( 184702 ) 2024/06/26 16:55:05 2 00 海外インフラ投資の官民ファンド、累積赤字1千億円 各国で事業失敗朝日新聞デジタル 6/26(水) 6:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a01435a603559aa6620a902a6b26c4a20a8cdc7e |
( 184705 ) 2024/06/26 16:55:05 0 00 テキサス新幹線のダラス駅の建設が計画されている場所やその周辺=米テキサス州ダラス、ランハム裕子撮影
企業の海外インフラへの投資を支援する官民ファンド「海外交通・都市開発事業支援機構」(JOIN)が、巨額の累積赤字を抱えていることがわかった。ミャンマーやブラジルなどの事業が失敗し、2024年3月期決算で799億円の損失を計上。従来分を含めると955億円にのぼる。採算性が疑問視されてきた官民ファンドの是非が問われる。
【写真】「Yコンプレックス」の事業用地=2021年3月2日、ヤンゴン、ロイター
JOINは14年10月に設立。官民ファンドとはいえ、民間の出資はわずか2%で、実態は国の丸抱えに近い。民間企業と共同で、途上国の街づくりや港湾整備などに投資し、今年3月末までの投融資額は2561億円にのぼる。この4割で回収のめどが立たない異例の事態となっている。
ミャンマーでは、ビルを建設する都市再開発事業「Yコンプレックス」などが国軍のクーデターで中断し、179億円の損失が出た。米テキサス州の新幹線建設事業でも417億円の損失が発生したほか、ブラジルの鉄道事業でも投資が回収できなくなっているもようだ。
朝日新聞社
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( 184706 ) 2024/06/26 16:55:05 0 00 ・海外インフラに何のために投資するのか分かりません。 日本の国力は今では昔の様にはありません。 逆に海外から投資して貰う立場であり、GDPももうすぐインドにも抜かれる体たらくであるのです。 昔の夢を追うのは辞めた方が良い。 これも政権が企業と結託して賃金を押さえて来たから、購買力が無くなり産業が低迷したからであり、企業献金で懐を潤してきた自民党の責任である。 最低賃金も米国の時給3000円に対して日本は1100円を見ても分かります。 打開するには政権の交代しかない。
・今年3月末までの投融資額は2561億円にのぼる。この4割で回収のめどが立たない異例の事態となっている。 官民合同でも実際は2%が民間で、実質国の事業で資源は税金。 打ち出の小槌に思われがちな税収だけど 以前の様な国力の無い日本だし、しっかり事業は見極めてちゃんと利益出して国民の生活を守って欲しい。
・政権交代して、国の事業を、すべて見直す必要があると思います。アベノミクスの副作用による大量国債を見れば、この国の将来を悲観せざるをえません。アベノミクスによって国民はさらに貧乏になってしまったよう感じます。将来性のある政策に、確実に投資すべきだと思います。そのためには、国の事業のそれぞれのトップを交代させる必要があると思います。
・海外インフラ投資?一路一帯政策に対抗したかったんでしょうか。 ただでさえ発展途上国のインフラ事業は利権と汚職まみれの業界で一筋縄でいくわけがないのは海外で仕事をしてきた者には分かり切ったことです。 総合商社が現地の習慣に沿った形でどれだけワイロまみれのビジネス展開を行い、過去多くの賠償を払わされたか、当然ながらそれは氷山の一角です。 金に群がるハゲタカのような人々を相手にするビジネスを経験してきていない 官庁の方々が進めようとしてもこうなることは分かり切っていますね。 ここでも政治家と官庁の税金の無駄遣いです。責任はだれが取るんでしょう?
・海外インフラの投資はリスクは大きいが、一概に禁止しろとも言えない。
しかし、実際は何らかの形でキックバックを受け取るような不正な手続きへの疑念が拭えない。 国益のために種まきをするというなら事業の透明性を担保すべきだ。 また、もしも国家機密に関わる事業のためにオープンにできないという案件ならば、それは官房機密費を使うなどの適正な会計が必要だろう。
・エンドがある程度明確に決められ、それまで培われてきたルーチンに沿って仕事してきた役人に海外投資なんかできるわけなかろう。そんなに優秀ならとっくの昔に外資系投資会社にスカウトされて年収軽く億稼いだりしているわw そんな話トンと聞かないし、そもそもまだ日本国内にいるんだろ?現状がすべてを語っているじゃんかww
例えば短期出張でもいいけど、その街で夜出歩くなみたいな事言われるじゃん?その時点で日本の常識が通用しないんだから、そこに巨額の金絡んだらどうなるか、相手がどういう思惑でプロジェクトを立ち上げたのかを勘案する必要出てくるし、アメリカですら4年(or8年)で大統領のクビが挿げ替えられれば政策が一変するのはトラさん見ればわかろうに。
しかも途上国なんて年1くらいでどこかでクーデター騒ぎ起こしているしな。 そもそも投資案件に入れるだけギャンブルだ。自分の金そこに突っ込めるか?って話。
・少なくとも、官の誰が責任を取るのかを明確にしてもらいたい。 内閣総理大臣も当然責任がある。 これを容認するなら、少なくとも総理も含む責任者の責任を明確化して 処分するべきです。血税をこのような形で国力につなげられなかった人をちゃんと処分せず、うやむやにすること自体が間違いです。
