( 184037 ) 2024/06/24 16:44:22 2 00 唐揚げ店の閉店ラッシュは「当然の結果」。飲食大手の参入が”悪手”だった理由週刊SPA! 6/24(月) 8:53 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1ff5677759018b7a66682bb0eff0d280cf426aca |
( 184040 ) 2024/06/24 16:44:22 0 00 画像はイメージです
外食産業専門コンサルタントの永田ラッパと申します。「日刊SPA!」では、これまで19か国、延べ11,000店舗へのコンサルタント実績をもとに、独自の視点から「食にまつわる話題」を分析した記事をお届けしていきたいと思います。 今回のテーマは、「唐揚げブームとはなんだったのか」。記憶に新しい数年前のブーム時から一転して、減少の一途をたどる同業界の現状を、“プロ目線”で斬っていきます。どうぞお付き合いくださいませ。
数年前から「唐揚げブーム」というものが続いていましたが、これはもう終息したと言っていいでしょう。「唐揚げ店閉店ラッシュ」「唐揚げブームに陰り」などといった報道もよく見かけますよね。しかし、私はブームと言われ始めたころから、その終焉が見えていました。「ブームはいつか終わるもの」「ほかのブームに取って代わられる」といったような、ステレオタイプものではなく、長続きし得ない理由があるのです。
そもそも、なぜ唐揚げブームが起きて店舗数が急激に増えたのか。その理由は、①出店コストが安い②商品的に参入障壁が低い、そのため個人事業主や中小事業者などが参入しやすかったから、ということが挙げられます。さらに大手飲食チェーンの参入がより拍車をかけました。
苦しんでいるのは、個人経営や中小事業者の店舗ばかりではありません。大手飲食チェーンが展開していた唐揚げ専門店も苦境に陥っているのです。一見、資本力のある大手のほうが有利に思えるでしょう。事実、大手は多店舗展開も早く、大きな話題にもなりました。ですが、唐揚げ専門店という業態は、そもそも大手が参入すべきものではないのです。
個人事業主の場合、小さな店舗でオーナーのみのワンオペ経営や家族による経営が可能です。一方、大手の場合、一店舗でも社員やパートなどを配置すると人件費が上振れしてしまいます。間接コストも高いため、損益分岐点も必然的に高くなります。実際、大手が展開している店舗は閉店が目立っています。ロードサイド型店舗などは唐揚げ以外の商品ラインナップが増えてレストラン化してしまい、もはや唐揚げ専門店ではなくなってしまいました。
個人事業主が参入しやすい業態に大手が手を出すべきではありません。唐揚げブームにおいてもレッドオーシャンに飛び込んでいくようなもので、大手が太刀打ちできるものではないのです。
私は食のジャンルを「実用食」「嗜好食」の2種類に分けて考えています。実用食とは日本人が日常的に食べたくなるもの、多くの国民が手を出しやすく食べ慣れているものです。うどんやカレー、ラーメン、スパゲッティ、回転寿司などが含まれるでしょう。一方の嗜好食は日本の文化に馴染みのないもの、高額なものなどです。タイ料理や高級フレンチ、割烹料理などが含まれます。
一般に外食や中食では、家庭で調理しにくい、もしくは調理しえないものが期待される傾向にあります。嗜好食はこれに当てはまるものが多く、外食や中食に向いているといえるでしょう。そういった意味では唐揚げは実用食ですが、家庭で作るのが面倒だという人も多く、外食・中食向きとも思えます。
ただ、それでも家庭で作ろうと思えば作れてしまうのが唐揚げです。またスーパーやコンビニエンスストアでもおいしい唐揚げを購入できます。冷凍食品の唐揚げを家庭で「レンチン」すればおいしく食べることもできます。つまり、外食・中食に期待するモチベーションが低いのが唐揚げなのです。
個人事業主や中小事業者の店舗も閉店が相次いでいますが、閉店せずに残っている店舗もあります。
ひとつはブーム前から続いている老舗の唐揚げ専門店。高利益が見込めなくても唐揚げを作って売ることがライフワークのようになっている個人店などです。損益分岐点も低く、継続性があります。「ブームだから儲かりそうだ」「出店コストが安いから」と、便乗的に参入した店舗はほぼ撤退の憂き目を見ています。
もうひとつは好立地の店舗。目的来店ではなく衝動来店が見込める店舗ですね。にぎやかな商店街などの店舗は「ちょっと小腹が空いたから」「いい匂いに誘われて」と偶然立ち寄るお客さんが多くなります。
そして、商品のラインナップや味のバリエーションが豊富な店舗。コロッケやメンチカツ、焼き鳥などが並んでいる、唐揚げ以外のものも買える利便性の高い店舗です。また醤油唐揚げや塩唐揚げ、手羽先やチキン南蛮など味のバリエーションが豊富な店舗も継続性があります。店舗に行っても買えるのはモモ肉の醤油唐揚げだけ……となると、よほどそれが好きな人でなければ来店しなくなるでしょう。
唐揚げは「専門店」を名乗ることで消費者にもわかりやすく、実用食でもあるためスタート当初は好意的に受け止められるでしょう。しかし参入障壁が低いことがネックで、あっという間にレッドオーシャン化してしまいます。「ブームだから」という動機だけで参入し、付加価値もなく唐揚げ一本で勝負しようとした店舗は飽きられ、淘汰されてしまうのです。これは唐揚げに限ったことではないでしょう。
何かのブームが到来し、「自分もやってみよう」と思う人もいるかもしれません。その場合、まずはそれが実用食なのか嗜好食なのか、家庭で作れるものかそうでないか、スーパーやコンビニエンスストアと競合しないかなどを徹底的に分析することです。ブームに便乗するだけで継続性と高利益を見込めるほど、外食・中食の世界は甘くはないのです。
<TEXT/永田ラッパ>
【永田ラッパ】 1993年創業の外食産業専門コンサルタント会社:株式会社ブグラーマネージメント代表取締役。これまで19か国延べ11,000店舗のコンサルタント実績。外食産業YouTube『永田ラッパ~食事を楽しく幸せに~』も好評配信中。
日刊SPA!
