( 182892 )  2024/06/21 02:18:37  
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1ドル=200円の超円安で預金がおろせなくなる?【報道1930】

TBS NEWS DIG Powered by JNN 6/20(木) 15:34 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/72d31548933c3dece68902d03406d6046ec58d89

 

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日本の円安と物価高騰が国民生活を脅かし、政府・日本銀行は円安を受け入れるか、金利を引き上げるかの究極の選択を迫られている。

現在の金利上昇は日本の1200兆円を超える借金(国債)を支えており、金利が上がると利息支払いが膨大になる可能性がある。

円安の影響で給食や花火の製造などに影響が出ており、食品や日用品の値上がりで子供たちの食事や日本の産業にも影響が出ている。

将来的にもっと深刻な影響が出る可能性が示唆されており、財政破綻の場合には大増税や歳出削減が行われる可能性があり、それが日本経済や国民生活に大きな影響を与える恐れがある。

(要約)

( 182895 )  2024/06/21 02:18:37  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

歯止めの効かない円安と物価高騰が国民生活を脅かしている日本…。 

 

“経済政策に打ち出の小槌はない”と言われる中、政府・日本銀行は“円安を受け入れ続ける”か“長期金利を引き上げる”か究極の選択を強いられている。しかし今、急激に金利を上げれば債務超過、つまり日本を企業に例えるなら倒産の可能性もある。何しろ日本の借金(国債の発行残高)は1200兆円を超えている。金利政府の総債務残高のGDP比は252%でスーダンに次いで世界で二番目悪い。つまり借金(国債)で保っているわけで、金利が上がれば利息の支払いだけで膨大な支出となる。 

 

【写真を見る】1ドル=200円の超円安で預金がおろせなくなる?【報道1930】 

 

結局“国が倒産するより円高容認の方がマシ”となれば、1ドル200円なんて時代が来ないとも限らない。そこで今回は怖い未来を想像してみた…。 

 

■「今月に入って牛肉は献立から消えた」 

 

円安が進めば物価はさらに高騰し、ひいては国力の低下にもつながるのだが、未来の話をするまでもなく既に円安の影響は各所で深刻な事態を招いている。その1例として、ある小学校を訪ねた。 

 

宮城県富谷市の成田小学校を給食の時間に訪問した。この日の献立は“鳥そぼろ丼”“ブロッコリーのおかか和え”“豚汁”そして牛乳だ。給食の予算は1食300円。円安の中、給食担当者は知恵を絞っていた…。 

 

富谷市学校給食センター 高橋佐恵 栄養教諭 

「(そぼろの)ひき肉もむね肉ともも肉を混ぜて使用しています。やはりむね肉の方が安価で、食味的にはもも肉の方が美味しくできると思うんですが、むね肉を混ぜることで価格を抑えるという工夫をしています」 

 

豚汁では肉を減らし、豆腐を増やすことで蛋白質を減らさずに価格を抑えるなどして1食あたり14円節約した。輸入飼料の高騰でもともと肉の価格が値上がりしているところに円安が輪をかけた。今月に入って牛肉は献立から消えたという。 

 

富谷市学校給食センター 高橋佐恵 栄養教諭 

「(牛乳は)6円近く値上がりしています。1食単価の中で(欠かせない)牛乳の占める割合が増えるとおかずを少し節約する必要が出てくる…。このまま食材の値上がりが続けば、子どもの健康状態に影響を及ぼすのではないかと懸念しています」 

 

 

続いて話を聞いたのは、夏の風物詩・打ち上げ花火の製造元だ。 

花火の火薬は殆ど海外から入れてるが、実はウクライナ戦争以来火薬の価格は高騰していた。そこに円安が追い打ちをかけた…。 

 

山崎煙火製造所 山崎智弘 代表取締役社長 

「我々輸入するにあたってはダブルパンチですよ。(火薬の原料価格が15~25%上がった)ここまで値上がっちゃったら(主催者側が)『花火大会じゃなくて違うことやった方がいいよね』っていう考えも出てくる…。全国的に見て今までより規模縮小だったり…、花火大会は存続の危機になっている…」 

 

子どもたちの食事、日本の風物詩に影響を与え始めた円安。他にも例はあった…。 

 

オレンジ果汁は4年前1リットルあたり259円だった輸入価格が656円に跳ね上がり、メーカーによっては在庫が無くなり次第販売を休止することに決めた。 

 

また日本の家電メーカーでありながら“海外で作って日本に輸出する”ビジネスモデルで大ヒットした『バルミューダ』は、円安で日本では高額になってしまうため、海外での販売を強化していくという。日本が誇る数少ないヒット商品が日本で手に入らなくなるのか…。経済評論家の加谷珪一氏は、日本の政府と日銀はこれまで、金利を上げるのか円安を甘受するのかしかない2つの道のうち、金利を上昇させないために円安を選んできたので、この苦しみはまだ序章に過ぎないという。 

 

経済評論家 加谷珪一氏 

「今回取材した給食はまだ美味しそうでしたが、、地域によっては単価の中で賄いきれなくて量を著しく減らしていて、給食ひとつでは全然おなか一杯にならないというケースが出てきている。給食は子どもにとってとても大事なものなのに。(中略)オレンジもですがコーヒーも値上がり、品不足…。とにかく色んなものがなくなって、おそらく日本人の食生活これから激変するのではないかと…」 

 

150円台でこれほど各所に影響が出ている円安。もしも1ドル200円になったら…。末恐ろしいが、あり得ない世界では決してないようだ。 

 

 

■「大増税と大幅な歳出削減は今まで財政破綻した国はどこも経験している」 

 

終戦からおよそ半年の1946年2月17日。朝日新聞の1面に『預金引き出し制限』の見出しが躍った。その下には『今日から預金封鎖 解除は財産税徴収後』とあり、社説には『危機克服に協力せよ』とあった。 

 

つまり、財政難だから国民は私財を惜しまず協力しろということだ。戦時中ではない、戦後実際にあった施策だ。しかし、この当時より今の日本は財政的に危ないという。実は日本の財政が破綻した場合の対処を研究しているところがある。話を聞いた…。 

 

