( 183072 ) 2024/06/21 17:15:19 2 00 レアメタル豊富なマンガン団塊、南鳥島の近海に…コバルト75年分やニッケル11年分読売新聞オンライン 6/21(金) 5:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/fdab68771f7b8adc35fafaf2e2f9dc9243e1e7a7 |
( 183075 ) 2024/06/21 17:15:19 0 00 (写真:読売新聞)
日本の排他的経済水域(EEZ)内の小笠原諸島・南鳥島(東京都)沖にある深海の鉱床に、レアメタル(希少金属)を豊富に含むマンガン団塊が2億トン以上密集していることが、東京大学や日本財団などの探査で判明した。世界的に供給不足が心配されるコバルトは国内消費量の約75年分、ニッケルは約11年分と推計された。日本財団などは2026年にもマンガン団塊の大規模な採取を始め、商業化に乗り出す方針だ。
【動画】南鳥島沖の海底を埋め尽くすマンガン団塊
東大と日本財団が21日午後、東京都内で共同記者会見を開いて発表する。
南鳥島近海のEEZ内では、16年に東大などの研究チームがマンガン団塊の鉱床を確認した。日本財団が今年4~6月に詳しく探査した結果、水深5500メートルの海底で約1万平方キロ・メートルの領域に、マンガン団塊が2億3000万トンあることが確認できた。採取した団塊の分析から、コバルトの資源量は61万トン、ニッケルは74万トンと試算された。
深海の海底にあるマンガン団塊を吸い上げる技術は海外で確立されており、採取は欧米系の企業との連携を模索する。初期の採取費用は50億円以上とみられ、日本財団が中心となって支出する計画だ。
採取したマンガン団塊は、製錬技術を持つ国内企業に提供する。26年以降、日本財団が中心となり、国内企業を集めて共同事業体を発足させ、国産資源として商業化を目指す。東大は鉱物の詳しい分析など、学術面から事業を支援する。
◆マンガン団塊=鉄やマンガンの酸化物を主成分とする海底の鉱物資源。こぶし大の球形で、コバルトとニッケルはそれぞれ1%以下の割合で含まれている。海底に沈んだ魚の骨などを核に、数百万~数千万年かけて金属が断続的に付着したとみられる。
電気自動車の電池に必要なコバルト、ニッケルなどのレアメタルは、産出や製錬がアフリカや中国など一部の国に偏っている。南鳥島沖は、マンガン団塊のほかにもレアメタルを含む鉱物の塊「コバルトリッチクラスト」、ハイテク製品に広く使われる材料を含む「レアアース泥」が確認されており、世界でも指折りの鉱物資源の宝庫だ。
南鳥島沖ではエネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)などが2027年度を目標に、コバルトリッチクラストを引き揚げる技術の実証を進めている。一方、周辺の排他的経済水域(EEZ)外の公海上では、中国がマンガン団塊などを独占的に探査する権利を国際海底機構から次々と取得し、この海域での存在感を高めている。
レアメタルは価格の変動が激しく、既存技術を活用して2年という異例の速さで国産化・商業化できれば経済安全保障上のメリットも大きい。官民で総力を挙げて、南鳥島沖の資源開発を進めるべきだ。(科学部 笹本貴子)
|
( 183076 ) 2024/06/21 17:15:19 0 00 ・日本は海底資源がゴロゴロあるのにそれを使えない ガスだってあるはずなのにあまり積極的に採掘しない 他国から買うばかりでなく自前て賄うのも安全保障の一環です 無駄金使ったり裏金コソコソ貯めたりする前にこういうところへ投資してもらいたいものだ
・資源が他国に比べて少ない我が国において、これは1つの希望になると思う。これをぜひ上手く生かしていったほしいです。ただ、海洋の資源になると普通に隣国の国々が、平然と海域など関係なく狙いを定めてくる可能性もあるしそこを油断してはならないと思います。 確かに海自体には境界がないとは言え、しっかり地図には明確な決まりがあるわけで、この南鳥島だけに限らず、これを守らず資源を隣国の国々の策動を見極め対処していくことが今後も必要だと思う。
・日本に資源があるのは喜ばしいことだが、深海からの採掘で採算が取れるかどうか。低コストで安定供給できるのであればまさに宝の山と思う。
一方で遠い海洋でのこと、中国が船団を組み領海や経済水域を無視して採掘することは十分にあり得る。資源を保護するための体制にも十分に力を尽くしてもらいたい。
・ようやく日本の海洋資源採取への道筋が見えて来た事は朗報、レアメタル鉱床が見つかってもう何年経つだろう、しかし国は予算化して動かないのは何故だろう、オリンピックや万博、また不必要な施策の見直しもせず何兆円と失いながら、今後の日本の自国資源開発や研究に億単位でさえ出せない、官僚や指導者は国の未来を真摯に描くべきだろう
・鉱物や化石燃料などの資源は限りがあるものでありながら、ありがたみを感じずに過ごしている。当たり前でない事を自覚し、次の世代へ繋がねばならないと感じる。 またこういった鉱物資源の利用で、人間の健康維持に役立っていると思う。鉱物資源に変わる代替物質の研究開発なども日本の得意分野になってほしいものですね。
