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「産後ケアできなくならぬよう」出産費用の保険適用検討会で本格的な議論開始 負担軽減への期待も産科から“不安の声”

TBS NEWS DIG Powered by JNN 6/26(水) 17:25 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/451dd9c2ea7f6acae36e951c86344f28513d616c

 

( 184818 )  2024/06/27 00:23:14  
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厚生労働省が出産費用の保険適用について初めての検討会を開き、議論を始めました。

現在は、出産に際して一時金50万円が支給されるが、地域によっては不足するケースがあるため、出産費用の保険適用化が期待されています。

厚労省は全国一律価格で「標準的出産費用」については妊婦の負担をゼロにすることを検討。

ただし、産科の現場からは不安の声も上がっています。

(要約)

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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

出産費用の保険適用について、厚生労働省はきょう、初めての検討会を開き、本格的な議論を始めました。出産費用の負担が減るとの期待の声の一方、産科の現場からは不安の声も上がっています。 

 

【画像】「産後ケアできなくならぬよう」出産費用の保険適用検討会で本格的な議論開始 負担軽減への期待も産科から“不安の声” 

 

待ち遠しい、新しい命との対面。ただ、そのためには多額の費用も。 

 

現在、出産すると一時金の50万円を受け取れますが、地域によっては足りないケースもあります。 

 

生後2か月と1歳娘の親(30代) 

「(出産費用は)高いと思う。負担感はあります」 

「一気に(支払う)となるとちょっときつい」 

 

生後3か月娘を都内で出産(30代) 

「(一時金)50万円ほど頂いたが、全然足りなくて。出産費用が保険適用になると、負担も少なくて済むかなと思う」 

 

“出産費用の負担”を減らすため、厚労省はきょう、保険適用について初めての検討会を開き、議論を始めました。 

 

現在、出産費用は原則「自由診療」で、医療機関側が自由に価格を設定できます。厚労省は保険適用で全国一律の価格を設定したうえで、“標準的な出産費用”について、妊婦の負担をゼロにすることを検討しています。 

 

ただ、産科の現場からは不安の声が… 

 

横浜市の産科クリニック。 

 

2日前に出産した女性(30代) 

「やっと会えたなって。私に似ているかパパに似ているか、やっと顔が見れたという喜びもある」 

 

6人目の子どもを出産したばかりの女性。 

 

2日前に出産した女性(30代) 

「腰が痛いです」 

 

理学療法士 

「触りますね。少し左右差がありそうで」 

 

このクリニックを選んだ理由は、産後のケアが充実しているからだといいます。理学療法士による骨盤のケアや、助産師による1対1での母乳に関する指導などを受けることができます。 

 

2日前に出産した女性(30代) 

「安心して産める、安心して産んだ後も過ごせる、私の中では一番(出産場所を選ぶ)決め手になる」 

 

ただ、産後ケアが保険適用されるかどうかはこれからの議論で、不安もあります。 

 

よしかた産婦人科 善方裕美 院長 

「一番不安なのは保険というものと、それ以外の保険にはならないであろうケアの部分。どう切り分けるのか。今やっている私達のきめ細やかなサービスができなくなってしまうような制度にはならないように議論していただきたい」 

 

厚労省などは保険適用した際の産科医療への影響などを慎重に議論する方針で、来年春ごろに検討会の取りまとめを行う予定です。 

 

TBSテレビ 

 

 

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(まとめ) 

出産費用の保険適用に対する意見は様々であり、保険診療化による負担の軽減やサービス内容の違い、保険料の増税への懸念、医療費無料化の必要性、保険適用になることでの医療サービスの質の変化、保険診療に伴う病院の経営への影響など、さまざまな視点がありました。

少子化対策や社会保障全体とのバランスを考えつつ、出産や子育てに関する支援や環境整備が重要であるとの意見も多く見られました。

( 184821 )  2024/06/27 00:23:14  
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・出産費用の保険適用についてはさも産婦の負担が軽減されるかのような報道がなされることが多いが、よく考えて欲しい。 

現在の保険診療ではかかった医療費の3割負担が原則であるということ。 

また現在50万円支給されている出産育児一時金が保険診療化に伴い減額または支給されなくなる可能性があるということ。 

特に後者については、全く触れられていないことが多い。 

保険診療化することはもはや決定事項なので、それが本当はどういうことを意味するかについてちゃんと報道してほしい。 

 

 

・出産ではなく、産後ケアの補助が欲しかった。 

産後ケアって響きがぜいたく品って感じだけど、必需品です! 

 

出産直後、看護師さんの乳房マッサージが涙が出るほど痛くて、母乳育児辛すぎるって思いました。 

その後、乳腺炎で高熱が出たときは、桶谷式の助産師さんに何度もお世話になったけど、全く痛くなくてゴッドハンドでした!専門職です。感謝でいっぱいです。 

 

あと、出産と赤ちゃん抱っこで歩けないほど腰痛膝痛で耐えきれず、整体に。 

桶谷も整体も保険が使えず、痛い出費でしたが、あれは絶対にぜいたくではなく、必要でした。 

 

 

・保険負担でも構いませんが 

適用するにあたって社会保険料が上がる 

(増税)とならないのか心配です。 

出産は何度もするものでもないのに 

社会保険料はずっと払い続けるので 

もし上がるような事があれば 

本末転倒。 

自民党ならやりかねないのでね。 

飴をしゃぶらせてからの鞭(増税)では 

保険適用ではない方がいい。 

そもそも、「産む」より「育てる」の方が 

お金も時間も体力を要します。 

出産費用が払えないなら 

子供を育てる事は難しい様な気がします。 

 

 

・妊娠から義務教育終了までの教育費と医療費を全て国が負担と言う制度には賛成です。しかし世の中には医療関係者が言う様に便乗しようとする腹黒い方もいるので審査基準を設ける事も必要かと思います。とにかくは赤ちゃんを増やす事が大事と思います。 

 

 

・まったくの素人なのでずれたことを言うかもしれないが…。 

 女性の体(ともちろん胎児)へ与える影響を考えると「医療」の範疇でまったく問題ない気はするな。いくら病気ではない、ヒトという生き物の自然な営みであるといっても、巨大なデキモノ(失礼)を長期にわたって体内に抱き、それを体外に排出する(重ねて失礼)ということを考えると、そりゃ病気の治療という姿勢で臨むしかないんじゃないかと思う。今となってはね。 

 医療とは別の産院みたいなことをどうみるかとか、いろいろ考えるべきテーマはあるとは思うが、原則「治療(医療)」で制度に組み入れるというのはまったく正しいだろう。 

 いい形でまとまればいいと思うな。 

 

 

