( 184807 ) 2024/06/27 00:11:55 2 00 富士山山頂で3人死亡 山小屋閉鎖、残雪…閉山中の登山の危険性 山梨県側の八合目付近で意識失い死亡したプロクライマーは病死かFNNプライムオンライン 6/26(水) 20:07 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/585fda017d73f6230727324acb676195f5ad0e9d |
( 184810 ) 2024/06/27 00:11:55 0 00 FNNプライムオンライン
7月に山開きを控えた富士山で、3人が心肺停止の状態で発見され、その後死亡が確認された。3人が発見された場所は、富士山山頂の火口付近だった。さらに、山梨県側の八合目付近で26日、プロクライマーの倉上慶大さん(38)が登山中に意識を失い、搬送先の病院で死亡が確認された。倉上さんは心臓に持病があり、警察は病死の可能性が高いとみて調べている。
【画像】6月26日午後2時頃の富士山頂。火口付近には雪が残る。
26日午後2時ごろに富士山頂を撮影した映像。雪が残る火口付近で、捜索隊とみられる人々が担架のような物を運び出していた。登山客とみられる3人を心肺停止状態で発見し、さきほど死亡が確認された。
山開き前の富士山で何が起きたのか。警察によると、3人は静岡県側の火口付近でそれぞれ離れた状態で発見されたという。
捜索のきっかけは、23日に出された行方不明者届だった。東京都内に住む53歳の男性は、21日夜、家族に「富士山に行く」と告げて外出。その後、山頂で撮影したとみられる写真を送ったのを最後に連絡が取れなくなった。下山予定だった翌日になっても帰宅せず、家族が警察に届けていた。発見された3人のうち1人は、行方不明だった53歳の男性だったことが明らかになった。
警察は、男性が発信機を持っていたとみられるとしている。五合目の東富士山荘の米山千晴さんは、発信機のレンタル会社とみられる人が訪ねてきたと話す。
「日曜日(23日)の朝、暴雨風の中、一人の方が訪ねてきた。その方が家族から相談を受けて車を捜しに来たら須走口の駐車場にあった。その方は発信機のレンタル会社のような方で、それを『本人がつけて登っている』と。『その受信機も持ってきている』ということだった」
26日、登山道の一部の区間が解除された富士山。しかし山頂まで解除される本格的な山開きは7月1日(※静岡県側は7月10日)のため、26日は登山口の門は閉まっていた。
富士山の公式サイトでは、山開き前の登山について「積雪などにより危険」としている。現地でも「積雪のため通行止」「凍結」と、登山者に向けた警告があったが、周辺の人に話を聞くと、自己責任で封鎖されている登山口の脇から登山を始めていくという方が多くいるという。
24日から26日までの山頂の最高気温はすべて10℃を下回っている。一方、麓の静岡・御殿場市ではすべて30℃近く。山頂と麓では約20℃の気温差がある。
富士山の八合目の山小屋で営業を始める準備をしていた、表富士宮口登山組合の池田裕之さんは、山開き前の富士山登山の危険をこう話す。
「雨風しのげるところがない、小屋が開いていないということは。そうすると低体温症がすごく考えられる。寒くて震えてという感じ。誰かに知らせようと思っても、携帯電話が開山前だとつながらなかったりする」
世界遺産として人気の富士山には、閉山中でも多くの人が詰めかけている。
2024年5月の取材では軽装で山頂を目指す人もいた。また2023年9月には、閉山後に弾丸登山した19歳のアメリカ人男性が遭難し救助されている。2024年1月にも東京都在住の男性が登山で向かっていたとみられていて、行方不明者届が出されている。
静岡富士山ガイド協会の内田幸男ガイドによると、この時期の富士山はとても危険だという。登山者が少ないため、何かあっても気づかれなくて助けてもらえないこと、山小屋が閉鎖されているため避難できる場所がないなどの理由がある。
さらに、この時期の火口付近は特に危険だという。崖のようになっている場所に雪が積もっていて、そこに踏み入れると雪の塊ごと落下する恐れがある。富士山の山頂付近では200mほどの崖もあるという。 (「イット!」6月26日放送より)
イット!
