( 183367 ) 2024/06/22 16:52:04 2 00 経済低迷時「日本=倹約」「アメリカ=破滅的消費」 この“差”はどこから? 専門家解説ABEMA TIMES 6/22(土) 7:31 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0e9c0d503a84c32fdd24fd7efc1187e97742f2f7 |
( 183370 ) 2024/06/22 16:52:04 0 00 アメリカの若年層は「破滅的消費」をする?
「お昼をコンビニで済まそうとしても平気で500円超える」「東京は便利だけどマンション価格も家賃も高い」(SNSへの投稿)
【映像】驚愕…アメリカの若者は「破滅的消費」で何を買う?
円安・物価高の影響を嘆く人々の声。
総務省が発表した5月の全国の消費者物価指数は、値動きの大きい生鮮食品を除く指数が前年同月比で2.5%上昇し、物価高が生活を圧迫する状況が続いている。
そんな中、日本の消費傾向を示す興味深い調査結果が三菱総合研究所から発表された。
「アメリカ経済は悪化するとさんざん言われていたが強い状況が続き、一方で日本はコロナ後も旅行などのペントアップ(反動)需要が回復していない。この疑問が出発点だった」(三菱総合研究所 田中嵩大氏)
田中氏は、収入のうち消費に回る割合=消費性向について、アメリカと日本を比較。その結果、特に34歳以下の若年層で、アメリカの方がコロナ禍の低迷から回復していることがわかった。
日米の年代別消費性向
「アメリカでは、経済的不安がある中でも宝石や高級な衣服などに対して消費、もっと言えば浪費をする『破滅的消費』が話題になっている。一方、日本では物価高が続いていることから、高いものを買うのをやめたり、購入頻度を減らす傾向が見られる」
経済的な不安があっても「破滅的消費」に走るアメリカの若者。その背景には…
「アメリカでは、『バイナウ・ペイレーター』という後払い式の決済方法やSNSの普及が影響している。SNSで高級品を買っている人や有名人の投稿を見て自分も消費したくなる新たな傾向から、浪費を行う若者が増えている」
三菱総合研究所 田中嵩大氏
対照的に、将来の不安に倹約で備える傾向が強い日本。自身も20代後半の若者である田中氏は、こう分析する。
「SNSやニュースで暗い話題が多いことが、若者の気分を押し下げている一因だ。インフレなどの暗い話題ばかり見ると、前向きな消費を行うのは難しい。嘘をついて明るくする必要はないが、良い側面にも目を向けて若者の気分を高めていくことが重要なのでは」
必要以上に現状をネガティブに捉える傾向がある日本の若者。その不安をどう払拭するかが、日本経済を回復させるために重要になってくると田中氏は話す。
「全年代で賃上げが行われているが、特に若者は人手不足が激しいため顕著だ。2023年の20代の賃上げ率は約3%で、今年はそれを上回る可能性もある。実質賃金がマイナスと言われているが、若者に関しては少しプラスになる可能性も。さらに最近では新NISAや副業解禁など、若者のお金を増やす手段が増えてきており、それを後押しすることが重要だ」
教育経済学を専門とする慶應義塾大学の中室牧子教授
日米の消費動向について教育経済学を専門とする慶應義塾大学の中室牧子教授は「不確実性が高い中で消費を抑えるという日本の若者の行動は合理的に見える。対して、アメリカの動きは説明が難しいがあえて大胆に説明すると『将来に対する不確実性はあまり高くない』と考えているようだ。これはバブル世代が『もし収入が下がってもきっとなんとかなる』と考えていたことと似ている。アメリカは基本的にずっと成長している国であるため、将来を楽観的に見る傾向があるからだろう」と分析した。
アメリカと比較して、日本の若者は過度に不安を感じすぎなのか?
