( 184029 ) 2024/06/24 16:32:11 1 00 日本の中央銀行や財務省に対する様々な意見が寄せられています。
さらに、国債への依存や外貨準備の動向、米国の金利政策など、国内外の様々な要因が円相場に影響を与えていることが指摘されています。
為替操作に対しては一定の賛否がある中、円安を止めるための具体的な提案や取り組みが求められているといった声が多く見られます。
(まとめ) |
( 184031 ) 2024/06/24 16:32:11 0 00 ・もう一連のやりとりに慣れてきたというか飽きてきた、というか諦めた。 円安進行→介入示唆→何もしない。 その繰り返しの結果が年始141円くらいでスタートしたものが半年で160円付近まで円が売られている。 対処するならもっと早く動かなければ意味がない。 今から仮に10円円高に戻したとして150円という水準が物価高を抑えられるとは全く思えない。
・大学で経済学を専攻していたものです。 今の財務省のやり方は、その場凌ぎの政策ばかりで、先にことを何も考えないものとなってしまっています。このまま根本的な解決が出来ないのであれば、悪循環により円の価値は下がり続ける一方です。それに重なり物価の高騰もあり国民の不安は募るばかり、国は是非ともその場凌ぎのではなく根本的解決を出来るような政策を提案するべきです。
・財務省と日銀の対策について、金利引き上げて円安を是正すべきとの意見がありますが、それをやると日本の経済が壊れます。金利上昇は言い換えれば金融引き締めであり、政府側にお金が流れることを言います。政府の収入は民間の支出であり、民間から金を吸い上げることはそれこそ国力を削ぐことにほかなりません。 国民の不満である『物価高騰』、金利を引き上げるのでは解決しません。需要が弱い状況でのコストプッシュ型のインフレであれば、やることは一つ、減税です。その中でも最も効果的なのが消費減税です。減税して需要が供給を追い越した段階で、金利を引き上げればいいのです。 ただ、このあたりまえの方法を絶対に世の中に流布させたくないのが減税を許さない財務省です。 ともかく、今は金利を引き上げる時ではなく、減税すべき経済状況です。減税すれば、物価高騰で苦しむ国民にめちゃくちゃ早く効き目がでます。
・同じことを繰り返しても、事態は悪化するばかり、年末には1ドル180円も見えてくる。
円安を止めたければ、金利引き上げしかないのではないか?
それで駄目になるのは、今まで低金利で良い思いをしていた人たちなのだから、ここはツケを払うつもりで我慢してもらうしかないのではないか?
でなければ、日本の支えである庶民は圧倒的な物価高に打ちのめされてしまう。 そうなれば、一部富裕層のマネーゲームは守られても、日本の大半が貧民街化してしまうかも知れない。
・もうこの円安を止める方法はアメリカが金利を下げる以外にないのではないか。 日本が金利を上げたところでまず無理でしょうし、為替介入も一時的で効果がないどころか、むしろ悪い方向へ進むのではないか。
希望があるとしたらアメリカの金利下げだが、これは今のバイデンでは難しく、トランプが大統領になれば、すぐにでも成されることではないかと思う。 そうなれば、トランプの言う135円前後まで調整されるのではないか。
今の日本が救われる道はトランプ再選のみではないかと思う。
・30数年前のバブル期のときには円が強かったから、マネーゲームで他所の国に投資をしたり、 海外旅行に行って「旅の恥はかき捨て」で、 やりたい放題だったみたいですね。
国として輸出業が栄んだったときに 「消費税を導入して消費者に税を負担させれば法人税が下げられるし、輸出企業は還付があるから更に儲かる。そうすれば献金も増える」
それから日本経済の成長が止まり、相対的な衰退が始まったと思っています。
相対的衰退国は、他所からみれば只の発展途上国です。
ですから昨今の円安もオーバーツーリズムも偶発的なものではなく、必然ではないでしょうか。
必然に対して「小手先」は通用しないから ショボ介入をしても、また同じことが繰り返されるだけだと思います。
だから消費税やインボイスをやめてください。
・投機筋は介入とその後の戻しをちゃんと理解してる。 チキンゲームになってる。
為替を金利で調整するのは間違いです。
今の物価高は為替によるものであって、需要増加による品物不足ではないと思います。 実質賃金が物価高に追いついてない。 そこを政財界で連帯して対処すべきと思います。
消費税率の低減 公債を用いたエネルギー価格の調整 などが必要と思います。 そもそもそ財政法を改正して債券について見直さないといけないと思います。
・為替介入は一時的な急激な変化を少し是正するしかできない。
表面上の通貨の価値のではなく最終的には日本の国力の反映であることを考えると財務省主導で政府がやっていることがそのまま国力の衰退をもたらし、為替もそれを反映していくものだと思われます。
ちゃんとした国家公務員もいるのでしょうが、その集合体としてやっていることのレベルは結果が示しています。
・日本の長期金利が1%まで上がってきたけどインフレ率が3%近いから実質金利はマイナス。
