( 184592 ) 2024/06/26 14:45:27 2 00 「出生率0.99」に危機感 各候補が対策強化訴え 都知事選時事通信 6/26(水) 7:12 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6dbab69dfe9e14a71f98b7519eaa05f16af13038 |
( 184595 ) 2024/06/26 14:45:27 0 00 街頭演説を聞く人たち=22日、東京都世田谷区
厚生労働省が公表した2023年の人口動態統計によると、1人の女性が生涯に産む子どもの数を示す「合計特殊出生率」が東京で1を割り込み0.99となった。
【ひと目でわかる】都知事選候補者の主な公約
少子化が加速すれば、街の活力維持にも悪影響をもたらしかねない。都知事選(7月7日投開票)で、各候補は少子化に対する危機感を表明し、対策強化を訴えている。
小池百合子知事(71)はこれまで、0~18歳の都民への月5000円支給や、高校授業料無償化の所得制限撤廃などに取り組んできた。子育て世帯の経済的な負担を抑えるのが狙いで、こうした施策については「若いママさんパパさんたち、これから結婚しようと思っている方々にも大きな希望を与えてきた」と語る。
3期目に向けては、第1子の保育料無償化や無痛分娩(ぶんべん)への補助といった新規施策を打ち出す。「子育て、教育にお金のかからない東京」を目指すという。
これに対して、少子化の原因を「非婚化が進んでいるから」と分析するのは蓮舫前参院議員(56)だ。「将来への不安を取り除けば、結婚などの夢を諦めずに済む」と、まずは若者の所得を向上させることが最優先と強調する。
具体策としては、都の非正規職員の正規雇用化を提唱。都と契約する企業に賃金の引き上げを求める条例の制定も掲げる。
前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)は、「少子化は国全体の問題。自治体レベルで議論しても意味がない」と持論を述べた上で、教育への投資を主張。業務を支援するスタッフを小中学校に配置し、教員の負担軽減を目指す。
タレントの清水国明氏(73)は、病児保育施設の増設による共働き家庭支援を訴える。元航空幕僚長の田母神俊雄氏(75)は、若者の都民税減税を重視する。
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( 184596 ) 2024/06/26 14:45:27 0 00 ・真実を言うと、 夫一人の稼ぎメインでしっかり子供を2人くらいまでは育てられる経済力。これがあれば子供は増える。 共働き推進応援したらむしろどんどん子供は減ってゆくと思う。
だって、フルで共働きしながら子育ても家事もやるなんてやはり肉体も精神もかなりハードですよ。 もちろんできる人もいるだろうけど、どう考えても誰でも器用にこなせるわけではないし、本当は子育てに専念したいと思いながら家計のためにしかたなく働いている人も大勢いることを忘れてはいけない。 結局この「共働き前提」っていうのが子供を諦める要因の1つになってる。
単純に若者や若い共働きママパパを応援してるだけでは解消しない問題かなと思う。
・少子化対策について思うのですが、確かに少子化を防ぐための対策は必要かと思います。しかし、その原因が人間の価値観によるものについては難しいし、国や都が強制するようなものではないと思います、 なので、少子化対策としては、少子化を防ぐための対策に加えて、少子化になっても社会が持続可能で、健康的社会生活が送れるようなシステム作りを次の知事には是非お願いしたいです。
・社会全体が、納期絶対、返事迅速、手厚いサービス当たり前、という日本的ビジネス慣習を前提に動いてるので、子持ちで働くというハードルがすごく上がってる。仕事を取るか子供を取るかみたいな二択になってしまって、少子化を加速させてるのだろう。コロナ前くらいまでは全業種過当競争で買い手有利だったので仕方ないが、昨今の人手不足により供給側の淘汰が進むと売り手有利となり、サービス低下を認めざるを得ない状況になると、子持ちで働くのがやりやすくなるかもしれない。
・女性の社会進出、産育休を取ることで自分のポジションが無くなるのは、今も水面下では当たり前の話。 だから働ける所まで目一杯働いて子どもを作ろうと30代後半になり、今度は不妊リスクが上がる。 この負のスパイラルから抜けないと、いくら無償化にしても、補助金制度を作っても、お金に代えられないものもあるのです。
・普通に男だけの稼ぎだけで暮らせる世の中であれば子ども産む余裕も産まれる。 昭和のように。 男が仕事、女が家庭で上手く回るんだから。 時代が変わろうとも、それは不変でしょ。 女は子ども産む関係で休まなくちゃいけないんだから、仕事をフルではこなせないんだし、体力も無い。だから家庭を守る。 男は子ども産まれても体にダメージは無いんだから、一家を支えるためがむしゃらに働く。 古臭いと言われるがこれこそ理想の家族の形だろう。
・東京と比べると九州、四国、中国地方は1.5倍くらい高いです。要するに地方の方が子供を育てやすいということです。県毎に法人税率を変え地方の税金を安くすれば、企業は地方に移ります。そうすれば、子供は増え国全体で見れば得策と考えます。小出しの浪費をしても出生率は変わりません。東京一極集中を変えていくことが、これからの重要な課題だと思います。
・少子化の原因は共働きが前提にするような社会なのだと思う。産休育休即復帰、一歳から保育園、度重なる早退欠勤で迷惑かける子持ち様、、、と思うと、日々自分の事で精一杯な若者には重荷なんだろう。 「子ども産んだらしばらくは専業でもいいよね」「復帰や時短を気にせずに第二子」「専業でも預かって貰えると産婦人科通えてありがたい」くらい、人生のうち数年子育てに専念する時間とお金の余裕を与えてくれたら少子化はちょっとは改善するよ。
・日本国民の政治参加は実に興味深い、昔ながらに投票場に足を運ぶ者もいれば、スマートフォンでSNSのリアクションのように投票を済ますものもいる、またAIに好みを伝え自動で投票させる効率的な者も、学校では子供達が投票の練習をし、そのデータは次世代の意見として政治家に送られる。その為、投票率は90%以上と高く、投票率が60%を切れば与党は解散、自ずと国民に声を届ける政治が行われる。
・1人生きていくのも大変なのに親の介護をしながら働きながら、結婚して子供まで中々出来ないよ。少子化で子供、子供というけれど全てが数珠つながりになっている問題は1つじゃない。親とて金持ちじゃないから貯金しても親の介護に消えていくから、人生プランを考えて対策しないと子供を働かせるために生まれてきて増やすの?もっと楽しめる、生きている活力とか心を豊かになる方法を考えていくとかしてもらいたいな、少子化なんて私が小学生の頃から分かっていたことだから、単純なことではないと思っていました。
