( 184727 ) 2024/06/26 17:25:59 2 00 「月200時間以上の残業」“キャリア官僚離れ”が深刻化…過酷すぎる労働環境に悲鳴 気の滅入る「黒塗り」業務もABEMA TIMES 6/26(水) 6:51 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/cf9ab2216f7d6e7f49a296ef58b20a519a1bb592 |
( 184730 ) 2024/06/26 17:25:59 0 00 国会での様子
キャリア官僚離れが深刻化している。その理由として過酷すぎる労働環境などが問題となっている。元官僚芸人がそのブラックぶりを明かした。
【映像】ネタを披露する元官僚芸人まつもと(動画あり)
国家公務員の人事制度の在り方をめぐる「人事行政諮問会議」の中間報告によると、採用後10年未満で退職するキャリア官僚は近年では毎年100人超え。6月上旬に発表された国家公務員の合格者数は1953人、申込者数は1万3599人とピーク時の6割弱にまで減少。かつては合格者の4人に1人が東大出身だったが、今年度は189人と過去最少だ。
芸歴2年の若手芸人で、実は元官僚の「元官僚芸人まつもと」は「2005年に総務省に入省して、岩手県庁や財務省、内閣官房にも出向した。8年9ヵ月(総務省に)いて辞めた」と自身の異色の経歴を明かした。
まつもとは霞が関について「いろいろなしがらみがいっぱいある世界」として「法律があったり、業界団体がいたり、政治家の人がいたり、省内の偉い人がいたり。その人たちが『あーしろ、こーしろ』と言ってくる。それを聞いて『落としどころはここ』というのを決めて、みなさんに『こうしてください、ああしてください』とやるのが霞が関の官僚がやっている仕事」と説明した。
官僚という職務を途中でリタイアする者も近年では珍しくないそうで、その理由として「官僚になりたい人は『日本を動かすんだ!』と思ってくる。そこのギャップに気付いて『ああ違った』と思って辞めていく」とコメント。
答弁する大臣にメモを渡す光景をテレビなどで目にするが、この準備がとにかく大変だという。まつもとは「法律を作る際、国会で大臣が答弁をするが、あれは後ろで僕らが『こういう風にしゃべってください』と書いている」と説明した。
厚生労働省は特に大変だそうで「四六時中忙しい。月200時間以上は普通に残業していて、たとえば毎日(深夜)3時4時くらいまで働いてタクシーで帰って、ちょっとシャワーを浴びて仮眠して、また朝9時半には出勤。本当に悪いときは普通に帰ってないことも。局長室にソファーがあり、そこで1時間ごろ寝してみたいな」と過酷な労働環境を明かした。
なかでも厄介な仕事が「国会答弁」であるとして「霞ヶ関あるあるの代表的な嫌な仕事」とコメント。本来は答弁の2日前までに質問を出すルールで、これを「問とり」というそうだ。ほぼそれが守られることはなく、場合によっては前日の夜中になることも。そうなると徹夜で答弁を作成しなければなくなるという。
「(政治家に対して)早く質問出してこいよとなる。その政治家のTwitter(現X)を見たら『めっちゃつぶやいてるじゃん』みたいな。Twitterつぶやいてる時間あったら早く質問出せよ」とぼやいた。
さらに、まつもとが直面したのは理想とかけ離れた“真っ黒”な現実で「たとえば情報公開請求。(資料の)出しちゃいけないところを黒塗りとかをする。必要なことだが、めっちゃ悪いことをしてる気持ちになる」と告白した。
人事院は2023年国家公務員の週休3日を拡大するよう内閣と国会に勧告。法改正など行い2025年4月から実施することを提案した。これに対して元大臣で国際政治学者の舛添要一氏は「この提案は評価してよいと思うが、国会も週休3日制にならないかぎり、実現はほぼ不可能。官僚の週休3日制よりも、質の悪い国会議員を追放するほうが先である」と提言。
また、舛添氏は官僚の実情について「(退職者が)どんどん増えている」として「大体2日前に質問出さないといけないが、前の晩どころか午後のやつを昼ご飯のときに持ってくるやつがいる」と実態を暴露。「このままじゃ国がダメになる」「日本が落ちぶれた原因かもしれない」と警鐘を鳴らし、改善策について問われると「それなりに処遇と時間を与えること」と答えた。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
ABEMA TIMES編集部