どこの所管で何年計画か。現在の所管長は容認していたのか。 しっかりとした処分を要求するべきです。
・現在の日本は先進国とは言えず、海外に投資する余裕などどこにもない。海外のインフラに投資する前に、国内で高度成長期に建設されたインフラの老朽化が指摘されているのだからそっちに投資すべきだ。 最近では高速道路のトンネル天井の崩落や、橋桁が流されるなどである。またマンションの築年数が古くなり管理会社の経営も含めた修繕が問題となっている。
・先見性も計画性もないままに外遊の度に気前よくばら蒔いた結果だろうと思う。 投資対象国やその額を決定するには、相手国の現政権の今後5年、10年先の安定性や回収の可能性を十分に検討すべきだったろう… 今後、ウクライナに対する復興、復旧支援で多額の投資が行われる様だが、ウクライナの汚職体質等をしっかり検討しなければ投資国に本当に役立つ投資ができないだけではなく、回収不能な不良債権が増えるのでは…
・脱サラ農家です。
実は田舎には沢山仕事があります。農業、林業、漁業、土建etc(道路や上下水道などのインフラ維持や改修、自然が多いのでインフラ施設、農地等の周囲の除草などを含む環境整備)
私はアラフォーで農業を始めて10年になりますが当初も今も農家としては若手です。そして新規で農家になる人は数えるほどしかいません。私よりも年下で始める人となれば本当に少数です。
上記の仕事はどれも一般的に肉体労働(実はそんなことは無いのですが)と言われます。そしてどの仕事でも高齢化と担い手がいないことが大問題です。
私が思う解決策はシンプルにこの手の仕事の給与を上げることだと思います。
この記事にあるような海外投資の資金を国内に回せば良いと思います。
ちなみに上記の仕事をやってる人の多くはスリムな体型です。体動かしてますから。周りのジジババも健康そのものです。医療費削減にもなります。
・まあ、ミャンマーのインフラ整備なんて状況的にみて失敗は当然だし、仕方ない部分もある。 ただ、テキサスといいブラジルといい、鉄道事業でことごとく失敗している点については、経緯を精査する必要があると思う。技術的な原因なのか、土地取得などの問題なのかだけでも知りたい。
・海外へのインフラ投資をODAでもなく、投資事業(つまり収益事業)としてやろうという企画自体を通す時点で意味がない。 頭のいい人たち(お役人)はいろんな仕組みといかにも合理的(にみえる)理由をつけてこういう事業を通すけど、何なんですかね。 結局赤字で大変というときには企画した担当者も責任者も異動していていない。しかもそういう人たちはその時は大きな事業(=予算)を作ったということで評価されて栄転しているというのが常。 本件ではそこまではどうかわかりませんが、似たようなものなのでしょうね。
・ある意味では海外インフラで利益を上げるなんて業界としては上級レベルの難易度を持つ仕事を官民ファンドという微妙な組織が担ったことに無理があると感じた。多分日本の机上では想定できない事の連続でそれこそ現場のプロみたいな人材がそれを一つ一つ解決していく流れなんだろうけど恐らく当初の見込みは日本の良質なインフラをそのまま持ち込めば現地の人は喜んで受け入れてくれるだろうみたいな安易なのがあったのだろう。実際は現地の文化に合わせて作業者を切り盛りし、現地のいい加減な品質検査を日本の様式に改めたりかなりのローカライズと日本式の繊細なバランス取りが求められる。そういうのが出来る人材って滅茶苦茶貴重である意味では企業がそんな得体の知れないファンドに喜んで差し出すような真似はしないだろう。官側も数年我慢すれば次の辞令が下りる程度のモチベでやって来るザ・公務員もいたと思う。
・この手のインフラ投資は先行きの展望が読みづらく、成否の要因も担当者の思惑と全く無関係なところで決定してしまうことが多々あるのでしょう。 しかしながらそんなことは一般企業でもあること。 そんな中で一般企業の担当者達は戦って、そして結果を出していくのです。 結果が出せない者(それが不運な原因であっても)は、企業の中で出世競争・生存競争に敗れていくだけなのです。 そういう意味では、官民ファンドと言えどもこの事業で結果を出せていない者(組織)はしっかりとした処分を、見える化を行った上で行って欲しい。 当然成功した場合は、どこの部署・企業が成功に導いたのかを教えて欲しい。
・インフラ支援は、日本企業の利権も絡んでくるから行っている部分が大きい。その土地に本当に必要なインフラなのかどうか疑わしい案件もあるし、採算性を度外視した事案もあるだろう。官がかかわっている以上それは税金なので、それは、もっと日本のほかの必要なことに使うべきだ。
・有事の際には一路一帯で建設された港や空港を使って日本向けの物資が輸出できないように圧力掛かる可能性だってある。中国系政府ファンドの所有物で日本向けには利用させないなんて事もできるだろう
そうした事を考慮すると単純な投資とも言えないんだよね、色んなモノを輸入に頼ってる日本は単純に海上輸送経路の安全だけじゃなく。相手国が輸出に使うインフラ施設も抑えたい所なんだよな
・まず、これらの投資目的は何でしょうか。 ビジネスでしょうかそれともその外国に対する贈与奉仕でしょうか。
もう一点、今まで過去に官がビジネスに関して順調に利益を上げたことがあるのでしょうか。
そもそも官の殆どがビジネスに関して自分のものとしてやろうとしていらっしゃるのでしょうか。もし失敗しても自身の懐が痛むわけでもないので業務の一環でやった感がすべてじゃないのでしょうか。
