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「自分も共犯者のような感覚に…」 小3から始まった父親からの性的虐待 難しい子どもの“SOS”発信、必要な環境整備は

ABEMA TIMES 6/24(月) 18:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4e2464a4aecbed9e18b590f9ea0e508268b25c7d

 

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子どもへの性的虐待の発見が難しく、虐待が発覚しても詳細がわからないケースもあり、子どもたちの相談相手がいない現状がある。

性被害を受けた子どもが誰にも相談できないことが多く、塚原たえさんは自身の性的虐待体験を通じて、子どもたちの声を聞くことの重要性や早い段階での性教育の必要性を訴えている。

日本では子どもの声を尊重し、連携して子どもを守る社会を作る必要がある。

(要約)

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性的虐待 難しい子どもの“SOS”発信 

 

※性被害のフラッシュバックのおそれがある方は閲覧せずにお戻りください。 

 

 年間約2000件が発覚している、子どもへの性的虐待。発覚のしづらさに加え、たとえ発覚したとしても詳細がわからないなど、氷山の一角に過ぎない可能性がある。また、詳細を知るために学校や警察、児童相談所、医師が事情聴取や診察を行う。大人からの質問攻めで子どもが心を閉ざし、真相が闇の中になるケースも少なくないそうだ。 

 

【映像】中2の娘と父親の一見仲睦まじい写真 実は性的虐待を受けていた 

 

 増加していると言われる子どもの性被害について、『ABEMA Prime』で現役医師と当事者とともに考えた。 

 

塚原たえさん 

 

 塚原たえさん(52)が見せてくれたのは、中学2年生ごろに父親と撮った写真。体を寄せあう仲睦まじい親子に見えるが、実は性的虐待を受けていた。「父親が覆い被さってきて、痛い・苦しい・気持ち悪いが混ざり、苦痛だった」。虐待は8歳ごろから始まり、弟も被害にあっていた。 

 

 さらに、「私が初めて被害にあった時、母は隣で笑っていた」。母親もDV被害を受け、中絶を11回していた。「両親は私が小学生の時、母子扶養手当を目当てに戸籍上は離婚して、本当ならば“母親と子どもだけの家”に父親がいた。何度も蒸発を繰り返した母親に『なぜ助けてくれなかったのか』と聞くと、『怖かったから』と」。虐待は16歳まで続いていた。 

 

塚原たえさんの経緯 

 

 性被害を受けても、子どもたちの相談相手がいない現状もある。内閣府の「若年層の性暴力被害の実態に関するオンラインアンケート及びヒアリング結果」によると、「誰にも相談できなかった」が52.1%と最多で、「友人・知人」が30.5%、「家族(親戚)」が14.4%、「学校関係者」が6.6%だった。 

 

 塚原さんは、子どもは「周囲に言うと家族が崩壊する」と思うこと、「自分が性被害を受けているとわかるまで時間を要する」と話す。「中学2年生の時、教室で周りの子が『彼氏と~』と話しているのを聞いて、“私は自分の父親だ”と。それまで性被害を受けているとはわからなかった。『外で言うな』とも言われていた。自覚した後も、自分が共犯になっているような感覚から、さらに言えなくなる悪循環だった」。 

 

 16歳の時に妹と警察へ逃げ込んだものの、「お父さんを逮捕しても3年で出所するが、仕返しは大丈夫?」と聞かれたという。児童相談所でも、「面談室で父親と隣同士に座らされた。『帰りたくない』と言っているのに、『お父さん何もしないと言っているから』と。殺されるかもしれないという恐怖から『帰る』と言うしかなかった」。 

 

 

弟も性的虐待の被害に 

 

 塚原さんが今発信する背景には、さらにつらい経験がある。「20年ほど絶縁していたが、父親に居場所がばれ、『遺産相続のことで話がしたい』と手紙が来た。怖かったが、しばらくしてから電話をかけた。父親のせいで自殺した弟の名前を告げると、『あの子は死んでも構わないが、たえちゃんが死ぬのは嫌だ』と言われ、『この人はもう許さない』と思った。今私にできるのは、法改正や時効撤廃への働きかけ。弟には毎日『ごめんね』としか言えない。生きているうちに助けてあげたかった」。 

 

子どもの権利擁護センター(CAC) 

 

 子どもが被害を打ち明けづらい現状を改善しようと生まれたのが、子どもの権利擁護センター(通称CAC)。神奈川県立こども医療センターには、CACが認定した専門の面接官が、警察や児童相談所に代わって聞き取りを行う「面接室」が設けられている。その様子は、各機関の担当者がモニタリングしながら、必要な情報を共有。最小限の相手のみが向き合うことで、子どもの不安を和らげられる。しかし、施設はアメリカが950以上あるのに対して、日本では神奈川のわずか2つだけだ。 

 

 また、アメリカでは「系統的全身診察」と呼ばれる手法がとられている。身体のパーツごとに危害歴を聞き取り、性器・肛門も含め全身を診察し、メンタルケアも行う。こうした診察を行うことで、面接で得られなかった情報を汲み取ることにつながる。
 

 

子どもの権利擁護センター(CAC) 

 

 子どもの性被害などの課題解決に取り組む「ふらいと先生」こと、小児科医の今西洋介氏は「性加害は身体的虐待と同時に行われることが多い。全身を見ることで、『違う虐待を見つけてくれた』と開示率の上昇につながる。アメリカでは系統系診察が、DNA鑑定と代わるほどになっている」「日本では子ども本人が法廷で『この人から被害を受けた』と発言しないと起訴できない。アメリカでは診察結果や、弁護士が聞く司法面接のデータで起訴できる」と説明する。
 

 

 一方、塚原さんは「医師を信用できない保護者も増えている。学校の検診で苦情があったというニュースもある」と指摘。「そもそも虐待している親は、まず病院に連れて行かない。私も顔を殴られ、右耳の鼓膜が破れて今も難聴だが、病院へ連れて行かない」とも述べた。 

 

 

塚原さんが作成した「ヘルプカード」 

 

 そんな中、作成したのが「ヘルプカード」だ。小さな子どもでも読めるようにひらがなで書かれている。「自分の身に起きた時、信頼できる大人に差し出せば助けてもらえる』というカードを持たせたかった。子ども自身が『性被害に遭っている』と自覚を持てることが一番大事。そのためには早いうちからの性教育が大事で、3歳でも遅いくらいだと思う」と訴えた。 

 

今西洋介氏 

 

 今西氏は「子どもの声を聞こうという意見が、少しずつ上がっている。国内の小児科医にも、アメリカの学会から“子どもの声”を勉強する動きがある。『子どもが言うことだから』とバカにするのではなく、大人同士が連携して子どもを守る社会にしないといけない」とした。
(『ABEMA Prime』より) 