・出産育児をしながら働いてきましたが、ようやく子どもたちも手が離れるようになりました。 いよいよ、自分の好きなことに時間を費やそうとした矢先、癌になってしまいました。 今思えば、無理がたたったのだと思います。 これからお母さんなる方々には、私のようにはなって欲しくないです。 出生率ばかりが話題になっていますが、働きながら育児をしている母たちがいつまでも健康でいられるような、そんな世の中であって欲しいと願います。
・どの対策も「それなら安心して産もう!」とはならないですよね。 根本的に国民が貧困…わずかなポイント還元に大騒ぎしたり、光熱費も食費も値上げ値上げでみんなカツカツの生活です。 余裕を持って生活出来るようになれば結婚出産の選択をする人も増えるでしょうね。それでも昔とは違って女性も1人で生きていけるし、それがラクという事に気付いた人も多いので昔のようには戻らないと思うけど。 個人的には欲しいのに出来ない不妊治療の方々をもっと支援して欲しい。
・少子化対策しても無理、無駄だと思います。経費(税金)をかけずにできることをしないと少子化対策をおこない、結果が出ず、税金だけが上がる、悪いスパイラル。議員が何か行動すると丸投げ、中抜き事業者が儲かり、税収が高くなる。少子化問題は単純な事でなく、先進国であり、アジア人の敏感さやきめ細かな考え方など人種的な事もあり、その中で色んな環境が重なり起きている現象だと思います。今の政治家レベルで解決できる問題ではない。まずは税金・厚生年金など搾取される率を下げ、手取りを増やしてもらうことが1番ですね。少子化対策でまた、税収が増え、手取りが少なくなれば未来に希望が持てず、結婚・出産には進まない。
・私が思うに、公教育で高校まで行けて、そこから難関大学もしっかりと進めるだけの学力がつくこと、教員の方々のゆとりをうめば、公教育の場の環境もよくなると思う。
日本の学校は、学校で勉強せず、塾任せ。 先生も忙しいから、勉強を教える工夫もままならない。
ここを解消し、塾の利用頻度、中学受験をしない選択、公立一本で難関大学へ行くことが可能な社会へと変化すれば、東京の人も子供を産む人数が増えると思う。
毎月5000円、10000円もらっても、塾の足しににもならん。
それなら、
高校まで公立で大丈夫。
という安心感を与える事の方が、かなり有用性が高いと思っています。
・この対談で石丸氏が指摘した、最も大きいポイントが抜けているように思える。 彼は「特殊出生率」のにを評価するメディアの姿勢を批判していた。問題は出生率が高いとされる自治体の「出生数」の絶対数が少ないこと。 これは適齢期の女性の多くが東京に集まり、結婚と出産の機会を失っているために起きている。 出生率を高めるための支援、助成は一時的な効果を生むかも知れないが、根本的な解決にはならない。 この問題は構造的な問題であるため、国全体で取り組まなければ対策の抜本的な効果を見込めない。
・昔のような拡大家族の時代には、赤ちゃんが泣けば家の誰かがあやしてくれる、家事もやってくれるっていう負担軽減があったって母も祖母も言っていた。核家族になったらそれが無いし、夫婦共働きだし。仕事で疲れて帰ってきて子どもの風呂入れや遊びに付き合って寝かせていたら、夫婦の時間を取る前に眠気が勝つ。お金の問題はあるのはあるだろうが、体力的に時間的に余裕が無いって方は多いんじゃなかろうか。
・増えたところで保育所の壁にぶち当たり小学校と学童問題で共に正社員と言うのは難しくなり…。 少し昭和寄りの考え方だと専業主婦となりますが今の状況ではどちらかが時短か出社不要な自宅でのリモートワークでないと難しい上いくら手当を貰っても物価高騰と税が増え雇用も不安定で年金…と考えたら更に希望がないでしょうし、育休も会社によっては一定期間以上の縛りもあるため目の前の問題だけをどうにかしても同じ事かと。
・少子化の原因はたくさんあるだろうと思う、でも一番多いのは所得もあるし育てる余裕は 今 はある。でも経済や今の世の中の流れに将来の不安が大きく、未来に向けて不鮮明すぎる事が大きい。子供を作っても子供のためだけの人生になっていき、後は全て国の税金、残った余力は自分の老後のために我慢しなくてはならず、思う生活にならないのが目に見えてしまう。子供が出来たら支援、それもわかるが国民一人一人の人として幸せに生きていく為の国の補助や、将来の安定性がなければ子供は増えていかないんじゃないだろうか?国民を奴隷としか思っていない様な現在の政治で誰が自分の人生を犠牲にして子供を作ろうと思うのか、と思ってしまう。
・20で短大を卒業して就職。そして寿退社。結婚して30までに3人の子供が生まれました。40までは専業主婦。それ以降はパートをしました。私は良い時代に子育てができたなぁと思っています。周りの友人もそんな感じでした。35で子供を産むなんて信じられなかった。そんなことを今言ったら何を言われるかわからないけどそんな感じでした。今の時代だったら3人は産まなかった。いくら産休育休があっても1人にしておこうと思ったと思います。15年はどっぷり育児をしその関係で知り合えた人たちとはいい関係を保てていてほんとに感謝です
・石丸さんが話されてたように合計特殊出生率の 意味を間違えてる方が多いと思います。 調べればすぐ出てきますよ。 子を持つ世帯だけじゃなくて、未婚の方が結婚、 子を持つ選択をしてもライフプランを描ける支援策を国、自治体、企業からお願いします。
・保育料無償化ではなく、低すぎる保育士の給与をなんとかしてあげて欲しい。将来を担う大切な子供の命を預かるのに、給与が安すぎる。子供が減れば保育料収入が減るが、だからと言って保育を手抜きすることもできない。
また高齢者の介護施設の職員給与もあげて欲しい。彼らがいなければ現役世代が高齢者の面倒をみなくてはならなくなり、仕事や子育てどころではない。
小学校の給食も、量、質ともによくして、かつ無償化して欲しい。また積極的に無農薬野菜を使って欲しい。農薬漬けの野菜を子供に食べさせないで欲しい。
電車では、子連れ通勤優先車両も作って欲しい。
子を育てるための社会基盤に投資しないから、子供が減るのだ。当たり前だ。プロジェクションマッピングにお金を使っている場合ではない。
・そんなに子供が必要なら、お金があろうがなかろうが、若かろうが歳とってようが、配偶者や親がいようがいまいが、産めば社会みんなが育ててくれるという感じであれば、産みたいという人は多いのではないかと。産んで働いている者として壮大な理想を語ると、日中や場合によって夜間も過ごせる、助産師さんや保育士さんに囲まれた施設があればなぁと思う。ご飯や離乳食は給食が出て、お母さんは一日笑顔で子供と過ごせる。子供をみてもらってる時間にオンラインで勉強したり資格取得したり、ネットでできる仕事できたら孤独感もないし、最高だなと思う。上の子のいる家は夕方帰ってもいいし、事情があれば泊まれる。そんな施設があれば最高。あとはグループホーム?老人ホームの赤ちゃんバージョンはどうか、看護師保育士常駐で、食事は離乳食幼児食含めて食堂にもらいにいけば良い、子育て期過ごせるマンションがあればいいんじゃないか!?
