( 182787 )  2024/06/21 00:21:18  
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藤井聡太叡王、防衛ならず“八冠”陥落 同学年の挑戦者・伊藤匠七段に2勝3敗で敗れ失冠 全冠保持記録は254日でストップ

ABEMA TIMES 6/20(木) 18:33 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8bdcc056a3a16eecfb00985edd8ccef14bf8b0f1

 

( 182788 )  2024/06/21 00:21:18  
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藤井聡太叡王は、挑戦者の伊藤匠七段に敗れ、叡王位を失った。

これにより、藤井叡王の全八冠独占記録は終わり、七冠に後退した。

藤井叡王は今後の成長を誓い、新たな挑戦に臨む。

藤井叡王の戦いは続き、今後の対局にも注目が集まる。

藤井叡王にとって歴史的な一日であり、将棋界にとっても重要な出来事だった。

(要約)

( 182790 )  2024/06/21 00:21:18  
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藤井聡太叡王 

 

 将棋の第9期叡王戦五番勝負第5局が6月20日、山梨県甲府市の「常磐ホテル」で行われ、藤井聡太叡王(竜王、名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖、21)が挑戦者の伊藤匠七段(21)に敗れた。 

 

【映像】藤井叡王、八冠陥落の瞬間 

 

この結果、シリーズ成績は伊藤七段が3勝2敗で叡王位を獲得。昨年10月に全八冠独占を達成した藤井叡王だったが、その一角を失冠。全冠保持記録は254日、タイトル戦無敗記録は22期でストップし、七冠へと後退した。 

 

 藤井叡王が八冠陥落を喫した。3度目のタイトル戦激突となった同学年の伊藤七段とのシリーズは、幸先良く白星スタートを切ったものの、第2・3局でまさかの連敗。カド番へと追いやられることとなった。しかし、数々の大勝負を切り抜けてきた藤井叡王は、勝負所の第4局で快勝。2勝2敗のタイでフルセットの最終局を迎えることとなった。 

 

 運命の第5局は、振り駒の結果で藤井叡王の先手番に決定。戦型は、これまでの4局と同様に両者得意の「角換わり」となった。先手は穴熊、後手の伊藤七段は右玉を志向すると、両者の研究をぶつけ合うようにハイスピードで進行。藤井叡王は気持ちをぶつけるように強く踏み込み、銀捨て、飛車切りと強手を連発してリード拡大を目指していった。しかし、攻め合いとなった終盤戦でわずかに誤算が生じたか、伊藤七段に流れを譲る展開に。持ち時間は切迫、一転苦しい立場となった藤井叡王を突き放すように伊藤七段が勝機を活かしきり、藤井叡王がタイトル戦初の敗退を喫した。 

 

 藤井叡王は、2020年度の第91期棋聖戦でタイトル初挑戦。渡辺明棋聖(当時)を破り、17歳11カ月で最年少タイトルホルダーとなった。以降獲得と防衛を重ねて、2023年の第71期王座戦五番勝負を制し前人未踏の「八冠独占」を達成した。その後も防衛ロードを突き進み、254日間に渡って全タイトルを独占していたもの、本シリーズで同学年の伊藤七段に初めてタイトルを奪われついに陥落。七冠に後退した。 

 

 終局後、藤井叡王は「終盤でミスが出てしまう将棋が多かったので結果もやむを得ないかなと思っていますし、それと同時に伊藤さんの力を感じるところも多かった」とシリーズを総括。「叡王戦でも伊藤さんの実力を感じることが多かったので、私自身も実力を高めていかないといけない」と今後を見据えていた。 

 

 藤井叡王の八冠陥落、伊藤新叡王の誕生と将棋界にとって歴史的な一日となったものの、藤井叡王の戦いの日々は続く。現在は、山崎隆之八段(43)を挑戦者に迎えたヒューリック杯棋聖戦五番勝負に臨んでおり、さらに来月6日には渡辺明九段(40)と6度目のタイトル戦となる伊藤園お~いお茶杯王位戦七番勝負が開幕する。厳しい暑さが予想さえている今夏、藤井叡王は熱き防衛ロードをどのように攻略して見せるのか。今後の戦いぶりにもさらなる注目を集めることになりそうだ。 

(ABEMA/将棋チャンネルより) 

 

 

( 182789 )  2024/06/21 00:21:18  
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藤井七冠と伊藤新叡王の対局に対する多様な反応が示されました。

複数のコメントからは、藤井七冠と伊藤新叡王という新たなライバル関係が注目されており、将棋界にとって新しい興味深い展開が期待されています。

藤井七冠が8冠から7冠に陥落したことについても、記録を持つ重要な達成に敬意を表す声が挙がっています。

また、将棋界全体の活性化や競争の激化が、選手たちの成長やタイトル戦の盛り上がりにつながるという意見も見られました。

 

 

最終的には、藤井七冠と伊藤新叡王の両者が今後も切磋琢磨し合い、将棋界をさらに盛り上げていく期待が込められています。

様々な立場や視点からのコメントを通じて、藤井七冠と伊藤新叡王の対局が将棋ファンにとって新たな興奮を呼び起こす出来事となったことが感じられました。

 

 

(まとめ)

( 182791 )  2024/06/21 00:21:18  
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・角のにらみで桂頭に歩を打ったあたりは完全に藤井叡王がペースを握ったと思っていたんですが・・・いや途中までは防衛を確信してあとはどう寄せるんだろうと思っていましたが、伊藤新叡王が強かったです。藤井七冠にとって強力なライバル誕生といった感じで、これからの将棋界がおもしろくなりそうです。お二方、お疲れさまでした。 

 

 

・どっちに肩入れしているわけでもないんだけども、これは本当に面白いことになったなあって感じだな。 

藤井八冠が3四からの攻めを躊躇した理由はなんなんだろう。 

そこができていたならたぶん違う結果だっただろうが、それこそが人間のやる将棋の面白いところとも思う。 

これからもふたりは長い長い戦いを繰り広げていくだろうし、楽しみに見させてもらいたいし、正直、待ってましたの展開だ。 

 

直接関係ないが、これで将棋界の序列1位2位はこのふたりってことになるのかな。 

さらにここに割って入ってくる次世代の人たちに期待したいね。 

 

 

