( 183666 )  2024/06/23 16:14:15  
00

・すぐやめる。なんでも文句を言う。お客様みたいな待遇を求める。スキルも経験もない。 

そんな新卒を高額で大量に取ろうとするより、荒波を掻い潜り、やる気と経験を武器にした社会人らしい中途を少人数取る方が結局効率的な気がする。 

 

 

・初任給が高くなることで人材確保はできるでしょうけど、その後の方が重要。 

ベースアップが期待できないような状況では離職者は増えるでしょう。 

そして少子化の一端は将来に不安を覚えるような給与しか見込めないこと。 

頑張れば給与が上がっていくという希望の方こそ重要。 

新卒社員ではなく既存社員の方こそ大事にすべき。 

 

 

・全体的に上げるなら理解できるんですけどね。 

新卒だけあげるからへんなふうになる。 

どうせ辞めないだろうと経営層は思ってるのかもですが昔と違って中堅もさっさと転職する時代ですから、若手ばかり残って何も出来なくなる企業さんも出てくるんじゃないですかね。 

それで出来ない業務をアウトソーシングして余計に経費がかかってみたいなもこれまでもありましたけど加速しそうですね。 

 

 

・中堅世代です。入社時は氷河期で苦労し、給料がもらえるだけでもありがたいと感じていたし、そう感じろという風潮があった。今では下の面倒を見ろ、下の仕事はカバーしろ、上司からの仕事もこなせと、ボロ雑巾のようにこき使われ、給料も大して上がらなくモチベーションも上がらない。中堅世代をもう少し丁寧に扱う風潮になってほしい。 

 

 

・就職氷河期世代です。つくづく我々の世代は損ばかりしてるなと感じます。中小企業でも狭き門、入れば、嫌なら辞めろ替わりはいくらでもいる、賃金は低く抑えられて。若い人に時代のせいばかりしてと疎ましがられるかもしれませんが、本当に一個人では、どうしようも無い時代だったんです。ちなみに私は中小企業の面接を50社受けました。今でいうブラック企業が大半でしたよ。この世代の慰謝料ではないが、給付金や優遇措置をして欲しいな。まあ、切りに切り捨ててきた自民党さんでは無理だわ。 

 

 

・初任給が上がって、給料体系も実力主義となり、それ以前に会社に入ってた人たちからすればやりきれない気持ちになりますね。不満があるなら転職をして職の流動性を高めるってことかもしれませんが、そんなに給料上がりますかね。 

アメリカを目標としているのでしょうが、給料が上がってもそれ以上に物価があがり、決して生活は楽じゃないと思うのですが。 

結局のところ会社の業績がよくなれば、実力主義という名のもとに一部の人の給料を上げ、その他大勢の給料は据え置きもしくは緩やかにあげ、多くは株主に還元をする。結果として人件費を抑える動きのように思えてなりません。 

 

 

・氷河期世代で初任給はメガバンク勤務で174,000円でした。組合費、寮費、食べれない昼食代など、いろいろ引かれて手取り80,000円位しか残らなくて、働く意味がわからなくなりました。オールサービス、残業でした。 

月に150時間位ただ働きです。時効は3年なので何ももらえません。質素倹約には慣れたのでもらえる方からもらったらいいと思います。 

私たちを支援しても意味がありません。 

効果が高い若年層の方から正当な賃金をもらえばいいと思います。生まれた年を恨んでもキリがない。第二次世界大戦時に生まれるよりは恵まれていると思います。 

 

 

・初任給だけ上げても、貰うだけ貰って転職されるなら下手に上げなくても良い気がする… 

目先の数に力を入れられても、中堅の人たちが薄給で辛そうなら「自分もいずれああなるのか」って危機感持って逃げる準備するし、 

若手に来てもらうために求人情報盛りに盛りまくる企業が増えると、余計にギャップを感じて転職される可能性が高まるのではないのかな…? 

少なくとも自分の場合は20代で何度も転職した身だけど、最終的に落ち着いた企業は求人情報に嘘がなくて、仕事もちゃんと教えてもらえるから安心して働けて続けられた部分が大きい 

 

 

・今の新卒は恵まれている 

逆に今40代の2000年代初頭の就職氷河期、失われた30年の間に就職した人達が今の社会の最大の犠牲者である 

就職で苦労し、就職しても給料が伸びず、今になって新卒者の初任給UPのための犠牲となる 

ゆとり世代や今の過保護な新卒より打たれ強く粘り強く、不遇の時代を生き残ってきた中年世代を大事にしてほしいと思う 

 

 

・初任給を増やした企業の情報がたくさんニュースになっている。ニュースにする為に初任給を上げているのではないかと疑いたくなるものもある。ある会社では1年目でも40万円の月給を払うそうだ。でもよく調べた方が良い。その後の昇給は、成績次第で、年功序列ではなくなっているはずだ。まったく給料が上がらないこともあるだろう。一番生活に金がかかる40代で、十分な給料をもらえないこともあるだろう。退職金が大幅に減った会社もあるだろう。果たして生涯収入は増えているのだろうか。慎重に見極めた方が良い。 

 

 

 

・14年看護助手で働いています。 

去年から外国人が入職するようになりましたが、彼ら彼女らは日本人と同じ条件で雇われたらしく基本給は私達とほぼ変わりません。 

毎年のベースアップで積み重ねた僅かな基本給とほぼ変わらないなんて…日本語もままならず漢字も読めず、仕事の尻拭いはこちらにまわってきますし、彼ら彼女らが働きやすいようにと色んな事を変更し、その準備はこちらがやって。 

慢性的な人手不足なのに日本人の応募がないとかですぐに働ける外国人を雇う。楽しそうに働いているようですが在職者たちのストレスの上に成り立っているのに。 

皆さんが仰っているように在職者の基本給を上げるなど、こちらへの配慮は何ひとつないです。それに疲れて辞める人も出てきて本末転倒です。外国人を雇うなとは言いませんが今まで働いてきた者をもっと労ってもバチはあたらないですよね。 

 

 

