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「修学旅行受け入れたら赤字に」京都のホテルや旅館、想定外の物価高に悲鳴

京都新聞 6/26(水) 10:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9a10fd0f6bdc221c588f079db0e7820475374560

 

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修学旅行生を受け入れる旅館やホテルが物価高に苦しんでいる。

修学旅行の宿泊料金は契約時に決まっており、物価変動を反映できないため、実際のコストよりも収入が少ない状況。

特に京都市内の旅館は1人当たり宿泊料金が赤字となっており、新型コロナウイルスの影響も重なり経営が厳しい状況。

この問題に対し、旅館業界は国や自治体に支援を求めている。

(要約)

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観光事業者らの歓迎を受ける修学旅行生たち。物価高は宿泊施設の経営にも重くのしかかっている(5月8日、京都市下京区・京都駅) 

 

 修学旅行を受け入れている旅館やホテルに物価高が重くのしかかっている。修学旅行生1人当たりの単価は慣例で2~3年前に決まり、旅行会社を通じて契約が済んでいるため、直近の物価変動を宿泊料金に反映できない仕組みになっているためだ。京都市内の旅館の1人当たり宿泊料金は1施設平均で約2千円の赤字といい、新型コロナウイルス禍で打撃を受けた経営に追い打ちをかけている。 

 

【写真】清水寺周辺はこんなに混雑 

 

 ■人件費・光熱費など大幅上昇 

 

 日本修学旅行協会(東京)などによると、修学旅行は客室や新幹線などの交通機関を大規模に確保する必要があるため、各校が旅行会社を通じて2~3年前に契約している。だが、近年の物価高で人件費や光熱費、食材・飲料の仕入れ代などが大幅に上昇し、現在は契約時の価格と実態が合わなくなっているという。 

 

 京都府旅館ホテル生活衛生同業組合の調査では、京都市内で修学旅行生を受け入れている旅館47軒の1人当たり宿泊料金(1泊2食付き)は9223円。同組合によると、収支を維持するには約2千円足りないという。市観光協会がまとめた昨年の市内主要ホテルの平均客室単価は1万8199円で、修学旅行と一般客とで大きな価格差が生じている。 

 

 ■簡単に価格転嫁できない  

 

 「企業努力で経費を抑えているが、宿泊料金は上げられず、収益はどんどん厳しくなっている」。旅館など3軒を経営する佐野家(下京区)専務の佐野誠治さん(46)は実情を明かす。自治体ごとに定められた旅費の上限があるうえ、「宿泊価格を上げれば受注の確率は下がるので、簡単に価格転嫁はできない」と頭を抱える。 

 

 少子化も逆風だ。旅館は1校で貸し切るケースが大半だが、児童生徒数の減少で全体の収益も減少傾向にある。さらに、新型コロナ禍の余波で少人数での部屋割りを希望する学校が増加し、「1施設当たりの受け入れ人数が減り、売り上げが減少している。少子化で今後どうなるのか…」(佐野さん)との不安の声も出ている。 

 

  

 

 中京区の旅館こうろは昨年、収支不足を補てんするため、好調なインバウンド(訪日外国客)需要を踏まえて一般客の1泊素泊まり価格を1万円から1万2千円に上げた。 

 

 

 ■「国や自治体に支援を求めていきたい」 

 

 一方、ミャンマーやネパールなど4カ国の外国人従業員は円安で母国への送金が難しくなっているといい、昨年から給与を月額2万円増やすなど待遇面の改善も進めているという。 

 

 旅館こうろの会長で、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会の常任顧問も務める北原茂樹さん(74)は4月中旬、井上善博会長らとともに盛山正仁文科相に宿泊施設への補助などを求める要望書を提出した。北原さんは「インバウンドは単価が高く、経営を考えるとそこにも目を向けないといけないという思いはある」と述べる一方、「(京都で)長く続いている修学旅行をなくすことはあってはいけない。今後も国や自治体に支援を求めていきたい」と強調した。 

 

 

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主に以下のポイントが挙げられる: 

- 物価の変動や契約内容、リスクヘッジを考慮する必要がある 

- 修学旅行には価格や環境も考慮すべき 

- 修学旅行の内容や地域も多様化を図る必要 

- 宿泊施設側や学校側、観光地側の立場や課題がさまざま 

- 修学旅行を通じての学びや思い出の重要性を強調 

- 旅行業界全体の変化や課題についての考察 

- 修学旅行が地域経済や施設経営に及ぼす影響 

- 価格転嫁や予期できるリスクに対処するための柔軟性 

- インバウンド観光客に関する問題点や対応策 

- 修学旅行先やプランの多様化と選択肢の重要性 

- 事前契約や計画立案、リスク管理の重要性 

 

(まとめ)

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・これは仕方ない事。 

市場価格は「先物取引」も絡む訳で、基本的に数年前から契約しているような宿泊施設の取引は本来「非常に旨味のあるビジネス」だから。 

 

コロナ禍においても、ある程度の保障がされていた。キャンセル料や、行政からの保障、補助金。 

観光産業の価格は変動が激しい。 

確実に次の契約からは是正される。親御さんの負担には限りがあるとなれば、食事や旅程が削減されていく。 

 

経済の中にある原理原則の一つであって、この赤字は充分挽回できる。 

エネルギー産業の決算なんかもそうだが、ラグのある取引は世の中に多い。これを理解せずに記事にしたりコメントするのは筋が違うでしょう。 

 

 

・これは逆の言い方をすれば、他府県の観光地が修学旅行を受け入れるチャンスでもある。私は京都生まれで京都大好きだが、今はオーバーツーリズムで交通機関はマヒしているので、京都偏重を是正するうえでも良いと思う。 

 

 

・天候不順で生野菜の値段が高騰した時に、カット野菜は平時の値段で販売されていて、「カット野菜を利用しましょう」と記事が出たりする。 

これは事前に契約農家と仕入れについて契約しているからだという。 

 

今回の京都の旅館も同じことですよね。 

事前に契約していたら、予め金額が変動することを契約内容に盛り込んでおかないと、状況が変わっても契約時の金額が有効となる。 

旅館の経営を考えると気の毒だけど、仕方ないと言わざるを得ないように思う。 

 

 

・観光客が来なければ騒ぐし、来たら来たらで騒ぐし… 

 

契約にどの程度の拘束力があるのかわかりませんが、赤字になるのなら断ればいいのでは? 