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( 184039 ) 2024/06/24 16:44:22 1 00 主な傾向や論調としては、以下の点が挙げられます。 - 唐揚げ専門店や唐揚げブームに対して、個人的な味の好みやコストパフォーマンス、自宅での手作りの方が満足感があるとの意見や、店舗の存続に関しては自家製唐揚げへの需要が伸び悩んでいることが指摘されている。 - ユーザーの中には、唐揚げの専門店には一度しか行かなかったり、外食での唐揚げは個性や美味しさに欠けると感じている方もいる様子。 - 特に原材料や事情の変化によるコストの上昇や、ブームとしての一過性だった店舗の閉店が多かったことが挙げられています。 - 自宅での手作りやスーパーやコンビニなど手軽に買える唐揚げに対する需要や、地域性や土地柄による店舗の存続や需要の特異性についての指摘も見られます。
(まとめ) | ( 184041 ) 2024/06/24 16:44:22 0 00 ・餃子もそうだし唐揚げも高級食パンもおにぎりもそう。しっかり利益だせるのは時期早くニーズを察知している者だけ。流行ってるから参入しようと考えても遅いです。それか、まだ攻められていない地域を探すか。二番煎じの行動は結局その市場を壊し、自分自身の首を絞めるだけ。それならこれからのニーズを察知して新しい流行りを生み出すか。鍵は真新しいものではなく、一般大衆化されているものを如何に特別観を持たせて世に出せるか。
・本場中津に行って唐揚げを一度食べてみて欲しい。中津で普通の家庭が玄関であげて手渡しする骨付き唐揚げはうまい。ところが唐揚げ専門店とか中津を名乗る全国の唐揚げ専門店の唐揚げは、自宅で見よう見まね作ったものより断然まずい。骨付きですらない。消費者を舐めているとしか私には思えなかった。揚げ物を美味しく作るにはやはり油を大量に使うので、美味しいものがあれば外で買いたいが、稀にしかないのが現状では、たまに肉屋専門店で買うけれどちょっと高い。やはり中津に行くしか食えないんだろうな〜
・この方の分析は供給側からの視点のみで、結論ありきの浅いものとしか言いようがない。
ブームが起きた理由とする①も②も、唐揚げという商材に特有のものではない。 逆だろう。需要が起こったから、それに応えようと供給側が動き、そこにメディアが介在することで過剰なブームが生まれる。 永田氏がするべきは、過剰なブームを生むことになった強烈な需要がなぜ起こったのか?を分析することだ。
・大手と言っても 目立つのはすかいらーく(ガスト内メニューで有名な からよし)や アークランズ(かつやと同じ企業グループの からやま) 他にも専門店ではないけど吉野家でみたいな 牛丼チェーンで唐揚げの販売やテイクアウトをやってるくらいだな
あとはフランチャイズ展開してる企業 ワタミ(からあげの天才)とか 上場してるのか把握してないけど店舗でよく見かける だるまとかだが こちらはフランチャイズなのでブーム落ち着いても影響は限定的 特に他で主力事業をやっていれば尚更
・台湾や香港みたく屋台文化であんま自炊しない食文化の国だとフライドチキン屋は需要があるんだろうけど、日本みたく自炊する人が多い国だと唐揚げは家庭料理としては比較的安く簡単に作れるごちそうなのであんまテイクアウトで買う需要が多くないように思える。子供か食いしん坊がおやつに買うくらい
・俺はひとり暮らししているけど唐揚げは買ったり、自分で揚げたりどっちもどっちですね。 市販で買うやつは皆が想像するような一口サイズの一般的な唐揚げ。 自分で作るときは骨付き鶏もも肉を豪快に1本使いたい時とか、味付けの違う唐揚げ、自分だと激辛とかニンニクマシマシで寝かしたやつとか、市販で見ないようなやつを食べたいときに作るかな。 そういう時はお酒も飲むのでどうしても味の濃いやつとか食べごたえのあるやつを作りたくなる。
・補助金や負債踏み倒しは行政や金融機関に頑張って回収頂いて個人的には不要なところはどんどん潰れてもらっても構わないかな。あと話題逸れるけどこないだすかいらーくグループの店行ったら自分の理想の形店員と全て支払い注文に配膳ロボットの非対応これは店側も゙不要な人件費の削減に客側も゙店員の接客不良等により不愉快な思いも゙せずいいと思いましたね。
・地元には何十年も昔から「から揚げ店チェーン」を営業なさっているお店がある(店舗数は少ないけど)。一番好きなのは「鶏皮のから揚げ」。お煎餅の様にパリパリだが、噛み締めるとじわっと脂とコラーゲンが染み出てくる。料理好きなので、何度も挑戦したが全然だめ。何があっても潰れることはないだろうと思う。
・唐揚げは専門店が出てきたけど当たり外れがデカいのと弁当屋でも唐揚げ単品とかがあるし、ファミレスのテイクアウトもある。 それから冷凍食品の唐揚げもスーパーの惣菜の唐揚げもレベルは高くなった おまけにYouTubeで著名な料理人や料理研究家の皆様が挙って唐揚げのレシピ発表したりで消費者の需要に対して世間の供給が過多になり、そうなればわざわざ専門店に行かなくても、となるのは必然だと思う。
個人的には自分で揚げたてをキッチンドリンクしながら食べるのが最高に美味しい唐揚げだと思う。
・唐揚げ専門店は味の種類がいっぱいあって目新しいから最初のうちは客が「興味で」来るでしょう。
でも目新しい物は珍しいだけで「定番」にはなれない。客はすぐ飽きて定番に戻ってくる。そして定番の唐揚げなんてコンビニでも弁当屋でもスーパーでも買えるから、結局、唐揚げ以外も売ってるお店に行った方が買い物の効率がいい。
食べ物のブームなんて、どれも一時的なもの。流行って飽和して淘汰っていうのが「定番」の流れです。つまり、商品では定番になれないけど、開業から閉業までの流れが定番という悲しさよ。
・唐揚げは、作りなれてしまえば家でも簡単に作れるので買うことは無くなりました。
コロナ禍において外食が減る中、手軽なレシピが動画サイト等に充実してきたのが、手作りを後押しした要因の1つだろうなと思います。デリバリーばかりはお金がかかるし、時間はあるから作ってみるか!とチャレンジして意外と簡単にできるなぁと感じた方は多いでしょうね。