・採算がなかなか取れないから政府も積極的に資源開発しないんだろうが、議員が無駄に使える金があるんだったら少しでもこういう有意義な事業に使ってもらいたいもんですね。あと、資源が狙われないようにちゃんと島の防衛に備えて欲しいですね。
・マンガンノジュールだけでは無く希少金属が層になって存在する事は10年以上 前からわかっていた、マンガンノジュールの存在は30年程前から知れていたが 深海で採掘作業にお金がかかり過ぎる事で、採掘に至っていない。 中国は日本の排他的経済水域の外からストローで日本の石油を吸い取っている 同じことを鳥島近海で実行される前に採掘を行ってほしい。
・大学で地球物理やこのマンガン団塊をはじめとする海洋資源の調査・開発技術を学び研究していた40数年前のことがよみがえりました。 調査研究は進んでも、深海から採取するのに多額の費用がかかるのがネックで、なかなか日の目を見ることがなかったこの資源。 ですが、今回見捨てられてはいなかったことを知ってとても嬉しかったです。 一方、商業化となると大規模効率化に繋がりますが、目先の利益ではなく、海洋や地球の環境に悪影響が生じないよう、慎重に進めて頂きたいと思います。
・日本国周辺に限らず深海の海底には膨大な鉱物が眠っているとされています。しかししの殆どが商業化されていません。採算が取れないからです。メタンハイドレートもそうですが広く、薄く分布している事が大きな要因。1か所で掘る事が出来ないからです。しかし資源価格の高騰と技術の進歩でこうした「鉱物」が「資源」になる可能性は十分にあります。
・レアメタルなど貴重な鉱石や資源が日本各地の沿岸に埋もれていて何十年分とかの量が発見された,とか見るがかなり前からの情報にも関わらず未だに発掘されたとかの記事は見た事ない、大変な労力と資金がかかるとは思うが政治には金がかかるとか、余分にいる全国の国会議員,地方の議員の数を大胆に削ってでも自然エネルギー開発や埋もれている鉱物採掘の資金に充てて欲しいです。
・確か燃える氷と呼ばれるメタンハイドレートが百年分あるとか それも商業的に無理ということみたいですが今回の深海からの商業が可能ならこちらも可能になってほしいですね。 資源のない日本が資源大国になり油田国家のように社会福祉がすべて無料みたいな世界になったらうれしいです。 現在半導体の海外企業などに数兆円規模の助成金をしています。 商業的に問題なら効率を上げる開発を国策として数兆円規模の助成をしてほしいです。 日本が油田国家みないな国になる可能性が少しでもあるなんて夢があると思います。
・南鳥島も沖ノ鳥島も東京都。つまり東京都のトップに中国シンパというか中国系の人が就くとどういうことになるか・・ 以前まではほとんど誰も注目していなかったこの海域に対する日本の権益を守るために尽力した石原慎太郎元都知事には先見の明があったと思う。あの当時は多くの知識人やマスコミが東京都による離島を守るための事業を無駄遣いと批判していたからね。 そういう先人の苦労を無駄にしないためにも、より慎重に人を選ばなければならないと思う。
・日本近海に豊富な資源があるのは素晴らしいね。 採掘が難しいとは思うけど、技術開発で何とか活用できるようにしてほしい。 採算が取れなかったり、他国から安く買えるうちは無理して進まず、採掘技術の開発だけでもいいよ。無理して相場が崩れたり、既存の産出国との軋轢生る可能性もあるから買えるうちは買っておけばいい。買えなくなってからが勝負だ。
・日本が鉱物資源大国になる日が来るとは夢にも思っておらず、非常に嬉しい限りです。 特にレアメタルは、中国がほぼ独占的に持っており、脱中国に向けても資源開発には全力で取り組んでいって欲しいです。 深海底にある資源なのでコスパが問題になって来るとは思いますが、環境に配慮しながら安定的に供給出来るようになることを大いに期待しています。
・南鳥島の近海…広い海域のどこか特定は難しいのか? 公に公表して日本のEEZ内と知らしめる事は必要だとは思う。 が、EEZ付近で調査(調査だけ?)を続ける何処かの国は、何をするか分からない。 勝手に埋め立てて軍事島まで造ったし。
多くの島が点在する日本では、そろそろ相応の予算を組んで、日本の国土と資源を守る必要があると思う。 日本各地に交番が点在する様に、監視体制を整え、小さな無法も許さない(寄せ付けない)徹底した守りこそが、近隣国との軋轢を防ぐ事に繋がると思うのだが…。
いや、やっぱり最初は採算が見込めなくても、国主導で採掘を始める事が一番か。 多くの資源を輸入に頼っている日本の、安全保障費用だと思えばいい。 同盟国が居るから安心、とも限らない事を、日本は先の大戦で経験済み。
・こういう情報は国家機密でいいんじゃないかと思う。 国内供給安定の為に備蓄として確保しておくべき。 情報が我々レベルで知るという事は、他国はもっと早くから察知しているだろう。 南の方で中国が汚いやり方でかすめとっているガス田だったか?あれの報道なんて今や全く出てこなくなった。 現状ですらわからない。 こういう所を報道しないといけないんじゃないでしょうか? とりあえず他国から買える状況の時は、お金出して買い集める。 資源枯渇の懸念が出てきた時に国内資源を活用するなど、したたかさを見せないといつまでもホイホイ金払う日本扱いされますよ。
