( 183281 ) 2024/06/22 15:07:18 0 00 ・う〜ん、時代の流れで多様性を受け容れなければならないのでしょうが、ドンドンと変な方向に向かっていると感じるのが本音です。 何も「少数派は隠れて生きろ。」的な事を思っている訳では無く、「全く同じ様な待遇を求めるのでは無く、一歩引いた気持ちで生活した方が、世の中が適切に周る。」と考えます。 この感情すら「差別」だと評価されるのだとしたら、私は時代に取り残される方を選択します。
・法律は、人を守るために人が作ったもの。法律があることによってかえって人が守られない状況が生じることは、そもそもの法律があることの目的や根拠との矛盾が生じてしまう不合理な状況。であれば、きちんと法律が人を守ることができるように法律の方を変えていく。あるいは解釈の方を変えていく。
「決まりは守らなければならない」と思考停止するのではなく、そもそも「その決まりは何のために作られたのか」という視点からその目的が達成できる方法を考えて実行する。いう目的論的思考は大切だなと思います。法律以外の話においても。
・子供の自由や権利を親が選択肢を狭めた状態にしてないだろうか。子供はお父さんの事を何て呼ぶんだろう?周りの子供見て普通のお父さん欲しくてってなったらどうしたらよいのだろう。そして普通って事を自分等の都合や立場に強制、矯正させられたらどうしたら良いだろう。凄く難しい問題な気がする。
・個人的にはわかりきってることに自ら足を突っ込んで子供を山車に自分の主張を通そうとするのが透けて見えてるからこの手の人たちには批判的になってしまう。
性別に限らず子供のために大切な何かを諦めるなんてことはザラだからね。 時代が追いついていない事とそれを最悪何も知らない無関係の子供に皺寄せが行く形で推し通そうとする個人に対しての批判は当然それぞれあってしかるべきだと思うがな。
・これ、実は凄い画期的な判例になりそうよね
いや、べき論なんだろうし認めて傷つく人もいないから感情的には当然なのかもしれないけど
裁判は法律に基づいて判断されるので、世の中の常識が通用されない事もあるけれど、最高裁判事には法整備が追いついていない事例を、今回の様に勇気を持って判断願いたい
・ニュースを見た時に同性婚のお二人がとなって、お二人の血の繋がった子供でとなった時、頭の中が???となりました。元男性でも今女性であれば同性婚なんだと、やっと自分の中でUPデートできた感じです。 それはさておき、子供がいつか疑問に思う事があるでしょう。その時に親御さんは自分の今の状態を悔やむ事もあるかもしれない。けど、それでも自分で選んだ道です。きちんと最後まで子供と向き合い、自分の思いを話して欲しい。もし子供が納得出来なくても、無理矢理自分の意見を押し付ける様な事だけはやめて欲しいと思います。
・生物学上、子供を産めるのは女性だけで、この人にとって「自分の精子で生まれた子ども」というのは女性としてのアイデンティティーには関わらないのだろうかと疑問に思う。 女として女を愛したのに、女は女に子供を作らせることはできない。それを捻じ曲げて、自分を女だと主張するのって第三者には理解されないと思うんだが。当事者たちは哲学的なことまで考えてないけど、第三者が未知のものを理解するには必要だからね。
・「お父さん。体に違和感があるのにどうやって子供作ったの?」って長女に聞かれたときどう答えるのか?
