( 183039 ) 2024/06/21 16:45:27 1 00 農林中金の運用部門に対する意見は、主に以下の点で共通しています。
1. 大手町にオフィスを置く必要がない:運用業務はネットと電気さえあればどこでもできるとの意見があります。 2. 外資系証券会社などのセールスに乗った結果:外債やデリバディブなどの複雑な金融商品に手を出して損失を出している可能性を指摘する声があります。 3. 責任の所在:経営陣や役員への損害賠償請求や厳しい取り扱いが求められ、再任に疑問の声や責任追及の意見が見られます。 4. 農林中金の行動や運用方法に対する疑問:投資信託の要領で運用することやリスク管理に不備があるとの指摘があります。 5. 地銀やJAの影響範囲:他の金融機関やJAも外国債券の含み損で苦しんでいる可能性を指摘する意見も見られます。
これらの意見から、事前のリスク管理や適切な投資戦略の欠如、報道されない金融機関の問題の可能性などが指摘されています。 |
( 183041 ) 2024/06/21 16:45:27 0 00 ・農林中金の運用部門なんて、大手町にある必要ないでしょう。ネットと電気が有ればどこでも出来るんだから。 農林中金の運用部門は、米どころの新潟県魚沼の平屋建てで十分のはず。お米の成長を眺めながら、大切なお金の運用をして下さい。
・多分、外資系の証券会社などからのしつこいセールスに乗ったのだと思います。円安なのにこれだけ損失が出る運用なんて素人以下です。途上国通貨などの仕組み債と外債のディリバティブが主な原因だと思います。これらの金融商品の中身は複雑で、見えない手数料も高くて、公的金融機関が安易に手を出してはいけないものです。
・農業従事者が稼いだ金を湯水みたいに浪費したようにしか思えない。バブル時代に一度失敗したんじゃないかな。同じこと未だやってると思うと許せないしどうせ政府が支援するだろうとたかを括っていたのかもしれないね。国会は厳しく取り扱わないと結構政治資金が流れていると思もうからね。経営陣への損害賠償請求裁判起こせば良いと思う。
・こんなに赤字だして経営判断間違えているのに役員が全員再任なんてとんでもないですよ。 だれも責任取らないでこんな資金運用して、儲かった時には自分たちの内部で溜めておくなんて酷い組織だと思います。 給料だって凄い金額もらってるみたいだし、その辺見直さないと農協も漁協も文句言うでしょ。
・この投資を許可し運営していた、理事長や理事や幹部の全ての預金を没収、家も土地も妻も子供も自動車も目ん玉も肝臓も腎臓も全て売り払って、補填と賠償する必要がある。1兆5000億なんて天文学的数字。小国であれば1年分の国家予算ですわ。 ハイ、失敗しましたでは許される金額では無いです。
・日本の債券の証券投資残高329兆円の内、約半分(160兆円)はアメリカが占めるんですが、次点は政局不安で『欧州中堅国のポルトガルより利回りが跳ねてしまった』フランスの25兆円で、全体の99.8%は中長期債で構成されてまして。
機関投資家がたんまり保有している割に全く報道されないあたり、今回の農中のように、事後報告で露見する金融機関が出てくると思いますよ。
実は地銀各行も、外債の含み損で24Y3Q決算が血塗れ状態だったんですが、J-REIT売却で補填(売買損益を業務純益内の『国債等債券関係損益』で処理)したため、表沙汰になっていないだけなんですよ。
(↑これが株式だと、業務純益外になるので、誤魔化しが利かない)
・Acoopは農協系のスーパーなんだけど たしか4月頃,JAバンクのATMが撤去され, レジ打ちに若い男性社員(とてもパートさんとは思えない)が多数加わっている
なんかあっただろうなぁと思っていたのだけど,関係ありそうですね
・農中や地銀では、資金は豊富に有っても運用するノウハウも勇気も無いから、日本国債やアメリカ国債など「無難な債券」や、もしくは利回りに目がくらんで途上国の「危険な債券」ばかり買ってしまう。 金利が上がれば債券は下がるので、債券の価格下落リスクをヘッジしておかないと損失が増えてしまうこととなるが、農中や地銀に債券の価格下落リスクをヘッジできるだけのノウハウも勇気も無い。売る側も「自己責任です」と責任を取らない。 こういうことでは?