アメリカが利下げはじめて日本が利上げしても、インフレ率との兼ね合いで実質金利の差は埋まらないかもしれない。
そうなると円安は止まらないわけで。
・打つ手無しですね 4月末に行った過去最大規模の為替介入の効果も2ヶ月足らずで消し飛びました 為替介入はそう何回も連発できるものではない、それどころか準備金が底をつきそうと市場に悟られれば一気に円安が加速してしまう そして一回の効果も限定的と今回で分かってしまいました 金利を上げるにしても、成長率が1%しかない日本で政策金利を2%に引き上げるだけでも景気に影響が出るでしょう それなのにアメリカの金利は5%、金利を上げたとしても円高効果は限られているでしょうね このままでは通貨危機に陥る可能性も十分にあります このようなことになったのは、アベノミクスを思考停止で支持し続けた国民自身の責任だと思います
・結局、介入を予想し160円手前にきたら円を大量に買い、介入と同時に円を売る投資家がまた莫大な利益を得るだけ。 介入したら投資家の利確の為に円が大量に売られてすぐに円安に戻る。 デイトレーダーでもない一般人からしたら何のための為替なんだろうって思う。 こんなことに準備金使ってないで国内の購買力とか研究や開発の国際競争力を高めて海外から投資を呼び込むような戦略に注力してはどうか。
・今回は過度の上昇ではなく2か月掛けて元に戻ったので介入はおそらくできません。 つまり機関投資家はちょこちょこ円を売ってます。 多分、FRBが金利下げようが、日銀が金利上げようが、構造的な円安構造は治らないのと少子高齢化による国力低下で円はじり安だと思います
・結局は日銀が金利を上げない限りは円安は継続します。一方で金利を上げると住宅ローンや借入の金利も上がるのでそれはそれで国民への影響が大きいから舵が切れない。政府の国債の支払いも増えるが通貨を刷れるのでここはあまり影響は大きくはないですが、全てにおいてメリットがある選択肢はなくどこかを犠牲にしなければいけない。
・神田財務官はこの間辞職すると言っていませんでしたか?6月末までかな? いずれにしても介入しても焼け石に水と思いますし一時的なものと思います。政府保有のドルと市場のドルは規模が違うと思われますね。海外投資家などは見透かしているでしょう。投機筋も。24時間体制で監視なりを頑張ってくれるのはいいですがある意味無駄とも思います。利上げは今は異常で日銀はやりたいでしょうが現実問題としてかなり難しいと思います。政府からの抑えつけもあるでしょうし植田さんは大変と思います。
・あまりにも日銀が国債に依存しており、そのため思い切った金利政策が出来ないスパイラルに 陥っている。海外からは円安で会得なことが多く日経相場は円安で今が買いなのか?日本国内は物価高も異常な上げ相場になっている。また、インバウンド等も賑わっているが全般的には日本の価値の大幅な低下は否めない。先ずは 借金をどうするのか?国債に依存しない体質にして国内外に示しながら大胆なテコ入れをしなければ1ドル=170円も簡単になってしまう。
・前回の介入後、ベストは間髪入れず、遅くともこの前の157円台位で150円切るところまでやるべきだった(あのタイミングで投機筋は少し円売りを買い戻していた)。そこで多数のドル買いを投げさせられなかったのが敗因。
根本的には日米金利差があって、米の経済指標が良いと利下げできず=日米金利差が縮まらない→円安進行。 意外と馬鹿にならないのがNISAで米株を買うために多額のドル転がある(流行りのオルカンなら各国通貨買い-円売り)。特にこのボーナス時期にごく普通の日本人が投機筋さながら円を売りドル資産に変えている。日本人が円資産に見切りをつけてるんだもの、どうにもならんよ。
米資産持ってれば黙ってても金利がつくんだから円資産を持つ意味がない。まさしく理想的な長期投資なんだもん。
・企業にとって急激な為替変動は困るから、為替介入は当然だ。しかし、円安基調で推移する現状からして、財務省は日銀に利上げの圧力をかけるべきだ。海外との金利差を縮めないことには変わらない。
ところで、いまの円安は「円弱」でないのか。大袈裟に言えば、日本が売られている。 2023年度の経常収支は25兆3390億円の黒字。貿易赤字が縮小する一方で、企業の投資収益が大幅に増え、年度の累積黒字額は過去最大となっている。 黒字拡大なら円高要因となるはずだが、そうならない。 不思議なことに、逆に円安が進み、それがインフレ要因になっている。また、企業の海外での稼ぎが還流しにくい状況になっている。 とにかく、国内の景気を上向かせないと困る。政府は思い切った手を打つべきだ。たとえば、消費減税(せめて軽減税率ゼロ)も考えたらよい。それで個人消費を増やし内需を拡大させよう。いまの日本は「内需主体型経済」なんだから。
・そもそも、円安が進行するのは、円の信用が落ちてきたのが原因ではないでしょうか。国債の乱発、増税による景気減退に警鐘が鳴らされていると見るべきです。政府はこの問題に明らかな対応方針を発表しなければ、為替介入は各国の同意は得られないと思います。
