( 184307 ) 2024/06/25 15:16:52 2 00 業務中に官用車使って日本酒購入 名古屋国税局、前首席監察官を調査朝日新聞デジタル 6/25(火) 6:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b521937958ab0e971a9b7921b8b52809c4d53dbd |
( 184310 ) 2024/06/25 15:16:52 0 00 名古屋国税局が入る名古屋国税総合庁舎=名古屋市中区
名古屋国税局で職員の非行を取り締まる監察部門のトップだった50代の男性職員が、官用車を私的に利用したり、出張中に有給休暇を取って観光し、不適切に手当を受給したりしていたことが、関係者への取材でわかった。局内で調査の対象となっており、辞職する意向を示しているという。
【写真】盗撮事件捜査が一時ストップ 本部長指示伝わらず、「私の説明不足」
関係者によると、男性職員は昨年7月に名古屋派遣首席国税庁監察官に就任したが、就任後に複数回、業務時間中に官用車を別の職員に運転させて、名古屋市内の酒店に日本酒を買いに行くなどしたという。
また、監察業務で使うシステムの使用状況を視察するとして5月中旬に九州に2泊3日で出張した際には、2日目に公務が終了したのに帰任せずに、3日目は有給休暇を取って現地で砂風呂に入ったり、観光地を訪れたりしていた。2泊目の宿泊費と3日目の出張手当を受給した点について不適切だったと認めているという。
男性職員は税務署長などを歴任した幹部職員だったが、国税庁は今月3日付で同国税局総務部付とした。同国税局は朝日新聞の取材に「個別の人事については回答を差し控えたい」とした。
国税局で監察官経験がある東京の税理士は「監察官は身内に服務規律の徹底を求め、非行を追及する嫌われ役だが、職員の模範となるべき立場だ。その監察官自身の不祥事など聞いたことがない。他人に厳しく、自分に甘い部分が出てしまったのではないか」と話している。(高橋俊成)
朝日新聞社
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( 184311 ) 2024/06/25 15:16:52 0 00 ・税務署長を経て庁派遣首席監察官はノンキャリアの一番出世ですね。国税は典型的な上意下達組織で上位の職位になるほど仕事は部下に丸投げするので暇な時間が多く公私混同するのだろう。しかし職員の模範となる経歴と職務を担うものの行為であり厳罰が望まれる。
・まあ気持ちは分かる、しかし公務員という立場では厳罰処分をすべきだと思う。 一方で身内が監査すると言う制度自体も問題だ。 こういった事件を耳にするとき必ず思う事がある。 それは感情の介入しない、特に忖度や同情更には賄賂などなど不必要なAI監査官の導入だ。 機械が人を監視する!賛否両論あるとは思うが、ここまで人間が幼稚かつ堕落した時代では仕方がない事だろう。 そして何よりも大切な監査方法は日々毎日行われる事だ。この事で人は常に緊張と改善への実行を継続出来る者に成長するだろう。 この事は公務員にだけ限った事では無い。 学びは死ぬまで続く!
・官用車のドライブレコーダー画像をきちんと別部署の方々が日々確認する事とカーナビは付いているでしょうから、通過した道、停車場所、立寄り地は判ると思いますので、其の様な管理をされますと、先ずは公用車での使用は低減出来るのではないかと思慮します。
・この監察官は辞職するとの事だが、処分が済むまで辞職させるべきではない。どのような不良行為があったのかをハッキリさせ、それに伴う厳正な処分が必要。手当てを不正に受け取る行為などは業務上横領や背任行為であり紛れもない刑法犯罪であるが、これは場合によっては懲戒免職もあり得る行為である。また横領した金額の返還も必要。身内での調査ではなく、第三者による調査と他にも同様行為を行った職員がいなかったのかはしっかりと調べるべき。有耶無耶は絶対にいけません。
・昔だと出張に行った先で観光してくるのは当たり前だった(手当貰うのはよくないが)。改めて行くのは非効率的だろうし。時間中に酒を飲んでは拙いが酒を買うのはどうなの?。これがタバコだとどう?。ジュースもお茶もダメなのか?。昔は庁用車で敷物運んで花見の場所取りに行ってたがなー。市民の皆さんも「お花見ですかー」と笑顔で声掛けてきていた。今は世知辛いんだなぁ。