・最後は天才藤井のなりふり構わぬ王手攻めだった 

こんな取り乱した藤井の対局振りは見た事が無い 

恐らく何十手か前に負けを悟って最善を尽くしたのでしょう 

全8冠保持者でTVカメラにも晒され続け注目の的になっているから簡単に投げる訳には行かない、まだ若いのに本当に辛かったと思う 

でもこの負けで藤井は一皮剝けて来年は更に強くなると思います 

 

 

・全タイトル保持していると常に防衛戦で全国を移動することになるしやはり体力的にも厳しいということなんでしょう、正直メディアに対してはは藤井さん藤井さんばかりで正直対戦相手への敬意が足らないと辟易していたので、防衛失敗したことより伊藤さんが初タイトルをとったことを讃えて欲しいですね。 

 

 

・八冠を保持し続けるのはすごいストレスだったと思います。少し前までは、7つだった訳で、より過密日程の中で防衛していたと思います。 

まずは、八冠を達成し防衛し続けたことを褒め称えたいし、ひとまずお疲れ様と言いたいですね。 

そして、まだ、七冠を保持していて叡王はもっとも新しいタイトルで以前からタイトルは保持しているわけですから、その中でも記録を達成するように頑張っていただきたいと思います。 

なーんて、藤井さんは、そんなこと気にしてなくて、その場その場の将棋を楽しみ、その時の負けを悔やみ、強くなることだけを考えいるようにも思いますが。 

 

 

・お二人が活躍されていることが本当に嬉しいです。 

勝手な思いですが、私の娘と同じ年のお二人。 

この学はコロナで高3の時に様々な国内の大会が無くなりました。 

でもお二人の活躍が私には本当に輝いていて、藤井さんが先に名前が出てきましたが、伊藤さんの活躍も本当に輝かしく思います。 

皆様、どうかお二人の活躍を温かく激しく見守ってください。 

 

 

・こんなの、毎週のようにタイトル戦があって、移動だけでもきつすぎる。254日天下?偉業も偉業だよ、誰が真似をできるというのか。なんなら1年くらい休んでほしいところだよ(そうもいかないだろうけれども)。 

藤井七冠はタイトル戦のおやつのチョイスにもご当地への配慮を感じる。精神的にはるか高みに立った人間の次への挑戦、藤井伝説第二章が始まるってことだろ、同じ時代を生きるものとして応援したい。 

 

 

・羽生も7冠だったのは1期だけだったね。 

やっぱり将棋界は天才が鎬を削る世界なんだなあ。 

谷川さんは数年前に「藤井さんにウィークポイントがあるとすれば、同世代にライバルが見当たらないこと。羽生さんには森内さんや渡辺さんなど、好敵手がいた。棋士にはそういう存在が必要なんです」と言ってた。 

そういう意味ではこれでまた藤井くんは強くなる気がする。 

 

 

・八冠から陥落は残念だけど、まずは一つとはいえ崩した伊藤叡王の誕生を喜びたいですね。 

とはいえまだまた藤井七冠の時代ですし、他のタイトルを維持したまま来年に奪還してまた八冠という未来も想像できます。 

個人的には数年前、八冠タイトルにそれぞれ別の棋士が保持していたようなのも好きで、熱く刺激的なタイトル戦線というのもまた見たい気がします。 

藤井七冠も対局数が多いですし、お若いですがお身体には気を付けていただければなと思います。 

改めまして、伊藤叡王おめでとうございます。 

 

 

・ある意味、将棋界にとっては良い流れになったと思う。 

あまりにも藤井一強が続き過ぎると、今をピークに将棋人気に陰りがきそうな心配があった。 

羽生さんが絶頂の時も渡辺竜王が立ち塞がったように、どんな世界も強力な対抗馬がいてこそ盛り上がると思う。 

 

 

 

・伊藤匠新叡王、初タイトルおめでとうございます。耐えて耐えて見事な逆転でした。受け将棋と言われる伊藤叡王ですが、勝った3局とも、最終盤では思い切った踏み込みでタイトルを掴み取りました。この番勝負、大事なところで受けた方が負けている。今日は藤井7冠か6六銀とかわした受けの手が敗着に近い。その前まで攻めていたのでここは金打ちの王手の攻めの一手で、これをやってれば藤井7冠が押し切っていただろう。今後も藤井7冠からタイトルを奪えるのは伊藤新叡王しかいないのではないか。藤井7冠もお疲れ様でした。 

 

 

・伊藤七段、叡王獲得おめでとう御座います。 

 

本局、素晴らしい熱戦でした。藤井八冠、現在は七冠のファンとしては、正直なところ敗北はとても悲しいですが、でも、将棋は素晴らしい内容だったと思います。その素晴らしい将棋を指したお二人に、心からの喝采を送りたいと思います。 

 

しかし、この叡王戦が始まるまで、対戦成績で圧倒されていた伊藤叡王が、藤井七冠を初めてタイトル戦で破る棋士になったというのは、実にドラマチックというか、まるで映画のようです。これもまた将棋史に刻まれる一場面と思います。 

 

藤井七冠は、叡王を失いましたが、また新たなドラマを作ってくれると信じています!そのドラマとは、再び八冠となるドラマです。それが来年なのか、もっと先なのか分かりませんが、この敗戦が藤井七冠をさらに強くすると思います!これからも応援し続けます! 

 

 

・八つのタイトルを保持し全国を飛び回って防衛戦を行う。 

挑戦者に立ち向かうこと自体も大変だと思いますが、 

コンディションを整えるも大変でしょう。 

枕が変わっただけで寝違えたりするかもしれません。 

他の棋士も研究していることでしょう。 

藤井さんが負けたのは少し残念だけど伊藤七段を含めこれからも手強い挑戦者と切磋琢磨することで藤井さん強くなっていくと確信しています。 

まだまだ楽しみは続くね。 

 

 

・伊藤新叡王、おめでとうございます。 

私は藤井さんがきっかけで将棋が好きになり、一番好きな棋士ですが、羽生さんの世代には、同世代の森内さんがライバルとしてお互いに高め合ったように、藤井さんも同い年の強力なライバルが現れるのは、将棋界にとってもプラスになると思います。ずっと中継を観戦してましたが、今日のような白熱した対決は、ライバル無しでの藤井さんの独走よりも素人目にはワクワクしました。最高峰の対決、お疲れさまでした! 