本来あるべき財政再建に向けたプランAが政治の障壁によって実現できないので、仕方なく財政危機の被害を最小限にすべくプランBを研究しているという…。 

 

東京財団政策研究所 加藤創太 研究主幹 

「(日銀の国債保有率が50%を超える日本が財政危機に陥るとすれば)おそらく長期金利が暴騰する、あるいは円が暴落する。…そしてハイパーインフレが生じ…。それくらいを想定しています(中略~長期金利の暴騰で)まず国の予算が枯渇してきますね。公共サービスもどんどん減ってしまう。円安が進むとも国民も窮乏します。物価がめちゃくちゃ上りハイパーインフレになります、そうすれば国民生活が行き詰まる…。年金生活者の年収ってのは実質的に大きく目減りする…。」 

 

そうなった場合政府はどんな手を打ってくるのだろうか…。 

 

東京財団政策研究所 加藤創太 研究主幹 

「大増税と大幅な歳出削減は今まで財政破綻した国はどこも経験していること。そういう時の大増税とか大きな歳出削減は絶対に経済に負の影響を与える」 

 

戦後の日本では預金封鎖と財産税が実施された。預金封鎖は銀行から引き落とせる金額が制限されるもの。財産税は預金・株式・土地など保有資産に25%から最大90%の税率を課した。 

 

東京財団政策研究所 加藤創太 研究主幹 

「預金封鎖と財産差し押さえとなると必ず法的根拠が必要になりますので、たぶん新しい法律が必要になる可能性がある…」 

 

 

戦後実施された財産税については、憲法上あり得ないというのは時事通信社でニューヨーク総局長、解説委員長を歴任した後、現在帝京大学の教授でもあるジャーナリスト、軽部謙介氏だ。 

 

ジャーナリスト 軽部謙介 帝京大教授 

「財産税は憲法に保障された財産権の侵害だと言える(中略)改正日銀法を内内で検討する時に、何故日銀は金融引き締めをするのかという時に、それはインフレを防ぐためだと。じゃあ、何故インフレを防ぐのかというと、憲法論的に言えばインフレは国民の財産権を侵害する…ということで日銀の役割は大きいと…」 

 

1946年は新憲法発布前だったのでできたが、今財産税を課すなら憲法改正が必要になるという考えだ。それにしても、そもそも政治の障壁でプランAが進まないから云々という出だしが間違っているのではないだろうか?元日産COO志賀俊之氏は言う。 

 

元日産COO 志賀俊之氏 

「とにかく借金減らさないと…。一番大きいのは生活に対する将来不安がある。すると消費意を抑えてしまう。せっかく賃金を上げて、インフレを2%にしても消費が伸びなければまたデフレに戻ってしまう。…借金を減らすって政府がしっかりやっていく必要がある」 

 

■「国債を大量に発行してインフレにするのは超スーパー大増税 

 

1ドルが200円とは言わないまでも、円安の元インフレが続くと銀行に預金している国民は大損することになる。ただ物価が2倍になれば、今ある国の借金の相対的な量が二分の一にもなる。この10年国債を買い続け市場に金を回すことに躍起になり財政再建に目をつぶり続けた国の無作為はそれを狙っているのではないか…と疑いたくもなる。戦後まもなくに取った政策、銀行に置いていた財産に9割の税をかけるのと同じことになりかねないと加谷氏は警鐘を鳴らした。 

 

経済評論家 加谷珪一氏 

「物価が数年で2倍になれば事実上、私たちの預金の半分に税金をかけて政府債務の穴埋めをしたことと同じになる。国債を大量に発行してインフレにするのは超スーパー大増税。私たちの預金を奪うことになる。でも多くの国民はそれに気づかない」 

 

(BS-TBS『報道1930』6月17日放送より) 

 

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( 182894 )  2024/06/21 02:18:37  
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・円安が進むと国産品と輸入品の価格が上がり、庶民の生活費が高騰するという懸念があります。

また、為替変動だけでなく供給不足なども高騰の要因となることが指摘されました。

(まとめ) 

 

・国の借金や資産に関する不透明性や個人や企業の破綻リスク、金利の影響について、資産や資金の振り分けが焦点となっており、国家や個人の対応策が焦点となっています。

(まとめ) 

 

・円安やインフレが進んでも経済の基盤や生産体制、消費拡大の必要性が語られました。

また、個人や企業、政府の財政改革、経済政策の必要性が指摘されています。

(まとめ) 

 

・将来的な円安や国の借金問題、インフレや物価上昇への懸念や対策、未来予測などについて、様々な意見や懸念が寄せられています。

異次元緩和や借金問題、給与の問題、デフレやインフレ、経済政策、外国為替、不動産、金融など、幅広い視点から情報が提供されています。

(まとめ) 

 

・財政破綻や預金封鎖、国債の償却、税制改革、防衛費の影響など、国内外の要因や政策、経済の現状についての懸念と議論が続いています。

円安やインフレ、経済政策の方向性に対するさまざまな意見が存在しており、将来への不安や対策が模索されています。

(まとめ) 

 

・為替や経済の動向による影響やリスク、政府の方針、日本経済の構造などに関する議論や意見が広がっています。

円安や物価上昇、インフレ対策、金融政策、経済政策の課題や展望について、様々な視点が示されています。

(まとめ)

( 182896 )  2024/06/21 02:18:37  
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・ここからさらに円安が進むと肥料、飼料を輸入に頼ってる国ですから国産だろうが輸入だろうが食品は皆値上がりします。我々庶民のエンゲル係数が途上国並みになるでしょうね。 

 

オレンジの高騰は為替変動も原因のひとつではありますが、供給量が少ないのを伴って高騰してますので例として取り上げるにはちょっとどうかなと思います。 

 

 

・国に貸しているのは日銀と金融機関です。国民ではないです。 

また、国の借金は、国の資産とバランスしています。 

では、国にどのような資産があるのかと言う話しがいつも無視されているところにブラックな不透明性を感じるのは私だけでしょうか? 

