( 183222 ) 2024/06/22 02:16:46 2 00 認証不正問題、本当に悪いのは国交省とトヨタのどちらなのか…欧米で使われる「アンフェア」の本当の意味プレジデントオンライン 6/21(金) 16:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/cf8dbcefc007aaa5aa477da85720187797203a8b |
( 183225 ) 2024/06/22 02:16:46 0 00 2024年5月5日、国土交通省、観光庁、海上保安庁が入る中央合同庁舎第3号館(東京都千代田区霞が関) - 写真=時事通信フォト
■豊田章男会長への賛成比率が12.64ポイントも下落
トヨタ自動車など自動車各社による「型式認証」を巡る不正の影響は予想以上に大きい。日本ではメディアの報道が控え目なこともあってか、あまり深刻に受け止める向きは多くないが、日本を代表するトップ企業の不正は、日本という国の信用も大きく揺るがしている。
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それがトヨタ自動車の株主総会にも表れた。6月18日に開いた株主総会では豊田章男会長ら10人の取締役選任議案などが諮られた。異変が起きたのは会社提案の第1号議案。取締役候補10人のうち、豊田章男会長への賛成比率が71.93%と突出して低かったのだ。2番目に低かった早川茂副会長でも89.53%の賛成票を獲得、佐藤恒治社長の95.44%など残りの7人は92%から97%の賛成票を得た。つまり豊田会長が突出して低かったのだ。1年前の株主総会での豊田氏への賛成率84.57%だったので、12.64ポイントも下落したことになる。
豊田氏に反対票が大きく増えた原因は認証不正であることは明らか。機関投資家に議決権行使を助言するインスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ(ISS)とグラスルイスが、選任議案に反対するよう推奨していた。ISSは認証不正について「(豊田氏に)最終的な責任があると考えるべきだ」と指摘していた。こうした反対推奨に、外国人投資家が従った結果だと見られている。
■トヨタの経営に対する国際的な信用が毀損した
もっとも、トヨタ自動車株のうち「外国法人等」が保有しているのは21%程度。国内の機関投資家の一部も再任反対に動いた可能性が高い。国内機関投資家は議決権行使の基準を持っており、不祥事が起きた場合など責任がある取締役の再任に反対することなどが盛り込まれているためだ。
とはいえ、議決権行使助言会社が圧倒的に影響力を持つのは海外の投資家で、豊田会長への批判票がこれだけ多くなったということは、トヨタの経営に対する国際的な信用が大きく毀損(きそん)したことを示している。
不正を巡る豊田会長の不用意な発言が不信感を広げた面もある。
6月3日に開いた記者会見での発言に朝日新聞が噛みつき、「トヨタでも認証不正 会長『撲滅は無理』『完璧な会社ではない』」という見出しを立てた。2022年にはグループの日野自動車で不正が発覚。2023年は子会社のダイハツ工業でも大規模な認証不正が露見して全車種の出荷を一時停止する事態に直面した。1月30日の会見では、ダイハツの問題はあくまで同社の風土の問題だとし、トヨタ自動車に関しては「私の知っている限りはない」(豊田氏)と発言していた。にもかかわらず不正が明らかになったことへの反省が見られないと映ったわけだ。
■欧米の「アンフェア」は「人間のクズ」と同じ意味
さらに検査についても、国の基準よりも厳しい条件で検査していたと説明したことも、責任逃れのように受け取られた。6月の会見では国の認証制度について豊田氏は「このタイミングで私の口から言えない」としたものの、「(制度と実態に)ギャップはある」とも述べていた。ルールは破ったかもしれないが、ルール自体に問題があると言っているようにも感じられたのだ。
