( 184022 ) 2024/06/24 16:25:28 2 00 “追加利上げ検討の必要性”複数の意見出ていた 日銀金融政策決定会合日テレNEWS NNN 6/24(月) 10:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/15cfe0729e209854b4b2221c341226f45bf485d5 |
( 184025 ) 2024/06/24 16:25:28 0 00 日テレNEWS NNN
今月13日と14日に行われた日本銀行の金融政策決定会合で、物価が日銀の見通しよりも上振れる可能性があるとして、追加利上げを検討する必要性を指摘する意見が複数出ていたことがわかりました。
【図解】「金利」「円安」の今後は…日銀“長期国債買い入れ減額”方針決定
日銀は6月の金融政策決定会合で、現在の政策金利を据え置く一方、国債買い入れ額を今後、減らしていく方針を決めました。
こうした中、日銀は24日、6月の決定会合の「主な意見」を公表しました。今後の物価見通しや金融政策のあり方についての議論では、出席した委員から、「価格を据え置くとするノルム(社会通念)の転換もあり、従前より価格転嫁が進みやすく、2024年後半に向けて、価格引き上げの波が再び生じる可能性もある」「円安は物価見通しの上振れの可能性を高める要因だ」などと、今後の物価が日銀の見通しより上振れする可能性を指摘する意見が複数出されました。
その上で、複数の委員から「(2%の物価安定)目標実現の確度の高まりに応じて、遅きに失することなく、適時に金利を引き上げることが必要である」などと、次回7月の会合以降に追加利上げを検討する必要性を指摘する意見が出されました。
一方、日銀は国債の買い入れ減額について、債券市場参加者の意見も聞いた上で、次回7月の決定会合で今後1~2年の方針を決めるとしています。
これについて、6月の会合では、「今回、具体案を決めるより、市場参加者の見方を確認するプロセスを踏んだ方が、よりしっかりとした規模の削減ができる」「市場との対話も含め、ある程度の時間をかけて慎重に検討すべきである」など、丁寧に進めていくべきとの意見が出されていました。
一方、歴史的な水準が続く円安について、植田総裁は会合後の会見で、「円安は物価の上振れ要因である」とした上で、次回7月会合で、国債買い入れ減額の具体的計画を決めると同時に追加利上げを行う可能性も排除しませんでした。
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( 184026 ) 2024/06/24 16:25:28 0 00 ・各国との金利差が円が弱い主たる理由ではあるが。
金利を低く抑えざるを得なかった弱い日本経済が根本にあるのだから、そこを改善しないとどうしようもない。 緩和策自体は良かった。が、緩和策によって得られるものの配分を間違えたから日本経済は弱いまま。加えて改善の兆しが見えれば即増税見えなくても即増税。これではいくら緩和したところで効果はない。
利上げは利上げに相応な景気回復があったからではなく、利下げの余地を残すための利上げ。無策による批判をかわす場当たり的な面もある。
まあ、利上げしたところで各国との差は歴然としており。 大した影響はないと思われるが、低金利であることを生かして利益配分の見直しで景気を回復させないと。増税などもってのほか。4万でどやるな。 利下げの余地を残すための利上げではなく、景気を冷やす利下げができるようにならないと。 韓国にまで抜かれてしまうことになる。貧困国、日本。
・今この緊縮財政のままで金利上昇すれば、日本経済は更に立ち行かなくなります。企業の倒産数も増え、景気はもっと冷え込むと思います。 積極財政に切り替え、内需と生産、雇用を拡大し、景気対策と同時に利上げ、円安対策が必要だと思います。
PB黒字化ではなく、国民生活の黒字化に向かってほしいです。
・失われた30年経ってもこのような政策のミスマッチをしているので呆れます。この方々が集まったら暗い話題(増税、負担増など)しか出ない為、ますます景気が悪くなります。さすが、実質賃金25ヶ月連続マイナスの過去最低記録を更新中の結果を出す方は感覚が異次元だと思います。一般庶民の行動経済学を学ぶべきです。 外為特会の含み益還元、トリガー条項凍結解除、生活必需品の消費減税、消費税輸出還付金の廃止、外国への無償資金援助の見直し減額、など、やると効果が出そうなことはたくさんあると思います。
・景気がよくなっているのは見せかけ。物価が上がり給与も増えるところも増えてきたが、誰かが言っている実質負担ゼロの徴税やら社会保険料の改訂やらで可処分所得が増えないどころか減っている。 そこに物価上昇が追い討ちをかけて、実際の物量が減っている。 雇用の多い製造業はモロに影響が出るだろうし正雇用より非正規率が上がるだろう。 先々真っ暗な現状考えれば少子化に繋がる。 経済ってのは本当に政策次第で変わるのだとつくづく思う。
・まぁ、マイナス金利解除した時点で追加利上げがある事くらい想像付きますよね。 あれだけで終わる訳無いですから。
問題はタイミングとどの程度の幅になるか?でしょう。 米国は秋〜冬で利下げが1回は入って来そうですから、そのタイミングも睨みながらって感じでしょうね。 円高に誘導したいなら米の利上げと上手い感じでタイミングを合わせた方が効果的でしょうし、極端な円高方向に振れるのを避けたいならタイミングはズラした方が良い。