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( 184731 ) 2024/06/26 17:25:59 0 00 ・>本来は答弁の2日前までに質問を出すルールで、これを「問とり」というそうだ。
質問を作るにも時間がかかるのと同様、その解答作成にも同じく時間がかかるのは明白でしょう。だからこそルールを定めたのであって、それが守られないなら「はい、また次回よろしくお願いします」で突っぱねていいと思う。
国会でも「本日予定していた○○党の▲▲議員による質疑は、その事前提出期限が守られなかったので次回となります」としっかりとアナウンスして、プレッシャーを与えるべきだと思う。
・お金はそこそこでいいから体に気をつけて働きたいと自分は思う。 官僚の皆さんは、月200時間の時間外勤務があっても、自分たちが頑張らないとという使命感で仕事されているんだと思う。本当にそうですよね。無くなってはいけない仕事ですから。 もはや、労働の対価云々というより使命感に尽きるんでしょうね。 色んな人の意見を聞いて落とし所を見つけるって簡単にありますが、落とし所を見つけるにはバランス感覚や先を見る力が必要だと思う。 少子化の伸展で働き手が無くなる中で、この働き方は、あかんな。。 昨今、情けなくなるような問題が怒っていますが、一人ひとりがモラルのある行動をして、仕事増やさないようにしないとね。
・国会対応の無駄も大きいけど深刻なのは給与水準。トヨタをはじめ大企業の社長役員が億単位の給料もらう話があるけど国家公務員ではトップの次官までいっても2,000万円ちょっと。外資系コンサルなら30代でも到達可能な水準に全く届かない人がほとんど。それで同じように激務なのだから、どんどん辞めて外資系コンサルにいく人が多いのも納得してですね。コンサルは行政系の仕事を増やしていてニーズはいくらでもあるから
・国家公務員は優秀な学生ほどお勧めできる職業ではありません。 待遇も決して良いものではなく、民間企業の方が良い場合が多く、今後その差は確実に広がっていく事でしょう。 長時間労働や休日出勤など職場環境はブラックそのものです。予算がありますので、超過勤務手当や休日出勤手当は一定額で打ち止めです。 何よりも愚かで効果のない政策の実現を強要されるため、無駄な努力を長時間強いられるというモチベーションの保ちようがない空虚な人生を強いられている状況となります。 それだけでなく報道機関や一部国民の理不尽極まりない報道やクレーム、愚かな政治家や上司のパワハラまがいの業務指示、介入により心を病んで行く職員も少なくありません。 殆どの若手職員は近く辞める算段をつけており、実際に若手の退職は急増し続けています。 それでも公務員になりたいですか? 正当で適正な待遇とやり甲斐のある業務内容の民間、外資をお勧めします。
・自分も役所時代に国勢調査事務所で200時間残業したことあるけど、本当に仕事だけの生活になります。
平日 8:30~22:00(国勢調査の電話対応) 22:00~24:00(自分の担当業務)これで6.5時間残業/日 土曜日 8:30~22:00(国勢調査の電話対応)これで13.5時間残業/日
6.5×5日×4週=130時間 13.5×4日×4週=54時間 計184時間
これに日曜日隔週で出てくると200時間達成です。
厚労省の人は多い時は300時間残業するらしいですが・・・???
・地方国会含めて日本の政治家は知識がなさすぎ。議会での質問や答弁はすべて官僚が資料を準備し、問答集を作成している。ほぼ文章を読み上げているだけの形式議会もある。政策の立案も官僚まかせ。議員は陳情を官僚へ取り次ぐだけ。こうした役に立たない議員が人口10倍のインドより多い。地方議員の報酬は世界のトップ。しかも、低所得者層を代表する政党はない。官僚が政策をつくり、予算を配布するのだから、議会などいらない。中国方式で行政をすすめると、官僚の労働条件は良くなる。
・官僚にしても医師にしても一般の国民にしても給与の差はあれ働き方は最悪になっている。この国の未来はどうなるのだろうか? 働き方改革と言うが、仕事量に対して個人の労働力がキャパを超えてしまっている。少子化だから働き手が少ないと言うがどうなのだろうか? 日本は海外に比べて無駄な仕事が多すぎる。書類にしても同じような書類を何度も作成して部や課ごとに提出したりする。 無駄の削減が一番の解決策ではないだろうか? 各関係省庁の官僚が一番身に染みて理解しているはずで官僚が一丸となって無駄の排除を訴えるべきではないだろうか?