・資金運用する部門のエリ-トは責任を取らず、赤字補填は末端の組織に出資を求めて終わり。運用部門の連中は利益もあれば損出もあるのが投資だと、まるで他人事のように言うのが常。証券会社の営業マンの口車に乗せられて損をした人も多いでしょう。まあ、農中はつぶせないでしょうが、赤字の補填は大変だ。一般の人は取引を辞められるが、農業関係の人はそうも出来ないのが大変だ。
・為替ヘッジして外国債券を買ってたんでしょう。 (裸で買ってたら為替差益分は儲かってると思う) ここで損を確定した方が長い目で見て得だと考えたんだと思う。 運用してる金額が半端ないので話題になってるだけで 他にも損してる機関はあると思う。
・米国債投資で円安も進行してたのにこんだけ損失出せたことに驚き。 為替ヘッジをガチガチにしてたのか? またこの規模の金融機関が金利上昇対策をしてなかったという事実にも驚きである。 米国投資をするなら当然米国景気にはしっかり確認していたはずではないのか。 米国景気の減速が想定より遅れているのはまあわかるんだけどそもそも金利上昇時にポジション圧縮か先物オプションでヘッジすると思うのだが。 為替はヘッジしていてなぜ金利はヘッジしていなかったのかということにもつながる。 正直あまりにも不可解な損失。
・これだけ円安でなぜここまで損が出るのか、為替ヘッジをしていたのか。何らかのデリバティブでヘッジしていたのか。 いずれにしてももっといろいろあると思う。 銀行はバブルの時貸出先や運用先のポートフォリオの感覚が全くなかった。 いまさらこんなことが起きるのは相当おかしい、 日本の金融行政、金融機関のレベルの低さは変わらない。
・リーマンで学んでも その時と今の違いを把握しなければ 何もならない。過去とまったく同じ相場環境など あり得ない。 特に 日銀が政権の子分になり アベノミクスと言う無謀な金融操作をしたおかげで 今の日本は円安と言うかたちで 国民はそのつけを払わされている。異常なまでに抱え込んだ国債のおかげで日銀は何もできない。実体経済を反映した相場ではなく 金利差が生んだ円安を止める手段を 日銀は持ち合わせていない。 アベノミクス以降の金融市場は 正常な環境とは言えない、その中でリーマンの経験を生かそうとしても それこそが無謀な考え方になるだろう。 それよりも怖いのは 農林中金はもとよりJAと言う組織にあると思う。生温いなーなーな空気が見えてくる。これでは 農家さんがかわいそうになってくる。けっして潰れない組織なのかも知れませんが..。
・農協が農家のための共同組織と思われているとは、農業従事者は誰も思っていません。何もしない理事とか参事とか農家を食い物にする人たちの報酬のためとほとんどブラック企業の農協職員の報酬のため。今、地方では単協ではやっていけない農協の合併が急速に起きてます。農協中金の海外投資の失敗は農家からの金融商品の取扱金額が大手金融機関より多い為、大きな金があるため麻痺しています。年金機構と同じで人の金で損害が出ようがだれも責任を取りません。農家を食い物にした組織ではないことを祈ります。
・『欧米の金利上昇によって価格が下落した米国債や欧州債(BY 朝日デジタル)』 欧米の国債に投資していたのなら、本来何の問題もない。 米国債で言えば、21年ごろ発行が一番低利率で、5年以上の期間が残っている。 しかし、欧米の国債であれば、デフォルトするわけではないので、債券価格の下落による評価損は単に経過的な損失であり、満期保有であれば金利と元本は保証されており、評価損は自動的に解消する。 債権が紙くずになったリーマンとは全っく別物だ。 自己資本比率の国際基準を満たすという実態のない制度のために、売却して実損を計上する必要はなかろう。
