( 183122 )  2024/06/22 00:26:16  
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【速報】不祥事隠蔽疑惑の鹿児島県警トップ「私が隠蔽指示した事実はない」改めて否定 捜査資料送付は「公益通報に当たらない」

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 6/21(金) 15:24 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/11ae0f2be7bdd6c89cba58276bb01c51e52d6399

 

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元鹿児島県警の幹部警察官が内部情報を漏洩した罪で起訴され、県警トップの野川明輝本部長が隠蔽疑惑について否定。

前生活安全部長が隠蔽を訴えるが、野川本部長は否定。

検察が起訴した本田容疑者について、情報漏えいか公益通報か議論。

野川本部長は会見で謝罪し、隠蔽を否定。

前生活安全部長が主張する事件隠蔽や記者への資料送付について、野川本部長は否定し、公益通報に該当しないと説明。

(要約)

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FNNプライムオンライン 

 

鹿児島県警の元幹部警察官が、内部情報を漏洩した罪で起訴され、この元幹部警察官から「不祥事を隠蔽しようとした」と名指しされた県警トップ・野川明輝本部長が会見し、「私が隠蔽を指示した事実はない」と述べ、隠蔽疑惑を改めて否定した。また捜査資料を記者に送付したことについても「公益通報ではない」と否定した。 

 

鹿児島県警の前の生活安全部長・本田尚志容疑者は、警察情報を第三者に漏らした国家公務員法違反の罪で起訴されたが、現職警察官が盗撮容疑で逮捕された事件を県警トップのキャリア警察官である野川明輝本部長が隠ぺいしたと訴えていて、本部長はこれを否定している。 

 

検察は21日、本田被告を起訴したが、本田容疑者の行為が「情報漏えい」なのか、組織の不正を通報する「公益通報」なのか議論となっている。 

 

野川本部長は午後3時から会見を開き、「前生活安全部長による、隠蔽を図ったかのような発言は誠に残念」と述べた上で、「県民に不安を与えたことについて改めてお詫び申し上げます」と謝罪した。その上で、「私が隠蔽を指示した事実はない」と改めて隠蔽を否定した。 

 

前生活安全部長が、鹿児島県警の警察官による盗撮事件について、「野川本部長は、『最後のチャンスをやろう』『泳がせよう』と言って、本部長指揮の印鑑を押しませんでした。本部長が警察官による不祥事を隠蔽しようとする姿にがく然とし、また、失望しました」と話した点については、「前生活安全部長が報告や指揮伺いに来た事実はない。最後のチャンスをやろう、泳がせようなどと言った事実はない」と否定した。 

 

また警察官によるストーカー事案を隠蔽したとの前生活安全部長の主張についても、「事件化を望まないという被害者の話を受けて立件しなかった。職員には厳正な処分を行った。処分時に公表していないが、懲戒処分の指針では、今回の処分内容は公表すべきものとされていない」と説明し、隠蔽を否定した。 

 

さらに、前生活安全部長が記者に送った資料については、本部長が隠蔽を図ったとの記載はなく、内容は前刑事部長の名誉を毀損するもので、ストーカー被害を受けた被害者の氏名や年齢が記載されていたと説明。こうした文書の内容から、「公益通報には当たらない」と結論づけた。 

 

プライムオンライン編集部 

 

 

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・内部告発や隠蔽疑惑に関して、マスメディアを通じて広く報道されていることから、警察の内部問題が公になっている点に注目が集まっている。

指導者の信頼性や組織の透明性に対する懸念が表明されており、警察組織における問題点や改善の必要性が指摘されている。

公益通報者の保護や内部告発者の扱い、組織内の不祥事への対応など警察組織全体に関わる重要な議論が提起されている。

(まとめ)

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・今回の前生活安全部長の逮捕に際して、県警が報道機関にネタ特定で強制捜査に入るのも異常だし、半年前に判明していた盗撮事件の巡査部長を5月になって逮捕するのも異常。告発が発覚しなければ未だに巡査部長は逮捕されていなかったのでは。その辺の詳細な経緯の説明も未だ無い。 

隠蔽告発の対象者が「公益通報に当たらない」というのも違うと思う。県警トップへの告発なのだから、せめてそこは警察庁なり、異なる組織が客観的に判断すべきだろう。 

何れにしても警察も検察も、内部の不正を是正しようとする告発者が安全に告発でき、第3者の立場で公正に調査出来るような制度が必要では無いだろうか。 

 

 

・今回の案件が示していることは、鹿児島県警に対する個別の疑念だけではない。日本の警察システムに対する監視機関が存在しないことを露呈させてくれたことに価値を見出してほしい。ちっさなネットメディアが記事を書くだけでは何の抑止力にもならない。民主主義を全うするなら相互監視を徹底するべきだ。いつまで経っても権威主義で、江戸時代と何ら変わらない。いいとこもたくさんある日本をもっとよくしていくことに人的資本を投入したい! 

 

 

・警察官の不祥事が重なっていた鹿児島県警としては、もうこれ以上、事件が広がるのを恐れて隠避したという「動機」は納得できるが、前部長が公益通報ではなく私利私欲のためにリークしたというのは動機が無いと思うのだが。 

いずれにせよ中央官庁からやってきたキャリアは、在職中何事もなく過ぎて欲しいのに、次々と(部下が)不祥事を起こしやがって・・・というのは十分、隠避の動機になるでしょ。 

 

 

・隠蔽が有ったか、無かったかは 

調べが進めばハッキリする事です。 

こう言う事は、相手もそう簡単に認める訳が有りません。 

有罪になった自民党の国会議員を見て居ても 

全て否認します。 

私は本田氏を信じます。 

近年隠蔽行為は嫌と言う程発生している。 

早く解明される事を願っております。 

 

 

・ラ・サール卒業しても勉強ばかりしているのだろうね  老け過ぎている 定年を迎えた元生活安全部長の方が若く見える 

市民の個人情報の漏えいは問題だと思う 本人が嫌がるコメントしている   

 

隠蔽していると思う!  元生活安全部長にはメリットは何もないので 

 

