( 183922 )  2024/06/24 14:33:54  
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食費切り詰め焼き魚から缶詰に 物価高と生活保護減額に苦しむ受給者

毎日新聞 6/24(月) 8:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cb418ac92b81e47100c2f42598487f9c0df033ae

 

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生活保護費の引き下げを取り消すよう国を訴えた訴訟で、原告団長を務める小寺アイ子さん(79)と神戸市の北風正二さん(86)が取材された。

小寺さんは月約11万円の生活保護で生活し、物価高の影響で食費を切り詰めている。

神戸市の北風さんは経済的に厳しい状況の中で生活保護を受けており、老齢で家電の買い替えもままならない。

裁判所での訴えは退けられたが、生活保護受給者の生活実態が浮かび上がった。

(要約)

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生活保護費の引き下げを取り消すよう国を訴えた訴訟で、原告団長を務める小寺アイ子さん=大阪市旭区で2024年6月11日午後3時9分、土田暁彦撮影 

 

 物価高が進む中、生活保護受給者が切りつめた生活を強いられている。生活保護費の引き下げを巡り、国を相手取った訴訟にかかわる2人の受給者に話を聞いた。 

 

【解説】生活保護で受給できる生活費と家賃の例 

 

 国が2013~15年に生活保護費を引き下げたのは憲法が保障する生存権に違反するとして、国や自治体に減額決定の取り消しを求めた大阪訴訟で、大阪市の小寺アイ子さん(79)は原告団長を務める。 

 

 同市旭区の千林商店街近くで1人暮らしの小寺さんは、手押し車を押し、ゆっくりとした足取りで買い物に出かける。 

 

 月約11万円の生活保護が頼りで、4万5000円の家賃や別に光熱費がかかる。最近はスーパーの焼き魚が400円近くに値上がりしたため108円の缶詰を選ぶようになった。「物価高の影響でしょう。夜は総菜が割引販売されますが、店に並ぶのが体力的に難しくなった」 

 

 看護助手など仕事を転々としながら2人の娘を育て、50代から守口市や旭区でカラオケ喫茶店を営んだ。心臓や肝臓の病気で働くことが難しくなり、69歳から生活保護を受給。薬の副作用で股関節の病気にもなった。 

 

 外食は2カ月に1度で、検査で訪れる病院の食堂でうどんを食べる。カラオケ喫茶店の常連客だった知人から誘いもあるが、交際費のゆとりはなく断っている。新型コロナウイルス禍で支給された定額給付金の一部を孫らの中学祝いに贈るため蓄えている。 

 

 今の生活は「単に生かされているだけ」と、悔しく、やるせなさを感じることもある。「人が生きていくためには栄養のある食事、友人や家族と交流することが大切だと思う」 

 

 ◇「余裕は一切ない。なのに…」 

 

 神戸市の北風正二さん(86)は同種の兵庫訴訟で原告団長を務める。同市北区の団地に1人暮らし。月約11万円の生活保護が唯一の収入で、家賃を引いて残るのは約7万円。昨夏に20年ほど前のエアコンの故障に気づいたが、買い替える余裕はない。 

 

 大阪市出身。中学卒業後から住み込みで働き始めた。その後に勤めた水道工事会社で腕を磨き、30歳を過ぎて独立した。下請けで月30万円程度あった収入は、60歳を過ぎて月20万円ほどに減った。 

 

 一人親方のため、工期を守るのに必死で仕事を休めなかった。70歳の頃、痛み止めで腹痛に耐えながら2週間働いた。こらえきれずに駆け込んだ病院の医者に言われた。「あかんわ、2日後だったら死んでいた」。盲腸が破裂。腹膜炎と診断され、入院した。元請けの社長に「今晩手術します」と伝えると、「そんなわけにはいかん。クビや」と告げられた。仕事を失い、生活保護を受けるようになった。 

 

 「ずっと精いっぱいの生活でしたから、蓄えもなかった」。減額決定で、引き下げられた金額は月約3300円。ビールを飲みたい時はコップ1杯と決めている。スーパーの6貫入りのにぎりずしは298円から100円近く値上がりした。物価高を前に、ぜいたくはできないと感じている。「余裕は一切ないのです。なのに引き下げられた」 

 

 大阪訴訟は23年4月、兵庫訴訟も今年4月にいずれも大阪高裁で訴えが退けられた。大阪訴訟は最高裁で係属中。小寺さんは「ぜいたくをするために闘っているわけではありません。心にゆとりのある生活をしたいだけです」と話している。【土田暁彦】 

 

 

( 183924 )  2024/06/24 14:33:54  
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(まとめ)生活保護制度や受給者に対する考え方について、さまざまな意見がありました。

一部の受給者が不正利用している例や、働けるのに働かないケースに対する批判、生活保護費の使途に関する懸念、生活保護の金額についての比較、年金受給者の厳しい生活など、さまざまな視点が示されています。

生活保護を受給している方々にとっては必要な支援である一方、支給基準や使途、制度の見直し、業者などの不正利用についての対策が求められているようです。

税金を支払い、正当に収入を得ている人々からも、不均衡や不正を是正して欲しいとの声が上がっています。

( 183926 )  2024/06/24 14:33:54  
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・一カ月一生懸命働き同じぐらいの収入で医療費だけでなく介護保険等々多くの物が免除されず、収入の中から支払ってる人が居る事を忘れないで下さい。 

3倍の収入でも4人家族の衣食住+学費と生活保護11万で一人住まいを比較すれば自分だけが苦しいとは思わない筈です。 

そして生活保護を受給してるなら、一生懸命働き生活を切り詰め生きてる人達が納めた税金で暮らせてる事を忘れないで貰いたいです。 

物価上昇で支給額を増やして欲しいと思うのは理解出来ますが、生活保護を受給しながらギャンブルをしたり働けるのに働こうとしない連中を一掃する方が先です。 

 

 

・生活保護は一時しのぎ、回復するまでの間を過ごすための場合と、日本人であるるがゆえ、末永く暮らす場合の二手に区別した方が良いと思う。 

前に進むものと、現状維持を望むとするなら対応が違っても良いと思う。 

前者であれば市営住宅に、一定期間居住させて、学校なり働く場なりを与えるが、後者であれば、施設で良いのではないでしょうか? 

与えられた環境に不満を持ち、与えられた環境から抜け出し、自由を得る事が、その人を回復させるということだと思います。 

 

 

・生活保護を受給して家にずっといると、会社勤めの人と違い、世間の感覚や常識が薄れてしまうのかな。付き合う友達も似た様な人になるだろうし。 

自分がいかに恵まれた環境にいるのかを見失うと、更に不幸感情が高まりそう。 

下を見て生きろとは言わないが、国内に限らずいま世間でどれだけの人が頑張って、それでも報われない生活をしているのかしっかり情報収集して自らの立ち位置を理解して欲しい。 

 

 

・普通にちゃんと国民年金かけ続けた人が手取り6万円無いのに11万円貰って文句を言うな。 

焼魚400円なんて惣菜買う必要あるか? 

