( 182862 )  2024/06/21 01:46:48  
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主婦への年金は不公平? 必要? 大半が「共働き」の現代でも、なくせない「現実的」な理由

ニューズウィーク日本版 6/20(木) 18:53 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d815e3db2b1473b7b974bf1dcefc02557a638492

 

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公的年金の財政検証に合わせて、専業主婦の年金制度について改革の議論が行われている。

専業主婦世帯の減少や男女間の賃金格差が影響し、共働きでも女性が低賃金で働くケースが多いことから、専業主婦に近い世帯が多く存在している。

この問題は複雑であり、専業主婦の存在を維持するべきではないとする声もあるが、現実と理論の乖離が懸念されている。

(要約)

( 182865 )  2024/06/21 01:46:48  
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AOMAS/SHUTTERSTOCK 

 

5年に1度行われる公的年金の財政検証に合わせて、3号被保険者(いわゆる専業主婦)の見直しが議論となっている。統計上では専業主婦世帯が減っていることから、専業主婦を前提にしたモデル年金や、専業主婦が受け取れる年金について廃止を求める声が大きくなっている。 

 

●日本だけ給料が上がらない謎…その原因をはっきり示す4つのグラフ 

 

この問題は以前から政府内部で何度も議論されているものの、なぜか見直しは進まず、今回も議論だけが行われて終了となる可能性が高い。主婦年金の見直しに踏み出せない最大の理由は、日本では事実上の専業主婦社会が今も継続しており、制度をなくしたくても、経済的理由から実施できないという厳しい現実があるからだ。 

 

現在、専業主婦世帯は夫婦のいる世帯の2割程度であり、大半が共働き世帯となっている。だが、統計的に共働き世帯であっても、現実は限りなく専業主婦に近い世帯は多い。その理由は、日本では女性の社会進出が進んでおらず、男女間の賃金格差が激しいことに加え、家庭内での女性の労働負荷が大きいからである。 

 

見かけ上は共働きとなっていても、当該世帯の約60%が、夫が正社員、妻が非正規社員という就業形態であり、夫が主な稼ぎ手となっている。女性の平均賃金は男性の75%程度しかなく、女性が男性と対等に稼げる環境は一部を除いて実現していない。 

 

さらに問題をややこしくしているのが日本の社会環境である。現時点においても、子育てや家事、親の介護は女性の仕事という認識が強く、これが女性のフルタイム就労を阻害している。結果として多くの女性はパートタイム労働に従事せざるを得ず、年収が(扶養の対象となる)130万円以下になってしまう。 

 

■高齢者夫婦の貧困が加速するのはほぼ確実 

 

男性の賃金も国際的に見ると著しく安く、妻がパートタイム労働者だった場合、共働きであっても十分な世帯年収は確保できない。こうした世帯の場合、妻が3号被保険者になって基礎年金を受給しなければ、老後の生活が成り立たない図式になっている。 

 

確かに専業主婦(3号被保険者)は保険料を払っておらず、保険料納付者との間で不公平が生じているかもしれないが、現実問題として低年収の層から保険料を徴収するのは難しい。かつ、3号被保険者の年金が減らされれば、高齢者夫婦の貧困が加速するのはほぼ確実といえるだろう。 

 

筆者は3号被保険者の存在を今後も継続すべきだと主張したいわけではないが、この議論が出てくるときには、必ずと言ってよいほど現実と机上の空論とのミスマッチが発生することについては強く憂慮している。 

 

■エリートである識者たちが見落とす「共働き」の現実 

 

年金問題について発言する論者の多くはいわゆるエリート層であり、夫、妻ともに相応の年収を得ているケースが多い。共働き世帯が全体の8割を占めているというデータだけを見て、夫婦ともに相応の年収を得ているはずなので「専業主婦世帯を想定した制度は不要である」と早合点している。 

 

主婦年金は廃止し、就労している人は全員、厚生年金に加入して保険料を納め、年金をもらったほうがよいのは自明の理だが、これを推進するには女性の賃金を上げ、女性だけが子育てや介護に従事するという社会慣習の是正を同時並行で進める必要がある。現実を見ない議論ばかりでは、いつまでたっても年金制度を改革することはできない。 

 

 

( 182864 )  2024/06/21 01:46:48  
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・日本の社会では長年にわたり、専業主婦や非正規社員の妻が年金を払わずに受給できる制度が続いていましたが、これが問題視されるようになってきています。

