( 183867 ) 2024/06/24 01:53:37 2 00 最高月収127万円…「人力車」の引手に希望者殺到も 約8割が研修中にやめる厳しい現実テレビ朝日系(ANN) 6/23(日) 17:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/359c0c1d49b1c7ccfe655689622e4551917a8e20 |
( 183870 ) 2024/06/24 01:53:37 0 00 最高月収127万円…「人力車」の引手に希望者殺到も 約8割が研修中にやめる厳しい現実
浅草の街を颯爽と駆け抜ける人力車。実は、インバウンド景気の中、今「高収入」の引き手が次々誕生しているといいます。
【画像】20歳女子大学生の挑戦…うまくいけば“卒業検定”に進める大事な研修に密着
この男性は、最高月収なんと127万円。世の中の賃金が伸び悩む中、人力車ドリームを目指し、希望者も殺到。しかし、そこには厳しい世界もありました。
給料爆上がり?月収100万円超え「人力車」のヒミツと、その舞台裏を追跡します。
東京・浅草、この日も人力車の乗り場には、多くの外国人の姿がありました。
イスラエルから来た親子 「オススメって聞いて、乗りたかったの!ワクワクしてるわ!」
雷門を正面に見ながら大きく曲がると、その先にはスカイツリーが見えました。
浅草のガイドを受けながら、街を巡ります。
引き手70人を抱える人力車の運営会社「東京力車」。4年前の創業時に比べ、売り上げはなんと30倍に。社長の西尾竜太さん(42)によると、そんな会社に“ある異変”が起きているといいます。
西尾社長 「今年入ってから面接した子たち」
人力車の引き手になりたいと、希望者が殺到。多い月には50人以上の応募があるそうです。その理由のひとつが…。
社長 「アルバイト、20歳の子が130万円とか100万円を超えることとか」
インバウンド景気に伴い収入もアップ。なんと月収100万円以上の引き手もいるといいます。
西尾社長 「本当に絶対やるって決めない限り、やめたほうがいいよっていうのは伝えます」
応募の中から面接で3分の1以下に。さらに、数カ月にわたって研修が行われる厳しい世界です。
現在の研修生は45人、3割が女性です。それぞれのレベルにより研修を受けます。
研修7回目の青山そらさん(18)は、坂が難しい橋での運転。うまく車両を制御できず、前が上がってしまいます。
研修9回目の三宅貫太さん(22)は方向転換しようとしますが、動きません。簡単そうに見える操作も、かなりの技術が必要です。
研修中に、およそ8割が引き手になれずにやめていくといいます。
そんな中、彼らが目指す人力車ドリーム。ナゼ「高収入」が可能なのでしょうか?
こちらの人力車の料金は、2人乗車の場合10分5000円、60分なら2万円です。コースは客の予算や希望時間に合わせて、引き手が提案して決定。浅草を紹介し、客に楽しんでもらいます。
この会社の引き手の基本は時給制。キャリアにより1時間1300円から4000円です。
「東京力車」引き手2年目 新井里穂さん(20) 「だいたい一日1万円ぐらいの計算。人によって歩合とかが変わってくるので、頑張れば頑張るほどって感じだと思います」
実はこの会社では、モチベーション向上のため、様々なボーナス制度を充実。1日の売り上げ目標を超えると、賞金や歩合が増加し、さらに月の勤務日数によるボーナスもあります。トップクラスになると…。
新井さん 「(月収トップは)原田さんかなって思います。月に100万円とかはある」
「月100万円」を稼ぐというのが、原田優一郎さん(21)。高校を卒業後、2年ほど引き手をしています。
最高月収の明細を見せてもらうと、なんと127万円です。
「月収100万円超え」という人力車の技とは、どんなものなのでしょうか?
車体は、およそ90キロ。2名が乗車すると重量は250キロほどにもなります。最高時速はおよそ20キロで、多い日には20キロメートル以上を駆け抜けます。月収100万円を稼ぐ原田流人力車の秘密とは!?
流暢(りゅうちょう)な英語、中国語、韓国語、他にもインドネシア語など、なんと5カ国語を使いこなします。
原田さん 「もともと浅草に来た時は、ハローとイエスしか言えなくて。お客様に英語教えてって言って、子どもが教えてもらうように教えてもらった結果、海外の方に日本人の英語じゃないねって言われます」
そして、やはり人気のヒミツは、操縦術による「抜群の乗り心地」です。
アメリカから来た客 「とても良い走りだよ。最高のドライバーだね」
スタッフも乗車してみました。
原田さん 「(Q.コツみたいのもあるんですか?自分なりの)肩の動き。(衝撃を)吸い込むように運転することで、運転のしやすさ、安定感だったり。マンホールは踏まないように意識してます。こういうマンホールだったら車輪と車輪の真ん中で行くような感じ」
どれだけ揺れないか、座席にペットボトルを立てて運転してもらうことに。最初は恐る恐るでしたが、ペットボトルは倒れませんでした。
続いてのヒミツが、「おもてなし力でリピーター獲得」です。
韓国から来た日本のアニメ好きの女性2人を乗せました。
原田さん 「ぼくも『鬼滅の刃』好きですよ」
「鬼滅の刃」が好きだと聞き、ルートを決定。
原田さん 「これは六区通りと言って、炭治郎(主人公)・鬼舞辻無惨(敵役)」
客 「あった場所!?えー。すごーい!」
「鬼滅の刃」に関係する場所を案内し、2人は大喜び。
客 「『鬼滅』のことも、ちゃんと教えてくれました」
原田さん 「浅草とゆかりのあるものは調べてあったんで」
休憩時間もスマホを使って、常に浅草の情報を仕入れてメモします。
原田さん 「今、七福神とか吉原の歴史について調べてた」
仕事終わりは、夜の浅草を歩き、新しいお店情報などもアップデート。さらに…。
客 「写真撮っちゃお」
原田さん 「いっぱい撮って。全然、優ちゃんの後ろ姿とか残してもいいんで」
客 「えーめっちゃ撮っちゃう!かっこいい後ろ姿」
原田さん 「そう、かっこいいっしょ?後ろ姿っていうと、後ろ姿だけみたいになるから。ちゃんと表もかっこいいんでね」
客を喜ばせる話術と、とっておきの話題。