 

 

・伊藤先生おめでとうございます 

 

叡王戦、チェスクロックだし時間が短い棋戦だからこそ 

終盤の競り合いが大きな見どころに感じました 

両者素晴らしいパフォーマンスですが、 

伊藤先生が勝った対局では、 

終盤の時間がなくなった局面で、伊藤先生のほうが読みの精度が高かった 

 

偶然かもしれませんが、 

その点が今回の叡王奪取に繋がったように感じました 

 

 

・叡王戦五番勝負で最終局までいき両者時間が無くなる大熱戦、この戦いは将棋史に未来永劫語り継がれるだろうし、藤井八冠を初めて失冠させたのが同学年のライバル伊藤匠七段というのが本当にドラマティックでよかったと思います 

これからお二人はタイトル戦の場で何度も何度も今日の戦い以上の歴史を作っていくのことでしょう 

ひとまず、すべてをかけて戦ったお二人にお疲れ様 そして伊藤新叡王、本当におめでとうございます! 

 

 

・藤井聡太さんの地元の瀬戸市在住です。夕方のニュースを観てて藤井八冠敗れるの一報の速報でしたが落胆する事などありません。負けてしまい7冠になりましたが7冠が決して色褪せる事なんかありません。再び八冠奪回に向け精進してもらいたいものですね。逆に伊藤匠七段がお見事でしたでしょう。初のタイトルおめでとうございます。両者共に切磋琢磨して将棋界を盛り上げてもらいたいものですね。 

 

 

・いやぁ130手くらいまでは評価値は互角だったんですが、一気に伊藤さんに振れて、ミスできないところまで攻められましたが、的確に凌いで、終局の流れでしたが、激戦だったと思います。 

七冠と後退となりましたが、新しいライバルが早くも現れて藤井さんもモチベーション高く今後もやれるきっかけとなればいいなと思います。 

藤井さんにとっては防衛戦が続くので切り替えて頑張ってほしいですね。 

伊藤さんは素晴らしかったです。初タイトルおめでとうございます。同学年でこれで藤井さんのライバルと言っていいと思います。今後、この二人の名勝負がありそうな期待感もあります。 

とにかく素晴らしい激戦の対局でした。 

 

 

・タイトルが多いほど防衛戦が多くなり、高い緊張感と労力を注ぎつづなければなりません。この負担は、棋譜等の電算化以前を上回ることでしょう。こういう状況下でも多くのタイトルを維持していた藤井さんと、この一角を崩した伊藤さんに敬意を表します。 

ちなみに近年の将棋の進化は凄まじく、かつて初段だった私は小学生の孫に勝てなくなったことを申し添えます。 

 

 

・すごいプレッシャー・緊張感かつ過密スケジュールによる疲労など、我々には想像も出来ない環境で戦っているのだと思います。そんな棋士の皆さんに敬意を表したいです。 

また、敗れた藤井さん、当たり前ですが相当悔しいと思いますが、他の棋士は藤井さんに負け続け同じように悔しい思いをしています。藤井一強かと思いましたが、同年代の強敵が出現し、これから様々な名勝負が生まれるのでしょう。勝ち負けやタイトルも大事ですが、ファンを楽しませるような将棋をこれからも期待しています。お二人とも頑張ってください! 

 

 

 

・伊藤新叡王誕生おめでとうございます。藤井八冠に挑戦しては連敗が続き、心が折れてもおかしくない状況の中で着々と蓄えていた力がようやく開花しましたね。 

振り駒で後手番を引いたときはやはり藤井八冠防衛の流れかと思いましたが…。一手でも誤ると奈落の底に落ちるような最終盤で、最後まで冷静にリードを保ち続けたのはさすがの一言です。 

藤井八冠陥落は残念ですが、すぐに捲土重来を目指してこの舞台に戻って来られるでしょう。これで他の棋士も奮起するでしょうし、将棋界もますます盛り上がりますね。 

 

 

・全冠記録は途絶えましたが、この輝かしい記録が色褪せることはありません。 

羽生さんというとんでもない天才が現れ、それまでの勢力図が変わり、その天才に挑んできた(挑んでいる)偉人たちがいた。 

そのとんでもない秀才たちの前にまた若き天才が現れ、新しい勢力図に変わった。 

藤井聡太はそのど真ん中におり、今後も将棋界の中心にいるだろう。 

今回勝った伊藤七段は終生のライバルとして、今後も将棋界を盛り上げていってほしい。 

 

 

・最後6四桂と打った所は迫力があった。5五桂が最善のようだったが、あれを銀で取ったら負けの筋があったのかもしれない。局後のインタビューで謙虚に言葉を濁していたが、あれを詰まないと読んで踏み込んだ伊藤さん強いなぁと思った。 

局後のインタビュー緊張するのか将棋以上に苦しんでいる伊藤さんに笑ってしまったが、藤井さんも八冠陥落と周りが騒ぐ割には淡々と結果を受け入れているように私には見えた。お互いの実力を認め合っている好敵手同士のシリーズだったんだと思う。 

 

個人的にはひとりが全冠独占するのは健全な状態ではないと思っているので、藤井さんとタイトル戦を争えるような人が2人3人と出てきてタイトルを争うのを楽しみにしたいと思う。 

 

 

・伊藤新叡王、おめでとうございます。 

中盤くらいまで藤井叡王の正確な差し回しは見事だった。あのまま「藤井曲線」で押し切れば、伊藤七段はAIを相手に挿しているようなものだなと、半ば気の毒にさえ思えたが、やはり藤井さんも人間だったのですね。ただ、他の棋戦がまだまだあります。気を落とさず防衛し、来年の再奪取に向け頑張ってもらいたい。 

 

 

・藤井八冠が銀捨て、飛車捨ての凄まじい攻勢で優勢になったものの、伊藤七段は玉を金銀で固めつつ、藤井玉に嫌味をつける粘り強い指し回しで抵抗。それが藤井八冠に攻守の判断を迷わせ、逆転に繋げた一局でした。 

 

伊藤七段の指し回しは、まるで藤井八冠の逆転術を見ているようでした。 

 

過去2度のタイトル戦でまったく及ばなかった伊藤七段が、打倒藤井の一番手として名乗りを上げたのが本当に嬉しい。 

いつまでも藤井一強というわけにもいかないでしょう。今後の2人の争い、そして他の棋士の奮起を楽しみにしています。 

 

 

・藤井君の登場で将棋界全体が活性化し、レベルの底上げが図られたのは間違いありません。30年前の羽生世代のように、切磋琢磨できるライバルが現れたのは喜ばしいこと。さらに若い世代にも続いて欲しいですし、ベテラン勢にも奮起してもらいたいです。AIの評価値だけでは決まらない、人間同士の熱い戦いをこれからも期待します。伊藤叡王、おめでとうございます! 