 

もっともホテル側の都合がいいように、いつもいい値段で程よい数の宿泊客が来てくれるわけはないです… 

 

どのみち、もう少し考えて経営すべき。 

 

 

・2年前から固い予約が入っている、というのは経営上かなり有利なこと。 

逆に物価が下がっていた場合は、還元などしないはず。 

どうしても吸収できないほど物価上昇が激しいなら、追加見積もりを出して交渉すればよい。 

普段から、シーズンだの週末だの連休だので自由に価格を調整しているのだから、その逆も受け入れるべき。 

 

 

・修学旅行も意味としての団体旅行は 

何も意味を成して無いように思うけど 

 

新幹線の乗車券を自分で手に入れるとか 

宿泊ホテルを自分で探して 

チェックインも自分でなど 

NET時代の方法を学ぶ 

必要の方が大きいように思うけど 

 

リアル脱出ゲームの様式を 

取り入れれば学生最後のチームとしての 

一体感も得られやすいのかもね 

 

宿坊など普段は泊まらない場所に 

仲間と泊まるドキドキ感など 

旅行会社は手数料収入を 

真っ先に考えそうだから 

 

自分達で組み立てる楽しみから 

学ぶ事を修学との意味で 

チャレンジして欲しいよ 

 

 

・修学旅行ですごく良かった宿は今でも覚えていて、リピートしたこともあります。再度宿泊した際は宿の方々もすごく喜んで下さったし、私も友人にすすめたり、僅かですが縁が繋がる、拡がることもあるかなと思っています。子どもは中学の時に修学旅行で泊まったペンションにまた行きたいと言っています。京都だと大人数受け入れられる宿も限られてくると思いますし、この記事の本題とはずれてしまうかもしれませんが、素敵な思い出が子どもに残って、また訪れたいなと考えてくれるといいなと思います。 

 

 

・卵の値段が上がって悲鳴というのと大して変わらんのかもしれないなと思った。 

 

商売というのは、世の流れで浮き沈みあるのが常だし、そもそも物価が長らく上がらなかったことに安住しすぎて、物価が上がっていくことについていけていないのでは。 

 

修学旅行で儲からなければ、客層を変えて儲ければいい。 

 

学校は予算で収まる範囲で修学旅行を考えればいい。 

そもそも、修学旅行するかしないかのところから考えてもいいと思う。 

 

 

・都内宿泊業者です。 

学校行事の為、かなり早目に決まります。 

こうした決め方の中で費用に関しては時価にするしかありません。それが無理なら金額に関しては、その年になってからとして事前契約をしない、契約できないと断る宿泊施設が増えるだけになります。 

修学旅行は元より、閑散期で成り立っていた背景があります。又、学校行事と言う事もあり、そこにはボランティア的要素もあります。ただ、これだけ物価が上がってしまえば、その差が度を過ぎています。学校側で予め高めに金額設定して後で還元する方法も一案です。 

 

又、行き先では京都は人気ですが、京都以外も、もっと検討されても良いかなと思います。そもそも論で言えば、修学旅行の廃止も考える時期が来たとも思います。 

 

 

・円安だから重荷になっているだけで、円高だったら逆に儲けられるリスクを孕んだ契約だということですね。 

 

リスクはありつつも安定的な需要を求めて修学旅行を受け入れているのだから、仕方がないと思います。 

そうはいっても値段が実態と合わないのなら学校別に個別に値段交渉してもおかしくない状況だと思います。 

 

 

 

・ホテルの営業マンと旅行会社のズブズブ関係。そう簡単には界隈内で団体の引き抜きはできない。言い換えればそれだけ信頼で成り立ってきた双方営業マン達の努力の賜物。修学旅行は2年、3年前から契約を結ぶのでホテル旅館側も低稼働期には莫大な恩恵を受ける。従って十分旨味を得たのだから受け入れるしかないし、レベニューマネジメントでも現況の予測は不可能。京都以外にもチャンスが巡ってきたということになる。誰にもこの時事は読めなかったと思います。 

 

 

・ひと昔前、修学旅行というのは「大グチ客」というので旅館などには歓迎されました。単価は低めでも、ひとり5000円でも落としてってくれれば旅館としては、100人ときに300人レベルで泊まってくれる客であって、夕食でも山海の珍味である必要もなくハンバーグ出しときゃそのほうが喜ばれるし。引率教員にも夜1時過ぎにちょいと夜食サービスしとけば気に入られるし、まず飲み過ぎる客ではないし。スケジュールも組みやすいし。ずいぶんサービスしてもらった覚えがあります。元教員でした。他とともに隔世の感ありますね。 

 

 

・修学旅行の旅費は、先物で契約されているのか。初めて知りました。 

 

この修学旅行先物は、物価上昇によるリスクヘッジ←→早期に将来の収益を確定させたい思惑が一致して成立していると思われます。 

 

赤字になってしまった旅館は、先を見通す力が甘かった。一方、学校側は割安な旅費で契約でき、親御さんはさぞかし助かったことでしょう。 

 

 

・ここに書かれていないこととして、各ホテルは夏休みや冬休みなど修学旅行の閑散期以外、旅行社に対し、実際に修学旅行が入ろうがなかろうが部屋を売っている。旅行社は日程に応じて、各学校を割り振っている状態。旅行がなければ、旅行社は空払いになるので、その分は生徒に乗せているし、空払いを想定して、部屋単価は非常に安い。ホテルに対する国や自治体の支援とともに、こういった旅行代理店にに対する指導も必要だろう。 

 

 

・元教員ですが、修学旅行の値段は普通の旅行に比べてずいぶん高いと思います。大手の旅行会社が独占でやっています。どこが儲けているのか、私にはわかりませんが。 

行事としても、教員に大変負担のかかるものです。生徒がそこまで楽しみにしているとも思えませんでした。この機会に中止も考えていいかもしれないと思います 

 

 

・京都は実績もあるし、修学旅行用の箱もあるので、留学旅行需要としては無難なパッケージ商品だと思います。これに代わるものは存在しないと思います。それゆえ、旅行会社の実力を発揮する場面だと思いますが、少子化によるマーケット減少であっても金のなる木を簡単に手放したくないのでしょう。 

 

修学旅行市場に競争があればいいのですが、残念ながら新規参入もないだろうし横並び体質は続くと思うので、今後も高くなる京都にいくか、簡素化した修学旅行にいくかの選択になりそうです。 

 

何十年前に行った京都の旅館のスタッフは偉い高圧的で子供を馬鹿にした態度だったことを今も覚えています。修学旅行で事業規模を拡大できた旅館のどの口が言う、と言いたいのが本心です。 

 

 

・高校の教員をしています。学年の担任団が決定して、一番最初にとりかかる業務が修学旅行の行き先と旅行会社の決定です。新任の頃は「まだ入学式もしていないこんなに早い時期に決めるのか」と驚いた記憶があります。 

 

もともと修学旅行は予算や交通機関の縛りがありますが、さらに昨今の物価高が加わって、宿舎・食事・体験を全部理想通りに叶えるのは難しいように思います。受け入れ側の宿舎さんや体験先の方も大変だろうと思います。 

 

アレルギー対応や生徒指導等トラブル対応も大変な場合がありますので、いっそ修学旅行はなしにして、旅行は家族や友人どうしで楽しんだほうが、費用も安く、プランも縛りなくできるのではと思ってしまうこともあります。一方で、旅行になかなか行けない生徒もいますし、思い出づくりになる大きな行事でもあるので、いろいろ葛藤しつつ計画を立てています。 