また、赤字国債を散々発行し続け、ずさんな経営?をしてきたの責任を国民に負わせる不条理はとても許されることっは無いでしょう。 

価値ある産業を育成し、利権社会を無くしていくことで解決するのが妥当だと考えます。 

 

 

・本来であれば、円安はそんなに問題ではない。 

でも、『燃料輸入』『日常品輸入』『半導体輸入』『電気部品輸入』とほとんど輸入ばっかりでまともな産業が自動車しかないから、円安になると一般国民の生活が苦しくなる。 

極論だけど、100%国産で賄えるのであれば円安になれば国産品が外国に同じ値段で沢山売れるようになるわけだからうれしいはずなんだが… 

正直、今の問題は『円安』ではなく『日本がなんでもかんでも輸入に頼ってしまっている』事なんだと思う。 

 

 

・「金利が上がれば」「国債の返済が、利息が膨大に膨らむ」 

 

なりません。 

インフレ率以上に金利が上がってしまうと痛いが、そうでないなら、そんな金利など「無価値に等しく」なる。 

世界中、高い金利で回ってるが、それだけキャッシュの持つ価値は本来、希薄になるもの。 

国が破綻するのはこういった多くのファクターがアンコントローラブルになり、アンバランスになることで起こるが、その破綻よりも先に個人や企業、金融機関が破綻していく。 

国は非常に強い存在。 

ましてや邦貨の現金ではない資産を多数持っている訳で、やりようによっては高いインフレ率を叩き出してキャッシュを無価値化して「借金をチャラパン」にすることだってできる。 

 

だから、現金至上主義は危ない。 

市場経済はローカル一国がどうにかできるものではない。世界経済の流れの中を泳がねばならない。 

個人も企業も同様。 

 

 

・日本は欧米とは対照的に利上げが困難だから、必然的に円安ドルユーロポンド高 

の要因となる。預金利率では、日本の10のマイナス乗のパーセンテージに対し 

欧米では3~5%ある。例えば1000万円の預金の場合、 

日本の銀行でだと数10円~良くて数100円程度しかつかない。 

欧米の銀行でだと、1000万円の預金が1年後の残高で1030万円前後に。 

更にドルユーロポンド高すると高くなり、例えば10%の円安で残高1130万円に。 

 

 

・過去に財政学の単位落とした経験ありますが、国が借金かかえてるので、金利上げれないと書かれています。ただし、日銀は国債の54%持っており、国債の利子分は国に戻るし、国債の平均した償還期限は6年位だったと思います。1200兆円の借金で金利5%で60兆円です。6年に一度なので、初年度10兆円金利ですが、日銀から金利の半分以上戻るので実質5兆円の負担になり、翌年まで続けると実質10兆円の負担になる。円安は米国の高金利のせいだが、米国政府の財政負担が大きくなってるのと個人消費が減退してるので、利子をさげる政策に秋以降変わると聞いたので、日銀も1年以内なら2.5%くらいの金利上げれるのでないかと思うのですが?? 

 

 

・財政を削減しても経済に影響が出ないようにするのが政府、政治家。議員数を半分にしても実務上影響はない。予算を精査し民間向けの価格並みに下げさせるだけでも、20%以上は国家予算がさがるのでは?市や村だって合併して市役所や公務員をだんだん減らすべき。不動産を売って新しいビジネスをしてもらったらよい。どこも庁舎は一等地でしょ。その分産業振興して新しい仕事を作ってよ!申請は携帯でできる時代なんだから従来と同じやり方はないでしょ?身を削って仕事をする人が誰もいない。 

 

 

・日本の対GDP比政府債務問題も社会保障問題も円安の方が解決しやすいです。円安になればなるほど対外純資産が円建てで上がりますからね。 

円安を止める必要性は全くない。日本はもっとインフレを輸入するべきです。 

 

円高で過剰なデフレを輸入した結果、日本は途上国との安売り競争に巻き込まれて低賃金を強いられたんですよ。誰がそんな時代に戻りたいんですか。 

 

 

・マネックス証券の松本大はブログで先日ニューヨークに行ったときに、現地の証券業界の知人たちに聞いて回ったところでは、ドル円相場は今がが円安のピークという認識の人が多かったと書いています。 

もちろん当たるかどうか確実なことは言えません。 

ここ数日の日本のニュースでも、日本の財界はこれ以上の円安を嫌っていること、日銀はこれ以上の円安になる場合は追加の利上げを検討するといった論調のニュースが目立ってきているように思います。 

 

 

・今日の為替ルートは1ドル158.35円. 

 

1ドルは100円で計算していた時代があった。 

卵が10個入り1パックが100円,シャケが1切れ100円だった。 

 

今は、それぞれ200円くらい。 

 

1ドル200円になったらと思うと食糧品の調達が大変だ。 

 

食べなくては働けない。 

 

江戸時代の青木 昆陽を見習って、知恵を゙絞って 

自給率を上げ、食糧を確保しなければならない。 

 

玄関で鶏を飼うとか、街路樹は果物が生る木にするとか、ベランダで野菜を栽培するとか。 

 

幸い、飢えたことはありませんが、飢えは辛いと思います。 

 

国民が飢えるなどあってはならないと思います。 

 

 

 

・〉物価が数年で2倍になれば事実上、私たちの預金の半分に税金をかけて政府債務の穴埋めをしたことと同じになる。 

 

年10%のインフレだと7年程で物価が2倍になる。これは十分にあり得る数字だと思う。ここ数年でもイギリスでは一時10%になっていたし。 

 

ハイパーインフレというより、5〜10%のインフレが10〜30年続く国になってしまうのかもしれない。 

 

 

・日本の財政が苦しいのは、社会保険給付が多すぎるから。福祉は国が運営していく最低限の負担をしたうえで余力で行うべきもの。国の運営ができなくなったら、社会保険給付をゼロにして、飢え死にしないように、衣食住だけ最低限困窮者に現物給付して、医療はゼロにして耐え忍ぶしかない。 

 

 

・円安起因のコストプッシュインフレが進行する中、景気指標悪い。既にスタグフレーション下にあるのではないか。 

 

異次元緩和をやめ、国債の日銀引受を縮減していき、正常な状況に戻す。そのような転換を図らないと円安圧力は続くでしょう。 

 

一部の輸出関連の代金を除き、総崩れとなる日も遠くない。 

 

 

