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石丸伸二氏「私の成長戦略」を発表「都立高校の生徒会長に100万円の“ばらまき”を行う」

スポニチアネックス 6/25(火) 5:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f85c13f02a27b0e533038b4065299833742ff621

 

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広島県安芸高田市の元市長で無所属新人の石丸伸二氏が、東京や丸の内の7ヶ所で街頭演説を行いました。

石丸氏は、都立高校の生徒会長に100万円の「ばらまき」をするという新たな公約を発表しました。

これは、政治意識の改革として高校時代から政治に触れる機会を提供することを目的としています。

石丸氏は一般紙の情勢調査で、無党派層からの支持で蓮舫氏を上回っているという評価もあり、自信を示していました。

(要約)

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演説をする石丸伸二氏(撮影・菊地一) 

 

 無所属新人の広島県安芸高田市の前市長・石丸伸二氏は24日、以前勤務していた東京・丸の内の三菱UFJ銀行本店前など7カ所で街頭演説を行った。 

 

【写真あり】街頭演説する石丸伸二氏 

 

 「都立高校の生徒会長に100万円の“ばらまき”を行う」という新たな公約を発表。意図として「公約を考え、生徒に選んでもらう。この経験を高校時代からすることで、政治が始まるという意識改革を図りたい」と説明し「これが私の成長戦略」と話した。 

 

 告示後の一般紙の情勢調査では、無党派層の支持で石丸氏が蓮舫氏を上回っているとする見方もあった。これについて石丸氏は「支持率の伸び率は、候補者の中でも一番だと思う。このペースで行けば逆転できると思う」と自信をのぞかせた。 

 

 

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このテキスト群からは、以下の傾向や論調が読み取れます: 

 

- 高校生に対して100万円を使うことを提案している取り組みに対して、肯定的な意見が多数を占めています。

多くのコメントでは、未来への投資として、若い世代に自ら考え、行動する機会を提供することの重要性が強調されています。

 

 

- 生徒会や生徒自身が、100万円を用いて何かを企画し、実行することで、リーダーシップや社会参加を学ぶ機会になるという意見が目立ちます。

公約を考え、公正に予算を使う取り組みは、教育現場においても有益な経験になるという考え方が支持されています。

 

 

- 若者に政治への関心や参加意欲を持たせるための施策として、このような取り組みは有効であるという意見が多く見られます。

政治意識を高め、意見や方針を考えることの重要性を強調する声が複数存在します。

 

 

- この取り組みが、教育現場において新しい学びや経験を提供するとともに、将来のリーダーシップや経済への理解を深める一環として評価されています。

石丸伸二氏ら政治家が提案する新しい政策への期待や、若い世代に対する支持が感じられます。

 

 

(まとめ)

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・そういえば、広島のラジオ番組の企画でやりたいことにお金を出すというのがあったんだけど、そこで高校生が農家のために蜂を育てて提供するということをやっていた。 

もしかすると高校生が自由にお金を使うようにすると、高校生自身ではなく、他の人たちのために役に立つことに投資してくれるかもしれないと思った。 

 

 

・面白い政策ではある。高校生に100万円の使い道を考えさせて実行させる。まさに投資活動だ。いい活動もあれば悪い活動もあるだろうが、失敗しても予算は1億円以下だ。都庁のプロジェクションマッピングに46億円も使うことを考えれば、タダみたいなものだ。それで高校生に政治や経済、事業を実地に学ばせることができるのだから、なかなか考えられた政策ではないだろうか。 

 

 

・日本の中心で都知事がいる建物を光で照らすことにお金を払うのか、次の世代の若者にお金を渡して、プレゼンで何に投資するのかを決めさせて民主主義と選挙とファイナンスの感覚を身につけさせるために使うのか。 

同じばらまきでも選挙に有利になるためにお友達企業にばら撒くのではなく、各地域の次の世代の子供達に偏らないように細かくばら撒かれます。 

そして、その100万円は将来の日本を良くするための人的資本に変わります。ファイナンスの授業を作るより手っ取り早く効果的な方法だと思います。何より楽しい。 

その費用は二億円。 

 

 

・面白い取組み。 

自らの頭で考え、自分達で決める。 

いまの日本人は考えることをが苦手な人が多いのかと思います。 

それは、学校教育で右向け右で育ったからかもしれません。 

今の子ども達が今後の日本の世の中を支えていきます。 

主体性を育む機会として、とても良い経験だと思います。 

この子達がファーストペンギンに続くと良いですね。 

 

 

・生徒会長が18歳で選挙権ある場合があって、税金で票を買うものという意見があるが、それだけでなく高校生の間は子供手当というのも税金で票を買うようなもの。 

 

そもそも義務教育の間くらいは手当や医療費無料とかあってもいいけど、高校は義務教育では無いものに対して、なぜ手当や選挙権を与えるのかというもの。 

 

学生の間は教育の義務を果たし、勤労と納税の義務を果たして選挙権をとならないか。 

 

納税の義務なら外国人もという人はいるけど、あくまでも日本国籍を持っての事だし、働いてない、手当貰ってる高校生に社会経験もないまま選挙権を与えることには納得いかない。 

 

手当貰うなら高校生の間は選挙権与えない、選挙権貰うなら手当貰わないでないと納税の義務果たして一生懸命手当や医療費無料の為に給料から取られてる者はたまったもんじゃない。 

 

18歳で成人でも酒は20歳から。 

それなら最低限選挙権も20歳からでいいやない 

 

 

・私の息子が通ってた都立高校は生徒主導(授業以外)の高校でした。体育祭、文化祭、購買のあり方、自動販売機のドリンク値段、制服のあり方(女子の夏のポロシャツの色)などなど生徒が提案して学校と協議するやり方でした。 

凄く面白いですよね。ただ、生徒曰くもっと改善したいのはネット環境や構内のトイレ、体育関係の道具や1年間しか行わない柔道着、剣道着が高いこと、そもそもの校舎の古さ。都立高校での生徒の声をあらゆる角度から調査してみるといいと思います。ちなみに自動販売機のお水の値段はめちゃくちゃ安かったです。学校との経費の割り振りを生徒と考えるっていいことですね。 

 

 

・都民だが個人的には石丸さんの行政手腕を拝見したいと思っている。もう与野党対決だの組織的票集めだのの選挙にはウンザリしている。いつまでも、このような古い政治をしているから、いつまで経っても変わらない。石丸さんは若く市長と言った行政経験もあり替えるならこの方に期待も込めて票を入れたいと思っている。政党や団体組織票は無いが選挙に行かない若者や無党派の人たちが石丸さんの政策などを聴いて共感する事が一人でも多くなる事を願っています。 