・日銀は、国内金利に関してアクションが遅い様に思う。
やっとこさ金利を上げたが、時期遅しの感もある。 追加利上げも必要だと思う。
いつもアメリカの顔を見てアタフタとしているだけで日本国内の実情に合った行動に繋がっていない気がする。
日銀の中に足を引っ張っている関係者が居るのか本当に不可思議でもある。
日銀の安定金利も良いが現状の円安の暴走は、日本の為には、ならない。 もっと頑張って欲しい。
・5年もしたら不動産バブルははじけそうですね。 投資目的の不動産の売り逃げ時期はいつごろでしょうね。 10年以上経過したマンションの修繕がそろそろだが物価の高騰で修繕費が跳ね上がっている、特にタワーマンションは足場が組めずクレーンなど特殊な作業で更に高騰している。 金利上昇と物価高も加速しているので投げ売りが始まるかも知れないと言う情報がある。 バブルがはじけたら一般の人達が買いやすくなるが気を付けたい物件もあるのは事実。
・今の日銀には出来ないだろうが毎年物価が2%上がるならば金利は少なくとも2%以上であるのが健全。 実際の生活実感では物価はもっと騰がってる。当分不健全な状態が続くと覚悟して対策を練る必要があろう。
・食料自給率もエネルギー自給率も38%しか満たさない日本に円安は全くメリットがないです。一部の企業の輸出が増えると言われますけど、材料も輸入に頼っているから結局生産コストも増えて利益は変わるのまま。 ガラパゴス精神をやめて、上々に政策金利を上げ、世界と足並み揃った方が将来的に国民が希望を持つ事が出来ると思います。
・利上げのメリットは、日米間の金利差を多少縮小させ円安を抑える効果が期待できる事。利上げのデメリットは、そうでなくても決して良くない景気を悪化させる事。前回のマイナス金利解除、YCC廃止は大企業への貸出金利に連動する長期金利に影響を与えたが、今回の利上げは中小企業や個人の融資の利率に連動する短期プライムレートにも影響が及ぶ。個人が住宅ローンを組んだり、中小企業が設備投資などの目的で融資を受ける事をためらうようになる。日銀は、メリットとデメリットの塩梅を見定めて利上げをするかやめるかの難しい判断が迫られる事になる。
・国債の償還の時には、不足通貨を自国通貨であればそれに見合うだけ擦っていいとなれば金利は高い方が国民は助かります。さらにいえば、働いて預金し、将来を楽しみとすることが出来れば、経済は活性化するのではないでしょうか。一部企業のみの懐が豊かになっても国としては活性化しないことが明確となったのですから、国民全体の活性化を促すのは昭和の時代のやり方が正統という事ではないでしょうか。
・日銀は物価の番人なのだから、インフレでは利上げをするのが仕事ではないでしょうか。今までずっとセロ金利であぐらをかいていた企業は尻に火が付かないかぎりは甘えたままで、それが日本経済の弱体化の大きな原因なのだから、まずは次回会合で0.25%に政策金利を引き上げて、世の中の反応を見るべきと思います。
物価上昇は2022年から続いているのと、 利上げをこれ以上引き伸ばせば、今後さらに円安が進んでインフレに追い打ちをかける結果となり、追い込まれてから利上げになるのが一番まずいでしょう。
適度なインフレが良いのは、物価よりも賃金が多く上がるか、消費税減税などで可処分所得が増える、あるいはその両方で実質賃金が上昇し続ける場合だと思います。
消費税減税は岸田首相と財務省の仕事ですが今PB黒字化はまずい。日銀とタイアップして金融政策と財政出動の両輪で個人消費減によるGDP減少傾向を乗り切って頂きたい。
・輸出/輸入両輪の大企業はともかく、 輸入主体の企業、特に中小企業にとっては、度を超えた円安は死活問題である。
資材等の買い入れコストが膨らめば膨らむほど、金融からの事業資金の融資額は膨らんでいく。
つまり、金利が上がれば返済資金と円安解消による事業資金融資額の減額との綱引き状態となる。
双方のバランスが整わない限り、輸入主体の中小企業の存続はさらに厳しくものとなるでしょう。
当然、その中小企業で働く人達の実質賃金は低下の一途を辿るだけだ。
自民党が巻き起こしたアベノミクスの債務が、今国民にのしかかっている。
・結局マイナス金利政策からの世界的な脱却から乗り遅れた格好になった。円安を制御できない状態になって始めてことの重大さがわかったようだ。
健全であるべき。そして思惑を捨てるべきです。結果的には国力の低下を招いたあべや岸田の責任は重い。竹中平蔵も同罪。
ここからまた国力を回復するのは大変だと思うよ。今の日本にそれだけのエネルギーが残っているか疑問で仕方ない。
・利上げの意見があったのに「現状維持を決定」したので円安が再燃した。 燃油等の補助金で物価は国税によって低く押さえられている。物価上昇率を利上げの判断基準にするなら補助金の影響を除いた物価上昇率を推計して、それに基づいて判断したらどうか。
・当然、中国と欧米の政策金利5%との大きな開きがあり、数パーセント程度までの利上げはしたい、しかし世界で類を見ないGDP並みの600兆円の国債を保有している日銀に取っては利上げは債務超過となる可能性があり、日本銀行券の信用問題になってしまいます。 また、アベノミクスでぬるま湯に長く浸かって脆弱した日本経済に取って、金利上げは厳しいと思います。 ぬるま湯でも設備投資が進まなかった企業は更に設備投資を手控える可能性が高く景気悪化に繋がる。 国債の買い上げ量に曖昧な発言が日銀の危機感の表れだと思います。
・エネルギーなどの輸入コストで物価高になっていて、日本経済が国際的に評価されているわけではなく、日本の弱い経済状況で金利上げて何が向上するのか疑問です。
