( 183167 )  2024/06/22 01:16:44  
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女性同士の子にも「父子関係」 最高裁判決、ポイントは子の利益

毎日新聞 6/21(金) 20:43 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/77afd383aa0060c66802ebb21afcdd6bda616f4d

 

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性同一性障害特例法に基づいて性別を変更した40代女性が、自身の凍結精子を使用して次女をもうけた際、この子を認知できるかが争われた司法訴訟で、最高裁は認知を認める判決を下した。

これまで男性から性別変更した人の子に父子関係を認める司法判断は初めてで、子の福祉を考慮して認知されるべきとの判断が示された。

(要約)

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姉妹の父子関係を巡る司法判断 

 

 性同一性障害特例法に基づいて男性から性別変更した40代女性が、自身の凍結精子を使ってパートナーの30代女性との間にもうけた次女を認知できるかが争われた訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷は21日、認知を認める判決を言い渡した。尾島明裁判長は「血縁上の父子関係があるのに、性別を理由に認知が妨げられるのは、子の福祉や利益に反する」と述べた。裁判官4人全員一致の意見。 

 

【図解】凍結卵子を使った妊娠までの流れ 

 

 ◇訴訟になるまでに何が 

 

 40代女性は次女の法律上の父となった。男性から女性に性別変更した血縁上の父と、性別変更後に生まれた子の父子関係を認める司法判断は初めて。 

 

 40代女性は2018年冬に性別を変更した。性別変更前に自身の凍結精子でパートナーが長女を出産し、性別変更後の20年に凍結精子で次女が生まれた。 

 

 40代女性は子2人の父だとする認知届を自治体に出したが、受理されず、子2人が40代女性に認知するよう求める訴訟を起こした。 

 

 ◇1審、2審判断を覆した最高裁 

 

 1審・東京家裁判決(22年2月)は長女、次女のいずれも認知できないと判断。2審・東京高裁判決(22年8月)は40代女性の性別変更前に生まれた長女のみ認知できるとした。長女についての判断が確定し、次女が上告していた。 

 

 小法廷は、認知の訴えが血縁上のつながりを要件として父子関係を認める制度であることに着目。血縁関係があるのに父子関係が認められなければ、子は監護や養育を受けられる法的立場を得られず、相続人にもなれないとした。 

 

 ◇重視したのは「子の福祉」 

 

 性同一性障害特例法は未成年の子がいないことを性別変更の要件としており、最高裁が判決との整合性をどう説明するかも注目されていた。小法廷は要件の目的は子の福祉への配慮で、要件を理由に次女を認知できないのはかえって子の福祉に反すると述べた。 

 

 三浦守裁判官は補足意見で、03年の特例法制定時から、性別変更後に生殖補助医療で子が生まれる可能性は立法関係者の間で認識されていたとし、「法整備が必要な状況にありながら年月が経過し、既に現実が先行している」と指摘した。【巽賢司】 

 

 

( 183169 )  2024/06/22 01:16:44  
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(まとめ) 

コメントには性別や家族概念についての複雑な思いや感情が表れており、性同一性障害や同性婚に関連する問題に対する意見の多様性がうかがえます。

一部からは、子供の利益や将来に焦点を当てた判断が必要という意見や、法律や社会が時代に合わせて変化する必要性が示唆されています。

一方で、性別や家族関係に対する伝統的な考え方を重視する声もあり、法的な規定と倫理的な側面との間での葛藤が表明されています。

全体的には、多様性や個々の権利を尊重する必要性と、子供の福祉や社会全体の課題について考える必要性が示唆されています。

( 183171 )  2024/06/22 01:16:44  
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・裁判所は事柄の経緯は兎も角として子供の権利保護を第一義的に考えての判決だと思う。それは子供を救済する観点から妥当だと思う。しかし、本当は性別変更したら変更前の凍結精子や卵子は無効にしないとおかしいのだと思うが・・・それこそ同一性を損なう問題を性同一性障害者自身が惹き起こしているのではないかという気がする。 

 

 

・次女はともかく、長女を故意的に認知せずに子供がいないとして性別変更したことのほうが問題だし、今後も虚偽の申告に対するペナルティがないなら、法の抜け穴を使った行為が行われるのだろうね。 

 

気になるのは子供を盾にすればなんでも最高裁は歪めてくるのかな?ってこと。 

 