中室教授は「若者が抱いているのが本当に“過度な不安”なのかはわからない。そんな中、『日本の若者の消費を喚起しよう』という政策が果たして正しいのかは個人的には疑問符がつく。若者たちが不確実性を強く感じているのであればそれを取り除くような政策をちゃんと実施すべきだろう」と述べた。 (『ABEMAヒルズ』より)
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( 183369 ) 2024/06/22 16:52:04 1 00 (まとめ) 日本とアメリカの消費傾向や経済状況について、以下のような指摘や意見がありました。
- 日本でもかつてはバブル世代が消費をしていたが、今の若者は倹約的で投資に回す傾向がある。 - アメリカは高金利政策で個人消費が促進され、借金依存経済になっているが、日本はゼロ金利政策で消費が低迷している。 - 日本の実質賃金が減少し続けているため、消費が低迷している。 - アメリカは借金に依存した経済が強いと言われるが、それは不安定な状況であることも示唆されている。 - 日本の若者が消費力を失っている背景には、長期にわたるデフレや経済政策の影響がある。 - 日本人は将来への不安を抱えており、倹約することで解決できると考える傾向がある。 - 日本の政治家やマスコミの伝え方が消費意欲に影響を与えている面も指摘されている。 - アメリカと日本の国民性の違い、政府の経済政策、マスコミの報道内容などが消費行動に影響を与えているとの意見もある。
異なる意見や視点がある中で、国民性や経済政策、マスコミ報道などが消費行動にどのような影響を与えているかが議論されている。 | ( 183371 ) 2024/06/22 16:52:04 0 00 ・国民性で説明するのは難しいと思う。記事にもある通り日本でもバブル世代は破滅的と言っても良い消費をしていた。若者が高級ブランド品をローンを組んで買いまくったりね。 同じ日本人なのに何が現代と違うかと言うと、かつては老後不安がなかったこと、大量の高齢者に社会保険で搾取されることがなかったこと、これが大きい。自分だって今の日本で20代だったら無駄遣いしないでひたすら切り詰めて投資に回すと思う。
・バイナウペイレイターの利息はなんと30%ですよ。日本の消費者金融も真っ青です。アメリカは近年の物価高からクレジットカードの限度額を超えた人達が多数あるためバイナウペイレイターで買い物をする人が増えています。アメリカ経済が強いとよく言われますがそれは借金に依存した経済の強さです。アメリカの家計の借金総額が17兆ドルなんと2500兆円を超えてアメリカのGDPとほぼ同額の借金地獄に陥っている。金利が高止まりし、住宅ローン 車のローンも高くなって家も車も買えない人多数。それにともなって家賃も上がったためホームレスになる人も増えている。州によっては13万円以下の万引きは取り締まられないため治安も悪化。地元のスーパーなども撤退を始めています。マスコミはアメリカの現状をちゃんと伝えないから分からないがそうとう酷い状態になっています。借金もいつまでも出来る訳ではないので生活破綻する人も増出するでしょう。
・これは日本の若者が倹約的でアメリカの方が旺盛との説明になってませんよ、沢山消費することと前倒しで消費することは意味が違います、購買力以上の消費が出来ないのは世界共通です、バイナウペイレイターは沢山消費ではなく、先に消費して後からは消費しないという意味です、一つしか必要ないものを2つ買うわけではありません、アメリカは高金利を維持してますから、マネーストックが急速に増加してます、これに伴い金融資産も拡大してます、これが個人消費の購買力を高めてるのです、一方日本は3年近くのインフレでもゼロ金利でお金の価値は目減りして購買力は削がれてます、消費が低迷するのは当たり前です、これはゼロ金利政策を26年続けてますから、ずっと続いてます、お金の増えない経済が消費低迷の原因です、例えお金を借りて消費を増やしても、借りたお金は返済しますから、後で消費を我慢してお金を返済します、同じことです
・海外は実質賃金が上昇し続けています。日本だけ逆に30年にも渡って実質賃金が減少し続けています。実質の所得および過処分所得が目減りし続けていけば、消費が低迷したり、社会から活力が失われていくのは自然な流れではないでしょうか。衰退社会や国家であることを若年層は敏感に感じていて価値観が形成されているためです。