・以前の出産費用全額負担とか言うのはガソリン補助金と同様の仕組みの為納得できなかった。 

なぜなら、全額だとサービス増やして料理を高価にして建物建て替えして部屋代を高く設定してもタダなら、全ての産婦人科はそうして無駄に金額を高く設定するから。 

一定額(その基準は全国の平均でもいい)補助で、それ以上はサービスの質と満足度に応じたものと自分の所得に応じて決めればいいだけ。 

でなければ生活保護の人が全て無料となりやりたい放題になる。 

で、保険負担について。 

マイナ保険証(でなくてもいいので)が確立され、某国から保険証の貸し借りで使い放題にならないように顔写真で判断でき、短期的に入国し、保険証を取得し、出産一時金さえ某国で産んだ!と虚偽報告でももらえる制度ではだめなのは当然で、何かしら変えなくてはならないのは当然。 

だが、本当に純粋に日本に住まう人間が損する方法にならないようにだけはしてほしい。 

 

 

・今は出産一時金が出ているわけだから、三割負担とそんなに変わらない状態だとは思う。地域差があるのも人件費考えるとやむを得ないし。 

全国一律の医療費となってしまうと、無痛分娩だとか、施設の食事などの内容とか、そういうオプションの部分の費用は公金では出されない可能性が高く、実質負担増となるケースもあると思う。 

 

 

・僕たちが子供出産した時は30万出ましたが、 

出産費用は上の子が56万程度、したねこの時は50万程度とかかり、色々とそれまでその後の準備等もかさみますからね、 

でも成長すればするほどにお金はかかりますからね。 

子供が成人するまでは頑張って子供のために貯金しています。 

一応大学卒業までの資金はなんとかなるかと、 

出産で終わりではない、そこからが始まりですからね。 

一時的な負担も大切だろうけど、子供が成長するのにはもっと考えなくてはいけない事があると思う。 

 

 

・確かに個人産婦人科院と病院ではサービスも明確に違うし、産後ケアも個人院の方は逆に差別化を計れるところなので色々取り入れていたりします。 

これを一律出産のみ保険適用にすると個人院の方は差別化していたメニューを別で料金受け取らなければならず、難しいところも出てくる様に思います。 

一方で利用者からは明確にサービス料金が分かるので他院と比べるのが容易かも分かりません。 

しかし妊娠初期にそこまで余裕があるかどうかは人それぞれだし、1人目と3人目では余裕感は別次元かもです。 

病院側もしっかりアピールしていかないとですね。 

 

 

・足りないとよく聞きますが、詳しく聞いてみると食事が豪華だったり産後エステがあるような産科を選んでいる人がほとんど。 そういったものは保険適用や出産一時金の対象外にして、自腹にすればよいのではないのでしょうか。高額になることを分かったうえで選んでいるのですから。出産、産後に必ず必要な医療ケアのみでしたら十分足りますよ。 妊娠前から出産に関することに対応した生命保険に入っていれば、通常分娩以外のときは生命保険で補えますし。 

 

 

 

・出産費用を全国的に全額公費負担にするためには自由診療ではなく保険適用にして、出産費用とその他産後アサービスを分離する必要がある。どこに住んでいても無痛分娩も普通分娩費も帝王切開も、負担なしでの出産が出来るようになればと思う。その他ケアサービスを必要とするなら、そのようなサービスのある病院を選択すればいい。更に,生命保険の給付目的での帝王切開希望も防げるのではないか。 

 

 

・だいたい一人でひっそり産むような人は妊娠初期に病院に掛かれなかったことから問題が始まる。 

最初の「妊娠しているかどうか」の初診や検査料から安くなるのは意味があることだと思う。 

 

むしろそういう人は保険を持っていないこともあるので、保険適用ではなく全員初診料と妊娠検査料を無料にして、健康保険を持っていない妊婦は早い段階で福祉に繋げるためのスクリーニングにしてもいいと思う。 

 

 

・我々50代前後の世代が第二次ベビーブーム世代と言われていたと思うのですが、その世代で、格差が広がり、派遣制度も相まって、経済力の格差が更に広がってしまった。 

私は結婚していますが、子無しだし、独身の友人も多い。 

経済力が無いと、やはり結婚が難しいと考える人が多いのだと思う。 

我々の世代で、子どもを産まない人が増えて、現在20代、30代の人達が結婚にあまり希望を持てないのかなと、個人的には思っています。 

結婚と出産だけが幸せでは無いと、私も思っています。 

経済的に苦しいのに、共働きでギリギリで子育てしていたら、やはり精神的に辛い時が増えて、子どもにキツく当たる時もありそう。 

最低時給が上がり、新卒初任給が上がるそうですが、それが、大手の一部だけなら意味がないと思う。 

 

 

・子供って赤ちゃんの頃が1番大変な時期でまともに働けないイメージあったけど実は学校通い始めた方が朝は遅く帰りは早いのでもっと働けなくなるんですよね。小学生が居る親に聞いて「確かに!」って気づかされましたw 

それほど育児は大変な事なんだと思い知らされたと同時に産む覚悟が共働きが当たり前になりつつある現代社会でどれほど負担なのか考えさせられますよね。 

稼げど稼げど摂取が多く稼げてる実感が薄いこのご時世、出産で幾ら支援されようがそもそも基本的なメンタルが「産みたい!」に繋がりずらい不安的要素ばかりが目につきますよね。 

 

 

・妊婦健診は助成券で自己負担は最初の3回分ほど。地方だからか出産一時金でほとんど足りて入院中の自己負担も5万くらいでした。赤ちゃんを迎える準備をする中でこのくらいは必要経費だと思う。保険適用で3割負担となることが本当に妊婦の負担減になるなのか疑問。それより産婦人科へのアクセスが良くなり産後ケアなどサービスの質が良くなることの方が大事 

 

 

・首都圏は出産費用は50万じゃ足りない所も多いのでは︎ 

妊婦検診も自治体の助成じゃまかなえず、毎回現金支払いしてました。 

保健適用になるなら、早く進めて欲しい。 

 

産後ケアもっと充実させて欲しかった。 

産後の入院日数が少なく知識やお世話の仕方がわからないまま、身体も回復せずあっという間に退院となります。 

毎日タイムスケジュール組まれてて、母乳のあげ方、マッサージも慣れないまま、自宅で胸がはってはって辛かった。 

病院も日数余裕が無いのか、第二子以降はお世話の仕方を省かれる事も多かった。 

高級な病院でエステ必要とは言わないが、赤ちゃん育てる上で必要なケアは考慮して残して欲しい。 

 

 

・分娩については自由診療ではありますが、今は出産育児一時金制度があるため出産される方にとっては一律3割負担の保険診療よりもさらに負担が軽減されるケースがほとんどでしょう。 