・現実的に推進が難しいからかあまり主張する人を見たことないけど、個人的に少子化対策に最も効果的なのは、「勤務時間の定時」の考え方の見直しだと思う。 現在の一般的な定時9:00-17:00(業種により異なるが)ではなく、 基本定時を9:00-15:00にすれば色々変わると思う。 11:00-17:00のシフトと合わせても良い。 少子化対策として長時間労働の是正というが、定時の是正まで踏み込まないと効果は薄いと思う。 誰かが9-17時って決めたんだから、変えることもできるはず。段階的に16:30→16:00と繰り上げていっても良い。 銀行のように基幹業務や対外的な業務は15時で終了し基本的には皆帰宅する。その後は残業扱い。 これなら子供の送迎も負担なくできるし。 若い単身者などでもっと働きたい人の残業は17:00までは自由に認めるとか。
・病児保育は、はっきり言って子どもが可哀想です。 水疱瘡などで親戚の子を預かったりしましたが、体調が悪いときこそ親のそばにいたがります。 0歳児の保育園の事故などもあるので、低年齢のうちは我が子を親が育てる社会でなければ。2歳未満児の保育園への補助より、親が自分で乳幼児を育てている家庭に支援金を渡したら事故の話も減るし、保育士さんも働きやすくなるのでは。
・概念としては明るい未来がみえる構造改革であるが、この具体的政策などとして、色々出せる人と出せない人で分断される。
本当は共働き推進じゃなくて、まずは一人働きでも一定の経済性や教育環境が確保できることが第一、そのうえで共働き支援や女性活躍支援という順番で考えないといけない。 恋愛などの出会いのためにも外食などができる経済性も必要だし、時間、余暇も大事ですから、ハラスメント対策、ジョブ型、成果尊重など多面的に必要でしょうね。
・核家族の加速が出生率の低下に繋がっていると思う。お金の問題よりも育児の負担(時間、体力など)のほうが問題が大きいのでは無いかな。祖父母との関係が良好であることが前提だが、昔のように拡大家族が一般的なら夫婦共働きでも子育ての不安は軽減されるし、祖父母側も子供の相手で気力、体力を使うので体力の低下やアルツハイマーの予防にもなる。 また、一般的に祖父母世代の方がお金を持っているので、それを孫のために使って貰うことで経済的にも効果が大きい。
以上のことから大学で上京して一人暮らし、就職というモデルケースで人口増加をしている東京で子育てをするよりも、そこからUターンして実家の近くで働く人に対して支援をする方が社会全体にとってメリットはデカいと思う。
って、これをすると東京の人口が減るし、都知事がやるべき事ではないので、都知事選で訴えることではないが。
・お金の問題だけじゃない。 ただ増やせ、と言われてもそう単純じゃないと思う。 出産したら、家庭内状況は変わらざるを得ない。今の社会では育児休暇なるものはあるが、ある意味では会社に迷惑をかけると思う人、自分の居場所が無くなるかもしれないという不安を持つ人、子供の成長を見たいから退職する人、などいろいろな事情を抱えるだろう。 そういったこともあって、人生設計として変な言い方だが子供の数を決めている家庭もあるだろう。 昔と比べて現在は社会環境が全く違う。 人口減少ありきで日本を考えて欲しい。
・私たちは今、共働き前提で回る社会の営みを強制的にさせられている、と言っても過言じゃありません。 その世の中、じゃあ賃金を上げて家の大黒柱が一本の昭和型に戻ろう、専業主婦や専業主夫が当たり前の時代になろう、と言っても、もう戻れませんよ。
本当に必要としているのは、資金的援助よりも、もっと直接的な支援だと思います。 教育機関とは別に子供を預けられ、その中で習い事や塾も完備し、風呂設備もあり、迎えに行くタイミングで夕食の支援や子供の服の洗濯サービスなども受けられ、かつ近隣の学校から遠くない大型施設。心理カウンセラーや発達支援を行う人材も在中させ、あらゆる面で手厚く子育て支援を受けられる。
夢物語り、馬鹿言うんじゃないと思われるかもだけど、共働きで馬車馬のように働けとされる今、それが現実では?働き方改革って言うけど、人口減ったらその分誰がカバーするのですかね。文明のレベルでも、下げますか?
・これは難しい問題だろうな。小池さんがやろうとしている子育て政策は子どもを産もうとしている人や子どもを持っている人からすれば大歓迎だろうけど、石丸さんが言うようにそれはあくまで対処療法でしかない。原因療法はやっぱり国が行わないといけないんだよね。自治体レベルでは正直小池さんがやっていることが限界な気がする。そのためにこの都知事選以上に国の舵取りは重大だと思う。
・少子化と子育て対策を別に考え議論するべきだと思う。 確かに蓮舫さん曰く非婚化と晩婚化が影響を及ぼしている事は否定出来ません。 しかし貧乏だからお金が無いからと言う意見には反対です。 基本的に先進国になればなるほど少子化になっているように感じますし実際移民政策で辛うじて維持出来ている国も少なく有りません やはり子育ての大変さがクローズアップされすぎて希望を持てない人も少なく有りませんのでもう少し前向きな報道も必要ですし子供は国の宝で大切な子供を授かる事の素晴らしさを教育の段階で教えるのも必要だと考えます。 多様性を重要視するあまり子孫をのこすことの意味や尊厳を教育の場で堂々と教える事が出来ないとしたら寂しい限りです。 そして核家族化も影響が有り子育てにはお爺さんやお婆さんの協力は非常に大きいと思います。
・昔は、夫の稼ぎで一家を支えていたのが、男女雇用機会均等だの、女性の社会進出だのと囃子立てられて、安い報酬で女性を働かせ、男性の給料も一向に伸びず、結果的に、夫だけでなく、妻も働きに出ないと、一家を支えていけなくした。これじゃあ、子供が増えるハズがない! 解決策は、子供は家庭が育てるから、社会が育てるように舵を切りながら、男女とも給与・報酬を格段と引き揚げていくことしかないだろう。
・国の問題といっても今まで60年以上何をしても出生率は一時的な微増程度で上がらなかったので、何をしても無駄。 各候補の意見も一理あるけど、カンフル剤にもならないのですよね。 経済力があれば良いのならバブル期に何故出生率は上がらなかったのか? 共働きというけど戦後の出生率が高い時期は共働きも結構いましたよね。 複合的な問題があって、施策では無駄だと思います。 今よりもっと人口減少して国民生活が影響してきたら、子どもを産まなくてはいけないという機運が高まるのではないでしょうか?
