( 182887 ) 2024/06/21 02:10:52 2 00 原因はおしゃれ路線の失敗だけではない…絶対王者ホンダ「N-BOX」がスズキ「スペーシア」に負けた意外な理由プレジデントオンライン 6/20(木) 19:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e7d02ce851618d4308bceb915dcc1d4a67435e04 |
( 182888 ) 2024/06/21 02:10:52 1 00 2024年5月の軽自動車新車販売ランキングで、首位を獲得したのはスズキ・スペーシアであり、23か月連続だったホンダ・N-BOXが2位となる波乱が起こった。 | ( 182890 ) 2024/06/21 02:10:52 0 00 「軽四輪車通称名別新車販売確報」より筆者作成
全軽自協の新車ランキング(2024年5月)で、スズキ・スペーシアが1位となり、23カ月連続で首位だったホンダ・N-BOXが2位となる波乱があった。自動車ライターの小沢コージさんは「N-BOXの首位陥落について『シンプル&クリーン路線の失敗』と論評されているが、最大の原因はそうではないだろう」という――。
【写真】おしゃれで、すっきりとした3代目N-BOXのインパネ
■なぜホンダ・N-BOXが首位陥落したのか
ま、マジかよ……。今月半ば、不肖小沢は軽乗用車月販ランキングを見るなり目を疑いました。N-BOXが……スペーシアに負けているぜ。
その差たった578台とわずかではありますが負けは負け。小沢の記憶の限りではここ10年間、N-BOXが軽自動車販売で1位から落ちたことはほぼありません。正確には、初代N-BOXが2011年12月に発売されて以来、翌2012年度から(2014年度除く)昨2023年度まで軽自動車1位。実に11回も年間トップを獲得しているのです。
いわゆる白ナンバーの登録車を含んだ乗用車オールジャンルでも2017年度からずっと1位。厳密に言えば2020年度はトヨタヤリスに負けていますが、ヤリスは「ハッチバックのヤリス」と「SUVヤリスクロス」他の合算なので、単一ボディではN-BOXが7年連続で年度1位となります。
むろん今回は月間セールスなので年間セールスはどうなるかわかりません。ただ、今年に入って気になる動きがありました。
1月はいつも通りN-BOXが2位スペーシアを5000台以上抑えての1位だったのですが、2月はN-BOX1万6542台、スペーシア1万5066台と1500台切りの僅差。
3月は決算期でN-BOX2万360台とすごかったですが、スペーシアも1万7869台と2500台弱差でしたし、4月もN-BOX1万4947台にスペーシア1万2532台差と同様。
■フルモデルチェンジしたばかりなのに
今まで軽自動車1位のN-BOXと軽2位の車種の月の月販差はラクに5000台前後はありました。確実に差は縮まっており、この5月で逆転。もしや24年通年か24年度で大逆転する可能性が出てきました。
それ以上に気になる数字があります。それは毎月の「前年累計比」です。これまた2024年に入るなり激震で、N-BOXが1月から5月まで軒並み80%台に落ちているのに対し、スペーシアはほぼ130%台で、5月はなんと141%!
どちらの車種も去年10月から11月にフルモデルチェンジした新型なのです。発売1年どころか3カ月で“旧型より売れ行きが落ちた”3代目N-BOXに対し、逆に“去年の4割増しで売れてる”新型スペーシア。これだけ勢いが違えば、逆転も当たり前と言えば当たり前なのです。
3代目N-BOXが失速した理由はなんだったのでしょうか。
■ホンダの「シンプル&クリーン路線」
まず挙げられるのは、3代目N-BOXのいくつかの失策です。10月のフルモデルチェンジ時は正直小沢からみても「大丈夫かな?」と思う点がいくつかありました。
まずは「シンプル過ぎるデザイン戦略」であり、端的には「地味めなフロントマスク」です。骨格たるプラットフォームを変えなかった点はスペーシアも同じであり、そこはイーブン。ところがスペーシアが自慢の道具感あふれるパワフルデザインをさらに強化したコンテナフォルムできたのに対し、N-BOXは逆にシンプルにしました。
これは、現行ステップワゴンや今度出る新型フリード同様の、最近のホンダ開発陣が好む「シンプル&クリーン路線」です。まず標準ボディは「スッキリ雑貨デザイン」となり、クルマ好きでない女性にはウケそうですが、そうでない方からすると「どこが変わったんですか?」と言われそうなムード。
それ以上に小沢的に気になったのは本来ワイルドさを追究するはずのN-BOX CUSTOMのデザインです。
カスタムはカスタムで、N-BOX標準とは別目線でギラギラさせればいいものを、同じスッキリクリーン路線で、光るメッキ面積も減らしました。
ホンダデザイナー的にはそちらの方が理想だったのかもしれませんが、お客の好みは違うのではないでしょうか?
