( 183917 ) 2024/06/24 02:49:16 2 00 ひろゆきさん、「庶民が物価高で苦しいだけなのがアベノミクス」株に投資した人など限られた人が恩恵を受けたと持論中日スポーツ 6/23(日) 16:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/07a264480e9b7d5f0ba22d9f3dbe99444586e1fb |
( 183920 ) 2024/06/24 02:49:16 0 00 「ひろゆき」こと西村博之さん
インターネット掲示板2ちゃんねるの開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之さん(47)が23日、X(旧ツイッター)を更新。日本の貧困化とアベノミクスについて「庶民が物価高で苦しいだけなのがアベノミクス」と私見を述べた。
ひろゆきさんは、X(旧ツイッター)に日本の貧困化でアベノミクスを論じる記事を添付。賃上げ2%達成でアベノミクスの成功を挙げることに対して、その対象が労働者の全体から見ると5%しかいないという議論を紹介した。ひろゆきさんは、「株に投資した人と大企業の従業員が報われて、庶民が物価高で苦しいだけなのがアベノミクス」と持論を展開した。
これにフォロワーからは、「今のところ限られた人にしか恩恵はないかもしれませんね」「アベノミクスの結果として日本円の通貨危機が始まっている」「ひろゆきが日本を出てった、それが全て」などと寄せられ、議論が起こっていた。
中日スポーツ
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( 183919 ) 2024/06/24 02:49:16 1 00 - コロナショック後の株価の下落をチャンスと捉えて投資した人が利益を得たという意見や、アフターコロナ時代の投資機会について言及したコメントが複数ありました。
- 株式投資や投資信託を行っている人たちの中には、長期で勉強し続けたりリスクを抱えながら運用してきた結果、資産を増やしている人もいるようです。
- 一方で、投資には冷静さや知識が必要であり、日々の生活が苦しい状況にある人にとっては投資する余裕がないという意見もありました。
- 日本におけるアベノミクスや株価の推移に関する意見が複数寄せられており、政府の経済政策や企業の利益と庶民の間に生じている格差について言及するコメントも見受けられました。
- 金融政策や経済の動向を経済学的に分析する視点や、物価上昇と賃金上昇の関係性について考察するコメントもありました。
- 金融リテラシーの向上や投資への挑戦が重要であるという意見や、金融分野などでの知識や学びによって成功を収めている人をリスペクトする声もありました。
- 政府の経済政策や税制、労働者と企業の関係、そしてインフレやデフレの影響について様々な視点からの見解が示されていました。
- 一部のコメントでは、アベノミクスを巡る意見や日本の経済状況、弊害や課題に関する批判や懸念、将来への不安が表明されているものも見受けられました。
(まとめ) | ( 183921 ) 2024/06/24 02:49:16 0 00 ・コロナショックで株価は軒並み下がった時に株式投資した人が一番儲かってると思う。特にアフターコロナの対応が遅かったので、飲食銘柄をゆっくり選定する時間あったね。
あと、ひろゆき氏のようにYoutubeで稼いでる人は口外しないけど、Youtuberは円安になるたびに恩恵を受けてます。なんせドルベースで支払いされてるので、彼らは円安のままの方が嬉しんですよね。
・投資してない奴が悪いという論調も一理ある。 が、本当に苦しい人は例え少額でも投資などする余裕はない。 私の実家はとても苦しく、私が子供の頃母親は米が買えないと泣いていた事もあった。 本当に日々の食費で赤字ギリギリの様な家庭では、少額投資すら無理なのが現実よ。 また投資や投機というのは冷静さと心の余裕が重要になってくるので、日々の生活が苦しい中では的確な判断なんか出来ないんだよね。
・個人金融資産2000兆円時代 30年で倍増も米の背中遠く 個人の金融資産が年内にも2000兆円を突破する見通しだ。ここ数年は保有株の値上がりも追い風になり、30年前から倍増した。 ただ半分強を現預金が占め、国際的にみて安全志向は突出して強い。株・投資信託が金融資産の半分を占める米国は30年で6.7倍に増えた。日本の家計は株高の恩恵を受けづらく、企業にもお金が巡りづらい構図になっている。
株などのリスク資産が半分しめてるアメリカ人は30年で6.7倍も資産が増加したそうだ
・>株に投資した人など限られた人が恩恵を受けた
民主党時代に株価が低迷していたのは、リーマンショックの後遺症で米国株も低調だったからです。 安倍政権で株価が上がったのは、円の価値が大きく下がった事と米国株が好調だったからです。
これはダウを日本円換算して、日経平均と比較してみれば一目瞭然です。 長期的に見ると、日経平均はダウに連動して上下していますが、ダウの方がパフォーマンスが良い事がわかります。 そして民主党時代と安倍政権以降で、ダウを日本円換算した株価と日経平均のパフォーマンスを比較してみると、民主党政権と安倍政権以降で大して変わっておらず、むしろ安倍政権以降の方が若干悪くなっているのです。
つまり、株価という面で見ると、アベノミクスで円の価値が大きく下がった割には相対的にパフォーマンスが上がっていない事が言えると思います。
旧民主党の肩を持つわけではないので念のため。
・氷河期世代地方民で、最初東京に出たが地方に戻ったクチです 金融の営業をやってたことでいつか自分も金持ちにと頑張ってきましたが、わたしの投資用口座(生活防衛資金や家族のはまた別にあります)だけでも1400万をこえました 投資をしてほんとに良かったです
・自分も20年ほど前から株式や投資信託をリーマンショックや東日本大震災などを経験して投資リスクを受容しながら日々勉強しながら細々とやってきたおかげで、給与収入がそれほど高くない割に預貯金ができているのだと思います。 投資で稼ぐことを楽しているように言われますが、実際に働いて稼ぐのと同様努力の結果だと思うので悪く言わないでほしいですね。