・中堅世代です。入社時は氷河期で苦労し、給料がもらえるだけでもありがたいと感じていたし、そう感じろという風潮があった。今では下の面倒を見ろ、下の仕事はカバーしろ、上司からの仕事もこなせと、ボロ雑巾のようにこき使われ、給料も大して上がらなくモチベーションも上がらない。中堅世代をもう少し丁寧に扱う風潮になってほしい。 

 

 

・初任給が高くなることで人材確保はできるでしょうけど、その後の方が重要。 

ベースアップが期待できないような状況では離職者は増えるでしょう。 

そして少子化の一端は将来に不安を覚えるような給与しか見込めないこと。 

頑張れば給与が上がっていくという希望の方こそ重要。 

新卒社員ではなく既存社員の方こそ大事にすべき。 

 

 

・うちの会社の大卒新入社員の給与が25万くらいになったようです。 

私たちが入ったころが20万くらいでしたから、上がったといえば上がりましたが、30年でやっと5万上がったとも感じます 

やはり日本経済の停滞感を感じますね。 

ただ賃金のシフト(年寄りから若者へ)は良いですが、単に移しましたにならないようにして欲しいものです。 

現役社員に対しては、いつも、ダラダラサボっている社員と明確に業績を上げている社員に対して、明確な評価が欲しいと思います。 

日本の場合やってもやりなくても給与のベースは同年齢ではあまり変わらなかったりしますね。 

 

 

・私の職場は今の時代では珍しい、バリバリの年功序列ですが、そんなに昇給しないんですよね。 

 

昨年までの給与体系では、26歳くらいで年収400万円を突破し、45歳くらいまで500万円に到達しなかった。 

 

毎年年収で5万円、月給にすれば4000円ちょっとしか昇給しません。 

 

今年ようやく、トップが変わり、年齢給+1万円、役職者のみ役職手当+1万円のベースアップでした。 

 

40歳くらいで500万円に到達しそうです。 

 

みんな目の色を変えて仕事をしています。 

 

結構ベースアップって大切ですよ。 

 

 

・先日、偶然30代半ばの息子の給与明細を目にし愕然としました。 

息子は就職氷河期世代で、同期卒業の中には国立大でも就職浪人が多数いました。初任給も低かったけど、何とか就職が出来てホッとしていました。 

今回、目にした給与明細の基本給は、初任給から1円も上がってません。 

ただライフサポートと云う項目で手当と云う形で25000円支給されてただけ 

 

会社名を出せば全国的に名の知れてる企業の北海道支社ですが、今年度採用の募集要項を見ると息子の基本給より高額でした。手当分でかろうじて手取は多い程度。他の企業は解りませんが新卒獲得の為に初任給値上げしても、結婚、出産世代がこんな薄給では結婚も出産も無理と諦めるのも仕方無いとつくづく感じました。 

新卒初任給を高額にするなら、少なくとも30、40代の基本給もプラス五万円は必要だと思います。 

 

 

・まさに初任給バブルですが、2年後以降遅々として上がらない。社会経験の無い大卒新入社員達はそこを理解していない事が多いので、目先の金額だけで企業を選んでしまうと失敗します。 

ちなみにうちの企業は海外拠点も多いグループ大企業ですが今年はベアゼロでした。つまり入社と翌年の収入は同じって事。 

去年どこも大幅に初任給を上げたので、企業に対する中間層以上の不満は物凄く高いですね。 

 

 

・1971年生まれの団塊ジュニアです。 

大学受験は同世代の多さから、三流大でも 

びっくりするような競争率(当時は偏差値低いほど競争率高かった傾向やったようなw) 

就活の頃には売り手から買い手市場に、、 

ただ、大企業が門を狭めたことにより 

中小企業は逆に今が人材確保のチャンスみたいな情勢だったから、その後の就職氷河期よりはマシだったと思う。 

ただ、なんとか中小零細企業に就職できたものの、その後の社会情勢はみなさんご存知の通り、給料上がらず賞与もええとひと月分。 

気づけば50歳過ぎても年収500万未達、、、 

こんな方多いやろ? 

 

 

・初任給だけ上げても、貰うだけ貰って転職されるなら下手に上げなくても良い気がする… 

目先の数に力を入れられても、中堅の人たちが薄給で辛そうなら「自分もいずれああなるのか」って危機感持って逃げる準備するし、 

若手に来てもらうために求人情報盛りに盛りまくる企業が増えると、余計にギャップを感じて転職される可能性が高まるのではないのかな…? 

少なくとも自分の場合は20代で何度も転職した身だけど、最終的に落ち着いた企業は求人情報に嘘がなくて、仕事もちゃんと教えてもらえるから安心して働けて続けられた部分が大きい 

 

 

・私は40代ですが、まさに就職活動期は就職氷河期真っ盛り。まともな職もなくどれだけ不採用通知を受け取ったか… 

そして何とか就職し、上司のマガママ、お客様には頭を下げることにも耐え、何とか結婚し、子供を設けました。給料もボーナスも頑張りが殆ど認められなかった世代、我慢に耐え忍んだ世代。私たち40代の方々をもう少し企業、政府は丁重に扱って欲しい。確かに若手が必要なことも分かりますが、初任給があれだけ上昇しているのに私たちの給料も上げてくれないと納得がいきません。 

 

 

 

・今年うちの会社でも新卒初任給が大幅に上がりました。それによって入社3〜4年目程度の社員と新卒がほぼ同じ給与水準になり、結構大変なことが起きています。既に転職活動を始めてる社員や○○さんが年内に辞めるらしいという話があちこちの部署から上がっており、中には大真面目に「来年度採用で第二新卒として入社し直したい」と相談する社員も出てきてる。 

それだけにとどまらず、その新入社員と同程度の給与をもらってる社員の中には「私と同じ水準の給与を貰ってるんだからこれくらいできないと困る!」「早く覚えろ!」と新卒への当たりが強い人も出てきており、今の時点で求められるスキルが新卒の割に高すぎることを理由に6人が退職しました。 

早く既存社員にも目を向けないとこれからの会社を担う世代がみんないなくなると思う。 

 

 

・自分自身アラフィフで子どもが大学生、今の若手偏重賃上げの被害者です。しかし私の周りにもいわゆる働かないおじさんがたくさんいますし、私自身努力はしているつもりですが給料に見合った働きをしている自信がありません。日本の生産性向上が進まない理由の一つとして、硬直化した人事給料制度が挙げられますので、年功序列賃金を改め、純粋な能力給に改めていく良いチャンスかと思います。 