「すっきり塩ラーメン」は透き通った淡麗味でもいいかもしれませんが、「濃厚醤油とんこつ」まですっきり淡麗味とは……。そこは出た当初から不安を感じていました。
■新型スペーシアとの大きな違い
インテリアもおしゃれ路線に振り切ったのが気になっていました。
全車7インチデジタルメーター採用はいいのですが、メーター回りのゴテゴテ感がなくなり、すっきりデザインに。むろんコッチの方が好きな人がいるのも分かりますが、実際ここまで「すっきり」を求めている人はどれほどいるでしょう?
それから助手席前の大型トレイです。実は2代目N-BOXを所有する小沢ですが、物入れが豊富で、特に助手席前は便利で気に入っていました。とはいえティッシュや充電中のスマホが見えてしまい乱雑に見えてしまうのは否めない。
新型ではそれを嫌って、隠せる収納にしました。これまた賛否両論ですが、ホントに軽自動車ユーザーはそこまで潔癖性を求めるのかな? と疑問でした。
しかも競合スペーシアはそのN-BOXが捨てた助手席前大型トレイをさらに超大型にして採用してきたのです。
■「質感向上」か「わかりやすさ」か
走りに関しても新型N-BOX、スペーシアともに基本パワートレイン回りは旧型のブラッシュアップ程度で、新型スペーシアがノンターボに他のスズキ車で使っていた低燃費タイヤと空力を改善してきたぐらいでした。
しかしN-BOXが燃費スペックをほとんど変えずに、走りの質感、乗り心地、静粛性にこだわり、「質感向上」してきたのに対し、スペーシアは表面的なノンターボの燃費スペックを結構上げてきました。
加え装備面でもN-BOXにはない「スリムサーキュレーター」や「リア席USB」、前代未聞の「マルチユースフラップ」、「ステアリングヒーター」などを装備。
走りや使い勝手面でも、N-BOXが目に見えづらい「質感向上」作戦できたのに対し、スペーシアは数字や装備面など「わかりやすいコンテンツ増加」作戦で対抗してきたのです。
これまたラーメンに例えれば、出汁の味を研ぎすませてきたN-BOXに対し、スペーシアは新たなる健康素材の初採用とトッピング量の増加で迫って来たようなものです。分かりやすさが違うのです。
■総合的にはN-BOXのほうが上だが…
とはいえ冷静に見て、小沢はN-BOXとスペーシアだったら今なお前車の方が総合的な質は高いと思います。根本的なホイールベースの長さからくる室内の広さ、加速フィールの気持ち良さ、静粛性、内装クオリティ、乗り心地、どれを取ってもアドバンテージはあるでしょう。実燃費もモード燃費ほどの差はないでしょうし、N-BOXが今回、本来の魅力たる質の高さをさらに上げてきた戦略もわからなくはないのです。
しかしスペーシアの方が、味だのなんだの云々以上に「新しくなった感」「お買い得さ」「飛び道具的装備」では確実に上回っていました。
新車が出揃った中で、どこ変わったの? と聞かれた時に長々とわかりやすく話せるのは間違いなくスペーシアの方なのです。その差が、1年経たずに販売8割台に落ちたN-BOXに表れていると思います。
■真の要因はダイハツにあった
もう一つ、恐らく次に述べる要因がなければN-BOXが販売を絶妙に落としてたとしても、まだまだスペーシアには抜かれてなかったはずです。
なにしろざっくり月単位で、多い時には1万台以上の販売数の差があった両車。23年3月の決算期はN-BOXが2万7811台で、スペーシアが1万3137台。その差は1万4000台以上という完璧なるダブルスコア。
そう、実のところ最大の要因は、昨年12月20日に発覚したダイハツ認証不正問題です。え? ダイハツの不正がなぜスズキの販売に影響を? と思うかもしれませんが、業界事情に詳しい人ならピンと来るはずです。
■ダイハツ→スズキにユーザーが流れたワケ
12月20日に前代未聞の全車出荷停止を発表したダイハツ。以来、販売店では在庫は売っていたはずですが、新車が入らなくなり、販売は激減しました。
例えば24年1月、ダイハツで人気ナンバーワンのタントは4849台と辛うじて8位をキープしましが2月は1963台で12位。それ以外のミラ、ムーヴ、タフトは推して知るべしです。それまで順調に売れていたダイハツ乗用車は、ここ半年間、ほぼ新車市場から姿を消していたのです。
一方、ダイハツ車が買えなくなった潜在的な新規軽ユーザーはどこに行くのか?