・このニュースは、直ちに中国の他国の資源への飽くなき羨望と獲得に対する野望に火に油を注ぐ結果になることは間違いない。
中国は沖ノ鳥島を岩であり島(人が住める前提)ではないから日本の領土ではないとの主張をしている。
だからか中国支配地域の南(東西)沙諸島の珊瑚礁の島を強引に埋め立てて基地として実効支配化している。
日本も岩を浸食から防ぐ対策だけで島だと主張する今のやり方では弱過ぎて中国に「日本が実効支配していない公海」との主張を強め、
明日にも沖ノ鳥島海域に強引に海警や船団で占拠に出てくる可能性が高い。
・プレートが4つも押し合い出来上がってる世界でも稀な環境の日本。 絶対に地中深くの特殊な鉱物や堆積物からの物質が取り出せる場所だと思ってたよ。 地震や火山の影響なども格別に大きい危険なエリアではあるけれど、その逆の恩恵として。
・日本の海だけではなく海の98%以上は謎とされていますから、未知なもの将来に役立つ物、人類にとっつ革新的な物資など秘められた可能性が沢山あるのでしょうね。
宇宙の解明も大切ですが、海の解明も人類には宇宙以上に大切が気がします。
・このようなレアメタルやメタンハイドレートなど、現時点では採算が合わない、 輸入に比べて高額であっても、採掘技術は確立しておくべきです。 もちろん国費で。 ロシアがガスを止めた現状、台湾海峡の封鎖の可能性などがある以上、 対策はしておく必要がある。
・元々海洋資源はいっぱいあるのは分かっていたけど、後は採掘して利益になれる様に取れるかなんだよね環境にも配慮しつつ利益にならないと日本は海洋資源があっても採掘コストが高いから。鉱物の価格が上がって来たので採算がれるのかな?
・日本の強みは排他的経済水域が広いこと。深海も多いけど、月開発よりも深海開発に力を入れるのが将来的には良いのかも。海も深そうだけど地球表面の水溜り見たいなもので、海底の下の地殻には無限の可能性が有るのでは?
・たしか2021年の報道で水深800mのレアメタル採掘の商業化を目指して南鳥島の港湾を整備したとある。
ただし続報として、水深800mからの商業化へ向けた資源回収成功の話が無く、
この記事だと水深5500m、2023年末の記事だと水深8000mの掘削を目指すとしているが、
散発的な『着手の報道』ばかりで、その後の報道は、みんなが忘れるのを待っているかのよう。
・期待したいのはこうした資源を活用して多角的に日本の経済が良くなる事です。 日本は他国に比べて圧倒的に自国での資源調達をせず輸入に頼ってばかりです。 この機会に自衛策としても有効になるのだから資源開発は進めていくべきだと思います。
・こうした戦略上重要な資源は国が税金で採掘してもいいんじゃないかな。 民間が採算取れずに採掘を諦めるなら、国が高額で技師を雇用するなどして採掘を進めていったほうが良いのではないか。 戦略資源省を成立して予算をつけ、未来の日本人のためになることを行っても良いと思うよ。
・宇宙より海洋進出に力を入れるべきです。 レアメタルなどの海洋資源は日本の将来を助けてくれます。深海調査船の造船や海洋作業が出来る基地づくりにお金を優先して出すべきですね。外国なんかにお金をバラ撒いている場合では無いです。将来に向けた現実的な投資を積極的に行いましょう。海に囲まれた燃料資源の無い国という事を自覚する必要があります。何でも輸入に頼り過ぎている。
・太平洋深海底のマンガン団塊の調査、採掘の基礎・実用の研究は、約50年前から旧工業技術院の大型プロジェクトとして、また旧工業技術院・資源環境技術研究所で行われていました。やっと陽の目を見たことになります。当時の研究に携わっていた多くの研究者も喜んでいるものと思います。
・鉱物の価格のほとんどは採掘コスト+精製コスト 商用化できるかは、 まずは本土に持ってきて精製した場合に、価格で対抗できるか、電気代やエネルギーコストは割高、重金属を含む残土処理もある。規制が緩かったり、地下水汚染の影響が小さい砂漠地域などと価格で対抗するには、含有率が高くないといけない。1%なら精々数倍から10倍程度。コバルト、ニッケル以外はこれらが商業ベースにのらないと始まらない。微妙なライン。
それがクリアできる見込みが立って、初めて採掘コストの検討ができる。コストを下げるには大型採掘船運搬船が必要。精製コストが微妙だと大型投資にふみきりにくい。
資源価格も高騰する可能性あるが、高騰すれば採算ラインにのる鉱山が続々と登場する。
簡単な話じゃない。
・満貫ノジュールに関してはもう45年位前に大学の 授業で見知っていたし、新聞紙上でも紹介されてたよ。 但し、採掘のコストが合わないって話だったね。 まあ 当時レアメタルの将来性やポテンシャルが 未知だったから仕方ないけど、他の人が言っているように 他の国に良いようにされないように先んじることは 喫緊だと思うよ。