 

 

( 184169 )  2024/06/25 00:22:31  
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(まとめ) 

- 近親間の性的虐待や家庭内の性的な扱いに対する懸念が多く見られます。

 

- 親からの性的虐待を受けた子供が外部に助けを求めるのが難しい状況であることや、専門家の必要性が強調されています。

 

- 児童相談所や学校でのサポート体制の拡充や早期対応、犯罪者への厳罰化が求められています。

 

- 不安や無力感、犯罪被害に対する社会的な不信感が表明されています。

 

- 被害者や子供の保護、予防、教育が重要視される声が多く聞かれました。

( 184171 )  2024/06/25 00:22:31  
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・特に小学生などの幼すぎる子供が妊娠した場合は生命に危険があります。 

殺す覚悟で子どもに乱暴する人は多くないけれど、妊娠した場合に病院に連れていく覚悟のある人も滅多に居ない。 

普通に社会で過ごしている人でもその辺の話をしてみると善悪の辻褄が破綻していて簡単に言うと頭がおかしい人になってる。 

本当にゾッとします。 

家庭内に限らず社会的に小児への性的な扱いを表に出すことを許さないモラルを浸透させる事が大事だと思います。 

 

 

・日本の親権が強すぎて、国家権力ですら介入できない法律の建て付けになっているのが全ての元凶 

 

これから少子高齢化が加速する日本において、1人でも多くの子どもを親ガチャから救済する方法は法改正と新しい組織の仕組み作り以外にはないと思う 

 

一日も早く、子どもを真に守れる日本になりますように…そのための法改正には、何が必要か?どんどん議論されて注目されて欲しい 

 

 

・子どもを児相が保護しているのに、怒鳴り込んで来る恥知らずもいます。 

おそらく男性の何%かは、自分が父親になるという自覚を、妻の妊娠中にも持てずに、育児にも無関心で、子どもを歪んだ性の対象としてしか見れず、入浴の手伝いだけは熱心に行い、性器の中まで洗ったりするのです。 

子どもは、その異常性に気付く事が難しく、何か変だと思っても、恥ずかしさもあり、誰に相談したら良いか分からず、苦しみ続けます。 

この手の親は、自分よりも強い相手とは、論理的な対話ができず、終始大声で自分の主張を繰り返す事が多いです。 

 

 

・きょうだい三人はいつも家族の前で犯され、また激しい暴行を受けていました。 

 

たえさんは、現在家庭を持ちお子さんもいらっしゃいます。 

やっと幸せを掴める状況ですが、毎日フラッシュバックに悩まされ起き上がれない日もあるようです。 

精神科で治療中です。 

 

そんな中で、父親を起訴するため、そして子供への性的暴行の時効を撤廃するために、実名顔出しで動いています。 

 

でも、公表することで誹謗中傷を受け、また余計に苦しむというジレンマに陥っています。 

 

詳しくはYouTubeの街録をご覧ください。 

 

たえさんを応援しています。 

 

 

・YouTubeのドキュメンタリーでこの方を知り、よく生きててくれた。よく発信してくれた。と心から思った。顔出しで内容も内容だけにすごく強い方なんだなと。 

ほんとにこの父親は何やってんだ! 

まだ生存しているみたいで幼児を狙って事件を起こし兼ねないと。 

警察はどうしたら動いてくれるんだろ? 

 

 

・知人が子供の頃に、近所でボランティアの見守りをしている、みんなから好かれているおじいちゃんに下半身をイタズラされた。 

他にも子供たちがいたけど自分だけトイレに連れて行かれたとか。 

その時は幼すぎて何をされてるのかわからなかったけど、何となく親にも言えなくて黙ってたのだって。 

 

成長してから、あれは犯罪だったとわかったと言ってた。 

 

ボランティアの優しいおじいちゃんでもそんな事があるから、絶対に子供から目を離しちゃダメって言ってたな。 

 

もちろん純粋にボランティアをしてる人達の方が多いと思うけど。 

 

幼すぎて何をされてるかわからないけど、何となく親に言えない事をされてしまった、って言う彼女の言葉が、すごく...なんと言えば良いのかわからないけど胸に突き刺さったと言うのか、そういう子供がいるんだと思うと... 

 

 

・学校に相談できるいや、通報できる部屋を設置してほしい。教員は気づきたくても気付けない、同調圧力で通報できないじゃ意味がない。教員は、プロじゃない!いまのカウンセラー、ユースソーシャルワーカーは前進かもしれないが、週何回、結局、担任が仲介役じゃ意味がないんです!子どもがふらっと相談できる窓口、いや何度も書くが、通報できる部屋、環境が必要です 

 

 

・中学生の時、ある日突然、行方知れずだった母親に引き取られました。自分を放置した親なのに、一緒に過ごせる事に喜びを感じてました。ところが、母親より七歳年下のあいつは、まだ、中学生の自分に女を感じたらしく、性的虐待もどき。拒否するとひどい暴力を。当時の自分は、いつも顔が腫れ上がってた気がします。やっとの思いで叔母の家に逃げたけど、事情を知らない叔母から母に連絡があり、連れ戻されました。現在は死ぬほど努力したお陰で幸せに暮らしてるけど、そんな辛い思いをする方々が少しでも少なくなるよう、願います。 

 

 

・子供が親から性的虐待を受けた時に、相談出来る専門の機関は無いに等しいです。現実は、警察や児童相談所がその受け皿なんでしょう。でも、記事の相談所での対応では問題解決には全く至らないと思います。虐待している親と相談室で一緒に話をさせるなんて、何故そんな事をするのか理解に苦しむ。子供から虐待を受けていると分かった時点で身体全体を診察して、しっかり分析出来るような機関が日本にも必要だと思います。 

 

 

・私には2人の未就学児の息子がいますが、性被害者にも性加害者にもしない為にどういう子育てをするべきなのかと、性教育の本を買って子供達に今教えられることは教えていますが、自分自身が子供の頃異性にされた事を一度も親に言えなかったので、子供がSOSを出せる関係、環境作りも凄く大事ですね。 

 

 

 

・性虐待は魂の殺人と言われています。この方もこの年齢になってようやく言えるようになったということでしょう。ですから特に子供への性虐待は厳しく罰するべきだと思います。昨年、アメリカのフロリダでは性虐待の犯罪者はその程度によって死刑も科されるという法律を通しました。実際に死刑宣告を受けた性犯罪者もいます。日本は性犯罪に対して量刑が軽すぎる。改善を望みます。 

 

 

・性教育はほんとに早い方がいい。実の父親でなくとも、幼い子供達に性犯罪を犯す輩は山ほどいる。小さな子供でも被害に遭わない環境が確立されて欲しい。一緒に子猫を探してといわれて性犯罪にあった事件などが昔あった。幼い子供だとその言葉が危険かどうかは分からない。知らない大人が話掛けて来た時、危機感を覚えるような教育を出来るだけ早い内にして欲しい。 

 

 

・周りの大人も酷いな。 

16歳の少女が頑張って助けを求めても父親に方の味方についてしまわれたら絶望しかないよ。 

警察での仕返しは大丈夫かって、仕返しが怖かったらじゃあどうしろと。 

読んでいるだけでも腹が立つ。 

これからたくさんに幸せが彼女に訪れること切に願います。 

 

 

・これは凄いですね! 