・円安を円高に持っていくには利上げしかないのだが利上げすると変動金利の住宅ローンの返済金額も増えるし国債の金利があがるので国債の時価が低下し、銀行は評価損を抱えることとなる。多方面に悪影響がでるので安易に利上げできないのだ。利上げできない状況を作ったのは異次元の金融緩和である。従って現在の円安の責任者は安倍晋三元総理と日銀の黒田元総裁と麻生太郎元財務大臣ということになる。アベノミクスを始めたときこれは将来日本経済はひどいことになると警鐘を鳴らしていた専門家は多かったが安倍晋三元首相は一切それらを無視した。安倍晋三元首相は既に暗殺されており文句も言えない。
・日銀総裁らに批判が多いのだが、彼らは今までのツケを払わされており何とか数少ないカードで挑んでいる。 実際、前回の介入はあっぱれだったと個人的に思う。 問題を素早く完璧に解決なんて有り得ないわけで、この先米大統領選もあるし長い目で見守るといいと思う。
・介入はこれまで複数回行われてきているが、効果は限定的どころか皆無と言っても差し支えないのでは?生産年齢人口が減り続けることは確定、高齢者は増加の一途を辿り、優秀な人は皆海外へ流出する状況で、日本に今後成長する見込みがあると考える人は少ないと思われて仕方ないでしょう。
・財務省の準備発言に陰りもしくは市場が慣れ始めており、日本の長期金利が上がらないことを市場が見透かしている点に原因があるように推察します。
もちろん日本の長期金利が上がってしまうと、例えば住宅ローンが大体3000万円のローンで、0.1%=約40万円の負担UPだったかと思います。
1%以上上がれば一般人の生活がカツカツとなり負担が激増し、消費減退からの不景気は目に見えています。
個人的には、次の為替介入を最後にし、同時に長期金利を上げていかないと本当に円安基調は止まらないかと考えます。
・前回の160円と違って投機的な動きというよりはゆるやかに自然に160円に向かっている。160円が特に意味を成すボーダーでもないので、自然の流れをゆがめる理由はないでしょう。150円は良くて160円は許せない理由はない。この理由の介入の方がむしろ不自然でゆがめられた動きでしょうよ。
・アベノミクスで異次元の金融緩和を実施する以上何としても経済好転させ、物価指数を米国とまではいかないが、先進国と足並み揃え、ある程度の金利上昇を容認出来るくらいの経済状況にしなければいけなかった。 翻ればデフレが払拭できてない状況で何をやったか、度重なる増税と社保料増による国民負担率爆上げである。 米国に為替操作国と名指しされたし海外機関の餌食にもなる介入もおいそれと出来ず、国民をいよいよ飢え死にさせる金利引き上げも出来ない。もはや救いようがない。
・為替介入も程々にしなければ日本の信用は無くなるばかりだ。一時的に介入しても円高には一時的な物です。やはりアベノミクスの失敗がもたらした負の遺産でもある。世界経済で日本の信用が失墜した事と円安で日本の成長が鈍化してる事が今の現状でもある。財務省と政府の顔色を伺う今の日銀幹部だ。 一時的に膿を出す事が先決で金利を少し上げるべきです。
・為替介入は一時的で意味がないという意見はズレていると思う。それは当たり前でみんなわかってる。
ただ、円売りで儲けようとしている投機的な企業は自分の持っている額の何倍もの金額で売りを行うことが出来、マクロ要因とは別の円安要因になっている。これは、いつか介入が来るかも、という牽制によってだいぶ防ぐことが出来るので、通貨価値の安定のために、為替介入に賛成。
・焼け石に水だ。 本質を見抜けていない。 円売りは明らかに日本売りだと思う。 日本は投資対象として魅力がない。 円を売ってドルに交換し、海外で再投資する。 日本人の多くはいつまでも日本が経済大国の地位にいると思い込んでいる。 現実を直視して、日本がもはや経済大国の地位から凋落している事を認識しよう。
・投機筋とか言っているけど、実際には財務省が一番の投機筋で現状の為替水準は投機ではなく市場の実態であり、財務省が何度為替介入しても円安の流れは変わらず単なる時間稼ぎにしか成りません。
日米の金利差を縮めるか金融引き締めを行わない限りは円安阻止は出来ないので、真面目に取り組んで頂きたいものです。
・1ドル500円を警告した某外資銀行支店長もいる。 一見非現実的な数字であるがそうなった場合には恐ろしいことが起こることが分かる。 防衛費は勝手に2倍にされたが円安で1億ドルのF35は75億円から160億円に跳ね上がっておりそれは500億円になることを意味する。 米国の1流大学の学費は500万円から1000万円に跳ね上がっているがそれも3000万円になることを意味する。 化学肥料も農薬も海外産だから農家も大変、消費者も大変、飢餓が襲ってくるかもしれない。
・機関が機関がと言っている人が多いが、明らかに実需の買いの方が優勢なのでは?だから下がらないだけに見える。 介入をしても一時凌ぎなだけ。 日銀というより、政府・財務省は円安を本気で止めたいなら、金利を上げる方向に舵を切るべき。コロナ以前より補助金をバラまき、ゾンビ企業を延命させてきただけ。潰れるところは潰して、構造改革をしないと日本の再浮上は無理なのではと感じている。