・ワイドショーでは、たこ焼き屋がタコの価格上昇に悩んでいた。 

タコはモーリタニアなんかから買ってるんだけど、現地での漁獲量が大きく減ってるわけじゃなく、円安の影響もあってユーロや中国に買い負けてるんだよ。 

タコは、ユーロじゃパエリアやアヒージョで、中国では、たこ焼きブームみたい。 

そういえば、この間、冷食のたこ焼きを食べたけど、タコがあるのかないのかわからないくらいタコの食感がなかったな。 

 

 

・こういう話題になるとやたらハイパーインフレというワードを使いたがる人がいますが、ハイパーインフレとは前月比でプラス50%の物価上昇率の事を言います。 

最近の日本の物価上昇率は前月比約0.2%(本当は前月比0.4%くらい行ってそうだけど)なので、今の250倍の物価上昇率にならないとハイパーインフレという表現には全く届きません。 

 

まあ、ハイパーインフレというワードを使う事で読者の恐怖心を煽り、読者の関心を惹きたいのでしょうね。はっきり言って大袈裟としか言いようがありません。 

 

もし日本がハイパーインフレになるとするなら、大地震や戦争で太平洋ベルトの工業地域が壊滅的な被害を受けて、日本国内で工業製品が作れなくなるような事態になればともかく、平時が続けば、いくら日銀がお金をバラまこうと国内の製品の生産やサービスが滞らない限り、前月比プラス50%のハイパーインフレはそうそう起こらないでしょうね。 

 

 

・金利を上げても、金融所得の税率を一時的に100%にする。 

そうすると金利で儲けたお金は政府が全てぶんどる。 

金利を上げるほどぶんどる金額がでかくなり財政は再建できる。 

 

金利だけ上げるのは愚策だから、金融所得を100%にすることで、異次元の利上げが可能になる。 

 

 

・国民に警鐘を鳴らす必要はありますが、マスコミが風評を流布して徒に危機を煽るのはやめるべきです。 

米国SVBの破綻などもそうですが、風評から不測の事態を招くことがあります。 

 

日本では憲法で財産権が保証されている以上、預金封鎖が起こる可能性は低く、代わりに日本政府は超円安と大幅インフレによって政府債務と国民の金融資産の実質的相殺を図ると思います。 

 

金融リテラシーに長けた人達は、既に大半の資産を外貨や株式等に移転させる等リスクヘッジを万全にしています。 

私も富裕層ですが、米国株等に資産を順次移転しています。 

なお、最近米国株は大幅上昇しているので、保有者は円安も相まって大儲けしていることは事実です。 

 

富裕層でも金融リテラシーに乏しい高齢者等は、今後日本円の価値毀損により窮乏化していくでしょうが、国民全員が外貨投資に走ると金融危機が起こりかねないので、寝ている子は起こさない方がいいです。 

 

 

・デフレだとなぜ不況になるのか? 

お金の価値が下がらないからだ。 

 

お金の価値が下がらないなら、貯金しておくだけで資産を防衛できるから、投資したり運用したりする必要がない。そうすると、みんな手元にお金を溜め込もうとし、世の中にお金が回らなくなる。 

政府がお金を印刷してばら撒いても物価が上がらなかったのは、みんな手元にお金を溜め込んでしまうからだ。 

 

インフレだと、使わなければお金の価値が下がっていくから早く使ってしまったほうがいい。土地やマンションや金などの現物資産や、配当や金利が期待できる株や債券のようなリスク資産に投資しようという動きも出てくる。お金が世の中を流通するようになり景気が良くなる。 

 

かといってインフレになり過ぎれば社会が混乱する。ちょうどいいバランスなのがインフレ率2%くらいだから、多くの国が目標にしている。 

 

日本はまだ一桁台前半の健全なインフレ率でしかない。 

 

 

・この円安は日本の国力がおちたせいではなくアメリカが利下げをすれば解消されると思う。しかしもし解消されないならこの円安は本物で日本の国力を反映したものなのかもしれない。 

 

 

・財政破綻=円安→インフレ→ハイパーインフレ 

円安放置→インフレ→ハイパーインフレ 

財政破綻もインフレ放置も詰まるところハイパーインフレになってアルゼンチン化するだけの話だ。 

もう、どこが政権を担おうが日本を救うことは無理だ。 

戦後のどさくさに紛れて政府がやったように預金封鎖、新円発行、財産税の導入で最高90%の財産を没収ということは現実味を帯びてきている。 

個人でやれることは円を売って外貨に替えることや金などの現物資産に替えることだが、銀行や証券会社を通じてすると財産税導入時に没収されるので、街の金券ショップや宝石屋で購入する必要がある。 

貴金属店では身分証がないとダメみたいになってきてるし、政府も国民の財産を没収するのに必死になってきてるし。 

 

 

 

・今の鈴木財務大臣の実父である鈴木善幸総理は42年前に「財政非常事態宣言」をし、いわば日本財政はタイタニックのごとく危ういと宣言したのだが、そのときの国債残高は「たったの100兆円」で今はその13倍に膨れた。 

おかしいではないか?記事ではそんなに膨れたら財政破綻、円暴落、株価暴落、ハイパーインフレ、国家破綻するべきではないか? 

しかし国債暴落もハイパーインフレも起きず円相場は当時の260円より円高で株価は史上最高値だ。 

こういう「オオカミ少年、オジサン?(笑)」は、自分が何を言っているのか一度考えた方がいい。42年で債務が13倍になっても「何も悪化してない理由」を。 

 

 

・昔、サラ金地獄という言葉がありました。 

一度借金をすると借金することに無関心になり雪だるま式に借金が膨れ上がり苦しむというものです。 

これと同様なのが自民党のアベノミクス政策です。 

サラ金と違うのは借金地獄で苦しむのは、借金をした自民党ではなく国民だと言う事です。いわゆる借金の返済を国民に転嫁しているのが不公平なところです。 

この政策で億万長者になった人達が自民党に投票するのはわかりますが、大多数の人は恩恵を得ていないのに、自民党が何故選挙に勝てるのか不思議です。国民の政治への無関心さが原因なのでしょう。 

 

 

