( 183889 ) 2024/06/24 02:14:48 1 00 - プロフィアのハイブリッドは既存車の改造モデルでバッテリー容量は11kWhで追加重量が約300kg、冷凍機を駆動できるとされ、冷凍機を作動させるための別エンジンや燃料が不要であるため、メンテナンスコストや燃費が削減されているとの評価がある。
- 日野はHV車にナンバーを付けて公道を走らせたメーカーであり、プロフィアーハイブリッドは冷凍機をハイブリッドシステムで作動させることで燃費が改善し、冷凍性能がサブエンジン式以上であるとされている。
- トラックのEV化には航続距離や補機の問題、充電時間、水素製造の課題などがあり、バイオ燃料が最も近道とみられており、現在の燃費改善や車重増加による積載減、整備費用の増加などが普及を阻んでいるとの意見がある。
- ハイブリッド化による車体重量増や複雑化、整備費用の増加などにより、大型トラックにおいてはメリットが見いだしにくく、燃費改善も限定的であるとの指摘や不安要素が多いとの述べる意見がある。
- ハイブリッド車導入においては、積載量の減少や車両価格の上昇、メンテナンスの難しさ、そもそも燃費改善の限界などから、商用車やトラックにおいては普及しづらい現状があり、安全や疲労軽減などの他の技術や装備に注力すべきではないかとの意見もある。
- HV車の普及にあたって整備士への講習や環境整備の必要性が指摘されているが、これらの要因がハイブリッド車の普及を遠のけている可能性や、車重増や燃費改善の限界などが普及の障害となっているとの指摘も見られた。
(まとめ) |
( 183891 ) 2024/06/24 02:14:48 0 00 ・プロフィアのハイブリッドは既存車の改造モデルという位置付けなのであまり大きなハイブリッドユニットを搭載していません これは荷室の容量を一切犠牲にしないという条件で設計されたためです シャシの空いたスペースに付けているので追加重量約300kgでバッテリー容量は11kWhです 現行プリウスのPHEVが13.6kWhですから10tクラスの車では走行面の効果は限定的です この車の真価はバッテリーで冷凍機を駆動出来ることにあります サブエンジン式と同程度の能力があり直結式より冷える速度は早いとのこと
・日野はトヨタより先にHV車にナンバーを付けて公道を走らせたメーカー。大型冷凍車においてプロフィアーハイブリッドはハイブリッドシステムで発電した電力で冷凍機を作動させるので冷凍機を作動させる別エンジンも燃料も不要。燃費も増トン冷凍車にも関わらず4km/Lオーバーも可能。プロフィアハイブリッド冷蔵車を導入しているユーザーは冷凍性能はサブエンジン式と同等以上で燃費もメンテナンスコストも大幅に削減している。乗用車のハイブリッドとは違う世界で魅力ある車。日野以外のトラックメーカーが大型HVを出さない理由は蓄積された技術力がないからだろう。
・トラックのEV完全シフトはありえない 国の方針とか、世界的にその流れとか言うけど、単純な航続距離だけの問題ではなく、補機やPTO駆動外部の冷凍機やらの面倒まで考えないと行けない コンテナ輸送のトラクターから入るのが現実的と思ったが、それはそれで重量による走行抵抗増で航続距離が出ない 充電の問題もある 過去経由置き換えで一番現実的だった天然ガスだって置き換えできなかった 世界的に産出量の多いユーラシアや北米ですら、代替えできていない 水素も作る工程で大量の電気を必要とするし、チャージの時間もクリアしないといけない課題がある 結局ディーゼル燃料を科学的に置き換える方法(バイオ)が一番近いはず ここは利権だけで潰されているよね、お国様?
・乗用車ではハイブリッド化による車体重量増 は大して意識されないけど、トラックの場合は 車体が重くなると、それだけ最大積載量が 減トンされるわけだから、使いづらいかと 加えて価格も高くなるだろうし、構造が複雑 になれば故障のリスクが増えたり、整備費用 も高くつく可能性もある なので主流にはならないだろうし、他のメーカー もあえてそこに参戦しようとはおもわないのでは?
