( 184707 ) 2024/06/26 17:01:23 2 00 空飛ぶクルマに暗雲、メタンガス爆発事故、遅れる工期…大阪万博でトラブルが止まらない「ある意味当然」の理由ダイヤモンド・オンライン 6/26(水) 8:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7309f77fbe66c72c42d2da489b047736c9e3b8e3 |
( 184708 ) 2024/06/26 17:01:23 1 00 2025年に開催される予定だった大阪・関西万博で「空飛ぶクルマ」の運行事業者が商用飛行を断念し、万博がうまく進まない状況が続いている。 | ( 184710 ) 2024/06/26 17:01:23 0 00 Photo:SANKEI
2025年開催の大阪・関西万博でお披露目される予定だった「空飛ぶクルマ」の運行事業者が、当初予定していた万博での商用飛行を断念した。予想外の問題が続く大阪万博。ただ、歴史をひも解くと、こうした展開はある意味、予想通りだったことが分かる。(やさしいビジネススクール学長 中川功一)
● 空飛ぶクルマの雲行きも怪しい? うまくいかない大阪万博
6月14日、大阪・関西万博の目玉の一つとされていた「空飛ぶクルマ」の開発を手掛ける事業者1社が、万博での商用飛行を断念すると発表した。万博ではデモ飛行を見せるだけにとどめ、デモ飛行中も来場客を乗せないこととしたのである。
正直なところ、特段、皆さんも驚きはなかったのではないだろうか。まあ、いずれそういう報道が出るだろうなと思っていた人が多いと思う。
万博をめぐっては、おそらく関係者も含めて国内の大半が「あきらめ」の境地に入っているはずだ。メタンガス爆発事故、相次ぐ参加国の撤退、遅れ続ける工期――集客はおろか、国民の応援すら得られていない。それでもなお撤退できないのだから、我が国の病巣は大変に根深い。
が、それはともかく。本日のテーマは、「なぜ大阪万博はここまでうまくことが進まないのか?」だ。
その科学的な答えはあまりにも単純で、そして悲しい。
● 巨大プロジェクトは想定外がつきもの 想定通りに進む確率はたった0.5パーセント!?
大阪万博のような巨大プロジェクトが予定通りに行ったことは人類史をひも解いてもほとんどない。巨大プロジェクトで想定外のアクシデントが起こることはほぼ必然のこと、だからである。
巨大プロジェクト研究の第一人者ベント・フリウビヤ教授が記した話題の著書『BIG THINGS』(サンマーク出版)によれば、実に巨大プロジェクトの91.5%が予算か期日、もしくはその両方をオーバーしており、予算、期日、そしてプロジェクトがもたらす便益が想定通りだったケースは実に0.5%に過ぎないという。
「巨大プロジェクトは絶対に予定通りにはいかない」というのは、もはや人間社会の宿命なのだ。
われわれは本来、うまくいかないことを想定して、プロジェクトを設計しなければいけない。
万博推進者たちにミスがあったとすれば、ベストケースの完成予想図に基づいて、自信満々に喧伝して回ったことだろう。とりわけ、初期段階から不確実性が高かった空飛ぶクルマは、万博の目玉の一つにするには、リスクが高すぎた。
巨大プロジェクトは、なぜ予定通りに進まないのか。
それは、プロジェクトがあまりにも巨大であることに原因がある。
● “予想通りに予想外”が 起こっている大阪万博
プロジェクトの中には、無数のアクシデント要因がある。工期、災害、為替、物価、技術……一つ一つは、アクシデントになったとしてもごく小さなものかもしれないし、発生確率もさして大きくはないだろう。
だが、数千数万ものそうしたアクシデント要因が積み重なれば、何かしらの重大アクシデントが起こる確率は、われわれの想定をはるかに上回るものになる。
例えば、1%の確率で発生する1000のアクシデント要因があったとして、その全てを回避できる確率は、わずかに0.004%だ(0.99の1000乗)。一方、同じ条件のもとで、3度のアクシデントに見舞われる確率は、12.38%にも達する。
しかも、その1000の要因のうち、何が、いつ現実のアクシデントとなるかをわれわれは事前に予測することはできない。
かくして、巨大プロジェクトでは「ほぼ確実に、予定外の何らかのアクシデントが発生する」のだ。
これが、社会学者のチャールズ・ペロー氏が1984年に提唱した「ノーマル・アクシデント」の理論である。大規模な事業組織では、想定外のアクシデントがごくありふれた普通のこととして(Normal)起こることから、こう名付けられた。
万博のような巨大プロジェクトの中では、私たちは、いついかなるトラブルが発生するとも予測はできない。爆発事故も、空飛ぶクルマの停滞も。
だが、公費が投入されるようなプロジェクトでは、大きなトラブルは発生しない想定で予算が組まれ、工期が設定される。そうなれば、確率論的にも、人類の過去の実績的にも、90%以上の確率で予算超過し、工期は伸び、当初予定していた企画のうちのいくつかは、企画倒れに終わることとなる。
われわれは今、歴史と理論が教えてくれている通り、“予想通りの予定外”が起こっている現実を見せられている。見えていたトラブルに際して、大人たちがジタバタしたり、言い訳したり、表面を取り繕ったりするという、乾いた笑いしか起こらない喜劇を目の当たりにしているのである。
中川功一
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( 184711 ) 2024/06/26 17:01:23 0 00 ・空飛ぶクルマって見た目は普通の自動車で公道を走行し、ボタン1つで主翼と尾翼が現れて普通の飛行機のように大空へ飛んでいくものだと思っていた。大型のドローンなんて空飛ぶクルマとは呼べない。空飛ぶクルマは過去にテレビで見たことがある。ル・マン24で銀色のメルセデスが直線で宙を舞った。あの状態を制御できれば空飛ぶクルマも夢ではないかもしれない。
・まあ大きなプロジェクトほど想定外が起こりやすいのは確かだ。 どうしても見落としや見積もり違いが出てしまう。 何でも完璧に物事が進めば誰も苦労しない。 大阪万博が問題なのは想定しておくべきことを想定せずなんでもかんでも想定外にすることだ。 想定の見積もりが甘すぎる、あまりにも楽観的な目標、開催自体が目的化しており万博の何たるかは二の次三の次。 一時が万事こればかり。よく今まで破綻しなかったものだと感心する。 その穴埋めが巨額の建設費などで強引に埋め合わせてやっているのだから 費用ばかりかさんで中身がスカスカになるのも当然。 まあ強引に開催してあちこち工事中のまま見せ場も何もなく世界に恥をさらすのが大阪万博の使命だと感じる。