子供のことを考えるなら故意に認知しなかったことにペナルティを課すべきだと思うね。子供の不利益は親の自分勝手によってもたらされた。 

 

 

・凍結精子の提供を受けているわけだから、当事者間では父子と認定することに異論はないわけですよね。ただ、女性となった人が法的に父親になれるのか?という問題。 

 

あくまで法的な権利と義務の話なので、認知して父親としての役目を果たすことに問題はないかと思います。むしろ、性転換したから認知はしないよっていう方が無責任と言えるのでは。 

 

将来的には幹細胞から精子を作る技術も確立するだろうし、女性同士の間で血の繋がった子どもが産まれる時代もくるでしょう。その際に、精子提供した側が血縁と認められない法は不備があると言わざるを得ません。 

 

 

・生物である以上、男性と女性の間に子供が生まれるというのは自然の摂理。 

クローン技術が当たり前のように適用される社会になれば話は別だが、現状、子供の親は生物学上の男女で認定されて然るべしですよね。 

 

先日、MTFの陸上選手が女性として協議参加を申し出て却下されたという話がニュースになっていたが、やはり生物学上の性差がモノを言う事柄においては、生物学上の性別を用いるべきでしょう。そうすれば何も問題が起きないのに、心の性別を用いようとするからおかしなことになる印象。 

 

例えば心が女性で性転換手術をしても元来の女性とはやはり異なるのだから、性転換した人々を無理に男女認定するのではなく、新しい性別としてMTF、FTMを設けた方がわかりやすくていいのではないかと思ったりする。 

 

 

・遺伝子的に親子には間違いがないので認知の判決は良しとしても、性別の変更を予定していての卵子、精子の保存をしている時点で、変更前の性をアワよく利用し、子をもうけ、性別変更など、今後はいろいろな家族のパターンがでてきそう。子ども達は女性に性別変更した人をお母さんとよぶのかお父さんとよぶのか、まわりも気を使いそう。 

 

 

・子の福祉への配慮という面からは良い判決だったのではないかと思う 

最近、同性婚で夫婦と認められたりした報道が目にとまるようになり、当人同士が幸せならそれで良いとは思う 

ただ、男と女が結婚して子どもが生まれる、長年疑問を差し挟む余地のない考え方が崩れてきて、否定する気は毛頭ないのだが説明できない違和感が残るのも正直な気持ちだ 

自分の頭が古いだけなのだろうか 

 

 

・性に関する事で裁判になるケースが多発しているし、それだけ多様な性のあり方を求めている人達がいるのだろう。ケースバイケースなので、ほんとに一つ一つの事例に理解が追いつかないというのが一般的な本音かも。もし身近に性の多様性を理解してほしいと願う人がいたのなら、先ずは話しを聞く耳は持ちたいとは思います。しかしそれ以上に何かムーブメントを応援しようとかは思わない。それは自分にも価値観があるから。お互いそれでいいのだと思う。理解できる範囲で理解すればいい。それ以上の範囲を超えて敵対する必要もない。 

 

 

・トランス女性とトランス男性との間に子供が出来たとして、離婚した場合どちらが親権を取るのだろう。 

 

司法統計より、離婚調停・審判で離婚に至った夫婦のうち親権は1割が父、9割が母に渡った。 

根拠として、家庭裁判所を交えた親権争いにおいて「母性優先の原則」のもとに母親が親権者とされる。 

仮に母親が不倫など離婚の原因を作った「有責配偶者」であっても、親権者を決定するうえではほぼ考慮されない。 

母親よりも父親のほうが収入が多い場合でも、母親の経済力は父親からの養育費で賄うことができると想定される。 

 

母性とは? 

トランス女性は物理的に産めないが、海外では出産したトランス男性がいる。 

元男性に母性はあるのか? 

トランス男性だから父性? 