 

・起訴されるべきは、鹿児島警察本部の方でしょう。 

 

メディアの本来の役目は、困っている人や社会不正をあばき出す社会全体の公益通報者です。 

 

会社や役所等でも、組織の不正やハラスメントを通報する人は、公益通報者としてしっかりと保護を受ける権利があります。警察官不祥事を告発した元生活安全部長こそもっとも守られるべき存在です。 

 

ところが公益通報の意義を理解しない経営者は、すぐに通報者を犯人として探す。ひどい職場は通報者の方が非難され追い出される。 

今の鹿児島県警本部こそ、このしょーもない経営者です。 

 

組織の不祥事を隠蔽し、バレそうになったので逆ギレし情報を持つメディアへのガサ入れという違法捜査して証拠隠滅を図ったのが真相でしょう。 

 

鹿児島県警本部は、何重にも罪深いのです。 

 

 

・アメリカのような相互監視の組織体制が必要。アメリカでは地方自治体の警察が不祥事を起こせば何かと連邦法違反にこじつけてFBIが捜査するし、FBIの不祥事は司法省監察局が捜査する。そして司法省監察局の不祥事はFBIが捜査する。麻薬絡みなら麻薬取締局も動けるし、大統領の安全にも関わることなら国土安全保障省のシークレット・サービスにも捜査権が及ぶ。日本では警察を取り締まる部局がないから不祥事などいくらでも揉み消せるし適正な捜査が行われたかどうかなど誰にも証明できない。アメリカのような組織体制に変えるべき。 

 

 

・本部長は会見では「本田部長が報告や指揮伺いに来たことはない」と断言していますが、ならば裁判の焦点は本部長と本田部長との直接のやり取りがあったかどうかになりますね。 

ま、いずれにしても裁判が始まれば「最後のチャンスをやろう。泳がせよう」と本部長が本当に言ったのかどうか、言ったとしたら誰がそれを聞いたのか、つまりは今回の事件が「公益通報」かどうかもはっきりすると思います。 

 

 

・県警のトップが疑わしいのなら、県警が調査しても真実性は疑わしくなります。警察庁が先頭に立って、キャリアであろうと厳しく調査する必要があると思います。元理財局長のような極めて灰色のような方を守ることがあってはならない。 

トップが黒なら、内部通報できない。外部に望みを託したのでしょう。組織を正常化するには内部通報者を大切に扱う必要があると思います。 

 

 

・ウェブメディア代表が取材の過程で入手した内部文書が、家宅捜索で発見され、送った前生活安全部長の逮捕につながった。 

令状を明確に提示しなかったり、保存データの一部を同意なく消すなど、県警の乱暴な捜査には違和感がめだつ。 

県警本部長が「隠蔽指示した事実ない」というなら12月の犯罪を 翌5月まで逮捕しなかった根拠を説明すべきものと思われる。 

 

 

 

・「公益通報に当たるか」という議論については、落ち着いて県警側の主張を検討してみると、「あたらない」とは言えないのでは。 

なぜなら、県警は「文書には、県警本部長が隠蔽した旨の記載がない」との理由づけをしているが、文書の全体の趣旨が「隠ぺい」を主張しているのであれば必ずしも「県警本部長が」隠蔽したと書いてある必要はないと考えられる。 

また、刑事部長を名乗って文書を送付していることは、たしかに刑事部長の名誉は毀損するかもしれないが、通報の内容自体が「公益」に当たるかどうかとは関係がない。 

さらに、ストーカー被害者の氏名が書かれた文書を送付しているという理由も、被害者の名誉を棄損する罪が成立するとしても、それが公益通報の性質を喪失させるものでもない。別の問題と言える。 

こうしてみると県警が「公益通報に当たらない」とする理由は、一見それらしく、実際は非論理的な目くらましののようなものなのでは。 

 

 

・暴かれた側が事実を否定するのはいつものこと。だが今回の異常な事は指摘された側が逮捕権という絶対的な権力を行使できること。告発者を逮捕までして事実を隠蔽するとはどこまで腐っているんだか。せめて公益通報に当たるかどうかの判断は当事者が断ずるべきものではなく司法が公正に判断してもらいたいものだ 

 

 

・機密漏洩と内部告発の違いは基本的に存在しないと思っています。 

問題があるのは利害関係が存在するかどうか。 

資料提供に金銭が絡んでいる、または本部長や警察組織に恨みがあり腹いせの行動なのかがあるのであれば機密漏洩だと思います。 

今までの報道にはそれに類する内容は無いと思いますので内部告発と思うのです。 

であれば、争点は逮捕が正当なのか情報が正しいかで、情報内容の捜査に当事者の証言だけでは本件には不適切としか思えないですね。 

 

 

・こう言った事をするから警察は嫌われるんですよ。 

末端で頑張ってる真面目な人まで嫌われる。国内問題なのですから間違いは素直に御免なさいと言うべき。 

彼らにも子供は居ると思うが自分の子供にどんな躾をしたんだろう、都合の悪い事は隠しなさいと言って育てたんだろうか?こんな人達に育てられた子供って可哀そうだと思う。 

 

 

・令状なしで家宅捜査という名目の強盗を実行した犯人は、ちゃんと逮捕したのか? そしてその強盗は県警ぐるみの組織犯罪だったのか?それとも単独犯だったのか? それもちゃんと明らかにして欲しい。それができないなら、不祥事隠蔽疑惑も疑惑ではなかったと判断せざるを得ない。 

 

 

・この件でいくつか気になることがあるのだけど、一番重要なのは前生活本部長が漏洩させた情報の内容だと思うのだがそれがイマイチはっきりしていないのが気になっている。隠蔽支持をしたという明らかの証拠となる物(テープレコーダーなど)だったのならよいが、そうでないのなら残念ながら言い逃れできてしまうだろう。 

それとは別に警察内部で不祥事が隠蔽しやすく、企業で言うところの内部告発のような仕組みなり監視する制度は考えなければいけないし、警察が権力を使ってメディアや情報元を特定したり圧力をかけるようなことはあってはならないと思う。 