・どんな組織でも、「想定外への対応力」で、その力量が問われるものだと思います。 良く「愛知万博」と比較されて「愛知(中京圏)」より「おおさか(関西圏)」が劣っている・・との批判を目にしますが、「愛知万博」においては「トヨタ」が陰に陽に、まとめ役を務められていたのではないか?という指摘がありました。 だからこそ、「予算の上振れ危機」があった際にも、「規模の縮小」を図るなど、大胆な見直しを行い、「予算内」に納めることが出来、結果的に100億円を超える「黒字」となって「基金」を作り、愛知・中京圏の発展のために使われているとか・・・聞きました。 それに対して「おおさか万博」では「統一地方選挙」までは「維新」が誘致の功績を謳い、調子が良かったのですが、「予算の大幅な上振れ」などで「都合が悪くなる」と、途端に「逃げの姿勢」になり、誰も責任を取ろうとしない・・これが全てを物語っています。残念ですね。
・ゴミ捨て場を埋め立て地にしたが誰も利用せず、税金を使ってしまったので、カジノに売るため、万博を利用して金を再投資したという事かな。
役人がミスを帳消しにするために、更にミスを重ねた結果と感じる。
ゴミから発生するメタンなどのガスは腐敗臭であり悪臭であり、完全に抑え込まないと土地利用が行なわれない。
アクセスも悪いし、客だけでなく、スタッフも移動できるのかどうかも疑問視されている。
あんなリングなんて作らず、単に周回道路を舗装で作り、リングの金で参加国のブースを作ってあげていたら、もっとスムーズだったのにね。
失敗巨大プロジェクトの1つとして歴史に残りそうですね。
・この記事では巨大プロジェクトにおける問題発生をペローの「ノーマル・アクシデント」論で説明しているが、今回の万博についてはこの分析だけでは不十分だ。そもそもの夢洲という土地が、こうした巨大公共イベントの開催地としては極めてリスクの高い土地であるという問題がある。それがなければこれだけ多数の問題発生ということにはならなかったはず。立地選択という戦略決定の失敗も指摘しなければ不十分だ。
・「ゴミと浚渫土を埋め立てた夢洲は地盤がとても緩く、メタンガスが噴き出しているから危険だ。また、外部からの交通アクセスが貧弱だ。ここを万博会場にするのは見直せ」
という声は、ずっと前から出ていた。
その声に真摯に耳を傾けて来なかったから、工期の大幅な遅れ、建設費の大幅な上振れ、メタンガスの爆発、硫化水素の発生、一酸化炭素の発生、開催期間中の交通渋滞の懸念、災害発生時の逃げ場・逃げ道確保の困難さ…等々のトラブルが続出している。
つまり、想定していなかったアクシデントではなく、想定されていたアクシデントが、線状降水帯が積乱雲を送り込むように、次から次へと発生している。
かつて日本は「クオリティーの高いモノを作り出す国」という信頼を、国際社会の中で地道に勝ち取ってきた。
それを、万博をカジノの余興ぐらいに考えている維新&新自由主義者たちが、あっけなく壊してしまった。悔しいね。
・東大阪の技術力のアピールとか地元の経済に返ってくるようなことを 重点においたらよかったのにね…。 いのち輝く未来のデザイン、未来社会の実験場というテーマなのにプロレス?もはや当初の目的も失ってるよね? リングからみる景色が最高とか誰か言ってたけど スカスカの万博会場が見えるだけだよね… デザインもアップルパークのパクリっていわれてるし…
・これ民間のイベントだとしたら、恐らく国や自治体から中止勧告がなされると思う。既にチケットを販売開始しているが、現況どんどん出展国の独自パビリオンが無くなっていっている中、すでにチケットを購入している人からすれば詐欺に遭っているようなもの。ましてやいつメタンガスの発生によって入場規制が掛かったり、立ち入り禁止区域が発生したりするかわからない。常に不安を抱きながら、どう楽しめばいいのだろう。 自分は自宅から会場までは近いし、来年の開催時には二人の子供は中学生だから足を運ぼうと思っていたが、今の状況ではとても足を運ぶ気にはなれない。仕事柄どこからかチケットをいただくかもしれないが、タダでも行かない。
・こんなのは大規模プロジェクトなら、当たり前と思うけどな。 そのために予備費を積みますし、工程にも余裕を持たせてますって。
大阪万博の問題は、事前の見積もりが甘すぎる(地盤、ガス、空飛ぶクルマなど)ことと、予想外の事態になったのにそのまま突っ走る(インフレなのに、構成見直しじゃなく予算増ばかり)ことです。
スタート時点ではちゃんと想定外の事態を想定してるのに、走り出すと何故か当初計画が必達目標に変わるんですよね。
これは今も変わらなくて、問題が起きる度、当初計画に戻すための方策ばかり考える。 にっちもさっちも行かなくなって、やっと当初計画から修正する。
そりゃ、不手際祭りに見えるし、コストも嵩むに決まってるよね。
・現代の情報伝達速度は物珍しい物を見るという昔なら価値ある事を無価値にするほどに速くなったと言う事だ。 インターネットはそういった大規模な展覧会を遥かに超えるスケールでいつでもだれでもアクセス出来るのだから 空飛ぶ車など最初期の頃にSNSで写真も動画も流れてしまい驚きの価値が消えた、実物を見て見たいというコアなファンが居る程度で他は満足してしまってる。 現代とはそういう時代である時間と金をかけ巨大な展示場を作るのは回顧主義的で古い考えだろう、もっとも開発を進め跡地をカジノにしたいと考える者にしたら万博が失敗しようがどうでもいい事なのかも知れないが。
・東京五輪もコロナで大変なことになりましたが、コロナ大流行なんて日本国や東京都がどうにかできる問題ではなかったのである意味不運だったと言える。 大阪万博の問題の半分以上は夢洲で開催することを決めたことに起因するので、そんなの回避できたんですよ。
・ゴミの廃棄場である夢洲を、カジノ等にして高く売るのが目的。 万博はそのインフラを整えるための手段に過ぎない。 中身なんか深く考えていないだろう。
技術に疎いから、ドローンを空飛ぶクルマと言い換えたら、 目玉になるなんて思ったのだろうが、 交通インフラとして、実用化出来てれば評価されたかもしれないが、 何処かから技術を持って来ただけで、評価される訳無い。