・バイナウ・ペイレーターといってもこの支払は4回払いが主で、そんなに支払いを遅らせられない。それより社会のシステムに起因している部分もあると思う。
例えばアメリカでは耐久消費財をローンを組んで購入する場合、基本的にノンリコースで支払いが滞ったり支払い不能となった場合、対象となる耐久消費財を手放すとローンの支払いも打ち切られる。
社会の在り方として再出発をしやすくなっているアメリカと、責任を重視する日本の制度の在り方からして異なっている。どちらにも一長一短があるのだろう。
それと、破滅的消費というのもやや誤解を招く言い方だと思う。アメリカ人をクラスターごとにまとめた消費性向のデータがあるのだから、それを見て話をしないと日本人がアメリカ人を一括りに『アメリカ人は○○だ』と間違った印象を与えてしまう。
・日本に関しては、不安なのはあくまでも将来的なお金の不安だけだから、倹約すれば解決すると思ってる。 アメリカの不安は、日本と異なり、雇用などの目先の経済不安もあり、それに加えて治安の不安等様々に渡るから、倹約することで解決できるものではないからね。
・日本の若者達の消費力が落ちているのはバブル崩壊後の失われた30年間が要因だ。リーマンショックとかもあったし、そのせいで氷河期世代といわれた労働者が正規労働者になれず非正規労働者になるしかなかった。これを後押ししたのが当時の小泉政権と竹中平蔵なのだ。当然給料も減らされてしまった挙句に給料の半分を税金等に持っていかれたら将来に不安があるから節約しなければならない。こんなに日本経済を滅茶苦茶にしたのは自民党なのだ!自民党を下野させて野党政権に変わればきっと日本経済も回復する。
・日本は30年デフレが続いたから、耐えてりゃいつかは物価上昇がおさまる、もしくは下がると思い込んでるからじゃないの?人件費や利益率削って無理やり下げているだけなんだけど… アメリカみたいに食料品がしょっちゅう前年10%値上げみたいな調子で上がりまくりなら、日本人の感覚なら毎年消費税が新規に設立されるような値上げ感覚になるので、耐えているだけでは無理ゲーよ。買い控えしても「今買っておかないと絶対値上げするやんけ」となるだけだし、延々と消費税アップ前の駆け込み需要が続いているようなもん 賃金アップの差もあるだろうけど、「当然、余裕で上がっています」ってわけではなく、救急病院ですら数日間ストライキするぐらいの危機感あり、労使の闘争バチバチにやって上げている
・データみると、日米の中年層はだいたい同じ安定した傾向で、若者、高齢者層ではアメリカがかなり不安定な状況ととれる。 これはインフレ率と期間の違いでしょう。
日本は、デフレからインフレ目標ほどのインフレに移行したばかりだが、アメリカはもともとインフレ目標を達成してるところに、さらなるインフレが襲っているので。
・そもそも、アメリカみたいに消費するだけの金がない人も多いんじゃないんだろうか?例えば就職したての若者も、奨学金や必要不可欠な家賃や光熱費、食費などを払って普通に生活していたら、余剰に消費できるだけの金も残らないのではと思う。
・アメリカ人は基本ポジティブなので将来は楽観視しています。 それと衝動的な人が日本人より強い人が多いイメージ。 日本は災害が多かった歴史もあり倹約思考の人が多いです。 東日本大震災や能登の災害の支援を見ても災害に巻き込まれたら、政府の支援で生き残ることはできても生活を再建するのも困難に思えて倹約せざるを得ない。 年金以外に2000万必要と政府が国民を脅す国で消費が伸びるわけがない。
・そもそも、リーマンショックの引き金となったサブプライム問題では、住宅ローンを払えるはずがない人たちが家を買ってたわけだからね あれだけ「不公平だ」って騒ぎ立てた特別定額給付金なのに、大半の人が貯蓄に回した日本とは根本的な考え方が違うのさ
良く言えば堅実、悪く言えば悲観的 別にこれは経済政策とか国家の将来とかの話じゃなくて、災害が多い日本では当たり前の感覚なんじゃなかろうか 何かあったときのために蓄えとかないと、すぐに生活が破綻するからね
・外国は好景気と不景気を繰り返しながらインフレで少しずつ賃金を上がっていくが、日本は不景気がデフォルトで賃金も年々低下していくからね。
特に最近は無理やり新入社員の初任給を上げているから、長い人生の中で初任給が1番高かったという人すら出てくると思うよ。本人もそれを自覚してるから無駄遣いはしない。
・>日本の若者は過度に不安を感じすぎなのか?
