( 184187 ) 2024/06/25 00:45:11 2 00 まさか!米山隆一議員が「ひろゆき氏が正しい」高橋洋一氏への反論で同調 論破王を論破した無双「円安上等」に「無茶苦茶」デイリースポーツ 6/24(月) 18:42 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d6764668b682db973d9c54964992190d7465c356 |
( 184190 ) 2024/06/25 00:45:11 0 00 米山隆一氏
「2ちゃんねる」創始者で実業家のひろゆき氏のXへのポストに対して、立憲民主党の米山隆一議員が「ひろゆき氏が正しい」と味方する内容を書き込んだ。2人は、メディアで論争。一部では「論破王のひろゆきが論破された」とジャッジされるなど、対立構造が注目されていただけに、まさかの事態だ。
【写真】まさかの「ひろゆき氏が正しい」 論破王に同調
この日、ひろゆき氏は「『円安上等。1ドル300円でも誰も文句言うはずない』と主張してるのに、10%円安の図しかありません。1ドル300円の試算はどちらですか?また、『誰も文句を言うはずない』の根拠の提示が見当たりません。二点の不備から学生のレポートだったらやり直しですね」とつぶやいた。
経済学者の高橋洋一嘉悦大教授が、テレビ番組で「円安上等。1ドル300円でも誰も文句言うはずない」と持論を述べたことに、「燃料費・肥料代、輸送費が2倍になるので農作物・水産物の価格は2倍。輸入品の価格は2倍以上。電気代も上がります。国内向けで働く人・公務員・年金受給者の手取りは変わらないので、実質的に半額で暮らす。ホントに学者?」とやゆ。
高橋氏は「現代ビジネス」や自身のYouTube、Xなどで再反論。「『数式も根拠も出せない』どころか、既に出してあるのに、絡んでくるのは放送時の資料に明記し、放送時の解説でも話している。人を批判したいなら、その放送くらい見るべきだろうが、見てもわからなかったというなら、批判しないようがいい」と通貨安がGDPに与える影響を図式化したものを提示した。
しかし、高橋のデータは、円、ドル、ユーロ、それぞれが10%安のときのものだったことをひろゆき氏は指摘。米山氏も「これはひろゆき氏が正しいです。高橋洋一氏が根拠としているOECD’s New Global Modelは、現在の経済から得られるパラメータを用いて、現状からの入力変数の微小変化に対する出力変数への影響を予想するもので、為替レート150円が300円になる様な大きな変化に対する影響の予想には使えませんので」と同調した。
さらに「高橋洋一氏は、これに限らず、とても専門家とは思えない無茶な理屈で無茶な主張をする事が少なくなく、専門家としての矜持はあるのかと思います」と批判。「又、日本の経済学会の方々も、流石にこういう出鱈目な言説に対しては、きちんと訂正する道義的義務があるのではないかと思います」と求めた。
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( 184189 ) 2024/06/25 00:45:11 1 00 日本の経済学界では、竹中平蔵氏に対する偏った政治的発言や、経済学部の学者たちが反論しない姿勢に批判が集まっています。
円安が輸出に有利という一方で、海外との価格競争や海外サービスの影響について議論がされています。
円安が続く中での物価上昇や生活への影響、政府の対応策、生活困窮者への支援など、経済面や社会への影響についても懸念や提案がなされています。
多方面からの意見が混在しており、円安による影響や経済学者たちの役割、政府や個人の対応策について幅広い視点で議論がなされていることがわかります。 | ( 184191 ) 2024/06/25 00:45:11 0 00 ・日本の経済学会の方々も、きちんと訂正する道義的義務がある、という発言に同意します。そもそも、日本にこれだけ経済学部があり、経済学者がいるのに、竹中平蔵が偏った政治的な発言をしても反論しない。外から見ていると仲間同士のかばいあいに見える。理論経済の分野でもここ3周年はこれといった学者は出ていないし、日本の経済学部に対する補助金は大幅にカットして縮小しても良いと思う。
・円安が輸出に有利なのは分かるけど 結局、海外勢に価格競争でしか対抗出来ないって産業構造は健全なのか 昔と違ってエネルギーや食料だけでなく 今やマイクロソフトもアップルもグーグルもあって、ドル高で割高になっても使わざるを得ない 海外サービスががここまで生活に浸透して欠かせなくなっている状況は高度成長期とは全く異なると思うのだが
・高橋洋一さんは頭が良い方だと思うけど、いつも「自分の意見が正しい」と持論を曲げない印象がある。ただ、この人、数学はできるけど、どこかのロッカーで他のお客さんの時計盗んで、検挙されてるよね。不起訴だったと思うけど。盗んだ事実に変わりはないから、自分の感情に忠実すぎて、抑制がきかないところもあるような気がする。
・かなり以前から、急激な円安と急激な円高は日本経済に悪影響を及ぼすと言われている。 この2〜3年の日本は急激な円安基調にあり、その間に原油高に起因する物価上昇が発生し、私達庶民の暮らしは実質賃金の低下とともに苦しくなっている。 政府には生活困窮者を下支えする政策の実行と、生産拠点を国内に回帰させる企業を支援するなどの大胆な施策が求められると思う。
・1$300円の円安…と高橋洋一氏が言ったのは、300円という数字に意味が有る訳ではなくて、円安自体は日本の経済にとって、招かれざる客というものでもない、という事の文学的(!?)比喩だと理解しています。米山隆一さん、ちょっと鬱陶しい言葉遣いに感じますね。 通貨は安いにしろ高いにしろ、その通貨の実需を反映し、水準が適切に実体経済の実力を反映したものであることが大切なのだと思います。投機筋の撹乱などで急激な乱高下や恣意的な相場の操縦めいた動きに惑乱されるようでは、多方面に迷惑がかかるっていう話なので、騒乱は困りますよね。 で、その上で外国との取引上、通貨安は輸出に有利に働くというのは理の当然ですので、我が国に外国からオファーが引きも切らないような商品が有れば、そりゃお得ですよ。売る物がな無くて、エネルギーや食料等「買う」一方なら損します。それだけの事です。日本はどっち?…って話をしたいですね。
・経済学もなにも、一番大事なのは収支バランス。 「給料が変わらない公務員はどうなるの?」と言っているが、社会の経済システムが短期間の内に一変する訳はなく、物価や所得、その他の価値は徐々に変わっていくもの。 政府においては、その経過時期を見分け、都度に適切な後押しが求められると思う。
