( 183077 ) 2024/06/21 17:20:26 2 00 ひろゆき氏 高橋洋一氏に「ホントに学者?」1ドル300円上等を猛批判「キリトリ」指摘も返り討ち「小学生でも分かる」デイリースポーツ 6/21(金) 13:29 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ac36a2daf7fb611f2e78b3f643162d7a4b171140 |
( 183080 ) 2024/06/21 17:20:26 0 00 ひろゆき氏
2ちゃんねる創設者で実業家のひろゆき氏が20日、X(旧ツイッター)で、元財務官僚で経済学者の高橋洋一嘉悦大教授を「ホントに学者?」と揶揄(やゆ)した。
高橋氏が、4日にABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」に出演した際の発言を元にした記事を引用。高橋さんが番組で「円安上等。1ドル=300円なら成長率20%」などと書かれたフリップを手にして、円安で日本政府に約40兆円の為替差益が生じていることを説明した上で「政府が儲けた分を国民に還元すれば誰も文句を言わない」と話した。さらに基本的に円安によって、GDPが上がり、経済回復するなどの持論を解説した。
しかしひろゆき氏は、この記事をリポストして、「『円安上等。1ドル300円でも誰も文句言うはずない』燃料費・肥料代、輸送費が2倍になるので農作物・水産物の価格は2倍。輸入品の価格は2倍以上。電気代も上がります。国内向けで働く人・公務員・年金受給者の手取りは変わらないので、実質的に半額で暮らす。ホントに学者?」と疑問を投げかけた。
コメント欄には「なんで『政府が儲けた分を国民に還元すれば』に触れないの?」と高橋氏の説明の前段をはしょったキリトリを指摘されたが、ひろゆき氏は「民主党の言ってた『埋蔵金』に騙されるタイプの人ですね」「物価が2倍になった場合には、現在の家計支出と同額の手当が出ればトントンです。日本の家計支出総額の280兆円が必要になります。2023年の外為特会評価益が6兆円。2023年は4.2兆円。全然足りないのは小学生でもわかります。」と返り討ちにした。
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( 183081 ) 2024/06/21 17:20:26 0 00 ・円安による為替売買差益が生じることは分かるんだけど、財政健全化、プライマリーバランスの黒字化に躍起な政府がその利益を国民に還元するとは到底思えない。 つまり円安による物価高をそのまま直撃食らうのが国民となる。 今日本の財政がどのような状況下にあり、そして諸外国の例などを踏まえてこれからどうするべきなのか、どこかで正しい正解を捕まえなければ国力低下が止まらない。
・給与を含めて全体的にインフレになってくれればそれでいいです しかし空洞化しているのでそれは難しい 手当で全部やるっていうのはそもそも無理
GNIという観点では、日本の順位はより改善する 経済規模では人口が多い発展途上国の優位性にはかなわないので、強靭化が必要となるが、日本は基本的にはアメリカに警戒されているので、かなりしたたかな、白人社会に対する戦略、政治力が必要だ
・1ドル=120円時代に120円だった物は155円の今は180円以上となっている。しかし給与は変わらず。1ドル=300円になったときには 364円という予想値が出てくる。コンビニコーヒーの価格だ。 単純計算で1円の円安が進むと1,21円値上がりする。一部の輸出企業はもうかるプラス消費税を還付される。 国内企業は8割がたなくなるだろう。国民給付だけで国内の8割に生活保護費を出せるのか?しかもその時の生活保護費は現在の価値で言えば11万が24万円ですよ。1家族の生活費を平均28万くらいだとしたら300円時代には約60万円ほど必要ですが。2000万世帯(8000万人)に毎月60万円給付。毎月12兆円か。出せますかね?
・1ドル70円台があった2011年と、1ドル150円台の2024年では、消費者物価指数を比較すると15%ぐらいしか上がってないように見えます。300円になると、今と比較して何%ぐらい上がるもんなんでしょうかね
・高橋洋一氏はいつも浮世離れしてるんだよな。アンチ財務省のポジションを取っているけど庶民感覚は持ち合わせていないから。
日本経済を安っぽくしたのは派遣法改正に尽力した竹中平蔵氏と言われがちだけど、実は竹中氏の元部下でもある高橋氏の方が罪深い気がする。何しろ「失業率さえ低く抑えておけば、いずれ賃金は上がる」と歴代政府に吹き込み続けてきたのだから。
でも、そんなわけはなかろうに。失業率が変わらずとも年収500万円の正社員が減って250万円の派遣社員が増えたりすれば内需が縮小するのは当然なのに、その議論からは逃げるんだよな。
高橋氏の甘言がなければ、非正規労働者の賃金水準を上げようという機運がもっと早く醸成、実施されて日本経済はいくらかマシになっていたかもしれない。
・昔は金が欲しいからいっぱい働いた。 だから企業も儲かり賃金も多く貰えた。 現在は働くことが規制されて同企業の中では賃金の格差がない。 だったら働かないほうがいいに決まっている。 そしたら企業の業績もそこそこ止まり。
いっぱい働いて稼ぎたい人もいるだろうから、働き方改革?そんなの無くしてしまえ。
例 昔は月収100万欲しいなら佐川へ来い!なんて言葉が流行った。 今は佐川に行っても稼げないから同じ給料ならきつくない仕事を選ぶ。 稼ぎたい人の意志を尊重できる社会にしたほうがいいと思う。 それが自由というものだ。
・輸入コストが倍になっても、価格は倍になりません。 なぜなら輸入コストが倍になったからと言って、価格転嫁が十分にできず、倍の値段で売ろうとしても売れる訳が無いからです。
一方で輸出の方は儲かります。 なぜ儲かるのかというと、安くなった人件費とや十分に価格転嫁できない材料によって安いコストで調達でき、それを輸出できるからです。 見方を変えれば、 原油価格が変動してもガソリンスタンドの利益は大きく変化しないのと同じで、円安になった分だけ人件費も仕入れコストも利益も十分に価格転嫁できれば、円安になったからと言って別に儲かる訳でも無いのです。