 

こう考えると親権が母親に偏る「母性優先の原則」それ自体が男女平等・ジェンダーフリーに反する 

 

 

・三浦判事は、これまでも性的マイノリティの権利の侵害などについて、違憲であるとの判断とともに意見を述べていますね。 

検察時代の業績については疑問を感じるところもありますが、最高裁判事に就任されてからの、国の責任を問う裁判での意見などにも公正さへの厳しい姿勢を感じました。 

 

国会と行政は、今回の三浦判事の意見を真摯に受け止めて、早急な対応をしてほしいです。 

 

 

・親が異常な性認識を持つと言う事が、子供にどの様な影響を与えるのか、以前には無かった事だけに、現状で判断は難しいが、司法が示した一つの方向性ではあると言える。 

 

 

 

・性別変更は成人していない子がいる場合には認められなかった気がするけど、今も変わりないでしょうか。そうだとしたら、今回は子を認知していなかったから性別変更ができたけど、裁判したら成人していない子を後からでも認知できて、全部希望通りになったということ?これが認められてしまうと、子供を持つことと性別変更することが同時に叶えられる抜け道として利用されてしまう気がするのだけど。。 

 

 

・子にとっての利益なんて地裁の段階から重要視すべき点。そういう意味では当たり前の結果に戻ってよかった。ただそれと同時に思うのは子の福祉を重要視はしても事件などの被害者は重要視されていない違和感。なぜ被害者の利益は考えてくれないんだろうか。今回の件も都合の良い時だけ男女の血縁関係を出して日頃は変更後の性別を尊重している。法とは屁理屈を通したもん勝ちの危うい世界だなと感じる。 

 

 

・今回の最高裁判決には賛否両論あるけど、個人的には子供のことを考えると良い判決だったと思う。性別変更後の親が自分の子供を法的に認知できるというのは、単に血縁関係の問題にとどまらず、子供の福祉や将来に大きな影響を与える重要な判断だよね。性別変更したことで子供に対する親の法的な地位が認められないというのは、現実にそぐわないし、子供が不必要な不利益を被ることにもなっていた。社会の多様性を考えると、こうした判決は一歩前進だと思う。ただ、性同一性障害特例法自体が古くて現実に合っていない面もあるし、立法側も現実に即した形での法整備が必要だと感じた。子供の利益が最優先されるべきだし、社会全体で考えるべき課題だね。 

 

 

・無理矢理世間の常識を捻じ曲げれば歪みが生まれる。 

それを許容できる世の中であれば良い。 

でも、その許容を利用する輩もいる。 

そして被害を受けるのは弱い立場にいる人。 

「女性は弱くない、子供だって人権があり人だ」は、良いけど強力な圧力を受けた弱者は捨てることになる。 

それを願う世の中になって欲しいなら、自分の主張を通せば良い。その代わり、被害者はその罪を訴えることはできなくなる。 

 

 

・無理するからでないかな。本来女性同士なら子は出来ません。種を保存して現代技術で女になってパートナーとの子をつくるって無理が過ぎる。多様性って言えばそれまでだけどこれはもう新しい法を作ったほうが良い気がします。 

同性婚についても異性婚なら出来ること出来ないことを異性婚と比べて、当然できないが事ある以上は、例えば配偶者控除額やら区別して認めるとかさ。現行の制度で当てはめようとするからやれ裁判になるのではないかな。 

少子化云々に関してはこの記事では産んでるしそもそも同性婚したいとか言ってる人らは異性と交わらないから婚姻関係になれようがなれまいが子は産まれないから関係無い。 

 

 

・複雑だな  

子供はどんな育て方をされるのだろう 

近くの学校は、意識配慮されリニューアルし男女混合の赤白ジャージを皆が着る 

同じLサイズでも男子と女子は体格は違う 

女性はMサイズとなる   

靴も混合だけど、男女一緒でも女性は足のサイズ大きさ足幅も違いブカブカで中で足が動いてしまう  

男性も赤ジャージを着るので、短い髪型の女の子だと後ろから見るとどちらかわからない 

価値観の違いもありLGBT問題は、文部省も押し進める。テストに出たら点数が取れない子供は自分がおかしいのだと言っていた 

 

 

・子の利益優先と見出しは付いているけど「AIDで子供を産んだ母親ですら子供が大きくなった時に出自を子供に言いづらい」と言う方が多いのに 

 

AIDと違いさっきの話でないが「同性間では妊娠はあり得ない」訳で 

「生命倫理違反行為で生まれた子」と言うのをお子さんが大きくなった時 

この2人が説明できるとは思えない 

 

そういう意味ではLGBTの理解と今回の事は『全く別次元の問題』でこのケースを父子関係を認める事がそういう事実を説明責任が果たせない可能性を高い事を行った以上子の利益になるとは思えない 

 

 

・ほお。男女として結婚して第一子をもうけて、その後性別の不一致が気になって手術して、でも子どもまた欲しかったから凍結した精子で第二子が産まれたってことかな? 