生物学的な男性であることを認めて、子供にも隠そうとしないのならそこは子供の知る権利を尊重してるのかと評価はできるが、子供たちは今後普通を知った時にどう生物学的父親を見るのだろうね。
関係が微妙になった時嫌悪感ってのは一気に増幅するから上手く関係を維持出来ることを祈るよ。
結局は親の人間性なんだろうが、微妙な関係だと普通じゃない関係ってのはより脆く崩れやすい。
・既に産まれてしまった子供の権利を考えるのであれば妥当な判断でしょう。 この結果が子供にとって幸せなのかに疑問を感じるのであれば、パートナー制度を利用する女性が出産すること自体を規制しなくてはならなくなります。それは違憲なので無理です。
でもこのケースはかなり特殊で、同性カップルが精子バンクなどで子供を授かった場合に、もう片方の親から実子として認知できるようになるかは今回の判決からは不明(これまでの判断では出来ない)です。 そのため内縁の子のように、血縁関係がなくとも認知することで遺産相続できる、というのが適用されないという大きな課題が残っています。
・男性として生まれて女性に性別変更をして、女性と子供を持つために自分の凍結精子を使い子を成して父親と法的に認められた、という一連の流れに目が回りそう。難しいことはわかりませんが、父とか母ではなく「親」で良いのではと感じました。
・最近は性転換手術を受けなくても性別変更ができるようにする話もある。
そうなると今後は、記事のように凍結保存せずとも、法律上は女性同士でも生物学的には子を儲ける事が出来るようになるのかな。
日本の法律は、女性=生物学上の女性、を前提にしているケースが多いので、いろいろと矛盾が発生しそうな気はする。
法的な矛盾を整合できれば良いと思うけど、相当な時間がかかりそうですね。
・生物学的に本人の遺伝子であるこならば問題がないのでは。 しかし問題は育てられた子供が大人になり 親の性に対してどう思うか、そして子どもが自分の性に向き合う時、健全でいられるか? 大人は自分の子孫に与える影響を考え行動しなければならない。 何でも自由とは将来的に問題を作ってしまうと思う。
・良く分からないけど… 女性になりたいという思いがありつつ、男性にしかできない精子凍結してまで自分の子供を持ちたい…? あまりにも身勝手な方法なのかもとふと思いましたが。 自分達の行動を正当化する為に、子ども達への包括的性教育に変に加担し、性選択はできるのだと活動していく可能性はあるかも、と考えてしまいました。危ないなというのが本音です。
・お子さんは裁判と判決をどう理解してるんだろう。性転換の法律は子供の為の法律であって、親の庇護がなくても大丈夫で理解可能な年齢になったって意味もある。その前提が崩れていく判決になるかも知れないね。生物学上の父であり実生活では母でありまた女同士の夫婦である状況で、父であることを認めさせるって元男性の女性の中では統合性が取れることなんだろうか。親である事実だけでは足りなかったってことだろうし。家庭の中のことは他人には分からないけど、お子さんのためにどうか末長くお子さんといい関係でいて欲しい。
・心と体の性が異なる方がいることは理解します。 ただ、何でもかんでも多様性の言葉だけで、自分たちの都合に合わせるよう求めていくのはどうかと思ってしまいます。 差別はいけませんが、区別は必要です。 お子さんたちが大きくなるにつれ、他の友達の家とは異なるのが分かってきます。もちろん自分の子供ですから、理解してもらうようお話をしていくとは思いますが、お子さんが受け入れられないかもしれません。それも多様性ですから、決して強制はしないで欲しいなと思います。
・こういうのこそ親のエゴって感じがするのは私だけでしょうか? 世の中には様々な人がいて、それぞれを尊重するために多様性という言葉が広まって今の世の中はあるんだろうけど、本当にこれでいいのかなって思う部分がたくさんあります。 今回のケースは生物学的には間違っていないんでしょうけど、倫理的にはどうなの?って思ってしまいます。 すごく端折って解釈すれば、この人は父にも母にもなれたわけですよね。 なんかそこがモヤモヤします。 じゃあ何が正解?って言われるとうまく答えられないんですけど、なんか違うなって思ってしまいます。
・この方、長女が産まれた後に性別変更したのでは? 性別変更には、未成年の子がいないのも要件のはず。 子どもの権利を重視して親子関係を認めるのは良いとして、性別変更を無効にして男性に戻し、父親とするのが妥当だと思うのですが。 性別変更を無効にできるのは誰でしょうか?行政なら対応すべきだと思います。
・生まれた子どものために親子関係の認知を…というのはわかりますが、制度の抜け道を狙って後出しでゴリ押しする方法が認められて良いのでしょうか。。
性別変更の要件には「未成年の子がいないこと」や「生殖機能を欠いていること」が入っています。 不妊治療の技術が進みこれだけではカバーできなくなってしまったのでしょうが、生物学上の男女が実子を育てたいのであれば男女夫婦として育てることが、生まれてくる子どものためだということが法律の主旨だと思います。