・辞職願が受理されると退職金が支給される。 懲戒解雇ならば支給されない。 前主席の調査や処分があまいと、示しがつかないでしょう。 仕事しないで給与、年金、退職金まで支給される公務員か。
調査は内部調査ですか?過去どのくらいまで遡って調査するんだろう。 民間の企業と比べると、公務員は優遇されているように思える。能力が低い、仕事ができない、問題行動がある場合は、解雇でもやむを得ないのでは? 税金の無駄遣いを国税局がしたらいかん。
・旅費法上は、2日目の用務の終了時刻次第で、2泊目の宿泊費が支給されるかどうかが決まりますね。3日目に有休を取っていなくても、宿泊しないと帰れない場合は、宿泊費は支給されますし、3日目は移動日として交通費と日当も出ますよね。 ただ2日目の用務が早く終わってその日中に帰れるスケジュールだった場合は、3日目は私費滞在となるため、2泊目の宿泊費と3日目の出張手当は出ません。ちなみにこの旅費を計算したのは本人ではなく、経費執行部署ですね。 執行担当者が間違ったのか、本人がこれで計算するよう指示したのか、どちらでしょうね。
・出張中に有給休暇を取って、さらに旅費を受給したのが問題となっていますが、出張中の休暇は出張の変更手続きが必要であり、旅費は変更後の出張計画書に基づき算定されるものですので、単に個人の問題にとどまらず、会計担当のチェック機能も働いていなかったということでもある(加えて、出張計画や旅費請求は主席の部下がやっているはず)ので、旅費のチェック機能全体に対する特別監察を行うべきでは?当然、会計検査院もチェック体制に目を付けるでしょうね。
・国家公務員ですが、「出張中の私事旅行」という制度はあります。 使用には、宿泊は全て自費、手当も無し、勤務日の場合有給休暇を使用することが条件です。 現地で延泊して観光したり、出張先の近くに実家があれば(転勤が多い職業ですので・・・)実家に数日滞在してから東京に帰る、などの目的で使用されます。 今回の件は、現地で有休を使って観光したことが悪いのではなく、私事旅行なのにその分の宿泊費と出張手当を受給していたというところがアウトですので、間違えないようにしてほしいです。
酒の購入も昼休みなど、休憩時間に自分で買いに行くなら問題ありません。ただし今回は、 ・業務時間中に官用車を別の職員に運転させて ・それを複数回 というところがダメですね。 酒くらい自分で買いに行けよ!と思います。 このレベルまで来ると、依存症で勤務中に飲んでた可能性もあるんじゃないか?というところも気になりますが・・・
・表に出たら非難されて然るべき事柄ですが、私はむしろ懐かしい懐古的な印象を受けました。 かつて酒販業界は免許制で保護され、国税局はその接待を受けてたという噂を聞いたことがありますが、そういう古い文化を経験したことのある人が、キャリアの終わりになって昔のようにやってしまったのはないでしょうか。出張中に有給をとったということですが、最初から申請したら不自然なので後付けじゃないでしょうか。その人が若いころ、上司は1日で済む出張を2泊3日にして1日遊んでたんじゃないかなと思います。官用車の私的利用も昔は似たようなことがあったんじゃないでしょうか。 これらの事項は外部からは容易にわかりません。内部から指摘があったのでしょう。つまりかつては行われていたこういうことが、今では組織内で認められない時代になっているんじゃないかと思いました。 「昭和は遠くなりにけり」、この記事を読んでそう思いました。
・出張ついでに見聞を広めるのは、役所も民間も良いことだと思う。ついでの旅行需要は地域経済にも良い。 江戸時代の参勤交代は、日本の各地から役人や殿様が集まり情報交換して、文化や経済の発展につながったという。また江戸は世界一の都市になり、いまの日本の国力にも貢献している。 無駄な支出でないなら、そういう出張前後の融通は国益だと思う。
でも、そのための宿泊費は、当然自腹でしょうよ。 自分を律することのできない人は、国益を損ねると思う。