国民の生命財産、生活を守り向上させるのが日本の全ての公的機関や者のお仕事かと思うのですが、どういった結果を予測して具体策を講じるのか知りたい。
・世界的に見て日本の低金利は異常だ。 早急に3%ぐらいまで上げて頂きたい。 低金利、円安で自動車業界はボロ儲けで過去最高益の企業が多い。 問題なのは従業員に還元していないことです。 トヨタも過去最高益を出しているけど、アメリカの平均年収にも遠く及ばない。 同業者のGMと比較すると更に差が生じる。 日本企業は従業員に還元しきれておらず、企業業績だけで評価すれば、海外企業よりも優秀な企業が多く、円安で株価が上がっているだけだ。 一般国民からすれば、利上げで円高になったほうがマシということ。
・利上げ、消費税減税、為替介入、3つとも同時にしない限り円安を解消しつつ経済復活は無理でしょう。 高齢化してるからそもそも経済を立て直せる余力があるのかってことやけど、、、 あとはエッセンシャルワーカーの給与をあげて、それ以外の娯楽産業やら中抜き企業に増税して締めあげて日本の雇用バランスを保ちにいかないとダメだわ
・今の円安を見る限り、国債の買い入れ額くらいで円高には振れない気がするね
それに政策金利を上げて行っても、円高はせいぜい130円台までじゃないかな
110円とかまで行くには、やはり経済力の回復が必須でしょ。
そういう意味で、円高目標には限界があると思うな。
・利上げが必要ではなく、 利上げの必要性を検討ですが、今頃何を言っているのですか。これだけ円安物価高で国民が苦しんでいるのにもかかわらず、昨年来しみったれた対策と口先介入だけでごまかしてきった植田総裁、もちろん一番の悪は十年来インフレターゲットに固執し金融緩和を続けてきた黒田前総裁ですが、傷口を広げないためは、至急具体的な円安対策に踏み切ることです。1$160円もまじか、このまま放置すれば、悪夢の200円もありえる。そうなれば、日本経済は破滅です。
・原材料コスト増は、円安トレンド前からのコロナと戦争による供給不足が原因であり、ここが改善されない限り、コストプッシュインフレは収まらない。コストプッシュインフレ時の政府の対応としては、減税と給付金が正しい。税は税源ではなく景気調整機能に過ぎない。ネットの資金需要がマイナスではない状況で、構造的なデフレ圧力がある中では、政府の財政出動による貨幣供給と需要喚起が大事である。 金利を上げるのは愚策であり、国民が苦しくなるだけである。少し上げたところでアメリカとの金利差は大きいままで、為替トレンドに変化は起きない。
・主な意見を読んでみたけど、経済見通しが想定どおりに進んでいるという見通しが崩れていないし、消費者物価の反転を見てから判断すべきとしている以上、それがまだ視えていない状況で早期に追加利上げを検討すべきだとはならないと思う。あくまでもメインシナリオからの修正が迫られるストーリーを付帯的に記しているにすぎないのではないか。
・正直景気が良いとは言い難い今の状況で利上げをして、本当に日本の経済にとってよいだろうか?円安が進んでいるからといって焦りすぎてないか?いずれにせよ少々利上げした程度で埋まる金利差ではないので、経済回復に力を入れるべきだと思う。そのためには一つは減税だ。
・金利を上げたら、物価の上昇が止まるのか? もちろん金利をあげれば、ドル円の金利差が縮小して円安の勢いは衰えるからもしれない。
でも、物価高騰はドル円だけの問題ではないのは明らかだ。政府や財務省と考えや歩調を合わせないと、さらなる混乱を生むだけでないか?
日銀は金利を上げる、政府は国民から金を吸い上げて、ばら撒きする。こんな小手先のやり方が通用する段階ではないと思うのだが。
・現在のインフレはコストプッシュインフレで景気の過熱感はなく、金利を上げてインフレを押さえ込む必要性は全くない。 そのため、緩和的な金利である必要性は日銀も当然把握しているが、それは現在よりも高い金利であると日銀は考えている節がある。 もし利上げ後に景気が冷え込んだら日銀の舵取りが失敗であったというのは明白なので批判は免れない。
円安はアメリカの金利既存なんだし、そんなに慌てて日銀が利上げしなくて良いと思うのだけど。
・政府の経済政策による円安です大企業だけ値上げ&円安による増収増益それも最高益。大多数の中小企業はほとんどが円安の恩恵どころか値上げも思うように出来ず減収減益。国民生活は2%どころか20%を゙遥かに上回る値上げラッシュで青色吐息。こんな状況で利上げを゙したら生活は破綻する可能性が大です。まずは消費税の一時停止か減税、トリガー条項の発動プラス4万の定額減税位してまず経済の活性化を゙図るのが先だと思われます。利上げはその後でしょう。
・日銀の方針が変更されなければ、さらに日本の価値が損なわれて海外資本に蹂躙される 円安を インバウンド特需などと礼賛してる輩もいるが 円高の頃が物の値段が安く(ガソリンが天然水より安く、マックのハンバーガーが80円など)一般庶民にはよっぽど暮らしやすかった 給料が上がったとの報道もあるが今も中堅社員、中高年はさほど賃上げもされない 政府、日銀には金融政策を変えていただきたい
・日銀が国債を40%も保有している時点で日銀は利上げに否定的でしょう。利上げは債権の含み損の拡大要因ですから。 日銀は既に中立性を失っています。物価高で国民が破綻しようが、悲鳴を上げようが、日銀は日銀の為に当面は利上げには動かないと考えます。 国民が破綻して何の為の通貨政策か?とは思いますが!