・課税負担が大きい日本人の場合、円高の方が国内需要は高まる。今まではそれで何とか暮らせてきたという状況から、物価が1.5割上昇。ないところからカネを絞り出してるので、非課税世帯が増え、生活保護費受給者が増えています。儲けて安定してる上場企業の課税率はそのままにして、末端の国民からまず負担を負わせ、耐久力をテストしているような感じでしょうか。国債で予算を増額する離れ技も使えなくなりました。大量の現金を末端経済から流せば、すぐ効果が出たのにやらずに20年以上無駄にしました。
・これは高橋さんの言っている事が正しいです。政府がきちんと円安対策を行えばの話しですが。為替差益で生じたお金を国民一律で10万支給しても10兆円くらいです。これを年2回でも3回でも為替が安定するまでやり続ければいいだけです。そして円安で必要以上に儲けの出ている企業の法人税を上げて逆にマイナスとなっている企業には法人税なりを優遇処置をとればいいだけです。円安はトータルでは日本にとって圧倒的に黒字です。必要以上に黒が出てる部分を赤のところに補てんしてあげれるシステムなり法なりを整備し迅速に対応するのが政治家の仕事だと思うが。そんなん日本の政治家に出来そうにないのが悲しいとこですね。
・これに関してはひろゆきの言ってる方が正しいと思う。仮に300円になって為替差益が40兆出たとしても給付できる回数はせいぜい1~2回。その後ハイパーインフレになったのに所得が上がらないという状態は目に見えてる。日本の産業てほとんどが材料、資材は海外から輸入してるわけだからコストの殆どをそっちにもってかれて所得に還元するのは不可能になると思う
・1ドル300円にするんなら1ドル300円時代と同じ仕事をせにゃいかん。 もっとも業務内容は昔と違うが、自給率を昔と同じにするためには農家が自給率あげる必要があるが、現代は農家でさえIOT。 ということは半導体も自国生産が望ましい。それこそNECのPC98が国民機と言われた時代の勢いがなければいけない。 為替だけでなく自給率も併せて考えねばならない。
・おそらく円安に対応した体制にすぐに変わればいいけれど、変われないから計算どうりには行かないのだろう。 円安で日本製品が格安になっても、すぐに生産を増やすことはできないし、そもそも中長期的にも人員不足、設備投資不足で生産を増やすことは困難ではないか。また、昔のようにどんどん輸出することは現地生産を要求している国が多くなっており、やはり難しいと思う。 日本にしかできないモノやシステム、サービス(観光産業は正にそれ)なら売ることはできるが、それは新規商品開発や研究開発ができることが前提であり、単に価格が安ければ売れるというような議論とは次元が違う。
・ひろゆきさんは経済素人なんだからあまり口出ししない方が・・・ 過去に為替介入した時も、「何兆円も使って」と実質の利益確定売りで 何もお金使ってないのに言ってたのに、指摘されてもスルーだし。
今回のでも例えば2024年5月の企業物価指数が2020年と比べ 122.2%となっているが、為替は約143%となっており、 為替だけでなく、海外のインフレなども考慮すると円安だけでの 物価への影響はかなり緩和される。
もちろん輸入品の値段が影響を受けるのは事実ではあるが、 それなら国産品を買えば補える部分も多く、ひろゆきの話は 出鱈目。
まあ高橋さんの1ドル300円上等ってのもどうかとは思うけど。
・円安になれば、輸入品は円建てにしたときに高くなる。 当たり前の話だ。 だから、1ドル360円の頃は輸入品は全て高級品だった。 しかし、その一方で輸出品は、現地の物価に合わせて売っても、円にすれば十分に利益が出る金額になる。
製品を輸入しているようでは、円安になれば国が滅びるのは当たり前のことだ。 製品を輸入してはならないのだ。 原材料を輸入して、国内で製品に加工し、製品を輸出しなければ、円安の恩恵を受けることはできない。 当たり前のことだ。
ちょっとくらいの円安では、国内に製造業を回帰させるだけのメリットは、おそらく出ない。 製造業が国内回帰できない程度の円安ならば、生活が苦しくなるだけだ。 これも当たり前のことだと思う。
・円安がそんなに悪いのかは色々あるんだろけど、30年前に円が300円の時代は、例えば名目経済成長率も実質もそれぞれ7%と4%以上で、インフレ率も失業者数も3%未満だったように思う。 一概に円安が倍になれば、原材料費など倍に高騰して生活が困窮するというほど、足し算引き算で等しくなる程単純じゃないでしょう。しかも米国金融資産を持っているから国の財産は余剰気味になるし、財務省など邪魔しなければ、余計な税や社会保障費もより多く搾取する必要もないから、実質の賃金は上がる。海外依存度も国内調達に変えるだろうから自給率も上がる。すればそっちも潤うから人も機械調達しやすくもなる。 ひろゆきの小学生理論がまっとうなら、誰でも経済学博士になれるよ。
・円安になっても日本の物価上昇率は低いし輸出は伸びない 企業業績が良くなっても海外生産が増えその分の利益は現地に留まり 現地での投資に回り更に円安を招く 現状では高橋氏の言う事は現実的ではない 300円になって日本の平均給与が倍になって粗今と同じ状況だ 2倍以上の給与のならなければ対ドルでは収入はマイナス ドル円300円時代に給与が倍になるのか 高橋氏の発言の真意が不明 東大卒のスーパーエリートで竹中平蔵の子分口がうまいし頭が良い上手に人を丸め込む天才だ高橋教信者は多いが話を鵜吞みにしないでよくよく自分の頭で考えた方が良いと思う
・昔のように大企業は海外進出せず、日本国内で生産・輸出していて貿易黒字が莫大だった時代であれば円安も良いでしょう。 今は多くの企業は海外進出していて日本国内からの輸出の割合は低下している。もちろん一部の企業に円安の恩恵はあるけれども、以前ほどではない。 海外生産しているものを国内生産に切り替えればよいのだろうが、産業構造はそんなに急には変えられない。 「政府が儲けた分を国民に還元すれば誰も文句を言わない」って、そんなの1年くらいですぐ使い切りますよ。 前政権の経済・財政政策担当として円安を正当化したいんでしょうけど、単なるポジショントークに思えます。