・出生率が下がってる要因として、お金の問題だけじゃなく、仕事の忙しさ(仕事の充実)もあると思う。 最近、女性の管理職登用も増え、仕事で重要な役割を担い忙しくなる一方で出会いを見つける時間や機会がなく、独身のままという人も増えているように思う。 周りにも、要職についてバリバリ働く30代、40代で年収は比較的高いのに、独身の人がそれなりにいる印象がある。男女とも。 自己責任だと言われればそれまでだが。 信頼性の高い出会いのアプリが普及すれば、それぞれの価値観に合う人に巡り合い、結婚率も上がり、出生率向上にも繋がるのだろうか。 そんな単純な話ではないのだろうか。 改善には少なくとも金銭的な支援とは別の取り組みも必要のように思う。
・社会構造の変化(共働き、核家族化、晩婚化)が原因だと思います。私が若いころは結婚してないと色々弊害がありましたが、今はそんなことないですし、子供は家族みんなで見守り面倒を見ていました。 結婚している家庭の出生率はあまり変化ないと聞いています。 と言ってしまうと対策の取りようがないような気がしてしまいます。 私は地方生まれで結婚してないので大きなことは言えないのですが、いとこたちはみな子供たちに囲まれ生活しています。 今は地方で生まれ、首都圏に出てきて晩婚もしくは非婚となる。このような流れを変えないと変えるのは難しいのではないでしょうか。
・少子化を止めるために経済対策が必要なことは確かだが、子どもを持つことが子どもを持たないことを経済的に上回るようにしないと根本的な解決にならない。各候補が力説する補助金バラマキでそれが実現するとは思えない。 江戸時代の日本人が子どもを作るのに熱心だったのは、子どもが可愛いからではなく、老後の生活を子どもに頼る必要があったからだ。独身者が増えたのは欧米由来の年金制度のおかげで老後の心配がなくなったからなので、年金制度を縮小すればいやでも結婚せざるをえなくなる。独身者の年金を大幅にカットすれば年金財政も好転するので一石二鳥のはず。 福祉国家の理念の逆を行くことになるが、福祉国家で有名な北欧の出生率も日本といい勝負である。福祉国家という理念に根本的な欠陥があることを理解するべき。
・少子化は日本経済に現在、将来にわたり大問題になるから、もちろん、経済力も大事だし、各候補者がやろうとしていることは出来る限り、すべてやった方がいいでしょう。 でも、仮に子供を産める経済力を手に入れても、家が狭くて子供用の部屋を用意するのが難しかったり、高度経済成長期以上に価値観が増えたので、結婚したくない、生みたくないという人を言い方悪いけど、結婚したい、子供増やしたい!と思わせるような風土も必要な気がする。親戚のお金持ちは、子供が嫌いという理由で1名打ち止めで、夫婦の時間を楽しむことにお金を使っている。
・正直言うと、共働きが前提の社会では子育てが難しく夫1人の稼ぎで子供2人くらい育てられる経済力があれば子供は増える。 共働き推進したらもっと子供は減っていくと思う。 共働きしながら家事と子育てをやるのは肉体的にも精神的にもきて身体がもとないと思う。 もちろん仕事も家事も育児もこなせる人はいるけど、本当に心身ともタフでないとできないと思う。
・子育て中の世帯だけ大幅に減税になって可処分所得が増える様な税制に変えれば良いと思います。都知事選だから裁量有るのは都民税だけだから、それだけでも。 フランスの世帯所得を世帯人数で割ったものを課税所得にするというやり方は凄く良い参考事例だと思いますけどね。フランスに少子化問題は無いのだから。 子育て期間は減税でも、大人になれば納税者になってくれて日本の社会保障を支えてくれるのだから。 国政が遅々として対応が遅いのだから、人口の約1割が住む東京から問題提起して変えていくのは、とても良い事だと思います。
・私の周りには結婚したくてもできてない人、子供が欲しくても産めない人が結構多い。その対策を頑張るほうが良いと思う。そもそも子供を産める状況にもっていくにはどうすれば良いかと考えてる人はどれだけいるのだろう?課題は山ほどあるが、子のいる世帯の経済的負担を軽減なんて少子化の大した対策になってないと思う。
・出生率が低いのは、産まない選択をせざるを得ない環境が1番大きい。 物価高、年収上がらない、税金増、謎の支援金負担。 児童手当で10000円出たところで、子供を月10000円で育てられるなら、誰も苦労しない。 高校、大学無償化も年収制限あり、共働き世帯なら対象外になる世帯は多い。 年収が低いから未婚。 結婚しても、共働き世帯で妻の収入なければ厳しいなら、子供を産む選択ができない。 1人育てるのがやっとだとなるのは当たり前。 産休育休あっても、明けた後に保育園入園できるかわからない、入園できても子供の病気で休む事が増え、欠勤する申し訳なさと収入が減る現実。 それで2人目、3人目産もうってならない。 仕事しながらの妊娠、出産、子育ては、そんな簡単な事じゃない。 1人の収入で子育てができるってならなければ、出生率上がらない。
・少子化の流れは、正直政治の力ではどうにもならない。
子供が生まれないのは経済的理由というよりは、我々国民の価値観の変化が原因だからだと思います。
当たり前のように結婚して当たり前のように子供を作るという生活スタイルを選ばなくなった我々国民の問題かと思います。
豊かになり生活スタイルが多様化した結果子供のいない人生が特別ではなくなった今、少子化の流れは止まらないでしょう。
政治家が考えることは少子化を止めることではなく、少子化が進む前提にたってさまざまな制度を見直し、持続可能な日本の社会を作ること、それしかありません。
・正社員共働きも育児の為に専業主婦も経験したけど、会社員の共働きは無理ゲーだと感じだ。
ただ共働きが一概に悪いというわけではなく、保育園に0歳児の早期からいれて、早帰りでもなくフルタイム預けて、2〜3年おきに子供を3〜4人産んでいる強者が学年に数人いる。
一番効率よく支援を活用している気がするので、その方達がどういう仕事をしているのか、誰か解説してほしい。
・お金の問題なのであろうか。所得別出生率を見てみたい。 何かで見たが、問題は産まなくなったことよりも、結婚しなくなったこととあった。そして、恋人がいない人、いたことない人が増えているという記事も見た。 なぜ結婚しない、恋人作らないのか。他の人にエネルギーや時間お金使うことがコスパ悪いとみんな思ってしまってるのだと思う。当然ふられることもありリスクはつきもの。 みんなリアルな他人よりも自分やバーチャルに逃げてることも大きな要因と考えている。
ということで出産に関するインセンティブなんかで解決するほど簡単じゃないと思っている。