缶詰の何が悪いのかわからない。 

節約が身に付いてないから足りないだけ。 

現在そういう法律だから仕方ないけど、生活保護は国民年金と同額以下まで下げるべき。 

 

 

・飲酒量が増え、朝から飲酒する自分に危機感を抱きアルコール依存症専門の病院に入院していたことがあります。退院してからも断酒はして仕事に復帰していますが、通院はしています。依存症の病院患者はほとんど生活保護。入院したいために飲酒を繰り返しています。病院側は経営しなくてはいけないから保護の人を積極的に入院させるけど医療の見直しが必要だと感じるときはある。 

 

 

・相応の理由があって生活保護を受けている方がいるので何とも言えないところですが、働く気があれば働けるのにその生活に慣れて働かない人、家庭の事情で親が面倒を見切れないと切り離して、子供を独立させ生活保護を受けている話を聞いた事があります。不景気によるものもありますが、審査はどのようになっているのか疑問に思う事多々あり。まずはそこから見直して欲しいです。 

 

 

・焼き魚が高くなったから缶詰にって、普通に生の鯵やサバを買って自分で焼けば良いのでは?都会の相場は知りませんが400円で売ってる焼き魚の元なら100円台でしょう。スーパーまで買いに行けるのに台所に立てないわけないでしょう。 

今やスイッチ一つで綺麗な焼き魚にしてくれますよ。 

私も近所で激安で魚を販売してくれるお店があるので、しっかり目利きしてトロ箱1箱500円くらいで買ってきます。私は料理が好きなので魚に合わせて一手間ふた手間かけて、美味しく食べてます。保存食・冷凍など使い分ければ10食分以上になります。 

そこまでしろとは言いませんし、たまには出来合いも良いでしょうがお金が無いなら無いなりの工夫くらいすべきでしょう。 

申し訳ないですが立つこともできないなら別ですが、とてもやれることをやってるとは思えません。。 

 

 

・納税者も年収200万足らずで給料から税金を天引きされ、仕事に必要なガソリン代を節約しながら生活してる人もいる納税者なので医療費は三割、納税しながら病院へもなかなかいけない。 

 

生活保護しゃも、たいへんでしょうが納税者も大変です。 

 

皆それぞれ大変だと思います。 

 

非課税者には時々給付金がありますよね。 

納税者にはなんにもありません。 

 

今回の減税定額は気休めにしかならず 

いずれ増税となって追い討ちをかけられます。 

 

生活保護の方々も辛抱するしかないと思います。 

 

 

・普通の人も、きりつめて生活している。400円の魚は、食べれないわ。安売りのとき、108円の干物をかいたべている。そして、野菜も値上がりしてるので何軒も回り、安いところで買っている。ピーマン安いところは、35円、高い店は、140円のする。みな、ちのにじむような努力をし、生活をしているのだ。 

生活保護をもらえていることに感謝して、生きてほしい。なかには、もらえるけどなんとか生活ぎりぎりに生きてル人もいる。感謝の心を忘れたら、終わりだ。また、酒をやめ、生活切り詰めてる人は、いる。 

 

 

・生活保護者の言い分も分かりますが、安い賃金で働き納税してる人も大変です。生保では医療費は無料で納税なしです。働いてる方でも手取り11万に満たない方も多数いますよ。それでも生きる為に頑張ってますよ。病気、年齢で働けない事情もあるでしょうが、若い働いてる時に計画的に生活しなかった事が年取って苦労する原因ではないですか。最低限の生活は保証されてるので我慢するしかないと思います。 

 

 

 

・月約11万円の生活保護が頼りで、4万5000円の家賃や別に光熱費がかかる。最近はスーパーの焼き魚が400円近くに値上がりしたため108円の缶詰を選ぶようになった。 

 

11万円の中には家賃は含まれていますので、生活に使えるお金は約6万5千円。なんだ、40年間きちんと収めたうちの母親の老齢基礎年金より多いじゃないか?うちの母親は6万7千円位の年金から健康保険料や介護保険料引かれて5万円台だぞ。減額された生活保護費より少ない金額でちゃんと元気に生きてるよ。(家は持ち家で固定資産税・光熱費他は当たり前と思って子供が払ってるけど) 

 

 

・今の非正規労働者は、程度の差はあれども、更に厳しい生活を強いられています。 

その中から税金を支払い、家賃を支払い、食費を自炊で切り詰める。その結果得られた余剰金の五千円を、毎月貯めて何とか生活しています。 

 

生活保護の方は、一般の方よりも補助などで、より支出を減らせるのですから、遥かに非正規労働者より身体的、金銭的に余裕があると思います。アルバイトを3つ掛け持ちし、寝る間を惜しんで働くと、生活保護の有り難みが身に染みるようになりますよ。 

 

 

・国民年金だけで生活されている方の方がもっと苦労されていると思います。医療費や住居補助を受けているのに贅沢過ぎると思います。贅沢したいのたら贅沢に見合った労働と納税をするべきだったのでは?真面目に働いてしょっぱい思いしてるんですよ、現役納税者は。確かに物価高は困りますが一般家庭も同じですよ。これ以上の給付金は上げられませんよ破綻するので。生活保護も一律10万現金給付で後は自分でなんとかしろにさたら財政がかなり楽になると思います。 

 

 

・私は、生活保護受給者になりました。11万よりもはるかに低額です。病のために、働きたくても働けない状況で、やむなくこの道を選びました。生保を受けたくて受けているのではない、やむなく受けざるを得ない状況になったのです。もちろん、生保受給者には色々な生活の仕方をしている人もいます。私は、買い物をすることすら、申し訳ない気持ちです。こういう状況にいる人もいることを知っていただけたら幸いです。もちろん、働けるように回復したら、復帰します。 

 

 

・11万って、年金暮らしの中でもっと苦しい生活をしている人はいるし、年金を払って来ない、蓄えをしてこない、歳をとって身体が不自由だから生活保護を受給した。もらえるだけ幸せなのでは?それに税金も払わない、医療費もかからない、かなり優遇されていると思います。11万で家賃45000円。 

光熱費やその他考えると40000円は食費に使える。十分でしょ。食費を切り詰め缶詰って、 

大袈裟過ぎるし、この方の体型を見たらきっちり食べてますよね。さらに食べたいという事?タバコを吸う、酒を飲む、なんならパチンコに行く。絶対他の事にも使っていると思うし。 

たんに楽な暮らし、食べたいものを自由に選びたい、 

贅沢をしたい、それだけ。それは誰の責任でしょうか? 

