( 183127 ) 2024/06/22 00:31:53 2 00 【速報】「紀州のドンファン」13億円以上の遺産 市に全て寄付とした「遺言書」は有効 「1億円くらい紙切れみたいなもんや」 生前語った男性は不審の死 殺人などの罪で起訴の55歳年下の元妻 裁判はまだ始まらず関西テレビ 6/21(金) 14:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/80dbb06219c6afe170123a5069e76ba7d1300eb8 |
( 183130 ) 2024/06/22 00:31:53 0 00 左:須藤早貴被告 右:野崎幸助さん
「紀州のドン・ファン」と呼ばれ、不審な死を遂げた和歌山県の資産家の男性。 男性を殺害した罪に問われている元妻の裁判がいまだ始まらない中、21日午後2時から行われた裁判で、男性の巨額な遺産をめぐり遺族の訴えを退ける判決が言い渡された。
■【動画で見る】死亡した「紀州のドン・ファン」13億円以上の遺産を「市に寄付」と書かれた『遺言書』は有効
「1億円くらいは紙切れ」と語っていた野崎さん
「紀州のドン・ファン」と呼ばれた和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助さん(当時77)。
2018年に55歳年下の須藤早貴被告と結婚、金融業などを営み総資産は50億円ともいわれていた。 生前、取材に対し「1億円くらいは紙切れみたいなもんや、私にとっては」と語っていた野崎さんの遺産は、預貯金や有価証券などであわせて13億円以上とされ、他にも不動産や車などがある。
法律に基づくと、妻であった須藤被告がその4分の3を、きょうだいがその4分の1を受け取ることになるはずだった。
元妻の須藤早貴被告
21日、遺族の訴えを退ける判決が出たのは、この13億円を超える財産をめぐる裁判だ。
野崎さんは、3年前、自宅で急性覚醒剤中毒という不審な死を遂げた。
野崎さんの死亡をめぐっては、元妻の須藤早貴被告(28)が覚醒剤を摂取させて殺害した殺人などの罪で起訴されているが、裁判開始の見通しは立っていない。
「個人の全財産を田辺市にキフする」野崎さんが生前に書いたとされる遺言書
そんな中、野崎さんが遺した巨額の遺産の行方にも注目が集まっていた。
「個人の全財産を田辺市にキフする」野﨑さんが須藤被告と出会うよりも前に書いたとされる遺言書にはそう記されていた。
親族が提出した筆跡は別人のものだとする「鑑定書」
しかし、この遺言書は無効だと野崎さんの兄(86)たち親族4人は、裁判を起こした。
訴状によると、野崎さんは14億円あまりの遺産を全て田辺市に寄付するという遺言書を残していたが、親族は野崎さんが生前に書いたとされる遺言について、「動機が見当たらない」などとして、「無効」を訴えている。
親族は、筆跡は別人のものだとする「鑑定書」を和歌山地裁に提出した。
「崎」の筆跡が異なると主張
「鑑定書」では、「野崎」の「崎」について、遺言書では、極端に長く、画数も続け書きされているが、野崎さんが生前に書いた5つの『崎』と比較すると、形状や書き方が大きく異なり、これを同筆とみなすのは困難と指摘している。
21日の法廷(和歌山地裁)
一方、田辺市側は訴えの棄却を求めていて、田辺市は「野崎さんは生前に複数回にわたり、財産を市に寄付していた」と主張。
さらに、市は遺産を受け取る手続きにかかる費用としてこれまでにおよそ6700万円を支出しているという。
遺言書は本物なのか。
有効性を巡る注目の裁判で、親族の訴えは退けられ「個人の全財産を田辺市にキフする」と記された遺言書は有効とされた。
判決によると、原告側が提出した筆跡鑑定書には不合理な点があると指摘。
また、野崎さんは生前、地元・田辺市の発展を望む発言をしていたり、周囲にきょうだいとの関係が良くなく、財産を譲りたくないと話したりしていたことなどから、遺言書は野崎さんのものと見るほかないと判断した。
判決を受け、田辺市の真砂充敏市長は「遺言書が有効であるという本市の主張が認められたものと受け止めております。 本市といたしましては、引き続き適正な対応に努めてまいりたいと考えております」とコメントしている。
関西テレビ
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( 183129 ) 2024/06/22 00:31:53 1 00 (まとめ) この文章群から、以下のような傾向や論調が読み取れます: - 裁判になってしまった遺言書の有効性や遺産相続に関する複雑な問題について、意見が分かれている。 - お金にまつわる遺産相続は、人間の裏側や家族間の争いを引き起こすリスクがあるという認識が広がっている。 - 遺言書や相続には公正さや倫理性が求められるとする声もありつつ、自筆証書遺言のリスクや遺言書の偽造可能性についても懸念が示されている。 - 一部では、遺言書による資産配分に対する懐疑的な意見や認められた遺言書の適正性についての疑問が示されている。 - 余程の理由がない限り、家族や親族に遺産を残したくないとする意思を尊重すべきであるとの見方もある。 - 軽率な遺産相続への欲望や遺産を巡る人間関係の複雑さや裏側が議論され、資産家や遺言に関する教訓を示す事例として捉える声もある。 | ( 183131 ) 2024/06/22 00:31:53 0 00 ・これは嬉しいニュース遺産取れなくて気分がいいわ。 にしても86歳でも裁判起こしてまで金欲しいんだな、 私ももう年ですし弟の意思を尊重して寄付でお願いしますとはならないんだな、だからこそ取れなかったのは嬉しい限りだ。
