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近所迷惑・噂になりたくないから「救急車のサイレン鳴らさないで」増えた!? 救命士が訴える「止められない」理由とは

まいどなニュース 6/25(火) 6:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/53fd727f263161e1ec34e981a8f3922008d8d958

 

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救急車のサイレンを鳴らさずに来るよう要求する声が増えており、この行為に対して様々な議論がなされている。

救命士の立場からは、サイレンは安全で迅速な走行のために必要であり、周囲の配慮も考慮しつつ状況に応じて判断すべきであると指摘されている。

救急車の利用に問題があるとされる中、救急要請の過剰利用により現場到着や治療時間に影響が出ているとの懸念が示されている。

不適切な救急車利用を防ぐために、幼少期から教育する必要性が語られている。

(要約)

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近所迷惑だから、サイレンを鳴らさずこれますか?という声が増え…(moonrise/stock.adobe.com) 

 

「救急車をタクシー代わりに利用」「車内で撮影」「#7119で軽症だから『自力で病院へ行って』と言われたのに要請する」…など救急車を利用する人のモラルを問う行為がたびたび話題になります。そんななかで、現役救命士からのお願いが…。 

 

【写真】ためらわずに救急車を呼んでほしい症状とは… 

 

「『サイレンは鳴らさないで来て欲しいです』っていう人結構いますけどかなりぶっ飛んだすごいこと言ってる自覚あるのでしょうか?日本は行政における救急医療システムについてもっと子供の時から懇切丁寧に教育していかなければならないと強く思います」 

 

救急車内での任務を行うこともあるcube/日本一の救命士を目指す者さん(@cube_QQEMT 以下cubeさん)の提言に対して同意する意見もありましたが、「近所の人の安眠妨害になるから」「呼ぶ人にはその後の生活がある。噂になるようなことしてほしくない」と、鳴らしてほしくない派からの意見も続出。 

 

救急車を呼んだのにも関わらず「“法律上止めて緊急走行はできない”と答えると、“じゃあ来なくて良い”と言われた」と、本当に緊急な状況だったのか疑いたくなる経験談もありました。 

 

救急に関する問題や現実を世の中に周知させ解決したいという思いで日頃からSNSで発信しているcubeさんに、「サイレン鳴らさないで来て」についての思いを聞きました。 

 

さまざまなコメントが寄せられましたが、「“サイレンは鳴らさないで来て欲しい”のどこがぶっ飛んだことなのかよくわかんないという発言が1番印象に残りました。救急車に関しての知識がなく、モラルが欠如していることを吐露しているような言葉ではないかと。だからこそ、『サイレンを鳴らさないで来て欲しい』と言えるのではないでしょうか」。 

 

救急車のサイレンは安全かつ迅速な走行のために鳴らすこと、赤色の警光灯をつけることが道路交通法施行令第13条、第14条で定められています。止めてしまうと、緊急自動車の特例等の適用がなくなるのです。 

 

しかし、そのことを知らず、「家の近くに来たら、サイレン音を鳴らさないで欲しいと訴える人が多い」とcubeさん。5年程前に消防を退職し、現在は病院で勤務していますが、「10数年間勤務した消防経験の中では、“サイレン鳴らさないで”というお願いが徐々に増えている印象で、その数は少なくはないと思います」。 

 

救急車の出場途上では、情報聴取のため隊員が通報者に連絡しながら向かいます。「全力で急いで助けに行こうとしている我々にとって、その言葉は愕然とさせられるもの。懇切丁寧穏やかに、救急車はサイレンを鳴らしての緊急走行でしか向かえないこと、現場近くになったら出来るだけ配慮することを伝えています」。 

 

近所の目や世間体云々を理解し、実際には現場近くや夜間住宅街で、現場の特定と周囲の安全を確保した場合は消したりすることもありますが「サイレンを鳴らす、鳴らさないは状況で判断すること。法律を知らなかったと言う方もいますが、法律以前にモラルとして広まってほしいと思います」と言います。 

 

今回の反響について、日本の救急医療システムに対する認識不足の表れではないかと感じる一方で、救急車に関する問題への意識が高まっていることも感じられたともcubeさんは言います。 

 

 

昨今、救急車のタクシー代わりの利用や救急車内で撮影、軽症での救急車要請などが社会問題として取り上げられていますが、cubeさんによると「これらは全てあるあるです。年々救急車に対するモラル低下がひどくなっています」。 

 

超高齢者社会が進むにつれて、ちょっとした症状や転倒などによる怪我の受診が増え、それに伴い安易な救急要請も増えていると話します。 

 

日本の人口は減少傾向にあるにも関わらず、総務省の「令和5年版 救急・救助の現況(※1)」によると救急自動車による救急出動件数は約722 万(前年比103万増)、そのうち「軽症(外来診療)」と診断されたのが約 294 万(対前年比 19.5%増)。ちなみに、平成14年の救急出動件数が約456万と考えるといかに増えているのかがわかります。 

 

cubeさんは、自分達が不適正利用しているという認識がないことがいちばんの問題だと指摘。このままでは事態はどんどん悪化の一途を辿るだけと見立てています。 

 

「自分が救急車を利用しなければ、亡くならずに済んだ人がいるかもしれない。つまり、言葉はキツくなるかもしれませんが、安易に救急車を利用したせいで間接的に誰かを殺してしまっているかもしれないということを国民の皆さんに認識して欲しい。逆の立場だったら許せないですよね。間接的な殺人者とならないように、しっかりと不適正利用について考えて頂きたい」と語気を強めます。 

 

実際、件数が影響しているのか現場到着の所要時間は全国平均で10.3分(前年は約9.4分、平成14年は約6.3分)、同じく病院収容時間も増えています(※1より)。一刻を争う状況で、時間がかかってしまえば命を左右される可能性は大いにあるのです。安易な救急要請で救急車が出払ってしまうことは、119番に繋がにりくい、なかなか救急車が到着しないなどの悪循環を招きます。それは、結局、自分達で自分達の首を絞めていること。 

 

「安心安全な日本であるために、国民全体が協力して不適正利用は強く非難されるべきという風潮を作っていく必要があるでしょう」。 そのために、社会全体がこれを大きな問題として捉え、「幼稚園や学校などで子供の時からしっかりと教育するべきだと訴えます。大人はなかなか学ぶ機会がないため、今後は子供から親へ伝えてもらったり、免許証の更新時、入職時の講習、職員研修などで周知や教育ができる環境になればと思います」。 

 

6月1日からは三重県松阪市内の3基幹病院において、救急搬送された患者のうち、入院に至らない軽症患者から選定療養費「1人7,700円(保険適用外)」が徴収されることになりました。もしも、今後も安易な救急車利用が減らず、この取り組みが有用とされれば、全国にも広がる可能性はあるでしょう。軽傷かどうか、タクシー代わりだと思っていないか改めて振り返った上で、心配な症状の際には、命のためにも躊躇せずに救急要請をおこなってください。 

 

(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・宮前 晶子) 

 

まいどなニュース 

 

 

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(まとめ) 

消防署の工事に入っている救急隊員の大変さやサイレンの意義について、多くの意見がありました。

多くの方がサイレンの音を聞いて安心感を覚える一方で、迷惑と感じる人もいる現状が浮かび上がっています。

救急車の不適切利用やタクシー代わりの考え方が問題視され、救急車の有料化やルールの周知、モラルの重要性を訴える声もありました。

また、救急隊員に感謝や尊敬の気持ちを表明する声も多く、「命の尊さ」と「迅速な救命活動の重要性」が共通のテーマとして感じられました。

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・いま消防署の工事に入っていますが、救急隊は大変です。 

朝から出動して昼前に戻って来てお昼ご飯の準備してたらまた出動、戻ってきて冷えたおかずを電子レンジで温めて食されてます。 

食べ終え休む間もなく出動。 

戻って来る途中で救急入電。 

所轄内の救急車が7割以上出動してると場合によっては消防隊も出ます。 

 

救急車ってよく見かけると思いますが、皆さんが思ってる台数より遥かに少ない台数しかありませんよ? 