 

 

・これは灘高校をモデルケースにしたものだと思います。キッカケは芦屋市の最年少市長の紹介で視察に行った際に、こういう経験を早い内から体験すれば、その後の糧となるとの体験談を聞いて安芸高田市でも実践したそうです。 

公立の高校の、例えば文化祭だとかは極端に予算が無くて、参加しない生徒も多くて、ひどい場合には何もしない状態の学校もあるそうです。行事じゃなくても、何か生徒たちで考えて、それをコンペで各学校が発表する。教育への投資とは、その中で得る経験です。実は私立ではもう実践している高校も多いのですが、公立高校にもその活動が根付いて欲しいですね。 

 

 

・教育過程の位置付けに関連させなくてはならない。となると、学習指導要領のどの教科、領域なのかを各学校が考え、年間指導計画に位置付ける必要がある。しかし、これがしっかりすれば、48億もかける都庁のデコレーションよりは2億円の未来投資にはよほど可能性があると言える。100万の予算の権限を振りまく事は、高校生の政治、社会参画を意味する。地域や学校の為にどんな企画を提案するか、政治を自分事として捉える出発点にもなり得る。企画実行による成果が上がらない場合でも子供達の学習には価値がある。 

 

 

・こうしたマスコミは意図的にこのように発言を切り取って、「愚策」という印象を流布させようとしているのか?それとも、単に理解力や文章力が欠如しているのか? 

「生徒が決める100万円事業」の試みは、安芸高田市長時代に行った、市内の2つの高校の生徒会長に100万円ずつを渡して、生徒会長の裁量で自由に使ってもらい、この経験を通じて高校生に「意識改革」と「次代のリーダーの育成」を図った経験に基づいている。 

これを186の都立高校の規模で行おうとするもの。 

約2億円の「投資」となるが、高校生のこの経験は金額以上の投資効果をもたらすと見ている。 

また、高校生たちに100万の使い方についてのプレゼンのコンペを行わせ、優勝者にはさらに100万円を支給するとのこと。 

 

 

 

・学校ではなく、生徒会長に配るのが、今までにない視点ですね。生徒会長は選挙で選ばれますから、民主主義を実践する機会になりますし、費用対効果で優先順位の高いものは何かを考える良い機会になります。生徒会長のリーダーシップもはぐくまれます。そう考えると、100万円はばらまきではなく、むしろ波及効果の高い手法だと思います。 

 

 

・都立高校の生徒会に100万円を渡すので、面白い使い方をしてほしい。 

何に使うかみんなで考えてほしい。 

費用は1億8000万円。 

200校の使い道をプレゼンコンペする。 

生徒会長立候補者は100万円の使い道をプレゼンして、選挙してほしい。 

 

賛否両論あり、大金は子供の教育に悪いとか、学校の負担が増えるとか、批判もあります。 

私はすごく良いと思います。面白いアイデアが沢山出そうだし、若者の動きや都が活性化しそうで楽しみです。 

 

 

・投票が18歳から可能になりました。しかし、18歳で投票に行っている人は残念ながら何人いるでしょうか。そして、毎回話題になるのが全体としての投票率の低さです。 

両者に言える事は政治への無関心さと自分1人が行ったところでと言う無力感、面倒くさいからと言う無責任感ではないでしょうか。 

これを高校時代から自ら公約を考え選ぶという擬似体験してもらう事により、政治に関心を持ってもらう。本来の政治目的が税金を使って国をより良いものにするのと同じ様に。使用経過が素晴らしい高校には表彰や世間への公表機会を与え、先々は中学校、小学校にも展開していく。そして、中には自らが政治家になりたいと言う優秀で純粋な生徒も出てくるでしょう。そんな狙いなのではないでしょうか。 

数年前より小中学生へのキャリア教育が始まっていますが、投票率を上げ選挙の重要性を学ばせる為には政治教育も大事だと思います。 

 

 

・各学校で公約を掲げた生徒会長選挙が100万円という予算内で行われる。立候補する方も選ぶ方も選挙をよりリアルに感じられ、政治にも関心を持つ生徒も増えるでしょう。それを日本一若者の多い東京都で始める。これこそ未来への投資だと思います。都庁を照らすよりも相当有意義なのは間違いない。 

 

 

・テレビで見たが、北欧のどこかの国では小学校からやっている取り組みだったと思う。たとえば1年40万円、本を買うのか、遊具やスポーツ用品を買うのか、子供たちが話し合って決める、話し合いの促進役は教師だが、教師がいいと思った方向には誘導しない。子供が責任を持って決めて、買ったものを責任もって管理し楽しむ。子供の中の民主主義の一歩というか、いいことだと思う。 

 

 

・お金の使い方も、ルール作りも、どれだけレバレッジを効かせられるかを考えるのは重要です。 

言い換えれば「いい投資」になるかどうかです。例えば、政治や経済に興味を持ってほしいという目的があったとして、100万円で大学教授に半年くらいの講義を依頼したとしてどれくらいの効果を見込めるか。 

一方で、100万円の使途を公約に掲げる生徒会長を選挙で選ぶとなるとどうなるか。 

よほど穿った見方をしなければ、後者の方が多くの学びに繋がるでしょう。高校生にとって100万円は明らかに大金です。何に使うと学校のためになるか、当選できるか、そのためにどんなプレゼンをすべきか、どうやって仲間を作るか必死に考えるはずです。同じ100万円でも人を動かす力は全然違います。 

これは安芸高田市でも実施済みのようですが、東京都は学校数が多いのでさらにコンペで増額することも考えているそうです。 

 

 

・高校生に大金の活かし方を考えさせて、生徒会長選挙に重要度を持たせて、学校の施設も100万円分良くなる。 

一石二鳥にも三鳥にもなる施策。 

こういうアイデアが都知事候補から出てくることが面白い。 

高校生の生徒会長はいうて1年しか任期がないので自己保身のためにお金を配ることもないだろうし、それぞれ攻めた政策をだしてくるだろう。 

どんなアイデアが出てくるのか楽しみ。 

 

 

・高校生の頃から、お金の感覚を身につけるのは大事だと思う。 

 

日本は、苦しいとはいいつつも、世界の平均から言えば、かなり良い状況。 

 

つまり、どうお金を使って、どのように投資して、どのように貯めるか? 