 

 

・フルセットの死闘おつかれさまでした。 

伊藤新叡王おめでとうございます。 

 

藤井さんも常に最強の挑戦者でしっかり対策も練ってくる相手との連戦が少なからず影響したのでしょうか? 

とはいえ七冠です。最強であることに変わりありません。 

独占の重圧から少し解放されて、また新しい、強い藤井将棋が見られることを期待してます。 

 

 

・今日も、前半はリードしていました。守りに1手のミスがあり、それが取り返せなかった。まことに残念でした。全体として、伊藤七段(新叡王)は、藤井八冠(七冠)のミスを許さないレベルに来ています。あといくつかタイトルをとるかもしれません。羽生世代が強かったように、藤井世代にライバルができたことにより、藤井七冠もさらに伸びるかもしれません。羽生先生がそうだったように、七冠を1年間維持し、叡王に再挑戦して、八冠をまたとってほしいです。 

 

 

・後手の戦い方を示した棋譜だった。 

 中盤までは千日手がチラつく進行で、これを脱した後は先手ペースかと思われた。しかし、王手飛車後の後手玉が想像よりも堅固だったために、先手は穴熊の距離感を僅かに見誤ってしまった。 

 それでも終盤は流石の勝負術だったが、1分半程で先手の勝負手(6四桂打)を見破った後手は圧巻の一言。高精度な読みによる高次元な応酬は全く驚くばかりで、両対局者の今後の対局も楽しみである。 

 

 

・一強時代に待った 

 

そんな感じの日ですね。藤井七冠も周りから目標にされる立場で物凄く辛かったと思いますが、254日も八冠を独り占めした功績は一生色褪せることのない素晴らしい偉業です。まだ21歳だし、八冠のチャンスはまたやって来ると思います。ゆっくり休んでまた頑張って欲しい。 

 

伊藤新叡王。本当におめでとうございます。棋王戦と竜王戦でコテンパンにやられても心が折れることなくよく三度挑戦者になったし、よくタイトルを獲得しました。この叡王戦は明らかにタイトル戦の戦い方を学んできた成果が出てたと思いますし、今日もそうですが、終盤の冷静さが今までで1番出てだと思います。本局も終盤で正解手以外を指すと一巻の終わりの状態を全て1分以内に読み切って新叡王に相応しい勝ち方でした。 

 

お二人ともお疲れ様でした。そしてまたお二人の名勝負に期待してます。 

 

 

 

・伊藤新叡王誕生!誠におめでとうございます。 

 

藤井8冠を崩すとすれば伊藤さんしかいないとずっと思っていました。ただ今までは、伊藤さんも藤井さん相手に大変苦労しました。たくさんの煮え湯を飲まされたことでしょう。 

 

しかし、今回の叡王戦は違いました。藤井戦初勝利を上げてからは連勝、そしてこの第5局の勝利で見事叡王位獲得。藤井さんの先手番を破っての奪取ですから文句なしです。本当に素晴らしい勝利でした。 

 

藤井さんは8冠から7冠になりましたが、まだまだ絶対王者です。ここから更に強くなって巻き返してくるでしょう。 

 

最後に伊藤新叡王の師匠である宮田利男8段、お弟子さんの新戴冠誠におめでとうございます。伊藤さんはこれから将棋界をどんどんおもしろくしてくれることでしょう。応援しています!。 

 

 

・最終局で藤井さんの先手番に対して勝つとは伊藤新叡王はすばらしい。まあ8冠というのが異常なので将棋界のためにも藤井さんのためにも1年で区切りをとるのが良いだろう。伊藤さんがどこまで藤井さんのライバルとして成長していくか楽しみだし、この結果に後押しされて他のタイトル戦の挑戦者がどれだけ頑張るかも楽しみだ。 

 

 

・竜王戦で頭角を表すも番勝負は完封負け、棋王戦では升田幸三賞を受賞した持将棋定跡を繰り出すも及ばず。叡王戦第2局で藤井叡王からタイトル戦初勝利を挙げられてからは非常に強い将棋を見させてもらいました。 

藤井聡太七冠と伊藤新叡王のライバルストーリーはまだまだ始まったばかり。今日は伊藤新叡王誕生の余韻に浸りたいと思います。 

 

 

・伊藤匠新叡王、おめでとうございます!藤井聡太七冠もお疲れさまでした。 

AIの評価値と読み筋が見えている視聴者からすれば、藤井叡王が馬で飛車を取ったところは優勢に見えたんですが、そのあと具体的に良くする手順が見えづらかったですね。 

伊藤匠新叡王は、後手番で2回勝ってのタイトル奪取で本当にお見事でした。 

今後の将棋界の勢力図がどうなっていくのか、とても楽しみです! 

 

 

・ついに歴史が動きましたね。 

タイにした時点で藤井八冠の優位かと思ったのですが。 

まぁ最初に破るとしたら伊藤七段だと思っていましたからさほどの驚きはありませんけど。 

元々過密スケジュールで全ての防衛は至難の業ですから、ここまで連勝出来た藤井八冠が別次元の強さでしたものね。 

ただ過去の歴史を見ると、将棋界だけでなくてスポーツの世界でも絶対王者が一度敗れると皆の呪縛が取れて他の人にも負ける事がありますからね。 

これから藤井さんは正念場ですね。 

逆に残りのタイトルを全て防衛して、来年伊藤七段への挑戦権を得て奪還したら、それはある意味このままの連勝よりも凄いことだと思いますね。 

 

 

・両対局者ともお疲れ様でした。 

藤井叡王が優勢と思われましたが、藤井叡王の顔色からもわかる通り誤算の一手で勝負は互角に。 

その後かなり粘ったものの、6四桂が痛手でしたね。 

藤井叡王もやはり人の子。 

調子が良い時もあれば悪い時もあるもんですね。 

 

終局直後の二人の会話を見ていて、藤井叡王の顔入りがスッキリしたように見えましたが、本当は相当に悔しいかもしれませんね。 

 

まだまだ先があるお二方なので、今後の活躍に期待しております。 

伊藤新叡王おめでとうございます。 

 

 

・100m走で桐生さんが9秒台を出したら続々と9秒台が現れたり、つい20年前位までは日本人の夢であった球速160km/hも続々と投げる選手が現れたように、将棋界でも突出した才能の藤井さんがレベルを引き上げたことで周囲も触発されていく 

同年代のライバルが現れたのは藤井さんにとっても新たなモチベーションに働くと思います 

 

 

・伊藤七段、新叡王おめでとうございます。藤井八冠もお疲れ様でした。八冠背負って254日なんですね。それだけでも凄い記録です。また、叡王に挑戦する日も来るのかなと思います。 

藤井八冠推しですが、伊藤七段強かったですね。お2人の対局は、とても見応えありました。 

八冠ではなくなっても、まだ七冠です。タイトル防衛戦は、まだまだこの後、続くので、体調に気を付けて頑張って下さい。応援しています!! 