また、法律上女性同士なのであれば事実婚状態かと思いますが、制度上は母子家庭として助成金の対象になったり保育料が算出されることになりますよね。 性転換や裁判など他のことにお金がかかっているとは思いますが、こういった事例の子育てに一般的な夫婦よりも多くの税金からのフォローがあるのかと思うと、何とも言えない気持ちになります。 お子さんの幸せを切に祈ります。
・子供が成人してから子供の意見を聞くというのが、子供がどうしたいかが大切だと思う。子供の利益というのであれば生まれた時に認知するべきだし子供にとっても戸惑うと思うし幼かったらいじめの対象にもなるかもしれない。女性から「お父さんだよ」と言われて子供は、素直に喜べるのだろうか…
・自分の遺伝子で出来た子供というのは間違いないので親子関係が認められて良かった でもこれ長女からしたら産まれた時はお父さんだった人が女になり、女の人と結婚して母が二人になったって事だからかなり複雑だと思う。 性別に違和感があるのに女性と結婚して子供まで作ったならせめて子供が成人するまでは父として過ごしてその後の人生好きに生きたらどうかと思いました
・今回は元男性が原告による、性別による云々ではなく、子供を原告として、血縁関係が親子の認知を可能にするというものですよね。 子供の有する人権、福祉の権利において。 子供が訴えた形にしたから、子供の権利が認められた。 高裁で、性別変更の時期による認知の不可が出て、最高裁でひっくり返った。
となるとね、精子バンクから産まれた子供が父親を探して認知を求めたら、子供の権利において認知しなければならない。 とも解釈できるのかな。
・親だよね。 うちは元旦那の娘への虐待で離婚してるから、娘は幼いながらに記憶がちゃんと残っていて「父親?いらないでしょ」という感覚で育ちました。 子供は出来るだけ多くの大人に愛されて欲しい。 性別は結局、本人の性格がとても影響するので大雑把に言うと関係無いと感じてます。 自分自身も父親から暴力、母親から精神的虐待を受けて育ったので、親?何それ状態でした。 子供達が笑顔になれる環境が一番いい。 世間一般的とかじゃなくて、第一条件はそれしかない。
・東京高裁の判決はわかる。でも要は心は女です、と言っていてもどこかで女性と子供を持つという男性としての根本的精神は残っていると言っているんですよね。子供を認めるのであればそれは父(男性)に戻る事とセットでは? 戻れないのであれば養子縁組もあったんじゃないかと思うけど。最高裁はそれを勧めずに判例をつくってしまって大丈夫かな?
・最近の最高裁判所の判決を始め、 下級裁判所でも多くの国民が納得できない判決が出てきている。 国民意識と裁判所との乖離が認められます そのためには国民意識からかけ離れた判決を行った裁判官の罷免が簡単にできる制度に変更されるべきだと考えます 最高裁判所判事は一生安泰ではなく、 支持率最低の判事は2年に一人は自動的に罷免される制度などを作っても良い と思います
・親からの愛情を持って育てられることが子供にとっては何よりも大事だと思います。この認められたお父さんもお子さんに愛情を注ぎ続けてあげて欲しいです。またこれから先、父親の外見や雰囲気が一般家庭とは違うことによって、他の友達に揶揄されることがあるかも知れませんしね。そうした意味でも、法的にも親子であった方が望ましいでしょう。性的少数者がこうした不利益を被らないようにして行ってもらいたいと思います。
・きっとこれから先も人類が存在する限り、永久に一番難しく全てが何事もなく営んでいくことは大変かも知れません。 現存する当事者や近親者、関係者には、とても喜ばしいことと思います。 いつも気になるのは、生まれてくる子供が物心ついた頃、自分の親がという?を抱くのが自然なのかなと。例え生まれてからずっと親子だとしても。。 子供は、親の所有物ではないですし。もし私は一個人としてですが、普通と言ってはいけないのかもしれませんが、ごく普通の家庭に生まれたかったと思ってしまいそう。 もちろん当事者たちの方々にはとても普通で幸せにと思います、兎に角子供を授かったら、自分たちを犠牲にしてでも、一番に子供を大切にしっかりと育ててほしいかなと。
この時代、子供が犠牲になる事案が良くも悪くも毎日目にしますので、子供だけは守ってほしい
・最高裁で生殖機能の転換手術をしなくても戸籍の性別を変更が可能の判決が下された。それ以前に官公庁に勤務する女性(入庁時は男性・未手術)のトイレ利用を別の階の女子トイレを利用可は違法と女性が訴えを起こし同階の女子トイレの利用が可能になった。 社会全体がこれらの事を受入れる過渡期にあるのに一気に何もかも変えようとすれば反発心を抱く者を増やすだけで思い描く社会にはならないと思います。 スマホもガラケーもクレジットカードも交通系ICカードさへ持たない人が周囲にいますからね。海外は知らないが日本の社会はそう容易く変わらないからもう少しゆっくり変えて行くようにできませんか