 

という感覚、やり方が、個々人、まだまだなのだと思う。 

 

こういったお金に関する授業が無いのも問題。 

それを学ぶ為にも、良い事だと思う。 

 

 

・面白い取り組みだと思います。 

おそらく元銀行員ならではの発想でしょうね。 

海外の富裕層は自分の子供に小さいうちから一定額のお金を渡して、株式などの投資をさせて実践で資産の運用方法を学ばせるそうです。 

今回の取り組みはそれに近いものがあります。 

生徒会長に100万円を渡して、限られた額をどう責任をもって運用するのかを実践で学ばせる。 

ある意味、金融教育の最たるものではないでしょうか。 

 

 

・このアイデアはいい。 

生徒会活動は、組織や人間関係の難しさを学ぶ格好の場所である。学校から社会へ旅立つ高校生にとって、インキュベーターのような役割を果たし得る。 

投票行動や立候補といった、選挙行動のシミュレーションの場としても活用できる。机上で、公民やら政経やら学ぶだけでは不足。知事選の堕落を見ても、早くから民主主義の基本を学び直す必要がある。 

予算を投じ、若者に大胆に企画させ、実験すべし。 

 

 

 

・とても素晴らしい施策だと思います。 

人口減少という流れは止まらない。この15年で1000万人が減少すると言われる日本。嫌でも子供たちにかかる負担は増える。経済大国から経済小国へと移る中で、少しでも現状を維持する為には、少数精鋭が求められる。 

 

そんな中、高校生(生徒会)に100万をばら撒き、自由に使い道を考える。毎年秋には生徒会選挙があり、生徒が公約を掲げて生徒会選挙に臨む。民意を汲んだ生徒が生徒会長となり、実際にその施策を実現する。高校生ながら選挙を学び、経済を学び実践する経験はかけがえのないものとなるはずだ。 

 

更に毎年コンペを行い、優勝校には更に予算が追加されるとか。面白い。これはムーブメントを起こす。高校生クイズ選手権のように盛り上がるだろう。 

こんなばら撒きなら大歓迎。子供を子供として見ずに大人として権限を付与してみる。素晴らしい。但し、コンペについては毎年同じ高校が優勝しそう。 

 

 

・生徒会長に100万円。これだけタイトルにされると「お?」と思うが、内容を聞くと秀逸。都立高校の生徒会長に100万を任せる、会長選挙で公約を出すことで会長候補が学校のため、生徒のためになることを考える機会になる。逆に生徒もぶら下がった餌のような公約に飛びつくのか、本当に学校のためになる公約を選ぶのか考える機会になる。そして先生たちのかじ取りも大事。規制しすぎたら話にならんが、ある程度の許容の心をもって対応してほしい。どんな公約出す高校生がいるか楽しみです。都庁の建物照らすよりよっぽどいい金の使い方。 

 

 

・他校はあれやったぞ、うちの学校はこれやろうなどそこでも競争が生まれて学校偏差値では測れない校風が生まれて、特色のある魅力ある学校もできてくるだろう。そして社会でお金を稼いで大事なものに使うという最も重要な事を学ぶという練習ができる。 

素晴らしい。 

 

 

・今の学生の子達ってやりたいこと応援してくれる大人が増えて、いいことだなと思う 

大人が思っているより賢い子供って多いと思う 

当選するかは別として、こういう支援をして、高校生の熱量って正しい方向に向けたらすごいことなんじゃないかなって思う 

みんながスポーツや部活、勉強、バイトに熱量を注げる訳じゃない 

熱量有り余っててもそれをいじめとか非行とかに向けるのは社会的にも損失 

閉塞感漂う日本だけど、ちょっとでも明るいことを見てほしい 

 

 

・それなりに多くの高校を渡り歩いている教員なのですが、優れた生徒の多い学校であるほど、生徒会などによる生徒自治の裁量が大きいように感じています。生徒が信頼できるから任せられるのか、任せる姿勢や任せた結果として生徒が大きく成長しているのかは分かりませんが「信頼して何かを任せる」というアプローチは生徒の成長を促すに当たって極めて有効のようです。 

 

この100万円ばら撒き公約は、突拍子もないようで、都立高校の質を高めるための施策の一つと受け止めれば、かなりコスパの高いやり方のような気がしてきます。この100万は生徒自治で方針を決めて使わなければならないとなれば、生徒会長も生徒会も動かざるを得なくなるわけですね。 

 

この一件で、だいぶ石丸候補の見方が変わったかも。 

 

 

・秀逸なアイデアですね! 

実現を約束する政治公約は、どうしても面白みのないものになりがちですが、少ない予算でワクワクさせる素晴らしい公約だと思いました。 

ただ、この効果は学生たちの未来に託すものなので、それを理解しない人たちには不評かも知れません。選挙戦略として、勝てる公約なのかはわかりませんが、私はかなり好感を持ちました。頑張ってほしいと思います。 

 

 

・100万渡しちゃうっていうのがどうかって問題視するひと、その大人のくそ凝り固まった発想で考えているからそうやってちっちゃく矮小化しちゃうんですよ。100万を100万として使うというよりは、それをシードマネー、呼び水として注目案件として認知させることが簡単にできるという点で公的機関のサポート方法としては効率が良い。しかも箱物では、収益を持続的に生まないというところから、発想を転換させて、バリューチェーン、比較優位、を学習して何倍にも増やせる事を発見するだろう。 

 

 

・実行出来たら、とても素晴らしいと支持します。事日本人は、そもそもお金に対する感覚が乏しく、増やすより、減らさない的な考えが根強い。だから投資よりも銀行に預ける事を選ぶ。結果、経済が回らず、気が付いたら、賃金が上昇しない、給料の安い国になり、若い人は貯蓄も増えず、学歴つけても高卒と机を並べて仕事をしているフリをしている。まずは高校生に100万円をどう使うかやってみる事は多いに期待出来るし、その子たちの将来にも少なからず良い影響が有る事かと思います。ふるさと創生の1億も、東北地震の義援金も「使う事」が前提で「増やす事」は「悪い」とされたが、高校生が100万円を100万円以上の価値に出来るとしたら、凄い事だと思います。勿論、較差は有るでしょう、減らしてしまう、破産してしまう、しかしながらそれが有るればこそ、次の成功の素になるとしたら、多いに意義の有る事になると思います。 

 

 

・新しい施策は賛否両論あるが良いことだと感じます。 

特に今の日本は、高齢者にお金や資産が編中しており動かない。 

若い人の判断の先にお金を投じていくのは、大きな考え方としては賛同する。 

その先が生徒会が良いのかは、よく考える必要があるが、文部科学省・教育委員会とカチカチのラインで予算を流しても、なかなか変わらないので、現場に直接資金投入は現場の空気感が変わる可能性がある。 