・本来支給されないはずの手当てを得たり、私的なことに部下に運転させて公用車を使うなどの公費の違法な支出は、国民から税金を徴収する側の人として絶対にしてはいけない行為で許せない。国庫へ返金する際は税金の懲罰金のようにペナルティーを課して100倍にして返して欲しい。政治家のパーティー、役人、警察(鹿児島県警)等、日本のガバナンスに沢山綻びが出ていて、襟を正して誇りの持てる仕事をして欲しい。我々有権者もそういうリーダーを選びたい。
・旅行計画の時点で有給休暇を申請し取得しているのであれば出張先での私事旅行そのものは何一つ問題無く、あくまでも2泊目の宿泊費と3日目の出張手当を受給したことが問題です。 帰任せずに砂風呂に入ったり観光したことも問答無用でアウトのような記事ですが、申請の有無でこの辺りの扱いは全く変わってくるので、天下の朝日新聞ともあればもう少し丁寧な構成を期待したいです。
・2泊目の宿泊費と3日目の出張手当を受給した点について不適切、ということなのであって、予め3日目は有給の承認をとって、出張先でリフレッシュしたりお金を落として経済を回してくれたら良いと思う。
・偉くなればなるほどに謙虚で腰が低くなる人は尊敬を集める。この人は偉くなったことで傲慢になり、自分をいろいろ勘違いしてしまったんでしょうね。 こういうことができる人は普段の仕事ぶりもだいたいお察しというか、決して部下から信用信頼はされてなかったでしょう。ことの発端は内部告発だと思われるけど、自業自得であると言わざるを得ません。
・不正受給ではないけど、単身赴任の国家公務員が週末、週明けに地元へ出張し、帰省費用をうかしているのは旅費精算でたくさんみました。 他にも朝9時半や10時に出張先で仕事があると必ず前泊、帰る時は15時には仕事を終えて17時すぎまでには会社の方へ戻り直帰が当たり前のようにされていました。民間なら普通に日帰り出張する距離でしたが。 理由は朝早くでても、または夜遅く帰ってもその時間が残業としてカウントされないからです。国家公務員は恵まれいると何度も感じました。
・公用車を使っていても、遠回りにならない「ついで」の状況でコンビニで飲み物や昼食を購入するなら許されるはず。 ギスギスした決まりを押し付ける気はないけれど、公務員という立場をわきまえた行動と、それをある程度許容する心があれば良いのですけど。 とはいえ、極端なマニュアル的な人が増えてきた昨今、難しいかな?
・「個別の人事については回答を差し控えたい」との国税局。当該者が総務部付となった人事異動情報など聞いてません、「不祥事の内容を公表」を、と聞いているのです。これが一般平職員なら実名も公表し、さっさと処分しマスコミにも公表したでしょう、いかにも「ウチの組織は自浄作用が働いている」かのように。 主席監察官の任命者は国税局長ではなく、国税庁長官。一ヶ月近くも処分を決めないのは「明日」にあると思います。国税組織は明日が定期異動内示日、大量の人員の異動速報が出る、その中にこの人物を埋もれさせれば目立たない、訓告程度の処分など公表もしない、有耶無耶決着で7月10日には大量人数の定期異動に紛れて退職金満額貰っておさらば退職。そのまま大きな会計法人に顧問として天下り、これが既定路線でしょう、こんな卑怯な組織ですよ。なにせ監察官室には、過去に勤務時間中のお遊びなど常習だった監察官がまだまだ名を連ねていますし。
・出張に関しては結構ビミョーなところかもね。
自分もサラリーマン時代はわりと出張族だったけど、仕事の特性上ある程度余裕を見て日程組んでたけど、早く日程を終えることができてもホテルのキャンセル代かかるとか、時期によっては帰りの飛行機や列車の予約が取れないとかの理由で当初の予定通りに現地滞在することは多々あったよ。 たいがいは翌朝から会社に戻るってパターンだったけど、飛行機の空席がないなんて時は俺も有休にして観光して帰ったこともある(もちろん会社側の了承を得て)。
ご存知の通り、労基法的では出張における就業時間外の移動時間は労働と見なされない。前泊・後泊なんかはそろそも労働にならないことを考えるとケースによっては「アリ」になると思うよ。 もちろん計画的な延泊&有休だったらアウトだが、民間企業だとそれも黙認してることも多いよね。