また、共働きが当たり前となっている中で、働き方の多様性や男女平等を考える声も増えています。

 

 

・一方で、専業主婦や3号被保険者に対しても、家事や育児、介護などの社会的貢献を認識し、適切な報酬や支援が必要だという意見もあります。

また、年金制度や社会保障の見直しが必要との声も挙がっています。

 

 

・現代の働き方や家族の在り方が多様化する中で、これからの社会制度や政策には、さまざまな立場や意見を踏まえた議論が求められています。

社会全体がより公平で持続可能な形での支援や保障を考える必要があるでしょう。

 

 

(まとめ)

( 182866 )  2024/06/21 01:46:48  
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・寿退社当たり前。 

妊娠出産で退社も当たり前。 

夫が転勤するなら正社員妻は退職してついていくのが当たり前。 

義両親の介護のために妻が退職するの当たり前。 

一度正社員を辞めると2度とそこには戻れない、家事育児介護は妻の仕事だからパートするのがやっと。 

 

という時代が長く続いたのだから、泣く泣く専業主婦になった人たちは継続で良いんじゃないの。 

これから社会に出る人たち対象なら「結婚しない、子ども作らない、転勤しない」という選択ができるよね。 

でも出産育児介護の制度を整える前に3号廃止したら少子化ますます加速するね! 

 

 

・夫婦の所得を合算した額で徴収すれば良いと思います。というか、夫婦合算で税金社会保険料を計算する国もあるし、どちらかを選択出来る国もある。廃止しても良いけど、それなら夫婦同額程度稼ぐ夫婦と、夫婦で差がある夫婦の税負担の不公平感は解消すべきかと。あと、3号がなくなる分、全体的な社会保険料は減らすべき。 

 

 

・最近職場でこの話題がよく上がります。 

今の50歳前後の世代は学校出て数年したら結婚して家庭に入って子育てしなさいね! 

働くとしてもパートくらいで家事子育てを頑張りなさい!と刷り込まれて、暗黙の了解として来ました。 

それでも景気も良くないので、子供が小学生になったらパートに出て、ワンオペで奮闘してやっと子供も成人させ、何とかここから老後資金を貯めようと思っているのに、まさかの梯子を外された感じです。 

正直途中からいきなり言われても困ります。 

不公平って、これは国の制度としてあるものでズルをしているわけでは無いんですけどね‥。 

 

 

・氷河期世代です。正社員で就職できても消費者金融などブラックなところが多く体調を崩して退職する子がいたり、私の場合は「妊娠したら退職ね」と平気で上司に言われる会社でした。旧帝大を卒業しても苦労した知り合いもいます。 

 

正社員で働けない人は事情を抱えている場合が多いのです。この他にも 

配偶者の転勤、激務の夫を支えている、保育園にはいれず家庭保育、介護、自身の病気など様々です。 

 

新卒からずっと同じ職場で厚生年金かけてもらって働け、大変な育児を保育園でしてもらえ子供と離れる時間も作れる環境なら、ほとんどの人がこちらを選ぶと思います。 

 

 

・夫婦で考えるからおかしくなるのであって、結婚しない人も増えているのだから、個人単位で考えれば良いと思います。 

氷河期世代なので、主人も大して収入は期待できず、しがみついてでも働き続けてきました。 

家事育児の分担などと言われますが、それを家庭内で調整するのも努力です。 

歯をくいしばって働き続けてきた、家庭内で喧嘩しながらも分担を調整してきた、そうした人達の頑張りが報われることを願います。 

 

 

・記者の主張している机上の空論というミスマッチだけではなく、年月の時差があるということも原因である。 

 

今の若い世代は共働き夫婦が多数かもしれないが、これから年金を貰う世代はまだ専業主婦(+パート)の時代を経てきた人がほとんどである。これから年金を貰うという段階で梯子を外すわけにはいかない。 

 

第三号問題を解消したいのなら、今の若い人からスタートしなければおかしい。長い間、専業主婦を選ばされていた人が突然共稼ぎベースの年金制度に合わせろと言われても無理無理である。 

 

年金は40年払って受給権が備わる。その40年が共稼ぎ時代だったわけではないのなら、きちんと第三号に国民年金を受給させるべきである。 

 

それが「現実」である。 

 

働くスタート時点から共稼ぎベースの年金制度でなければ、フェアではない。 

 

