( 183527 ) 2024/06/23 01:51:43 2 00 ホンダ縦置き5気筒!! しかも前輪駆動って……変態ホンダ車列伝ベストカーWeb 6/22(土) 23:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ab02a919cddd6b3187fd56ed2baee7ffced00afb |
( 183528 ) 2024/06/23 01:51:43 1 00 ホンダは2040年までに全車種をEVやFCVにするという方針を取っており、昔のエンジンを持つホンダとはかけ離れている。 | ( 183530 ) 2024/06/23 01:51:43 0 00 ベストカーWeb
今のホンダは「2040年までに全車種をEV、FCV比率100%にする」などかつてのエンジンのホンダとはかけ離れた我々ユーザーとしては悲しい限りだが、過去にはFFミッドシップ縦置エンジンレイアウトという変態エンジンを採用するなど、野郎臭プンプンのエンジンを開発していたのだ。
【画像ギャラリー】ホンダのエンジンってちょっと変態が多かったよな……でもあの頃が恋しいよぉぉぉ!懐かしの名車を是非!(18枚)
文:小鮒康一/写真:ホンダ
エンジンにはさまざまな種類があり、現在はコンパクトカーに採用される直列3気筒や最もポピュラーとも言える直列4気筒、大排気量車に採用されるV型6気筒や直列6気筒などはよく知られるところ。
そんなエンジンの種類の中でも、V型12気筒に匹敵するほどレアなのが直列5気筒なのだが、その直列5気筒を縦置きに搭載し、フロントを駆動するというヘンタイメカニズムを採用した車種があったのだ。
直列5気筒エンジンを縦置きに配置し、前輪を駆動させるというレイアウトを採用したのは、1989年10月に登場したアコードインスパイアとビガー。
この2車種は販売店違いの兄弟車で、当時のホンダのラインナップの中では最上級車のレジェンドとミドルクラスのアコードの間を埋める車種として登場した。
直列5気筒エンジンは4気筒と6気筒のよさを併せ持つエンジンとされており、2LNAエンジンとしてトップクラスの性能と上級車に求められる質の高さを兼ね備えたエンジンを開発する上で、アコードインスパイア/ビガー専用エンジンとして開発されたG20A型エンジンを搭載。
そのエンジンを重心位置を全輪車軸より後ろに下げ、重量物を車体中央に寄せて搭載する「FFミッドシップレイアウト」を実現するために縦置き。
また、前輪駆動であるため必須となるドライブシャフトは、オイルパンを貫通させることでエンジンの搭載位置が上昇することを防ぐというようなこだわりの詰まったレイアウトとしていたのである。
その結果、高いハンドリング性能の実現や、ロングノーズかつショートオーバーハングの美しいプロモーションを実現し、そのスタイリングはまるでFR車のようだと評された(決して最初からFRレイアウトで作ればいいのでは、と言ってはならない)。
その後は1992年に排気量を拡大し、2.5LとしたG25A型エンジンをインスパイア/ビガーに搭載したほか、93年に登場したアスコット/ラファーガや、95年にフルモデルチェンジを実施したインスパイア/セイバーにも搭載された。
さらに1995年に開催された東京モーターショーに出展されたS2000のプロトタイプ、SSMにはDOHC VTEC化がなされたG20A型エンジンが搭載されていた。
しかし、市販モデルにはご存知の通り4気筒のF20C型エンジンが搭載され、5気筒モデルが市販化されることはなかったのだった。
|
( 183529 ) 2024/06/23 01:51:43 1 00 (まとめ) - 複数のユーザーがホンダ・アコードインスパイアに乗っていたり、好感を持っていたりしており、デザインや内装、エンジンの挙動に対するポジティブな印象が多い。 - 一方で、ホイールスピンやトルクステアなどのネガティブな面や、縦置きFFレイアウトに対する疑問や批判も見られる。 - フェルジナンド・ピエヒがインスパイアに試乗し、ホンダの技術やデザインを高く評価したエピソードもある。 - ホンダファンからは、当時のホンダ車が輝いていたという声や、特徴的なエンジンレイアウトや販売チャンネルなどについての情報も提供されている。 | ( 183531 ) 2024/06/23 01:51:43 0 00 ・友人が乗っていたので何度か運転したけど、 内外装のデザインの良さだけでなく、ステアリングの重さやウインカーレバーの操作感なども良く、良い印象が残っています。