・これ、仮に遺言無効確認を認容する判決が下されたとしても、金額が金額なだけに、その後は遺産分割協議を巡り骨肉の争いになることは避けられなかったでしょうね。下手すりゃ、相続人同士で延々と民事訴訟を提起し合う泥沼に陥った可能性もあります。相続問題は円満解決が何よりも望ましいところではありますので、将来的に生じる可能性が高い紛争を未然に防いだという意味でも、意義のある判決だったと存じます。また、核家族化が進みに進んだ現在においては、親族同士の互いの親和的な関係性はお金では測れない貴重な財産なので、自分個人としてはこれを他山の石とはせず、大事にしていきたいなと思いました。
・特に交流もなく仲が悪かった親族に 遺産を渡したくないと言うのは 野﨑さんの本音だったのでしょうね。
それに生前から市の発展を願い、 積極的に寄付するような方だったのなら この遺言書も特に違和感はありません。
それにしても莫大な遺産があるとわかってからの 親族達の欲深さ、醜さが露呈した争いでした。
結果的に遺産は市に寄付となり 亡くなられた野﨑さんの 最期の願いが届いて良かったと思います。
・公正役場で遺言の手続きを取らなかったのは病気が進んで妻や家政婦にばれてしまう可能性があったからではないでしょうか。
多くの財産があるために命や財産を狙われてしまうことがあるのですね。
多くの功績を残しても人生の最後に色々な疑惑が現れるのは悲しい限りだと思います。 ご本人が満足の人生を歩まれたのかと考えさせられます。
・親戚に渡したくないから市に寄付はあると思う。 私も一人娘がいるので娘に相続するけれど、もしも子どもが居ないなら親戚には渡したくないので、公的なところに遺贈しますね。
近いから色々あるので渡したくない気持ちもよくわかる。
・私は逆にこの筆跡が似ていると思いました。山へんの書体がかなり似ていること。昔の方だから、草書体まで書かれているので、つくりの方も先変形は色々あると思います。
・公証役場へ登記したものなら文句の言いようも無いけど、どういう精神状態(酩酊、薬物中毒など)で書かれたかの状況の判定はできないし、金額が大きいだけに費用も半端ない額になりますね。 ともあれ、今回の判決は有効 今後似たようなケースの裁判での判例にもなるから興味深い結果ですね
・本当に親族に残したいとおもえば遺言書にそう記するでしょうが、市に寄付をするとは素晴らしい、ドンファンのような心で、ビッグハートで親族は受け止めて誇らしげに世間に顔向けしてほしいものだと部外者ですが感じます。
ただ、13億の大金に少しばから目がくらんでもいいのではないのでしょうか。
・野崎さんの本を本を読んだ。非常にまっとうな考えの持ち主で、努力家の方だったという印象を受けた。 面白い内容の本だったけど、野崎さんの親族の話は出てこなかったとように記憶している。あまり付き合いがなかったのだろうね。
・親族に残したかったらそういう遺言書があるはず。生前に親族との親交はあったのだろうか?お金持ちが亡くなると音信不通だった親族を名乗る他人から連絡が来るのはよくある話。
・「家族や親族の誰かにすべてを遺す、譲渡する」 とでも言うのなら、その家族・親族の誰かが 我田引水を目論んで遺言書の偽造を企むことも あるかも知れませんが、「遺産全額を市に寄付する」 などと言う美談的な遺言書を偽造する人なんて いるんでしょうかねぇ? それとも、市の職員さんあたりが、どうしても 寄付金が欲しくて偽造したとでも?
これはドンファン氏ご本人が書いたものだと 思いますよ。なのにこの期に及んで「本人の筆跡 ではない」とかなんとか、まったく見苦しい ですね、訴えたご親族の皆様は。
・本当なら公正証書を作成してもらいたいとこであったね。 自筆の場合、後で揉めるのは目に見えている。
ちなみに兄弟には遺留分が認められないので、遺言書が有効である場合は何ももらえないです。ただ、妻には遺留分がありますが、罪が確定しない限りは失格しません。
裁判費用がかかるので、もしかすると一審で確定する可能性もありますが、最高裁まで行った場合、あと何年かかることやらですね。
・そもそも親族・身内に遺したければ、そう遺言書を遺したろうし、思う事があってそうしたとしたら、それはドン・ファンの思いを汲んで市が使った方が有効利用出来るかなと思う。 この友人の人もよくひっぱり出してこれたね、すごいアシストだと思う。
・そもそも寄付は無効だと裁判を起こすようながめつい兄弟になら、財産を渡したくないから寄付をしたいと考えるのも当然だと思います。