 

 

・第一、第二新卒っていう採用が始まった時に似てる。あの時は氷河期世代は対象外だった。まだ30歳前だったのに。 

あの頃に、氷河期世代にももう一度チャンスを与えてくれれば良かったのにと思う。 

 

確かに若い子は上の世代と違って先も長いし大学で専門的な分野を学んでる子たちだから投資する意味はあるのも理解できる。 

でも本当に困って救ってほしい世代にも届く動きがないとまたまた中間層が崩壊して結果数少ない若手に負担がかかるし、子育て世帯が今育ててる子どもたちがしっかりとした教育を受ける機会を損ないかねない。 

人材を育てて社会を強くするのは長い目で、色々な世代に行わないと無駄になると思う。 

 

 

・知り合いが新卒だけ初任給が上がると嘆いてた。何年も会社に貢献してきたのに、ずっと据え置き…。 

社内での逆襲として、氷河期世代は新卒や若手には仕事教えないそうです。どうせ数年以内で辞めるから、ノウハウ教えない!とのこと。 

社内で二分化する制度だよね。 

本来給料は、年功序列から能力制に切り替わりつつあるのに、能力ないのに給料もらえらほうがおかしいわけで。本来、新卒はアルバイト並みで良いと思うけどね、半年くらいは。 

 

 

・前会社は社員全員昇給は1回のみで10年業務をやらせていました。 

本社からの推しで来た新入社員の子は部署全員よりも給与が高く、12年働いたリーダーより高かったため、不満が続出し、部署の7割の社員が辞めていきました。 

今でもそこの社長は大量退職の不満を言っているそうですが、原因を鏡の前で考えてほしいと思います。 

 

 

・近年は、中途採用を取り入れている企業も多くなっている。新卒者を優遇して人手不足を回避したいお企業は必死でしょう。私は完全リタイアしていますが、賃上げするのであれば、現在自社で働いている社員、職員のベースを上げなければ不公平になる。そうなれば当然モチベーションが落ちてくるその辺の手当をしっかりとやるべきである。いずれにせよ労働人口が減っておりこれからも同じ状態は続くでしょう。 

 

 

・現実問題として、誰が新入社員に仕事を教えるんだろう。初めから仕事ができる人はいないし、座学の研修で細かいことまで全て教えて現場の即戦力にまで育て上げることも不可能。周囲の上司・先輩が実際の具体的な仕事の中で、OJTで仕事のやり方を教えてくしかない。 

 

でも賃金の若手シフトが進むと、上司・先輩が若手に仕事を教えるモチベーションは低下してく。 

解決策は、・(内心は面倒くさくても)若手を無理やり戦力に育て上げなければ達成不可能な高い成果目標を、上司・先輩に与える。 ・教育で成果を挙げた人を特に高く評価する。 

でも前者はもともと低下してる彼らの仕事へのモチベーションを、さらに低下させる。後者は日本企業は従業員を解雇できないし賃下げできないので、急激な待遇改善は難しい。 

 

結局、仕事ができない新入社員でもそのままの状態で仕事をこなせるように、業務のマニュアル化を進めるしかない。良いことでもあるし。 

 

 

・仕事ができるかできないかわからない新卒にお金払うのも結構ですが、初任給の条件で入社してくる社員なら、できる人材ほど仕事覚えたら転職でステップアップを考え、離職率も上がるんでしょうね。企業側はそれで本当に良いのかと問いたい。 

逆に、文句も言わずに長年会社の為に働く社員を大事にした方が、企業の発展には良い気がしますが。 

 

 

・初任給バブルというけれど、そんなものは全体からみれば一部の業種や大手の企業がほとんどである。 

多くの地方の中小企業には全く縁が無い話。 

若者間でも格差は広がるばかりというのが真実であろう。知り合いの若者に聞いても初任給アップどころか賃上げすらまともに実施されていない。極めて残念な話である。 

そもそも最近は何でも若者に手厚く、中高年には厳しい。ここまで頑張り、築いてきた世代のことも配慮をして欲しい! 

 

 

・バブル期は新入社員だけでなく、中高年も給料が上がった。これが大きな違い。ただ、働くこと稼ぐことがサラリーマンの最大の使命となり、ノルマ達成のためにクライアントをゴルフや酒で接待したり、パワフルセクハラに耐え、徹夜残業も普通にあった。給料が上がると無理に頑張ってしまうのが日本人の反省点か。また、やがて景気が悪化して、急に給料が10年上がらなくなるなんてことにもなった。新入社員の若い子も気をつけてください。実力主義になると、もっと若い子に抜かされることも普通になるかもしれないから 

 

 

 

・企業の給与原資には限りがある、年功給体系が崩壊した現下昨今の初任給アップの影響が企業の中核を担う中堅社員の給与に影響を及ぼしているので有ろう 

過っての年功給は社会悪の様に言われたが、専業主婦が子育てに専念出来国の子育て支援も少なかった時代、安定した社会が営まれていたことが懐かしい 

若者をその能力異常に処遇することはある意味日本社会の秩序を乱すことに繋がることを認識する必要があると思う。 

 

 

・私の新卒で入った会社も事業吸収とか移管とかで別々の会社がくっついたりしたんだけど若手のころベースアップで平均よりも上がらないことがよくあった 

若手なのにどこあげてんだと不満や不信感はあったし公平感もなかった 

入った時期が悪いとかよく言われた、あと別会社の給料はもっと安いんだとか 

別の社員の給料が不透明だからこそ公平感は大事だと思った 

 

 

・大企業ほどこの傾向が強いと思うけど「ステップアップのため」などで早期離職するのも大手が多い気がする。 

いくら優秀な新入社員が入ってもいきなり中堅クラスの人と同様の仕事出来るかは不透明。 

それだったら上昇率に差をつければ中堅世代でも納得しやすいだろうし、中長期的に見れば優秀な人材を留めておくことが出来る気がします。 

 

 