・日本が貿易収支で儲けていた時代は、円安で国内の労働者も投資家も企業も儲かった。 だが今は海外投資のリターンで経常収支を黒字に保っている感じ。 海外投資だと、企業と投資家は儲かるが、日本の労働者にはお金は落ちない。 かくして、格差は拡大する。
円安になっても日本に産業が戻らないのは ①少子化で労働力が不足 ②労働法制が厳しすぎて解雇しにくいので日本では人を雇いたくない ③東南アジアや南アジアの方が労働力が安く、企業誘致も盛んなので企業は恩恵に預かり易い からだと考えられる。
本当は労働者も投資をするなり、賃金の高い国に出稼ぎに行くなどすればいいのだけど、それができるぐらいなら最初から低所得に甘んじることはないだろう。そういう人をどう救うかが課題だよ。
・そもそも、物価高の理由が輸入品を使うからになるわけで、国内産業崩壊と、製造拠点が外国に移転して行ってしまい国内の供給能力が落ちたから。買い手と使い手が物を求めれば少なければ仕入れ時点で値段は上がるし余れば値段下がる。こういう事だと物を売ってる側からすると思うけど。 エネルギー資源開発、と農産物、食料品も国内の物でやれれば為替気にしなくていいのに。日本は資源が無いって言う人の話だけが頭にある人が多いけど、国会とか見てると海洋資源開発にも目を向けているから今後国内回帰がどれだけできるかだ。 農業関係は改善されるまで数年というレベルではないだろうし、その他も含めて政府が海外と組んで邪魔をする法律を作る。権力に取り憑かれた連中がこれじゃ、、、 ただ、今は何とかして欲しいよな。
・円安になれば経済成長するということは経済理論から普通に予測できることです。 輸出は間違いなく増えますから日本にとってプラスです。輸入物価は上がるでしょうが、そもそも輸入が減り、国産の商品で代替しようとなるでしょうから、日本にとってプラスです。 どのような変化であっても急激な変化は望ましくないので、300円上等かどうかは分かりませんが、少なくとも現在の為替レートであれば日本にとってプラスです。
・円高、円安、どちらも安定していれば大きな問題にならなかったでしょうね。 今回のポイントは「急激な」円安です。
輸出産業に有利で、輸入産業に不利になります。 輸入前提で最適化された日本が当面対応できないので、その間、国民が割を食います。 これはいつの時代も一緒です。
その代わり、国産品需要は見直されるので、コロナ禍で国内回帰を目指した思想にはマッチするでしょう。 問題は今更国内回帰しても労働力不足であることです。
結局不良外国人に荒らされるようだと、うまみは無いので、日本人採用を積極的に行ってほしいです。
・外貨準備を何故用意しているか。それは、極端な為替変動で物価が急上昇するのを抑制する為に外貨を売って円安を阻止するのと、有事の際に外貨準備で資源や食糧を買って、日本経済と食糧供給を担保する為に持っている。日本の外貨準備高が多いのは、特に日本には資源も自給出来る食糧も少ないからであって、外貨準備を売ってしまって円に変えてしまうのは、いざと言う時の貯金を食い潰すのと同じで、円安だから儲かったと喜び話しにはならない。
・小学生ではわからないだろうけど。 さすがに現状日本は輸入品に頼るしかなくて円安になれば物価高になるから、円安での国の利益だけでそれが賄えるようなものじゃないくらいはわかる気がする。 大幅な円安の影響で日本が一大観光地になって年間1億人の観光客が来るとか、それに対応できるインフラが間に合うとか無茶な狸の皮算用なら利益が出るかもしれないけどね。 なんにしても単純な計算で出せるような未来ではないけれど、大幅な為替変化が大衆経済にプラスに働くわけがない。 変化の時は差をかすめ取る資本家が跋扈するからね。 それを踏まえて大幅な円安なんてマイナスに決まってると個人的には思う。
・まず民主党のすでに小泉政権で使われなくなっていた幻想の埋蔵金の話と、今実際に発生している為替差益や為替介入におけるドル売りの為替差益などは現実にあるものなのでまったく違います。 また収入と物価が合わせて2倍になったときは今ある借入が実質半分になるので楽になりますし、投資に向かいやすくなります。 もちろんインフレに合わせて政府支出も御賃金も上げてくれる前提ですけどね。 ひろゆきさんはまったく口から思いつくままに発言されているだけですね。 橋下さんも文書による交換討論ならと言われたら逃げますけど、落ち着てい話したら学者には勝てないですものね。 結果としてどちらが正しいかは別として。
・う~ん・・・そもそも論・・・
まず前提として、外貨準備高は国際収支の安定化や国内通貨の信頼性の確保、国際的な金融取引の実施、金融危機や緊急時の備えといった目的から設けられているんですよね
分かりやすく言ってしまえば、とんでもなく雑多な表現になるがジンバブエのようにならない様に備えている。(分からない方もいるので雑な表現についてはご容赦ください)
外貨準備高の存在の目的として、通貨の安定として備えてあるものに手を出すという事自体が危ういのではないか?という点をまず大前提として議論されるべきだであって、学者であればなおさらに危機感をもって慎重に取り扱うものだろう。
そんな事を踏まずに軽々に持ち出す感覚自体が人格として疑う。
だがそれとともに、東日本大震災でも具体的金額も発表せず、能登地震に至っては使われていないだろう事を考えると、存在の目的を果たせていない事になるんだよなぁ
・為替レートが2倍になっても、物価は2倍になりません。
2020年は対ドル為替レートは100円台でした。今は150円台なので約1.5倍ですが、物価は2020年比で8%しか上がってません。
こう言った情報を、鵜呑みにしない事の大切さが良く分かります。
・円高の時は、国内産業の空洞化と騒いだ。双方の言い分の答え合わせは、もう少し時間をかけてするもので、今答えが出るものでは無いと思います。高齢者は貧乏かもしれないが、若者はリッチになる可能性がある。日本は、バブルから30年かけて落ちぶれてきた。今度は逆に動くと思えば、10年単位で見ていかないと。