 

119番掛けてきた人に救急隊が到着するまでの一部始終をライブ配信してあげたいわ。 

どれだけの事をしてもらっているか知らないからサイレン消せとかタクシー代わりに使えるだよな。 

 

 

・これは救急車に道を譲らない車が増えていることにも関係してくる問題だと思います。実際救急搬送されている患者の多くが軽症者だと一般の方に認識されれば、積極的に道を譲ろうとしてくれないかもしれません。タクシー代わりの利用者に道を譲りたくないという心理に陥っても不思議ではありません。しかし、実際に搬送されている患者は命の危機に面しているかもしれません。救急車にはとにかく道を譲らなければならないと再認識してもらうためにも、タクシー代わりの利用はなくさなければなりません。 

 

 

・現役救急隊員です。 

サイレンを消しての緊急走行は法律で定められているのでギリギリまで消せないですが、早朝や深夜帯に救急要請があった場合、生活道路に入るとサイレン音を弱音に切り替えたりなるべく早くサイレンを消すようには心掛けています。ですが、サイレンを鳴らすことで安全確保が出来たり、救急車の到着に気付き家族が誘導に出てくれると少しでも早く傷病者に接触出来るという利点があります。 

 

 

・道路交通法で決められてます!緊急の場合赤色灯点灯サイレンを鳴らす事と定められてます!サイレン鳴らさないでは道路交通法に違反になる為、緊急時サイレンを止める事が出来ない理由です!サイレンも昔と違って今は2種類有ります!一つは通常のサイレン2つ目は住宅用サイレンと使い分けしてます!近所迷惑だと思いますが緊急の場合患者を早く病院に運ぶ必要がある為どうしてもそうせざる終えないです!患者に緊急性がない場合はタクシーなどを使っていただく事をお願いします! 

 

 

・子供の熱からの痙攣が初めて出た時、救急車をお願いしました。待っている間、とても不安でしたが音が聞こえてきた時に感じた安心感は今でも忘れられません。ご近所でも救急車が来ても迷惑に感じたことは一度もなく、無事をいつもお祈りしております。救急隊の方には何かあった時には迷わず呼んでくださいねと言ってもらえたこと、こちらも初めてのことで慌てている中、的確に準備を指示してくださったこと今でも大変感謝しております。 

 

 

・主人が自宅で倒れた時に救急車を呼びました。 

遠くでサイレンが聞こえた時に外で待ってたけど家の前までは鳴らしていなかったように記憶してます。 

住宅街の朝6時半、誰も出てきませんでしたし後から隣の人に気付かなかったと言われました。 

鳴らさないで欲しいと言う人が多いから住宅街ではある程度の地点で止めるようにしてるんですかね? 

呼んだことのある身としてはサイレンの音が聞こえたときに来てくれた!としか思いませんでしたが。 

 

 

・息子の意識が無くなって呼吸もできているか分からなく全身が青くなっていき、慌てて救急車を呼んだことがあります。その時私ひとりで、泣きながらパニック気味だったので、救急隊員の方から折り返しお電話があり、到着まで会話を続けて下さいました。その時、「もう着きますよ、ほらサイレンの音が聞こえてきたでしょう。今玄関行きますね」と言われて、あぁサイレンの音…来てくれた…ガチャっと扉が開いたときとどれだけ安心したか、いまでもその時の光景が浮かんできます。救急車の中では、息子の様子を確認しながら、私のフォローもしてくださいました。もう一度御礼が言いたい。あんなに人のために尽力してくださっている方々、頭が下がります、要請者は少しでも感謝の気持ちを持ってサイレン鳴らさないでなんて言わないでほしいです。 

 

 

・自分自身ではまだ救急車を利用した事が無いが、息子が小児てんかん持ちで初めて発症した時、(意識消失状態。この時まだてんかんだと分からない時)近所の手前…とかそんな事、微塵も思いつかなかった。遠くから段々と近づくサイレンの音がその時とても安心感と言うか…「来たくれている」って勇気付けにもなった。もちろん通信センターの方も的確なアドバイスで出来る事を教えてもらって助かった。 

こんな言い方は悪いが近所迷惑になるとかに気が回るくらいなら救急車要らないのでは? 

 

 

・音が気になる程余裕がある様な切迫してない人は、タクシー呼んだらいい。私自身も緊急で、子供も自宅の事故で呼んだ事があるがサイレンが近づくにつれ、希望の音に聞こえましたよ。(勿論入院・手術に至った) 

 

早く全国に救急車の有料化を進めるべき。 

そのまま入院された方だけ無料で良いんじゃないでしょうか。 

 

例え、悪意なき軽症だったとしても、救急車に来てもらって受診までは出来る訳だから、数千円で安心を買ったと思えば安いものです。 

 

非常識な人が増えたんだから致し方ない。 

 

 

・救急車に一度お世話になり命を助けて頂きました。 

家で心筋梗塞で倒れたのですが家人がタクシーか救急車で一瞬迷ったようですがすぐ119番しました。到着までは胸苦しさと不安で一杯でしたがサイレンを聞き助かると痛切に感じました。 

搬送中の隊員さんの動きも素早く病院到着ですぐさまカテーテル手術。 

その後は順調に回復していますが今でも救急のサイレンを聞くたびにどうかご無事にと思いますし、運転中ならサイレンを聞けばいち早く退避します。 

ただ今救急車に対して有難味を感じなのかなと思う車が結構多くなってきました。 

自分が一度運んでもらえば有難味には嫌でも身に染みるのですが。 

このような言い分は贅沢だと思います。 

救急車で一番大事なことは兎に角早く患者を病院に運ぶことだと思うからです、他の事は無視しても。 

 

 

 

・私が現役当時は救急隊の隊長判断で現場に近づいた時点でサイレンは止めました。 

 ただしサイレンを止めた時点で緊急車ではなくなるため、普通走行に切り替え交通法規に則った方法で現場に向かいました。この方法で一度もトラブルになった事はありません。 

 それに住宅地などの地域に入ると、こちらも気をつけて早めにサイレンは止めていました。 

 一般の方は知らないと思いますがサイレン音を抑制するスイッチもありますので夜間帯は昼間の半分程度の小音量で走行しています。 

 

 

・理由は単純でサイレンを鳴らしていないと緊急車両では無くなるからだと思います。ただ父親が脳出血で倒れ深夜に救急車を呼んだ時は家から少し離れた所でサイレンを止めて家の前まで来て処置が終了して搬送する時も家から少し離れた場所でサイレンを鳴らして搬送をしてくれました。どうやら通報先の場所が住宅街の場合やサイレンを止めても差し支えが無い場合や時間によってはサイレンを止めると言う配慮をしてくれているみたいです 

 

 

・近所に高齢化の進んだ大きなマンションがあり、毎日のように救急車や消防車が来ます。でも、うるさいと思ったことは無いですね。どっちかと言うと何があったんだろうという野次馬的な感じです。 

うるさいって感じる人は自分が救急車にお世話になる時が来たら、サイレンがありがたく感じると思いますよ。世の中お互い様です。 

 

 

・近所に迷惑をかけたくないと言われる方もいますが、近所に救急車が来た時に迷惑だと思う人がどれぐらいいるんでしょう。 

田舎だからかもしれませんが、近所に救急車が来たら迷惑どころか心配になります。 

近所の関係が良い地域ばかりでないことは重々承知していますが、そういった「うるさい」「迷惑」だと感じてしまうことに問題があるのではないかと思います。 

夜中であろうと、自身の睡眠よりも近所の人の人命の方が尊重されるべきものです。 

不要な要請であれば腹立たしさも感じますが、急を要する場合には近所迷惑よりも家族の命を最優先にするべきです。結果、大したことなく無事に済んだとしてもです。 

 

 