実際、下味や衣など含めても家庭にあるような材料で作れますし、油もフライパンで揚げ焼きのように火を通せば深さ1cm程度で済みます。結果的には廃油も少なくなりますし、後処理もラク。
こうなると、お店で買うと高すぎるも思ってしまう。冷凍ですら、この量でこの価格なら作るよね、と感じます。
作りたての揚げたてが美味しい、好みの味付けにできるというのも相まって、唐揚げは手作りが圧倒的に勝ってしまいます。
・そう言えば中高生の頃、下校時の行きつけだった肉屋はコロッケ、唐揚げ、メンチカツなどあり、どれを食べるか選択するのが楽しみだった。アジフライやオニオンリングもあったから実際は揚げ物やとのハイブリッドだったかも知れませんが。周りの魚屋や八百屋が閉店する中、肉屋が残り続けたのは他にないニーズがあったからなんですね。
・飲食大手の唐揚げ参入は、既存の店舗で唐揚げを商品に追加したり、業態変更で唐揚げ専門店にしたケースが多いんじゃないでしょうか。
店舗内での飲食による収益が激減したので、固定費対としてテイクアウトの容易な商品を提供しただけのように思います。
今は以前のメニューで十分に収益が得られる状況に戻ったので、一時より売れ行きの落ちた唐揚げからは撤退しただけでしょう。
・うちの近所にローストチキン専門店が有る。 フランス製のチキン丸焼きマシーンが道から見えるように回っていて、常に10匹ぐらいのチキンが焼かれている。 勿論丸焼きはクリスマスには予約でいっぱいで、通常でもカットして販売している。ランチセットでは1,000円ぐらいで、ケンタッキーが飽きた時に時々買っている。 そのような家では味わえないようなものでないと値段だけで勝負になり、専門店では長続きしないだろう。
・閉店しているようなお店は、「家庭では真似できない感」が足りなかったんでしょうね。チキンの大手と言ったらケンタッキーですが、あれも言ってみれば唐揚げと同じで鶏肉を揚げてるだけの料理ですが、みんな家で作ればいいやなどとは思わずしっかり定着しています。
・「大分からあげ」という言葉ができたように、大分県は唐揚げの消費量がおおいのですが、何故か唐揚げは買うものであって、家で作るものではないという文化的というか習慣的なものがあるようですね。だから昔からいたるところに中小の唐揚げスタンドがあって、ケンタッキーですらあまり店舗展開できていない。よその人から見れば、家で造ればいいのに不思議がられるようです。
・唐揚げ店が閉店してるからって、別に唐揚げそのものに需要が無くなってるわけじゃない。 タピオカブームとは違う。 唐揚げはみんなの食生活に根付いてるから、唐揚げ店が閉店してるのは単に高いか、その値段に見合った味じゃないか。 近くの唐揚げ屋みたいに、300gで298円の鶏もも唐揚げみたいに売ってくれれば、行列してでも買うよ。
・当然だと思います、以前飲食店をやってましたが唐揚げ専門店?唐揚げだけで勝負するの?と思って見ておりました、普通飲食店は色々メニューを揃え日替わりランチなどお客さんのニーズになるべく近づけようと毎日必死です、さらに食用油や鶏肉も輸入ものでもかなり値段が上がったかと思います、その他家賃光熱費など考えただけで今の日本で唐揚げ専門店を続けられる事が奇跡のように思われます、消費者の目は厳しいですよ。
・中華料理屋でも大衆食堂でも弁当屋でも普通に唐揚げは提供されてたわけで、特別珍しいものではなく専門店でなければ食べられないようなものでもなかったでしょ。 唐揚げ専門店同士で競い合ってる気で乱立させてたんだろうけど元から多くの場所で普通に提供されてたサイドメニューのようなものなので、唐揚げをメインにする危うさは乱立する前からわかっていたことだと思う。 コンサルなら唐揚げ専門店の将来性とかすぐにわかりそうなもんだがなぁ
・唐揚げ好きだけど『唐揚げ食べるだけで店舗に行く』ことは少ないかな。
自宅スーパー居酒屋など『何処でも食べれる味』に『不味過ぎて食べれない唐揚げ』に遭遇したこともない。
唐揚げの美味しさや拘りは人によると思うが個人的に普段から食べる唐揚げで満足しているので概ね問題なし!
唐揚げに『明太マヨ・マスタード・タルタル』などバリエーション豊富にあるものは機会あれば食べる程度で良いと思うタイプ。
唐揚げ専門店は言い換えると商店街にある八百屋や豆腐屋とか魚屋と同じ土台と思うので余程の魅力がないと長期経営が厳しいと思うがね。
・近所の激安スーパーの入り口付近で経営者の親族が唐揚げ店を始めて客足は順調のようです スーパー店内にも唐揚げはありますが味のバリエーションやサイドメニューで差別化しています 過去にどこかの大会で優勝したようです 人通りの多いスーパーを間借りという立地で 田舎なのでライバルが出店できる余地がない商圏規模なのも好条件のようです。
・地元は唐揚げ天下みたいになってますが、確かに美味しいです。人それぞれ好みの店の味がありますね。家で揚げ物すると台所はもちろん家中が油っぽくなっていやなので唐揚げはテイクアウトに限ります。確かに昔、ケンタッキーもなくなった時期もありましたが、今はショッピング施設の中で細々とやってるみたいです。
・「大分からあげ」と称して有名になったのは嬉しかったのですが、どうしていつも食べる唐揚げが急に人気になったのか不思議でした、B級グルメ等で話題になったから? ?火付け役があったからこそブームになったんでしょうか?日本の唐揚げをここ数年食べてませんが、大分県では唐揚げと言うと特に南部(佐伯市方面)では骨付きもも肉の事を指します。居酒屋さんに行くと必ず骨付きの唐揚げが出てきます。宇佐や中津は北部だけどぶつ切り肉の揚げたものを唐揚げと言ってたと思います。(記憶が確かなら...)全国を見ても、鳥の唐揚げは一般的な家庭料理で気軽に食べられるイメージ。作るとなれば揚げ物なのでめんどくさいからついマーケットのお惣菜で買ってしまうという存在。ブームが終わったと聞いてもなんだかピンと来ません。とり天のほうが我が家では人気があります。天ぷら自体、日本の代表料理としてメジャーなのかわかりませんが....