・円安になるからといって物価がどれくらい上がるかどうかを無視した議論だな(笑) 例えば、単純な原材料が2倍になると仮定しても 消費者への価格転嫁は数%程度 何故なら、商品価格は付加価値を付けてられているし、海外からの輸入品が高けれは国産で賄えるモノが沢山あるからだ そして 日本経済は長らく内需主導型に転換しているし、円安は莫大な海外資産を国内投資に回す好機になる。 ひろゆきみたいな、日本資産を基にして海外で生活してるような輩には不利になるってだけ。
・円安は基本的にはいいことなんです「が」 問題は貿易によって儲かったお金を国内で還流させないで留保してる会社があること。 消費税によってそういう会社が人件費を上げずらい環境にあること。 消費税還付が美味しすぎてやめられないこと。
結論 消費税さえなくなれば円安のお金が還流してくるようになるかも。 ちゃんと給料上げないと罰金だぞ、的な税金を作ればいいと思う。
・プラザ合意後の円高で輸出競争力を失った。このとき大企業が作る製品の国内需要も頭打ちになっていたから、少しの痛みに耐えてリストラし産業の構造改革が必要だった。円高により外国から安い商品が入ってくるから、自給率が下がり防衛産業が衰退。安い労働力を求めて外国に投資し、国内にデフレ圧力が生じるから、国内も低賃金労働者が増加。非正規の次は外国人。円高+デフレは持続可能なわけない。もちろんこれから移民に支えてもらうという選択肢もアリだが、そうなれば、外国人参政権はいずれ必須となる。米国の成長は高給な職業についている人がけん引してきたが、こうした職業は高給である代わりに、労働環境は厳しい。ドラ1が活躍できるとは限らないのに、日本は大企業に入ったら、終身雇用が約束される。さらにホワイトとか言って待遇を向上させようとしている。これだと誰かから利益を奪うしかない。円安になると工場が日本に回帰して雇用が生まれる
・たしか高度経済成長期は1ドル=360円でしたよね。 その円安のおかげで外貨をがっぽり稼いで日本は豊かになっていきました。 そういう観点から円安上等という見方をする人が一定数いてもおかしくないと思います。 もちろん円安で困ったり損をする人も一定数いるはずなので、この意見に反対する人もいて当然でしょう。
・とある前提が無い気がします 今、日本って売るものがほとんど無い状態 設備投資が国内から海外で行われ、生産力が無い
いざ生産を行うとしても、その時点でコストが倍以上なわけだから、ろくに設備投資が進まない
300円になったので給料倍になります! すぐにならないし、超スローペース10年以上かけてせいぜい1.5倍いけばいいんじゃない?
人件費はコストで、人材は資源とは思っていない現在では無理です
それに、外貨で潤ってもその分海外は損をするので、そもそもそんなものは長続きしない だから、そんな絵空事は起こり得ないし、かりに起きてもごく短期 想像するだけ無駄
・先ず、儲けた分をちゃんと分配してくれるのかという部分で誰も信じ無いだろう、今までの経験から人は利益がちゃんと分配されない可能性を強く考える。 原材料を大量に輸入している店などは対応能力の限界を超えて直ぐに潰れる。そんな風にやったら次々に廃業する企業が出る。そのやり方で勝つ人々以外を物凄く切り捨てることになる。そんな政策をしたら反発が物凄くなり選挙でボロ負けするだろう。あまりにも多くの敵を作り過ぎるのでそんなことは誰もするわけが無い。
・まあひろゆきさんもずーっと円高の中で生きてきて円安が続くと言う世界を生きた事がない。 ひとつだけ言えるのはコレから円高になる。 そうすると良い日本には絶対にならない事だけはこの30年みてきてわかるだろう? わからないの? 貿易がどうとか、モノが安くなって生活しやすいってならない。何故なら円高の時にひろゆきが日本で生活してたら良いがフランスの方がいいって事だろう? 円高が続いた日本は良くなかったのがわかっていたら円安に一旦振らないと元に戻らない。 理論は沢山あるしひろゆきの言ってる事は正しそうだが、そう言うのは見る角度を変えるといくらでもかわる。しかし、円高だった日本は世界から取り残された。円安だった時は日本は世界的に力を強くした。コレは間違いない。高橋洋一さんはもし外れれば叩かれるよ経済学者なんだから、ひろゆきは外れてもすいませんでしたで終わるし本人はフランスだからな。
・公務員・年金受給者の味方ひろゆき。 経済成長がプラスに転じては不都合な立場らしい。 そりゃ、日本円の現金持っていれば持っているほど、昨今の円安やデフレ終焉の兆しは悪い事だけども。
小学生なら自分の事だけ考えればいいよ、社会的影響は小さいから。 でも大人はそうじゃない。社会が貧しくなってしまうと、自分や自分の属するコミュニティまで貧しさが波及するって理解してる。 円高デフレを続けられなくなってきてることも実感してると思う。
未だに円高デフレに戻って欲しいと駄々をこねる子は小学生未満である。
・為替の差益を国民に配れば問題無い。が!「政府が配る訳が無い!」 もし政府が国民に配るような政府であれば、今回の円安による輸出企業の爆益、消費税の還付金など、企業努力ではない利益に対し税金をかけ、国民に還元しているはずじゃないか?つまり政府は国民が貧しくなろうが政治献金をしてくれる大企業の為に存在する。 実例として東日本大震災の時の復興税は令和6年に森林環境税というわけ解らない税金にすり替わる。一度作った税金はその絶対に手放さない。国民に配分する気などまったく無いのである。
・高橋氏は、円安がダメという風潮が意味わからんと言っているのでしょう。それに答えないで、極論で言った300円/ドルのある一面だけを言って小学生でもわかるとは、批判になってないです。 じゃあ円高の方がいいのかというとそんなはずもなく、100円が適正と適正な円/ドルがあるわけでもない。 一般的に、円安は周辺国の方が困るのは常識ですよね。
・1ドル300円は今の倍という意味で使って居るんだろうけど為替が倍になると物価も倍になるというひろゆき氏の計算はどこから来たのだろうか? まさか1ドル75円になると物価が半分になってハッピー!?なんて言わないよね??