・子供2人フルタイムでずっと頑張ってきました。 朝8時に預けてお迎えは18時。うちの子の特性でかなり寂しがりやで私から離れるとギャン泣き。 職場に着くとすでに机で寝たくなるほどグッタリ。娘の不安症や感覚過敏に愛着障害と言われて仕事をパートタイムに変更しました。 コロナ禍もあり夫婦共々収入源。おかずは2品、お味噌汁は必ず具沢山にして私の朝ごはんは抜いて米代浮かせて何とかやっています。 せめて食費に掛かる消費税だけは非課税にしてくれませんか。税金いくら払っても議員の懐。 子育て世代には本当に優しくない。 賃金上がらず妻がそれを支える。そりゃ少子化も加速しますよ。 都知事選、日本の中心で日本を変えてください。
・出生率を対策するなら、まずはきちんと男女の不妊の確率年齢に対処しないと無理でしょう 統計では男女共に30歳を過ぎたあたりから不妊の確率が上がります しかも更に年齢が上がればダウン症などの確率も上がります やはり男女共に若い時に子供を持つ方が良い 年齢だけを例に取るなら、20〜25歳くらいの女性に手厚い支援をするのが1番効果があるので、大学卒業=就職ではなく大学卒業=妊活.出産、 その後に就職という順番を逆転させるような事をしない限りは抜本的に改革にはならないでしょうね 社会システム的に大学卒業→就職→結婚.出産→また就職となるとどうしても一度キャリアが途切れる事になるからね 東京は特にその傾向が強いから他県より低い率になってるので、焼石に水のような政策では無理でしょう
・世界各国で少子化対策が行われてきたが、どれ一つとして人口減少を食い止められていないし、支出に対する効果は非常に限定的だ。つまり少子化対策は、社会意義ある名目はあれど実効性ある効果が未だ見つかっていない、極めて効果が不確かな社会負担を増やす政策。
さらに今時点での少子化対策投資や支出は、公的債務となって生まれた子供たちが納税者になる時に大きく累積して背負うことになる。
また女性の社会進出も少子化対策と向かい風になる政策で、これらを進めてさらに財政支出しておれば、子供たちへの未来の負荷はさらに増える。
より現実的な解は、人口減高齢化に合わせた産業や社会の合理化と構造変化を促して、やむを得ない人口減トレンドから必要な変化が進むような規制緩和や制度の簡素化や縮小や統合や共通化など進むような変化を歪みがないよう行政が気をつけて行うことではないか。行政など社会固定費を減らし人口減に対応すべき。
・三つ子の魂100迄と言います。 私は自らの勝手で、共働きをし産休明けから 夜勤もこなして来ました。 今を思えば罪の意識を感じます。 子育ては少なくとも、3歳まで 母親の手で育てるべきだったと後悔しています。 寂しい思いをさせた事を罪悪感に 今でも想い出すと、切なさを感じます。 子供が大きくなりそんな事は無かったとは言ってくれますが、矢張り私の心の傷として今尚残っている。 子供の情緒が安定する迄は、矢張り側にいて 良い事も悪いことも親として、教え込む 必要があるのでは無いでしようか。? 犯罪も低年齢化し、元を正せば金銭的な 絡みが多い様に感じる。 後悔の無い様、長い人生を大切にして頂きたい。
・真実を言うと、 夫一人の稼ぎメインでしっかり子供を2人くらいまでは育てられる経済力。これがあれば子供は増える。 共働き推進応援したらむしろどんどん子供は減ってゆくと思う。 だって、フルで共働きしながら子育ても家事もやるなんてやはり肉体も精神もかなりハードですよ。 もちろんできる人もいるだろうけど、どう考えても誰でも器用にこなせるわけではないし、本当は子育てに専念したいと思いながら家計のためにしかたなく働いている人も大勢いることを忘れてはいけない。 結局この「共働き前提」っていうのが子供を諦める要因の1つになってる。 単純に若者や若い共働きママパパを応援してるだけでは解消しない問題かなと思う。 >>>これに尽きますね。共働き前提で考えないで欲しいです。
・少子化の根本的な原因は経済的な理由ではなく、子育てが面倒臭く感じる人が多くなってるからじゃないでしょうか。 親の付き合いや学校行事に塾や進学、時には子供同士のイジメやトラブル等々、何もかもに縛られたり気を付けたりして、ストレスが溜まる原因が多過ぎます。 お金は有るに越したことはないですが、今の子育て環境を変えない限りいくらお金を配っても少子化は変わらないと思います。
・そもそも少子化対策のやり方が間違っている。 出産費用の援助はいいですよ、でもそれだけじゃ無い。今は女性も社会で活躍する時代です。 出産して保育所が無い、産休で社内での風当たりが強い、出産して以前の様に働ける様な環境作りが一番やと思う。保育士や保育園を増やす。大学へ行き保育士になった人は何年以上続けたら奨学金返済の免除とか色々出来ると思う。結婚、出産しても働きたい女性は多くいる、環境が整えばもっと出生率も上がると思うよ。
・蓮舫氏の指摘の通り、少子化の主因は非婚化の進行だと考えられます。 既婚夫婦の出生率は比較的安定していますが、婚姻数自体が激減しているのが問題です。
ただし、非婚化対策は重要ですが、若者の所得向上だけでは不十分かもしれません。 特に「若者男性」に焦点を当てるべきでしょう。女性は収入に関わらず結婚できる可能性がありますが、男性は収入が低いと未婚率が顕著に上昇します。これは統計からも明らかです。
男女平等社会では少子化・未婚化が進む傾向があります。女性が男性の収入を重視する社会では、男性の収入を優先的に引き上げない限り、少子化問題の解決は困難だと思います。
・少子化は止められないって、やっていることは子育て支援と女性の働き方支援なんだって。 受けがいいから、と簡単に「少子化」なんて言葉は使うべきじゃない メディアもまったく、そこを指摘しないどころか、自分たちも少子化対策だと信じているんじゃないの?
一夫一婦制で女性の社会進出と、国全体としての多様性を追求すれば、その結果として「少子化」なるのは当然のこと。生きる選択肢が増えるんだから。
ちゃんと子育て支援とか、中身に対して正しいタイトルを付けるべき
・子育て支援とか結婚支援とか言われているが、「子供が出来れば幸せになれる」という確証がないと、子供を産もうとは思わないはず。その「幸せ」は個人によって捉え方は違うが、生活上の幸せ、金銭上の幸せなど、言い方は悪いが、子供を一人でも作れば、良いところに住めるとか、将来的にお金に困る事がないとかの確証がないと難しいだろう。
・今回の候補者提案の中では 長い目で見ると石丸候補の意見に賛同したいと思います。政界与野党の討論でも、目先の場当たり的な意見ばかりで、地方分権化からも首都への一極集中をを制限、その為の財源を 効果の曖昧なバラマキより、税金面で地方優遇策に特化し、若者の定着を促進させる方が得策では。首都圏へ いくら投資してもしなくても、少子化対策とはならないだろう!