・農林中金の運用資産は約45兆円あるんです。 記事にあるように今回は損益を計上しますが、1.5兆円なんて大したダメージじゃないですよ。 自分も投資を行って資産の5%を損切りする事もあります。今回の農林中金の損切りは3%です。 この損切りで現状の収益性を改善できるのです。今までが収益率1.5%だったのを4%にするようなものなのです。 そう考えれば金融市場で大きなクラッシュが無い限りは、出した損益はすぐに取り返せるのです。
・この記事ではお金を集めて投資に回すこと自体を批判していますが、それ自体はそんなにおかしいことではないと思います。
農林中金は、「損切りをしない」という方針だったにも関わらず、含み損が大きく膨らんだタイミングで結局損切りしないといけなくなった事が問題ですね
・>リーマンの教訓から、満期まで持ち続ければ元本が返ってくる米国債などに投資を集中させてきたにもかかわらず、今回は米金利の急激な上昇と高止まりに直撃されて含み損が膨らみ、「安全かつ確実にリターンが上げられる」(農中幹部)はずだった投資戦略も破綻した。
これは現物の10年米国債等を募集時にUSD額面金額で買って利金を得ていたという話ではなく、株券とほぼ同じで償還日というリスクの有る債券を時価で買っていたという事ですよね。
「満期まで持ち続ければ元本が返ってくる」ではなくて「償還日まで持ち続ければ額面金額が返ってくる」ですよね。でなければ国債で含み損なんて有りません。それに頻繁な売買手数料と通貨変換手数料が証券会社に支払われているはずです。
国債と債券の違いが分からない農林中央金庫の無責任な幹部が証券会社に接待されて言いなりになっていた姿を想像してしまいます。
・円安で海外投資しても失敗する確率は低い、例えば2010年年利0.625%10年アメリカ国債を買っても20%下がっているが、円安で10%の利益になる、1.5%の30年アメリカ国債なら40%下がっているので10%の損失になる。円安がなければ多分4倍の6兆円の赤字になり、全ての銀行も多額の含み損が発生する、こうゆう場合いつも思うことだが機関投資家がアメリカの国債を買っても損しないように政府間で為替相場の裏取引があるような?結果的にそうなっている。
・2023年3月末のドル円レートは132.53円、2024年3月末のドル円レートは150.41円。13.5%の評価益(為替差益)が出たはず。 それを上回る評価損が発生したとすれば、米国債投資は、現物取引ではなく、信用取引的なもの(レベレッジ有り)だったのでは?
・結婚して最初に借りた賃貸がJA管理の不動産だったので給与の振込口座もJAで開設、その流れで一戸建て購入時もJAで住宅ローンを組んだけど、これ 先行き怪しいなぁ 預金は分散させてるのでペイオフの心配はないけれど、ローン金利だけは先が読めない
・農協は高齢者相手に昔ながらの商売をしている。高齢の親の共済更新時に同席したとき感じた。次の世代の時には資金は目減りどころか半減して、破綻というワードが出始めそうだ。土地財産を担保や活用の昔ながらの商売ではだめだ。
・農中が外債投資で損失を出したのはフォワードレートの見通しを誤った為替ヘッジが原因。他の地銀・雑金もヘッジ付き外債投資で損失を出しています。外債投資で為替ヘッジすること自体、投資能力が欠如している。
・記事の内容だけだとまだわからん、何か隠してそう 金利が上がったということは、コロナ禍で金利が低い時に債権買って、その後放置したってことなんだろうけど それだと円安の効果で儲けが出てるはずなんだが リーマンショック時の反省からリスクを避けたってことだから、為替リスクヘッジしてコスト高になってたのかな? 投資の素人が銀行の勧めでやってしまった典型かもね(わざわざ手数料の高いもの買わされた)
