( 182997 ) 2024/06/21 15:56:22 2 00 【速報】円相場1ドル=159円台に 為替介入あった4月末以来 約2か月ぶりの円安水準TBS NEWS DIG Powered by JNN 6/21(金) 9:56 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/05d7504ae7196f1527276761a38443b128afaf7a |
( 183000 ) 2024/06/21 15:56:22 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
再び円安が進んでいます。円相場は1ドル=159円台をつけ、2か月ぶりの円安水準となりました。
外国為替市場で再び円売りが進んでいます。
円相場は午前10時前に1ドル=159円台まで円安が進み、政府・日銀が為替介入に踏み切った4月末以来、およそ2か月ぶりの円安水準となりました。
アメリカ・FRBの高官がインフレ抑制には時間がかかるという認識を示したことで、長期金利が上昇。日銀が先週の決定会合で長期国債の買い入れ減額の具体策を先送りしたことも円売りにつながっています。
財務省 神田眞人 財務官 「過度な変動がある場合には、適切な対応を取るという考えに変化はありません」
神田財務官はけさ、改めて市場をけん制しましたが、円売り圧力が続いています。
TBSテレビ
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( 183001 ) 2024/06/21 15:56:22 0 00 ・もはや政府に策なし。 このまま円安が進行すれば、ドルベースの輸入品に頼り切った日本では生活そのものが立ち行かなくなる。
為替のためだけの生活物品の値上げが続き、そのため実質賃金低下が続くでしょう。
言葉だけではなく、金利を上げなければならない重要局面に来ているのは確かだ。
輸出企業が潤い、国家税収が増えても、国民の生活は豊かにはならない。
・円安による物価高で給与が上がっても実質収入減だ。 米国国債を30兆円分程度売っても買った時期の相場を考えれば損にならいと思う。 円に変え均等に配布すれば皆助かると思うが。 スーパーに行くと値上げか数量が減っている商品ばかり。 パンやお菓子も小さくなっている様に思う。 大阪名物の豚まんも小さくなった気がする。
・財務省は未だに為替について口先介入で何とかなると楽観して居る。此の前覆面介入で一旦下げたが、その後の詰めが無い事でジワジワと円安の流れに戻って来た。相場を熟知して居れば円を押し目買いし投機筋が同調する気にさせるが楽観し十兆円近くの資金を無駄にしなかった元は日本の低金利が原因で結果として円安の流れになった事から金利政策の方向転換すれば、総てが解決するが、それが出来無いので有れば為替市場に於いて、投機筋に多大な損害が発生するまで円を買い続けるしか無い。
・米国が為替監視リストに、日本を加えたとのことです。もう為替介入は難しくなったのでは。国会でのごたごたをニュースで見ていると、日米金利差以前に、日本は終わっているような気がする。今までの政治家がやってきた経済対策を含め、古い政治を終わらせて、新しい日本として国を立て直すしか、円の価値を上げることはできないのではないかと思う。
・ただのサラリーマンです。
3年ほど前に、将来へのリスク低減の為、全資産の約半分をアメリカやインドの投資信託に分散しました。 円安の影響もあり、びっくりするぐらい投資信託の評価額が上がっています。それはありがたい事ですが、給料は円なんですよね笑
同じように円資産のみという事に将来的なリスクを感じ、円を手放す人が増えていると思います。円安のニュースでさらに不安となる人も今後増えていくのでは??悪循環ですね。
・通貨安は近隣窮乏化政策だと言われるし、輸出企業には追い風、輸入物価は高くなるが、国産製品の競争力は上がる。日本の高度成長も人為的な円安が一因だというし、デメリットはあるものの今のうちに経済成長してしまったほうがいいと思う。トランプになったら文句言ってくるかもしれないし。海外旅行できないなんて言う人いるけど、そもそも日本人のパスポート保有率は20%以下なのであまり影響ない。
・為替介入したところで、もはや政府・日銀では根本的な解決はできないのだから、所詮、焼け石に水、一時しのぎにしかならないのは周知の事実。アベノミクス大失敗のツケは甚大だ。160円台突入したら、さらなる物価高騰・景気悪化で株価も下がり、いよいよ大恐慌が始まるか・・? 政権交代して消費税減税・廃止し、個人消費を喚起、国内景気を回復させ、国力を復活させていく以外に円安を止める方法は無いだろう。
・輸入物価高は、もう止められない。 為替は市場が決めるもの。 2019年の年始には111円ほどだったので 5年間で4割も円安が進んだ話。
消費税減税の環境は整った。 もともと消費税は、輸出企業への戻し税を還付するための輸出促進助成税制として設計された。
4割も円安が進んでじゅうぶん価格競争力があるのに、いまさら輸出促進税制でもない。 すぐに消費税減税を実施すべきだ。 利上げは減税後に行うのが定石。
いま日本にできることは、それだけだ。
・7兆円の介入から約1ヶ月半。ビタミン注射の効果も失われてきたようだ。米政府が日本を為替監視国に指定したことも影響しているのかも知れないが、金利差トレンドが変わらないのだからこういうことになるのは予想の範囲内。後は日銀の政策金利政策次第だろう。変動金利の多い住宅ローン利用者への影響は気になるがいつまでも政策金利を抑えておくことはできない。夏前後には金利上昇が視野に入ってくるだろう。
・金利差とかいうけれど、そもそも価値が一つのパラメータで決まるなんてことはまずない。 円の価値=日本の総合的な価値っていうのは、見誤ってはいけない。