 

 

・いやー凄い将棋だった。 

リスクの高い方高い方に向かって行くかのような藤井七冠の指し方は、伊藤叡王の強さを信頼した全力の攻撃という感じ。 

 

羽生会長はよく将棋をテニスに喩えるが、深く速く厳しい球を打つと、相手の能力が高ければ更に深く速く厳しい球が返ってくる。 

お互いがお互いを高めるような、強烈なラリーのように思えた。 

 

今日が本当の藤井時代の開幕となるだろう。 

 

 

・将棋のタイトルは獲得出来そうな時に逃すと、 

次いつ挑戦者になれるかわからない。 

眼の前のチャンスをものにした伊藤匠さん 

初タイトル獲得おめでとうございます。 

 

竜王戦、棋王戦、叡王戦と挑戦者となり、 

竜王戦では完封負けしたが、棋王戦で持将棋に持ち込んだあたりから流れが変わったのかもしれない。 

 

藤井さんは今回8冠から7冠になってしまったが、おそらく今後5年くらいは少なくとも4〜5冠は保持し続けていくはず。 

 

今後の挑戦者にとって、次は何とか接戦に持ち込める展開になるかもしれないと希望を持たせる事にはなりそう。 

 

 

 

・藤井さんをカド番に追い込みながらタイに戻されて最終戦は藤井さんの先手番という最大の超難関な壁を打ち破った伊藤新叡王、おめでとうございます。 

途中チラッと盤面見たら終盤に入りかけている局面で藤井さん優勢になっていたので奪取無理かなと思っていたら速報でなんと奪取と。 

棋譜確認したら妙手が沢山あるようで素晴らしい戦いだったんだなと。 

藤井さんの歩頭に進む6六銀とか中々気付きにくいと感じた伊藤さんの最終盤の4九ととか… 

伊藤さんの最終盤の怒涛の寄り付きが凄かったし最後の藤井さんの王手ラッシュの迫力がまた凄かった。 

こうやって見るとこの叡王シリーズは伊藤さんの終盤力の高さを感じたシリーズだった。 

特にあの第3局の終盤の素晴らしさ。 

史上最強棋士の藤井さんに勝つにはやはり今回の伊藤さんのような終盤力が必要なんだなあと感じました。 

両者21歳という若さ。伊藤さんも藤井さんに加わって棋界を牽引してほしい。 

 

 

・まずは伊藤新叡王おめでとうございます! 

藤井7冠としては常に周りからの期待が 

大き過ぎてプレッシャーもあったと思います。 

みんな他の棋戦もこなしながらですが 

藤井7冠の場合はタイトル戦続きで安らぐ日もなかったでしょうし、名人戦という最高峰の戦い等もありながらでしたから、スケジュール的にもきつかったはず。 

これで少しプレッシャーから解放されてまたのびのびと将棋が指せる事を祈ります。 

 

 

・伊藤匠さん、小学校の時に藤井聡太さんに勝ったが、プロに入って対藤井で負けが多くなって悔しい思いをしていましたが、おめでとうございます。 

 

 

藤井さんも最後まで諦めない将棋が素晴らしかったです。 

 

他の棋士の方にかなり失礼ですが、藤井さんのライバルはAIだけかな?と思っていましたが、ここで伊藤さんが勝てたのは他の棋士にとって希望になると思います。 

タイトル戦で3勝前後の勝ちを藤井さんから取るのは至難の技だからです。 

 

それをやってのけた伊藤さんは凄すぎです。 

 

 

・過去の叡王戦や王座戦を見ても藤井7冠の思考や読みのリズムがチェスクロックと相性が良くないのは明らかですね。実力を高めたいと思うほど相性悪くなる関係でしょうし仕方ない部分はあります。個人的には叡王戦、王座戦以外の実力6冠を保持し続けてくれたら満足かな。これからも応援し続けます。 

 

 

・伊藤匠7段、新叡王おめでとうございます! 

 

単純に、藤井聡太さんが負けるとは思ってませんでした苦笑 

…やはり、タイトル総なめを維持するのは本当に難しいのですね。 

羽生善治7冠(当時は主要タイトルが7個)も、全て持ってた期間は短かったと記憶しています。 

 

ともあれ、藤井聡太7冠の棋士人生はまだまだ前半でしょう。 

これからも末永く活躍されるでしょうし、8冠に返り咲く可能性も十分にある。 

 

一方で、藤井7冠を脅かす存在が出てきたこと、将棋界としては喜ばしいことかもしれません。 

 

切磋琢磨し、将棋界をますます盛り上げていってください。 

 

伊藤叡王、今後の活躍を期待してます。 

 

 

・伊藤匠叡王は藤井七冠を除けばタイトル挑戦のスピード具合と回数は歴史的な棋士になるレベルなんだよね。羽生・渡辺レベルになれる器だと思う 

本当に藤井藤井の将棋界に明るい話題をもたらしてくれて感謝に耐えない。今後叡王のみならずいろんなタイトル戦でデッドヒートを繰り広げて欲しい 

藤井さん同様まだまだ若くて伸び代はまだまだあるのが素晴らしいね。 

 

 

・伊藤匠新叡王おめでとうございます。 

最初は伊藤さんの方が時間の使い方が早くて苦しいかなと思ってましたが、終盤は先に藤井さんを秒読みに追い込んで見事に勝ち切りました。 

同学年の二人の勝負はまだ始まったばかりで、これからも幾度となく熱戦が繰り広げられていくことでしょう。 

今後もお二人のますますの活躍を期待します。 

 

 

・ある意味藤井君は叡王を取り返す楽しみが出来たと言えるのではないのかな。挑戦者を待つだけやったから久しぶりにタイトルに挑戦する為の戦いに参戦する事になるから負けはしたけど良かったような気がする。伊藤七段初タイトル叡王奪取おめでとうございます。どんどん実力を上げて藤井君を焦らせて下さい。おめでとうございます。 