・強引な農政改革のつけ。電通と組んでキャンペーンを張ったりして、コングロマリット的な経営でも目指したのだろうか。金融部門真ん中から崩壊が起った。農家にとっては、国民の日銀みたいなものだからね。結局、農家の収入は増えず、さらに負担は増える。
・農協,農協中央会、全信連、農林中金、旧農林省関係の天下り先、戦後70年、旧態依然依然の、国の行政見直しが来たのかもと思う、農林中金,など国民からは,確かに街中に看板は見えても、何を仕事として居るのか,実態は何も見えない、無くてはならない,施設なのか,国も、産経省も、財務省も,説明責任は有ると思う
・この問題を単なる金融問題としてみると判断を誤る。
今の地方農家は高齢化人口減少でボロボロの状態。それを農中に支えさせようとする状況に無理がある。農中はそういう重荷を背負わされてトレードをしている。農中の問題は金融問題であると同時に地方農政の問題でもある。
・農林中金だけで済むものだろうか。
例えば事実上、国の管理下に置かれたじもとHD。 ニュースを追っていくと、赤字なのはきらやか銀行で、 仙台銀行は黒字を出している、などと書かれている。
だが、決算説明書によれば、仙台銀行の 前期の純利益が1,167(百万円)に対して、 有価証券の評価損が12,666(百万円)、とある。 仙台銀行も純利益の10倍超の含み損を抱えてるのだ。
そして「本場」の米国。 ちょっと前に、商業用不動産を持ちすぎていて かつ、財政面上の体力が低い銀行が、
資産規模1000億ドル超で1行、 100億超〜1000億ドルで16行、 100億ドル未満で265行ある、
という試算が出ていた。
● Banks are in limbo without a crucial lifeline. Here’s where cracks may appear next(CNBC)
・以前からヤバイのに手を出してるとの噂は有りましたから、その通りの結果と言う事ですね。 農協も含めて言える事ですが、ノウハウも無いのに金融に手を出すなと言いたいです。 住専問題で農協の為に税金から5兆円も捨てた事を思い出しました。
・何か物凄く腹が立つのだけどな。農業関係者から莫大な資金を吸い取り金儲けに走った結果大赤字ぶっこいた訳だろう。このツケが我々消費者に巡り巡って来たらフザケンなって思いになるだろう。仮にコイツらの給料80%カットしたとしても収まりが付かないのだから足りない分を無駄に税金で補填されたら怒りを誰にぶつければ良いのだ。いつも思うけど政官の金の使い方って本当学ばないって言うか国民が存在する限り税金で賄えば良いって考えならば税金を納めたくないって考えるのが自然じゃないのか
・記事にあるこんな大きな団体が、国の組織に胡座をかいているから、損害費用が大きいのではないか、農林水産省の天下りの、大して能力ない役人が、天下っていないだろうか。無駄な支出が一番怪しい。記事では、莫大な損害が出ているのならば、当該部局の役員、幹部は当然責任をとらせて処分しているのだろうか。また、そのままロスを放置、野放図にしていたら、大問題である。野党は当該担当部局の農林水産省の官僚や財務省の官僚を国会で追及、各大臣にも答弁してもらった方が良い。 無駄な海外投資は、どの組織の誰がいつ、どのくらい投資で、ロスを出してきたのか、明確にして、調査、精査させた方が良い。すごく、疑義が持たれ怪しい案件である。調査は必至である。
・記事を読むと、農協の存在意義はもう既に無くなっているようだ。
記事によれば、農協は赤字経営で農林中金の運用益で補填しているとある。本当だろうか?