もちろん家庭用なら買い控えもあり得ますが、軽は業務用だったり年度末の買い換えも多い商品です。行き場を失った客はどこに行くのか。
それは間違いなくスズキなのです。
確かにダイハツとスズキで価格設定だったり、商品構成が特に似通っていたりすることはあります。しかし、いまやホンダはもちろん、日産&三菱の軽ラインナップもある程度揃っています。ではなぜ、ほぼスズキに限ってなのか。
最大の違いはダイハツもスズキも昔から販売台数の半分かそれ以上を「業販」していることです。業販とは正規のメーカーお抱え大型ディーラーではなく、街の自動車屋や修理店、時にバイクショップなどで新車を売る販売形態です。特に大都市ではなく、郊外に多いやり方です。
両ブランドとも業販が多く、しかもダイハツを取り扱っている店で、スズキも取り扱っているケースは決して少なくないのです。
「おい、タント買えなくなったじゃないか! なに買えばいいんだよ?」と言われた業販店セールスがこう言うのは目に見えています。
「いやいや社長、ちょうどスズキ・スペーシアがありますから。しかも3代目が出たばかりだからモノはフレッシュでナイスタイミング!」
事実、タントは昨12月には1万1000台も売れていました。その半分がスペーシアに流れたと仮定しても、成功は火を見るより明らか。
N-BOXはそのほとんどが正規ディーラーで売られているので、業販店からのプッシュアップは見込めません。加えて、前述のおしゃれ路線から来るお客のとりこぼし。
この2つの要因が重なっての大逆転劇なのです。商品戦略の違いだけで、スペーシアの販売数4割アップは正直説明できません。
■激化する新軽スーパーハイト国民車バトル
もちろん3代目N-BOXは前述の通り、商品として軽トップクラスの質感や走りを変わらず備えています。価格も一見高くなりましたし、一部LEDフォグランプを省くなどの物足りなさも見られました。ただし、ベースグレードから電動スライドドアを標準設定し、カーテンエアバッグを付けるなど、ちゃんと中身を見れば納得できる部分もあるのです。
その当たりをちゃんと説明し、新型の味の良さを体感して頂ければ、まだまだN-BOXは安泰で6月以降のトップ返り咲きはあり得るでしょう。
しかし、一部3代目のもったいない設定は事実であり、個人的にはN-BOXカスタムに、ちょっとド派手な顔つきや、わかりやすい魅力を付けて欲しいところ。
思い切って後付けリアサーキュレーターやUSB、リーズナブルなナビ設定パッケージを追加するなどはありかもしれません。
さらに最後の奥の手たる「N-BOXギア」であり「N-BOXクロスター」の追加! つまりSUV版を作れば相当な起爆剤になるはず。
いよいよ激化する新軽スーパーハイト国民車バトルから目が離せないのです!