・これは本質的な問題を隠しています。 セブ島のローカルエリアに行けば100mおきには鶏の唐揚げ店があり、1個50円で売っています。同時にハンギングライス、いわゆるおにぎりが1個20円で売っています。醤油ベースのソースと小さい赤唐辛子がついています。 これを食べると日本の唐揚げが何て不味いかを実感出来ます。おそらく、鶏の種類と新鮮さの違いでしょう。 ファミレスのジョリビーだけは別格で、グレイビーソースが美味しく、子供に人気があります。
・唐揚げやさんに行かなくてもスーパーの唐揚げも、何かと賞を取っていて、美味しくなっているような気がする 近所にも専門店があるが、唐揚げだけだったのが、焼き鳥、フライ、お弁当とどんどん売るものが増えてきて、お店の負担がどんどん増えているような気がする
・唐揚げはブームだったのか疑問です。ただ大手がブランド作ったり、FCか増えたりした程度で、そこに目掛けてお客様が殺到したような気はしません コロナ以降、どんな業態が良いのか業界自体が模索している時期があったように思います まず出てきたのは焼肉。しかし、焼肉は初期投資が結構かかるのと調理が意外と難しい それなら唐揚げじゃない?って感じで増殖しただけだと思います
・最近だと、タピオカブーム、食パンブーム、フィットネスジムブーム、冷凍餃子ブーム、そして唐揚げブーム。 出店するにしてもハッキリとブームが終わる頃に出店してる企業多数。 素人の私から見ても遅過ぎなのに、 他の店と何ら変わり映えしない店でも出店独自のオリジナルの武器や必殺技が有れば別なのに、素手で激戦地に来る方々ですからね。
・からあげグランプリで金賞を取った地元の店と吉野家は美味しいと思ったけど、乱立した唐揚げ屋やファミレスのは美味しいことは美味しいけど、わざわざ買いに行きたいor食べたい味まではいかなかったかな。 これは個人の味覚によるのかもしれないけど、でも、唐揚げ屋が潰れているから、同じことを思う人が少なからずいるとは思うかな。
・さすがにレンチンの唐揚げといっしょにしたらあかんけど、専門店って名前がつくところほど、味が偏ってくるのがね。まず鶏肉が安いのか、とにかくニンニク使い倒す。これで差別化なんてできないよね。ドギツイ味の唐揚げは、酒のツマミとしては良いけど飽きられるから
それなりの鶏を使って、晩ごはんのおかずとして飽きることなく食べられる唐揚げ、これだと家庭で作る唐揚げと差別化しづらいが、近所の何年も行列ができる鶏肉店の手羽元や唐揚げのお店は極めてシンプルな味付けで安くご飯のおかずとしてうまい。
ブームの唐揚げ屋がドギツイ味の下品でインパクトはあるけど持続力のない芸人だとしたら、売れてる肉屋の唐揚げはインパクトはないが洗練され飽きることのない芸って感じかね。
・唐揚げに限らず家庭料理全般、かみさんが作ったやつの方が美味いよ。 学生バイトが作れるようなもんが主婦が作る料理より美味いなんてあり得ない。 味だけで言えば外食じゃなきゃいけないのはフレンチとか懐石のようなハレの日の食事と寿司とかラーメンとかそういうやつ。
ただ、揚げ物、特に春巻きなんかは手間がすごいから2人で工程を分担できる土日とかじゃないと厳しいかなと思うし、唐揚げも一人でやるのは大変だから平日は買ってきたやつでも文句ない。
・50代のおじさんです。子供の頃、鶏の唐揚げを食べる機会はまず母親がつくった一般的なもの。あとは町中華の唐揚げ、ちょっといい中華料理屋につれていってもらったときの唐揚げ、あと総菜屋くらいだった。子供ながら味の違い、食感、部位の違いはわかっていた。 今は冷凍もおいしいし、コンビニでも手軽に買える。スーパーの惣菜もレベルが上がった。家で作るとなると下ごしらえで時間もかかるし、油の値段も上がっているから昔よりもハードルは上がってるのか。 専門店となるとかなり期待値は上がるが、唐揚げにどれだけの金額を出すか。 考えてみればなかなか難しい商売だよね。 でも、唐揚げは美味しいよね。まあ、家から一番近い店、ローソンのからあげクンがあれば十分か。笑
・コンビニも唐揚げが定番になっているから個人店が生き残るには何らかの特徴が必要。 近隣の商店街も唐揚げ屋さんは大手2社除いて全滅。 でも外れにあるお弁当屋さんのから揚げは美味しくて買いに行く機会が多い。 唐揚げなんて自分のツボに当たるかどうかが問題でココのお店はカリッと淡泊系が自分の好み。 カリッとが好き・ジューシーしっとりが好き・醤油味・ニンニクガツン系・塩でさっぱりが良い・・・・etc. 日常食に近いから好みが千差万別になり難しいよね。
・近所の唐揚げ屋は殆ど閉店しましたが、デカ唐揚げを売りにしてる店舗は、営業時間が短いけど、かなり盛況です。 とんでもない量の唐揚げや鳥一羽丸揚げとか、色々あって面白いですよ。
・売ってる唐揚げって結局テイクアウトの場合タイムラグで3割くらい味落ちるからな。 しかも元から美味しくない物が多いし。
生姜醤油に浸かってるのを適当に粉つけて揚げただけの奴を上手いと思う奴が多いからコロナ禍で拡販出来てただけであって、他に美味いものは日本には溢れてるからね。
どの料理も自炊でこなれてればある程度の食材とちゃんとした調味料を使ったらそこら辺の店よりおいしく出来るよ。
コンビニ同様で惣菜とか買う場合は便利や時間を買うと思って割り切るもんよね。
・唐揚げは家で簡単に作れるが、トータルコストを考えると、高い所じゃないなら買ってきてもそんなにコストは変わらない 油も高くなったし、それを作る時間やらなんやら時給計算で考えると家で作るから必ずしもお得とは言えない
まぁただ、飲食業って大体の事はブームになると終わりの始まりなんだよなぁ 猫も杓子もやり始めるからね