それよりも殺人の裁判はどうなるのでしょうか。 起訴できると読んで逮捕したものの、一向に自白もないし決め手となる証拠は出てこない。 そうなると警察の威信にかけて有罪にするために証拠を捏造する、なんてドラマが最近ありましたが、それが現実とならないことを祈ります。
・自筆の遺言書の場合は、家庭裁判所での検認手続きを経た上で、家庭裁判所の担当者が開封します。よって知らずに親族などが開封した時点でアウト。現在では法務局に自筆証書遺言書を保管してもらえる制度ができましたので誤開封の防止につながると期待されます。
とはいえ、カネが絡むと仲の良い兄弟姉妹でも犬猿の仲に豹変するのが遺産問題。場合によっては兄弟姉妹の配偶者たちとの代理戦争にも発展します。
なので、多少の費用がかかったとしても、親が心身ともに元気な内に公正証書遺言を作成してもらうのが正解かと考えます。
親が元気な内は遺産の話はしずらいものですが、いざ(亡くなった後に)揉めると泥沼です。銀行口座等の凍結解除も公正証書遺言があれば手続きが簡素化できるので、誰に何を残すのか、しっかり生前に線引きしておいてもらう事が肝要でしょう。
・多分だけどドンファンさんは孤独だったんだろうな。遺言書はまだ殺される嫁と出会う前でしょう。あまりにもお金を持ちすぎて兄弟とも疎遠状態で、このお金どうしようって思ったのかもな。 まぁ一代でここまで築き上げた方ですから、ワンマンな性格でしょうから兄弟なんかに絶対やらん!って強く思ったんでしょうね。嫁が現れなかったら全部兄弟ですもんね。 兄弟4人からしたら宝くじが当たったと思いきや、無効でしたみたいなもんで残念でしたね。 でもそれが故人の思いですから素直に引き下がってほしいもんです。
・生前の5つの筆跡がどれも似ていないし、遺言書の筆跡に似ている筆跡をわざと鑑定に出していない可能性があるよね。多分、筆跡どうこうよりも普段から行っていた寄付の事実から判断されたのではないですかね。田辺市に寄付するという遺言書を捏造する人がいたのか?って言うと、ちょっと考えにくい。
・公正証書遺言にしなかった理由が謎。 公正証書遺言以外は無効とされることが多いことを知らなかった訳でもあるまい。 法的には、高裁あたりで覆される可能性はありそうに感じます。 逆に地裁はこれでよく有効と判決できたなと。 今後のために、判決理由を是非とも読みたい。
・さっきワイドショーで見ましたけど、残っていた自筆の署名と市に残した遺言書の署名の筆跡は、素人目で見てもほぼ同じ。
親族が提出したとされる遺言書の筆跡は、これまた素人目で見ても別物。 というか、無理矢理似せて書いたけど下手っていう感じ。
この筆跡だけが決定打ではないでしょうが、市側が保管していた遺言書が認められるのは妥当かなと思います。
それにしても事件からかなりの年月が経っていますが、なぜまだ元妻の裁判は始まらないのでしょうかね?
故人もうかばれませんね。
・自分の家族も、死んだ義父の遺産で昨年から今年にかけて嫌な思いをしました。 妻の姉はカルト宗教にのめりこんでおり、奉仕活動とかで働きもせず家族全員の月給が20万ほどだったようです。姉の夫がカルトの幹部なので、寄付も多い筈です。 義父はカルト宗教を嫌っており、妻の姉に遺産をあげないよう遺言を残していました。 こちらとしては、義父の遺言を尊重してもらえると思っていましたが、姉は遺言を無視して半分を請求してきました。すぐに、弁護士に相談して遺留分だけで済みましたが1/4も持っていかれました。しかも、遺言が偽造だとか、筆跡が違うとか散々言っていました。 もちろん、絶縁しています。 遺言書が、自分たちの思い通りでないと、遺言書が偽造とか筆跡が違うとか、結構な頻度で言うようです。 まあ、殺した妻ではなく、田辺市に寄付されるのなら良いと思います。
・遺言書を預かっていた方の以前の話の中で「野崎さんが兄弟に遺産がいくのは困ると言っていた。」との話が本当であれば全財産を寄付する動機は十分だと思う。 親族側の主張で「寄付する動機がない」ので遺言書は偽造だなんて寂しい主張ですね、普段から行き来も多く仲も悪くはなかったので「私達に遺産を渡したくないなんて遺言書を書く訳ない」と主張出来なかった事からも全財産寄付も不思議ではないと思う。 遺言書の鑑定よりも野崎さんが親族に財産を残す意志があったのかが重要だ。
・遺言があっても相続人には遺留分というものがあり、一定の割合で遺産を受け取れますが、兄弟の遺留分は認められていません。 今回の場合、配偶者は2分の1の遺留分を受け取る権利はあるものの、当然のことながら被相続人を殺害した場合には相続権は無くなります。 刑事裁判で元妻がもしも無罪となった場合には、市に対して遺留分請求の訴えを起こすことになると思われます。
・私の親戚で100億円を超える資産家がいました。お子さんが無く、戦後間もなくに建てた質素なデカい家で質素に暮らしていて「少しくらい贅沢してもいいのに?」と思うくらいでした。