 

 

・コロナ前は、修学旅行は旅行会社、旅館などのドル箱だと聞いたことがあります。 

食事内容を聞いたら、メニューは普段食べているようなものばかりでかなり味もイマイチ、ハンバーグや唐揚げがでて、それも冷めたものが並んでいて、口に合わなくて食事を残した子供もおおかったそうです。 

詳しい人から聞くと、修学旅行の食事は旅館で調理したものでなく、給食センターみたいなところから運んでいると聞きまして驚きました。 

残すのは悪いけれど、あれだけの代金支払っていて、食事内容がそんなとは、酷いなぁと感じました。ドル箱という表現も頷けました。 

 

今までそうやって儲けてきたのですから、状況が変われば工夫して凌ぐしかないと思います。 

どの職業だって、儲けが多いときと少ない時はありますよね。 

 

 

・中学生の子供が今年修学旅行で京都方面に行く予定です。 

1年生の終わりに案内が来て、費用も支払いました。まだ、宿も行き先もはっきりしていない状態で金額も決まっており、旅行会社がその金額内で収まるプランにしてくださるのだと思います。 

ただ、昨今のインバウンドで京都に行ってもユニバに行っても人が多すぎて楽しめないのでは?と心配になります。 

京都は歴史的建築物も多く、授業で習ったばかりの中学生には最適の場所です。 

でも、学生を沢山受け入れるには準備など大変で、さらに赤字になるなら旅館もホテルも普通の金額で来てくれる一般の観光客の方が良いですよね。 

 

 

・建設業界でも、昨今の鋼材高騰、運搬費高騰などで苦労していると聞きます。 

 

建設業界では、工事請負契約書にスライド条項なる取決めがあることが多く、工事の契約締結後に賃金水準や物価水準が変動し、その変動額が一定程度を超えた場合に、請負者は発注者へ請負代金額の変更を請求することができる制度があります。 

 

旅行業界でも、契約締結時にスライド条項が適用できないものかと感じました。 

(すでに導入されているかもしれませんが...) 

 

これまでの物価変動は、山もあれば、谷もあって、出っ込み・引っ込みでヨシと整理されてきた経緯もあるかも知れませんが、 

現在の右肩傾向で上がりっぱなし状況では、新たな仕組みの導入も必要だと思います。 

 

 

 

・中学の修学旅行は京都・奈良だったけど、ごめんなさい、当時は歴史に興味がなかったので、正直言ってつまらなかった。 

しかし、50歳手前になって歴史に興味を引くようになって何度も行くようになりました。 

 

損して得取れではないけれど、今は赤字が出て大変かもしれないけど、将来のお客さんになる可能性があるから、どうか長い目で見て頂ければ幸いという心境です。 

 

 

・負担している保護者からすれば修学旅行費って個人旅行と比べ割高です。 

どこに利益が行ってるのでしょうかねぇ。 

子供たちを捌くにかかる経費も大したことがないし食事の質も大したことない。 

個人的には家族でなく子供達で旅に出る需要性も理解できるし子供達の思い出にもなる。修学旅行は無くなってほしくないがもう少し場所や目的は考慮してもいいのかもしれません。 

 

 

・生徒・児童側は1年前に支払い完了した。 

その時点で、今回は物価高で例年になく高い集金となりました。 

旅行開始は宿とは事前に契約してるかもしれないが、直前にならないと金額決まらないものもあるから大変だ。 

人も多いし、京都奈良にそうまでして行かなくちゃならんのかな? 

宿泊行事は経験させたいが、修学旅行を見直す時期かもしれない。 

 

 

・どこも物価は高いけど 

東北地方に行くと台湾をはじめ各国の旅行者がかなりいますよ。 

旅行慣れしてる方が多くマナーも良いです。 

あんまりどこも混んでないし、食べ物は 

美味しいし、文化財は派手ではなく渋く奥深く通には人気みたい。 

修学旅行の学生も震災遺構を見学して防災学習がセットっていうのもあるけど、それぞれの県に文化財があったりお土産も充実してるから 

いいのでは? 

それでも、学習に沿った内容としてと距離的に 

東日本から京都には修学旅行多いのは仕方ないかな。 

 

 

・修学旅行で使われている宿に泊まりたい一般客もいないと思うし。騒々しい、大浴場も好きな時間に利用できない。 

修学旅行ではないが、部活の遠征で来ていた女子高校生達と同じホテルだった時、部屋の中なのに廊下に響き渡るくらいの大声、大浴場では黙浴と書いてあるのに大声、飛び込み、泳ぐ、1つの浴槽を陣取る で落ち着かずすぐに出ました。 

母も私も小学校の修学旅行で泊まった旅館は、リノベーションして金額設定の高い旅館になっていました。 

旅行サイトにも載せないような富裕層の常連客が泊まる宿くらいしか安定的な収入は見込めないのかも。 

 

 

・利益出た時は返還しないんだから 

事前契約についてはリスクと受け入れるべき話 

 

厳しい言い方すれば 

事前に日程決まってて、数か月前には赤字は解っているんだから 

その時点で交渉や、仕入れなどの調整を検討はするべき 

 

ただ 

料理やサービスの一部変更について協議は 

学校側や利用者側も理解示すべき範囲だとは思います 

 

 

・うちの子、この前修学旅行に行ったが、初日の福井県、旅館でもホテルでもなく、民宿に泊まってたよ!15人ずつくらいに別れて4箇所の民宿に。2日目は大阪のホテル、なんばグランド花月やUSJにも行ったみたいだけど、何が一番楽しかったか聞いたら、民宿が一番楽しかったと言ってたよ。 

小さい中学校だからできたことかもしれないけど、立派な旅館やホテルじゃなくても、こじんまりとしたアットホームな民宿という手もありますよ。 

赤字赤字と言う所もあるでしょうが、来てほしいと思ってる宿泊施設もあるはず。 

 

 

・京都とか定番の修学旅行先ってあると思うけど、そういう場所は一般の観光客も多いし、もちろん海外からの旅行者も多い。そういう場所はもちろん単価も高い。 

この際そういう場所にこだわらず、予算を決めて生徒達に案を出させるのも良いのではないでしょうか。 

 

大人からすればマイナーだけど子供達にとっては行ってみたい穴場な場所があるかもしれないし、予算内で自分達で計画を立ててみれば楽しさや大変さに気付くかもしれない。今はSNSなど駆使すれば知られてないけど、素晴らしい観光地や宿泊施設もあるだろうし、宣伝にお金は掛けられないけど大人数大歓迎!な宿もあるかもしれない。お互いが交渉しあって、よりオリジナルな旅をしてみるのもいいのでは。毎年内容が決まりきったパッケージツアーより楽しそう。【学ぶ 】という意味でも有意義だし。 