 

 

・会見全編見ました。鹿児島県警は職員の非違事案疑惑を報告する先が首席監察官なのか生安部なのかはっきり決まっておらず、本来の管轄の生安部長への連絡も電話で記録もない。だから本部長が動くまでに至ってない、というのが県警の立場。それをひっくるめて「本部長が隠蔽指示した事実はない」と言っている。 

問題の内部文書についても、違和感を持った職員はいたかもしれないが声が上がらなかったとしていて、鹿児島県警のガバナンス欠如はあきらか。 

言った言わない・書類があるなしは、これからの警察庁の監察結果も見ないと一方当事者の話なので判断はつけられません。 

 

 

・一度、しっかり内部調査する必要はあると思います。いくら本部長が否定されても、経緯を見る限りでは元生活安全部長が言っている事も無視は出来ない。本来は、内部で犯罪をしている署員がいたにも関わらず、知ってから何故5ヶ月近くも逮捕が遅れたのかは、第三者で調査して調べてもらいたいです。 

 

 

・警察が間違った証言をしたり事実を隠蔽したりということが実際に身近な知り合いや家族までに及んだから全く警察のことは信用できないというような認識が増えました。警察は大変な仕事だとは思いますが何らかの外部組織による監査組織が必要ではないかと思います。今まで何人もの刑事や警察官による似たような事案がありました。 

 

 

・この本部長は本件に関してはいわ被疑者ですよね。これは被疑者が取り締まりをしている状況な訳ですよ。これで適正な捜査ができるとは誰も思わないですよ。日本の警察ではこのように本部長が犯罪を犯すという状況が想定されていないので恣意的な捜査が平気で行われてしまう訳です。この時間をきっかけに警察庁やその他の組織が第三者的な立場で本件のようなケースの捜査を進めることができるような法改正を検討すべきだと思います。 

 

 

 

・県警本部長が鹿児島県警の服務規則を制定しているはず。警察官は上の指示には逆らえないですが県警の監察官が機能してないのはさらに上の介入があったか忖度して取り合わなかつたか警察庁の監察官の方にはっきり究明してもらいたい。 

 

 

・隠ぺいの容疑者当人である野川氏が言っても説得力はないと思ってしまうが、この件での警察庁の動きも緩慢すぎて、外部に不祥事を漏らした告発者を快く思っていない様にみえる。公益通報者保護は一年以内の退職者も含むはずで、内部告発者を逮捕して拘留延長するというのはいくら何でもおかしすぎる。問答無用で逮捕したり、提供先にガサ入れしたり、告発資料を回収しようとしたり。隠ぺいしようとした警察官不祥事を立て続けに処理したのも隠ぺいの一環なんだろうと素人が見ても分かる。メディアはもっとこの件を報じて、全国区ニュースにするべき。 

 

 

・行政機関や市町村の役所で隠蔽体質が生じる原因の一つは、中途採用や外部からの人材流動性が乏しいことです。閉鎖的な人事制度により新しい視点が入りにくく、組織文化が固定化しやすいです。競争の欠如により業務改善のプレッシャーが弱く、リスク回避の文化が問題の隠蔽を助長します。さらに、外部監視の不足が問題の表面化を妨げます。中途採用や外部人材の導入により、多様な視点が加わり、組織の透明性や効率性が向上する可能性があります。 

 

 

・この事件の流れからして、県警本部長はほぼ100%黒。 

鹿児島県警は他にも話題になっていますから、1つの罪を認めると芋づる式に発覚するから、全力で隠蔽に走っています。 

今後の事を考えると、一度徹底して不正を暴き出し、反省材料として全国の警察の綱紀粛正してほしい。 

併せて、全国の県警に対して同様なことが無いか確認の為に、第三者による内部調査を実施すべきです。 

 

 

・まず、事実ではないのではなく、事実ある証拠は告発者の証言しかなく事実としての証拠ではいということなのか? 

そして、ストーカー被害を受けた被害者の氏名や年齢が記載されていたならば、公益通報に当たらないということなのか? 

公益通報者の立場を守る上でも、はっきりさせて欲しい。 

なぜなら、これは警察だけでなく企業でもおなじだからだ。 

公益通報は社会の道徳を守る上で大事な法律です。本部長が自分を守るためなのか、組織を守るためなのかの判断するためにもしっかりと確かめて欲しい。 

 

 

・指示はしていなくても、示唆教唆はできる立場にあったことが事実ではないのか。 

不祥事があったことも事実であり、捜査したことを裏付ける記録等客観的証拠がなければ、不祥事隠蔽され、誰かの判断で捜査しない決断が為されたと見るべきだろう。 

公益通報か否かは、その内容が事実であるか否かを判断するものではない。過去の事象に疑義があり、更なる捜査監査により疑義を晴らす為に公にするものである。 

 

 

・鹿児島県警の前生活安全部長・本田尚志容疑者はが警察情報を第三者に漏らした事は当然してはいけない行為であり国家公務員法違反の罪を受けるのは当たり前である。本田容疑者の訴えが本当で県警トップのキャリア警察官である野川本部長がテリトリー内での警察官の不祥事を隠蔽したとなると大問題である。これらの問題は、キャリア警察官が昇格のため地方の県警本部を2,3年で転勤し自分の出世に傷が付かないように在任中問題が起きないように隠蔽した可能性は十分考えられる。キャリア警察官が出世するため思い入れのない地方県警本部巡りのシステムは今後検討する必要がある。 

 

 

・九州の警察・検察の不祥事は多い。イメージ的には隠蔽したかったんだと思う。警察官の不祥事は最近は結構多いので隠蔽する必要は無かったと思う。警察や検察といった組織は権力を持っているのでちゃんとした監視体制が無いといけない。税務署も同じです。脱税で捕まる企業を見てみると税務署OBを雇ってるような企業は捕まっていません。捕まっているのは中小の企業がほとんどです。それだけコンプライアンスが無いと言えばそうかもしれませんが、OBの力が大きいと思う。警察OBなんてのもいろんな企業にいて活躍している。いい意味の活躍ならいいが、悪い意味のOBは困る。しかし今回の送り先が大手マスコミでないところが異常だと思う。大手はOBがいて信用できないのかな。とにかく大手は握りつぶす可能性が高いと判断したんだと思う。 