自動車雑誌などの専門誌などは、国の基準より厳しい基準で検査を行っていた点に触れ、国交省の頭が固いのだとトヨタを擁護するトーンの記事が掲載された。これに対して、国交省は、判明した不正行為6事例は、国の基準だけでなく日韓や欧州を含む62カ国・地域が採用する「国連基準」にも反しており、欧州などでも量産できない可能性が高いとする見解を公表したと報じられた。
欧米はこの手の「不正」に厳しい。偶然に起きた誤りは許すが、意図的な不正や改竄(かいざん)は徹底的に追求する。独フォルクスワーゲンの排ガス不正では、これまでに3兆5000億円を超える罰金や賠償金を支払わされた。競争を不正に勝ち抜こうとすることに欧米は厳しいのだ。日本では「アンフェア」という言葉を軽く受け流す傾向があるが、欧米で「アンフェア」と糾弾されるのは「人間のクズ」と言われるのに等しい。つまり、その代償は大きいのだ。
■四半世紀前に起きた問題に酷似している
トップ企業が不正に手を染めていた事実は、日本という国に対する信用度を一気に落とす危険性を秘めている。かつて、1990年代後半に、日本の銀行の信用が地に落ち、金利を上乗せしなければグローバルマーケットで資金調達できない「ジャパン・プレミアム」問題が発生したことがある。バブル期には日本の銀行は世界ランキングの上位を占めるなど金融市場を席巻したが、バブル崩壊によって、日本の銀行などが公表している決算書はまったく信用できない、というムードが広がった。
日本の会計基準や銀行管理の基準がグローバル・スタンダードから食い違っていたこと、また見た目をグローバル・スタンダードに合わせるために様々な操作を行っていたことが発覚。「日本は信用できない」という烙印を押されたのだ。その後、日本は会計基準などをグローバル・スタンダードに合わせることを余儀なくされた。
自動車業界で起きていることは、四半世紀前に起きた問題に酷似している。
■品質検査の偽装や書類改竄は「日本のお家芸」
第二次世界大戦後、日本が経済大国へとのし上がってきた背景には「高品質」という評価を得たことがあった。当初は米国などの商品をモノマネした低価格品を売る国という評価だったが、独自に技術力を磨き、新製品を生み出して、いつしか、高品質のものを低価格で売る素晴らしい国という評価を勝ち取った。「メイド・イン・ジャパン」は品質を保証するブランドになったのだ。
ところがバブル崩壊後、品質を巡る不正が相次いでいる。この20年、品質検査の偽装や書類の改竄などが、まるで日本のお家芸のようになっている。2021年に社長が辞任に追い込まれた三菱電機では35年にわたって検査不正をしていたことが発覚。現場で不正を行うことが当たり前になっているなど、「組織的な不正だったと認めざるを得ない」と会見で述べていた。2022年10月までの調査では本社事業所で197件もの不正が発見されている。しかも、こうした不正が、本社の指示で行われていたものではなく、現場の判断で行われていたことが明らかになっている。
■「日本の品質」に対する世界の評価は高くないのかもしれない
豊田社長が当初、トヨタでの不正は「私の知る限りはない」と言っていたのも正直な答えだったのだろう。だが、こうした現場の不正カルチャーが日本企業に広がっているとすると、事態はさらに深刻だ。それを一掃するのは並大抵ではないからだ。
かつて、コマツの社長会長を務めた坂根正弘さんが、「怒らないから問題をすべて報告せよと言ってもトップには上がってこない」と嘆いていた。それでも坂根氏は折れずに過去の負の遺産を処理すべく事実解明を進めた。三菱電機は洗いざらい調べ尽くしたと言っているが、それで不正カルチャーが一掃できたのかはまだ分からない。まして、これから不正の温床である社風改革を迫られるトヨタの場合、一朝一夕にはいかないだろう。