こんな人達に生活保護費を与えるなら、真面目に働いて、税金や年金を納めて、国のためにしっかり義務を果たした人にお金を給付して欲しいくらいです。 

 

 

・若いときからのお金に対しての心がけがない人が 

多い事に驚きます。人生は日々の積み重ねでお金も積み重ねてまとまった資金になるのです。 

日々の買い物をお惣菜を買っていてはお金は貯まらない。食材を大事に工夫して調理する、地味なやりくりの繰り返しです。何でも出来合いの惣菜をかっていては大変にきまっています。病気をして生活保護に頼る前に生活習慣の見直し健康でいる事。年金より生活保護の金額が多い事に驚きます。 

 

 

・生魚の値引き品か、高いのしかなかったらカマを買うとかしてそれを料理し、そうやって一般の世帯は節約しています。 

400円の焼き魚って、贅沢して外食した時くらいのもんですよ。 

 

労働力の提供なしに生かして貰えてありがたいと思って、その中でささやかに楽しみを見つけるべきでしょう。 

同様に私たちも、自分の出来る範囲でささやかな楽しみを見つけて日々を過ごしています。 

 

 

・足りないわけがない。自分自身で支払うのは電気、ガス、規定内をオーバーしたならその分の水道、電話料金、ネット繋げてればその金額くらいでしょう。月に2万はかからないと思います。食費もやりくりすれば15000円前後でできます。足りないといっているのは間違いなくタバコやお酒、パチンコや他に使い込んでいるからだと思います。自分自身、複数の病気にかかってしまいギリギリまで働いていたのですが納税者の方々には申し訳ないのですが生活保護のお世話になってしまいました。今は生活保護から抜け出すために治療しながら今の状態でもできる仕事をケースワーカーさんと話しながら探しています。納税者の方々が納税者していただいたお金で生活していることを生活保護を受けている人は忘れてはいけないです。 

 

 

・それぞれの事情があるのは承知ですがそもそも訴える権利などあたえるべきではないと思います。 

持病や加齢すすむにつれて発症した病などは苦しいでしょうがそもそも働いてないので1日で使える時間は労働している人よりはるかにあるはずでは? 

通院していたとしても医師や療法士などから生活習慣の見直しや健康について指導は多少なりとも乞うことはできるし、率先してやりましょうよ。 

散歩する、軽く筋トレするとかは自分のペースで始められる。 

あとは自炊に精を出せば十二分に最低限以上の生活は営むことは可能 

労働せずに自らの貯えではなく、税金で生かされているというのをもっと認識したほうがいい。 

 

 

・貯金もなく、長生きしてもいいことはない例ですね。 

手術やら治療を選んだのは本人が生きたいと思ったから選択したから、治療しなければそのまま亡くなる選択肢もあったはずなのに、贅沢できないのはわかって生活保護を選んでいるはずです。 

スーパーの焼き魚が400円は自分で焼けば、安いのでサンマ150円+光熱費で十分安く抑えられるはず、財源はどこからか考える必要がある。 

 

単に生かされているとあるが、お金があれば何か変わるのでしょうか? 

 

 

 

・資本主義は競争社会なので、必ず脱落者が出る。生活保護を受けている人もそういう人が少なくないと思われる。仕事が地獄のよう日々だと、明日は自分も生活保護か、と頭をよぎることがある。 

 

とはいえ、減額は妥当だと思う。 

その上で、再度社会にチャレンジできる仕組みがあると良い。 

 

 

・『中学卒業後から住み込みで働き始めた。その後に勤めた水道工事会社で腕を磨き、30歳を過ぎて独立した。下請けで月30万円程度あった収入は、60歳を過ぎて月20万円ほどに減った。』 

 

生活保護を受けていない同世代と比べて特に生涯所得が少なかった訳ではなさそうだ。 

 

若い内に浪費して貯蓄がないと高齢になってから生活保護が貰えて、若い内から節約して貯蓄をすると高齢になった際に生活保護が貰えないというのは不公平ではなかろうか。 

更に、年金が多く貰える(若い時に年金をしっかり払っていた)と生活保護の対象にならないのも不公平。 

 

 

・過去に大病患い現在一日5時間の時短勤務で働いているので手取り10万に届くか否かで生活しています。納税もしているし最近物価高過ぎる事もあり生活必需品最優先で購入せざるを得ないので嗜好品や値の張る食材は一切買っていません。生活保護を受けざるを得ない方々には事情が在るのでしょうけど、遣り様はあるという事・生かして貰えてはいるという事を今一度考慮してもらいたい所です。 

もっとも、自分もこんな状況が続くのは嫌なので生活改善の為新たな努力を続けている最中なのですが。 

 

 

・年金額が7万円とか8万円で生活している人もたくさんみえます。その中からの介護保険料を払ったり病院に行くたびに医療費を払ったりして生きている人がいます。月額11万円で文句を言うのはどうかと思います。 

どれくらいの期間生活保護費を受給しているか知りませんが、働いて年金を頼りに生きている人もいる事を知るべきかと 

 

 

・いつもこういう話が多い。 

 

水掛け論すぎるので、生活保護の方の出費について、個人を特定しない形でいいから、電子マネーとかにして何にどう支払いしているか統計として考えたほうがいいと思うし、ケースワーカーもそういうこと言っている人の個別的な生活費の出費の支援をするべきだと思う。 

 

それで、明らかに“文化的な最低限の暮らし”ができていないのならば、生活保護費基準をあげたほうがいい。 

 

出費で困ってます。え、タバコは吸ってますよとか、ギャンブルも週1回言ってますねとか、推し活も生活の支えなんでとかなっているケースもあり、そんなことが理由で増額要求なら、、、社会的な基準と反していると思う 

 

 

・ある生活保護受給者の娘二人は市役所に勤めて年収それぞれ700万以上はあり、親の面倒を経済的に支援できないと調査で答えて親の生活保護を受給決定してもらっていることなどあまり知られていないです。申請主義なのでもらったもん勝ち。今まで焼き魚なんか食べれていたなんて贅沢させてもらえるすごい制度。缶詰でもピンキリですが普通です。 

 

 

・月11万だが医療費は免除。水道代、NHKの支払い、介護保険利用料等々免除されているものは多い。最低時給で週5、8時間働いた人の方が生活はずっと厳しい。 

 

介護職は利用者の生活に寄り添って働くが、働いている自分達より3食しっかり良い物を食べられる生活保護受給者に、敬意をもって接するのって、かなりキツい。皆そんなもんだと割り切って働いているが、時々とても虚しくなる。 

 

 

・生活保護に関しては少ない足りないと大きな声で言う人ほど、割と贅沢な暮らしをしてるんですよね。 

普通に働いてる人でも余裕のある人たち以外はそんなに惣菜やら缶詰なんて買わないよ、高いもの。楽なんてしようと思えばいくらでも出来る。金額が多くても少なくても働いてる人たちは稼いだお金の中で将来のために貯金もしつつ暮らせるように頑張ってる。 

生活保護は金額だけ見たら少ないよ、でもお金以外の恩恵も大きい。 

自分がどうして暮らせているのか生活の在り方を今一度考えた方が良いと思う。 

 

 

・国民年金満額支払っても年金額が月に70,000円弱。 

それでも文句も言わず生活している人もいることを考えて欲しい。 

若い時何をして来たんですか? 