日銀が本格的に利上げに動く為には、日銀の国債保有高減少。代わりのスケープゴートとして金融機関に国債の保有を迫り、含み損のリスクを押し付ける。 今はこの段階でしょう。何だかんだで日本の金融機関は政府日銀に従順ですから。 何れにせよ、日本の金利為替政策は牛の歩みの様にノロイと予想しています。
・半年経っても同じこと言ってるじゃん。 この会合のスピードの遅さにビックリする。
為替を見れば緊急的に利上げ体制に入らないと行けないと思う。 もちろん、弊害も出るだろうが、海外にばら撒いているお金をやめて、補助金等で補填すれば良いと思う。
・一般消費者は金利の負担が重くなりますが、輸入品が安くなるメリットの方が大きいと思います。今はトヨタなどの一部の輸出メーカーが、国内に利益還元せず、為替で丸儲けしている状況です。国内で車の納期が遅くなっているのも、儲かる輸出を優先させているからです。
・前から利上げ派の意見は日銀内でもあったので今更って感じ 大切なのは「利上げしろ、するな」ではなく 今の日銀のバランスシートで「利上げできるのか?」だと思うけどな…… 超過分(約420兆円)に対しては利息が発生するので、国債利回りを超えた分は日銀が損失を発生させて支払うことになるからね…… 私は7月は国債購入額減だけになると予想してる。 利上げするには最低でも国債保有分数百兆円規模で減らさないと
・金融緩和と大規模な経済対策。それで十分に景気を上向かせたところで利上げ、というのが黄金パターン。それなのに岸田政権はやったふりレベルの減税しかやらず、ステルス増税のオンパレード。これじゃあ利上げできる環境になるはずがありません。ところが、原因は政治にあるのに、日銀が悪いかのような論調も出てきます。それで日銀もしびれを切らしたということでしょう。経済が明確に上向いているという状態になる前の利上げや増税というのは、一番やっちゃいけないことなんですけどね。
・増税ばかりの政策だから、景気が良くなろうと思っても良くならず、輸出効果も限定的で、輸入品目の円安による値上がりで、中小企業は壊滅的で、インボイス制度という増税で、個人事業者も倒産寸前。体力のある大手企業だけが海外のドルで資産を貯めていることで影響を受けずに円安の利益でボーナスを貰って喜んでいるだけ。本当に庶民の経済を考えている日銀、財務省をはじめ、トップは皆無。よって景気は下がる一方です。
・利上げで生活が楽になると考えている人は、経済の現実を見ていない。実際には、景気が悪化し、現役世代の負担が増えるだけだ。金利が上がると企業の借入コストが増し、中小企業の倒産が増える。これにより、失業率が上昇し、経済の成長も鈍化する。
家賃も影響を受ける。利上げにより大家の借入コストが上がると、そのコストを賃借人に転嫁することで家賃が上昇する。これは、賃貸市場全体に波及し、家計の負担が増加する。
さらに、企業が借入コスト増加で投資を控えれば、経済活動が低迷し、消費が冷え込む。結果として、企業の業績悪化が進み、雇用も不安定になり、景気の悪循環が続く可能性が高い。
利上げで一時的に物価上昇を抑えても、経済全体の停滞を招き、長期的には現役世代がさらに苦しむ状況を生むだけだ。利上げが生活を楽にするという考えは、経済の構造を無視した短絡的なものだ。
・まずは国力の回復。 政府が巻き上げたせいで、企業も国民も疲弊が過ぎる状況。 この状態では諸外国と経済面でやり合うのは無理。 まずは基礎からたて直すとき。 たて直すことで税収も健全化し、国が潤う。
・海外の経済学者は口を揃えて失われた30年の失敗の原因を「増税を含む金融引き締めをやってしまった金融政策の失敗」と結論づけているが、アベノミクス最終期で何とか回復の兆しが出てきたものの、亡くなって岸田が出て来て再び財務省の言いなりに・・・。 何かあると理由をつけてとにかく増税したがる財務省と ちゃんと渡り合える知能と覚悟を持つ人間が与党に出てこない限り これで景気回復も終わるだろう。 失われた30年の失敗は繰り返される。
・株価と景気、物価はすべて別物 アベノミクスの大失敗から こんなデフレでもなくインフレでもなく ただ物の値段が上がっていくだけ! 人件費を上げるためとも言うが、この円安で喜ぶのは輸出業者だけ。 散々利益を出したのだから今度は輸入業者が儲けないと。 金利をあげるべき! 下げても長年駄目だったのだから上げるべき!