・自分自身の現役会社員時代を振り返ると、非常に自分に甘い、自制心に欠けた人間でした。 得意先から過剰接待を受けたり、勤務時間中に株の注文を出したり、出張先で仕事が終わっても油を売って自宅に直帰したり、海外出張先で観光したり。 人間の持って生まれた性格、品性によるんでしょうね。 私の場合、幸か不幸か、会社員を最後まで全うさせていただきました。申し訳ありません。 このダメ監察官、懲戒免職でなければ、退職しても、企業の顧問をしたり、得意先付きで税理士を開業したり、痛くも痒くもないと思いますよ。
・そんな程度の用事で官用車を使うのだから 日常から頻繁に私用使いしてたと思う。 1回だけなら辞職までしないでしょ。 後は調査の結果を見て公表するかしないか だけが問題でしょうね。 そして辞職届は受理せず、調査の結果次第では懲戒解雇にするべきです。 国民に厳しく税金を徴収し、私用で税金を使っていたのなら当然の罰だと思います。
・この人の行った行為の善悪は別として、 社会人続ける上でそこそこ大切なのはずるさや要領の良さ、バレない手の抜き方、こういうのって凄い大切だと思う。 生真面目に言われたことに取り組むって当たり前だと思われるけど、心を病む人って本当に真面目に全ての事に全力で取り組む人多い。
・今回のケースは、例えば出張命令が5/15〜17まで出ていて、3日目の5/17に有休取得したってことだよね。そりゃバレるよ。だって3日目は仕事なの?休みなの?ってなるもんね。むしろ、3日目に有休取らなければすぐにはバレなかったと思う。当然、もっとたちが悪いけど。3日目の早い時間に仕事が終わって、それから職場に戻っても中途半端な時間になるというのなら、帰るまでの時間で観光に行くのはまあ、無くもないかなあ。
・我々は政治屋や公務員達にムダ金を使わせるために税金を納めている 訳ではない。業務中に酒を買おうが、飲もうが職場は潰れないだろうが、 民間はちょっとした風評被害でも潰れるんだよ。 よく「公務員も税金払っている」というが、その原資は誰のかを考えてくれ。 公務員は公僕であり、全体の奉仕者だという事をしっかり認識して下さい。
・出張先で有給取って観光するってのは、昔海外出張では良くやった。スポーツ観戦したりワイナリー行ったり。なので気持ちはわかる。純粋に、せっかく来たからこのまま帰るのは勿体ない…って思うんよね。 ただ、民間では許されても、役所ではアウトですね。特に国税は他人に厳しいくせに身内には甘くならないようにしてほしい。
・出張の時、最終日+1日で観光することはある。宿泊費と手当は請求しないね。 証票を付けるので航空機が一日後になることの説明をするのも心苦しい感じです。
ちなみに。上場企業で、出張先近くにある実家から通って手当と旅費を請求したと言う話を聞いたことがあるけど、部長は降格。本人も降格相当の処分だったな。
不正に出張手当を請求するのはかなり重い罪だと思ってます。
NHKで出張手当を不正請求したら相当儲けそうですね。
・まぁこの人は余計な手当てをもらっちゃったからどうしようもないけど、出張後に適切に有給休暇を取得して観光するなら現地にお金を落とすことになるのであっていいことだと思う。 うちの会社はいわゆる「半官半民」だが、これ、やっちゃいけない。公費と私的利用が混在してわからなくなるからなんだろうが、別に公費を使いこんでるわけではないのだから、地方振興のためにもいいことだと思うんだけどな。
・うちの会社(民間)でもいますよ。出張に合わせて帰省とか。 でも、仕事終わった後でのことなので特に何とも思わないですね。 (金仕事。土・日でそのまま実家滞在) それより、単身赴任者に1ヶ月でも2ヶ月に一度でも交通費代がでれば良いのですが全くない会社なので、そういうのを上手く利用するしかないのですが。
・出先から帰る途中にコンビニ寄って、後で飲むための酒買ったくらいの話かと思ったら、けっこうなことしてて・・・w
出張中に観光(どの程度のものかにもよるが)するのは必ずしも悪いことではないと思うが、そのために延泊したりして、それを適用申請してたりしたら、民間でも横領・物品横領的な部分もあるから、咎められるのは必然かと。
・国税調査官は極めてマジメなイメージがあります。ペットボトルの水さえ拒否するレベルですよ。 よりにもよって主席監察官がこの有様で、どんな人事管理をしていたのか、再発防止は大変そうですね。