木造リングは完成しそうだが、 木造リングは金が注ぎ込まれたので、圧縮木材の工場まで作ってる。 業者は万博後の事業展開迄考えている事だろう。 だから、今更要らない中止なんて言える訳ない。 でも、圧縮木材の構造物が新技術なんて言えまい。
酒の席で決まったような博覧会。 日の光にされされたら、ボロボロだったのは当然。 いい加減な計画で無駄に使われる税金。 関わった政治家とか役人、逃げないで責任を取ってくれよ。
・問題は、想定外が起きることではなく、想定できたはずの事すら目をつぶって進めてきたことであるし、そのための責任追及がなされないということです。今回の場合、自民、維新、大阪府、経団連(特に関西経団連)が主導する中で万博協会が組まれており、責任の所在は明らかなはずなのですが、うやむやにされるのは間違いないでしょう。リスクを負って進めるのであれば、リスク管理とその責任はしっかりすべき。それすらできていないのが、今回の大阪万博。開催すればうまくいくという吉村知事は、何をもってそう言えるのか、また、事後の責任が取れるのでしょうか。
・正にこの記事の筆者の言う通りだ。「二度ある事は三度ある」だ。原発重大事故も、米国のスリーマイル、ソ連のチェルノブイリの二度の重大原発事故が起こった。しかし、誰もこれを重大視しなかった。特に日本は事故の対応は万全を期していると胸を張った。だが、東日本大震災でモノの見事に福島でメルトダウンをしでかした。しかも、あと数メートル防波堤を高くしておけば防げた。結果論ではない。過去の地震記録から津波の高さをキッチリと調べていたのに、これを経営者が無視した。 大阪万博は今が止め時だ。メタンガス噴出、ズブズブ地盤の沈下(これは半永久的に続くね)等々の人命にも関わる大問題があるからだ。 そんな金はもっと大阪市民、府民のために使え。大阪だけではない。多額の国税も投入されている。 要は維新徒党が小汚い博打場開場の露払いとして、万博を利用悪用している事に尽きる。博打は人の不幸を助長するだけだ。
・誰が何を言おうがどんな危険があろうが やるの一点張りなんだから好きにすれば良いと 思います。 ただ工期が間に合わないのも予算が大幅に オーバーするのもメタンガス爆発の危険が あるのも今となれば「想定内」なんだから 事が起こった場合には逃げ道は無いという事は 覚えておいてほしいと思います。
・確率論だけではなく、見えていたリスクを見ないふりあるいは過小評価して、最小化してこなかったところに最大の原因があるのでは? プロジェクトプランニング時点、あるいは現場での施工を開始する段階で分かっていたリスクを、顕在化するまで無視していたのを「アクシデント」とは言わない。
・「万博をめぐっては、おそらく関係者も含めて国内の大半が「あきらめ」の境地に入っているはずだ。」「万博をめぐっては、おそらく関係者は『あきらめ』の境地、国民の大半は『反対』もしくは『無関心』である。」大プロジェクトには想定外の事故等が起こるという事がこの記事の主要な内容であるがメタンガス発生が頻繁に起きているごみ・汚物・瓦礫の埋め立て地(夢洲)を会場にしているのでメタンガスによる爆発事故は必然的事故であり、空飛ぶ車(人乗せドローン)も仏・独をモデルにし、仏では試験飛行で事故を起こし開発途上、しかもあの機体ではとても公道を走れるとはとても思えない代物です。こうした現状は大阪・関西の維新政権の強引なIR誘致の地ならしとして万博を位置づけた(「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマも後付け)想定内の結果と言える。
・万博を本気で成功させようと考えていた関係者は、少なかったはず。
万博は、カジノ構想の地ならしにはめられただけだからです。 成功しようが、失敗しようが関係無いのです。
感心があるのは、この地ならしのために動く裏金です。
この裏金は、もうとっくに関係者たちに呑み込まれてしまっているので、 万博の中止などあり得ないです。 どんな無様な開催に終わったとしても、大成功と言い切ってお終いです。
仮に中止などしようものなら、大騒動ですよ。 裏金も戻さないといけなくなりますが、 関係者たちの裏金は、とっくに別のところに廻ってるはずですから、 回収など出来ません。
誰も成功など願っていないのですから、 企画倒れ、トラブルや納期遅れなど当たり前のことです。
開催前でこの状況ですから、開催中には何が起こるのやら。。。
・善良な民間企業はワーストケースを想定して事業、製品を設計する。でも政治、行政を司る人達はベストケースを想定して計画立案しているのではないかな? 記事にも書かれているように想定外のことは想定通り発生する。でも、想定される範囲を考えられる限り広く考えてこれに対処できるようにしておく。 この考えがないから何もかもうまくいかなくなるんや。 それでもアクシデントは起きる。
・そもそも普通のドローンを運搬用に利用しようと試みているもので、空飛ぶ車とは程遠い。嘘八百で人の目を惹こうとしただけで有る。空飛ぶ車とは呼んで欲しくないですね。外国参加者も最終的に半分くらい撤退するんじゃないですか。私はガス爆発で命を失いたくないし、突貫工事でできた建物なんて地震で簡単に崩れてしまう恐れありますから、大阪万博には行く気にはならないですね。
・はじめから開催する意義がなかったように思います。万博そのものの意義が薄れているってこともあると思います。すべてのことがトップダウンで決定されたようでしかもそのトップが頼りない。開催はまだですが、6ヶ月のイベントに多額の資金をつぎ込むべきではなかった。万博開催立候補の前に維新お得意の大阪府での投票をすればおそらく否決されていたと思います。
・想定外は確かにあるでしょう!しかしながらこの大阪万博は当初から問題があったのは誰でもわかる事。誰もがこの夢洲って「ゴミの最終処分場」でありメタンガスが発生するのは分かっていただろうし、交通の面にしても橋と地下しかない。よって資材を運ぶことも万博が完成しても交通面に支障をきたすことも想定できたはず!まして人工島であり陸の孤島だ!何か災害が起これば孤立する可能性も十分ある。 本来万博を開催するとなれば交通の利便性や地盤沈下もない場所を選ぶだろう。だから花博跡地や千里の万博跡地で開催すれば今の様な大きなトラブルはかなり改善されたはずだよね!