せっかく思い出作りに行くのなら、自分たちで考え作り上げた旅も悪くないのではないでしょうか。 

 

 

・一昔前までは修学旅行はある程度時期が決まっていたんだが、 

今では宿が取れた時期に行くみたいな感じになっていて、 

年がら年中修学旅行と思しき旅行客がいる。 

京都の市内歩いていたら春休み中だろうが新年度始まってすぐだろうが修学旅行の栞持ち歩く学生を当たり前のように見かける。 

これは、この記事でも書かれているが修学旅行客は薄利多売で、 

受け入れを止めてインバウンド向けに鞍替えする宿が増えているため。 

受け入れをしてくれる宿に集中するため 

空いたところにねじ込むのが日常化している。 

これが年中行事化に拍車をかけている。 

 

 

・農業/水産/飲食/宿泊等の関連従事者が、コロナやインバウンド等で影響を受け、何度もニュースで取り上げられて居ますが、意外と好景気の際は話題に上がらない。 

 国からの補助が出たりする分だけでも、一般の会社員と比べマシだと感じています。 

 当該記事でも有りますが、需要に沿って自由に宿泊費等を調整出来る分、恵まれて居るとは感じないのでしょうか。 

 

 

 

・単純に閑散期に来てもらうようにすればいいのでは。 

2学年の6月や2月ごろに行えば、多少安くても稼働維持で受け入れる方便も立つでしょう。 

生徒側や学校側の希望はあるんだろうけど、修学旅行って制度を維持したければ、文科省か教育委員会が利害調整と指導に汗をかく必要があると思うよ。 

 

 

・他の方も言われてますがしっかりとした契約なら遂行しなくては契約違反になるでしょうし、どうしても迎い入れが出来ないので有れば解約上違約金等の補償を先方にお話して迎い入れを断れば良いのでは…赤字が出るから…ビジネス上長期の契約なら何らかの取り決めや先々の事も考え結ぶべき契約ですよね~ 

赤字が出るから何とかしてくれは相談で有れば聞き入れてもらえるかもしれませんが…なんだかな…見込みが甘いですね 

 

 

・宿泊業に従事してるんだけど、これは特に旅館業に昔からある、悪しき契約の仕方を払拭できない悪い例。 

何も考えることをせずに、全て旅行業者に丸投げしてるからそうなる。 

修学旅行が来る施設だって、しっかりと値上げしてるところはたくさんあるし、それに伴い、修学旅行費を追加で保護者に負担して貰ってる所もある。 

他力本願で、修学旅行だインバウンドだって、工夫も設備投資もせずに、とてもじゃないが一般客には見向きもされない。 

そんな商売が成り立っている方が不思議なんのだから、そろそろ淘汰されても仕方ないのでは? 

 

 

・京都に限らず修学旅行受け入れ施設の減少は確かに感じます 

子供の3年前の修学旅行はコロナ前までの定宿が受け入れを終了していて、散策地域からバスで1時間と、かなり離れた宿になってしまっていました 

今年行った修学旅行はかろうじて受け入れてもらえたそうですが、今年で受け入れ終了だそうで… 料金の問題もそうですが、子供の団体となると個人のお客さんに迷惑がかかる可能性もあるし宿側にとってはリスクも大きい 

難しいところですね 

 

 

・旅行業界においては数のスケールメリットがスケールデメリットに変わっており、修学旅行という団体行動はむしろ個人旅行以上にコストがかかる旅行形態である。従って、同時に移動する単位を学年単位からクラス単位にするとか、価格と行き先にバラエティを持たせてコースごとに細分化し、さらに班分けを行い1班あたりの参加数を減らすなど工夫が必要ではないか 

 

 

・京都市民です。 

市バスもその他の施設の入場料など、外国人観光客価格は速やかに導入していただきたいです。 

海外の観光地では、すでに実施できていることなので、出来ない理由はありません。 

そのうえで、外国人観光客でも、学割で少し安くなればいいし。 

日本人の学生さんたちには、修学旅行楽しんでほしいです。 

 

 

・主題とは異なるけど、2ページ目に気になることが書かれてて、ミャンマーなどから来てる従業員が母国に送金しにくくなっている、ってことは、いずれ日本が出稼ぎ先として魅力が無くなって(既にかも)外国人労働者が来日しなくなりつつあるのでは? 

今では東京のコンビニ店員はほとんど外国人だし、地方の温泉旅館のフロントも外国人。少なからず対応の稚拙さに不満を感じていたので、これらが減ってしまうことに対しては、感情的には嬉しいのが本音だけど、人手不足は加速度的に進み、廃業が多数出る可能性があることを思うと複雑。 

ひろゆきじゃないけど日本沈没するかもね。 

 

 

・自身の子供修学旅行で佐渡に行きますが、昨年より大幅に上がった結果 

体験学習などを削っても昨年度より7000円値上がり。更に体験学習分は家庭で負担となりました。 

 

体験や経験させることはとても大切なことですが、 

これじゃ単なる「旅行」で終わる感じで意味を成してない感じがする。 

 

受け入れる側にとっても物価高により昨年と同じ金額でやれないし 

受け入れれば当然電気代・ガス代・水道代が増となる。 

 

色々考えるとやっぱり今の状況を考えると「免税」をするべきでないと思う。 

円安で尚且つ免税でしょ?そりゃ外国人が山ほど来るわ。 

免税やめ、それで得た税金で観光業や能登半島の復興税に充てれば 

いいと思う。日本国民を優先するのは当たり前、なんで海外渡航者を優遇すんだよ。売名国をしたがるよな。政府。 

 

 

・苦しいとは思いますが、今の学生さんは未来の顧客と思って、先行投資ってつもりで物価の上がり下がりは我慢するしかないのでは……。 

 

他の方も書かれてますが、子供の頃にした体験って、大人になってからのものよりもずっと思い出に残るなぁって個人的には思っています。 

素敵なもてなしをされれば、その思い出はある種青春フィルターで美化されて、いつか大人になってふと疲れた時に、思い出したりするものです。 

 

そうすれば、その子はまたお客さんとして戻ってきてくれるし、ちゃんと経済は循環するんじゃないかな。 

少なくとも私は、家族旅行でホテルに泊まるような経験ってあんまりなかったから、当日沖縄への修学旅行で、そこそこの高級リゾートホテルに宿泊させてもらえる経験があったから、大人になってホテルを利用するときのマナーを学べたので、とても助かりました。 

 

 

・中学の同級生と一昨年京都旅行へ行った際、修学旅行で泊まった旅館に泊まりました。 

お互い旅館の名前も覚えていて、修学旅行の時に行ったところだよねと盛り上がって予約しました。 

あの時の旅館!というのは大人になってからも鮮明に覚えています。 

今修学旅行で来ている生徒さんたちもいつかまた私たちと同じ思いで同じ旅館やホテルに泊まることがあるといいなと思います。 

 

 

 

・既に契約した分は仕方ないとしても今後も簡単に価格転嫁できないというのは問題かな 

公取委では民間企業に対して取引先からの価格転嫁要請の受入状況について実態調査という形をとって価格転嫁を促しているけど 

自治体に価格転嫁の妨げになる定めがあり弱い立場の民間企業が皺寄せを受けるなら本末転倒な気もします 

民間側(企業目線)としてはこういう原価高騰の非常事態に対しては多少柔軟性をもって臨んでほしいですよね 

 

 

・京都に行くということは歴史などにも触れることができるので良いことだと思うのですが宿泊は絶対に京都じゃないとダメとかはないんだったら隣の滋賀とかはどうなのかな? 