消費税というモノを買ったらペナルティというまるで自国内の関税みたいなシステムを止めればいいだけだと思うんだけど。
ひろゆきさんはどうしたいんだろう?金利下げて預金金利は安いわ円安になるわで大変だよな!みんな!みたいなメッセージに反応するアホ相手にパズりにいく商売だから仕方ないか。
・ひろゆき氏は円安が進んでも「国内向けで働く人・公務員・年金受給者の手取りは変わらないので、実質的に半額で暮らす。」と言っているが、円安が進むと輸出品の海外での競争力がついて輸出額が増加し、売上が伸び利益も増加する。この利益を原資に賃上げが進み購買力が高まるため、「実質的に半額で暮らす。」ことはないと考えられる。 要はどれだけ賃上げがすすむかがポイントであり、企業が投資家への配当のため剰余金をため込こんで、設備投資せず賃上げを渋ったり、国がステルス増税を続ければ、実態経済は停滞するが、企業が大幅な賃上げを行い、国が減税すれば、実態経済は好景気になる。 こんなことは、すこし考えればわかることで、高橋先生の言っていることはよくわかります。 私は、ひろゆき氏が「小学生でも分かる」と批判できないと思います。
・ひろゆきが正しい。
こういう特に、テレビによく出る学者サンは詭弁を弄する。本当に自分死んだ後のことなんてこれっぽっちも考えてない。
よく聞いたら分かるよ。政府が国民に配ったら、、、って配る訳ないだろ!!
円安に動いている現状、賃金は何十か月も連続して低下しているのも証拠の一つ。円ベースですら下がってる。
日銀は必至で為替介入してる。アメリカの財務省もそれを黙認する意見を今日述べた。これも円高是正すべきだとの考えを立証する
本当に国民はこういう為替とか金利のことになると本当に50パーセントくらいの人が誤認して間違った意見を述べる。まぁ算数の素養が不足しているので仕方がない。
・物価連動で給料がリアルタイムに上がるっていうのなら可能性はありますが、へたしたら全く上がらない。 現状だって、上がっているのは大手企業が中心。 ってことは、このまま円安が進めば国民の大半は困窮していく。もちろん消費も冷え込み負のスパイラルになる。 なにか別の方法を述べるならともかく1ドル300円も上等!だなんてね~ そもそも政府が儲けた分を分配することもない。 税金をあげることしか考えてないのだからね。
今なら(必要性の議論は後でするとしても)軍事費を増強するのではなく、縮小してでも国民に還元するターンでしょ。 だけど、軍事費増強、少子化対策のためという名目で嘘ついて増税する始末。 ちょっとね、、、、机上の空論でさえないってのは思いますね。
今回ばかりは、ひろゆき氏の言うのが正しいかと
・円安で儲かるというのは輸出産業が隆盛のバブル前の時代のことだろう。
今は輸出がGDPに占めるのは10%前後。最近輸出は円安効果で伸びてるが輸入する原油が円安で上がって貿易赤字が続いてる。
そうすると、円安が続けば海外での生産が国内回帰してコスト競争に勝てるからって言うんだろうけど少子高齢化でもう日本には売れるからとどんどん能力を上げられるような労働力がない。
円安になればなるほどスタグフレーションが進むのはこの構造だからで、ほとんど解決策はないんだよね。
じゃあ、イノベーションで生産性を上げるんだ!とか言うのはそもそも20年ぐらい前からこういうふうになることは少子高齢化でわかっていたことでずっとイノベーションイノベーション言ってやってきた。
結果は今でもイノベーションのイの字もない。そらあ、円安になってバブル前の前提で歓迎とか言うおじいちゃんが偉い経済学者なんだからそらそうだ。
・円高にも円安にもメリットデメリットがあるのは当然のこと。
双方が片方の話しか言わないのだから単純に優劣のつけようがない。特にひろゆきさんの相手をバカにしたような言い方は最低で議論以前で無礼すぎる
高橋氏の言うように経済政策としては円安にした方が良いのは間違いない。輸出は増え外国人観光客が増える。外国人に日本の商品を購入するようにお金を使わせる方向性で日本の産業は潤う
ただしひろゆきさんが言っているように逆に日本側は外国製品にお金を使えなくなるので輸入は厳しくなる。経済が良くなる前に国民に痛みを強いる政策であるのも間違いではない
このメリットデメリットを考えてこの先どうするべきか考える必要がある
・コストが二倍になっても円安で三倍稼げばええっという事でしょ 電気代二倍でも給料三倍なら相対的には値下げやしな
ただそういう状態にするには時間がかかるだろう 何しろ今まで円高だったから海外に工場作ったり円高でやっていく仕組みになってる 円安でやってく仕組みに変えるには国内に工場戻したり色々とコストがかかる 円高円安どっちに転ぶ時も過渡期は大変
・円安が進むほど国民の生活は楽になるってことですよね。
今は3年前に比べてドル円は50円以上の円安。
で、国民の生活は豊かになりましたか。 25ヶ月連続で実質賃金がマイナス、つまり国民は2年間貧乏になり続けてますけれど。
株は上がっているので、もともと株式投資をしていた人は多少マシでしょう。 あくまで現時点ではですが。
それに円安が進むのであればこれから海外株を買いたい人は割高で買わざるを得なくなるので投資の恩恵も受けにくくなる。
学者は現実を無視して理論を振りかざす傾向にありますが、最近は特にひどいと思います。 信じる人もそれなりに多いですが、ほぼ国から金をもらおうとしている人たちに見えます。MMTとか。
楽しようとしすぎです。
・珍しく、ひよゆき氏に賛成!短期的な円安は、輸出企業に利益をもたらすことはあるが、現在の円安基調は極めて危険。本来自国通貨の価値を守るべき日銀(特に前総裁時代)が、意図して円安誘導して、或いは、政府が国債発行で財政バランスを悪化させ、円の価値を下げ続けたことが結果として今の物価高に繋がっている。本質的には物価高ではなく、通貨安と言うべき状況。