事実であれば、農協の設立趣旨とは違うのであるから、是正させるべきである。
組合員より出資金を募り囲い込み商売をしているのだから、楽天より強力な筈なのに、なぜこんなに上手く行かないのか?投資に頭を使うより、農業の未来を考えるべきだろう。そこから利益を出すべきだ。
強力な現実の前にたじろぐ天下りの浅知恵なんだろう。賢い農家は儲かっているようだし、既得権で存続する農協は解体して、新しい組織を期待した方が良いのかもしれない。
記憶では、農政官僚であった柳田國男の政策が、農地解放と農協の設立であったと記憶している。
現実と将来を見据える知的巨人が出ない限りこの国は腐っていくように思う。
・日本の民間銀行も注意しないと、JAは、農林中金があるから安泰と言われたが、異常気象に不作とか、国から支援すれば、円の信頼が脅かされ難しい事だね、農業従事者も減ってるし2~3年前から潰れると言っていたが、現実味を帯びてきたね。
・コロナ経済において莫大な財政出動をせざるを得ない状況下で後のインフレを 考慮せず安全資産とされる国債に余りにも偏り過ぎたポートフォリオによる 結果であり、経営責任が問われて当然である。
・>満期まで持ち続ければ元本が返ってくる米国債などに投資を集中させてきた
いや、投資の素人でも今やリスクの分散は常識中の常識で、何の銘柄であれ資金の大半を集中させるなど愚の骨頂でしょう。 保険にしろ投資にしろ、素人集団が門外漢のことに手を出した結果に過ぎません。 本業に立ち返り、高品質な作物を製造し、海外富裕層に高価格で販売するビジネスモデルを再度立ち上げて、日本の農家とともに汗を流して再構築してください。
・出資者は全国の農協、漁協等。その末端に全国の農家、漁師がいますが、農家、漁師の貯金がここに回っているはずです。 破綻して、貯金が無くなる可能性は0でしょうか?心配です。
・農家ですが、農業は農業協同組合の略です。
しかし、今地元の農業も金融業に力を入れて、農薬や肥料などの農業資材の販売所は週休4日。値段もネットショップの2割増くらいで売ってます。民間の農資材メーカーの担当者に話を聞くと、農協には公的資金が入ってあの値段なんだ。と笑ってました。
その上部団体が農中。
ちなみに農家の前は金融業の末席にいましたが、金融における資産運用業界において農中は“下の下”でそこに勤める人は箸にも棒にもかからない人達だと聞いたことがあります。
さっさと解体すれば良いと思う。
農家にはほぼなにも貢献してない。
・含み損反映後のTier1比率が21%超えてるんだから別に破綻するわけじゃないけどな。ただ、ドルの調達金利(多分ドル円ベーシススワップでドル調達してる)の上昇で逆ざやになりそうな状態がSVBを彷彿させるから遂に売却決めたのかな。
・FOMCが金利を下げるのをまっていたんだろうけど、年3回が1回、もしかしたら下げないかもしれないということになって、待ったなしか。 日本の各農協、農家が預金を一斉に引き上げる、アメリカのシリコンバレーバンクみたいにはならないとは思うけど。
・為替ヘッジコストが利息を上回るから「逆ザヤ」となるわけで。ヘッジなしで運用してたら、損切りという名の益出しとなり、今ごろボロ儲けで高笑いが止まらんかったろうに。そんな博打みたいな運用は大金を動かす金融機関ではできないだろうけど。 今度は円高になってくると、ヘッジなしの投信は利益が目減りするからな。知識なしでNISAに飛びついた一般人が阿鼻叫喚の騒ぎとなりそう。
・確かに米国債のドル建て価格は下がってるが、 円安になっているので円建て価格では 為替分上昇している。 で、結果的に円建てでは損が出ない事が多いのだが
どんな運用してたんだ??
・単協と県連と農林中金の馴れ合い。持ちつ持たれつも時代遅れだよ。農林中金と県信連は解体。JA単協独自で資金運用をすべき。今もJA窓口は普通貯金と定期貯金しか手続き出来ないスキルにビックリする。融が出来なきゃ金融機関は遠い。
・分散投資という、投資の基本中の基本もできていない。 こんな素人集団が巨額の資金を運用するとは、恐ろしいことだ。 株価高騰で大きな利益を得ている投資家からみると、農中という集団はどう見えるのか!
・JAに預けている私の貯金が目減りしているの?運用のツケを貯金者に回してほしくない。たちまちのペイオフ対策までは必要ないとは信じているけど、JAからの出資配当金にも影響しそうで心配です。
・デリバディブ投資や小豆相場に手を出して失敗したのならわかるが、利息は低いが安全な米国債で何故これほど赤字が出るのかわからない。しかも今は空前の円安、為替差益がいっぱいでてもおかしくないはず。米国債という名の実は怪しい商品を買っていたのではないのか?