・日銀はいい加減円安の悪影響を食止める対策として追加利上げの検討では無く早急に行なうべきです。結局、現在のインフレや外人労働者不足、日本の若者が海外に出稼ぎに行くなど国力がどんどん下がっています。米国が直ぐに利下げが出来ない時に利上げをしないとタイミングを失います。このままだと日本から人や物、サービスもどんどん出ていってしまいます。早く止血をして欲しい。
・日本は米国と違い不況対策をやりませんでした 米国はコロナ前より景気が良くなりましたので利上げで引き締めは分かるのですが、不況真っ只中の日本で利上げをすることは、はやい話が「中小企業の借入」に悪影響を及ぼすことは必死であることから、今回の利上げ騒動は ほかならぬ大企業のために中小企業を淘汰してマーケットを明け渡す一助とになります
・政府や大手企業は円安の状況の方が嬉しいのでしょうが、我々国民にとっては物価高の現況大変苦しくこれ以上無理と思う位に様々な物を買い控え生活しています。思い切った利上げをし、いい加減 円高にし物価を下げて貰わないと中小や小売店も国民も生活できません
・物価2%っていつの話だ。 感覚的には物価は40〜50%上がってる。オリーブオイルは以前1000円未満で買えたが今は2000円超えてる。 100%の値上げだ。 輸入でない国産品も値上がってる。 値上がりだけでなく品薄になってる。 例えば梅干し。40%くらい上がって 内容量が減った。キャベツも高値維持 。リンゴ1個 以前150円 今は250円。 実質賃金が減り続けてるのに物価は どんどん上がり続けてる。
早く賃金と金利を上げないと食うもんが無くなりそうだ。
・我が国はどうしたらこの財務省による間違った政策や緊縮財政から抜け出して経済成長路線に戻れるのだろうか。 日銀までも毒されてアクセルを踏まなくなれば、政治家財務省によるブレーキがもっと強くなり増々日本は衰退する。 バブル期のつけ払いにしては30数年はもう限界に達し限界を超えている。 財務真理教の政治家を減らして、国民もきちんとした貨幣論や税制諭を知識武装したうえで財源論含め動かないと本当に取り返しのつかない後進国になります。もう衰退を見て見ぬふりするのやめませんか? 確実にこの30年の財務省主導の政策の間違いが生活を苦しくしている現実を見ましょうよ。
・北米、欧州の経済が下り坂に入る前に利上げしておきたい意向はあるだろうが ここまで金利差が開いているとちょっと利上げした程度で円安を止められるかは疑問だ。
・日銀の仕事は物価の安定であって為替の安定ではない。FRBのようにじっくり指標を精査してからの利上げでも遅くはない。やっと芽吹いた景気回復の芽を潰さないでほしい。
・不動産所有者のローン破綻が増えるから利上げを避けたいとか言ってる状況では無い。ここで明確に利上げの態度を示さないと世界の投機家が1ドル200円の夢の大台に本気になって来るだろう。そうすれば資産の半分をドルに換えていない日本国民や30%を占める無職高齢世帯は、アメリカの利下げが終わる迄の2、3年が耐えられず生活破綻に追い込まれるだろう。円安と2%のインフレ政策が2年近く継続的に続きにアベノミクスの成果が出た今、想定外の事が沢山起こって、国家が大変な悲劇に見舞われているのだろう。トルコやジンバブエの様に経済学者の実行政策が失敗したのだろう。
・日銀は、物価の番人。国民の安定した生活を維持することが、最大の仕事。
この基本を忘れて安倍政権の下部組織と化して、日本の金融、経済をダメにした黒田日銀から出来るだけ早く脱却するのが、植田総裁の仕事。 金融マーケットを正常化するのに、何のためらいをしているのか?早期に金利のある市場によみがえらせることが喫緊の問題である。
安倍と一緒になって、こんな日本の凋落を引き起こした黒田前総裁に、勲章が授けられた。自民党の言う通りに働いてくれた、との褒章なのだろう。何かがくるってしまった日本。
・利上げはどう考えてもしないといけないとは思うが、円安の流れは止められないんでしょうね
やっぱり同時に賃上げを進めないとね
日銀にどれだけ余力があるのか知らないが、結構な局面であることは確かだと思うので、早く総理をなんとかしてほしいかなぁ
・金融政策に詳しくはないが日銀さん手詰まり感を感じるのですが大丈夫でしょうか。 金利をどうやってもいい方向に進む気がしない。 円が弱く、ライフラインに必要なものの大半が輸入に頼っている時点で付焼刃にしかならない。 限界を感じます。もっと大きな視点で覚悟を持ってやるべき事が政府にあると思うのですが、 そこが機能不全になっている。 日本国は世界に引けをとらない良い国だとは思うのですが、その活力が政治に吸い取られてるのではないでしょうか。