・30代後半の自動車関係中堅メーカーの落ちこぼれ総合職ですが、今年の院卒総合職の初任給に追い越されました。初任給が昨年と今年で5万円程上がった一方で、35歳より上の世代の賃上げ率は抑えられています。あと数年で大卒の初任給に抜かれるのも確実です。 

出世コースから外れた30代中盤より上の世代は、年収を上げよう思ったら転職するしかないと思います。 

 

 

・十数年前にも同じようなことがおきた。 

氷河期の余波で地方に就職先がなく、都市部に流出する若者たちを確保する為に、企業がこぞって初任給を上げ始めた。 

結果、氷河期不況の最中に就職した社員よりも新入社員の方が給料がいいという逆転現象が起こった。 

大手はそこまでの影響はないが、地方の中小では未だにその影響を引きずってる企業だってあり得る。 

その逆転現象が再び起きようとしてる。しかもあの頃と違って原因が社会全体っていうんだから影響はもっと大きいだろう。 

 

 

・新卒の給与が上がるのはいいことだと思いますが、それを指導・育成する中堅以上の社員も連動して上がらないとより評価してくれる会社へ移ってしまうということもあると思います。 

即戦力を求める企業としてはそうして出てきた人材の待遇を厚くすることで組織力強化をするチャンスにもなるかもしれませんね。 

 

 

・氷河期世代は、そもそもの就職難に加えて、若い頃はベアゼロ、定期昇給凍結、ボーナスゼロ等がリーマン・ショック後まで長らく続き、仮にボーナスはがあっても、基本給が既に高いバブル世代への傾斜配分になっていた。しかも年功序列なので、若手は普通のオフィスでもワーキングプアに近い状態。初任給を上げるのはあるべき姿だが、若者だけに配分すると氷河期はまた取り残されます。 

 

 

・仕事が全くできない新卒の給料が大幅アップして脂が乗ってきた世代の給料が伸び悩むということでは軋轢が生まれてしまうのではないでしょうか。終身雇用制度の元では入社の時点でいかに優秀な人材を確保できるかが重要でしょうから初任給を上げて人材の取り合いを有利にするというのは合理的なやり方ですが転職する人も増えてきていますしむしろ経験を積んだ社員の転職を促すことになるのではないでしょうか。 

 

 

・氷河期世代の会社経営者です。ただ給料だけ高くするだけでは、もっと儲かる企業や仕組みが生まれたら退職してそちらへ流れるだけです。①自社がどんな事で社会へ価値提供しているのか?②なぜ社会に必要な企業なのか?③他社と比べてどんな強みがあるのか?④この会社、この業界で働くと何を学べ、どんな未来を得る事が出来るのか? 

 

最低でもその程度の事は社長だけで無く、会社を支える役員、管理職全員が当たり前に想いが共通していなければ、淘汰される時代だと思います。中小企業だけで無く大きな企業も同じ。だって優秀な人は指1本で稼げるんだから。 

 

人口減り続けてるんだから従業員もエンドユーザーも減るのは当たり前。そんな事で狼狽えるのでは無く、日本を代表する大人の1人として、若者達に明るい未来を魅せてやる!そんな気概のある経営者が増えて欲しい。 

 

 

・どこかの会社が「筋トレ採用」みたいなユニークな求人を出してました。 

 

力仕事が多い肉体労働系の会社で、給料は決して良いわけではないのですが、近隣のジムと提携して、社員はそのジムをタダで使い放題。 

 

仕事も重労働なので、筋トレになって一石二鳥。離職率も低いそうです。 

 

もともと筋トレが好きで、お金を払ってジムに通ってた人たちが、一斉に応募してきたそうです。 

 

ただ給料を上げるという手段以外にも、工夫をすれば人は集まるということを知りました。 

 

 

 

・なかなか人材を確保できないからというのはわかる。 

しかし長くいる人より仕事の質も量も劣る新人の待遇ばかり良くすれば、元々頑張って働いている人のモチベーションは低下するばかりで結果悪循環だと思う。 

新人の待遇を良くするなら他もベースアップするべき。 

自分の勤める会社は何年も働いてるのに最低賃金しかもらってない人もいます。 

アルバイトみたいに来てる新人と変わらない給料なんてやってられないと他の仕事を探してるみたいです。 

当たり前だよなぁと思って話を聞いてます。 

 

 

・50歳を目前に控えたものです。 

就職は超氷河期、手取りも上がりづらく子育て支援もあまりなく子供は1人で精いっぱい。 

そして出産時期が過ぎると今度は賃金の若手シフト、そして子育て支援、、、。 

本当に世代の差というのは大きいものだといつも痛感しています。 

 

 

・新卒〜30歳手前までの人材は流動性も高く、他社との奪い合いになるので賃金が高くなるのは当然 

 

逆にそれ以降の人材は住宅や家族などの要因もあって流動性が低いので、『給料を据え置いても転職しないだろう』という考えになってしまう 

 

大都市圏なら通勤圏内に同業種の会社が多く立地するのでまだ競争原理も働くけど、地方だと選択肢が少なく競争原理も働きづらいので条件はより厳しくなっていく 

 

 

・経営判断ミスが目立つ。 

初任給の上昇は確かに必要。 

25万円はないと、物価高で基礎生活が安定せず仕事に専念しづらい。 

一方で、35歳前後の転職が加速しており、その層を抑制しては、人材が根付かない。 

また、これまで役員層の給与上昇幅が、全体を大きく上回ってきたのも事実。 

会社基盤となっている人材層への給与見直しが先決。 

 

 

・私の弟の場合は、新卒者の初任給が8万円程度引き上げられて30万円以上になったことに併せて、全社員一律8万円以上のベースアップになったと喜んでいましたけどね。 

ベースアップは賞与にも反映するので、全正社員年収で130万円以上増えるとのこと。 

 

初任給増額の場合は、どこでも増額分と同額のベースアップが当然と思っていましたが、そうではない会社もあるというのが、逆に驚きです。 

直ちに使えない新卒者を優遇して、即戦力の中堅層に抜けられたら、本末転倒どころか、会社の存亡の危機に繋がると思うのですが。 

そんな会社、大丈夫なのでしょうか。 

 

 