一昔前は、「有事の円買い」とか言われていたが、世界情勢的に不安定なのに 今は、「有事の金」となった。つまり、安定性の価値がなくなったわけだ。
安定性の下支えになっていたのは、底堅い日本経済だったはずだが いつまでたっても、他国に比べて、経済回復せず、 税金ばかりとっていって、消費者マインドも疲弊しつづけて、 それがループしていて、少なくとも相対的に経済が衰退し始めている。 安定性の瓦解が、「弱い日本」→「弱い円」になっているのが、現状だろう。
つまり、強い日本を作り出せば、最大の円高対策になるわけですが 残念ながら、現自民政権がその強い日本を作り出すビジョンがなく、 身内の利権を守り切るかに終始していて、見いだせていない。
・日本の政府債務が莫大すぎて、日銀は金利引上げに動けない。
この状況は今後も日本政府が破綻するまで続くだろう。 為替レートには日銀の行動はほぼ反映されず、外国中央銀行の金融政策に大きな影響を受け続ける。 また、日銀が莫大な国債を保有し続ける限り、金利引上げに動けないことは明らかであり(引き上げれば自ら債務超過となる)、市場関係者は「安心して」日本円に売りを浴びせることができる。もっと言えば、中央銀行がGDPに匹敵する莫大な国債を積極的に買い集めるのは、中央銀行としては禁じ手を行っているのと同じであり、日本円に対する信認すらも疑われる状況だろう。
愚かな政策が、結局国民を苦しめる。 岸田が進める貯蓄から投資への移行も、国内での国債の買い手が居なくなる恐れがあり、国内消化が難しい状況が近い将来に訪れるだろう。 国民に待っているのはハイパーインフレか、ギリシャへの道か。結局ツケは国民に回る。
・ドル高どころかユーロはもちろん、人民元やウォンなど各国の通貨にもボロ負けの円安状態。アメリカの利下げ後退だけが原因ではなく日本の政策に根本的な原因があるのは明らか。対策を急がないと国内で大規模なインフレが発生して大変なことになりますよ。
・貿易赤字も円安の要因になるが、今の円安は金利差と物価高騰に比例をして国内預貯金と価値は大きく毀損下落をして国(GPIF)、企業、銀行そして国民までが海外の外貨預貯金、国債、株投資、新NISAなどの海外投資信託に急激に流れて、円売りドル買いになり、円安に拍車をかけている。 財務省の対外純資産は昨年は外貨準備(外貨預貯金など)と証券資産(国債、株投資、投資信託)に、差益や配当を引くと数十兆円が流れている。 今年は新NISAだけでも月に1兆円(1~4月で4.1兆円)で、昨年の貿易赤字10兆円の1.2倍前後になる。 これも、世界で唯一日本だけが異常な金融緩和を続けて、完全なる独歩円安になり、負の副作用が余りにも大きくなり、これも副作用の一つになる。 円安を放置を続けると、円安は加速をして、物価高騰も加速をして、国内預貯金は大きく毀損下落する、負の連鎖が拡大をして続く。
・打つ手無しですね 4月末に行った過去最大規模の為替介入の効果も2ヶ月足らずで消し飛びました 為替介入はそう何回も連発できるものではないし、効果も限られていると今回で分かってしまいました 金利を上げるにしても、成長率が1%しかない日本で政策金利を2%に引き上げるだけでも景気に影響が出るでしょう それなのにアメリカの金利は5%、金利を上げたとしても円高効果は限られているでしょうね このままでは、最悪通貨危機に陥る可能性も十分にあります このようなことになったのは、アベノミクスを思考停止で支持し続けた国民自身の責任だと思います
・日銀はなかなか利上げできない。海外との金利差が縮まらない。ということは、円安とインフレは続きそうだ。困ったね。 いまの日本はどちらかといえば、「内需主体型経済」の国だ。個人消費が低迷のままでは内需拡大による景気上向きは難しい。政府は思い切った策を打つべきだ。消費減税だって選択肢に入れたらよいね。
・日銀の介入なんて焼け石に水。 なぜ円安なのか、他国に比べて異常に低い金利。 金利を3%まで上げれば有効。 金利を上げると言うと批判ばかりする人が多いけど、円高になるのは間違いなく、輸入品も安くなる。 輸入には有効。 借金に掛かる利息は増えるが、住宅ローンは政府補助もしくは課税所得から減らすなど策はある。 製造業の従業員給与が伸び悩むと思われるが、日本企業は社員への還元がされない体質。 例えばトヨタの年収は高いと言ってるけど、アメリカの平均年収にも及ばない。 同じ自動車業界で比べると、経営難のGMの方が遥かに高年収。 いい加減、この体質を変えないと未来はない。
・日本での為替介入は数兆円規模であろうが全体からすれば熱湯風呂に製氷機の氷を数粒投入した程度の量です。いかにそれをタイミングなど利用して強めに投げ入れたところで多寡が知れています。ましてや下がり続ける価値の日本円ですし効果は薄れもします。米国からの牽制も入っているので更なる介入には踏み切りづらいでしょう。根本的には日本国内の経済が世界に波及する程にと回復しない事には必然的進行なので方向性と現況の進行速度は至って自然な話でしかありません。
・緩やかな円安に対しては対応しない、と言っているように聞こえるし実際にそうしてきたから円安水準がいつまでも下がらないのだろう。 アメリカの動向にもよるから一概に日本側だけの問題とも言い難いが、対応策が不十分なのは否めない。 インバウンド特需を維持したいがために円安のままにしているのであればそれはそれでいいのかもしれないが、必ずどこかで円安であるがためのマイナス面も出てくることを忘れてはならない。 要はバランスの問題。 私としてはもっと円高に持っていくことを考えるべき時期に差し掛かっているのではないかと思っています。