・アベノミックスの中で日本株価は上昇傾向でしたがデフレ真っ最中の中でもです。株価が上がるというのは利益があったからでデフレの中利益を作るには どうするかと云う事です。シェアを伸ばして利益を大きくすることは困難です。 なぜならデフレで物価が下がるという事はモノの価値が下がる、これは 逆に言えばカネの価値が上がる事です。1万円で買えるモノがどんどん増えて 行くのがデフレ進行ですから価値の高いカネを手放しません。つまりカネを使いません。ですので企業はシェア拡大のような冒険をせず コスト削減をし利益を増やそうとする。その削減の第一ターゲットが給与ですね。 よって株価はあがっても庶民はその恩恵を感じなかった。
・アベノミクスの目的は給料を上げる前にまず雇用の促進、失業率の低下を狙っていました。この間、連合は給料を上げろとは要求していません。先行して給料を上げても物価が上がらなければ企業業績が再び悪化し失業率が上昇するからです。円安による企業業績の改善見通しにより、まず株価が上昇して株式投資していた人達が恩恵を受けました。これからは政府や連合などが旗を振って給料を上げるように企業に仕向けることが重要です。国民全体の賃金が早く上がらないと物価高に苦しむ期間が長くなります。そうすると政府に対する不満が高じて政権の維持が困難になるでしょう。
・個々の資産格差の原因は平和な時代が長続きしたことによる産物だとまずは考えるべきでしょう。何かのリスクを取った人と取らなかった人、その差は年月と共に大きくなり平和な時代が続けば相続にも影響してきます。その平和な時代が長続きしているということはある意味政治は悪くないのではとも思います。これでは自己責任なのかと言われそうですが平和で自由な時代は自分で考え行動する時代であることを認識すべきではないでしょうか。
・株に投資して約6000万ほど利益が出ています。とはいえキャピタルゲインなので明日はどうなるかわかりません。とはいえインカムで配当を年間300万程度いただいてます。そこから60数万円税金で引かれますが確定申告で全額戻ります。あとは暇なのでせっかくお国が作ってくださった無税の新ニーサでも始めようかと思っています。非課税枠を1800万とは言わずに5000万程度まで広げて欲しいものです。
・株価は近代経済において重要な数値ではあります。 ですがそれ以上でもそれ以下でも無い。 株(特に投機)で社会が豊かになるか、ということを考えなくてはならない。 悪い言い方をすれば投機で儲ける事は産業の上澄みだけをかすめ取る行為とも言える。 仮想経済の影響で基礎となる実体経済が衰えるようでは害悪となる。 そもそも株で儲けた金が市場に良い影響をもたらすことは少なくないか? 今の仮想経済はトリクルダウンが起こらないよう上の入れ物の容量を必死で増やしているように思える。
・アベノミクスで株価が上がって儲かった会社と人がいます。 大企業の内部留保も過去最高に積み上がりました。 その増えた金を溜め込んで世の中に還元しなかったのは一体誰でしょう。 下請けや広くあまねくその社員を喜ばさなかったのは一体誰でしょう? 余った金で次世代投資をしなかったのは誰でしょう? 新規ビジネス開拓で新たな雇用を生み出さなかったのは誰でしょう? 世の中の大半の人の所得を上げるのは企業の仕事です。 政府の仕事は給料を増やせる環境作りです。
・ビジョンは決して悪くなかったと思うが、大企業が懐に貯め込むんでしまったから庶民レベルに恩恵がなかった。また、日本の社会は年功序列が土台にあるので善き労働者たれの教育なので、庶民が投資する感覚なんて普通は持っていないから投資の恩恵にも限りがあった。働き方改革については、今迄の残業当たり前の社会にメスを入れブラック企業が淘汰され始めた肌感覚はあったものの、受け皿となる中小企業にまで恩恵がなかったが故に派遣など非正規雇用が拡大し格差が広がった事は否めない。
・自分自身も投資やってるけど、恩恵を日々感じてる 特にこの時期は配当金が入ってくるから、生活費に充てたり趣味に充てたりしてる 投資が怖いってのは分かるけど、それ言う人はおそらく投資についてあまり勉強してない人だろうしまずは投資について勉強をすることからおすすめする 本でも良い、ネットでも良い、とにかく学んでみる そのうえで自分に投資は不要かどうか判断しても良いと思う 大概の人はやっておいた方がいいと思うけどね
・株で儲かったのは、新規投資した人達だけでなく、これまで評価損を抱えてきた機関投資家達でもある。 機関投資家と一口に括ってはいけない。なぜなら、機関投資家の中には、自分の手金で投資している機関もいるが、ほとんどの機関投資家の元手は匿名性を求めて信託勘定やSPC、匿名組合のバイパスだから。資金の出所は、年金資金(ジジババの個人)や銀行の自己勘定(銀行の株主や預金者)。 つまり、年金受給者や預金者にも恩恵が広がってる事をキチンと理解した上で語りましょう。
・輸出企業と輸入企業、どちらが競争力があり、活力がある企業でしょうか。正解は輸出企業です。輸出企業は世界の市場で戦っているのに対し、輸入企業は海外の物やサービスを持ってきているだけで、誰でも可能な商売。当然ながら付加価値は輸出企業の方が高い。一方で輸入企業は中小、個人企業でも商売可能だが、輸出企業は大企業中心になる。円安、円高どちらが国全体としてメリットを算出出来るかは自ずと理解できる。労働者がアベノミクスの恩恵を受けるには雇用統計が底を打たない限り無理。利益享受の順番は投資家や経営者が先で最後が労働者。投資家や経営者は不景気に損失し、好景気に利益のハイリスクハイリターン型。一方で労働者は不景気でも大して損失はない。好景気になったからと言って利益だけ優先して求めるのは都合が良すぎる。直近、雇用統計が底を打ち始め、せっかく労働者に恩恵が回り始めたところで利上げ。待てない日銀が諸悪の元凶。
・投資した人が儲かる 事実ですよね しない人は現金預金の実質価値が目減りしていくだけ それにすら気づいてない人もいる 情弱は自己責任だと思います 高金利時代にタンス預金してるようなもの
まだ30代までの若い人で、ほんの少しすら投資に回すお金無い人は、今より待遇の良い会社に早く転職した方が良いと思います 儲からない会社で頑張っても儲からないから
少額からでも始めると、数年でそこそこ増えて軌道に乗ってきますよ!