・かつて放送されていた「ボーダーライン」というドラマを観ました。 

ドラマの主人公は消防隊員でしたが、365日24時間、いつ呼び出されるかわからないことは消防隊員も救急隊員も同じ。 

「さあ、ご飯を食べよう!」というところで出動してなかなか帰れなかったり、場合によっては怪我をしてしまったり。 

救急隊員にも消防隊員にも感謝しかありません。 

 

救急車のお世話になったことがありますが、本当に苦しい時は近づいてくるサイレンの音に「あと少し頑張ろう」と今にも消え入りそうな意識を保つ気力をもらえました。 

特に深夜は近所への迷惑は悩ましいですが、本当に苦しい時に「恥ずかしい」とは言ってられません。 

 

 

・心筋梗塞からの心停止を救急隊の迅速かつ適切な処置と判断によって命を救われ、ほぼ後遺症も無く生活できている者です。 

心停止の状態の私の前で、隊長と思われる方が、妻に年齢を尋ねた後、「絶対助けるぞ!」と隊員に声をかけたそうです。その後、AED3回で心臓が動き始め、救命救急センターに運ばれ、カテーテル手術となりました。 

 

救急車の不適切な利用は絶対やめてください。 

また、救急車だけでなく、緊急車両には、すぐに道を譲ってください。 

救われる命があるのです。 

日本が誇る無料の救急車を守るのは、私たちの責任です。 

 

 

・常識もモラルもここまで低下してしまった日本がとても悲しいと感じます。もちろん一部の人達ですが。。それが都知事選や、ましてや命の最前線にいる救急隊員にまで及んでいる事実。今後もこのような事が続くようならある程度の規制が必要だと思います。 

一秒一刻を争う現場で懸命に働いてる救命士、およびオペレーターの方など関係者に対する冒涜でしかない。サイレン鳴らさないで!って言えるぐらい余裕があるなら自家用車でもタクシーでも使って自身で病院に行けばいいと思います。 

本当に救急車を必要としている人達の人命がこんな馬鹿げた人達のせいで、救急車の到着が遅れて最悪の事態になる可能性があるって事を自覚して欲しいです。 

 

 

・一番の問題は自分が不適正利用をしてる事に気がついてない事なんですよね。我が物顔で救急車呼んで正解だと思ってる。冷静に「近所迷惑」にまで気が回るのなら緊急、切迫した状態ではないから自家用車かタクシーで行きましょう。家の前でお泊まりセット持って立ってるの見ると本当にタクシー感覚だなって呆れてしまう。 

救急車だと早く優先的に診察してもらえるって思ってる人も一定数いますが、間違ってます。普通に待合室で待たされます。深夜だからどこの病院がやってるかわからないなら調べましょう。あと帰りはどうすればいいですかって質問もおかしいよな。 

書いたらキリがないのでこの辺りで。 

 

 

・先週初めて救急車を利用しました。 

急に体調が悪くなり、一人暮らしで家族も遠方に住んでいて倒れて誰にも発見されない恐れもあるからです。 

手元にスマホを置いておくようにとの指示の元、サイレンの音が聞こえるのをひたすら待ち、車が到着した時は心底安心しました。 

その後受け入れてくれる病院を探し、素早い対応で搬送され救命士さんには感謝の気持ちでいっぱいです。 

今後も単身高齢者が増えるにしたがって、救急車の利用も増えると思います。 

サイレンを鳴らす事で迅速に目的地に到着できる事を身をもって体験しました。 

サイレンの音を恥ずかしがるより、自分の命は大事です。 

どうぞ皆様のご理解を頂けるようお願いします。 

 

 

・本当に緊急自体ならサイレンを鳴らさないでなんて言ってる余裕なんてないと思います。 

2歳の息子が喘息発作で酸素濃度86に下がったときでも救急車呼ぶか悩みました。 

それでも、苦しんでる姿をみてタクシーじゃだめだと思い救急車を呼びました。 

肺炎を起こしていて危険な状態でした。 

119の電話の方と状況説明している間にサイレンが聞こえてホッとしました。 

感謝の気持ちしかありません。 

 

また疲れているだろうに、子どもたちが道路から見える救急車、消防車(緊急走行時は手を振りません)に手を振ると笑って手を振ってくれます! 

子どもにとってはヒーローです! 

懸命に助けてくれる方に無理難題な要求はやめてほしいです 

 

 

 

・もう少し緊急車両の事を皆が知るべきだと思います。近くの消防車の出庫前の斜め線の地帯に平気で車を停車させたりする方も多く当たり前な事があまり知られていないことに驚きます。急ぎならタクシーを利用するとか、救急車で行かないといけないレベルなのか電話をして聞くことができる案内番号を知っておくとか、できることがあるはずです。 

1人でもたくさんの方が助かる事を祈っています。 

 

 

・自分が運ばれたり家族の付き添いなど、10回ほど救急車に乗っていますが、遠くから救急車の音が聞こえ始めると、とても安心感があります。音を鳴らして欲しくないのは、近所の野次馬が面倒だからでしょう。どこの誰がどうしたとか、会話した事もない方に聞かれる意味がわかりません。 

救急車を避けない車もありますし、救急隊への感謝と、患者さん頑張れ!と思って救急車を見るたびに応援しています。 

 

 

・毎日、緊急走行をしています。個人宅からサイレン消して、という要請は以前から一定程度有りましたので驚きはないです。ただ、最近は病院近くの住民からサイレンの音がうるさいとの苦情が病院に寄せられ、苦慮しています。法的にはサイレン走行することで、赤信号進入も、反対車線走行も可能になります。経験のある人は少ないと思いますが、緊急走行中のドライバーは命を削るくらいのプレッシャーを感じているはずです。それぞれに事情があるのでしょうけど、地域住民の理解が深まることを願っています。 

 

 

・現職ですけど、これは必ずしも救急要請した人だけの問題ではないと思います。救急車で現場へ行くと、まあまあの頻度で近所の人や通行人が集まって来ます。救急車を呼ぶような状況でそんなことを気にするのか!という意見はもっともだと思いますが、当事者が気分を害するのも仕方ないと正直思います。そして、はっきり言って我々にとっても邪魔です。そういう無責任な野次馬がいなくなるだけでもこういうトラブルは減ると思います。 

 

 

・もう有料化が必要ですね。 

タクシーより割高な一律1万円あたりがいい線かな。 

命にかかわる事案とか当然無料で骨折あたりから減額とか大変面倒だけど必要だと思います。 

これにより救急車を依頼せずに救えた命が救えない場合もあると思うが、現在もタクシー代わりの搬送が原因で遅延により失ってる命もあるわけでなので有料化が一番いい対策だと思います。 

 

 

・両親が救急搬送された際、出勤・帰宅ラッシュの時間帯にもかかわらず、サイレンを聞いた多くの車両が押し合いへし合いしながら道をあけてくれて、同乗していて本当にありがたいと周囲の車両に感謝しながら通過しました。 

また、私自身も救急搬送された際、早朝でしたがきっと道を譲ってくれた車があったと思います。 

 

現在救急車を呼ぶことのモラルが問われる信じられない状況が発生していますが、救急車のサイレンは人命救助のための協力を求めるサイレンだと思っています。 

 

どんな天候でも助けに来てくれる救急隊の皆さんが安心して走行できる環境を提供するためにも、私たちにこそサイレンは必要だと思います。 

 

 

・道路上での安全確保のためにもサイレンはやむを得ないと思うのですが、こうしたなんだか贅沢な要望が増えたなと感じてしまう。 

実際に家族や自分に異変が正直、救急車を呼ばないと病院にいけない状態にまでなったとしたら、遠くから少しでも救急車のサイレンが聞こえたら「来てくれた…」ってちょっとだけでも安心すると思う。もし近所に救急車が来たくらいで迷惑だなとも思わないし、最近ではどの家に来たか特定されないよう、ある程度目的地に近づくとサイレンを止めるケースも多いし、これ以上の要求を求めるのはどうかと思う。 

 

 