・「過度な変動があれば適切に対応する方針は変わらない」 現在の値動きは緩やかな円安なので言葉通りに受け取れば日銀は動くことができません。 わざわざ「過度な変動」と言及することで、逆にマーケットに対して緩やかな円安は容認するようにも受け取られます。 細かな言葉じりをあげつらうようですが、こういった表現の問題は重要です。 日本の当局者は昔からマーケットとのコミュニケーションの取り方がうまくありません。 逆にそのあたりをうまく切り抜けたのは元ECB総裁のマリオ・ドラギでしょうか。 ユーロ圏は多くの国を抱えておりそれぞれ事情も異なるためあまり多くの手段をとることができませんでしたが、それでもドラギは言葉一つでうまくマーケットを誘導する話術を心得ていました。 日本の学者や官僚出身の当局者はこの辺のさじ加減ができない人が多いように感じますね。
・米国が、日本を為替監視国に指定した。言い廻しは日本に配慮されているが、禁じ手であり国際的に禁止されている為替介入を繰り返すことへの警鐘でもあろう。為替は市場に委ね、現金給付などの円安への財政出動を考えるべきであろう。責任を取らぬ一官僚に為替操作をさせてはならない。金融は日銀、財政は政府財務省に独立して分担されている筈であり、厳正に守るべきである。
・つい先日、クラフトの粉チーズを買おうと値段見たら、500円超えてました。 今まで298円とかで購入していたのに。 食品の値上げは数十円程度でしたので、高くなったとは言え、許容のレベルでしたが、 流石にこれには驚きました。 長らく標準的だった 1$=¥110 位の水準に戻ることはあるのでしょうか。
・問題はこの10年続き過ぎた超低金利で低金利中毒依存症に社会全体が陥っており、高金利への社会耐性が全くない。低い資金調達コストに依存した多くの都市再開発や不動産。家計は変動金利住宅ローン。劇的に負担が上昇すれば、経済のうち金利敏感な部分を急速冷却し、あの長いバブルの顛末そしてその後氷河期と同一経路。
結局国際金融のオープン化された環境では、何かをいじれば、何処かで一方の反作用がおこる。全体としてリスクフリーはない。相互に動く生態系であり閉じていない。故に為替円安とは、低い円調達コストからの脱却が起こすリスクの反映と考える。
劇的に住宅ローン負担が上がるより、そして箱物再開発プロジェクトが急激に冷却するするより、じわじわ円安で物価上昇の方がマシだと考える向きが多いだろうと思う。両立し得ないし、選択する勇気も責任も日銀や政府も取れない。だとすれば160円は通過点になる可能性高い。
・ほとんどの人が銀行預金を持っています。 円安は、その預金が減るのと同じことです。 トヨタなどの話ではなく、国民全員が被害を受けている話になります。
10%くらいの円安であれば、企業が痛みを請け負うことで国民まで被害は及びませんが、1ドル159円になると、数年前と比べて預金が40%くらい減っています。
(海外は高いと話題になりましたが、日本人が1000円払っているつもりでも、外国人は600円しか受け取っていないのと同じです。)
頑張って100万円貯めた人は40万円も失っています。1000万円貯めた人は400万円も価値が無くなっています。大損害です。
円安要因は複数ありますが、確実に言えることは、今の円安は「政府が通貨防衛を怠った結果」だということです。
国民の富が失われていくのを放置して、防衛しない政府に価値はありません。税金を徴収しているのだから、国民のために介入をするべきです。
・円安になれば物価高になるのはわかります。 生活コストが上がるのもわかります。 賃金の上昇が追いついていません。 かといってすぐに1割とか上がるわけもありません。 保険料は上がっています。 円安はどこまでいくの?180円?200円? 不安でたまらない。
独り身だったら働いて貧乏生活すればなんとかやっていけます。 家族や子供に迷惑をかけることもないです。
結婚、子供なんてとんでもない。
というマインドになりますね。
・アメリカの金利や貿易収支以外に考えられる,大きな原因が国債乱発で金利を上げれば大変なことになる、つまり乱発国債にケジメをつけない限り、この国は発展は出来ません、このまま円安にして国債の価値を下げるか、最近の円安は普通の人が円をドルに、NISAの外国株式の購入のドル買いが多いかもしれない。評論家は政府よりお金をいただいているので、本当の事は書きたくないと思う。政府からのお金を貰わない人は田原総一郎その人1人だけでした。タンス貯金や貯金が、徐々にドルに交換しだしたら大変な事に。200円ドル行きます、 儲かるのは政府で、乱発国債の評価が半分近くにドル、金が上がり、土地などの日本資産は暴落して、安い日本円で外人が日本の資産を買いまくる事をする会社が数年前から都市周辺にかなり出来ている。20年もすればアパートの大家さんは中国人なんて事もあり得ます、日本円でお金のある人は早めに決断する事。
・20年前は和幸で豚カツ食ってたけど、10年前からは「かつや」しか行かなくなった。今年になってからは業務スーパーで5枚680円の冷凍豚カツしか食べてない。来年は10枚380円のコロッケになりそう。もう河川敷の国有地で野菜をこっそり耕作しても取り締まらないでほしい。
・そもそも変動相場制を採用している日本において為替に左右され、金融政策の独立性が損なわれるような事があってはならない。 相手国との金利差によりデフレ状態であるにも関わらず国内金利を上げる事などもってのほかではないか。 また、為替介入をするなど固定相場制の国家と同じである。 輸入物価上昇に対する対応策としては財政で対応するのが基本中の基本である。 トリガー条項凍結の解除・輸入材に対する補助・消費税・社会保険料etc... 先進国かつ独自通貨を発行できる国家なのだから、やれることはいくらでもあるはずだ。 このままでは国内供給力がダダ下がりとなり、外国の力を借りないとインフラ整備・農業・エネルギーなど自国で調達できずにマジで発展途上国し外貨建て国債を発行しなければならずデフォルトしますよ!