認知されて良かった。まだまだ偏見があって大変だろうけど、この子ども達が生きやすい世の中になってほしいと願うよ。 

 

 

・今回の裁判により 

①冷凍精子の人工受精の場合、精子の遺伝子から父親として認められる。 

 

今の日本では 

②冷凍卵子を利用して人工授精で代理母で出産した場合、代理母が母親になる。冷凍卵子の遺伝子を持つ女性は母親とは認められない。 

 

このニュースは性同一性障害の裁判ですが、人工授精や不妊治療において、この②ケースが圧倒的に多いので、早く救済してほしい。既に裁判で代理母が母親と言う判決が多数でていて難しいと思うが。 

 

海外では卵子の遺伝子上の母親の権利が守られている。 

 

 

・たしかに子供は親を選べないけど、これは親たちの権利の濫用みたいな気がしなくもない。本来ならば性別変更ができなくなるのに、子供(第一子)の存在を隠して認知せずに戸籍の性別変更をしてしまい、更に第二子を…。父も父だが、この人物のパートナーもあんまりだと思う。第二子の出生には産科医も関与しているだろうが、この医者も騙されてたのか、知っての上で手を貸したのか?モヤモヤするなぁ。 

 

 

 

・簡単に子の利益に反するっていうが、単に今現在の特殊な形の認知を認めるか認めないかの話で問題点は「利益」じゃないでしょ。今は凍結精子でも普通に子ができる時代だし、女になったとしても男だった時の自分の精子と女性パートナーの卵子で授かったお子なら、生物学的にも、その2人のお子ではないかい?個人的には、本当に認知がその子の利益なるのか怪しいし、一般的ではない夫婦の形にはかなり嫌悪感はあるけれど。 

 

 

・これって同性婚反対派の人の理由の一つだよな。 

制度として同性婚が認められたら、次は子供を持つ権利を主張しだす人が出てくると思う。 

同性婚に対し本人同士が良ければいいんじゃない?という考えの人でも子供の人生まで巻き込むのか?って疑問に思う人もいるだろう。 

今回はまだマシな方で同性婚を認めると他の法律も一緒に弄らないとおかしな事になるだろう。 

でも残念ながらそれを実現出来る有能な政治家が日本には非常に少ない。 

 

 

・自分は保守とも革新ともいえない人間だけど、こういう家族関係に関してはどうしても保守的に考えてしまうから、もうカオスだなあ、という実感しかない。お子さんが長じてどう思うのか、そしてまた性格的にどういう影響を受けやすいのか、といったことが心配になる。 

 

 

・まあ血縁至上主義なんで当たり前ですかね。 

 

ただ一方でこの訴訟ってなんかなーって感じ。 

まず性転換した女性が訴えたんじゃなくて子供2人が認知しろって訴えたのってなんかおかしくないか?次女なんて4歳ぐらいだよ。 

 

それに性同一性障害特例法については違法じゃないのかな? 

未成年の長女がいるのに性別変更できたのはおかしいのであえて認知せずに変えてから認知するのは流石に無しでは?性別変更は無効にしないと辻褄が合わない。 

 

同性婚や性転換について反対はないんだけどこういう強引にやる手法は全く共感できない。 

 

 

・今回の判決文には判事の一人が先行する社会に法律が追いついていない。すでに何十年も生殖医療の問題が問われているのに、司法は積極的な関与しなかった、とある。 

 

司法の怠慢は言い過ぎだが、基本的人権の尊重について、国民一人ひとりに問われている 

 

 

・多様性・・・もうここまでくると自分は付いていけない、社会の加速度に追い付けようもなく完全に置いて行かれた世代。 

 

LGBTが広く認知され、その尊厳も権利も守られるのはいいけど? 正直に申し上げて、容姿から客観的に判断される見た目以外は理解困難。 

 

我が家は家族全員が生物学上の雄と雌に分類される外見のままの性別だけど、それが不自然な事なのかもと疑心暗鬼にさえなる。なんか肩身の狭い複雑な思いがして何も言えなくなっていきそう・・・ 

 

みなさんが幸せならいいのだろうけど、やがては男女という言葉さえ、遠い昔の差別用語として消えていく社会になるんでしょうね・・・・ 

 

 

・> 最高裁判決、ポイントは子の利益 

 

利益較量は法律の文言と全く無関係で、完全に主観的なもの。裁判所が国会の統制を逃れる元凶になっている。 

 