客 「30分が3分みたいに感じました。面白すぎて」
このようなおもてなし力で、時間を延長するケースもあり、リピーターやファンも増加。月収100万円につながっているのです。
この日は6時間勤務で、原田さんの収入は2万円ほど。客が殺到した時は歩合と賞金などがさらに足され、1日最大7万円を稼いだこともあるそうです。
実は原田さん、夢があるといいます。
原田さん 「自分で会社設立したいなって考えてる。資金をためるために。興味あるのはアパレルだったりとか、ラテアートかけるのでカフェとかも」
そんな夢と高収入も可能な人力車の世界を目指している一人が、3月に研修生となった大学生の島田萌加さん(20)です。
島田さん 「新しいことやりたいなと思った時に、ちょうど旅行で浅草ではないんですけど、人力車に乗って『これだ!』と思って」
研修を卒業するには、20回から100回以上まで差が出るといいます。
島田さんは22回目。この日、うまくいけば卒業検定に進める大事な研修です。
研修担当 「一歩目は?下下!発進は(姿勢)下」
力が必要なスタート。姿勢の取り方がポイントです。
研修担当 「そう!そこで持ちかえる」
何とか走らせていきますが、カーブでは大きく膨らんでしまいます。
研修担当 「(かじを)左にきりすぎや」
今度は車を意識し、左によりすぎてしまいます。苦戦したのが、左右の後ろを確認しながらまっすぐ走ることです。
研修担当 「見てから動く。今もう動いちゃってた。ラインは変えないでほしいのよ」
後ろを振り向く際に、人力車が左右にぶれてしまいます。
ちなみに引き手2年目の新井さんは、後ろを振り向っても、まったくぶれはありません。次第に焦りも出てくる島田さん。
島田さん 「あー!」
研修担当 「停止線もあったじゃん。道路の状況も守ってもらわないと困るべ」
普段は余裕を持って止まれるはずが、判断が遅れ、バランスを崩してしまいます。
そして大通りでは、スピードを上げようと力んでしまい、前に傾き、かじ棒が地面に激突。島田さんは、大事な研修でミスを連発してしまいました。
島田さん 「真っ白になっちゃう(人力車を)持つと。なんでダメなのかって分からない状況が結構あって」
「東京力車」研修担当 雲雀史隆さん(28) 「改善できないと、まあ卒検には無理だね、難しい。だって、また力でやっちゃって転んじゃいました。でんぐり返ししちゃいましたって、それがエンターテイナーですとはならないじゃん」
かつては人力車の引き手でもあった社長は、こう話します。
西尾社長 「俺も研修ね、24回目ぐらいまでかな。汗がドバドバ出てきて、こんなにきついの無理じゃないって、ずっと思ってたんだけど、ある日突然、こんな楽にできる瞬間があるんだって。多分、萌加もその瞬間って必ず訪れるから。あとは、やり続けるしかないと思う。絶対できる瞬間が来る」
島田さん 「はい」
一人前の引き手へ、その挑戦は続きます。
テレビ朝日
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( 183871 ) 2024/06/24 01:53:37 0 00 ・浅草行くと外国人観光客で溢れているけれど人力車の引手の数もすさまじい。 見た感じほとんどの引手が客付かずにいたように見えるけど。 必死に客引いてたね、流暢に色々な言葉使って。 記事にあるように100万以上稼ぐ人もいるだろうけど実際は厳しいと思う。
・短期的に自分の目標のために資金を貯めるのであればありでしょう。しかし、この仕事で一生生計を立てるのは人力車経営でもならなければ難しいし、将来もこの需要があるかは不透明。夏は体力的に厳しいし環境となるので体を壊したら元も子もない。何事も最高値を簡単に求めても成功はしない。若い人は将来設計をしっかりとしてもらいたいです。私の様な定年世代になると格差は相当のものになる。やはり、積み重ねは必要だと思いますよ。
・どこの観光地に行っても、颯爽とした引手に引かれた人力車が走っており、ある意味一つの風物詩みたいにもなっていますね。
私は乗ったことはありませんが、傍から見ると前後のバランスは勿論、左右のクリアンスもかなり際どい乗り物に見えますが、事故時の保証とか賠償とかは法的に為されているのでしょうか、乗っている観光客はそんなことは意に介せず、嬉々と乗っておられますが、老婆心ながら心配しています。
・先月、倉敷旅行の際、美観地区で夫婦で人力車に乗せてもらった。 中国旅行でも経験したことがあったが、 日本の若き車夫さんたちの勉強熱心さは素晴らしい。 倉敷は何度か訪れていたが、 今まで知らなかったことがいっぱいあったのに驚いた。 彼らは、街並みや歴史を紹介しながら軽快な足取りでゆっくり走る。 決して楽ではないと思うが、苦しさを感じさせない。 物腰も丁寧で、素敵なひと時だった。 自分の足でしっかり稼いで、 しかも人々を楽しませるのは素晴らしいことだ。
・女性と一緒に浅草へ行ったけど、雷門の前は客待ちの人力車同士がえげつない客引き合戦を繰り広げていてうるさかった。
若い女性の2人組などは常に前に進めないほど勧誘されて困っていたし、中には女性の引手もいるけど大半は若い男性で勧誘方法もほぼナンパに近い。馴れ馴れしく話しかける歌舞伎町のホストクラブと同じノリの客の引き方で、嫌悪感を示す観光客もいました。
体力自慢のイケメンでトークのノリが良い引手がホストのように大金を稼ぐ例もあるようですが、TVのドキュメンタリー番組で見た研修の厳しさは、8割が正式デビュー前に辞めるというのも納得。大金が稼げるという安易な理由だけで始めた人では半年も続けられないでしょうね。
・今月中旬、アジサイを見るために鎌倉を訪れた際、鎌倉駅西口で、裸足の引手を見てビックリ。京都にも車引きはあちこちにいますが、皆、足袋や運動靴を履いています。裸足は初めて見ました。小柄な引手でしたが、日焼けして引き締まった肉体。銭洗弁天や源氏山まで一気に登れそうな逞しさでした。でも、それができるのは選ばれた人だけ。やはり、楽な仕事ではないのでしょうね。