・日米金利差もあると思いますが、緊縮財政で日本政府が日本自体に投資しないから成長はしないということが円売りに繋がっているのでは。 最近は経済成長しなくてもいいなんて言いだしたようですし、そんな国の通貨買うでしょうか。 少子化対策も実質増税で少子化加速は目に見えてますし、経済指標はボロボロなので、売られる要素があっても買われる要素はないと思いますね。 能登半島放置プレイも一因になっているのでは。 いつまでも為替介入なんて言っていたところで、それは何もしませんと言っているのと同義なので、何もしないのであれば財務省の存在意義を考え直す必要があるのではないでしょうか。
・アメリカが日本を再び、為替操作国に指定したから、ドル売り円買はやりにくくなるだろう。スイスフランに比べて通貨安の背景に、日本の様々な指標のレベルが落ちていることがあると思う。少子化が更に進む。都知事選では、少子化が焦点になっているが、効果は期待できないと国内外の人々は考えている証拠。
・159円超えてしまいましたね。 別な記事にもコメントしましたが、多くの方に読んで欲しいので転載します。
円安の主要因とされる金利差。しかも、日本政府の財政が健全であり、日本円も安全通貨との前提での記事が多い。特に昨年まではその傾向が顕著でした。
金利差しか主要因がないとのことで、日本円と同じく低金利のスイスフランを見てみましょう。 昨日利下げして日本円と金利差が1.25%しかありません。
なんと、前回介入直前の最高値よりも4円も円安を更新しています。しかも、高金利のドルに対しても過去最高値に近いくらい買われています。
日本円とスイスフランが同レベルの安全通貨だとしたら、金利差が円安の主要因というのも言い訳に聞こえます。
・日米の金利差が縮まったとしても中長期的な円安の流れは止められないらない。もはや、資産は円で持つべきではなく、ドルで資産管理する時代に突入しているのである。
さっさと円を売った者勝ち。
1ドル150円が「行き過ぎた円安」だと思っていた時代は遥か遠くに消えていく。
いずれ1ドル200円を超えてくる。
今のうちに円を売ってドルを買っておく事だ。
・円安の容認か金利上昇か。 難しい判断だよね。 日本の金利を20%位にすれば、すぐに解決するか?と言えば、そうなのかもだが、今度は、制御不能な円高になるよね。 金利が上がれば、今度は、日本から融資を受けた、海外勢が返済に回るだろうから。
超円高となれば、輸入品は、安くかるが、 国内では、簡単な仕事が無くなってしまい、超付加価値を持つ産業しか、生き残れない。 産業の空洞化も進む。
また、企業は、海外のコストに合わせるために、人件費を削るか、給与のカットを進めるだろう。
個人的には、円安を容認して、円安のメリットを活かして、国内産業を復活させ、雇用や所得が増える方向に、政策を進めてもらいたい気もするけど。
・いつまでも為替介入出来る訳ないし、基本的には市場に任せるしかない。 介入を一時的に円高になるだけで、円安になる根本は変わっていないので、一時的な効果しかないのは明白。 政府へ円安による物価高騰は国民に多大な影響を与えている事を認識しているのか? 他人事のような発言ばかりで、本当に円安を食い止めようとは、思っていない様に感じる。
・日本がアメリカの財政資金、もとい戦費の調達に協力して米国債を買い続ける限り、多少日本の金利を上げたところでドル買いは収まらず、円安が続くだろう。 金利差が縮まったとしても、日本は政治的理由で米国債を買わざるを得ないのである。
・まずアベノミクスの失敗を認めるべきだ。アベノミクスによって日銀が日本国債の半分以上かかえることになった。これは財政法で禁じられている国債の日銀直接引き受けを裏技でごまかしてやったわけで、要するに円を刷って日本の財政をまかなっていた。さらに日本の産業競争力は先進国中最低。こういう国の通貨が安くなるのは当然であり、金利操作もほとんどできないので円安はもっと酷いことになる。このアベノミクスの後遺症は当分続くから、政権交代はもちろん、霞が関のエリート官僚の総取り換えするくらいじゃないと日本は再建できないだろう。
・為替はコントロールできるものではありません。ただ、通貨も需給の法則で価格が決まるものではないかと思うのです。今、ドルやユーロで貿易の決済を行う方向になっているのではないでしょうか。 円取引の需要が上がる何らかの政策を打てば、もしかしたら状況が変わると知ろうとは思っています。
・160円台はやむを得ないと考えてもいいと思う。しかしながら160円台で落ち着くと感じる。
理由は金利動向だ。米国は利下げはせずヨコヨコだが、欧州やカナダは利下げを始めた。対して日本は少しずつ利上げ(及び量的引き締め)を試みている。
つまり円安はまだ続くものの、そろそろ落ち着く流れにも見える。
インフレはまだまだ続くが、でも1年くらいで落ち着き、その後の日本経済は全体的に堅調かな、と思っています。
まぁ大統領選や中東・ウクライナ・台湾情勢など、リスク要因は山積なので不透明ではありますが‥‥
・お金を円で持ってたら世界的にどんどん貧しくなっていく日本人。外貨もある程度持っておく方がいいと思って資金移動している。今は投資する人も増えてるから益々円を手放す人が増えるでしょうね。生活は苦しいけど外国株で持ってる資産は増えてるのでなんとかやれてる。
・日銀から円の価値の適正化を図る意思が感じられない。 あるのは国の組織として、国債発行とほぼ全量引き受けを行うことによる 組織の現状維持が目的であり、利上げにより国債の発行に制限がかかり、組織の縮小や予算の減少がなにより怖い!という本音であろう。 ゆえに、市場をわざとらしく牽制してみせるが、どうしようもないくらい円安となり、にっちもさっちもいかない状態にならない限り利上げは行わない。 円安は今後もさらにひどくなる。
・週末のアメリカ市場の終い直前に大量のドル売り注文!とかだったら、前回の為替操作のコピーやね。
FXやってる人とかはそろそろショートポジション持って準備してるんじゃね?