日々露見する企業の不正に慣れた我々が思っているほど、もはや「日本の品質」に対する世界の評価は高くないのかもしれない。為替がこれだけ円安になっているのも、日本のモノもサービスも、高い値段では売れなくなっていることの表れなのだと考えるべきなのだろうか。ルールは破っていても品質に問題はない、というのが日本人の主張だと分かったら、誰も「世界一の品質」だと言って買ってくれなくなるだろう。それほど、日本一の会社で発覚した不正の影響は大きいと覚悟しておかなければならない。
---------- 磯山 友幸(いそやま・ともゆき) 経済ジャーナリスト 千葉商科大学教授。1962年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。日本経済新聞で証券部記者、同部次長、チューリヒ支局長、フランクフルト支局長、「日経ビジネス」副編集長・編集委員などを務め、2011年に退社、独立。著書に『国際会計基準戦争 完結編』(日経BP社)、共著に『株主の反乱』(日本経済新聞社)などがある。 ----------
経済ジャーナリスト 磯山 友幸
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( 183226 ) 2024/06/22 02:16:46 0 00 ・この問題は根が深い。タイマー問題は、シートベルトの安全性だけをテストしたくて、エアバッグが作動しないようにタイマーを付けた…ということらしい。衝突テストでも国の基準は1,100㎏だがトヨタは1,800㎏で行った。基準を守らなかったのは事実だが… 未だに調査が続行しているので新たな違反も出るかもしれないが、国交省も車メーカーと話し合い、複雑すぎると言われる方式の改善に乗り出すべきだと思う。
・2003年に初めてハリアーに自動ブレーキが搭載され、それから20年後に自動ブレーキが義務化された。当初、国は自動ブレーキに否定的だった、例えば2015年に義務化されていれば死亡者数が1000人以上は減っただろう、だけどその判断に国の責任は無い。飲酒運転でもアメリカ、ヨーロッパの方が法律が厳しい、法律が甘く死亡事故が起きても国の責任は無い。だから結果的に死亡事故が起きても、法律を作る側は正しく、守らない側は悪い。
・よく日本は品質が高いというが、最近はそうは思わない 小さいボルトやビスなどの部品は下請けにとんでもない品質を要求し 不良品率は1万分の1という極限まで不良品率は低く抑えているかもしれないが これが完成品メーカーになるととたんに、品質は低いネットを見れば 納品されてから初期不良やらどう考えても品質が落ちる 昔みたいな作りこみをせずギリギリのスケジュールが悪いのかもしれないし 完成品に検査やチェックを時間や費用をかけれない現実もあるかもしれない
値段の安い商品を求めてきた結果が今の、品質なのであろう 中国製を笑えない状態まできている。今の一番売れてるトヨタの品質とは 不良品が出てもいいから安い商品を求める消費者の選択の結果である これが車に値段の安さではなく品質を求めてそこそこ値段のはる 商品を求めていたら結果は違ったかもね
・実は、この問題は三菱がMRJから撤退するしかなかった件と、根底が酷似していることに、どれくらいの人が気が付いているのかなと思うところが有ります。
今回のトヨタの不正は、簡単に言えば以下の通りです。
国交省が定めているテストより遙かに厳しい基準のテストをトヨタはしているわけですが、トヨタの現場としてはより厳しい基準をクリアしているのたから、その結果を流用しても構わないだろうと言う認識。
中学1年生のテストをクリアしろと言われて、中学3年生のテストをクリアしているのだから良いだろうと。
学力は確かに勝っていても、勿論手続きとしては駄目です。
この国交省の基準。 実は相当数値が低い。 そしてこれがMRJが失敗した原因にも関係してくる。