・人力車の走る様は、たびたびテレビのドキュメンタリーなどで見たことがあります。どの番組を見ても、とても自分には務まらないといった内容のものばかりでした。研修中に8割がやめてしまうというのも納得の数字です。その代わりにお給料が良いというのも納得です。 テレビなんかで見てると、たとえ外国語なんか話せなくても、彼らなら十分やっていけると思えるような人たちばかりでした。本当にハードなお仕事ですが、これからも頑張ってほしいと思いますね。
・約8割が研修中にやめる厳しい現実 →逆に言えば、それほど厳しい研修を経る事で高いクオリテイーを提供していると思います。 それは日本のサービス精神を表現する上で誇らしい事です。 安易に儲かるからではなく、シッカリと文化を伝えるサービス業を私は応援したいです。
・以前、フジテレビの「ザ・ノンフィクション」で話題になったけど、相当体力がない限り続かないと思う。
放送では、華奢な体格の女子大生が引手になっていたけど、一般車道や横断歩道を安全確認しながら1時間近く走っていなければならない訳で、お客さんには常に笑顔でコミュニケーションを心がけたりと、雇う側も採用に苦労することだろう。
しかしながら、今時健全な働き口として月収127万円も稼げる仕事なんて、そうそうないだろうし、パワーみなぎる若い人たちは全力でチャレンジすることだけでも貴重な経験になると思う。
・きっと、SNS駆使して、来日前のお客さんの予約を受けたりとか、語学とか、幅広い知識とか。
ドライバーとして一流なのは当たり前で、そこから先のホスピタリティと自己プロデュース力、広報力が収入の差になるんだろうと思う。
きっと、これで上手くやれる人は、他の分野の営業になっても成功できるんじゃないか。
・海外からの来賓をエスコートしている時に利用しましたが、たまたま(リップサービスだったのか)『海外の飲食店で働く為の渡航費用を貯めている』車夫さんでした。 来賓も、日本の風光明媚な景色を案内されるだけでなく、自国の飲食店事情を教えたりしてとても濃い時間になりとても満足していただきました。 何回か利用していますが、嫌な思いをした事がありません。安くはありませんがそれに見合った体験だと思いますし、皆さん割りとお若いのに大したもんだなと思います。
・お世話になったことがあるけど、心身ともに高いレベルを求められる本当に厳しい仕事だと思う。
きつい坂道も平気で登っていく強靭な脚力も必要だし、車の邪魔にならないよう周りを把握する能力、客引きや走行中の会話能力、最近だと海外の言葉も必要だし、それに観光地の最新の知識も必要だし、需要は別として、月収100万でも安い気がします。
・私は京都の動画が好きで良く見ていましたが、人力車にレンタルの着物を着た外国人観光客を乗せた映像も度々映っていました。 その人力車の引き手は皆さん爽やか笑顔で魅力的な方ばかりでしたね。 そして、この記事に出てくる月100万稼ぐという人、近年はテレビでプロフェッショナルな方を良く拝見しますが、やはり同様に努力家ですね。 例外なく日々考え研究と観察を行い、工夫を重ねています。料理にしてもおもてなしにしても、研究熱心に弛まぬ向上をする人が多い事が日本の観光の強みかも知れません。 そしてそれは、観光地の神社仏閣等をきれいに整えメンテし、ゴミを出さない姿勢にも現れていると思います。
・雨の日は稼げないだろうし、真夏の炎天下も客は少ないだろうから、1年を通すと月収のバラつきがあるでしょうね。 何かの資金を貯める為には良さそうですが、引手になるまでが難しいのも、自分を知るには良いチャレンジになりますね。 学歴だけではなく、コミュニケーション能力や細やかな配慮が備わってないと務まらないから、若いうちに引手がデキルなら、どんなこともクリアしていけそう。
・この前浅草に行った時に、乗らないかっていうお誘いの声かけられた。 ちょうど家族で3人でいて、楽しそうだねって話ししてたのが聞こえたのかも。
誘い方もスマートで、ちょっと時間ないんで…と断っても、時間あれば今度是非と笑顔で送り出してくれました。 当たり外れはあるんだろうけど、声かけてたくれたお兄さんはとても印象の良い人で、次に浅草に行った時には是非乗ってみたいと思いました。
・以前テレビで放映されていた人力車の研修のドキュメンタリーを見ました。体力のある若者だったけど何度も最終テストを失敗して、結局は合格できなかった。体力ありそうな人でも上手く扱えないものだなあと思いました。
コロナが収束してインバウンドが戻ってきて、おまけに円安だと稼げますね。確かにチャンスだけど、多くを稼ぐには人力車の扱いだけでは充分ではない。厳しい世界だと感じた。
・京都です。比較的平地の御所や平安神宮の岡崎等はラクそうに走っていますが、都ホテルがある蹴上に始まり、もっと激しい東山のキツさといったら。 外国人は女性でも結構体格の素晴らしい人が多いし、そんな人が二人乗れば、いくらプロでも絶対タイヘンだと思って何時も驚異の目でみています…… 引手も凄く鍛えてるんだな、という筋肉だけど、これから暑さも一層盛り上がってくるし、生半可な覚悟ではとてもやってけない ウチらはウーバーの子でも尊敬してしまうのに、人力車の車夫さんなんてもう神に匹敵する 怪我防止とか体調管理もきっと仕事の一部なんだろうな。事故を起こさないよう道路状況への注意もきちんとしてるんだろうな。そんなストイックな毎日の車夫さん達、重要な観光資源だと思う。頑張って欲しい
・肉体労働で笑顔を絶やさず、交通事故を起こさないよう注意しながら車道を走るんですから大変なお仕事だと思います。私は浅草近くに住んでいますが、近県に住む友人と浅草で会い乗った事があります。コロナ直前の頃だったでしょうか約1時間のルートで1人1万円、楽しく詳しい案内でとても快適でした。外人の観光客だけの体験にしておくのはもったいない、浅草やスカイツリーにいらしたらぜひ人力車に乗ってください。
・観光地には必ずと言って良いほど人力車いるけど、若くて颯爽とした人が多い。自分は利用したことが無いけど、この話を聞くと利用したくなった。
皆それぞれに水面下で勉強を重ねてプロとして働いているのだなと思うと頭が下がる。これからも若い力で頑張ってほしいし、自分の夢の実現を目指してほしい。
・そろそろ、アシスト自転車的な装備が出てきてもいい頃。 ただ、ほかに参入する企業が無くて だれも求めないのだろう。 だが、この業界に参入したい経営者がいるなら、話力はあるけど体力がない人のアシストをする意味で、アシスト人力車っていうのが開発される日も遠くないだろう。