・本当に大問題だ。 政府・与野党問わず、国会議員の質の低下というか、問題課題を表面的にしか捉える能力が無く、官僚たちを自分の政策スタッフと勘違いしているかの振る舞いは度を越している。 国会で自分の主張を述べたければ自分で調べなきゃ。自分で資料を作らなきゃ。でなきゃ人に伝わらないよ。 官僚として政治家に提示すべき情報があるのは確かだが、それを資料の体裁や中身の説明、果てには答弁の指南までさせるのは、政治家としての仕事を放棄しているのにも等しい。 デジタル化・AIの世の中だ。 いっそのこと各省庁の情報を国会に全公開してはどうだろう。もちろん高度な暗号化をして、議員本人のマイナンバーカードでしか複合出来ない仕組みやダウンロードやコピーを不可能にする仕組みも重要だ。 国会専門の生成AIを使い議員本人が資料を作成するしか無くなるはずだ。 本来の姿じゃないか。
・内閣と官僚の、能力・誠実性に問題があり、仕事を「増やしている」認識です。
>「法律を作る際、国会で大臣が答弁をするが、あれは後ろで僕らが『こういう風にしゃべってください』と書いている」
長官なり担当者が答弁すれば良い。大臣が答弁、ないしそこにいる価値が無い。
>ほぼそれが守られることはなく、場合によっては前日の夜中になることも。そうなると徹夜で答弁を作成しなければなくなるという。
守らない問題者対策に、却下などの対応ガイドラインは作るべきですが。それと答弁作成エネルギーは関係ない。情報を集めて、示せば良いだけ。膨大な情報量なら○日以内に調べてサイト掲載する、などの透明性を持てば良いだけ。
>「たとえば情報公開請求。(資料の)出しちゃいけないところを黒塗りとかをする。必要なことだが、めっちゃ悪いことをしてる気持ちになる」
必要無い。悪い事だから黒塗りなんて仕事はやめましょう。
・キャリア官僚の人数を増やせばいいと思う。それができてないのは人事院や財務省の責任な気がする。年末に必要性の低い道路工事をあちこちで見るので、その予算を振り分ければいいと思う。予算取りの上手下手が、そのまま労働環境に影響してると思う。
・答弁の提出期限問題は実はもう少し根深い。
例えば野党から都合が悪い質問が出ることが早めに分かったら、あらかじめ与党と調整して、先にそれと真逆の意見を言ってもらう打ち消し質問や、少し矛先を変えつつ同じことを言ってもらって野党の追及熱を冷ます被せ質問を行うケースがあるから。
だから野党側はギリギリまで質問を見せたくないし、現実的な解決策は、そもそもの議員の数を減らすことしか無いんだけど、議員側からしたら、官僚側の答弁調整のテクニックに負けて数を減らすなんて心情的に許せないし、平行線。
平行線の間に現役は摩耗していくし、新しい人は入ってこなくなる。それがもう何十年も続いてる。
・国会議員は立法がその役割なわけで、そもそも法律知識がないとそんなことはできない。 でも実際には「これから勉強しま〜す!」的な人でも有名でありさえすれば当選できてしまう。まだ勉強する気がありその能力があればいいが、努力はしたくないけどやってる感を出したいだけの輩も多いだろう。 そんな彼らに傅いて支えるのだから相当に大変だろうし、くだらないスキャンダルのための国会答弁も夜を徹して作成しなければならないんだからやってられないのもよく理解できる。
・2日前に提出しない質問は認めないことにすればいいでしょう。担当部署がやるといろいろ圧もかかるかもしれないので、事務局かなんかを窓口にして機会的に期限切れとしてはねてしまあのです。質問も減ったら一石二鳥かもしれませんが。それに政治家なんですから、期限くらい守らせたらいいと思います。
・忙しい場所で、何か特別なことがあったらそうなるよね。 朝7から勤務に入り、夜22時まで皆と一緒に仕事。22時から2から3時までは個人で仕事。それを3ケ月連続。200時間超の連続で、その年は2000時間超え。フラフラになった。1年だけで済んだが、国家公務員なら1年だけでは済まない部署もあるんだろうね。