産婦人科が暴利を貪っているかのような印象操作がありますが、市場原理というものもあり現状でもむやみに分娩費用を上げるわけにはいきません。 

結局、保険診療化で分娩費用を国がコントロールすることができるようになるという事になりますが、分娩施設、患者共にメリットは薄いでしょう。 

つまり、根底には国(財務省)の医療費削減政策があるということです。 

あやしげな印象操作を間に受けないようにしたいものです。 

 

 

・先月第三子を産んできましたが、第一子と比べると出産一時金が42万から50万になっても支払い金額は上がりました。 

 

個人的に保険適用にするよりも、出産一時金だけで出産ができる病院が各市区町村にあればと思います。 

人によってはお金を払ってでもサービスが良くてご飯も毎回豪華な病院で産みたい人もいれば、とにかく安く!総合病院で病院食でも良い…って人もいるはず。 

貧困格差が出てしまうかもしれないけど、選べれば良いのかと思います。 

 

あとは妊婦健診が結構痛い出費で、補助券じゃ全然足りない…毎回2000円〜1万円くらい支払いをしていました。(総合病院で出産費用は市内では安いところでした) 

妊婦健診は基本どこも同じ事をするはずなのでそこの補助を手厚くする方が平等かな?と思います。 

エコーだけは病院によってある無しがあるから、3D4Dエコーは別途有料とか。 

 

 

・妊娠・出産・子育て施策はいろいろありますが、本当に子供が欲しいというカップル・2人目3人目やさらにそれ以上も、願っている人が皆お金に裕福だとは限りません。逆にいえば、お金持ちの人は子供を欲しがる欲しがらない思考には影響しませんが、金銭面がネックになるカップルは、いくら子供が大好きで子供が欲しくても、一歩を踏み出せずにいるのです。 

 

出産費用やその前後期間も含めて、お金に関わる心配の種が減っていくことは評価すべきだと思います。特に働いている人ならば、それまでの収入がいったん途切れてしまうのですから、常にお金に関する心配をして当然です。 

 

 

・昨年、2人目を出産しました。妊婦健診や出産費用も負担ありましたが、産後ケアの負担に対する助成がもっと欲しかった。 

産後入院は気になっていたけど、高すぎる、、 

特に上の子育てながらの2人育児、最初の1ヶ月間は本当に辛くて死にたくなったことが何回かありました。夜泣きや頻回授乳で夜寝れずに涙したことも何度も。育児は慣れて来ているけど、1人目とは違った大変さがありました。 

でも、両家の祖父母のサポート頼めず、夫も育休は取れず、ワンオペで辛かったです。 

3人目欲しいけど、この産後を乗り切れるか、まだ自信無くて、妊活に踏み込めません。 

 

 

 

・出産費は産婦人科が自由に設定できる。保険適用となると税金で補助することになる。高い出産費に合わせたくないが産婦人科としては損をしたくない。 

結局、高い出産費に合わせて足りないから増税しますが関の山だ。医療費が足りないといいながら様々な薬やワクチンを保険適用としている。これは国民のためでなく医療業界に利益を与えるものだ。 

 

 

・それで少子化は解消しませんが、子供を産みやすい環境づくりの一つにはなる。 

 

フランスの政策が有効だと言われていたが、現在は下降の道へ。お産を無料、幼児教育から大学まで無料にし、子供手当を厚くしても少子化は止まらない。 

 

貧しい発展途上国の出産は多く、人口は急増している。しかし、豊かになるとともに、少子化が始まる。 

 

豊かな国では、子どもは親にとって、経済的時間的、仕事をしていく上でリスクとなる。一方、貧しい国では、子どもは親にとって、子育て終了後に生活を支えるなくてはならない存在。老後にも。 

 

少子化は、豊かな国が抱える死活問題。ただにしたり、給付をすることだけでは根本解決にはならないことは明らかです。 

 

 

・1番の問題は30万から50万に一時金が上がってますが、30万の頃から手出しが10万程度。 

国が一時金を上げて金銭的負担を減らそうとしても、そのタイミングで医療機関が値上げするので常に10万程度の負担がかかるシステムになって、医療機関だけ焼け太りしている闇を感じます。 

保険適用批判は保険適用になれば医療機関の旨みがなくなる事への抵抗勢力かと。 

何もせず値上げすると批判されるのでサービス強化(産後ケア、食事、待遇等)した結果が今の環境に繋がってる気がします。 

 

 

・仮に出産費用に保険を適用するならば、最近よく見る、豪華な食事、産後のエステ、そのほか過剰とも思えるサービスなどなど不必要な付属品を完全撤廃してからだと思います。 

そういったことは出産した後各個人で思い思いにお金を出して行ってもらえばいいことです。 

出産費用はそういったサービス料も含まれてのお値段になっております。産婦人科もそういったプランを進めてきます。 

保険を適用するならばまずはそういった不必要な過剰サービスを完全撤廃する法律を作ってからではないでしょうか? 

産婦人科は出産するだけの施設にするべきです。 

むしろ無痛分娩など安全性が確実に高まっていくのであれば個人的には推奨すべきだと思います。 

痛みがすごいから産まないではなくどんなことでも子供を産みたくなるような処置が可能ならそれらを取り入れるべきだと思います。 

 

 

・最近は分娩にプラスして豪華な料理や綺麗な部屋、マッサージ、お土産、場所によっては手ぶらで入院、妊婦健診では3DやDVDサービスなどサービスもプラスしていて50万円に抑えるのは難しい。保険適応になると本当に病院的対応のみです。良いサービスを受けたいのであればそれは保険適応外、オプションかと。ケアをする側も時間も労力も使っているので言い方は悪いですが対価が必要です。よく考えたら諸外国は翌日退院も多いのに4-6日入院してサービスもあって50万円賄ってもらえるって結構贅沢なのかなと感じたり。 

 

 

・産科で働いてるけど、サービス落ちたとか施設ボロボロだとか後から文句言うなよ。 

生死のレベルは違うにせよ基本24時間ERと同じ時間で対応できるように働いて、ましてや生まれた後は人数が倍(新生児)になり、さらに手間もかかる。生まれた後からが大変なので分かってないだろう。 

その後の裂傷や産後出血などの体調不良褥婦と新生児の24時間監視。さらにはその夫や家族の生活も含めて患者と関わる。その後退院しても育児不安や産後うつまで24時間いつでも相談を受けれる体制を求められる。患者によっては1日に何度も。核家族化で家族のサポートも減って。これを個別で医療機関はやってる。 

 

高い?ねぇ。今のお産の費用抑える必要ある?? 