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( 184809 ) 2024/06/27 00:11:55 1 00 (まとめ) 富士山での閉山中の登山について、遭難や事故が報じられる度に、登山者のルール違反や自己責任の重要性が指摘されています。 | ( 184811 ) 2024/06/27 00:11:55 0 00 ・閉鎖されているのにそれを無視した結果命を落とす。これまで何度となくニュースになっているのにこうした報道が後をたたない。亡くなったのは気の毒ですが、ルールを守らないために救助に向かう人、その他大勢の人達にどれだけ迷惑をかけているか。そしてどれだけ家族を悲しませているか。閉山中に勝手に登って遭難したんだから知りませんとはいかないし、山岳救助隊の人達が山に登るのがどれだけ大変で危険か警察はじめどれだけの人数が駆り出されているか考える必要があると思う。
・ただの季節外れの富士登山ではなくて、火口スキーが目的だったのでしょうか?以前、マウンテンバイクを担いで登頂して、ブル道直滑降している若者を目撃したこともあります。死んでしまったり、ケガして、第三者に迷惑かけるなんて想像すらしていないんでしょうね。今回、多数の方が任務とは言え危険な活動でご遺体の回収作業に尽力下さったことを、自分事として考え、己の力量もよく見極めて行動して貰いたいです。
・伊達に閉山が定められているわけではない。 古より神としても崇められてきた富士山ですが、それには恐怖や畏れからなる信仰がある。 事故や災害が起きない様崇めお祭りをしてきた。 何が起きてもおかしくないのが自然です。 ルールは守りましょう。
・死者に鞭を打ちたくはないが、プロを自称する人が閉山中の富士山に登るという事自体、山を舐めているのではないか。 そして、捜索や救援活動で関係者の皆さんを始め、家族や友人、知人にも心配をかけたのだ。 プロだからこそ基本的なルールを守って、模範とならなければいけないし、むしろ他の人に警鐘を鳴らさなければならないのではないか。 何か事情があったのかも知れないが、今の時点では疑問を抱かざるを得ない。
・登山に関してはいいイメージを持っていない。趣味のために危険を冒して、いざなにかあったときは警察関係者の命を危険にさらして税金で救助する。救助要請して、料金のかかる民間のヘリが来るとわかったとたん断って自力下山を始めたなんて話を聞く。保険加入義務付け、捜索費用は警察を含めて全額自己負担、これくらいは必要だと思う。
・火口の中に滑落していたという事なのか、記事が不正確なため分かりにくいが、もしそうなら、今後の被害防止のためにも滑落原因を特定する必要はある。 3人のうち1人は、今回捜索願いが出た男性、もう1人は1月に行方不明になった男性。残る1人は、もっと前に行方不明になったままだった誰か、ということだろう。 暴風雨があったそうなので、今回の人は風で飛ばされたのか。1月の人はアイスバーンで滑落死の可能性が高いがアイゼンなど十分な装備だったのか。 観光登山が盛んだから忘れがちだが、富士山は日本最高峰であり、高度に伴う危険も最高度だという事は、私自身も登山する1人として改めて確認しておきたい。
・なぜ、そこまでして山開き前の富士登山にこだわるのか。火口はすり鉢状になっていて滑落したらただでは済まないことは、お鉢巡りした人であればわかると思う。山小屋もやっていないし、日によっては30秒単位で天候が変わる。富士山は森林限界を超えてからの登山時間が長く、雨風を遮るものは自然物としては全くない。ツエルトや当然のレインウェアなど自分で持参する以外は低体温症から身を守る方法はないですよ。山は絶対に甘く見ないほうがいい。 ヤマップだって今は富士山5合目以上の登山者の投稿はあえて掲載しなくなりましたから。
・お亡くなりになられた方々にご冥福をお祈りいたします。
しかし、開山前にもかかわらず入山しているのは良くないと思います。
自身の意思で入山したとしても、救助要請を生業としている方々がどれほど危険な目に遭うか。
日々呼びかけてくれている声を無視してまで結果を残したかったみたいですが、結局は赤の他人の命を危険にさらしてしまうんですよね?
救助要請が来たら命を張ってでも行かなければならない方々の事など微塵も感じてない結果だと思ってしまいました。
・閉山中の登山は全て自己責任、何があっても全て自分達で対応してください。救助活動は二次災害防止の観点から一切行いません、て看板を誰がみても分かる形で登山口と思われる箇所に設置したらいいと思う。
全て自己責任、自分の命は自分で守って下さい、救助活動は一切行いません、を徹底して周知させた方がいいと思う。
ルール無視して自分勝手な行動の結果、多くの人に迷惑をかける、て自覚ない人にはこれくらいがちょうど良いと思うし、実際、何があっても救助活動は実施しない、てとこも徹底して行うべき。
・富士山じゃなくたって閉山してる山は割とあるなかで、日本最高峰の山が閉じてるにはそれなりの理由があってのことだよね。
アウトドアには関心の薄いインドア派ですが、アクティブに動く人を眩しく思いつつ、危険なことはなるべく避けてほしいなとも思ってます。3人もの方が亡くなられたというのはショック。富士山は好きなんだけど、遠くから拝むくらいがちょうどいいや。
・登山って近所の低山でも なにかあれば命を落とすものであって 「山開きもしてない富士山」なら 命懸けの遊びであると思う もっとも南アルプスや北アルプスも 当然そうだし行く人ももちろんそのつもりだ
そこで命を落としても悔いなし という人がいくものであって 彼らは本望だろうと思う 家族は難しい心境だろうけれど 本人の希望もあるのだから受け入れるだろう
対策なんか出来やしない 死にに行って死んでいる それくらいの割り切りも必要だと思う
・なぜ閉山期間があるのか、小屋が閉まっていればどれだけ過酷になるのか、プロクライマーともなれば素人以上に知識はあると思うが。 そんな時期にもしもの事があったら、危険だとしても救助に向かわなくてはいけない人もいる。 ご冥福はお祈りするがこの時期に登らなければいけないのか、自分の安全と関わる人全ての安全を今一度考えてから計画を立ててほしい。 救助隊の方の負担が増すようであれば、捜索願を出す時に負担金を前払いで支払うようなシステムも一考の余地はあると思う。