甲が法令Aによって得る利益と乙の憲法上の自由の権利を裁判官が考量して、条文と正反対の判決を下したりする。労働法の諸規制や人権条約の私人間差別禁止条文なんかは、これで骨抜きにされている。 

 

原因を探ると、ダットサン民法の不法行為の解説にそうせよと書いてあったりする。さらにその原因を辿ると、100年ほど前に日本に流入した「自由法学」に行き着く。 

 

 

・何事にも原則があり、稀に当てはまらない例外があり。 

 

例外を悪用する人間がいるかも、ってのもわからなくは無いし、とか、戸籍制度はかなり厳格に扱われてきた歴史がある事もわかるけど。 

今の医学は進歩しすぎて戸籍制度で想定してない事象が起きるから例外も必要なんだろうなー思うよ。 

 

子の利益に着目って良いと思う。少なくともそこは大事だよな。 

 

 

・多様性の拡大なんていう綺麗な流れじゃなくて 

単に各方面をカオス化させて分断と差別を広げているだけだよね。 

 

今回の件は意図的に認知しなかった悪意もあった訳だし 

意図的に法や憲法のグレーゾーンを狙って既成事実を積んでいくのが目的にしか見えない。 

 

 

・性別変更後に凍結精子で子供を作れば戸籍上女性を父親とは受理されないのはわかった上でわざと子供を作り、子供を原告にして裁判した 

赤子も自分の主張のために利用 

 

実際のところ父親なのだから、父親と認定するのが子供の福祉のため、であれば、性別変更を無効とし男性に戻すべきだ 

 

 

 

・>「血縁上の父子関係があるのに、性別を理由に認知が妨げられるのは、子の 

>福祉や利益に反する」 

 

子の利益と言うのであれば、養子縁組すればいいだけ。 

相続を含め、全ての権利が認知した場合と同様に認められる。 

 

生物学的な性別は嫌だと性別変更したのに、 

生物学的な男として子供は欲しいと好き勝手やってる。 

 

そしてこのカップルが悪質なのは、子供がいれば性別変更ができないので、 

性別変更を届け出るまで長女を認知せず、その存在を隠して、子供がいないと虚偽の届けで性別変更を認めさせたこと。 

性別変更が成立したあとに、男時代の子供を認知し、女性なのに父親として登録させて既成事実化させた。 

 

こういう悪意をもって虚偽の届けをしても何ら処罰されない日本の法律。 

子供を利用すれば、やったもん勝ちの無法状態になっている。 

もう無茶苦茶。 

 

 

・難しく考え過ぎるから面倒になる。 

単純に血が繋がっているなら家族で良いになる思いますよ。 

技術が進歩しているので男や女は後付みたいな物です。技術が進歩したら女と女で子供作れるかも知れないし、逆も有るよね。 

突き抜けたら男女で子作りをする当たり前の常識でさえ科学によって崩されるのだから血で判断するべきですよ。 

 

 

・世の中にはワガママな人もいるもんだね。 

子供の、と言ってるが自分中心に考えてるようにしか見えないけどね。 

そういう風に生きてはいけないと親から教育を受けて社会に出るのがまぁ一般的。 

それよりもなぜ少数派の意見がこんなに通ってるのか。 

そこが今の日本にとって最大の問題だし、脅威。 

 

 

・いわゆる性において障害の方々の話ということですね 

その点においては健常な私には全く理解ができない問題 

例えば先天的でも後天的でも四肢に障害がある他人がいたとして目の前で困ってなければ普段彼らのことを気に掛けることはない 

パラリンピックの人がオリンピックには出てこない 

それを何で?とはならないでしょう 

取り立ててニュースにしないといけないものかな 

 

 

・性別変更して、女性になった人と元々女性の人が夫婦なのですね? 

初めは男としてこの女性と結婚した。 

妻は男性と結婚したはずだったけど、途中で同性になったって不思議な感覚でしょうね。 

ていうか、今も妻はパートナーは男性と思ってるのではないのですか? 

判決と関係ない、ずれたコメントですみません。 

妻がどう思ってるのかちょっと気になったもので… 

 

 

・子供のためには良い判断と言う事になるんだろうけど。 

父子関係が認められたのに、女性??? 