・今のような相場環境でこんなに大損するのが不思議。 私は外債を買っているが、債券価格の下落より円安効果で儲かっている。なにかを偏らせたのだろう。 どのようなポジションかを記事にしてほしい。
・米国債だろ?今売却したら損かもしれないが、償還まで持ち続ければ利息をもらい続けながらドルベースだけど元金に戻るやんか。しかも、購入してる時に比べれば間違いなく円安で為替差益のはずだ。来年以降、利下げとなれば償還まで待たずとも債券価格が額面以上に上昇ということもある。全然ヤバくないよ。
・だが、両省庁はすでに農中の経営管理委員として皆川芳嗣元農水次官(1978年旧農林省)と、佐藤隆文元長官(1973年旧大蔵省)を送り込んでおり、事態を静観するだけでは単なる「天下りポスト目当て」とのそしりを免れない。
経営管理がミッションでありながら巨額の損失を回避できなかった責任はどうやってとるのだろうね。役立たずの高給取りだったことが明らかになり、民間であれば最低でも即刻クビ、公開企業であれば株主代表訴訟で針のむしろだが。
・農林中金は農協の積立金?元を糺せば一般国民の農業関係者の金?1兆5000万円の赤字、農林中金の総ての幹部は財産を処分しても追いつかない金額、当然破産勧告も出る金額、第三者割当増資で切り抜けようとしている様だが、途方も無い金額で、此の金額に至るまでの経緯も検証しなければ、誰も納得しないでしょう。生き残れる?誰がリスクを背負う?
・金融機関が米国債などの格付けの高い債券を一定割合買う規制がある。 むしろ農中の様に切れないで塩付けしている金融機関がほとんどで将来リスクになる。
・おいしい話はないと、リーマンの時に学ばなかったんだな。 弱者のJA、信連が無能な農林中金を頼る構図で少しだけ夢を見れたが、破綻の時が来た。
収益出さなくても、自己資本比率の問題あっても満期まで持ってた方がいいんじゃないか?1兆5千億円の損失出すより。 ま、最後は国が助けてくれるんだろうな。
・リスク管理能力が低い信金とかは日本国の債券を中心に運用していたが、 それでもかなりの大きな損が出てる。例えば兵庫県の信金はどこもそうよ。
これはやはり、分散投資ができていなかったということなんだろうな。
・農林中金は損失発生の具体的な詳細説明を行っていない。5000億円が1.5兆円に変わった理由も説明が無い。もう含み損はすべて清算しました と言う発言もない。それなのになぜ資金提供するのでしょうか?
・よくわからないですが、これって今まで儲けていて今回は損をしたって話なのか、通して損をしたのかわからない。 利益が毎年3000億出ていてそれが10年以上続いていて今回一兆5千億の赤字になったならトータルでは儲けています。ずっと増え続ける事はありえないので仕方ないと思う。 年間5%の還元だからまーそんなもんなのかと思う。まー農協自体がもうあまり良くないから全て考え直して仕組みを変えたほうが良いと思う。まー無理でしょうけどね。 天下りだからね
・素人ながら投資を学生のころからずっとやっているけど、どうやったらこんなに赤字になるのか理解不能。 私もリスク分散のため米国債や債券を持っていたが利上げしまくりがはじまったあたりで損失がではじめた。米国債は絶対安パイてきなど素人考えで持っていたが、当然切ったよ。若干のマイナスになったけど、あの後も持ち続けるってアホ??利下げもすぐはじまるにしてもプラスに転じるレベルになんかいつになるかわからんでしょ。
というか債権以外に米国株もっていれば債権のマイナスなんてゴミレベルでしょ。GPIFみたく日本株、海外株、日本債券、外国債券で分割してりゃどうやってもマイナスにならないよ。 名前をさらせとはいわないが、どんな学歴や経歴の連中にいまかせていたのか興味があるよ。是非教えて欲しい。
・日本の大きな組織の頭は、アホな連中が多過ぎないかい 体が大きくなり過ぎて、向きを変えるのも至難の業なのか? くだらないプライドの為に、負けを認められないとか、給料体制を変えられないとか、取り返しがつかなくなるのは本当に止めて欲しい。
・金融で稼いで農業部門に補てんする農協の方針には賛成だが、かといって農林中金に忖度する必要はない気がします。私も債権投資をやってますが、分散投資やら、為替、金利スワップ等々、ヘッジ手段はたくさん使ってます。それをやってないのは金融機関として常軌を逸している、本来なら役員は全員クビですよ。
・時代に合わせて規制を変えて、アマゾン等での農作物直販を解禁すべき。とりあえず米が安く買えれば貧困層には助かり、自殺者なども減るのでは?