それにしても、1日20km走るとか、何か国語も話せるとか、客の求める事に即応できる知識とか、日々の努力と研鑽の結果だと思いました。タクシー運転手さんにも知識豊富な方は居るけど、人間相手の職業って結局はルックスと話力なのかな?と。
・京都と鎌倉で乗りました。 人力車って結構安定して乗り心地気持ちよかったです はいからさんが通るで見たあの人力車というのに少々憧れてはおりました。
私は80キロ程あるので気がかりでしたが快く受け入れてくれました。 車夫の方にも感謝。
力強く逞しいふくらはぎと広背筋に惚れ惚れします。
ただ昨今暑さが厳しいので、無茶な仕事にならなければいいと思います。
・関西で人力車を良く見かけていましたが、 節約派の私は人力車なんて絶対乗らないと思っていたし、何が良いのか?位に思っていました。 でも、関東に行った時に、色んな事情が重なり、乗せてもらう機会がありました。友人と悩みに悩んで乗る事にしたのですが、 お値段以上に楽しくて素晴らしかったです。 またいつか、乗せてもらいたいと思っています。
・浅草が地元なので、毎日のように見掛ける。 地下鉄銀座線の浅草駅の出入り口付近で勧誘をしている。 また、浅草駅から徒歩15分程離れた裏浅草で見掛けることもある。 息を切らさず客と話しながら人力車を引いて走っているが、並々ならぬ体力がないとできないことだろう。 まるで一流のアスリートみたいで尊敬する。
・「闇バイト」ではない「真っ当な仕事」で、月収100万円というのは、それなりどころではなく大変な労働だと思います。 レンタルの電動自転車や電動キックボードを使う様な人が、金額だけを見てやろうと思うのでしょうが、「汗水垂らしての仕事」はどれも楽ではありません。 「コンビニのバイト」などと言いますが、殆ど「立ち仕事」で「覚える事も多い」のです。 暑い夏が来ますが、熱中症に気を付けて、汗水垂らして働きましょう!
・頭が良くて勉強していい大学出ていいところに就職していい仕事して高給取るのは一つの道だけど 体を強靭に鍛えてそれを生かして高給を稼ぐのもとてもすごい道だと思う 体強いだけじゃなくて機転や言葉の訓練も必要な部分はあるだろうけど 建築や機械や工場や農業漁業観光医療介護でも体の強い人の需要は無くならないと思うし貴重なものだと思う。そういう人がきちんと稼げるような給料の出る社会になってほしい
・友人が浅草で人力車の引手をしています!女性の引手さんで20代ではバリバリ車を引いてましたが今は子育てと両立しながら頑張ってますやり方次第で短時間でも稼げるし個々の売上目標次第で出勤の融通もきかせられ芸人や役者志望、スポーツや接客好きならチャレンジするのはアリですね!
他にも京都や飛騨高山で人力車を開業した知人いますがディズニーのジャングルクルーズの船頭のようなエンタメっぽい感じで楽しそうでした慣れれば力任せに引く訳ではないのでそれほど体力勝負でもないとの事、体力よりもその街の歴史を良く学びアップデートし続けお客様を楽しませる心が1番大切なお仕事ですね!!
・今「高収入」の引き手が次々誕生しているといいます。
逆に言うと、稼げる人しか生き残れないという事なのでは。いくら体力に自信があって、引くのが上手かったとしても、トークスキルがなかったら次には繋がらないし。結果的に一見さんを待つしかなくなり、収入減からの撤退。ホストやキャバ嬢みたいなもんで、いかに楽しんでもらえてリピートしてもらえるか、他の人に「〇〇さん、オススメだよ!」と自分を紹介して貰えるか。相当の努力が必要だと思います。
・人力車のバイトを学生時代にやったことがあります。 もちろん重労働なんですけど、乗る人によってかなり重さが違ってきます。 重さで時給が変わればいいと何回思ったことか。
1人とか小柄なお年寄りならラッキーです。
乗る人の体重が100キロ超えるとしんどい。 暑い日に女の子2人とかカップルとかを乗せると次の日は動けない。 あまり男の子2人ってのはなかった。
つくづくこの仕事は向かないなと思いました。 ただ時給は良かったと思います。
・ドリームではなく、求められている能力に見合った対価だと感じる。炎天下でもずっと重く大きい車体に人を載せて1人で運ぶのだから、並々ならぬ体力と体格が求められる。さらに1人で接客する対応力と知識も必要。尊敬する。
・料金見るとものすごく高いわけではないんですね。 二人乗りで貸切30分1万円。 乗客の目的地と観光スタイル次第で消耗具合が天地ほどに変わるんだろうけど、稼働時間が2時間だとしても売上4万円。 比較としてふさわしいかはともかくタクシーと比べるとめちゃくちゃ効率いい。 円安環境だとこれもちょっといいタクシーくらいの感覚かも。
・車体に電動アシスト付けるとかブレーキを付けるとかして、必要な体力を軽減してやれば、アルバイトじゃなくって昔ながらの京都案内ができる人が引き手を続けられるのでは? 急激な世代交代は技量が低下したり、伝統が失われたり等の弊害があることは誰の目にも明らかで、そこをどうサポートできるかが、伝統文化として維持できるか、観光アトラクションに成り下がるかの分かれ道だと思う。
・そんな簡単に稼げるわけはないってこと、私も人力車に乗ったけど、人力車ってかなり重いし、二人乗るから、2人分の体重も乗っかってる中で走らなければならない、しかも観光地のこともちゃんと知っていなければ、話もできないから知識もいるはず、楽しいか楽しくないかは、その人で決まるくらい、大変な仕事だと思うよ、すごくいい思い出になったのも、人力車の人のおかげだったし、安易な気持ちで仕事には付けないと思うよ
・大変な仕事だと思います。 知識に体力、やっぱり若くないとかなり厳しいでしょうね。 でも、観光地にある人力車、若い大学生のアルバイトさんの様な方が多いが、まぁどこに行ってもどのスタッフを見てもチャライ。。 見た目もだが客引きの仕方や立ち振る舞い、、どれを見ても毎回ガッカリする。逆にそう言うのをウリにしている店もあるだろうが、、個人的にはその時点で乗る気が失せる。 若い女の子をターゲットしているのか、、わからないが、せっかく昔からの日本の文化や歴史を伝える仕事をするのなら、それなりの人材にしては?