・一般的な巨大プロジェクトにおける問題を「ある意味当然」として、「ノーマル・アクシデント」論で説明しようとしているが、万博は、その法則以上、「前提条件」から違っている。そもそも、ゴミ埋立地を企業等に分譲しようとした戦略が夢洲でとん挫した。そこでそれまで想定になかったカジノ誘致を企画。ただカジノのための公費投入には抵抗が予想されることから、インフラ整備を公費で賄うために、万博を利用した。これを切り離して、万博に直接関連したアクシデントだけを取り上げ「ある意味当然」のように書くのは違うだろう。巨大イベント開催地として、そもそも立地選択したという時点から、すでに失敗が始まっていることを指摘しなければ不十分だ。また、本来、想定せねばならないことを想定せず、すべて想定外のアクシデントにしていることが指摘されているのに、それをノーマル・アクシデント論にしてしまうことには無理がある。
・トンチンカンな記事に思える。 大きなプロジェクトでは不確実性が増えるから、トラブルが起きるのは当然です。
私も100人のスタッフを指揮してプロジェクトを進めたときは連日トラブル続きでした。 でも、トラブル発生時に致命的な問題にしないように手を打ちます。 予算を超えるなら安くする代替案を示し、それもダメなら本質的な根幹は守りつつ優先順位の低い部分を削って予算内に収める努力をします。 問題解決ではリーダーを集めて対策案を議論して問題を解消します。 今の万博協会には、そういうトラブル対応がまるでてできていないというか、管理を放棄しているように見えます。
トラブルが起きるのは当然ですが、問題はその後でどうするかが問われてるのだと思います。
・どんな事にも「想定外はつきもの」という論法を書いているが、想定通りとは想定の1ミリ以内なのか、想定の10メートル以内でいいのか、どこまでを想定通りと判断するかで「大違い」な結果となる。 1ミリと10メートルでは1万倍の違いが有るし、3次元空間であることを考えれば1万倍の3乗の違いかもしれない。(1兆倍?) ・・・要するに、よく分からない根拠の数字で煙に巻かないでほしい。
・空飛ぶ車というのに車輪はなくクルマではなく、 単なるドローン形の大きな垂直離陸のヘリコプター( ^▽^)。
中国のeVTOL(電動垂直離着陸機)メーカー、 億航智能(EHang、イーハン)が開発した 「空飛ぶクルマ」が3月18日、で発売された。 価格は239万元(約5000万円)。 タオバオのイーハン公式ストアには、 すでに1000件以上の問い合わせがあったという。 2人乗りの自律飛行型航空機(AAV)「EH216-S」で、 2023年10月に型式証明を取得している。 完全自律低空飛行や垂直離着陸が可能で、 滑走路は必要としない。 自動車ならば約3時間かかる200キロの道のりを、 わずか20分で移動できる。
・そんな達観したようなこと言ったって、万博本番が始まっても問題が解決されていなかったらシャレにもならないだろ。 ただでさえどうなるか判らない輸送の問題。開幕までに完成しない施設があればさらに上乗せ輸送が必要になる。今から人とクルマの大渋滞が目に浮かぶ。 メタンガス、硫化水素ガスの発生は止められるのか。無理ではないか。 日陰、飲食はどうなる。それに伴う熱中症はどうなる。 達観してる場合ではない。 お金の問題にしたって筆者は関係ないと思っているからそんなことを書けるのだろう。
・>そうなれば、確率論的にも、人類の過去の実績的にも、90%以上の確率で予算超過し、工期は伸び、当初予定していた企画のうちのいくつかは、企画倒れに終わることとなる。
本来はそれを予測して計画を立てるもんじゃないのかな? コロナで出っぱなを蹴られたのは,考慮する余地はあるとしても。 また,何段階のわけて,最低ラインでも開催できるようにやるはずだが,その目玉ができないんじゃー,計画に問題があるとしか思えない。 そして,これまでは最後は突貫してでも間に合わせていた。昨今はそれができなくなってきたからね。 ま,最後まで頑張ってください。わたしゃ行かないけど。
・東京オリンピックの大失敗を踏まえて、普通は綿密な計画を立て、予算や工期を最大限吟味して実施ですが、全てに於いて杜撰の一言、何故この様な事象が発生してしまうのか、一言で言うなら責任者不在、しかし実効支配する人物や団体が存在する。 日本では税金を使う事に対する精査が、極めていい加減ですから、やった者勝ちになってしまってます。 これは日本が滅亡する迄決して治らないと言う問題です、日本は平安時代から完了国家ですから。
・空飛ぶクルマではない 人も運べる大型ドローンと呼ぶべき。
果たして将来普及するか? 答えは難しい。
日本国内の人が集まる至る所に電柱が建っている。 そして電柱から電柱に電線が張りめぐらされている。
空中を飛行する大型ドローン。 機体の一部でも電線に触れたら、火花を飛ばしショート、電線は切断されて街は停電する。
鋭い刃物で切断された様な機体はバランスを失ない不時着か墜落。
建物や走行中の車両や歩行者の頭上に 堕ちて、怖しい事故現場になる。
観光立国を目指すなら 早くから、電柱と電線の地中埋設化に 真剣に取り組むべきだった。 都市景観も悪く、カメラのレンズを向けて風景撮影すると、電柱や電線が映り込むのは見苦しく、もの哀しい。
有人ドローンが、A地点からB地点へ 飛行する際、地上の電柱と電線が障害物として邪魔をする。 我が国で自由に飛行するのは無理。 犠牲者が出てからでは遅い。