・記事に書かれている各候補者の公約を見る限りでは、候補者によって賛否が分かれる公約が見当たらない。ほぼ誰もが反対しない公約ばかり。熱心さに多少の濃淡はあるのだろうが、、
そうなるとやはり、有力候補者への支援状況が与野党で分かれている事もあり、自民党支援候補に投票したいかしたくないかが有権者の投票行動に反映されそう。
・非婚化の最たる要因は女性の社会進出推進と性格差の是正では? 当たり前の話ですけど、女性が働きやすい社会になればなるほど、出生率は下がるでしょう。
出生率上げるなら、男性が子育ての半分を担えるような社会制度にしなきゃならないと思いますが。
既存の8時間労働制度をやめて6時間労働とか、もしくはフレックスにするとかね。
労力の支援のほうが重要な気がしますがね。 時間は金で買えないわけですし。
・少子化対策。子供が減っているのは経済というより女性の社会進出の影響が大きいでしょ。悪いというのではなく、その社会進出を支える制度が会社によりばらつきがある。あとは産まれたあと何だかんだ働きながら育児が大変という問題。 なのでつまらないことに税金使うのではなく、出産はもちろんベビーシッターをはじめ育児に関するところを無償化するなどする方が授業料無償化より良いと思う。産み育てるところの女性負担が激減すれば「両立できそう」となるはず。 経済的なことが理由なら別に昔だって子供産んでなかったでしょ?昔と今で一番違うのは女性の社会進出です?ここを間違えてはいけない。
・私の職場は、山手線管内です。通勤30分以内のマンション8000万を払う人、通勤90分の郊外一戸建て4000万を払う人、でも給料は同じ。いろいろ考えての選択と思います。ならば、選択の幅が広くなるように、賃金上げて欲しいと思います。賃上げを要求する程、企業の内部保留が増えるように見えるので、減税で平等にお金が行き渡るようになりますように、まずは都政でお手本を。
・私が幼少期の頃は3人兄弟4人兄弟は結構いたなあ。少なくても2人兄弟がほとんどだった。 ひとりっ子なんて珍しいくらいのことだった。 今絶賛子育て中だけど、ひとりっ子多いなあと感じる。とか歳の差兄弟が多い。でもそれはそれでメリットもあるしそれぞれの家庭に合わせてで良いと思う。だけど、男女平等社会は確かにアリって思うけど、共働きが当たり前みたいな社会になってしまったから、どれだけ強化を頑張って訴えたところで子供が増えることは無さそう。私が幼少期は自分含めて周りの友達のママは専業主婦ばかりだったし、保育園の帰りにママ達とその子供達と遊んだり喋ったりが当たり前だった。今は自分から勝ち取りに行かなきゃ年収なんて増えない。今思えばうちの父は有名企業で働いてるわけではなかったけど、それでも母が専業主婦でやっていけるくらいの経済力はあった。バブル崩壊前と、平成初期が1番いい生活出来た気がする。戻りたい!
・東京の少子化が深刻と言って、対策を訴えたとこで、そう簡単には数字の回復は見込めないと思う。それは東京で何をしたいか、人それぞれ目的が違うからです。 結婚して子供産んで育てるという感覚を、それほど重要視してないからです。東京で成功するか、しないかのほうに重点置いてるので、どうしようもありません。失敗だったら地元に戻るかも知れませんし、成功したからと言って、子供を育てたいとはなりません。 少子化の歯止めにはやはり、結婚へのアプローチでしょうね。それも単なるくっつき合わせではなく、それぞれの人に寄り添う事が大事かと。
・現代で子供を持つには、価値観、お金、時間の3つが揃うことが必要。 しかし、いずれも情報過多に流されて子供を持とうと思いにくにのがまた現代。 価値観は、子供のいる人生が自分の人生と思えるかだか、キャリア、やりたいこと、他人との比較の情報が多くて子供が入る余地が少ない。 当然、上記に頭が行けばそっちにお金を回したくなる一方、子供がいたいと思っても、子供にいい人生を送らせるにはお金がかかるという情報が多く、躊躇する。 また当然上の2つをクリアしてなお子育てに十分な時間を確保するのはさらに難しい。 結局、自然の摂理にちゃちゃが入る先進国や都市部で出生率が下がるのは必然。途上国や地方の出生率が高いのもまた必然。なので、東京の出生率を云々しても、都会で上記条件をクリア出来る一部の人しか子を持たないのは変わらないでしょう。自治体ごとでなく、国全体で子育てに向くエリアでの子供育成を進める方が合理的かな。
・未婚率が高いのが原因だと思う。 結婚して子供が出来たら産む産まないの選択までいくけど、結婚してないならその段階までもいかない。 子供が産まれて学校は行ったら学費が無償になってとか、そんな先のことまで考えてられない。 出会いの場を増やすか、専業主婦になりたいって女性は多いと思うから、男性の収入のみで食わせて行けるようにするしかないね。
・独身者が自由に暮らせるのが東京なので、少子化の問題は国問題として別に議論すべきでは。都知事に望むのは暮らしやすい都市、少子化対策も重要ですが、災害対策や高齢者福祉(医療)はプライオリティだと感じます。緊急車両が入れないような狭い道、古い家屋などまだまだ整備が必要なエリアがあります。また、人によっては子育てはより自治体援助が充実している、自然溢れる環境の方が良いって思う方もいらっしゃいますよね。その点、東京都と言うより国がもっとインフラや医療の充実に本腰入れるべきでは。
・子育て世代ですが、小池さんになってから、経済的に子育てしやすくなっています。 特に国に先駆けて始まった不妊治療の助成には助かりました。それ以外でも、子育て世代としては、刺さる施策が多かった。
一方他の候補者の施策は正直子育て世代に刺さる内容ではなく、もっと広い内容なので、子育て真っ最中の私としては、いまいちピンとこないし、今後子育てする人には効いてくるかもだけど、今子育てしてる人にはあまり効果ないんじゃないかな。と思ってしまう。
第一子から保育園無償って、年間30万から50万くらい違いますから、是非実現してほしいです。
・インドやアフリカを除いて世界の国々の人口が減っているのは防ぎれないこと。票欲しさのバラマキを止めて減税した方が良いのは国民の大半が判っている。自分達の生活を守るために議員や財務官僚が増税・増保険料で国民を苦しめている。増税・増保険料のために都合の良い他国の一部分だけを真似るような事しか出来ないほど議員や官僚の能力も低下している。もっと日本全体の分析をして今の日本と将来を考えた対策を講じるべき。そのために彼らの存在価値がある。それが出来ないなら議員をもっと減らすべき。対価も減らして良い。サラリーマン化した議員は必要ない。
・1児の父、共働き世帯で、妻に時短をしていただいてるため、なんとか持っているようなものですが、共働きなので経済的には問題なくても、身体的・精神的にはかなりしんどいです。 最初産まれたての時には可愛くて2人目、3人目も…とか思いましたが、今では1人でもう充分過ぎるかと… 子育てを甘く見てたわけでは決してありませんが、共働きではかなりしんどいかと思います。せめて最低限夫婦ともに一切残業なしもしくは時短くらいの条件にしてもらえると。。。