・議員の質問は議員自身が行うべき。 その為に国立国会図書館がある。 問題の根源は議員の質の低下にあると考えます。なぜなら政治家が大臣や議員をやっているから。台湾のようにその道の専門家を議員や大臣にすれば、少なくとも官僚のスピーカーである事態は避けられると思う。
・超過勤務(残業)の時間の長さを特にアピールして、官僚の忙しさを表現するケースがよく見られますが、内実(内訳)としては、何の仕事もせずにただ待機しているだけの「待ち時間」がとても長いです。 国会答弁作成の例でも「質問入手待ち」や「他局課における決裁待ち」等々、待っている時間がやたらと長くて それが超過勤務の大半を占めているのが実情です(もちろん配置されている部署によっても差はありますが)。 何もせずに待機しているだけでも疲れますから、待ち時間が大半を占めているからと言って 必ずしもラクであるとは言えませんけれども、何事も「前例どおり…、前例どおり」で、仕事の流れやスタイルが昔から殆ど変わらずに続いていて、なかなか改革のメスが入れられないので、効率的でない部分が実に多いのです。 仕事の流れを見直して効率化を図れる余地がたくさんあるので、忙しさを訴える前に先ずそこに手を着けてほしいですね
・昔は公務員試験トップ10人は大蔵省から声がかかり、、と言うのは遥か昔のおとぎ話となりつつなり、東大のトップクラスは起業、外資金融、コンサル、 官僚という感じですね。朝日新聞などには多分ここ数年入社した人はいないのでは。残業月200時間は殺人的で給与も全く見合っておらず、これを定年近くまで出世レースを、、気が遠くなると。国を思うという、現代では雇用側の甘えと思える観念はもう聞いてもらえない、また入省した日が絶望的になり辞めてしまう人もかなりの数と言っております
・国会なんて演じてるだけだから、 ネット上やってもらえば十分だと思う。生放送である必要はない。 質問受付もシステム上で行い、ルール外は許さない。 誰でも何時でも何処でも見られるようする。 後から答弁内容は検索できるようにするのは当たり前。 こうすれば、国会開催の為のいろいろな経費も削減出来る。
・政治家って自分の意志、考えで答弁が出来ないんですね。 こちらは仕事柄、客先や社内でも打ち合わせが多々あるので案や対案をぶつけ合ってビジョンや計画をたててます。 まず自分で考え、自分で練り直してやってます。意見も伺い参考にする事もありますけど
・議員が忙しいとか関係ないよ。間に合わせるのは議員側の仕事。遅れたものは受け付けなければいい。期限付きの仕事なら当たり前だろ。議員を甘やかしているからダメなんだよ。ダメなものはダメ、遅れたらダメ、それでいいだろ簡単なことだ。
・この2日前ルールも内部的な取り決めであって法律とかではないんでしょうね。 また野党も揚げ足を取りたいから準備期間を与えないようにしているのかもしれませんね。 いずれにしても、ルールが守られていない質問は、「詳細は確認して後日回答する」ではダメなのか?後日回答してはいけないルールもないでしょうに
・「『落としどころはここ』というのを決めて、みなさんに『こうしてください、ああしてください』とやるのが霞が関の官僚がやっている仕事」
ヤフコメ民が理解していない点がここ。 役人も士業も、仕事のほとんどがここに集約される。結局、人間関係の調整なんだよな。 これがラクだと言える、ヤフコメ民の能力の高さよ。
・役所仕事なのだから、決まりは決まり、期限は期限と徹底すればいい。 できない理由をしっかり国会で公表すればいい。 そもそも政治屋の質問なら政治屋が答えればいい。 その質問と答弁で国民はより評価できる。 質は相当落ちるだろうけど。
・36協定などの取り決めは厚労省の管轄で 1ケ月最高99.9までと定めているところが200時間残業ておかしいですよね 官僚は残業時間と言う概念がなく、全て労働時間でしたっけ それも法律ではないですが、年間1800時間の目標値があったと思うのですが、 指導しているところがこの有様ではおかしいでしょ
・国家公務員ですが、24時間体制の部署なので夜勤があります。 1日目日勤(8:30~17:00)→2日目夜勤(16:30~)→3日目夜勤明け(~9:30)→4日目休み→5日目出勤(土日月祝休は休み)の5日サイクルです。