・社員150人の会社が全社員の年収を50万円増やしたら単純に掛け算しても7500万円のコスト増 

自分の会社にそういう余力があるのか、自分の仕事がどれだけ利益になってるのか考えるのも良い機会だと思う 

無い袖は振れないし現実は余裕ある大企業から下に向かって広がるんだろうけど上げられる所が上げることと取引先にしっかり金腹って下請けを儲けさせないと全体では良くならないよね 

格差が出るのは仕方ないよ 

そこで負けないように自分の人生考えられないと難しい時代だなと思う 

 

 

・新卒初任給のインフレは採用現場から見てもその通りで、年収換算(都内)で400万円だと普通か低め、500万円でもちょっと高いねくらい、それ以上を約束しないと学生からは「年収の高い企業」とは見られない状況です(業界業種の差はあります)。 

明らかに既存社員と逆転が起きていて、特に今年は日系大手も年収を上げ始めたことで次の段階に進んだ感覚があります。 

背景としては需給バランスの差が大きいですが、もう一つは昇給制度が弱すぎるのかもしれません。「適切」な昇給率を十分な根拠で説明できないと、人件費を抑えたい経営の意向の方が強くなります。その十分な根拠になり得るのがやはりまた需給バランスなのですが、転職は新卒一括と比べると限定的なので、人を外から採らない部署では見直しが起こらず給与が上がらないのです。 

様々な文化や環境の過渡期にある今、構造的な問題が起きているように思えます。 

 

 

・うちは建設業だけど若いからって高給にはするのやめました。どうせ高いところには届かないしそもそも新卒なんてすぐには役に立たない、3年も経てば辞めたがる。それと昨今は転職ありきで転職するのがスキルアップだと勘違いしてる風潮があるから20(代後半から30代を上げた方が丁度転職したがってる年代だから募集にもかかる。新卒は大手やほかで勉強してもらってから中途を取った方が経営的には効率が良いです。 

 

 

・今の日本は円安でもジャパンディスプレイやシャープのように輸出以前に外国企業に国際競争力で負けてしまっている状況に加え、終身雇用と年功序列的な給与が保証される一方で、働き方改革で以前のように成果よりも時間外労働ばかりを気にして、給料の対価としての成果に結びついていない。 

 

そうした日本版「英国病」のような状況で、海外との競争や新しい技術革新のリーダーシップを世界の中で発揮していくのはむずかしい状況だ。 

 

加えて、日本はかつてないスピードでの少子化が進展している。このままだと少子化による社会の勢いの低下と相まって、日本は相対的に先進国としての地位を低下させていくだけなのは、時間の問題であり、初任給が話題のこれからの世代は非常に経済的に厳しい状況に陥るのも時間の問題ではないか。 

 

 

・初任給を上げてあげるのは構いません。物価だかですからね。少子化ですし。 

ただ今まで勤続していた人たちの給与も上げてくださいね。 

以前、パート(アルバイト)で、募集時に賃金アップされた状態で入ってきた人の方が、勤続10年近いでいい資格を持ってる人より賃金高いことが発覚して、複数の職員がぶちギレて仕事をボイコットしかけて、社長と話し合いが持たれたことがありましたよ。 

その時は説明と次の契約更新での給与アップが実現しましたが、早々に辞めてしまいました。即戦力だったのに。 

給与の決定権がある皆様お気をつけください。 

 

 

 

・日本企業が、若手だけ給料を上げる背景は、若年層の労働人口が少なく、また若手は待遇の良いところへ転職する可能性があるから。 

これは、転職市場がまだまだ若者にしか開かれていないというところが背景にある。 

日本企業は社内で人を育てようとするからそういう考え方になる。 

また、文化的に年齢を非常に気にするため、元からいる管理職が年上を受け入れたがらないというのもある。 

特に管理職が固定化されているような企業では若者しか流動化しない。 

本当の意味で即戦力を大事にして、転職市場が40代以上も受け入れるようになれば、年齢に関係なく給料は上がる。 

そうならないと、ただ、新人レベルや第2新卒レベルの若者だけが流動化するだけで、日本企業全体のレベルは上がっていかないし、日本企業の世界での存在感は上がっていかない。 

 

 

・現在、就職氷河期世代の未婚の方達と軋轢を生みそうですね。決して若手世代が主導で今の就職土壌を作った訳では無いけど羨望の念は強いと思います。氷河期世代は売り手市場になった5.6年前からやっとブラック企業や非正規から脱却できるチャンスを得たけど、決して今までの労力が報われた訳でも、挽回できた訳でもない。ナイスミドルという言葉からは程遠く、年齢も割には貯蓄も無いし、時間が経ちすぎた分、子持ちの所帯を持つビジョンは期限を迎えています。 子供がいないということは、後に託す意思の欠缺に直結します。詰まるところ、実質的に社会的にも、経済的にも自分さえよければいいので子育て世代、新世代に協力することはデメリットのほうが大きいのです。 政治は少子化、子育て世代に注力しているけど、この格差、空洞化を埋めなければ、協力的な社会は無いと感じます。 

 

 

・上げられるところは良いですね。 

中小企業の経営してますが、売上の見込みがたたない新卒社員に30万は出したくても出せないです。 

ゆっくり育て上げる体力のある企業に人が集まり、95%の中小企業が順番に淘汰されていく未来しか見えず、格差が広がる一方ですね。 

価格転嫁も現状難しいので、新卒の給料や春闘ベースアップは価格転嫁が終わった後にして欲しいです。 

 

 

・大卒で10年以上勤めた正社員である自分の今の基本給と、今年の大卒新卒者の初任給が一万円程度しか違わない現状が非常に不満。 

今年はボーナスを貰ったら辞めるという高卒のベテラン社員がかなりいるので、初任給で人材を釣る今のやり方が続けば会社は遠からず破綻しかねない。 

そういう自分も現在不満たらたらなので就活中だけど、35を超えた人間の正社員としての採用はなかなか厳しい現実がある。 

 

 

・そもそも30年間給料が上がってないのが問題。あげようとするのは何も悪くない。 

ただ初任給だけあげて、その後の昇給を抑えて結局トータルの賃金は変わらない…なんていう小賢しいことをほとんどの企業がしそうなのが何とも言えないが… 

生涯賃金もあがるように昇給も含めた各年齢の想定年収も企業側には明確に提示してほしい。 

 