・第三者的な目でサイレンを鳴らしながら走って来る救急車はドキドキするし、やかましいし、暗い気持ちになりがちだが、いざ当事者となり救急隊員が部屋に入り込み運び出し、今現在どこの病院が受け入れ可能かの交渉を行い、患者が見るからに時間の問題で生き死にを左右すると判断した隊員は病院側と怒鳴りあいながら話をまとめ、またサイレンを鳴らしながら信号もかっ飛ばして行ってくれたおかげで後遺症も無く助かった今は、サイレンの鳴る音を聞くとありがたさと安心感と応援したい気持ちで満ち溢れます。 

 

 

・祖父が倒れ救急車を呼んだとき 

到着までがすごく長く感じた、 

でも遠くにサイレンの音が聞こえると緊迫した空気がふっと緩んでもうすぐだよ!良かったね!大丈夫だよとみんなで声をかけてサイレンが近くなごとに取り乱してた祖母も落ち着きをとりもどしてた 

救急隊員さんが来てくれたときは本当にヒーローのようだった 

処置を見届けて病院が決まると隊員さんに家族みんなでひたすら感謝の気持ちを伝えてた 

その気持ちみんな一回味わえばいい 

そしたら緊急走行中の救急車の邪魔なんてできないし、昼食を取る隊員にクレームなんて言うばかもいなくなるよ 

 

 

・窓を閉めて音楽を聴いて運転していると、救急車の音は 結構聞き取りにくいので、むしろもっと大きな音でも良いと思います。 

自分は20年程前に、交通事故に遭い 意識不明で救急車に運ばれました。今は車椅子になりましたが、助かって生きています。手動装置を使い車の運転をしています。 

救急の方々には本当に感謝しかありません! 

 

 

 

・サービス業をしている者ですが、お客様に救急車を呼んでくれと言われ、どういった症状ですか?と聞いたら、足の爪から血が出た、というだけでした。 

ガラの悪そうな人で体はピンピンと普通に歩いていました。 

正直、えっ?それで呼ぶの?という思いと、なぜこちらに頼むの?という思いが交錯し、普通の人ではないという恐怖を感じました。 

世間への不満なのか日常生活からの不満なのか何かわかりませんが、大人数いる中にはこういう人も一定数いるという事と、そういった人も相手にしないといけない救命士も本当に大変だと思います。 

そしてそういう人がリピートして次も些細な事で呼び出すという事がループするのだと思います。 

近所迷惑?噂になりたくないから?決まってそう言う人は頻繁に呼ぶ人なんではないでしょうか。 

 

 

・緊急搬送を有料とするかどうか議論されていますが、「処置」の一つとして保険点数加算をする方式が受け入れられやすいのでは。もう案として挙がっているでしょうけど、時間外加算と同じです。 

搬入先での検査や処置代で高額医療費に達すると実質無料となり、現行で必要な方が救急要請した時は負担が変わらないです。 

ただ、生保など医療費無料の方には効果ないという問題はあります。 

 

 

・地方や消防署によって違うのかもしれないけど我が家の地域は近所まで来るとサイレン止めて家まで来てくれ 

乗せてから少し離れた所からサイレンを鳴らし走り出してました 

夜だったので近所の人も出てきたりせず 

良かったです 

どこでもそうしてるのかと思いました 

 

タクシーか救急車か迷える余裕があるなら 

タクシーでいいんじゃないでしょうか? 

一刻を争う場面(事故など)や家で自分ではどうにもできない場面で救急車は呼ぶもんだと思っています 

 

 

・本当に救急車を呼んでいいのだろうか?と一旦考えられる人ほど、本当に救急車が必要な人であることが多い気がします。 

「早く診てもらえるから」や「タクシー代わり」などの信じられない理由で呼ぶ人こそ何も考えておらず、自分のことしか頭にないのではないかと。 

また以前、救急車を呼んだことがありましたが、命の危機にある家族を目の前にして遠くからサイレンが聞こえた時は、本当にほっとして感謝の気持ちでいっぱいでした。 

 

 

・住宅街でましてや夜中だと近所に迷惑をかけたくないというのはまともな感覚だし、家の前では鳴らさないでとお願いすること自体は責められることではないと思う。 

 

ただ鳴らすなら来なくていいというレベルなら最初から呼ぶなと思う。緊急でもないのに救急車を呼んではいけないということをもっと周知すべき。周知してもやる奴はやるので、タクシー代わりの利用などの悪質なものは犯罪として罰則を与えられるようにした方が良いと思う。 

 

 

・仕事の関係上や私的に4回救急車を呼んだことがありますが、とにかく早く来てほしい気持ち以外他には何も考えられなかったです。いろいろな事情があるのかも知れませんが消防署の方は仕事とは言え本当に親身にそして安心安全を考えて動いてくださっています。緊急事態にお願いするものだときちんと理解した上で利用できるようになると良いと思います。 

 

 

・これは確かに難しい部分はあります。命に関わるときは、あのサイレンの音が励みになります。「向かっていますよ!」というメッセージに聞こえます。周囲の人がどうのこうのなんて全く気になりません。 

父は迅速な救急車とお医者さんのお陰でお別れの時間を頂き、話もできて、2日後に旅立ちました。本当に感謝です。 

その一方、命に関わらないけど救急が必要な場合ですよね。近所の人がぞろぞろ出てきて、好奇心の的になりながら搬送されていく様は、あれはさすがにちょっと辛いと感じます。 

尿道結石(その時は原因不明)で激痛が出た時、救急車は恥ずかしいのでタクシーを呼び、乗るときは普通のフリをして休日診療所に。「ここに問診票を書いて…」は苦しかった。救急搬送じゃないですから。順番が来て診察室の中に入ったら痛みに耐えられず地面に転がりました。先生に「どうして救急車を呼ばなかった?」と言われました。だって恥ずかしいですし…。 

 

 

・子供の頃に夜中に祖父が倒れて祖母が救急車を呼んだ際に「遅い時間で近所迷惑になるといけないからサイレンを鳴らさないで欲しい」と言っていたことを思い出しました。例え命に関わる事でも身内の事情で他所様ご近所様方にご迷惑をかけてはいけないという意識だったのでしょう。幸いその後の人生で救急車を呼ぶことはなかったのですがこの記事を読んで、助けてもらう以上余計な手間を掛けさせることは絶対にやめようと思いました。 

 

 

・随分前からタクシー代わりとか色々言ってるのに、行政は自分の思う通りにしてくれるもんだという風潮ができてしまい、何言っても効き目ないと思います。それよりも今の若い子に教えていき将来に期待した方がいいと思います。サイレン鳴らさず来ては、救急車に限らず消防車やパトカーにもあるそうですし、酷いのは火事や事件なのに、通行するから緊急車を動かしてとかあるみたいです。普通そんな事しないだろというものも、教育期間から教えるべきです。 

 

 

・昔、自転車で走っていたら車にぶつけられて、運転手が救急車を呼んでくれた。 

大した怪我でもなかったんだけど、救急隊は病院に搬送しようとしてくれた。救急隊に申し訳なくて、「大丈夫ですから、他に救急車を必要としている人のところへ行ってください」って言ったんだけど断られて、すごく丁寧に対応してくれた。 

結果、何もなかったんだけれど、ものすごく感謝してると同時に本当に申し訳なかったです。 

 

 

 

・両足悪くして自力で立てなくなって病院に行くにも行けない。そんな時緊急医療センターに救急車手配のお願いをしましたが断られました。這って外に出てタクシーで行きましたが数日遅れると足を切断しなければいけなかったそうです。そんな私が救急車の手配を断られたのですからサイレンは鳴らしっぱなしで病院に速やかに搬送する為協力してもらえるように走行中などはサイレンは鳴らしっぱなしでいいと思います。 

 

 

・昨年、親が倒れ救急搬送を依頼をしました。「サイレンを鳴らさないで」と言うことは頭の片隅にあったのですが、切羽詰まったときはそんな余裕はありません。電話番号も 110番だったか 119番だったかもわからくなるくらいパニックに。 

 

指令室の方が冷静に様々な指示をして下さり、間もなくサイレンの音が聞こえてくると、少し心も落ち着いたことを覚えています。 

たった一人の命のために6人くらいの隊員の方が駆け付けて下さり、救急搬送しながらの処置。その連携プレーに感動しました。 

 