 

 

・この人の性格なのでしょうが、認めない事が正義なんて考えている人が警察幹部にいる事が恐ろしい。経緯を見ても告発者の言い分がまっとうに思える。ただ、否定しているだけで何も答えていない。 

国民からすれば、警察官犯罪を隠蔽しようとした行為に不平等さを感じた人は多いはず。以前も未成年者をホテルに連れ込んだり、交番内で未成年者にわいせつ行為をした警察官が処罰されるずに依願退職という記事に驚いた。 

普通ならば、取り締まる側の方が厳しい対応をするのが社会性だと思うけど、身内に寛容な組織がきちんとした捜査できているのでしょうか? 

軽犯罪で逮捕された人には冤罪も多いと聞きます。きちんと捜査もせずに思い込みで相手を追い詰めて自供させるなんて異常な組織だと思う。 

冤罪事件の被害者は声をあげるべきだと思う。 

 

 

・公務員の守秘義務が何を守秘対象とすべきなのかの問題だ。公務員が守秘義務を負うのは、政策に係る事項であって、本件の様な公務員の私的不祥事は守秘義務対象事項ではない。 

専門家も報道機関も、論点を隠蔽の有無等について論じており、事案の捉え方が間違っている。守秘義務などと言うこととは関わりのない問題だ。 

 

 

 

・法的な制裁が入るかはさておき、世間をお騒がせして警察への信頼を損なった(警察は信頼されていると思っている)。 

この一点で考えると、県警トップさんのキャリアには間違いなく傷が付いてるし、今後の出世も閉ざされてしまったんじゃないかな。 

そういう意味ではもう逮捕されてしまった人の目的は、半ば達成されたと見るべきかな。 

警察組織の自浄作用を促すという目的は、地球から戦争を無くすというぐらい無理な気がするので、限定的勝利で良いんじゃないだろうか。 

 

 

・もし、自分の隠蔽疑惑がリークされることを察知して、その先手を打つために迷惑防止条例の巡査部長を逮捕させてから、元生活安全部長を逮捕したのであれば、警察組織をまるで私物化しているようにみえる。 

そういうことでは県民の信頼は得られないと思う。 

なぜなら、今回動いたのは被害者の為ではなく、全て自分の為にやったことのように見える。 

隠蔽はない、適切に処置している!と言うために急に動いたと思われてもしょうがないですよね。 

 

 

・マスコミに情報を送っても情報漏洩が分かる訳はないので、マスコミが取材に来て情報漏洩を知り、すぐに押収して元部長を特定したのだろう。 

隠蔽していた犯罪を慌てて逮捕した疑いが強いし、警察庁の監察官はきっちり調べてくれるのか注視したい。 

この本部長も監察官もキャリア官僚で、キャリアを守るようなことがないことを祈りたい。 

 

 

・隠蔽指示がなかったとしても、本部長に報告された後、鹿児島県警は何もしようとしなかったのだから、組織のトップとして責任を果たしていないことは明白。本部長が責任逃れに終始するのを部下の職員はどういう思いで見ているのだろうか。内部から新たな訴えがあることを期待したい。 

 

 

・鹿児島県警では二十数年前に有名な、冤罪事件「志布志事件」を起こしてます。選挙違反に関係する事案でしたが、所轄の署長が中心となって本部、宮崎県警まで巻き込んでの大事件になりました。確かTBSでドキュメンタリ放送していましたが、捜査途中で捜査員が「これは事件では無い」と言っていたのが印象的でした。当時の本職らは、絶対に忘れられてならない不祥事でした。県警本部の警視正が、身を挺しての告発に虚偽は無いと思料します。キャリアを守るためであれば・・・。高知県警、愛媛県警での白バイ死亡事故も再検証が必要です。事案の内容は異なるが、奈良県警の実弾紛失事案も有ったな。 

 

 

・この件でもそうですが 

例えば警察に対する信用度をゼロから満点まで目盛りで表すとしたとき、個人的にはどんなに細かな目盛り設定だとしても、ひと目盛り分すら針は動かないですね 

 

警察が関わる事柄で何も問題が起きなかったときは、奇跡が起きたのだと思うようになりました 

 

 

・この件に関しては警察が 

公益通報課の判断をするのはおかしい 

本来路外関係のない組織が捜査を行うべき 

 

そして警察犯罪は起訴とは別に 

犯行事実の確定を持って 

即時公表でいいのではないか? 

もちろん被害者のいる犯罪なら 

被害者への配慮は必要だが 

まだ正式に公表していない 

警察犯罪はの公表は公益情報たり得るだろう 

 

 

・本庁から首席監察官がやってきて特別監察を実施するとのことだが、大したことは見つからず、隠蔽自体より世間を騒がせたことなどを理由に処分されるのだろう。実際当該本部長は長官訓戒となっている。 

警察組織は特に身内を庇うことで知られているから、監察官が入ったところでろくな調査などできるはずがない。 

本来、警察の不祥事も含めて国家公務員等に関する不祥事を調査し、真相を解明するのは独立した機関を設置して行う必要がある。 

つまり、どの機関からも影響を受けないということだ。常時ではなく事件が起こるたびに臨時に設置してもよい。 

例えば”裁判官弾劾裁判所・裁判官訴追委員会”の構成メンバーに倣って、衆参両議院の中から選挙された数名、民間の弁護士数名、市民オンブズマン数名からなる調査委員会を設置。全容を明らかにするなど。 

これなら国民にも開かれた調査ができるだろう。たとえ警察庁長官であっても権限が及ぶことはない。 

 

 

・警察組織の闇が浮かび上がる恐怖の事態ですね。 

この本部長とやらが否定したところで、隠蔽していないという証明にはなってない。むしろ、文書を送付した側が事実を明らかにしてほしいというかがみを付けていた事実を鑑みれば、公益通報の主旨に合致するんじゃないか。 