ここ1週間の睡眠時間は 18日57分(1:55~2:52) 19日10時間22分(2:34~12:56) 20日4時間51分(0:54~5:45) 21日4時間33分(0:24~4:57) 22日3時間51分(1:17~5:08) 23日4時間(7:47~11:47) 24日3時間10分(1:15~4:25) 25日7時間10分(2:26~9:41) 26日3時間43分(2:57~6:40)
18日と23日が夜勤ですが、休憩時間が違う(1:00~4:00のと6:30~9:30の時がある)ので、毎日睡眠時間がバラバラです。
公務員がうらやましいなら代わってあげますよ。
・答弁を作るのは当たり前のような扱いでしょう。ところが、議員の質問も官僚が作ってるケースもあると思いますよ。 ひどい時は「何か質問したいが、原稿書いてくれ。」「答弁に合わせて2回目の質問も考えてくれ」 「何か」がはっきりしているにはまだ良い方で、それさえも無くて「質問したいだけで”何か“ないか」というケースも。
・日本から天才達が出ていくか、高待遇の外資系企業で働く。官僚や教師など使命感からくる純粋で美しい若者のやる気を、高齢の大人たちが搾取する構造が日本衰退の根幹。今から子どもが産める世代に金を払い、少子化を食い止めないことには、本当にジャパニーズが2000人の絶滅危惧種になる未来が来てしまう。問題課題を放置する放置国家から脱却したい。それぞれが出来ることをやる。特に金を持つ高齢者は早めに子どもに資産を渡す。免許証を返納し、タクシーやライドシェアをしっかりと使い消費活動をする。私含め就職氷河期世代は若い人達への優遇政策に嫉妬せずシカトして、複業して死ぬまで働き、可能な範囲で消費する。若者は子どもが成人するまで全員ベーシックインカムをもらい恋愛して、とにかく子どもを産む。1人が誕生すれば日本は7000万以上プラスになる。財源は9000兆円ある国と企業の内部留保から出してもらう。
・政治家に立候補するために試験を課したらいいのかもね。 法律、制度、条例等幅広く深くと一般常識等。 そして大臣等になるためにも、その省庁の所管する各制度や法律、条例を暗記してからでないと就任できないとか。
・自民党国会議員は、特に傲慢で我欲が強いだけで、金の事しか頭に無いから答弁書も自分では書けないし、質問趣意書すら書けないのが実態なんですよね。 自民党国会議員等の中には、直立不動で立たされて、態度が悪いと罵倒する輩が多いらしいですから、官僚の皆さんは、公僕ではなく、自民党国会議員等の下僕にはなりたくないでしょうね。
・某官庁と仕事をしているが、国会対策の資料要求が大変だそうだ。特に野党。2日前までと決まりがあるのに守らず直前に要求してくるそうだ。そんなことやめれば良い。よっぽどの緊急性がない限りそんなことやめれば良い。政治家も自分で勉強すれば良い。旧文書交通費あるだろ?官僚は、政治家の駒づかいでなく、しっかり国の将来を考える仕事をしていただくのがこの国のためだ。
・上司が既得権益団体から献金を受け取り、最大限選挙にお金をかけて、どんな手段でも当選すれば、権力者で 何故か 先生と呼ばれる。 税金でめしを食ってることも忘れて。
そんな上司の元で働く優秀な官僚はどんどん減るでしょう。
公務員である程度安定した生活を描いている人くらいでしょうかね。
・好きで勉強して好きで国家公務員になってるのだから、与えられた仕事を粛々とこなせば金も地位も出世もしますがな。 三回ぐらい天下り退職金三回ぐらいもらう。 賢い皆さんは我々のわからないずる賢い部分も見えていてそれも含めての残業ではないのか?先行投資のうちよ。頑張って下さい
・まず内閣人事局の廃止が一丁目一番地。 これが原因で官僚は国よりも政権の方を向いてしまうようになった。 人事が命の官僚の自主自立を取り戻さないとこの国の復活はない。
・自分への公開質問について 官僚にカンペ作らせて棒読みして脱税しまくり 議員の地位を保証してくれる団体の顔色を伺う これが政治家の姿なのか??