ポルシェ917やアウディクワトロ等を世に送り出した天才エンジニアのフェルジナンド・ピエヒは、インスパイアに試乗する為だけにわざわざ来日したそうですね。
「回転はスムーズだし、振動もよく抑え込んでる。ホンダはいい仕事をした」 と褒めていたそうです。
・ダッシュボードとドアパネルに天童木工製の本物のパネルが貼ってあり当時のホンダ車では高級感のある内装でした。 後部座席はとても狭かった。 エンジンはホンダらしく高回転までよく回る元気なエンジンでした。 ホイールベースが長いので直進安定性はありましたがハンドリングは決して良くはなかったです。懐かしい。
・20の頃、夜勤バイトで貯めて買った初めての愛車です。当時ローライダーが流行ってましたが、走るを意識してカスタムしてました。エアクリかえてAPEXのマフラー入れて、プラグコードをノロジー?だったかな。。kgmのダウンサス、ヴォルクレーシングの16インチ、安いファイヤーストーンのタイヤ、あぁ懐かしいです。友達といろんなとこいったなーほんと良い車でした。そしてガソリンも安くていい時代でした。
・インスパイアはかっこよかったですよ。メカニズム云々よりデザインで売れたと思います。所有してましたが、そんな面倒な物を作るなら直6かV6縦置きの後輪駆動で良かったと思います。それか5気筒ならDOHCのVTEC縦置き後輪駆動。FFにこだわらなくてもよかったと思いますが。
・所有はしていなかったが、 デザインがスッキリしたワイド&ローでカッコいいな~と当時思いました。 内装も水平基調の本木目で高級感を感じました。 助手席に乗っていた印象は、当時の四気筒よりは当たり前だが滑らかで、トヨタの1Gの様なジー、ジーと言う様な特に耳に残るような独特なエンジン音も無く、吹け上がっていたかな。
ハンドルは握っていないので、走行性能はわかりません。
・今となっては横置きFFの欠点であったトルクステア、スタート時のスナッチ現象などが、それぞれ電動パワーステアリング、エンジンマウントの改善によって克服されスペース効率や衝突時のクラッシャブルエリアに問題がある縦置きFFの復活はないと思う。
・地元の北海道で乗っていたけど、安定したハンドリングは良かった。 ただ、アイスバーンの登り坂は絶望的に弱かったのと、豪雨時にフロントタイヤの跳ねた水がヘッドライトの前から吹き上げて前が見えなくなったのは閉口した。 でも、あのフロントオーバーハングの短いスタイルはカッコ良かったなぁ~
・1995年社会人4年目、車はラファーガ、バイクはCBR750スーパーエアロ。5気筒のエンジン音はよかった。FFだから雪道もバランスよくスタッドレスタイヤでどこでも走破。なぜか「無限」のスポイラーを前後サイドに付けた。内装もちょっと高級感あり。220万はお買い得でした。販売台数が月間800台と超不人気車でしたが。
・ホンダはミッションの正転逆転に悩んでたから、縦置きFFなんて謎レイアウトができちゃったんだろうね。
コンパクトモデルじゃないから横置きもできたはず。ゴリゴリのスポーツタイプでもないから重量バランスもそれほど考慮する必要がないにもかかわらず縦置き。 プロが煮詰まるとかえってこういう「?」な車が出てくるのは面白い。
・ビガー2,0wに乗ってました。河原砂利、雪道夏タイヤでなんなく走ってくれました。ただオイル漏れラジエター割れがあって泣く泣く手放しました。いまでも後悔。出だしのホイルスピン今でも良い思い出です。
・当時よく見ましたね。 技術もアイデアもてんこ盛り。 ボンネットやたら低いし、内装も高級感あり。 マークⅡ三兄弟に数では及ばずとも、ホンダらしさは光ってました。 その後モデルチェンジででた気筒休止のV6もへぇ~って感心した覚えがあります。
・何故かビガーの5気筒を、社用車で乗ってました。んで、次に移籍した会社のお客さま送迎車がボルボの5気筒やった。ビガーは普通に乗れて加速もそこそこだったけど、ボルボは酷かった。横置きエンジンなので全く小回りが利かない。その前のキャデラックセビルの方が乗りやすいし、中も広いので送迎車向きだった。
・うろ覚えの記憶だけど、縦置きFFにした事で、本来FFが持ってる美点が何か消えてた様な… なんだっけ??? トラクション???違うか? その辺で、評論家からの評価はイマイチだった記憶があるけど…
そんな事よりも、凄くカッコよかった! 当時のセダンの定番、マークII、スカイライン等とは違う、オシャレなセダンの選択肢として、ウインダムと並んで人気あったよね?