---------- 小沢 コージ(おざわ・こーじ) 自動車ライター 1966(昭和41)年神奈川県生まれ。青山学院大学卒業後、本田技研工業に就職。退社後「NAVI」編集部を経て、フリーに。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。主な著書に『クルマ界のすごい12人』(新潮新書)、『車の運転が怖い人のためのドライブ上達読本』(宝島社)など。愛車はホンダN-BOX、キャンピングカーナッツRVなど。現在YouTube「KozziTV」も週3~4本配信中。 ----------
自動車ライター 小沢 コージ
|
( 182889 ) 2024/06/21 02:10:52 1 00 ・デザインや価格、装備内容などに対する批判や不満が多く見られます。 ・ホンダ製品に対するデザインや性能に関する疑問や批判が多く、特にモデルチェンジのタイミングやデザインに関しての意見が目立ちます。 ・スズキのスペーシアに対する好意的な意見が多く、デザインや機能面での評価が高いとされています。 ・価格や装備内容、デザインの違いなどが購買意欲や人気に影響していると考えられます。 ・トップセールスを競う状況について、数百台の差が重要視されすぎているとの指摘もあります。 ・ユーザーが一番重視するのはデザインや第一印象であり、これが商品の魅力となっているとの意見が見られます。
(まとめ) | ( 182891 ) 2024/06/21 02:10:52 0 00 ・先代までの出来が良すぎたと言うのもあるのでしょうね。 主力であったフィットやステップワゴンが出来云々というより見た目で大苦戦している最中頼みの綱であるN BOXを見た目だけでなく内装や機能までキープコンセプトしすぎたあまりに値段の高さが際立ってしまった。
フィットやステップワゴンの様に原点回帰に寄せすぎたり、N BOXの様に現状維持で行きすぎたりととにかく両極端。
せっかく唯一無二の技術を持っているのだからもう少し間をとって頂きたいですね。
・個人的に、3代目N-BOXの何が残念だったって、燃料タンク容量も変わらず、S社が全車標準装備しているようなハイブリッドシステム搭載も見送られ、燃費性能に新鮮さが見えなかったことかなー。 「2代目から乗り換えたい!」と思わせてくれる明確な要素があまり無かったです。 4代目に期待しています!
・私は旧型新型どちらも選べるタイミングで、旧型を買いました。走りの質感は新型の方が良いとわかっていても、カスタム同士で比較すると旧型の方がかっこいい上に装備も上なのです。新型はフォグランプがオプションで、追加装備すると9万くらいかかるし、車速感応ドアロックすら装備されていませんでした。 新旧を本気で比較することになること自体、本来ならあり得ないことです。販売店もそこはわかっていて旧型の在庫があるうちに大量に仕入れていたのです。 新型は早めのマイナーチェンジでかなり大きく変化させることでしょう。同じような理由で失敗したタントカスタムのように。
・今のNBOXは装備の内容から見ても高すぎる。 質感とか乗り心地は、専門家が乗り比べて分かる程度ではある意味関係ありません。 ほとんどの方は素人なので扱いやすさや道具としての利用を考えるとスペーシアの方がいい。 それとマイルドハイブリッドもよく、燃費性能は元より、アイドリングストップも静かで利用することに、違和感がなく通常のバッテリーに負担もかけないので非常に良い。 スペーシアが勝って当然の所が多い。
・ホンダって大体3代目でこける。 フィットに至っては4代目でおおこけ。 N-BOXも心配していたけど、やっぱりって感じ。 標準車のフロントはN-VANがマイナーチェンジしたみたいだし、カスタムは派手さがなくなりつまらない。 それでも走りや質感はどこにも負けていないと思う。 ダイハツが完全復活すればスペーシアに流れた数が減りどの道N-BOXの天下は続くのではと思う。
・記事にも有る、何やかやは有りそうですが・・
一番は、価格の高さだとも考えられます! ・そこそこのオプション+コーティング費用で240万の見積(@_@) 二番は、カラーバリエーションを絞って生産を効率化した影響! ・暗彩色系の色しか選べなくなってる(@_@) ホンダの驕りが、この結果に繋がってるような気がします・・
・ホンダはデザイナーを代えないと売れる車は造れないと思う ホンダも分かっているようで対策は打っているようだが新型開発はすぐにはできない 3年後ぐらいには変わるかも? もうすぐスペーシアギアも新型になるようですから、しばらくはスペーシアが販売台数で上回るでしょう