ご主人が亡くなる前に「妻が死ぬまでは、今の家で暮らせるように手配して、全財産を市に寄贈する」遺贈契約を弁護士を介して結びました。その後、奥さんも亡くなり、屋敷跡地は公園になっています。
なお遺贈契約を結んだ時点でご主人の兄弟が健在でしたが、反対は一切ありませんでした。
・お金持ちは孤独なんだね。 それだけの財産を持っていても、本当に信頼できる人はいなかったということ。
大金が、孤独を作り出したのかもしれないが、いずれにしても、亡くなっても、貢献する心が見られて、温かさを感じた。
・骨肉相争うを世間に知らしめた典型的事例です。本人の自筆遺言書があるならそれに従えばよかったのでしょうに。世間に恥をさらす晩節となりかねません。まだ高裁、最高裁があるからと思うのでしょうか。 3年前95歳で死んだ父親の相続を兄妹でしたが、同居の自分は「相続なんてまっぴらゴメンだ」と思いました。妹も全面協力してくれてもこんな有り様でした。自分の時はろくに無くてもとにかく生前にキチンと整理して置かないとと思いました。
・もし本人でない人物が「市に寄付する」と遺言書を書いた場合その目的は何ですか?妻、親族、友人、知人など周囲の誰が得をしますか?誰も何の利益も得られないですよね。となれば市収入になるわけで疑われるのは市職員か市の関係者ということになり書いたのは「本人」か「市関係者」に絞られますよね。二者択一ならやっぱり「本人」でしょう。
・自分の叔父も疎遠になった子供に金を残したくないと言ってました。 しかし遺言書を書かなかったので子供たちに相続されることになりました。 なんかやるせない気持ちになりました。 財産を残して亡くなることがありそうなら意志を明確にしておいたほうがいいですね。
・普通では使い切れない程の大きすぎる資産が逆に本人の周囲に悪意を招き、死後もゴタゴタが続く典型的な流れですね。 生活に困らないだけの資産は有ったほうがいいでしょうが、有りすぎるのを知られて周囲から狙われるのも厄介なものですね。 でも、今回は「遺言書」有効の判決で良かったです。親族はお金への執着が強そうで、先は長いかもですが。 公正証書遺言の形を取らなかったのは、遺言の存在の漏洩リスクを少しでも下げる為だったのでは。 自分は親の遺産を分配不要としたし、自分の遺産は対象親族も少ないので、遺書はまだですが、相続税分は自分が預けたい所に寄付しようと思っています。
・日本の法律では、遺言書があっても、一定の親族は「遺留分」と呼ばれる最低限の遺産を受け取る権利が保証されています。遺留分とは、被相続人(亡くなった人)の意思に関わらず、法定相続人が最低限受け取ることができる遺産の割合のことです。 遺留分の権利があるのは、配偶者、子ども、および直系尊属(親や祖父母など)です。兄弟姉妹には遺留分の権利はありません。遺留分の割合は、直系尊属のみが相続人である場合は被相続人の財産の3分の1、それ以外の場合は2分の1と定められています。 もし遺言書によって遺留分が侵害された場合、遺留分減殺請求を行うことで、法律で保証された遺留分を取り戻すことが可能ですよ。
・亡くなられる前に知人に語っていたとされる本亡くなったと人の考えが親族には渡さないと言われる事と赤字デ書かれた遺書がおそらく本人の物だと判決されたのかもしれない。 もし本当に親族に渡したくないと思っていたなら今回の判決は亡き人にはよかったのかもしれない。 遺産に絡む醜い争いは何時になっても亡くならない事、それが人としての醜い姿かもしれない。 最高裁まで行くかはわからないが田辺市に寄付ととなるのは世論の意見もそれは良かったとなるだろう。 殺人容疑で捕まっている妻が有罪になれば全て田辺市へいく事になる。 亡くなられた本人が生き返るわけではないが本人の気持ちを考えるとこれで良かったと天国で目ているかもしれない、生前に命を奪われるかもと感じていたとしたなら本心はかなり不安な気持であったのは間違いないと感じる。
・生前は全く関与して来なかった親族が、遺産相続の時だけ勇んで名乗り出てくる事は、一般家庭でもよくある事。 我が家も普段音信不通の叔母達が豹変して襲い掛かって来た。 金に浅ましい連中は1円でも多く欲しいので、普段は介護など一切しなくても相続の時だけしゃしゃり出てくる。 ドンファン氏の親族も、普段は関わりがなかったのに、彼が死んだ後から金を貰おうとするなんて、どれだけがめついのだか。 市に寄付が認められて万々歳だ。 ドンファン氏が遺言状を認めていたのはナイス過ぎる。
・公正証書遺言も、けっこう怪しいぞ 自分の子供4人中、2人が既に死んでいるけとを忘れる。 7人の孫の名前を忘れる、息子(娘)と間違える この状態で、公証人は署名・捺印したからね。 悪意のある相続人と共犯みたいなものだった。 公証人に対するチェック制度も必要だと思います
・莫大なお金を持つと、親族ですら信用できなくなるもんなのかね? こうやって亡くなった後にこんな騒動になるくらいだから、生前も信用してなかったんだろうな。
そういう人ばかりが寄って来る人生をどう思って生きてたのだろう? 孤独感に苛まれるような事は無かったのだろうか? 1億円くらい紙切れだと言える自分に心の底から自惚れる事はできたのだろうか?