旅館やホテルは少ないかもしれないけど宿泊施設はそれなりにあると思う、、自然の中が多いけど。 

ここまできたら旅館やホテルにこだわってる場合でもないのかなと思いました。 

安易な考えかもしれないですが。 

これから修学旅行は無くならないでいてほしいです。 

 

 

・別に京都でなくても良いのでは? 

 学生の年齢で神社仏閣ばかり見せられるよりも、田舎でアクティビティ体験を同級生とする方が記憶に残るでしょう。  

 ある程度大人になってから、古都の奈良や京都を訪れるのも良いと思う。 

 最近ではグランピング等もあるので、気軽にキャンプ体験なども良いかも。 

 修学旅行はどこへ行くか?も大切ですが、友人と助け合って非日常を過ごす事に教育的意義があるかもしれないですね。 

 

 

・京都は、日本の歴史の中で長い期間、日本の中枢としての役割を持っていた時期もあるし、 

 

修学旅行は家庭環境に関係なく、 

多くの子ども達が昔からの日本の歴史や様々な地域を学ぶ貴重な機会であり、またその時一緒に過ごしてきた子達との貴重な思い出作りともなり(もちろん100人いれば100人にとって楽しさだけになるとは限らないのは承知で)、 

 

その経験も、今社会を生きる基盤の大人達を作ってきた経験の一つであるけど、 

その機会が奪われつつあるのは残念に感じる 

 

 

・京都は外国人観光客に任せていいんじゃないの? 

インバウンドの方がお金落ちて京都にとってはウマウマなのでは? 

満員電車並みの人混みの中、京都を観光しなくても国内にはまだまだ掘り出し物のようなあまり知られてないけどこれイイネっていう観光地たくさんあるんじゃないかな 

修学旅行先は国内の地方のいいところを発見する旅にしてみるのもいいかも 

インバウンドの恩恵にあまり恵まれてないけどいいところってたくさんあるから地方の活性化に繋がる 

 

 

・1人宿泊あたり2千円赤字はない。 

2年前契約時にいくらで契約していくらの利益を見込んでいたのか知りたいくらい。計算がどうやっても合わない。 

「今修学旅行生断って外国人観光客を受け入れできたら、あと2千円利益取れるのに」だったらわかるし、でも契約しちゃったものは仕方ないと諦めるしかない。 

 

たしかに想定外の物価高はある。 

でも、どの産業でも1年後2年後を見越して生産計画を立てるし、工場契約して材料手配している。 

為替の問題も物価高もあり、それを予想しながら計算するし、予想を超えた部分は内部留保から補填したり長期契約じゃない部分の価格をこまめに変更したりして対応している。 

 

修学旅行生受け入れは、為替の問題が無い分まだ振れ幅少ないくらいのはず。 

 

 

・中学3年生の子の母親です。 

今年の修学旅行の費用は7月に一括振込みで7万5千円です。もちろん京都と奈良 

これは往復の交通費と宿代のみ。 

着いてからはバスは人手不足で使えない為、個々の自由行動で交通費と昼食代等々3日間分別に持たせないとならず総額幾らになる事やら…。 

もちろん不参加の家庭もちらほら。 

これならもっと近場で良いところが沢山あると思います。自分の時もそうでしたがなぜ何十年も前から毎回京都と奈良なのか都民にとっては謎です。 

 

 

・高校の修学旅行が変わっていました。夜行列車で大阪から熊本に行き、久住高原のホテルに3泊。2日目は久住山登山、3日目は高原で運動会、別府から船で帰阪。規定の時間数を超えるので船内で別れて討論会で授業扱いに。先生は大変だった様ですがとても楽しい修学旅行でした。 確かに宿は高くなりましたが、京都意外にする事をなぜ考えないのでしょうか、不思議です。 

 

 

・長野県は斑尾にあるリゾートホテル。コロナ禍経営で仕方なかったんだろうけど、中学や高校のスキー合宿団体を百人単位で受け入れ始めたもんだからスキーシーズンの平日はほぼ毎日合宿の生徒がいる。それはそれでまだ我慢出来るけど、問題は食事。時間はずらしてるけど一般客より30分早く入らせて一般客が入る頃はバイキング方式なのでカオス状態。恐らく団体割引で正規料金より安いんだろうからせめて一般客より後とか大概空いてる貸し出し会議室を専用にするとかして欲しい。冬はもうリゾートホテルじゃない感じ。 

 

 

・利益はわずかだろうけど、少なくとも十数年は確実に固定客として儲けていたわけでしょ。もちろん昨今の物価や光熱費、人件費はあがっているから、学校側も考慮していかなければならないが、ちょっと言いずきじゃないかと思う。京都の観光面の促進や修学旅行生受け入れなどの社会貢献など宿泊事業者としてもやりくりしてもらいたい。 

 

 

 

・京都奈良への修学旅行は、日本の歴史を体現できる数少ない機会だと思います。受け入れ旅館の存続がなければ成立しません。値上げは必須だと思います。また、実施時期を京都のオフシーズンに合わせる学校の考慮も必要だと思います。 

 

 

・都内のホテルで責任者をしています。 

 

修学旅行などの大型団体は単価が下がる傾向があります。確かに一括チェックインなどで業務負荷が減る部分もありますが、旅行会社へ15%以上の手数料を支払います。 

 

修学旅行をする学校側も、ホテルが提示した料金から大幅に上乗せされています。だから料金マル秘とか通達されています。 

 

ホテルに直接頼めば、例えば人数変更とかキャンセルも柔軟にやってくれますよ。旅行会社に支払うキャンセル料はホテルにはほとんど来ないですから。 

修学旅行を検討されている学校の方は一度ホテルへもご相談下さい。 

 

 

・京都、奈良に修学旅行に行ったのはもう20年以上前だけど、その時は宿は琵琶湖周辺だったな。 

朝、新幹線で京都に移動だった記憶。 

当時から、先生方、引率のPTA人員さんは大変だったのだろう。 

大人になってから気づきました。 

場所は違えど、修学旅行は皆思い出です。 

関係者の皆様は、子供達のためにどうかよろしくお願いいたします。 

 

 

・契約で今は値上げできないならしょうがないけど、経営は大変ですね。 

建築業界も3000万円で買えた家が3500万になってたり、外食産業だって安く仕入れていた物が安く仕入れられなくなったり、色んな業界で物価高の影響が出ていて、物価が高くなってるのに庶民の給料は中々上がらない。 

 

修学旅行の代金も上がっていくのだろうからこれから先家計はどんどん厳しくなりますね。 

 

 

・自分が修学旅行に行った時は学校からどこに行きたいかのアンケートがありました 

先輩達に京都に行っても面白いところは無いよ、と言われていて別な場所に決まりました 

大人になってから京都に行きましたが、歴史的建造物など見て回りとても興味深い思い出となり良かったです! 