・何度か登頂したことあるけど…。一度スタートから雨に降られて風も強くて「最悪なコンディションだな」と思いながらぼちぼち登っていたら八合目あたりで霰(あられ)が降ってきた。最悪だと思っていたコンディションからさらにひどい状況になったのにはびっくりした。知人の子ども(小1)を連れていたのですぐに下山。その時初めて「自然は人間の想定を軽々と超えてくる」ということを体感した。富士山は登りやすい山ではあるが,それは天候次第。それなりの装備をして,いつでも下山をするつもりで登らなきゃいけない。
・お亡くなりになられた方のご冥福をお祈り致します。 しかし、富士山が閉山中なのに、なぜプロクライマーの方、登るという判断をしたのでしょうか。
プロとしてダメなんじゃないでしょうか。 判断が間違いだったから、命を落とされたんだと思います。
山を舐めてると命を奪われてしまいます。自分は大丈夫と思わない事が大事。 ご家族の方はさぞショックだった事でしょう。
閉山中は絶対に入山しないように皆んながしなければ。
・雨風に晒されて低体温症も影響したかもね。 私も昔は登山好きであちこち登山してた。ある日、地元の1700mくらいの山、小学生高学年が遠足で登れる様な地元の山。その山を夜間登山の練習に登山してた。天気予報も曇りで雨は全く想定してなかった。 登山中、少し雨が降ってきてね。小雨程度だったから気にもしなかったけど。登るにつれて、雨と汗で体温が下がっていくのが分かった。山頂着く頃には心拍はバクバク脈を打ち、身体がガクガクになって動けない。どうしていいか分からなくなるほど。 その時、着替えを持ってきてて助かった。直ぐに着替えて、無事自力で下山できた。本当に怖い思いをした。こうやって亡くなっていくんだって思って。山に入るなら最低限、防寒防雨、着替えは必ず持っていくこと。あれから登山はやってない。
・亡くなった方のご冥福をお祈りします。 覚悟の上でご本人が選ばれた道ですし、誰でも最後に通る道なのですが、今その道を選ぶ必要があったのか、それとも何かの縁で導かれたのか。 いずれにしても、突然の別れにご遺族の方々の心中を察するに言葉がありません。どうか山に登る際には熟考の上で、当日以降の天候やご自身の体調含め総合的にご判断頂く様願います。一番勇気がある行動は最善の選択肢を選んだ結果、登らない。を選択できる方ですね。
・開山期間は観光客・一般登山者が安全に登山できるであろうという期間です。
開山前よりは閉山直後(9月20日頃まで)は片付けながら営業している山小屋もあるので その時の気象条件によりますが 比較するなら9月前半の方が安全。
当然ですが 経験・技術・装備・登山届提出など 準備が整ってるというのが条件です。
厳冬期にヒマラヤ登山とかの訓練で 登る登山家もいますが 当日 条件が悪く撤退したり 予定変更したりしています。
・山岳救助隊は本当にすごい仕事だと思う。自分の命をかけて人の命を救いに行く。私には絶対できないし、救助隊の家族で無事に帰ってくるのを待つだけでも辛いと思う。 登山をする方はルールを守って救助隊の方達の出番が少しでも減るようにしてもらいたい。
・プロだから覚悟の上で登山したんだろうから本望なんじゃないの ただ、遭難したのではないかと助けに向かう人が被災する危険性があるんだから自重してもらいたい気はするな 富士山も、いずれ南海トラフが動けば、噴火する可能性がある以上、いつまでも登山できる山とは限らない そこに登ることはやはり特殊な思いがあるのだと思うが、山はやはり山だ 人がふつうに立ち入っていい空間ではないはず 外国では信仰の山として立ち入りを禁じた山があるらしいが、そういうのって決してわがままではなく、そこに住む人にとって土足で立ち入ってもらいたくない空間なんだろ それを守ろうとする気持ちは尊いものがあると思う
・先程のニュースで別にもう一人の方が山梨県側で亡くなっていたとの事でした。 閉山中の富士山は何が危険かと言うと山小屋がすべて閉鎖されているので、何かの時の避難場所が無いと言う事です。富士山は突然に突風が吹いたり、豪雨になったりの気象変動の激しい山です。気温もとても低く低体温症になる危険が常にあります、山小屋が開いていれば非常時避難も可能ですが閉山中はそれも叶いません。命が一番大切なのですから登山も時を選ぶ必要があるとの認識が必要だと思います。
・北アルプスの山等は既に山小屋は開場されていますが、富士山だけは例年7月1日から9月10日前後の短い期間です。 それは何を示しているのか理解しないといけない。 富士山は日本一高くしかも独立峰なので気象の影響で強風はもろ受けるし、山頂はとても寒いのです。 それを、ブームだがらと言って気易く軽装備かつ、無理な行程で臨む登山者というより物見遊山の観光人が多すぎます。 今年から入山料とともに1日当たりの入山人の制限があり、更に完全予約制で事前予約しないと登れない。 しかし、規制の隙をついで強引に予約してない観光人が突破することも予想できます。今年はどうなるのだろう。
・仕事で山岳救助を15年やってますが勝手に「救助の人が可哀想」とか言ってほしくないのが本音です。救助に際して迷惑とも思ってないし、可哀想と思われてるのもなんか違和感しか感じません。遭対協の様なボランティアの人々からプロに至るまで、余程のことがない限り今回のようなケースを含め「迷惑」と思ってる人に会ったことがない。もし思ってたらこんな仕事辞めたほうが良いと思います。人が山で死ねば悲しいし、無事とは言い難いけど助かれば心から嬉しい。なのでネットで「救助の人も巻き込んで」とか「可哀想」などと我々のなぜ代弁されてるのか意味が正直分からないですね。山の遭難がニュースの格好のネタなのは分かりますが。