今となってはどう思っていたのかはわかる術も無いが、亡くなる時に、自分は幸せだったと思えたのかどうかは気になる。
・本音で言えば、生前ほとんど関わらないで、亡くなったからと言って財産よこせってのはふざけるなと言う思いがある。その反面、そうは言っても親族であると言う事実がある。遺言書と言っても正直、親族に勝るほど有効性があるのかは疑問でもある。どちらにせよ、人様の金に群がっていることに変わりはなく、あまりいい気分ではない。まだまだ覆る可能性が大きいのではないかな。 どちらにせよ、死は突然訪れることもあるわけで、多くの財産がある人は早めにきちんとさせておくべきなんだろう。ただもう一つ、未だ裁判すら始まらない妻がいる訳で、この人が無罪となったらどうなるのか?まだまだこれですべて収まったなんて到底言えないんだろう。
・個人的にも、昔仕事で見てきたが、遺産が古い家一軒でも残された遺族の間(特に親を介護なりしていたと主張する長男夫妻側とそれ以外の兄弟姉妹間)での遺産を巡る争いは普通に有りました。特に、今回は莫大な遺産ですからね、市に寄付とはいえ、納得しないで騒ぐのは当たり前か。でも、これまた仕事で見ていたが、全然遺産を持っていた方(親とか兄弟)と付き合いも面倒もしていなかったのに、いざ財産が有ると分かると、遺産相続権有ると主張してくる連中が多いこと。反対に何もないと、遺骨も引き取りに来ない。諸行無常か⁇
・野崎さんの生前知人に話した「兄弟に遺産を分散したくない」という言葉もあったらしいから兄弟仲は悪かったんだろうなと予想できる。 兄弟の助けなどもなく兄弟に対しても良い思いもなく、野崎さんは1代で財を成した人だったら、なおさら兄弟に遺産なんて相続させたくないだろう。 ただまぁ、市もよく寄付でありながら徹底して争ったなと・・・。 もし負ければ弁護士費用は税金から支払われるってことだったのかな? まだ不審死の裁判すら始まってないけど、もし元妻に有罪が確定して 今回裁判に勝ってるし寄付金得てもその一部は弁護士費用に充てられるのでしょうな・・・。
・公証役場に届ければ偽造とか盗難のリスクも抑えられるがあの時代は情報も少く知らなかったのかな、 今時は終活活動が昔より盛んだし遺言ノウハウの知識を持つ人も増えてるけど、 ただ紙に書いて引き出しに入れっぱなしにしても無効になる可能性大です。
・何が兄弟との間にあったかはわからないけれど多額の資産が再婚相手の若い女に行くことも嫌だろうから再婚を大反対した可能性も高い 金目当てだ、騙されていると散々言われて嫌気がさした結果なのかもっと前からの確執なのか…
まぁこれで彼の希望が通って市が活用して彼の愛した土地がよくなることを願います
・遺言状があると兄弟には遺留分がないが、配偶者には遺留分があるので裁判所に申し立てを行えば法定相続分四分の三の半分を相続できるが申し立てをしていないようですね。殺人の疑いがなければ故人の遺志を尊重する立派な奥さんですよ。一方で兄弟は遺留分がないから金金亡者になって恥をさらしてしまった。
・野崎さんが、親族、兄弟に遺言していないのは、何らかの確執があったから生前に何かあった時に、争いが起こらない為の良心的な考えで、欲深い人間になるなって、思いが込められているからだと思います。金は魔物ですから、たとえ100万円でも醜い争いは必ず起こります。
・この殺人事件では、全員が不幸な結末を迎えている。分相応のヒトとお付き合いすることが最も安全だと言うこと!身内と言えど格差はあまりにも大きい。巨額の財産を相続されたらそれはそれで身の危険が及ぶ… 周囲は目にしたことのないレベルの財産を目当てに寄ってくる。使い切れないお金を持つことの怖さを痛感した事件です
・素人目にも本人の筆跡には見えない。 判決は疑問。 何よりも覚醒剤を大量摂取して自殺する動機は全く無いのに、未だに犯人を見つけれない警察は余りにもだらしない。 町に寄付しても余り気持ちの良いお金じゃない。 犯罪者発見の懸賞金にしたらどうだろう。恐らく主犯以外に事実を知っててくちを開かないひとは何人かはいる気がする。
・兄弟とあまり日頃の付き合いが無かったみたいだし田辺市に寄付で落ち着いて良かったのかもしれません。これを機に力を合わせて戦ってきた兄弟の絆が深くなればなおめでたしですね。
・今時、遺産相続で揉めてセンセーショナルにニュースになるのは珍しいが。 きょうだいと関係が良くなく渡したくないと話していたなら相続は、法律云々は別として、心情的にはダメだろう。その関係性だと資産形成に協力的だったとも思えず、相続を主張するのはガメツイと思われても仕方ないし故人が浮かばれないだろう、悪銭身につかずとも言うし市に寄付の方が有効活用される可能性も高い訳だし。
・まず故人本人が全財産を市に寄付するということはあり得る。 しかしさすがに13億なので遺族が提訴することもあり得る。 市が権利として(もらう立場でありながら)請求権を主張することもあり得る。
すべて自然と言えば自然。そして今日第2審があった。 それも時の判断なので、まずは一定理解せざるを得ない。 (私に利害は無いので、ぶっちゃけどっちでもいいが判例の一つにはなる)
ただ、贈与を受けるためのおよそ6700万円の支出ってナニ。 すでに贈与所得の税金?単なる手続きにかかる印紙代ならそんなにかからないだろうし、現時点で裁判費用を6700万に含めることはおかしな話だし。 13億を一旦受領する(税金を除く)ために6700万もかかるものなの?