・個人的には多少のことなら別にかまわんと思うよ。たぶん内勤のかたや工場内作業のかたは憤りを感じるだろうが、自分ら外回りの営業からしたら現場のついでに買い物したり、普段行けないところで食事をすることもある。ただそっちが目的ではダメだし、そんなスタイルで働いてるなら仮に有休だとしても仕事の連絡や緊急の対応があるならやらなければならないし、フリーランスと同じで休みの概念はなく働くべきだ。こういう奴に限って休み中に連絡入れると休みだとキレると思う。
・自分用の酒だったり遊びメインで出張組むようなら大問題だけど、業務上の付き合いでの贈答品だったり私費での観光だったりならある程度許容するべきだと思うけどな。まぁ、今回は前段だったから問題になってるんだろうけど。
・こういうケースは見せしめで重罪に処すべきではないか?同じような職種の方や異業種で同様の立場にある者に対する気持ちの引き締めを図らねばならない。また、内部監査の強力な組織を編成し、もっと局内調査の強化を図るべきである。
・出張中の旅行は、支給される費用がそう変わらないなら、別にいいんでは?と思いましたが、手当を貰っちゃうと話は変わってきます。
偉い人が自分で交通費の事務するわけないので、この出張が正当と処理した事務ラインがあるはずです。
そこに理由を聞いたほうがいい。 この内容の出張を間違えてokするほど、事務のラインがザルになることはない。
・出張中に有休取得して行楽するのは、国の人結構やってる印象あるよ。 会計検査とかで地方に来ると、3連泊ぐらいで査察だけど、そのうち半日のみ監査してあとはゴルフに行くとかやってますけど。
有給休暇取得してやることの是非はわからないけど、現実としてね。
・これは公務員じゃなくてもバレたらアウトだね。 なんで誰かに運転せたり、出張の延長分も手当てを貰ったりするのかな・・・
自分一人で酒を買いに行く、出張を延長した分は自分で払うなどすれば、グレーではあるけどバレずにやり通せたかもしれないのにね。そしてバレたときの社会的制裁の大きさは民間の比じゃない。
つくづく公務員なんてなるもんじゃないと思うよ。
・日本でもアメリカをまねて、内部監査を強化しているようであるが、その内部監査を監査するシステムがどの組織にもほとんど見られない。日本で行われている監査は監査官による絶対独裁である。そもそも日本は徳川時代から独裁体制が確立されているので、民主的な組織はなじまないのかもしれない。民主的組織になじまない日本人が、アメリカのまねをするとこのようなことになる。大学の学長でも同様である。文科省がアメリカをまねて学長権限を強化して独裁体制を引いているが、アメリカでは学長に権限が与えられているが、日本のように学長一人で何でも決められるわけでもない。猿まね日本の官僚組織に日本の弱点が見える。
・度合いの問題。 業務中に酒を買ったってのも、外回りから帰る途中の道すがらに飲み物を買うついでとかであれば目くじら立てるほどのもんでもないと思うし、宿泊出張は割安なチケットを取ってたら日程変更が効かないからキャンセルして取り直すよりももう予定通りもう1泊した方が安く付いたりもする。
・業務終了後に現地で有給休暇をとることは規約で認められています ただし、出るのは帰りの旅費だけ (逆、つまり前泊で有休取得は認められていない。後泊だけ可) そこまではよいとして、今回、宿泊費と手当を受け取ったのはアウトだね そういう杜撰な出張精算と報告を通る仕組みにしていることもおかしいね
・辞職?懲戒免職ではなく?聖域化している公務員の規定を見直す必要があると思いますよ?国民、都道府県民、市民が審査をし、不正を働いた当該公務員に対して、懲戒を請求できる仕組みが必要だと思います。
・相も変わらずだが処分のスピード感の無いこと。 公務員やそれに準ずる立場の人間はどんな軽微な事象であっても懲戒免職にすれば良い。 甘い裁定を下すから同じような事柄が後をたたないのだ。 そんな軽微な犯罪や間違いを追及していたらきりがないどのたまう輩がいるようだが、官は民の範とならなければいけないのだ。
・した事の深刻性、重い処罰は受けないといけない!国ですからね... 政治も事あるごとに辞職させて危機感、と善意の強い者で対価を得て背負って欲しいです。人を見張る監察官は白い目で見られるし相当なストレスがかかる、頭が禿げ何の為に生きて来たのか苦しい仕事でもあります。退職金だけはあげないと...