やりたければ今の若い人からやればよい。それに関して誰も文句はないはずだから。早くやればよい。 

 

 

・昔の話ですが、専門職について働いたのは3年ほどで、結婚して新しい土地へ。夫の収入はごく普通。働こうと思いましたが妊娠したら仕事できなかったので、少しパートをしたりしながら3人の子供を産み育ててきました。社会に出たい、働きたい、ということより子育てに必死で今で言うママ友の中で人との付き合い方というか子育てに共通の考え持つ人と仲良くなったり。貯金できない状態が長く続き、奨学金で3人を大学まで出し、夫の退職金と年金で暮らしています。働いてたら子育てはどうしてただろう。親族もそばにいなかったし頑張るしかなかったし、でも今よりお金はあったのかな。この先が見えないけど、女性の社会進出はいいことばかりではないと思います。男女は平等ですが男女の違いはあります。母親ってやっぱり大切。大切に育てられた子たちが今高額な社会保険、税金を払って、その先が見えずひたすら働いて子育てしている。昔は良かったのかも。 

 

 

・団塊世代が50過ぎの頃、将来受け取る年金受給額を通知するというのが始まった。 

その頃にぶっちゃけどうなんだ?という年金制度の抜本的見直しをやるべきだった。 

なぜなら団塊世代の親は戦争に行っているため、その親世代は少ない。負担する社保で支えた人数が少ないということ。見直すならその時しかなかったと思える。実際、税社会保障負担額の何倍も受給している。 

人口減少と人手不足なんだから皆働いてくださいとなるのは当たり前。 

その上で介護や子育て、就業困難となる理由で、理由により段階的に税制上控除か減免するか、段階的給付とする。それ以外は配偶者が負担 

が、どこからそれをするのか? 線引きでセーフと不公平が出る。 

だから永遠見直せないし、税でも社保でも何でもいいからあの手この手で騙して搾り取り負担増になる方向は変わらない。 

 

 

・今の団塊ジュニア以上の世帯は時代背景もあるからさておき、今現役以降の世帯では、妻がどういう形でも働いて年金を納めていた人たちより、三号の人が多く年金をもらえたら、反発起きても仕方ないと思います。納めなかった人が納めた人より低い年金にならないよう制度を変えていく必要があると思います。 

 

 

・全面廃止ではなく、10才以下の子供や歩行や排泄が困難な障碍がある方、要介護の高齢者などそれなりの時間をケアに充ててる方については3号継続してもいい気がします。 

福祉に代わって無償でケアワークを担ってくれているという見方をしてよいのではないでしょうか。 

ただし対象は主婦に限定しないで、該当すれば誰でも対象になるようにした方がよいかと思います。 

逆に日常レベルの家事をこなすだけでケアワークの必要がない人は3号不適用にして、国民年金払うなり、仕事をして厚生年金に加入してもらうなり、で良いのではないでしょうか。 

 

 

 

・世帯ごとではなく、自分の稼ぎは自分で稼ぐ、それが本当の男女平等では?今のまま第3号やら扶養控除を残していたらいつまで経っても社会構造は変わらない。女性がフルタイムで働く人が増えたら、長時間労働も変わっていき、男女ともに働きやすい環境になっていく。専業主婦じゃないと少子化が進むとかは無い。そもそも女性がまだ男性の稼ぎをあてにしているから、希望年収のミスマッチで結婚できない人が増えた。だから子どもが産まれない。 

政治にできる事は、数十年後の社会をどのように作るか想像して法整備だの、補助などをしていく必要があり、選挙に影響しないようにし、(ようは自分の事だけ考えている)小手先だけのちぐはぐな政策をしているから、現状のようになっている。転換期は苦しいもの。さっさと政治が方向性を決めないから、苦しい期間が長く国民が疲弊する。また、国民もちゃんと選挙にはいくべき。 

 

 

・現実問題として3号廃止は 

未来の貧困高齢女性を量産するか 

非婚や子無し夫婦を量産することに 

なると思う。 

 

厚生年金加入期間が短かったり 

継続加入でも支払額が少なければ 

(結婚出産で無職or低賃金パート) 

老後ひとりで生活するには 

厳しい金額しか支給されない。 

 

それを避けるために 

正規で働き続けようと思えば 

結婚や出産が障害になる。 

 