・財務省はきちんと対応しているがその場凌ぎにしかならない。 まぁ円高時のドルを円安の今売って差額が利益になっている点は評価出来るのでは? だが肝心の日銀の金利を上げる動きが遅すぎる。 このままでは多くの中小企業は仕入れコストや電気ガスなどのコスト上昇で倒産が増えるだろうね。 今回の植田総裁はなるべく動きたく無いというか金利をあげる事で保有する国債の含み損が巨額になるから動けないのだろう。 日銀総裁というのは何もしないのであれば誰でも出来るそんなポジションなのだろう。
・為替介入に巨額な資金を使うなら その資金を国民に払い物価上昇分の足しにした方が良いと思う。介入した所で一時的に円高に振れても戻るのは目に見えている。為替介入で問題は解決しないと思う。
・こんな為替介入といえば聞こえがいいが、一官僚ごときお上(神?)のような立場で為替操作させるべきなんだろうか。
市場経済を歪める行動だろうし、世界のGDPの10%あった時代ならともかく、日本の存在感がもっと低下すれば、そのうち効かなくなるようなやり方。 そもそも、円買い介入は外貨準備を使い切ってしまえばて、(売るものが日本になくなれば、足元を見られ)、円安を進めてしまう可能性さえある。
天下りの中金が巨額の損失を出して、給与3割カットとのことだが、この方も近い将来、外貨準備が減りすぎ円安が止まらず国民に数兆円以上の大損失を出しても、給料3割カット(せいぜい4桁万円減)で済ませるつもりだろうか。
批判ばかりもなんなので代替案としては、 レパトリ減税など国内投資とセットで考えるだろう。 アメリカを無視して動ける気概が日本にあるのなら、円高時に金を爆買いすべきだった。
・金利を上げれば。と思う。今の住宅ローンは安すぎるし…金利は動くということを念頭に入れずフルローンなんて買い方をする方が悪いと思うけど。。。? 人それぞれどこまでの金額のお買い物が出来るのかちゃんと考えなきゃ。義務教育はそういうことを徹底的に教えるべきでは?プログラミングとか英語とかいる??もっとお金の使い方管理の仕方教えた方がいいよ。もちろん稼ぎ方もね。分相応ってこと、平等なんてありえないってこと。現実を見ないと。
・日本は外貨準備を1兆ドル以上持っていて先進7カ国の約4〜13倍も保有している。 円安の内に手持ちの外貨準備を売ればいい。 1ドル110円位で買っているので40兆から50兆円の利益が出る。 トランプ氏が大統領になればドル高は是正されるので今がチャンス。
・全く介入の効果が無いとは思いませんが、2カ月で同水準まで円安に戻されているのを見ると、もっと大規模な介入をやるか、経済対策で円高に戻していくしか方法はないのかと個人的には思います。
・介入待ちのFXトレーダーは152ぐらいで円売りセットして待っているから、一旦3兆ぐらい介入して、これを実行させる。その上で、時間を置いて2回介入、さらに翌日介入して、合計4回、最後は大きく5兆ぐらいの介入で、合計14兆介入。FX逆張りの皆さんの支援を受けて、いっきに125までもっていき、財務省は3兆以上の利益が出て、FXの「介入ごっつぁん」の皆さんは追証を発生していただく事にする。そうすれば、しばらく150ぐらいにできるよ。まあ、わかっているとは思うけど。150レベルは、通常予想ではもって2か月だけど、8月終盤は大統領選の不安から、円安一本やりではなくなるから。商いの薄い時間にやってね。
・何で160円がボーダーなのか 生活に影響大きすぎて急激な変動に戸惑っています。130円くらいで止めて欲しかった。介入で段階的に下げてるけど国民生活は無視?なけ無しの補助金なんてありがたくない。為替誘導のペースを抑えれてたら補助する必要もなかったのではないか
・つくづく今の日本に真のリーダーが居ない事を念押しされている様な昨今の色々な分野での状況ですね。 政治はとっくに目先ばかりの政策、日本の大手の自動車業界の衰退、他経済界も中国依存でいつも危うい状況、農業も政治が機能しないから土地は余り放題が続いて居るのに輸入頼りでいつ何が起こっても何も出来ない、等々、明日何が起こってもおかしくない日本、そして世界情勢の緊迫化、マスコミの責任も大きいですね、でも一番の問題は国民の危機感緊張感の無さでしょう。 今回の都知事選見れば一目瞭然でしょう。
・財務省が一般国民に重税を掛け過ぎて国内景気が長期低迷し国内が衰退している。そんなところに投資する外国人も日本人も少ないから、どんどん円安が進む。わざわざ損するようなところに投資する物好きはほとんどいない。儲けられるのは、円安が有利に働き消費税も還付され実質負担が断然軽い輸出業者か、政府の許認可で参入が制限され価格転嫁が寡占市場に守られ利益が確保できる民営化公共サービス事業くらい。他はちょっと業績が良いと新規参入が続き、あっという間に過当競争で薄利商売に転落する。
・円安が止まらない止まらないってみんな言うけど、アメリカの利上げ一服から、利下げできないものの頭打ち感はある 対して日本は利上げ方向へ向かっていくので今後これ以上の円安は考えにくいと思いますよ 逆に円安が止まらないって人は170円180円190…無限に進むと思ってるのでしょうか?