・さまざまな課題があるのに判決だけが先行してる気が・・・ 男→女への変更の際の温泉や更衣室やトイレの問題も棚上げだし、スポーツ競技での規定も曖昧。 トランスジェンダーでは無い方々もある程度納得できる法整備してからにするべきかと。 トランスジェンダーでは無い人々の権利もあるので一方的な権利の押し付けは容認できない。
・同一性障害特例法には現に未成年の子がいないことという要件がありますが、認知していなければ戸籍に記載されませんので、それをわかっていてやったんだろうな……という感じです。長女についてはわざと認知しなかったのではないでしょうか?(性別変更前に生まれているため) 自分が子持ちだからかもしれませんが、我が子の認知があるないってすごく大事、というかアイデンティティの根幹に関わることだから、それより優先する自分のことがあるというのが私にはあまり理解できないです。
・多様化といえば聞こえはいいですが、やはりおかしいことをおかしいと言える社会環境が大切なのではと思います。なんでも許容する社会が良いとは思いません。
例えば今回のニュースについて私個人としては社会がおかしな方向に進んでいきそうで不安です。ですが、このようなコメントを書くと多様化に寛大な方々から厳しいコメントをもらうのも事実。これからの日本ないしは世界はどこに向かっていくのか、、
・多様性ってなんだろう?と思うのはいけないことでしょうか。 女性になりたくて女性になって、女性の恋人を作って、男性だったときの精子を使って子供を作り、父親と認められて喜ぶ。 しっちゃかめっちゃか。 性自認と恋愛対象については色んな意識の人がいると思うし本人が適合手術してたりで法的に認められているならそれでいいと思うんだけど、女性と性別を変えてから父と認めるってなんなのかなって? 父じゃないじゃん?遺伝的に親ではあるけど。 父母のどちらかとしなきゃいいと言う意見もあるようだが、女性と男性がいなきゃ子は生まれないのだからそこは父母と表記していいと思う。 出自を知る権利のためにも。 だがね、他国がそうだからと日本で何でもかんでも認めましょうとするのはあまりよろしくないと思うのです。
・男性から女性になりたいが、自分の血の繋がりのある子供が欲しい、生殖医療を利用してやった事。性別に関係なく自分の子供が持てるならどんな辛い治療も厭わない方々もいる。でも、子供を諦めて性別を変更した人達は良かったね、不公平、法律の不備、どのように感じているだろうか。
・お子様の気持ちを考えると「認められて良かったね」とは思いますが、お父様は次女さんが生まれるまで、もう少し性転換を待てなかったのかなと疑問に感じる。
「子供ができたから自分の人生は諦めろ」とまでは言いませんが、「子供を作ったからには親としての責任はあるし、自分のやりたい事は後回しにする」ということは出てくると思います。
・息子が知的障害と分かったとき、次の子供をつくることを諦めました。健常の子育てもしてみたかったけど、生まれてくる子が一生兄弟の重荷を背負うことになると思うとそれは出来ませんでした。障害を持つ人はみんな幸せな人生を送ってもらいたいし、その権利はあると思う。でも、そこまでじゃないかな。健常の子供は親を選べない。
・個人の多様性については正直どうでもいい。 だってどんな考えや思想があっても個人の自由でしょ。
人に迷惑を掛けないという大前提のもとで個人の自由を主張しても問題ないんだと思う。 だから、今回の件はヴィーガンの他者への押し付けの様な問題行動に比べると全然問題ないと思ったし、親子の話としては良かったんじゃないかなと思う。
ただ、今回の判決を受けて、子供にどういった影響があるのか、成長するにつれいじめにあわないかなどいろんなことを考えていかないといけないと思うけどな。
・自分は心は女性だから女性になった それは良いと思います 子供が出来たから今度はお父さんになりたい 性別ってそんなに普通はコロコロ変えられないと思うんです… 女性として生きるなら自分に精子は無いものと考えないでしょうか 子供は欲しいから生殖機能の良い所だけ使って 全部手に入れようとしてるのが 何とも言い難い
子供にとってお父さんは お父さんだけど、女の人 友達から お母さんじゃないの?お母さん二人いるの?ってなった時の対応も考えてあげないといけないよなと思います 子供の事を考えると女装男子でも良かったのではと思います
・最近、いろいろな考えの中のデリケートな部分について、一部の主張への配慮が過ぎている。これまで普遍としてきたことを、少数の方の判断によって180度変えて良いのでしょうか。もっと慎重に結論を出すべき。違和感のある事柄は大きな問題を抱えていると思います。