働かなかったのでしょうか? 

年金を払ってこなかったのでしょうか? 

缶詰が食べられるならマシだと思いますけどね。 

 

申し訳ないけど、皆インフレでも給料が上がらず切り詰めて生活してるんです。 

ただでお金(生活保護費)をもらっている人はもっと有り難みを感じて欲しいです。 

 

 

・20代、正社員ですが普通に缶詰も選びますよ。 

普通に物価高で生活が苦しいから。エアコンも入れられず、外食だって仕事の付き合い以外でひとりでは行きません。 

 

スーパーの焼き魚が高い?何を甘えたことを。 

缶詰が嫌なら普通に買って焼いたらいい。その方が安いぞ。 

 

生活保護自体は憲法のもとにあるし否定はしないけど、本当に「最低限度の生活」でいいはず。 

一生懸命働いて税金納めてる庶民が、受給者とほぼ変わらん生活なのもおかしい。 

 

 

 

・生活保護世帯の方々が減額に大きな声をあげていることは承知しています。 

ただ、傍からみていると、なぜ皆様お太りの方が多いのでしょうか。 

よっぽど、必死に子ども育てて産休育休中のママ達やお金のかかる高校大学の子どものいる父親の方が、やせ細っているように感じます。 

多分気のせいではないです。 

周りを冷静にみると、本当の貧困はその世代なのではないかと感じます。 

 

 

・食事は外食、惣菜ばかり。 

それでも1ヶ月の食費は5〜6万です。 

外食は一食1000円は下らないので、自炊したら、おそらく半額くらいになるだろうと思ってます。 

 

私の場合は、ブラック企業勤めであまりに時間がなくて、睡眠時間を確保するために食事は作らないと割り切ってますが、生活保護の方なら食事を作る時間はあると思います。 

 

まずは焼き魚を買うのでなく、自分で焼いてみてはいかがでしょうか。 

台所に立つのが健康上の問題で辛いのだとしても、今はレンジで焼き魚が作れる時代です。工夫次第で、もう少しゆとりは生まれると思いますよ。 

 

 

・これで十分と金額でないことは理解できます、しかし国民年金だけで生活している人は、ひと月66,250年ですからもっと厳しいことになります。 

 

生活保護の給付金は突然決まった訳ではないし、そうでないケースは年金で生活を支えることになることは、以前から理解していたわけですから、その準備する期間が60歳若しくは65歳までだと考えると、足らないから現役世代で全て賄うのにも無理があり、現役世代が生きて行かなくなります。 

 

人生の結果はこれまでの自分の人生の選択の結果だとも思う。 

 

 

・何回か生活保護者の生活状況の記事を読んだ事があるが、はっきり言って真面目に働いて生活を切り詰めている方々より遥かに生活は豊かではないだろうかと毎回疑問に思う。必要最低限の基準が何なのかもう一度検討してもらいたい。このままの制度では働き損とまで言わないが、朝から晩まで働いてカツカツの生活で真面目に納税するよりは、生活保護を貰った方がマシだと思える社会になりつつある。 

 

 

・全て読みました。「単に生かされているだけ」や「心にゆとりを」とありますが、それは環境のせいでは無い。コップ一杯のビールがどれだけ幸せか仕事上がりのお父さんや育児に奮闘するお母さんたちは知っています。 

焼き魚ではなく缶詰を食べて「美味しい」と感動し幸せを感じることはあります。 

やはり他力だけを求めるのではなく自力もどこかに必要。動力そのものがエネルギーを生み出すのですから、ガソリンばかり入れ続けても景色は変わらないということです。 

足るを知る。生かされる瞬間全てに感謝が溢れている。必要なのは外との繋がりですよね。日本がそういったコミュニティを取り戻せることを祈ります。 

 

 

・生活保護が必要な方は受給すれば良い。 

それによって最低限の生活でも出来るのなら良いと思います。 

でも極稀に働けるのに働かない人もいる。 

例えばパチンコが出来るなら、働いてお金を稼がないといけないと思う。 

パートで必死で働く方と、そうした極一部の怠けて生活保護を受ける人の収入が変わらないのは頑張って働いている人が情けないので、国は本当に生活保護が必要かどうかをしっかり精査して、働ける人は支給しない、あるいは減額などする必要があると思います。 

 

 

・生活保護者への風当たりは強くなったのは本来生活保護はその先の為の一時凌ぎがいつのまにか毎月のお小遣いになり、一部の人がギャンブルなどで散財している人がバレたからです。 

弱い人には優しい社会でありたいのですが一般納税者にとっても厳しいのです。 

出来るものなら税金が高いので働いてもビールも飲めずに発泡酒を飲んでいる国民は国を訴えたいです。 

働かずに納税もせず年金も納めず子供にも助けてもらえず残念です。 

生きていてるだけで幸せを感じてせめて公園や道のゴミ拾いなど社会の為になにかして下さい。 

 

 

・申し訳ないが、生活保護を受けず、精神的に追い詰められながらも働いている人達だって「心にゆとりのある生活」を望んでいる。 

 

働きたいのに働けないという境遇はきついと思うが、生活保護を受給しつつ心にゆとりのある生活まで望まれると、心が病もうが身体が悲鳴を上げようが働かざるを得なく生きている者としてはちょっと受け入れ難い。 

 

最低限の生活を保証されているだけでも感謝すべきではないのだろうか。 

 

 

・本当に生活に困っている方への生活保護は大切だと思います。 

ただ保護費は皆さんが稼いだお金ではなく国民が汗水たらして働いたお金が出所だということを忘れないでほしいです。苦しければ苦しいなりに生活を工夫しましょう。パチンコなど自己の快楽のために使うことは止めてもらいたい。 

できれば保護費は現金ではなく食費クーポン、医療クーポンなどにしてその使用用途がわかるようにしたら良いと思います。 

 

 

・この方の主張したい事はわかるし、訴訟する事も自由だけど、やはり考えが甘いというかズレてる気がします。 

原資は納税者からの血税である事を、忘れないで欲しい。中には申し訳ないからと申請をためらい、細々生きてる人もいるでしょう。 

世の中には生活保護以下の生活を強いられている労働者はいっぱいいます。 

 

そろそろ、生活保護制度の見直しが必要な時期がきてると思います。 

給与の上がる見込みがない今、年金額より多い生活保護額は即効見直すべきです。 

 

 

 

・私は一般的な年収程の税金と保険料を毎年納めておりますが、世の中の移り変わりや子供の学費からくる厳しい時期をなんとかギリギリこなして今があります。生活がとても苦しく胃潰瘍になり、頭は円形脱毛症になった時もありました。 