未成年の子がいると性転換は認められないのに?そのズルは許されるの?子供の父と認められたんだから、子供が未成年のうちは男性でいるべきなんじゃない?父は男性だよ。 

 

 

・セクシャリティー関係 

のニュースを見かけることが 

多くなってきたけど、 

正直言って複雑でよくわからない。 

今後も増える事が予想されるけど、 

子供がそれを受け入れるか 

どうかは別の問題だよね。 

 

 

・立法、法曹ってこういう類の事はなんでこんな頭回らないかな。 

2018年冬に性別を変更したって、そもそもそこからマチガイ。 

性別は生物学的な性差に統一しておかないと混乱の元。 

そして、この場合は性別じゃなくて対外的な性自認を変更したに過ぎない(今や適合手術の有無問わず)。 

性別は性染色体で決まり、現状の科学では変えることはできないし、不変で統一で良い。 

そうすると本件のような面倒くさいレトリックは必要なくなる。 

まぁそうすると関連法規は全部変更になるが。 

 

 

・まぁ既に長女もいて、女性になったとはいえ次女も自分の子種なんだし、その上で女性になってまでジェンダーを貫いてるなら、総合的に勘案してこういう判決も理解できる。ちなみに親子の関係において、養子縁組や血のつながりの有無を否定しているわけではないので悪しからず。 

 

 

・子供が大きくなった時に、お子さんに理解してもらえるかなどは当事者間の問題ではあるけれども、この判決は、そういう時にもバックアップとなる人間味のある暖かい判決であると理解したい。 

 

 

 

・奇策?一体裁判所は何をやっているのか。。多くの人が書いているように、性別変更前の男性の属性を利用して子を成している人が、その子を同性婚での子供と認めて欲しいなどと、前提となる当人の性自認に初めから矛盾・疑義があり、こういうケースで同性婚と認めていいんですか?全く違和感しかない。最高裁判断としてもっと詰めた要件は提示されていないのか、判決がめちゃくちゃですね。 

 

 

・次女ちゃんには父母がいるの?それとも母が2人?父=男って考えてしかない私には理解できない ややこしすぎる まぁ他人がとやかく言うつもりはないけど子どもは親を選べないしね 

次女ちゃんや長女ちゃんの幸せ祈ります 

 

 

・生まれてきた子が不利益になるのはよくはないんだけどさ。うーん、生物学的に父…ってことなんだろうけど、子供が生まれるのは母由来(女性)の卵子と父由来(男性)の精子があってこそのもの。もともとの性を捨ててまで、なりたい性になったのに、本来の性を強く認識せざるを得ない生殖をつかって子を成す…ねぇ。そこに性自認の嫌悪はないんだって驚き。なんともご都合主義のような…。ちょっと不思議。 

 

 

・えっと、現行法に乗っ取って認められないなら、認めてはあかんと思う。 

時代の流れにそって物差しを変えるのは、国会の仕事 

 

裁判所は物差しやそのメモリを変えてはいけない。 

 

 

・法律は現行より一昔前を行ってるに決まってる。 

大事なことは現代・現行に合わせていくということと思う。 

性別問題は令和のビッグトピックになると思ってる。 

 

 

・百歩譲って、父子の関係を認めるのではあれば、本人の性を男性に戻すべきです。 

あと、長女を認知しておきながら性別変更したことに対する罰則はどうなのでしょう。そもそもこの時点で法律違反ですよね。 

 

 

・精子を凍結したのは「男」であって、「男」がイヤで性転換した「女」ではない。であれば、その精子を使って子どもを製造するは矛盾しているのでは? 

子どもは保護者がいた方がよいのは当たり前ですが、友達に父が女だったらイジメられたりしないのだろうか? 

色々と自分本位だな~と思う。 

 

 

・裁判の内容は理解できるが、裁判に至った理由は理解できない。多様性と言えば何でも許される風潮ってどうなの?と思う。自分に合わないのはぜんぶ古い法律のせいでしょうか。 

 

 

・よくわからないのだが、気持ちは女同士? 

妻(生物学的女性)は、夫(生物学的男性だけど、女性に性別変更)した相手を、女性として愛してるの? それとも性別はどうでもいいの? 

 

たとえばこの人の精子を使って他の女性が妊娠した場合、この人は認知できるの?(認知に性別は関係ないの?) 

 

 

・父と認められたんなら 

「あなたは男だ」と言われたのと同じのような・・・ 

全て手に入れられるに越したことはありませんが、 

そのあたりの覚悟はなかったんですか? 

 

そんなことなら男に戻りたい? 