・性別変更要件を満たさず、つまり子供がいるのに戸籍変更した時点で虚偽。 であるがゆえに本人からの訴訟では違法性が問われることとなり、次女からの親への訴訟という奇策というか卑怯な技を使いたい今回の裁判に至った。 こんなことは認められて良いのだろうか? ルールはルールとして遵守すべきだ。 この親は罰せられるべきだ。 ただし今後、同様のことがあってもそれは違法ではないから問題ない。
・これに関しては、法律のことはよく分からないが、生物学的な部分を主力に考えるのが妥当だと考えます。 どう考えても精子と卵子のルーツが父母です。 父親が性同一障害で女性になっただけのこと。父親の見てくれは変わっても、細胞の中の遺伝子に変更はないわけなので。 ただそれだけの事。
・女性が好きな性転換した元男性、男性が好きな性転換した元女性、性別にとらわれないとは言うけど、生物学的にそのままの性別でいたほうがいろいろスムーズじゃね?って考えなかったのかな。3歳の子供が訴えたって形にした弁護士にも到底理解が及ばない。3歳の子供が判断できるのかも争点だろうに。理解しがたいことで周りを振り回さないで。何でもありは秩序を乱す。
・戦前の民法的考えもそろそろ変更すべき時期。 DNA鑑定がなかった時代は、子供をいつ宿したかで 推測的に親と思われる男性(元夫など)を父親とし、 子供の福祉的見地で父親認定した。 だから離婚後、女性側にだけ婚姻できない期間が設けられている。
今回の記事の内容も、生物学上の「親」であると認定されるのに 性転換する前の精子ということで、性転換後との「時期」で 揉めたとのこと。
非常にナンセンスで、生物学的に親なのに、 人間の作った民法のために 争わなくてはならないというのが非常に不条理。
子供の福祉的見地なら、生物的親が、自分を親と認めてと言っているのに 最高裁まで争うというのが、誰のための何のための法律か、 という感じで非常にナンセンス。
民法上もDNA鑑定を基準にすれば、男性の逃げ得も防止できるし 性転換しようがしまいが卵子・精子の遺伝情報が一致すれば 「親」認定すべき。
・周りが普通にこの親子を一般的な男女の親子と同じように思えれば、子供もたぶんそんなに悩まないと思う。 子供は大人から一般常識を学んでる最中なので、例えば親が批判的なら子供も批判的な感情を持ちがちで、それはイジメになって子供の世界で現れるかもしれない。 今現在の社会ではそうならないとは言い切れない、子どもが傷つかないと言い切れない面があるから心配から批判的になる人もいるのは理解する。でもそれが結局はこの親子を巡りめぐって傷つけることになると思う。 私としては自分の子のクラスにそういう親子がいても、へーとしか思わないし、愛情と責任持って子育てしてるなら親の性別はどうでも良いと思う。
・将来、今は思い付かなかったような弊害が生じるのではないかと案じています。 こんなことになるなんて……みたいな。 多様性を否定はしませんが、越えてはならないこともあるのではないでしょうか。 何もわからず、納得もせずに成長していく子供がこれから出てくるのですよね?物心がついて、自分の出生に疑問を持つようにはならないのかな。
・母親じゃなく父親なんですね。 同性同士のパートナーで戸籍上も女性で、見た目も女性なのかな。でもお父さんなんですね。上のお子さんが生まれた時は戸籍上男性、その後性別を女性に変更しても父親のままなんですね。法律が追いついていないということなんでしょうけど、不思議な感じ。
・父親として認められたい、っていいんじゃありませんか?男性として責任ある態度ですよね。 でも、これが認められた以上、戸籍変更も遡及的に無効とすべきでしょうね。 これからは子どものいる男性として、立派な社会生活をお送りくださることを希望します。
・親はいいけどお子さんがある程度の年になって周りとうちの親が違うのを自覚したとき悲惨だよね ましてや恋人ができて相手を家に連れてきたとき理解してくれる方ならいいけどそれが理由でお別れとかなったら親は恨まれますよね 早いうちに真実を話してて理解してもらいおかしなことにならないことを願う 性転換を否定しないが周りは迷惑なのは自覚してほしい
・理解しにくい話です。女性になりたい男性が、精子を凍結して女性の卵子に受精させようとした気持ちは男だと思うのだが。女という気持ちは自分で子供を産みたいということではないのか、このケースではできないことではあるが。多様性社会を認めようということが言われているが、非難したりしないけど、好感をもって受け入れることはできそうもない。
・当事者としては「何が悪い」となるのは当然なのだろうけど、何となくもやもやします。精子を凍結保存しておいて「心が女性だから法的に女性に!」となり、「父親」にもなりたい。ですか。
都合が良い所をかき集めて暮らす方法も(実現は大変な事とは察しますが)あるものなんですね。
いつかまた法的に「男」に戻りたいと頑張れば戻れるのかもしれませんし、それが良いことなのでしょうけれど・・・こういう事を書くと「差別!」と言われるかもしれませんが「そういう感覚がうまく理解できない私達」にも言葉にする権利はあるはずです。