生活保護は生存権で保障されているものだとは理解出来ますが、聞く話聞く話だらしないと取られてもおかしくない方が要望の声だけ大きいと感じてしまいます。 

逆に切実に必要で、それによって生活を再建で来た方もいるのも理解できるので難しい所ですね。 

100%クリーンな生活保護の枠組みを作るのは無理だとは思いますが、食品を現物支給にするなど、支えている納税者が納得がいくものにしてもらいたいものです。 

大多数が納得できる形を作れたら皆が活力を以て励み日本が良くなると思います。 

 

 

・生活保護を受給する事による様々な恩恵は、低賃金でまともに働いてる人よりも実質的に収入が多い。 

昔の話なので今は分かりませんが、私の知り合いは家賃の5万までの補助と医療費免除があると言っていました。 

もちろん国民健康保険を支払う事もないし、もらえるお金は非課税。 

生活保護受給世帯よりも低収入の人が暮らせてるのに、減額は仕方がないと思います。 

 

 

・生活保護で月11万円とは羨ましいです。私は45年間働いて年金額は約23万円、そこから国民保険や介護保険、地方税など差し引くと手元に残るのは約13万円です。 

こんなことを言っては失礼ですが、子供など家族がいるなら生活維持は家族で相談すべきです。なんでも国に要求するのは間違いであり、正直に税金を払っている人のことも考えて欲しい。そういう人の税金で生活保護費用が賄われている事を理解していればこんな訴訟は起こせないと思う。生活保護を当たり前と考えないで欲しい。 

 

 

・税金や社会保障を天引されたらこの方の生活保護の現金分より少ない方々もいる。最低賃金やそれに近い金額で稼いで天引されたり厚生年金加入要件ギリギリ満たしたら生活保護未満だよ。 

記事の方は、医療費も届出すれば免除だし家賃補助などもあり実質は、手取16万位になる。 

スーパーの値引きに並ぶの辛いとあるが、値引する時間が決まっているからそれに合わせて行けば良い。そういう方々を何人も見ている。 

 

 

・働いても焼き魚を食べる事が出来ない人も、缶詰を買う事も出来ない人も沢山居ると思います。 

沢山の生活保護受給者の方も働いて稼ぐ事は可能だと思います。 

努力してる姿を見せれば納得する人も出てくるでしょう…が 

世間では働かないくせに文句言うな 

働いている人よりもお金を沢山貰っている 

なのですよ… 

 

働いている人が生活苦で苦しんでいる状況です 

わがまま言うのはやめて 

 

貰えるだけありがたいと思うべきと思います。 

 

 

・日本の生活保護受給者のほとんどの方々は、生まれる時代か国を間違えたのではないかと思う。 

少なくとも、日本で江戸時代より前か、アフリカなど貧困であえぐ発展途上国で現地の不自由な高齢者と一緒に暮らしてみて欲しい。 

生活保護という名目のもとで社会が全ての面倒を診てくれる今の日本がどれだけ恵まれているか、今一度考えて欲しいと思う。 

 

 

・事情はわかりますが生活保護の受給者だけが大変だとは思えないです。国民年金だけの受給者についてはもっと大変だと思います。まず見直すべきは生活保護の受給者資格を見直すべきでは・・やはり働けるのに働かない隠れ生活保護受給者がいる限りは支持は難しいと思います。あと少なくとも生活保護は受給者本人に使われるべきでお孫さんのために貯金することは違和感を感じます。本人には申し訳ありませんが生活保護は本人が生かされるだけの制度でしかないと思います。 

 

 

・私は大阪市内の介護施設で働いており、生活保護の方も受け入れをしています。生活保護の方は支給される金額で払える額の家賃と食費を設定して入居を受け入れています。不本意に働けなくなり受給している方は、本当に謙虚で贅沢をしません。そしてそうじゃない方は、タバコやお酒に躊躇なく支給されたお金を使います。支給後すぐにお金を使い果たします。また、家族はタワマンに住んでいたりアルファード等の高い車を乗り回していたりします。家族による生活保護費の使い込みで支払いが滞ることもあります。 

 

本当に困ってる方や、未来のあるシングルマザーで必死に子育てをしている家庭などに支給されるのであればなにも思いません。むしろ助けてあげるべきだと思います。 

 

ですが、家族の切り離しをしてうまい具合に法を潜り抜けて違法に受給している方々に対しては厳しく対処するべきだと思います。 

 

 

・生活保護の金額を上げるのは別に良いかもしれないが、その前にその支給基準の見直し、支給後に何に使ったのかのチェックを強化してほしい。やる側もされる側も簡単なことではないが、生活保護は自分のお金じゃないことを認識すべきであり、その制度強化にお金を使うのは良いことだと思う。それと同時に、外国人への生活保護見直しも進めてください。 

 

 

・400円の焼き魚も握りずしも買わない、高いから。缶詰の魚よりも安い魚ありますよ。アラとか豆アジとか安いのを選ぶようにしている。外食も半年に1回あるかどうか。切り詰めようと思えばもっとできる。 

ただ、身体が思うように動かないと惣菜などの簡単なものに頼るのは仕方ないのかなとも思う。 

生活保護費が必要な人は仕方ない。不正受給は厳しく取り締まってほしい。 

 

 

 

・生き方の工夫が分からない人は多い。この記事を読む限りお金の使い方の工夫が足らないように感じます。国は生活保護費を支給するだけでなく生活のアドバイスをする仕組みを構築するべきです。その上で生活保護費も下げれるはず。実際生活保護費以下で生きている人はいくらでもいます。本来は自己責任ですが、それが出来ない人を全て生活保護費で援助するのは限界があります。いろんな社会保障サービスをアドバイスできる人材を増やすことで生活保護費を減額できるはずです。 

 

 

・私の知り合いに受給者がおりますが、いい生活をしています 

行きたくなければ給料保証されてるので仕事は休む、毎月のネイルサロン、美容室、私たちサラリーマンの家庭よりいい生活をしています 

はっきり言って貧しい生活を演じています… 

このような人ばかりではないでしょうが、このような受給者もいる訳で 

 

本当に必要としている所に届くよう、もっと厳格な審査で執り行なってほしいです 

 

 

・生活保護費の見直しは急務だと言える。 

ただ上げるのではなく、働ける人は月額1万円でも2万円でも働いて補填する事が出来る様にしたほうがいい。 

 

外出出来ないが、室内での仕事(内職とかPC作業等)で時間かければ出来る事があるなら許可するべき。 

 

後は、本当に保護が必要かどうかを親身になって見極めるべきだと思う。実は必要のない人が受給されているという人達が、本当に必要な人の需給をむしばんでいるのも事実だと感じます。 

 

 

・私は給与所得者ですが、その賃金は生活保護者の人が受けておられる支給金額より低いですし、記事では「生活保護者が焼き魚から缶詰に変更して生活費を切り詰め」とのことですが、私の生活では随分前から魚は缶詰ですね。 