・日本はものづくりのインフラが整っている。人材もある。円安になればものづくりの価格競争力が増すので(不得手の部門の少ないことから多くの)“ものづくり”が集まってくる日本のGDPが上がるのは自明。輸入原材料価格が上がってもそれは原材料費なので、人が働くことで発生する付加価値を上乗せした商品価格の優位性のが(原材料価格の上昇分よりも)大きい。輸入コストの上昇のが、国内製造と海外売り上げよりも大きくなる短期的な局面の感情的な印象はともかく積分して評価することになる日本の国益は円安のが大きい。逆に円高基調では、ものづくりが海外に移転するので日本のものづくりは海外に移転することになるし、海外で得た利益も日本で使うよりもその国で使ったほうが効率が高い。国内が実質的に窮乏化することになる。個人や個別企業の状況をマクロの話と混同して議論するのはやめましょう。
・そもそもこれ短期間で300円になると言ったわけでもないなら単なる揚げ足取りに過ぎない 2012年1ドル80円前後だった頃のガソリン価格は150円前後、ひろゆきが言う為替が倍になると燃料費が倍になるとんでも理論が正しいなら1ドル160円前後の今、ガソリン価格は300円前後になっているはずですが私の地元にはそんなガソリンスタンドは見たことがない
・米山さんに、新入社員の時に「俺のことを知らないのか!!!」と大声で怒鳴られたことがあります。法律に乗っ取って本人確認をしなければいけなかった。全員にすることで防げる犯罪があるとお伝えしても分かってもらえずその後も怒鳴られ続けました。身分証一枚見せてもらえたらそれで良かったのですが。知っている・知っていないではなく、ある手続きをする上で法的にも必要な確認でした。他の著名人は快く応じてくださっていました。彼は政治家としてどうなのでしょうか。
・テレビによく出る教育学者と呼ばれている人は自分にはまともな教育学者と思えなかった。この「教育学者」は「芸能人」というカテゴリーのサブカテゴリーだと思う。同じようなことは「脳科学者」にも当てはまり、通常これは「芸能人」のサブカテゴリー。経済学者にも同じようなことがあるのではないか。今の高橋氏は経済学者としての仕事を主にしていて、通常の学者と同様なものと見なせるのだろうか。マスコミとかYouTubeへの依存度が高い有名人というのは、学者と違って、自分の生活が主にそちらの人気に依存するから、通常学者に期待できる良心・倫理とは別の原理で行動するものだと思う。例えば真実を語ることより、自分の信者ないし顧客に受けることを言うことが大事になる。
・円高円安と貿易収支の話は経済の仕組みで最初に教わった記憶がある。その為貿易立国として日本では円安こそ黒字を創り出すと一般化されてきたのだが、実際この30年あまり日本国内の産業空洞化と引き換えに生産現場も消費地も海外へ移転、更に為替対応の為にリスクヘッジをもって1ドル100円でも最高収益を上げる様な多国籍化を進めてきたのだ。つまり原材料や原油などの高騰やOECD諸国内で日本が突出して成長も所得も伸びてない中、見た目の円安が輸出産業グローバル展開する企業にとって一方的な恩恵をもたらすとは限らないという事だ。アベノミクスの異次元の金融緩和と円安誘導、インフレ目標などは市場に必要な資金と設備投資・賃金上昇を呼び込まず、見せかけの株高と無駄に溜まりこんだ内部留保に変わっただけだった。つまり通貨の防衛せず1ドル300円でもOKというのは、日本が安く買いたたかれインフレ生活苦こそ生み出す破綻思考である。
・いつも思うけど、経済学者とか、経営学部とか経営コンサルタントとか世の中には多分数え切れないほどの専門知識持った方がいて、更にはご教授頂いた方々も沢山、日本に居られるし、政府などもそのような専門家に意見を述べてもらったりしてるのに、何十年も右肩下がり。結局は全く役立たずな知識なのかと思う。というか、どんどん円安になった方がいいと専門家はいうけど、円高の方が儲かっている方もいるのでは。その方からしたら冗談じゃないと激昂になるのでは。
・経済学者でも、緊縮財政派と積極財政派で分かれている。 その討論会をテレビのいろんな番組でやれば良いと思う。
今はまだ、財政赤字が多いと日本が破綻すると思ってる人がかなり多い。 有権者は、まずは事実を知って、その上で緊縮か積極かを自分で判断すれば良いと思う。
・現代社会の様々な問題の複雑さはすでに我々一般市民の理解できるところを遥かに越えており、その道の専門家に頼らざるを得ません。 しかし、学者の方々は象牙の塔に籠っているのか、どこかから圧力を受けているのか、全然声が聞こえてきません。聞こえてくるのは声の大きい自称専門家のコメントばかり。学者さんには市民を啓蒙するのも重要な仕事であることを再度思い出して頂きたい。
・この人たち、マクロ経済と個人の家計収支を混同している。 外為レートの大きな変動は、個々の家計収支に無視できない程度の影響を与える。変動が、穏やかなら個人の自助努力で環境変化に対応すべく消費行動を修正できる。しかし、急激なら影響は混乱となり、中には困窮する者も出てくる。 円安は、マクロ的には本邦の富を増やし、個々の家計では環境変化に対応するための自助努力を避ける者は生き残れない。そして、変化についていけずに困窮する者を丁寧に拾うのは、政治の責任。 コメンテーターには、他人事のような評論ではなく、個々の生き残りに向けた実現可能な建設的な論評を期待する。そして、国会議員は政治の当事者なのだから、批判するのではなく、個々の困窮を丁寧に拾うための政策提案を期待する。
・しかし現実には日本経済は絶好調で、昨年度の経常収支は史上最高の黒字額を記録したんですよね。 さらに日本はアメリカの鉄鋼を買収しようという勢いです。 つまり、日本経済は絶好調であるということを数字や事実が示していると言えるでしょう。 円安で何もかも良くなるというわけではありませんが、基本絶好調ですね。
・短期的な円安は、輸出企業に利益をもたらすことはあるが、現在の円安基調は極めて危険。本来自国通貨の価値を守るべき日銀(特に前総裁時代)が、意図して円安誘導して、或いは、政府が国債発行で財政バランスを悪化させ、円の価値を下げ続けたことが結果として今の物価高に繋がっている。本質的には物価高ではなく、通貨安で、円の本源的価値が低下していると言うべき状況。