・石油の場合は、パイプをさすだけで圧力で勝手に上がってくる。 シェールガスの場合は2本のパイプをさして、片方から水を高圧力で注入すると、もう片方から採掘できる。 それでも、初期の石油は高額で割に合わず、電気や自動車の普及でようやく儲けが出るようになったそうだ。 日本の海にあるのは固形物。 メタンハイドレートにしろレアメタルにしろ、かなり前から発見されていたのだが、発掘の方法が開発されていない。 深海用のロボット掃除機のような技術開発が必要になる。
・本当に皆さんのおっしゃっている通り、マンガン団塊、メタンハイドレードなどはもう何年も前から存在が明らかになっており、あとは採掘技術を開発するばかりなのに国はほぼ手を付けない。コストの問題が言われているが、これは国家を維持発展させるための戦略物資である。何としても自前のエネルギーを確保すべきであると思います。
・シェールオイルのように、採掘コストが高くても原油価格が上がり採算が合うようになるということもある 大陸の露天掘りのレアメタルが枯渇し始めたら資源価格が高騰する、日本近海の海底レアメタルも採算が合うようになる可能性がある しかしその時に開発を始めたのでは遅くて、国策で今から赤字覚悟で開発、採掘を実際に始めてみなければいけない
・国際価格には見合わないかもしれませんが、資源を輸入してお金を海外に流出させるより、そのお金を国内で循環させた方が良い 農産物と同じで、補助金を入れてでも国内産業として保護・育成することが大事です
・資源小国と言われ来た日本だけど、周辺の海域の広さでは世界第6位で広大な海域を持っている。最近の深海調査の技術発達で、日本近海での重要鉱物やメタンハイドレートなど重要資源が数多く見つかる事は、将来の日本にとって明るい話で嬉しい。後はいかにこういった資源をいち早く商売ベースののせ有効活用し日本の経済発展に活かせるかが課題だろう。
・海底では何が行われているか分からない。日本にとって広い海域ではあるが、海域・海底の管理に税金が資金が投入されることを反対する国民はいないだろう。政府による海底資源の商業化を推進して資源立国としての明るい未来を作り上げて欲しい。
・日本の排他的経済水域には、さまざまな資源が眠る宝の山であることは、バブル期に大規模な資金を投じての深海調査で判明していました。 しかし、バブル期は、1ドル80円台の為替相場と世界的な資源の余剰(冷戦終結による需要減など)により、海外から輸入した方がコスパが良く、商業化は見送られました。 現在では、為替相場(1ドル150円台)と世界的な資源不足(新興国の旺盛な需要など)により状況は大幅に変化しています。 この機会に商業化を進めるべきです。 追伸 尖閣諸島の周辺海域には、大量の天然ガスが あることは判明しています。 すでに中国は、数十年前から採掘をしています。日本は「採算が取れない」との理由により採掘をしていない。 また、自公政権と中国との「密約」もあると言われています。 実際、民主党政権が尖閣諸島を国有化して、中国資本による尖閣諸島の土地の購入を阻止すると、自公(野党)は批判しました。
・自分が小学生の頃だから45年位前になりますが当時山散策仲間だった中学の美術の先生が趣味の陶器作りで大学生の頃、粘土が元で地質や鉱物を学び日本には鉱物や石油が意外な程豊富にある事を聞きました。自分はただ単純に何故沢山あるのに自国で採らないの?と言う様な質問した記憶があります。先生は、10年先か100年先かで採りつくすと分かる資源を採ったらダメじゃないの?と答えた様な記憶。限りがあると分かっている物を今高額取引出来るから採って良いものかと自分は思う。それを分かって宇宙を目指してる部分も多少はあるだろうし、と自分は思います。何千万年も待てば出来るかもしれないから問題無いのかね。
・鉱床があったとして採掘し金属まで加工するのにかかる費用対効果でしょうね、露天掘りや鉱床が浅い海底で膨大な埋蔵量であれば採掘するだろう原油も海底油田の埋蔵量が膨大な量なら採算が取れるはず、メタルハイドレートもあるのは確認されているが費用対効果で無理の様ですね、アメリカテキサス州のメタルハイドレートも採算面で合わない様ですイギリスは北海油田があるし日本は天然資源に恵まれていないので輸入に頼るしかないね。
・とあるBSの番組で特集回があり録画を視聴しました。 実際に採掘される量と種類はこんなものではないとのことです。 レアメタルの供給は中国が相当数のシェアをもっているようですが、もし?南鳥島周辺の日本の排他的経済水域の海底から採掘可能な状態になれば、日本は今後かなり長い期間中国に依存しなくて済むようですね。 でも、話を聞きつけた中国が早速調査船を排他的経済水域ギリギリに寄越して色々と探っているようです。 今後の課題は採掘技術の確立(海底の岩盤が硬いのと深いゆえに簡単ではない)とその費用の捻出だそうです。 数年以内に解決してほしいものです。
・レアメタルの領海内における存在だけでなく、採集技術も確立され、用途も既に考案されているのか……なんて呑気な事を考えていましたが、どうやら採集にお金が掛かりすぎるから手を付けていなかっただけで、その存在は10年以上前から認知されていたみたいですね。
実際に実用化出来たら経済的なメリットは大きいでしょうし、他国に吸い取られる可能性も考慮すると、それよりも前に莫大な費用を投下して採集するということは私も有だと思いますが、現実問題として、その金銭や人等はどのように集めるのでしょうか…?