 

 

・都立高校って186らしいから186×100=1.86億円か!東京都の一般会計予算は約8.5兆円くらいだったから、0.0022%の規模。 

 

そんなにたいした金額ではないが、高校生から見るとこのたかだかの金額は大きいし、お金をどのように使うかという本質的な考察ができるし、大人たちは、その使い道や実績ではなく、決定過程を見守ってほしいと思う。 

 

教育重視する石丸さんらしい案でいいと思う。 

 

 

 

・中高で生徒会6年間やってきて、これをやったのならば今後の学校生活で多くの生徒が助かるのではないか?、持続させれば将来的に良くなるのではないか?ということが今年度の予算はこれだけだからと顧問より却下されることが多々ありました。 

そうした資金を市や都道府県で一定額出してくれる、それを学校の生徒のトップが役員や生徒を交えて使い道を協議できるとするならば、どれだけ面白いことができることやら。 

石丸さんのやることには常に未来を見据えた戦略があります。 

今から若い力を最大限発揮できる場を作ってあげる、こういったことが今の日本に必要なのではないかと思う。 

もう老害議員連中の時代は終わりにしないといけない。 

 

 

・いつの時代も新しい事を考えたり、生み出すのは頭の柔らかい人達。 

100万円を部活等の学校内に役立つように使用するのか、地域を巻き込んだプロジェクトに使用するのか色々夢があって楽しい。 

欧米に住んでいた事があり、政治は学生にとって身近なものだったので、日本の10代が政治に無関心な事に驚いた。 

参加した高校生たちの100万のその先に期待したい。 

 

 

・186もある公立、どこの生徒会長も公平性とビジョンをもってその100万円に向き合えるかというと正直、どうしよう決められない、っていうところも出てくると思います。自分で目的を持って稼いだものではなく、突然ぽんっと与えられるものであるなら。プランを立て、それへの承認で100万が与えられる方式にしては。学校側の指導も放任せず、でもやり過ぎず。今回私立は対象外のようですが、生徒らで集めた生徒会費や文化祭の収益を修学旅行やその他学内イベント、部活動運営などに活用しています、それぞれの財布から出たお金、あるいは生徒が稼いだお金なので委員それぞれ重みを感じながら使途を話し合います。私立の事例から学ぶのもいいと思います。ばらまきって言ってるけど実際は教材でしょう、心して取り組んでほしいです。 

 

 

・子供に「大人がやるようなこと」を本気で経験させることは良いことだと思う。責任も自ら負うような経験。 

 

アメリカの高校で株式投資とか財形の勉強したことある。帰国後、ある証券会社のファンドをお小遣いで買った。10万円ぐらい。10年後大損したけど自分なりに株式投資の入口になった。お金を損した分自分で責任を負わされたけれどあれは本当に良い経験だったと今でも思う。 

 

 

・これは素晴らしい取り組みの提案で、予算編成権のない教育委員会ではできないので首長ならではの教育方針。 

 

とにかく石丸さんの考え方は一貫していて、有権者が政治に興味を持ってもらう事と、政治に参加してもらう事で民主主義を再建しようという考え方。だからいきなり国政ではなく、まず裾野の各自治体で有権者に地方政治を実際に見てもらい、評価される事が大事としている。 

 

この都立高校への資金提供も、生徒会として公約を考えてもらい、予算を組ませる。すると目的や予算編成に賛否の議論が生まれたり、実現への過程でチェックが入る。まさに本来の政治のあるべき姿で、これを子供達に経験させることで若い頃から政治に興味を持たせ、民主主義のレベルを上げようという考え方。 

 

こんなの国会議員レベルには絶対に思いつかない。 

 

 

・興味深い構想。それぞれの高校が何に使ったかを開示する義務を課して高校選びの指針にさせたり、残金と同額を翌年度に追加支給することにして、短期的な利益を追求する3年生と長期的な利益を目指す1年生の対立を出して、擬似的に高齢社会を経験させるのも面白そう。 

 

 

・都民ではないので選挙権はないのですが、2週間ほど前に都内に住んでる20代の息子と都知事選の話をしたら石丸さんに投票すると言っていて、それから彼に興味が出て公約を聞いたりするようになりました。 

この都立高校への100万円の公約も、政治家の仕事の最も大切な予算を決めるという事を若い人達に身をもって経験してもらうという、とても具体的でインパクトのある公約だと思います。 

 

小池さんに対抗するのは大変だと思うけど、時間が経つにつれて若い方を中心に支持が高まってくるような気がしますね。 

 

 

・生徒会長個人に100万円を渡すわけじゃない。生徒会長に一任して「これで何かを企画してみな」って事です。高校生が100万円という重積を背負ってどうそれを皆んなに還元するかを考える。その様な場を高校生から与える事は重要な試みです。ここで成功して、皆んなが喜ぶ姿を見る事が自分にとってどんなに嬉しい事かを経験する事がその子達の基本的な人間性を高めます。これは生徒会長1人でなくそれに関わる全ての生徒にとってもです。たとえ失敗したとしても、言わばたかが100万円です。でも、高校生にとっては大きい100万円の運用に失敗した事は大きな経験として残ります。成功しても失敗しても生徒たちが100万円の重積を背負って真剣に考えて取り組む事がその子達の貴重な経験として残ります。まさに未来への投資。こんなアイデアを出せる石丸伸二は柔軟な思考を持ったリーダーとしてふさわしい人物だと思いました。 

 

 

・お金を取り扱う授業が無いから、いいのでは‥ 

なんかお金って聞くだけで、汚いもののイメージあるけど、高校やらなんやらで、学ばせる機会や考える機会は必要だと思う。奨学金で躓くのも、こういった授業がないのも原因の1つだし。 

バラマキとは違うね。性質はどちらかというと教材ですよね。 

生徒会は意見の集約。生徒は意見を出し合い、一人一人考えさせる。 

良い取り組みではないかと思います。 

 

 

・高校の生徒会長にばらまくのではなく、生徒会に有効に使うプランを出させて実行するための資金として100万渡すというもの 

タイトルとは全く違う 

ばらまくというのは、「ふるさと創生事業」のように問題意識のない自治体に一律1億ばらまくようなときに使う 

この1億より、今回の100万の方がよっぽど有益で、今後のビジネスにつながっていくかもしれませんね 

 

 

 

・お金をばらまくのではなく、利用計画を出させ、プレゼンによって、良いアイディアの学校に出資するのではいかがでしょうか。 

与えられたお金を無駄に使うのではなく、どのように使い効果を出していくかを学校全体で考えることが重要です。(1案件1億程度を上限として行う投資) 

生徒会で決めるのではなく、学校(生徒会)としての事業計画を自主性をもって行うことで、自ら考え行動するとう経験ができると思います。 

今回の支給を全く不要とする学校もあるでしょうから、必要な学校が考えるということで、更に有効にお金を使えるのではないでしょうか。 

 

 

・どうせやるなら、その高校に渡るはずの予算の 

査定とかもさせたらどうか。 

 

それで、例えば、実際に発注されているメンテナンス業者がどのように選ばれてるのか。とか、制服、標準服を作る業者がなんでユニクロじゃないのか?とか、出入りのスポーツ用品店が学校の近くのところが選ばれてるのか?とか。 

 

生徒の目で査定させて、そのコストに100万円使わせるのは面白いと思う。 

 

 

・現金を実際に配る必要はあるのかな? 