・米山氏が論敵のひろゆき氏の主張を支持した公正な姿勢に感銘を受けた。 この国や民間が保有している国全体の円建ての金融資産は、リスクヘッジで国や民間が保有している外貨建て資産より圧倒的に多額です。 1ドル300円になれば、その営々と築いてきた円建ての金融資産がドルベースで半分の価値に棄損してしまいます。評論家が言うような、外貨建ての為替差益で国民一人当たり何百万円配るという策では何の穴埋めにもならず焼け石に水です。 300円になるまでの過程で、国民は自国の通貨への信認を失い、雪崩をうって外貨交換へ走り更なる円安に拍車をかける懸念もあります。 通貨安の過程で自国通貨ベースで個々の企業が過去最高益を出しても意味がありません。安い労働力で汎用品しか作れない国に成り下がってしまいます。 労働人口が減るなかで自国通貨の価値が下がるような国に海外からの労働力の流入も期待できなくなります。
・200万円儲かるが100万円の損はするという選択肢があるとして、 個人ならば当然その選択をするべきだが、 国家の政策となると200万円儲かる人が生まれるが100万円損する人も生まれるという意味になる。
常にそういう選択肢を国家が取り続けたなら国民の人生設計は不安定になり追い込まれる人が多く現れ平等感がなくなってしまうが、 常にそういう選択肢を拒絶すれば経済は停滞しイノベーションは産まれず国際競争には負け閉塞感に包まれ全員が飢えるような状態になる。
そのバランスの最適解は個々人の思想によるので学問の論理では導き出すことはできず、 それは個々の思想のバランスを取る政治の役割になる。 どちらかに100%振れればいいと言うのはバランスを考えることを放棄しているので論外。
・物価の上昇にあわせて給料も上がれば問題ない。 国の財政も昔の借金が相対的に低くなっていけば楽になる。 経済成長とはそういうこと。 賃金と物価と出生率の上昇および雇用の拡大をしっかりとやれば良いのだ。
・うちの会社の親会社や、親会社の取引先の会社は輸出もやってるから円安で儲かる構造になっていると思うので、個人的には円安が続くほうが給料アップやボーナス増加が期待できる。(実際にどうなるかはそんな単純な仕組みじゃないのでわからん)
米山議員とひろゆき氏は個人の生活について、高橋氏は国家全体の話をしているので何やっても噛み合わないとは思うけど、 個人的には円安の恩恵が来る前に円高に戻るのは最悪だと思っているのでじわじわ円安に流れていくのがいいのかなと思う。
・さすがに高橋氏も短期間で1ドル150円から300円になることを想定しての発言ではないだろう。微小な円安トレンドがある程度長期間に亘って続き、1ドル300円になった場合のことを言っているのでしょう。であれば十分妥当性を持つ意見です。
・一昨年に続いて昨年度も法人税/所得税の収入がかなり多くなりそうですが、円安の恩恵もかなりあるでしょうね。 高橋氏の円訳は日本全体にとってはプラスというのは実際の数字を見れば明らかですね。ただし300円というのは変動幅が大きすぎるので各種弊害も出てくるから一概にプラスと言い切るのはちょっと苦しいかな。 現状国全体で税収が増えてるのに庶民が苦しいのはシンプルに税の使い方がまずいだけです。したがって今円高になっても庶民が楽になる訳ではありません。むしろ企業業績が悪化する事によって雇用が悪くなる可能性が高いのではと思ってます。 少なくともマスゴミの「円安=悪」というデマには騙されない方がいいですね。
・円安になれば経済成長するということは経済理論から普通に予測できることです。 輸出は間違いなく増えますから日本にとってプラスです。輸入物価は上がるでしょうが、そもそも輸入が減り、国産の商品で代替しようとなるでしょうから、日本にとってプラスです。 どのような変化であっても急激な変化は望ましくないので、300円上等かどうかは分かりませんが、少なくとも現在の為替レートであれば日本にとってプラスです。
・円安は海外製が高く、原材料は高くなるが国内で製造した方が安くなる。国民は国内産を買い日本企業は売上があがり利益が増える。更に日本製は安く海外で飛ぶように売れる。さらに人件費も安いし海外の工場も誘致しやすくなる。もちろん今より物価は高くなるが給料は確実に上がっていく。
・論破王2名、面白いと思う。300円/USドルになり、原油価格も2倍、だから輸送費も2倍?輸送費で燃料費が占める割合はどのくらいだろう。燃料費2倍だから輸送費2倍にはならない。また、高橋氏が10%の変動だけのデータの提示しかしていないだから・・・というけど、数式をきちんとだしていれば、別に問題ない。わかる人はどこを10%⇒300円に置き換えるのかがわかるから。
・高橋の言うことはおおよそ10回に1回ぐらいは正しいというのが過去の実績だ
数式とか専門的な知識を前面に出すことが多いが、米山の指摘する通り微妙に使えないデータを出して専門家でない者をケムに巻くということを繰り返してきて味をしめたのだろう
・300円になったら本当のインフレになって池田隼人ではないが給料2倍以上になるので物価が上がっても対応できます、国際競争力も付外貨資産1000兆円オーバー外貨準備金もダントツの世界一米国の国債の含み益も1000兆円以上原油が上がるので国内のオイルサンド事業に切り替えて自前の資源で国力が付きます、ただ200円以上の円安は諸外国が許してくれないでしょう。アルゼンチンやベネズエラと違って外貨準備金&外貨資産今現在世界一の国ですからこれ以上金持ちの国には許してくれないでしょう
・企業は超円高になった時には、日本で製造するとコストが高く世界の競争に負けるので製造業はどんどん国外に出て行きました。どの企業でも生き残るために状況に応じて環境に適応していきます。今よりもさらに超円安になったとすれば、日本の企業や海外の企業も日本でも生産する方が得になると判断すれば日本に生産拠点を作る事になるでしょう。消費者も輸入品が高いとなれば、国内で製造した商品を買うようになるだろうし、食料品にしても、国内で生産したものを買うようになれば、国内の業者の利益になるでしょう。輸入する石油や天然ガスが高ければ、原子力発電に力を入れるようになるでしょう。ひろゆきさんや米山さんの考えは短期的な視野に立てば正しいかもしれませんが、長期的な視野にたてば高橋さんの考えが正しいのではないでしょうか。
・経済学という学問は「一定の条件で、計算上はこうなる」という学問であり、高橋洋一氏はその概論にとどまっている。国政を含めたシステムについて、高橋氏は「こうすればいい」と流しているため、実体経済に合っていない。官僚とはこのようなものなのかもしれない。ただ、米山隆一議員は、池田信夫氏や三橋貴明氏とも、経済学の議論で不利になると、「相手が初歩的な〇〇学の無理解」と決めつけ、レッテル貼りをなされます(本当に初歩的な領域の無理解ならば、それを端的に言い表せば良い。東大出身の先輩である池田氏には初歩的と言わず、東京都立大学出身の三橋氏にそれを言うのはアンフェアと思う)。高橋洋一氏はシュミレーション的経済学ならば一流の人であり、社会的勢力も大きく、山本太郎と異なり政敵でもないので、米山議員自身が高橋氏を直接論破するのは難しく、ひろゆき氏を当て馬にしたといったところでしょう。