子供や周囲にどういう未来があるか分かりませんが、苦労して得た幸せが続くと良いですね。
・違和感を感じる部分が2点
1.子供がいる場合の性別変更は認められなかったと思うから長女も性別変更後に親子関係が認められたって事なのでしょう そうなると良い悪いは別として子供がいる場合の性別変更を認めないってのは実効性が乏しい
2.男性から性別変更したのにパートナーが女性って事は変更前は普通に異性愛者って事になるが性別変更は認められたって事
良い悪いは別としてかなり法の目を潜り抜けてる事は間違いないと思う
正解は無いと思うので裁判所が大変だと思う
・父とか母とか言うから面倒くさいんであって、単に「親」であることを認めるなら、血縁があると証明できればそれでいいんじゃないの。社会的性別においては「母と母」、生物学的には「父と母」であったとして、特に誰にも迷惑はかからないよね。
・自分の性は女性と認識してるけど父親となり、子を授かりたいと考えたのね。精子は自分のだと。当然パートナーもそれは了解してる…ふ〜む。
あまりにレアケースで、いろんな考えの人が出てくるのは仕方ない案件だろう。ただ、これを事例にして安易に民法を変えることには反対。将来的にもこの方の「女性の父親になりたい」という考え方が普遍的なものになるとは到底思えない。考え方が古いと言うならそれで結構。そこらじゅうにいる単なる「親としての男」の一意見だ。
人道的な観点から特例措置として超法規的に裁判所が認めるなら理解はする。生物学的には間違いなく親子だし、子には親に当たる存在は必要だ。ただ、余計なお世話かもしれんが、次女の将来はやはり心配。世の中物分りがいい人たちばかりではない。 子は親を選べない。とにかく、うまく育ててほしい。ただそれだけだわ。
・ただただお子さんが不憫です。。。お子さん達には申し訳ないですが、やっぱりややこしい、自己主張の強い親と思うと表面的にしかお付き合いしたくないなあと思ってしまいます。真っ直ぐに育ってくれるといいですね。
・父親が女性になって子供の気持ちはどう思うかですね?認められて子供に理解させるにはそれ相当の覚悟が必要!子供がごねる事も有るかも知れない知れないしイジメがあった時どう対応するかも考え無いと裁判で認められても子供にわかってもらえるには時間がかかるかもね!
・批判覚悟だけど、これまでの人間社会として非常に違和感を感じる。今流行りの多様性の一環として社会的に変革期にあるのかもしれんが、あれもこれも認めてしまうとまとまるものもまとまらなくなる社会になりそう。ますますめちゃくちゃな日本社会の完成やね。申し訳ないけど、時代の流れについて行けない。政治も性別操作も人工受精も犯罪もやりたい放題だな呆れる。本来の自然に逆らうわで倫理もあったものじゃない。
・特例法は性別異和があって性別適合手術を受けた方のために作られた印象があるが、これには裏があり、活動家が後から裁判を繰り返すことで最終的には自由に子供を持つことや誰でも簡単に性別を選べるセルフIDを目指している。
悪用されるばかりの特例法に危機感を覚える。
・性同一性障害でも同性愛でも異性愛でも、血の繋がった子どもを持ちたい、という思いは大多数の人が抱く気持ちです。その思いが叶い、また子どもにはっきりと出自を話すことができるようになって、良かったですね。子どものためにも、誰が父親かわからずモヤモヤするより、はっきりできて良いと思います。うちはこういう家、とちゃんと説明すればいい話で、それが社会にもすんなり受け入れられるようになっていけばいいですね。
・性別を変更したくて女性になった、けど父親と認められたいとはとても矛盾な気がします。姿が女性で戸籍では父親は構わないですが、学校にあがったときに、私は父親ですと周りに自分たちの生き方を押し付けないで欲しいなとは思います。
・正直、この先、このお子さんには様々な問題や苦悩、葛藤などが待ち受けていると思います。ご本人たちは満足かもしれませんが、お子さんの人生を考えると果たしてこれが正解なのかわかりません。子は親を選べませんから。そして本当に世の中色々と複雑になったな…多様性って何なのだろうと感じずにはいられません。
・雌雄と男女は別のものと言う事なんでしょうけど、めんどくさい事になってますね。 都知事選にしろこの記事にしろ、既存の価値観を壊す為に行動されている様で悪い事とは思いませんが、めんどくさく感じます。 情報登録が手書きの時代ではなくなったので、登録内容が多岐に渡る事になっただけで人事系の担当者以外は認識を改めるだけと言えばその通りなので、それはそれって感じでしょうか。 3代先くらいの世代は面白い事になりそうですね。
・心は女性だけど精子を残して女性になって子ども作って父親として認められたいって、どうしても理解が追いつかない。 どういう事情があって今は母ふたりではあるけど自分たちの子どもなんだよと子どもや関係する人たちに説明して受け入れてもらうだけじゃだめなの?