 

驚きました。問題提起は素晴らしいです。 

 

最近日本人男性の信じられない様な性犯罪が多すぎませんか。加害者側もやめたくてもやめられないとか、これは病気なんだと言ってるくらいだし。イギリス政府も日本での痴漢被害に注意喚起出すくらい日本の性犯罪を警戒してるけど、一度科学的にも調べるべきだと思う。何か脳に異常が認められるかもしれないし。犯罪予防にもなるし、再犯の防止にもなるかもしれないし。政府はもっと全力で取り組んで欲しい 

 

 

・小学校でもSOSカードとして同じような平仮名だけで書かれたカードが配布されています。気軽にLINEとか電話で相談してと連絡先とが書かれていましたが、それを見て違和感しか無いんですよね。本当に助けを必要としている子供がLINEや電話が気軽にできるとは思えないのです。学校に相談窓口を設けても教師が対応すると有耶無耶にされそうな気もしますし、外部から派遣される専門のスクールカウンセラーのような人たちが導入されて欲しいですね。 

それと子供に対する性犯罪や虐待の罪が軽すぎるのも原因だと感じます、是非とも重罪にして頂きたいと思います。 

 

 

・児童相談所は子供のためと謳いながら大人の立場を守る施設。児童相談所に入って幸せと思った人は全体の何割か?もしくは、入りたくても入れない子。児童相談所は子供たちの健全な成長の機会を与える場として、今後もこのままで良いのだろうか。 

 

 

・≫「子どもの声を聞こうという意見が、少しずつ上がっている。国内の小児科医にも、アメリカの学会から“子どもの声”を勉強する動きがある。『子どもが言うことだから』とバカにするのではなく、大人同士が連携して子どもを守る社会にしないといけない」 

 

この今西さんの言う通りであり、子どものSOSを大人が敏感に察知して、大人が子どもを守ることによって子どももまた大人を信頼する相乗効果が出来てくるものだと思います。 

 

 

・厳罰化が必要だと思います。 

先ず、この例にも書かれているように被害者が警察に駆け込んだとしてもどれぐらい味方をしてくれるのか。日本社会全体でいかに家庭内の性的虐待が卑劣な犯罪であるか自覚することがまず必要ではないでしょうか?一回でも犯罪を犯した場合無期懲役ぐらいの刑がちょうどいいと感じます。 

私の身近にも被害者がいますので、実際はもっと多いのではと思います。 

 

被害を受けている子供は長い間何が起こっているのかわからないでしょう。周りの大人がなんとか感知して(特に家族内の大人)通報しましょう。 

 

 

・父親が、なぜこんな事をするのかが、全く理解できない。 

こういう加害者になる人間をどうやったら減らせるのか?という視点からの調査は見た事がないので、その方面からも研究が進む事を期待します。 

 

 

・ヘルプカードは良い取り組みだと思いますが、今の刑法だと子供に対して性的虐待をした親でも10年以内に出てくるので、親による仕返しなどが考えられるのではないでしょうか?子供が働き出した頃に出てくるなら逃げれる場所もあるでしょうが、まだ未成年なら?そして、親が捕まってる間の子供の生活は?片親がいなかったら?また、ヘルプカードを出しても、記事内の様に誰も大人が助けてくれなかったら?今の行政のあり方では、助ける子供も助ける事が出来ないのではないでしょうか?本当に助けるつもりがあるなら、もっと行政が家庭に乗り込むつもりでいないとダメではないでしょうか? 

 

 

 

・あまりにも衝撃的な内容なので塚原さんの告白全てを追うことができていませんが、この記事にもあるように弟妹と自分を守るため周囲に決死の思いで助けを求めても助けて貰えなかった話は本当に絶望しかありません。 

弟さんの命を奪ったこの父親にも可能な限り重い鉄槌が下って欲しいですが、子供を見殺しにしたも同然の警察や当時の周辺の大人達も反省して、こんなことが少しでも起こらないよう真剣に取り組んで欲しいです。 

 

 

・私も同じ年代だが、あの時代本当に子供に人権がなかった。私の学校では胸がふくらんでいる女子小学生も上半身裸で男女一緒に教室で乾布摩擦させられたり、女子が裸のパン一姿でで身体測定に並び、そこに男性担任が前から一人一人眺めて歩いて行く、とか普通にありました。 

だから父からの性虐待だなんてとんでもない事件に対して行政や児相のその軽い対処の仕方もあの時代ならそうだろうな、と思います。ひどい時代。 

にしても、この父母からの性的虐待はひどすぎます。 

今からでも世間にその名をさらし、生涯が終わるまで苦しみと後悔にさいなまれればいいのに。 

 

 

・これって子供でも逃げる施設が必要だと思う。駆け込んでも親元に返す施設あるけど現実は予算も少なく面倒見みれないケースもある。万博のトイレに一億と聞いて児童施設の所長はそんなお金あるなら将来ある子供達に好きなケーキや外食やご飯をお腹いっぱい食べさせて遊園地につくさん連れて行ってあげれる。 

愛情や楽しい事をお腹いっぱいの経験してないから大人になって悲しい生き方をしてる。 

 

 

・加害者を減らしてほしい。被害者が逃げられる環境も大事。一方加害者は野放し。どうやって育ったらそんなことしてもokと思える人間になるのか。家庭に限らず、問題起こしてるのでは?妻子に暴力・性的虐待するような人間、人間として終ってる。こういった人間がかなりの数居るけど脳に同じ特性でも持ってるんじゃないだろうか。運良く捕まっても反省も更生もしないで出てくるでしょ。刑罰も軽い。妻子に暴力性的虐待はある意味殺人より情状酌量の余地が全くない。殺人はやむにやまれぬ事情がある可能性もあるが、性犯罪には一切その可能性はない。 

 

 