・トラックだと余計な補機が増えると積載が減ってしまうのが痛いですね。 あと値段も高い割に実燃費があんまり良くないみたい。 バスもハイブリッドあるけど普及してるとは言えないですね。 商用車は乗り手の趣味では選ばれないからその辺は厳しいと思う。
・記事は当り前の現場を照らしているが、生き残りをかけたインフラ整備は次の段階を目指すべき。 近年急激に普及したメガソーラーが、送電の兼ね合いで電気を大量に捨て続けてる。今年は、去年よりさら倍近く捨てるとか? 早急に余剰発電を水素に変換して貯めるシステムが求められる。天然の水素鉱脈も含めて水素による内燃機&燃料電池EVが進めば基地間を結ぶ長距離トラックにはメリットが大きい。
・トラックは重量が重い分、回生ブレーキによる燃費改善効果は大きいと思うんだけどね。バッテリー、モーター重量も積載重量に対する割合は小さいだろうし。完全に電動で動かすのではなくて、熱エネルギーになってしまう運動量を回収して消費するだけで十分ありだと思う。
・大型でハイブリッドはメリットがほとんどないですね。 まず使用状況によって燃費がほとんど改善しない。 ハイブリッド関連の装備で積載量が削られる。 価格が上がる割にはバッテリー寿命の問題もあり長く乗れない。 そんなわけで普通は買わないですよ。 まだLPG、CNG、LNG代替燃料の方が優秀かもしれない。
・長距離走る大型トラックは基本的に高速道路の定速走行だからハイブリッドのメリットになる回生ブレーキを使う機会が少ない=燃費改善も知れてるよね。街中配送用の中小型トラックでこそハイブリッドのメリットは生きるだろう。
・ハイブリッドの場合、モータとバッテリで重量が増すのでGVW(車両総重量)で積載量が落ちてしまうのも原因なのでしょうか。 30年前に乗っていた車が走らなかったので社長に「ターボ付き」を願いすると積載量が減るのでダメと言われました。
・トラック以前に商用車のハイブリッドですら実用化できてるのはごくわずか 乗用車としては使えるけれど商用車としてはまだまだ不安要素が大きいって事でしょ ましてトラックではメリットを活かせないでいる事の証明でしかないんじゃない? 耐久力に不安があるとか、積載量がすべてのトラックで重量増を招いても燃費向上がわずかだとか、まだまだデメリットの方が大きいんじゃない?
・ハイブリッド車は特性上高速道路を長距離走行する機会の多い大型トラックには燃費のメリットは小さく車両重量増にともなう積載量の減少と車両価格の差で輸送コストにメリットが見いだせない為に普及してないです
・バスのハイブリッドも危なくて乗れたもんじゃないですよ。下り坂では排気、リターダーも回生ブレーキなのでバッテリーが満タンになると全く効かなくなり制動はフットブレーキのみになります。登りではバッテリーが終わると非力なエンジンのみで更に充電にもパワーが喰われるためストレス以外何者でもないです。
・日野の技術力が抜きん出てること。 専用仕様のモーターやインバーターを小ロットでも生産してくれるサプライヤーとの信頼関係。 チャレンジを恐れない社風と、それに共感する顧客との信頼関係。
・排ガス規制以降いろいろと装備が充実してる中で製品の不具合も増えてる。新車の段階から警告灯がつくのは当たり前。新たな開発より既存の製品の確実性をなんとかして欲しい。
・しかし最近では航続距離500kmを誇る仕様も登場している いや、500キロじゃあ話しにならないんだが… それにミニバンのハイブリッドもガソリンエンジンとの燃費差がそんなに開いてない。 それがトラックとかになるとどれだけ燃費差が出るんだろ? あと問題は車両価格ですよね。 2500万前後の車両がハイブリッドだといくらになるのか…
・まぁ重くなるのが1番の理由で、2番目が車両価格なんじゃないかなと
本文中にも出てくるBEVとなると、いすゞはエルフのEVを造ってるが航続距離は短く、地域配送程度でしか使えない状態
とは思ったが…路線バスはHVあるのよね 積載重量とかは関係ないからかもしれないが
・これからは、合成燃料になって行くからさ。合成燃料ならば、今のエンジンに何も手を加えなくても済むからね。また価格が高くて採算が合わない、重量が嵩むから荷物が積めないなど、デメリットの方が大きい。
・かつて大型車用のディーゼルエンジンが鉄道に流用される事があったようだが、 今度は逆に鉄道用のシリーズハイブリッド的なパワーユニット?が大型車に流用されるとかは起こらないのかな?