残念ながらうちの親の意識は戻りませんでしたが、あの時の救急隊員の方々には感謝しかありません。 

 

彼らの負担を少しでも減らすべく、「サイレンを鳴らさないで」と言える余裕があったり、本人に意識があるような場合は、まず電話相談窓口 ♯7119 に相談すべきだと思います。そして救急搬送有料化も今後必要となってくるのではないでしょうか。 

 

 

・一度大変お世話になりました。 

 

それまではお迎えの時、住宅街である家の近所に近づいたらサイレンは消してもらえると助かる、と思っていましたが、実際お世話になってみると、そんな事はどうでも良い、一刻も早く来て欲しいと思いました。 

 

自宅から車で数分のところに消防署がありますが、連絡して直ぐサイレンが聞こえたので、もう出発してくれたのか、ととても心強く安心した記憶があります。 

 

寧ろ、到着してから出発するまでの方が長かったです。 

症状の確認、身体の状態、連絡先等、特に症状、身体は何回も繰り返して慎重を期して判断しておられる感じでした。 

 

結果、おかげさまで、無事に家に戻れました。 

自力ではどうにもできなかった際、大変お世話になりとても感謝です。 

 

 

・救急だから呼ぶわけですし、 

救急だから少しでも早く到着するように出動してくれる。 

周りも誰かの命が助かるよう優先するわけです。 

鳴らさなくて大丈夫そうならタクシーでも良いのかも。 

 

2回お世話になりましたが、サイレンが聞こえてきた時 

来てくれたのがわかり凄くありがたかった。 

救急隊員さんたち来てくれたよって声かけしてた。 

 

本当に感謝しかないです。 

 

 

・小さい子どもがいます。1歳の時に初めて熱性けいれんで倒れて救急車を呼んだことがありますが、遠くからあの音が聞こえた時、不安しかない気持ちが少し救われました。今でも家のそばを救急車が通ると、子どもは小さいので喜びますが、「また具合が悪い人がいるんだね、早く元気になるといいね」と子どもと話すようにしています。確かに大きい音だから近くで鳴るとびっくりしますが、うるさいとかではなく心配にならないのかな… 

 

 

・救急車などのサイレンは厳しく定められています 

パトカーや消防車なども緊急走行中はサイレンは鳴らさないといけない決まりになってます、鳴らさないと普通の車扱いになります 

家の付近になると赤色灯は回ってますが、サイレンは小さくなります 

赤色灯だけならみんな道を譲らず前にはいけません、信号も止まらないといけなくなります、現場に行くのに時間がかかってもいいのなら別です。 

厳しく言うなら 

死にますよ、救われる命を守れなくなります 

容疑者は逃げます 

火事の際、救助がおくれます 

それでも懸命に働いてくれてり消防、救急、警察に感謝です 

 

 

・近所に救急車がきても、騒音とは思いません。大丈夫かな?知り合いが困ってないかなと心配になるだけです。また、救急車呼んで恥ずかしいと言う方もいますが、適切に呼んでいるなら、恥ずかしく思う必要はないはずです。 

 

うちの子はたまたま6歳ぐらいの時にお友達が交通事故にあい、警察と救急車が来てくれて、目の前でお友達が救急車に乗せられていきました。凄く軽症でその後、我が家に顔を見せに来てくれて、安心しました。なので、救急車はすごく大事な仕事で、邪魔しちゃいけないと強く心に刻んだみたいです。 

 

自分も警察官か消防署で働きたいと言ってます。その為に、鍛えてます。腹筋が好きで、60秒で50回できるようになった9才の女の子ですが、腹筋がバキバキに割れてます。いつか、誰かを助けてあげてねと思いながら見守ってます。 

 

 

・深夜に住宅街の中けたたましい音が鳴り響くのは確かに申し訳ない。以前にそれで断念して仕方なくタクシーで行きつけの病院へ行ったが、緊急受け入れの知識が不足していて救急車を呼んでもらわないと受付が難しいと言われ、仕方なく帰った。一晩痛みに苦しんで改めて朝入院したがそれでも今生きていればまあいいのかな。救急車も呼びにくい時代になったな、高齢者も増えて需要は高まるがきっと人材・基材不足になってるのだろう。せめて救急搬送が救急車以外でも受け入れてくれるようになればいいがな・・ 

 

 

・若かりし頃、家族の急病時、真夜中に来ていただく際、ご近所を起こしたくなくて配慮をお願いした事があります。 

その際は路地から赤色灯のみで音は消して下さいました。 

周囲の迷惑になりたくなく、謝罪と感謝をお伝えした事を覚えています。 

 

その辺り、私を含めて道路交通法まで熟知していない人も多いと思いますので、啓蒙は必要かもしれないですね。 

救急車のサイレンは仕方ないものだ、真夜中に鳴っても迷惑がってはいけない、という意識も必要なのでしょう。 

 

 

・本当に救急車を必要な人ならサイレンの音を聞いた時に来てくれたと胸を撫で下ろすのでは無いだろうか? 私も昨年末 那須の山林で木の伐採作業中に頭部に切った木が落下して救急車をお願いしました、多量の出血をし少しでも早く来て欲しいと願いました、その時のサイレンの音は本当に助けられた、来てくれてありがとうと言う気持ちでした、サイレンを鳴らさないで来てくれは緊急性が無いでは? 本当に緊急ならそんな余裕は無い筈です。 

 

 

 

・私の住む家の近くには大型老人介護施設がありますし、救急病院もそのそばにあります。なので頻繁に昼夜問わず救急車がサイレンを鳴らしてきます。 

 救急車はライレンや赤色ランプ点灯しないと救急走行ということができないことは理解できますが、深夜や早朝でのサイレンはとてもきついです。 

 私はパニック障害があるので、救急車や消防車やパトカーのサイレンの音がすると不安症状がでてきてとても苦しいです。 

 なかなか難しい問題だと思いますが、双方にとってなにかいい解決法があればいいのですが。 

 

 

・12年前に一度呼んだ事があります。マンションでしたが、オペレーターの方が、下まで降りてこれるか確認され、救急車が停車する場所までは行ける事をお伝えすると、近くからサイレンを消してくれてました。発車時も家の近くを離れてからサイレン鳴らしてくれました。同じ場所に救急車がよく来ますが、サイレンは鳴ってきてます。昔とは変わったんでしょうかね。 

 

 

・病院出入りの業者として、救急にかかわるドクターを見てきましたが、過酷な労働です。病院によっては毎日が救急当番のように当直以外のドクターでも待機していなくてはいけず、飲み会にも行けません。夜間救急は救急車を使って軽い患者さんが来ることもあるようですが、そんな患者さんは軽傷のご褒美として、5千円くらいは救急車隊員に、もう5千円は病院に支払うべきと感じています。救急車に乗るのならそれくらいの覚悟と周りに迷惑になってもふさわしいと、胸を張って救急車を呼んでほしいと思います。サイレンを鳴らさないでといった時点でタクシーで行ってくださいと答えてほしい 

 

 

・救急車一択の現状を打破する必要があると思います。 

介護タクシーのように、救急搬送時は優先するようなタクシーがあっても良いかもしれません。 

とは言ってもタクシーも人手不足で労働環境の整備も必要なので、夜間のことを考えると実用的ではないですが、日中だけでも、このような対策をとることも必要かと思います。 

 

 

・いま消防署の工事に入っていますが、救急隊は大変です。 朝から出動して昼前に戻って来てお昼ご飯の準備してたらまた出動、戻ってきて冷えたおかずを電子レンジで温めて食されてます。 食べ終え休む間もなく出動。 戻って来る途中で救急入電。 所轄内の救急車が7割以上出動してると場合によっては消防隊も出ます。 救急車ってよく見かけると思いますが、皆さんが思ってる台数より遥かに少ない台数しかありませんよ? 119番掛けてきた人に救急隊が到着するまでの一部始終をライブ配信してあげたいわ。 どれだけの事をしてもらっているか知らないからサイレン消せとかタクシー代わりに使えるだよな 