・観光案内で車を引いて最高月収127万円と言いますが、お客さん二人乗せて100キロを超える重量でしょうから体力は消耗で、一ヶ月で根を上げると思います。急ごしらえの現金のためか、一ヶ月覚悟で頑張り切った人のように思えてなりません。 コツコツと焦らずインターバルを置いて地道にやるのが長続きの秘訣でしょうが、多分そういう古参の人はメディアに取り上げられないのだと思います。 観光ブームで車夫もいい稼ぎの対象でしょうが、セールストークと体力勝負のように思えます。若者にスポットライトが当たっていますが、一生の職業にするような若者は極く少数のように思えます。 旺盛なインバウンドの期に乗じて、一時的に稼ぎたい若者の俄かブームのように思えてなりません。
・人力車業界の内情をあるテレビ番組で見たことがある。その業者において引手とは「引手以外の何者でもない」という社是があり、引手がどんなに優れたパフォーマンスができようが、話術に長けようが、定刻発着ができなければ退職勧奨という名前の脅迫に及ぶというものだった。 バスや電車、タクシーに公共交通機関の座をとって代わられても、やはり伝統と世襲の商売だから体制が頑固一徹そのもの、どんな変革も面白がれずに忌避するだけの業界など、未来を生きる資格がないでしょうね。日本らしい商売だと思いますよ。
・収入だけのことはある。大人を2人乗せて上る坂道、車道を走るときの気使い、観光案内、大変です。体力だけでは到底やり切れません。相手に好感を持たせる礼儀と営業力、大変な状況下で人間性も良くなくてはできません。ベテランの方はとにかくすごいです。尊敬します。
・学生さん頑張ってますね! 月収100万越えとは! でも気をつけないと、この記事が出ることによって、国税は必ず目をつけるので、親の扶養に入っていて、収入申告していなければ、後々追徴がくる可能性もありますよね。 親会社がしっかりしていれば、その辺りも十分な措置が取られているかとは思いますが。 せっかく稼いだお金なので、適正に申告して大事に使って欲しいですね!!
・体力的にも精神的にも非常に大変なお仕事だと思います そんな中でこういうニュースは励みになりますよね
残念ながら、 介護福祉、看護医療、保育、物流など 適切な対価と言えない職業も多いかと思うので ぜひともこういった良い風が様々な業種に吹くことを望みます
昔ながらの「あわよくば安く」ではなく 「適切な賃金が普通に支払われる」ことが当たり前になってほしい
・月収良くても体力勝負。若いうちに稼げる仕事になるかと思います。あとは無意識に身体に負担をかけることによる故障が心配ですよね。記事の中に出てきている方のように多国語を学びコミュニケーション能力を上げれば30歳まで続けて転職というのも可能かなと思いました。
・体力とコミュ力の高さが凄いんだろうな…テレビで紹介されてる人たち、タレントレベルに見える人が結構いるような。トップレベルは常にアップデートしてるのはどの業界でも同じで、人力車を引退しても大切な習慣ですよね。希望者多数でも事故や怪我が無いように狭き門で良いと思います。
・まずは体力勝負、体育会系の元気なら挑戦も良いと思います 浅草は日本人を見つけるのが大変な程、外国人ラッシュ 観光案内は英語力も必須、生きた勉強にも成るでしょうね 車夫を一生続けることはないと思うので、8割が研修中 言葉は悪いが、逃げ出すのは仕方がない所かな 青春の思い出、経験も良いと思いますよ 観光案内をして、日本の恥にならないことを祈ります
・10分5千円60分2万円で車夫に時給プラスアルファということのようだが、意外と車夫の取り分が少ないような気がする。 8割が脱落し稼げる時期も20代半ばまでの短期間なのだから、もう少し報酬をアップしてあげたほうがいいのでは。 車夫の若者がケガや病気をせず毎日の勤務を続けられるよう願うだけだ。
・給料がそれだけ高いと言う事は、仕事がきついとか厳しいとかは当然でしょうね。それを我慢してやっている人が得られる給料だと思います。月に100万円以上稼げる仕事で楽な仕事は有りません。 楽に稼げる仕事は危ない仕事か、いつダメになるか分からない、リスクが大きい仕事でしょう。
・観光業の中でも、からだを酷使するばかりか、優れたコミュニケーション力が求められる大変なお仕事だと思う。トップクラスの収入は並外れた努力、独自の創意工夫の積み重ねの成果得られているものなのだろう。観光地で見かける車夫の姿に敬意を感じる。
・月収はすごいかもしれんけど、重労働すぎひん?繁忙期、閑散期があったり、体力的に若い間しかできひんのもあるし何せ体調崩したら働けないので安定した仕事ではないような。フランス旅行なんかでは馬車に乗るような観光もあるけど、こちらは令和の時代に人力ですからね。温暖化の中熱中症もなりやすいし、インバウンドで人手も足りないだろうしもうそろそろ電動の人力車を開発してもらってはどうでしょうか。アシストがあるとだいぶ違うと思いますがね。