・デイリースポーツは立憲叩きの記事が多いですが、この記事にはデイリースポーツがどういう思考で記事を書いているかよく分かります。それは「気に入らない人であれば何を言おうが叩き、気にいった人であれば何を言おうが擁護する」というのが当たり前という思考です。だから、「まさか!」などというタイトルをつけるわけです。 標準以上の知性があれば、誰が言ったかではなく何を言ったかこそが重要です。米山さんほどの知能があればそんなことは基本中の基本であり、今回はひろゆきさんの言っていることが正しかったからひろゆきさんに同調しただけで、それは文明人として当たり前の行動です。 そもそも時計泥棒こと高橋洋一さんも、以前は「1ドル130円が適正」と言っていました。その時の高橋さんに「1ドル300円で景気回復という人がいるんですが、高橋さんはどう思われますか?」、と意見を伺いたいものですね。
・米山って以前もとんでも経済論をぶっていたけど、ここでもそんな事をやっているのね
> 高橋洋一氏が根拠としているOECD’s New Global Modelは、現在の経済から得られるパラメータを用いて、現状からの入力変数の微小変化に対する出力変数への影響を予想するもので、為替レート150円が300円になる様な大きな変化に対する影響の予想には使えませんので
こんな定性的な説明はいいから、定量的に微小変化と大きな変化で数式が違ってくるという根拠を示せよと思うわ
だいたい高橋洋一先生が示されたOECDモデルに、前提として微小範囲でどの値からどの値までなんて条件が定義されているか?
勝手に経済音痴米山が、根拠もなく設定した話だろうが
こんな出鱈目をよくまあ話せるもんだわ
こんな程度が政治家をやっているんだから、そりゃ日本がおかしくなるわけだわ
・今現在、日本は貿易赤字が続いてるんだから、更なる円安になれば貿易赤字が拡大してGDPが円ベースでも減少し、ドルベースなら更に減る。なのにみんなが豊かになるってどうかしてるでしょ。その上、原油高にでもなったら大変なことになるよ。
・>為替レート150円が300円になる様な大きな変化に対する影響の予想には使えませんので
この根拠が述べられてないのでハッピー米山氏の信憑性は限りなく薄いと思います。 髙橋氏は「10%の円安でGDPが1.2%増」というモデルに対して1ドル300円、つまり150%の円安を仮定して(理論為替レートを基に計算)GDP20%増と言及している訳で。 数字が大きくなるとモデルが当てはまらないと主張するのは、モデル自体を否定するだけの知識が不足しているにも関わらず、自らの主張と矛盾し都合が悪いから強引に否定したいだけとしか思えません。
・昭和の一ドル360円時代を経験した人なら分かるが、360円でも大変だという意識はなかった。むしろ、経済が良くなっていくのが感じられた。 経済は科学のように実験ができない。だから、理屈ではなく過去の事実に学ぶしかない。ちなみに、失われた30年は円高の時代だ。これが過去の事実だよ。
・上手くは言えないのだけれど。 その国が持つ経済力四大な気がするけどね。
その基盤が弱い或いは小さい国だと為替安の負の側面が大きく出てしまい強い或いは大きい国だと不利益よりも利益を多く受けることができる。
企業、とりわけ輸出企業とかならばその利益は多く受けるけれど、日本国内の消費者側としては輸入燃料や原料の為替による影響を大きく受けてしまう。
・円安で日本全体ではプラスになることはあり得ると思いますが、「誰も文句を言わない」は流石に言い過ぎでしょう。 既に輸入品に頼る事業者からは恨み節が出ているのは聞こえていないのでしょうか? こんな人が御用学者をやっているから日本の経済は良くならず、いつまで経ってもノーベル経済学賞を受賞する人も出てこないのだと思います。
・財務省がこの30年間、同じ論調で国民の給与が上がらない原因として増税と緊縮財政政策がある。これを是正するためには日本国民が稼いだ金をありとあらゆる税金により搾取されているからで、国民へのお金の総量規制をしている財務省への批判のための300円説。 頭がカチコチなのでひろゆき氏や米山氏には理解できないか、財務省寄りかどちらかだろう。 要は円安で財務省が儲けているのに、それをひた隠しし、日本は赤字だとあいも変わらず同じ論調で、増税することか正義とし続けている事への問題提起を高橋洋一氏はしているだけにすぎない。
・ひろゆきも買春米山もなぜ高橋氏に反論しているか分からない。私の人生において円高は75円から円安は360円を経験しているが一瞬でこの水準に達しないことは理解していないのだろうか?ある期間かけて緩やかに近づいて行くと思われる。となると経済はある程度この水準を織り込み済みとなる訳で、80円300円各々で良い影響、悪い影響があるとは思うが、総じて円安であれば貿易黒字により給与も上がるだろう、そして企業が内部留保し賃金を上げないことは緩やかに円安が進行するのであればあり得ないことだと思われるので、それらの意味を含んだ上での発言であることは容易に想像がつく。 360円時代にものが買えなくて餓死した人が人口のたった0.1%およそ10万人単位でいたかというといなかったと断言できます。もっと常識的な範囲で議論はすべきだ。
・円安そのものは「色んなバランスが取れていれば」必ずしも悪ではないのはその通り。 原材料や燃料調達のコストや国内の物価上昇具合に比べて国民の労働賃金や年金などが動いていないのが問題。 まぁ賃金上昇となれば、真っ先に力が強くなった株主をはじめとした投資ファンドや反対するしね。
・3年ほど前、EVシフトに乗り遅れたトヨタは潰れると言われていた。今世界中の人々はひょっとしたらハイブリッドが一番良いのでは?と言っている。これは円安によるシェアの拡大が大きい。
・為替差益円高円安は政府大企業か国民の利益かでしょうか。 学者たちが論争しても結果は出ないのでは? 政治家の決定で経済は変わる。 人文系大学で統計学を習うのは科学的に経済力を身に付けるためだな。
・市場で双方手を打ったレートなわけでしょう。
片方が嫌というならこのレートにはならないだろうし。
ならば、やぎひげとハッピーはいくらならよいのか。
そのレートで企業は儲けが出せるのか。
誰もが満足するレートはない。
現状、円安が旨味が多数ということでしょう。