・国内最難ルートを登ったクライマーが心臓病で死にかけて考えた「クライミングなしで70歳まで生きて、幸せか?」 国内外のクライマー、世界のクライミングメディアから注目を浴びる日本人。倉上慶大。2018年ヨセミテのエル・キャピタンThe Noseを世界で初めてロープソロで登攀。国内でも、2015年に不可能と考えられていた瑞牆山「千日の瑠璃」長野県小川山マラ岩の「Pass it on」初登攀など、困難なルートを次々に開拓。だが、倉上は昨年文字通りに生死の淵を彷徨っていた。日本屈指のクライマーに何が起き、そこからいかに奇跡の復活を果たしたのか。真摯に岩と対峙する男に「命」の意味を問うた。クライミングをあきらめる選択のほうが、後々後悔すると思った。あくまでも自分の生命観の話で。もしもクライミングなしで70、80歳まで生きながらえたとしても、それは果たして、自分にとって幸せな人生なのだろうかと。
・閉山中の立入禁止地区内を勝手入山して 家族が助けを求めてこの様な事案が発生 自己責任と言っても救助を求めて警察官等が救助に向かう! ニュース見てて思ったが、救助をする隊員達も命がけで酸素の薄い中へたり込んで作業を行ってる姿を見ると、本当に気の毒に思い感謝しました。 亡くなった方は気の毒ですが、最低限のルールを守らず救助を求めたわけですが、その費用は税金でなく自腹で救助費用支払をするべきだと思います。 又、山岳登山等は、計画書を提出する時はデポジット制にして、入山時標高が高い山程10万ほど取るべきだと思います。 無事下山したら9割返し、徴収分は運営の人件費や山小屋の修繕費等に回すのが良いと思います。
・どのような持病なのかわからないし、登山を業にしていた人ならこれまでは問題なかったのかもしれないけれど、ヒトのカラダは精々二十歳ぐらいからは本人が気づかなくても老化・劣化の下り坂だし、一般的過ぎてこのヒトに当てはまるかどうかわからないけれど、高山の低温・低酸素は心臓ヤマイ持ちには常人以上に堪えると思う。まして富士山、8合目でも日本で第二位の山頂よりも高高度で酸素濃度も平地の7割以下だから相当に苦しく動けない状態に陥ったのかと想像。
・8年ほど前のこの時期の話だが、ちょうど山頂に着いた瞬間濃いガスとかなりキツい雨に見舞われた。 雨具に着替えるにも、着替える為に雨をしのげる場所もない、気温も低く正直命の危険さえ感じた。 山頂に無理に滞在せず、素通りですぐさま下山すると九号目辺りで快晴になり日も上り気温も上がってきて最悪の状況は免れた。 今まで晴れていたのに急にガスと雨、 今までガスと雨だったのに急に晴れ。 酸素も薄く気温も低い。 15年ほど毎年登ってるが今だにまったく読めません。 富士はそんな山です。
・閉山している時期に侵入して富士山に登ること自体が危険ですから、やめましょう。ただ、その危険性が故にそうした危険だから余計に挑戦したいと言う方も中にはいるのかも知れません。立ち入り禁止にしているのは、それだけ危険性があるからであり、そうした最低限のルールは守るべきだと思います。行方不明になり、捜索する方たちも命の危険のリスクもあるでしょうし、そのための費用だって掛かる。大自然を前にしたら人間などちっぽけなものだと思い知るべきです。
・富士山火口でのスキーは、スキーヤーの夢ですが、外れた場合、多分止まらないので最後は岩に激突でしょうし、登山にしても、滑落すれば同じですね。通常、途中で引っかかっている場合だと、雪の摩擦で擦れて、遺体は消えてしまっていたでしょうが、今回は火口底のため、遺体が存在しました。遺族にとっては少しは救いかもしれません。
・今回の事故とは少し違うが 以前に小6か中1くらいのかわいい女の子が試練に耐えて逞しくなって欲しいとの親の思いで親子で富士登山をした様子をテレビ番組で観たことがある。 山頂付近で強風でみぞれ状態の悪天候にみまわれ、ずぶ濡れになり、尋常じゃない震えにみかねた神社の人が建物にいれてやり、暖をとらせてあげていた。 あれは助ける人がいなければ命の危険があったと思う。 命にかえてでも得るものはあるのか、教育だとしても安易に自然に挑むことを強制しないことだと思った。
・昔からルールを無視して山で亡くなる人が後を絶たない。その度に山をなめてはいけないという言葉を目にする。一番の原因は自分だけはという慢心に違いないが、自分は山で死ねたら本望だみたいな自分勝手な考えもあるのかもしれない。やはりルールを無視した場合、刑罰をしっかり与えるような法律も必要かと思います。
・お金を積まれたって山登りはしないから安心して、と親に言ってあります。 カズワンの事故以降は船も乗らなくなりました。 安全に行えば大丈夫な事の方が多いでしょうが、そもそも危ない可能性のある事はしない。 若い頃は何と怖いものナシだったんだろう、運が良かっただけだ。 これからも、山と海には関わらずに生きていくつもりです。
・富士山は国定公園であり閉山していて進入禁止の遮断器も降りている。 無断侵入した人は、本来なら逮捕して3年以下の懲役などに処する必要が あるのに逮捕すらしない。まあまあ、これくらい、初回だから等などで 日本人特有の法律より人情優先にしているため犯罪者は犯罪だと思わない。 本当に今後の事を思うのなら富士山の封鎖中に侵入した人は2年位の 懲役にして大々的に報道した方が良い。 悪い事をしても御咎めが無いのなら犯罪は増えて行く。
・「積雪などにより危険」としている。現地でも「積雪のため通行止」「凍結」と、登山者に向けた警告があったが、周辺の人に話を聞くと、自己責任で封鎖されている登山口の脇から登山を始めていくという方が多くいる ↓ 閉山中の登山は違法でも何でもないって言ってる人いるけど、ちゃんとこうして警告も出てる。
自信があって自己責任でどうしても行くというなら、万が一何かあったときだって自己責任と考えるのが普通ではないのか。
登山は危険がつきもの。 低体温で動けなくなるとか滑落とか、誰が事故にあってもおかしくない。 救助隊は日頃から訓練と経験をつみ、もちろん素人よりは少ないかもしれないが、リスクはゼロではない。 リスクを背負って救助隊が出てくれているのだから、無料で年がら年中いつでも助けて貰えるのはおかしな話。
せめて閉山中だけでも有料にしたらいい。 それでも登りたい人だけ、行けばいい。自己責任で。
・富士山の麓に住んでいます。 一度、閉山後に5合目まで車で行きましたが、5合目に近づくにつれ頭痛が起こり、写真数枚撮って早々に下山しました。また、滞在時間数十分でも山の天気はすぐに変わります。山を舐めてはいけません。
今年から山梨県側が入山料と人数制限を課しますが、正直、まだ厳しくして良いと思いますし、静岡県側も早々に対処すべきです。 何かがあってからでは遅い、という状況ではありません。 もう遅いんです。 国内外のマナーのなっていない者も目立ち、山岳救助隊等の対応する方々の負担が増えています。本当に対処すべきです。