新しく航空機を造るとなって、ではこの程度の基準を設ければ良いだろうと。 それが国交省の基準。
でも、その基準では米国のテストは通らなかったと言う話。
・トヨタはじめ自動車メーカーが悪い、 いや、国交省が悪いという論争ばかりだが、 もし、検査それ自体が時代にマッチせず、 旧態依然としたものならば、自工会が国交省と 折衝して現代に合わせた検査にしようと 働きかけるのが先なんじゃないですかね。 また、不正内容自体も重い台車をぶつけた、 エアバッグにタイマーを仕込んだ、 プログラムを弄りデータを改竄したなど、 不正内容は様々で寧ろ厳しい検査をしている と感じる部分もあれば、そりゃ、アウトだろ と感じる部分もあり、そこは切り分けて 議論すべきなんじゃないかな。
・認証制度自体が問題なのかどうかをトヨタは問いたいのだろう。だが国内で新車を登録するにはこの認証をクリアしなければならないので、トヨタは正しくない。 トヨタの言うように国の認証以上に厳しい数値を社内検査で通っているのかもしれないが、それは良いものかもしれないが、正しくはない。
・独自基準が厳しいからいいでしょ(一部)
それは通じない
独自基準が厳しいと言えばあのメーカー 独自基準は届いてない感じがするので、言い訳としても中途半端。 あのメーカーが独自基準が厳しいから基準に合わせた試験しないかと言えば、そんなわけもない。
水は低い方に流れる 甘やかすと傾斜がキツくなって、それが当たり前になりやすい (一部)と言うのが情けない
悪い方向で成功体験をさせてはいけない
・国産とか日本製と言っても、設計と最終の組み立てや最終検査の工程が日本であるだけで、殆どは実質海外製です。 一個一個の部品工場は海外にある事が多く、または国内の部品を輸送して、海外工場でASSYにし、国内工場から出荷し自動車大手に納品する。 何処が国産や日本製でしょうか。 コストダウンの為に賃金の安い国に工場を作り、日本メーカーの工場だから日本製。 そんな訳はありません。 小さな部品やASSYの製造も管理も海外で、品質は低下しています。 小さな部品単体からも、不具合は発生していますがメーカーは、回答を出さない、自社では無いが通例です。 もし自社であると回答が来ても対策がなされないままが多々あります。 それを分かっていても指定部品として図面に記載し使用し続ける自動車メーカーが殆どです。
・〉国交省は、判明した不正行為6事例は、国の基準だけでなく日韓や欧州を含む62カ国・地域が採用する「国連基準」にも反しており、欧州などでも量産できない可能性が高いとする見解を公表したと報じられた。
韓国がRXの出力制御変更を調べ始めましたね。 もし日本が認証を国連基準から外すと、 EUは、日本が国連基準を守れないからルールを変えたと思います。 さらにEUは、日本に輸出する為に別の試験をしなくてはならず、抗議もしてきます。 日本からEUへ輸出する時も別試験になります。
・トヨタに関しては、トヨタ会長のものの言い方がビジネスマンとしてどうだったか?の問題では? 昨年1年でもトヨタはじめ名だたるメーカーのドイヒなリコールは多量、中国製BEV等は未だ中国での社会実験の範疇を出てない感、 元々、ユーザーやユーザー側テスターは国やメーカーの試験を完全には当てにしてないか出来ない現状、 民生部門の消費者保護が伝統的に強い米英は、民間第三者の評価は手厳しく良くも悪くもやりたい放題、言いたい放題、 アンフェアかどうかは宗教的な社会土壌からも、自分も含めて人は誰もミスを犯す者である事を自認し、ミスの原因経過と対処にどのように非理があったかを解明しユーザーに対してはユーザーへの不備不足や不正を正確に認め対応する事ができるかどうか? 必要な事は、ミスに対する謙虚真摯な姿勢、守るべきはユーザーと企業の利益で自己保身ではないと納得させるトークで、徒らに詫びる事ではない? かな?