・日本に優秀な経済学者はいるのだろうか?いるならなぜ長い時間を日本は失ったのだろうか?政治の責任というのであれば学者は何をしてきたのだろうか?そしてこれから彼等はなにができるのだろうか?一般人に知識をひけらかし丸め込もうとする。昔、堺屋太一が閣僚になった時、上司が所詮は学者、なにもでないと言っていたが、あれから何も進歩してない。日本にまともな経済学者はいるのだろうか。
・一サラリーマンの視点からすると、企業が得た利潤がどう循環して給与に配分され、個人消費のサイクルを回して経済成長していくかだが、今の日本は急激な円安で物価はどんどん上がるが給与は上がらず庶民は苦しい生活を余儀なくされている。この心理的な冷えた消費マインドは改善されず、企業も設備投資、労働分配率を高めず内部留保でリスクを取らない。300円上等などと一部の偏った経済原理主義を振りかざす高橋氏のような経済学者は退場願いたい。言説の一部を切り取られたノーベル賞学者が日本の今の現状をどう評価しているかの説明もしていない。都合のいいキリトリで言及された彼らもさぞ迷惑だろう。
・為替の記事見るたびに経済音痴ばっかりだなって呆れる 円安政策は「一部の」輸出企業に利益なんて要約にあるけど、そんなわけがないのにね 為替の影響を矮小化しすぎ あげく日本は内需依存の国だとかそれっぽい言葉に騙されてるし 超円高なら内需依存にならざるを得ないだけで、因果関係が逆でしょう
円高なんて国内のもの全てが割高になって、労働者も例外じゃない それによって起きたのが円高不況 労働者も「労働を売る立場」だという観点がない つまり雇用の観点が欠落してる
なんか経済の観点が消費者しかなくなってるんだよね 売ることを考えず買うことしか考えてない
けっきょく日本人って共産主義に反発する割には 極左マスコミに洗脳されて共産主義脳になってるんじゃないかな
・良いインフレになるまで、金利はあげずに、 庶民と地方にお金を注ぎましょう。 アベノミクスの失敗は、企業と投資家ばかりにお金を渡して、庶民を生かさず殺さずの統治を続けたことです。 逆進性課税の消費税率を0%にして、GDPの6割を占める消費の活性化を図るのが不況脱却の早道です。
・かつて円ドル相場が360円だった頃は日本経済は絶好調でしたが、知らないのでしょうか?その頃は生まれてなかったか?そこから円高が進んで日本経済が力を削がれていった事は事実です。それも恣意的にね。
・こうなると思った。これは緊縮財政派を応援する力学が働いているとみていた。米山氏は国会議員で緊縮財政派。ひろゆきも緊縮財政派だが、米山氏を緊縮財政派としてデビューさせたかった勢力があるはず。それであの論破しただのされただのがあった。今度は積極財政の高橋洋一との議論。円安がどうとか、正しいとか正しくないなんてどうでもいい。高橋洋一は論破されたことにしなければならない。ほっとけばいいのに、こうしてコタツジャーナリズムがとりあげる。米山氏が乗っかる。何なんだこれは。
・この問題を理解できない人は、「時間」の概念がない。十分な時間が経過すれば、為替がいくらであろうと損得は無い。高橋論はこれを指摘しているに過ぎない。しかし、1ドル100円から150円、さらに300円と変わっていくには時間がかかり、その過程で色々な軋轢を生む。「燃料費・肥料代、輸送費が2倍になるので農作物・水産物、輸入品の価格が2倍になる」というのは事実だ。ドルベースの生産性が変わらないなら円ベースの給与は十分時間が経過すれば2倍になるので、行ってこいで損も得もないのだが、実際には給与は簡単には倍にならない。その間、労働者が大きな損を被ることは明らかで、それをひろゆき氏は指摘しているのだ。これは急激な円高にも言えることだ。ドルベースの給与は一時的に増えるが、輸出価格が上がるのでドルベースの貿易は縮小する。 まあ、こういう説明をきちんとできない点で、高橋氏は経済学者として優秀ではないと思う。
・また米山氏だ。 ひろゆきと高橋先生のロジックについて日本の立法府にあるものが一方が正しいとか言える権利も何もない。 意見をいうのは自由だがジャッジメントしてどうするの。それは司法の行うこと。 論拠としては行き過ぎた円安は間違いだと思いますが社会科学のことです。なんとでもロジック展開はできる。どういうファクターで間違っているかは口をはさめるが間違いと決めつけることはできないし権力を持つ国会議員が言葉を挟むもにではない。
・うーん… 短時間の放送でちゃんとした論拠の中の一部しか披露されないで色々言われるのは気の毒なので。 高橋洋一氏も、急激な円安、円高どちらも非常に良くないものだと言っていますし、現状の為替(投資としての為替ではなく)は1ドル=110円前後になると計算されています。 特に高橋洋一氏の表に出る論は現経済においての減税の大切さや政府の経済政策への批判、根拠が曖昧で感情論でしか報じないマスコミ批判などが主でどちらと言えば一般市民の味方です。 これ(円安の話)も徐々に時をかけて対応して行きながらなっていったらということです。 これ、経済学的には正しいのです。 計算は合っている(証明済み)ので、庶民の間隔とのズレは何処が作ってるの?て話になって政治で間違っているとこあるよねって話なんですが… 大手マスコミに嫌われると叩かれますね。 それがある種の正しい証明にもなるんですが。
・円安・円高のどちらにもメリット・デメリットがあるのだが、私は現在の水準なら円安の方にメリットがあると思っている。野党系議員の方は、民主党時代の円高で半導体や液晶などの産業が全滅した事を忘れてしまっているらしい。 今は企業業績が好調なのを背景に税収が22年度は71兆円、23年度も70兆円を超えると見込まれている。物価対策は税収増を原資に行えばよい。 300円台の円安が良いとは思わないが、高度成長期は1ドル360円の為替レートを背景にしていたことは間違いない。但し、今と違うのは当時はベースアップがあって、賃金も毎年3%以上上昇するのが当たり前だった。今は多少景気拡大・賃金アップの兆しがあっても、増税や金利引き上げでその芽を摘んでしまう事が問題だと思う。
・高橋氏の言ってるのは 経済学的な理論からすると 円安は良いこと。 ひろゆき氏は 円安だと輸入に頼ってるから(特にエネルギー源) 生活がキツくなる。 高橋氏は 円安になるほど 税収が上がるから それを分配してゆけば、徐々に豊かになっていく。 ただし それは 政治の政策等によるもの。 ひろゆき氏は 今の政治だと分配はおろか 増税すらちらつかしているので ダメに決まってるじゃん! だと思う。 なので 政策によって円安で良い方向に行けばイイだけ。 それをするのが 米山議員とかの国会議員だろ! 円安がイイ とかって、政策を打つ 気概も可能性も無いってこと? 結局 成田氏が 円安(インフレ)傾向でずるずる行っちゃうと 激しいインフレに陥るので 円安はマズい 特に 日本みたいに 政治判断(決断)が遅い国は 気づけば手遅れになってるから。 っていうのが 今のところの答えだと思う。