 

 

・地元メディアの者です。色々と暴き方が足りないとか批評されていますが、この状況で県警は自分達に有利な情報以外は一切出しませんし、我々も裏取りできない情報は出しません。淡々と事実関係を伝えるしか出来ないんです。ただし、会見などで鋭く質問し、回答を見てもらうことで皆さんが判断し、可能であれば今後行動してもらえばよいと思います。 少なくとも日本は法治国家であり、法の支配の元で、公務員は法に基づき国民に奉仕する業務を執行しなければいけない。 今の県警がそのような状態にあるのかどうか、しっかり見ていただきたいし、それをきちんと報道する事が、我々の使命だと思います、 

 

 

 

・本部長の関与が無く、刑事部長の独断なら生活安全部長は本部長に進言すればことは済む。本部長まで盗撮警官の事案が上がったのが事実なら刑事部長は本部長の指示を仰いだことになるから刑事部長の隠蔽ではない。よっては隠蔽が可能で指示出来たのは本部長だけとなるね。そもそも盗撮警官の件を本部長に上申する時点で所轄と刑事部長は盗撮警官が有罪の確たる証拠を握っていたはず。本部長には逮捕すべきかどうか許可を求めるものであって、捜査方法を聞いたりするわけじゃないはず。本部長に報告が上がってから逮捕まで時間かかり過ぎ。本部長は警察庁から警察の権威を守る為にしらを切り通せと厳命されてる?今更、隠蔽したとは口が裂けても言えないだろうけど、ほとぼり冷めたら警察庁での冷や飯ぐらしが待ってるんだろうね。ひっそりと早期退官してどこぞに天下り? 

 

 

・隠蔽を指示したかどうかよりも、客観的に見て隠蔽とも捉えられない状況があったかどうかで、少なくともそう捉えられてもおかしくない状況であったのであれば公益通報の範疇に入る。その辺を充分に説明出来なければ客観的に隠蔽と同様の行為があったとに見なされる、己で判断する事ではなかろう。 

 

 

・警視長の本部長はそのような事実はないで片付けるやり方。 

本部長の不祥事は警察庁も困るので火消しに必死なのでしょう。 

トップの県警本部長を監査や監督するポストを作るべきです。 

ちなみに都道府県知事は警視正以上の国家公務員の処分や介入は出来ません 

 

 

・警察の様な強大な権力を持った組織こそ、内部で法に抵触する様な疑念があれば罰する姿勢で臨むべきだと思います。 

捜査対象の人間が所属する警察内部の解釈で公益通報なのか情報漏洩なのか議論が発生してしまう事自体が温い証拠。 

詭弁に聞こえてしまうし、自浄能力の無い組織だという印象を受ける。 

 

 

・何が間違いで何が正しいか 曖昧な場合でも体面を傷つけられた権力者は潔く辞任するべきだと思うが組織に前例がないのでお困りなんでしょう。組織優先であっても疑われた行為がありまわりの歪んだ忖度があったとしてもそれを見過ごした責任は消えない。明晰なご本人が一番お分かりのはず そんな弱点をもって更に権力を持つ立場になることは警察組織の為に良くないこともおわかりのはず。本来の警察の正義を見せていただきたいものです。 

 

 

・盗撮巡査の逮捕までの遅すぎた経緯の説明をしていないねぇ。内部告発した本田元刑事さんを政府は護ってくれるでしょうか?それとも、このまま握りつぶされ闇に葬られ、懲戒免職にされてしまうのか。公平な司法に期待したい。 

 

 

・盗撮という卑劣な犯罪を犯した人間が内部にいることを知っていて、逮捕も処分もしなかったのだということは、分かった。 

 

上の人の判断だということも分かった。 

 

警察官なんて、理不尽な目に遭うことも多い大変な仕事だと思う。正義感を持つべきという矜持を持っていたいだろう。 

犯罪者が身近にいるのに見逃そうとする上の人間に失望するのも分かる。 

 

自衛隊とか、警察とか、縦社会の職場では、まっすぐな告発者が潰されそうになることが多いことも、 

これまでの色んなニュースで分かっている。 

 

このニュースはどうなのか、何が事実なのか。 

今後も続報を報じてほしい。 

 

 

・流出情報が正しければ、鹿児島県警の後ろ暗い事案が認定されることになるし、流出情報が正しくなければ誤認逮捕ということで鹿児島県警の失態になる。裁判をすればどちらか決着つけないといけないので、退路を断たれたことになるんじゃないかな。さらに流出情報が正しい場合は公益情報通報制度の適用になるかもしれない。冷静に裁判を進めれば鹿児島県警を詰ませられそう。 

 

 

・鹿児島県警本部長への処分が甘い、正義感の強い警察官が腹を立てているのに公務員の守秘義務違反で逮捕するなんて許せない。県警への抗議電話が1300件とか、いかに酷いか知るべきだ。情報を漏らした警察部長の寛大な処分をお願いしたい。 

 

 

・警察の内部告発について、警察以外の組織が調査する仕組みが必要。 

本人が公益通報のつもりだったとしても、通報に不必要と判断されてしまう情報が含まれていたなら情報漏洩で逮捕されるという前例を作っては、今後の公益通報を萎縮させてしまうのでは。公益通報として必要最低限の情報のみを精査して通報することが求められるのか? 刑事事件の隠蔽の告発であれば、警察側は否定するに決まっており、隠蔽された事件が確かに存在することを示す方法として、被害者情報を提供することを考えても不思議はないように思う。提供相手が記者であれば、被害者情報は秘匿されると考えるだろうし。 

ただ、記事だけでは分からないことも多い。 

 

 

 

・警察庁の見解を早く出すべき。徹底的に調査すれば必ず隠避の事実が露見するであろう。もしくは闇の中?それは日本国家としてすべきでは無いししてはならない。警察の威信に掛けて追及するべき事案であり、隠蔽は有り得ない。今回の事案は本部長の隠ぺいは事実であろう。でなければ自分が逮捕される事が分かっているのにこんな馬鹿な事はしない。今後の法治国家としての明らかな判決を願う。 

 

 

・この本部長が確実に悪いと言い切れるほどの情報が出ていないけど、何となく悪いのだろうと思っている。 

そんな中で自身がいくら否定したところで、逮捕された容疑者にも容疑を否認する人が少なくない事をどう考えているのだろう? 