10代と大人になってからとでは、感受性も変わっているので、大人になってから行った方が経済的にも役立つのかなぁと思いました! 

 

 

・どちらかと言えば宿泊業者を助ける存在だと思っていた。実際沖縄では、コロナ禍で全国からの修学旅行、平和学習が減って大打撃だった。インバウンドが旺盛なら無理に修学旅行なんてやらんでも良いのでは。少なくとも生徒会などで決めてもらえばよい。万博もそうだが全員参加でなくても良いという意見もあり得る。生徒や保護者によっては、数万円の費用を家族旅行や進学費用に充てたいと思う者もいるだろう。 

 

 

・円安、物価高、外国人人材受け入れ消極的。全て国民が選挙で選んだ政権の失政のせいだが、それを広くわからせるためにも修学旅行中止や場所変更、値上げ等を断行すればいい。古都を見て学習するのは大切かもしれないけど、厳しい日本の現実を肌で感じることも貴重な学習だよ。 

 

 

・今の時代、修学旅行にそんなに意義があるのかなと思う。日本がまだ発展途上国だった時代には家族旅行など夢のまた夢だった。修学旅行や遠足が社会を知る唯一の方法だった。確かに家族ではなく友達と旅行するのは楽しいだろうけど、歳をとった今振り返ってみれば、そんなに記憶にない。何かあればすぐに父兄やマスコミに叩かれる引率教員の苦労や責任を考えれば見直しも必要だと思う。海外はどうなの?日本の知識人はすぐに海外と比較して日本は遅れている、ダメだと非難するけど、海外にも修学旅行や遠足はあるの? 

 

 

・収支で2千円マイナスということは、箱物で減価償却費が大きいホテルや旅館では、損益はそれ以上の赤字になっているということだろう。 

 

まずは、9223円という単価で予約を受けつけた点にまず問題がある。 

 

もう一つは、赤字でも収支がトントンなら閑散期に限定して受入れることで、仕事がないよりましという考え方は成り立つ。しかし、これは最低限トントン以上であることが条件になる。(2000/9233=)21.68%も物価が上がっているだろうか。皮膚感覚では違和感がある。 

 

また、京都の場合は閑散期ってあるのだろうか。 

京都は私が育った場所で、子供の頃から常時観光客が居るという印象は強く、閑散期という考えが成り立つのか、判断できない。 

 

この文面を読む限り、経営戦略のミス 

或いは、 

収支と損益の言葉遣いの誤り 

 

このどちらかだろう。 

 

 

・東京生まれ東京育ちですが、結婚してから現在22年程京都住みです。 

自分もですが東京の人って全てではないけど、京都や奈良に憧れみたいなものもありますし良くきますけど(鎌倉も好きだけど日帰りできるので)、ここ数年、本当に来ない方が良いんじゃない?って思ってます。清水寺の周辺とか外国人や日本人、学生などえげつない混雑で清水寺に入るのにも大変です。関東も暑いけど京都はほんとに強烈で関東よりその酷暑の時期が長いです。 

京都や奈良は歴史を目で見て学べたり良いことだと思うのですが、私も中学の時7月の京都に修学旅行に来て暑くて暑くてこれはまずい!と思った思い出が1番強いです。水ばかり飲んでました。当時はマイボトルを持ち歩くような習慣が今ほどなかったので、お寺に着くたびガブガブ飲んでた。 

暑すぎたことが強烈で他が印象に残ってない。時期をまだマシな時期にずらすか、日本の他の名所に変えるした方が良いと思います。 

 

 

 

・4月末、子どもが京都に修学旅行でした 

ちょうど、明細が届きました 

京都に連泊 

13,750円×2泊=27,500円でした 

食事代金は記載がないから、恐らくこの宿泊費に込まれると思います。 

夕飯×2食、朝食×2食 

 

そう考えると、観光地京都の割には安いですよね 

中学生なので食事も大人の分量ですし 

 

ホテル側は大変かもしれませんが 

子どもはキレイだし、とても楽しかったと喜んで、笑顔で帰ってきました 

 

修学旅行は、国が多少援助してください 

 

 

・大阪の小学校、中学、高校の遠足のほぼ行き先は京都、奈良ばかりで、正直 子供の時に行っても そんなに楽しいわけではなかった。その年頃だとUSJやら 

テーマパークや、アクティビティが充実している場所の方が格段に楽しめるので 

京都にこだわる必要はないと思います。 

大人になってようやく京都の良さがわかり京都観光を楽しめてますが。。 

なので 今外国人などでごったがえしてお土産すらゆっくり見れない京都に 

タイトな時間スケジュールで動かなければならない場所を修学旅行先にわざわざしなくてもよいと思ってしまいます。 

 

 

・各校が旅行会社を通じて2~3年前に契約している そもそもこの構図に問題が有るし、物価上昇や価格高騰の際には差額をご請求します と契約時に記載すべきで 郷に入れば郷に従え、右へ習えで居る経営にも問題が見え隠れしている気がします スキー場などのインバウンド同様に老舗旅館や高級宿は外国人観光客の宿泊を3倍、4倍取れば良い どうも戦略的にビビっている気がしてならない 守りの姿勢も分かるが、赤字や潰してしまってからでは遅いし 従業員の生活を優先に明確なルールを策定して行くことが先決では? 

 

 

・インバウンドや物価高でここ数年が赤字と思いますが、それ以前の修学旅行団体の受け入れで、十分美味しい思いもしたはずですが。 

食事は若者が好きそうな唐揚げやハンバーグ、パスタ、焼きそば、たこ焼き、ウィンナーなどの冷食ばかりを食事で提供してきて、十分すぎるほどの利益をあげてこられたのでは?一般客には出せないような食事内容だし、部屋にもぎゅうぎゅう詰めで入れていたでしょう? 