・高橋洋一氏は嫌いではないが彼の円安国益は 納得出来ないですね。円安で利益を得るのは一部大手の輸出業者は殆どの中小零細は円安に困っています。 円安進む程値上げの再見積もり出さないと いけないし、自由市場ですから当然下潜る 企業も出て来て混沌で体力が厳しいです。 120円位にはなって欲しいです。
・かつて$1=318円の時代は日本のGDPの半分以上を輸出が占めていました。 今や15%を切ってしまいました。 日本は資源国ではないので、国内で何かを作るときには、その原料の大部分を何処かの国から輸入しなくちゃいけない。その原価が倍になるとどういうことになるかは想像に堅くないですよね。
・高橋氏はいつもアメリカ経済を例に説明されますが、経済学は自然科学と違って国民によってその理論や法則が異なる場合があります。
世界一楽観的な民族のアメリカ人に適した政策であっても、世界一悲観的な民族である日本人に適しているとは限りません。
国民の心理を理解した上で適切な政策を行わなければ、すべての政策は意味がありません。
・米山氏については、ターゲットを決めたらひたすら粘着し、批判的立ち位置で論破していく印象でしたが、今回のひろゆき氏への援護射撃は意外で、時に是々非々の考え方を持っているのだなと少しだけ見直しました。 円安による経済への影響は、高橋氏の解説は諸外国の例など歴史的にみて間違いないと思うものの、現在の日本における300円レベルの極端な円安影響を全て説明出来ているとは思えませんでした。 また、円安に限らず財政健全化、国債発行の話題もそう。日本には沢山の学者いるのだから、一度ちゃんとした結論を出してもらいたい。
・高橋氏の『円安上等。1ドル300円でも誰も文句言うはずない』は無茶苦茶です。
高橋氏の反論がGDPやらで、日本全体での話になっているが、ひろゆき氏の論点は「困る人がいるかどうか」ということ。 高橋氏の反論は日本経済にすり替えであり、論点ずらしもいいとこである。
ひろゆき氏の「国内向け企業の社員や公務員、年金受給者が困る」と言うことには全く反論できていない。
「誰も文句を言わない」って、困る業種はたくさんある。(輸入販売業・運送業・旅行代理店・材料を輸入するが輸出はしない多くの零細製造業…)
誰も文句を言わないんだったら、なぜ日銀が必死に為替介入をするのか? 誰も文句を言わないんだったら、なぜ国民は物価高で悲鳴を上げているのか?
為替変動は良い・悪いの二択ではない。 経済学者なのに、円高・円安のメリット・デメリットも分かっていない。 中学生の「社会」からやり直した方がいいと思う。
・ポジショントーク。 両方の見方があることを学者らは知ってる。 どちらかが絶対的に正しいでも間違ってるでもない。 米山氏もそれを知ってる。 この件に関してどちらの見方からコメントするのが立憲民主党として適切か。 ひろゆきなんざどうでもいい話。 米山氏にとっては経済も自民党を批判する材料の一つでしかない話になっていることに気付かなければ。 正しいとか正しくないとかは二の次三の次。
・まあ、自分は経済学なんてものを学問として認めてないので。 証拠がどうのなんていう議論自体、くだらないとしか思えないんだけど。
一つ、思うのは。 現在の日本の政治家や経営者の成功体験は、円高に振れていく中で作られてきたものだったんじゃないかということ。 円が300円だった遠い昔から、倍額(100円台)になっていくプロセスで、どう国を動かすかとか、企業を動かすかという判断を繰り返す中で成功してきたからこそ、今の地位があるわけでしょ?
逆に言うと。 自分たちの経験してこなかった状況に対して拒否反応があるのは当たり前。 それって、老害と呼ばれる人たちの価値基準のあり方と、少しも違ってないと思うよ。
円高と円安と、どっちが正しいか?なんて議論はくだらない。 必要なのは、正しさじゃなくて判断・決断。
政治家にも経営者にも、自分の責任で今の時代を乗り越えていく胆力が求められているんじゃないかな?
・米山氏は正しい。GDP実質成長率GRと為替相場FXとの単相関係数は、統計分析をすると、0.012で有意な相関はなく、最小自乗法ではGR=0.64+0.0015FXゆえ、FX=300ならGR=1.09%であり、「円安上等。1ドル=300円なら成長率20%」という高橋氏の主張は全くのハッタリ。高橋氏は為替や経済成長の理論と統計分析に関する学術論文はなく、ほぼ無知蒙昧で無茶苦茶、脳減賞。21年1月の103円から24年4月に160円へ55%もドル高となり、それだけ輸入物価が上昇したが、資源エネルギーの輸入依存度は95%ゆえ、資源エネルギー物価は52%上昇し、全ての国内物価を押し上げた。ドルが300円になると輸入物価は約2倍となるが、博之氏が言うように全ての国内物価が2倍になる訳ではないとしても、相当上昇して国民生活に打撃となることは確か。博之氏が高橋氏の学生レポートは落第と指摘するのは正しい。
・各種資源はもとより、食糧まで輸入している日本が、円安になったら困ると思うんだけどな? 150円で買えていたガソリンが300円になるのかな? 300万円で輸出していた車が150万円しかしなくなるのかな? (その原材料は倍額になるのかな?) 米国債10兆ドル持ってたら1500兆円儲かるのかな?そうすれば赤字国債全部償還できるのかな?(売れないだろうけど) 急激な円安になったら大変なことになると思う。もちろん、その逆も大変そう。急激な為替変動は経済破壊につながるのでは?天才高橋教授の分かり易い説明が聞きたい。
・まず、円安に成れば人々は輸入を控える。様は国内で生産消費するしかない。問題はエネルギ-これは原発再稼働しかない。安いを外から入れるのが当たり前のデフレ脳。国内で生産するバランスも無い。外から買う事しかない。その結果が失われたデフレ35年。輸出は円安で儲かる。円安で輸入をやめ国内で創るからインフレが起きる。その分高く成るからだ。じゃあ誰がそれを創ってる?国内の日本人。だれがそれを買う?国内の日本人。それでインフレになって行く。外で創れば楽で何の発展もしない。それがユニクロ。ユニクロが儲けるだけ。安いモノが買えると喜んでる日本人は没落直下降35年。円高が続いた日本はどうなった?世界の先進国で唯一のデフレ経済。マクロでみるとそれが唯一の現実。国民が貧しくなる?今は貧しくないのか?それで解決策は?それも言わない。通貨高が日本を落ちぶれさせたのではないなら。この現実は何だ?理合の単語も知らないか?