・評論家の朝香豊さんの話では、車両の油漏れ実験の際、国土交通省は、車重1,000kgの車を後ろからぶつけて実験するように定めているがトヨタは、1,800kgの車をぶつけて油漏れ無しと実験している。これを国土交通省は、不正としている。そして国土交通省は、輸入車に対してたいした実験など行わず許可しているとのこと。日本では、軽自動車が多く軽い車も多いだろうが欧米では、車重が重い車が多数である。ここだけ見れば実験要項が、おかしいのでないかと感じる。しかも輸入車と国内メーカーの車と二重基準である。EVを欧米が推進したことは、トヨタ潰しとも言われている。この状況で国内メーカーの粗探しをやり海外に負の情報を撒き散らす国土交通省とは、何者かと思う。国内メーカーは、国土交通省が定めた実験要項より厳しい条件で実験を行い安全性をクリアしている。これをダメだという国土交通省そして鬼の首を取ったようにはしゃぐマスコミ
・どっちが悪いかといったらそりゃトヨタでしょ 迷う要素なんて全くない そのうえで、認証制度がいびつであるならば、トヨタだけじゃなくほかのメーカーも抱き込んで、足並みそろえて国交省に陳情すればよかった 基準を変えてもらう努力を怠り、自らが良しとする方法を勝手に適用するというのは、車以外であっても、どんなものであってもアウト こういうことをする組織は、いずれ大きな過ちを犯すことになる
・各自動車メーカーは、国交省が決めた基準より厳しいテストをしてその結果をもって型式認証を得たんだけど、 その厳しい条件が『不正だ、国交省が決めた緩い条件でやれ。』と言っているのが今回の顛末だ。 日本の自動車産業が儲けすぎてるから、潰したいんだよ。
天下りを大量に受け入れる企業だけが、ヨシヨシしてもらってます。 今回、追加融資が決まったキオクシアとか。
・というか、普通にすれば問題なく通るのにそうせずにしかも虚偽記載までしていたのが問題の本質なわけで。 基準値以上の試験とか言ってるけど(それも6例のうちの一つだけど)、ならなぜ全車種的にその基準でやらなかったのかとか。 兎にも角にも当のトヨタは不正を認めて謝罪しているのに、コメ民が「不正ではない」と擁護してるのは本当に奇妙。
・欧米のアンフェア認識と本当に悪いのは国交省かトヨタかと言う話は全く別の話だと思う。
悪法も法、を認めるか否かと言う事。 本質は別の話。法がおかしいなら法を直す。直さないなら従う。 誰も守れないような法は存在するはずがない、存在してはいけないのだが、日本には平気で誰も守らない法が存在しそれを誰も不思議と思わない。守れるはずが無いとハナから守る気も無い。 憲法然り交通法規然り。 これは部外者から見てアンフェア以外何者でも無い。
・国交省が悪い部分があったとしてもその部分は正統な流れで直していけばいい話であってエアバッグやデータの改ざんなどは明らかにトヨタが悪いから言い訳にしてはいけないだろう
・認証に関し元々曖昧だった基準をどうするか、まじめに問い合わせてきたメーカーに対し、責任逃れしか考えていない国交省の役人が建前を振りかざしている構図である。これから中国車と熾烈な戦いをしなければならないメーカーの足をタイミング良く引っ張る国交省、それを真に受けて報道するマスゴミも同罪、陰謀の匂いがするのは私だけだろうか?