貧困高齢女性を支援するためには 

税金の投入が必要になるし 

女性が正規で働き続けようと思えば 

現状では少子化が加速する。 

 

私は男性側(企業も)の意識改革で 

家事育児分担が進み 

女性も自立できるだけの 

収入を得ていくのがベストだと思うけど 

(それなら3号なくてもいい) 

現実はそうなっていません。 

 

3号なくすならそこからだと思うのですが。 

 

自己責任、個人の問題と 

片付けるのは容易ですが 

それでは問題解決にはならないのです。 

 

 

・結果的に130万円以下になるのではなく何が何でも扶養に入るために意図的に103万を越えないような働き方しているが正しい。 

結果的ではない。 

とにかく扶養ありの会社員と扶養がいない会社員の社会保険料が同額なのがおかしいんだよ。 

金額的考えから同額は不公平でしょ。 

早く第3号の制度をなくすか温存するかはともかく不公平なく改革してほしい。 

 

 

・改正するのは簡単です。 

第3号被保険者を無くし、これから保険料を徴収するといえばいいだけ。パート労働者の厚生年金の枠を拡大したように。 

ただし、過去の分は権利として徴収できないだろうから40年後に完全移行になるでしょう。 

そもそも、国民年金、厚生年金を分けて考えるのではなく、各家庭の所得に応じた保険料、税負担をするべきではないでしょうか? 

所得の高い人は厚生年金の保険料の負担が頭打ちのため、低い人の負担率より低い。さらに第3号被保険者で保険料を納めていなければ、両方厚生年金の世帯の負担が大きい。 

 

 

・妊娠出産を機に、女性が仕事辞めなくて良い様に、男性が家事育児の半分を受け持てる制度と啓発活動が必要です。 

 

男性の育休取得率は、女性より遥かに低いまま。この偏りが解消されないと、男女間の所得格差も縮まらないと思います。 

 

 

・すごくわかりやすい記事だった。女は子供を生むという大仕事があり今でも家事の負担は女性にくる。賃金格差も男女差が激しい。 

 

第3号被保険者が頂いた年金はまた社会に還元されて循環していくわけですからそれで許してもらえないだろうか。誰も金を使わない社会、貧困者ばかりが増えた社会では皆が疲弊する。 

 

 

・不公平どうこうじゃなく単純に年金払う財源がなくてもうこれ以上出せないとかじゃないのかな? 

今でも現役がかなり負担してる状況なので三号年金継続なら高齢者の医療費全額負担とかにしないと寿命だけ伸びてひたすら年金を払い続けることになるので厳しい気がする。 

これから第二次ベビーブーム世代がどんどん退職して高齢者になった時にどう支えるのか不安でしかないですね。 

 

 

・憲法が保証する最低限どの生活より、国民年金だけで頑張って生活している人は生活保護世帯よりも御苦労をなさっている現実にしっかりと目を向けなければいけない。 

生活保護は高すぎだね。納得できる額に下げないとね。 

 

 

・廃止されようが継続しようが精神疾患持ちの子供がいる以上フルで働くのは無理なので将来の不安で国民年金払うより今の生活の維持を選ぶと思います。 

 

パートの今でさえ迷惑かけてるのにフルで働いたら遅刻、早退、欠勤が続いて長くいれないと思う。そこまで迷惑かけたり子供のことを心配し続けるくらいなら年金なんてもらわなくて良い。 

 

不公平だと考える人の気持ちも分かるので「払わない代わりに受け取らない」という選択肢も足して廃止して欲しいです。 

 

 

・何が、一番駄目かって、20年〜30年前から、政府や厚生労働省が、直ぐには変わらないけど、3号被保険者や103万円か130万円の壁は、20〜30年後以降に廃止しますと方向性だけでもアナウンスして置くべきだったんだよね。 

そうすれば、事業所への規制強化(育児休暇の強制取得や、正社員女性の中途退職の多い企業や事業所への法人加算税の徴収や会社名公開)などを並行して行えたのに。 

 

 

 

・え、大半が共働き?殆どパート3号ですよね  3号の保険料は2号全体で負担している もちろん3号の夫も負担している 3号廃止したら2号の負担は減るの?年金は増えるの? そんな議論1ミリも出ていない 変わらないならただの増税  

病気、障害、介護、多子、転勤、単身赴任、不登校…妻又は夫が3号になる可能性は誰にでもある 国民に有利な制度、セーフティネットを簡単に手放して良いのか? 冷静に良く考えて欲しい  