・国内向けで働く人を公務員・年金受給者と一緒にしてる時点で世の中をよくわかってないひろゆき。
そんなひろゆきに同調し、理屈をこねて円安上等を無茶苦茶だとのたまう横山氏も同様に公務員や年金受給者と同じサイドの人間のようだ。 彼らはいわば今まで富をキッカリ確保してきた層である。 デフレ円高で今までさんざん豊かな日常を謳歌してきたのに、まだ贅沢が足りないか? 物価が2倍で無茶苦茶?いままで物価が上がらなかった反動だとなぜ理解できない? 他国を見るがいい。 普通に経済成長してきた国の物価をご存知か?
停滞の反動は大きい。 だが仕方ない。 あまりにも停滞が長すぎたから。
・あり得ない議論です。 円高の80円の時と現在の円安160円で、多くの人は円高の80円の時が幸せで日本の存在感も大きく世界でも尊敬されていました。 円安160円は日本人には物価高の日本、中国人には日本の物価は信じられない安いとのことで、日本人の給料の安さを可哀想と同情されています。 バカにされているのか、少なくとも尊敬はされていません。 更に円安が進めば、中国(台湾、香港含む)の都市部との賃金差は3倍程度になり、中国への出稼ぎ、中国から賃金と物価が安い日本へのオフショアが増加します。 これ日本人にとって幸せですか! これから売れなくなら内燃機関自動車のメーカーのトヨタは日本製造は30%程度、原材料は輸入コストも倍増し原価も上がります。 学者でも専門家でもない高橋と安部の経済音痴で日本経済の脆弱化を招いてしまった。
・学問としての経済学の世界と我々が生きる実態社会的実態経済が乖離していることを学問側の人が理解出来ていないことを如実な表しているのではないかと思いますが。教科書通りに事が進んで国全体の利益及び国民の最大利益を生み出せるなら学者が政治家になればいい。おそらくそうではない。かと言って今の為政者は学者以上に何も分かっていなさそうですが。
・高橋氏は日本の財政状況がとんでもない事になっているが(165%の債務、日本のGDP比)もう、日本は財政再建はすんでいる、何の心配も無い等、とんでもない事を平気でメディアで言っている、資産として日本の土地等インフラの資産等(売れない資産)を入れて考えている事が異常である。 徹底的に批判されるべきで有る。
・国の借金は借金じゃないと珍説を振り回したのが高橋洋一。 返さないといけないお金だから 今や国家予算の1/3は国債の償還に充てられてるでしょ? 国の借金は今直ぐ全額を返さなくていいというだけで いつかは日本人が自分で返さないといけない。 日本人相手の借金だから最後はお札を刷ればなんとかなるよねじゃないんだよ。 そんな事したらハイパーインフレになるだろ。
・経済に疎い理系の私でも普通に考えれば過度な円安が経済を悪くすることぐらい容易に想像できます。何年も前からこのヤフコメにも書いてましたが理解を得られ始めたのは最近です。どうしても文系の学問を下に見てしまう所以です。他のエンジニアの方も同じこと思ってるでしょ。
・輸出企業ががぜん儲かるし収益が爆増、実際に円安で貿易黒字が増加しているデータもある 問題はその儲かった利益が国民に還流させず、もちろん従業員の給与にも還元させない 毎年、その儲けをほとんど企業の内部留保に向け、その内部留保が右肩上がりで激増しているが、会社員の給与は横ばいを続けてきた。 最近、給与を上げなさいと言う政府マスゴミの大合唱があったが、それでも儲けの一部だけ還流するだけで、内部留保の増加の足元にも及ばず
内部留保しまくる日本企業の体質があるから国民生活にとって円安はダメと言う結論になる。 儲けを国内に国民生活に還元させる流れがあれば円安でも全然構わないし、高橋氏のいうように国の経済発展にとってプラスが多いから円安上等だが、日本では国民目線では通貨安は絶対にダメだろう、輸出関連企業経営陣と外国資本だけは大歓迎している
・うーん、米山議員が正しいという以上、 ひろゆき氏が間違いなのかも。
世の中には、正しいと発言していることの 反対が実際は正しいという高確率反対判定できる人っているけど、 米山議員って典型的なこういう人だし。 森永卓郎氏とかジム・ロジャーズと並ぶぐらいだと思う。
・問題は、円安で利益が膨らんでいる「日本政府の外為特会」を 国民に再分配できていない事だよ。
増税を繰り返している 財務省 の怠慢!