 

 

・伊藤先生、タイトル獲得おめでとう御座います。 

藤井先生は八つのタイトル戦は言うに及ばすNHK杯なども戦って居られるのですから、正に超人的だと思います。 

子供の頃からの宿敵伊藤先生に今回タイトルを一つ奪われましたが、切磋琢磨する強敵が居てこそ自らの実力も更に高まる事と思いますから、今後もお二人で熱戦を繰り広げて将棋ファンを楽しませて下さい。両先生ともにお疲れ様でした。 

 

 

・敗れたのが同級生という、正しくこれからの強力なライバル関係ということで、将棋界の新たな進化が見られることでしょう。凡人にはわからないですが、まだまだ将棋の世界は奥深いものがあると実感されました。伊藤新叡王おめでとうございます。そして、また未来に超怪物が出現するのでしょうね。 

 

 

 

・まずは伊藤新叡王おめでとうございます。 

数日前に、某順位戦A級竜王戦5組の棋士のYouTubeチャンネルで第5局の予想と題した動画が公開されまして。 

その動画の中で某八段の方は、「中盤までに差がついたら藤井叡王よし、終盤もつれ合う展開になったら伊藤七段よし」とおっしゃられていました。 

昼休の時は叡王よしでそのまま押し切るかに思われましたが、挑戦者が的確に受け、非常に見ごたえのある中終盤戦となりました。 

 

 

・伊藤新叡王、叡王奪取おめでとうございます。 

藤井前叡王には大変残念な結果でしたが、大健闘だと思います。 

 

双方1分将棋の中、135手目藤井前叡王の3四金からのラッシュを見て、息を呑む大熱戦だと感じました。 

 

同級生の2人が切磋琢磨し、これからの将棋界を引っ張っていってもらいたいです。 

 

 

・将棋詳しくない人間からすれば藤井八冠の一強状態よりも程よい入れ替わりがあり、それが同学年で長く競い合ってくれた方が将棋界は盛り上がるのではないかと思う。 

八冠で大きな区切りが終わってしまい話題性も下火になっていたから挑戦者であり王者の状態であればそれぞれ違った戦い方を見せてくれるかもしれない。 

伊藤新叡王誕生おめでとうございます! 

 

 

・終盤、1分将棋になれば伊藤7段が有利かも? 

 

そんな前評判がその通りの結果となりましたね。 

終盤、5五桂と打っていたら、詰み筋はなかったのですかね? 

 

藤井七冠は、八冠陥落について 

「時間の問題だと思っていた」と、 

表面上は淡々としていましたね。 

 

いずれにせよ、小学校時代からのライバル 

伊藤七段の叡王奪取により、 

ますます面白くなってきましたね。 

 

2人の今後の争いが、楽しみです。 

 

 

・ちょうど7年前、デビューから無敗の28連勝を飾り、更に新記録の29連勝から藤井ブ―ムが始まりました。 

そして数々の最年少記録や無敗での八冠達成。 

今日の叡王失冠で藤井伝説は一区切りだと思う。 

他にも7年連続年度勝率8割越えなど、空前絶後とも言える実績を残した7年間でした。 

大山、中原時代からの将棋ファンとしては、リアルタイムで歴史を目撃でき、藤井さんには感謝しか無い。 

いちファンの勝手な願いですが、今後は羽生さんもできなかった八冠返り咲きや、永世八冠など新たな藤井伝説が始まることを期待したい。 

最後に夢の様な7年間を過ごせた藤井さんに感謝すると共に、新たに叡王となった伊藤叡王は、藤井さんのライバルとして長く活躍されることを期待します。 

 

本当に、本当に夢の様な7年間でした。 

 

 

・藤井聡太さん、こんな日だってあります。 

八冠全てを取って、それを254日守ったんですから、何も落ち込む事なんてありません。 

また、藤井聡太さんがタイトルに向かって挑戦していくところをまた見たいと思います。 

だから、今は『グッドルーザー』でいてほしいです。 

来月1日、初の永世位を目指して、 

気持ちを切り替えて下さい。 

 

 

・別に負けたっていいじゃんと思う。 

残念な事に彼だって人間だし、永遠に8冠を保持して行ける訳じゃないんだし。 

まして彼は若いから、これから先いくらでもチャンスは有るし何より負けこら学ぶ事の方が多い。 負けを知り己を知り、更に高みの極みを目指して行く彼の姿を見て行く方が数倍楽しみだ。 今の結果より数十年後の彼が残す結果と功績が物語って行くだろう。 

過去の将棋界で最強と言われた羽生さんと共に、神の領域を目指して欲しい。 

 

 

・まずは伊藤七段、おめでとうございます!藤井八冠から勝利をもぎ取る快挙。藤井八冠も角番を取られたところからイーブンに戻したのは流石の一言でした。 

しかもお二人は同学年とのことで、今後藤井さんの良きライバルとして将棋界を盛り上げてください!おめでとうございました! 

 

 

・藤井聡太棋全冠保持が途絶えた事が大きなニュースとなるのは 

其れだけ藤井さんの凄さを物語っているのだと思う。 

藤井ファンや当の藤井さん自身にとって残念なことだが、 

将棋界や藤井さんにとって良いことだと思う。 

このまま藤井さんの独占状態が続けば 

藤井さんの将棋が其処で歩留まりになり 

それ以上の将棋の発展が望めないが、 

伊藤匠新叡王をはじめ藤井さんを脅かす好敵手の出現で 

それぞれがが切磋琢磨する事により 

益々将棋界が盛り上がるのではないだろうか。 

 

 

・藤井さんがかつてのF1 フェルスタッペンのように勝ち過ぎると将棋人気にも影響するのではと思っていた。古くは大山・升田、中原・米長などライバルが拮抗した時代は面白かった。伊藤新叡王の真価がこれから問われるが、藤井7冠に負けないよう頑張ってほしい。戴冠おめでとうございます。 

 

 

 

・伊藤匠叡王は対藤井七冠に10連敗してた時も、常に最先端の真っ向勝負の戦型で立ち向かってましたね 

そして真っ向から跳ね返され続けてた 

 

他の棋士はトッププロであってもなんらかの変化球で攻めざるを得ないところ 

 

そうした姿勢も含め他のプロ棋士からは特別な棋士として見られてたように思えます 

藤井七冠からタイトル獲るとしたら最右翼は伊藤匠叡王だと 

 

ようやく手が届いて勝ち取った 

かっこいいっすねぇ 

久しぶりに興奮しました!!! 