・金利を上げたら景気が悪くなる、 低金利だと海外との金利差から円安に。 結局はなにかをとってなにかを犠牲にしなければならない。 何をとって何を犠牲にするか。 スーパーでなになにの値段が上がった、 メディアはそれしか報じないが 何で値段が上がってるのか、 円高にもっていくには何が必要か、 円高になるとどうなるのか、 メリット、デメリットは、 そういった知識がないと簡単に洗脳されてしまう。
・消費が伸びてないのに、利上げする意味がわからない。利上げして景気を減退させて、デフレにすることが、物価の安定とでも思っているのか?同じ間違いを何十年もつづけて、ようやくアベノミクスでよくなってきたのに。円安による物価高は、消費を上げ、景気を良くすることで自然と自国通貨高になる。米国がそうであるように。ただそれだけのこと。
・株価と最も相関関係があるのは金利だという。 ただでさえ実態経済と乖離した株高状態なので、この局面での金利上昇は強烈な株安を誘う恐れがあるのではないか。 バブル相場が大蔵省の総量規制で弾けたようなことにならなければいいが。
・円安が進めば世界的にも円を手放す傾向になり、国内経済に大きなブレーキを掛ける可能性も出てくるだろう。 米国から無秩序な為替介入を禁止するよう圧力を掛けられる可能性が有る手前、日銀も米国の様子を伺いながら介入を行っていくのだろうが、介入が遅れれば遅れる程、焼け石に水のような展開に成りつつある。
岸田政権も米国と荒波を立てるような事はしたくない。 それ以上に統一教会スキャンダルが大きすぎて身動きが取れない。 多分、自民党政権としてはこのような動きを秋のアメリカ大統領選挙まで引っ張り、そこで一気に円高誘導介入を行う事を考えている可能性がある。
要は、一連の為替介入にしても米国の同意が必要であり、このような状況が11月まで続くことを意味する。それまでに日本経済に不安定要因が圧し掛かるような事が起きれば、いよいよ日銀でも制御できなく成って来る可能性がある。
・実質金利の乖離があり、賃金上昇が追いつかない輸入依存が高いなら、金利はやむ無しでは ゾンビ企業は淘汰されてしまうでしょうが、それさ正常な範囲の循環で新たな産業および雇用を呼ぶ投資と割り切らなければ、低所得者を増やすばかりかと いずれにしても、政治の責任は重たく、ここに国民の審判を仰ぐ時です。
・諸外国、特に日本の経済状況に詳しくない外国人からしたら、 利上げしない日銀を不思議に思うでしょう
基本的に株式市場を支持するうえでは、 適切な利上げを期待しています
・「追加利上げ検討の必要性」の意見は当然出ただろう。 ただしそれは一般庶民の「円安を恨む」声に迎合しただけで、利上げしたその先の目的・目標が定まっているとは見えない。 国際資源の高騰を端に発し輸入資源の高騰からあらゆる国内物価が高騰している。 それは今までデフレマインドで価格転嫁を我慢していた輸入・販売業者が我慢できなくなって、2年ほど前から「みんなで上げれば怖くない」と値上げが続いてきたから。 これらの業者が価格転嫁でほっと一息の状態で、利上げ⇒円安是正⇒物価下落 に繋がることはあり得ないだろう。 そういった業界に関係する人達は価格下落で再度給与の横這いや下落に怯えることになるだろう。 結局、利上げによる社会の痛みも、円安進行による痛みも、全てを俯瞰し、どこから手を付け経済好回転化につなげるかが重要。 日銀だけの仕事ではなく、政府各省庁の総力を挙げて取り組むべき事態だと思う。
・利上げ利上げと言ってるが、利上げでどうやってGDPをあげるのでしょうか?
完全なる財政政策の失敗。金利を下げたのに増税した財務省の責任です。 金融政策ではなく、減税と補助金を中心とした財政政策で対応すべきだと思っています。
・利下げしたきたのも経済が弱いのが全ての元凶 インフレも景気が良くなって起きたわけではないコストプッシュインフレ
日銀と財務省はある程度距離を置いて自由に意見出来るようにすべきだと思う。景気が上向き始めると増税をして経済を殺し続けて来た財務省に政治家すら意見言えないのは非常に危険
・アメリカとの金利差のためだからと金利を上げるのは愚策中の愚策。 アメリカが金利を上げる政策をとったのは、コロナ禍で大規模な財政出動をして国民生活を底上げしたことによるデマンドプル型インフレが発生したからであり、その熱を冷ますためである。 一方、日本はコロナ禍の財政出動はアメリカのそれとは比較にならないくらいぬるく、当然デマンドプル型インフレにはならずコストプッシュ型インフレにあえいでいるのだ。 つまり、金利を上げる理由が日米でまったく異なっているのだ。 これを財務省や国会議員たちはわかっているなかわかっていないのか。とにかく呆れる。
まずは目の前の物価高騰と実質賃金低下に対して大胆な財政出動を。利上げはそれからで良い。