・観光地化しているから麻痺しているかもしれないけど、富士山って高山なんですよね。登ったことがある人なら体験してるだろうけど、空気が薄くなっているのを感じられ、高山病になります。また、9合目より上はどんどん傾斜がキツくなるんです。酸素が薄くなる中、キツイ坂と悪い足場。更に風も有り、体感温度はもっと低くなります。 閉山中は山小屋が開いてないし、登山客も少ないので、イザという時に助けを求められません。 富士山だけでは有りませんが山を甘く見てはいけません。登山は自己責任です。少しでも危うさを感じたら即座に引き返す勇気が必要です。
・丁度同じように土曜日の夜明けから山頂に向かい昼前に到着しました。山頂から火口にスキー️で降りて行った3名がいました。きっとその方達だと思います。200mの谷底にスキーで降りてからまたスキーを担いで登るなんて無謀です。滑走中に岩に引っかかるとそのまま谷底です。
閉山中でも閉山登山ガイダンスに従い登山すれば安全です。 無謀なことをするとこうなります。 因みにに山頂は開山中の平日の午後くらいの混雑ぶりでした。
・閉山中の富士山のバリケードを乗り越えて入山する登山者、中には外国人の姿もあるとテレビで特集していた。 なぜ閉山なのか。 危険であり命を落とすこともあり得るからこそ期間を定めているわけなのに。
夏も中にはサンダルやTシャツの外国人。 日本人でも散歩程度の軽装の登山客をテレビでみる。
なぜ「自分は大丈夫」というお花畑な発想になるのか? 自分は大丈夫とタカをくくって、結果として救助隊だの医療だの余計な出費にもつながるんだし、富士山の入山に関してもっと厳しくするのも必要かと。
・富士山登山が生きがいの友達がいる。毎回八合目から九合目までは登れるが、いつも山頂までは辿り着けないと嘆いている。でも私は、無事に生きて帰って来ているから、立派なことだと友達を誇りに思っている。無事に帰るまでが登山。下りの方が辛い。山頂に辿り着けても、実際には50%も達成していない。
・山開きの後でも同じようなことは起きるし、それは富士山に限ったことではない。登山者の体調、技術、判断能力、装備がしっかりしていれば、閉山期でも今回のような事故は起きないだろう。不可抗力ということもあるが、それを言ったら車の運転もかなり危険だ。
・日野市に在住の53歳の男性の動向が気になっていましたが、結局、亡くなられたんですね。彼の他に、3人も亡くなられているのもショックですね。閉山中ですと、何か起きても、山小屋とかに頼れないわけで、なるべくなら富士山登山自体を控えた方がいいのでしょうね。ご冥福をお祈りします。
・雪山では、閉ざされていた冬から開山となって、死体が見つかるようなことが普通にある。
大方は、閉山中に登山し、何らかの事情で死亡した死体が、雪解けとともに、言ってみれば、まとめて発見されるのである。
今回も、たまたま一人の捜索を契機に、意図しない死体までが見つかったようであり、同様の類いだろう。 雪山では、決して珍しいことではない。
逆に言うと、冬山では、発見されないだけで、結構多くの人が遭難して死んでいる。 何年どころか、未だに発見に至らない古い死体すらあるだろう。 それだけ、危険なものであるということだ。
・8月の真夏に登っても夜はヒートテックを着ないと寒すぎて動けないくらい寒かった記憶があります。 トレーナー、ウィンドブレイカー、だけでは寒がりの自分には全く役に立たず、持っていった雨合羽も汗をかいた時用の着替えも全部着てやっと登れるくらい寒かった。 開山前でスマホも繋がらず、山小屋の助けもないときにプロクライマーだから登れる、というのは過信ではないかな、と感じます。 せっかくプロになられたのに、お亡くなりになってはご家族が淋しい思いをされてしまうことになってただただ残念です。
・キツいかもわからないですが亡くなったのは自己責任だから仕方ないし、亡くなった人に鞭うつことかも゙わからないがどれだけ迷惑かけたか残された家族も゙他人に同情も゙されないし、閉山山登り迷惑かけた遺族てことになる 勝手に登山したからと言ってほっとくわけいかず救助に向かう人たちも゙命の危険あつたはずです 持病持たれての登山はかなり危険だったのでは? 閉山中の登山なら人もいないので何かあったら手を差し伸べれる人もいなかったと思う 山の危険の看板見てても自分は絶対大丈夫と思うのかなあ 自殺行為で登山しに行かれたとは思わないが自然を甘くみないでほしいですね 当たり前のことですが簡単なハイキングと思って行ったのに事故に会うかたもおられるので
・心臓に持病があるプロクライマー! 職を変えるべきでしたね。
さて計4名も遭難死しているのだが、富士山は23日位から大荒れだったでしょう。 気温も夜は氷点下だし風も体が飛ばされてもおかしく無いくらい吹いていたなら体感温度は氷点下15度以下、風を避けて火口に降りてもおかしく無いが夜を越すのは難しいでしょう。 昨年?秋の那須の疲労凍死事故を彷彿とさせます。
・閉山中の看板を無視しての登山は自己責任としても遭難したら救助隊が出動することになる。 救助隊の二次災害も考えられるし、皆家族がいます。 登山が自由とは言え、閉山中の登山で遭難して自己解決出来ないのであれば安易な登山は慎しむべきではないでしょうか? 閉山中の遭難救助費用は本人、家族に請求すべきだと思います。
・閉山中だからと言って登山を禁止してるわけじゃない(山開きは一般登山者のため)。免許持ってる人に事故るなら車運転するなよっていわれても、プロのドライバーだって一般道路で事故を起こす可能性はあるんだから。ただ登山計画書が出されてなければ問題だし、他の2名は一般人なのかなぁ。自治体は浅間神社と協議して条例で登山禁止と罰則を作らないと、自己責任だと事故は無くならない。
・この著名なクライマーの方は3年ほど前にもトレーニング中に心停止、奇跡的に蘇生したけど致命的な心臓に持病を抱えていた。
また今日は他にも9合目で女性が救助要請がありヘリで搬送、山頂火口の救助対応の一部隊員が山頂から向かったそうだ。
弾丸登山の制限だけで無く、閉山期の規制も必要になって来たのではないか?