 

 

・今でも出産じゃなくてもそれ以外の医療行為で保険適用にならないものはあるし、純然とした病気とかでないと保険適用は難しいのかなと思いました。 

出産はどうして保険がきかないか訊かれると、これまでは病気ではないからと答えてましたが、記事を読んで、こうした考えも改めていかなければならないのかなと思いました。 

適用するにしろしないにしろ、出産費用があまりに嵩むようになって、産科離れとか起きなければいいと思います。 

 

 

・保険適応になることで負担減につながりますかね? 

一時金の制度があるので、自己負担って高く見積もっても10〜20万位内かと。。私は入院費で保証金10万入れましたが、半分くらい戻ってきました。 

保険適応になるからって安くなるとは限らないですよね。むしろ自己負担が上がるケースもありそう。 

 

保険適応が果たして負担減になるのか、もっといろんなパターンのシミュレーションを出してから見極めた方が良さそうですね。 

 

 

・妊娠して初めてのことで右も左も分からずつわりが酷くて休み続けてたら派遣会社から契約切られてしまい妊娠中は就活できないから失業手当もすぐには貰えず。 

結婚してて失業してすぐ夫がふようにいれてくれて養ってくれたから良かったものの 

あれがシングルで子どもの父とも疎遠で誰も助けてくれなかったら貯蓄なくなるまで使うしかなかったんだろうな 

悪阻で傷病手当申請するのもなんか気が引けるけど手続き代行してくれる機関があればいいなと思いました 

 

 

・第一子の時、不安感が強くて大学病院で出産。(誰でも受け入れていた) 

第二子で最後の出産と考えていたので大学病院の先生が独立して地元で長くやっている産科で出産。そこはエステやフレンチ、お土産もたくさん、産後も色々ケアがあり第一子の預かり保育もあって助かった。 

で、支払いは大学病院の方が〇〇加算というのが色々多くて高かった!どちらもいい経験でした。 

 

 

 

・保険適用にするということは、全員一律の均一な対応にするということです。いままではバースプランに対してきめ細やかな配慮をしたり、妊婦本人の希望に配慮して分娩方針を決めていました(そこにかかるコストも込みでの分娩費用でした)が、料金を一律にされればある程度画一的な対応にせざるを得なくなります。それに、医師や助産師の人件費、施設維持にかかる費用は地域差があるにも関わらず分娩費用が均一になれば、赤字にならない範囲の対応にせざるを得なくなります。地域によっては医療体制の縮小や施設の集約化が進み「黒字にならない地域では分娩を取り扱わない(自分の住む街で出産できない人が発生する)」という結果を生む可能性があります。 

 

 

・妊娠中に脳出血を起こし、通院していた病院から大病院に移ることになってしまいました。 

他のそれなりに安価な大きい病院も受け入れてくれませんでした。 

無事に出産するという理由で大病院になってしましたが、一時金払いでも足りず既に30万円オーバーな現状なので予想外でした。 

 

一時金は本当にありがたいのですが、一時金で賄えるという理由でわざわざ豪華な産後サービスを選ぶ人たちにモヤモヤします。 

病院を選べる人っていいですね。 

 

 

・保険適用になるということは本人負担が一定を超えれば高額療養費としてその分保険が払ってくれる。また、保険適用になれば出産に伴う入院費用も民間の保険で入院一時金の対象になる可能性も出てくるのでは。 

 

個人的には出産費用の中に妊娠中の検診も含めて検討していただきたい。自治体によって補助がまちまちだし、平気でこれは補助対象外とか、一部しか補助がないとか言われて1回5,000円〜1万円ぐらい出さないといけない。 

 

妊婦健診を定期的に受けることによって産科医も妊婦も赤ちゃんもリスクが軽減されるのに、その負担(頻繁に行かないといけないし)ができない人がいるのは社会の問題だと思う。 

 

 

・お金より、安心して産める環境かどうかで、出産場所を決める方が多いと思う。 

一時金でまかなえないのは、サービスのところであって普通分娩で、大部屋なら大抵はこの50万でおさまるはず。 

個室とか、食事代、マッサージ、セラピーやマタニティ運動などお金がかかるサービスまで保険適用されたら、みんなますます保険料あがり、家計圧迫して子育てしにくい環境になるのではないか? 

また保険適用となってもこれらのサービスが自腹となると一時金いただく方が、お得になると思う。全て無料は無理なのだから、何が本当に必要で何が余計な事か議論する必要があると思う。 

個人的には一回の出産費用どうこうより、その後のミルクやオムツの助成をしていただいた方が安心して若い方も子育てできると思います。 

 

 

・自由診療だからこそ産む側に選択肢がうまれるのに保険適用になると最低限のことしかできなくなる。産む側は当然保険適用での出産を選ぶはずだから病院側は死産や障害などの訴訟リスクや労力などと割に合わなくなり産婦人科の廃業が増えるのは目に見えている。保険適用はやめたほうがいい。 

 

 

・出産に関わる医療的な費用は全て無料でいいと思う 

ただ、病院によって差があるから、個室ベッド代は1日一律いくらまでとかは決めないといけないと思う 

足りなかった、足が出た人のほとんどが個室でエステやお祝いメニューがあるところ選んでると思う。 

産む人の快適さや産後の過ごしやすさは大切にしないといけないけど、そこはご自身で負担するべきだと思う 

 

 

・妊婦ですが、1人目の時より産婦人科が混んでいなくて 

産む人が減っているのを実感します 

保険適用になって入ってくる金額が決まってしまうと 

産婦人科は維持できるのか心配になります 

自由診療にする事で産む人が減ってもなんとか維持していたのかなとも思います 

 

 

・保険適応外の場合、補助金を増やす=適応外なのを良いことに産婦人科が単科を上げるから実質負担云々ではなくイタチごっこになる。 

また、保険適応にした場合、母子のリスクが高いので医療ミスの追及等でリスクや問題がある患者が受け入れ拒否されるケースも増える。 

個人的な意見としては出産費用も用意出来ないのであれば養育なんて出来るはずがないと思いますね 

 

 

・出産って切れたり血が流れてりするのに保険適用じゃない理由がわからない。 

死ぬかもしれないものが保険適用にならないで、高齢者の接骨院マッサージが保険適用なのが… 

 

払いたくないって意見もわかりますけど 

社会で少子化問題に取り組まないと 

このままだと将来日本全体が衰退してしまう。 

 

私は1年に1回も医者にいかない年もあります。 

払いたくないけど保険料払ってます。 

接骨院通いにそれが使われるのは嫌だけど、出産に使われるなら… 

 

少しでも少子化対策になるなら何でもやってほしいです。 

もう待った無しの状況ですよ。 

 