・> まずは「シンプル過ぎるデザイン戦略」であり、端的には「地味めなフロントマスク」です
N-BOXのフロントは先代より口を大きく開けた大口フェイスに見える。 確かにその上に載っている顔は地味なのでバランスが悪い。 ひるがえって、スペーシアも大口だがノーマル仕様なら上下のバランスはとれている。 N-BOXは癖の強さが避けられたのもあるのではないだろうか。 ホンダの残念なところは、日本向け車種のデザイナーのセンスがズレていることだと思う。
・コメントを読んでいて、走りとか見た目を重要視している方が多くてびっくりした。 そういったものが不必要であったり生活道具として便利と気づいた、合理的に考える人が多くなって今の軽自動車の隆盛があると思い違いしていた。 ただ狭い車幅、ハイトな重心、細いタイヤからくる不安定性の改善解決は物理的に難しいと思う。私見だけど、乗ってて怖い。
・負けて当然だと思う。確かに走りの質感やパッケージングはエヌボだが、使い勝手や燃費、安全装備、ユーザー目線なのはスペーシア。 今回のホンダの開発責任者は軽に何を求めるかを真剣に考えた方が良い。 スズキはガチで勝負してきた。流石です。
・新型NBOX Customの見た目の悪さはフロントバンパーのボトムが広がってないのとリアバンパーの未塗装部分が安っぽく見える。 内装はかなりコストカットがわかる。 初代から2代目最終型に乗り換えたけど買い替えはマイナーチェンジ次第ですね。
・ん~、スペーシアが勝ったといえども、単月で僅差ですから、この先もずっとなのか、今月だけなのかは予想しずらいですね。
ただ、使い勝手と見えるところを判りやすく充実させてきたスズキ、見えないところは向上したものの、見える部分を大幅にコストカットしたうえ値段を吊り上げたホンダ、加えて先代N-boxの完成度の高さもが、現行モデルの買い替えに至らしめない一因となった誤算、更には自らの不正によって長期にわたり後退したダイハツ、これらの要因が重なって先月はスペーシアが繰り上げトップに躍り出たのは間違いないでしょう。
正直なところ、現行スペーシアは燃費と装備と先進安全性では勝ってても、走りは先代N-boxにも追いつけてないですから、今後ホンダがスペーシアギアに当たる次の一手を出してくれば、月単位で順位が変動していくのではないかと。
・ホンダ党だけど、大体売れてたホンダ車がモデルチェンジしたらコケちゃうですよね 前モデルのステップワゴンのワクワクゲートの不評 現行型フィット、NーWGNのエアバッグ等のリコール 2代目NーBOX所有してるけど 新型モデルの案内来ててディーラーで見たけど 「カッコ悪い」が第一印象でした 営業担当者も一生懸命押してきたけと拒否しました フロントマスクがカッコ悪い、テールランプの形もなんかダサいし安っぽい メーター周りはスッキリして視界は良かったけど 2代目の方がバランスいいと思いました 仮に今NーBOXかスペーシアどちらか買うなら スペーシアかな パット見カッコいいもん、ヘッドライトの目つきが鋭く感じる、自分的にですが 安全装備も大切だけど、個人差あるかもしれませんが第一印象もあるのではないですか? しばらくはスペーシアの方が販売台数多くなるんじゃないですかね?
・モデルチェンジの評価が悪かったとしても1万台以上を売った二番手という数字ですから、ランキングが下がったとはいえヒット車ではあります。ここでの評価と市場での評価に乖離があるということでしょうね。
・ホンダの顧客の安全への信頼が、無くなっている。 自動運転レベル3は、まがい物で終わり、EV自動車は失敗に終わり、国内で造る技術もなくなった。 トラックEV車しか作れない程度の技術。 エアーバックリコールに始まり燃料ポンプの不具合で死者まで出ている。 そして、認証不正で顧客の信頼を裏切った。 今後は更に販売台数は下がるでしょう。
・nboxのデザイン、自然体で旧型以上に洗練されて良いデザインだと思うけど。一方、スペーシアカスタムは無理して大きく見せようとしている様に思う。デザインの感じ方は人それぞれだね。
・マニア好みの渋い感じにモデルチェンジをしたために、車好きや車に詳しい人には刺さったかもしれないけど車に詳しくない人には刺さらなかった、という事なのかも。 イイ車だけにホンダとしては歯痒いだろうね。