・世界文化遺産に定められ10年文化遺産は信仰と祈りそして人々の生活と歴史があってのことやはり富士山の掟は尊守して開山を守ことも世界遺産の精神であると思います。 吉田口のゲートも賛否両論ありますがやはり規制も致し方ないと感じられます。
・登山はレジャーではない。 遊園地とは違う。 低い山を登るときでも、道を見失ったり日没が迫って焦ったりする。 生命の危険を察する能力って意外と個人差があるけど、ビビりなぐらいがちょうどいいかもって思う。
・富士山、冬は山小屋などが閉まっているというだけで、特に登ってはいけないという法律やルールがあるわけではありません。登山届けさえ出せば登ることは可能ですよ。もちろん遭難のリスクはとても高いですが。厳冬期や残雪期に限らず遭難はどこの山でもあります。
・富士山、冬は山小屋などが閉まっているというだけで、特に登ってはいけないという法律やルールがあるわけではありません。登山届けさえ出せば登ることは可能ですよ。もちろん遭難のリスクはとても高いですが。厳冬期や残雪期に限らず遭難はどこの山でもあります。
・富士山が季節により閉山されるということは、それだけ危険であるということ。 遠くから眺めるのと実際に登山するのとでは色々違います。初心者がハイキング気分で登るような山ではないです。
・富士の麓に住んでいる者です。 地元では富士山を「冨士」(ワ冠)と表記します。 なぜならウ冠の「富士」だと神様の山に人間が立つ事になり不遜となるため。 こんな風に麓民は冨士山を敬ってきました。
富士山の神様は木花咲耶姫様という女神。 自分より高い山を妬んでぶん殴り八ヶ岳にしたほどの怖い神様です。 富士吉田市では冨士山を鎮める為の祭「吉田の火祭り」を行って木花咲耶姫様のご機嫌をとっています。
冨士山が噴火すれぼ日本経済は壊滅。 木花咲耶姫様においては平穏無事に見守ってもらいたいもんですね。
・富士山とか閉山中に限らず、「自分だけは大丈夫」という「正常性バイアス」が働く最悪のシチュエーションの一つが登山だと思う。
自己責任とはいえ、救助を要請されたら出動せざるを得ないのが現実。それを防止するためにも、かかった費用は思いっきり高額にすればいい。
・今月16日にドライブで5合目まで行ってきた。 街は梅雨空だったけど、5合目は雲の上で見渡す限りの雲海で綺麗だった。 自分は登山には興味もないし、山は遠くから眺めるもんだと思っているから、車で行ける範囲のただのドライブ。 5合目の駐車場から山頂を見上げればまだ雪も残ってたけれど、閉山中の警告が貼られた柵で塞がれた出入り口の隙間からは登山用の杖を両手にリュックを背負った人達が出てくるわ出てくるわ、短時間の滞在中にざっと10人以上。 地元自治体やまともな登山家の方々がどんなに警告しても、自分達は大丈夫と思ってる素人は結構いるんだな。救助隊の皆さんだって危険と隣り合わせなのに、迷惑だよね。
・同じ日に富士宮口から登りました。 富士山は閉山していても、条例が有るわけではないので、登ってもなにも問題はない。海開き前に海で遊ぶようなものかな。海でも山でも川でも自然の中では危険が付きもの。どんな時でも、自分の技能と知識、体力を見極め、状況判断などが必要なのかと。それを誤るとどんな人でも怪我や事故になる。 どんなスポーツでも怪我は付きもので救急のお世話になる事もありますよね。 そうならないように、気を付けたいです。
・お天気の良いとき(晴天、微風)の富士山なら たいていの人は問題なく登れる。 でも、この時期だって降雪や強風はあり得る。 それを予想して装備を揃えて上るか、登山を中止するかは 本人が 自分の実力と相談して決めるもの。 最悪の場合でも撤退できるだけの体力は必要だ。
・5年前に7月末に登りました、御来光を見たく朝がた山頂にチャレンジしましたが、トレーナーとUNIQLOのライトダウンで凍えるくらい寒かったのを覚えてます。所々雪も残ってましたし、滑落してヘリコプターで運ばれる人も二人くらい居ましたね。慣れって怖いですね。
・富士山に限らず、登山はリスクを背負っての行動ですよね! でもそれを承知でやるのが登山だと思うし、気持ちもわかるけど、何だろな! 無事に帰って、成功と思ってほしいよね。 待ってる人もいるんだしね!