・これは確かにその通り。あの頃はまだ社会人なりたての頃で経済とかわからなかった。だから悔しい。そしてリスクをおった人と大企業だけが得をしたのはほんとだと思う。経済音痴の日本人からしたら円安誘導でインフレさせた政府はやはり許せないだろう。インフレさせたことで若者がますます苦しくなりまた経済が回らなくなる。悪循環ね。
・アベノミクスは別に突飛な政策ではなく、デフレ時に金融緩和するのは当たり前です。 雇用は増えました。 アベノミクスが完成しなかったのは、財政出動が需給ギャップを上回るほどしなかったこと、増税をしたからです。 故安倍さんが長期首相だったのは雇用を増やしたからです。限られた人ではなく、失業率が下がったことは多くの国民に恩恵があります。 物価高で人によっては苦しいは苦しいですが、まず物価が上がらないと賃金は上がりません。 デフレの方がモノは値段は下がりますが、賃金は上がりません。 株価は景気の最も先をみる指標です。株価が上がらないと投資も増えませんし、投資が増えないということは設備投資も増えないし人出不足もおこらないし売上も増えません。 上念さんとの対談でマクロ経済を理解していないのは分かっているが、あまりにもお粗末ですな
・株に投資した人もリスクを背負っていた、 大企業に努めた人は人知れず努力をしてきた、 そのような背景を忘れてはなりません。
お金を手にしている人が、あたかも「ずるして得をしている」ような妬みの文化・風潮が日本には存在してきました。 このような未熟な文化は終わりにして、成功した人を尊敬する文化にステップアップする必要があるのではないでしょうか。
それでこそ、今の若者たちの希望と向上心につながるというものです。
・そもそも資本主義経済は経済成長を前提としたシステムなので日本の様に人口が減少していて経済のパイが縮小している国では上手くいきません。 インドネシアの様に人口がどんどん増えてバイクや家電製品がどんどん売れて日本の昭和の高度経済成長時代の様な国は資本主義経済が上手くいきます。
アベノミクスが失敗なら他にどんな政策をすれば良かったのか? 日本ではこれと言って有効な政策は無いと思う。
・グロース株に資金が来ないのも、プライムでこのまま資金を更に膨らませたいのだと感じる
為替介入など、おそらくアメリカと帳尻を合わせた一芝居にしか過ぎないし国も更に円安を許容しているはずだし、だからこそ株式投資を後押しするのも頷ける
ここに来て株式投資には公平な市場はないとひしひしと感じる
・アベノミクス前の円相場は1ドル90円、それが今では160円に迫る状況 それがそのままガソリン価格に反映されている 輸入食品も同様に上がり生活に必要なものの物価は1.5倍になっている 車も安全装備の義務化もあり1.3倍ほどになっている しかし多くの国民の賃金は30年間微増でしかない 非正規雇用の有期雇用の賃金は最低賃金のアップに合わせて上がっているが、そのしわ寄せで正規雇用の賃金は上がらないままだ YouTubeやSNSで収入を得ることは、国民の生活に必要なものの生産性はない 仮想通貨含め投資も生産性を産むとは思えない 人口減少の中でこのような形で収入を得る人が増えれば、オートメーション化できない産業から労働者が不足していき生産力が落ち物価は更に上昇する アベノミクス、自公政権の補助金政策で潤ったのは輸出入に関わる大企業、補助金を収益に変え価格は微減で過去最高益を出す電力各社や石油元売だけだ
・株に限らず、チャレンジしないと損するかもしれない時代なのは確か。 でも、それはセレブじゃなくても達成出来るのは、金、投信やビットコインなんかで実証済み。 あれはに投資するのは運じゃなくて、立派な努力ですから。 もう20年以上前から、物価が上がれば現金の価値は相対的に下がるってあれだけ言われてきたんだから、対応していくしかありません。
・だから賃上げなんですよ。 雇用を逼迫させないと、企業なんて株主対策で配当金優先して、賃上げなんてやらないから。 そういう意味で、外国人労働者の拡大とか物凄くマイナスだし、消費税増税も本当にダメージがでかかった。 欧米諸国が事実上最低賃金が2000円くらいなのに、1割程度でも引き上げる為には、インフレ率とかある程度覚悟しないと無理だからね。 マクロ経済で考えれば、賃上げは製品やサービス価格の上昇原因になる。 ただ、労働分配率との兼ね合いで、輸入コストだけ上がって賃上げがなされなければ、どんどん貧困化が進む。 賃上げが、他のコストより上回れば、生活は改善される。 ひろゆきは、経済学を少しは数学的に勉強すべき。
・ほんと、お金のリテラシーを高めることを、 義務教育の中でやるべきだと思う。
最低限、投機と投資の違い、 投資信託の利回りや経費率の相場、 驚くほどの複利の効果、 店舗の窓口や営業担当には会ってはならないこと、 現金は長期的には価値が目減りすること、 保険と投資は混ぜるな危険、 最低限の掛け捨て保険でいい、 固定費を削減してかけなくて良い部分を削って、 長期投信積立投資で少額運用するだけで10年で少なくとも2倍とか… 俺も20年前に知ってれば、 金融資産少なくとも1億は超えてたわ…
・物価が上がらない時はアベノミクスは失敗と言われ 物価が上がればアベノミクスは失敗と言われる 世界的にインフレの中で日本だけは金利最低水準でインフレ率が落ち着いている。 今出口をしっかりすればアベノミクスは一定の成功と言っていいと思う。 ただ岸田は金利をあげるのはい極めて消極的 クロージングでこける可能性はじゅうぶんある
・金融緩和はただのカンフル剤にすぎず、ゾンビ企業が生き残り産業構造改革が起きなかったため労働生産性が上がりませんでした さらに企業は金融緩和で一時的に儲かった資金を内部留保に回して賃金を増やそうとせず、国内への投資も行わなかった(トリクルダウンは起きなかった) よくアベノミクスの失敗を増税のせいにする人がいますが、たしかに増税はマイナスだったかもしれませんが根本的な失敗原因は産業構造改革が起きないことで、新規産業が育たなければ中長期的な成長には繋がらず、短期的な効果で終わっていたのは同じだと思います そして中長期的には円安を呼び、金融緩和が逆に実質賃金が低下する原因となったのは間違いありません いい加減にバラマキに頼った経済政策とは別れを告げ、新規産業を育て経済成長率を高めるという資本主義国家の本来あるべき政策を取るべきです バラマキを行う政党を支持していては経済が良くなることはないでしょう