 

・昔は年齢×1万円であれば良い給与と言われましたが、これだけ新卒の初任給が上がると、年齢や社内の等級が上がるごとにどう昇給させるのでしょうね。 

22歳で30万円なら42歳で50万円、内部留保がいっぱいある大企業は支払えるのかもしれませんが、月給50万円・賞与入れて年収800万円はおおよそ管理職の処遇であり、そうした年収のある労働者は全体の20%いるかどうかです。 

うちは中小で、月給30円(残業代は別途全額支給)を超えるのは35歳以降です。就職氷河期で苦戦し、今は空前の売り手市場で採用に苦戦する人事の独り言でした。。 

 

 

・最近は若手がすぐ辞めていきますよね。 

私の会社でも、入社から3年経たずに辞めていく人何人もいます。 

始めから一年のつもりという人もいましたし、仕事の合間に他の資格を取るための勉強をして合格したら転職した人もいました。 

雇った側からすると悲しいですよね。 

それでも初任給上げて人材を確保したい、涙ぐましいばかりです。 

最近は一生その会社で働くつもりで入社してくる新卒の方は珍しいぐらいではないですか? 

昔よく言われた「石の上にも3年」そんな話は今は鼻で笑われそうですね。 

次代は変わりました。 

新卒の新入社員の皆さんに辞められないように会社が気を使う時代です。 

 

 

・就職氷河期世代で子育て世代ですが、無事に就職できましたし給与も高いので給与面含めて不満は無いです。 

 

成果さえ出していれば評価され、降格もないし楽勝です。 

 

私が若手の時は、入社して一定期間過ぎるとほとんどの人が定期昇格していましたが、今は若手の昇格が困難になっていると聞くので、むしろ気の毒に思っています。 

 

会社によると思いますが、私の所属している会社では、初任給の増加率くらい若手優遇で良いと思っています。 

 

若手が家庭をもって子育て出来る環境になる事を願っています。 

 

 

・上の世代にはやめても困らない人が多いのと、 

優秀層は役職についてるからすでに優遇されてるって話なんだと思う 

 

人の不足を転職で補うなら経験者層の給料を上げるんだろうけど、 

転職する人が少なすぎて若い世代を優遇せざるを得ないようにも見えます 

 

専門家の方も正論ではなく企業側の現実を理解してもらいたい 

別に若い世代にこだわってるわけではない 

優秀な経験者層の採用が極めて難しい 

本来は給料上げてでも即戦力になる30-40代が欲しい 

 

 

・90年生まれです 

自分が新卒のときは15万スタートでした 

給料が上がるのは嬉しいが大した成果もあげていないのに給料が多いのは納得いかない 

ここで別れるのが給料が多いからもっと頑張ろうと思う人と給料が多いから頑張らなくていいと言う人が別れるはずです 

じゃあ、給料形態を歩合だとか能力に応じて設定してしまうと評価する側も人間なので 

例えばこの人は仕事できないけどかわいいから評価上げちゃおうとか邪念が入るような気がします 

 

 

 

・氷河期世代です。 

私の初任給など記事の半分以下でしたし息子が就職ですが情報を聞いている分には羨ましくないと言えば嘘になる感じですね 笑 

とは言え出来ることならこの後に娘の就職の時代まで続いて欲しいなと思います。 

戦後世代から見るバブル世代ほどの羨ましさでもないだろうし。 

次の世代や次の次の世代のためにもどんな失敗も失策も次に繋げてよりよい社会になっていくことを望みます。 

 

 

・内部留保にある一定の上限を設け、その上限を超えたら法人税を課す、という感じで内部留保を減らせば給料の原資は増えるだろう、それができる企業は。 

 要は、今の日本の構造上は中小企業で働く人が多くを占めている、さらに零細企業で働く人はさらに多い、、。この構造上のボリュームっゾーンの賃金が解決されなければ、日本の消費循環を含め、豊かになることはないでしょう。 

 

 

・業種によっては3ヵ月~半年で「戦力」になるだろう。ファーストリテイリングとか、それで戦力に達しないなら切られそうだし。 

でも、技術を得るのに何年もかかる、頼れるようになるには5年とか10年とかって業種で、新人の方が給料高くなるのは先輩としては絶対面白くない、積極的にノウハウ教えないとか…そういう事はあると思う。 

 

 

・今の新卒、正直羨ましく感じる事があります。 

仕事で役に立つ前から、企業から大歓迎されるのですから。 

ですから、是非それに甘える事なく、大きく羽ばたいて欲しいと心から思います。 

氷河期世代を経験していない人は氷河期世代を評価する事は許されないと思う。 

ましては努力が足りないだとか、言う資格は無い。 

身近にも能力のある非正規社員、居ませんか? 

それなりの生活をしていて、それは全て自分の努力で掴んだ物だと思うなら思い上がりだな。 

生まれた時代、生まれた場所、家族や出会った友人達、色んな人との縁と運が大きく関わっていて、ただラッキーだっただけ。 

氷河期世代でうまく行っている優秀な人も居るだろうけれど、優秀でも這い上がれない人も必ず居る。 

世代間の格差は確実にある。 

非正規をここまで増やした続けた政府の責任は重いと思います。 

 

 

・新卒か中途かによらず、営業なら売上と利益だけで評価して厚遇すべき。 

 

給与面で少しの差しかないなら、毎日椅子に座ってあくびしていた方が賢いにきまっている。 

こういう会社では結果を出せない無能に限って最後まで居座るため、無能だらけになり組織が腐る。 

 

有能な社員は競合他社から、より良い待遇で常に声がかかっているのでちょっとした事がトリガーとなって辞めていく。 

 

辞めさせないように、有能な社員の待遇を厚くする方が大切。 

 

 

・氷河期世代の働き手がおらず、求人を引っ張りあってる。定年の伸びた今ではスキル資格ある40代でも若手と見做される。 

現場の50代半ばの役職者はその世代に高めの給料を払っても即戦力として来て欲しい。 

しかしその上の世代の上層部はその世代にカネを払いたくない。人材はよそにながれる。 

スキルも経験もない若手に高い金を払ってきてもらっても、未だ何者でもなくいつ来なくなるやもしれないお客様。 

 