要は生活保護者の人が支給金額を減らされることで生活費を切り詰める前から、給与所得者の人の中にも生活費を切り詰めている人がいるということ。 

生活保護者の人が自身の生活レベルの低下によって苦言を提示する気持ちが理解できないわけではない一方で、毎日苦労して働いた挙句、生活保護費よりも少ない給与で働いている人も多くいるという事実を、生活保護者は理解する必要性があるだろうな。 

 

 

・働かずに、衣・食・住・医まで保証されているなんで、それだけでも贅沢です。生保にはなりたいと思いませんが、一生懸命働いても、生保と同じくらいの手取りで生活してる人は少なくないと思います。なので、生保の現金の受け渡しは最低限とし、お米、日用品は現物支給等とし、本当に最低限の生活だけを保証するようにしないと、生保で楽をしようとする人は減らないと思いますし、一刻も早く、生保から抜け出すようなシステムに変えるべきです。 

 

 

・物価高は一般の人、生活保護者いずれにも平等に影響を与えているのは理解します。 

やむを得ない理由で生活保護を受けている方々にとっては逼迫した問題でしょう。 

 

しかし、そこだけで問題を語る事は出来ません。 

生活保護には「不正受給」「無駄な浪費」「外国人への支給問題」と課題が多数あります。 

 

仮に受給額を改善する場合、これらを先に片付けなければ財源である税金を納めている側からすれば到底、納得いきません。 

 

政府にはこの点に留意の上、早期に手を打って欲しい。 

 

 

・ひどいと感じるかもしれませんが、働いてないなら当たり前ですよ。社会秩序のため、最低限生かすための制度です。エアコンも車も娯楽も無し、まさに最低の生活ができるだけのものです。 

贅沢をしない普通の生活はタダではありません。みんな何かを会社や社会に提供し、その対価を受け取っているから、普通の生活ができる。 

しかし、生活保護減額が妥当かどうかは、一考する話しだとは思います。地域により物価も違いますし、個人ごとにも状況が違いますので。環境の変化は考慮する必要があるでしょう。 

 

 

・本来は、生活保護の水準と国民年金の水準を少なくとも同程度にすべきでしょうね。 

理想は、生活保護の水準を下げるよりは、ベーシックインカムにより国民年金側を含めた全体を段階的に引き上げるのが望ましいとは思いますが、その場合、インフレ圧力の問題が出てくるかと思います。 

生活保護の水準が比較的恵まれているのは、現行法上のこともありますが、生活保護の方への給付はほぼ消費に回るはずなので、経済を回すという意味では効果が高いのかもしれません。 

 

 

・生活保護を受給している人の中にも色々な状況があると思います。 

本当に生活保護が必要な人と、働けるのに貰っている人がいるとすれば、この税収減のご時世に支給額の維持/増額を要求する前に、生活保護受給者の中で不相応にもらっている人の分を、本当に必要な人に振り分けることで、予算を増やすことなく、本当に必要な人への支給額を維持することができると思います。 

 

支給する側に求めると同時に、受給する側での問題も同時に解決すべきでしょう。 

世論にも、その視点が著しく欠けている気がします。 

 

 

・難しいですね。 

現役世代に病気などで働きたくても十分に働けない方もいます。その方達を政府が救済するのは当たり前。 

 

だけど、現役世代に働けたのに働かなかった人、働いてたけど蓄えをせずに使ってきた人を同じように救済となるから不公平が生じるのですよね。 

 

憲法が保障する最低限度の生活の解釈は人それぞれ違いますが、生活保護や基礎年金の金額からすれば、我慢や工夫せずに生活が送れるという水準ではないと思う。 

焼き魚が缶詰めになっても、食べられるだけマシと思わないといけない生活が「最低限度の生活」なのかもしれません。一応政府も配慮して、お正月には少し上乗せしてくれるのですから、ささやかな贅沢は年1度という考えなんでしょう。 

 

 

 

・物価が上がり、食品を買うのも難しい。 

食費・消耗品の購入以外出来ない生活が続いています。病院も薬価も税金も支払って生きてます。何一つ、優遇措置がない状況で厳しい生活をしている人は多い。 

ケアされることに慣れると昔から聞きますが、必死で仕事を掛け持ちしてカラダを壊しても病院に行けない中高年は多い。措置が必要な人でも、今需給しているなら、自活して苦しんでる人達がいることを知って欲しいです。 

 

 

・この言い分も理解するし、受給者が悪いわけではないのだが、 

11万円の収入で一人暮らし、色々なところで支払い減免措置もある生活は、 

普通に働いて納税している人でも苦しい人の場合とあまり変わらないのでは。 

年金生活者なんてもっと苦しいのでは? 

 

生活保護も年金も最低賃金も同じ観点から最低限の生活ができるラインを定めて同じ基準で支給できるようにしないといけないと思う。 

 

 

・生活保護受給者と関わったことがあるが、一概に批判出来るものではない。確かにそれどうよ?な人もいたけど。 

ひとついえることは、不公平感を無くすことでしょう。 

昔はこんなに生活保護受給者のことで騒がれることは少なかった。 

生活保護は受給してないできないけど生活苦の人、働けど差し引き支払も多く労働に苦行の人、沢山増えている。 

色々報われる社会であってほしい。 

 

 

・収入がある者も、そしてこういう生活保護受給者でも無関係に共に使える金額が増える方法が確かにあります。 

それは減税です。 

今の物価高は国内の景気上昇の為によるものではなく、海外輸入品の高騰によるものです。それに対する方法は政府の減税が一番大きく、公平になります。 

賃金の昇給にも限界と個々の企業によって違いが出てしまうのは仕方がないことです。 

 

特に消費税、ガソリン税の減税や失くすことは国民の家計に大きな良い影響を与えることでしょう。しかし今の財務省はこれまで約30年間続けてきた自らの過ちを認めることなく、絶対にしないことでしょう。 

 

生活保護受給者とそうではない者、国民同士いがみ合っても解決には至りません。 

問題はそれを安全地帯から高みの見物している者たちがいるということです。 

下手すれば彼らは問題の矛先を向けさせない為に煽ってさえいるかもしれません。こうして飼い犬のメディアを使って。 

 

 

・住宅費は確か生活保護費以外にプラスしてもらえるはずですが…。 

医療費も無料、交通費も半額とか…いろいろと恩恵はあるはず。 

決して楽な生活ではないかも知れないけど、同じような金額の手取りで医療費も家賃も払ってる仕事をしてる人もたくさんいます。 

生活保護がいけないとは思いませんが、まるまる使えるお金がそれだけあるのは羨ましい限りです。 

夫婦と子供がいて、一カ月の食費を1~2万でやりくりしている家庭もあるので、やはりそこはがんばってやりくりして欲しいですね。 

 

 

・40歳サラリーマンです。物価高騰の影響は生活保護者かどうかは関係ないですよ。 

ガソリン代節約のために片道30分自転車漕ぐようになりました。休日も余計な金を使わないように家にいるか図書館で本読むようになりました。 

消耗品もグレードを下げて値段優先の生活です。外食も辞めた。必要な時はスーパーの安いパンです。内緒の小遣い稼ぎに手を出して貯金にあててます。 

家族あり。子の習い事や住宅、車ローンあり。酒煙草しない。 

 