こんな連中を支持もしていないし 票を入れた覚えもない人たちが大半だろうが
その人たちの大半が選挙に行かないことで 既得権益の支持基盤が投じる組織票で 間接的に当選させてしまっているという状況
ただ、次の解散総選挙は 怒りの浮遊票が結集して与党大敗は間違いない ( 不美人投票で惨敗する与党もなかなかないが。)
給付金だろうがなんだろうが もう巻き返しは不可能
・霞ヶ関の本庁の下請けで仕事した事あるけど、奴等の働き方は異常。
夜の12時に指示がきて、朝の4時に持って来いとか、24時間寝てないんじゃないか?っておもうよ。それでいて、当たり前に日勤してるし。
霞ヶ関の不夜城で働きたくはないな。
・>まつもとが直面したのは理想とかけ離れた“真っ黒”な現実で 「たとえば情報公開請求。(資料の)出しちゃいけないところを 黒塗りとかをする。必要なことだが、めっちゃ悪いことをしてる 気持ちになる」と告白した。
真っ黒に染まった資料が、情報公開資料ですか? 何故、伏せる必要が有るのか理解できない。 個人情報を縦にして、隠蔽工作をしているだけです、
公文として保存されている文面なのだから、 個人名は無理でも、最低でも企業名は明示すべきです。
・国会議員の質低下は大問題だ、今後官僚も質低下になればどうなるか不安です。今国家総合職試験は3大国家試験で有るが、かなり試験偏差値が低下すると予想。
・仕事はキツイがそれに見合った賃金ではなく、サービス残業もザラ、しかも民間企業で許されている事が公務員だと服務違反ですぐ処分!しかもマスコミにも目の敵にされます。健康を害し恋人にも愛想つかされ一生独身で過労により倒れてそのままあの世逝き!人生の敗者となるのです。
・警察官やってた頃、仲良い奴が警察庁に出向したけど、議会対応で毎日終電、泊まることもあるらしい。 しかも県警にいた頃より給料も下がる。
警察では警察庁出向を何て言うか。
懲役三年、罰金200万と言われてる。 出向期間が三年で、年収が約70万下がる。
・問とりの期日が守られないなら受け付けしなければいい話では?国会答弁では、◯◯議員からの質問は受付期日が守られなかったため質問を受け付けておりません。次回は期日をお守りください。次の議員の方、質問お願いします、でいいじゃん。 恐らく、問とり出来なかった議員は職務放棄だ!とか言うだろうが、期日を守っていれば回答できるのだから、期日を守らなかったほうが職務放棄では?
・国会開会期間中が一番きつい。さらに、せっかく時間をかけて必死に答弁書を作っても、ろくに勉強してこない議員が答弁の棒読み(ルビふらないと漢字も読めない)。そのくせ、単なる思い付きで、議員があれこれ注文つけてくる。これでは、どんな優秀な官僚でもやっていられません。政治家がキャリア官僚離れを深刻化させていると言って過言ではありません。 公務員、特に国家公務員が大人気の中国と比べても、国の暗い未来しか見えてきません。
・いゃあ、こんな公務員の働き方を当然だろ、税金で食わせてるんだからと言ってきたのが日本国民。公務員はいくらでも減らせと、働き方改革とは真逆なことを公務員に求めてきたのが日本国民。カスハラ?公務員さんは住民の文句をハイハイと聞いて対処するのが当たり前だろ!と恫喝をやめないのが日本国民。政治家だけでなく、日本人の妬み根性がそういう結果を作り出してきたんですよ。
・二日前ルールというのがあるならルールを厳格化し、受付時間を過ぎたものはたとえどんな圧力をかけてきてもだれであろうと一切受け付けないという全省統一ルールにすればいいだろう
受付されないとわかれば次からは時間前に出してくるだろ
・答弁作りは大臣以下課長までで対応すれば良いだけ。一般職員は業務があろうがなかろうが、定時退庁しましょう。国公労も一致団結そうすれば、一般職員はリフレッシュできるし少子化対策にも貢献できる。実際に答弁するものが、作成してこそ、魂のこもった答弁が可能。退職前にがんばれ、管理監督者。天下りは許しません。
・ルールを守らない国会議員には ペナルティを与えある。国会でルール 違反と言明するか?質問機会を数ヶ月 禁止にする。
官僚に作成して答弁した場合は、代筆 されたているものと言明する。
FBや議員の議員活動でさも自分の成果 としているが、他人のものじゃないの?