隠蔽指示した事実が本当にないのなら、ない事を証明するのは非常に困難です。 

だからこそ、客観的な根拠が必要と思うのですが、何で否定するだけなのでしょう? 

時間が経つほど本部長への疑惑が深まるだけな気がする。 

 

 

・野川本部長の陳謝と明確な説明に対して称賛の意を表します。本部長の誠実な態度は、県民の信頼を回復するため体を張って責任を果たしています。しかし、同時に、野川本部長は内部からの不祥事が続く現状に対して深い失望と怒りを感じているに違いありません。不祥事を起こした警察官たちの行為は、組織全体の信頼を著しく損ない、警察としての使命に対する重大な裏切りです。 

 

鹿児島県警組織の土台が腐っているとの意見は避けられず、内部浄化が急務です。倫理観や責任感が欠如した地元採用の警察官による行為が、全体の信用を揺るがす事態を招いています。このような状況を改善するためには、徹底した内部監査と厳正な処分が必要です。 

 

 

・組織と元組織人の対決になりますかね? 

誰が正しいかではなく何が正しいのか、多くの皆さんは感じておられるでしょうが、元組織人が約40年お世話になった組織に反旗を翻す動機が理解できないというより、理解できないぐらい義憤に燃えたのでしょうね。 

裁判の行方が気になりますね。 

保釈されたは良かったですし、新たな事実が明らかになるでしょうね。 

 

 

・鹿児島県警は不祥事が続いていて、氷山の一角と捉えられてもしょうがない。警察は悪いことをする、という前提で法律を作り直さなければいけない。もはや市民の味方では無く、市民の平和な生活を脅かす存在となってきている。 

 

 

・「前生活安全部長が報告や指揮伺いに来た事実はない。」と言っているが、鹿児島県の巡査が起こした事件を前生活安全部長が報告や指揮伺いに来なかったら、鹿児島県警のトップである本部長が部長に対して巡査の事件はどうなっているのかとなぜ指導しなかったのか。これは本部長の監督不行であり、完全な職務怠慢である。 

この事件は、県民が起こした事件でもなく、警察官が起こした事件だ。県警本部長は県内警察署を束ねる職位であるのに関わらず何もしていないことになる。もうすぐ夏のボーナスが支給されるが、仕事をしていないから全額カットすべきだ。 

 

 

・残念ながら警察の威信と信頼を何が何でも守ろうとするキャリア警察官僚と最近は警察にべったりとなった検察・裁判所が三位一体となって、本件は闇の中にほうむりされることとなるであろう。 

しかしキャリアの警察官僚である野川本部長はさすがにこれ以上の昇進は望むべくもなく、遠からずだ名も知らぬ外郭団体若しくは警察と懇意にしている民間企業の顧問等に天下って行かざるをえないと予想する。 

本人にとってははなはだ残念無念な展開だが、キャリアにとってこの程度の小さな傷も許されない厳しさがある。 

 

 

・此の件が事実なのか否かは、両人を討論の場に出して真実を訴えれば良いだけの事、現状では県警トップの権力者に有利な環境に成っており、通報者側が不利な状況に成り兼ねない。双方が正しいと言うのであるなら、包み隠さず公正な討論の場を開くべきだ、其れを拒む当局の姿勢はおかしいと思って居る。 

本件は公益通報に当たると思って居る。 

 

 

・盗撮事件を知ったのはいつかという話となぜ告発後まで放置していたのかについて説明する責任があると思いますよ 

 

12月に盗撮事件が発生し、3月末に告発が起きて4月に盗撮事件の警察官を逮捕って時系列なので、この記事に載ってるだけの説明では隠蔽としか思えない 

 

 

・この事件、どちらが正しいことを言ってるのかはわからないが、 

県警側の対応には明らかにおかしいことがいくつかある。 

今回も、公益通報に当たるかどうかを告発された側の人間が判断するのはおかしいでしょう。 

 

今の構図は告発された側が権力や立場を利用して一方的に否定しているだけでフェアじゃないし、信憑性に欠ける。 

 

 

 

・公益通報に当たるか当たらないかを当事者であり犯人隠匿の被疑者である鹿児島県警が決められません。 

こうした事件こそ本来は裁判員裁判によって一般人の常識的な判断により有罪無罪の判断がなされるべきだ。 

 

 

・警察官によるこの手の事件は何処が主幹課なのか。 

何処の部が事件を指揮して本部長に指揮簿の決裁伺いを行うのか。 

ま、刑事部か生安部でしょ。 

 

事件指揮簿には取扱者、署の主幹課課長、警察署長、そして本部の担当部の部長の決裁を経て本部長に事件指揮の伺いを取るはず。 

それぞれに印鑑と日付け、いつ決裁を受けたかを記録しているはず。 

それを確認できれば難しいことはないと思いますが。 

 

 

・警察、検察、裁判所に限らず各省庁に民間主導の第三者的な観察機関を設けて各所にいっけんづつ監査を行い、なあなあにならない様に一年交代の持ち回りにでもしない限り体質は変わらないと思う。 

 

 

・もし隠蔽してあたなら、隠蔽しましたって言わないでしょうし、やってないと否定するでしょうね。 

隠蔽が違法行為なら、これを告発するのは公益通報になるのでは。 

ならないで国家公務員法違反で逮捕、起訴されたら、国家機関で公益通報などなくなるのでは。 

捜査機関のことだから認められないってことで、起訴したのかなって思っちゃいます。 

 

 