・為替介入、米国利下げ待ち、日本利上げ。先ずは150円安定圏へ。その先130円目標。 今は辛くても、10年後の日本を見据えて即行動して欲しいです。 風の時代はスピードが命。 住宅を購入出来る方々は安定した企業に勤め、ある程度収入が大きいはずなので、耐え切れるはず。でなきゃ住宅ローンの審査は通らない。 これ以上円が売られて、海外投資が進んだら円は終焉の一途を辿る。
・過度の変動って?今回は主体的に円が売られたというより、予想外の欧州利下げてドルが買われただけでないの? 円の相対的価値を上げるには、日本自体の根本的な国力増大しかないのでは? 人口も減っていく中で主要産業が自動車だけでは、さらにさらに円安になるのては。
・財務官の取材映像と文言では世界は動かないのよね。。。インパクトが足りなさ過ぎるし取材受ける前にやらないと意味がない。為替を金利で調整するのはそもそもおかしな話だが、世界地図でみたときの金利差で投機筋が利ざやを稼いでる現状では中途半端な介入ではどうにもこうにも動かないわけで、このまましばらく下げ傾向が続くんだろう。
・アベノミクスで、大量の円が市場に放出された。専門家は、以前の6倍と言っていたが。すると、ドル円でいけば、100円が600円になっているところだが、 160円ぐらいで止まっている。アメリカも大量のマネーをコロナ渦で放出しているので、これだけですんでいるよう。アメリカの現在の巨額の負債を考えると、大量の米国債を保有している日本が米国債を売って、為替介入資金を調達するのは驚異となるのではと思う。アメリカ経済の先行き不安を考えると、 ドルの暴落がおきる可能性はゼロではない。ではその反対に円が高騰するかというと、そうとも言えない。商業不動産の件もあり、共倒れの危険性を十分にある。ドルは今後下がるが、円はそこまで下がらないという感じか。
・ここまで円安を容認しといて。 日本を安く叩き売っておいて。
こうなる前にもっと早い段階で何故手をうたなかったのか。
それは皆が思うことだが、そうしなかった。 できなかったのではなく、しなかった。
それが日本の中枢の答え。 つまり、今のまま何も変えるつもりがない 焼石にボトルのキャップ一杯の水を落とすことで はい、介入しました。対策しました。 と言ってるようなもの。
円安というのは、日本国を積極的にバーゲンして 叩き売るという行為。
現に、大勢押し寄せてきているガイジンに 日本はなめられている。
・財務省には金利変更の権限はないが、日銀が動かないからこの口先介入は無意味で、たとえ介入しても、持つのは数日。 介入も前回や前々回規模でするならば、原資はあと5回ぐらいしかできない。金利を上げずに小手先の介入でお茶を濁すならば、米国債を売る必要がある。アメリカが認めるかな?
・日銀や財務省が為替介入を世界中のファンドに脅しをかけてるのがミエミエ! てかもう日銀も為替介入資金もそろそろ枯渇してるのを世界中のファンドも計算ずく これからますます世界中の投資機関は円売りを加速させるだらなあ 下手したら今年中に1ドル200円超えるのもあり得る
・今朝の神田さんの発言はちょっと強めの印象でしたが、もはや市場はピクリとも反応しなくなりました。レートチェックでも入ったら一瞬は円高に振れるでしょうが、日本の個人トレーダーのドル円ショートポジションが結構積み上がってるので、それを損切りさせるくらいの上昇がないと実弾介入は難しいのかな。
・過度の変動や無秩序な動きは今のドル円相場にはまったくないですよね? GW中は薄商いの中をどっかの投機筋(?)(笑)にでも狙われたように荒っぽい値動きしてたけど、休み明けはまた落ち着いた動きで円安に戻してるよね? 実際の日米の歴然としたファンダの差と経済見通しと、加えて金利差という裏付けある市場の冷静で秩序ある円安トレンドで誠に健全であると思う 為替操作でその場凌ぎの円安対策しようと覆面介入や再三口先けん制によって、イエレン氏に"秩序"乱してるぞとやんわり指摘され、控えろよと言われたのにダメでしょ? 余計な発言は控えておとなしくしてなきゃでしょ?G7でもご法度と取り決めてる為替操作はマーケットの健全性を損ない、米国の為替操作国として睨まれたりして最大の貿易相手国に配慮を欠いたら、自由主義経済各国のマーケットとの信頼関係においても、G7各国にも睨まれたら悪影響は甚大だと思う
・円安によって日本製品が売れる…って言っても、日本の工場で作って売れて好景気ってのはほとんど見聞しないんだけど。
政府は1980年代みたいなモノ作り全盛期のイメージで、思考が止まってんじゃないの? バブル崩壊以後の円高進行で、利益が薄まるのを嫌った企業の工場は海外に移転した。 国内工場が減ったバブル当時とは、円安の恩恵が薄い状況が違う。 大企業が儲かってるのは、主力の海外工場で生産して海外の好景気で売れたものを、円安による為替交換の決算で儲かってる感じでしょ。
そんな状況下で、好景気を実感してる地域がどこにあるの? 熊本みたいにTSMCが進出して、好景気に沸いてる…それが日本全国に波及してるなら為替のバランスが取れてない主張は分かるが、アメリカと日本を対比して160円よりもっと安くなると見るのは妥当でしょう。
・この様な判り易い為替介入では、160円までは相場調整が出来ると機関投資家に宣言しているお粗末なものだ。
毎度、毎度160円をターゲットにしてドル売りを行っているが、余計に円安を助長させている。
段階的に介入ターゲット額を下げていき、円安基調を下げる介入を行わない限りは無駄な徒労に終わるだけ。
・通貨の実力は、その国の在り方の結果。 日本の円の凋落は、自民党政権の、その場限りのやってる振りだけの政治が30余年続いた結果である。 産業界は、政府に意見することなく、経団連の如く世界の潮流を観ない老人クラブが幅を利かせ、ダメな政治に随伴し、将来に向けた新規投資をしないで、現金を貯め込むだけの経営を行った。 中立の機関である日本銀行は、黒田総裁が安倍政権と一体化して、国債や株式を際限なく買い上げて、円を限度無くマイナス金利で市場に放出した。
海外のマーケットは、政治の混乱、農業の衰退で食材は海外に依存する構造、人口減少、等マイナス要因しかない日本の将来を見通して、将来円は買えない通貨だと判断したのだろう。
庶民は、自己防衛する時が来た。財産を円だけで持っていると、益々価値が下がってゆく。1元15円で買えた中国の通貨は、今は22円出さないと1元が買えない。
・もうすでに過度な変動なんですよ! 昨今の物価高はほぼ円安由来ですからね。 金利云々より円安を解消したら自ずと物価も安定して生活は楽になる。 金利上げていちばん困るのは日本政府です。 自分は自営業だか材料代の高騰が異常過ぎて金利上がるほうがマシだと考えています!