そもそも3号の成り立ちは、保険料が払えず無年金の女性が増えたから… 無年金で生活保護なってしまったから… 

子育て世帯の負担が増えれば子供は減る 

今は五公五民 昔より、現在の方が税金も社会保険料も高い 

それに、現在年金受給中の、3号だった高齢者の受給額はそのまま? 結局、票田にはメスを入れないのだろう この様な記事で、足を引っ張りあわせて、現役世代の負担増で終わる 

 

 

・小さな子供沢山抱えている専業主婦と子ナシを選択した専業主婦を10羽ひとからげに考えるのはどうだろうか? 

小さい子供いたら年金支払えるくらいの働き方をするのは相当ハードです。 

そもそも保育園に入れないと無理ですし。 

 

育児や介護をしている人には緩和措置が必要だと思います。 

 

 

・この記事とは逆に、現実ではパート労働者も含めて賃金が上がり、130万の壁が問題となっているのは社会常識かと思うのですが。 

この記事の通り、家庭の事情等で主婦の労働時間が制約されどうしても年収130万以下になってしまうのなら、そんな壁は社会問題にならないのではないかと思いました。 

 

 

・厚生年金と国民年金の二階建てにわざわざしているのだから、国民年金は専業主婦でも払うのが筋だと思うけど?学生でも自営の妻でも払うのが国民年金でしょ? 

その上で、パートもして社会保険にも加入するかどうかを考えればいい。 

当然、3号がなくなった分は社会保険料は減額して当たり前ですよね。 

今すでに年金暮らしの人が困らないように段階的に移行させる必要はあるかな。 

 

 

・何度も投稿していますが、子育てしている専業主婦はOKです。問題は「夫の扶養内で働く子なし夫婦の妻」です。社会全体の利益にただ乗りしています。 

 

同棲カップルと何が違うのか合理的な説明が出来ません。入籍しているかどうかの違いだけです。ただ最近ここヤフーニュースで興味深い記事を見ました。 

 

この第3号の話が出てくると識者から「それを言い出すなら80~90才の人の年金貰いすぎ(掛け金少ないのに)の世代間格差のほうが酷い」という話が出てきて、結局この話(第3号)も立ち消えになってしまうそうです。 

 

高齢者を怒らせたくない自民党がこの問題に決着をつけることは無いと思います。 

 

 

・夫に転勤がある場合、 

妻が正社員を継続するのは無理ですよね、いちいち夫の転勤のたびに就活しますか? 

必然的に働くなら「パート」になってしまいますよ。それとも別居婚推奨ですか?共働きを求めるのならそこんとこをなんとかしてほしいと思います。 

 

 

・子育て終わって正社員は無理だった。まあ時代的なものもあればそうでしょう。でも扶養内に収めるのに四苦八苦してるでしょ。現実は。何も正社員に絶対にならないといけない訳ではない。働き損と言うのもおかしい。その時点での二、三万円を節約した人達がその倍近くの国民年金を丸ごと一生受け取るのだから赤字になるのは当たり前。 

 

 

・私は40代だけど子供の頃授業でみた人口分布図で将来こうなることは分かってたので絶対仕事は辞めなかった。やっぱりねって感じ。今からでも個人個人でできる対策するしかないよね。そのくらい若者や子供がいない。 

 

 

・子供を育てている専業主婦を馬鹿にしていませんか? 

 

ワーママも仕事しながら家事育児してて大変なのは理解できますが、保育園に預けられている子供にも税金がかかってますよね?専業主婦は賃金を産み出しもせず、税金も支払ってないじゃないか!と主張するワーママもいるけど、保育児童を減少させることで人手不足の保育士さんの負担を減らし、保育に投入される税金も削減させることで貢献をしていることに気がついていますか?お金を産み出す事だけが社会貢献ではないと思います。 

 

専業主婦はその貢献への対価を賃金として誰からも支払われずにワーママが仕事で保育園に子供を預けている間、税金の助けも借りずに子供を育ててますよね?第三号として将来の幾らかの年金を受け取る対価位認めてもらえないのでしょうか? 