・アベノミクスだからという事ではないのでは?実際にアベノミクス関係なく世界的な物価高で日本だけというワケではないし、世界中で物価高になれば輸入に頼っている日本にも遅かれ早かれ影響はあっただろう。 それに投資もだが起業するのもそう、何かしらリスクを負って結果的に大きなリターンがあれば良いのだが、当然だが損をしたり負債を抱えるリスクもある。 政府の対応が悪い部分もあるのは理解しているが、何もリスクを負ってない者が物価高で生活が苦しいと嘆いていても自業自得では?としか思えない。
・アベノミクスの前にFXを始めたが、ちょうどその頃は円高とギリシャの破綻危機があり円高方向に賭けたが、その後安倍氏が政権に就いた後に急速に円安方向に傾き大損をこいた。それが今思えばアベノミクスの始まりだったんだが、その頃はドルで75円、ユーロで100円割れだったが、そこで買いに入れておけば今頃は裕福になったと後悔している。いずれにしろ安倍氏のお陰で大損をこいたので彼にはいいイメージは全くない。
・単に金融リテラシーがある人が儲けて、お金の知識がない人がその恩恵を受けてないだけですよ。株はゼロサムゲームではなく、市場への参入が早いほど、そして長く市場にいるほど恩恵を受けられます。タイミングではなくとにかく早くeMAXIS Slimなどに投資することが大切です。もう一度言いますが、タイミングではなく、早く始めることです。そして長く継続すること。そうすればこの200年の株の歴史で損する人はいません。
・民主党政権が円高を放置したせいで、 円高が要因で企業が赤字になり、 非正規であった庶民は真っ先に契約更新がなくなり、無職になって生活が苦しくなった、 正社員であった社員は給与の一部カットで生活が苦しくなった 自治体も企業が赤字のため、税収が減った
そういった悪い循環を断ち切ったのが、アベノミクスの第一の矢である金融緩和。この金融緩和により、円高がストップし、為替が円安に動くようになった
その結果、企業の業績が改善され、企業が人を雇う余裕が生まれ、無職だった人が職を見つけることができるようになり、庶民の生活は楽になっていった
「安倍政権」の文字をみただけで脊髄反射で感情で批判するような人はこういったことを絶対に受け入れないし、アベノミクスの恩恵はなかったと言い続ける
・そもそもインフレになれば庶民が経済的に楽になる訳では無い。格差は広がる。 安定したインフレの方が国家として経済活動が活発になる(ならざるを得ない)だけの話。 ほっとけば現金・預金の価値が毎年下がるので、消費や設備投資が活発になりやすい。 借金の価値も毎年目減りしていく。借金してビジネスをするインセンティブがはたらくし、挑戦する人にとっては資本が集まりやすい環境になる。 インフレは資産もない、働けない高齢者にとってはただ苦しくなるだけ。 世界で唯一のデフレ国家となり30年。 衰退の一途ではあるが、デフレで座して死を待つより、インフレに一部の望みを託した。 そんな感じか…
・どうなのでしょう。 高橋洋一さんなんかはアベノミクスの失敗ではなく5%から10%に引き上げた消費税増税の失敗と言っていますし、どちらの影響が大きいのかは分かりません。 2013年~がアベノミクスの始まりで、2014年~が消費税増税の始まりですから、2013年~2014年における世界の経済成長に対する日本の経済成長が大きいかどうかで判断するしかないと思います。
・アベノミクスで苦しんでるというのが見当違い甚だしいんですが
物価高はコロナ禍とウクライナ戦争によるもので、株高と言ってもアベノミクスで利益を受けた人は日経の個別株持ちのごく一部ですね。
彼の物言いからは、S&P等の件も含めていそうなんですがどうでしょうか。 事実として日経平均株価は現在に渡って30年前より低い数値です。
個別株で利益を出したのなら、それはそれで勉強した証拠かと思うんで構わないと思います。
・物価上昇を賃金上昇が上回れば、アベノミクス成功なんですかね。今はその過渡期だと・・・
物価上昇を、賃金上昇が多少なりとも上回ったとしても、増税、保険料負担増加が行われ、実質賃金低下が起きるのではないのですか?実質賃金が伸びないばかりか減ってしまうのであれば、この経済政策ひいては自民党政権の全体的な政策は失敗の評価は避けられないと思うのですが・・・
・資本主義国家なのですから、お金持ちが更にお金持ちになっても国全体ではプラスなのであれば良いという理念で仕方がないのか、あるべき姿なのかは置いといて、税制にての、労働者と非労働者の負担率や相続税率がどうなっているのかが重要なのであり、欧米もですが、日本も五公五民と言われている程に労働者に厳しい税率になっており、資本家に優しい社会になっているようにしか見えない訳です。 ひろゆき氏は、資本家の一人で恩恵を受けている側なのにも関わらず、このように労働者、庶民側に立った意見を述べる処は評価しています。
・アベノミクスは輸出企業の為の経済政策。 高度経済成長期はそれで成功した。 なんせ1ドル360円とか300円だったからね。 ただ日本人の一般庶民の生活って今よりずっと貧しかったんですよ。 あったのは貧困に耐えられる国民性と将来への希望だけ。 当時は清貧と言われテレビドラマもそれを題材にするモノが多かった。 朝から晩まで安い給料でこき使われて巨人戦と安酒でストレスを発散する時代を取り戻したい資本家のための政策ですから庶民は貧乏になるに決まってます。 挙げ句の果てには円安で大挙してやって来る外国人観光客におもてなししろって…馬鹿にするのも良い加減にしろ!