・周りの女性から話を聞きますが、そこまでキャリアにフォーカスしたいって人はまだ少数だと思います。 女性が快適に働ける環境を整えるのはもちろん大事ですが、男性も含めて仕事も家事も育児もこなせる器用な人ばかりではありません。 夫または妻の稼ぎだけで子供を育てられる環境整備が必要だと思います。 政府はまず大幅に減税して無駄な支出を下げるようにするべきだと思います。 余裕(特に金銭的余裕)を作らないと子供を授かろうという考えも出ないでしょう。
・子供の教育にお金をかければ良い。例えば幼稚園からインターナショナルみたいに外人の先生を雇う。そうすれば自然に英語が身につく。英語を話すのに頭の良し悪しは関係ないし、世界的に活躍するなら話せて悪い事はない。そして世界最先端の教育をさせ、将来日本で子供を育てれば優秀な大人になると思えば、子供を産もうと思うのではないでしょうか。お金を配るのではなく、子供達に世界最高の教育を安く受けれる日本にして欲しい。それは偏差値教育とかでなく金融、環境、世界情勢。個性を大切にした教育。無駄に長く英語を勉強させて、結局身につかないみたいな無駄の多い勉強のさせ方はやめて役立つ勉強をさせてあげましょう。子供が優秀だと親も暮らしが安定するのでは。
・少子化を止める必要は全くないと思います。 地球上にはキャパがあり、住める場所や資源や食料には限りがあります。 世界中が少子化からの脱却に成功した先には何があると思いますか? 人口爆発による人類の危機以外にありません。 人類は少子化の末徐々に衰退し自然に消滅する道を歩むべきだと思います。 それが進化した生物の定めではないかと思います。平和的自然絶滅。それに向かうためにも少子化は自然のままに進めるべきだと思います。
・もう少子化対策は不可能です、今更無理 目先の事しか考えてこなかった政府と国民だからです。親の虐待やネグレクトもなくなりません、保育士もです。 もう子育ては国民全体が背負う法律を作ることです。この世で一番大変な仕事は子育てなんです。子供が苦手な人たちにも子供たちに触れる機会を与える(無理のない程度) でいいですから、18歳から25歳までに数カ月でも良いから保育士のサポートをする制度は 複数で複眼で見たり世話をするから 先ず子供たちの命を守れる どんな素晴らしい保育をしてても子供たちの 命を守られない保育者はアウトです。 そうするには、細やかな話し合いや規律を 専門家が決めてほしい、現場の保育士の 何が問題が関わってこそ理解できます。
・夫と給与明細の社会保険料の欄を見てこれが少なければもう1人産めたよねと言っています。 アラフォーにさしかかりお金がネックで3人目を諦めようとしています。 東京は地方より子育て支援が充実しているから羨ましい。全国的にやってほしいです。
あと旦那さんのお給料+パート代くらいで大学まで行かせられたらな。フルタイムで働いてるけど結構しんどい… 子供が産みたくない人は仕方ないけど欲しい人がお金で諦めない世の中になると良いなと思います。
・出生率だけでなく、今生きている子供たちの生存率も大切じゃないですか。病気でも不慮の事故でもない理由で亡くなる子が増えている。子ども同士の殺害もある。生き物は産んで終わりではない。親だけでなくたくさんの他の人と関わる事で、良くも悪くも人生が変わる。出会いが悪い人生に変わらないように、適切に導ける社会にしないと、嫌な思いした人、社会に不安を感じる人はお金があっても出産しないと思う。今いる人を大切にしないと増えないよ。
・都知事選、娘が東京に住んでいるので私は選挙権はないですが気にはなります。また、東京はなんやかんや言っても日本の首都。ここがきちんとしていれば他の道府県の見本になると思うので、都民の方はきちんとした方を選んで欲しいと思います。 少子化対策については、これを速やかにまでとは言わなくても解決しない限り、これからの東京、ひいては日本は大変だと思います。それには土地の価格、子供の受験なども関係してくるので、難しくはあると思いますが、多くの若い都民の意見も聞きながら解決して行って欲しいです。それにはきちんと話の聞ける方がいいと思います。そんな方が選ばれる事を切に願います。
・若い夫婦を金銭的に補助することで出生率の低下は防げるかもしれないですが、現状の少子化は1夫婦あたりの子供の数よりも婚姻数です。 とりあえずお金をばらまけば支持されるというような図式にはならないで、より効果的な税金の使い方をやってほしいですね。
・もう少子化対策は不可能です、今更無理 目先の事しか考えてこなかった政府と国民だからです。親の虐待やネグレクトもなくなりません、保育士もです。 もう子育ては国民全体が背負う法律を作ることです。この世で一番大変な仕事は子育てなんです。子供が苦手な人たちにも子供たちに触れる機会を与える(無理のない程度) でいいですから、18歳から25歳までに数カ月でも良いから保育士のサポートをする制度は 複数で複眼で見たり世話をするから 先ず子供たちの命を守れる どんな素晴らしい保育をしてても子供たちの 命を守られない保育者はアウトです。 そうするには、細やかな話し合いや規律を 専門家が決めてほしい、現場の保育士の 何が問題が関わってこそ理解できます。
・うちは子供4人大きくなったので夫婦で思い切り働けるが子供が小さいうちは私1人の稼ぎでとにかく貧乏だったなー
この手の話題でいつも思うのは、もっとポジティブな考えを持って欲しいと言う事
貧乏でしたがクリスマス、誕生会などは手作りのケーキで祝い、お金のかからない公園にお弁当持って1日過ごしたり お遊戯会、運動会など子供の成長に驚かされ
子育ては楽しいもんだと思うんですがね
・女性が子育てしながら仕事にフル回転するのは普通の人には無理だよ たまに見るそういう人がスーパーウーマンなだけで普通の人は体力的に無理だよ じゃあ男なら出来るかってもっと無理だと思う 体力の問題じゃなくて肉体的にも精神的にも母親にはなれない 事情があって全面的に子育てしてる男性もいるだろうけどその人が本人の努力含めてスーパーマンなのであって普通は無理だよ 全体の率上げるなら少数の出来る人ベースじゃなくて多数の普通の人たちがどうにかできるような政策や制度が無いと難しいよね
・少子化問題は小手先の対策では効果がない。根本的に、各個人が自分の人生を考えたときに、結婚しないあるいは子供を持たない方が楽になっているのだから、個々の選択肢がそちらに傾くのは当然。子供を設け育てるのは金銭面だけではなく、肉体的・精神的負担が極めて大きいのだから、多少の手当とかの支援で潮流は変えられないでしょう。子供を持った方が得でいないのは損だという認識を持たせられるとすれば、独身税のような制度を導入するしかないのでは?