・人類の経済史のほとんどはインフレとの闘いでインフレは庶民に常に打撃を与えてきた 

昨今の日本も金刷れ、財政支出やれ、減税補助金クレクレが蔓延しているが最終的には必ず「歴史は韻を踏む」のとおり庶民がインフレで苦しむ結果で終わる。というより現在進行形でそうなっている。 

 

 

・その通りだと思うね。もし消費税ゼロにしたら結局一瞬は生活改善するかもだけど更に円安が進んで結果物価が高くなるってことだと思う。 

 

ただ、日本も物価上がっていますし1ドル200円ぐらいが妥当なのかもねって思う。特に高速道路の料金とかタクシー料金見ればね。 

 

 

・借金である以上は返さなくてはならない。「国の借金だが国民の借金ではない」と言えるのは日本を離れても高収入を得られる者だけで庶民にとっては国民の借金ということになる。 

 

個人的には歳出の大幅削減+財政再建税って方向にいくと思ってる。嫌なら「インフレ税」で払わなきゃならん。対策を取りやすい分前者が良いが、日本人は行き着くところまで行かないと分からない国民性だけに後者になってもおかしくない。 

 

因みに戦後の財産税は実質的には金持ち税だから出来たもの。一部の大金持ちと大多数の貧乏人という発展途上国型社会構造だったのが幸いしてる。庶民には税をかけられるほどの資産がなかったから。しかし令和の今となっては金持ち税だけではどうにもならない。 

 

まあ巨大インフレしかないんだろうな。ただ米国債等海外資産を国が保有してるから、その信用力と平衡する水準で止まる可能性がある。今のうちに海外資産を増やすしか無いな。 

 

 

・最近毎日ハイパーインフレが起きるという記事を見るが、現実的には日本の物価は欧米よりも遥かに低い。仮に物価が倍になったところでようやく欧米に追いつく程度であり、その頃には欧米のインフレは更に悪化しているだろう。 

不換紙幣は最後は紙くずになるのかも知れんが、先にそうなるのは他国なのではなかろうか。 

 

 

・恐ろしい時代になったな。 

日本円が紙屑になることを恐れなければならない時代とは。 

あと20-30年保つかどうか、と思っていたが、もうそこまで保たない可能性が高い。 

 

愚かな政治が国民生活を破壊する。 

最初のきっかけはバブル崩壊後の放漫財政、そしてアホノミクスによる日銀の政府支援。そして今、政府が進める貯蓄から投資への行動変容によって、国債の買い手が減り、ますます日銀が買い続けるか外国人に買ってもらうかの時代がやってくる。日銀が買い続ければ円安が更に進むだろう。外国人の保有比率が上がればギリシャへの道を進むことになる。 

もはや恐ろしい結末しか見えてこない。 

 

 

・「“経済政策に打ち出の小槌はない”と言われる中」 

 

有るけど、「財政規律」と言う財務省的道徳感で封印しているだけです。 

 

他国の財政政策を見てみると分かります。 

国家や国民の為に何が出来るかと言う考えのもと、歳出を行っています。 

我が国の財務省は、国家、国民がどうなろうと、「赤字」を減らす事に躍起になっている。 

日本の債務は全く問題無いと言う事が腑に落ちれば、あらゆる政策にお金を出し、日本経済を浮上させる事が可能になる。 

 

 

・国は円安からインフレを起こし円の価値を下げる政策をやってます。 

 

これは以前から言われており、 

国の借金を減らす事を暗に狙ったものと思われます。 

 

実際歴史的に繰り返しており、 

その度に国民の預金は目減りし、 

特に海外に資産を持っていない下級国民は強い痛みを伴う事になります。 

 

 

・ドッジラインのことを言っているのだろうが戦時国債を大量に発行して戦費に当て、空襲で生産設備が壊滅し、海外から引揚者が急増し、輸出もできないから輸入が途絶し要は金があふれかえって物が無くなるのだから当然の結果として超インフレ。民主主義だったら強引なことはできなかったが絶対権力を持っていたGHQだから預金封鎖と財産税で強引に市中にある現金を吸い上げた。この点からするといくら1ドル200円になったからと言っていきなり預金封鎖なんて出来るのだろうか。ただし最近はやりの「財務真理教」や「税は財源ではない」なんてことが信じられて政策を打たれたら超円安とハイパーインフレで同じような対策を取らざるを得なくなるだろう。 

 

 

 

・小泉、竹中時代にアメリカから要求された安い国日本ができてきた。 

円高当時、国際競争力をつけるために安い労働力を作り、円を安く誘導する。 

まずは、女性労働力を解放し、労働力を2倍にする事により、単価を下げ賃金の上がらない仕組みを進めた。 

外国人取締役を受け入れ、内部留保を海外流出させる仕組みを作った。 

郵政資金の単純流出は上手くいってないが、NISAなどで増加を抑えようとしている。 

 

残った要求はアメリカなみの格差社会の完成。 

低教育の推進による低賃金労力の供給。 

 

裕福者は如何にして労働力を搾取するかを考えている。 

最後は最も自由主義の裕福層に利益を供給する仕組みを作らされる。国であっても。 

 

 

・この外国為替のようなお金の価値が不安定に変動するものの上に生きることから脱却することはできないのだろうか。 

 

例えば、双方の通貨半分ずつで取引すれば為替の影響が相殺されないのだろうか。 

 

 

・経済の専門家が破綻とか預金封鎖とか失笑する。安倍元総理が言っていた。政策で一番重要なのは失業率だと。お金は労働の対価であり、みんなが働いているのにお金が紙くずになることはない。戦後のハイパーインフレは需要が急上昇し、失業者があふれたからで、ギリシャの破綻も失業率が高いから。今の日本は相当に失業率が低い。大地震とかが来ない限り紙くずはありえない。 

 

 

・物価が二倍になれば、資産も増えます。家を購入している人であれば家の価値が二倍になります。株やコモディティに投資している人も資産が二倍になります。金利も上昇するので、貯金も増えます。 

物価が数年で二倍になれば国民の資産も増額し、国民が困らない形で国債の対GDP比を減らすことができるという事です。増税したい一部の新聞や省庁以外は助かりますよ。 

 

 

・思考実験で、1ドル200円の世界を想像してみればよい。  

 