・それは一面では当たってるが、世界的なエネルギー価格や食糧品の価格の高騰が大きい。金融緩和は負の側面があるけど、それで助かった企業もあった。そもそも、もうそれしか手段がないってことで金融緩和に舵を切ったので、アベノミクスだけの責任ではない。
・アベノミクスの功罪はあるだろう。ただ、量的緩和で経済が大して上向かなかったのだから、金利が高いままで金が世にまわってなければもっと早く終末期を迎えていただけだよ。この30年の日本を過大評価すべきでない。 借金返済と社会保障で6割の歳出が削られてるなんて末期も末期だろ。さらに財政出動せよとか言う妄論まで出る始末で、かつての韓国のようにIMF管理下に入る日は現実味を帯びてきた。
・日本は企業にしても国にしても、儲けを還元しないのが問題。 多分、日本人はインフレよりデフレの方が耐性があると思う。 物価が上昇しても賃金は上がらないし、賃金を強制的に上げたら、物価はそれ以上に上がる。 アベノミクスは収入があがらないから、節約にシフトした結果、デフレしたんだと思う。 どっちかって言うのと小泉さんの時がターニングポイントだったと思う。
・円安は効果絶大だったでしょ。今は、米国の失策の尻拭いで一時的に過度に円安に振れているというだけで。 投資やってると、為替が何に反応してるのかよく分かりますね。FRBの気分次第ですね。
・ひろゆきの頭の中では、アベノミクスは大規模な金融緩和を行い、海外との金利差で円安が進み、日本の物価が上がった。その一方で、日本の労働者の賃金は上がらなかった。という感じでしょうかね。ただ名目の賃金は結構上がってるんですよね。物価に追いつかないだけで
物価上昇は円安が起こした、アベノミクスが悪い。そんな考え方があるかもしれません。しかし円安だと日本・海外の企業が割安な日本での投資、ここで言う投資は工場のような生産施設のことを言います、を増やして日本人の雇用や賃金を増やします。こちらは物価上昇より時間がかかるでしょう
つまりアベノミクスでの金融緩和が、海外との金利差を引き起こし、大幅な円安に繋がった。円安は物価を上昇させて生活を困窮させるが、同時に雇用と賃金を増やして、この先生活を豊かにする可能性が高い
円安と物価上昇だけ見てると、円高デフレの方が良かったと錯覚しちゃうものなんですかね
・円高に苦しんでいた所、異次元の金融緩和を行ったから通貨価値が下がって当然、円通貨じゃなく資産に替えておくべきだったって事ね。 「政府の赤字は国民の黒字、通貨発行して財源は国債」とかを信じてる人は、この過去を良く認識して欲しいですね。
・安部政権時代、正規・非正規合わせて約450万人の雇用が増えました。少子高齢化で労働力人口が減っているにも関わらず、これだけ増えたのです。 仕事をしたくても職が無い状況の人達は、救われたのです。また、新卒就職率は大幅に向上しました。 株をやっていなかったら恩恵がないというのは間違いです。
・ひろゆき氏は経済が全く解ってない。 株価は経済状況を制御する中での副産物。上がる時もあるし下がる時もある。 アベノミクスが目指したのは「物価上昇率2%」を目標としたデフレ脱却にある。これはデフレという経済状況が国民にとって厳しいものだから。 そもそもデフレが生む最も懸念すべきものは「失業率の上昇」にある。 今に時点でも「株価がー…」や「物価上昇がー…」といった文句しか言えて無いのは、裏を返せばアベノミクスが成功してたと言える。 雇用を守る事が「物価上昇率2%」を目指す理由だからだ。
今やデフレ状態に陥ってる中国の失業率は20%以上。しかも農民戸籍を入れてない統計でだ。 つまり「ただのデフレ」に陥ってる。
海外が言う「日本型デフレ」とは、雇用が守られたデフレなんですよ。
・あの時も、株への資産移動を促したメディア、コメントはたくさんあった。
で、今回は新NISA。 もちろん、投資にはリスクがある。 だから、国が投資を絶対的に勧めることはできない。 ただ、今回も多くのその筋の専門家がなぜ現金、円だけではいけないのか。それを発信している。
日本円だけで生活出来ないのは政治のせいだ、と言う人もいるだろう。
しかし。 自国通貨だけの投資で生きて行けるのはアメリカだけ。
新NISAは、国策だ。
乗るか、乗らない。 あとは、自己責任だ。
・アベノミクスとは円安誘導しただけ
株価も、会社の価値が上がったのではなく、 円の価値が下がっただけ
デフレがインフレになれば景気が良くなるのではなく、 実質利益と実質賃金が上がれば景気が良くなるのに、 原価を上げて物価を上げただけ
円の価値を下げただけで、 会社の価値や実質利益はそのままなのだから、 実質賃金は下がるのが道理でしょうよ
それなのに民主主義はアベノミクスを支持し続けてしまった
・確かに株式等で資金運用している人は恩恵を受けたが。とはいえ円の価値は下がっている。賃上げなんていつのことやら。軽自動車が250万円、都内23区の新築マンションは平均で1億円を超え、サラリーマンは買えない。買ってるのは一部の超富裕層と中国人。このままだと今富裕層が持ってる1億円は10年後には5千万の価値。軽自動車500万円、プリウス1千万円の時代。今70歳で富裕層でも10年後80歳になった時、1億円では施設にも入れない。
・そもそもアベノミクスは、「異次元の金融緩和」と「機動的な財政出動」が成否を握っていました。 異次元の金融緩和は日銀が愚直にやり続けましたが、財務省が財政出動を拒み、更に消費税を増税したことによりアベノミクスはその前提が崩れ失敗に終わりました。 要は安倍首相をもってしても財務省に言うことを聞かせることが出来なかったところが全てでした。
・株式投資でインフレに対応できたのは普通の事だと思うけど、、 日本人はどちらかというと外貨建てで日本株上昇は外人のおかげでしょ? でインフレで格差が広がるのも普通だしこれからどれだけ還元できるかじゃないのかな?