・たぶん引手はカンがイイかどうかだよな、体力勝負面もあると思う 車もそうだけど力がいるのは最初の初動時だけ、あとの巡行は思うほど力いらない 問題なのは傾斜や大きな路面の凹凸があるところ 上り坂はモロ重量がかかるから体力勝負、だけど下り坂も抑えられないと客も自分も危険 体力面は毎日やってりゃそのうち筋肉つくからハードルは低くなる 最初が一番キツイだろ筋肉痛もキツイと思う 問題なのは語学力、毎日外国人と話してれば海外にいるのと同じ状況になる そこは頭の回転と記憶力が勝負 社長も言ってるが「やりきってやる」というハラ積もりが大事だよね
・体力勝負であり体力だけでなく耐える精神力とサービス心やコミュ力など総合力が試されます。年齢的にもそうそう長くは勤められないです。一過性で一気に若いうちに稼ぐにはいいかもしれませんけど。後の身の振り方やキャリア経歴を考えるとリスクが高いですね。
・浅草の近所に住んでるけど、あの辺りは人も車も非常に交通量が多い さらに隅田川を越えようとすると橋の勾配が結構ある そんな中で人力車を操るのはかなり大変だと思う、いくら月収100万行くって言ってもそう簡単にやれる仕事ではない
・どんな業界にもスーパーマンみたいに稼ぐ人がいます。その方達は尋常じゃないくらい努力してます。8時間終わったら自由、仕事よりプライベート優先みたいな発想ではとてもとても。 その結果だけ見て飛び込んでも苦しいだけです。よっぽどその仕事自体を好きでない限り、自分がどれくらい稼ぎたいか、そのためにどれだけのことをしなければならないか、よく見極めたほうが良いです。
・完全に自分のイメージと違い、ビックリした。月収が100万円もですが、成り手がたくさんいるということにビックリです。先月広島と愛媛に行きましたが、宮島でも姫路城の前でも車夫が暇そうにしていました。気さくに話しかけてくれて見所を教えてくれたりして親切でしたが、姫路城観光を終えて出てきたらまだそこにいる。聞けば2時間ここで客待ちしてるとか。私の中で儲からないんだろうなと失礼なイメージでした。月収100万円稼ぐ稼ぐ車夫が操作する人力車に乗ってみたいと思いました。
・所得は生涯を通して形成していくことが重要です。21歳で月収100万円×12か月=年収1,200万円。同じ21歳で今は年収400万円レベルの友人達がいれば、歯がゆく思うでしょうが、では40歳になった頃はどうでしょうか。出世した貴方は涼しいエアコンの元で年収1000万円。21歳の頃に高所得だった友人は、暑い日も寒い日も体力を削りやっと年収800万円。みたいな。だから、一部を切り取ってよく見せるのは危険だよ。若者に、正しい判断を与えなければ。
・これから暑い時期、本当に真っ黒になるまで引いてる人を見ると心配になりますね。 慣れますね、なんて簡単に言ってましたけど 人間の体は限界があるので気温が何度以上になったら中止とかって出来ないものかと 稼ぎは必要ですが引手がいなくなったら元も子もないと思います。
・限られた人しか稼げないのだから、最高月収100万円超えでも良いと思うけど。 水商売のようなものだけど、体力がある若いうちしか稼げないので非常に厳しい職業。 結局、何十年も働けるかつてのサラリーマンのほうがトータルでは稼げるんだけど、終身雇用もなくなりつつあり数年で辞めてしまう人が多い今の若い人達は、還暦までどうやって生きていくのかな。
・最高月収になるために、人力車を引く体力、快適に乗車してもらうためにマンホールを避ける、お客様をもてなすホスピタリティ、サービス精神、語学。仕事後に浅草歴史の勉強、このバイタリティあっての月収。番組見たけどこの彼の努力は素晴らしいよ。
・アスリート並の体力、平均以上のトークスキル、数カ国語の簡単な知識、各地案内を説明できる記憶力、他人に好かれるヒューマンスキルなどを同時にフル活用する仕事です。 生き残るのは精鋭部隊だろうし、それなりの月収は当然だと思います。 それが好きな仕事として稼げるなら最高ですね。
・北海道、小樽で数十年前に 人力車に乗りました。 若いお兄さん(イケメン)で 話術も上手いし、お値段は張りましたが 楽しい時間を過ごせて 夫婦の旅の良い記念になりました。 この記事を読み、この引手の方は体力は もちろん話術、語学も万能なのですね。 起業も夢があって素晴らしいですが 引手を止められるのは もったいないと思ってしまいました。
・この研修のドキュメンタリーを見たけど、 単に体力があって人力車が引っ張れたら 言い訳じゃなく、 お客さんや周囲に見配り気配りが出来て、 かつガイドの知識も要求されるから 興味本位じゃやっていけない。 先輩から厳しく怒られると すぐに心折れてしまう若者の多いこと。 叱られること無く育つと 本当に打たれ弱いってしみじみ 感じました。 不注意による事故を防ぐためでもある叱責は イジメでもパワハラでもない。
・時給4,000円で125万円だと、317時間で、25日稼働とすると、1日12時間労働。朝8時から働くと休憩込みで21時まで。 チップを含めるなら、もっと少ないが。
会社の取り分が1.6万×317とすると、507万なんだけど。労働者所得の約4倍。車体価格は200万円ほど。
あれって、時給制ではなく歩合制だったと思うけど。忙しくなってから時給制になったのかな?