・ホンダ車を3台所有。2台目ヴェゼル以降は、CIVIC以外はデザイン失敗と思ってる。ヴェゼルなんか、何、あれ、都会派?かっこ悪い。ステップワゴン?いかつい顔じゃ無いと売れんじゃろう。NBOX、カスタム?何あの顔。見た目だけで言えばあんな優しい顔で売れるわけないじゃろ。ちなみに友人が新型N BOX買ったんで、JF3を譲ってもらったけど、新型は内装がチープ、メーターがダサい、車速連動ロックもかからない、安いナビだと役に立たないと、何一つほめてなかったです。買い替えなければ良かったと言ってますよ。
・1000台も差がないのに騒ぎすぎ。 両方乗った事あるが、大して大きな差はない。 N-BOXの方が若干高い。物価高で女性やセカンドカーとして乗るから、少しでも安い方がいいって事でスペーシアが選ばれてるのだろう。 塗装とか細い部品とか見ると、ホンダの方が質が高いのは間違えない。 スペーシアもいい車だけど、一位は長くは続かないと思うけどね。
・ここにコメントしているのはやっとトップを取れて歓喜しているスズキファンが多いからN-BOX下げが多いけど価格はアップ、コストはダウンしてると思われるN-BOXも僅差の2位。本来安くてそれなりのスズキがあの内容の軽自動車が売れ過ぎてしまうと案外厳しいのはスズキかもしれない。
・スペーシアカスタムのフロントデザインはトヨタ系のグリル大型強調デザインですね。(アルヴェル程ではありませんが) なんだかんだ言ってもここ数十年トヨタデザインに違和感を感じても、 それがスタンダードになってしまうのです。 ホンダ以外はデザインのどこかでトヨタを意識的に取り入れてるのです。 特に軽はフロントデザインがおとなしいと、 直前に割り込まれブレーキングです、 後続車が居なくても軽だからです。
ホンダだけがフロントグリル周りはイカツク無いのは確かです。
・相当以前からHONDAのデザインは悪い(売れないので、変えろ)と会社に言っているが、やっとマスコミも気付いたようだ。時代が追いついた気分。でも、同じHONDAでもアメリカ、中国、インドのデザインは秀逸だから、デザイナーを入れ替えて見たらどうだろうか。
・ステップワゴンの売上台数が増えたなら理解出来るが、売れてないのに同じ路線を突き進むホンダの頑固さ。本文にもあったが、ノーマルをスッキリ可愛い系にしたなら、カスタムは反対のイカつい系にすれば良いのに、何故か少し可愛い系にしちゃう中途半端さ。 ホンダの悪い部分が出てますね。
・もっと理由は単純だと思うぞ。 スペーシアの方が、 ・デザインがポップ、かわいげが有るので男も女も好きになれる。 ・室内デザインは道具感が有り、便利そうな機能が普通車以上に有る。
そもそも、スーパーハイトワゴンを選ぶ段階で生活の中で万能ナイフ的存在が期待されているのにN-BOXはミニマルデザイン側に行ってしまった。 そういう人はN-ONEを選ぶよ。
・車選ぶときにまずデザインありきで選ぶ人は多いよ。 首位奪還に向けホンダがどんな手を打って来るかが楽しみ。
・三代目N-BOXは足廻りのブッシュなど見えない場所にコストを使ったそうですが、今時の車と言う商品は見える部分を派手にしないと売れないと思います。スペーシアのオットマンとか。
・乗り心地とか加速性能とかは、軽自動車なら乗り比べしてわかる程度。 スペーシアのカスタムはかっこいいわ! 値段はあんまり変わらないし。
・利益率の高いヴェゼルなどが売れ出すとともにN-BOXは少し減る。 それでもほぼトップセールスは維持。 ホンダとしては順調なんじゃないか?
・シンプルになっても昔のホンダらしくスポーティなら良いけど、ただシンプルになっただけのデザインなら購入しないと思う。
・私は、Nボックスのシンプルなデザイン好きだけど、スペーシアの後部座席のふくらはぎが跳ね上がるのはいいね。
・ホンダはデザインで失速、逆にタントカスタムは後期型でフロントデザインを変えてV字回復している。 現在のニーズがデザイン重視ということがよく分かる。
・さほどモーター出力ないけど、スペーシアは全車マイルドハイブリッドなのよね。 気にしてる人少ないかもしれないけど。
・控えめに言っても、あの出来ではもうトップ返り咲きは絶対にありえないし、タントが生産挽回してくると下手したら3位転落も十分あり得る。
・軽自動車なのにと、ビックリする様な性能がないというのか、他車と比較して突出している部分がなく、安価な物を買いに行ってしまう
・新型Nboxの価格にあると思うのですがね。
キープコンセプトの割には価格を上げ過ぎたのではないでしょうか?