預金はおろせるだろうが、物価はかなり上がっているはず。レギュラーガソリン200円、吉野家の牛丼並は900円、卵は1パックで700円、Google Pixelが1台20万円、みたいに。  

 

インフレのおかげで政府の税収は(あくまでも額面では)増え、実質の債務残高は減るから、よほど急速に売り浴びせられない限り、デフォルトとか「ハイパー」なインフレは起こらないと思う。 

 

ただただインフレが起こるだけで。 

国民生活がどうなるかは、言わずもがな。 

 

 

・もう過去に200円も360円も経験した。 

高級ホテルは外国人専用でレモンやグレープフルーツ、コーヒー、紅茶など「舶来品」は超高級品で手は出なかった。海外旅行など夢のまた夢年収全てをつぎ込んでもムリで普通の人は行けなかった。外貨の持ち出し制限で闇ドルを買ったりパスポートの申請には預金証明が必要だった。あの時代が戻ってくるのか。酷いもんだったが。 

 

 

・まずは議員、公務員の給料を引き下げ、公共事業、補助金の停止、外国人への福祉提供の中止など、収支の均衡を図り、借金返済することです。 

できなければ、税金を上げしかない。 

そもそも円安だから預金封鎖とか、円が紙屑、ハイパーインフレでもない限りあり得ないことです。 

 

 

・なんか本当に終わりだよ、と思う。 

ブラックロックがさ、プライマリーバランスを解消するため、赤字のところを民間に、つまり国際金融資本保有にさせなさいと先日言ってた。 

思っている以上に悪くなるんだよ。 

国は意図的に外資に水からNTTまで狂ったように売却している。円安は単なる自然発生でなく政策として放置されてる。外資が買いやすくするために。 

昨年と今年春訪米前の2度、日本の迎賓館に首相が晩餐会に招かれたが、それは誰だ? そのブラックロックなんだよ。 

過去日本は渋沢敬三の時代、既に預金封鎖を現実にしている。そして7月3日にはそいつの祖父が新札なる。 

 

どこからヤバさを伝えたらいいのか・・・あまりにもあり過ぎて、どれも深刻で。 

語彙ないが、自己防衛をしてくれ。語るにはあまりにも追い込まれ過ぎてる。 

国の政治家が最悪の方向ばかり舵を向けてる。生産できる所は生産を損得利害抜きに守るよう努めてもらうこと。 

 

 

・今日もどこかの別のネット記事で、「円安が~・・・」、「国の借金が1200兆円が~」と嘆きの声を記事にしていました。 

もうそろそろ円安、物価高に慣れてほしいのです。 

借金1200兆円と言いますが、インフレが2%で進めば借金が2%づつ減っているということではないでしょうか。 

円安だから、物価高というのであれば、円高、デフレが良いのでしょうか? 

円安→企業業績UP→景気回復→給料UPとなるにはタイムラグが生じます。 

政府がやるべきは一つです。確かにタイムラグのせいで物価高に苦しむ時期があります。なので、企業業績が給料に反映されるまででは消費が落ち込まないように、減税を行い可処分所得を増やし、消費を維持すべきなのです。 

今は人出不足なので、企業も給料を上げてでも人を雇おうとしています。 

確実に給料上昇の圧力が掛かっています。もう少しです。がんばりましょう。 

 

 

・とにかく日本の財政は危機的状況ですから、来月からでも社会保障給付を下げるべきでしょう。年金や生活保護。障碍者年金はすべて1割減。生保医療も1割負担。そこから始めれば日本はある程度回復するでしょう。 

 

 

 

・なぜ日銀の発行する国債を償還するのに利息を税金から賄うと発想するのだろうか。 

 

日本の対外負債はほとんど無く借り換え債を発行していき増えた分を内部償却費として処理すれば総量は少しずつ減っていくだろうに。 

 

 

・1ドル360円のときの海外旅行は社員全員で見送りに行った、という昔話が身近に思える。 

でもそのおかげで輸出で儲けられた。 

車に変わる輸出製品がみつかりますように! 

 

 

・すいません、反感を持たれる方もおられるかもしれませんが、小さいながらも輸入業をいたしておりますが、海外は、もっとインフレがすごいです。 

 

インフレは、まだ続くかもしれないということは、考えておいた方がいいかもしれません。 

 

 

・唯一打破出来るのは国内の産業が安定するまで減税しかない 

実体経済がここまで低迷してるのは政府の中身の無さが影響 

無理やりインフレに持って行こうとして逆張りばかりしてるから日に日に円安の影響が出ている 

ピラミッドの頂点からテコ入れしてたらこうなるわな 

 

 

・1ドル200円という時代が来ないとも限らないって? 

160円の延長として普通にやってくるでしょ 早ければ 

年内にでも。 ここ4年のペースで進めば遅くとも再来年には 

普通に到来します 

 

 

・こういう日本の未来は暗いんだって不安を煽ることに、どういう目的があるんだろ 

円安は日本売りだって煽るような論調もあるけどさ、それでもGDPは世界第4位なんだよ 

その日本の未来が暗いなら、同じようにインフレに苦しむ諸外国はどうなっちゃうんだろうね 

 

 

・国民を不安にするのはマスメディア。 

円高の時にも煽ってたよね。無責任すぎるというかそういう人たち。 

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TBSテレビ 

2008/10/24 — 10月24日、外国為替市場は円相場が一時1ドル=90円台まで上昇した。ユーロや新興国の通貨に対しても上昇した円は“独歩高”の様相となった。為替相場の急激な変動が ... 

 

TBSテレビ 

2011/09/29 — そして日本も超円高に苦しんでいます。野田政権にはアメリカやヨーロッパ各国と連携して、しっかりと早急に対応してほしいと思います。(竹内久乃) 放送内容画像. 2011 ... 

 

TBSテレビ 

2012/12/27 — 特にヨーロッパ債務問題や歴史的な円高で、日本経済にも明るさが見えない状態が続きました。... 