国会議員の後ろで操っている方々の行動指針を間接的に聞く限り、国民などどうでも良いとか、別に我々に響くわけでもないとかの話が聞こえてきたりします。
そうかと言って一企業でできることはどうしても限られるでしょう。 やはり国がバックになって大きな事はやらなければできないこともあるでしょう。
キーになる方々に実務でビジネスを成功させている方、させた方を付ける必要があるのではないでしょうか。
・海外インフラ投資のROIは包括的に算出されたものなのか、単純にこのファンドのものなのか。例えば新幹線輸出は、赤字事業だけど、メンテも含めて、国内サプライヤーにお金が回るし、海外での販売チャネル教科にもつながる。単純に小さい範囲で見ても仕方がないし、何兆円とかじゃないなら財政に響かないのでは
・「官民ファンドとはいえ、民間の出資はわずか2%で、実態は国の丸抱え」。このようなファンドなるものが真面に事業を模索するだろうなどとは誰も考えられない。あくまで推測だが、国の出資した分は参加企業に還流される仕組みになっているのだろう。例えば、出資企業の利益とファンドの赤字を相殺できるような仕組みとか。解散すべきであり間違っても追加資金など国税で投入するべきではない。いずれにしても、このような名ばかりの官民ファンドなど通じて企業に国税をジャブじゃと還流させている限り、企業は真面目に製品開発はしない。それでも黒字が続き、株価が上がる。株価が上がれば企業はリスクを負ってまで開発は行わない。国民は不思議に思わないか?コロナによる半導体不足で相次ぎ生産がストップし、開始してもいつ納車されるか判らない状態が続いたにも関わらず、トヨタは毎年すさまじい勢いで、利益を伸ばしてきた。販売する車がないのに。
・敢えてリスクの高い海外投資をするくらいなら、国内の老朽化設備インフラに投資させるべきですね。 それと同時にガソリン税を一般会計から切り離し、本来の目的にのみ使用させるべきです。
まずは税金で国民の命に関わる問題を処理しましょう。
・リニアと新幹線も含めて親方日の丸JRグループの案件立案と事業化審査能力に問題がありすぎるのは明らか。 日本企業が海外事業に軸足を移すのは、人口減のせいで国内事業の先行きが見えていることと、国内のインフラ整備が進んで新規事業機会が限られているからである。その結果、海外事業初心者が海外プロジェクトに迂闊に手を出して大火傷をしている事例が多数あることが推察される。 とりわけ海外事業初心者のJRグループは純粋な民間企業ではない。失敗しても国が面倒を見てくれるさという甘さがあって事業のリスクをしっかり審査していなかった可能性が極めて高い。これは国交省とJRグループが人事を通じて癒着していることが原因である。 これは親方五紅星旗のチャイナ国営企業が国内外で不採算事業を乱発して国が傾きかけているのと状況が酷似している。
・中国の一帯一路の赤字を見ているので、そりゃそうだろうなとは思いますが。 残念ながら、ここは方向転換一択で。 よっぽど大切な資源がある国以外は手を引いて欲しいです。 日本国が一番大切ですから。 技術者を育てるなら日本に来て貰いましょう。 ただ、外交が苦手な日本を売り込んでくれた事には感謝します。
・当初ODAの資金をファンドに還流させてる?と疑ったんですが、ODA周辺の事業をカバーしてるようにも見えます。インドネシア案件が飛びぬけて多いし。
ミャンマーは地政学リスク、ブラジルはコロナと地方政府の行き詰まり、テキサスは日本の新幹線導入構想にアムトラックが参画検討で米国の資金投入も見越している中で損失計上というのがよくわかりません。円安ドル高の影響?
旧財閥系出身の人事や国交省天下りや各インフラ企業の業界団体株主や財務省の追加出資など香ばしい要素はありますが、基本的には旧来ODA周辺でやってた商社・銀行系事業の収支を一本化して決算報告という形で見える化している点では不正が入り込む余地が狭くなったと見てもいいと思います。
決算書見てると、今期ドカンと損失が来てるので、慢性的な赤字体質ということはないように見えます。
ていうか、ロシアに投資してる1件はなんなの?天然ガス案件?
・アベノミクスなどと言っていいことばかり伝えられているが、上手く行かなかった部分は誤魔化して終わる。ここが日本とドイツの大きな違いだというのを聞いたことがある。 情報統制のあり方やマスコミの健全性など、日本はまだまだ発展途上だというのもわかる気がする。 ニュースが出てくるタイミングが遅かったりするのは気になるが、それでも中国のように隠されていないことはまだ救いなのだと思う。 少なくとも、戦時中のようにならないように皆で監視していかないといけないと思った。
・海外のインフラ投資
ただで金をあげている訳じゃない、投資なのでちゃんと云十年の償還期間を得て利息が付き、国庫へ戻ってくる。これは立派な「国家金融事業」ですよ。
我々がこれだけの赤字大国であるにも関わらず円も株も暴落しないのは、過去に我々の先人が一生懸命働いて稼いだお金が国の海外投資に振り向けられ、云十年の償却期間を経て膨大な利息と共に国庫に戻ってきているおかげなのですよね。
でもミャンマーなどの特異な政変はなかなか予期できないとしても、米国のような国でインフラ投資が焦げ付くなんてそれは甘いという謗りは免れない。政治力がモノをいう世界なので、そういうルートとパイプが以前と比べて細くなったきているのでは?