 

・見習い期間に金を渡しすぎるのは良くないんじゃないかな。自分の働きと対価の感覚が養われないと思う。 

少なくとも私は目先の給料に囚われて集まってくる自分の金の事しか考えないやつよりも平均年収とか今働いている人と同じ目線になって入社を希望する人の方が採用したいと思うかな。 

なんで割り振るならその平均年収を上げるために今働いている人の賃金アップが先。ウチで働いてる人はこれだけもらえてるよってアピールした方が長い目で見たら良いと思う。 

 

 

・今儲かってるのは一部の大企業だけだ。 

輸出関連で円安による売り上げ増プラス消費税の還付がある企業だけだ。 

大半の中小はコスト高で利益確保に苦しんでる。 

さらに労働人口の減少は深刻。 

そんな状況だから、どうにか人件費を上げて人材を確保したいのだろう。 

利益が増えないのに人件費を増やせば、このままでは破綻するのは目に見えてる。 

中小の輸入コスト高を抑え込めるように、どうにか円安から脱却できる政治判断をしてほしい。 

 

 

・新人さんや若手の給与が上がるのはいいことだと思うけど、その親世代は給与は増えない。最近の物価高だけでなく、今年子どもが大学に進学して仕送りと学費のダブルパンチが厳しい。文系理系の違いはあるけど、4年間の学費、僕らの頃より2.5倍くらいになってる気がする。 

もうちょっと中高年世代も増やしてほしい。 

 

 

・息子は一度就職してから大学に戻り中途半端な1月に再就職。新人研修は4月からと言われてたのですが海外に上司が転勤して担当部署を預かったので普通に仕事を任される事に。手が空いた時に新人研修も行ったりしてますが入社して5ヶ月で出張やら行ってます。その年は他にもいい中途採用の人がたくさん入ってきたらしく新卒採用を今年は抑えるそうです。 

娘もIT企業を3年でやめグレード制のある同じ業種に転職。給料は月4万上がりました。 

新卒採用で入ってもその後は実力次第です。 

仕事の出来る契約社員さんやパートさんもたくさん居ます。何かプラスαの物を持ってないとすぐ見抜かれて査定とかに響きます。 

 

 

 

・そうよね。確かになんでって感じはある。 

結局はどの年代も一律で賃金が上がることが平等だし、資格やそれに見合う仕事をしていてこそ、個別に能力評価でベースが設定されることが普通ですよね。序列で決まる給与形態をいいことにダメな方向に走る組合員もいるし、そろそろ日本の賃金のあり方も変わる時期と思う。 

 

 

・組織としては若い方がより良く働ける環境にしていく方が良いと思います。 

40超えたくらいに自身に本当のスキルがあれば転職も選べると思いますし、ただ歳を重ねただけの人との差別化はある程度仕方がないかなと。 

 

新卒の給与が30万程度になったからと自身と比較しているようでは、それこそ今まで何やってたんですか?という話してでしょうしね。 

 

その世代の環境を整えるのが上の世代の仕事かと。 

 

 

・職務がメンバーシップ制からジョブ制(のようなもの)に移行しているそうだから、こういうことは起こるんでしょうね。ただジョブ制に対応したマネジメントも教育体系も労働組合も未整備のまま、なし崩しに雇う側に都合良く労働条件が変えられているような気がします。体制を維持するために氷河期世代ひとつを犠牲にし、体制を変えるためにもう一世代を犠牲にするということでしょうか。これでは、社会変革が終わった後は、日本は本当に途上国に逆戻りしているんじゃないでしょうか。 

 

 

・初任給が高いだけで選ぶのは要注意です。 

固定残業が含まれる企業は、酷使される可能性が高いし、給与の与え方として疑問が残る。 

 

また新卒3年目の離職率が30%を超えてくる企業は慎重に分析したほうがいいでしょう。 

 

給与と年間休日125日程度が確保されたバランスが、結局長く勤められる企業で、コンプライアンスもしっかりしているところを探すなら、上場企業が無難でしょう。 

 

 

・賞与という調整給がある限り 

初任給の増額などどうとでも出来るからね 

昇給カーブも既存と別に作成すれば増額分を回収出来るだろうしね 

ただ経営陣が理屈を理解してても現場は知り得ないだろうから軋轢は出てしまうね 

極端なことはやらないか全体をあげないと支障をきたすと思う 

 

 

・初任給を上げると上の世代が割を食うのは本当かな? 

例えば去年の新卒が25万円で今年が30万円であるなら 

昨年入社組は今年の賃上げで少なくとも30万円以上に 

なっているはず。初任給の高騰でその後の昇給カーブが 

穏やかになることは考えられるが、会社が払う賃金全体は 

増えると思うので良いのでは。元々40歳以上になると管理職 

にならないと給料は上がって行かなくなるので、同期でも 

差が大きくなります。つまり能力給になって来ます。 

 

 

・新卒一括採用にこだわりすぎると、人員確保は新卒から、という頭になって、とにかく新卒の給料を上げなくては、という発想にとらわれすぎてしまうか。 

 

でも、上の年齢の人に対しても給料を上げていかないと、スキルや能力を評価してくれないなら、中国でもなんでも、自分を評価してくれるところにでも行くか、と思うのは道理と思う。 

 

会社側は現有戦力を過小評価していないかチェックすることも大事では。 

 

 

・もう新卒制度が終わりを迎えている。 

ポテンシャルで見せていき採用を勝ち取る方式にならないと、今のような話は不公平になってしまいます。氷河期だろうが新卒だろうが採用方法を平等にすれば問題はない。 

となると年功序列というより実力で仕事を得る方式なら不平等はなくいいと思います。 

一方で新卒制度になると能力の前に事前投資して人を確保でいなくなった場合の事を考えているのか疑問です。 

 

 

・前後の流れ見ると一番煽りをくらったのは今の40-55くらいの人たちでしょうね。もちろん前後の大変な時はありましたがゼロからなので上がるしかなかった。今の70以上の人たちバブルを経験したといえば55前後オーバーくらいにはメリットもあっただろう。しかしその下の世代はバブル崩壊で何もよいことなく、給料も安いまま、消費税は始まり増税増税。そして今の40前後以下はゆとり教育世代で働き方も変わった。その後は働き方改革なんぞいわれ、今回は能力はともかく人不足や政府の後押しでどんどん給与が新卒から増えてしまう、、、なんだかなあ。世代間の不公平ってないわ。それこそ20-30年したら健康保険も年金もとても維持できると思えないからひどい改悪が待ってそうだな。政治家の能力の無さがハンパない。いやその前にモラルそのものがない。 

 

 

・初任給を上げるということは他の年令層も当然上げなきゃ意味がない。折角育てた中堅層に転職されてしまう。 

また、学生だって初任給だけを見て企業を選ばないだろう。モデルとなる生涯賃金、特に子供や住宅ローンにお金が掛かる(が転職は厳しい)40代以降の賃金を気にするのではないか? 