・いくらシーズンオフとは言え、4人も同時期にというのは、、、天候の急変とか何かあったのでは? さすがにこの時期登る人が素人ばかりとは思えないので。。。 もしくは別々の日に亡くなられたのが、見つかったのが同日なだけ? それにしても、こんな短期間に4人は多い気が・・・。 ご冥福をお祈りいたします。
・静岡県富士山に近い場所に実家があります、地元の人は絶対冬には山には近づきません、山開き以外は、それなりに危険です、幽霊とかではなく、青森にある恐山とは違うけど、あの山は昔飛行機事故アメリカのBOAC旅客機が富士山を周遊してて乱気流に巻き込まれ空中分解で全員死亡事故があり慰霊塔が2合目付近にあります、それだけ死者を呼ぶ山と言われていますから、夏山が終わり次の夏来るまで絶対登ってはいけない、それなりに気温も低いです、美しい山ですが危険なんです
・この人達は何なのだろう。ルールを無視して危険な場所に行く意味が分からないし自殺願望があるとしか思えない。何も分からずに山を舐めて掛かっているような人間では恐らくは山頂まで辿り着けないし、それなりの経験もあり怖さを知っているのにスリルを味わうために無茶をするなんて有り得ない。もう命を軽んじた行為は辞めるべきだ。誰も得をしないし悲しむ人間が増えるだけだ。
・こういう事故が起きてしまうのは仕方ないが 入山を規制するのはほぼ不可能なら、完全に自己責任でおなしゃす 救助活動だって命がけ。下手したら二次災害すら起こるんだから そういう他人に迷惑をかけるかもしれない運転の心構えは必要です
・病気の急変だとしても平地にいたら救急車読んで助かった可能性あるから 広い意味で登山による死亡と言うことも出来るよね あとはどこまで範囲を広げて 安全確保の保証ができるまで登山制限を設けるか
・まだ山開きもしていないのに、一般人が警告を無視して登山するとは何事かと思う。申し訳ないが、全く同情出来ない。 元々、個人的には富士山は下から眺めるものであって、登山するものではないと思う。 世界一美しいと讃えられる景観も中に踏み入れてしまえば観ることは出来ないものだからだ。 ましてや富士山は霊山の中の霊山である。特に頂上は人間が安易に足を踏み入れてはいけないものではないかとつくづく思う。
・登山客が多く、簡単に登れそうな気がする山ほど死者が多い 富士山もそうだが、谷川岳は最も人の命を奪った山としてギネスにのってる ましてや山開き前ということはその危険性が更に高いことを認識すべきだ
・山頂はこの時期でも0度くらい、山小屋もまだ閉じています(5-7合目あたりは開山準備してますけど)。
素人で3人いると体力や装備面で足手まといが絶対出るし、14:00でも山頂で写真撮る、ましてお鉢周りなんて信じられません。
モデルスケジュールなら、麓で前泊か車で深夜駆けつけ、7:00までには5合目から登山開始して、正午前には下山開始、8合目など雪がないところでご飯、でしょう。
・この時期(山開き直前)は、例年、かなりの数の登山者が登頂していますからね。特に、火口付近(お鉢回りをする内側の底)は、開山している間は立ち入り禁止になるらしいので、行きたい人は、敢えてこの時期を狙って登頂しますね。死んでも自己責任、というつもりで行っているんだから、やめなさい、とは思わないですね。好きにやればいいです。
救助に関しては、気象条件とかで危険が伴うのであれば、無理に救助に行く必要もなかろうと思います。ヒマラヤでは登山者の遺骸は放置されているものも多いです。
・まあ、閉山されてるんだから人が居ない。 人が居ないから何かあった時に助けが来ない。 この程度は常識として持つべきですね~。
冬山は特にですが登山ルートが比較的限定されるので、登山者的には誰か居る環境でしょうが人目につかない場所で事故が起きたら終わりという典型です。
個人的には閉山されてる間に救助の為に公務員が閉山された山に公務で入ること自体に反対です。 遭難者やその家族が民間の救助屋を使うべきです。
・登山で亡くなる事を想定して登山する人ってどれくらいいるのだろう。毎年亡くなる方がいるが、そういうリスクを冒しても登りたくなるものなんだろう。登山は疲れるから好きじゃない俺みたいな人間には理解ができない。ご冥福をお祈りします。
・プロクライマーの方は心臓に持病があり、除細動器を埋め込むことを医者にすすめられたが、それでは腕が上がらなくなりクライミングができないと断っていたそうだ。 クライミングやりながら死ぬか、クライミングをやめて死んだような人生を送るかの二択だったのでしょうけども。自分とは価値観が違う方だと思いました。
・先週裏の公園の標高15メートルの山を登ったが悪天候となり下山を考えたが家にいた爺さんが安全の為テントを持ってきてくれて中で過ごした。食料が無かったのでコンビニに行きパン牛乳コーヒーを調達し夜を迎えたがあまりの寒さで一旦家に戻りドラマを見てから再び登山開始、やはり外は寒く温泉に向かったがすでに営業終了してた。山は本当に何が起こるか分からない世界
・自己責任と言っても、それは何も起きなかった時に、結果としてそう言えるのであって、何かあれば税金を使って、大勢の人が動くことになり、大きな迷惑をかけ、家族を遺族にしてしまう。決して自分の責任だけで済むことではない。そういう事まですべて考えて、行動に責任を持たなければ、命の危険と隣り合わせの冬の富士山登山などするべきではない。