・誰がどのように赤字の責任をおとりになるのでしょうか? 民間企業であれば、昇給見合わせやボーナスカットや最悪の場合は 人員削減をしないといけないと思いますが・・・ 官の場合は、役人や職員 所管官庁の大臣や副大臣 政務官 担当委員会の 委員の政治家が どのように責任をおとりになるのでしょうか?
・過去に日本が海外の発展途上国に投資して合理的にメリットを得たことはあっただろうか?日本人使えるやつだなって思われるだけで何も持続的に返ってくるものは無い。恩を借りたら返すと信じているのは日本人の海外に対する甘さだと感じる。海外開拓は企業に任せるべきで、そのために国内の発展にお金は使った方が良い。
・国内の国力を上げなければならないのに何で海外のインフラ投資?なんでしょうか…今、輸入している小麦粉や家畜用トウモロコシ等は、戦後アメリカで余っていたものを力関係で日本に導入したと聞いてます。その為、安いアメリカ産が国内に入り国内の生産が減少…今、問われている円の価値を上げるには国内生産力を上げなければ改善されないと思いますよ?円の価値を上げなければ円高にならない!農業大国日本はいつまでも輸入品に頼っていては駄目でしょう!未だ未だ国内に投資する価値は有ります。この様な品目に注目し国内に投資すべきだと思います。
・赤字がこれ以上増える前に即撤退だよ。最終的に国税の無駄遣いになるけれど、このまま継続したところで黒字転換できる見込みもない。今の日本に海外へ投資できるだけのお金はないし、国の借金を1円でも多く返済しなければならない以上、国会議員や高級官僚たちは余計なことをしないでいただきたい。異動になった職員を含め、責任も取らないような連中をのさばらせるだけで損害を受けるのは我々国民なんだからさ。
・出資には失敗は付き物って事はある程度理解は出来る。ただ、これ98%税金なわけでちゃんと納税者に対する説明が必要だろう。税金の使い道は納税者としての知る権利がある。ただ、こちら側からアプローチしにいかなくてはいけないような説明は無しにして欲しい
・既に経済大国日本の時代は終わった。今は経済衰退国日本に向かって突っ走ってる。政府は必死に誤魔化そうとしているが、もうどうにもならないくらいになっている。それでも対策は後手後手でどんどん他国に置いて行かれている。 今は国民の賃上げどころか自国を守るためにばら撒きをやめ、次の時代の働き手を増やす政策を今直ぐやらないと本当に日本はダメになる。国は海外に投資した分を返してもらう時期にきてます。
・政権交代をしてこうした不採算な官民ファンドをどんどん解体してもらいたい。 天下り先の温床になっており、資金を導入する事によりキックバックが入る仕組みになっているのは確かだと思う。 その金が巡り巡って政党や政治家、一部の大企業の懐に入るのは確実だろう。 不採算でもこうした官民ファンド、或いは政府の海外支援機構が無くならないのは天下りや税金で甘い汁が吸える意外に考えられない。 それに日本の今の国力では海外にインフラ投資する余裕はない筈である。 投資する資金は税金であり、投資をするなら老朽化した国内のインフラに投資すべきである。 一度バッサリ解体した方がいい。
・ミャンマーには食い込んでおきたかったんだろうけど時機が悪すぎた。インフラ投資はむずかしいというところもあるけど、官民というところで何か通常とは異なる問題があったかどうかは精査してほしいところ。
・外貨準備金を国内還元するとかなりのロスが発生する事は分かっているが、国内の景気対策で半年くらいの継続的な現金給付の原資にした方が良いと思う。 中国のように、しっかりとした目的に使うなら良いが、今の外務省や官民ファンドならお金の無駄遣いにしかならない。
・JOINの巨額赤字は官民ファンドの問題点を浮き彫りにしているね。 官民ファンドは本来、民間がリスクを分担し公的資金を活用するはずだが、JOINは民間出資がわずか2%で実質国がリスクを負っている。 これでは民間の責任感が薄れ、採算性の低いプロジェクトに投資しがちだ。
国際インフラ投資の政治リスクも明らかだ。 ミャンマーのクーデターによる事業中断はリスクアセスメントの甘さを示し、テキサス州の新幹線やブラジルの鉄道事業も大損失を生んでいる。 これらは初期のフィージビリティスタディが不十分だった可能性が高い。特に新幹線事業は地元規制や土地取得問題が影響している。
今後、JOINのようなファンドが持続可能であるためには、リスク管理の強化と民間企業の積極的な関与が不可欠だ。 また、投資対象国の政治・経済的安定性を慎重に評価し、柔軟な対応策を講じる必要があるよ。
・この1000億円を国内で老朽化している水道整備や防災に必要な護岸や山林の整備にあてていたら、と思わずにはいられません。ましてやミャンマーやブラジルといった不安定な政情の国から投資額回収できるという方々の根拠は何なんでしょうか。海外バラマキしてきた政権のツケ、まだまだ似たような損失はあるのでは。
・官僚がからんでいると思うが、調査してほしい。赤字だからというが、金が動けば利権が生まれる。それが還流されていないかを調査するべき。 国土交通省がからんでいるのだが、損失の公表を拒みつづけてきたという報道もある。官僚の出世にかかわるので抵抗しいるのだが、国土交通省の大臣は公明党の定席だが、なぜ指導力を発揮しないのか。