いいかげん、為替操作じゃなくて、政策金利とかで調整できるスキルを身に着けてほしいですね。
・政治資金規制法案は当然重要なのだが、庶民が早急に望んでいるのは経済。日々買い物をしている人は値札やレシート、冷熱費の明細、燃料費明細を見るたびに、また毎月値上げ品目の報道を観る度に息苦しい想いと、見えない未来に悲しさが増し続けている。政権は賃上げと定額減税でミッションが終わったと考えているなら、聞く力どころか耳塞いでいるとしか思えない。そんな与党に投票するはずないではないか。
・実態として「ドル買いのための円売り」基調に変わりありません。最近話題の政府が国民を「煽って」新・NISA利用で貯蓄から投資へキャンペーンのおかげで1千兆円の国民の現預貯金を原資にした「投資」活動が始まっています。経済ニュースは3月に4万円の過去最高の日経平均株価を伝えましたが同時に米国の半導体・AI関連株の「爆上がり」ニュースも伝えますので個人が米国株購入で半年で6兆円とか。加えて車と半導体製造装置関連以外貿易黒字に貢献しておらずエネルギー、医薬品、農産品にクラウドサービス利用料などで巨額の貿易赤字基調継続です。財務省にできる為替介入で転換できる「趨勢」ではありません。大企業は事業の「国外移転」済みで「円安」は決算数字を「上振れ」してくれるので大歓迎。政治家含む「上級国民」はとっくに「資産移転」して日本経済の「困難」は所詮他人事です。
・アベノミクスのリフレ政策で円安誘導が10年以上続けられた副作用がでてきている。今から金利あげても効果はすぐには期待できない。現在の円安は金利差だけでなく日本の経済力が大幅に低下していることが最大の要因。円の市場評価が低くなっていると言うこと為替介入しても市場原理が働いてやがてまたもとに戻る。
・ドル円だけ見たら介入前の160円はまだ超えてないけど、他のユーロとかポンドとか多くの通貨に対してはとっくに介入前の水準超えてるからね。 金利差が~と単純に言われるけど、他のそこまで金利の高くない通貨に対しても同程度に売られまくっていて金利差だけでは到底説明がつかない。 さっさと利上げしないといけないのに放漫財政を続けた結果国債が積みあがっているから利上げできないし消極的だと見透かされてる。
・正直、政府の体たらくで打つ手なしでしょう。
金利を上げなければ円高には移行しないだろうし、多くの無理して住宅ローン組んで購入しているご家庭の生活がたち行かなくなり日本の景気が悪化しかねないと金利を上げられない憶測もあるのかと思いますが、大正期なんか借家や長屋の生活者が殆どだったと歴史を調べれば分かるので、そのような方々はマイホームなど手放すなどするしかないかなと。
・世界経済から隔絶しすぎているのが今の日本。
資源のない国であるから、かつてから資源権益を円高当時から高値で買い、投資し、それを長期契約とする事で(本来高値買いはその企業にとっては損失だが)双方にメリットが出るようにしてきた。
結果、世界的な資源高、物価高でも「それほどでもない」価格を維持でき、企業活動、家計を成り立たせてきた。 インバウンド旅行客には「安い!」と驚かれるが、円安効果だけでは説明できないレベルで安いのが日本。
しかもサービス品質が過剰に高く、おそらくここのコメント欄もそうだが「政府や日銀はなんとかしろ」という意見で埋め尽くされる。 米国、欧州各国やブラジル、トルコなども含めた強いインフレ下にある国々は、そこまで政府などに多くを求めない。 求めずとも生き残れる力を各企業も個人も付けて生きようとしている。 私達もデフレマインドを捨てねばいけない。 若く時間があるなら尚更。
・9兆円使った介入も、2ヶ月持たずに戻ってしまうって、どう転んでも、円高にはならない状況ですね。
3月にマイナス金利解除のリーク記事が出て、一旦は146円まで下落しましたが、介入あっても、3ヶ月で、13円の円安。 年始から半年足らずで、19円の円安。 ドルに対してのみならず、ユーロ170円、ポンド201円。オーストラリアドル105円と、円独歩安。
アメリカの経済指標も、悪化した数字は出てき出してはいますが、昨日の指標も悪かったにもかかわらず、円売りドル買いの流れは加速しました。
何故ここまで円の価値が無くなってしまったのでしょうか??