・そのうち明らかになると思いますが、本部長だけが隠蔽でないと言っています。 

世間では警察は身内の事件に関して甘いという認識があります。 

隠蔽というニュアンスでは無いにしても民間人なら即逮捕の事案に時間をかけ過ぎ。 

この件って告発が無ければ捜査してないと思います。 

警察の信用を取り戻すならば隠蔽を認める事ですね。 

 

 

・第三者の立場で、野川本部長と本田前生安部長のメリットとリスクを考えてみれば、自ずとどちらが正しいのか分かると思います。 

本田前生安部長が告発する事で彼にとって何もメリットは無く捕まるリスクしか無い。 

其処には正義感しか見えない。 

一方、野川本部長は警察官の不祥事を隠蔽する事で我が身の立場を守るメリットがあります。 

本部長がどう言い訳しようとも、鹿児島県民のみならず国民は見抜いてますよ❢ 

 

 

・先日、テレビで、元男性アナウンサーの冤罪事件を取り上げていました。銀行にお金をおろしに行って、たまたま一緒になった人がお金の入った封筒を置き忘れ、警備員が封筒を見つけて窓口に届けた時はお金がなくなっていて、同時刻にいた元アナウンサーが窃盗容疑で逮捕され、最高裁まで争って無罪を勝ち取った事件でした。 

取り調べでの刑事の横暴さ、最初から犯人と決めつけて、認めろ、示談にしろの一点張り。この方はよく耐えたと思います。でも、人脈もお金もない庶民は、結局無実でも罪を認めさせられて、泣き寝入りするんだと本当に恐ろしくなりました。 

警察官の事件も多く、権力を握ればそれを手放したくて絶対自分の非は認めないと思います。多分、皆保身の為本部長の味方になりますよ。 

 

 

・ことここに至っては、野川本部長が自分の意思で発言したとは思えない。 

警察庁の指示を受けた隠蔽行為の否定発言と感じる。 

思えばこの野川本部長、隠蔽疑惑とは別に逮捕された警視正との日頃の意思疎通は十分であったのか?相次ぐ県警不祥事にどう取り組んだのか、ご本人様子からは十分果たしたとは伺えない。現場の不祥事の原因究明より、上級省庁の評価ばかりに意識を向けたように思われてならない。 

 

 

・警察は全力で隠蔽しますよ、私が刑事告訴をしたが受理されないまま勝手に情報を流しました、当然個人情報漏洩ですが、これを仙台市の公安委員会に訴えたら公安委員会の警察官も警察に加担して隠蔽を図りました。 

公安委員会は警察から独立してるのかと思いましたが、窓口は警察で民間人の公安委員会には伝えないで勝手に回答したんでしょうね。 

最後は酷かったですね、これを刑事告訴しようとしたら、その担当者はこれは問題無いと言う文書があると言うので見せろと言ったら見せられないと言われて、最終的にはこの人と公安委員会の警察官の2人で隠蔽に必死でした。 

 

仙台市の公安委員会の方これを見ていたら改善して欲しいです。 

これが虚偽で私を逮捕するならトコトンやりますよ。 

 

東京の公安委員会は一般人寄りですが仙台市の公安委員会は警察よりです。 

 

これも警察での隠蔽でしょうね。 

 

 

・周辺の状況だけ見ていくと真っ黒も真っ黒なんだけど、捜査権限は警察にしかないから何とでも言えるのよね。結局第三者が入って調査するしかないんだと思う。警察庁の査問になるのか政治の仕事になるかは分からないが、とにかく明らかにする取り組みが必要。国民が納得しない。 

 

 

 

・警察・検察、特に検察は被害者・弱者に手を差し伸べ悪事を暴き退治するのが本業と思っていたが、最近の検察は我が組織・我が身を守るのが本業になっているのでは?このような事件は第三者組織が事実を明るみにしたら良いと思う。 

 

 

・容疑者当人が、幾ら私は遣っていないと言っても、これ迄に報道されている元部長の証言と事実を辿った時系列を見れば、120%黒なのが、他県の私でさえよく判る。本部長なる容疑者は、全てが後出しで有り、元部長が公にしなければ、全て闇の中に消されていた。容疑者は、本部長と言う立場を悪用し、今回の起訴を断行したが、本来、起訴されるべきは、容疑者で有る本部長の方だ。悪足掻きは、大いに理解するが、事実は変え様が無いのも事実なのだ。兎に角、もと部長と世間とを、意図的に遮断した遣り方には、陰湿な企みでしか無い。卑劣で卑怯にも、程が過ぎる。容疑者は、隠蔽の事実は無いと放言を続けているが、先に示した様に、これまでの経緯を時系列に並べ、かつ、元部長の証言を合わせると、容疑者の大嘘が、ハッキリと浮かび上がる。往生際だけで無く、人間その物が、腐り切っているからだ。容疑者が、否定すればする程、私は遣りましたと聞こえて終う。 

 

 

・盗撮事件は現職警察官がパトカーに乗車している時に発生している。 

当然、容疑者は直ぐに判明する。 

にもかかわらず逮捕まで5ヶ月を擁している。 

 

容疑者の氏名が判明しているのに逮捕するまでに5ヶ月も要するのは異常。 

隠蔽したと言われても弁解はできない。 

 

 

・隠蔽したことを告訴しても警察はやめてるわけで何の得もない。本部長は無事に勤め上げれば次の地位が待っており隠蔽するメリット大。それにしても中央から来た上司の指示に従って、同じ釜の飯を食ってた仲間を逮捕した鹿児島県警は腐りきった組織と言わざるを得ない。正義よりも自分の懐が大事なのか。それでも警察官か。 

 

 

・不祥事が続いてるわけだから、県警トップのガバナンスのグリップが効いてないことは明らか。そしてお決まりの身内を守る、隠蔽の城だからなあ。腰掛けのキャリア組の本部長が必死に身を守ろうとするあがきが見苦しい。この問題を告発した部長が得るものは殆どない訳で正義感の上から告発したと信じたい。 

 

 

・この話、鹿児島県警の言い分を信じる国民が 

一体どれだけいるのだろうか 

 