・夢の島(埋め立て処分場)を掘り返した方が安上がりな気もするが。
要は低密度の中から濃縮精製するのと、高密度のものを取りに行く費用の何方が技術的に容易でコスト的に産業化しやすいかという話だと思うけれど。
極端な事を言うなら地球のコアはニッケルやマンガンなのの重金属の塊でできている、それこそ人類の数万年分を遥かに超える量である。 従って何処の場所でも30Kmほど掘り進んでマントルを汲み出せば足元に重金属などいくらでも埋蔵されている。 それに必要な掘削技術と費用と環境上の諸問題を克服できればの話だけれどね。
・なんでも輸入に頼る日本 日本海域に有る希少金属をコストにこだわらずに研究開発を生産を続ければ 新しい開発や体制が生まれコスト採算が合う様になれると考えます 農業畜産も新しい生産方法を積極的に取り入れて コスト軽減させ儲けている方々もいます 国の政策も資金援助だけじゃ無く 輸入に頼らずに新しく開発された国産農業畜産者を受け入れ資金援助して貰いたい
・海底のリアメタルは原油と違って位置固定して掘削できないので広く海底で露天掘りする必要があります。 かなり難易度高いと思うけど技術確率してもらいたい。 海洋資源の多い我が国のメリットを生かして、経済大国として再浮上足がかりになる事を願います。
・外国に金をバラまくのやめてこう言うのに国として投資したらいいのに、今はまだ企業がやるには採算の面で難しいだろうから。 それに技術やコストカットもやらない事には発展しないんだからさ、産官学で連携して海底資源の掘削や採取の技術は発展させていって欲しい。
・地震や火山他の自然災害被害を受けている日本への恩恵だと捉えて良いと思う。あれだけ複雑なプレートに囲まれているから他国と違う何かしらの物質が産み出されてもおかしくないと思う。ただとにかく深い海だからコストも時間もかかるんだろうな。
・これだけ広い海。探索と深海の採掘技術(費用)も追いついたのかな まぁ、その昔、石油もあと30年とか言ってましたが、溜まった油田だけじゃなくて、岩に染みた油を圧力をかけて出す採掘技術の進歩で、さらに長くなった。 深海もドローンなどでもっと探索が進めばいい!
話しは変わるが 日本には有人潜水調査船「しんかい6500」があるがオーパーツ化して、当時の溶接技術が分からず、再現ができないらしい。 そんな昔ではないが、昔の職人はすごい。東京タワーも昔の技術方法で再現できないらしいよ。 鉄骨を止める、リベットを800度に熱して、上に投げて、キャッチして打つらしい。
・早く着手すべきだろう。当たり前だ。更にいえば、天然ガス、油田開発も並行して行うべきであり、資源を有効に使いましょう。国と国民が栄えなければ国際貢献などありえませんし、省エネ、脱炭素との調和も訴求できます。持つ者の強みは意見の値打ちの重さと比例します。これも当たり前です。
・先日BS放送では公表している埋蔵量はじっさいの埋蔵量のほんの一部だそうです 5000mまではスイスが技術的な可能 であと500mは可能ではとのことです 隣接地は大陸棚延伸が認められましたしその上の地域もアメリカとも話し合いが最近つきましたし今後が楽しみです
・戦前の石油資源も満州には大量にあったのに採掘に必要な 技術と設備がなく、結局、採掘されずに太平洋戦争となって しまっています。安易に海外から購入するのではなくて、 しっかりと深海からの採掘する技術を確保して欲しいです。
・このような 報道は 過去 何度も見ました。 私の実感としては 4、5年おきにこのような記事を見ます。 確かに 海底から採掘するわけですから 技術や 費用の問題があると思いますが、 自民党はこのようなことに積極的にやっているようには全く見えません。 中国の留学生に多額の税金を投入(何でも 8万人に対して 毎月約14万円 らしいです)する予算があるのなら、民間企業だとリスクがある このような資源開発にもっと投資してもらいたいです。
・水深 5500m・・・もちろん、今の技術では採算が取れないだろう。 つまりやるべきは「深海での資源採取を可能にする技術開発」これしかない。 日本は企業がリスクを取らないから、新技術のアイディアがあっても実現できないことが多い。その間に、他国に美味しいところを持っていかれるのだ。 今回は、そうならないようにしなければ。