・現在158円/ドル 100円時代に比べれば1000万の貯蓄が630万まで価値が目減りしていると言うことです 財務省が老後2000万必要と言っていたのが3160万必要になる、賃金が上がるとは言うものの、とてもじゃないが物価高、円安で到底追いつかない いい目するのは政府と輸出企業、特に自動車メーカー、これらは消費税も還付される、政治がそちら向いてる限りこの円安は解消されない、だって税収上がってウハウハだもの、おまけに大企業からの政治献金もたくさん。 口では円安は困ったものだとは言いながら、解消する気は毛頭ありません たまに市場介入して見せてるがポーズです。 高橋氏は当然政府側の人間、政策活動費からもらってるかもです。
・300円にはならないよ。 そういう貨幣価値が下がる国は自らが創造する商品が無い国。 アジアのほとんどはそういう国でどんなに景気が良さそうでも所詮は他国から仕事をもらってる「世界の工場」なだけだから社会情勢でどうにでも変化する。 日本は「世界の工場」では無く「世界有数のメーカー国」な訳で海外で稼いでいる訳だ。だからアメリカや欧州に入り込んでいる訳だからメーカーでもある訳で一定以上落ちる事はないと思うよ。 なぜなら為替の基本は「等価交換」の為のシステムだから。
高橋さんの意見は極端で面白くて好きだけどね。 でもいくらマクロの経済学だからってミクロ単位はどんぶり勘定でもOK的な話がちょっと多いかな。それほど簡単では無いと思うよ。
・一年で40兆円だとして、それ全て国民に分けたとしても(あり得ないが)、一人当たり年間30万円程度、月々3万も行きません。 それで、現在より燃油は2倍、電気料金も2倍、その他物価も倍近くなれば、月々3万ぽっちでは話にならないね。 そして、政府や企業は国民に分けるときには途端に渋い。 話になるはずもない。
・農 水産物の価格は2倍にまではなりませんが、今が安すぎるのです。 円高に慣れて、何でも外国から安く買ってくる、あるいは作らせる癖がつきました。通貨の途上国ギャップに甘え過ぎです。外国人を劣悪な条件で使役してきたのも悪弊です。最初は風俗からでした。 目を覚ましましょう。止むを得ないものはさておき、国内で賄う努力をすべきです。
・自分は高橋氏の言説を全て信じている訳ではないですが、さすがに、ひろゆきとは知識量に大きな差があるかと。 番組は観ていないけど、統計的に言えば、どこの国でも自国通貨安はGDPにはプラスに働くのは間違いない。実際、自分の周りでも製造業や畜産業、林業なんかで円安によって国内調達に切り替えているという話はよく聞く。 そもそも為替レートは意図的に操作できないよ?まあ円高にしたいなら利上げすれば良いだろうけど、インフレ基調が鈍化している現状で急激に利上げしたら、またデフレに戻る。 デフレになると失業率は悪化して非正規雇用が増え、相対的にお金の価値が上がりで、富める者はさらに裕福になって格差は更に拡大する。 ま、ひろゆきは既に金持ってるだろうから、ポジショントークかも知れないが。
・高橋氏の1ドル300円上等に同意するわけではないが 博之氏は日本で稼ぎフランスで生活しているなら 日本からの収入が目減りする円安は容認できないはず 反論するなら、小学生でもわかるとか感情で 幼稚な悪口を言うのではなく 客観的な根拠で反論するべきだと思う。
・日本からの輸出考えると100ドルで買って150ドルで売ってるとしたら 円に直すと収入上がってるんだよね 300円/ドルなら3倍ですわ 適当なところで国内の利益配分変えるだけ、完成品を買って国内で売りさばいているところだけが厳しいってこと
・学者の言うことは机上の空論と持って聞いてますし、ひろゆき氏とやらも何やら揚げ足取りの発信者の様で、いずれにしてもわたしには役に立たない情報源と思ってます。ネット含めいろいろな情報は自分で判断することが必要な時代ですね。
・円安誘導するなら、解雇をし易い法整備等、国内企業の多くを外資が買収し易い、買収したくなるような環境にして欲しい。 であれば、報酬も上がる可能性があがる。 でもって、公用語は英語に変更。義務教育は英語のみ。
この人は分かっているのかな、通貨をの下落を容認するっていうのは、国力の下落を容認するのと一緒だって。
・1ドル300円でも経済成長できていた1970年代、日本がまだモノ作り大国で労働力も多分にあった頃までの話だろう 高度経済成長期なんて、中卒は金の卵と言われ重宝されてたし ただ、バブル崩壊後は中国や東南アジア諸国に技術移転・工場移転したしもはや無理だ 半世紀にわたる少子化で、30代以下の人材が乏しいしね 先日でも台湾の半導体メーカーTSMCが、熊本に工場を造るということでいざ現地に赴いてみたら驚いたってことが話題になってた 高齢者ばかりで
・高橋氏は財務省を批判している風を見せていますが、このインフレ下にも関わらず為替介入で得た差益をばら撒けなどと訴える、基本的にはバラマキ論者。どんどんインフレを起こして国民資産の価値を低減させ、お金のない年寄りは死ぬまで働けば良い。働くのは素敵なことだという考えだ。
・賃金が上がらない。物価は上がる。保険料も上がる。よって家計は立ち行かない。せめて輸入品物価の上昇を抑える為に円安をなんとかしろ。そもそも日米の金利差が円安を産んでいる。されば金利を上げろ。 こんなトンチンカンな批判を、テレビやマスコミが並べたて、そのトンチンカンを批判した経済学者の髙橋洋一氏を、ユーチューバなる者が無知を曝け出して再批判する。 なんと浅はかで歯がゆい国に落ち果てようとしていることか。 賃金などは決して政治力で上がることはないし、上げるべきでもない。 労働市場の需給関係によって決まることは世界の常識だ。 そして労働需要は、かつてアメリカの因縁による貿易摩擦や過度の円高により、国内の製造業が工場を海外移転させられたこよにより、極度に低下した。 アベノミクスは製造業の国内回帰と労働需要増大を目指したものだ。 ようやく国内回帰が始まった今は、当然 静かにゼロ金利と円安に浸るべきだ。