・今、auペイでも、ポンタポイントをauPAYにする前に、ポイント運用ってのができるからさ、 日本の株か、インド株か、米国株でできるからさ。 しかも、100ポイントからできる。 これで株を勉強してみるのも面白いかと思うよ。
・スタバでコーヒー飲む余裕あれば 投資の雑誌でも読んで単元株にでも立ち回り良くinするうちに配当利回りで貯金するなどプラスになったのにな。
600円を2回分我慢したら投資の雑誌が買えますもんね。 普段、スキルに投資する人はお金を生む力を持っているんですよ。
・アベノミクスが円安を招いたのは事実だと思う。 でも、円安が国力の低下を招いたかというとそうではない。 因果関係を取り間違えている。 国力が低下したから円安にせざるをえなくなったのだ。 国力を上げるには国内の生産を向上させるほかはない。 無理やり円の価値を維持したところで、外国から安い商品を買う事ができれば、国内で生産する必要はなくなる。一時的に得をしたような気になるかもしれないが、それは借金をして金持ちのフリをするようなもので、問題を先送りにしているだけだ。「自分の国で生産せずに外国の品物を安く書い続ける」なんてことが持続可能なわけがない。 国力を回復しようと思えば、今の円安は甘んじて受け止めて国内の投資を活発化させて就業者数を増やすほかはない。 半導体など国内の投資も増えてきた。農業や漁業も外国製品に対して競争力が出てきた。この状況をしばらく続けなければならない
・結果論でしかないのですが、ひろゆき氏の仰るとおりですね。結局トリクルダウンはとはならず金融緩和は円安と好景気を伴わない悪い物価高を招きグロ-バル企業と輸出企業のみが利益を伸ばし、非正規労働者は困窮し投資家が儲けた訳で、せめて財界に賃上げ要請をやっていれば評価も違ったかもしれませんが、安倍氏は岸田氏と違って(変な意味で)矜持もプライドもある方だったので失敗を認める様なみっともない政策は採れなかったんでしょうね。
・もうちょい詳しくいうと、アベノミクスと物価高の「直接的」な関連性はない。
今の物価高の要因は、以下2点。 1.ウクライナ戦争による「資源高」。 2.円安による「輸入価格の高騰」。
1は、ほぼ関係なし。 「戦争が始まったこと」が原因。アベノミクスだろうが何だろうが、等しく物価高となる。 ※こちらはあくまで、為替は二義的な理由でしかない。
2は「間接的」に関係あり。 アベノミクスによる大規模金融緩和で、日本のマネタリーベースは数倍に。 基本、為替は各国の「マネー量」の比率に収束するので。 「マネーを増やした日本」は、そもそも円安に傾きやすかった。
そこへアメリカが、コロナ禍による、大規模財政出動により、景気が過熱しすぎて(ディマンドブル)インフレになってしまい「金融政策を変更」。
それにより、さらに円安に傾いた。
なので、ヒロユキの解釈は間違いではないが・・やや浅い。
以上
・庶民が苦しいのは会社が儲けても利益を従業員に還元せず、海外に投資するか、経営陣と株主でのみ利益を分け合ったからだろ。 平成の間に日本の労働組合文化は完全に形骸化した。 だから経営者は従業員を安い賃金で使い捨てにする事し考えていない。 政治というより企業の責任だよ。 以前、首都圏のデパートで売却に抗議してストライキやってた組合があったが世論の反応は非常に冷淡だった。 労働者の権利に冷淡な社会で労働者の所得が増えるとでも? 韓国やフランスのように労働組合が強すぎる国は企業が投資しなくなるが、 日本の場合はあまりにも組合が弱すぎる。明らかに経済発展中の途上国以下だ。 労働者の所得向上の問題は政治家より先に企業の経営陣を批判するべき。 まず儲かってる大手から給料上げていくように社会が圧力かけていかないと、左翼が言うような全国一律の賃上げ圧力は経営ギリギリの会社を潰していく事になる
・物価高は世界共通の問題だし日本はマシな方ですよ。 経済は世界中で回る歯車なので、戦争や異常気象等で一部が停滞したら全てに間接的な影響が出る。
政治の問題も当然あるけどあらゆる問題が政治に直結している訳でもない。 何でもかんでも政治家に矛先を向けるのは違うと思う。
・そこまで分かっているなら株式投資すればいいだろうに。 恩恵を受ける人が増えれば貧しい人も減るだろうしピンポイントでの支援もし易くなる。 この前地方都市で町の食堂に入ったのだが本当に不味かった。資本主義とは自由競争により経済を成長させていくシステムであり、何の努力もせずに不味いサービスしか提供する力もやる気も無い人達がゾンビのように居座る社会ではない。 もちろん資本規模が少なくても競争できる環境は整備しないといけないが、努力すらしないで諦めている人達を甘やかしてはいけない。 先日、低金利なんて投資資金のない自分達には意味が無く銀行の金利を上げてくれた方が助かるとインタビュー見たが笑えた。
・通貨を刷って物価が上がってそれにつられて賃金が上がる、というのがいわゆる経済成長のサイクルなのでいまは賃金上昇までのタイムラグの真っただ中、要は過渡期ですね。やれ「増税メガネ」とか「円安に殺される」とかここで文句言ってる人達もそのうち少しずつお給料上がって溜飲を下げると思いますよ。
・余裕ないといいながら、ハイブランド品持ってたり、課金にガチャガチャしてたり、ペットに金かけたり、飲み会ざんまいだったり、毎朝カフェで過ごしたり、金かかる趣味に勤しんでたり、なんだかんだで余裕あるよね そこを少し投資に回せば大分変わるのにね 余裕ないから投資しないし、勉強もしないという理由にしてるだけの人も多いと思う。
・この30年間で実質賃金は上がらず国民負担率だけが上がったので必然的に国民は貧乏になった。NISAなどの国民の目を誤魔化す制度を始めたが、投資で儲けているのは企業と1%に満たない金持ちだけだ。 自民党がやっている政策は格差社会を作ることと国民を貧乏にして少子化を招く政策だ。 その結果、消費税の累積課税額が500兆円、輸出消費税還付金と法人税累積減税額の合計が500兆円と富が国民から企業に移転した結果、企業の内部留保金が500兆円になった。この自民党の金権利権政治を続けている限り国民は貧乏になっていくだけだろう。格差社会の中で平等なのは命と1票だけだ。大多数の自民党政治の恩恵を受けていない国民が自分の1票を自民党以外に投票することがこの生活から抜け出せる唯一の方法だ。