・人為的なものが多すぎる。建築費の高騰にも関わらず後からつけられた350億のリング、目玉のクルマの非商用化、ひいては今回のメタンガス爆発も夢洲を選んだ維新の不手際。アクシデントを自ら呼び込んでいるのだからそりゃあ当然というか必然、人災。
しかもその対応が、海外に対して報告すらしない、とか不誠実すぎる。そんないわば「闇だらけ」の万博なぞ、国民からしたらまた中抜き癒着の塊と思われても仕方ない。無料で子供招待しますねー、とか言われてもただの強制人数稼ぎにしか見えない。
チケットも企業以外にはほとんど売れず、赤字まっしぐら。企業にどれだけ借り作るんでしょうね、後が怖い。
再度問いたい、誰のため、何のための万博?明らかに維新や関連企業含めた一部の利益のためにしか見えないですよね。
・その場しのぎで進めていった結果でしょう。時間もかけずに計画性もなく突貫工事していくと後から色々と問題はでてくる、これがまだ後々壊す予定なのが不幸中の幸いで例えばマンションとかだと最悪な建物になりますからね
・万博会場をクルマで走り続ければ突然地面が跳ね上がり飛べる可能性はあります ここまで酷い国際的なイベント 中止した方がいいです メタンガスの発生が当初の想定を超え、安全性を確保できなくなりました と言えば誰でも納得するでしょう 人命に関わるおそれのあることをわかっていて人を集めるのは狂っています
・責任を取るつもりのない役人.政治家、或いはお金儲けしか考えていない政治屋、かかった費用を払って貰えば良い企業、要は万博の意義なんてどうでも良いのは明白。独善的な維新を中心に、お金に目ざとい政治屋自民党が乗った万博に期待するものはない。税金を良い言い方をすればシェアしているだけ、悪い言い方をすれば一部の人.企業の懐を潤しているだけ。はっきり言って失敗して、誰がどう責任を取るのか見てみたい。吉村も大阪経済界も政府も誰も責任を取らないだろうが。でも税金が使われている。役職の辞任で済む問題ではない。お金を補填することも忘れないで貰いたい。
・見えていたトラブルに際して、大人たちがジタバタしたり、言い訳したり、表面を取り繕ったりするという、乾いた笑いしか起こらない喜劇を目の当たりにしているのである。
まさにその通りなんですが、地元の大阪府民としては悲劇でもあります。
・プロジェクト それは、成功確率は小さいかもしれないが プランニングの際、リスクを計画に盛り込みしているか?で成功率は高まるのです。 なので、記事は極端な記事です。
開催期間には 雨も台風もあります。雨天プログラムを立案できれば楽しんでもらえるプログラムも計画可能です。
地震の避難や避難できないときは 例えばフェリーへ避難
建設中の作業員の宿舎、食堂、暑さ対策にも フェリー横付けすれば緩和できます。
つまり施工計画 運営計画次第です。
フェリー横付け計画は、いまからでも使える技です。 ぜひ拡散を! お願いします。
・この記事は何とか「負」の部分を取り繕おうと頑張っているようだけど、じゃあ今まで世界各国で開催してきた万博はどうだったんだ?という話になる。 それぞれに紆余曲折はあっただろうが強い志や思いで乗り越えて来たんだろう。
現状の維新の会と自民党のような行き当たりばったりの隠蔽体質では到底大勢の人が満足できるイベントにはなり得ない。 IRさえ出来れば良いんだろう。
・今回の問題点は、夢洲は自民党政治の負の遺産と言って橋下・松井実験を握った、しかし夢洲は本来ゴミ捨てばに過ぎない。 何が何でもこの場所で開催して維新が負の遺産を活用できるようになったと自慢したいのだろう この規模からすれば他の所もあったと思う。 例えば元の万博会場跡地、花博の跡地などコストが少なく開催出来たであろう まぁ大阪市民としてじっくり拝見させて頂きます。
・インパール作戦、ノモンハン、ガダルカナル、ミッドウエイ海戦...
いずれも作戦起案・遂行する責任者の見立ての甘さ、想定外に対応する能力欠如、責任追及からできるだけ逃れたいが故、失敗を認めない、認めたくない官僚的思考による撤退時期の判断ミスによる泥沼化。
万博に関しても教訓が生かされてないのではないでしょうか。
2度の費用倍増、北陸地震、メタンガス爆発...
中止延期の判断できるターニングポイントはあっただろうに...
根本的な組織の問題。
・場所の選択が間違ってる そもそもIRの下準備で万博をやっている 当初の計画に無かった無駄に巨大なリングを追加する
他にも色々ありますが この3つは偶然ではなく 故意に引き起こされた人災的な部分が多いかと
・酷暑に向かうなか、地中埋設物の分解活性化が急激に高まり、ガスの発生吹き出しが多発する可能性大と心配しています、大事故の無いことを祈念します。
・>万博推進者たちにミスがあったとすれば、ベストケースの完成予想図に基づいて、自信満々に喧伝して回ったことだろう。
そうしないと金が集まらなかったんでしょうね。 で、結果的にベストケースから大幅にショボくなるなら、詐欺みたいなもんです。 特に、前売りチケット買った人には何らかの手当が必要ではないかな? 空飛ぶクルマに期待して買った人や、タイプAのパビリオンが一つも欠けることなく見られると思って買った人もいるでしょうし。 空飛ぶクルマは体験できないし、タイプAのパビリオンが1/3も減って、前売り買った人は納得出来るんかな?購入時にそのような注意はあったんだろうか?