金足りないなんてみんな同じです。上手く生きてください 

 

 

・生活保護の人に必要な支援は、お金だけ渡すんじゃなくてそのつかい方を教えて生活スキルを上げることだと思う。私の近くでも生活保護を受けながら日雇い派遣で週3日働く人がいたけど、いつもお昼はコンビニでがっちり買ってて多分有り金は全部使い切るぐらいの勢いだった。 

うちは生活保護じゃなかったけど、それでも両親共働きでも貧乏で子供のころからおなか一杯はご飯が食べられなかった。習い事する金なんかないと言われて塾も行けずに勉強は好きだからいつも図書館で本読んで教科書見てた。両親を見ていると、生活スキルが足りない人は人ともうまく付き合えていない。生活保護の人達も同様だと思う。だから周りがどのくらい切り詰めて生活しているのかが見えなくて、自分たちだけがこんなに苦しいって主張しかできない。こういう人種は今後もっと増えていくから国は対策してほしい。 

 

 

・生活保護費の引き下げ自体は賛成です。 

しかし、困っているのは仕事が無い事と、満足に収入が得られないという事かと思います。 

保護内容に金銭的な補助プラス外に出られないでも可能な仕事をどんどん紹介していくようにして行けば、そのぶん収入を確保することに繋がるかと思います。在宅ワーク推進と、ショットワーク生活保護者枠とか何でも仕事に繋げてあげることが大事かも。 

 

身内もいなくて本当に全く動けない、他に身体的な原因がある方々は自分はもうそこまでと覚悟しておくしかないように思います。 

私なら自分の人生ここでゲームオーバーだと受け入れる。 

 

 

・若いころ、やんちゃをしていて「その日楽しけりゃいいやー」って毎日を過ごしていて、「歳を取ったので働くか」っていっても、給与が高い仕事にはつけず、安い給料でこき使われて、すぐ嫌になり職を転々とする。 

 

結果、働くのがばからしくなり、生活保護。 

真面目に働くってのがどれだけ大変なのかもう一度考えて欲しい。 

普通の人は、人間関係なんかに苦労しながら真面目に働いています。 

 

 

・都内でケアマネジャーをしています。普通に生活している我々でも、病気になったり怪我をしたり、高齢者なら介護状態になった時など、いざという時の医療費、介護費の自己負担がかかります。その為に貯金をしたり自助努力が必要です。もちろん収入の中からそれぞれの保険料、住民税をずっと支払っています。生活保護受給者の場合は、受診や入院時の医療費も薬代も介護費用も基本的に保護費から支給されるため、実質は無料です。もちろん保険料の徴収もありません。正に「親方日の丸」です。家賃も保護費から都内の場合は家賃補助として 生活扶助(生活費)と別に57000円程度まで支給されています。山手線内側の都営住宅や区営住宅でも当然家賃は発生せず、死ぬまで住み続けられ、もし孤独死をしてもその後の後始末も全て公費で賄われているのが現実です。語弊を承知で言えばいざと言う時の心配がいらないのです。これ以上何の不満があると言うのでしょう? 

 

 

 

・生活保護の人にもいろんな人がいるのは分かるけど…私は手取り11万くらいで一人暮らししてて、貯金もできてるよ。アレルギー持ちだから食事は完全自炊で、買う時はネットのチラシをチェックして節約してるから食費と生活費合わせて3万くらい。ちなみに軽自動車も所持してる。数字だけ見たら苦しい生活してると思われそうだけど、節約好きだし普通に楽しく暮らせてますよ。 

 

 

・社会保障制度は生活保護年金を含めて大きく見直すべき時にきていると思う 

なんでも無料にするんではなく基準を設けて税金も医療費も住居費も当たり前に払うようにした方がいいと思う 

最低賃金でフルタイムで働いた時の金額を元にするとか 

算定方法も変えていかないといつ誰がどうなるかわからない時に安心して働いはいけないと思う 

 

 

・国民を分断するような誤解を招きやすい記事です。 

賃金の低さは別の問題でこれは早急に解決するべきと思います。年金はいずれ破綻すると思っていますが、そもそもそれ自体が問題なんです。 

生活保護受給のほとんどは高齢者、特に女性です。 

自分は我慢してるのに自分以外の誰かだけが楽をしているように見えると思いますが、協力して政治を変える必要があります。 

 

 

・物価高騰は誰にとっても平等に影響しますので、生活保護を受給している人が減額されて苦しいというのは理解できます。そこが問題なのではなく、不正受給者や働けるのに働かず受給している人がいることが問題なんだと思います。だからと言って、それを片付けるのが先とは思いません。生活保護受給者も、今現在、生きているのですから。 

不正受給者への対応や生活保護費の使途のチェックは並行して行わないといけないし、病気で働けない人等はやはり助けなければならない。 

また、例えば反社会勢力の人やうるさい人にはすぐに支給し、そうでない人にはああだこうだと難癖をつけて支給しないとかいう対応は役所ではもうあり得ないのでしょうか? 

要は、制度自体にも、また制度の運用にも問題があって不公平感が生まれることは避けたいと思う。 

 

 

・多くの人と同じ意見です。 

生活保護者が生活が大変なのは理解できますが、朝から晩まで働き詰め、社会保険料、納税をしながらなんとか切り詰めて生活している、支え手のことも考えてみて下さい。 

原告者の話に限ると、一人で一生懸命大切に育て上げた、二人のお子さんの援助はあるのでしょうか。もしかしたらみんな生活がギリギリなのかもしれませんね。 

この方の話ではありませんが、子供に頼りたくない、という方を多く耳にする気がしますが、そういう方は我々勤労者が出すお金、社会保険にも頼らないで欲しいと思うのは私だけでしょうか。 

 

 

・医療費・介護保険税・住民税・所得税等々多くの物が免除されず、収入の中から支払い生活を切り詰め生きてる人達が納めた税金で暮らせてる事を忘れないでいただきたい。家賃も条件を満たせば全額支給されていますよね。病気や高齢で働けないのであれば百歩譲って理解はできなくはない。権利ばかり主張するのであれば義務や守るべき約束を遵守して欲しい。 

節約の仕方をきちんと学んでいただきたい。 

生活保護の制度についてももっと厳格化して欲しい。 

 

 

・生活保護は必要な制度だと思うが、働いている人の方が生活費が少ないケースがある。年金も同様。よって今の制度は根本的に間違っている。 

生活保護もらって、ギャンブル、外食、旅行していたりで、最低限の生活費を支給していると思えない。支給額の見直しや支給基準の見直しが必要です。 

さらには、もらうなら、他の誰よりも仕事に就く努力はしなければならない。 

 

 

・いま物価が上がって生活が苦しいのと、2013年頃減額されたのになんの因果関係が? 