 

もし専業主婦からもどうしても税金をとる風潮になるなら、専業主婦の社会貢献にも価値を認め、賃金が欲しいです。 

 

 

・専業主婦の友達に「お金がないのに年金なんて払えない」でも「年金を貰うのは権利」「我慢してまで働くのはありえない」と言われたことがある。そのとき、彼女以外は全員フルタイム就業の主婦だったので場が凍り付いた。専業主婦でも、こんな人ばかりではないと思うが、きちんと年金を納めた人間からすると、不公平感はぬぐえない。 

 

 

 

・家庭での役割と、国の福祉の隙間を埋めてき部分もどこかが代行しないといけないですね。 

 

道義的にも寄ってたかって寿退社→専業主婦コースを歩ませた後に人生設計が狂う人が続出させてまで廃止できないでしょうけれども、これからの若い世代が選ばないように入り口をふさがないと、社会全体の稼得力が沈むとも思います。 

 

 

・難しい問題ですね。一定年齢以上の人に限定するしかないと思います。ある程度の年齢以下で妻がほとんど働かない家庭は困っていない家庭なので。 

線引は難しいですけど、やらないと破綻する。 

 

 

・困る人がいるのは分かるけど、3号制度のせいで百ウン万円の壁ができて、労努力の出し渋りに繋がっているのだから。決して良い制度とは言えない。専業主婦が国民年金加入、国民健康保険加入になったら、全てが綺麗さっぱりする。同姓パートナーの権利を主張することもなくなるし。あくまでも世帯主にぶら下がるのは子供だけにしたらいい。 

制度が出来た時には合理的に思えたのだろうが、変わっていく時代に即した社会を目指すべき。 

 

 

・記事は当たり前のこと。だからと言って、このままだといつまで経っても実現できない。経過措置みたいなのを決めていくのが国会議員の仕事では。少子化・介護・年金・低賃金・過労死など重要課題をやったふりばかりして先送りしてきた。何十年も国会で何してたんだろうか? 

 

 

・3号は専業主婦だけではないてすし 

子育て介護してるのも3号だけではありません。 

また3号に子なし、子育て終わった人もいます。 

失業者でも年金の掛け金はただではありません。 

3号は廃止にし、将来自分が貰う年金なのだから掛け金払って貰えばいいと思いますよ。 

免除申請もあるのですから、払えない人は申請してみてはと思います。 

家や車、携帯、旅行行くお金があるなら払えると思いますし、 

高校無償化や子供の医療費無償化などと、昔もこれから子供へ税金も投入されていきますので、3号は廃止でよいと思います。 

 

 

・子育てを経てブランクありでなんとかフルタイム正社員についた私だけど、 

 

子育て中に共働き&家事&育児できるかボケって全力でツッコミたいわ 

 

育て終わったあとの再就職も大変 

議論するやつはマジで一人でやってみろよ、って叫びたい 

 

共働きの皆さまも、子育て中の方も、子育て終わった方も 

全員お疲れ様です。 

女性はマジで大変です…… 

 

 

・男性の仕事時間が長く家にいる時間が少ないのが問題のような気がします。 

妻はパートなので働く時間も少ないし家事の負担が多くなります。 

2馬力で働けたら財政は楽になるんですけどね。 

 

 

・それなら、所得税や健康保険も夫婦合算で計算すべき。 

片方が年収1千万で支払う所得税と、夫婦それぞれ500万稼いでる家庭では所得税は違いますから。 

 

 

・いっそのこと年金制度自体やめたらいいのに。 

今まで払ってきた分は一括で返してもらいたい。 

そうすれば専業主婦が納めてないとか、そんな問題はなくなる。そんなこと言ったら今の高齢者は払ってない人ももらってる。 

 

 

・手当てをもらってないシングルマザーですが、2人で年金をもらわなくては生活が成り立たない? 

うちは………? 

よその専業主婦の年金の埋め合わせをさせられてるこちらからすれば、不公平そのものですけどね。 

シングル家庭の私までが、負担させられてるんですが……… 

子育てあるから、介護あるから働けない? 

私だってありますよ! 

でも、働かなくてはならないのです。シングルだから! 

払ってない専業主婦の分まで払ってたらそりゃあ、足りないでしょうよ! 

払ってないのに、もらおうなんて図々しい! 

制度の見直しの時期にきてますよ! 

 

 

 

・それでは、今年金を受給している専業主婦さんはどうなるの?今更、これから先の私達だけ貰えないのは不公平だよね。勿論減額されて今まで通り貰えなくなるんですよね?私たちの世代が払ってる税金だもんね。各々の家庭で高齢者に仕送りかな? 