 

 

・救急車のサイレンは今、或いはこれから搬送する患者様が無事に病院に着けるために鳴らすだけです。救急車はうるさいという発想は、自分の気持ちだけ優先している。特に深夜、なおさら大音量じないと、まさかの人、動物に遭遇した時に患者の搬送ができなくなる恐れがあります。深夜、酔っぱれた人、残業帰宅遅く人、こんな深夜に車が来ないと思って信号無視し、横断する人、疲れ過ぎでまた何だかの事情で聴力が低下している人、さまざまの想定外の状況があります。そのためのサイレンです。結論として、緊急車輌のサイレンがうるさいと思っている時点、国をもっとよくする人ではない。 

 

 

・救急車の有料化は賛成です。もっと高くてもいいと思う。 

そして、救急車も出動した以上、出動報告書も作成したり、次の出動に備えて車内の清掃や備品の補充など、多種多様な周辺業務が発生します。 

消防庁でもいいし、各都道府県や市区町村の統括消防所でもいいので、報告書から出動の必要がないような軽傷搬送車数など、毎年出して、メディアもそういう所を大々的に報道してくれるといいと思う。 

 

 

・一度、救急車に家の近くになったら音を出さないようにお願いしたことがあります 

私としては鳴らしっぱなしで問題なのですが、迷惑なことに斜め向かいの住民が野次馬気質でちょっとしたことでも頭を突っ込んで来る面倒くさい人なので、仕方なくお願いをしました 

ありがたいことに家から少し離れた所で停車してもらったので、問題ありませんでしたが、近隣住民ガチャもその問題を助長させてると思います 

 

 

・これ、さまざまなサービスや社内業務とかでも共通するけど、キャパいっぱいでやる現場にとって「例外的な一手間」「変な一手間」って、とてつもなく機動性や能力を削ります。 

この場合も、電話のセンターが「サイレンを下げる」という特殊なことを出動する消防署に伝えて、消防署からドライバーに伝えて、ドライバーはそれを記憶して、なんならダブルチェックのために助手席の人に伝えて、近所まで来たら緊急走行できなくて、作業中でも出る時にサイレンを鳴らさないことを覚えておかければならず、実際に出るときにボリュームを下げて、そもそもこの通報した人の近所の概念って何メートルまで?というもやもやがあって…もちろんこのことで他のメイン業務で抜けがあったらダメで 

みたいな感じで、想像力が欠如している人が言う「ひとつぐらいやってくれたら」ってのが、生産性を思いきり下げているっての、国も、会社も、国民もわかるべきだと思う。 

 

 

・昨年、救急搬送でお世話なりました。 

本当に迅速なご対応を受け有難かったです。結果、過呼吸だったのですが、悪寒と嘔吐がひどく、術後だったので血栓を疑いました。適格な状況判断とアドバイスで苦しい中でも”助けてくれる”の安心感を頂きました。 

サイレン音が恥ずかしいとか、申し訳ないけれどご近所迷惑だとか、主人も私も考える余裕なかったです。本当に私達には、緊急事態でしたから… 

今、思えば反対にご近所さんになったときは、ご遠慮なく!と申し上げたいです。最後のなりましたが、豊中市庄内の救急隊員の方々お礼も申し上げず失礼いたしました。おかげ様で元気にしております。ありがとうございました。 

 

 

 

・アナフィラキシーのような症状で、0歳の子と2人の時、身近な母に連絡しても繋がらず、家から1時間程離れた職場に居る主人には繋がったものの、待つ余裕なく救急車を呼んでもらいました。救急隊の方と電話が繋がった時も、話す余裕なく、とにかく早くきて欲しい、助けてほしいと思うばかりでした。周り気にする余裕なかった。本当に皆さんの言う通り、周り気にする余裕があるなら自分で行けるのでは?と思ってしまいます。救急隊の方、その節はありがとうございました。 

 

 

・あの音に、ご近所の方がびっくりされるだろうと一瞬は考えましたが、明らかに猶予がない状態だったので躊躇せずに呼びました。 

「救急です」と言った時点で救急車に飛び乗って、住所が分かった時点で直ぐに飛び出してくれるのですね。本当にありがとうございました。 

ただ、救急隊が病院探しをしなければならないのはどうにかならないかと思いました。 

私も医療職で、これは明らかにある疾患を起こしていると判断したのですが、それが中々伝わりませんでした。(診断は私が予想した通りでした) 

その点だけは残念に感じました。 

 

 

・私も以前1人暮らし時に、夜中、急にヒドイ胸痛に襲われ呼吸困難で動けなくなって、脂汗で何とか救急車を呼びましたが、近くに来たらサイレンは止めて来て欲しいと言ったら無理だと言われました。深夜での近所迷惑や、大事にしないで欲しいと思っての事でしたが、後から考えると、見られると恥ずかしいなど、自分勝手な思いもあった気がしました 

 

 

・サイレンを止めてと言われることは多いが。 

サイレンは走行中の車両にも緊急走行ですよと通知するだけでなく、救急車を要請した患者にも救急車が来ていますよと知らせる意味がある。 

緊急車両である以上搬送する患者は緊急な患者であることが前提だ。 

だが夜間病院が見つからないとか安易に要請する人は多い。 

本当に必要とする患者が使えない場合は命に関わることもある、安易な使用は避けるべきである。 

 

 

・2、3年前だろうか。 

親戚が急激な腹痛とひどい脂汗に襲われ自力でどうにもできなくなったとき、別の親戚が救急車のサイレンを嫌い(同居の高齢の祖母がびっくりするからなどの理由で)、私の母が車で急激病院へ連れていったことがある。 

診察の結果、鼠径ヘルニアで即入院中・即緊急手術ということになった。 

たまたま、その時の当直がヘルニアのスペシャリストみたいな先生だったらしく、手術は無事成功し事なきを得たが。 

あとになって、医者に救急車呼ばなかったことを怒られたらしいくらいには切迫した状態だったらしい。 

自分が今住むところは救急病院へ通じる道路脇なので、ほぼ毎日深夜にサイレン聞こえてくるが、別にサイレンならすなとは思わないかな。もちろん、うるさいなーくらいは思わないとは言わないが、さりとてクレーマーみたいにどっかに何かいうこともないな。 

 

 

・難病の息子が幾度と無く救急車にお世話になりました。ものすごい不安のなか来ていただけることに毎回感謝してました。 

救急車を呼ぶことになれた頃精神的にいっぱいいっぱいだったこともあり野次馬に辟易してました。集合住宅に住んでいたので家の近くまで来たらサイレンをならさないで欲しいと思っていましたが言えるわけもなく。 

 

今はまわりに家が密集していない土地に介護用の小さな家で暮らしてるので少しホットしています。 

 

大きな病院までの抜け道で隣は老人ホーム。しょっちゅう救急車が通るので誰も出てきませーん(笑) 

 

 

・松阪市の対応に一定の理解はするけど、有料になる基準が「入院したかどうか」というのはちょっと違うのではないか、と感じました? 

医療の素人が入院が必要な状態かどうかを見分けられるとは思えません。 

例えば、列車内で人がぶっ倒れたらとにもかくにも救急車を呼ぶでしょう。 

でも病院での適切な処置によって状態が良くなり、そのまま帰宅される方は多いと思います。 

不必要、手前勝手な救急車の利用者からは多額の費用を請求する、ということには何の異論もありません。でも費用がかかるかどうかの判断は少し慎重に判断してもらいたいと思います。 

個人的には病院で処置された医師の判断が重視されるべきだと思うのですが。 

救急車に7700円支払うなら病院に頼み込んで一晩だけ入院させてもらった方が安い、という冗談みたいなことが起きないように祈ります。 

 

 

・現役救急機関員です。 

大学の同級生の救急救命士から聞きましたが、鎌倉市内にある一番大きな病院の近くでは、近隣住民からの苦情によりサイレンを停止して通過しなければならない。とのことでした。 

当方県外から1度だけその病院に搬送しましたが、知らずにサイレンを鳴らしたまま通過しました。 

後日、その友人にサイレンを止める位置を聞いたところ、サイレンを停めたまま病院入口の目の前にある信号で、赤信号により止まることもある。とのことでした。 

これは、、苦情を言う住民側も、それを受け入れた病院と消防側にも問題があると感じます。 

 

消防側として、そのサイレンを停止しているときに事故があった場合はどのように対処するのか気になります。 

サイレンを鳴らしていなければ、緊急車両の要件には入りませんから、一般車両の事故として取り扱うのでしょうか? 