・アメリカが利下げしない限り円安は続きます。 日銀に利上げを求めるのは筋違いです。 利上げしたら日本の景気は悪くなり、失業率は上がります。給料も上がりにくくなります。 アメリカが利下げする状況というのは、アメリカの景気が悪い状況ということなので、その影響で日本の景気も悪くなります。
・200円突破もある 1にも2にも国力の低下 介入してもまた円安になる 円高の時は国力があった 金の循環も良かった 今は循環がない 企業も金持ちも滞留している 各企業の数字上の内部留保トータル金額が 約560兆円 賃上げも投資もしないから貯まるだけ 昔は税金で取られるなら従業員に還元して賞与や賃上げの原資にしたが それをする気も無い経営者が増えたのだろ 税金をかけて物価対策賃上げ対策で国民に給付金として1人100万円支給できる 決断出来ない首相は何もしない大胆さもない 全て下降していくだけ
・日米の金利差なんて今に始まったことじゃないので、別の理由があると思います。 フランスの解散選挙で右派が大勝しそうという観測があり、フランス発のEU金融危機が危惧されていることも影響しているのかもしれません。
・日米の金利差なんて今に始まったことじゃないので、別の理由があると思います。 フランスの解散選挙で右派が大勝しそうという観測があり、フランス発のEU金融危機が危惧されていることも影響しているのかもしれません。
・日航機が落ちた1985年のプラザ合意の時期に為替は戻ろうとしているだけですわ 240円に 半導体関連、AI関連など日本に復活して国内に工場が出来ようしている、熊本がブーム 日本経済は円安により良くなるが個人は物価に慣れるまで時間がかかるので内需は遅れる。 20年先は物価も5倍に日経は50万位かな? 今の価値で10万ってイメージです
・私は海外勤務で外貨で給料もらってるので 今の円安はホクホクですね 10年で組んだ住宅ローンも2年で払い終わった
日本の物価は諸外国ほど上がってませんし 労働生産性を高めないと給与は増えませんよ 今は世界と競争だし オンラインで済む仕事は海外にも出せる
・為替介入があっても一時的に円高になっても、金利差がすごくあるから 円は売られていくよ
それに日本はますます少子高齢化が進んで行くし、横並び意識で出る杭は 打たれる社会では、すごいベンチャー企業はなかなか出てこない
円安はこれからも続くだろうし、物価高で苦しむ庶民は増えていくよ
・ここ数年でマジであれよあれよという感じに生活水準が一変したな。
2012年の1ドル80円から2015年の1ドル125円になったときはシュリンクフレーションとか散々言われたけど 商品はふた回りほど小さく、少なくなったが一応価格はそれほど上がらなかった。 しかしコロナやウクライナ戦争で色々と一時的に高騰してるときに一気に円安進んだ 2022年は115円まで円相場は戻してたのにたった2年で160円だもんな 毎月の「今月の値上げ商品」の数や値上げ幅が異常になってきた。 電気代なんて来月から3割4割値上げとかいきなり言い出して「チョまてよ!」って感じ。 流石に鈍感な日本人カエルもこんな強火で鍋にかけられたら驚いて鍋から 飛び出すわ。
・介入は時間稼ぎ。 アメリカが利下げするまで、日本が利上げするまでの時間稼ぎ。
前回の介入は、いったん160円を超えて、159.4くらいの状態で撃たれた。
今回は、今日は金曜なので撃たない。前回と同じ水準で打つ理由がなく、介入警戒感をもたせながら163円程度で打つと思う。
163円→150円台前半。これで時間を稼ぐ。
介入狙いで売るなら、162円超えたところから入っていきたい。まだ早い。
・消費者物価紙数はずっと3%付近なのだから、それに伴う利上げが普通。 ゼロ金利を続けて実質金利をマイナスにしていれば通貨安になるのは当然。 政治家に忖度して赤字国債をばらまくために日銀総裁に引き上げてもらった植田総裁。立派な学者だと思っていたが、残念だね。 利上げしない言い訳を色々考えるのが仕事になってしまった。 本人はその弊害をわかっているだろうに。
・既に日本の国家財政は事実上破綻しており、それが表面化してきたと言えるだろう。 政府が、物価高対策の補助金のために国債を発行すれば、ますます円安が進む。 国債の利払い費が膨らみ政府はまともな予算を組めないため、日銀は円安を是正するための利上げも行えない。 これを借金苦の自転車操業という。 増税すれば、国民の可処分所得は減り景気は落ち込み、物価高対策など帳消しになる。 既に富裕層や準富裕層は、円の資産を外貨建ての資産や実物資産に移し替え始めており、それどころか、海外移住も本格化してきている。 これが一般庶民にも本格的に波及すれば、円の価値が暴落するハイパーインフレが現実のものとなる。 財源がなければ、国債を発行して手当すればいいなどと言っている者も多いが、ハイパーインフレは、文字通り、日本の国家財政の破綻である。 「六公四民」の重税も、インフレとの合わせ技一本で事実上の国家破綻と言えるだろう。
・円買い介入の時間稼ぎもあっという間だったね。 ドル円の金利差、政府も進める個人の投資の海外シフト、企業も海外で稼いだ利益や配当金を、円に変えずそのまま海外へ直接投資している訳で。 構造的に円安の流れが止まるはずもない。円売り>円買いの構造は続くのだから。
・日銀の利上げ可能性を織り込み、FRBの手前介入もしづらいと思います。 利上げも必要かもしれませんが消費を考慮した大幅な減税も併せる必要があると思います。
・あの介入がなかったら今頃1ドル170円を超えていたでしょう。ペースを鈍化させ米国の変化を待つという意味では大成功だったのではないでしょうか。年内に円高に転じると思います
・> 日銀が先週の決定会合で長期国債の買い入れ減額の具体策を先送りしたことも円売りにつながっています。
国債購入の原資は通貨発行 市場規模に見合った通貨供給量である限りは問題なくても、それを超えて発行すれば通貨の価値が下がるのは当然。
国債を購入する限り、政府の財政が国債頼みな限り円安基調は続きそう。
日銀が購入をやめても政府が国債を発行し続けると、金利が高騰し既発債を持つ日銀や銀行は膨大な含み損が出る。こっちも難しい。