・物の物価が上がってるから介入には賛成した方が良いんだろうけど 介入だけでは効果が期間限定のようだし大丈夫かしら
為替のアナリストとか専門家は色々言ってるけど今回の円安の理由の一つって 人口減少(出生率低下)が根本的な問題じゃないの?
この点は財務省の管轄ではないでしょうが、これを何とかしないと 介入の何時かの玉切れを見透かされて付け込まれるだけに思えるんだけどね
でも出生率はもう上がらないと思ってるからどうなるのかしらね。
・円安というより円弱 先進国は勿論途上国よりも弱い通貨になって目の前に地獄が迫っている状況、尚且つエネルギー自給率10%食料自給率38%の国がなけなしの貴重なドルを捨てる事になる為替介入しても意味ないです。
・一気に20円くらい間髪入れずにやればいいのに 円安で倒産増えてますけど内需の中小企業や市民は、苦しんでる人多すぎる円高になればこのまま物価もあげた状態でも倒産件数減ると思う銀行も倒産したら債権回収できないので大変ですよね。投機筋に円に介入したら痛い目に合うくらいで日銀に期待したいですね。
・今の為替は、独り歩きしちゃってるので、介入しても無りッポ 手のうちようはないでしょ、このまま200円とかなったら、日本は終了ですが、さてどうなるのか 輸入物価がいまでさえも3年前の1.5倍、200円になったら2倍って結構堪えるよね
・為替介入では 一時的には効果はあるでしょうが…。 ただのポーズですかね? 日銀の黒田前総裁の置き土産。尻拭いが大変ですね。でも 国民の多くは円安による物価高にも 耐え忍んでいます。円安と低金利で 儲けたのは輸出関係の大企業と 株や為替で博打を打つ金融機関だけ。その分は一般国民の利益が失われている訳ですから 何とか早く低金利と物価高を正常な状態に戻してください。
・本日も円安一直線。介米財務省が日本を為替「監視リスト」に追加しているのですが,これが効いたのでしょう。よって財務省主導による介入は無理です。やれば為替操作国というお墨付きをもらい,経済制裁。本質は,脆弱な日本経済。だって株価16円のジャパンディスプレイが未だ東証プライムですから。ニューヨーク証券取引所だと1ドルを長期間割り込むと上場廃止になる規定があるぐらいなのに。 こんななかで7/3から新紙幣。千円札の寿命って,平均1年だそうです。自動販売機(特に電子決済未対応機)とかを早急に対応せないと,缶コーヒーを買えなくなるなど結構大変。これへの対応で民間は手一杯。新一万円札渋沢栄一氏は,日本の没落をじっくり観察することになるでしょう。 そしてこれも正しいのだが,政権交代してもこの流れは変わらない。
・いつまで同じことを言っているのか。 エリートの割に能力がありませんね。 為替介入したところで元に戻っているのだから、抜本的な政策が必要ということが理解できないのでしょうか。 PB黒字化目標を直ちに撤廃しなければいつまでも同じことを聞かされるハメになる。 なにが24時間準備だよ。 「円の実力」は過去最低 64カ国・地域で最大の下落というニュースもありますが、為替介入だけでこれらが解消するわけないですよね。 財務省ではダメだ。
・安倍と黒田が行った超低金利と国債の無制限発行によって、我が国の技術革新は停滞して経済力が低下した。一ドル160円は我が国の経済力が往年の60%に低下したことを示す。高齢化少子化と相まって我が国は長期的に衰退していく。政治は我が国が目指すべき国の在り方や方向を考えることなく、その場その場の対症療法でごまかしてきた結果だ。日本人が物事の本質を追求する態度や能力を養い、抜本的な解決策を打ち出すことができなければ、国の衰退は食い止められない。
・過度とか適切にとか主観であって「為替操作国に指定されても止む無し」という姿勢か? 財務省も難しいスタンスだろうが、いくら日本にポテンシャルがあっても、こういうスタンスを取り続けなければいけないこと自体が円弱を示しているわけですよね。
・7月頭の雇用統計やCPIなど相場変動の大きいイベントまでは動かないと思われる。160円到達は容認。163円が防衛かな。165円かもしれない。
介入は時間稼ぎでしかないし、数打てないので慎重だろう。 米の利下げ、日本の利上げが起こるまで時間稼ぎ。
・ボーナスがアメリカ株につぎ込まれたんだろうね。皆、老後が不安だしね… 介入してもすぐに戻るから、投機筋にとっては絶好の狩場になっている。 かと言って、これだけ巨額の国債が積み上がっていると金利もそう簡単にはあげられず、打つ手がないのが現状なんだろうね。
・>経済のファンダメンタルズに沿った動きかどうかが重要で、「100円だろうが200円だろうが関係ない」と述べた。