・〉私はブームと言われ始めたころから、その終焉が見えていました。「ブームはいつか終わるもの」「ほかのブームに取って代わられる」といったような、ステレオタイプものではなく、長続きし得ない理由があるのです。
私は、と注釈つけたわりには、当たり前の理論ですね
まあそれはそれとして 唐揚げといえば、居酒屋の宴会などでレモンをかけるかかけないか問題 個人的には別にどちらも美味しいからかけてもかけなくてもいいけど かけないと美味しくない、かけたら美味しくないと論争になりますね
・鶏のから揚げは学食などでもあの手この手で目先の変化をつけながら定番メニューになっているように,安価なメニューの代表格。この先求められる付加価値をつけて値上げという作戦を取りにくい面はありそうで,どうやってサイドメニューとかで客単価を上げるかのほうが重要に見える。
・今は手っ取り早く「おにぎりや」が乱立ってとこかな・・・ 素人でも修行の必要もなく見様見真似で何とかなってしまうからチェーン店から個人店まで結構あちこちに出来ている
おにぎりは日本人のファストフードの代表、大嫌いと言う人はあまり聞くことが無いジャンル
毎回テレビで取材される何店舗かは連日大行列で大人気だがやはり古くから実績を持っているのは間違いはない
厨房設備や食材ににしても大掛かりな事も無く参入しやすいと聞くがなんちゃって店主の店はやはりブームが過ぎたら危なくなるのでしょう。
・何年か前 鶏から専門店の走りの頃だろうか 一度だけ買ったことがあるが まず高い そして 安い飲食店と比べても 味に違いがない 飲食店でも 鶏からなど美味しい店はいくらでもある そこで持ち帰ればいい 案の定 次々と専門店ができ バタバタと倒れていった 我が街に おそらく一軒もないのでは?精肉店とかは別にして ラーメン屋といっしょ いまだに次々とできるが 次々と潰れる なのに また次々とできる… 結局件数は 徐々に徐々に減っている…
・本当に美味しくてここでしか食べられないと思わせてくれるお店はどんな時代も生き残る。例えば北海道だと「みよしの」という餃子屋さんがありますが、ここでしか食べられないと味なんです。もう50年以上やってると思います。 唐揚げも同様です。 大手や素人が手を出す分野ではないです。
・大阪人ですが、近くにからあげの天才が出来たけど、すぐに消えましたわ。
あれは、甘い玉子焼きがあわなかったのでは?と思ってる。 唐揚げは、まぁまぁ美味しかったしね。
唐揚げ、たしかに専門店じゃなく、吉野家(他も一緒に)松の屋(カツ類と一緒に)スーパーでのついで買いが多いですよ。 それでも十分美味しい。 家では、揚げない唐揚げも作りますし。
・隣町のからあげ専門店が2店閉店しました。おいしかったんだけど、からあげならスーパーや冷食もあるし、隣町までいくならスシローとかすき家とかあって、そちらに行ってしまっていた。 この間、生き残った専門店から唐揚げ弁当のちらしFAX来てたけど1食1000円はなぁ… スーパーに特製からあげが惣菜コーナーにあって、ガストでも提携した高い唐揚げがあったりするけど、唐揚げってそんな高級なものなんかな…といつも思ってました。もっと手軽であったかくて腹いっぱい食えるもんだと思ってたよ。考えが古いのかな。
・唐揚げが好きで、外食で定食で食べたり専門店?みたいな看板の所にも行った事もあります。
揚げ物は油の処理やら後片付けは確かに面倒なんですが、なんだかんだ自宅で揚げたて食べるのが1番美味しかったりもするので、最近は自宅で山盛り揚げて家族で食べています(笑)
・唐揚げは専門店で何度か買った事が有るが これ美味い! ここじゃなければこの味は無い! なんて一度もなかった、ただ高い唐揚げってだけ、キッチンが油っぽくなるが家でも作れるし、鳥が食べたくなったらまた少し違うが KFCも有るし コンビニで、鳥類色々買えるし、普通に高いだけの唐揚げ買う必要ないもんね。
・商店街の真ん中にあった唐揚げ専門店の看板から内装まで全部取っ払われたのを見て 「ああココの唐揚げ屋さんも潰れたのか」 と思っていたら 全く同じ看板でリニューアルオープンしていて驚きました。 こじんまりしたお店ですが 残る所はちゃんと残るのですね。
・揚げ油の処理が面倒だからちょこちょこ買いますが、プレーンだと似たような味が多い印象ですし、いろいろなタレで個性を出すとカリっと感はなくなるし、微妙なお店がほとんどですね。
関係ないですが、佐野にある鳥喜のような唐揚げがもっと増えたらいいのに。
・妻が居るときは良くから揚げを、商売人より美味でした皮を取それを揚げる カリカリと酒の当にはOKだが手間がかかる、から揚げも美味しい。買ってきた唐揚げは火のトウリガ悪いのかカリッとしないので買わない。近場のから揚げ屋も2年で辞めた、焼き肉店に、隣の餃子屋も3年で廃業、最近餃子シュウマイ コロッケ店内飲食食堂に変わった、人も入っている。飲食もむつかしい。 母上はある日長屋で天ぷら屋を開業2年で相当の客天かすが近所のお好み店 で奪い合い美味しいのです。町工場から30人前20人前と毎日注文が入り 一人で賄いきれず3人で3時には売り切れで、65歳で従業員に譲り引退、 食べ物は当たると大儲けできるのです・
・さも唐揚げのニーズが無いような内容ですが、閉店ラッシュの主な原因はウクライナ戦争による鶏肉と油の高騰です どちらもほぼ倍にまで原価が上がってしまい、同じ原価率を維持するためには販売価格を倍にしないもいけなくなったことです 常識的に販売価格を倍にはできないため、原価率が上がってしまい、利益が出なくなってしまいました 確かに記事の内容はゼロではありませんが、主な原因ではありません もしウクライナ戦争が起きていなければ閉店ラッシュにはなっていなかったことでしょう