その部分を考えたら、悲鳴は上げられないと思います。 

 

 

・最近の大阪の公立高校は修学旅行という形での旅行は殆ど行っていない。 

語学研修という形で海外に行ったり体験研修といって台湾やオーストラリアなどにいって観光旅行ではなく海外の高校と交流を持つことに重点を置いています。当然一年生の時から海外から同じように生徒を受け入れており教室には外国籍の学生も多く交流が盛んです。予算も公立下位校の定員割れした高校を廃校にし成績の悪い生徒は私立無償化で私立に流れている為浮いた予算が公立の上位校に回っています。その為に学校の質やサービスは上がっていますが保護者が支払っている額は少し上がった程度です。いっそのこと小学生から海外等の研修旅行に参加するようにしていけばいいのでは?逆に日本の良さに気付く子も多いそうですよ。 

 

 

・修学旅行対応(清掃•準備など)のために、修学旅行前後は売り止めをかける必要があります。 

単純にその日が埋まらないだけではなく、海外の方の連泊もなくなってしまいます。 

コロナ禍明けはインバウンドもまばらで非常に有効な策でしたが円安ドル高絶好調の今となっては施設側の経営目線からすると機会損失も大きいと思います。 

とは言うものの修学旅行でしか学べないことは多くあると思うので、応援したいなと個人的に感じてます。 

 

 

・そもそもの話として、修学旅行って必要なんだろうか。 

 

受入側のこうした悲鳴もそうだけど、教師側も相当な労力がかかるし、保護者生徒にとっても負担になる人には負担になる。 

 

実際に参加する子どもたちには素敵な思い出になるのかもしれないけど、これだけ豊かになったこの世の中で、本当に修学旅行が学校行事として必要なことなのかはものすごく疑問。 

 

 

・京都にとっては修学旅行生受け入れは将来へのお客様確保の投資なんです。 

それと伝統工芸や舞妓さんなどの後継者確保に必要です。 

学生のうちに京都に良い印象を持って貰いリピーター客やら日本文化に興味を持って貰う戦略なんです。 

単純に採算が合わないからと止められない事情があります。 

外資系などは国内の客確保などは関係ないでしょうが伝統工芸などが衰退すれば京都の魅力は無くなります。 

ただでさえ、外国人観光客が増えた分、日本人観光客が減ってますから修学旅行生は将来の為に必要です。 

市役所が外資系からも取って補助金を出して上げたらどうでしょうか。 

 

 

・京都の旅館やホテルは価格を上げることに応じられない学校団体は受け入れする必要はないし、やめるべきだと思う。もっと単価の高い質の良い大人のお客様に対応していけばよいと思う。ただでさえ、オーバーツーリズム問題で京都の住民は迷惑しているので、旅行における京都一極集中はやめて、学校はもっと宿泊単価が安く学習効果のあるエリアを広範囲に探す努力をすべきだと思う。旅行会社にも大きな責任があり、学校の言いなりになって、安い単価で請け負うことしか能がない会社があるように思う。学校マーケットのような低価格の競合に付き合わされるのはやめて、もっと収益性の高い事業へシフトしていくべきであり、もう学校なんかは相手にする必要はないと思う。修学旅行はこれからは学校の先生が自分で汗流して旅行手配をしたらよいのではないですか。 

 

 

・都道府県ごとに補助金が出る種類が変るため何処の都道府県の修学旅行生が 

やってくるのかで変わる。一番儲からないのは利用バスの運賃の半分まで 

しか補助しない県。二番目は修学体験の一部とバス費用の半分まで補助 

してくれる県。一番凄い都府県は移動と体験修学と宿泊などほぼ全てに 

対して半額の補助をしてくれる。つまり給食と同じで手厚い補助金を 

捻出してくれている都道府県からの修学旅行なら旅館も適正料金を請求 

できるということ。以前の金額を要求してくる学校野場合は断ると 

次年度からは宿泊先を変更してくる。日本社会の縮図が此処にもあり、 

弱い者虐めが修学旅行の運営でも行われているということ。 

 

 

 

・京都市内でなくてもいいなら近在にだって宿泊できる施設はある。1時間もあれば奈良であろうと大阪であろうと公共機関の範囲内だ。 

ところで若いうちに寺社見ても楽しいと思えないので京都で修学旅行より若い人なら同じ関西圏ならUSJとか、関東圏になるがTDRとかのほうが楽しめるんじゃないかな。 

 

 

・猫も杓子も京都観光。ついこの前のコロナ禍では閑古鳥が泣いていたのにだ。外国人や日本人、そして修学旅行生も京都、京都!まずは外国人と地元民もしくは日本人の料金の差別化は世界的常識になっているのに、未だ何もしない日本政府や地方政治。そして、インバウンドと叫ばれて久しいのにその状況を見て見ぬ振りして京都など人気の観光地に生徒を送る学校や教育委員会。思うに、修学旅行の楽しみや経験はどこにいくかよりも、仲間や想いを寄せる人と過ごすこと。数年前では海外への修学旅行なんて当たり前?なんて言われていたが、どこに行くかよりも、誰と過ごし、何を思い出と残すことだと思うが… もっと創意工夫しなよ。創意工夫がない日本は、だからジリ貧なんだよ。 

 

 

・嫌なら受け入れを止めればいい。 

業績悪い時も同じ金額で修学旅行は宿泊していたはず。 

業績良いから受け入れたくないなら、それはそれで学校は考えます。 

京都ではなく、他へ行くかもしれないし、 

修学旅行という行事を止めて、他に変えるという選択もある。 

ある意味先物取引でリスクヘッジしていたのに、今さらそんなこというならば 

受け入れやめて下さい。 

昔とある学校で校外学習担当でしたが、その学校である宿泊施設を利用したのは延べ1万人ばかりではありません。十分儲けたと思います。 

 

 

・物価高による費用増加、人手不足を考えると、公立小学校や公立中学は一旦廃止にしても良いのではないだろうか。 

それと並行して、民間サービスによる年齢縛りの体験型ツアーを作れば子供に合ったメニュー、予算に合ったメニューが選べるし、仲の良い友達と一緒に参加することも可能だろう。 

 

貧富の差による学習格差、体験格差と言われるかも知れない。 

 

高い航空料金を払って、何かを眺めてくるのに終わる海外ツアーに対し、近隣での体験型学習を選ぶことが、必ずしも質の悪いものとも思えない。 

 

私が小学生高学年の時に年齢縛りのスキーツアー(3泊4日)に参加した事は小・中・高のどの修学旅行よりも実りがあった。地域の違う子と友達になり、その後その友達の家に遊びに遠征したり、文通をしたりもして、その後の進路相談にも一役買った。学びが多かった。 

 

高校の修学旅行は中国だったが、はぐれずに集団行動をする事で精一杯だった。 

 

 

・いくつか考えるべき事がありますねー 

 

慣例の問題は、大手旅行会社が原因ですね。 

談合や持ち回りに近い形で受けていた名残から、2、3年先までの修旅を決めている。 

それはやめるべき。 

 

そして、修学旅行先に京都を選ばなくても良いのでは?団体旅行で行かなければならない場所が京都では無いと思う。 

家族や個人でも行く機会は将来的にも作れる。 

もっと国内でも素敵な土地はたくさん有りますよね。 

 