 

・私は3人の子を持つ親だけどそんな事より高校生迄授業料や入学費用を無償にして馬鹿高い制服も廃止にして家庭の負担を減らすべき、高校迄義務教育でもいい、私は大学迄無償にしても良いと思う、良い大学に行くには塾にも行かせて負担が凄い、正直物価がこれだけ高騰しても子供がいなければそんな負担じゃない、教育費や養育費には凄くお金がかかるんだから子供の居る家庭にはもっと優遇するべきだ、それなら物価高騰策も必要ないし子供も増えると思う、そんな税金の使われ方なら嬉しい。 

何が大胆な少子化対策だ、大胆なら子供の居る家庭にはそれくらいするべきだ。 

 

 

 

・この記事を読んでたしかにメリット、デメリットあるな〜と思いました。 

出産時は一時金をいただけたので、少しプラスしたぐらいで済みました。 

 

問題は義務教育終了までの費用ですかね。 

特に幼稚園〜小学校ぐらいまでは、成長過程でサイズアウトするものが多く、買い替えなければならないものも多かったです。 

習い事とか塾の費用はもちろん個人負担でいいですが、もう少し生活の手助けが欲しかったな〜と今になって思います。 

 

祖母の介護に関して色々と学びましたが、やはり高齢者の方が手厚い医療、助成を受けていると感じます。 

もう少し未来を担う子どもたちに税金を使っていただきたいなと思います。 

 

 

・帝王切開なら保険適応で、自然分娩なら保険適応外っていうのもどうかなぁ??ってずーっとおもってたので、いい取り組みだとは思います 

あとは、過剰サービスかどうかの切り分けだと思いますよ 

ここまでが保険適用で、ここからが保険適用外 

50万貰えるので、その中でご家族や妊婦さんが選んでサービスを受けたらいいと思う 

 

 

・昭和の終わりから平成初期ですが…、 

娘4人と息子が1人、出産費用が大きかったです。 

最初の長女が深夜、次女も逆子で深夜、産気づいて入院はしたものの 

生まれてくる時間は夜中でしたので60万ほど支払いましたが、それが普通だと思っていました。 

4女の時から産婦人科を変えたのですが、夕方の7時くらいの出産であっさり生まれてきてくれたので、支払いが30万ほどでしたので、あれ??ってびっくりした記憶があります。 

多分深夜料金で高かったのだと思いましたが、健保組合の一時金は同じでした。 

 

 

・出産費用の負担が軽減される事は、一般的には賛成という考えが多いと思います。ただ、それと同時に考えるのは、子どもを授かり、生んで、育てるという事への責任を感じない人達が増え、安易な出産や貧困問題を抱える子ども、家庭環境に恵まれない子どもが増える可能性もあるのではないかという事。 

 

 

・保険適応の基準を設けることは必要だと思う。 

エステとか豪華ディナーとかついてるクリニックは沢山あるけど、そういうのはオプション扱いで良いんじゃない? 

それを希望する人は差額払えば良いし、要らない人は保険内でおさまる。 

 

私が出産した頃もそうだった。 

給付金だけでは足りないのはオプションがついてるクリニック。 

給付金額が上がると出産費用も上がって、結局足りない額は同じ。 

友人などは大病院で産んでましたがオプションサービスはなく、給付金より安く済んでる人が殆どでした。 

 

医療行為であるならオプションまで対象にしてしまうと産後の体調が悪くてオプション受けれない人と受けれる人の差も出てくる。 

私は産後の体調不良で苦しんだ側なので、全員が産んだ後にエステ受けたり出来るほど健康なわけじゃない…と言いたい。 

 

 

・妊娠早期に妻に出血があり、切迫早産の疑いと診断されました。 

疑いのため保険適用とならず、しかし毎週経過観察で毎週通院することとなりました。 

妊婦健診の週はチケットが使えましたが、それ以外は出産まで一回あたり1万数千円の出費。 

いざ出産の時も、大部屋希望でしたが空きがなく、個室に入院する事になり、しっかり個室料金となりました。 

さらに難産となり会陰切開や吸引を行い、出産にかかった時間(24h)も入院日数にカウントされたので、補助金から20万くらい足がでてしまいました。 

2人目も同じ病院でしたが、補助金で収まったので特別高い病院ではないと思います。 

 

保険適用が、そういったイレギュラーなケースを救済する制度であって欲しいです。 

 

 

・足りない分は自分で払うしかないです。 

10年前も6年前も出産一時金42万で、足りない分は退院時に支払いました。妊娠中から出産準備物の用意、出産後は予防接種や検診など色々と子育てにはお金がかかるものです。 

妊娠が分かった瞬間からお金が必要なことは分かっていることなので、お金が足りないと国に不満をもらすより父親に稼いでもらうとか、節約するとか自分達で頑張ってお金を貯めましょう。 

 

 

・出産一時金は40万円ほど足が出ました。 

産院により出産費用は本当に大差がありますね。診察費用含め、これ程までに住む場所や産院により大差があるいうのは産んで全てが終わるまで不透明な部分が多かった印象でした。 

妊婦健診も補助券を使用しても毎月1-3万円ほど足が出てしまい、トータル60万円ほど捻出しました。土日の出産で追加10万円、深夜帯で追加10万円、、、陣痛のタイミングはわからないのでヒヤヒヤした記憶があります。 

不妊治療でも100万円近い費用がかかりました。 

子を持つことを諦める人が居る理由がよく分かります。乳児医療費控除などの待遇はありありがたいですが、そもそもの所得がもう少し上がる方が、子を授かることから出産まで、子を望むハードルは下がるのに、と感じます。 

 

 

・出産の費用を全部負担してくれたら産後のケアは実費でもと思いますね。 

産後のケアは自宅でできる人もいるから病院でしっかりした「サービス」受けるという考えだけどね。 

今みたいに国が一部負担では国が負担分を上げたら病院も費用を上げる。本人負担は結局変わっていない。 

 

 

・少子化を少しでも改善するには良い案だと思います。出産費用だけでも保険が効けばかなりの負担軽減にはなるでしょう。出来ればその後の退院するまでの費用も保険適用になると良いですね。 

 

 

 

・そうじゃない。出産は無計画にするものではないし、お金のアテはないけど産みたいから産むでは困る。補助頼みで出産する状況は間違っている。出産して終わりではないし、そんな状況では育児にも補助が必要になるのは明らか。優先順位は低いと言わざるを得ない。重要なのは補助せずに出産する余裕や希望を持たせるにはどうするべきかなんだよ。それこそが根本的な解決。 

 

 

・産婦人科は出産費用を国からの支給が上がる度にこれでもかこれでもかで、費用もうなぎ登りでした。落とし所で名目上産後ケアを名目に豪華な食事やその他で費用が高くなったみたいにやっていましたが、これから保険適用になれば自然と淘汰されていきます! 