・>ルールは破っていても品質に問題はない、というのが日本人の主張だと分かったら、誰も「世界一の品質」だと言って買ってくれなくなるだろう。
ぶっちゃけルール逸脱は日本文化だと思いますけど。 ありがちなのは、OEMが自分の都合だけで実現不可能な仕様を作り、サプライヤーはできないのをわかってて受注とか。 できないといっちゃったら能力無しのレッテルがはられ、何故だけ出来るという奴が現れる。あとは鉛筆なめなめです。それでも不具合起きなきゃ問題にはならない、というか過剰要求なので不具合は起こらない。 欧米人には理解できない世界ですね。
・国家公務員は東大生にとって3K職場になった…東大卒が1割を切り、MARCH+日東駒専クラスが続々合格のワケ
大学院レベルの数学物理を学習した技術者を 公務員試験の算数を必死でやった私文が指図することになるのかな。
工学部でも引く手あまたの機電情報系の学生も 給料たいしたことないくせに余計な仕事ばかり増やされる自動車会社は敬遠ですね。
・てんで的外れな論調。 そもそも、欧米と日本じゃ全く認証制度が違う。
欧州は、日本と違って、殆どの場合で第三者の専門機関が試験を立会・監視している。 もし試験条件が、法規や実車状況と多少違うところがあっても、技術的により厳しい条件であるとその第三者機関が認めれば、その結果は全く問題ない。 ある意味メーカーと第三者機関の交渉の中で全て条件は決まるので、他から見たらそちらの方がアンフェアな場合だってある。
ただ単に、審査する側がザルで、メーカー側が何も車の事を知らない日本のお役所を舐め続けた結果がこれなのよ。
・法規条文通りの「試験」をやらせる国交省。オーバークオリテイ・レベルまで「実験」したトヨタ。どっちがアンフェアなのか?罰金払えば済む話だろうに。ユーザーには全く関係ない。インチキやったフォルクスワーゲンとは話が違う。
・安全試験でタイマーで作動するエアバッグ使って、国の基準より厳しいのか? ちゃんと真面目に衝突試験してたら、救えた命もあったんじゃないのか。
・役人仕事の弊害の典型だね。 今回の件を受けてトヨタ車の安全性が向上するかと言えば、否だろう。 結果的にトヨタというか日本車の評判と株価を下げただけだ。正に国の敵と言っても過言じゃない。
ただ、役人はそうは思ってないはず。 「前から決まってるルールだから」 「だったら変えてって言えばいいじゃん」
メーカー 「それがどれだけエネルギーの要ることか!」
これは話が噛み合わない。
・単純に叩けばホコリが出るだろう、みたいなやり方が気に食わない。紅麹も検査も同じヤツらが同じやり方で罠に嵌めようとしてるだろ?国民を舐めるのも大概にしろ学会員だぜ。
・珍しく真っ当な記事だ。こういった批判を真摯に受け止めることから改善が始まるということを自覚しなければならない。
・国交省が不正と言った車が、欧州のユーロNCAPで星5個獲得しているのは面白いよねw 国交省とユーロNCAPどっちが正しいのでしょうかw
・この手の検査はどんなに厳しい基準だと自称していても、 企業内部で決められている時点で不正なのよ
・子会社の話の間はその会社の企業風土の問題や、不正の再発防止の徹底を主導すると言ってたくせに、自分たちのところに延焼した途端に急変。ブルータスおまえもか、だね
・トヨタだから言う事通すのは可笑しいでしよう。 潔白な状態でアンフェアを訴えて同情買おうとするのは如何なものかと思うが…言い訳しなかった◯菱は叩かれまくって、言い訳ばかりトヨタはユーザーが多いから許されると思ってるのか⁈
・まぁこういう批判は大事だよな。トヨタよいしょばかりではダメ。 しっかり叩くべき所は叩かないと
・そんなのトヨタの方がアンフェアに決まっているだろ。国内の基準どころかUNが定める基準にも違反していたんだからな。
・どんな凄い人が上から目線で語ってるんだろ?と思いながら読んでみたら千葉商科大学教授? 初めて聞く大学〜笑 早稲田政経卒なら早稲田の教授になればいいのにね。
・だから文系出身者が書くとトヨタが悪いになる。 自動車関連の技術者出身や自動車技術に詳しい専門家に何故書かせないの? 何か不都合でもあるの?
・それ以前に、CMで自ら「おかしくなった体質を」って言ってる会社が作る車に乗ろうとは思わない。 本当の車好きは、トヨタには乗らないよ。
・今回は国交省のスレイブっすか? それともEV推進国?
欧米人こそアンフェアを体現した民族だろうが。
・悪いのは どっちでもええけど 欲しい車が 普通に買える状況にして〜 大体 役人が悪いんやろうな
・トヨタです! 昔からリコールせず内密に販売店に交換とか指示してたので!
・国土交通大臣があれだからこんな騒ぎになったのでは
・セリカがラリーでやったイカサマと同じ
・国際基準外れていたのでは?ならTOYOTA
・お上の旧態依然。
怠慢。
一択と認識し候。
・どっちも
・大企業のおごり、そのもの!