・累積赤字1000億円の責任はだれがとるのでしょう。こんなことを延々と続けるのは、余りに知恵が為さ過ぎる。結局無責任な役人の体の良いポスト作りなのではないか。大いに反省して具体的な改善策を明示させるべき。
・投資に失敗はつきものなので、年次決算の累積赤字だけ示されてもね。長期で考えるべきでしょうね。ただ1千億円の累積赤字をいつまで持ちこたえられるのか、別の投資で損失をカバーできるのかできないのか、又、何年で赤字解消の見通しが持てるのか分析と見極めは必要。
・海外インフラ投資では、いったい何を担保にしてきたのだろう。回収リスクが予め相当に予測されるにもかかわらず、リスク回避の管理が余程に甘いのだろう。協力の美名のもとで現地と日本の双方の政治家の権益ばかりに資することに国民の血税が垂れ流されているのではないだろうか。
・日本国民が諸手を上げて支持した政策アベノミクス、そのツケが今になって1000億円の負債。 海外インフラ投資の目的で設立した官民フアンド、その経営陣の顔ぶれもそうそうたる方々が就任している。 なのに、赤字となる事業に何故投資するのか理解不能だが、最終的には国が責任を取るだろうと判断した結果だろう。 政と官が絡み、参加する民も事業上傷を負わないとなると、何故かこの様な結果になりがちで、関係者は損をしない。 真に締まりのない無い話しである。
・事業には失敗に終わるものも出てくるのは止む負えないと思うが、いやしくも税金を投入している限りは、そこに至った経緯を国民に対して説明する義務があるのではないか。少なくともそれを推進した政権や中心となってきた官僚の名前くらいは公表するのが当たり前だ。
・インフラへの投資など公務員ができるはずない(笑) シンガポールのように国家のソブリンファンドは企業、不動産への投資をして収益を上げているが、インフラでの事業で収益を上げたなど聞いたことない 正に安倍政権時の愚策だし、責任はしっかりととるべきと思う。
・そもそも自民党や官僚ども利権、利益のために作られた特殊法人やファンドは赤字が出ても誰も責任はとらない、補填は税金などからやるのだから、本当に無駄遣いだし、いくら税収があっても足りないのは当たり前。 いい加減、無駄な特殊法人や官民ファンドは整理して、税金の無駄遣いは、やめるべき。
・インフラ投資なんて長期でのインカムゲイン狙いでしょ。 短期で利益がでるもんじゃないし利益が出たとしても それはトレーディングで得たもの。 GPIFの運用についてもそうだが 巨額の利益を出している時はダンマリ、 損失を出すと喜々として報じる。
・いつも思うのですが、最終的には、こうした巨額の損失は国民の税金で払われることになります。やりたいようにやって、失敗したら国民が背負う構図です。推進した本人に責任を取らせる形にしないと、リスクを考慮した事業には絶対にならないと思います。
・立民では心もとないが、政権交代が起きないと汚職は発見されない。2009年も政権交代が起きたから消えた年金問題が発覚した。米国のように政権交代が起きる制度にしないと民主主義は守れないのでは?政府系ファンドは知り合いにお金を配っているのと同じと言わざるを得ない。
・これがただの失敗で終わるのか、それとも次につながる失敗になるかでは大きな違いになる。 なぜ失敗したのか原因をありとあらゆる方向から検証して欲しい。 そして多くの日本人に知ってもらい同じ過ちをしないようにしてもらいたい。 それがこれだけの金額を掛けて失敗したせめてもの償いたと思う。
・このバブルの時みたいな(その時ですら危うかった)先進国日本が発展途上国に対して、上から国をあげてインフラ投資をしてものづくりして、相手国の発展を助け、自分の国も豊かになる…みたいな時代錯誤的な考え方はいい加減にやめましょうよ。 日本は現状経済的にそんなことをしてるほど余裕はないし、途上国扱いしている国はすでに結構発展してますよ。 失敗も含めてこういうことができるのは経済規模からして中国ぐらいかと思います。これは認めざるを得ない。
・海外勤務の経験があります。 時代劇のドラマに登場するような、悪代官や悪徳商人がゴロゴロいました。 丁々発止の商談をしないと、貧乏くじを引く事になります。 やっぱり日本人が、世界でいちばんの真面目で働き者で正直者なんだなあ、再認識しました。
・国がやった事業で成功例ってクールジャパンをはじめ全く浮かばない。 この人たちは成功失敗は二の次、三の次でとりあえず仕事してる振りして高給もらうためだけにこういう大袈裟な事業に手を出してるんだと思う。
株券印刷業という企業を馬鹿にする言葉があるけど、これはそれに限りなく近い存在。
・ミャンマーの失敗は理解出来ないでも無い。しかし米国テキサスやブラジルでの赤字というのはどういうことか? おそらく建設費高騰などの理由があるのだろうが、現地の物価上昇と共に利益も上昇しているはずだ。要は見込みが甘いのでは無いか? まあ、民間の海外PJでも、振り返れば三井石化のイランPJのように大失敗もあるので難しいのは分かるが。
・海外ではないが「ラピダス」も兆単位の税金を投入するが周回遅れでTSMCやエヌビディアに勝つことはできないとビジネス誌に掲載されていた。最初から3番目を狙うのならそれでも良いのでしょうが?