・円安が止まらないため追加利上げを言い出してるんだろう。 またしばらく急激な円安は企業活動に~と連呼して傍観するだけ。 米国に急激な円安対応は理解は示したが、監視対象に指定されたからなかなか介入できんし度々やることもできん。 日銀は政府の腰巾着で意味あり気に言い訳は並べるけど、失敗と責任は絶対認めない。
・都内のマンション価格が下落している最中利上げして更なる消費減退を日本経済に呼び込むと取り返しがつかなくなる。為替対策で利上げとかありえない。そもそも異次元の金融政策は円安インフレにするためだったのではないか。
・金利上げろという人と上げたらダメという人とどれくらいの割合占めてるのだろうか。 個人的には今金利を上げるタイミングではないと感じている。過去に日銀は金利を上げたかま、結局景気後退しまた金利を下げた。 今回も時期を誤って金利を上げればまた同じような状況になる。 賃金が上がり始めた段階で金利を上げるのは時期尚早。賃金上昇、消費の増加が数字として表れて初めて金利を上げる段階なのでは。
・利上げ賛成。住宅ローンが破綻しても、全財産失うわけでもないし、政府が受け皿作ってもよい。不動産が国内で円滑に流動すれば経済的にも吉。企業は内部留保をため込んでいるので平気。物価下がれば国民は万歳。補助金とか手当てでばらまきできなくなる議員は不満。消費税が減る財務省も不満。凄くシンプルに思うのだけれど
・まだまだ国民への騙しが効いてのだろうな。
物価上昇2%も円安によるエネルギーコスト高が要因で他力本願。 円安物価上昇で税収高は上がり増税する必要性はなく政府財務省は大喜び。 GDPランクが世界4位に転落、輸出高は落ち輸入高が上がり経済直結の貿易赤字。 為替介入でのドル資産の精算介入で過去類を見ない利益。いまだに世界で日本は総資産世界一。
アメリカとの金利差が円安要因の大半をしめ現実は政府財政界は国民がどうなろうと円安の方が利益がある(特に税収の上昇)を国民を騙しているだけ。
・世界のレベルに合わせると 0.25%上げるのを、今年は2回行う それでもインフレが止まらない場合は来年は 0.5%上げるのを年に4回行う、2.5%まで上げて インフレを見る、止まらないなら、さらに0.5%を4回行う 止まるまで行う、日銀が赤字国債の買い入れも中止する 保有する全ての株は売却、経済は市場に任せる 政府へ予算の大幅削減を命令し、原発廃止や 電気自動車への切り替えを強く命令する 常に総裁は首相を呼びつけて、厳しく叱る
・44年前の航空雑誌にベルヘリコプターの特集があり、読み返してみたら、当時のヘリの単価がドル換算(当時1ドル240円)で約3億円という記事が載ってました。これを見る限り現在の1ドル=150円はまだ可愛いもんです。
・金融のスペシャリストが何を言っているんだ!?
利上げとは、景気が強すぎて物価上昇が止まらない時にするものです。 円安とは言え、米国よりも遥かに低い物価上昇率。
為替レート修正のための利上げは、日本経済を窮地に追い込むでしょう。
・利上げはすぐにでもやってほしい。緊急性がある。 円高の構造的要因となっており、すなわち物価高の要因だ。そして、物価高で貯金も目減りする。 物価高ほどに賃金が上がっていないのも明確になっており、実質的に貧しくなる悪いインフレが起きている。円安を是正する利上げこそが、正攻法で本質的な対応だ。
・今の個人消費の状況で利上げしたら、更に景気を押し下げるから利上げはするべきではない。企業が儲かっているなら、法人税を時限で上げるべき。
・今の日本の経済状況じゃ安易に利上げもできないだろうからな。 かといって利上げしませんって雰囲気じゃ、金利差でどんどん円安になるし。 となると取れる対策は、そろそろ利上げするよと言って、円売りを規制する雰囲気づくりだろうね。
・為替が、159円後半、明日には160円タッチ可能性。介入しても、結局、160円、もし介入してなかったら、165円はいってたね! ドル円相場は、150円かな~ 120円が懐かしい。 早めに、ドル資産持っていて良かった!!! 生活妨害資金250位で残りはドル資産 今日も、円安進行で、輸出関連企業伸びてます!日経いい感じ。
・他に何かの策を考えないと 固定金利や変動金利を上げても下げても 現状なんも変わらないのでは? 金融機関からしたら 住宅ローンは安定した借り入れ客で 住宅ローンある方が 払えなくなると余計な圧迫が出てくる 土地を担保に貸したけど払えない そんなに土地いらんでぇ~ ってなりそうな気がするけど
・おそらく日銀が量的引き締めを始めた頃には欧米は利下げ基調に入っていると思われる。
円の信任って一体なんなんだよ!? 日銀券は日本国債を転換したものだろう? その日本国債は自国通貨建だぞ?? つまり借用書を借用書で買ってるようなもんだぞ??