お役所仕事の賜物なのか何かよくわからん もし一般であれば数百万から1千万で取得できるとしたら、税金の無駄として市民から文句を言われるかも、など変に深読みした
・余程親族には渡したくなかったんだろう、それ程関係が悪かったのかな、それでも金が絡むと人間卑しくなると言うか、遺言無効を訴え何が何でも遺産を貰う事に執着した、もし訴え通り遺言無効で親族に渡る事になれば、今度は分け前を巡って親族同士で争うだろうから市に渡る事になって良かったと思う、控訴はするだろうが。
・この記事はあえて書いてないのかもしれませんが、妻の方はもし無罪となれば遺言書の内容に関わらず遺産の半分を受け取ることができます。 有罪であれば全額を寄付ということになります。 妻が遺言書の有効性を問う裁判を起こしていないのはそのせいもあります。 妻の裁判が確定するまで遺産の行方も確定しません。 もちろん遺言書の裁判も上級裁に行くかもしれません。
・前回も記載したが、遺言書を持っていた人間がこの遺言書で利益がないことが、今回の遺言書の正当性を立証した。 遺言書を預かった人が、何の得もないので、偽造する必要性が全くない。 偽造する必要が無いものが、犯罪を起こす必要性がない。 親族が、偽造で無効といっても無理がある。 筆跡鑑定も、麻薬で手が震えていたら、筆跡も変わるだろうし、筆圧も変わる。 最高裁までいっても、結果は変わるまい。 普段から親戚付き合いがなければ、他人以下になる。 ただ、配偶者がいて、遺言書の相続人が配偶者でない事には興味はあるけど。
・遺言書を書いたことがある立場から言わせてもらうとこの遺言書、「こう書きなさい」って書いてあるものの要件を満たしてないように思います。
まぁ、だから裁判になるんだろうけどこれを認めるならもっと簡単に済むようにしてほしいですね。
・遺書が本人の遺言とされ寄付になってよかったけど、「1億は紙切れ」とかリップサービスだったかもだけど、公言しない方がよかったと思う。 せっかく努力で得たお金が、お金によって争いが起こり死に至るとは言霊って返ってくるのだと思った。言葉選びには気をつけよう。
・私の知り合いの資産家も言っていました。 ご主人を亡くされて、奥さんだけになったのですが、お子さんもいらっしゃらないのでお金なんかいらんと。 ご主人のお葬式の時に親戚関係の正体も見えたと。 あの連中に遺産を残す位なら寄付すると言っていました。
・裁判所で「紀州のドンファン」野崎氏は、市の発展を願っていた。知人から兄弟仲はよくなかった。との判断で、遺言は有効とのこと。 個人的には、仲の悪かった(親族)兄弟が、どうして野崎氏の遺産相続に口をだすのか理解できません。 生前仲が悪かったということは、本人たちも自覚していると思います。 嫌いな(親族)兄弟に相続されないで、市に遺贈されたのだから野崎氏はあの世で納得していると思います。何でここまで(親族)兄弟が遺産をほしがるのか理解できません。お金に執着しすぎているような気がします。
・兄弟姉妹は、遺留分はないので裁判を起こしても勝ち目はないし、今回の裁判で確定したなら間違いなく市役所のほうが勝ちですね。
若妻も、おそらく遺留分の主張をしてもすんなりいかないし無理なような気がする。 紀州のドンファンのように、何億と遺産がある方は自筆証書遺言よりも、2人以上の立ち会いでする公正証書遺言のほうが、確実だと思うよ。 親族は、立ち会い人になれないのでごまかしようがないですので。
・憶測だが、野崎さんは遺産を家族に譲るつもりはなかったんじゃないの? どうせ揉める元になるくらいであれば自治体に寄付した方がましと思っていたんじゃないのかな? 55歳下の女も相続できなければ目的がなくなったも同然だから、たとえ無罪になったとしてもそのショックは大きいだろうね。野崎さんがこういう結末を見越していたのだとしたら、潔い方だと思う。
・遺言書の有効性は親族や歳下妻には 財産を残したくないとの野崎氏本人の 意思が客観的に立証されたものと見られる
ならば本人の意思を尊重して市に 全額寄付で処理して良いと思われ
今回の件は資産家の方へ一つの モデルケースを示したとも言える
・本物の資産家はつつましくて地味な生活や服装してますよ。 やれいくら儲かっただの、何を買っただの、 自己顕示欲が強い人はお金はあっても 品が無いね。 電車の中で見かけた 江戸時代から続く世田谷区一番の地主さん。 周囲の人はまさかこの人がバブル期に 遺産相続500億円で朝日新聞の一面に 書かれた息子さんとは気づくまい 品のあるけど落ち着いたジャケット姿でした。 一代で打ち上げ花火みたいに 終わっちゃうのは資産家とは言わない。
・死人に口なしだなぁ。 故人の意向通りなら、動機など別の文書があっても良いと思うけどね。 寄付先などいくらでもあり、紙に形式要件が達していても慎重に作成したものでないので、不思議に思う人はいると思います。
・お金の話になると人間の裏側が見えるので怖いです。父が亡くなった時に祖母とおじの本性を中学生の時に知りました。私の場合は小額ですが資産家のご家庭は親族が目の色変えて迫ってくるので大変だろうと思います。
・裁判所の判断は望ましいと感じました。 遺産を欲しがるようなやつに、お金がいかないように、市に寄付したのでしょう。 人生、最後は人のためになることをして締めくくりたいと思うのは自然です。
・おそらく最高裁まで縺れるでしょうね。 公正証書以外の遺言書は無効とされるケースが多い事から最高裁までに判決が覆る可能性も決して低くはない。 日頃からの遺族との交流や野崎の生前の発言が何処まで認めらるかが争点となりそうですね。
・関係ない6700万に違和感が。。本当?? 本当だとしたら日本の行政処理、税務処理にかなりの生産性の悪さを感じざるを得ない。 動産、不動産含めて色々な処理があるのだろうが、こんな金が税金からかかるのなら細かいのは全て放棄して大きい額のもの数件の処理だけにすれば良いのに。。 IT系だが、フロッピーディスクと言いデジタル庁の動きの遅さ、各自治体のやる気のなさ。 日本の労働生産性の低さ。将来は暗いね。