・まぁ官が入った時点で事業がコケるのは確定でしょう。そもそもの目的が中国の経済支配に横槍を入れることだから採算性なんて考えずにやってるよ。付き合わされた民間はたまったもんじゃないけど、それも官に恩を着せることが出来てペイ出来てるはずだから本当にワリを食ってるのは納税者かもね。
・JR東日本のインド高速鉄道は、どうなんだろう? 確か常務か副社長をリーダーにして、官民で進めているはずだが… 泰緬鉄道で戦時下に大変な苦労をした訳だから、インドとかその数倍大変なんじゃないのか? 東海のリニアと東日本のインドは、両社のアキレス腱になっているように思う。
・要は国の円借款でインフラ援助を表向きにしないでやんわりとインフラ事業で各国との外交的な側面を取った事業で将来的な採算性の見通しが丼ぶり勘定だったのではと疑いたくなる民間のファンドだった場合は投資した分の回収と利益を厳密に重視するので官民ファンドとは、名ばかりだって民間が2%しか出資しないのだから国の出先機関がザルの丼ぶり勘定で税金を溝に捨てたも同然で本来はド素人の天下り程度の腰掛けの役人にさせる事業では無いのです。 然るべき役職の者を更迭と処罰そして見通しがつかない事業は早く損切りと撤収させるべきだよ。
日本のインフラを先ずは優先に補修するのが先です、水道管や橋の補修に。
・官が絡んで成功した試しなどない。
そもそも論から言えば 運用以前に選定の時点でODAのファンネルのような運用しかしてない 決めるやつも決める要素も同じなら案件が違うだけでやることは同じになる
・官民ファンドは失敗する。 なぜなら民間は政府補償で失敗しても金が戻ってくる。 なので本気になれない。 また投資を進めるのは素人集団。 こんなところにこれだけ投資したという実績作りのためにやっている。 誰も懐が痛まないので失敗する。 クールジャパンも壮大に失敗したし、そんな無駄金使うより国内で半導体投資や理系大学への投資、大学の統廃合だろう。
・国(政府や各省)の見立ては民間と違い甘過ぎる 採算を見込めない事業は民間ではやらない どうせ自分たちの金じゃないからとか、天下りにちょうどいいとかでやっているんだろうと感じる その金は国民から徴収した税金 もっとまともに採算取れる事に使って欲しいものだ
・なんだかんだと理由をつけて巨額の基金を設立するのは、官僚の天下り先とその豊富な財源を確保するために他ならない。ようするに国民の血税を使って役人の余生を豊かにする福利厚生施設を作られているようなもので、そもそもそのような目的も怪しい基金管理団体にマトモな運用ノウハウなどあるはずがない。日本の財政は火の車で、常にそのツケを国民に回して増税ばかりを画策するのがこの国の財務省だが、こういう無駄な基金や行政機構を一掃すれば、我が国の財政は相当スリムになって国民負担も減らせるはずだ。いい加減、国民はその欺瞞に気づき、政府へ隠れた行政のムダを徹底的に排除するよう要求すべきである。
・官民ファンド 官が主体ならば基本失敗するのが 当たり前だと思います 実際、赤字になっても誰も責任を取らないから
民間からの出資が2%となっているのが 分かる通り 事業で失敗したら困るので 民間企業は出資を渋る
・目に見えない成果とか、日本と途上国の友好関係って言うけど、この累積赤字の金額を見れば大失敗ですよね? この金額だと日本の中小企業が何社潰れる? 会社なら倒産〜失業なのに、この官民ファンドの人間はどんなペナルティがあったのでしょう? ってかね、インフラって、近年被災した地域の多くって、まだまともに改修工事終わってないんですよ? なんだかな…
・税金を集めて(原資を配るコストかけて)配り直しの給付金、助成金。 よくわからないクールジャパンだの海外投資だので失敗する(国民の財産を1千億円溶かす)、婚活アプリ、プロジェクションマッピング、レシ活アプリやらで、公金チューチューで癒着する業者。 人不足とかいい、外国人実習生をとって利鞘を抜こうとする私企業、公務員の方々には何もしてもらわないだけで損をしない。
資本主義国家なのだからDXが進む中で、労働力余裕が生まれてるはずなのに、職員定足数は変わらないから、こういうセンスのないことができる余裕が生まれる。さっさと公務員を削減して、民間に解放すれば人不足も解消されていいしセンスのない赤字公共事業も減って一石二鳥。 それが生産性向上でしょうよ。
・リスクを負ってもそういう事業を進めることは重要。 ただしっかりリスクマネジメントはしないとね。 海外で事業する日本企業を官が支えるという主旨は間違っていない。
・この手のプロジェクトの責任者や幹部連中が 責任を取らないのが問題。
不祥事や失敗は何も言わず、またノコノコ別の企業に転職したりする。 採用時の経歴や実績を判別するAIがあればいいのにね。