・外見は好きだったな。でも俺的には普通にクラウン、マークⅡの方が欲しかったが。全然買える可能性なんて無く、カタログや雑誌を見る毎日だったけど。ベストカーとマガジンX買ってたよ。
・エンジンの4気筒、6気筒とかってのは、 それぞれに「エンジンのバランス(振動の話しね)」で意味は有るんだけど、 その他は、排気量を増やしたいから気筒数を多くするって事なんでしょうね。 その縦置き5気筒ってのが出た当時、ヨーロッパにも5気筒エンジン車なんてのが出て来ていて、 アコードのチョイと上のクラスの、何か特徴の有る車を作りたかったから、 そんな5気筒なんて作ったんだろうけど、 乗ってみても特に良いところなんか無くて、 トヨタや日産の直6の方がスムースで良かった気がしたけどね。 ホンダって、時々凄い大ヒットモデルを出してきたけど、 この5気筒は、大して売れもせず、あまり話題にもならなかったかと?
・>(決して最初からFRレイアウトで作ればいいのでは、と言ってはならない)
というか、FRで作っていたら、逆にあのプロポーションにはならかなったのではないだろうかという気もする。初代シティでもそうだが、機能を突き詰めて造ってみたら、スタイリング的にも予期していなかった好評をもって迎えられたというケースもある。
・私は以前はずーとホンダ党でした。 2気筒のホンダZ。空冷。 3気筒のザッツ。 4気筒のプレリュード。 5気筒のビガー。 残念ながら6気筒のレジェンドは買えませんでした。 それにしてもホンダエンジンは良く回りました。 ザッツでさえ、キックダウンは爽快でした。
・レイアースで知った車種名がアスコットとラファーガ キャラ的に結構好き(笑)
フロントミッドシップは運転したことがないんだけど、ハンドリングや取り回しは良かったんだろうか? 一説には最小回転半径がかなり大きかったとか…?
・5気筒はともかく、このレイアウトとSH-AWDとの相性は良かっただろうと想像出来るし、デザイン面でも例えば、アウディ5と良い勝負が出来ていたであろう。
・ホンダはこういうド変態メカ大好きで、プレリュードでボンネットを低くするだけの為におかしな形の変形ダブルウィッシュボーンサスを作ったり、他社が電子制御で4WSをやったら機械式で逆位相する4WS作っちゃったりとかしてたよね。
・ま、FFミッドシップレイアウトは前輪荷重、駆動輪のトラクションが足らず発進時に馬力がかからない様トラクションコントロールシステムを介してたくらいで、もう高回転高出力タイプのエンジンを積む意味が無かったですからね。
・2輪 4輪ともに ホンダ党 です UA2後期型 25XG ノリでした カタログスペックでは 180馬力だったので エアークリーナー マフラー テンションコード フロントストラットバー ライトチューンして ・・・ でも 低回転では ヘロヘロでしたが 中〜高回転は なかなかな まわってくれました
・「美しいプロモーションを実現し」 原稿を書いてご飯食べてるなら、誤字脱字のチェックぐらいして欲しい。 校正・校閲を経て出版される紙媒体を滅ぼして、ネット広告で稼ごうとするならwebに掲載する記事も、第三者が校正・校閲するべき。
・中古のアコードインスパイアに乗っていたが、良い車でしたよ 乗ってた当時は何も知らなかったので気にしてなかったけど、その後車の事が好きになって知識がついてくると、あの縦型5気筒FFってレイアウトがいかに『変態的』かわかってきて面白かったなぁ(笑)
・最高級車種のレジェンドもFFにこだわってたな。
最高級サルーンのアウディが成功しているからホンダも大丈夫って思った感あるわ。
・当時ホンダもクリオ プリモ ベルノの3チャンネル制 シビックや軽自動車とかはプリモ、アコード等と軽自動車の一部がクリオ、インテグラやNSXらスポーツはベルノ扱いだった、 ビガーがベルノだったのも、スポーツ車ばかりのベルノ店にもセダンが必要だったから。シビックタイプRはベルノではなく、シビックと同じプリモ扱い。
・初めて買った車がコレでした。 個人的には、黒ではないジュネーブグリーンの深い色合いと、天童木のパネルと人工革の内装が刺さりました。 ただ、スタート時のトルクステアか酷かった。
・浸透しなかったけど、1.6Lエンジンの燃費と1.8Lエンジンのパフォーマンスを持つ、1.7Lエンジンなんていうのもあったなぁ。まぁ1.7Lなんだけど。 エンジン屋のホンダならではでしょう。
・ビガーとセイバーに乗ってたけど、ハンドリングは確かに良かった。 FFミッドシップと言う、フロント加重の少ない重量配分が良かったんだと思う。 しかし、それが逆に弱点で、FFのくせに平地の雪道で数回動けなくなった。 その後乗り換えたトヨタのFR車のほうが、ちゃんと雪道走れましたわ!