限られた予算と権限の中で、生徒会長が公約を掲げ、どうやって学校の課題を解決していくのか考える方がよっぽど政治の勉強になると思います。 

何か設備を整えるにしても、その管理をどうするのかと考えると、学校側が中心にならざる得ないでしょう。 

学生は数年後には卒業してしまいますし、後輩になにか残すでもなく、単発のイベントを開催して、終わりになってしまうのではないでしょうか? 

 

 

・学校は、お金、特に税金や簿記のことを教えなさすぎ。 

 

まるで学校は「サラリーマン製造工場」で、就職して暴利な源泉所得税を納めてくれさえすれば良いという考えなのだろうが、これでは大人になってからもギャンブルや課金ゲーなどにハマり、お金に無頓着で浪費家のまま人生を終了してしまう。 

一方、子ども達がお金の勉強をしながら自ら考え事業を行っていくスキルを身につけていけば、社会に出たときだけでなく、家庭を持ったとき人生を生き抜くスキルとしても大いに役立つし、たくましく生きていけるようになるので、大変良い案だと思う。 

個人的感想ではあるが、こんな悪魔の政権に虐げられている世の中で「何もしないことが正義」、「目玉施策を公約にしない方が無難」をモットーにしている他の候補者が凡人に見えてしまうし、石丸氏の都だけの器に収まらない、まさしく都から国を変えていこうという姿勢に好感が持てる。 

 

 

・大人になって思うこと。 

学級会で議長や書記がいたなと。 

 

良く分かってなかったけど、議会というものを経験させる教育だったのだろう。 

手を上げてから発言するし、ヤジはしないし、寝ないし、大人よりマナー良かったなぁ。 

 

予算を上手に、みんなのために使う。 

そういう経験も、生徒のうちからできるのは、大きな学びに繋がるだろうな。 

 

 

・都立高校の生徒会や予算システムは分りませんがルール次第では面白い試みでと思う。生徒会長が使い道を決めるならいくつかのパターンが考えられて、 

 

1:クラブ活動支援のために執行。各クラブはそれで老朽化した物品の買い替えや買い増しを行う。予算がない公立学校の部活にとっては結構重要で、生徒会も特にアイデアがない場合や生徒会活動にクラブの協力が必要なところ。政治でいえば支持派閥や支援団体に経済的恩恵を与えるという感じ。 

2:文化祭体育祭等の既存大規模事業の強化。それらのイベントに使う資材の購入や何かやりたいけどお金の問題でできない案件。政治でいえば既存事業に対する強化か。 

3:生徒総会で生徒から意見を集めてまたは選択肢を提示して決める。生徒で決めるなら仮に上記1.2の案でも生徒の納得感は増す。要は議会の意見を聞いて判断を一任する形。 

 

 

・灘高校とかでやってるやつね 

この人もかなりのエリートだから中堅や底辺高校にまで目が配られてないのかもしれないけど、それをやって成長に繋がるのはある一定水準の偏差値の高校だけだよ 

それ未満の高校ではろくでもないことにしかならないと思うけど、それも含んだ上での「投資」ってことなのかな 

 

安芸高田市でもやってたけど結果はどうだったのかね 

やってみても良いとは思うけど成長戦略としては疑問 

それよりはより大学の学内ベンチャー促進とか研究員の長期の正規雇用促進とかに回す方が緊急性が高い。安芸高田市に大学が無かったから思いつかない政策かもしれないけど 

 

 

・意図としては悪くないと思うし、それで政治についての意識を持って欲しいのは分からんでもない。 

 

100万円の予算計画、実現への取り組み、結果報告が出来れば、社会人になっても役に立つとは経験となるとは思う。 

 

ただ方法上仕方ないとも思うが、惜しむらくは、大勢、という点には絶対にならないだろう点。学校内の組織である以上、本当に極々一部でほぼ全ての取り組みが完結するだろうし、実現できなくても一般生徒目線は何の期待もしてなかったとなるとと思う。 

 

あとはコスパが悪いなぁという印象かな。全体に向けた薄めの取り組みで成果ほぼ0なら、選ばれた一部の人間に向けて僅かでも成果があるように投資するというのも一つの考えだとは思う。是非はともかくね。 

 

 

・学校が着服しないよう、見える化をしてもらいたい。いくら、生徒が良い考えを出しても止める教師もいると思う。学校によるが、ごみを全部持ち帰らせるところもあるみたいだが、普通に捨てさせて欲しい。学生から学校の改善要求を聞くのもありだと思う。 

 

 

・高校生に100万円ものお金を配ると、おそらくイベント開催などに使って終わりそうな気がします。(まさかそれで資産運用をさせるつもりではないとは思いますが)お金の価値を経験から学ぶのは実際に社会に出てからなので、学生のうちは経済的な豊かさよりも、心の豊かさを学ばせてほしいと個人的には思います。 

 

 

 

・生徒自身がワクワクするし、限られた条件の中で物事を計画し実行するための良い経験になると思います! 

 

そもそも学校の予算内でやるものだ、という意見もありますが、それだと結局教師が介入しすぎて、大人の管理下で成功体験も失敗体験も中途半端になります。 

 

生徒に与えられた権限があることで、生徒会やりたい!という人も増えるかもしれませんし、学校運営に興味を持ったり、学校を卒業した後の人生も想像しやすくなったり、経験も身につくし良いことばかり浮かんできます。 

 

デメリットは何でしょうか? 

先生の負担が増える?都庁の作業負担が増える? 

それが教育ではないのですか? 

若手を育てようと思えばお金も手間もかかります。 

それを省いて日本の未来はないですよ? 