・自民党の政治は全体的に庶民に向いて行っているのではなく、一部の大企業や資本家に向いています。その恩恵が周り回って庶民にあればいいですが、金の流れはそこで止まり庶民には降りてきませんどころか吸い上げが厳しくなっています。表面的には日本は整備されていて綺麗なので先進国の恩恵を受けているように見えますが、トータルすると庶民は自由なお金が少なく、かなり厳しい生活水準かと思います。 それを庶民が言わずに放置してきたみたいな論調がありますが、日本の社会や教育は反対意見が言える空気感ではなく、右へ倣えのバイアスが強すぎて、集団や組織から抜ける以外に自分の意見が言える「スペース」がありません。
・物価高になったのは最近との意見もあり、間違いでは無いが、そうなる様な日本の経済停滞を招いたのはアベノミクスで間違いないと思います。 投資する余裕のある一部の方だけが美味しい思いをする様な施策を行った、安倍と竹中の責任は重大だと思います。
・でもね、昔と違って株も為替も先物取引も、とてもハードルが下がってるのは事実だよ。 100円からでも始められる。 手数料も激安だし。 いくらでも文句もクレームも不満も、持ってもらっても言ってもらっても構わないけど、リターンを得るのはやった人だけだからね。
・株にしろ、マイナンバーカードにしろ、政府の言う事をきくと得をします。
でも最近の株をやっている人って、株で豪遊しているイメージがない。増えていくのを楽しんでいる。
お金をつくっているところが、そのお金で国債を買うという行為が、良いわけがないと思います。
・そもそもアベノミクスって何。 金融緩和を指すならその効果は極めて広範に亘るし、財政出動に至ってはほぼやってない。 何を指してアベノミクスと言っているのか、という話。 金融緩和は金利を安定させるという目標は達成している。 金融緩和はもとよりこれ以上の効果が期待できるものではない。
・別にそれはアベノミクスに限った話ではないですね。 バブル崩壊やリーマンショックなど短期的な下落トレントはあっても、 10年単位で長期的に見れば日経平均もダウ平均も円に対しては上がり続けています。逆に言えば、円の相対的な価値は落ち続けているということです。
・確かに株に投資してた人はアベノミクスの恩恵を受けられたでしょう。しかし日本人は特に投資はせず貯金に回す傾向がありほとんどの人が投資をしていなかったので大半の方はアベノミクスの恩恵を受けられなかったのでしょう。
・日本は資本主義なので、お金儲けは自己責任で自由 貧富の差は、政府の経済政策よりも 教育の共産主義化が問題だと思う 不公平を無くす教育は、資本主義の社会に出たときに通用しない 落ちこぼれを作らない教育が、逆に社会の落伍者を作っている 運もあるかと思うが、やっぱり才能と努力が大きい 子供の頃から厳しく育てられたら、社会でも生き残れる 何でも他人のせいにする人間は落ちて行くだけ
・金融・財政の拡大で500万人近く雇用増えましたけど。 それ以前に職にありつけてなかった人の所得はゼロですよ。
それから日本株のPERは緩和前も後も大体15倍程度。 別に金余りの資金が株式市場に雪崩れ込んだ訳では無い。マクロ環境が整って企業が稼ぎやすくなっただけです。
また、日本のインフレ率は概ねインフレ目標でおさまってる。既に賃金上昇もはじまってるので名目値だけでなく実質でも経済が正常化していくでしょう。
いい加減な経済評論はやめて頂きたい。
・結局アベノミクスはカンフル剤を打ち続けて痛みから逃れ、富裕層を日銀とGPIFでドーピングで水膨れさせて格差を増大させ、その負債を国と日銀に負わせ、どうにもならない程の負の遺産を残し、企業献金を貰っている経営側の意向通り非正規雇用を爆増させて、稀に見る急降下の低賃金の日本にしてGDPの6割強を占める個人消費を消滅させ、結婚子育ても出来ない社会にし、日本を先進国中相対的に各種経済指標も急降下にしただけ。今の日本には単なる頭のすげ替えではなく総入れ替えが必要。日本の経済指標も相対的にダダ下がりにして来て、裏金作って脱税して、陰に隠れて日本人から金を巻き上げるカルト教団の広告塔。表沙汰になっても重く受け止めるだけ。正に悪夢の自民党政権。かつての民主党政権よりも酷い。
・アベノミクスの失敗というより、政府のいつものやり方で、財政出動をケチりすぎで庶民にお金がまわらず、消費が低迷してデフレという毎度お馴染みの失敗例なだけだと思いますが。 アベノミクスの二本目の矢に、「機動的な財政出動」とかなんとかあったけど、結局財務省の圧力に負けて消費税増税2回かまして緊縮財政やってるから無理に決まってるでしょ。という単純な話ですよね。
・アベノミクスは「成功」したのだろう。金融緩和による円安・株高誘導で大企業と富裕層を儲けさせて、自民党のコア支持層を満足させたのだから。 問題だったのは、一方で実質賃金低下と消費税増税などで国民のくらしを圧迫し経済格差を広げたこと。国民の多くは恩恵にありつけなかった。「トリクルダウン理論」にまんまと騙されたね。
ところで、バブル崩壊後の1997年以降、日本が経済停滞せずに、先進国の最低限の成長率(年率2%)で成長していた場合に達成したであろう水準。 GDP: 約550兆円→800兆円超 家計消費: 約300兆円→400兆円超 平均所得: 約430万円→700万円超 単純な複利計算だがあ然とする。やはり、政治の責任だね。ということは、やはり国民が悪い(笑)
・庶民も間接的に回りまわってアベノミクスの恩恵を受けている。ただ、アベノミクスは本来、日本の成長を妨げる既得権の打破とか、規制を緩和して賛否が出てくる新しいビジネスを作るところまでやるはずだったのに、結局そっちはできずに反対の少ない金融緩和くらいしかできなかったところに物足りなさを凄く感じるし、私が安倍氏を評価していない理由でもある。