これは、重要な発言ですね。 まず、「ファンダメンタルズに沿った動きかどうか」を決めるのは、マーケットです。財務省が決めることではありません。自分たちの考えに沿っていないから介入では、為替操作国と言われても仕方がない。
>過度な変動には適切に対応。
「円安に対応」とは言っていない。おそらく「ゆっくりと円安にもっていきたい」のが財務省でしょう。
1 税収が上がる。(円安で物価が上がれば消費税増 所得が上がれば所得税増) 2 債務負担(発行国債)の価値が下がり、借金負担が軽くなる。
為替介入は、国民のために「やってます感」出すには持って来い。ぶり返すことは分かっててやってるだろう。
文句を言われない程度に、ゆっくり円安になればいい。自分たちが楽になるから。国民?さあ…。
・米国債アメリカの次に持っている日本。
為替介入や自国ETF購入停止より、米国債計画売りの方が先手の方がいいのでは?差益が得られる。
利率安い時に購入した米国債売りをしていくべきだ。
・今の閉塞状況下で、何とか踏ん張っていると思う。 意表を突くタイミング等、この方の出来うる限りはやっていると思う。 しかし、この夏に財務官退任なんですよね。
むしろ、そこからが不安。 ダメダメな人になると、牽制が効かず、一気に円安になりかねない。
・為替介入は確か国際法違反では、間違いであればごめんなさい、自国通貨が安値で介入するなど他国ではありえません、何故に日本はこんな馬鹿な事を財務省がすのでしょうか、外為で儲かった分はあるので使うのでしょうか、苦しい国民に使うのはいけない事なのでしょうか。
・仮に為替介入したところで一時的に足踏みするだけで中・長期的に見たらまだまだ円は売られていくと思います
小手先の利上げとかもほぼ意味をなさなくて手詰まりなのを日銀も財務省もわかっているのではないでしょうか?とりあえずやってる感は出さなきゃいけないからやってるだけで...
もし本気で止めるのであれば貧乏人を梅干しおにぎりで手懐けて自分たちはおいしいごちそうを食べてるのをやめてそのお金を全振りで減税と教育・経済成長に投資して貧乏人が自立してゴハンを食べていけるように全労働者の収入を爆上げしなければなりません。経済が他国と対等に強くならない限り円安は止まりません。その先がマネーゲームです
その為には政治屋の一掃が必要なのですが... 日銀も財務省もわかってるのに目をつぶってるってことは何かあるんでしょうね?
・今朝の神田さんの発言はちょっと強めの印象でしたが、もはや市場はピクリとも反応しなくなりました。レートチェックでも入ったら一瞬は円高に振れるでしょうが、日本の個人トレーダーのドル円ショートポジションが結構積み上がってるので、それを損切りさせるくらいの上昇がないと実弾介入は難しいのかな。こちらも24時間体制でチャートに張り付いてますのでいつでもどうぞ。
・為替介入はその場しのぎ 本質的解決策は日銀による利上げしかありません。しかし、日銀はアベノミクスのもとで国債を買いすぎて、利上げがしづらいバランスシートになっています。 アベノミクスは大変な負の遺産を残してしまいました。
・結局介入して一時的に円高に振れても、大勢はドル買いに走る訳だから介入した分の利益をまるまる投機勢に吸われるだけなのでは。 何十年もトレードにベッタリのプロは見抜いてるよね。
・日米金利差がひらいているから、円安ドル高になるのであって、 財務省が為替介入を行ったところで一時的に円高になり 投機筋を儲けさせるだけで、根本的な解決に至らないでしょう。
・アメリカ財務省 日本を為替操作「監視リスト」対象に再指定、というニュースが数日前にあったばかりだが、アメリカに縛られた中で介入できるのかね。市場から「できない」と判断されて円安に振れているのだと思うが。
・GWに為替介入をしたときには ドル円為替は一時151円台になったが 2ヶ月足らずでもう159円台に戻している話な。 介入しなよ。 絶好のドルの買い場ができるだけだ。
11月のアメリカ大統領選後にはトランプ氏は露骨なドル安誘導政策をとると見られているんで、しばらく円売りは続くよ。
・この人が 作り上げた 円安・ドル高 ほとんど全ての生活物資を輸入に頼る日本国民は 円安の為に理不尽なインフレにより実質賃金は低下を続けて生活苦 この人はトップ中のトップ公務員 つまり、上級中の上級国民 収入の心配無し
おまけに退職後は天下りし放題 我々普通のサラリーマンの一生分の収入を天下りの数年で懐に入れる、ことが出来る
・為替というのはそもそもバランス。国全体としては円安を利用しきれていないだけ。もっとアピールして輸出の活性化策はある筈。勿論、全国民に恩恵が受けられる訳では無いし、円安を放置して構わないという訳では無い。