 

 

・2人ともおつかれさまでした 

最終局にふさわしい熱戦になりましたね 

 

伊藤新叡王おめでとうございます! 

ライバル一番手としてこれからも長く熱い戦いを見たいです 

 

藤井七冠もおつかれさまでした 

これからまだ棋聖戦、王位戦と厳しい戦いが続きますが、切り替えて立ち直っていただきたいです 

そしてまたこの叡王戦の舞台に戻ってきて欲しいです 

 

 

・ついに八冠が崩れました。しばらく独占が続くかと思われましたが、そこはやはり勝負の世界。最後まで何が起きるか分かりませんね。 

 

再び全冠に返り咲きを果たすとすれば、その時には更に強い藤井先生になられていることと思います。 

 

伊藤新叡王、タイトル獲得おめでとうございます! 

 

 

・羽生さんが当時の7冠独占したときもそんなに長くは保たなかった。 

 

でも、藤井さんも今回は残念だったが、これでまた一層強くなるような気もするし、一方で藤井さんにタイトル戦で勝つ棋士が現れた、ということで、これからますます盛り上がりを見せるんじゃないかな、と。 

他の棋士も藤井さんに負けてばかりはいられないとなお一層精進するだろうし。 

 

 

・ようやく「藤井帝国」の鉄壁の牙城を崩す棋士が登場したか。しかもそれを成し遂げたのが並み居る元タイトルホルダー(渡辺永瀬豊島)ではなく同年代の若者というのが凄い。このまま若手中心に回るのか、ベテランや中堅の巻き返しがあるのか。藤井七冠のメンタルがどう変化するかなどますます興味深くなってきた。 

 

 

・世間の声は8冠が3年は続くんではないかと言われていたが、自分はそんな長くは続かないのかなと、逆に続きすぎては将棋界も飽きられて衰退してしまうと感じていた。 

伊藤新叡王はこれまで2度藤井7冠に挑戦していて、若手でも屈指の実力者。 

藤井7冠と同い年でもあるので、今後、ライバルになるのではと目されていた。 

三度目の正直、見事に牙城を崩した。 

 

 

・いずれ来る日が今日だったという事。個人的には10年ぐらいかかると思っていたが。 

 

タイトルを奪取した伊藤匠叡王は同学年。彼もまた藤井聡太竜王名人に負けず劣らずの傑物だ。 

21歳という若きスターが二人。この二人の死闘、激闘が今後何年続くのか。ここから始まるストーリーが楽しみで仕方ない。 

 

伊藤叡王おめでとうございます。藤井竜王名人お疲れ様でした。 

 

 

・未来永劫にも続くと思われた藤井八冠の時代に終止符。伊藤匠新叡王には初めて藤井叡王に番勝負で土を付けたとして、歴史に名を刻むことになった。本当におめでとうございます。 

 

また、敗れたとはいえ藤井七冠の強さは変わらない。むしろ負けた後に更に強くなる傾向がある。今後、この二人はタイトルを競って何度も激突する事になるだろう。そう思うと、今後の将棋界がどう回っていくのか楽しみだ。 

 

 

・藤井さんの出現によって将棋界が大きく動いているんだろう。 

一段も二段も次のステージに引き上げられたと言って良い。 

今までの常識を打ち破る手をお互いが繰り出しこれからも名勝負が繰り広げられることになるんだろうと思うと、ワクワクするね。 

伊藤新叡王おめでとうございます。 

 

 

・伊藤新叡王よくやった!ついに藤井さんの牙城を崩したね。おめでとうございます。これで2強時代に突入するかも。一人がタイトルを全て独占するのでは面白くない。その他の棋士も頑張ればなんとかなるという思いを持って欲しい。その意志が将棋界を面白くするだろう。藤井さんと伊藤さんは大山ー中原、羽生ー森内のようなライバル関係になって欲しいと思う。二人を頂点に将棋界が回るように。 

 

 

 

・藤井七冠に於かれては残念な結果でしたが、将棋界としては永らく一強では盛り上がりに欠けるとも言えます。 

 

伊藤匠新叡王もこれで漸く凄い棋士だと証明されました。 

若い棋士達がどんどん挑戦し合って、将棋界のレベルをどんどん引き上げていって頂きたいと思います。 

全冠の維持というものはあれほどの若き第一人者であっても体力的精神的に非常に難しいということですね。 

 

記録云々は楽しみでもありましたが、低位膠着した世の中では大衆はついつい強者の無双を求めてしまう。しかしそれだけではいけない。 

何事においても昔からそうですが群雄割拠こそが華です。 

藤井七冠が将棋界の凄さを世に示すために全冠制覇はどうしても必要なフェーズでした。これからは藤井七冠に手が届く棋士が這い上がり共に歩んでいくフェーズです。 

 

一人でも多く森林限界を踏破する日を楽しみにおります。 

 

 

・私は、この新叡王誕生を心待ちにしていた。 

しかし、そんなことを書くと掲示板の8割ほどがバッドを押してきた。 

まだ若い藤井さんにとっても、今後さらなる高みを目指す上で良い糧になると思う。 

藤井さんにとっては、ハードスケジュール過ぎて余裕がなかったかもしれないが、伊藤新叡王の冷戦な対応がキラリと光るシリーズだったと思う。 

同年代のライバル出現は、今後の将棋界発展にとっても良かったと思う。 

 

 

・伊藤新叡王、タイトル奪取おめでとうございます! 

 

やはり、絶対王者の牙城を崩すとしたら伊藤七段と言われてましたがその通りになりました! 

藤井さんのファンとしては驚きはありますが、これでますます藤井さんも強くなるでしょうし、切磋琢磨で両者、高めあって欲しいですね! 

 

それにしても面白い将棋でした! 

敗着は5五に指すべき桂を6四にしてしまった131手目の局面になるでしょうか? 

 

これからもこのお二方の名勝負はたくさん観れそうですね! 