・どちらなのか?じゃねぇよ。 どっちもだろ。
・このトヨタの不正で事故があったのか?
・国交省=公明党
外圧なわけですよ
・トヨタは知らんけど、国交省は悪いよね
・トヨタより問題の多かったホンダの件がほとんど記事にもされておらず、公平なメディアの記事とは思われない。 国交省より指示で記事を書いたと思われても仕方無い。 欧米じや自国に有利になる様、基準を変えるのが常であり、逆に半世紀も問題あっても何も基準を変えず、ふんぞり返っている国交省役人の無責任と無能さが見える。 昔、霞が関に太陽光発電の設置の件で交渉に行った事が有るが、彼らが出来るのは問題あろうが無かろうが問題発生が有った時の責任逃れのため現状基準の中でやり繰り出来るアイデアしか出さないのである。 新たな問題に対して時代遅れの基準であっても修正などはなから行う気などないのである。 彼らの仕事は、いずれAIに全て置き換わっていく運命にあるであろう。
・お馬鹿官僚がしでかした愚かな行為だ。 試験で80点様に言った教師が、 満点を取った学生を不正と言って、 不合格にしたのと同義だ。
より良い安全設計を不正改竄と罵倒する のは筋違いだ。 官僚の無能を晒したから、より良い物を 出した企業を貶める行為が罷り通るのか?
国土交通省は、公明党の支配下にある。 公明党は、創価学会と組みする組織であり、 中共産や習近平と深い交流している組織 でもある。 勘ぐれば、中共産の意向に忖度し、 国土交通省を裏から指示し、世界市場の 信頼を失わせたと疑念がある。
もそもそ、中共産の意向は、中華製EV車の 販売であり、トヨタが邪魔だから公明党 を使い、潰しに来た様にも見える。 しかし、トヨタの斜め上な脱二酸化炭素政策 で水素自動車や全固体リチウム電池等の EV車の欠陥を補い、更に上に行く。
欧米や中共産からの妬まれるトヨタは、 今後の世界戦略が面白い。
・ユーザー軽視と阿漕な商売が商品にも滲み出たトヨタ認証不正、その代償は今後大きく跳ね返ってくるでしょう。 会見の場では国内基準より厳しい条件で試験を行ったと言い逃れしたが、結局は「国連基準」も満たさないことが判明。日本のみならず海外でも不信感が増すのは当然だと思う。 欧米でアンフェアと糾弾されるのは「人間のクズ」と言われるのに等しいらしいが、日本ではこの会見は「恥の上塗り」になってしまった。
・> 日本では「アンフェア」という言葉を軽く受け流す傾向があるが、欧米で「アンフェア」と糾弾されるのは「人間のクズ」と言われるのに等しい。
全く聞いた事が無い主張だけど、そもそも誰かが誰かに対して「アンフェア」と言ったのかどうかすら分からない記事ってなんだろう。
・本当に悪いのはどっちかですって、、、話になりませんね。マスコミ、テレビはメーカーから多額の収入がある。要するにお客さんです。テレビ報道や雑誌、世論まで、、本当に気持ち悪い。
・欧州がいろんな分野で不利になったら有利になるようにゴールを動かすのは
まさにアンフェアだから人間のクズと言ってるのかな?
・レベルの低い会長ということが会見で明らからになりましたね。こういう場合は、頭を下げ完璧を目指す発言でないと説得力無い。原稿を書いた人もイエスマンで仕方なく書いた事でしょう。国にケンカ売ってる馬鹿だね。ま、結局技術が追いつかないということでしよう。アホですね。
・アホ役人が日本を潰す。役人に国際競争はないから。自分の机の上で仕事が完結して帰宅してめしを食って風呂に入っておしまい。
・全て悪いのはトヨタと馬鹿トヨタ信者です
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