・動機ならあるだろ ガメツイ兄弟達、そして何考えてるかわかんない嫁に渡したくない。コレだろ。 彼らに取られるくらいなら今までお世話になった故郷に、故郷の人達に。って考えても全然不思議じゃない。 仲良ければ甥っ子とか姪っ子を養子取ったりしたりするんだろうけど、険悪な関係だったんじゃないか? 兄弟達も遺産より殺された可能性もあるんだから普通はそっち訴えていくだろうよ。生前からお金の無心があったのかもな、ドンファンはお金はあったけど孤独な人だったのかもしれないな。
・86歳なんかが莫大な遺産受け取ったところで使えることなくお迎え来るだけだろ。 それなら弟の意思も尊重して未来の為にって寄付するって考えになるのが普通なのに。 まあこんな浅ましい人たちにお金が渡らなくて良かった。市はぜひ有効活用していただきたい。
・いい判決だったのじゃないの。遺留分のない兄弟姉妹とその家族が被相続人から財産をもらおうとするのには、それなりの納得感があったほうがいいでしょ。 亡くなった野崎さんは生前それらの方々と疎遠だったんでしょ。そして財産形成にもそれらの方々は何の協力もしていない。その上証言者によれば野崎さんは彼らに遺産がいくことを拒んでいたとか。 これらを考慮すると、遺産が地方公共団体などにいくほうが野崎さんも安堵されてるでしょう。
この問題は一つ解決へ動き出したとして、もう一つの殺人のほうは難儀ですね。そもそも結婚すると相続権が自動的にその財産の形成に寄与したか否かに関わらず一刀両断振り分けられてしまう今のこの法の在り方がよいものなのかね。高齢になると判断力も衰える。こういう後妻業のような事件を招きやすくしてる一因のような気がしますな。
・野崎さんが築いた財産なんだから、田辺市に寄付でいいと思う。 ご兄弟は野崎さんが財産を築く過程でなんらか寄与したのだろうか? ないのだとしたら、法定相続分云々いわず、故人の意思を尊重でよいのでは? 無論、早貴に渡る様なことは絶対ダメでしょうけども。
・遺言書は有効だとしても、現状は遺留分として妻に50%の相続は認められることになるはず。ただし、妻が殺人罪の有罪判決が確定すれば、相続不適格者として1円ももらえず、全額市に寄付ということになるのだと思います。
・法曹関係者の話しでは、裁判前までは遺言書を本人が書いたことを証明する必要がある。(書いていない証明をする必要はない)そうだったので、証明をしなければならない市側が不利な裁判との事でした。
それが蓋を開けてみればこの結果。
恐らく親族には誰かが入れ知恵したのだと思いますよ。勝てる裁判ですよ?と。
・一般人からすれば 公証人役場に届け出とかじゃないと無効とか 定期的に確認して日付を新たな物に自筆で書き換えなければならないとか聞く 今回は市が受け取りという事で何か簡単に認められ有効って感じなのか?・・ その遺言って家に置いていて相続させたくない人が見つけて書き直したり 破って捨てたりして無かった物だったりした場合は遺族は受け取れるよね 曖昧な所があるな~って思うがホント詳しく世に知らせておくべきじゃないの?
・遺言書を偽造したとしてメリットが誰にあるのか考えます。田辺市はそんなことをする理由はないし、拘留中の元妻もメリットはない。親族に渡したくない第三者が偽造したという可能性はあるかもしれないが、こんな面倒なことをするのかと思います。不可解なこととしか思えません
・普通に考えて、故人が長く書くタイプで遺言書が短く書かれていたら偽造の疑いも出てくる だが、わざわざ偽造遺言書に特徴的な字は書かねえだろ しかも宛先が特定個人でなく公共物にするという内容 1文字線が伸びてた程度で覆るものでは無い
・市に寄付なら金目当てに命を狙われる予感がしてたとか、対して付き合いもない親族に渡して揉められるくらいならって考えかな。 親族は故人の意思を尊重すべきですね。 金に目が眩むのも分からんでもないが。
・遺言書に、本人の指紋とか筆跡鑑定はどうなってるんですかね、遺言目録もないのに有効ですかね、ミステリー、映画になるかもよ、妻は遺留分で半分もらえますがなー、結婚は有効でしょう、席も入れてるし同居してたのですから、ミステリー。正常なら公文書にしますけどね、実業家ですから、ここがミステリー、遺言書に指紋があるはずですが、きちんと書くはずですが鑑定したのでしょうか。疑問に残ります。
・生前、野崎さんの身の廻りのお世話をしていた兄妹がお手間賃だけを頂きたくて裁判していた訳ではないのですね。 ちょっとドロドロ感が否めませんね。 亡くなり方も釈然とせず、未だに未解決。 あの問題の若い嫁や兄妹には恵まれませんでしたが、汗水垂らして働いたお金が郷土の人達に還元されるなんて素晴らしいじゃないですか。 少しはあの世でホッとしているかもしれませんね。 しかし、1億は紙屑ですか。。。義縁戚の叔母様も五千万端金と宣う方がいらっしゃいますが、そんな事を口にしていると周りに変な輩が寄って来ちゃうんですよね。 口は災いの元ですね。
・別にどちらの味方とかはないが、筆跡鑑定では別人とさたのに、有効って、いったい真実はどこにあるのか?本当に田辺市に寄付する気があったなら、彼ほど財を成した人間なら、もっときちんとした形で遺言書を残したのではないかと思ってしまう。もっと何か新しい真実でもあればいいのに。
・誰か特定の個人や宗教団体(特に教祖に力が集中しているような団体)に遺贈すると書かれていたなら偽造の可能性を疑うのもわかる。 でも市に寄付なら「よほど俺たちに渡したくなかったのか」と憎らしく思っても、偽造は疑わないかな。 特定の誰かが得するわけじゃないので、偽造で作っても利益がないし・・・。
・今回はまだ一審の地裁の判決ですからね、遺族側は間違いなく控訴するでしょう。最終的には最高裁までいくとなるとまた数年かかる事になるし、元妻の裁判も始まっていないので最終確定は10年くらい先になるのではないでしょうか?生前は財産があって幸せだったかもしれませんが、こうなると成仏もできませんね...