・こういう事には莫大な費用がかかるわけだけど、日本財団がありましたね。何もボートを走らせるだけではない、宝の山は海の底にある、今回に限らず積極的に開発していってもらいたいと思います。
・もちろん大いに期待したいところではあるが、やはり気になるのは採算性だな。 日本近海には莫大な資源が眠っているであろうことは以前から指摘されてきたことだが、そうした資源を海底から採掘するには莫大なコストがかかって到底採算が取れないであろうことも以前から指摘されてきた訳で。
・技術も上がり、掘削コストが見合えば、色々な資源が使えるようになる
昔はコストが見合わなくても、今だとコストに見合うなんてこともある
外国に頼らないで、様々な物が生産できるのが、やはり理想ではある
・貴重な資源開発に莫大な費用がかかることはママあること。このような先行投資にも緊縮財政として財務省が予算を絞るなら、財務省は貯めこむばかりで日本を衰退させるだけの集金マシーンと言われるだけの組織。
同じくメタンハイドレード等のエネルギー開発にも資金を投入する必要があるだろう。貴重な外貨を輸入にのみ消費することと、国内企業に開発資金を援助し、日本人労働者、日本製設備を使い、消費することの実質国外流出額を比較するなら、短兵急に投資、開発を急ぐべきだろう。
円安で目減りすることを指をくわえて眺めるしか能がない、では済まされない。
・技術的に難しい→先進国ではなく発展途上国になってしまった日本 採算が合わない→日本人は金が無く貧しい国
技術的に難しいのはコメントしようがないが、採算が合わないのは日本人が採算の合う商品作り、購買をするべきだと思う。 安価な外国製や値引き、何とかセールで商品を買っていたら将来性の無い国になってしまうと思う。 それなりの対価をもらえば、素晴らしい技術者も日本で研究・開発してくれるはず。
・EVでは中国がコバルトなどをほとんど使わずに済むリン酸鉄リチウムイオン電池を安価に量産しているが、電池としての性能に関してはコバルトなどを使用する三元系リチウムイオンの方が軽くて高性能だ。
もしも日本がコバルト、ニッケル、マンガンを採算に乗せて採掘できるのなら、ちょっとしたバブルが起きてもおかしくない。
特にコバルトはコンゴの政治的不安や児童労働で問題になっていて入手が限られるから、非常に強い。
・資源があるのは結構なことだし、採掘も技術的に問題ないのは朗報。
ただ本格的に採掘すべきかは議論すべきかなとも思う。 海外から安く安定的に買えるうちは海外から調達して、国内資源は採掘体制を整えつつ温存しておくというのもアリではないかな。
・中国船が日本近海をくまなく測量してるけど、こういう資源が豊富な事は既にわかってるのだろう 東シナ海では勝手に掘削してるし、奴らのことだからそろそろ南鳥島は島ではないってのを強く言い出すのは間違いなく、場合によっては潜水艦なんかを使って海面下から島を崩すような事をしてもおかしくない 資源のない日本は今後の対応が問われる事になる
・こういった記事をあまり安易に公表するのはどうかと思いました。やはり他国の資源が狙われた事例は歴史上たくさんあるので。でも、現政権は国民の為を思っての行動はとりませんし、私達日本国民に正しい情報は国、政治家からは伝えられないので、こうしたニュースからしか情報を得られないというところにもどかしさを感じます。
・この手の発見は以前からあるが、商用化されたという話しは聞かない。海底なので採掘が難しく費用も膨大なのだろうが、様々な資源を輸入に頼りっぱなしなので自国で何とかできないものだろうかと思ってしまう。 そう言えばメタンハイドレートは30年ほど前に確認されたのではなかったかと記憶しているが、今だに商用化されていないですよね。
・食糧とエネルギーは自給率を高めておかないといけない。外国から買う方が安いからと自給率を高める努力をしなかったから自給率の低さは驚くほど低くなってしまった。安定した生活を送って行くために採算度外視でもエネルギーと食糧は自給自足へと近づけていく必要がある。
・海の底も地続きの国土。そこに資源があるのは素晴らしい、埋蔵金みたいなものですね。 その昔はアプローチできなかったでしょうが、新たな掘削技術、手法で掘り上げてほしいです。 まあ、環境団体はいろいろ問題提起しそうではありますし、ありえないですけど地盤の要みたいなところを削って大地震発生とか、そういうのは怖いですけど。