・わたしが小学生の時、仲のいい男の子が、 

聞いて欲しいことがある。と言ったので、話を聞くと 

小学2年生の妹が実の父親から性被害にあってると。 

わたしも4年生だったし、 

性の知識が皆無で、へー。そうなんだ、、って感じでした。先生に話してみたほうがいいかもと言うと、友達は担任の先生に伝えたと記憶しています。 

その数週間後、急に転校していなくなりました。 

 

逃げられたらどうにもできない、学校に来てくれて安否確認できるだけでも良いって思ってる先生もいらっしゃるかもしれないけど、どうにかならないのか。 

20年近く経つ今も、 

どうか救われて元気でいてくれと願っています。 

 

 

・シェルターの利用は何も成人女性に限らないんだなと思わされました。 

こういう子達の駆け込み寺は普及したいなと思います。 

世の愛は冷え切っていると言うのは本当だと感じます。 

特に最近は食生活の影響か発達の早い小学生は多いと思います。 

中にはランドセル姿に違和感ですら覚える子もいます。 

それが近しい父親が性対象に見てしまうのだから・・・その影響は絶大ですね 

その被害に遭った子のほとんど精神疾患を抱えるのが現状かと思います。 

女性の保護は高齢者の保護よりも大事になってくると感じます。 

 

 

・親を信じられなくなることは子供にとって何よりも辛いこと。そんな環境で育てば必然的に将来子供がはや負の連鎖を起こす可能性も高くなるし、形ばかりの少子化対策よりも喫緊で取り組まなければいけない事案だと思う。 

 

 

・吐き気をもよおすような内容ですが、現実におこっていることであり、放置できない問題だと思います。小学生位の子供だと、自分が性的な虐待を受けている事を認識できていない場合が多いが、ただなんとなく言ってはいけない事であるという意識もあり、それが余計に周りが虐待を受けている事に気づきにくい要因にもなる。 

本来なら庇護するべき親がその当事者もしくは役割を果たさない中で、子供たちをどうすれば見つけて救えるのか、極めて難しいと思う。結局は子供の近くにいる人がよく観察し異変に気づき、話を聞いてあげる事しかないのだろう。誰もがそんな子供を救えるのは自分たちかもしれないと関心を持って接する事で、少しでも多くの子供が救われる世の中になればいいと思います。 

 

 

・読んでるだけで辛い。被害者本人は想像がつかないくらいもっともっと辛いと思うと胸が締め付けれる。性的虐待も言葉の虐待も本人から申告がないと発覚しずらいのはどうしたらいいのか。小学生の頃生理になったことを親に言うのが凄く恥ずかしくて辛かった記憶がある。生理ですらこんなに言いづらかったのに性的虐待を大人に伝えるってすごく勇気がいると思う。性的虐待などの性犯罪者は今の倍重い刑罰になってほしい。 

 

 

・子どもが24時間自分の足で駆け込める場所として、小学校に設置するのはどうでしょうか?保健の先生増員、或いは専門の人を配置して、子どもたちが家庭の中で危険を感じた時、歩いて行ける範囲に必ずあるのは小学校かなと思いました。中学校も同様で。夜間は誰もいなくて灯が消えて入れない場所ではなく、24時間ちゃんと守ってくれる大人がいる場所になればいい。手をかけられるのはおそらく夜間でしょう。夜間でも助けてくれる人が『絶対にいる』場所が必要です。毎日通っている学校なら、子どもたちは駆け込めると思います。 

 

 

 

・本当に辛い話。でもこういうニュースを時々見かけるということは実際にはもっと沢山こんな話があったってことだろう。そう思うと現代はいろんな問題を抱えてるけど支援する環境が整ってきたからまだマシになってきたってことかな。辛い思いをしてきた人たちの心が少しでも安らぎますように。 

 

 

・誰に言っていいのかわからず、身近な大人に言えても、速攻正しい措置が出来るとは限らない。学校の先生や保健室、など正しい処置をできる教育と資格などを持ち、学校でいつでも子供が話しかけ助けや相談を受け入れ保護も出来るシステムを至急作らなければいけないと思いました。その時はわからず大変な事になる前にもっともっと早急に助けられる事を願います。政治家のみなさん、くだらないことで言い合いするより、ひとつひとつ確実にしなければいけないことをして下さい。 

 

 

・日々ニュースなどで犯罪の事を聞いていて思います。児童虐待、児童性虐待犯した者は、同じ事をされる刑罰を課される判決ってないのかなと思います。対象が子どもだけではなく、監禁や暴行など、同じ過ちを犯さない様にするには、被害者がどんな気持ちだったか、どんだけ痛くて、苦しかったか体験させるのは駄目な事なんでしょうか? 

 

 

・中学生の娘が着替える途中、裸で室内を歩いていると夫は本当に嫌な顔をしながら「こら!人前で裸で歩かない!」と叱ります。 

自分の子供の裸を見て性欲が沸くのは異常ですが、こういうニュースを知る度にそういう人が意外と多いと知り本当に驚く。 

たえさんの事例のように、子供が勇気を出してSOSをしても、駆け込んだ先の大人の対応が何の意味ももたないのが悔しすぎます。。。 

 

 

・子供は親の匂いとか嫌いになるように出来てるのが正常 

近親交配があるから、遺伝子的に拒否するって話 

 

でも親から近寄ってきたら、どうしようもないよ 

ましてや、連れ子じゃなく実子に対してでしょ 

 

それでもママの為に嘘ついて我慢するとか、聞くと泣けてくる 

 

義務教育でなんとか炙り出す方法見つけて欲しい 

性的でも暴力でも子供がSOS出せるように 

学校の先生の負担じゃなく子供専門のスペシャリストを育成して家庭内で何か起きてないか炙り出せないかな? 

その為なら、応援するし支援したい 

 

 

・どういう気持ちで子供にそんなことしてるか理解しかねるが、子供達の保護はもちろんだけどこの大人こそどこかでケアが必要なんじゃないか。 

生まれた環境や性的嗜好が偏ってしまった原因があるんじゃないかな。 

性被害を無くす為にもこういう大人を放置しない措置があるといいなと思う。 

 

 

・繰り返し書きます。 

私、こういう子供たちの被害のことを考えると、人って生まれた段階で必ず1人以上の両親や身内以外で法律にある程度詳しい人が付くのが良いのかなと思っています。 

もちろん予算のことはあると思うけど、子供を守るにはそれしかないのかなと思います。 

独居高齢者の方に見守りの民生委員の方が付くようなイメージですね。 

例えば今は親同士の喧嘩は子供にとっては虐待案件になります。 

なので、子供がそういうことで傷付いているのならば、これは虐待になっているのだから傷付いて当然ということを子供に教えてあげて、しかるべき機関に誘導することが大事かなと思っています。 