・私の自宅最寄駅前でもブーム前に開店した店は、大手でありませんが今も続いています。
一方、同じ出口にあってブーム時に開店した大手居酒屋が手がけた店は、1年ちょっとで閉店しました。末期はワンオペ・午後の数時間休み・週2日休みというやる気のない状態で。 線路を挟んだ反対側の出口に開店するのならまだしも、なぜ同じ出口に開店するの?と思ったのですが、案の定の結果です。
最初に開店した店が今も続いているのは味がしっかりしており、利用客がそれなりにいるからでしょうね。
やはりブームに乗った店は一過性で長続きしません。
・うちは家庭の事情で鶏肉だけは格安で手に入るので、週に4日は鶏肉料理です。 息子たちが食べ盛りなのもあって、カレーライス、親子丼、唐揚げは鉄板料理なので唐揚げも月に何度も出していたら、 夫が仕事帰りに唐揚げ店で唐揚げをお土産に買ってくるようになった。 あんなにしょっちゅう作るんだからよっぽど好物なんだと思ったそうだが、 安くてボリュームがあって簡単に作れるからよく作っているだけで、外でわざわざ買いたくない惣菜ランキングがあればかなり上位に入る。 夫婦だけの家庭や一人暮らしであれば揚げ物が面倒だし少ない量をわざわざ作るのも…と外で買うのもありかもしれないから、出店する地域に住む人たちの属性によってかなり売上が変わってきそう。
・唐揚げも餃子も馬刺もカレーも、流行りがあれば廃れるのも早い。 唐揚屋さんはせっかく揚げ物対応できるのだから、フライドポテト専門店でもやるといいのに。たこ焼き屋とか回転焼きと同じくらいは売れると思うけど。
・唐揚げは片栗粉とかで作るのと、日清のから揚げ粉では全然味が違ってる。片栗粉とかで作るのしかお店では売ってない。やたらとニンニクが効いてたり、胸肉で作ってたり、ビールに合うようにか味が濃かったり。自分好みに自分で作る方が多いかな。面倒な時は買うけど。 昨日は日清の唐揚げ粉にしました。
・から揚げしかり、パンしかり「2番手」ではだめなのです。 オンリーワンでない以上は、ブームになってからあるいは兆しが見えてからではもう遅い。 1番手が収益を確保できたなと思う段階ではもう下降線をたどっている。 から揚げはフライヤーさえあればある程度の対応が出来たので、既存店も取り扱いが出来たことも、急速に目立つようになった一因でしょう。 最後は油の高騰も拍車がかかりましたね。
・ニーズがどうとかもっともらしい事を言う人がいるが、同じものばかり食べてたら飽きるだろ! ってだけな! 個人店経営者として言わせてもらうが、人生と生活をかけてる個人店で流行りにのる時点で店舗経営を辞めた方がいい。 元々のしっかりした基礎があって、たまたまの流行りでちょこっと乗っかって小当りボーナスぐらいに考えられないなら何をやっても無理だと思うよ! こんなのは大手の大資本に入れ替わり立ち替わりさせてれば良いんだよ!
・唐揚げ含む揚げ物は家庭では最近やらないな。 油の処理が面倒なので。 スーパーのお惣菜コーナーが充実しているので、そちらに行く。 唐揚げ専門店の敵はそこにある。 スーパーにない専門店ならではの良さを打ち出して認知されないと、今の局面は変わらない。
・タピオカ、生食パン、台湾カステラ等々・・・ブームに乗った開店ラッシュは いかに早く波に乗ってピーク時を見極め撤退準備をするビジネス この手の商売は取り扱う商材の点数が少なく専門店を謳いながら 少人数でオペレーションを簡略化しやすい商売なのが最大の利点 閉店を気にすることは無い 閉店は次の開店の始まりなのだ
・家庭で作れる料理でも揚げ物はむしろ油で揚げるのは面倒だと思うよ 家で作れるといってもラーメンなんか生麺タイプ2食が400円程度なのに外食の代表格、牛丼だって簡単に作れるけど多くの人が外食で利用する 流行らない理由は慢性的な運動不足の日本人、せめて食だけはとヘルシー志向なのと、スーパーで半額総菜の代表的なのが唐揚げととんかつ 売れてないし、割引で手に入りやすいものをわざわざお店で食べる人が多いのかと
・テリー伊藤の唐揚げ専門店は直ぐに閉店したけれど、その近くにある専門店はまだ健在ですね、唐揚げのみならず軟骨や皮など部位が豊富だし、イメージとして肉屋が経営する唐揚げ店でなければ生き残りは難しいのかも。
・大手が中小の競合をスケールメリットで蹴散らすのはそれなりに合理性があるのでは。 排除してから値上げするのは常套手段では。 旨さなどで差別化できて、生き残る店もあるだろうし、そういう店は高めのお値段付けているのでは。
・大手の戦略で悪手じゃない タピオカブームの時、大手は最初はあまり大きく売り出さず、ブームの波が一気に上昇したタイミングで、タピオカメニューを一気に出した。多くの客が飲食大手に流れ、小規模店舗は潰れていった いきなりステーキから始まったステーキブームの際も同じ。いきなりステーキが店舗を大幅に増やしたタイミングで、ステーキガストを始めた 店舗量で圧倒的優位に立つガストが勝ち、いきなりステーキは撤退を余儀なくされ、ステーキガストは生き残っている 唐揚げも同じ。ブームの波が一気に上昇したタイミングで始めたのが、からやまやからよしという店舗展開 大手参入で一気に小規模店舗が潰れていき、結果残ったのは大手がはじめた唐揚げ店がほとんど この手法が強いのは、ブーム倒産で大手以外が勝手に潰れることで敵が一気に減り、ブームの波ほどの力はなくても安定的に売れ続けるという状態を生み出せること
・昔から地域のお肉屋さんやってるジャンルなので、その美味しさや仕入れには到底勝てない。 しかも、お肉屋さんには、本業の質の良い肉やコロッケ等他のお惣菜も売ってて、唐揚げは1商品にすぎないので、そもそも安い場所が多い!