 

 

・確かに共働きと言っても月額8万円程度で年収を105万円程度に調整している3号主婦が多く存在、最低時給賃金を幾らあげても世帯年収は変化無しですよ!思いきって最低時給2000円程度にすれば3号主婦も諦めて社会保険に加入すると思いますが! 

 

 

・その昔、3号は子育てしたんだから全く年金払ってなくても年金貰える、って国が決めたんだよね。当然、歪は生まれるけど国が何とかするんだよね。3号廃止して年取って金がなきゃ生活保護、でもいいんじゃない?福祉の仕組み知ってりゃこれも真っ当な意見だと思うよ。生活保護って聞こえは悪いけど世界的に正当なセーフティネットなんだから。 

 

 

・家事と親の介護は外注できても子育ての外注には限界がある 

人を育てるってことを軽く考えてはいけない 

お金で親以外の人に任せているとどうなるかわからないかな 

 

 

・保険料の負担なく年金がもらえることについては、苦しいなかでもきちんと保険料を納めている1号、2合被保険者からみると、不公平この上ないのです。扶養に入っているのであれば、扶養者が3号の分を負担すべき。助け合い?誰もそんな余裕はありません。 

 

 

・>見かけ上は共働きとなっていても、当該世帯の約60%が、夫が正社員、妻が非正規社員という就業形態であり、夫が主な稼ぎ手となっている 

>女性の平均賃金は男性の75%程度 

 

こんな実態で、「うちは共働き!」って言える人、相当面の皮が厚いな…と思う。 

 

 

・同じ専業主婦でも自営業者の妻なら国民年金を払っています。 

 

3号は廃止し国民年金を払うのが平等な流れでしょうか。 

 

夫に払ってもらう場合、社会保険の控除も受けられますし。 

 

 

・配偶者控除をなくせとか言うのなら、 

非正規でも真面目に働けば年収500万円 

くらいもらえるように待遇を改善すれば良い。 

そうすれば配偶者控除について文句を言う 

こともなくなるだろう。 

 

 

・専業主婦からも国民年金を徴収すれば良いと思います。そうすれば多くの扶養内で働く主婦も厚生年金に切り替えると思います。 

 

 

・日本だけと言うフレーズ 

もう止めません。 

海外の社会制度で 

日本以上はほんの数カ国 

多くは保証が無い国が多い。 

だから日本の補償を求めて 

違法でも入って来ようと 

しているじゃないですか。 

 

 

 

・日本だけと言うフレーズ 

もう止めません。 

海外の社会制度で 

日本以上はほんの数カ国 

多くは保証が無い国が多い。 

だから日本の補償を求めて 

違法でも入って来ようと 

しているじゃないですか。 

 

 

・いや、普通に旦那の給料から引いてくれたらいいだけですよ。 

働いて子育てして家事してるのは同じなんだから。 

全額ではなくても、せめて半額くらいはとってもらわないと。 

 

 

・是正も何もどんどんすごいスピードでそうなってるよ。若い世代は。 

なのに変わらない、なんならいい時代過ごしてきて、納めない分を貯蓄できたはずの世代の3号に優遇措置なんていらないだろう。 

 

 

・児童手当の増額と3号廃止をセットでやれば少なくとも子育て中の専業主婦の負担はない 

子供がいないor成人した人には相応の負担を求めても良いだろう 

 

 

・旦那が稼いで嫁はおまけ。 

 

家事育児は嫁が仕切って旦那はオマケ。 

 

業務と家庭の割合を問う時代だと言う事では。 

 

ここで非道いのは、子供を産み育てる部分は、多少気にかけてるがボランティア程度。 

 

キシダ自民党は経済と言う大企業が大事。 

 

爺政治家は、女が産み育てろ。と言う事。 

 

これが駄目。 

男が稼ぐのを強要してる。 

女が産んで育てるのを強要してる。 

 

ただ、オレは私は…自分の子供を手に入れて、家族を作るんだ! 