・そもそも庶民が潤う様な好景気が歴史上あったのだろうか。庶民は景気がどうだろうが、生活の質は変わらない。自由市場での競争に勝った者が良い暮らしを出来るのが資本主義で、好景気とは勝者がさらに潤う状態。今日本は好景気である。 自分の生活の質を向上させることが出来るのは、自分のみ。資本主義で勝負すらしない者は、最低限の生活しか出来ない。
・こういう格差社会的な話になると必ず自己責任論が出てくるが、その自己責任が極まると財閥系の企業に就職できなければ人生が終わる韓国のようになってしまうので、果たして日本もそうなってしまっていいのかは考えないといけないと思うんですよね。
・株に投資した人は、投資してない人が取らなかったリスクを取っただけです。リスクを取ったからリターンがある。それだけの話。当たり前の話。それでも儲かるかはその人次第。別に批判される事でもなんでもないんだよね。
・安倍総理の現役時代、円は159円でしたか?むしろ民主党時代の悪夢の70円から常識的な110円に回復させたのではありませんか?確かに現役を退いてから経済が後退したのは事実かもしれませんが、だとしたらそれはその時点での政治の責任ではありませんか?安倍総理が今も現役だったらどういう政策をとっていたかはわかりませんが。
ひろゆきさんに教えてほしいのは、それじゃ原状回復にはどういう方法があるか?どうすれば外国人のレベルに追いつけるのか?という点です。 外国に追いつくには外国と同じように国民が3000円のラーメンを平気で注文できる様にならなければなりません。リッター400円でも車に乗れなければなりません。どうすればそうなれますか? 亡くなった人を批判しようとしないで、それを教えてほしい。
・表層的批判はツマラン。企業が従業員に配分することを渋って、政府が大企業を優遇するのだから、投資に金を回すのは自然なこと。稼ぎ方の構造が変わったということ。
・たしかに一部上場企業の正規で独身なら恩恵あったかもね。 国の未来に最重要な子持ちってだけで分かれ目になって、 さらに住んでる自治体からの支援が手厚いかどうかでも分かれるだろうね。
・株は小学生でも買えますよ。 賃金が上がらない雇用問題でもある。 ”おまいら剰余価値の提供者じゃん”と皮肉っているのかな?
ひろゆきが経営している”未来検索ブラジル”はひろゆき本人が人件費を極力抑えていると豪語。 ↓求人サイトの情報 ”平均年収は334万円、年収範囲は250~550万円です(20人の正社員の回答)。”
株価は2012年年末の日経平均が1万395円で先週末の引けで3万8596円で約4倍。 またその後も、コロナとウクライナでショックでもチャンスはありましたよ。 株の恩恵、そういう時に買えるかどうかだけ。
・昔みたいに銀行で預ければ3%年利もらえた時代ではないから、アップデートしないといけないと思います。それが投資であり、世界のスタンダード。この人がこんなこと言うのがかなり違和感あります。
・確かにアベノミクスは株高くらいの効果だったが、そもそも財務省が消費増税をねじ込んだのが大きい。しかも安倍氏がとうに居なくなってからのインフレをアベノミクスのせいにするのは論理がおかしい。 今のインフレが海外由来かつ円安のせいだ。円安の原因も財務省が利上げを嫌うから足元を見られて下落している。つまるところ財務省が原因を安倍氏のせいにするのはおかしい。
・物価指数の変化を見ると20年頃までは横這いで急激な物価上昇はここ数年の話であり安倍元総理は退陣済 もっとも政策には効果が出てくるまでタイムラグがある物もあるため、アベノミクスの残滓とも捉えられるが、個人的にはこのひろゆきの説には賛同しません
・一番 恩恵受けた人は株式投資をしていた人というより ユニクロやソフトバンクなどの特定日経寄与度が非常に高い 上場企業の経営者だと思う
例えば、業績悪くても安倍晋三の指示で日銀とGPIFが安倍就任時 評価額だけでなく現金だけで100兆近く東証一部企業の株式のみ ずっと買い入れた
特にユニクロは現在4兆 ソフトバンクは3兆は公的資金だし 半導体銘柄でいうと東京エレクトロンみたいなとこに4兆も株式公的 資金が入ってる
普通にこんなことしたら企業に裏金を政府が渡してるだけみたいな 感じだが合法的な雰囲気を安倍晋三がかもしだし長年実施してきた
一番おかしいのはそんな公的資金で株価あがってんのに経営者たちは 株価あがったら大量に自分の持ち株を売り出したこと
こんなんが許されてるんだから今でてきてる不正もそりゃそうだろと
・アメリカ株を中心に投資をしていますが笑いが止まりません。いつまで続くかはわからないけど資本主義経済なのでその仕組の中で自分の立ち位置を考えて続けれるだけいこうと思います。
・私はようやくNISA口座をつくって、年末年始に旧と新NISAでS&P500のETFを買った。 含み益は20%になった。実質所得は低下しているので自己投資は効率が悪い。資産の投資に挑戦することは必要。
・10年間じゃぶじゃぶに金融緩和してやっと上がり始めた日本の物価、 その程度の話だよ、
庶民が苦しいとか言う話は昔のアルゼンチンのハイパーインフレの時に使う言葉で日本のインフレなんて全然かわいいもんで、 恥ずかしくてインフレなんて言えないよ。
もし日銀が路線を間違えたら失われた30年がまた始まるよ。 まだまだ緩和を続けないとだめだよ。
・人間って儲けを独り占めしたい生き物。他人に分け与えよう、施そうなどという高尚な生き物でないのは少しでも社会人を経験した人なら痛いほどわかるはず。
消費者だって価格コムやアマゾンで1円でも安くモノやサービスを手に入れようとする。働いてくれている人に施そうなんて人はごく少数。
しかしアベノミクスは人間は他人に分け与えるだろうというお人よしな前提に立っていた。
結局、円安による大企業の儲けは下請けの賃金上昇には回らず「もっと儲けたい」と富裕層の金儲け(株)に流れ込んだ。
実際G7各国のなかで日本だけが2012年以降も実質賃金が下がり続けた。
未だにアベノミクスについて是非はあるが結果が全てを物語っていると思う。
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