会食と挨拶回りが政治活動か?
・頭脳明晰でカミソリとあだ名された、後藤田正晴官房長官(警察庁長官、副総理なども歴任)は、会議では責任者に所管事項を自分だけで説明させることで知られた。説明のための随行員は会議室から退席させたという。 これがあるべき姿だろう。
・長時間労働、政治家の下僕、メディアによる官僚叩き、国民からの批判の的、労働時間及び業務内容に比べて給与が安いのに恵まれていると記事にされる事多数、これらを見て誰が成りたい続けたいなんて思うのだろうか。
・金が増えれば増えるほど、税金は引かれ自分の時間や健康を失うからな。 金も増えてある程度自由も確保されんと離れるのは当然のこと
・地方の議会でもこんな感じです。 答弁も想定問答まで念入りに作成。 台本どおりの学芸会みたいな議会のあり方を考え直して欲しい。
・これの2日前問題、 各党や会派は賛意を示しているのだから、幹事長や国対委員長らが、ちゃんとコントロールすればいいだけだけど、野党の幹事長らのメンツを見ると…駄目な方々ばかりで、この国も世も末感大やね
・公務員は年功序列やめて能力や職責に応じてもっと報酬を傾斜配分すべき。出世もしない中高年は職責の割に相対的に高給な一方、キャリア官僚は年収が低すぎる。
・こんなに大変でさらに政治家の雑用みたいな仕事も多いなら、民間でうまくやってる人とかに対して腹立つんじゃないのかなぁ。 これじゃ財務省も税金とるだけとってやれって気持ちになるのかなぁ。
・プロでも何でも、高い理想と現実は乖離するもの。それがマッチすれば天職だが、志が折れた退職者も出ている訳だし、志半分位じゃないと精神がもたないよな。
・おそらく満足に残業代も出てないんだろうけど、国会開会中など、20時以降に働いた分を強制的に代休取るようにできないものかね。もちろん現場感覚ではそんな暇はないということだろうけど。
・開示請求対応は本当に時間の無駄。アメリカみたいに、原則公開で欲しい人が勝手に公開情報から探す方式にして欲しい。
・自分も役所にかつて勤めていたことがあるが、地方も同じようなもの。質問書の期限は守られていたが、質問内容が部署によって非常に偏りがあり、自分の部署は特に多く、2日間で6〜7くらいの答弁書を作らなければならなかった。酷い月はやはり200時間くらい残業していたが、役所の内規みたいなのがあり、上限は40時間と決められおり、残りはサービス残業だった。アホらしくて8年で辞めた。
・そもそも政治家から出てくるのも「質問」ではなく「お題目」のみのことも多いと聞く。その場合は質問・回答とも官僚で作成することになる。
・デジタル化を推進しているらしいけど、 国会の場ではデジタル化を否定しているからでしょ??
紙切れを見ながらするのが国会議員の常識らしいので、 こんな事態に陥ってる摩訶不思議。
・この件は「法令ではなくルール」だけど、 なぜ、法治国家である我国で違法状態がまかり通るのか?
死刑判決確定後は6ヶ月以内に死刑執行しなければならない ⇒執行命令にハンコ押す法務大臣は稀有
賭博はしてはならない ⇒パチンコは賭博ではない?
売春禁止法 ⇒ソープランドは自由恋愛?