税金からなる費用に贅沢なんて要らないよ! 

適度な費用で適切な出産を求めます。 

 

 

・これまでにはなかった話が少子化をきっかけに次々と出てきます。 

本当にお金の問題なのでしょうか? 

 

健保とは、建前とはいえ、税金ではなく社会保障です。 

誰もがなる病気やケガに対して、予備的に、 

企業や団体、個々人、皆で出せるお金を出し合って 

貯めておく仕組みです。 

 

出産がそこに含まれなかったのは病気ではないからです。(異常分娩は除く) 

 

健保とは別の、それ専用の仕組みを、 

国の予算である税金でちゃんと整える。 

それが、 

お母さんと生まれてくる赤ちゃんを支える 

政治の本気の示しかたと思いませんか? 

 

 

・全然保険適用で良いと思います。結局、市町村から補助金のようなものが出るわけで税金が使われているのは一緒だし、何処まで保険適用にするかは議論して、その方がお産の費用の値上げ競争のような事も無くなるので。無痛分娩は世界的には当たり前なのでちゃんとできる病院増やして保険適用にすれば良い。産んだ後も重労働なのに、痛くして我慢大会のような事をする必要はない。アメリカでは胃カメラも大腸の内視鏡も当たり前のように静脈麻酔で眠ったまま出来て起きたら終わっているそうです。 

 

 

・出産費用を実質負担無しにするのは良いが。 

 

既に健康保険料は所得税や住民税よりも余程重たくなっている中で、子育て支援や出産費用を健康保険料から捻出するのは、目的外の流用であり反対する。 

 

歳出削減を行って出産費用や子育て支援の原資を捻出すべきであって、何でもかんでも国民に負担をなすりつけるのでは、政策効果を実感できない。 

 

既に五公五民となっている国民負担をこれ以上引き上げることは一揆を促すようなものだ。社会保険料の年々アップ、アホノミクスによる無理やりな物価上昇、こうした政策の結果、国民生活はどんどん苦しく貧しくなっていく。 

 

 

・今も補助はあるので、そんなに大きくは変わらないかな。出産に関してはさほど費用的苦労はなかったように思えます。少子化の本質はそこではないから、結婚から出産子育てへの雰囲気が、良いものへと転換することを願います。 

 

 

・自由診療から保険適応3割負担で 出産一時金ももらえるの?それに加え高額医療も適応できるのか? 

目先だけではなく産後についても 

そして 少子化で産科医の医療サービスの低下は勿論だけど経営的に産科に対しても公的に何か考ぇないと産科医が居なくなり 個人病院は経営出来なくなる可能性があると思う! 

 

 

・出産一時金は50万円。 

だいたいの出産は出産一時金で全額賄える。 

特別で贅沢な出産を行う場合は50万円を超えるでしょうけど、贅沢な出産を選択する場合は自己負担ですれば良いだけです。 

全国的世間一般的常識的出産を行っても50万円で足りないなら、出産一時金を増やせば良いだけ。 

医療保険にする必要はない。 

 

出産に掛かる個人負担を下げても結婚していない人は出産しないことが多い。 

結婚しても子供を産まない人も居るが、人数を考慮すると婚姻数を増やした方が少子化対策として有効だと思う。 

庶民の税と社会保険料の国民負担率を下げ、庶民の生活を豊かにすることが最も有効な少子化対策だと思う。 

 

 

・なんでもかんでも保険適用は反対です。日本は医療費が保険が効いていて安い。治療目的で半年間日本に住んで健康保険資格取って治療して、治ったら自国に戻る、そんな事件が多発してる。出産も日本で産んで海外に戻る人出てくるよ。社会保障費がますます足りなくなる。 

そういうズルイ人間がいることを理解してるのか? 

出産費用は自費で会社か自治体が一定額補助でいいのでは。 

お金持ちは高級な産婦人科でお金かけて贅沢なサービスを提供してもらえば良い 

 

 

・自治体の補助券を使っても、10回ほど(だったかな?)の妊婦検診ではそれぞれ3,000円ほど持ち出し分の支払いがあった。 

初回検診は補助券がないから、15,000円くらいかかったような気がする。 

補助券ナシの診療が出てきたら、もちろん保険適用外で支払いが高くなる。 

普通分娩、帝王切開、麻酔を利用しての分娩、それぞれ病院によって異なるけれど、給付金があってもたいてい持ち出し分が出てくる。 

出産後には乳児のベッド代も加算されていく。低体重児で生まれたらICUに入れられるから、ベッド代も高い。 

 

純粋に検診分くらいは保険適用でいいと思うけど、産後ケアは保険適用外でもいいと思う。 

出産した病院ではやっていなかったけど、骨盤矯正のコースやら睡眠時間確保のための乳児お預けコースやらがあったら自費でもやりたかった。 

 

 

 

・出産(通院込み)に掛かる費用、入院に掛かる費用は保険適応が良い。 

その他出産後のサービス(医療行為以外)は保険適応外で良いんじゃないの?。 

個人病院でも同じく出産に掛かる費用は国で一律にして別途請求(事前提示)にすれば、選べるよね?。 

女性特有の医療行為の一部が保険適応外なのも出来れば一緒に議論して、早期適応して欲しい。 

 

 

・25年前から保険適用だと思ったけど違ったのか… 

35万円戻って来ると言っていたが…違うのか… 

費用が32万円で3万円浮くと言っていたが、パジャマ代で無くなったと思う…今の夫婦は手厚いが、それでは子供は増えんと思うけどね… 

3代余裕が無いと子供は増えんと思う… 

お金、時間、心の余裕があったら増えてくると思う 

 

 

・産後のケアなどはよく分かりませんが、出産に掛かる産婦人科での診察毎の自己負担が減るのは良いことと思いますし、若い世代の方が金銭面に於いても安心して出産に取り組める様になって欲しいと思います 

 

 

・そもそも少子化なんだから基本プランみたいの作ってそれは無料でいいんじゃない? 