・この赤字は多分問題ないと思われる。理由は天下り先の確保だけでは? ここにキチンと天下り出来ているのならば成功だと思っている事でしょう。 天下りの為の予算を政府はかなりな額を税金から投入していますよね。 高給さえゲット出来れば問題はないと思っているはずですよ。
・これを通じて対象国に日本企業の誘致を行っているんで 単体の黒字が必須ならばそもそもが官製ファンドである必要がありません どーかんがえても国内のインフラに投資した方がいいのですけども 自身の利便性向上の機会を失ってでも他人の利益を削ぎたい輩が それはそれは沢山いらっしゃって 国内投資でゼネコンにカネを渡すとこういった間抜け共からハコモノ批判に遭うので 他国経由でカネを渡しているという事です これさえ批判するのだから、この国の民衆(マスメディア)は終わっているのです。
・これは、日本の民間企業が海外でインフラ事業を受注するためのものだから、赤字だから100%マイナスという話でもない。 これによって海外での受注が拡大すれば、全体としてはプラス。
・農林中金の1兆円の含み損といい、投下資本に対して最大限の利益を生むことが求められる競争原理至上の領域に、最も親和性が低い公的要素が入るなんて経済に疎い自分でも悪手だと分かる。巨額の国の資金を投じている半導体事業も大丈夫だろうか。天下りの温床にならないといいけど。
・官民ファンド=天下り先。 話は違うが、各社が入っていた厚生年金基金「第2の年金制度」には、厚生省の天下りが常務理事や事務局長となり従業員から集めた基金や厚生年金の基金を使って運用していた。通常の厚生年金に上乗せして年金を出すとの事だったが、素人が信託銀行や銀行と結託して多額の運用損をだしたことで、各社の基金の解散が数多く発生した。 企業は従業員の年金を上乗せして貰うどころか、厚生年金部分の損で穴埋めするため、高額な追い金をして解散しなくてはいけないようになった。そんな事態を起こした天下りの人は、キッチリと自分達は退職金も確保して辞めていった。
・ミャンマーのクーデターの話は仕方ないにして…。 テキサス新幹線の話は有名なアムトラックが建設と運営、JR東海と組んでN700sを走らせようって話で進んでいたそうですが、工事費の高騰と地元住民の反対でテキサス州がお金出せなくなり、資金不足状態なんだそうで。4月の日米首脳会談でも話題に上がり、推進していくって事になってますので、もうちょっと待ちかな…。
ブラジル…リオデジャネイロの話はJR西の人が応援に行ってもいるそう。 現地の鉄道の保守のレベルがあまりにも低くて、文化というか…保守、保線って大事なんだよって所から教えている段階なんだとか。 ケーブル盗難当たり前、5分の遅れも気にしない、ATSの不調?切って走って衝突…ブラジルでしょ?
・「海外交通・都市開発事業支援機構」なんて官民ファンドがあることも知りませんでした。社長が三菱重工出身の方なんですね。そもそも投資のプロがリスクを考えてやってる訳でもなさそう。イケイケでやってて巨額損失、税金の無駄遣いしてるだけに思います。 このような一般庶民の知らない政府系機関はまだまだ沢山あって税金の無駄遣いしてるんだろうな。
・詳細は不明ですが正常不安定な国の認識はどうなっているのか。 大使館の情報能力、大使、武漢の現地語の実力はどうなのか。 失礼ながら東南アジアの大使館は実に勉強不足で驚きました、 何の為の存在か呆れるばかりでした。 真剣な情報探知能力の欠如に尽きます。 官民の人事の中身を疑う。 投資のGOサイン幹部責任者は移動か左遷かどうなのでしょう。 私の知る限り裕福な生活でしたが本気でやるなら企業で10年ほど 現地で苦労した人材を使うべきでしょう。 余りにも杜撰で腹立たしい限り。
・投資の総額が書いてないから、この記事では何も判断出来ないし、民間ではリスクが大きくて出資出来ない所を国がカバーするのだから、ある程度は仕方ない部分もある。
・何の経験もなく、単に知識しかない素人同然の役人が投資なんて出来るわけない。 また、いつものパターンで役人の失敗は国民が被るんでしょ? 当然、こういう素人のやるような仕事なのに高額報酬を貰っているし、少しでも利益が上がった物に対しては成功報酬を貰っているんだぜ? 損失、失敗は問われないが、成功した時は成果に対しての報酬が出る。しかも基本的に高給。 こんな詐欺を許してはいけない。
・大赤字こいて海外のインフラ整備する余裕があるなら、日本のインフラ改修に金をかけてくれ。 日本のインフラだって、選択と集中が必要。利用者が少ないところは改修せずに廃止するという決断も必要。海外にばら撒いてる余裕なんか微塵もない。
・実質的経営能力が低い官が下手な商売をうつのは今に始まった事じゃないけど、いつになったら学習するのか?民間が必ずしも優れているとは言わないが、赤字に対する危機意識や撤退の引き際はわきまえている。予算組んで使い切って、使い切って、1000億まで使い込んで、ああやっぱりだめだったわ仕方ない?使い込んだ分は言わば借金だ。国民から借りたお金で失敗して1円も返還せず「失敗しました」で済むのだから気楽にやれる。だから失敗から学ばない。責任はうやむや。だから同じことを繰り返す。だから官主導はゴミと負債しか生み出さない。