社会人になってからでも、これはセクハラ・パワハラになっているから労基署で相談したらどうかなと誘導することができると思います。 

税の還付・医療費の還付とかでも、こちらにその知識がないと恩恵に与ることができないのは、ちょっと酷かなと思います。 

 

 

・被害者は自分が訴える事で家族がバラバラになると考えると賢い子や優しい子ほど言い出しにくいのかもしれない。あまりに可哀想だ。 

性的虐待する親がいなくなれば1番なのだけど、予防は出来ないのだろうか。そういう知識や勉強会を保護者に必須講習としてうけさせるなども子供を守るために必要だと思う。 

 

 

・日本は性被害には全ての面で遅れてる。 

何故、被害者が実名や顔出しして告発しないといけないのか、 

 

性犯罪の罪を重罪に処すことと、被害者保護。 

そして、子供の頃からプライベートゾーンは人に見せないという基本的な性教育を、まず初めて欲しい。 

 

 

・恐ろしさを感じる!!子供が父親からの性虐待とは正しく父親が変質者いや異常な人間このような虐待が日本で年間2000件もあるような話しですね 

どれだけこの娘さんは苦しい思いをしたのであろう!!そして弟さんも父親から性被害を受けていて自ら命を....とは余りのも残酷すぎる。可哀想でならないです。これは国を上げて年間2000件余りある異常な親の父親からの性虐待を受けている子供たちを何とか救われる体制を整える事が先である。 

色々な有識者や教育関係者や医師を集めて対策を検討するとか重要である。 

小中学高の生徒さんたちに先ずは学校 

で、このような家庭での性被害がないかアンケート調査実施するとかですね 

しかし幼少期の子供さんたちから聞きとるにもなかなか難しい一面がありますね。みんなでこのような子供たちを救って行く方法を検討しなければならないでしょう。 

 

 

 

・未成年の性被害の加害者は実は、半数近くが親兄弟親戚関連 

次に友人、知人が続く 

身内なので事件が表ざたになることはほとんどない 

街中の見知らぬ不審者による性被害は1割程度 

それを完全に防いでも犯罪率は1割しか減らないということ 

こういう事実を知っておくべき 

 

 

・私は息子を育てる上で、自分とは違う性なので育て方も悩んだ頃もありました。日々のニュースを一緒に見ながら、それを意見を言い合って過ごして来ました。事例としてはニュースは実際起きている事なので、私は見せない親では無く見せる親で来ました。後は犯罪の追跡の番組など。人を殺めるてる系の物は一切見せませんでした。命は生き物の命を育て一緒に学びました。 

我が家はそれで良かったという感じかな。 

 

 

・小さな子供が相談窓口に電話をかけることなどできるはずもなく、そもそも自分が虐待を受けていることさえ自覚できないまま大人になるにつれてやっと自分のされてきたことが普通ではない、異常なことなんだと気づきます。 

気付いた時には手遅れです。 

性虐待は魂の殺人です。 

一生苦しみます。 

見て見ぬふりをしてる大人は周りに必ずいます。 

周りの大人が気付いて助けてあげてください。 

 

 

・義務教育の頃に同級生から絶対誰にも言わないで欲しいと言われ、親からの性虐待を打ち明けられたことがあります。 

特別に仲が良かった訳ではないですが共に日々を過ごしていた友の家庭事情を打ち明けられ、当時は嘘なのか本当なのかわからずどうすることも出来なかったです。 

未だにどうすれば良かったのかわかりません。 

大人は信用出来ないから『絶対誰にも言わないで』と友人に打ち明けている子も居るでしょう… 

センシティブな内容の相談をきちんと対応してくれる場へ繋げるのも我々大人の役目であるなと思います。 

 

 

・年間2000件の親がということで、言葉を失う。 

本当にと不思議に思うので、本当に?と声に出してしまいそう、ただそれだけでも被害者からは不思議な感じで本当にといったとか責められるんだろうな。 

なかなか腫れ物に触るようなものはどんな声かけしていいのか、分からないし、分かろうと口を開き被害者に責められるのもつらく、どのように接したらいいのかさえ分からなく、この場合もお父さん何年かしたら戻ってくるけど、大丈夫とというのが聞かれたのが嫌とかいう事らしいので、こういう時の声かけというマニュアルも知りたいくらいです。 

 

 

・保護責任者の性的虐待は、まさに、魂の殺人です。 

どこに相談しても助けて貰えなかった塚原さんの人生を思うと、痛ましくてなりません。 

親から子への身体的暴力、育児放棄については、昔より相談、監視体制が出来てきたように思いますが、家庭内の性的虐待については、まだまだ、手付かずのように思えてなりません。 

特に、自死をなさった弟さんは、家族内でかつ男性同士ということで、取り合ってすらもらえなかった可能性を感じます。 

3歳からの性教育、そして、家庭内を含めた性被害SOSを受けられる体制があることについて、子供への教育の必要性を強く感じます。 

この国の、未熟な性被害保護体制が、少しでも早く整うことを願っています 

 

 

・学校での陰湿なイジメに悩んでる子にもヘルプカードあげて欲しい。子供は傷付きやすくて勇気が無いから辛い事があっても全部自分で抱えてしまう。 

家庭での事も相談しやすい様に環境を整えてあげて欲しい。 

 

 

・デリカシーの無いハハオヤと言うのもいて。生理が来たコトをしばらく言えなかった。 

流石に黙ったままでいられなく伝えたら、飲食店をしていて男客に「娘に生理が来たのよ」と伝えたり、入浴中にいきなりドアを開けられ、ジロジロ見られてニヤニヤしていて出ていって。 

客に、娘の胸の形を訊かれたと言うではないか。 

妹が結婚した時も男客と「いつ頃やったんだろうね」と性体験の時期を笑いながら話していた。 

この程度でも、ずっと心にしこりを残すのだから、実際に性加害遭ってしまった子供はいつ傷を癒せるのだろう? 