・これは子供目線から見た裁判の結果で当然の話。これを批判する人は親が誰か知らなくていいのか、出自を知る権利も無くしてしまうところであった。世間はまだ自分だけ幸せであればいいと言う雰囲気がまだ残っていたが、これを壊して新しい時代に突入した瞬間である。ご家族の皆さんお疲れ様でした。
・ちなみに私は日本人ですが、クルド人でもある気がするので日本政府は保護費を支給してください。男なので出産はできませんが、女性でもある気がしていて子供を産んだ気がしますので、日本政府は出産・子育てに関わるお金を全て支給してください。
・今はDNA鑑定があるから、それで証明されるならいいと思うけど。 親が親として認められないのは、子供にとっては不利でしょうし。 その後の子供への説明とかなんとかは、その家族の問題だから、他人がとやかくいうことはないと思うけど。
・分かってないんだけど、戸籍上の性別も変えられるのかな?戸籍が変わらず男性なら父で良いし、女性なら無理の気がするが、精子凍結したときの性別で判断するという考え方もある気もする。
・血縁関係があるから、妥当な判決かと。 ただこの場合は、元男性がトランスジェンダー+レズビアンと言うマイノリティの中でもレアケースだから実現した話で、
同性カップルの全てに当てはまるわけでは無い事は考えておくべきだとはおもう。
・他の方もコメントにありましたが、父親・母親の部類以外なら、単純に親で良いよね。実際に生物学的に遺伝情報を引き継いだのですから。現代社会の事情を想定できなかった過去の規定に縛られることは適切ではないですね。
・本当に日本の古い民法 少しだけ改正は 近年 あるが 頭の固い 親父と話すよう
血縁関係が あるんだから 父親だろう DNAが世界的にも一番になるべき
結婚前や 結婚後で 子供に嫡出子や非嫡出子 養子での相続対応 等 家庭内にある法のトラブルや 性差別 戸籍差別が多い
そこが盲点かな? 民法の大掛かりな改正が 複雑? 多様化の現在 おおいに必要だと思うし 差別や偏見をなくすためにも 民法改正が 望まれますよね
・なるほど…
「行政が娘との親子関係を認めてくれない!」という訴え方だと「そんなの知らん、性別変更したあなたが悪い」で一蹴されてしまうけど、
「実の親子なのに、親に認知してもらえない!」と子供がその不利益を訴えることで、「それは良くない、子供には何の罪もないんだから」と認めやすくなるわけね。
今回は子供の福祉が原告にとって良い方向に作用し、関係者全員にメリットがあったから良かったけど、他方で離婚した元妻が元夫に無断で凍結受精卵で出産した事案では、元夫に対する慰謝料は認められたけど、生まれた子どもとの親子関係は否定されなかった。
子の福祉は大事だけど諸刃の剣というか。全ての人にメリットがあるわけではない
・本質よりガワの方が大事、という感覚なのかなと。父親になりたいなら性転換しない、という考え方をすると思うけど自分の欲求最優先だからこういう主張をするんだろう。 周りはこの人をお父さん扱い=男扱いしてもいいということ?ますます何故性別を変える必要があったのか全くわからない。 寄り添うインタビューではなく真摯に切り込む記事を読みたい。
・親子であることは分かりますが、父親として認められたいのであれば、二人目の子の出産も予想できたはずなのに、なぜ、それを待たずして性別を変更してしまったのか。そこがおおいに不可解。女性に性別変更した後に、父親になりたい。どう考えてもおかしいよ。
・Aさんが自分の性に違和感を感じていたのに精子は残す行動に違和感を感じます。 事態を複雑化させていますし、法体系もおかしくなってくると思います。 同性同士の事実婚で養子を子育てをしている方に共感を感じます。
・父でもないし母でもないのは法律の問題ではなく、本人の意思によるものでは?