・先日は財務省の車両で人身事故が起きているし、もう財務省は一旦解体しましょう。そして、国税は歳入庁として完全独立組織として再生し、財務省から切り離す。新しい財務省は日本国の経済成長を担う組織として再生。今のように増税したり、社会負担を増やした人間が出世する省庁ではなく、日本国の経済を成長させ、国民負担を減らした官僚が出世し、増税や社会負担を増やした官僚は失政したとして左遷される。そのような組織にしないとダメだ。
・懲戒免職で、退職金も天下りも水の泡。国家公務員も幹部となるとここまで自由にやってるのでしょうか。一般職員よりも幹部の方が権限が大きいから不正の規模も大きくなりますね。このような不正があると、一般職員は研修を受けさせられるが、幹部には何もないのでしょうね。幹部こそ身を正さなければいけないのでしょうけど。
・公用車はドライブレコーダーという監視カメラがあるから証拠は全て残る。昔とは大きく異なる点だ。車内での会話にも気を付けなければならない。車内での会話が不適切ということで公務員が処分された例もある。
・カーメーカーの不正が後をたたないが、どこの組織にもこういう事をやってしまう者が存在する。すべては性善説では成り立たない世の中になってきているのかなと思います。組織のリスクアセスメントをやるべきですね。
・公務員だから言われちゃうけど、民間なら普通にやっててそれをOKとする企業はいくらでもある。 出張では業務をしっかりこなしてて、業務後に有給を取って観光するのが何故ダメなの? 民間で働く人が公務員を妬んでいるから叩くのかなと感じることがある。 政治家の有り得ない汚職とはちょっと違う気がする。
・10代とか学生にわかって欲しいのは、良くも悪くもこれが社会の現実ということ。 こういう処分をされる人の中には、普段ネットで正義マン気取ってる奴もたくさんいる。この人は現実で正義マンポジションやったけど笑 他人に厳しくて、自分にも厳しい人なんて、大抵成功していて、Y板とかSNSとかで遊んでないから。 気楽でええんやで。
・出張先で有給を取得することについて、「現地にお金を落として来るんだからいいじゃない」と擁護の意見が多く見られますが、それは別問題だと思う。 無駄な出張にも繋がりかねないので、公職の方ほど公私のけじめはつけてほしい。
・監察官自ら不正行為をして職員に非違事案のお手本を示すとは国税庁も仰天人事を敢行しましたね。要するに幹部は、自分が偉い!だから誰も文句言えないって驕りが出てくると同時に誰も止めてくれないから非違事案起こすんだよね。まぁ運転手から情報流れたんだろうけど。
・業務中に官用車を使い「酒類購入」とは、業務の間に行われたとしても「ついでに購入した」と多めに見て良い筈がありません。 辞職すれば良いと言うものではなく、懲戒処分がなされて然るべきです。
・こんなのは氷山の一角です。 民間人が知らないだけでまだまだあります。 横領した金額の返還位で済ませているから、一向に公務員の 不祥事が減らない。 国民の税金で散々遊んできたわけでしょうから、 せめて退職金残額無くなる位の事は処分としてしてほしい。
・前首席監察官なる物が税金を無駄使いするとは何事であるか。ましてや依願退職であるべきではない。窃盗である。懲戒解雇にして退職金支払うべきではない。税金を騙し取った分もよく調べて金利を付けて返金してもらうこれが正義である。
・こんなのは氷山の一角で、かわいいもんだ笑 公務員が本当はもっともっと闇深いことを、現役職員や退職者は十分理解してると思う。
で、こういう場合は依願退職の形は認めずに、退職金が出ない懲戒免職にすべきで、ほとぼりが冷めた頃の再雇用も認めてはいけないと思う。 マスコミや国民は事件や不祥事が発覚した後の顛末までを厳しくチェックした方が良い。 でないと、何年経っても腐った構造は変わらないと思う。
・名古屋国税局で職員の非行を取り締まる監察部門のトップだった50代の男性職員が、官用車を私的に利用したり、出張中に有給休暇を取って観光し、不適切に手当を受給したりしていたことが、関係者への取材でわかった。局内で調査の対象となっており、辞職する意向を示しているという。 ← 懲戒免職にすべきです。
・部下は誰も止めれなかったんだろうな。 出世したなら、立場を考えりゃいいのに。 表沙汰になったって事は、部下からの通報なのかな。
税務職員なら、辞職しても税理士で第二の人生を過ごせるんだろうけど、懲戒処分くらっても開業でちゃうんだろうな。世は理不尽だ…
・とあるオフィス街に勤めてたとき、ランチで中華料理店に入ったら、50代くらいの営業マンと思わしきスーツ姿の人が、1人で瓶ビールを注いで飲んでいた。 普段からこんなワークスタイルなのだろうか…?