 

 

・オカルトトレーダーとしての見解を述べます 

聖書では終わりの日にハイパーインフレと、世界統一通貨、世界統一政府、世界統一宗教の誕生が予想されています。 

この究極のボーダレス社会を実現するには各国の通貨と経済がインフレと国債暴落・金利急騰で破壊される必要がある 

今、世界中の国債を大きく買っている(買わされている)のはドイツと日本、そうww2の敗戦国家です 

ドイツと日本の経済的崩壊を端緒とするニューワールドオーダーが必ず来ると思います 

その時はゴールド・シルバー以外の金融商品は暴落しているでしょう 

 

 

・お昼に「牛肉(カルビ)」を食べましたけど…。 

先週から今週にかけて観光旅行/食べ歩きをしてきました。 

北海道でも大勢の観光客が人力車であちこちを巡っているようです。 

不安を煽るのもわからないじゃないけど、現実には餓死者はほとんど出ていませんよ。 

 

 

・増税メガネの目玉政策である防衛増税ですが、岸田就任から円が主要通貨全てに対して3割弱、ドルに対して4割暴落した影響で防衛予算が逆に減ってしまいました。もはやミサイルも輸送ヘリも買えません。 

 

英国のトラス首相がポンドを「たった」15%下落させただけで即辞任に追い込まれたことを考えれば、4割暴落ばらまきメガネが居座れる国は専制国家か共産国家くらいのものでしょう。 

 

あ、アベノミクス以降の日本は日経225企業は日銀が保有、国債市場も機能不全状態の共産国家なので別にいいのかもしれませんね。 

 

>増税で確保の防衛費43兆円、円安で3割「消失」 

 

>増税を決めてまで確保した防衛費が歴史的な円安で目減りしてきた。2027年度までの5年間で総額43兆円の防衛費はドル換算で計画策定時と比べて3割ほど「消失」した。円相場が1ドルあたり最大50円ほど下落したためだ。防衛装備の調達が計画通り進まない可能性がある 

 

 

 

・日銀もそろそろ利上げして円高にしてもらわないと輸入依存度9割の日本は為替差損になる。日銀だって国債だけを資産運用してるわけではなし、そのくらいのこと学者総裁だったらわかりそうなものだが。 

 

 

・ゼロ金利でも経済発展できない日本の企業です。いっそ、金利を普通の半分くらい上げた方が、経営者が努力するのでは。 

企業のトップと自民党のトップが、能力不足という事ではないのかな??? 

 

 

・まずは議員定数削減 歳費半減で4分の1の予算に。いらないでしょ。 

裏金議員など。こんな連中のために血税使わせることないよ。 

そして二院制度も見直し。貴族院の流れもなく芸能人の流れでは 

お笑いにしかならない。 

 

 

・北米の物価みれば、インフレーションで倍になったのは他人ごとではない。一物一価だから。例えばアメリカの年金、インフレの毎年の値上げと、為替の影響で、日本円換算ですでにアメリカの年金は倍に。まだアメリカのインフレは止まり切ってない。政府が所得倍増計画から、資産倍増計画に舵きったけど、インフレ考えると資産を倍増してトントンか。 

 

 

・日本の場合は国債の引き受け先は国内の銀行と日銀がほとんどだから、金利の支払先も国内の銀行と日銀がほとんど。 

国が破綻するというのは対外債務の支払いができなくなった時だけど、日本はまだそこまでは行っていない。 

ドル円200円とかただの煽り記事だな。 

 

 

・こうやってマスコミが円高を悪として日銀を叩くから日本の景気回復はいつも腰折れしてデフレに戻ってしまう。 

いったい何度同じ過ちをすれば気が済むのか。 

そもそも、日銀が0.25%やそこら金利を上げてもそんなに円高にはならないし、物価高に関してはむしろ、ウクライナ戦争の影響の方が大きい。 

金利が上がって苦しむのは変動金利住宅ローンの個人と短期金利で借り入れて経営している中小企業ですよ。 

この国は、個人と中小企業をとことん痛めつける国だからね。 

 

 

・自国通貨建て債務は問題ないと言ってる人は、国が借金をチャラに出来るから問題ないのであって、庶民が悲惨になるという視点がない。 

 

どんだけ自民党と財務省の支持者が多いのかといつも驚く。 

 

 

・日本と中国が保有している米ドルを売れば 

アメリカはデフォルトする。それをやったら 

第三次世界大戦が始まる。アメリカ人は預金を 

持たない民族。浪費癖が凄い。日本や中国から 

絶えず輸入しドルを放出してきた。1ドル200円 

になったら先に自民党政権が終わるから大丈夫です。 

いまでも自民党は終わりそうなのに。 

 

 

・やはり政府自民党の借金1200兆円国債が円安の原因なのでしょうか?  

日銀が利上げしたら国債の利払いが何十兆円になり国民の税金が使われるのか? なら国債の利下げ出来ないのでしょうか? 

円安200円なら超物価高になり生活なんて出来ませんね 

消費税上げ国債発行した責任有る自民党政府と財務省への暴動も反政府運動も起こるでしょう 

自民党議員と財務省官僚は国民を押さえ付け様としたら 

中国共産党と同じになりますね 

大変だ大変だ〜〜 

 

 

・原口一博衆議院議員のyoutube配信によれば、 

日本は世界最大の債権国、巨大な外為特別会計、日本が持つ資産(財務省は負債の話ばかりする) 

個人と企業が持つ資産、日本の経常黒字などを勘案して、木を見て森を見ずではザイム真理教の罠に嵌まると発言されていました。 

もう一ついえば、TBSは創価の息もかかっているんじゃないんですか。 

 

 

 

・円安を嘆いているのは庶民であって、富裕層以上は潤っているひとが大半でしょう。超富裕層以上は笑いが止まらない人たちばかりです。富が増え、税収が増え、なぜに国が破綻するのか?ちゃんとした報道をするマスコミはいないものか…嘆かわしい国だ。 

 

 

・基本、高橋洋一元内閣官房参与のような円安論者は、「そのときの国民生活はどうなるか」という点に触れない。つまり、多くの国民に飢えることを肯定する、つまり国民の犠牲で国家という形のみ守ろうとすることを表している。 

 

 

・また財務省からのデマを丸呑みにした「国の借金が凄くて大変」報道ですか。 

TBS、恥ずかしいですよ。 

 