・JAグループにはJA共済もあるから農中がこけようが、どうということはない。 ただ、今回はJA共済もマズいことになっているのではないだろうか? あそこも、国債を中心に運用している。
・両省庁はすでに農中の経営管理委員として皆川芳嗣元農水次官(1978年旧農林省)と、佐藤隆文元長官(1973年旧大蔵省)を送り込んでおり
この二人と経営陣は無農の誹りは免れないですね。
・以前にもありましたね。 国民の金を官僚が金融商品に手を出して失敗。
公的機関が金融に手を出してはいけないと法律にするべきで、 自民党が天下りと、予算を余らせて天下り先の金融商品を買わせる 悪質なシステム。
自民党とこの悪質システムを壊さないと、自民党は国民の金を いつまでも貪る事でしょう!!
・会社潰さず損切りできたならギリセーフ ただし農協の投資能力はない
可能性だが、投資担当者は外部ヘッジファンドなどからキックバックを受けて、言われるがまま購入した可能性はある。
とんでもない額の私腹を肥やしてる可能性
・金利上昇による債券価格の下落で損失とは売ったドルで米国債買い直せば損失額は100%取り返せます。米国債で損するはずないんですから。
・やばくなれば自民党に投票と引き換えに頼めば損失を全額補填してもらえると考えてるから気楽なものです。金融庁も口出しさせないだろうし。農家のことは金づるとしか考えない。 そうして農協はこの国を破壊していきます。 農協も農林中金も破綻処理一択。未来のこの国の為に。
・JAは解体すべき。 高い農薬や肥料、苗などを農家に半強制的に売りつけ、作物は多売薄利で買い上げ、絶対に損失のないように計らう。例え農家が赤字でも容赦なし。JAの職員はコネ入社が多くレベルが低いから横領する職員も続出。そんな輩が投資をしてもね…。
・一般的に米国金利の逆イールド(短期金利が長期金利を上回る)は、株価低下のシグナルとしてよく言われているようですね。 機関投資家も現金比率上げてるようだし、株のリスクを考える時期なのかもしれませんね。 知らんけど。
・このまま農協無くなってくれないかな。日本の農業の在り方を変革する気が更々ないんだから、いっそのこと無くなってくれた方が日本の農業も変わるでしょ。
・60兆運用して3000億の利益って目標利回り0.5%ってこと? そんなリスクをとる必要がない目標すら達成できずマイナスを産み出すってどういうこと? この超絶円安の状況だから、米国の本格的な利上げ前から持ってる資産なんて為替差益だけでもとんでもないことになると思うのに、何でマイナス?
・自分なんかよりこういった投資に関する知識があるはず
それにも関わらずこう言った失敗をしている。 その失敗した機関よりも知識が無い自分は手を出さない方が良さそうだ。
・これは一部の銀行に限らない日本の銀行全体の問題です、そしてその要因が長く続けすぎた低金利政策の弊害、異次元緩和の副作用なんです、これ程異常な金融政策をやってる国はありません、銀行はある意味被害者なんです
・農産物の販売価格が上がることはないけどJAが運営している冠婚葬祭場なんかは利用料が上がったり農家に販売する肥料や飼料が上がったりするんだろうな~。
・要は能力が無いからだよ。損失が出ました。それで誰が責任を取るのんだ?意思決定は亀の如く共同責任は無責任の組織でこのような事になるのは当たり前。日本特有の「失敗しない組織」は単に能力が無い。経済環境が変わる度に必ず農林中金のような特殊な金融機関か大学が損を出す。そもそも学習能力が皆無
・円安になって、保有してる債券の金利上がって なんで大損するのか 110円から160円になってるだけで、150%のリターンになってるはずなのに 簡単じゃありませんなぁ
・大組織の専門家でもありえる事態で素人の庶民は大注意 理解不足でも巧みな勧誘に誘われている現状で 儲かる計算前に勧誘会社の手数料の多さを知って対応するべき。
・農中は既に必要ないのでは。 これだけ銀行が乱立し、淘汰されている中で、政府に保護され殿様商売しているのは納得できないんだよな。 国民の税金を投入するのは止めてね。