・政治主導で現場を知らない偉い人に振り回されて気が滅入っている。そもそも下働きをするような人たちではないのにリスペクトに欠ける。
・中央官庁においてこの時期夕方になると省エネのため冷房切られて業務効率劣るなか仕事せざるをえないのご存じですか? 岸田総理、国家的損失だと思いますが誰が推進しているのですか?
・ブラックなのは元々でしょ 終電で帰れりゃ御の字で、タクシーか始発で帰ることもザラにあったんだから 昔はそれでもなりたい人がそれなりにいただけ
・本来の答弁は議員の仕事と義務で官僚の仕事じゃないんだが
でもそれを決めるのは議員だから変わらないだろう
・国会でも、キャリア官僚が作った台本を読んでるだけだもんね。国会中継みてると、おじさんたちの学芸会みたいに感じることが多い。
・昭和から進歩のない政治。不明瞭、不効率、不合理で税金をむさぼる政治家官僚公務員。今はもう令和の時代ですよ。もっと会議合意の仕方考えたら?パネルで説明して感情表すために放り投げる。もはやコント
・官僚が優秀でもそれを使う政治家がヘボかったら何にもならない 政治資金もそうだけど、議員は自分達のことになると自浄作用が全くない
・政治家の質低下が官僚へのしわ寄せになっている。 国民がしっかり政治家を選ばないといけない。
・天下りが無けりゃ大変な仕事だと感じるんだけどね
ちょい前まで美味しい思いしておいて今更大変って言われても
・立憲民主党議員の質問が前日に提出されることは有名ですね。 スキャンダルで大騒ぎして、国会を空転させるし、もっとまともに働けないのか
・締め切り時間がきたら、質問を受け付けなければよいのでは?? なぜそれができない?? 「できない」じゃなくて「やらない」の間違いかな??
・官僚の質が下がって困るのは政治家なんだから、議員並みに給料上げてやればいいのに。 それが嫌なら政治家自分でやればいいのに
・違うから辞めた?入省する前にOBOG訪問すれば分かることでは。受験エリートは予習の大切さ忘れた?
・異常ですよね。 自分も毎月100時間の残業をしている。 管理職だから残業代はでない。給料は高いから何とかやっていける。
・政治家や官僚になっても批判されるだけだし これから国を良くするのも難しい 支持率20%や都知事選みたいな酷いことになる
・少しは議員に考えさせないといつまでたっても政治家はバカのままだよ。しかし、大した答弁でもないのにそんなに時間がかかるものなのかな。
・200時間残業のうち、待機は何時間? 全部残業手当でてるなら、稼いで止めるのもありでは?
・月200時間以上って一日あたり何時間よ?18時が定時とすれば毎日夜中の2時か3時まで残業してるの?
・頭良い奴とか国の為にと信念あるやつが参謀でいないとほんと崩れていくわな。年収も一億くらいにしてあげたら?
・原稿すらまともに読めない議員のサポート、安倍政権から露骨になったのり弁。遣り甲斐なんて無い。お疲れ様です
・他にも仕事はたくさんあるので、民間に就職すればよろしい。官僚がそんなに優秀なら引く手あまた。
・国会対応をやめて、議員が自分で考えて答弁すれば、そんなのすぐに解消する。
・政治家という、マネキンや腹話術の人形にしゃべらせる茶番劇をなんとかしたほうがいいね。
・大臣であるならば、原稿無しで答えられなければおかしい。 その分野に明るいから選ばれている 、わけないか。。
・質問の〆切時間の話しなんて何年も前から言ってて何も変わってないのな。 ペナルティつけなきゃダメだわ。
・月200時間勤務(定時160時間+残業40時間)でもけっこうしんどいのに残業だけで月200時間ってどんだけブラックなんだよ・・・
・ヤフコメでしばしば見かける 「公務員の給料は、生活保護と同等であるべき」 ってコメントは、本記事では見なかったな。
・使い潰していれば、人が減るのも当たり前では? 逆に減らないと思ってたの?と思います
・答弁書なんて、答弁する本人が作れよという話。 答弁書するあやつり人形か。 これでは、操られても仕方がないね。
・国家国民の為というより、世襲政治屋のために働くのだから、まともな人なら敬遠するでしょう。
・これで残業代満額出るならまだ良いけど、大抵50時間分くらいしか出ない。
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