 

個室やら特別食やらその他は有料にすれば。 

 

病院は大変かもだけど毎月出産人数を申請して補助金もらう形にすれば。 

 

 

・総合病院での大部屋での普通分娩は保険内で3割負担というか実質無料にしてもいいと思う。 

無痛分娩は3割負担、個室やお祝い膳は有料で選べるようにしたらいいと思う。 

出産費用の保険適用よりも前に陽性判定後すぐに自費での診療になるのを保険内にして欲しい。母子手帳を貰う前の流産率(9週の壁)が高いのに10割負担なんて酷すぎる。病院で処置を受けないと確実に死ぬ場合でも妊娠は病気では無いと言うのでしょうか。 

 

 

・一時金差っ引いた金額が負担だとか言う方がどうかしてると思う。実際、妊娠出産にかかる医療費はかなり減額されている。これが保険診療になると負担減になると考えてる頭の弱い人が一定数いるようだが、逆に負担増になるのでは?まず妊婦健診が3割負担に、そして出産にかかる費用も3割負担になります。絶対負担が増えます。さらに怖いのは、ケアと含めると混合診療に当たると国が言い出し、全額負担と言いかねません。最後に、1番怖いのが、保険料を納めていない妊婦の問題。妊娠している以上、子供がいます。親が保険料を納めていないから検診に行かなかったケースが発生した場合、何の罪もない子供にまで影響が出ます。保険適用なんて絶対やるべきではありません。百害あって一利なしです。 

 

 

・産後ケアに付いては個人差があると思いますが、何れにせよ必要不可欠な部分と症例を早期に調査し検討していかないと、日に日に出生数が減少し、日本の人口は取り返しが付かない所まで減少してしまうでしょう…女性の出産適齢期は、個人差はあるものの、そう長くありません…1年遅れると(2023年で視れば、72万6000人の出生数と過去最低になっています…)更に女性の多くが出産適齢期から居なくなり出生数が減少することでしょう…何れにせよ、安心して出産出来る体制を、早期に(もう遅いかも…でもやらないよりましか…)国を挙げて取り組む事が重要です。 

 

 

・都内で昨年出産しました。 

家から最も近い個人病院にて、普通分娩、病室は大部屋で産みました。 

出産費用は65万円、自己負担金15万円払いました。 

もし無痛分娩を選択したら、自己負担金は35万円です。 

貯蓄していたため、支払いは問題ありませんが、 

出産時にかかる出費のインパクトは大きいです。 

妊婦健診は、自治体から発行されるクーポンを使った上で、 

初回3万円、その後は一回5000円の自己負担金がかかり、 

出産までに十万円払いました。 

二人目も欲しいと思っていますが、金銭的な面で悩んでいます。 

子育てに多額の費用がかかることは理解していますが、 

まとまった費用を払うことが辛い子育て世代も多いと思います 

まずは妊娠・出産費用だけでも、負担が軽減されることを願います。 

 

 

・出産が保険対象にすることは、保険制度の前提が崩れてしまう、暴挙だ。 

健康保険は、健康な生活を補償するための制度であって、母体と胎児が健康な状態に使うものではない。 

健康なのに、支給が認められるなら、健康維持に掛かる費用も保険から負担してよとなる。 

不公平。 

それより、学校の無償化、大学までなどが必要だよ。 

 

 

・持ち家、マイカー、子供の大学費用、老後数千万必要とか、合算したら億単位になり夫婦共々生涯働かないと生活していけないし、あるいは独身でなんとかマイペースでの方が楽か。って時代に子供沢山欲しいけど生涯設計どうするってなるし、一人でも生活して自己完結型ってのもあるしな。こりゃ少子化になるよ。国に納めるお金で理不尽多すぎ。例えば、それなりの税金や納めるお金収めてない人に生活保護とかしてるし話題の政治資金とか、海外援助とか大判ぶるまい。国のお金って国民のお金でしょ。国民の税金は打ち出の小槌じゃないよ、国のお金無くなるわけだよ。 

 

 

 

・給付金が上がる度に過剰なサービスが増え、そこで競走してるイメージ。 

20年前でもホテル仕様のお部屋に産後エステ、ワイン付きのディナーで給付金をちょっと超える請求で、この給付金は産婦人科の儲けを支える制度の様に感じました。 

 

出産を頑張った母親への労いという部分ではサービス自体は良いとは思いますが、それを給付金で行う必要があるのかどうか、また病院によってサービスの有無やレベルの違いを考えると給付金に頼る部分があること自体に違和感があります。 

 

 

・出産手当金を引きあげる。となると、今までも産院の費用が伴って値上げされていました。 

 

公立の(市立病院などで)出産する場合。高度医療を予め必要とされる妊産婦、もしくは健康に懸念のない妊婦が経済的理由で選ぶ。。というイメージでした。 

 

3割負担になって一番困るのは、健産婦しか対応できず付加価値(個室確保や、お祝い膳や産後のエステ、高級外車での退院時送りなど) 

 

更に分娩にトラブルが発生した場合も。そういう経営に走りがちな贅沢マタニティクリニックは、連携できる医療と繋がりが薄く←営利にはしるためなのでしょうか?対応できない。イメージです。 

 

この際、どんなイレギュラーにも対応する準備のある産院。少子化だからこそ。出産に贅沢はいらないのでは?国が指定した最新医療提携できるパターンで 

 

うまれてきてくれる子も、親も。大事にできたらよいのに 

 

 

・保険適応するならば保険点数を高くして 

ただでさえ激務で訴訟リスクも高い産科が無くならないようにして欲しいです…。 

あとは無痛分娩は自費でもいいと思いますが 

混合診療OKにしないと出産費用全額負担になるのでそこも決めて欲しいですね 

 

 

・あくまで、出産費用か42万で収まると考えて、42万なのでは? 

ところが年々増えているのも現実。 

食事や部屋代、ケア代は実費負担で、 

産む分に関しては、50万くらいにすればいいのではないでしょうか? 

記事にあるきめ細やかなサービスだって、無料でやってるわけではないだろうし、 

それを踏まえた費用を提示しているはず。 

私は、総合病院で出産前日に入院、自然分娩、促進剤使用、1週間の入院で、42万から10万実費負担でした。 

食事は普通の食事、マッサージなし、ちょっとした相談は有りです。 

 

 

・「あるべき出産の姿」が人によって違う。産む人によっても違うし,産まない人(保険負担する人)の中でも様々だろう。 

 

このバラバラを合意にもっていくのは不可能で,どこかで決めないといけない。その「決めたという仕事」がどれくらい評価されるか。社会として少子化に取り組むなら評価され得る仕事にしてやらないといけない。 

 

また,(「これが標準的な出産で十分なんだ」と)決めてあげれば楽になる人もかなりいると思う。子育てにかかる費用全般にいえるかもしれないが「これくらいやったら親としての責任を果たしているよ」ということを提示してやれるのは良いことだと思う。 

 

 

・子持ちですが、健康保険適用は反対です。 

私出産した時の一時金は40万円台だったと記憶していますが、そこから足が出る部分すら払うのがしんどい人は子どもを持たないほうがいいです。 

それにまた税金やらが上がると独身の方や子どももつ予定がない方等と溝ができます。 

子持ちとしても、引かれるお金をこれ以上増やさないで欲しい。 

 