・人力車の車夫は持久力がいる仕事なので、常人の体力で勤まる職業では無いし、話術や操縦技術をいかに一定に保つかで決まるので、知識や経験がいるし、過酷な状況を楽しむ心のゆとりも必要なのだろう。稼げるということは器量や努力がいるので、安易に真似しようとは思わないが。但し、一流企業なのに最低賃金でそのままなのも問題であるが。
・京都行った時竹林でスマホで写真撮ってくれましたが、小技を入れて幻想的な素晴らしい写真を撮っていただきました。 期待以上の感動をいただいて、また乗りたいと思う事が出来ました。 体力あれば良いだけでなく、そんな方々のサービス精神で人気が衰退しない、大変なお仕事だと思いました。
・まあ、お金はやっぱりあるところに集まる 今は円安物価高だから外国人に集まっている つまり外国人相手の商売がもうかる
人力車乗ったことあるし、すごいとは思うけど、日本人感覚だと高すぎるね。当時で30分2000円くらいだったはず。 60分一万円はやばい。 つまり完全に外国人相手の商売だし、大成功ってところだね
・人力車は研修を晴れて卒業して、引手になった人もいずれ全員が辞めると聞いたことがあります。なぜなら、皆さん腰を痛めて人力車を引けなくなってしまうからだそうです。 昔からある一般的な乗り物だったのでそんなことがありうるのかと思うのですが、詳しい方の回答をお待ちしております。
・一時期流行ったタクシーは儲かると同じ匂いがする。結局こういうのは儲け"られる"のは一部の限られた人でしょう。そして靴磨きの少年よろしく、こういう話が出ている時はもう旬は過ぎたと捉えるべき。それに長年続けられるビジネスモデルか怪しいし、かといって他に応用できる技術や知識が手に入るかというと疑問が残る。もちろん営業力は付くとかはあるかもしれないが、一般的な企業で求められたり実績として評価できるものか疑問が残る。もちろんビジネスの足掛かりとしてはアリかもしれないが、自分にはそこまで価値を見出せない。
・他の仕事をするにしても、月収で同じくらい稼ぐなら、簡単なことではないと思う。 数をとにかく増やせばいいというわけではなく、一定以上のレベルを保つには、研修は必要だと思う。
やはり利用者は外国人が多いと思うので、円安の今、たくさん外貨を使ってほしいですね
・いや、配達とかもあるね。 こういうの。 こんだけ稼いでる人いるよと。 でも、毎回じゃないでしょ。 確かに凄いけど、本当に毎日走ってのるか。 そんな事は、きっとないと思う。 たまたまの、連投はあってもね、 例えば、確かに強いボクサーだけど、 試合は、たまになんだから。 確かにハードな練習だけど、 実は、無理なく緻密に計算されている。 それを知らされない人は、 おそらく、ペンキを濡れば空手が 強くなる。 と言われ、その通りやって強くならない。 という結果になる。 そういう紹介が多いのが現実。
・25年程前だと都内はバイク便や佐川急便で稼いで、海外への留学費用や企業資金を稼いでいる若者が多くいた。 そのまた25年ほど前は長距離トラックが稼げる職業で、「トラック野郎」のように映画になったり「歌うヘッドライト」などの深夜ラジオが若者文化を支えていた。
どちらもトップになるには大変だが、経験や学歴なくても体力と人とのつながりで稼げるある意味花形の職業であった。そして若さが競争のアドバンテージとして、社会全体に様々な活力を与えてくれた。
ブラックな経営者に使われるのは論外だが、前向いて意欲的に働く人が明るい未来を描けるなら、今のうちにその若さでジャンジャン稼いでほしい。 「ワーホリでオーストラリアにいる方が稼げる」というニュースを聞くと、賃金以上に日本社会の活力が落ちることが気になってしょうがない。
・重労働で腰や肩や腕を痛めそうだし、公道上では交通事故も怖いし、大雨や雪の日はかなり過酷そう。 また世間の景気にもかなり左右される業種だろう。 正社員登用して何年か人力車を引いてから管理に回る、というやり方は難しいのかもしれないな。
・仕事の大変さを理解せず、賃金に目がくらんで応募してくる人たちが多いのでしょう。 一度利用したことがありますが、人力車の操縦も大変な中、乗り心地を意識してくれる配慮や心遣いもあり、とても気持ちよく利用できました。 心技体がそろって初めて最高のパフォーマンスが出来る。お金目当てでは務まらない仕事だと思います。
・例えばこれが天職として50歳とかになっても続けられるのかどうか。乗る方としても人生の大先輩が苦しそうに人力車を引く様子はいかがなものか。 若さがあり夢を繫ぐための職業って感じかなぁ。接客力は身につくスキルだろうし、夢が出店系なら良い選択肢かも。
・結局仕事ができる人はこの原田さんみたいに地道な努力と高いコミュニケーション能力を備えている人。 この原田さんは人力車を辞めても、恐らくどんな業界でもやっていけるだろうと思う。
仕事ができる人はどんな仕事でもある程度できる人になれるし、逆にできない人は何やってもできない人はいる。
この原田さんの努力はとんでもないなと思う。
・原田さんはおもくそ稼いだら起業することをおすすめしたい、サービス業を極めてる 東京は坂道も多いし中途半端な人がやると事故の原因にしかならない 体力お化けとインバウンドに対応できる人材じゃないとこなせない難しい職業だと思う でも海外から来られるお客様と接する仕事は必ず得られるものもある お金と体験をしっかり得てほしい
・人力車って何扱い?車道を走ってるから自転車と一緒かな?だとすると、道路交通法にも何かあるのでは?浅草の観光には欠かせないですな、車を運転してる時にちょっと危ないと思うことが多々あります。だけど、事故のニュースとか聞かないって事は安全なんでしょうね。
・鎌倉だったか忘れたけど、何年も前にどこかでこういうのがあって、乗りながら観光案内どうですか?と言われたけど、やる方が大変そうだから悪いからいいですよといって断った。。軽々引いてそうだけど、すごい力と体力が必要だろうなと思う。その時の人力車の人も、テレビの内容とか街のお店をリサーチして、客の話題に合わせて臨機応変にできるように、仕事以外の時間でも常にアンテナ張って生活してると言ってた。
・テレビで特集されているのを拝見しましたが、当該の車夫は5ヶ国語を操り浅草周辺の見所や新規出店の店舗などを恐らく休日を使って調べ歩いているような人でした。 つまり普通ではないのです。 人一倍どころか人3倍位に努力している人です。 そんな彼の姿に惹かれた外国人観光客の口コミで指名も多いそうです。 簡単には彼のように稼げる訳ではないのですよ。