まぁホンダの当時の販売店がク○すぎて、二度とホンダ車は買わん!と決めたけど…
・スタイルが良い車だった。また剛性感もあり華奢だと言われていたホンダ車もこの頃から良くなっていったと思う。
・スタイルが良い車だった。また剛性感もあり華奢だと言われていたホンダ車もこの頃から良くなっていったと思う。
・G25Aインスパイアに乗ってました 当時車に詳しくなくて、このことを言われても???でした 乗り味としては普通でした
・アコードインスパイア乗ってたけど、あれ良かったな ローダウンして、タイヤもインチアップしたら良い感じになった 安定して速かったw そして致命的に水に弱かった... ある一件以来、水たまりを避けて走るようになった 同じ目に遭ったユーザーいたと思うw
・インスパイアは、エクステリアデザインやインテリアデザインは高級があり秀逸な上に、5気筒エンジンが静かでスルスル廻る印象でしたね。
・遥か昔ビガーに乗ってましたが、ただ単に直列5気筒ってだけだと思ってました、ドライブシャフトをオイルパン貫通させてるなんて知りませんでしたね。
・丁度自分が免許取って車を選ぶ時期に重なってた。 今から思えばこの頃は各メーカーが夫々の威信を掛けて車を造っていた。 でも、この頃からダイハツはやらかしてたんだよな・・・
・インスパイアとかビガーって、当時かっこよかったですよね。 結構な台数が走ってましたもんね。
・FF ミッドシップ ストレートファイブというフレーズが耳に残っています。 当時のホンダ車はカッコよかった。
・>(決して最初からFRレイアウトで作ればいいのでは、と言ってはならない)。 徳さんに突っ込まれてましたね。ホンダは時々こういう技術の無駄遣いをすると。
・ボンネットがめちゃくちゃ低くてカッコ良かったんですよ。今の基準だとこのスタイルは作れないでしょうね。。。
・縦置きなのでFタイヤにトラクションが掛かりにくく急いでいるとホイルスピンした思い出がある
・なおトラクションは…
あと直5自体はそこまで珍しいもんでもないかと 海外ではそこそこある
・当時は販売チャンネル別に特色がありましたね。 プリモ店:家族向け、ベルノ店:若者向け、クリオ店:高級志向
・車にしても、バイクにしても この頃のホンダが一番輝いてたと思う。 今は見る影も無い…。
・縦置き直列5気筒FFは、2代目Audi100が10年以上先行しているでしょう。
・当時のCM「FF、ミッドシップ、ストレート5」のコピーがもの凄く刺激的でした。
・V型12気筒に匹敵するほどレアなのが直列5気筒なのだが >アウディを知らないのかな?
・言い方適切ではないかもしれませんが、 ちょっと悪だけど知的な色気を感じる車ですね。
・よく分からんけど そん時のF1がV10だったから その半分(片バンク)で直5かよと思っていた
・このまま、後輪も回しちゃえば面白い四駆に仕上がったのに…と妄想。
・昔2.5Lビガーを乗ってました。 よく廻るエンジンでした。
・シルキー5だったよな気がするな。 これとプレリュードと悩んでワイはプレ買ったんだ。
・二代目のレジェンドもFFミッドシップを採用していた。
・祖父はレジェンドが好きで、ずっと乗ってましたね
・S2000作れるのだからFRセダン出せばいいのに
・リアスポイ?リアウイング?が異常に長いストップランプの車?
・?? FF車なのに前輪荷重を減らしてだいぶアカンことになった、いかにも80年代ホンダらしい頭でっかちな失敗作なんですが。
・ベストカーに変態なんて言われたくないよと思ってるだろうな
・親が乗ってた。 今見てもかっこいい。
・ラファーガCSを忘れてませんか?
・何でホンダはこれをミッドシップにしなかったんだろ?
・価格の割に貧弱な内装で割高感が否め無いラインナップ短命で終わりましたなぁ(泣)
・ホンダがこんなにバカだと思わなかった。 早くEVやめろ
|
![]() |