それが大人の責務です。 

 

 

・この案は非常に素晴らしいと思う。 

何より、この100万は、様々な議論や承認を経て使い道が決まるだろうし、使った結果の報告もするはず。そして、それを全校生徒が目にする(評価する)わけで、それすなわち、政治と金問題について考えるきっかけになるとも言える。それがたった2億程度でできるのだから良いと思う。 

 

 

・真面目に日本の未来を考えて思い切った行動ができる若者が先頭に立ち、志を一つにする仲間が集まるのがリーダーには望ましい。党の利益、個人の欲望を満たすための政党政治では、国の成長は考えられないだろう。 

自民党政権の作る未来への投資も自らの懐に入る未来の利益誘導に歪められてしまっている。 

都民は、日本の未来を真剣に考える石丸伸二を全力で応援してほしい。 

大人達は、未来の子供達のために、たった一日でいいから投票所に足を運ぶと言う努力をしてほしい。 

 

 

・これは面白いね 

高校生だけでなく誰もが普通は思うんだけど、公のお金というのはこの場合都民からの預かり金、それを手にしたらそれを広く世の為人の為に役立てようという気持ちで疎かな扱いは出来ないと責任感が湧くかと思う 

 

それとは真逆なのが長年の政権与党 

国民からの預かり金を平気で私利私欲に用いるならず者の深層心理とは真逆な人格形成に繋がるかと 

 

 

・100万円。期間は1年? 

生徒会長になって公約を果たせなかったりしたら、周りから言われるかもしれんけど選んだ方も自己責任。何がいけなかったのかを考える機会になりますよ。シミュレーションではなく、実際にお金を使っての活きたオペレーション。真剣に考える若い世代が増えてほしいので、この投資は有効と思います。 

選挙も自分たちの事と捉える意識が付くはずです。 

 

 

・とても良いと思います。 

生徒会長というより生徒会に100万円という感じなんでしょう。 

プロジェクションマッピングという利権の匂いしかしない電通しか喜ばないものに何十億なんて金額使うより、未来の子供達の政治意識にお金使う方がよっぽど有意義だ。 

小学校には給食支援員、高校生には自分たちで考えて使う100万円。となると中学生にはどういう施策を打つべきか。個人的には都内の公共機関交通費補助とかやって欲しい。少し行動範囲が広くなる中学生のタイミングから大人料金になるので、半額は都の財政から出してあげると家計も助かるだろうし、部の遠征や受験や塾通いや遊びや買い物、図書館・博物館などの教養施設に訪れる際も経費が軽くなるから行きやすくなるだろうし。 

 

 

・若い人にチャンスを与えるって本当に重要な軽減だと思うんだよね。 

今は年寄りばかりに経済的な支援が寄りすぎてて、若者に希望がなく、子供は増えないし、新たなビジネスも生まれない。 

なんか、石丸さんには今までとは違って、色々変えてくれそうな気はする。 

 

 

・都立高校への100万円は大賛成です。(私立一貫校では1000万単位の予算を生徒が動かしています) 

ただし都立高校はすでに潤沢な予算があり、海外への修学旅行も実現。都立中高一貫校では公費で海外留学も経験できることなど、東京の教育環境の現状について、詳しくないのでは?感じる部分が多々あります。校舎も国立より新しいですし。 

東京では義務教育の中学校でさえ、国私立学校がなければ全生徒を受け入れるキャパがありません。高校では約4割の生徒が私立に通っています。 

全生徒を受け入れることが不可能である公教育のみに、追加支援をすることの不公平さをどう考えるのか疑問です。 

個人的には、所得制限のない私立高校授業料無償化を今後も継続していくのかが気になります。 

 

 

・面白い取り組みだとは思うけど、たいていは先生と相談した結果「生徒の総意による寄贈」として学校の備品の購入ということで落ち着くんじゃないかな。 

体育の授業で短時間しか使わない武道着やテニスラケットを個人持ちではなく学校の備品として購入して貸与とかなら生徒の家庭の経済的負担を減らせて有益かもしれないが、たぶんそういう方向にはいかず学校のカーテンとか机とかの更新や図書室の本とかに消えるんじゃないかな? 

奇抜なアイデアを実行しようとすると潰されるだろうし、全体が公平に利益を得られる方法でないとマズイんだろうから。 

 

 

・面白い発想だけどいきなり100万を子供に持たせるのは不安かな 

どう使うのかの判断を誤ると危険だしね 

しかしそれを活かして学校改革や自分の勉強に活かせたら生徒会長目指す子が増えて面白いかもね 

アイデアは素晴らしい 

 

 

 

・こういった政策は有権者のボリュームゾーンである高齢者を利さない。しかし日本の未来にとって必要な政策だし、優先順位も高い。ふつうの政治家は有権者のボリュームゾーンに刺さる政策を考えるが、そうではなくて日本、東京にとってやるべきことを真っ先に掲げるあたり誠実な人柄なのだと伝わる 

 

 

・学生に社会の疑似体験をしてもらい、様々な考え方がある中で最善の選択をするという経験を早くに積んでおくのは素晴らしいと思う。そういうところから学生が社会に政治に興味を持って自分事として捉え考えるようになる。今の日本に足らないのは"自分で考える力"だと思う。いつまでも正解を他人から教えてもらってその通りにやるロボット人間製造教育なんかやってたらダメ。必要なのは自育であり共育。都民として石丸さんに東京を動かしてもらいたい。 

 

 

・私は生徒会経験者だから申し上げます。 

生徒会を運営すると、その学校で強い部活の発言力が大きいのが現実。 

野球部やサッカー部、文化部でも受賞歴のある部など。 

だから、実際には理想的なコンペなどになるのは難しいと思う。 

それより、都民を減らして地方をどうやって発展させるのか?石丸さんは本当に考えているのだろうか? 