・これ万博(巨大プロジェクトが)うまくいかないのは当然のような記事ですが違うと思います。 夢洲でなければメタンガスの問題は無かったし、交通の不便さも軽減されていたでしょう。 カジノのために夢洲ありきで計画を進めたのが、最大の敗因だと思います。
・そういう問題ではない。 そもそもこの時代に誰も望んでいない万博を無理矢理開催することにしたので、誰もやる気もないのに上手くいくわけがない。 大阪在住ですが万博の事を楽しみにしている人なんて見た事ないですよ。 日常の話題にも出ません。
・簡単に言えば予算にしろ立地場所にしろ何にしろ目算が甘いと言わざるをえないのでは… あとは来場予定数や売上高等の目算までが甘くなければいいですけどね。 今のところ不安と杜撰の万博…開催後はどう評価されるんでしょうね。
・笑を催す大阪万博関連ニュースですね。 メタンガス爆発事故後の潜在的爆発問題もさることながら、 大阪府民の万博費用の負担が問題ですね。 大阪府民、一人様27000円だけど、今の処、頭数割の金額だけだ。 これをどのようにして徴収するのだろうか?市民税に上乗せするものでもない、と大阪市長は平成24年3月に言われた。 じゃ、どのようにして徴収するのでしょうか? 説明責任なしの状態。大阪市長の考えは? 大阪市民277万人の数で割り算した値です。割り算の値だけ。
・と言うかそういう計画進行係兼調整係の中貫と揶揄されている某事業者が指名停止になってるからだよ。
国は国で、大阪府は大阪府、万博委員会は委員会で好き勝手やってる。 それでいて責任逃れやなすりつけ合いをして現場の足を引っ張ってる。
指名停止されている所が入っていればもっとお金がかかるだろうけどここまでトラブルにはならない。
・国の行う事業「東京オリンピック」でも全く同じ不祥事のカオスでした。エンブレムの盗用から始まり国民愚弄、女性蔑視、食物の大量廃棄、コンドームの大量配布、ユニフォームのマルカリ販売、利益の供与、巨額のワイロが税金から、生放送のパフォーマーの失敗など・・・・・万博は、開催前からこれ以上の不祥事が発生している。
・新プロジェクトXで大阪万博が取り上げられますように...メタンガス発生...そして爆発...遅れる工期...どうなる空飛ぶ車(タクシー)...非協力的な反日本維新の会の共産党員(日教組)の学校長達...政治思想の意地もぶつける反対派達...千客万来になって結果良しになって欲しいですね
・なんか予想外とか想定外とか万博運営を擁護してるような感じだけど、メタンガスや軟弱地盤、インフラなんて予想できたものばかりですよ。 そんなリスクを知りながらやったのは計画そのものを批判すべきです。
・府民・市民の賛同を得ないまま、 維新の目玉政策ということで始めちゃったから、 そりゃ上手くいくはずはありません。 (都構想と一緒です。) 自己顕示と自分可愛い(僕たち悪くない)人達ばかりだから、 責任逃れは必至です。
これからどういう発言(言い訳)をしてくるか楽しみです。 面白いですよ。
・大阪万博、その開発にはカジノカジノ言われるがそれ以外にも「大阪の地にみなとみらい地区(横浜市)のような場所を創生する」という目的があったように思える。
30年前と今とでは「横浜市」という言葉で思い浮かぶテンプレ画像が完全に刷新されているが、大阪は一貫してくいだおれ太郎やグリコ。さすがに関西の為政者としては多額の公金をブチ込んででも新たな街作りをしたいところでしょう
・2月〜5月の121日間 メタンガス濃度を モニタリングしていたとの報道を見て 3月28日に起きた メタンガス爆発について疑問が出てきた 疑問1 事故当日のメタンガス濃度はどうだったのか 疑問2 事故現場とモニタリングポイントから どの程度離れているのか 疑問3 火気を使用を予定している現場を モニタリングポイントとは別口で計測はしないのか 疑問4 仮に当日基準値を超えていたなら そのことを作業員は知っていたのか 疑問5 仮に事故現場周辺のモニタリングポイントで 基準値以下の測定だったなら 何故爆発が起きたのか
・論点が違うなあ。予算・期日がブレるかどうかではなく、どれだけ超過するかの問題、つまり「30%増えました」と「約2倍増です」ではまるで違う。 あるいは原資は税金だからとドンブリ勘定がモロ見えで、楽観的な予算案を最初は出して国民を騙すことが問題なんだよ
・>われわれは今、歴史と理論が教えてくれている通り、“予想通りの予定外”が起こっている現実を見せられている。
失敗した時前提で・・・仕方ないよね・・・と、もうネタ振っているの? 失敗の公算が強いからこう書いても書いた人間も痛まないよね・・・ 歴史が教えてくれていたのなら、なぜ?歴史から学べないのか・・・?