物価が上がってきたから上げてくださいってならまだしも、当時は物価が下がっていた記憶がある(間違ってたらごめん) 

 

納税者は社会保険料あがったり、復興のための所得税上乗せが25年も続いたりしているのでそことのバランスも考えてほしい 

 

 

・報道の仕方が間違っている。頑張って働いて11万手取り残せない人も多い。 

11万タダでももらえる上、無税なら正直楽だと思います。足りないならコンビニでバイトするなり清掃業務で頑張るなり選ばなければやることは沢山あるはず。11万手取りで残すとなれば通常は年金や源泉諸税引かれることを考えれば15万前後稼ぐ必要がある。コンビニで週5回毎回7時間勤務働いて稼ぐ金額です。通常働く人から徴収する税金から毎月11万もタダでもらえることを重大に考えるべきです。 

 

 

・400円の焼き魚、ねえ…。スーパーで惣菜ばかり買うなら、それは高いでしょう。確かに高齢だからだろうけど、お一人様ならモヤシと鶏胸肉なんかは400円で4日くらい工夫したら美味しく頂ける。一般家庭の主婦でも、400円の焼き魚は躊躇する方は多いと思うけれど。 

生活保護世帯なら、冬季加算や年末年始のいわゆるボーナス的な餅代と言われる加算もある。また医療費や介護費は無料だし、通院費用も認められたらタクシー代も支給される。 

表にあまり出ない様々な支給や援助もあるのにも関わらず、さも最低限の生活とアピールされるのは結構だけれども、周囲の皆様の感情も覚悟されているのでしょうか? 

 

 

 

・普通の給与所得者にとっても魚は高級品。今の一般家庭って昔と違って焼き魚・煮魚を食す機会なんてそんな無いでしょ。ビールだって同じ。だから価格が安い発泡酒や第三のビールなんてものが生まれるし、酎ハイ系も売れる。昔は安かったのになんてものは世の中に溢れている。普通の給与所得者も生活スタイルを変えてり様々な工夫をして生活している。缶詰とかレトルトとか栄養的に代替するものがあるのであれば「 健康で文化的な生活 」は充足されているでしょ。最近の缶詰、レトルトは味も旨いし。しかも生保は医療費がかからない。普通の給与所得者は病気に備えて高額の保険料を毎月支払っているってのに。それも給付は上限付きで。この手の記事の度に思うけど、生保の際限無い権利主張はなんとかならないかね。 

 

 

・バブル後の就職氷河期に何とか就職をした。親元から離れ独り暮らしで職を転々とした。一時にはバイト生活にもなったが、今では年収2,000万円以上で会社役員になった。しかし、高額な納税と高額な社会保障費の支払いに40%近く持っていかれる。そこから二人の子供の学費、住宅ローンを支払わなければならない。そのようなことで私の平日の昼食は450円の弁当生活。ぜいたくな暮らしは求めていないが、心の余裕が欲しい。この記事のテイストで文書を仕上げるとなんでも悲哀なストーリーになる 

 

 

・他のお方からもコメント記載があり拝見いたしましたが、 

いま出来ることを一生懸命しながら、ご自身が今まで掛けてこられた国民年金で、お身体を酷使されて来られたためにたまにはメンテナンスし毎月節約されながら、僅かな楽しみでお孫さまなどへお小遣いを渡されている方々が多くいらっしゃると思います。 

 

正しい生活保護受給の見直しと共に、国民年金支給額を生活のできる適正金額に上げる見直しも、必要と思いました。 

 

 

・近所にも生活保護を受けてる人いますけど、毎日近くの舟券売り場に行ってます。病院に行ってもお金払わずに帰りますし… 

こういう働けるのに働かずに受給してる人と本当に働けずに受給してる人と見直ししたほうがいいと思います。 

 年金暮らしでもっと大変な生活してる人がたくさんいるということも生活保護受給者の人には知ってほしいですね。 

 

 

・玉ねぎ4玉180円、にんじん3本150円、カレールー一箱230円、合い挽きミンチ肉、トマト缶2缶で280円、600g600円で1440円で全食材半量でキーマカレーを作れる。30分あればできるし冷凍しておけば6食分になります。残った食材をまたキーマカレーにすれば12食分を1440円で作れる。明らかに栄養の少ない缶詰を1つと惣菜とかを買うより安いし栄養価も高い。 

かわいそうな人もおるけど努力はすべきやと思う 

 

 

・生活保護の増額には賛成の立場です。 

 

真に働くことが難しい人が、この物価高の中で困窮するのは確かでしょうし「最低限の文化的生活」を保障することは大切だと思います。 

 

予算的な問題であれば、生活保護費の減額よりも不正受給者や外国籍の受給者への停止を行うべきではないでしょうか。保障すべきは日本在住の日本国民のみであるべきです。 

 

そして、同時に最低賃金も底上げすべきです。1日7時間、週5勤務の賃金が生活保護費を下回るようなことがあってはなりません。労働に対する価値も上げていくべきだと思います。 

 

 

・最初の人、孫がいてその為に貯めてるという事は子供とも関係良好なはず。 

少なくとも連絡は取れているだろう。 

それなら何故子供は助けない? 

そんな関係なら孫ではなく自分のために使うべき。 

あと焼き魚が400円て…国産の鮭か?!と突っ込みたくなった。 

物価高騰もたしかにあるだろうけど、もっと安い魚間違いなくあるし、見切り品を狙うと言う手もある。 

 

 

・奥深い所まで推察すると様々な問題がありそうですが、まず気になったのは焼き魚400円云々のくだり。焼かれたものを買わなければもっと安くすみますよね。こういうのが至る所にあるのでは?節約しないで生活保護費が下がった!どうにかして!は違うと感じます。我が家、生活保護は受けておりませんが、もっと食費に関しては敏感に生活しております。でも人間らしい生活だと思ってます。働けない事を問題視しているのではなく、生活にもう少し工夫されてみてはいかがですか?とお伝えしたい。 

 

 

・孫のために蓄えてる、みんな貯金もできないほど生活を切り詰めているのに、体が悪いのはわかるけれど惣菜は割高なのでうちでは買いません。お昼もお弁当です。ビールは1杯だけ?飲める余裕があるんですか。世のサラリーマンのお小遣いを知っていますか?と言いたい。みんなタバコもやめてギリギリでなんとか生活しています。工夫をしてみてほしいです。 

 

 

・生活保護って最後のセーフティネットだから守らなきゃならないけど、勤労の義務を果たしてる最下層の労働者より恵まれた生活水準ってのは明らかにモラルハザードの原因になる 

生活水準は、 

最下層の労働者>生活保護≧健康で文化的な最低限度の生活 

でなければならない 

そして、生活保護受給者も決して勤労の義務が免責される事はなく、各自できる水準で勤労の義務を果たさなければならない 

 

 

 

 
 

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