中央省庁を地方に分散しなければ何をしても東京に集中すると思います。 

ワシントンとニューヨークのように国会を東京から移動するとかね。 

 

 

・灘高では毎年1000万円の予算を生徒会に配分して、生徒自身が配分して文化祭など開催される。灘出身で最年少の芦屋市長との対談で石丸氏は参考にしたアイデアでしょう。 

 

ただ石丸氏は生徒会長に100万円と言っており、灘高では生徒会だ。 

 

生徒会長の一人に予算の権限を持たせるのだろうか?それはかなりリスクがあると思う。 

 

やはり生徒会の合議制で決めるべきだと思うのだが。 

 

そこのニュアンスは石丸氏はハッキリするべきだと思います。 

 

灘高は日本で最高レベルの生徒が集まっており、合議制の生徒会だからいいと思いますが、都立高校レベルで生徒会長の独断は、左翼活動家が入り込むリスクがあります。 

 

生徒会長の親が左翼活動家だった場合に、その予算で慰安婦やら辺野古反対やらLGBTなどの運動を展開して、生徒を洗脳するリスクがあります。 

 

簡単には賛成できませんね。 

 

 

・石丸氏の公約は都知事なり1人しかいない地位についてこそである。来夏の参議院選挙、同時選挙もにらみつつの解散総選挙では新党を作り、適切な人材を急に起用するには厳しかろう。当人はともかく、俄な衆では問題がおきますしなぁ。なんだか、石丸知事を見てみたい気もしてきましたなぁ。 

 

 

・石丸氏も言っていたが、これからの子供たちは今より少ない人数で今より多くの老人を支えなければならず、否が応でも少数精鋭であることが求められる。 

 

学生が生徒会選挙で選んだ会長に100万円という大金の運用を任せる。 

これは政治や経済についての、経験を伴った良い勉強となるのでは。 

 

 

・今の高校生では手遅れだと思います。 

こういう政治に参加する意識は小学生の頃から徐々に育んでいかないと正しい政治資金の運用は出来ないでしょうね。 

会社を起業するのも小学生から自分なりにノウハウを育んでいればGAFAに並ぶ会社が日本から出たでしょう。 

今の日本では政治家は政治家の親から誕生し社長は社長の親から誕生するのが当たり前になっています。 

そんな閉塞した社会だから脳死状態の内閣が誕生して政治資金重視の嫌な政治家だらけになるのです。 

せめて世界的な新しい大会社が誕生して欲しいですが兆しさえありません。 

 

 

・今の時代キャッシュレス決済がほとんどなのに、法人格を持たない生徒会がどうやって現金を管理するのだろうか?紛失や窃盗などによって深く傷ついてしまうような事態も容易に想定できる。そうしたことも踏まえて薄っぺらい政策だと思う。むしろばらまくんじゃなくて、コンペで予算を勝ち取るような仕組みのほうが成長を促せるような気がする。 

 

 

・日比谷などの名門校ならまだしも教育困難校はどうなんだろうか。いろいろ調べてみると名門校出身の人が想像ができない世界のようである。彼の出身の高校は県内で上位の高校のようです。大学に至っては超名門の京大である。教育に関しては自分の知っている世界でしか語ってないような気がします。自主性を重んじる高偏差値の高校にとっては有益だろうがそれ以外だと教師の補助がない限り有効に使えないだろう。 

名門校は有効に活用してより魅力のある高校になるだろう。それにより日本にとって有益な人材が育つ可能性があります。しかしそれ以外だと無駄に使ってしまう可能性が高いと思います。そのため過度な干渉にならない範囲内での教師の補助を行うようにすべきだと思います。 

 

 

・政治家を選ぶ事は大切です。 

昨日東京都知事選の候補者4人でのネット討論会を見ました。とても面白かったです。 

小池さんは終始のらりくらり、田母神さんは 

少し毒を吐いてました。小池さんムッとしていました。 

石丸さんはキレッキレでした。 

検索した動画があるのでぜひ見て下さい。 

人となりがいつでも見れる良い時代です。 

しっかりと候補者の政策を聞いて、判断し、 

ナイス投票をせねばならんと思いました 

 

 

 

・タイトルを見ると「なんだかなー」という感じを受けるが、記事をしっかり読んで、コメ欄の皆さんのご意見を拝見すると「なるほどなー」と感心しました。 

 

これまで「政治」というのは【オカミ】のことで、私たち有権者も政治家が言うことが正しいと信じて聞いてきました。 

しかし、今、求められる【政治】とは、石丸氏の公約のように、日頃私たちが感じている「こういうところに支援してほしい」という【有権者のニーズ】を的確に捉えることが大切であり、その感覚を持った方たちが政治を担うべきかと感じました。 

 

これまでの政治家のように、その政治家が考えたことではなく、政治家自身が日頃から有権者の現場を見て・聞いた結果の政策を実行する力。 

 

そういう意味では、やはり「若い人たち」に任せることが日本が再び世界に飛び立つのに必要なことではないかと思うのです。 

 

 

・成長戦略は大事なこと。 

しかしこれまでこの国の為に尽くされてきたご年配の配慮も必要。 

まずは国民年金のみで苦労され命を落とす方を助ける方が優先順位。 

そのあとで予算があるのであればおおきに振舞っていただきたい。 

期待します! 

 

 

・自分は石丸さんが安芸高田市で行っていたこの政策は、以前からその趣旨も知っているので大賛成です。ただ、東京都で展開するのには注意をしないといけない。安芸高田市は2校でしたが、186校も対象となると、100万円を渡したがゆえの問題も必ず起こります。しかも生徒だけでは解決できない問題が。 

例えば、生徒会長に非常な責任と重圧が掛かることによるトラブル。生徒会が上手く運用できている学校ばかりてはない。考えたくないないが、行き詰まって精神疾患や自殺があるかもしれない。本人の受験への影響。 

また、これも考えたくないはないが、横領や私的流用。 

 

最初に言うように、施策は大いに賛成ですが、100万円さえ渡さなかったら、こんなことにならなかったのにという悲劇が起こらないよう十分に対策ありきで実施してほしい。 

 

 

・ものすごく良いこと。記者は理解が足りない。「ばらまき」ではない。ばらまきとは意図なく浪費することで、石丸氏が主張することは投資である。 

生徒会長がリーダーシップをとって生徒で議論してお金の使い道を決める。 

実践を通して高校から自然とアカウンティングやファイナンスの基礎が身につく。 

これは立派な投資であり、会社経営の根幹。 

こういった経験が増えれば東京から起業も増えるし、日本の力になる。 

 

 

・突拍子もない感じもあるけど一つのやり方として面白い。 

 

100万円は政治的なセンスが評価されての奨学金であってもいいし、フリーハンドで使える生徒会の予算であってもいいと思うけど、どうすれば当選できるか或いは誰を当選させたいかに腐心することへのモチベーションになりそうで、ひいては今の政治や選挙のあり方がどうなのかと言う関心の一層の高まりになったり、もしかするとそれぞれの学校の生徒会の様相が世の注目を浴びることでの相乗効果も出るかもしれない。 

 

自分も高校の時の生徒会の副会長が意見をまとめるうまさで印象に残ってたけど後に大臣になってるからそういう人材の発掘、養成の場としても磨きがかかりそう。 

 

 

・生徒が100マン使い果たしたらもうおしまいです。彼らがどんなプレゼンしようが構いませんが、決定プロセスの透明化、最終的に誰の了承を得て実践段階に移すか、などしっかりチェックしてください。実際には100マンではなくこっそりどこかの企業がバックアップしていたり、PTAが寄ってきて寄付金まで強制して報告しなかった、、みたいなことの無いように、よろしくお願いしたい。都会現代っ子の100マン使い道は予想外のことが大半だと思うがひとつやふたつ、お気に入りの成果が見えるかもしれませんね。しかし、もしかしたら有権者になっている生徒にお金を配るって、大丈夫ですか? 