時代は進化して情報はリアルタイムで家で入手できる現在、成功した行って初めて知ることの出来た大阪万博の栄華が忘れられないと見える・・・
博覧会内容以外でも 政治家との絡みとか、大阪の頃とは遥かに情報が一般に流れる世の中なのに・・・
・開催後にもトラブルは起こるかもしれない、いや記事に従えば、間違いなく起こるだろう。内陸と違うために発生する渋滞や日陰になる場所が少なく熱中症で倒れたりは想定出来るが、予想外のこともあるだろう。 ただ、開催場所の選択が違っていれば回避することが可能だったかもしれず、カジノありきの維新の政治家らの責任は重い
・なにしろ、動機が欲得というところからスタートしているのが矛盾と無駄のオンパレードとなっている。そして、何よりも最重要である会場、すべての基礎となる場所の選定を誤っている事。その上に成り立つべきイベントまでも大風呂敷を広げた。結果、集客の為にあの手この手をつけ焼き刃的に繰り出し、その都度そのお粗末さを叩かれる。果たして、日本はこんな事をしている場合なのか。
・以前は世界三大無駄の象徴が 万里の長城、エジプトのピラミッド、戦艦大和だったが これからは世界四大無駄と言われるのかも。 付け足す一つは勿論関西万博(リングを含める全て)だ。
結局はカジノ業者からの多額のリベートを約束された大阪維新は何が何でも大阪市内の何処かにカジノを含むIRを作る必要が有った。 そして候補に上がったのが夢洲だった。 IRの為に夢洲を再開発したいがIR=カジノと認識されていて批判が多く IRの為に夢洲開発はバッシングが多く予算が通らないのが予測されていた為に大阪維新は関西万博を誘致して万博の名の下に地盤改良、インフラ整備をしたかっただけですよ。 これはお客として乗ってきた大阪維新の議員とその後援会の人達がタクシー内で話をしていたので間違いない情報でしょう。 俺は万博誘致に反対したが橋下、松井が強硬したとか何とか騒いでましたよ。 私は大阪市内でタクシー運転手をしています。
・夢洲以外の候補地を選んでいれば、少なくともガス爆発の心配などする必要はなかった。アホみたいなカネかけてインフラ整備をする必要もなかった。アクセスの悪さを気にする必要もなく子供達を公共交通機関を使って無料見学させる事もできたはず。 例えば万博記念公園でやっていれば「さすが維新、支持率爆上げ」で済んでいた話。まあリング作って猛批判や飛ぶ飛ぶ詐偽の部分は変わらんけど。
・大阪万博が上手くいかないのは、トラブルの大きさに対して運営側のキャパが小さすぎるから。維新の連中もお喋りはできるけど、それ以外は素人。そもそもカジノのためにインフラ整備する隠れ蓑で万博強行するような、姑息なやり方をしている時点で本気さが感じられないし、やることなすことが本質からズレているように見える。
万博終了後に木造リングを解体して再利用って話はマジで笑った。 解体費用は廃材受入元か、大阪府民で負担してください。再利用にかかるカネが何百億円になるか知らんけど、大阪以外の人に負担させるなと言いたい。
・1988年に北海道で開催された地方博覧会「世界・食の祭典」の大失敗が頭をよぎります。目標入場者数400万人に対して実績はその半分にも満たない170万人。結果、90億円の大赤字と地元銀行の経営破綻を引き起こしました。
・日本、いや世界の歴史に残る失敗万博となるでしょうね。 1箇所に集まって、その場限りの箱物を作って人を呼ぶなど、時代遅れも甚だしい。
建物やインフラ、運営。人材派遣業やゼネコン、税金に群がる利権絡みの有象無象。 そんな輩の為にみんな税金払ってるんじゃないでしょうに。
恒久的な減税は一切しないくせに、この様な無駄遣いはやめない。
無駄遣いの上に、センスもない、間に合わない、経費はどんどんかさ増し。
日本はオリンピックに続いて衰退ぶりを世界に宣伝する事になる。金をドブに捨てる方がマシかもしれませんよ。
・その土地がどういうものか分かっていてやってるんだから予想が狂ったとは言えないんじゃないかしら。むしろ予想通りになった事ではないのかしら。最悪にならないことを祈るばかり。
・そもそもIRカジノで利権を得ようとしていた維新が、そのインフラ整備のために万博開催を決めた。それに乗っかったのが、安倍、菅元総理。そんな万博だから、維新はなんとしてでも予定通り開催するだろう。
・万博関連でここまでで唯一の明るいニュースが「バイトとボランティアに希望が殺到!」」だけだものな
ああ、あとは松井の肝煎の「ペット同伴可」があったか
粗品にこき下ろしてもらいたいレベル
・当然だろう。 維新の会の橋下、松井、吉村は思いつきの観念先行で可能性、不可能性を十分に検討せず、体育会的にやれば出来るの精神論で突き進めるからつまずきがあって当然。
・後出しジャンケン的な記事ですが、仕方がないでしょう。 70年万博は成功しました。 時の佐藤知事、万博終了後も万博ネタで再選に挑んだが見事落選しました。 吉村さん、任期満了でも再選しません。 70年万博は、こういうこともありました。 成功の手柄でも無視されました。
若い方はご存知ないでしょうが、大阪府民は冷たいしシビアなところがあります。
ポスト万博の話、そろそろやりましょう。 失敗は明白です。
・ネットにもマスコミにも、万博の良い話は出てこない。当のホームページもまったくわくわくしない。でも私達は知らないだけだろうか。実はすべて順調で、素晴らしい開幕になったりして。そうしたら歴史に残る大会になる。
・指摘の内容は当然ですよね。大きなプロジェクトで想定外を計算するのは当たり前と違いますか?うまくいくことばかりを考えて計画することなど、小学生か中学生のやることだと思います。
・面白い理論だったけど、そこで言ってるのは、当事者が真面目にやっていてもアクシデントは起こるという話と思うんよな。万博協会の場合は、はなからすべての物事を舐め腐りながらやってきたという感じが強いわけでさ。
・ノーマル・アクシデントだから、巨大プロジェクトでは「ほぼ確実に、予定外の何らかのアクシデントが発生する」との記事ですが…
政治家と政党と行政が、0.8の確率で無能だと、上手く行く可能性は単純計算で0.008です。(0.2の三乗) この方が実態に近い気がします。
・最後になにが待っているんだろうね?石川県の地震被害を無視して開催しようとして?いまだ赤字負担の話がないのでは?大阪府、大阪市、維新、関西財界で負担するとなぜ言えないの?国に相談というのは、国民の税金を使うことしかないのだから?話の筋が通らないでしょう?