自分でお金を擦れる自国通貨なのに、どうやったら借金で国が破綻出来るのか、説明してみなさい。 

ハイパーインフレが来ると言うなら、そのとき初めて増税すれば良いだけ。 

他国の経済発展を単なるインフレと言い換える嘘は、犯罪的です。 

こんな簡単なからくり、子供でも理解出来ます。 

 

財務省も、上司に従順なだけで自分の出世の為に国民を欺く体質は、もうやめなさい。 

 

 

・金利上げて円が上がるとは言えない。 

金利差なんて要因の一つだから十分条件にはならない。 

 

そもそもゼロ金利なんて何年やってんのさ。。。 

それでも円高だったんだから。 

 

 

・1食の給食予算300円の実力ということだし、不作が重なるオレンジ果汁価格を引き合いに出してまで喚き泣き崩れて見せるのは恥ずかしいと思う。この中にアベノミクスの10年に真っ向から立ち向かってきた奴がいるか。 

 

 

・記事の本筋とは異なるが、債務をGDP比でみれば世界ワースト2かもしれないが、資産を考えるとどうなるんだろう。 

例えば、年収300万の人が2000万の借金だとしても、資産が1800万あれば問題はないですよね。 

財務官僚的なPB健全化なんて言い続けてたら、本当に日本が滅びるよ。 

 

 

・この記事は言っている事が古すぎます。この人たちに言いたいですが、40年前は1ドル=360円でした。この理論だととっくに日本は破綻してなければおかしいです。この人達の言っている事は数字の根拠のない思想にすぎません。数字で示してください。数字で! 

 

 

・自国通貨なんだからハイパーインフレになんぞならんよ 

政府の御用記事に騙されるなよ 

時代が進む毎に国債はドンドン発行して良い 

返す必要なんか無いんだから 

むしろ少ないわ 

だから国民に金が回らんのよ 

国債発行が事実上通貨発行になってるんだよ 

対外的には借金どころか円借款で有利子資産アホほど有るしな。 

税金上げる口実に貧乏詐欺はやめろ 

 

 

・オレンジ果汁はそもそもドルベースで値上がりしてる。それに比べたら円安の影響なんて軽微。オレンジ果汁の値上がりを円安の影響のように語っている時点でこの記事の信用はゼロ。 

 

 

・借金と同じくらい資産があるので、G7の中ではカナダに次いで2番目に安定した状況と言われています。Zとマスコミは資産のことは絶対に言いません。 

なぜでしょう?面白いですね。 

 

 

 

・むしろ緊縮財政を進めて経済が縮小していく先にこそ問題があると思う。中抜き天下りは潰す必要はありそうだが 

 

 

・1ドル200円でも、300円でも、400円でもいい。ワイの報酬と資産が増えるから、とにかくもっと円安になってくれ! 

 

 

・国内の現金かそれに近い金融資産の8割を保有しているのは65歳以上の老人。 

こういう消費性向の低い人たちが日本経済をガタガタにしている。 

きっと円高正義の人たちってこういう層なんだろうと思うよ。 

自分たちは年金で景気に収入が関係しないしね。 

 

 

・円安→消費税増and法人税減なら不買運動起こして輸出企業を国内市場から追い出して、還付金等を無くし一度リセットするべき。 

彼らは痛い目に合わないと分からないのだろう。まともに報酬得てない従業員も気づくべき。コロナ前からの給与に円の価値が落ちた分️インフレ率を上乗せした給与じゃなきゃ奴隷化されてるのと同じ 

 

 

・牛丼屋では、メインが鶏丼や豚丼になっており、牛肉は高級品になりつつある。 

 

20年前の牛丼並盛290円はもはや夢の話 

 

 

・加谷圭一の主張どおりに経済運営したら日本は終わる。そもそも話が極端なんだよ。「犯罪者がいる以上、あなたはいつか殺されかねない」というようなもの。確率的に低い事象をさも実現しそうに語る。まあそういう商売の人だよ。 

 

 

・金利上げたくらいで止まるわけがない。もはや、実際に影響なし。円安で借金が減るわけがない、実際に減ってないだろ増えてるだろ。 

 

 

・貯金下ろして株、外貨、金、土地、ブランド現物を買い漁る騒動になり 

預金封鎖でヤケクソでハイパーインフレで新円発行 

TOPIX総合株価は100倍以上 

今まで貯めた円資産は紙屑に 

政府保有の外貨資産で借金はチャラ 

 

 

・ご飯と漬物と味噌汁だけは何とか食べられるようにしてもらえば生き延びられます。よろしくお願いします。 

 

 

・長い円安で農業も工業も空洞化していただけに、国産回帰が始まりそうな気もするが 

 

 

 

・本気で思うなら、とっとと日本から逃げ出しゃ良いんじゃね? 

こういう言説に惑わされる人が、終末論に引っかかって、全財産ツボに変えたりするんだよな。 

 

 

・結局“国が倒産するより円高容認の方がマシ”って、書いてるけど、円高と円安もわからないで良く記事書けるな。この記事書いた奴、恥ずかし過ぎるから、さっさと新聞社辞めろや。 

 

 

・輸入品が食べれなくなりましたとさ…。てか、借金が多過ぎで金利ゼロの通貨を誰も買わないでしょうね?。 

 

 

・え?もっと円安になるの? 

パーティ券の販売と裏金作りもっと頑張らなきゃ。 

 

こんなところだろう、今の政治家が考えているのは。 

 

 

・利払いの殆どは日銀券、当然国庫に帰る。 

政府は国債を発行し円を日銀がだす。 

何百兆円も負債を増やして財務省の広報をするような記事はいらない。今の国民はアホではない。 

 

 

・話の内容は分かっている。それでは財産を守る為にはどうしたら良いのか書いて貰いたい。 

 

 

・円安は長寿大国日本にとって良いこと 

海外からの極悪添加物まみれの製品が減ることにある 

 

 

・アベノミクスが始まった時から こうなる事はわかってたよ。国民が応援したんだし 国民が痛みを受け入れるしかないんだよ。 

 

 

・え、アベノミクスが物価上昇を政策として掲げたのはそれによって実質的な増税を実現するためって、今、気付いたの? 遅すぎますよ。 

 

 

・税収も企業収益も史上最高なのに? 

金利が上がれば銀行収益が爆騰でしょう。 

 

 

 

 
 

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