まさにその通りだし、明らかに貯金も多く経済的に裕福な高齢層でさえ「老後(?)が不安」だの言う日本は、もはや「不安神経症気味」である。これには根拠があって遺伝子解析で日本人はセロトニンという脳内物質が少ない事がわかっている。セロトニン不足は「うつ・不安障害・パニック障害・摂食障害」などなどメンヘラの原因そのものとも言えるものだ。 なお高度経済成長期や平成バブルにはさすがに国民全体が楽観的だったが理由は明快で「全員が先行き明るいと認識できるほど」景気が異常に良かったからだ。普通以下の経済状況なら日本人は「不安しかない人生」を今後も送ることになるだろう・・
・いや、日本の消費者は若者に限らず「マトモ」だと思いますよ。対して米国の消費者は…馬とか○とかの類なんではなかろうか、と思うくらいファンキーですね。(←米国市民をDisっているわけではないです、念の為)
日本がマトモでないのは政府の経済政策ですね。対して米国の経済政策は不況対策に限っては常識に叶うものだと思います。
トータルではどっちもどっちなんですが、我々は外国のことよりも自分らの心配を先になんとかしなければならないと思います。
不景気の時に増税や負担増を繰り返す出鱈目な経済政策…もういい加減やめましょうよ。政府は緊縮財政の為にほとんどありもしない財政破綻やらハイパーインフレやらの恐怖を煽るのをやめましょうよ。
謙虚に慎ましく、平和に暮らす事を大切にし、国民同士が思い遣りの心を持って共存共栄を目指す…そんな国柄の日本に国全体で真面目に取り組みましょうよ。
・コロナ渦政策資金は世界に蔓延したが終息後その資金は先進国に逆流しインフレと成った。アメリカは特にその資金が国内投資促進策で金額速度共に大きくなった。日本以外はそれで通貨安インフレと成ったが経済成長も伴っていて金融緊縮(金利上昇)で対応して来た。日本は成長も無く通貨供給過剰と成っていたので緊縮策も打てないで新興国化の道を歩むことに成った。この責任は楽して儲けようと金さえばら蒔けば景気は良くと煽りその恩恵を得た人たち。競争での負荷もない新陳代謝もお陰で日本は新興国化。ありがとうと後世に感謝されると思っているのでしょうか。
・消費に関して日本とアメリカというより、日本と世界との違いだと思う。 日本人が他の国民と考え方が違うのは、そもそも人生を楽しめない国民性ってこと。自殺者が先進国でトップだしね。長寿=幸せじゃないってこと。 実際、日本人の健康寿命は長くないしね。 あと、根本的にはバブル崩壊で、社会全体が縮退したよ。元々バブル期前から企業の本業は伸び悩んでいた。そこに低金利になったから、本業以上に財テクで企業は稼いでいた。 それがバブル崩壊で廃墟化した。設備投資はなくなり、低賃金非正規雇用の拡大より販管費をひたすら下げた。 給料が上がらなくなったなかで国民負担率は高まったので、生活が一気に苦しくなった。 それに伴い少子高齢化で社会全体に勢いを失った。 ワイドショーでは省エネ工夫術、安売り買い工夫、年金生活者の苦労など、生きる術ばかりを洗脳してるし国民負担率は高まる一方なんだから、消費が衰退して当然ですよ。
・平成10年以降に生まれた人は寿命が120歳前後まで伸びるそうです。20代から老後のことを考えなければならないなんて可哀想すぎる。またかなりの歳になるまで働くことになる。私の予想ですが平成10年以降の方は少ない年金をもらいながら老体にムチをうち死ぬ直前まで働くことになりはしないかと心配しております。
・アメリカに留学してた時、周りの同世代のアメリカ人そんなに金ないけどよう使ってたな
お国柄もあるけど、基本的に考えや行動がポジティブ あとよう笑う
日本には日本の良さがあると思うけど スマホみても周りの人も不平不満ばっかり
良い時は慎重に 悪い時は行動を
こっちのほうがいいかなと
・米国の場合は何だかんだ言っても人口が増え、基軸通貨としてファイナンスが順調に続くというストーリーがある。そこが日本とも欧州とも違う。 大戦後の人口爆発や復興を経てそのソフトランディングよりも、永続性を前提に社会の制度設計をして来たことが大きい。 所得再配分や財政支出で底上げを図って来たが、世代間格差の問題や実質的な成長はそう簡単ではない。名目の成長率や賃金上昇率でいつまでお茶を濁しているつもりなのだろうか。
・日本は政治が終わっているから。生活困窮者や被災地支援等の自国の支援はせずに海外へのバラマキなどの利権を優先します。 過去30年に渡り、税金は上がる一方で賃金は下がっている。 毎日発生している鉄道自殺も政治家は見て見ぬふりして見捨てている。 一人で生きるのが精一杯で、結婚はおろか家購入も子供も贅沢品と化している日本の状況で老後に一人4千万円必要と言われれば、倹約するしかないでしょうね。
・日本人は欧米人と違って社会の空気に従う傾向が強い。日本に漂う空気は悪い。政府や日銀が悪いのか、騒ぎ立てるマスコミが悪いのか。国民性に合わない消費税や政治家が口を開けば増税や負担増、国の借金だプライマリーバランスだ、これではどうしようもないね。
・今の若者は賢いからねえ。 賃金が増えても新NISAとかで資産形成を優先するから消費はあまり増えない。 それは賢いライフスタイルだと思う。
・今の日本でこれだけ円安になり、物価が上がり 不動産が上がり少しの株価上昇と賃金上昇で楽観的で いられるでしょうか?インフレを意図的に 作り上げた日銀と政府、ちゃんと貯金してれば 安心できた過去の日本をぶっ壊して 格差を広げただけではないでしょうか?