・介入なんてもうできない、米国にもやるなと釘をさされたし、やる外貨貯金もない。米国債権は沢山あるが米国に釘をさされているから売れない。日銀や財務省は打ってない これを為替関係者や投機筋は解っている 神田さんの遠吠えです、海外から見下されていますね 為替は円安に益々なり米国並みに物価が上がるのは必至 何でも米国の流行りは5年遅れですから 2029年にはニセコの物価です
・大規模な為替介入したところで、アメリカ経済の弱い指数が出たところで、一瞬は下がるが、しばらくするとジワジワともとに戻って円安になってきている。 要するに日本の財政、経済のファンダメンタルズが弱すぎるのが円安の要因やろうね。 できるだけ早くに円を売って外貨に替えて資産を防衛しないと大変なことになる。 まあ、国民が円を売って外貨に替えると円安が加速するけど、政府を信用して最後は損をするようなバカ正直みたいなことをしてると資産を失うことになる。
・為替介入しても一時的効果しかない。根本的に金利差が大き過ぎるのだからここを是正しない事には無理。 利上げして経済が落ち込まない様に先ずは消費税を廃止して経済活動を刺激して内需拡大して政策金利の利上げ。
・財務官が幾ら口先介入しょうが、ドル売に使えるドル原資は限られており、市場は足元を見透かしている。根本の金利差縮小と日本経済の成長力を上げぬ限り、介入だけで円安阻止は不可能です。
・そもそもアベノミクスで円安を大前提にしたのが大間違い。それを今更一時しのぎの介入で「何とかできる」を装うのは全く意味がない。 円安が嫌なら国策で円高を目指すような政策をどんどんやっていくとかすればよかった。今更手遅れだし、国も円も弱体化してるんだから、それを受け入れるしかない。
・政府当局は、投機筋。 介入で通貨の安定を図るなんてのはまやかし。 マフィア界の中での仁義なき戦い。
それが実需も含んだ市場を揺さぶり、経済に影響してしまう。 基本は市場の流れに沿った行政運営をするのがもっともなはず。日本は「介入屋であり、投機筋を喜ばせる機関」ではないはず。
彼らの行動を称賛する国民性もどうかと思う。 投機筋は、彼らの介入で潰れるわけではない。当然に仕掛けつつ、ヘッジも行う。 介入後の世界を狙う投機筋も居る。 コールして爆睡するような寝ぼけた参加者は雑魚どころではない。
・株価吊り上げ、通貨安拡大により富裕層と企業業績はウハウハだが実質賃金は上がらず貧富の差は拡大するばかり。打つ手は補助や助成金のポピュリズム政策。累積財政赤字を中央銀行が補填していれば金利が暴騰するか、通貨が暴落するのは当たり前。南米の話かと思ったら日本の話だった。
・あくまで過度の変動に対しては介入すると言っているのであって、過度の変動でなければ160円だろうが170円になろうが為替介入はしないと言っているのと同じだよ。おそらく、1日1円前後の変動が1週間以上続くとかじゃない限り介入はありえないよ。アメリカにも叱られるし、為替介入国に認定されたら大変な事になるし、イエレンさんにも釘をさされているからね。あくまで過度な変動のみに介入はあるだけ。皆さん、勘違いしないように!
・足元で技術やサービスを守り続けている人たちが自分の子供には継がせられないと言っている。人の親として自分の子供に苦労させたくないと思うのは当然だ。一方、歌舞伎役者の親は自分の子供にやらせたくないなんて話今まで聞いたことがない。 一体この差はなんなんだろう。 足元を見据えた国家運営がなさらなければ一層国力が衰退していくばかりた。
・為替介入なんて焼け石に水、一時しのぎにしかならないのは世界中が知っているのに、それしかできることが無い日本哀れ。数円円高にしても、またじわじわと160円近くまで戻される、を繰り返すだけだろう。いつまで為替介入できるのか、いつかタマ切れになった時どうする・どうなるのか。。 日米の金利差だけでなく、アベノミクス大失敗による日本の急激な没落で円の信用低下が著しいから円が売られる、その根本原因を解決しないと円安は止まらないだろう。 先週も書いたけど、政権交代して消費税減税・廃止し、個人消費を喚起、国内景気を回復させ、国力を復活させていく以外に円安を止める方法は無い。選挙で自公維国を全員落選させましょう。
・為替介入は無駄。また10兆円相当のドル外貨準備を減らすだけ。それも円安要因になる。金利を上げるか、日銀の保有国債を減らすかしなければ埒が明かない。
・先日、欧州に行き、ひどい円安に泣きました。これから米国にも行くのですが、こちらでも円安。欧米で日本円の価値が下落し続け、日本という国の価値がないことに気付かされました。欧州で日本旅行客に出くわすこともほぼなかったです。日本にくるインバウンドの客層が、変わりましたね。
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