真昼間から飲むなんて、午後の商談や業務はどうするんだろうと、見ている側からはヒヤヒヤした。
正直、この人とは一生仕事をしたくないって思った。
・そんなこと言ったら、堂々と大人数で視察旅行と銘打って観光旅行繰り返してる市議会議員とか県会議員はどうなるの?国税のキャリアのトップになると言うことは、少なくとも仕事はできるんでしょう。それより何の役にも立ってない議員の方こそなんとかして欲しい。
・自分に甘いで済まされる話ではありません。 横領、詐欺、専念義務違反、公私混同などで即刻の懲戒免職が必須です。 国民から血税を搾り取る担当自ら、税金を詐取していることに厳罰を課さずして、納税の義務を謳う権利すらありません。
・この人の辞職はあり得ない。不祥事について、事細かく調査し、追求すべきだ。官公庁の吏員の不祥事等の問い合わせに対して、拒否する事が目立つが、部内での隠蔽もしくは隠蔽工作ではないのか。特に、不祥事を犯した職員を突然に配置換えしたり、役職を変更したりしても、理由等を発表しないのは、明らかな隠蔽なのではないのか。それらによって、真の不正や悪事を闇に葬り、懲戒免職ではなく、依願退職や定年退職として退職金を渡したと言う話を耳にした事がある。
・民間企業の経営者ならこんなの何とでもなる(やっている人沢山いる)けど、公務員だからなあ、しかも税金を取る立場だからね。これでまた確定申告の時騒がしくなるんだろうな。でもまだ6月だから忘れられるかもね。
・民間ですが、同様の事をしていた上司が、私用出張まで作り出して、誰も止められない状況でした。上司に善悪の判断をつけろとは言えないので、しくみの改善しかないのでは。
・水分補給で救急車がコンビニに寄っただけで 苦情が来る世の中で、よくもこんなことが 出来ますよね。 公務員はスーツではなく、ユニフォームと 公用車は全て官庁の名前入りで良いのでは 覆面パトみたいなのは必要てすが 視察の車は看板付けても良いのでは。
・まあこういう細かいところを、そんなせこいこと言わなくてもなんて言ってると大きな緩みとか汚職につながるのだろう。 心情的には、そのくらいとは思うけれど厳正に処罰しないといけないのも理解できる。
・>>出張中に有給休暇を取って観光し、不適切に手当を受給したりしていた 手当を受給するのは論外だが、有給を取っているのに手当を支給した 旅費担当者と勤務時間管理官はなにをしとったんだ?とも思う。 この人を擁護するわけではないが、出張の前後、途中に有給を取って 私的旅行するのは認められているから、それについては別にかまわない。 もちろん有給期間については手当は出せないがな。
・>3日目の出張手当を受給した点
これはアウトや。 2泊目の宿泊費に関しては帰られない理由をつければどうとでもなる。 打ち合わせで夜10時までに最寄り駅に帰られないなら宿泊OKのはず。 酒買いに行ったのは業務上の客にお土産渡すとかそんな理由でOK。ただ勤務時間中にやるかは疑問やな。
・記事を見ると前任は税務署長だったとか、その当時から当たり前のようにこの様な事をやっていたのではないでしょうか、当局には徹底した調査をお願いします。
・幹部職員はワガママですから、何でも自分の意見が通ると思っているうちに、業務外のことも指示命令するようになります、僕の勤務していた所では、出張先はもちろん、職員から集金した会費や売店の売り上げ利益等を私的流用することが公然と行われていました、いろいろ禁止事項は増えてきたけれど、まだその時代の甘い汁を知っている新幹部もいて、余韻は残っているのではないでしょうか、
・個人経営の飲食店居酒屋には 抜き打ちで税務署がくるみたいで 普通の客で食べて飲んで 会計時に領収書を無記入で欲しいと 貰っていく それで翌日にから領収書を持って税務調査をするとか
・出張の際の旅費・宿泊費・日当って 税務調査でのチェック項目の一つでもあるわけで だから会社としては出張旅費規定や運用には気をつかうんよ それをさぁ 税務署長経験者でもある監察官が悪用するなんて…呆れるよ 国税庁は、裏金脱税調査しない事然り またまた税務調査時に嫌味の一つも言いたくなるような事例を出しちゃったね
・出張にかこつけた観光は誰しもやってるでしょう。今回発覚したのは、日頃から目に余る行動をしてたからでしょう。それにしても、そういう人を監察官って、全然適所適材ではない。何を考えて配置してるのだろう。
・辞表を直ぐに受理すべきでは無く、総ての不正行動を把握して局内で処分を課した後に懲戒免職なりすれば良いと思う。此処で辞表を受理すれば身内に甘いと言われますよ。
・出張に一泊プライベートをくっつけるのは良いアイディアだと思う。官庁や企業全般もそういうのやったらどうか? 別途まとめて休みを取れよ、と言われるかもしれないが、仕事とはいえせっかく遠距離を飛んでいてすぐ帰るのって地元の人達にも失礼だと思う。 問題は、私用に公費を使う性根だけである。