・そんな金があったら国民の生活を守ってくれよ。 国内のインフラ老朽化も大問題で、水道管の交換は地方は財政負担が大きくなかなか進まない。 道路も市道・県道は予算が取れずにガタガタの場所も散見される。 本当に海外で支援したいなら、もっと慎重にやってくれ。税金の無駄遣いが多すぎる。
・ミャンマーはクーデターで軍事独裁政権ができたときに損切りすればいいものを。 日本ミャンマー協会と言うのが軍事政権と癒着してカネとメンツだけしか考えず、中国共産党と共同歩調を取った挙句世界中から大顰蹙買って大やけど。軍政も旗色が悪いようだから、そのうち日本は出入り禁止になるでしょう。ミャンマー国民に取れば暴政と虐殺に貢献した敵を受け入れるほどお人好しではない。フランス人がナチス協力者に対して行ったことを記録動画を見れば悲惨というしかない。 「綺麗事では生きていけない」と人の道から外れた敗者の末路は悲惨。
・海外投資に無駄金注ぎ込んでないで国内のインフラに目を向けるべき。 よそにばら撒いてないで首都高含め高速道路の老朽化なんとかしてくださいよ。いつになったら高速無料化になるんですかね。無料化どころか高くなってませんかね。
・私は悪人なので。 私なら実際に事業もしてないところに投資して、キャッシュバックを50%ほど貰います。 海外だとマスゴミも詳細を追跡できないし、しない。 まあ、素晴らしい日本の政治屋さん達がそんなことに絡んでるとは思えないので、悪人の私が思ってるだけですけどね。
さらに言えば、海外援助の利権に私なら加わります。なぜならマスゴミなども追跡しないし、うやむやに出来そうだからね。
・外国に金なんてびた一文やるなという方もいますが、それは違うと思ってます。ただ海外インフラに金だけ投資することに意味があるのでしょうか。都市計画の段階からプロジェクトに参画して、日本の知見や技術を生かしながら、現地の人も雇いながら完遂することは意味があると思いますが。交通網の発達していない国に道路を作る、上水道が無い国に設備を作る、言わばJICAの発展版を作ればいいのではないかと思うのですがどうなんでしょうか。そういった積み重ねが信頼を勝ち取り中国の金バラマキ作戦に対抗出来ると思います。
・ラピダスも二の舞いでしょうね。 民間からの出資や融資がほとんど集まらない=事業成功の可能性が極めて低い、ということ。 国民の血税をなんだと思っているんだか。政治刷新が急務です。
・ファンドなんだから絶対利益が出るというわけではないし、リターンの変動リスクが高いものを官が受けてるんだから、あまり驚くことでもないかな。 そもそも役人がかかわる事業に利益を求めるのが無理なので、ODAの一部だと思うしかない。
・海外インフラ投資の実態は、途上国支援で採算制度返しの政治的外交ツールになっているんじゃないの? 本当に民間も発言権を持っているなら、こんな無謀な投資を連発しないでしょ 政府による安易な税金の無駄遣いになっている可能性があるね 「クールジャパン」はどうなったの?大赤字でしょ。無責任過ぎるんだよ。
・日本国が絡んで儲かった例がほとんど無いです 天下りや、中抜き、利権などで、取る物が無くなると失敗として報道されて、誰も責任を取りません 本来は海洋に眠る豊富なエネルギー資源など、目先の採算度外視で国に資源を安く供給すれば国は富めると思います 税金から盗む事しか考えてない、政治家や癒着企業に、責任を取らせ無いといけません
・なんで普通の円借款とかにして、リスク先方に取らせないんだろう? 自国でやったことないことを、さらに条件異なる海外でやってうまくいくわけないじゃん。 そもそも勝てそうな投資なら商社がやってるでしょ。
・上が下手で損失出してまた税金で補填とか 途上国投資より国のインフラ設備投資に使わないと水道管とか鉄サビだらけの毒みたいな水で生活してる人多いけど変な所にお金使わないで欲しい。
・1番簡単な解決策は海外インフラ投資などを辞めて、浮いた分を減税する事だと思います。 大体のことがこのような形でスリム化していけば解決するはずです。 いたってシンプルなはずです。 天下り先ばかり作って余計なお金の流れを作るから一部の人しか得しない 一般の人が搾取される形になる
・ええと、ファンドが赤字でも、そのインフラを使って日本企業黒字になったり、開発支援目的なら現地が豊かになればよくないですか??まあ途上国日本としては前者目的であってほしいけど。評価指標がおかしい。インフラなんだから。事業が失敗したから、それをつかって日本企業が儲けることができないから問題。ファンドの赤字よりこっち。
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