 

父、母という生別の、わかる呼び名をやめて、単に保護者とすべきですか? 

 

動物学的には男ですが、感性上は女です 

ということをみんなが理解してくれれは、 

動物学上の性別に従う民法ほ表記はどうでもよく 

親子関係の保証が最重要ですよね! 

^_^ 

 

 

 

・植物にはおしべとめしべ、動物にはオスとメス 

人間には男と女。 

生き物たちに神が与えた命 

性の多様性、 

考えれば考えるほど難しい問題だと思う 

 

 

・戸籍上の性別を変更しても、遺伝子は変更できないよね。。。さっさと遺伝子検査すればいいだけの話だし、親権の有無はともかく「親子である証明」は遺伝子検査無しに裁判所が決められることじゃないと思うんだけど――え?日本の法律っていまだにそこまで明治なの?? 

 

 

・>性同一性障害特例法は未成年の子がいないことを性別変更の要件 

 

何故この要件があったのでしょうか? 

それは子の利益を考えて作られたものだと思うのですが。 

子の利益を優先させるのであれば、性別変更を取り消すのが筋では? 

 

 

・性転換していても「父」と認定されるのが嬉しいと言っているのは違和感あるな〜。「母」が二人になるけど、「母」と認定してあげるのがいいのでは? 

 

 

・トランスしようとも、生物学的血縁関係は動かないから親子認定はよしとして、 

子供の利益って何? 

相続とか金銭面のみ? 

親ガチャと言うなら究極?の親ガチャ。 

多様性を大上段に振りかざすと、全てをイーブンに受け入れなくてはいかんのか? 

親がトランス等である事を子供に押し付けるのは正しいのか? 

甚だ疑問だ。 

 

 

・いつまでも明治政府が作った家父長制と戸籍制度にこだわっているからこのような混乱が起きる。世界はとっくにLGBTQの権利を認め同性婚の法制化を行っている。先進国とは名ばかりの遅れたこの国はいつ変わるのか。 

 

 

・常々思うのだが戸籍からセクシュアリティをなくせば解決するのでは? 

父親、母親という概念はもはや時代にそぐわないのだろう。 

親が2人であるべきとも思わない。生みの親、育ての親という言葉もある。 

認知したければいくらでもすれば良い。認知によって大きな責任が生じる。 

子の福祉を考慮した今回の判決は正しいと思う。 

 

 

・女性同士、男性同士のカップルはそれでかまわないないのですが、お子さんはどう思うのでしょうね、すべての子供が納得するならいいのですが、こういう時って大人のコメントだけで、子供のコメントは出ないですね。 

大人の都合、という事はないのでしょうか。 

 

 

・>40代女性は子2人の父だとする認知届を自治体に出したが、受理されず、子2人が40代女性に認知するよう求める訴訟を起こした。 

 

基本情報だと思うのだが、分かりにくいかな。まぁ、主義、主張絡みなのか、これも、いちいち記事にしなくていいかな。 

 

 

・自分の心は女性、だけど、男性の時の精子は凍結して、子供も欲しい。 

女性なら、心は男性、でも子供は欲しいので身体は女性。 

私は、これを理解するのに、時間がかかる。 

 

 

 

・子供が欲しい気持ちはわかるが、子供のことも考えてやってほしい。 

申し訳ないけど私にはちょっと理解できません。 

なんでもかんでも思い通りにしようとしていると思っちゃいます。 

 

 

・子供さん父親が女性ってありえないのでは?教育上よろしくないと思います。弁護士さんも得意気に奇策と言っているが、子供さんが大人になった時どう感じるのだろうか? 

 

 

・子供への利益なので、良い判決だと思う。 

ただ、性別変更した女性は、男性から女性にはなれ、子を持つことはできても、母親にはなれないんだね。 

 

 

・ママと女性になったパパとの間に産まれたのね。 

この御夫婦とお子さんにとって良かったですね! 

 

ただ、もう、よく分らなくなってきた。 

男性が女性に性転換してレズビアンとして女性が好き?? 

 

 

・そのうち技術が進んで雌猿が代理出産する時代になるんだから、戸籍やら実子やらの要項を時代に合うように変える準備をしたほうがいい 

 

 

・あくまで個人の感想です。子の利益を1番に考えるなら男が父親、女が母親だろよ。男が母親になったり女が父親になろうとすることがどうかしてると思う。 

 

 

・良く分からんが、子供は将来、本当に喜ぶのかな?嫌がる気がするのだが。余りにも不自然だから。自然の摂理、常念に逆らうリスクは誰が負うのか、といつも思う。 

 

 

・子どもの利益になるのかな? 