・メタンガス爆発による死傷リスクがある夢洲で万博を開催することは、危険で愚かである。
吉村知事ら維新が批判されるだけならいいが、日本全体の技術力や判断力が疑われる。
もし、死傷事故が発生したら、「日本は危険な国」と烙印を押されるかもしれない。
・このまま進めてメタンガスによる事故が起きたら誰が責任をとるのかな!大阪の知事は言い訳して逃げるだろうし?まぁ行かないのがベストだろう。たいした催し物もないみたいだからね。
・エライ人の欲望とメンツに拘り、「俺がやれというからお前らはやるのが義務だ。替わりはいくらでもいる」という大日本帝国陸海軍のようですから現状に合わせて調整なんてやらない。小手先の誤魔化しと強弁で押し切ろうとしてますね。よほどの幸運に恵まれる事が前提の大博打ですが、まったんの巨大な犠牲が膨らむだけの大失敗プロジェクトでしょう。 敗戦後、軍幹部連中の言い訳と部下への責任転嫁と新しい御主人への媚びへつらいは見苦しいものがありましたが、来年の秋あたりの維新の連中が同じような態度を見せないことだけが希望です。絶望的な希望ですが。
・何かの記事で、現在の技術ではバッテリー重量とパワーの比率で、人を乗せて飛ぶには全然足りないそうです。 ソレを解決するには電動じゃなくレシプロエンジンを積むことらしいです。 様は普通のヘリやな
・ところで大阪万博ってやるんですか? メタンガスがどこから噴出するかもわからない危険なイベント とっくの昔に中止になって当然ですがなぜ止めないんでしょうか
・大阪の万博建設遅れには、この記事とはまったくちがう要素があると思います。まず立地場所の選定とその政治的理由。土木、インフラなど現場を分かっている人なら避けるでしょう。ずさんな計画管理。これは大阪万博協会の理事メンバーとその運営をみれば、納得。高給かつ責任不在の人たち。 決定的なのは、市長と知事の姿勢ですが。万博は所詮半年、カジノで挽回するという汚い魂胆がある。
・まぁ結局国のお偉いさんは上から偉そうに言うだけでそこに関わる関係者には何も興味は無い。 受注する側にも責任は無いわけじゃないが、それでも寄り添って一緒に考えれば良いものを、工期、納期ばかり言うだけだし。 大変だと思いますね。
・知ったかぶりで書いてはるけど 大阪万博の事全然理解してないね 何で夢洲でやるのか を考えない限り大阪万博の失敗の原点原因は解明出来ませんな 単純な話し 絶対に開催してはいけない場所の夢洲でやるから 失敗は最初から決まってただけの話し 難しく考える事あれへんがな
・擁護するつもりが全く擁護になってない プロジェクト全体が巨大でもそれぞれが密接に関係しているわけではない 空飛ぶクルマが予定通り飛べばメタンガスの爆発が防げるわけでもタイプAが予定通り完成する訳でもない事からも明白
・想定外のトラブルはつきものだとしても、 あまりにも事前の準備がいい加減すぎであることと、 トラブルが発生してからの対応が酷すぎる というか誰もトラブルに対応してないのでは? 維新の人間はグダグダ言い訳やらいうだけで実際のとこと何かやってんの? 現場の人間のけつを言葉で蹴り入れてるだけじゃないのか?
・コンセプトが未来社会の実験場なのだから、排出されるメタンガスを活用して空飛ぶ車の燃料や発電に転用する技術が披露できる絶好の機会ですよ?大手広告代理店が食いつかないのでできないんですか?そうですか...
・そんな難しく考える必要はない。まず軟弱地盤でメタンガスが噴出する現役のゴミの島で行おうとしたことが一つ。カジノのインフラ整備のために、万博を利用しようとした結果、理念が全て形骸化し、最初から機運がなかったことが一つ。電通や博報堂などが絡んでいないため素人がプロジェクトを企画運営したことが一つ。カジノ目的を隠すためにあらゆる隠蔽を行なってそれが協会の体質となっていたことが一つ。ほとんどの原因は全て政治団体維新にあると思われる。
・>その1000の要因のうち、何が、いつ現実のアクシデントとなるかをわれわれは事前に予測することはできない
アクシデントは起きてしまったものでどうしようもないですね。見えてない「要因」も対策は難しいでしょう。しかし、見えてるリスクやインシデントは対策可能なもののはずです。万博はリスクコントロール、してますか?
・必要のないプロジェクトに自腹とは無関係の予算を使うときには驚くほど杜撰な仕事になるが吉本維新博はその典型例。最初から関係者の誰も責任を取る気がないのでどこまでもいい加減になる。維新はいつも口先だけで当事者能力はゼロ。これが失敗の最大の要因だ。
・>巨大プロジェクトは絶対に予定通りにはいかない まったくその通り だが。 東海道新幹線は1964年、東京オリンピックに間に合い開業した。 それは、戦前からの作りかけの鉄道施設を活用できた、以外に 熱血総裁:十河信二、冷静技術者:島秀雄 が居たからだ。 無論、予算はオーバーした。 上記二人はその責任を取って辞任し、開業式に出席しなかった。 こんな”人物”が、今日本に居るか?
・維新、官民一体の落とし穴、 それは、生活廃棄物の埋立地を安易に万博会場に選んだ事だ。
なぜか、それはその夢洲に賭博場を作ると言う話が先行していたからだ。 万博の運営協議会は、そこの安全性など知らぬふりをして来た。
金欲に目が眩むと何も見えなくなる。
そして、不都合が出てくると良い加減な言い訳ばかりする。
そして、その危険な場所へ小学生を引き込もうと必死だ。
もう、狂っているとしか言えない。
・イヤイヤ、万博を始めた自民や維新の政治家達もその後のIR事業の為に税金で公共インフラを整える為としか思ってないから、問題続出だと思う。2回目の東京五輪で、埋立地だった土地をタワマンや巨大な競技場にして、ボロ儲けしたからね。2匹目の途上を狙ったが、スポーツと違って万博は予選など無いからね、メディアも売る記事無いから色々と騒ぎ立てているだけでしょ。まあ万博が始まれば、記事の売り様も変わるから、手のひら返して未来だ!素晴らしい!って提灯記事を書くだけ。そして、あとに残るのは膨れ上がった予算を税金で払うだけだよね。
・責任取らなくていい公務員連中が企画・立案するならいくらでも大風呂敷拡げてできなくても謝らないし、予算超過も後から税金で補填すれば良いぐらいのもんだろうよ。
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