・TPPとかいって輸入に頼り、JAが農家を叩きまくった結果、農家は儲からない。固定資産税の赤字を減らす為に泣く泣く兼業でやってきたのが、今になって報われた。円の価値が下がろうが、野菜が高騰しようが、なんとか食うものには困らない。政府なんて頼らないで自給自足の能力さえあれば生きていける。
・現在の安定的な160円近くと言うのは政府の政策、国民の総意だろう。野党も含めて円高に持っていくことを公言している政党は無いと思う。米ドル円は頭を押さえられてる感じがするがユーロ ポンド 豪ドルはどこまで行くのか気になる。
・円に対する信頼が徐々に失われてきています。 国民の預金が一気に外貨や外国投資にむかうでしょうね。 兎に角、節操のない財政赤字、貿易収支の赤字、デジタル赤字、これらをインバウンドで埋めることなんかできません。インバウンドも、オーバーツーリズムが指摘されていますが、入国税が1千円ぽっきり、これを5千円以上にするべきです。でも、政府は動きませんね。原発もさっさと稼働すれば良いのに相変わらずです。ラピダスへのお金のぶっこみ、ラビダスは、ただただ2nmありきだけです。具体的な、アプイケーションや顧客なんていません。こんなプロジェクトなんてあり得ません。 預金は、外貨預金に入れました。これで、精神的な重圧からいくばくかでも逃れられます。
・長年の無茶な金融緩和及び国債乱発が祟り 日銀は四面楚歌に陥っている、 米国の金利低下策待ちの他力本願だが この金利差3~4回下げてもらわなければ 円安回避には繋がらない。
預けていただけで価値が半減する 円所有はリスクの何物ではない
米国株式投資、リスク回避の為 円売りは益々拍車がかかり 将来の年金不安でニーサが称賛され 皆円を売ってアメリカに投資する。 それでますます円安は進行し 庶民の生活は苦しくなる。
理に適った金融政策してなかった から理に適った結果の四面楚歌だ。
いよいよ1$=¥200も視野に入って来た! 皆~我慢だぞ~
・普通に考えてこうなることは予測できる。 また介入するのか。 こんなことを繰り返してよいのか。 アメリカの利下げはまだ先だとするとまだまだ円安は進む。 日銀総裁は利上げはいつするのか注目。
・普通インフレになると通貨の価値は下がるはずなのに、インフレが収まらないアメリカドルがどんどん上がって、大したインフレになっていない日本円がどんどん価値が下がってしまうというのが納得いかないね。 金利差がインフレを補って余りあるくらいに貨幣価値を引き上げるということなんだろうけど。
・前回160円に達した時に何兆円も使って為替介入したが元の木阿弥となった。 日銀総裁の緩和策を続けざるを得ないという正直な発言によって投資家がまだまだ円安だと判断した結果だ。 これもアベノミクスの負の遺産である。安倍氏と黒田前日銀総裁の失敗は誰が責任を取るのか。円安のデメリットをまるで考えていなかった。 自民党政権によって自民党議員はどんどん私腹を肥やし国民は貧しくなっていくという負のスパイラルは断ち切れるのだろうか。
・日本円が安全通貨である事は微塵も変わっていないし、単純に「これから世界が酷い事になるからその前に相場でひと稼ぎしておきたい」という奴が世界中にいるだけ。 ウクライナが負けそうになったら、欧州主要国のどこかが本格参戦したら、核兵器が使われたら…etc。 全てが円高要因になって国内の輸出企業は急速に緊縮財政を始める(しかし、そもそも人手不足なので失業率などは悪化しない)。
・情けないのは円安の進行を食い止められないこともだが、何より日経が全然上がってこない。 ここまでの円安になれば商社はじめ大企業の多くは超絶黒字であるのに、3月の40000すら近づく気配がない。 そりゃ米国にさらに金が流れるわな。 自分も期待もこめて日本個別株かなりのウェイトでポートフォリオ組んでいたが、日経のバカバカしさからほぼ資金引き上げで、米株に入れ直した。
・日本を再び「監視対象」に 介入、問題視せず 米為替報告=159円、、、、、、日本経済はアメリカによってめちゃくちゃにされた。
中国の民間航空機は量産されており、日本にはまだ一機もない。 中国が月面に着陸し、日本は米国に日本人を月に連れて行くよう懇願している。日本の東芝やその他のブランドはもはや日本のブランドではない
・7月下旬の金融政策決定会合までにあと何円まで円安が進むかなぁ?
これでもし、金利引き上げを見送るとか、0.25%以下でお茶御濁すようだと、夏の終わりまでに、1ドル200円超える円安になるであろう。 原油価格も上がっているし、8月の電気料金は独身世帯で3万円、扶養家族ありだと5万円コースかな?
・日本政府が円高時代に大量に保有していたドルを、円に戻す絶好の機会である。 為替介入で得た資金を国民に還元すれば、助かる人も多いだろう。少しは、支持率も回復するのではないだろうか。
・>円相場1ドル=159円台に 4月末以来 約2か月ぶりの円安水準… 為替介入以外、これと言った施策を講じないまま、ずるずるとまた円安に振れている。 いずれにしても、日米の金利差等、根本的な原因に対して積極的かつ大胆な施策がないと、現状は変わらないかと。 様子見姿勢ばかりでは、既に手遅れに近くなっている。
・さらなる円安・物価高の進行を予想して日本人が自身の持つ1000兆円の現預金の1~2割を他の資産にリバランスすると、さらに円安は進む。果たしてその時、日銀に制御できるだろうか?日本政府が持っている外貨準備は米国債の100兆円ぽっちであるから、無理ではないかと思う。
・大丈夫 円安で苦しいのは日本だけじゃなくてインフレ起こしているアメリカもそう カルフォルニア州の最低時給は3000円だが若者は流出している なぜならばマクドナルドのランチが2500円以上かかるから
ドル高になれば食料と燃料以外は必要なくなります つまり娯楽品はもう海外ものを選ぶ必要がなくなります
みんなが絶望する気持ちはわかりますが日本人はバブル期に金持ちだったかと言われたらみんな貧乏でした海外モノが安く買えるのでブランド物が買えたから金持ちになった気になっていただけです
アメリカのインフレも輸出業が立ち行かなくなり失業率がいきなり増える時期が来て日本のように数年で終わるのでそこまで心配する必要があるのか?