 

・正常分娩が損に思われるが(異常分娩が得)、私の経験ではそもそも異常分娩は費用が高いので、自己負担3割としても丁度保険の手当でつり合い、正常分娩の自己負担と同じイメージだった。都内と地方の比較があるがそれはホテルコストだから東京が高いのは当然で自己負担で当然なのだと思うのだが。 

 

 

・今まで一時金上げてきたけど、それは結局産院の料金を値上げしやすくするだけで、産院の売り上げを増やす政策でしかなかった。保険診療にして値段を一定にし、それ以上の一時金を給付して、残りをどう使うかを妊婦に選択させるのがいいと思う。 

 

 

・実現すれば一歩前進。少子化のスピードを落とす一定の効果はあると思う。遅すぎたくらい。 

少子化対策国債を持続的に発行してでも、出産から高校卒業くらいまで徹底的にケアをするべきだと考える。それは借金ではなく国家として最も重要な投資だ。テクノロジーがいくら発達しても社会を支えるのは結局のところ人だし、そのテクノロジーを生み出すのも人。国土が狭くても資源が少なくても、少子化をくい止めることができればなんとかなる。 

 

 

・無痛にしたのでプラス10万で61万予定でしたが、お産がスムーズにいかなかったこともあり入院してから産まれるまでの入院費と麻酔代が1日分延長でなんだかんだ70万くらいかかりました。。ほんとにお産は色々揃えたりとかもしなきゃいけないしお金かかります。産休育休中は手当は給料の67-50パーセントですしそこもなんとかしてほしい。そして私の場合は出産後、リモートワークだった会社でのポジションも時短勤務となり出社頻度が増やされて遠方に住んでいたので会社を辞めました。。なんて母親に厳しい社会なんだろう。フリーランスになりましたが、フリーランスなんて育児休業給付金や出産手当金も対象外だから貰えない。2人目は考えられません。 

 

 

 

・これは少子化対策の一環と思うが、その前に出産数の低下、若者が結婚に躊躇する社会現象、等 根本的な要因は外に有ると考えます、自由に生き方を選択できる昨今の若者たちと以前の若者たちとの考え方の相違、 

もはや日本の人口減少はどうにもならない所まで来ている、 

これからの社会の実情に応じた対策を考えないと 目先の操作ではどうにもならないと考えます。 

産婦人科の廃業などを直視するべきです。 

 

 

・こういう施策によって、さらに国民保険料が高くなる。ステルスですね。おひとり様世帯など、この不景気の中、これ以上の所得税、住民税、固定資産税、社会保険料の負荷増には生理的にNO。政府は支え合う社会とかきれいごとを言いますが、日本の国民負担率は異常に高いと思います。 

 

 

・保険適用でなかろうが出産した私たちとはバランス取れないとおもいますが、そうでもしないと子供を産まない、あるいは産めないなら保険適用でも仕方ありませんね。 

ただ、お金がかかるとかなんとか産み育てられない理由ばかりを言ってますけど、以前に比べれば金銭的な負担は軽くなったのに一向に出生数が上がらないのは、ホントは別の理由のほうが大きいんじゃないのですか? 

 

 

・保険適用されたらこれから出産したい人には良いですね 

でも40代50代の世代で中所得者に対しては本当になんの恩恵もないんだよね 

税金とか搾取されるばかり 

もう少しこの世代の中所得者を労って欲しい 

 

 

・大手企業で勤めていますので、企業の健康保険組合に加入しています。 

少子化の時代にこのような場でネガティブなコメントをするのは非常識かもしれませんが、納得できない部分についてコメントします。 

 

私の会社では女性は非常に優遇されており、休暇や復職までかなりサポートされています。もちろん休職時や復職時(時短勤務時)の給与も十分支給されています。 

一方で休職者をサポートしている社員に対しては手当等もなく、仕事の負担だけが増えています。 

そんな中で保険適応になると、私たちの保険料が上がるのではないかと不安になります。 

産休・育休を取得している社員からは「休めるだけ休んで貰えるものはしっかりもらう。恵まれ過ぎてます」という声を聞きますので不公平感がすごいです。 

サポートしている側としては仕事の負担は増えるのに、保険料も上がるという二重の負担増です。 

毎月の税金も多すぎて、正直働く意欲が湧きません。 

 

 

・出産一時金が上がると、その金額分出産費用が上がるのが謎です。昔田舎で産んだ時、一時金30万、標準の病院なら出産費用30万だった。今はそれが同じ病院でも40万とかになってる。多分一時金50万にしたら出産費用も50万になると思う。だから、一律点数の保険適用で良いと思います。個室とかエステとか豪華料理はブランとして別途料金を徴収すれば良い。 

 

 

・学費が無料 出産費や子供の医療費の補填?など色々案が出て もちろん大切な事だけど 子供を持つことに積極的になれない理由はお金だけなのか 

もうアラフォーの子が居るが その頃は妊娠出産から大学まで全部自費 子供手当も無い 

それでもその頃は2人3人と子を持つ人が多かった 

 

今の人達は子を持つ不安はお金もだけど他に何か理由があるんじゃないか 

 

 

・いつも感じるのが、そこを補助するのってことです。以前にも政府が行った授業料減額や育児補助も、既に子供がいる家庭に恩恵はありましたが、お金がなくて結婚や恋愛もできない人へのダイレクトな補助はありませんでした。就職氷河期世代のほとんどはもう適齢期を超えましたが、ここにきて40代会社員の給与を上げずに20代新卒の給与を上げる新卒給与バブルも起きていると聞きます。氷河期世代の氷はいつ溶けるのでしょうか。そんなことより、消費税を無くしてください。 

 

 

・総合病院内の産婦人科は保険適用でも構わないと思うが、至れり尽くせりの個人の産婦人科は保険適用する必要はない。 

また保険適用と出産一時金の二重取りは反対。 

どちらか一方の選択制じゃないとまた増税される。 

他人の出産や子育ての費用を支払うために私達は働いているわけではないので、これ以上負担を増やすのは止めてもらいたい。 

ハッキリ言って不公平です。 

 

 

・出産費用は一子につき一度ですが、育てるには永続的にお金がかかります。足が出た出産費用分も払えないようじゃ、その先もサポートが必要になるのでは?そういう家庭の子どもを増やしても悲しい思いをするのは子どもなのに。産みたい!って気持ちを刺激したいのかもしれないけど、税金をアテにしたような政策はそろそろやめてほしい。正直、不妊治療費の助成もあんまり賛成できません。 

 

 

 

 
 

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