 

問題が起きてからでは遅いですからね。 

 

 

・サイレンを消す必要はないと思います 

人の命を救うための緊急出動をやっていただいている 

1分1秒を争う人の命を救うには一刻も早く救助者の元へ行き一刻も早く病院へ搬送しなければならない 

自分の自分の家族や知人の命のために救助要請をしたのなら近所への体裁や迷惑は二の次で救助者の事を一番に思うべきだと思います 

 

 

・夜自宅で倒れて救急車が来てくれたが、がん患者だったため引受先が無く、2時間以上自宅の前に停車することに。(肺塞栓でした) 

最終的には遠く離れたがん専門病院に搬送されたけど、救急外来がないから一度断られたのを救急隊員の方が怒って説得してくれた。 

結局そこからすぐ他の病院に転送されたけど、きっと救急隊の方もやるせない思いだったろう。 

命に関わる仕事は、かかる責任が全く違う。 

救急車をお願いする状況については、日頃から考えておいたほうがいい。 

 

 

 

・そもそも、サイレンは音量のボリューム調整がテレビや、オーディオのように細かく設定が出来無いのがダメ。 

もっと細かく音量調整出来るようにしないというサイレンの設計が、配慮に欠けてると思う。 

深夜で交通量ゼロ、人も一人も歩いて無い、完全に無人の通りを最大音量でサイレン鳴らしながら走るのは、近所迷惑以外の何物でも無い。 

 

スライド式のボリューム調整つまみとかにして、状況に応じて、音量を細かく上げ下げ出来るようにすべきだと思うがね。 

 

 

・夜中の2時くらいに、娘が急性虫垂炎を患い、救急車を呼んだ際、幹線道路より70件くらいの村内に入る道の100mくらい区間∼家までの間は、鳴らさないでほしいとお願いしたことがあります。断られました。家までキッチリ大音量で入って来られ、村内の人がワラワラと出てきたことがありました。後日、村内で、3度ほど救急車が来ましたが、2回は昼時でしたが、幹線道路からサイレンを消して中に入ってきました。どいうことなんだろうかと思いましたが。救急隊員によって、裁量が違うんですね。 

 

 

・片側3車線の街道沿い、消防署や警察署の並びに住むため、毎日昼夜問わずサイレンが聞こえてきます。 

けど、人命に関わることを考えると、迷惑とは思ったことはありません。 

近くで止まったり、救急車と一緒に消防車やパトカーも出てくると、大丈夫かな…?とはなりますが。 

 

最近住宅モードなる、途中で不快感を抑える音に切り替えが出来る仕様になったそうですね。 

そんな場所に住んでないので、違いはあまりわかりませんが… 

隊員の方も大変だな、と思います。 

 

 

・住宅街に入ったらサイレンを止められるのでは、という指摘が多いですが、そう云う場所こそ突っ込んでくる車が多いです。普段走り慣れているからか、車通りが少ないところにイレギュラーが起きることを想定し難いからでしょうね。 

若い頃ですが住宅街現場近くで急停車し、吹っ飛んで頭を打ったことがあります。患者さんは身体を強く打った子供でした。隊員二名は車両後部に乗っており、患者さんはバックボードに固定している状態。隊長は呼吸管理を、私は嘔吐の介助をしながら心電図をつけようと立ち作業をしていた。私は側頭部を打ち、出血しながら処置を続けました。もし気を失っていたら、衝突していたら。 

家族が首をつった時、階段で痙攣しながら頭部から出血している時、大量吐血しながら倒れている時、救急車のサイレンを止めなきゃなんて考えますか? 

 

 

・数ヶ月前に仕事からの帰宅途中に駅で体調が悪くなり倒れそうになった。 

なんとかベンチで休んで帰れるぐらいまでに回復したので帰宅。 

しかし体調が悪いし家族にも病院に行けと言われたので病院に連絡して自力で行こうとしたら、診療時間内なのに全てのクリニックやら病院に断られた。 

症状をネットで調べたら、タール便が出てたので胃潰瘍かもしれないと病院には伝えた。 

内視鏡検査はすぐにはできない。酷い病院だと1ヶ月先なら予約できると言われた。 

そうこうしてるうちに殆どの病院の診療時間が終了してしまったので、仕方なく地域の救急病院に連絡したら内視鏡検査ができる医師がいないと言われたので、どうすればいいか聞いたら救急車を呼んで他の病院に行ってくれと言われた。 

具合は悪いが自力で行けるレベルなので拍子抜けした。結局救急車は呼ばずに次の日に病院に行きました。 

救急車ってこんな使い方推奨してるんだと私は思いました。 

 

 

・まあサイレンのことを気にする心の余裕があっての緊急出動要請が果たして救急車の適正利用なのかってことだよね。 

それにしても夜間は知らないけれど日中、サイレンを鳴らして救急車が近所に来ると他の家の中から出てくる高齢者を見ることはよくある。 

私はたまたま庭仕事をしてる時が多く、そういう時にジロジロ見るのは野次馬根性丸出しで下品な気がしてむしろ見ないようにしてるのだけど、高齢の方は家から出て来てなんなら呼んだお宅まで近づいて行く人もいる。もちろんそのお宅の方と親しければ心配なのはわかる。でも救急車を呼ぶレベルの病状なら素人の高齢者に出来ることはほぼないし、記事にもあるようにご近所に知られたくない心理をわかってあげてほしいなと私は思う。 

それと私は夜間に近所でサイレンが聞こえて安眠妨害されても迷惑を感じたりなんかしない。住宅街に住んでれば生活音なのだからお互い様だと思う。 

 

 

・うちは、何度か救急車を呼んだことがあります。 

 

田舎ですが、以前よりも救急車で人が出てくることは減りましたね。 

ただ、事故の音が聞こえると、皆、一斉に出てきて通報、応急手当、交通整理をしてくれる温かい地域です。 

個人的には救急車の安全を考えてサイレンはガンガン鳴らしてほしいです。 

ホントに緊急の場合は、通報者はサイレン音で安心するはず。 

 

 

・大都市の郊外に住んでいた時に、救急車を呼ぶことありました。住宅街で真夜中なので、鳴らさないできてほしいと伝えたことがありますが、その時はわかりましたと言ってもらえました。田舎へ引っ越して同じようなことがあましたが、その時は、救急車だからそんなことはできないと叱られました。地域によって違うようですね。警察もそうですが、態度や物言いなど大きな都市よりも田舎の方が怖い方が多い印象です。 

 

 

・サイレンを鳴らさないで欲しい人は、救急車を呼ばないで自分の車なりタクシーを呼んで病院の緊急外来まで行けばいい。むろん、その過程で吐いたり痛みで気を失ったり、麻痺がきて手足が動かなくなったりするのを一人で車を運転していてどう対応するのかな?そもそも車に乗せるだけでもかなり大変だと思うが…。救急車を呼んだことがあれば、彼らがまずは運ぶ人を見てこの状態に至ったことを家族に聞くことから問診を行い、ある程度の狙いをつけて運んでいく。とても手際よくね。医療関係者が家にいなくてあれは出来ない。サイレンを鳴らすことが彼らの仕事の一環であると理解するには経験が必要なのかな? 