旅行会社、教育側が慣例や固定概念を振り払わないと、ダメだと思います。 

 

 

・私が住んでる地域は小学校で京都奈良。中学では島根(姉妹都市のため)。近隣の市は東京、ディズニーリゾートです。 

ちなみに私は京都に修学旅行に行ったことありません。 

 

以前はそれなりに利益が出ていたんですかね?円安、物価高はここ最近ですからね、その前はどうなっていたのか気になります。 

それでも事業を継続していく以上は利益を出さないといけないので、何らかの対策は必要でしょうね。国からの補助金や、他に地域へ変更するとか。 

まだ日本にも修学旅行に行けるようなところあると思うので。 

 

 

・物価上昇は2~3年前には顕著になってきてたはず。 

こまめに単価アップしてこなかったんだから経営の問題としか…。 

それに、宿泊予約は2~3年前でも、食事メニューは年度初めまでは変更できるもんだし、食材を変更したり品数を減らしたり、内部ブレイクを調整して室料確保できるでしょ。 

それもできないレベルとなると、それはもうそもそもの単価設定がムチャクチャだったと言わざるを得ない。 

 

 

・今後は契約の中にスライド条項を入れるべきだと思います。物価高騰は旅館側の責任ではないです。そして実際にスライド条項が発動するような場合、物価高騰には国の政策の影響が大のため、国が助成すれば家庭への負担は抑えられると思います。 

 

 

・子供が二泊三日で関西方面に修学旅行に行ったが、一人10万円くらいだった。 

内容はすごい豪華で、ホテルも良いところだし京都は個人タクシーが一日中ついてくれるしUSJ、飛行機代こみ。 

その他にスーツケース買ったり準備したりお小遣い渡したりで結局15万くらいはかかった。 

学校で積立してあるのかと思ったら、3ヶ月前くらいに振込用紙が来た。一括か分割で払えと。 

それはやはりキツイ家庭もあると思う。 

だけど子供がとても喜んでいたし良かったと思う。 

 

 

・これは、今から修学旅行に行こうとしてる学生には聞かせたくない話だな。宿泊先の人が「赤字やな」と思って受け入れてるって考えると気が悪い。先に決まってるんだから仕方ないよ。決まってる分、ある程度の売上見込みは立てれてただろうし。逆に安くなってても先に決まってると変更しないと思う。 

事故なく無事に修学旅行楽しんで欲しいな。 

 

 

 

・修学旅行で助けられてきた過去を過去のものとして、修学旅行をインバウンド価格にしたり、インバウンド全振りでもいいと思う。 

それでも京都は歴史の古都として修学旅行先の人気は衰えないと思う。 

学校側からすれば、京都は無難中の無難だからな。 

他の観光地との修学旅行の奪い合いが激化して、いい意味で競争してほしい。 

 

 

・そんなの修学旅行だけじゃないから仕方がないこと。一般企業だって為替予測して手数料払って予約して、後はもう決まった事として次どうするというのをずっとやってる。物価高になって損するのが嫌なら、契約時に学校側と話して、質を落とすなり、追加で貰うなり決めておくべきことかなと思う。 

 

 

・数年前までは修学旅行はドル箱で旅行会社も宿泊施設もボロ儲けでしたが、特に宿泊施設は狭い部屋に何人も詰め込んで、食事もバイキングで手間をかけずにやっていたと思います。修学旅行を受注するため旅行会社は学校関係者の接待をしたり、関係者の子息を縁故採用したりしていましたね。赤字ではなく儲けが減ったというだけだと思いますよ。被害者面をしない方がいいと思います。ただ一部ではこの記事のような事はあるかもしれないですね。 

 

 

・そもそも修学旅行の2,3年前予約は早過ぎだと思う。早いもん勝ちとか教育上どうなの?にもなるし色んなリスクもつきまとう。そういう意味では1年以前の予約には予託金を義務づけて経費過多であれば宿泊費に組み入れて何も支障なければ返金する様にするとか行政上の対策は必要かと思う。 

 

 

・自分は名古屋市立の小学校を2000年に卒業した者ですが、自分たちの代から修学旅行は京都・奈良ではなく白川郷・高山になった。 

 

今にして思えば、東海北陸道飛騨トンネル区間開通前で観光客がまばらにしかいない白川郷を見られたのは貴重な体験だったと思う。 

 

 

・一方的にホテル側の企業努力にすがるのは限界があると思います。これを求めすぎるとしわ寄せは一般客にくると思うんですよね。 

修学旅行の契約金額も年度毎に見直し,上がった分は学校なり,保護者なりに負担を求めるべきだと思います。 

もしくは宿泊税をとっている都市であればその税収の中から修学旅行生を受け入れたホテルには補助金を出すべきではないかと考えます。 

 

 

・社会人になって自由に旅ができるようになり、過去の忌まわしい修学旅行の経費を計算してみた事がある。全て定価で算出されており、団体割引とかは一切無し。なのでチラシで出ているパッケージツアーで行った方が格安だった。団体で足元見られたぼったくりみたいな結果だった。修学旅行のあり方も分岐点なのかもね。やめちゃえばいい。 

 

 

・修学旅行なら、個室ではなく、一部屋に四人以上同室になりそうなものだが、一泊9千円超って高くない? 

外国人観光客相手に1万2千という価格を出して、2千円の赤字をもっともらしく見せてるけど、金になる外国人を泊めたいというだけなんじゃない? 旅行会社も修学旅行生の為に京都を避けて、大津、京田辺、長岡京、山崎、高槻、亀山などの周辺を開拓しましょう。 

 

 

・(個人旅行もだけど)修学旅行は、近江・滋賀がお勧め。 

琵琶湖や山々の自然アクティビティも雄大だし、神社仏閣城郭などの歴史文化遺産も京都に負けず劣らずの高実力だし、独特の食文化もある。外国人によるオーバーツーリズムの影響も比較的小さい。アクセスもいい。いい事づくし。 

 

 

・学生の頃、小池通り近くのホテルで修学旅行生を対象としたアルバイトしていました。 

ひとクラス30~40名ほどの生徒について、夕食、床引、起床、見送りまでが任務でした。 

アルバイトは全員、ホテルに雑魚寝でしたが、学生の夕食の後、学生からアルバイトに声がかかり、就寝時刻までよく一緒にゲームや話をしたものです。 

コロナ禍後、集団活動に制限が加わったのでしょうか。当時は、夕食がすき焼きで、生徒が同じ鍋をつついており、アルバイトがすき焼きの焼き係でした。 

修学旅行は薄利多売状態であったことから、このようなスタイルでよかったのかもしれません。 

コロナ禍後で少人数の部屋割りをご希望ならば、やはりそれ相応の料金を支払わねば、旅館側の修学旅行事業撤退は必至であろうと思われます。 

 

 

 

 
 

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