・トラックは荷台容積と最大積載量が重要です 特に大型トラックはいかに積載を稼ぐかが大事です トラックのハイブリッドは重量は重いし場所も取る その割に燃費は良くない 結果なんのメリットも無い
・電気装置整備士なんて随分前から試験すら開催されていなかったし、その資格があっても何にもならない。2級ガソリン・2級ジーゼルが必要にして十分な資格です。
・そりゃ、トラックは乗用車にはない重量制限があるから 簡単に言うとそれにつきる
ハイブリッドになると純ICE車と同量の荷物が詰めなくなるから、 下手にハイブリッドを導入すると会社で車繰りができなくなる
・エンジンが大きくなった場合の効率面とかはどうなんだろう。ハイブリッドよりも効率がよくなってくるとかないのかな。乗用車と同じ目線では見れないと思うんだけど。船舶なんてバカでかいディーゼルだし。 EVは日本には向かないでしょう。極寒の地へ輸送となったり渋滞になったらやばいし。そしてタイヤも交換が早くなりそうだし充電中は止まってるから利益を産まないし。ペイロードも減りそうだし道路が傷みそう。
・どうなんだろう? 積載量に対してのバッテリーの重量による燃費の費用対効果。 今は、電気に二重課税されていないから、自動車燃料としたら、乗用車だけどガソリン車よりも9分の1程度で済むと見ているよ。実際に電気自動車使っているものですが。 そこに、ソーラーの売電も来るから、ほとんど、燃料費はかからないと思っているんだけど。 もちろん、初期費用はかかっているけどね。 電気自動車の燃料費だけ見たら、すごく安い。 メディアはそこは言わないよね。 普及させたくない人がいるんだね。 トラックだと、積載量が重要で、充電時間はロスでしかないからなんとも言えないけど。
・大型や中型は燃料費の改善より、車両重量増で積載量が減るデメリットが多いから普及しないでしょう。普及するとすれば、走行距離が1日200キロ程度の配達トラックだけでしょう。
・>トヨタはハイブリッド車を普及させるにあたって、ディーラーのメカニックに低圧電流(750V以下)の作業取扱の特別講習を受けさせるなど、周辺環境もキッチリと整備している。
車の専門誌がこういうことを書いてしまう時点で、ハイブリッドの普及は遠い。
・stop&goの多い宅配の中小型トラックは良いと思うんだけど、長距離大型トラックはメリットが出し難いんだろう。高速道路を定速度で走った場合の燃費は乗用車のハイブリッドでもあまり差が出ないからね。
・ベンツですら航行距離が500キロ程度じゃトラックのEV車化は無理だろうね。 せめて東京〜大阪を無充電で走り切れるくらいじゃなきゃ完全EV化はあり得ないかと。
・トラックの場合はブレーキを回生化してペーパーロック対策と、発進時及び登坂時のアシスト&ブースターという使いかたになるんでしょうな。 とうか、電動化は当面のところこれで十分。
・単純にHVだと車両価格が高いからだと思うのだが。 商用車は単純に、安い、メンテし易い、そして丈夫なのが正義だと思う。
・例えば荷主が「ウチの荷物はハイブリッド車で運んで貰いたい。導入費用はウチが補助するし運賃も上げよう!」位の事を言えば買わざるを得なくなるだろうけど、現実には「ハイブリッド車買ったから運賃上げろ?バカ言ってんじゃねーよ!明日から他所に頼むわ。」ってなるのが目に見えてるからね。
・ハイブリッドてバスにしろトラックにしろ距離走る車ではメンテとかの費用がかかりすぎ また工場入れても修理期間が長すぎてダメですね、
・>>>車体に流れる電流が50Vを超える電圧となると、自動車整備士の資格だけでなく、電気関係の資格も必要になる。
半日講習を受ければ誰でも取れる資格です
・今のバッテリー性能でトラックをEV化すれば、電池のついでに荷物運んでるような感じになるだろうな… 重くなるから運転も難しくなるに違いない
・100V当たりのハイブリッドとかはだめなのだろうか? トヨタのバイポーラ式バッテリーとか利用して安く作れないのだろうか。
・低電圧の資格者も1事業所に1名居れば良いからそう難しくないけど 講習だって1日かからないし 自分受けた時は救急救命とセットの次代でしたよ
・それより自動ブレーキや自動運転などの安全や疲労軽減の方をやった方がいいと思うのはトラック運転しない素人の考えなのだろうか?
・他のコメ主も言ってますが、単純に車重が重くなり積載量が取れなくなるからでしょう。 そもそも道路運送車両法が古いのですよ。
・大型トラックのEVは環境に良くないだろ? ハイブリットが採用されにくいのは高いから
・ハイブリッド機器で車重が増えると積載量が減るからです。 ライターの勉強不足。
・HVバッテリーもインバータも200万キロまでのメンテ費用は高すぎるでしょ、、
・軽油でいいんだよ、何でわざわざ高い金出して使い物にならないもの買わにゃならんの
・現場の負担だけは確実に増えてると思います。 給料はあがらないけど
・戦車もハイブリッドにして 世界に売ればいいじゃん
・それより故障の多いDPFを何とかして欲しい
・高い 積めない 経営者なら 経費を一番に考える 稼げない車は無用
・そんなものより13C復活を望みます
・プロフィアはもう生産停止解除になったの?
・電車みたく電線引っ張ってパンタグラフ付ければ?
・燃料電池1択です、それだけ。
・48Vのマイルドハイブリッドだとどうなんだろう?
・トヨタ資本だからでしょ?
・BEVは環境によくないからでは? (笑)
・なにこれ?希望的観測?くだらねえ
・不正エンジンだから書類にはなんでも虚偽記載書けるからどんとコイ️ですよ️
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