 

って人たちはいっぱいいるのに。 

 

課税で巻き上げ捲るから失望。 

 

投資しろよ?と抜かす割には課税引揚げしてる。 

 

キシダは増やせ!と言うが実際は、 

 

日本人を減らせ!!と言っている。 

理解致しかねる。 

 

 

・むしろ共働きでも、子育て、家事、介護まで1人何役もこなし厚生年金を払い続けた女性に、年金加算をつける制度にしてほしい。 

 

 

・いや、だからこそバサっと廃止宣言して、家庭と社会での働き方を強制的に考えさせればいいんだよ。 

扶養に収まるようにわざと調整して働く奴ばっかなんだから、 

働き方が変わるのを待ってたらいつまで経っても廃止できないだろ。 

 

 

・夫のモラハラやら社宅の苦労やいろんなことで精神疾患になりフルタイムではとても働けなくなりました。仕事の前には安定剤を飲んでいます。 

 

 

・属してる層がマイノリティーになってくるといろいろ辛い目にあったり、不利益を受けたりする。 

悲しいけどこれ、民主主義社会の宿命なのよね。 

 

 

・3号のシステムがあるから、働き方を控えてる人もたくさん居そうだから、廃止したら妻の非正規率はともかく収入学は上がるのではと思うのですが、違うのかな? 

 

 

 

・共働きの場合はどちらの扶養にも入れるようにして、控除額を増やせば不公平は減るんだと思うけどな。今更稼げと言われても稼げないだろ。 

 

 

・家にいる主婦に子供を預けるシステムがあるんだけど、そういうのは見直しになってくるのかな… 

 

 

・3号が不公平なら高齢親の扶養や成人した子供の扶養も不公平なんじゃない? 

平等にするなら扶養は未成年の子供のみにすればいいのに。 

 

 

・3号廃止なら、厚生年金保険料を半額にしろよ。現状のままなら、単なる負担増だろ。 

 

 

・50代パートタイマー主婦です 

この年になって急にそんなこと言われも困ります 

 

 

・あと数年で子育てが少し楽になるから働ける。それまでずっと検討しといて欲しい。 

 

 

・遺族厚生年金、第3号年金目的で結婚して旦那さん扶養家族無職専業主婦になりたい女性が増えそうですね。 

 

 

・3号は無給で子供育てる。 

2号は育休という名の給料(手当)貰って子育てが出来る。 

しかも2年も! 

こっちのほうがはるかに不公平! 

 

 

・廃止しても生活保護があるから困らん。 

むしろなんで資産あるのにただで年金受け取れるのか意味不明だから廃止して生活保護に統一した方がいい。 

 

 

・現実をみずに理想で政策を立案したらよろしい 

 

現実は後からついてきます 

 

 

 

・専業主婦を妻に持つ夫が、妻の分の年金も保険料も払えばいい。2人分きっちり。 

 

 

・国民年金分は専業主婦の代わりに夫の収入から源泉徴収すれば良いだけでは 

 

 

・だからもう、年金も生活保護もやめて、ベーシックインカムに統一しましょう! 

 

 

・国民の大半が貧乏という現実から政治してほしい。 

 

 

・払わず貰える制度は、どう考えても持続不可能 

 

 

・せめて介護保険料は納めるべきです。3号は得しすぎ 

 

 

・少なくとも子どもがいない主婦は対象外にする。これには異論はないはず。 

 

 

・太古の昔から、女は狩りにいかず、洞穴で子供産んで育ててた。そういう役割が本能的に刷り込まれてる。 

女も男と同じように働いて稼ぎも同等、さらにこれまで同様出産育児家事もやって、なんて土台無理。女だけが進化してるわけじゃないのに、なぜここまで何もかも平等ばかりを求めるのか不思議。マミーブレインとか妙な病気まで作り出して、無能の言い訳にしてるような女がいる限り、真の意味での男女平等なんて実現しない。3号優遇もなくならないでしょうよ。 

 

 

・そもそも50代前後以上の女性は、寿退社が当たり前、育休?はあ?結婚したババアはいらないんだよ、子供ほったらかして仕事復帰とか虐待か?って時代で、専業主婦にならないといけなかったのよ。 

 

もし3号廃止になったら、この世代の被害者みんなで政府を訴えようね! 

「ハラスメントを受けてきた」 

 

 

・59と58の夫婦です。 

転勤族で専業主婦、子供は3人。 

この歳で突然梯子を外されるとしたらもう国家犯罪でしょう。 

 

 

 

・簡単に言うと、日本人男性はナマケモノが多いからだよ 

 

 

・はよせー 

 

 

・今の時代はもう不要だと思う。 

年金に寄生してるのと同じ。 

 

 

 

 
 

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