・数十年前からマンガン団塊の資源について定期的に話題になってる。試験的な引き上げに成功しているが、今回の記事のように商業化を前提に調査すると軒並み中止になっている。
資源は開発コストが高いと商業化ができなくなる。深海からの引き上げになるのでローコストで商業化できなければ開発はしない、できないだろう。
・日本は潜在的資源も豊富と言われる中様々あって調査や開発に結果的に億劫になっている中でこういう発見はレアメタルの確保以外にも更なる資源調査への価値も高めることになり朗報。しかし場所が場所だけに侵略・かの国から発射されるミサイルなど海洋での作業など懸念も多い。
・>マンガン団塊=鉄やマンガンの酸化物を主成分とする海底の鉱物資源。こぶし大の球形で、コバルトとニッケルはそれぞれ1%以下の割合で含まれている。海底に沈んだ魚の骨などを核に、数百万~数千万年かけて金属が断続的に付着したとみられる。
海底の地殻(海洋プレート)の移動距離を5㎝とすると、「数百万年」は数十㎞×5、「数千万年」は数百㎞×5。何が言いたいかというと、陸地に近づくと「泥に埋まる」、生物が多い海域では「マリンスノー」に埋まる。ゴロゴロしているということは海底へ降り積もるものが無いきれいな海域だから…他の海域でも「(軽く)埋まったマンガン団塊」があるのではないか、ということ。
ま、南鳥島の近海にあるのだから、火山活動が関係しているのだろう。こちらの方が説得力がある。「熱水鉱床」というのがある。探せばマンガンやコバルト以外の金属を多く含むものもあるかもしれない。
・わが国の領海あるいは排他的経済水域の海底に、記事にあるレアメタルや石油、天然ガスなどの埋蔵資源が豊富に存在しているというのはもう10年以上前から広く知られていますが、問題は数千メートルの深海にあるこれらの資源をどうやって掘削し、はるか上の海上まで引き上げるかという物理的な方法の構築ですな。
深さ数十メートル程度の浅い海なら、他国でよくみられる「海底油田」のような櫓を建設し、それをベースに人を配置して容易に引き上げる事が出来るでしょうが、水深数千メートルの深海では洋上の船からそれを行わざるを得ず、引き上げにかかるコストがかかって採算が取れなくては大々的な開発ができず、正に「宝の持ち腐れ」になってしまいますからね。
しかし、その問題を克服する画期的な方法が開発されれば、資源のない島国のわが国がかつて夢見た「資源の完全自給」が実現できるかもしれませんね。
・南鳥島近海なら日本の海自施設もあつて監視もできるからよかった岸壁も出来たから少しはましになるだろう 採取船の乗組員の交代もここの滑走路を利用してヘリコプター使えばかなり楽になるはず
・鉱物の重要性が増しているのに、高校や大学受験、大学では勉強する人が減ってるんですね。 大学受験で地学は存在感が薄くてびっくりしました。私の祖父は大学で学び、鉱山技師として働いていましたが、どちらかというと富国強兵策の仕事のようでしたが。
・メタハイも以前からどう採取するか研究されているけどなかなか実用化できない。 いずれ資源価格は今より高騰し、高コストでもペイできるようになるだろうから、資源を生産する技術開発はやっておくべきですね。
・素晴らしいニュース。 地政学的リスクで国の命運を左右される資源を自前で用意出来るなら、これ以上の良い事はない。 技術だって、腐ってもタイじゃないけれど、日本の技術力からしたら、よりよい利用方法も出てくるのではないのでしょうか。
・南鳥島周辺だけでなく、尖閣諸島周辺の海底にも、資源はある事わかってますよね。中国が尖閣を狙ってるのも、海底にある資源の存在がわかってるからでしょうし、日本は、しっかり守り、採掘するべきです。輸入に頼ってたのが、輸出出来るようになります。
・商業化できるかはさておき、放置したままだと他国にその権利を主張される可能性が出てきます。 調査目的でも開発しているポーズはするべきです。 国境に接している無人島も灯台を設置したり、何らかの主張が必要だと思う。
・きわめて嬉しいニュースである反面、「公海」とどこかの国が叫ぶことを手に取るように分かる。 日本の防衛はアメリカに頼むしかないので、リードタイムをもって早めの発注を宜しく! 職人がどこも足りないので、「旦那!そんな!急に頼まれても無理だぜ!」と言われないように。工程管理をしっかり宜しく頼む!