・だから言ったのに、英国籍の中国の 不動産会社の恒大産業とかに融資し てたのは米国のファンドと日本の銀 行だって、焦げ付いたから米国の裁 判所に財産保全申請したけどいずれ は潰れるので日本の銀行も損失が 出ただけ、中国ヤバいのプロパガン ダに酔いしれたけどヤバかったのは 日本の銀行でした。
・あおぞら銀行は米国不動産債権で評価損を出したのに対して、このケースは米国債で評価損を計上した、ということ? 素人ですが、米国債の価格はこの先戻ってくるし、米国債だけの評価損なら全く問題ないと思いますが。。。
・昔投資銀行に勤めていたころ農中は大口顧客と聞いたことがあります。IT系の職種だったので詳しいことは知りません。
・全国のJAの危機だ。
JA共済連、全国のJAを統括する組織、各都道府県の支部、JA
農林中央金庫の奴隷状態だから、ね。
海外のソブリン、仕組債、ジャンク債にベットして
過度な、許容範囲を大きく、大きく超えたリスクにオールイン。
JAを辞めて農家に転身するか、転職するか、選択を迫られる息子、娘が
大量に出るだろう。
・私もつい先日外国債券の償還を迎えたのですが、5万ドル預けて4,200ドルの利子を受け取った上、多額の為替差益をいただきました。 (その分税金も多かった…)
どうして米国債でこれだけの損失を出せたのか、理解が追いつきません。 (わざと?)
・ここだけでなく、健康保険組合も危ない。 30年積み立てた組合年金が破綻した。 結局集めた金で従業員の生活を支えていた。 天下り・会社社長・地元顔役・縁故等、金融知識もなく役員になっている輩が多い。 巧く行く訳がない。 素人はプロ相手に勝てません。
・天下り役人をふくめて責任者は処分になるのが普通では。運用能力がない組織にアホみたいな大金を任せていては今後も何度も損をだす。農協と言えばろくに農家に投資しないで金融業や保険業中心でやっているらしいので、そもそも存在理由がない。バブル崩壊時の住専問題のとき、1.2兆円負担すべきものを、自民党の議員と結託して5千億しか出さず、あと国に負担させた、信義のない連中です。
・ ってあるけど、どのくらいの資産があるんだ? また、どんだけ利益をだしているだ? またJAはこんだけ資産を蓄え、農家を食い物にしているのか? 農業の、衰退、担い手がいない原因がJAだと思って居たが、この情報で私服を肥やしている事がわかったよ。 ・それでも潰れない、潰させない国の方針 農林中央金庫というのは本当にいるのか?農林水産業界で金を握り君臨している組織はあまりにも殿様商売で農林水産業者の役に立っているのか? ・オルカンかSP500、先進国株式だけ買っておけばもうかる相場だったのに欲をかいたのか? 少なくとも8資産分割に投資しておけば負けることないのに… 素人に負けてどうするんだ? ・日本の年金機構も多額の資金を海外投資で運用している。実態は外部のファンドマネージャーに丸投げ。同じ状態がくるかもしれない。 ・株式 2 ローン担保証券 13 国内債券 13 社債 29 外国債券 42 こんなポートフォリオを誰が許したんですか? アベノミクが始まってからの10年間、株については何の知識も学ばなかったという事ですね(苦笑) 早く業務停止にした方がいい。 ・アメリカの投資会社の罠にしっかり嵌められたね。日本の農業を骨抜きにし、壊滅させる金融手腕を発揮されてしまった。この先の金利政策で多少は挽回できても、焼石に水のレベルかな・・・ ・農林中金といえば 外資の証券会社から どんなゴミ商品でも買ってくれるので ゴミ箱と呼ばれていたそうです 運用ど下手くそでもクビにならなくて うらやましいですね ・米国債権って米国債ではないのかな? 為替でも円安で金利も高いのにどの様な理由で損失が出てるのかな? |
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