・専門店を謳っておきながら家で作ったマッマやヨッメの唐揚げに遠く及ばず、スーパーの総菜にも敵わない唐揚げ多すぎだもん、当然の結果。勝ち組はごく一部の本当に美味しい昔から街に根ざした唐揚げ店と、大手ではから好しと吉野家だけ。特に吉野家は、大きさとシンプルな味付けで他店との差別化ができている。従来メニューに追加とか、から好しのように店舗の一部にスペース作るなどの「全力投球」しないやり方もよかった。客としてはその方が敷居が低くて利用しやすいのよ。 ザンギ、中津系、あご出汁系などと、いじくり倒した店ほど臭いし不味い唐揚げだった。どのように調理するかというテクニックではなく、どのような味付けを美味いと思うか。そういうセンスの悪さが目立つブームだったね。
・テレビやネットなどのメディアで大々的にブームとして取り上げられた時点で、既にそのブームそのものは下降線、もしくは終わってると思っています。ブームのニュースを見て食べに行く、買いに行く事自体は何も問題はないと思いますが、それに乗じて出店を試みるのは行動が遅すぎるかと。
・実家の近くにあったデリカテッセンが今考えれば一番美味しかった。もう潰れてなんだかわからない店になってしまったけど。安めの唐揚げはムネ肉でパサついてるのが逆に良かった。イカのフリッターも大好きだった。あの味はあの店でしか出せないんだろうな〜
・揚げ物は家庭で作ってもある程度のものができるとはいえ、準備や後始末が面倒だし、その結果として少量だけつくるのも難しい。 唐揚げ屋の存在意義自体はあると思うが、総菜屋、それも専門店なんて確かに大手資本のやることじゃないわな。
・唐揚げは良いけどおにぎり店が 早く衰退、下火になるか食中毒でも 発生してコンビニの方が安心、安全と なって欲しい! 某コンビニの商品製造しているが おにぎり専門店が流行ってから 注目が減って休ませられている 事が増えた。
・別に唐揚げ店だけではないように思う。 高級食パン、タピオカ、無人餃子店舗、これから先は、おにぎり屋さんだって同じ道を辿るのでは? 流行りとは、そういうものではないかなぁ… 売れる儲かるとなれば、有象無象にあちこちから参入してくる。 一定の期間が過ぎれば、熱も冷めて、ブームが去って、その時には、増えに増えた店舗が飽和状態になる。 淘汰されていくのは当たり前だと思うのですが。
・ブームが去ったのは、単純に美味しくない店が多かったからかなと思っています。 本場福岡の中津で食べた時は美味しかったもんな。 味覚は人それぞれですが、都心部でチェーン展開しているような店のからあげは美味しいと感じませんでした。
・芸能人出店の唐揚げは、あまり美味しくなかった。 安かったので2回ぐらいお弁当で買ったけど。 オープンしてしばらくはまぁ良かったけど、しばらくして2度目を買った時は、美味しく無くなったので、その後買わなくなった。その後半年くらいで閉店しちゃったけど…玉子焼き一切れついただけで、お弁当が100円高くなるのも、なんだかなぁだった。
・地元での話だが何処ぞのフランチャイズ店が居抜き物件を唐揚げ専門店にして開店していたが、繁盛している様には見えず案の定閉店・撤退してったね。 片や何十年も地元で営んでいる揚げ物屋さんは今でも普通に営業している。 仕事で様々な市町村に行くのだが、上記の様な感じだったりして、昔から変わらず営んでいるお店というのは流行りなど関係なく地道に営業しているだけで別に何か変わった事をしている訳ではないというのが特徴なのだろうね。
・以前某ファミレス系チェーン店に良く行ってましたが、唐揚げ内部に不自然な油で膨らましている感じでした。老舗中華料理店の唐揚げの方がぜんぜん美味しかったのでチェーン店には行かなくなってしまいました。値段も変わらないですし。
・唐揚げは人気があっても後始末が面倒で家庭ではあまり作らない。 スーパーのが悪いわけじゃないが、専門店なら揚げたてが買える。 専門店といっても唐揚げ職人ではなく手っとり早く独立したかっただけの素人でもフライヤーさえあれば普通に作れる。安い鶏肉で儲けもウハウハだろう…で事実そうなった。 が、大手飲食チェーンがそこを見逃すはずがない。 ノウハウ、資金、立地。全て素人を上回る。人材レベルが他業界より低い飲食チェーンでも、素人では歯が立たん。 頼みの安い鶏肉も値上がりし、潰れるべくして潰れている。
・唐揚げって何気に値段高いよね。 なので外食なら飲みに行った時の居酒屋さん、何を頼んでもほぼ一律料金みたいな定食屋さんとかでしか頼まないかな。 そんな拘らなくていいからもう少し安くしてって感じの店が多過ぎる。
・元ほか弁やみたいな立地に建ってる 唐揚げ専門店、どこ覗いてもな〜んかキナ臭い人がやっている印象があって近づきずらい、駐車場には輩系の車やバイクが止まっていて、店内で何人も駄弁っているけど買っているのも見たことない、 そもそも価格がケンタッキーレベルじゃ買えない、夕飯のおかずだけで千円越えとかするなら、他のものをチョイスする。 またはスーパーの唐揚げなり、自分で揚げるので充分、
・唐揚げって、ネットで調べたレシピで肉に味を染み込ませて片栗粉で揚げたら家で食べる唐揚げが一番美味しかった。 十分自分で美味しく作れて安いのに、高いかね払って唐揚げ専門店で買おうと思えない。 安いお惣菜はたまに買うけどね。
・からあげは、どこでも買えるだけに「ここでしか味わえない」特別感が あるところは生き残るだろうが・・・