 

 

・それは高校生の有権者を軽く見ているからではないでしょうか?市長としてやる事なら地元の高校生への社会教育となりいい事ですが、選挙に絡めるのは違う気がしますし、当選した後で言わないと。 

 

お金を生み出すためにお金を使わずアイディアを出すことが重要で、その結果に対して報酬がついてくるのではなく、お金が無いとアイディアがでない高校生となってしまうだけでは? 

 

 

・市政の結果が出る前にステップアップを急ぐ石丸さんの姿勢には正直懐疑的なんですが、それでも有権者が素朴に思い描く政治「家」の姿を一番上手に体現してるのは石丸さんで間違いないなと感じる。政治「屋」の言動に辟易している有権者にはかなり刺さるんだろうな。当落はともかく 

蓮舫を上回ってきたりしたら面白くなりそうですね。 

 

 

・生徒会に予算分配して使い道を考えさせると言うのは良い試みだと思います。 

生徒会ってある意味教師のお手伝いみたいな印象があったので。 

そして、組織の予算としての100万って意外と少ない事も実感できるでしょう。 

なんか機材一つ二つ入れるか、小さな補修工事ぐらいしかできない。 

その程度のお金でどれだけの費用対効果を発揮できるか・・・うん、良い教材です。 

ただ、今の流れだと外資に投資する高校も出てきそうですが。 

 

 

・ナイスな案だ。 

何といっても都知事候補からこういう案が出てくるのがいい。 

高校生に大金の活かし方を考えさせて、生徒会長選挙に重要度を持たせて、学校の施設も100万円分良くなるかもしれない。 

これを経験した学生達が大人になってからがとても楽しみになるね。 

 

 

 

・次の世代の成長戦略ですね。非常に良いと思います。この分野への投資であればもっと進めて頂きたいと思います。議員の裏金になるくらいなら若者達への投資をしてもらいたいと切に願います。応援いたします。 

 

 

・素晴らしいアイデアだと思う。 

生徒会長選挙は、若者の政治参加への入口。 

予算100万で何をするのか。 

ディベートにもなるし、教育の観点からも有意義な使い方だと思う。 

そこから大人が思い付かない凄い発想が生まれるかもしれない。 

 

 

・石丸さんに問いたい。 

都内には都立高校も私立高校もあまたあるが、なぜ都立高校のみなのだろうか?私立も同じ経験をさせてあげてほしいと思う。私立には公金を使えないのであれば都民である生徒は経験を逃す事になる。まだ公約としてはこれからのものだが一考を望みたい。 

 

 

・未来を担う高校生に、創造とか工夫とか考える力とかを与える100万円ですよね。 

高校生もワクワクするし、いずれ社会に出た時に必ず役にたつはず。 

そういう意味でのばらまきじゃなくて、投資だと評価します。 

石丸さん 頑張ってほしい。 

 

 

・若者への投資だね。とてもいい。夢のために生徒会を目指して頑張るって生徒も出てきそう。当然生徒間でも話題になるから政治に関心を持ってくれるかも。 

結果も出せないでダラダラとやっている施策。改善も責任も誰もとらない現状なので若者への投資は大賛成です。 

よく、組織票って聞くけど組織の偉い人があの人に入れろと言ったら、そーする人がいるんだね。でも今回はちゃんと自分で判断して投票して欲しい。東京の結果は日本の縮図と思うから。 

 

 

・大学教授のコメントに、生徒会長は18歳で有権者であり、名指しでお金を支給することへの懸念が見られましたが、高齢者や非課税世帯に給付金ばらまくこととどう違うのか、イマイチ分かりませんでした。 

生徒会長個人で使用するためとは石丸氏は言っていないと思います。 

生徒会長を通じての生徒たちへの給付であって、生徒達が自らやりたいことを考えて実践してもらいたいと言う趣旨であり、個人への支給とは違う気がしました。 

高校生のほうがよほど良い使い道、考えてくれると思いました。 

自分が高校生ならどう考えるかな。 

石丸さんは目の付け所が自分とは全然違うなぁ、感心しました。 

 

 

・私は都立高校ではなく、地方の歴史ある伝統高校だったが、生徒会は自主自立であるから、基本的には行政の援助は受けない 

 

たしか新潟県立長岡高校は、東京府立高等女学校の初の専任となった伊藤定勝校長の出身校で、東京府立高等女学校は旧制長岡中学校に倣って自主自立の鷗友会を作った。 

それが東京府立学科の自主自立の生徒会の始まりだという。 

 

 

・この方は生徒会の経験がないのだろう。 

生徒会には既にそのような活動の仕組みはある。 

 

私は高校の生徒会役員を経験したが、 

部活予算や文化祭等のイベント予算など、 

生徒会にて決定する予算がいくつかあった。 

 

議論や調整を重ね、それらを実現する。 

生徒会選挙の際のアピールポイントにもなる。 

 

文化祭予算が不足した際は、地域の企業に足を運び、スポンサーのお願いをして資金を集めたりもした。 

見返りは文化祭でのポスター掲示やパンフへの広告印字等だ。 

 

要するに、既に存在する仕組みに対し、 

100万円を追加するだけの話であり、 

全く革新的ではないのだ。 

となると、むしろ費用対効果は低いと言える。 

 

 

・プロジェクションマッピングにお金を垂れ流すよりも、よほど意義のあることだと思いす。 

学生の時から。、どういう目的でお金を有効に使うのかを学ぶこと、生徒の意を汲みみながら何に使うのが最適なのかを学ぶことは大切だと思います。 

賛成です。 

 

 

・面白いじゃないですか。 

その100万円をかけて生徒会長選挙を行い生徒が投票する。その結果を学校で確認できるんですよ。高校生の政治参加の一歩になるでしょう。 

教育現場は科目ばかりを学ぶところじゃなく社会を学ぶところ。 

凄くいい経験になると思います。 

 

 

 

 
 

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