政府も日銀も国民の焦りに当てられているだけで逆の立場だったらどうか? アメリカは田舎に行けば物価は安定しており収入も少ない
投機筋に振り回されないように注意が必要です
・円のみにあらず 今は世界的に日本ブランドの信用や価値が落ちている 日本の大企業の不正や低品質さに世界が気づき始めた 政治は腐敗しきっておりいつまでも不況のまま まるで貧しい後進国のような国に落ちぶれてしまったのが今の我が国日本 世界はどういう目で見ているか 絶対にないとは思うがこのままさらに円が暴落していき 紙くず同然になったり モノを買うのに大量の紙幣が必要になったり 銀行に人が殺到して金融パニックになったり まるで外国のニュースのような事が日本で起きたりしないのだろうかと不安になる 少なくともドル相場の経済中心である限り日本は厳しくなっていく 肥え太るのは輸出企業だけで多くの国民の賃金は目減りしていき 物価は今まで経験したこと無いレベルで上がり物を買えない日本人が増えてくる 円で貯金をしている人は急ぎリスク分散をしたほうがいい 円の価値が下がっても誰も助けてはくれません
・まあまあーいくら米国が為替監視リストに追加したとて160円を超えたら実弾介入はするでしょう。 そもそも米国長期金利、経済指標は低下傾向ですのでハゲタカファンドの投機なんよ
夏頃までには円高傾向はきびしくとも超円安は落ち着くのでは
・円安の時は輸出が儲かるわけで、円高になったからといって全てが万々歳ではないでしょう。また、円安よりもロシアのウクライナ侵略によるエネルギーや穀物価格の上昇の方が問題で、これに対する対策が必要です。少なくとも、原発による電力量増加は重要な施策ですが、お花畑の市民団体が邪魔するんでしょうけど。 他には、円安による米国等の外国国債の利益は30兆円くらいあるそうなので、それを対策費に回せばよいのですが、財務省がダンマリです。まずは財務大臣をつつくしかないです。 いずれにしても、円安を非難するだけでは何も変わらないと思います。
・円が安いというより、円が弱いのが問題なんだよ。 バブル時だって今と同じような相場だったのに好景気だった。 数十年後から見れば明治維新前の幕末のように今が転換期なのかもね。 長く続いた徳川幕府がダメだと思ったように自民党政権がダメなんだろうな。
・先日、発表された新型カメラ ドル価格て発表したのでアメリカでは旧型と値段変わらずによくやったと絶賛だったけど 日本ではかなりの値上がりになりました。 海外旅行とか関係ないと思っていてもヒシヒシと生活に関わってくるなぁ。。
・議員は働かない人にも税金で雇い、挙句に会食だなんだと、今までの悪習慣を止めようともせず。さも自分たちは仕事をするのに金がかかるからと税金の上乗せで、引退したら盤石な生活。 金のかからない諸外国政府はなぜ政治ができてるんでしょうね。こんなに国民の生活を圧迫するまで「注視」し続けた日本はなんなんでしょう。
・円安になってインフレになるとなぜか消費税を減税しろだのお金をばら撒けといった主張が支持される その原資はと聞かれれば国債だと答える こんな国の通貨がどうやったら上がるんだって感じですね ハイパーインフレにいたる過程はどこの国でも時代が違っても同じってよくわかる
・企業は円高の時にせっせと海外に進出したなら、円安の時にせっせと海外の儲けを国内に還流させれば良い。また、政府は、その後押しになるような、税制(レパトリ減税、国内投資減税等)を行えば良い。
ある程度は取り掛かり始めたようだが、時すでに遅しかも・・・
・30年間デフレで生きてきたので今の現役世代がインフレマインドに切り替えていくのは難しいと思っています。人は20歳の価値観を一生引きずるなんて話も聞いたことがあります。新しい価値観で生きていく若者が非常に少なくなっている中で日本はどうなっていくのでしょうね。
・このままの経済状態が続くと,極端な政策をかかげたポピュリスト政党(極右などの)が出てきて,さらに政治・経済がどん底になり,対外資産も吐き出してアルゼンチンみたいな国になるしかないのかも。クズネッツの言った「世界には4つの国しかない。先進国,途上国,そして日本とアルゼンチンである」が,将来は3つになるのかな。
・そりゃ毎月NISAで1兆円以上が外国への投資でドル買いになってるわけで 政府が単月で数兆円為替介入したところで屁の突っ張りですよ笑 この国富流出は止まりません そして政府日銀は金利を上げる気はさらさらありません 日本円および日本円資産しか持っていない人達からインフレ税で金を巻き上げているだけです。もちろん、それが狙いなのかもしれませんが・・・
・円安の原因は日本の競争力の低下なんだから仕方がないじゃないか。少子化を解決して 勤労意欲を上げ 日本の競争力を高める それに尽きる。高い税金や社会保険料を徴収してばかりではいけない。勤労意欲がなくなる。
・日本に自立した金融政策を行う権限がないってことだろ。無主権国家日本。財政金融政策はウォール街の言いなり、安全保障関係は日米合同委員会の言いなり、でしか動けないし、動いたら干される消されるってことだろう。 動こうとすると、自民党の中川議員や橋本元首相のようになる。
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