・高橋洋一氏が言う「成長率20%」とは、「名目成長率20%」を指すのだろう。 「実質成長率」がゼロでも、物価が20%上がれば、「名目成長率」は20%になる。 高橋洋一氏は、1ドル300円で年率20%の物価上昇を起こして、名目成長率を20%にせよと言っているのだろう。
しかし、それで収入が増えるのは政府だけ。 ※消費税は販売価格の10%なので、物価が20%上がって販売量が多少落ちても消費税入は大きく増える
1ドル300円になったら、石油購入代金がかさんで大幅な貿易赤字になるだろう。 それによって日本の信頼性は一層損なわれて更なる円安を招く。 一方、リーマンショックまでは、円安になるとトヨタをはじめ製造業の輸出が大幅に増えて経済成長に大きく寄与したが、少し前は半導体不足、今は相次ぐ検査不正、さらには人手不足の深刻化で、輸出を思ったほど増やせない。 なので歯止めのない円安になり通貨危機さえ招く
・確かに昔は300円台でしたけど、日本は経済成長していました。 ただ、当時は家電メーカーも自動車メーカーも、大量に国内生産して海外に輸出していましたが、今では現地生産の割合が高くなっているので、昔と同じようにはならないでしょう。 高橋先生好きですが、生活苦しくなる可能性が高いと思う。
・円安を基に高度経済成長期があったのは事実だろ。クルマの輸出は円安がいいんだから、200円/ドルくらいは、どうって事ない。 日本の産業も円高の時に、安い輸入材に散々やられて空洞化したの知らないのか? 今くらいがバランス取れてるかもね。
・高橋洋一氏の著書で赤字国債は国民の借金じゃないし 国民自身から借金しているものだから 1000兆円なんか全然問題ないと書いてあって でも理屈考えるとでもやっぱりそれは政府の借金で その政府は一応は国民が作っているものだから 国民に関係ないことはないと感じた次第です
・結局円高で失われた30年になったんだから、時間は少し掛かるかもしれないが、長期的に見れば円安の方が良くなるのだろうと思う。アメリカが日本政府の介入を疑って文句を言い出したという事は、日本にとってプラスだという証拠だろう。
・>基本的に円安によって、GDPが上がり、経済回復する これは間違っていない。米国が各国の為替操作を警戒するのは、相手通貨の減価によって輸出競争力が上がり、貿易赤字を招来するからだ。かつて日本はプラザ合意前は1ドルが240円で、ドル市場への輸出で莫大な収益を上げていた。中国は意図的に減価操作して現在の大国になった。自国通貨を減価した方が収入が増えるのは世界の常識。だから今の円安は日本経済にとってフォローの風と言われている。財務省だって急な為替変動が困るとしか言わないでしょ。ひろゆき氏の話を真に受けて、円高がいいなんて思っているとしたら騙されています。
・ひろゆきが言ってるのは現在の外国依存をそのまま進めた場合だけど、超円安になったらその分国内回帰が広まるだけでは。 そうでなかったら日本は超円安だった70年代以前にとっくに滅びてる。
そもそも東大卒元財務官僚の経済学者と元2ちゃん管理人って勝負になるのか? ちょっと前にろくに話せもしないフランス語をめぐって仏語言語学者に嚙みついて逃げたけど、また同じことをする気か? ひろゆきはコンプレックスに無縁そうな飄々とした態度をキャラクター性として売ってるけど、根っこにはアカデミックな方面に異様なコンプレックスがある気がする。
・この議論は経済成長と分配の問題がごっちゃになってなされてわけわからん状態になっています。簡単に整理すると円安は経済にはプラスですが全ての人が等しく富むわけでなく恩恵受ける人と受けない人が出て来るということです。
・いやいや、高橋理論が正しければ、いまそうなってなきゃおかしいでしょう。1ドル100円から150円になってる訳だから。 所得水準が先進国で最下位に近く、世界順位でも37位ぐらいでしたっけ? 海外行って、円の現実を見てきて発言した方がいい。 そもそも円安恩恵は、賃金に反映されてない訳だから、実際に生活はいくら円安になろうが楽になっていないでしょ。
・ぜんぜん返り討ちになってないじゃん
物価2倍の仮定って、1ドル300円と円安になった場合のケースで、その時には当然外為特会の評価益は爆上がりするんだから、小学生でも分かるという前提が狂っている 外貨準備高はこの20年で1兆ドル積み増しており、円高時に積み上げたものが円安局面で相当含み益が出ているわけで、それを還元しろっていうのが高橋教授の意見 日本の高度経済成長にしても韓国の漢江の奇跡にしても、あんなのは自国通貨安で輸出産業が相当潤ったって話 上念にやり込められた程度の人間が経済詳しいふりするの痛すぎ
・高橋氏が前提とする「政府が儲けた分を国民に還元すれば」は絶対に起きないでしょうね。今だって還元せずに増税・社会保険料アップを目論んでいるわけだしね。だから物価が上がって国民が苦しむだけの話。現実的ではない仮定を置く時点で経済学者としてどうかと私は思います。
・肥料については国産品を使えばいいだけ。買い物も地産地消で行けば物価が倍になることはない。ひろゆきさんの意見は極論で輸入ありきの前提。高橋さんと議論しても勝ち目ない。
・大企業は1ドル300円になっても海外生産を止めて国内生産に切り替える事はしない。 たとえ国内生産に切り替えて経済が回り出しても輸入に頼っていた原材料の価格が高過ぎて、ほぼすべての生産品の価格が高騰して多少の賃金アップでは太刀打ちできないほど国民の生活は更に困窮する。
・為替が絡む話なら全てを米ドル換算して比較検討した方が良い。政府は小麦や大豆を輸入してるが、為替で差益を得たと言っても買付の際は円を売ってドルを買わなければいけない為、差益が吹き飛ぶ。
・勝手なイメージだけど産業の空洞化とか言って海外に生産拠点を移してるところが多いと思うんだが日本は円安でやっていけるのか?外貨貯蓄だかも有限でしょ?増やせるなら問題ないけどその場しのぎにしか見えない