 

 

・小中高とスクールカウンセラー制度を、形だけのものでなく充実義務化すべきに思う(現在は滞在週1日程度が多数)、 

学校所属(市町村や文科省等)ではない、学校と距離のあるこども家庭庁所属の女性カウンセラー(性犯罪対応を考慮し女性)を常駐させ、定期的に全校生徒との面談を義務化すべきだと思う 

(現在はスクールカウンセラー利用は任意で子どもや保護者が教師を通したり直接の予約がほとんど。子どもからの働きかけは敷居が高く、深刻な状況の子ども程難しい。今は教師からの被害も教師に訴え出る現状) 

 

雑談程度からでもいいので。 

何度か利用すれば子どもからの働きかけも敷居が下がり相談しやすくなり、また必要に応じ面談回数を増やしたり、各機関(警察、児相、学校、市町村)と連携を取りながら対応していく形にすべきだと思う 

 

今の時代は、社会に生まれてきてくれた子ども達を社会全体で健全に育て上げる必要がある 

 

 

・現在進行形で親から性暴力を受けてる子を見つけたとしても、私なら何も出来ないと思います。そりゃ本人だってつらくて今すぐにでも訴えたい気持ちは山々なんでしょうけど、自分が学校通ったりするのに必要なお金を稼いでる親が社会的に潰されたりすると、最悪自分が学校を辞めなくてはいけなくなる恐れもありますからね。それに自分が性犯罪者の子供にもなってしまいますから。何も出来ないのが現状でしょうね。進むも地獄、戻るも地獄で。ある意味、赤の他人から性被害を受けるより遥かにつらい試練が待ってるんでしょうね。 

 

 

 

・警察や児童相談所の対応に絶句… 

当時はマニュアルや前例もないから?それにしても酷い。 

確か以前の記事で、学校の先生は手を差し伸べてくれる人もいたというのを見たから(結局親が断わったはずだけど)まだ救われたけど、、救われることもないか。 

少しでもこの方の今後が幸せでありますように。 

 

 

・1番最初に助けを求めるはずの親が 

これでは子供がどこにSOSを出せば良いのか、 

わからないことが多い。 

これをどうにかすることを考えねばならない。公務員の先生は事なかれ主義の場合がほとんど。 

期待はかなり低いから、信頼できる場所に簡単に助けを出せるようなシステム作りがマジ大事。 

 

 

・コンビニの方々には申し訳ないですが… 

もぅコンビニをエリア毎の民生委員会本部にして近隣の顧客から登録制で参加して貰おう。勿論行政と連携して。予算も付けて。 

近所だし、何時でも開いてるし。そこから警察なのか児相なのか等も意識を共有して地域全体で見守っていける体制が必要です。 

 

 

・5-6歳の頃父親と一緒に入浴してた時、胸を掴まれくすぐられた。 

 

いたずら感覚だっただろうけど、40歳過ぎてから凄く思い出す。 

これは性的虐待かな? 

 

怒ると引っ叩かれた。お腹を軽くパンチされた。 

 

異性と上手く行かないのは、これが原因だろうか。 

苦しくなる。 

 

 

・欧米の対応になるためには一体何年を要するのでしょうか。 

虐待とは言えないけど、親戚から性的な悪戯を受けていた(未就学時)ことをかなりな大人になってから認識しました。 

痛みもなく相手からは可愛がられていた年上の従兄弟のイメージだったのでその事実を知った時はショックでした。 

 

子供が声を上げるなんて無理だと思うんですよね。 

私は今も親戚付き合いをしてる一回り年上の従兄弟とは口を聞くのも嫌で仕方ないです。本人に言うこともできないですが何十年も忘れないものですよ。 

 

 

・虐待ってそもそも大人が問題を抱えてるのに何故それを解決せずに子供への我慢を強いるんだ…… 

大人の正しいケア、例えば子供を返してほしいと言われてもきちんと更生プログラムなんかを受けて効果がないとダメとか、接触禁止だったり子供関係の活動を認めなかったり、厳しくしないといざ通報しても報復が怖くて子供は安心できないよ。 

 

 

・勇気を出して警察に助けを求めたのに、 

「逮捕しても3年で出所してくるけど大丈夫?」 

なんて、怒りしかない。刑が軽いから我慢しろと言うのか。ジャニーズの件と言い、日本では性的なことがタブー視されているのを良いことに子供の人権を無視し、物のように扱い黙らせる。 

今まで法律的に規制がなかったのがまだまだ根深い証拠。やっと教育施設で性犯罪歴がある者を規制できるようになってきたが、逮捕されたからといって性癖が治るわけではないので、それなりの重罪、監視、矯正施設を作った方が良いと思う。 

 

 

・父親と娘が相思相愛(近親相関)の場合はどうなるんだろう。 

 

ご近所さんでお母さん(奥さん)に目を盗んでいちゃついたりキスしたりしているのを何度か見せしまった。近親相関なのかな。 

 

小4にして父親と恋人つなぎをしたり、母親の目をぬすんでキスしあったり。なぜか偶然みかけてしまった。衝撃すぎて、とある機関に話をしてみたら「中学になってもキスするのを見かけるならそれは虐待だから通報して」とアドバイスを受けた。もう、その子はいい年齢なので、外の物陰で父親とキスしたりすることも無くなったけど、朝早く恋人つなぎしていちゃついているのを窓開けたときに偶然みかける。 

もしかしたら…朝帰り?と思う。 

 

 

・何事も穏便に済ますことが美徳とされる日本社会。性善説に基づいてそんなひどいことがある筈がないと思い込むことで、被害者の訴えに真剣に向き合おうとしなかった周囲の大人たち。そして被害者は口をつぐみ、真相は闇の中に押し込まれてきた。そういうことの繰り返しだったんだろうね。その点は欧米諸国のほうがしっかり悪は存在するという現実を把握している。 

 

 

・私は小6の時、公共施設内で見ず知らずの男にトイレに連れ込まれ、性的被害を受けた。 

とにかく怖くて汚くてパニックで。家に帰ってから相談したのだが、同居していた戦前生まれの祖父からは「なんでもっと早く言わないんだ!」と怒鳴られた。入院していた母には、心配かけないよう、何でもないことように振る舞った。 

警察に行った後、すぐ現場検証が始まり、自分がされたことを事細かに聞かれ、数時間前被害を受けた現場で、指を差したり写真を撮らなければならず、とても苦痛だった。 

その日着ていた服・カバンは気づかれないように全部捨てた。 

唯一、担任の先生は私と一緒に泣いて抱きしめてくれたことが心に残っている。声は出せなかったけど、私は誰かに助けて欲しかった。その気持ちに気づいてほしかった。 

私のような思いをする子がいなくなることを願う。性被害の撲滅はもとより、被害を受けた子たちの心を全力で守ってあげてほしい。 

 

 

 

・性被害って身内間が大半だからな。低学年からしっかり性教育をやって、もし被害を受けた場合はどうしたら良いかまで教えなきゃいかんよなあ。被害が増加傾向にあるっていうけど、声を上げる子が増えただけでは?性教育なんてまともにやってなかったし、ネットも今ほど普及してなかった一昔前はどうしたらいいか分からず泣き寝入りするしかなかった子が多かったんじゃないのかな。 

 

 

・8歳児に焦点当てないで、異常者の大人に焦点当てるような風潮が起こらないものだろうか。いじめられた側の壮絶さより、いじめな人の悲惨な精神構造が社会でもっと焦点を当てられるような社会に転換されて欲しい。 

 

 