文学的に語る前に、数値的インデックス指標で明示していただきたい。 CDSスプレッドのような。
・前回に引き続き、会合荒れてるね。まず間違いなく、日銀全体のスタンスは金利正常化。対して抵抗勢力は植田総裁だな。恐らく自公政権からの意向を受けて動いているのだろう。いまだにデフレなどと言ってばら撒きを正当化したい政権だからね。
前々から書いてるけど自公政権倒れて野党が政権とって日銀総裁を事実上の更迭して金融政策を早期に修正するまで、円安と物価狂乱は止まらないね。
・前回の介入で確か9兆円規模だったからそれを国民への給付金にあてればいいのにそれをしないから国民の生活は苦しいまま。 今、利上げをしたら金融引き締めのメッセージになり投資をしなくなり景気がもっと悪くなるリスクがある。 それと0.25上げただけで円安が止まると思えない。
・今追加利上げなんかしたら、一般国民は破綻するよ。 物価上昇のほとんどの理由は円安からくる原材料費の高騰によるものだから、利上げに対応できるような賃上げはまだまだ先。 かといえ利上げしなければ円安も解消しないが、あと半年なんとか持ちこたえれば世界的に利下げが始まるしなんとなく円安も収束してくる。 自民党も選挙のときに経済ずたぼろとか避けたいと思うので、とりあえず荒療治のような利上げには踏み込めないと思う。 利上げは選挙後でしょう。
・利上げに伴い個人での懸念は住宅ローンだと思うが、 こんなときこそ法律で金利は上げるが現在発生している住宅ローンには金利の負担をしない法律を作ればよい。 可処分所得が増えないと消費なんて一層冷え込みまたデフレに元通り。
・今までゼロ金利だったから、住宅ローン金利も年利0.何パーセントで数千万借りても大した金利つかなかったですが、これが2%台まで上がってきたら。身の丈に合わないローンある人は相当キツイでしょうね。
・以前の住宅ローンは7~8%が普通だった それでも経済は成長していた 郵貯で1億が10年預けて2億になった時代だった 掛け捨てになるであろう介護保険もなかった 努力すれば報われる時代だった子供も多かった 今はすべてがおかしい 子持ち世代は天から金が舞ってくると思っている
・国民をミスリードするのはやめよ。 日銀が発表した議事要旨を読めばわかるが、 円高のための利上げを選択肢とする審議委員などいない!
必要なのは「利上げ」でなく「減税」!
各省庁が増税ばかりで金融緩和の効果を叩き潰してる結果がこの円安。
早期に利上げをするならば、審議委員全員が懸念している経済動向を好転させるためにも大規模な減税が必要なのは明らか。
・この円安で儲けた外為特会の含み益を国民に還元すればいいだけだと思うけどね。含み益は40兆円ほど出ていて国民1人あたり30万円らしいじゃないか。30万円現金給付でもいいし、40兆円分消費税を減税してもいい。これなら経済も回るだろう。何でこうして円安を逆に利用して経済を回そうしないのか。岸田の言う経済の好循環にもなるだろうに。
・春先に介入の効果は限定的とコメントしましたが、まさにその通りでした。もはや円安を短期的に止めるには利上げしかありません。 しかしこれは副作用もある劇薬です。軽々に行うべきではありませんが、放置すると1ドル200円にもなりかねない恐怖があります。
自民党の無為無策には呆れるばかりです。 結局、経済の専門家の警告通りにすべきだったのに……。
もはや利上げもやむなしでしょうが、この責任は政府与党にあります。 経済音痴はどうか次の選挙で退場くださいますように。
・これまでの日銀の金利政策が異常だったということに尽きる。 まだ実質ecc撤廃、マイナス金利解除をしたにすぎない。 1日も早く正常な状態に戻すべき。 国内物価は上昇中。アメリカが金利を引き下げてから慌てても遅いぞ。
・特に詳しいわけではありませんが、学者関係の皆さんが政治家として政策を主導して、日本経済が好転したことってあるのでしょうか? ここ近年は、生活している実感と、世の言う景気とが全く一致しなくて、あると信じられて来た日本の実力や底力って、そもそもあるの?って思うようになりました。ほぼ神話みたいに感じます。そこを何となく信じている前提で、色々なことが決められている怖さも。
・検討とか注視してますとかお得意の言葉。とんでもない事になって初めて動く政府かな!頭脳豊かな方々が多くおられる財務省殿、次年度予算は各省庁の協力を得て、国民を泣かさずにやりくりをして下さい。国民からは徴収しすぎるくらい徴収したと思っています。円安で政府と大企業は儲かったと思うよ。一般国民だけが泣いています。
・価格転嫁、特に企業間取引についてはもう少し様子見する必要あると思うけどな。直近のインフレ分は社会のムードもあり転嫁が進んだと思うけど、継続的になるかについては懐疑的。
・少し以前にと出た情報の焼き直し記事に過ぎない物を、何故また今分かりましたの程で出すのか理解に苦しむ。 政府、財務省、日銀がどんなにもがいても、日本の国力低下という根本原因を改善しない限り円安は止まらない。 付け焼き刃の一時的な為替介入では何の解決にもならない。
・実質賃金がマイナス、中小企業の倒産件数の増加、実質GDP成長もマイナス この状況で、為替だけのために利上げとは過去から何も学習してないな 今の不況が円安要因としか理解できない頭が悪い人だけ利上げに賛成だろうけど、少なくとも経済が悪化している中で為替のためだけの利上げはあり得ない
・日銀の仕事ぶりは亀より蟻より遅い。現下の消費者物価上昇を考慮すれば6月の会合で利上げを決定すべきでした。 日銀総裁は大企業の方ばかりを慮って、超円安の食料品をはじめとする輸入物価に対する重大な影響、国民の生活レベルの低下を見ないふりしているように思われます。
・現在、景気が加熱しているとはとても思えませんね。アメリカでは加熱しすぎているから 冷やすために利上げしましたが、ここで日本が利上げしたら冷え込むのは、あきらかで 喜ぶのはお金もちと金融機関だけです。
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