・今を生きると消費が促され経済が回り、豊かな未来につながる 未来を生きると貯蓄が促され経済が回らなくなり、貧しい未来につながる 少子化や景気低迷は未来を保守的に意識しすぎているからなのかもしれませんね
・だって、「老後資金はいくら以上必要だ」「年金に不安があるから、投資をしなければいけない」とさんざんマスコミが書いているではないですか。それでは使えません。「今を楽しむのが人生です」と、がんがん書いてくれれば、消費は拡大し、どんどん結婚し、子供がたくさん生まれます。
・若者だけでなく中年も不安で使えない。 だって老後の年金、国が保証してくれへんもん。これだけ税金高いのに、政治家だけ金持ちになって国民への還元率が低い。 政治家のあり方に問題がある。
・不景気なら金利下げと減税だ アメリカはまとも 日本は異次元の金融緩和でも減税は絶対にしなかった 税金収めない高齢者や弱者にばら撒くだけ 働いてる人は節約するしかない
・アメリカ人は割とカジュアルに破産しちゃうんじゃないか?トランプなんて4回くらい破産してるようだし。 日本人は「借りたものは絶対返すべき!」という考えが強すぎる気がする。まぁ個人から借りた金なら絶対返した方が良いとは思うが、サラ金や業者から借りた金なんて淡々と損金処理して終わりなんだから、もっと気軽に破産しても良いと思うけど。世間で大騒ぎされてるほど破産にデメリットもないし、ビジネスにリスクは付き物なんだから破産するようなヤツに貸した方が悪い。
・SNSやニュースに経済的に暗い話題が多いから若い人が悲観的? 私はそうは思わない。 日本に悲観的なニュースが多いのは、本当に日本の未来が悲観的だから。 本当の事をSNSやニュースはいってるだけ。 そして、日本の厳しい現実は若い人に知ってもらうべきだし、知らせるのがマスコミの使命。 そして、日本の未来が悲観的だったら、この記事書いてるような大人も政治家もちゃんと若い人の為にも日本を良い方向に改革し問題を解決すれば良い。 でも日本を良い方向には一行にもっていかない。 問題を解決しない。 日本が改革でき問題を解決していったら、自然と悲観的なニュースは少なくなるよ。
・今でも子育て世代は消費を余儀なくされます。家に車に子供の人数が増えれば、必然的に大きい物が欲しくなる。贅沢、浪費と言われればそれまでだけど、独身時代とは全く桁違いのお金が出て行く。
・アメリカさんが頭悪いおかげで、俺の株が上がってくれて助かってる。 懸念点は2つ。こんなバブリーな経済が長期持続可能なのかという事と、日本みたいに倹約的な生き方が少しずつ浸透してるという事。
バブルは弾けてもまた回復してくれそうだが、日本のようにミニマリスト志向や未来への絶望感がアメリカさんに蔓延してしまうと俺が困る。 なのでアメリカさんにはいつまでも元気でヤンチャしていて欲しい。そういう点ではトランプのような人物が国を率いてくれた方が良いのかもしれない。俺はアンチトランプだけど。
・なるほどですね。そうすると日本の内需拡大のために、シニア層がお金を使いたくなるサービスを、若者が提供すればいいのかもしれませんね。
・国力への信頼の差が大きいのだろう。 米国は何だかんだと言っても、あの経済規模で経済成長率が2%を超えて推移している。グロスで見たら巨額だね。
・今は消費から投資へシフトする時代。お金を浪費するなんてイケてない、コスパが悪すぎる。いかにお金に働いてもらって残高を手軽に増やすか、だ。そして、無価値なもの、安いものを、いかに価値のあるもののように変えてみせるかを楽しむ。お金は使っちゃだめだ。頭を使え。
・>これはバブル世代が『もし収入が下がってもきっとなんとかなる』と考えていたことと似ている。