・子供は親の仕返しが怖いので本音を言いにくい。子供が申し出たら児童相談所は嫌がらずに積極的に子供が帰りたいと言うまで保護すべき。予算がないなど言わず沢山保護した職員が勤務査定が良くなる制度にすべき。子育て予算5兆円もある。また父親が怖く母親が子供を守り切れない場合がほとんどなので、母も一緒の施設に入る方が安全。DVの父親から母子を隔離しないと手遅れになる。DVは治らない。 

 

 

・悲惨だ。ジャニーズや芸能界、近親者から子供たちへの性虐待は今迄世間は知らないふりをしてきた、これからは許されない時代が来たかもしれない。すぐに警察に被害を訴えろと言う連中はいるけど、今迄まともに取り扱いしてくれないという事実があり、その後の生活設計がないという問題もあり何の解決法もないままだったけど、理解者が増えてきてやっと解決への道筋が見えてきたのかもしれない。 

 

 

・核家族になって増えたのか減ったのか、恐ろしいお話だが法整備さえあれば、DVなどと同様に技術で抑止や解消が出来る話でもある。 

 

子どもや被害者にとっての安全な逃場 

子どもや被害者を守る強権的な法整備(少年法の逆進化) 

強権を付与した組織と技術使用(行為者のメンタルチェックは必須) 

 

問題は法律の壁。 

 

 

・記事の内容とはズレてますが、私が夫から性被害を受けてると思います。 

嫌なのに脅して無理やりです。 

何年も無理やりが辛すぎて完全に性嫌悪、よその男の人も結局みんなそうなんでしょと思って男性が気持ち悪い。 

幸い子供には暴力しないし子育てにも協力的な方。 

夫婦だったら別れるしかないとわかってますが、経済的にそこそこ満足させてもらっていて、子供への教育や娯楽も満足です。 

別れたら子供に辛い思いをさせるのがわかるから私が我慢するしかない。 

夫がそれをやめてくれたら会話もあるし楽しく暮らせると思うのだけど、絶対やめれないと言います。たぶん障害か何かあります。 

カウンセリングも行ってくれません。 

我慢か離婚かしかないのはわかってますが辛いです。 

 

 

・この父親はもはや人間じゃないな。 

 

一番自分を大切にしてくれるはずの親に裏切られたら、人のことをなかなか信じられなくなるだろう。 

 

家族間の虐待は、もっともっと厳罰化し、虐待を受けた子供たちは国が守り育てるような制度などの仕組みも必要だと思う。 

 

 

・知らない人にされるのも嫌だが、自分の父に想像しただけで辛すぎる 現実に兄弟、親、親戚、知り合い、学校、塾、病院も安心出来るとは限らない ただ普通にこういう行為はあってはならない 小さなうちは虐待と気がつかないだろう その家庭が普通だと思ってしまうから、小学校からこんな事はおかしな事だよと、生理の話しの様に全員に月1くらいでちょっと生々しいかもだが、今どきの子はネット社会だし、色々と目に入ってくるだろうから話しを聞き、自分とあてはめて相談出来る場を作ってみてはどうか、もちろん中学高校でもやった方が良いと思う 少しでも苦しみから逃げれる環境保護を願う 

 

 

・相談しても、警察でもその後の安心すら確保できない。殺されるかも知れないって恐怖心があるから話せないのも当たり前。もう少し刑を重くしてその後に被害者が安心できるような対応ができるようにして欲しい。これがさ、自分に相談されたらどうする?何ができる?考えてみたけど難しいね。 

 

 

・学校の健診は、あれは医師なりの言い分があり、性的成長の確認や、背骨が曲がってないか、この記事のような虐待の有無があるかどうか、必要性のある目視検査らしい。でもそこを医師も学校もちゃんと説明周知しないし、マスコミも事象と親側の意見ばかり報道して、医師側の意見を深掘りして報道しないから勘違いが起きる。 

医師はほぼボランティアみたいな金額で地域医療の一環として、学校検診に携わってるのに、誤診や見逃しがあれば訴訟のリスクもあるなかで引き受けてるのに、場面場面の説明不足が変な誤解を生んでるようです。 

本題とはそれてしまいますが、。 

 

 

 

・確かこの女性の弟さん、ロープで縛られて車で引き摺り回されてて、近所の人は見てたけど誰も何も言わなかったという話でしたよ。 

実はこの女性と同じ地域出身で、中学英語教員からわいせつ行為を受けたことがあります。その教員は他にも校内であちこちやってました。 

保健室で寝てる体調の悪い女子のベッドに潜り込んだとか。 

私が被害に遭った時親に報告し、一躍表沙汰になったのですが他の大人は皆知らんぷりでした。 

さすがに該当教師は処分になったけど、転任しただけでした。 

 

 

・私の友人は、母親の再婚相手からの性的虐待+虐待だった…。。 

再婚してから生まれた娘には手を出さず、連れ子にやりたい放題だった。 

友人は数十年経過した今でも心が崩壊してる。薬なくては生きていけない状態。母親は気づいていたはずなのに見て見ぬふり。 

どこか通報できるところがあれば…誰か相談できる人がいればって思う。。学校の先生とかではなく…もっとハードルの低い場所があればいいのに。。 

 

 

・子供でも大人でも性暴力を受けた人が相談出来る窓口が当てにならなさすぎる。 

外国のようにまずそういう窓口に連絡して、話と検査をする仕組みを早急に整えて欲しい。 

児童相談所も警察も性暴力の専門家でもなければ当事者でもない場合がほとんど。 

被害者が辛い思いをしなければならない日本の仕組みはおかしい。 

声を上げるのが難しすぎる。 

 

 

・自分は児童を絶対に性的に見ないとか断言する奴ほど怪しいし、児童に性的な虐待をしてるほとんどの人は表向き立派でちゃんとした人が多い。 

すべての男性には児童を性的に見る傾向があると思うべきです。だから男性と児童が密室に2人きりになるような状況を作らない。 

それは大事なことです。 

 

 

・幼い時は分からなくても、いずれ気づく時が来ます。その頃には、自分のせいで家族が壊れるのを恐れて誰にも言えずに心が壊れるまで我慢してしまう例もあります。心が壊れた後もフラッシュバックがおきたり、自分を責めたり、一生抱えたままです。心を殺させる、それは殺人罪と同等と思います。 

 

 

・性虐待受けたけど、子どもの頃ネット環境もないし、誰かに助けを求めないといけないとも分からなかったから、大人になってから弁護士つけて今から戦うことになってる。こういうことにならないように学校などで教えてあげてほしい。 

 

 