・相続そこまで詳しくないんですけど、市に全財産という遺言書があったとして遺留分はないんでしょうか? それにしてもこの兄弟もこういう時だけ出てくるとかすごいですね。私も相続対策きちんとしなくては。金額の問題ではなく気持ちの問題ですね
・遺書の「崎」の字と生前に書かれた「崎」の字を比べると、右上のうすい赤で滲んで潰れてる「崎」の字の形状が、遺書の「崎」の字の形状に一番似てると思うんだけど、これで同筆とみなせない筆跡鑑定士って、結構いい加減な仕事してるんだね。
・この裁判の判決、個人的に注目してました。 親族らにとっては天国から地獄に落とされたようなものでしょうね。 このリアルな泥臭い人間ドラマは端から見る分には最高に面白‥ではなく、大変興味深く見させてもらっている。
・市が財産を受け取る為に6700万をすでに使っていると発言のほうが気になる。税金ですよねその6700万円。額が大きいのでまずその使用金額の明細を公開して欲しい。
・「1億円くらいは紙切れみたいなもんや、私にとっては」そんなセリフ言ってみたいわ…
でもこれだけの資産を持っていても、あの世に持っていけるわけでもなく…本当に紙切れなんだよなぁ…生きている間はその「紙切れ」をたくさん持っているかどうかで過ごす時間の質に差が出るというのもまた事実。
・財産築いても子宝に恵まれないとめんどくさいことになるね。親戚関係が良好なら甥姪を養子にしたり、相続人にするんだろうけどそうなってないなら親族に貰う権利は無い?孫のような嫁さんも黙って旦那さんの寿命を待ってれば良かったのに刑務所行き?親族からしたら嫁さんは当然相続権を無くすから全部自分達のものになるので、簡単には引き下がらないだろうね。新妻宛の遺言書を書かなかったのは、書いた途端に殺されると思ったのかも?心から信頼してたわけじゃ無いんだろうね。
・会社経営を長年続けていた方だから公正証書の作り方なんて熟知していただろうし、そんな方が公正証書ではなく自筆の遺言書を残すなんて違和感ありまくり。 遺族は徹底的に戦った方が良い。
・お金持ちの親族や遺言に関わる方々のみだけの 幸せな悩みと言うか… 先ずはもっとさまざまな理由で生きる為に 苦しんでる市民に使ってほしい。 野崎さんが遺言に定めた市の采配に注目し 平等有効に使われる事をお祈りしております。
・そもそも生前に仲が悪かった親族が遺産だけは欲しいという考えがおこがましい 遺産が有るのも分かっていて、その遺産が欲しかったなら嘘でも生前は仲良くしておくべきだった 13億に目が眩むのは分かるが、これ以上世間に生き恥を晒すのもどうかと思う
・野崎氏本人が書いたと認められた訳だがTVにちらっと映った「野」の字が素人目にみても違ったんだけどなぁ。具体的には「さとへん」の書き方。正しくは「日+土」なので縦画が上から一本通る(本人の他の筆跡はこれ)のだけど、遺言書のは「田+土」で縦画に繋がりが見られない。同一人物でここの書き方が異なるのはありえないと思うのだけれど。
・この遺言書が有効でも嫁だけは遺留分(本来貰える額の半額)が貰えて兄弟は貰えないんだよね しかしかなり黒に近い嫁の裁判まだ始まらないとゆう事は検察は裁判できる証拠見つけれてないんだろうな、不起訴になる可能性もありそう
・酔っ払って言われるがままに書いたんじゃ無かろうか? そもそも、愛犬の事が何も無い この「いごん」とか 正式な遺言書作成ももちろん知って居たであろう、野崎氏がこの様なお粗末な遺言書を残すのか?
嫌いだった親族に渡らないのは良いとして、この先の法事の費用やら愛犬のお墓の維持やらどうするんでしょうね。確か敷地内に一度埋めたのを捜査で掘り起こしたの。 全財産が市のものって事はその埋めた辺りもどうにかされちゃうって事でしょう。
誰よりも愛情注いだ愛犬が、落ち着かないのは亡くなった本人は、嫌だろうね。
・判決通り、遺志の込められた 本物の遺言だと思ってますが、 もうちょっと しっかりとした体裁の書状ならば、良かったよね。
ですけど、市へ これほどの寄付なさるなんて、御立派な方です。ご冥福をお祈りします。
・遺産相続で遺族同士が争うケースはあると思っていましたが、遺族と行政機関が争うケースもあることに驚きました。元気なうちに、しっかりと終活した方がよいと思いました。
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