隠蔽を指示したことはないとか言うのであれば 

被告はなぜ、自ら不利になることを重々承知していたはずなのに、捜査資料をマスコミに渡したのだろうか 

 

国民が納得できる理由があるのだろうか 

 

徹底的に究明いただきたいが、 

捜査する側が操作したらどうしようもないか 

 

 

・公務員が盗撮をしたらすぐに逮捕されて、マスコミも大騒ぎするし、名前もTVで公表され責任者が処分を発表する。5か月も逮捕されずに普通に勤務をさせていたことに驚く。その間に再び盗撮を繰り返したらどうするのだろう。根底にばれなきゃよいと言うおごりと特権意識を感じて薄気味悪くなる。徹底した解明が必要。 

 

 

・「ウェブメディア」の家宅捜索が一番の問題ではないでしょうか。もしこれが「OK」ならば、政府や与党の都合の悪い情報をメディアが保持しているときに、警察権力が令状もなしに捜索できることになるのではないでしょうか。警察庁はどう考えているのでしょうか。 

 

 

・日本国民の過半数が警察を信用信頼していないというデータがある 

不当逮捕や冤罪や証拠捏造などの警察の信用信頼が揺らぐ事態が多く 

それこそ戦前の中世的な警察機構が現代も続いていると諸外国からも思われている 

日本の警察は一度解体してアメリカなどに徹底的に再教育組織化してもらったほうがいいのでは 

 

 

・この本部長がやってません発言しても国民が警察に対する不信感が一切拭えないのは警察側も肌感覚でわかってるはず。だって当事者だもん。あと当該事件の巡査部長の逮捕が遅れたことなど怪しい事について全然話してないんだよね。そりゃ不信感しかないよ。しかしまあ本部長の顔見てたら、録音してたとか証拠がないから無理だろ?お疲れさんとか腹で思ってると思うと捨て身の生活安全部長だけでなく国民も本当舐められてますね。 

自分が悪くないとしてもこれだけ騒がせてること自体に申し訳なさは微塵も伝わらない。お勉強以外のことはちゃんと学ばなかったのかな 

 

 

 

・事実だとしても、会話の録音や確実な証拠が無いと揉み消されるでしょうね! 

最初の記者会見で調査中のためコメントは控えると答えていたが、証拠が無いことを確信したため、事実ではないと隠蔽したのではないか?あくまで憶測ですが、テレビドラマの様な事が実際にあるのだなと思いました。 

 

 

・公益通報ではない。正義感でもないだろう。他に目的があったと思う。隠蔽の事実があったなら諫言する機会はいくらでもあった筈。しかも退職前だ。諫言したとしても人事上何ら不利益を被ることはない。それが出来なかったのなら部長と言う立場以前の警察官としてどうかと思う。だから正義感はなかったのだ。 

 

 

・論理的に言えば、公益通報に当たるのか否かは鹿児島県警のトップが判断することではない。リスクを負って通報したことで広く、多くに知れることになった。もちろん真偽を吟味した上ではあるがそれらを知った各々が判断することで、公益に叶ったと判断する者が多数であれば最終的にその通りと判断されるだろう。 

いずれにしても鹿児島県警トップはもはや白と言い切るしかない背水。これで一つでも黒と判断されればキャリアは終了退職金も消滅。それは必死になるだろう。 

 

わたしとしては、トップの保身行動で鹿児島警察そのものが機能停止してないか、そちらの方が心配。 

 

 

・うわー取り調べしてやりたいわ! 

大阪の東警察署で取り調べを受けたことがあるんですけど、 

その際刑事に言われた言葉。 

今から録音とかしたらアカンで、 

もちろんそういうつもりもなく、さっさと変えるつもりで、受け答え。 

そしたらすごかったですよ。暴言が。 

最低な連中ですよ。刑事は。録音されたらまずいからそういうふうに聞いてきた。4時間も取り調べ受けましたからね。 

同じことしてやりたいめちゃくちゃに。こういう人たちの取り調べは一般人にさせて欲しいよなぁ。 

しかも希望者に。 

 

 

・人生をかけて内部告発した人が逮捕されて、当人の知らぬ存ぜぬが通ってしまうのが日本の警察。これは警察だけではないけど。交通事故の相手が警察だとどれだけ警察に過失があっても、気がついた時には警察が被害者という形にされているケースが大半。 

 

 

・内部通報された方を逮捕したんだから、当然送検するんですよね。検察にはあえて起訴してもらって、裁判で事実を明らかにして欲しい。 

「公益通報に当たらない」はかなり無理があるので、普通なら不起訴になるだろうが、それでは全貌が明らかにならない。 

 

 

・結局こうなってしまうんですよね。 

トップの権力で、内部告発者が守られず誰が告発したのかを暴くことを優先し押さえ込んでしまうんだから、怖くて内部告発もできないんだから、不正が正される訳もないよね。 

今回は別の手段で身を呈して悪事を正そうとしたけど、やっぱり潰されてしまったってところでしょうか? 

 

 

・警察の不祥事を信念を持って訴えたとしたら、このままでは、国家公務員自体の公益通報制度を揺るがしかねない事態になり、イエスマンしか産まない組織になってしまう 

 

検察が起訴したなら、警察の警察、公安が動いてほしい 

 

 

・世間に知れ渡った日から日時が経過しての自信ありの会見を開いたのはおそらく県警本部長である立場から表に出ない権力や繋がりを利用してのもみ消せる事が出来る目途が立ったからだと思います。本日までのマスコミ記者の質問には黙秘のままで時間を稼いでいたのと思います。森友学園問題を思い出しました。よく似た事案です。警察と検察とは兄弟のような組織ですから 

 

 

・公益通報に当たるか当たらないかは起訴して裁判所が判断すること。 

 

ネタ元に強制捜査を行うのは国家権力の怖さを感じました。 

これも合わせ裁判で違法捜査かどうか争って欲しいところです。 

 

押収した資料も他の事件の資料のように不都合なものは破棄されるのでしょうかね? 

 

そして、そもそもなんでネタ元が特定されたのだろうか? 

 

 

 

 
 

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