・昨日、末広町(蔵前橋通り)で頑張って引いてる人見ましたが・・・立ってるだけで汗かく気温の中で大丈夫なのかなと心配に。。。路駐やパーキング避ける為に車の真横走ったりですし、流行っていくなら決められた区域や引手の方の保護考えないとすぐ問題になりそう。
・20年くらい前に1年ほどやっていたことがあります。外国人観光客は喜んで乗ってくれましたね。でも女性2人なら軽いですが男性2人となると結構しんどいです。当時でも1日で3.4万稼げることもありました。何ヶ国語も話せればめちゃくちゃ稼げると思います。
・私は観光地の人力車に対して、あまり良い印象を 持っていません。
以前、彼女と奈良の某観光地を歩いていたところ、人力車の引き手に付き纏われました。
「人力車どうですか?」「どこへ行くんです?」「良いスポット教えますよ」と何も聞いていないのに、どんどん捲し立ててくるのです。 結構です、大丈夫ですから、何度も言うと、チッと舌打ちをされ、そっぽを向いて何処かへ行きましが。
そんな方々ばかりでは無いと思いますが、あの感じの人力車は、どこの和のイメージがある観光地へ行っても居る気がします。正直言って嫌いですね。
・北海道の小樽で乗りました。 両親との旅行でしたので、記念に…と言うちょっとした特別気分で。 正直「高いな」と思ったし、一生に一回のつもりでした。 ところがめちゃめちゃ楽しかったんです! 話が面白かったですし、サービス精神がタップリ!延長したくなるのも不思議ではありません。
他の街でも乗ってみたい!と思ってます。 あの時の引き手さん達、ありがとうございました。
・東京力車の大利弥里(おおとしみさと)さんはYouTubeで大人気で海外のお客さんからの指名もすごいですね。 待つだけではなく、個性を売り出せることが客商売の基本だと感じます。
・たまに見るが、全く乗りたいとは思わない。
車でエアコンがあっても暑い状態なのに、 速度も無い人力車じゃ観光どころじゃない。
そもそも浅草って雷門前ぐらいしか見るもんないだろ。 そこ以外はいたって普通の街並みだよ。
マリオカート連中もそうだが、 実際に乗ってみて、話と違うじゃねえかって思ってる観光客は多いと思う。
・この仕事で100万オーバーって言われても 「そりゃそうでしょ。大変なのくらいやらなくても分かる。」って感想ですね。
体力仕事+観光案内だから接客力も求められる+事故れば顧客が怪我をしてしまうので責任重大+顧客が日本人でない可能性が高く言葉の壁がある。
誰でも出来る仕事じゃないんだから、貰うもん貰ってても別に良いと思うけどね。
・人力車を引く体力があるのは当たり前で、観光案内をする話術も必要な二刀流ですからね。 高収入だけど選ばれた人のみがやれる職業って感じですかね。 土方なみの体力があって大卒なみの知識と語学力がある人ってなかなかいないと思う。 あったとしても外回りはこれからの酷暑、自分は嫌だなぁ。
・雨の日も風の日も、夏場も冬場もあちこち駆け回るんだから大変じゃないわけがない。しかも、ただ運ぶだけが仕事じゃない。乗客を楽しませられる一定の話術も求められる。 雑に言えば、ドライバーとツアーガイドの技術が求められる。 如何にリターンが大きくても、それに費やされる苦労は並大抵ではない。
・自動車運転手と違って確実に自分の体力を使う仕事だから慢性的な筋肉痛とかキツいだろうし、軽作業で思い荷物を持たないと言われるバイトでも2日目から来なくなるなんて事もあるので、150キロ以上の荷物(人力車+乗客)を運ぶのだから、アスリート系でないと難しいのでは? 坂道は予想していなかった。
・ロードバイク乗ってるし筋トレもラック使ってしてるからある程度体力も普通の人よりはある方だけど、それでもやりたいと思えないかな
荒川1日走ったら次の日は体きついし、人をひいてなんて考えただけでもきついわ
・隅田川のお花見でちょいと痩せ型の若者が頑張っていた、頑張れよーと声をかけたら、大きな声であーざすとレスがあった。もう一つ小柄な美人による 人力車もあった、お客も小柄なな感じ。良い風景だと思う、若い時にしかできないからね。汗かいて、クタクタになってお金稼いで、青春の思い出だね。
・20年以上前ですが、知人が京都の嵐山で人力車を引いてましたね。 その方いわく、青空ホストだと。 確かに前職もホストだったような。 そんな感じなので、お客様の対応とかも大事なんでしょうね。 当時でも、秋の観光シーズンは80万ぐらい稼いでましたね。 閑散期とかは20万ぐらいでしたが…。 大変そうなお仕事で、観光名所を必死になって勉強されてましたよ。
・いまやってる社長さん達は、地場のルールや協定に沿って丁寧に研修して、大丈夫な人だけを引手として採用しているからこそ、問題が起きていないのだろうけど、数字だけ見て、いい加減な体制・準備で始めたら本当に事故が起こる商売だと思う。 まして、東京の都市部で、狭いところで車と共生する環境なわけで、体力と操車技術がないと本当に危険な乗り物になると思う。
そういう意味で、安易に「月額xxx万円」なんて煽る記事はモラルがないと思う・・・と思ったらテレ朝か・・やっぱり。
・内燃機関で動力を発生するのではなく人間の体力を動力とするので普段からジョギングなどトレーニングが必要な職業である生半可な気持ちでは務まらないし江戸時代の籠屋や韋駄天?飛躍?維新後の車屋(人力車)をやっていた先人はすごいと思う。
・自分も20年前だろうか… 田舎から上京して人力車でアルバイトをしました。 体力はあったので運転などは平気でしたが、就業後の18〜21時くらいまでの毎日の無給研修…人格否定など自分を含めて仲間も心がボロボロでした。 稼ぐものがカースト制度の頂点にいる感じで発言権もほぼなし。 昔を思い出して負け惜しみのような発言ですが、今は改善されていればいいなと思います。 ひとつ良い思い出なのは、普段地元の人には煙たがれますが、お歳を召した地元の老夫婦が一度でいいから高いところから桜を見たかったと言われ、孝行のつもりで桜が咲く公園の中を走りました。 少しでも2人の思い出に残してあげたいのと情が相まって涙目になりながら車を引いたことだけはいい思い出です。
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