・待機児童を減らし、給付や減税だの散々子育て施策をやってきた結果がこれ。そもそも単身世帯が流入し続けてるので東京都の出生率は地方に比べ下がるのは当たり前の話だが、出生数の減少も歯止めが効いてない。子ども以前に結婚する世帯が少ないのにその先の子育て支援ばかり注力したって解決にはならない。なぜ地上波メディアではそうした話をしないのか疑問でしかない。
・出生率を増やすことも大切ですが、減ることを防ぐこともするべきです。 今の親になる世代は学校で出生率の問題を習っています。 その際1.57ショックを教えられ、今は1.57ショックよりヤバイ状況だと習います。 そして、1.57ショックとはひのえうまでうんたらかんたらで激減したと説明されます。 そして、そのひのえうまが再来年、家族計画では来年なので、対策は急いだほうがいいでしょう。 今激減したら、回復困難です。 ちなみに偏差値30代の高校をでている、元ヤンのタレントでも知っていることです。(番組内で素人の女性に年齢をきいたときに、丙午の人ですかと確認してました) その人のお子さんも幼児なので出産する対象年齢枠内の夫婦です。 表向きは言わなくても、ひっそりその年をさけて、そのままそれに、引っ張られると思われます。
・東京の少子化の1番の原因は高くて狭い住宅。賃貸なら更新料が2〜3年毎にかかるが、5年以内は事務手数料5万円以内と規制してはどうか?家賃1カ月分を税金みたいに2〜3年毎に負担する制度は子育て世帯の家計を圧迫するでしょう。
また東京の住宅は2LDK、3LDKなど狭い。4LDK以上のマンションや住宅の建設、購入などには補助金を支給するなどして、子供がお多くても住みやすい住環境を整えてはどうだろうか?
・特に地方では高校卒業後特に女の子は都会に出てしまい帰ってこない。理由は仕事がないなどがほとんどの理由だが本質は都会は楽しい。なぜ変える必要があるのか?結婚も同じこと縛られるより遊びたい。男も女も。だから晩婚にもなる。年を重ねると男も女も生殖力は落ちる。かつこの所得と公的補助の少なさでは結婚前の生活水準は保てない。だから共働きでできてもこども一人でやっとになる。思い切って高校まで当然学費医療費ただ二人以上は一人4万くらい以降は累進で1万追加するなどのの補助金つけるべきだと思います。このくらいしないと人口は減る一方です。
・大都会に成る程エンターテイメントが多く交通の便が良い、ならば結婚して子供育てるより自分自身に全額投資してしまう、お金を使う場所を分散できれば良いなですが、人とのコミュニケーション不足も原因かな結婚する子供育てる事は人と関わらなければ成りませんし文句も言わない携帯やパソコンの方が楽ですしね。
・2人の人間が働きながら1人の子供を見るってのがなかなかハードル高いんだよね〜。朝9時に保育園に送り、夕方17時に迎えって通勤時間考えたら、超近所かパートじゃん。世帯所得にかかわる問題。在宅勤務が更に普及する必要がある。また祖父母宅が近くにあればめちゃくちゃ助かる。同居にたいする扶養控除を200万くらいにしたら良いのでは?
・少子化対策を訴えるなら子供を持てる産みやすい環境が必要なのは誰でもわかる事で、今の若い世代にそんな余裕があるのかと、政治家たちは選挙に勝てれば良いだけの頭しかなく、当選するまでは何でも言える、選挙の票集めの為に年配や高齢者ばかりに寄り添う自民はもちろん他の政治家達に若者を大事にしなければ少子化どころかこの国の繁栄はないだろう。 当然若者が子供が欲しいと言える環境は急務であるが、今子供を持たれている夫婦、特にあと一人二人子供が欲しいと願う夫婦にもっと寄り添い、沢山子供を持っても母親が働かなくても育児が出来る環境が急がれる。 国や地方が一体となって子供一人に付きもっと手厚い給付を思い切ってやれば、子供を持ちたいと言う夫婦は増えるだろう。 それが出来ないなら、移民を増やすしかない、当然移民が増えれば治安も悪くなる可能性があるが、そんな事を言っていたら日本経済は間違いなく下った行くだろう。
・20年前くらいにオーストラリアに留学していましたが、当時からオーストラリアは共働きが当たり前でした。 ただし、父母共に夕方には帰ってくる、どちらも同等に家事育児に関わる。食事は手がかからない簡単なもの(パスタとか) こういう環境じゃないと共働きで子育ては難しいと思う。特に日本は女性の家事育児負担が大きすぎるよ‥
・都や大阪府などで高卒、大卒の区別を付けずに試験の一本化をすべきです。 高卒だから出来ない仕事、大卒だから出来る仕事そんなにない気がします。 朝から晩までPCと面会の毎日で、余程のスキルが要る職種は特別職で採用すればいい。 大学に行くには金がかかる。高卒いや中卒でも門戸を開いてもらいたい。 まず行政から先鞭をつけるべきです。 企業でも大卒以上の学歴が無い職種は、研究職等に限られる気がします。 高卒でも大卒の仕事はできます。 高卒、大卒の垣根を越えて採用する企業が出ることを望みます。 私は大卒ですが、はたして大学の勉強が社会で役に立ったか疑問です。
・少子化だから子供産めと言われても、結局一番の負担を強いられるのは産む女性。大きなお腹を抱えながら生活し、痛みに耐えながら命懸けで出産。出産後も体力が戻らなかったり、妊娠前よりも身体の自由がきかなかったり、とにかく女性への負担が大き過ぎる。
・お金を配るだけでなく もっと色んな方面に目を向けてほしい。 私の息子は結婚して10年になるけれど子供に恵まれず検査を受けたところ精子が少なく子供が出来にくいらしい。 すごく子供を欲しがっていたのにと胸が痛い。 無駄と知りつつ何がいけなかったのだろうか、子供の頃マイコプラズマの肺炎になっのがいけなかったのかとか…色々悩みました。 そこで知ったのだけど、食品添加物に生殖機能に影響を与えるものも結構ありました。 そういえばおやつにあげていたものにも、そういう添加物が含まれていました。 生殖機能に影響するような添加物も厳しくしてほしい。
・産んだ後のすべての育児をどこかの乳児園にぶん投げ、費用はほぼ国費で賄え、かつ、それを容認する文化にもならないと、女性が社会進出したら出生率が下がるのは当然です。 女性の社会進出を止めるか、産んだら子供は社会が全て面倒を見てくれる制度を作らない限り、この傾向は続くでしょう。
・東京近郊生まれの人の多くは平凡な家庭で生まれても異常に値上がりした土地を相続しているので支援云々関係なく、苦しいと言いながらも余裕を持って子育てできる。土地を売ってマンションを建てれば、さらに裕福になれるかも。外資系やIT関連の人たちは資産運用を上手にやっているからやはり余裕を持って子育てができる。問題は地元の土地に価値がつかない地方出身者が東京で働くケース。無理をしてマンションとか家とかローンで購入しちゃうと年々生活は苦しくなる。都会生まれに比べ、地方出身者はかなり成功しないと良い暮らしはできない。少子化対策はきめ細かくやらないといけない。
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