 

 

・直近まで一度も勝てなかった10連敗中の藤井聡太に対して、ここに来ての伊藤匠の番勝負の勝ち越し・タイトルダッシュ。 

 

対局後のインタビューで、珍しく藤井が伊藤の実力を認める発言を何度と口にしていたのが印象的だった。藤井自身が前2戦の番勝負を通じて成長期の伊藤を飛躍的に強くしたんだと思うが、今回改めてそれを実感しているようだった。 

 

幼少期からの因縁の同年ライバルが、真の宿敵となって将棋を盛り上げてくれれば、藤井独走でマンネリしかけた将棋界が、再び面白くなるのではないか。 

 

 

・伊藤新叡王の終盤の戦いぶりが落ち着いているのに驚嘆した。 藤井さん相手では勝勢からの敗北を良く見たけれど伊藤新叡王は穴に嵌まることなくしっかり勝ち切った。  

それでも藤井七冠の輝きは褪せることは無い。 彼を倒そうと研究を重ねる棋士達を一人で立ち向かうのは凄いこと。 

彼が将棋のレベルを引き上げたことに異論を唱える人はいないだろう。 

 

 

・陥落したのは残念だけど、このまま8冠で無双を続けていたらライバルも居なくなり、伸び代も少なくなったかも知らないから、結果としては良かったかも。 

お互い20代前半は切磋琢磨して、後半位に絶対王者的な8冠になるのも良いかも。 

将棋界全体としても、その方が面白いよね。 

 

 

・藤井八冠にとっては悔しいことだろうが、藤井八冠から叡王の座を奪取できる存在、しかも同年代がいるということが、将棋界の将来性を感じさせる。なんと素晴らしいことか!! 

まだまだお二人ともお若いので、これからの益々のご活躍が楽しみ。 

 

 

・藤井さん、そもそも八冠になれた事が飛び抜けた異常な勝負強さですから。 

伊藤さんや他の棋士との力の差がどの程度なのか計り知れないですが、当然負ける事もあります。 

またライバル達と切磋琢磨し、さらなる成長を期待しています! 

 

 

・藤井さんに勝てるのは、3強以外の棋士だと思っていた。藤井さんに勝ち、藤井さんからタイトルを奪うことができるという現実が起きたことが、ほかの棋士たちに与える影響は大きい。しかも、最終局は先手番で、得意戦型で負けた。伊藤さんのほかにも、藤井さんからタイトル奪取する棋士が出てくる。 

 

 

・八冠という偉業は色褪せる事はありません。 

むしろこの敗戦から藤井七冠はもっと強くなるのではないでしょうか。 

伊藤叡王は藤井七冠と同学年という事なので 

切磋琢磨してお互いを高め合う好敵手になるのでしょうね。 

今後の将棋界も楽しみです。 

 

 

 

・どんな大名人でも無敗でいられる訳ではないし、一強時代よりもライバルの出現はむしろ喜ばしい事 

この敗戦を糧に、藤井竜王名人はもっと強くなるでしょう。 

伊藤叡王と切磋琢磨して将棋界をますます盛り上げてください。 

 

 

・しばらくは藤井八冠時代が続くと思っていましたが、意外な展開になりましたね。 

(某匿名掲示板の連中が狂喜乱舞してそうですが…) 

 

とりあえず、伊藤新叡王は同学年ということで、これからの将棋界に新風を巻き起こしそうですね。 

藤井七冠の巻き返しにも期待しています。 

 

 

・単純にこの対局だけが悪かったワケではありませんね。第二、第三局で逆転負けを喫し慎重になった分攻めるべきタイミングを逃したイメージ。 

これで叡王戦の段位別予選からの再スタートとなるのでしょうから名人竜王の対局が増えると考えれば楽しみが増えたと思いましょう。 

 

 

・伊藤7段タイトル獲得おめでとうございます。 

これからのタイトル戦が盛り上がります。 

藤井7冠はこれからの対策に大変になるかもしれませんが、また8冠に戻れるチャンスはあるので、この先も頑張ってほしい。 

これが人が打つ将棋だから面白い。 

 

 

・伊藤匠新叡王おめでとうございます。 

3度目の挑戦、聡太竜王・名人から叡王奪取しましたね。これからも”藤井キラー”として奮闘していただきたい。 

 

聡太竜王・名人から悔しさが伝わってきますが、今日はゆっくりお休みください。そして明日からまた孤軍奮闘、叡王奪取に向けて備えてください。 

 

 

・伊藤さん、初タイトル獲得、おめでとうございます。藤井さんが八冠を防衛できなかったのは残念ですが、両者の存在そのものが本当に素晴らしい。同い年の子供時代からのライバルとして、これからも切磋琢磨し、今後も名勝負を見せてくれることでしょう。期待しています。 

 

 

・藤井さんの八冠陥落は少々残念ではあるものの、長い目で見れば同世代のライバルの出現は、将棋ファンにとっては朗報だと思う。これでまた将棋界が盛り上がるだろう。それにしても、藤井さんがタイトル戦で負ける日が来るとは…。伊藤匠新叡王、タイトル奪取おめでとうございます! 

 

 

・とても残念ですが、8冠を維持するのはとてつもなく大変だったことでしょう。でもまだ7冠です。羽生9段が7冠制覇したときもそれを1年維持することができなかったけど、7冠維持して、再度叡王戦に返り咲いて欲しいです。 

伊藤新叡王も藤井7冠もお疲れ様でした。でも2人ともまだ21歳かぁ。天才同士の戦いですね。 

 

 

・藤井聡太棋士が、叡王のタイトルを失った… 

八冠独占、丸々1年以上はできるかな…と、密かに思っていただけに、何とも惜しい。 

タイトル維持も楽じゃないね。 

ここは一つ、新しく叡王に輝いた、伊藤匠棋士を称えよう。 

一方で、藤井棋士には捲土重来(けんどちょうらい)、タイトル奪還を期待したい。 

 

 

・もし将棋を司る偉大なる存在があるとすれば、時代時代、世代世代に、好敵手、ライバルを、実に絶妙に差配されるものだ。改めて感心と感動を深める。これから長きにわたり、新しい将棋の新世界をお二人で開き、築き上げていかれるのだろう。楽しみだ。自分自身は「見るだけ将棋」とはいえ、将棋の奥深さ、怖さをまざまざと思い知らされる。どんなにAIが進化しようとも、将棋はやはり人間のものだ。むしろAIが進化すればするほど、「棋士」それぞれの個性ある将棋、大局観、価値観、勝負勘、指運……ごまかしようがない「人間の将棋」の魅力は、時代も世代も越え益々増進拡大するだろう。 

 

 

 

 
 

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