・政府が儲けたって含み益の段階では利益でてないし、不動産の価値が上がって喜んでる人とか売らなければ固定資産税が上がって損してるのに気づかないし、NISAもこれから受け取る時は買う若い人より売る高齢者の方が多いとかふれないし。
・何なら、「円」を捨てて、「米ドル」に全切り換えしちゃえば! すると、円安の心配も無くなる。 来年から米ドル債を発行しましょ。 円は、閉鎖区域の地域を設定して・・・例えば、ドルとは縁のない地域のみで使う事にして、首都圏などの、大規模経済研は米ドルに変えてしまう。 まあ、アメリカのいい様にはさせないよ。ってね。
・300円は極論だけど、日本の外貨準備高は200兆弱あるから、この円安の時期に円高のじきに溜め込んだドルを売っ払って利益を上げて、その分を税金下げたりすることには賛成かな。
・これは、ひろゆき氏の言う通りだと思うね 1ドル300円になれば、物価は光熱費も含めて、基本的は2倍になるのは、ほぼ確実なこと 一方で高橋氏が言う「国が差益で儲けた分を国民に還元する」なんて話は、現時点では、全く可能性ゼロの話。 学者なら、起こり得ることの確率を、ある程度揃えた仮説を語るべきでしょ 「消費税減税」あるいは「消費税ゼロ」より無さそうな話だよ
・どんなに円安になっても企業は戻ってこない お客さんが海外ならなおさら 現地で稼いだ分は現地で投資する 人口減少が分かっているのに国内で 新規工場を建てて人不足で苦労する 為替差益で儲けるのは一時
・こんな現実的でない内容で喧嘩して何の為になるのだろうね。高橋ももし真剣にそう考えるならもっとTVで雑誌で講演でさらには国会で講演するべきであり、正当な意見であれば賛同者どんどん集まって来て大きなうねりになって来るはずです。
・円高だろうが円安だろうが 岸田が増税しまくり、減税廃止し、海外へ大金をばらまいていたら関係ないよ。
高橋氏がいうとおり、いかに国民に還元できるかが 円高円安関係なく大事。
・経済学者にどこまで求めるかだね。 1ドルが倍の300円になったとしても、みんな平等に収入が倍にならないところに闇がある。 いずれ倍になるんだろうけど庶民はそこまで耐えられないと思う。 最低限中抜き規制くらいはしないとね。
・40兆円を全て国民に還元すれば大体1人40万円か・・・。 月3.3万円だと物価、サービスが上がれば確かに微妙ですね。
でもそれで税金が下がれば嬉しいが、この何となく無理な気がする雰囲気が一番厄介な気がします。
・1ドル300円で農産物の価格が2倍になる論理が分からない 肥料や輸送費が2倍になっても価格は2倍にならない 1ドル150円が75円になっても価格は1/2にならないのと同じことだ
・基本的に給与を上げるためにはインフレが必要。 そして今は我慢のとき。 政策でベース賃金アップを加速することや、 円安三百円上等でいくなら円安上等で、かつ消費税を一時的にゼロにしちゃえばいい。 インフレで儲かる企業から国内のみの企業まで波及していくので、 そこまで行けば日本復活。
・日本企業が労働者に還元しなくなってますから 円安になれば実質賃金低下 円高になれば失業率上昇 割を食うのは所詮労働者 外資に行くか、経営投資でもやった方がいい 平均年収500万の会社で働く価値なんかないよ この時になって円安ガー円高ガーってやってるのは素人だよ
・ひろゆきに指摘されるまでもない、誰でも分かること。 分かっていないのはリフレ派。安倍も同じこと言って呆れられてたから高橋某の話を信じたのかも知れない。 自分たちの都合の良いことを信じるあまり不都合な事は分かっていない。 あるいは全て理解したうえでミスリードさせようとしているのかも知れなが、 どっちにしろ悪質には違いない。 そもそも論で言うと1$が約110円から約160円になった事でどれだけ値上げがあったことか理解できないのだろうな。 その上に輸出で儲けて云々言っても差額は大幅に少なくなる。 輸入だけ1$100円、輸出は1$150円みたいな都合のいい話はない。
・学者の見解が正しいとか合っている と云う事はない。 識者であっても 馬鹿は馬鹿だし、 学歴や肩書がなくても 優秀な方は優秀だよ。 高橋さんの主張は輸出大国に戻るって事でしょ。 優秀なものつくりをしていれば国内消費だけでなく輸出も増える。 結局、需要と供給の問題で 世界の需要に日本が供給できれば 円安で落ち着く訳ないし、そもそも需要がなければ輸入大国の日本は 当然厳しい生活が待っているよ。
・講演会の依頼とYou Tubeのビューを稼げればいい。 それはテレビに出て短い時間でギャラが欲しい ひろゆき氏も高橋氏と同じ穴のムジナで、 人気の有る人を批判することで世間を騒がす。
不思議なことにひろゆき氏は反射神経みたいな ワンセンテンス専門で、全く理論がない人なので、 高いギャラで頼まれても講演会はやらないらしい。
・アベノミクスを失敗という人は何を根拠に言っているんでしょう? アベノミクスの目標はインフレ2%です だからやっと今アベノミクスの目標値まで来たんであって 今後の経済指標次第で失敗だったか成功だったか分かるんです 少なくとも円高デフレでは30年間日本は経済成長できなかった事実をお忘れなく
・高橋洋一は、円安は近隣窮乏化に繋がると繰り返し言い続けているが、そのような事は起きていない。 更に現在の円安起因のインフレが賃金上昇に繋がることが統計学的に立証されているかのような印象操作も試みていた。インフレと賃金上昇の間には相関が0.5以上あるというのだが、統計学を学んだ人なら相関がない関係(0)を探す方が難しいことを知っている。問題は意味のある相関であるか否かである。そのためにはサンプル数が十分にあるのか、名目賃金なのか実質賃金なのか、0.5を僅かに超える程度の相関に意味が有るのかなど検証する必要がある。 もしインフレが必ず実質賃金の上昇をもたらすなら、円が暴落してハイパーインフレにでもなれば、国民は大歓迎する訳だ。 杜撰な主張で、バラ撒きを煽ってきた連中の罪は重い。
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