初任給だけに釣られて就職を決めると後悔しますよ。 

 

 

 

・初任給が高いのは人手不足を反映してのこと。従来通りの経営を踏襲して年齢バランスを考慮するなら致し方ないだろう。 

しかし人口の減少はもはや「確実な未来」です。いま原資があるうちに人手に頼らない経営へ徹底的に転換した方がこれからは勝ち組企業になるのではないかと思う。 

 

 

・まぁ初任給高いだけで昇給はしぶいパタンではないかなと思う。賞与なくなって年俸制みたいになるのでは。1か月の給与は高いけどというやつ。人事や人の上に立つ立場になると、給与(時給)だけで仕事決める人はすぐ辞める(生活苦で仕事を求める人は違うけど)。 

 

バックオフィス業務だと、雇用や社保等手続きしたと思ったらすぐ退職され、また除外手続き。短期間で辞めた人は全て自分で手続きして欲しい。 

 

 

・これ、日本社会を根底から覆すほどの話なんだよね。明らかにアメリカ型への転換期。 

新卒や若手に何かを教えている時代じゃなくなったってこと。むしろ教えたら自分たちのポストを奪われるのだから、敵対勢力として、社内でバチバチ戦うことになる。 

良い客を若手に与えようものなら、成果も若手が持っていきポストまで取られるわけだから、 

良い客なんか絶対に渡さず抱え込んでそのまま客持って転職できるよう防衛するしかないんじゃない? 

そして若手は、自身の戦力を蓄えて客を奪うか、経験だけ積んで転職するしか成果を上げる手段なくなる。 

残念だけど、アメリカ型はそういう働き方になる。 

 

 

・2025年新卒採用の母です 

内定は少し前に頂きましたが 

やはり初任給や 

待遇面はかなり重要視していたみたいです 

でも、最終的には興味がある職種、やりがいのある会社を目指していましたよ 

確かに、すぐに辞めてしまうのは 

育てていた上司は残念ではありますよね 

ただ、個人の個性、時代や世代に合った、育てて方に寄り添うのが大切ですよね 

私の若い時もそんな方はいましたよ 

 

 

・どこも終身雇用じゃないから、気を引き締めないとと思うし、若い子もそのつもりはないのかも。ただ、いつまでも20代ではないわけで。 

企業としては、その人を残す価値と余力、見通しを考えますよね。私は営業職なので、切られた人を沢山見てきて、やはりどんどん厳しくはなっているのだろうと感じています。 

 

 

・初任給を上げて若手の人材を確保しても、仕事が初任給に比例して出来るのかというとそうではない。初任給上げることは少し先の未来における職場環境への投資であり、今スグどうこうなるものではない。 

 

若手人材を確保しつつ、その若手が辞めないようにフォローする人、仕事をきちんと教える人、バリバリと仕事を実際に回して理想的モデルになる人、そして管理職の人。それぞれの層がバランスよく揃っており、全てがきちんと機能していないと、結局若い人は辞めてしまう。 

 

今は転職に迷う人が少ないため、若い人が転職を繰り返し過ぎた結果、何ひとつきちんと学べず身につけないまま歳だけ重ねてしまう恐れもある。 

ただでさえ少ない人口の年齢層においてきちんと仕事が出来る人が果たしてどれだけ残るか…。 

 

ボーナスにも色々課税され、給与額面に対し半額しか手取りにならない今となっては、初任給30万って言われても実質15万ですからねえ。 

 

 

・子育て世代ですが、良いことだと思います。 

優秀な人材獲得は将来への投資になりますから。 

逆に我々世代より質ポテンシャルが低い人材ばかり獲得になると大変です。 

 

自分たちの世代はある程度経験積んで色々な道の選択肢もありますし、実力を評価してもらえるところに行けば良いかなと思います。 

 

 

・人材の獲得だけが目的で初任給を高額にしてしまうと、 

後々、その社員の成長次第ではお荷物社員になってしまう。 

 

だから先ずは現役の社員を評価して 

優秀な社員に対して高額な報酬を与える環境にして 

 

その優秀な社員を 

新入社員達が目標にして働く環境になれば 

企業自体の成長にも繋がるであろう。 

 

 

・若手もいずれは中高年になる。その時には今以上にもっと年齢関係無く実力社会になっているだろう。実力あるものが沢山お金を貰い、そうで無いものは薄給になる。正しい様に思えるだろうが、全体的にはその事が雇用に対する不安が生まれ、結婚や子を作る事を躊躇うことになり、益々少子化が進み事になるだろうね。そして外国人が大勢日本に住む様になり、安全面も悪化する可能性がある。 

 

 

・ロスジェネ世代です。 

不景気のど真ん中を生きてきました。 

上はバブル世代、下はゆとり世代。 

不景気、低賃金、パワハラ、この先待つのは切り捨て。 

ロスジェネ世代はドン底生きてきた忍耐力があります。 

ただ耐えるのはもうやめましょう。 

絶望の限界の先は自死です。 

ロスジェネ世代はどの世代より絆が深いと思っています。 

ロスジェネ世代を救う唯一の手段、それはれいわ新選組の山本太郎を総理大臣にすることだと思います。 

次の選挙で同世代の方々がれいわ新選組に投票することを期待したいです。 

 

 

 

 
 

IMAGE