はあ?何を勝手な解釈をしているのか。バブル世代が消費をしたのは「カネがあったから」だ。カネがあるし、カネが入る見込みがあったから、どんどん消費したのだ。
今の若者のどこにカネがあるのか。おまけに、老後に2000万円も必要とか言われて、だれが消費するのか。
・老後に2000万円が不足するとか政治家が公言する国ではそりゃ倹約に走るでしょうね。 政府も企業も倹約を人々に説くではないですか。難しく考えるのは止めましょう。
・先を見据えるかどうか。あとは美学やらモラルやら。 いわゆるノストラダムスが実際に目の前に迫ったら日本人は座して日常を大事にしたまま人として美しく散ろうとその日を迎えるだろうが欧州圏ならケモノに戻り犯罪略奪が爆増するイメージ。
・表面的だったり一部だったりで日本とアメリカを比較する無意味さに気付かないのは、専門家に頼り過ぎて専門外の分野まで広く見れないからなんですかね?
・なんで若者に消費させようとするんだ? オレオレ詐欺にお金払っちゃうような高齢者が真っ当な消費活動してくれる方が健全では? なのにそういう高齢者はめちゃくちゃケチで医療費を不要な湿布や診療で浪費して若者に押し付ける。 そりゃ若者は正気活動できないよ。全部税金で取られてるんだから。
・コロナ渦騒ぎも収まる中に 財務省寄りな岸田政権によりステルス増税 インフレ円安物価高 経済回復に水を差す悪政岸田政府ですから バブル崩壊させた時と同様に自民党政権の経済政策から生まれた円高デフレ経済低調 魔の30年 繰り返される財務省と自民党政府の悪政に振り回される日本国民
・アメリカと同じように高圧経済政策でいくしかないだろう。ただ、高齢化率が高まっている日本では工夫が間違いなく必要だがな。
・別に若い人に限った話じゃないよね 国民性だと思う。 さらにその国民性をことさら不安視するのも性格でてるなぁと 悪い面じゃなくて良い面を見ればいいのに
・アメリカは今カードの支払いができなくて信用スコアを落としてる人が多いですよ。そんなんに比べたら節約する方がまだいいでしょ
・アメリカに追随するような経済政策を行っても国民性の違いによって同じような結果が出るとは限らない、ってことですよね。 安易に他国の真似するなってこと。政治家の皆さん。
・アメリカ人は「勝者こそ正義」「無いなら戦って勝って奪えばいい」「勝てば奪おうが悪ではない」
日本人は「資源は限りがありその範囲を超えて得ることはできない」
意識の差、じゃね?
・米国はインフレ政策で消費性向が高い。 クレジットも限界に近い状態。 日本はデフレ政策。倹約思考でデフレマインドに侵されてる。
・手に職を、持ってる人は、楽観視できる。看護師とか…食いっぱぐれの意味では。
・マスコミも悪い。 リッチな芸能人に、 コレ安ーい、とか言わせたり 安売り店の特集ばっかりして ビンボーくせーよ。
・アメリカの基本はピューリタンの精神なので倹約が美徳なんです、と言っていた評論家、謝れ(笑い)。
・テレビもネットもネガネガした話題は目につきやすいからしょうがない。
・政府が富の分配をするかへの信頼の差としか言えないね。
・欲しい物、だいたい揃えたから、もう消費はあまりしないかな。
・「ドルが基軸通貨だから」 それだけです。
・マスコミが悪いわな、いいところを報道しない、なんでだ?
・ヤフーニュースは 確かにネガティブな ニュースが多いよ。
・三途の川も金次第。 死んでからも金いるんだよ。
・まあ、アメリカ人は基本バカだから。 サラ金から金借りまくって海外旅行でもなんでも楽しんで、あとは 自己破産すりゃいんじゃなーい?どのみち貧乏人生なら、今だけでも 楽しんだほうが得じゃーん的な思想なんじゃね
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