利益になるかどうかは育て方次第。 

私なら父親が母親とか嫌だけど、心の中でモヤモヤしちゃう。 

最高裁の判例をもとにこれからはやりたい放題だね。 

 

 

・だんだん世の中が複雑なものになっていきますね。男として生まれたら男として、女として生まれたら女として生きられないんだろうか。子供はどんな育ち方をするんだろう。 

 

 

・今のところ良い判断ではないでしょうか。これからちゃんと子育てをしてあの時の判決は正しかったと言えるようにしてもらいたい。 

 

 

 

・ややこしいのう。 

でも!!このような事案がこれからの日本にも当たり前であるよう願いたいし、選択的夫婦別姓も認められる世の中にしてほしい。 

日本は先進国を語ってるが、個人の尊重に関しては後進国過ぎて国際的に恥ずかしい。 

 

 

・子どもの利益は大事だが、それでも「やったもん勝ち」には納得いかない。 

せめて罰則を規定すべきだと思う。 

 

 

・もう世の中何が正しいのか正しくないのか 

いろんな事が根本から覆ってる気がする。 

そのうち見たまんまでわかることなんて何も無くなるんじゃないだろうか。。 

 

 

・子の利益をポイントとしたものなら、子どもが学校参観への親の参加を拒否した時なども尊重してあげてね 

 

 

・ジェンダーの問題を突き詰めていくと、 

男女の関係を扱う文芸、美術や歌の歌詞も差別的なものばかりになっていきそう。 

 

 

・それ申し訳ないけど女性じゃなくていいと思うんだよ 

女性っぽい生まれつきの男性 

そういうのを世の中が認めていけば戸籍上の性別とかそんなに気にならなくなるのでは? 

理想論すぎる? 

 

 

・性別変更後に誕生した子どもならば、父親とはできないだろうと考えましたが、この記事を読んで、なるほどと納得しました。 

 

 

・多様性を認めると法の抜け穴が出来る。 

しかし性とは複雑だなぁと感じる。 

女性として生きたい男性なんだけど女性を愛する。 

とか 

本当に複雑なんだなぁ。 

 

 

・この判決が意味するところは、結局男と女からしか子供は生まれない、という当たり前のこと。性別を変えるなんて、不自然だと思う。 

 

 

・子供のためにはいい判決だと思うけど、自分の身勝手な欲望で子どもの権利を脅かす行為はやめてほしい。 

 

 

 

・親というものを、実の父、母手ないと親ではないという定義を見直していかないとならないように思います 

 

 

・子どもの為にも、こんな事で裁判にならないような、国になって欲しい。 

2人の子どもなのは明らかなのに、裁判する事の方が不思議。 

 

 

・そもそも未成年の子供がいたら性別変更できなかったのでは? 

そこは違反して自分の主張だけ認めてってこと? 

随分勝手だなぁと思う。 

 

 

・結局これ、生物学上は男女間ってことよな。女性同士って言っても戸籍はってことよね。そりゃ実子には違いないから認めるのでいいんでは。 

 

 

・個人的には、人間独自の理屈で自然の摂理に反すると思えるような事をするのは良くない事のような気がする。根拠は無いけど。 

 

 

・この手の人たちは 

あれもこれも欲張りすぎる。 

どっちかにしなよ!って思う。 

それが自分の運命なんだから 

仕方ないじゃん。 

 

 

・元男の都合に合わせて性別を使い分けているような感じがする。 

場面場面で男になったり女になったりして、非常にズルいと思う。 

 

 

・百歩譲って生物上親子だから父親と認めても性別変更は未成年の子がいないのが条件だから性別変更は無効とし男性に戻すべきだ。 

 

 

・裁判所は子の利益を心配してくれているが、両親は子供より自分達の都合を優先している気がする。 

 

 

・まあそんな千年に一件あるか 

ないかの法整備の前に、ザラに 

あるのに法整備まだな案件が 

腐るほどあるからなあ。 

なのに政治家は利権欲しさで 

議席だけ確保するための選挙 

と裏金パーティーに一意専心 

だしなあ。もう笑うしかない 

ですな。ワハハ! 

 

 

 

 
 

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