・誰もが感じたフロントマスク、 中華並みのパクリ顔面。 それほど標的にされた先代N-BOXカスタム。 そして現行N-BOXはというと・・ 絶対王者の驕りがスペーシアの勢いに負けた感じ。
・ホンダはエリシオンの失敗を どう考えているのでしょうか。 質はよいがかっこが今ひとつ コンれにつきます。 フィットもそうのように思います。 顔ってだいじです。
・標準グレードがモデルチェンジ前と見た目ほとんど変わらなくて、購買意欲をそそらないのでは? カスタムもなんか地味だし
・ここでN BOXを批判してる方は、どのメーカーの何というお車に乗られているのか、少し興味あります。
順位ってそんなに大事? 好きなのに乗れば良いかと思います。
・ホンダはNBOXもフィットもシンプルな顔を売りにしているけど、人気はイマイチだと思う。かっこよくない。
・新型スペーシアけっこう見るもんなぁ。N-BOXも走ってるんだろうけど旧型と区別がつかなくてわからない。
・カスタムの濃い同じようにしか見えないカラーしかないのも理由じゃないかな。唯一あるホワイトは、カッコ悪さ強調されるし。
・家内の車を買い替える際に、N-BOXはどうだ?と問い掛けたところ「カッコ悪い車は嫌だ」と言うことで、デリカミニに決まった。
・リアのデザインはかなりダサい フロントフェイスも・・ モデルチェンジした?って感じだね 先代が良過ぎてどっちが新型? ツッコみたくなるよ〜ホンダさん
・ユーザーが一番乗りたいクルマを選べば良いだけの話。数百台の差での勝負を語る事こそが愚かだと思います。
・2代目が良すぎて3代目に移れないユーザーが多い。 今のご時世軽ユーザーがひょいひょい乗り換えしないでしょ
・スペーシアとどのくらい差があるのか興味出てきたのでN-BOX試乗してこようかな
・一番大きいのはダイハツの失敗ですよ 少し経てば本当の車乗り良さが分かってきますよ
・Nボックスに限らず最近のホンダ車は単純にカッコ悪いから売れないんだと思う
・ホンダは軽より普通車で売上と利益を伸ばすようにしてください。
・まぁホンダのありがちな失敗フルモデルチェンジだよね フィット、ステップワゴンなんかと同じ失敗だよね
・タントがピラーレスをやめたら上位の脅威に変わると思うんですけどね。もったいない。
・スペーシアでステアリングヒーターを選べるのはカスタムだけなのが残念。
・単純にNBOXカスタムの見た目がダサいもっと今っぽくオラつかないと駄目ステップワゴンの失敗と一緒
・最近のホンダのデザインはこだわりがあっての事だろうが結局は売れてナンボ
・スペーシアがNボックスが云々より、3位のタント…まだダイハツ車買う人がいらっしゃるんですね(^_^;)
・スペーシアの新古車がえらい売ってますが もしかして自社登録なんかな。
・ホンダって、車の性能とかは良いのに、 デザインで失敗が多い感じ
・NBOXは顔が悪すぎる。 なぜ、あれでOKを出したのか不思議 でならない。
・自分が好きではなく、顧客が好きを目指すべきだ
・第一印象が大事。(顔こそ大事ですね。)人間も一緒かも。
・トヨタにしろスズキやダイハツは法人契約を独占し過ぎている。
・マイチェン後の新型nボックスに期待する
・この記事の内容に納得した。まさにその通りだと思う。
・ノーマルのターボ設定復活を望む
・さすが元ホンダ社員(半年)の着眼点は鋭い。
・ラーメンの例え不要
・塗装してないバンパーはあかんでしょ
・WRーVやフリードが人気なんじゃ?
・ほらな、ホンダは平均3代目でコケるんよ。
・こんなのあてにならない。ディーラーが売れなくても登録するから。
・負けたと言っても たったの600台の差 ほぼ同率首位 理由付けなんて無意味
・そりゃ―燃料ポンプでしょ?
・軽自動車乗りは所詮軽自動車なのに頑張っちゃてるデザインの車を好むからね 型落ちエヌボックスカンタムが良い例
どっからどうみても軽自動車なのに高級感(失笑)とか笑えるコメントしてるのいてるしw エンジン掛けたら3気筒エンジンの貧相なサウンドが響き渡るw
|
![]() |