・昔もこのような事はあったのでしょうか?犬や猫でも我が子には手を出さないと聞いています。そうであるならば、我が子に手を出す父親や母親は犬や猫以下ということですね。厳しい目が必要です。子どもたちの体を汚されて、心が壊れてしまうなんて、酷過ぎます。 

 

 

・こう言った残酷な話は昔からあって、昭和40年代に娘が父親を◯した事件を思い出します。昔は親を◯したら尊属罪と言って、◯刑か無期懲役になる最も罪の重い犯罪でした。この事件は父親が娘を何十年も陵辱して子供を何人も産ませた事件です。担当した弁護士はこれで罪に問われて◯刑になったりしたら日本に正義は無いと言って世論から裁判官から全てが娘に同情したと聞きます。結局は異例の判決で執行猶予が付いて、尊属罪もそれから見直されて今では廃止されています。 

 

 

・よくぞ公表してくださったと思います。とても勇気のある行動に頭が上がりません。この様な愛と勇気ある言動で同じように苦しんでいる児童や少年少女が1人でも救われる事祈っています。この女性のこれからの人生に幸あれ。 

 

 

・NHKで子どものポルノ画像をアプリでみられるようになっていると放送されていた。あきらかに犯罪の証拠なのに捕まえることができない。また、その画像を削除できないことに驚いた。アップルやGoogle企業が即停止すればいいのに、しない。お金儲けのために子どもが性犯罪にあおうがお構いなしです。世の中おかしくないですか?金儲けの大人を守ってどうするんですか?議員は何をしてるんですか?自分たちのお金の問題で国会の貴重な時間を使うな。もっと大変なことが起きているのに、なぜ議論しない?金より大事なことがあるだろうが!それとスマホに自分の裸を保存していただけなのに、それがなぜか流出してアプリに公開されていた学生もいるので、スマホに画像は残さないことも大事なようです。 

 

 

 

・人間ってなんて醜い生き物なのかと考えさせられる事項がこの世の中なんと多いことか…人間が支配している限り地球全体が正しい環境にはならないのだろう。AIを恐怖と感じてる人達が殆どだろうが私的にはそうなった方が人類も他の生物も幸せになる様な気がしてならない。 

 

 

・児童虐待と共にDVも家庭という空間を「治外法権」の聖域にしてしまったことに起因する犯罪。 

昔のようなご近所コミュニティやご近所付き合いがなくなってから増えたのは間違いないと思う。 

マンション住まいなら隣人の顔すら知らないといった有り様。 

もう都会であっても家庭生活は無人島暮らしのようなもの。 

こういった孤絶した社会が変わらない限り、これかも増えるはず。 

「お父さんを逮捕しても3年で出所するが、仕返しは大丈夫?」 

こんな暗澹たる気持ちになる言葉はない。 

 

 

・こういう事件起きるたびに思うのは、 

今回のケースは小2までは普通の家庭だったのかどうか、 

を知りたい。 

 

最悪の事件が起きる前に予兆があったのか、 

回避する可能性はあったのか、 

自分含め、周りでは起きないと信じているけど、 

どうなんだろうか。 

 

 

・現実的には教師も加わってるし 

ましてや校長が捕まる時代 

家庭内の出来事など証明のしようがありません 

 

学校で大人や親からこんな事があったらと 

小さい頃から教える必要有りますよね 

スマホ持つ時代ヘルプアプリは有効かもしれません 

 

また性犯罪者に対する追跡調査など 

指紋や網膜などから犯罪歴わかるといいですね 

そういう事すると一生付きまとうとわかれば 

輩も少しは自制するかなと 

病名作る事はやめてくださいね 

 

 

・母から虐待を受けて育ちました。 

とにかくプライドが高いので学校の点数が悪かったり習字や水泳で進級出来なかったら罵詈雑言と暴力。 

流石に女親なので挿入とかは無いけど、中学生になった辺りから「痴漢の気持ちがよく分かるわ〜」胸や太ももを触られてました。 

私からしたらこれも性被害です。 

殺されかけた事もありましたし、逃げたいけど怒られるのが怖くて逃げられない…と負のループになりました。 

合法的に家を出る方法で思い付いたのが寮生活。 

たまたま当時の国立高専のオープンキャンパスの案内が来て、元々祖父の影響で工業系にも興味があったので「国立」というブランドからか受験OKを貰い無事合格。 

寮は寮で人間関係で悩みましたが、母から離れた嬉しさの方が勝ってました。 

とはいえこれが虐待だと気づいたのは予備校の頃。 

虐待にしろ性被害にしろ、早く気づける機会があればいいなと思います。 

 

 

・乳幼児を性的虐待なんてしたら生き残れても人工肛門など目を塞ぎたくなるような状態になります。 

こういう事実含め親達にも周知して気をつけさせていくべきだと思います。 

 

 

・早く日本にも定着して欲しい。警察に駆け込んでも「仕返し大丈夫?」って聞かれたってなんだそれ!お前らが守ってやる立場だろって感じで怒りしかわかないな。児童相談所でも隣に座らせられた???どんだけ知識が無いの?信じられない。 

被害者が泣き寝入りするなんて間違っている。ましてや子供だぞ!許せない! 

なんで子供達を守れる立場の職につかなかったんだろう、、、守りたいと思える大人になったのに、、、。こんな被害があるなんて思いもしなかったな、、、。守りたいと思っている大人がその職に就いてもらいたい。 

 

 

・主人の視線から娘を性的に見ていると感じたことはない。娘も太ももをあらわにしても平気でいる。主人の隣の私のベットに、娘が潜り込むと娘が気になるのか嫌そうにあっちへ行って欲しいと追い払います。安心に暮らせない家庭に育ちどんなにか苦しかったでしょうね。 

 

 

・〉子ども自身が『性被害に遭っている』と自覚を持てることが一番大事。そのためには早いうちからの性教育が大事で、3歳でも遅いくらいだと思う」と訴えた。 

 

これは流石に、理解出来る歳なのか?と思ってしまう。本来なら親が守ってあげる事。それが不可能なら、定期健康診断でしか見つける事が出来ない? 

本当に3歳からと言うなら、親元から離してその子の行動や言動から見極める必要があるだろうけれど、どうやってそれが分かるのか疑問。 

 

全ての子ども達を救うってのは正直不可能だよ、それが現実に産み捨ても減らない… 

 

 

・警察は全く役に立ちません。あからさまな被害がないと動きません。被害があっても動かない時があります。殺人などとならないと動かないのが警察です。児相もたいして役に立ちません。物言う親に対しては腰が引けてしまいます。明らかに虐待と思えるような事象も親の地位や国籍、性格?などで虐待案件として処理してくれないことがあります。たぶん死人が出たら動くんでしょうね。その時は遅いけど。 

 

 

 

 
 

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