・採算考えると企業が手を出す事は考えにくいので、国益考えて公共事業として資源確保を進めてみては? 良い税金の使い方だと思う。 メタンハイドレートとかも技術的に難しくても、税金投入する価値がある。 成功すれば国民全員が恩恵あるし。
・中国もその周辺エリアが希少鉱物資源の宝庫である事は承知している。それ故事ある毎に沖の鳥島はただの岩であり島ではないという主張を繰り返している。 日本だからあの程度の護岸工事で済んでいるが中国なら島の周りに莫大な岩や土を投入して広大な人工島を造り南西諸島の二の舞いになっていただろう。 またあそこに軍事基地を造れば東太平洋を行き来する軍艦の動向は丸裸になり日米露豪の潜水艦には脅威となる。
・日本は資源が乏しい国だなどと言って、それが埋まってる日本の海を守ろうともせず、資源を探そうともせず、ずっと輸入に頼って外貨を垂れ流してきた自民党。 これだけの海があり島もあるのだから資源探査すれば、何かしらは出るはずだ。貧しくなった日本国民を増税増税で絞り取らなくても、日本人はブルネイ国民のように豊かになれるのではないか?国土を汚染し、生物の遺伝子レベルに影響を及ぼしかねない原発をやる必要もないのでは。 もっと真面目に資源探査を行い、海を守るべき。
・青山繁晴議員の奥様の千春教授も長年研究されて来た、今後100年分のエネルギーと言われ、120兆円の価値が有るメタンハイドレードの商用化も未だ様々な問題が残っていますが、2030年くらい迄には出来るようで、コチラも資源の乏しい我が国日本には嬉しい事ですね。
天然資源も豊富ですが、現在三菱重工で開発が進んでいるトラックに搭載可能な「マイクロ核原子炉」も2030年迄には商用化が出来る様で我が国、日本も少しずつ良い方向に進んでいますね。
・資源があることが分かっただけで、実際に採掘がはじまったわけでも目途が立ったわけではない。この時点の報道になんの意味があるのか? 国民に安心を与える?株価があがる?国がこういう事業するための承認? よくわからないけどどこかの国に横やり入れられないように準備もしてね。 あと、資源量と採掘技術・費用に注目が行ってるけど、環境影響も並行して調査は必要。 採掘した結果、重大な環境汚染や巨大地震につながりかねないか心配。 日本の恩恵となることについて面白くない華の国は、環境汚染なんかでイチャモンつけてくるのは容易に想像できる。
・レアメタルは他国の独占を防ぐ意味でも、権利のあるものは確実に確保すべきだと思うが、半導体にせよ電池にせよ、レアメタルの利用を少なくする方向で技術開発を進めていることも忘れてはならない。
・日本近海に色々埋まってるだろうけど採掘か海外依存か天秤に掛けて安い方を選択。 にしても、何がどこにどれだけあるか把握しておくだけでも有益だと思う。
・冷蔵庫に山ほどの食材がありながら料理をするのが面倒で外食しているみたいな話だ。 この資源を、いつ活かすのか気になっていたが 目先の利益が欲しい政治屋は長いスパンで活用する頭はないらしい。もたもたしているといちゃもんをつけられ強引にかの国に奪われかねない。 国益より自分の財布なのだとつくずく思う。 なんとか資源を、活かし国益に結びつけ国民の苦労を減らしてほしい。
・近海にお宝が眠っているのは喜ばしい限りだけど、やっぱり海底の水深が深いのが一番のネックなんだろうな
日本は石炭も石油もそう あるけど、すぐ手の届くところにある訳じゃない 技術革新でコスト削減出来れば世界と市場で競争できるかもしれないけどね そこがどうにももどかしい
・何回も言っているけど、日本は世界有数の領海を持つのだから、エネルギー、資源、そして、食料も領海を活用して自給できるようになれるはず。 政府はこここそに投資すべきでは? 交渉力が弱く、海外からの恫喝に弱い日本人は自前で完結(自給自足)するソリューションを考えるべき。
・日本近海のこの手の天然資源は幾度となく採掘が検討されてきたが今までほぼ実用になった試しがない。理由は極めて単純で潮流が速くしかも1000mを越える深海のため容易に手が出せない。仮に採掘できても費用対効果が合わない。 さて今回はどうかな。
・日本の消費量の75年分とか11年分というのは鉱物資源として多いか?露天掘りで取れるならうれしいが深海6000mとか8000mだととても採算が合わないと思う コバルトやニッケルはレアメタルだがそこまでの重要戦略物質だとは思わない
・国会議員の歳費、文通費、政党助成金など海底に埋まっている資産の発掘に使った方がよっぽど国の為、国民の為だろう。国会議員に使って国は国民は豊かになったのだろうか?何の為に誰の為に政府や国会議員が存在してその働きは国や国民の為になっているのか、まずはその初歩から検証してもらいたい
・日本の排他的経済水域の海底資源を活用はいい事だが、周辺諸国 からの圧力や嫌がらせに、軍事力もない弱い日本の国が、見つけ た資源を使えるのかが問題です。 日本政府の強い対応を期待したいところだが、まだ安心はできま せんね、国民は強い日本国を期待しています。
・自国調達できると、価格コントロールや経済安保の視点からも安心できる。 輸出出来るぐらい産出できると、国際貿易収支面でも良いし、国際市場での日本の役割が変わってくる。
・リニアの穴掘りには過剰反応して、海底の穴掘りには割と無関心だが、こっちの方が環境には危険だと思うんだが、資源については寛容なんだな。確実に海洋汚染になるんだけどね。採算考えたら中国の売り渋りがなければ中国産が安いんだろうけど、政争の道具になるから量産一歩手前までは準備する必要があるんだろうな。
|
![]() |