そして、与党も野党も、そこを問題としない。
政権交代しても、日本が全く良くならないのは、与党も野党もだらしない事と、それを良い事に 財務省をはじめとした官僚が好き放題やっている状態が放置され続けている事だよ。
・高橋洋一氏は不思議な人だよな。 竹中平蔵氏や安倍内閣で重用された人がなんでラジオである意味その真逆にいる森永卓郎氏と仲良く共演しているのか? やはり画像や音声で表に出てこない部分で処世術に長けているから考えに相違している方でも割切って対応できるかという事がメディアの世界でも重要なんでしょうね。
・1ドル300円になれば、ドル大量保有している日本政府やトヨタ等の大手輸出企業は確かにボロ儲けだろう。ただ問題は、そのボロ儲けしたお金を国民や従業員に速やかに還元されない事にある。その間に一般庶民は実質賃金半額で働かされてたんまり税金取られて苦しさ倍増。庶民にとっては地獄ですよ。高橋氏はその辺の見通しが甘い。
・円安で70兆円連続して税収上がっているという事実(財務省は内緒にしたいだろうが) インフレになれば過去の借金が減るという事実 日本の過去(360円)で今も対外資産世界一の金持ち国という事実 アメリカの復活(ドルを安くなるようにヘリコプターベンがドルをばらまいて安くして復活した事実 それでベンはノーベル賞 一方70円になって日本はボロボロ経済になった事実) 過去を見て海外をみれば明らか 海外で論争やれない日本の経済学者 論争自体がおかしい。
・生活は本当に大変だし、買えなくなったものも多い。その一方で、近くにあるの大手企業の工場が、海外移転に伴い、閉鎖になるんじゃないかという以前よく聞いた噂は、最近はきかなくなった。
・こういう方、メディアも含めて騙されている。 急な為替変動は円安も円高も良くない。為替が安定してたら円安でも円高でも日本は適応できます。ただ、どちらが儲かるかというと円安です。現に財務省、政府は米国債で大儲け。貿易赤字の何倍も。それがバレたら増税できないのでひたすら大変だと言っています。
・通貨安が自国経済に有利に働くのは古今東西の事実だと思います。 日本も1ドル360円時代に歴史的な経済発展を遂げたのですし、そのような自国通貨安の経済発展は別に日本に限った話ではないでしょ? 市場が決める通貨交換比率の話を「円安」とまるで国家価値が下がったように話す勘違いがこの種の下らない議論を生み出していると思います。
東日本大震災の後、日本全体が打ちひしがれていた時に1ドル70円になって「日本が強くなった」と喜んだんですかね?あほらし。
無論通貨安で苦しくなる産業はあるでしょう。 ただ、円高で日本全体がデフレの悪夢に覆われたよりは、影響範囲は絞れるはず(だから国家全体では経済成長する)ので、通貨安の為替差益でボロ儲けの国(財務省)が苦しい産業に集中的に補助すればよい。
ひろゆきにせよ米山にせよ、きちんと経済研究もしていないもの同士で論破された傷を舐めあうのはバカ丸出しで恥ずかしい。
・円安で企業が儲かってGDPが上がっても大半の庶民は物価高の影響を 受けて儲かった企業の利益や増えた税収を物価高対策などに 対策しない政府だから庶民は円高で物価安の方が暮らしやすいのが 実情でしょ、偉い学者さんは上級国民なので 物価高よりも金融資産が増えて自分には有利なんだろうけどね
・日本が円安に耐えられる体力があるかどうかは意見が分かれるとこかな。 輸出を主とした産業は活発になるが、人手不足もあるので結局は移民や出稼ぎ外国人といった話にもなる。
・Xでやり合わずに対談すればいいと思いますけどね。 高橋氏はいつでもどうぞって感じでしたよ。
高橋氏は、 「300円になったら物価が倍になるとか中学生レベル」と議論にならないとの事です。
輸入はGDPに対して15%しかないのに倍になるはずがない。とのことです。
まぁ、文系と理系の差でしょうかね。
森永卓郎氏、井川意高氏は理解されてたそうです。
・高橋氏は、個人と経済は別だと言い訳を始めたが、個人の集積が景気となっている。相関性はあり、苦しい言い訳でしかない。氏の理屈で、日本政府は財政規律を失ったが、一向に経済は改善しない。もはや、破綻していることを何時になったら認めるのだろう。
・且つては、といってもほんの30年程度前までは 「円高=悪」「円安=良」だった 為替介入による操作も「行き過ぎた円高に~」なんて時、そう「円高時」だけに発動されてた。 それが今や、「円安悪玉論」となる程落ちぶれた国家に衰退。 そう、それ程にまで日本から海外に売るものが無くなってきたのだ。 もはや、トヨタ車くらいしか自慢できる製品がないのだろうか?(一部、ニンテンドーやソニーなどか?) 遂には、ニッポンは貴重なインフラである「NTT株」や「水道事業」や「地下鉄」なども外国に売り払い、最終手段の国土(貴重な水資源の山林、雄大な美しい自然のある北海道、古都京都が中華街へ、自衛隊基地の隣接地は中国デベの住宅開発)まで叩き売りを始めやがった。 で、マスコミは「円安は怖いですね」の合唱だ。嗚呼
・単純に1ドル300円の世界がどうなるのか聞きたいが、この自称経済学者からはなんも出てこない。大王製紙のもと会長が賛成したとか、賢い人にはわかるとか、ヘッジできないのかなど、どうでも良いことでしか反論できなくなってきている。米山さんが経済学界全体へ向けた「こいつどうかした方がいいんじゃない?」発言が面白い。
・高橋さんの話題が出る度、公衆浴場で時計を窃盗した事件のことしか浮かばない それが全て。そんな事絶対に一生涯やることないから、この人が言う事が何ひとつ響かない 初めての犯行で捕まるわけないでしょうから、テレビでよく見る論客時代からの常習でしょう 表に出てあれこれ言える立場ではもうとうに無いし ほとぼりが冷めるとかない 社会復帰する場所が違う
・経済の話に正解なんてあるのかな?経済の話でそんなに簡単にどちらかが正しいと政治家が言っても大丈夫?とは思う。そんな簡単に正解が分かるもんなら経済はもっと良くなると思うし。けど確かに他の経済学者の話も聞いてみたいね。
・議員がこのレベルの経済認識ってホント、勘弁してほしい。
円安万歳だよ、ホントに。
海外の会社の工場がどんどん日本にできてるでしょ?
円安になったら、もっと来るよ?
だって、
1ドル100円の時代は、給料10万払うのに1000ドル必要。
1ドル200円の時代では、給料10万払うのに500ドルでいいってことだよ。
優秀な人材が半値で使えるんだから、どんどんくるよ。
熊本の菊陽町にTSMCが来て時給が2000円、3000円になってるのニュースになってましたけど、これから日本中でそういうことが起こるってことですよ。
円高だと、この逆だった。
日本の工場がどんどん海外に出て行ったから、仕事が無くて人が余るから時給が下がてた。
これから日本は生活がどんどん楽になると思います。
・人件費の割合が大きいから、全体的には儲かるのは正しい論。 高橋氏は根拠のある客観的な理論を話していだけだから、他人よりかは正確で詳しいのでは?実績もあります
・一番強いのは、円を捨てて、米ドルに全とっかえしちゃう事だよね。 円安の心配や弊害がなくなる・・・無謀過ぎるけど、物価や賃金を米国並みに合わせられます。 日本の赤字国債をアメリカに押し付ける事が出来る。 ちゃっかり、おいしいとこだけ頂く戦法です。 なので、バイデンもトランプにもこの作戦には太刀打ちできんやろ。
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