・公用車で日本酒購入→帰り道なら自分で運転するならグレーゾーンで ギリギリセーフ。「別の職員に運転させて」 運転手付きならその方の人件費は公費の為アウト。 2泊目→最初からの予定の行程が早く切りあがって、 予定を変更すると逆に航空券等高くつく場合にはセーフ 3日目の砂風呂→場所は鹿児島の指宿と思われるが、有給消化ならで何時間 入っていようと、酒を飲もうと全く問題はない。セーフ。 3日目の日当→有給申請しているのだから、これはいただけない。 完全にアウト。
・今の日本人に読ませる記事って、この方向性で合ってるのかな。 みんな限界で、おいしい話があったらあやかりたい、とぼんやり思ってたりしないかな。 この話を読んでも「世知辛い世の中になったねえ」と苦笑いするだけで「ずるいことするからだw」とスッキリすることはあまりないんじゃないかと思うのだけれど。
・税務署長までしていた人物が税金で運用されている国費で手当などを不正受給するなんて言語道断でしょう。 私物化もいいところです。 個別の事案には回答しないと答える国税も一般企業ではないからしっかり国民に報告する義務があると思います。 問題あるから隠したいと言う意図もみてとれる閉鎖的な省庁なんでしょうね。
・国税なんて、企業から目の敵にされるような存在だろうからねえ。。。気苦労絶えなかったのだろうなあ。。。 多少ちょろまかしても酒飲んでも、いいんじゃないですか? 道徳を押し付けられる今日、生きづらい世の中になったものですな。 給料の出どころが税金だとか社会的使命だとか、、そんなのは85%くらい守れてればいいんじゃないですかねえ。。。
・まあ、ルール違反であることは間違いないけど、朝日新聞もことさら鬼の首でも取ったかのように正義感に満ちて報道するのなんか違う気がする。せいぜい公務員が数万円ほど地方でお金を使ったくらいで、これは内部処分で済む話。もっと報道すべき巨悪なんていっぱいある。ジャニーズ問題を無視し続けてきた報道機関としての反省も不十分だしね
・まだこんなのがいたのか?国家公務員30数年やりすでに引退しているが、自分が入った昭和の頃は確かにあった。50代とは平成になってから入った者と思うが、平成中頃からの公務員倫理法で、この体質を持った職員はほぼ絶滅したはず。どこで昭和体質を覚えたのだろうか?
・要するに買い物ですよね?何が駄目なのかわかりません。国税は目の敵ですがこれは理解出来ません。公務員は膨大なサービス残業もしているだろうから買い物くらい寛大な気持ちで見届けましょうよ。
・超エリートなのにこんなことでもったいないと思ったけど、業務中にそういうことできちゃうくらい超優秀(タスク処理が異常に速い、部下に業務割り振りできるetc.)なのかもしれない。ま、退職後は開業したりどっかの顧問やったりして悠々自適なアーリーリタイア生活送りそう。
・二泊三日で出張しているのに、何故3日目に有給の申請が通るのか?もし有給が取れたとしても、休み中の領収書が何故経理を通過するのかがよくわかりません。システム自体がおかしいのか、嵌められたかでは?
・内部通報で発覚しましたね。やったことは悪いけど、公になるのは良いことです。国民の模範となる公務員が不正をしたら当然重い責任を負うことになりますね。
・そういう事やりたいなら起業しなさいよ、って話。厳しいと思う人も多いかもしれないが官用車もこの人の給料もすべて税金だ。民間企業のように自分で稼いだ金なら会議中に酒飲もうが自由ですけどね。
・名前も人事異動のニュースがネットで出ているから分かるのだから記載すれば良いのに 懲戒免職が普通の感覚 じゃなかったら税理士登録ができてしまう
・他の人たちは知らなかったのか、それとも見て無ぬふりをしていたのか。国税局と聞くと大阪国税局の例の事件を思い出してしまうが、国税局という場所は上司がどんなに悪いことをしていても、部下は何も言えずなのかもしれない。
・ゆるい民間企業なら「やる事をちゃんとやってたら、大目にみる」のだろうけど、血税で生活している公務員たちは、そういう訳にはいかないんだよな。
この様なニュースは職業選択する人達は、公務員と民間との違いが分かりやすくてよいのかも。
私は断然民間肌だけどね。
・このような行いは一個人商店(個人)経費で通ることでしょうか? 当然経費では認められませんよね?実際の職務と違ったことに国民の血税を使用した訳だから、当然脱税と同等! ならば、辞職で許されるものでは無いので、使用した分の利用料金等を支払わせるのも一個人商店として当然だし、 利用料金+刑罰を課すことに値する行為だと思います。 許されることではありません!
・まだ国会議員より可愛いもの!規律も大事だが、ちゃんと議員も監視していただきたい!規律でがんじがらめにするのも、仕事がやりづらくなる! いい塩梅で仕事をこなしてください!まずは議員だよ!
・表現が難しいけど、例えば監査や視察等で酒蔵に行った際に、職員も人の子、酒好きならば、酒は買うと思うが、公用車で行くとコレもダメなのか? それ言うと、出張するほとんどの公務員がダメになるな。
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