・私は夏山シーズン最中の富士山しか知らないけど、閉山中で自分以外に誰もいない富士山山頂って、実は異界の見える本当に恐ろしい世界なのかもしれないね。安易な気持ちで足を踏み入れてはいけない地なんだろうね。
・富士登山では、NHKでは「環境が整っていない」ので山開きは未だであると、報道しているが、富士山や山登りはどの季節でも、どの山でも環境が整うことは無く、「環境が適切ではない」ことは多くあり、自身で注意することであろうと思う。
・山開きする前なら、まだ神の神域ですよ。 見えないけど鳥居に結界があり、其れを切り山開きをします。「神様に赦しを得てから入る」 山も海も危険な時期はあるので、決まりは守りたいですね。
・遊泳禁止の川で泳ぐ、バックカントリースキー、閉山中の登山 どれもルールさえ守っていれば命を落とす必要無かったのに…
救援に行く人の事も考えて欲しい 知人で助ける側の方がいますが、ご家族も大変です。
・登山者を助けるのもレスキュー隊の使命かもしれないが、閉山中に勝手に登り何かがあったと言われても、被害者よりレスキュー隊のほうが心配です。 危機管理の低い登山者より、人のために日々大変な思いをしてくれているレスキュー隊員のほうがよほど大切。
・単独で禁止期間の登山を行い、何か有ると警察に救助要請って腑に落ちないです。 大学の登山部や社会人の登山サークルはバックアップ班を作り、指定した日に登山者が帰って来ないと警察と一緒に仲間の捜索に向かうそうですが、それが正しいじゃ無いでしょうか?
・捜索された方々、ほんとに大変な仕事ですね。ルールを守らない人間に対しても捜索しないといけないから。登山のプロを名乗っている以上、最低限決められた事は、守って頂きたい。御冥福をお祈りします。
・単独で禁止期間の登山を行い、何か有ると警察に救助要請って腑に落ちないです。 大学の登山部や社会人の登山サークルはバックアップ班を作り、指定した日に登山者が帰って来ないと警察と一緒に仲間の捜索に向かうそうですが、それが正しいじゃ無いでしょうか?
・閉山中は、何が起きても救助要請があっても山岳機動隊を出動させることはありませんみたいにし、完全な自己責任にする。
そうしたら、多少の抑止力にはなると思う。
もちろん、自然災害などでは出動してもらいますが、個人の登山に限ってはです。
・たしか登山口の入り口には結構丈夫なバリケードがあって閉山中は普通には入れないとテレビで見たけど・ 登山道で無い所からなら入れてしまうのか・富士山全体にバリケードを張り巡らせる事も出来ず、やったところで雪崩で壊れてしまうか?
・35年前、真夏に富士山登山しました。馬鹿にしてましたが、頂上は一桁の気温になると教えられたので防寒着の代わりにカッパを持って行きました。結果、正解だった。朝5時の気温が5℃。山頂の小屋で暖かいほうじ茶を一杯50円で買い飲んだことを今でも思い出す。 富士山をバカにしすぎている。
・「なぜわざわざ開山直前に」と第一印象で思ったけど、そういえばハイシーズンの富士登山ってキャパオーバーで、人で渋滞する有様みたい。 時期によるかもしれないけど、「ちょっと混んでる」をはるかに超えて、「渋滞」は確かにイヤかな。
なので開山時期の富士登山をたとえば1万円くらいの値段にして、「高いからいかない」層をふるいにかけて落とすとよいと思います。閉山時期や、1万円払わないルートで入った人は、救助が必要になった場合に30万円くらいの罰金。(救助費用はそれ以上にかかるでしょうがあんまり高額だと払わない人が続出するので)
ただ「毎年のぼることにしている」みたいな人は一見さんと同価格だと辛いでしょうから、「年間パスポート」ならぬ「一生有効パスポート」みたいなのがあってもいいと思います。
・こんなに暑いし、開山すると人も増えるから今の時期に登っちゃえ、と安易に考えてしまったのか。 冬はもちろん、まだまだ今の時期は一般人の登山は危険だからと理由があっての閉山中なのに 富士山は幾度となく遭難や死者を出してる危険な山であると認識できてない人が多い。
・それなりの知識があった方だとは思いますが。
通常の登山なら、大内院で遺体が見つかることはまず無いだろうし。
開山期間中は足を踏み入れられない大内院を目指したのか、滑落したところに救助に入ったことも考えられる。
・閉山って別に禁止してる訳でもないし登っても犯罪でもないからね。 ただルートは整備されてないし、山小屋等もやっていないだけ。 閉山中の登山は自己責任とか言ってる奴もいるけど、閉山中でなくても登山は自己責任なのは当たり前。 と言うか、山、海、川で遊ぶならそれは全て自己責任でやるのは当たり前。 危険を承知でやるんだからね。
・亡くなられたのは残念だが、閉山期間中に登る人は命知らずか、更なる挑戦への訓練の人達だと思うので、本人の希望ではしかたがないと思う。
ただいつも救助に向かう人は職務としてやっていてすごいなと思う。
・規制や禁止されている事をしての結果ならば、同情の余地は無くなる気がする。ソレをしなければ一家が飢えて死ぬ、ならば生き抜く為に決まりを破ったんだなと少しの同情的な見方もあるけれど、完全にレジャーやアソビの領域ならば、自己責任との視線が集まるのは仕方ない。
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