 

 

・救急病院にいると、ひっきりなしに救急車が到着する事がわかる。しかし、中には歩いて降りてくる人も見ると本当に急患なのかと思う。 

 

都市部では最近はタクシーアプリで直ぐにタクシーを呼べる。場合によっては救急車よりも早いかも知れない。地方なら自家用車のほうが早いだろう。 

 

松阪市のように入院の必要のない状況なら加算金を取る方法も効果があるかも知れない。結果タクシーで来たほうが早くて安いとわかれば緊急で無い人の利用は減ると思う。 

 

以前に母が深夜狭心症の発作を起こし病院へ運ばれた時は、救急車が本当にありがたいと思った。 

 

誰しもケガや痛みがあると慌てて救急車を呼ぶのかもしれないが、本当に必要な人の為に良く考えて利用してもらいたい。 

 

 

 

・大通りの交差点脇に住んでいますので、毎日最低5回は響くサイレンに悩まされています。 

高層階なので遠くのサイレンも合わせるとかなりの回数。 

窓を開けて寝ると早朝サイレンで起こされるのでエアコン生活。 

 

しかし、いざ自分の親が救急車のお世話になった時はサイレンの音で皆さん車を寄せて下さり泣きたいくらい嬉しかったです。 

明日は我が身、御互い様ですね。 

 

 

・消防署のすぐ近くに住んでいます。 

家を建てる時にサイレンの音毎日聞くのかな、気になるかな、と不安でしたが全然そんなことなく。 

たぶん出動するたびに鳴らしてるわけじゃない気がしています。それも近所への配慮なのでしょう。 

外で作業してると、消防署のアナウンスみたいなのがうっすら聞こえます。出動要請あり、速やかに出動せよ、、的な。あんないつ要請が来るかもわからない中作業するのもなかなか落ち着かないだろうに、ありがたいことですね。 

隊員さんが毎日体力作りで近所をランニングしてるのもよく見かけます。 

そんな姿を見たらとても文句言おうとなんて思わないし、タクシー代わりなんて…消防署に救急車何台あると思ってるんでしょうかね。論外だと思います。 

無料でありがたいけど、タクシーがわりに呼ぶような人には何らかのペナルティを与えてもいいと思います。 

 

 

・もう数十年前になりますが生前お袋は身体弱かったのと胃ガンの全摘後ということもあって数回救急車を呼ばせていただきました。 

小学生で2〜3回は付き添いで乗ったと思います。 

乗れなかった場合は家で一人で母の帰りをずっと気にしてたものです。 

社会人になってすぐ子宮筋腫で子宮を全摘。 

その時もやはり救急車を利用させて頂きました。 

そこからしばらくはお袋もだいぶ安定してきてましたけど、やはり胃や子宮が無い分体内に隙間が出来て、内部で内臓が動き、腸捻転などでまた運ばれたことがあります。 

その時もまた利用させて頂き手術でした。 

そのため母の身体には胸の当たりから下腹部まで長〜い手術痕がありました。 

更にペースメーカー埋め込んだりもしました。 

都度都度で救急車と救護活動される方々にはお世話になりました。 

母は享年69歳、本当に大変な人生だったと思います。 

私は救急車が通る時は必ず助かりますようにと祈ってます 

 

 

・深夜に急激な胃腸症状が出て、マーライオンのように1時間に10回以上も吐いたし、横になっていられないほどの激しい痛みがあり、救急車を呼びました。 

腸閉塞のリスクがある身体なので、医師からもこういう場合は救急車を呼ぶように言われていました。 

わずかな時間ですが、痛みに隙間時間があり、会話や歩行もそのタイミングなら可能でした。 

 

私は「サイレン消せますか?」と聞いてしまいました。 

救急車が誰の家に来た、とか噂になる田舎住みなのです。やはり気になりました。 

 

意識がない、とか、パニックでそれどころではない、みたいなの以外は「そんだけ冷静なら自力で行けや、モラルないな」は違いますよ。 

 

安易な利用とサイレン消しては別問題のはずなのに、一緒に論じるからおかしいことになる。 

もちろん、それらがセットになってる場合がよくあるのはわかりますが。 

 

 

・つい先月、火傷で救急車を利用しました。 

自分で呼べたのですが、途中で「もう今向かわせています」と話され、心の中で「そんならすぐ来てくれるの?」と心底ありがたく思いました。 

話の中でも「サイレンは鳴らしても大丈夫ですか?」と事前に聞かれましたが、記事のような理由があったからなのでしょうか。 

迅速な対応でとにかく丁寧な救急隊の方々で、とても助かりましたがモラルの問題を事前から知っていたので「このくらいで呼んでもいいのだろうか…」と、一瞬躊躇してしまいました。 

結果「呼んで正解です」と医者からも言われたので、不安な方は「まず#7119の番号」を広く知っていただきいなぁと思います。 

 

 

・子どものころなので40年も前です。ご近所の方から朝に聞いたのですが昨晩盲腸で救急車に来てもらった。サイレンを鳴らさずにとお願いしたらそうしてもらえて助かったと。日本人特有の近隣への配慮かと思います。 

夜中の危険回避が目的なら赤いランプで充分効果はあると思います。明るい時間帯ですとサイレンの効果は大きいと思います。 

 

 

・極端な記事のようにも感じましたが… 

確かに緊急車両が迅速に走行するためには赤色灯を回してサイレンを鳴らすのが基本だと思います 

 

10年以上前に救急車のお世話になったときには、こちらから申し出るでもなく『サイレンを鳴らして向かっても大丈夫ですか?』って向こうから尋ねられました 

 

深夜だったのもあり『住宅地に入ってからは鳴らさないで貰えた方がご近所の方への配慮になってありがたいです』と応答しました 

 

容体が悪くて気が動転していましたが、冷静なお気遣いに感謝した事を覚えています 

 

 

・以前、室内転倒で顎が割れてしまい、深夜に救急搬送された事があります。出血がひどく、顔面からパジャマまで血だらけ。乗り込む時に見えた光景は、窓から顔を出して見てる近隣の人々と、写真を撮ってる通りがかりの人々。 

まるでさらし者です。パジャマ姿だったので、音を近くで消して欲しいとは伝えてありましたが、「こちらが判断する事」と言われた結果がコレでした。 

救急車に運び込まれるシーンを写真で撮る人やSNSなどでそのシーンを得意げに載せている人が増えてきています。 

もしも今後同じような事が起きたら、意識がある間は、救急車呼ぶのを見合わせてしまいそう。意識なくなったら、呼べないけど!? 

 

 

・実家の隣が分遣所だったけど、救急の連絡入ってからそれこそ何秒とかで出動されて、車両戻ってきたと思ったらまた連絡入って出動なんて事もしばしば。普段から敷地内や近所をずっと走ってトレーニングされてて、当時子供ながら挨拶すれば挨拶ついでちょっとした話し相手をして下さった(最近学校どう?等)。 

 

自分や家族の命が掛かってる状況で、その後の生活とか近所で噂がとかそういう事言ってる人が、救急車をタクシー代わりに使うんだと思う。大事な人の命が一分一秒争う場面で、そんな事気にしてる余裕なんてないと思うが? 

そこまで言うんだったら、自分で医療従事者並の知識身につけて、自分の車で病院まで行けば良い。 

文字通り『救い』を『急ぐ』『車両』ですよ?漢字の字面なら小学生で理解出来ると思います。 

 

 

・自分自身では救急車を利用したことはありませんが、TVかネットの記事で救急車を呼んだ際に依頼すれば家の近くまで来てからサイレンを消してもらうことができる、と言うようなものをみた記憶があります。 

ご近所に迷惑にならないようにとの理由で、「なるほど」と思い、自分の家も住宅街なので深夜帯に利用することがあればお願いしよう(そんな余裕があるかどうかは一旦おいといて)と思ったくらいです。 

 

なのでお願いすればサイレンは消せるんだ、と思ってる人は少なからずいるだろうし、 

状況的に「家の近くに来たら」を言い忘れてる可能性もあるんじゃないかと思います。 

そりゃ家から離れた場所でサイレン鳴らされて困ることはないでしょうから。 

 

 

 

 
 

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