女性でありたい、だが父親でもありたい。 普通には理解できない別の感情抱えたのは自ら望んだ事だからね。 女性でありたい、母親にもなりたいが無理と言う感情なら少しは理解出来るけど。
・家族計画を立てなきゃね。長女が生まれて、2人欲しいなと思うなら性転換を保留すればよかったのにとは思います。
ただ、性転換したいのと、自分の子供が欲しいのとは別の感情なのは何となくわかる。この方の例場合、奥さんの利益、子供の利益、誰の利益にも反しないのだから、争わないでさっさと認めるべきだったと思う。
・このまま色々な家族が出てきますよね、それを期待しているグループの方たちは嬉しい話だと思いますが、戸籍で父母が消えると言ってましたが、親1親2と言うようになると聞いていますが、そんなことを考えると、複雑になってしまいますよね
・裁判所が正義の味方ではないことを理解できる裁判 弁護士の頭の良さがでたね。 裁判所は正義の味方ではない。 法に対する判断 いかに認めてもらえるように、裁判所もその判断がしやすいように、弁護士が争点というか今回は論点を考え、以下に身を取れるように今回の訴えかたを考えた。 これは、弁護士の訴えかたをもっと報道すべき。 その父親のことなんかより。 裁判所は正義の味方ではなく、以下に法を使っての戦いかを一般国民にわからせるいい題材 この件はこの弁護士のその訴え方で身がとれた。 ほかの弁護士だったらこういかなかっただろう。
・何でもかんでも我儘を通すもんじゃない。 だったら、私は働きたくないって気持ちが強い人間なので、お金ください。って言いますよ。 生まれてくる子供の事を1番に考えなければならない。 ここまでするなら、離婚、虐待等があれば、罰金刑というのも認めてほしいね。
・実際に親なわけだし、認められて良かったと思う。 ただ、男性から女性になった…パートナーは女性…ってとこで「???」となり、一瞬よく解んなくなった。 まぁそういう人もいるんだろうし、別にいいとは思うんだけど、色んな要素あり過ぎて複雑。 どんな人も生きやすい世の中になるといいですね。
・なんか違和感有るんだよな。こう言うのって本人は良いけど生まれた子供が将来悩む事になる可能性がある。 多様性とは生きにくい時代。男女の区別は生物学上だと思うけどな。精神論を言い出したら何でもありだし。
・もともと血が繋がっているのだから親子として認められるのは当たり前だと思います。 それはおいておいて、女性になった父親はレズビアンなのでしょうか? 結婚してから姓認識が変わったわけではないのですよね?女性が好きなら男性のままのほうが世間体はいいのに、ややこしいですね。
・生物学的に女性同士のカップルは、通常、両パートナーの血縁の子供は持てないじゃないですか。 そこを、子どもも欲しい、性別も変えたいって、どちらもいいとこどりしてしまうってってなんだかなぁと思いますが。
・子どもを第一に考えたらどうなんでしょう? 女性2人から両親だよと言われる子どもの気持ちです
ご本人は大変苦しんで来たと思うけど…それ以上に子どもが苦しむことはないのかな?と思うと複雑
話はそれますが時代の流れとしてジェンダー問題は色々と司法の世界でも変わって来てますが 刑罰と少年法に関しては頑なに数十年前の判例を下に判決を下すって時代錯誤
・国民がこんなに反対してるのにメディアは揃って押し進めようとする。 良い事のようにしか報道しないから否定的なコメントで溢れる。 何もかもこうなってるのはサイレントマジョリティが黙ってるからだよ。 選挙だけじゃどうにもならないんだよ。 ちゃんと声を上げ行動しなければならない。
・「私が親だよというのは、子どもにもわかってほしいし」
自分のエゴを子供に押し付けてると感じてしまう… 子供は小中学校時代とか他人の目が凄く気になる時期がこれから来るというのに… 自分は小中学校時代にカミングアウトできてないのに、その子供は選ぶ権利もなく子供の頃からその負担を押し付けられるのか…
・法律をアップデートする時が来ているのではないだろうか。法律が出来たのがそういう人は奇異の眼で見られていた時代、全てにおいて法律そのものがカビ臭いもの。法律を見直せばいちいち裁判も起こす必要もなく、こんなふうに世間に注目されなくても済む。
・ある時は「女性」またある時は「男性」、自分の都合よく性別を変えることができるのですね。 近年、少数の意見を取り上げることが「善」とする風潮が見られ、その他多数の人間が逆に生きにくい世の中になっています。
・この「夫婦」が離婚することになったら、子供の扱いについて「父」は一般社会に言う夫と同じくらい不利に扱われるんだろうか。引き取れたとして、母子家庭は対象だけど父子家庭は対象外っていう行政支援もダメになるんだろうか。 それとも「私今は女なんですけど」でいけばそのときは「母」になれるんだろうか。
・今回は事例か無くて仕方ないけど、今回の事例と別のだけど子供を盾に無理を押す手法は何処かで歯止めを掛けないと不味いよ。 共感集めやすいの解るけど計画性有るなら前もって手続きの順番を変えてしまえば良いしね。
・適者生存による自然淘汰が生物の進化を促すと考えると、同性愛者の遺伝子がこれからは生き残りやすくなり、同性愛者が殖えていくのだろうか?同性愛者が遺伝に関係があるならの予想である。
・みんな引っかかるのはこの人が元男性で今は女性。男性時代に残した精子でパートナーの女性が妊娠して出産したけど、なんでそんなまどろっこしい事したんだろうってのが共通した疑問だと思います。 女性になりたかったのに性転換前に精子残す?父親になりたい? アイデンティティはどうなってんの?いろいろ疑問符はあります。
・私は古い人間かもしれませんが、子供は女性(元男性)をお父さんと呼ぶのかな? まだ世間では馴染みが薄いと思うので、将来子供がイジメに会わないようにきちんと説明して納得させてほしい。
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