似たり寄ったりの「ふつうのから揚げ」なら、わざわざ足を運ぶ必要も ないから、客足が遠のくもの当然でしょう・・・・
初期投資も低くて済むとか、安易に参入する人が多かったし・・・ ブームになっている時点で参入しても、そのブームの終焉を迎えるのが 早いことも理解しておかないと・・・・
大手企業の飲食店は「フライヤーがある」からの理由で、コロナ禍での テイクアウトをねらっての参入が多かったが・・・・
差別化できない「ふつうのから揚げ屋」が潰れていくのは自然でしょう。
・ガスト併設から好しだったかは、味が薄くて美味しくないし、ガストにも唐揚げあるし、当然質は違うが、ガストの唐揚げをバージョンアップすりゃいいだけだった、案の定、うちの近くのガストのから好し併設は多分2年持たずに終わってしまいました。
ブームに乗るのは良いけど、フェアで良い程度でしたね、周り見ても頼んでる人少なかったし。
・どこもかしこも固い衣と食べやすさ無視した大粒になっていった。 あと、やたら塩味が強い。 それに、すべての店舗で聞いたことない何とか賞の金賞って出てた。 自らの価値を下げる宣伝活動だと思う。 結果、どこ行っても一緒なイメージしか残らん。 唐揚げだけじゃなく、フライや手羽先・手羽元、こんな暑い時期はアジの南蛮漬けがあれば俺は通ったけどね。
・話はそれるけど、この方の動画も何度か見たことがありますが各企業の批評ばかりで、次はこれが流行るとかそういった話はないんですよねー。 このコラムもそうだけど。 起きた事象を語るのは誰でもできるけど、コンサルタントなら0→1のヒントを提示してほしい。
対顧客にはされてるのかもしれませんが、情報を受けとる側にはそれが見えないからイマイチ信頼感がないです。
・職人肌で店主が心を込めて作ったから揚げは、美味しいのですが、アルバイトがマニュアルで作ったから揚げは、やっぱり・・・です。町内の一角だったのが店舗を増やして看板派手にして、肝心のから揚げの質が落ちたのも原因なんじゃないですか?
・福岡の有名な赤看板のカラアゲ屋は、当初は大繁盛w コロナ時期でも、弁当買いに行ったら、待つ!待つ!! でも、露骨に値段が高くなって、肉が小さくなった…。 味は今まで通りだけど、 「この値段ならスーパーの総菜買って、レンチンで良いか?」って なっちゃうしね…。 食材高騰はわかるけど、気軽さがなくなったから。
・大手が参入したからこそ唐揚げ専門店は一定の品質が保たれたのでは? 流行りに乗って出しただけの唐揚げ専門店の不味さは異常 中心辺りの小麦粉が生でドロリとしてたり、揚げ過ぎなのかわざとなのか水分無くて堅すぎたりしても普通に売っててヤバかった
・中津、宇佐は昔かからあげ専門店は何十店舗もあり生活の一部です。 2008年頃東京に出店してブームが始まった。 ブームに乗って出店、閉店を繰り返されブーム終息された。 ブームに乗って儲けようと思うとそうなる。 生活の一部の地域は未だに人気です。
・そもそも大手が手を出すべきじゃ無かった、心の底から大賛成ですね。 その大手が大展開したナンチャラ山が近所に出来て心底驚いたのが贅沢極まり無いキッチンの広さと動線で。 それを成り立たせる為の絶対条件がスタッフの頭数。 それが当たり前にコストなら、そのコストをどれだけ頭数で割って尚利益を出せるのか?という話で、既にビジネスモデルとして崩壊してると思っています。 それが素人ならまだしも大手が…ですからね。 お陰様で一気に業者向け鶏肉市場が滅茶苦茶にされ「原材料費の安さ」が命綱だった人達の世界を破壊してしまった。 その功罪は…。
・私の住んでる住宅地のど真ん中にも3年前に某唐揚げ屋ができました。 開店当初は確かに凄い人気で週末は行列でした。
だが昨年くらいから店員が店の前で呼び込みをする姿をよく見かける ようになりました。
今年4月に何故が韓国海苔巻きの「キンパ」を売出しました。
GWの最中に突然閉店しました。
・もともと唐揚げの中食は特定地域の文化だったから、それを根付かせるのはなかなか難しいでしょうね。田舎がそのような文化が根付いている土地でしたが、土地の外の人たちからしたらもともと謎習慣に見えていましたし。
・近所に大分風の唐揚げ専門の個人店(持帰りのみ)が在りもう10年近く続いてます。とても美味しくボリューム満点なんだが、ワンオペなので待ち時間がほんま長い。。出来上がりを食べたいが持帰りのみ。長く続いて欲しいが···
・大手の参入が原因とのことだがその大手とはどこなのか?この記事ではわからん。もともと超小さな店舗で手軽に開店でき手軽に閉店もできるからはじめる人も多いだけでしょう。油類の高騰の方が原因だと思うけどね。
・唐揚げ店が減っているのはその品質の悪さかと思われる。鶏肉の安い部位を使ったり、コストを下げる為に異常に衣の部位が多かったり、昔、各家庭で母親達が作ってくれた唐揚げは鶏肉の良い部位を使い衣はかなり薄かった。唐揚げ店のは原材料原価率を下げ過ぎ。
・どのビジネスも信用、信頼してもらえる長年の積み上げ。 そのビジネスで信用、信頼してもらえるのに最低10年くらいかかり、まだそのビジネスが余裕で運営できている信用性にお客様はお金を出してくれる。 思い付き、流行、安易な運営は一瞬の売上が出ても長期でお金を出してもらえない。唐揚げに始まったことではない。
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