( 184827 ) 2024/06/27 00:33:50 2 00 【続報】富士山火口付近で3人死亡 行方不明の男性捜索中に 身元の確認急ぐテレビ朝日系(ANN) 6/26(水) 13:50 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d5fce865990f21b2d2c1e6d13885c02a12bbc7a5 |
( 184830 ) 2024/06/27 00:33:50 0 00 富士山火口付近で発見の3人は心肺停止の状態 行方不明の男性捜索中に
富士山の静岡県側の火口付近で行方不明となっている男性を捜索していた警察が3人の遺体を発見しました。
【3人に何が起きた】ガス?低体温症?専門家は…
警察によりますと、3人の遺体が見つかったのは富士山の静岡県側の火口付近で、いずれも登山客とみられています。
今月21日に登山に出掛けたまま行方不明となっていた東京都日野市に住む会社員の男性(53)を捜索していたところ、3人を火口付近の別々の場所で見つけたということです。
行方不明となっていた男性は須走口から山頂を目指したとみられ、駐車場には男性のものとみられる車がきょうも残されたままになっていました。
警察は3人の身元の確認を急いでいます。
テレビ朝日報道局
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( 184829 ) 2024/06/27 00:33:50 1 00 (まとめ) 富士山に関する意見や考察をまとめると、次のような点が挙げられます。
- 富士山は夏場でも思わぬ天候の変化や危険があるため、万が一の時の装備や準備をしっかりして登山することが重要である。 - 登山前に自己の体力や装備を適切に把握し、無理をすることなく計画的に登山することが重要。 - 富士山は高山病や低体温症になりやすいため、適切な装備や体調管理が必要。 - 登山客が無謀な挑戦をしてしまう原因として、山開き前の登山や情報不足、装備不足、観光的な目的などが挙げられている。 - 富士山の火山性ガスの危険性や登山料の徴収、遭難時の措置など、より管理や啓発が必要とされている意見もある。
登山は人命がかかわる危険な行為であり、自己だけでなく他者や救助隊への影響も大きいことから、十分な準備と慎重さが求められていることが、多くの人々の意見から伝わってきました。 | ( 184831 ) 2024/06/27 00:33:50 0 00 ・ペットボトル一本持って半袖姿で富士山に登っている恐らく外国人と思われる人を見かけたことがあります。テレビでもそういった外国人のインタビューで「全然余裕だよ」といったコメントをしているのも見たことあります。 確かに富士山は夏場に一日中天気の良い時に登山すれば、そこまでの装備は必要ないのですが、一旦雨が降ったり、何らかの理由で日中に降りてこられなくなった場合など、ペットボトル一本や半袖姿ではどうしようもなくなります。そういった万が一の時の装備なしに登ろうとする登山者は是非止めてほしい。
・3人というと探されていた人以外にも遭難していた人がいたということ。 まだ夏山の山開き前だから具合が悪くなっても気がついてくれる人さえいない。 夏山登山自体も弾丸登山など色々問題があるが、山開き前の遭難はそれ以前の問題だ。 この3人の方もいざ遭難した時には色々思うことがあったと思う。ご冥福をお祈りします。
・3人のうち、1人は捜索していた人物の可能性があるが、あとの2人は場所も離れていることから全く無関係の人物だと思われる。 そうなると、ほぼ同時に関係のない3人が富士山頂火口で死亡するという、珍しい事故になる。 地上付近は連日30度超えで夏の暑さだが、富士山頂付近は相当な低温なのだろう。 ちょっとした油断で、生命に関わる危険な状態に陥る場合があるので、富士登山をされる人はしっかり準備して臨んでいただきたい。
・海でどんなに泳げても河川での泳ぎではうまくいかないし、その逆でもそうです。 怖さ難しさが理解できる様になって初めて練度が上がっているので、それらは程んどメディアでは報じられない趣味、スポーツですから尚更に素人には危険を伴うし元々がそうした装備、格好をしてないと出来ない、やり難いのですが山は比較的そうした事は普段の一つ二つ足せば何とか出来るものです。 然し、それも相手である自然の違いと度合いは全て違うので慣れたと言え自然相手に変わりはない、やっぱりお手軽で少しだけ体調は良くないがそれでも行くと言うのはプロ又は熟練素人以外は中止した方が無難。 昨今はTVが煽りますからね行きたくなるのも無理はないが自身を知ってこその安全でしょうね。
・火山ガスが一時的にどこからか噴出して、出たのかな。
圧で一時的にガスが出て、運悪く、その辺りに居たら吸い込んでしまう。
いま日本だけでなく、世界各国地震が続いていて地中で続くマグマ動きが活発なはずなので、有り得なくはない。
でも、一時的にでも富士山火口付近である程度の致死量のガスが出ていたことが原因だった場合は、 富士山は、そろそろ動く可能性が高いのかもしれない。
その場合は、地震や噴火、ガス噴出に注意が必要になるかも。
・火山性ガスで死亡したというニュースもあったのですが、確かに火口付近であれば空気なども滞留して、目には見えないガスですからバタバタということもあり得ます。 またそもそも火口に向けて降りたのでしょうが、富士山が今はまるで噴火の予兆がないと言ってみても、どこからガスが出ているなど解りませんから、火山性ガスの可能性は確かに大きい、気が付いてまずいと思った時にはすでに遅いですから、帰らぬ人です。 これちなみに須走から登った人も入っているのですかね? それこそ人が倒れていると思って助けに行ってそれで死んでいたら、悲惨な出来事になってしまいます。 須走(河口湖)の山頂からだと火口に一番降りやすいとは思いましたが、それでも火口はかなり寒いですから、ガスでなくてもかなり危険ですが。
・やはり山開き前の登山はより危険度が高いですね。 自己責任と言えば自己責任なんだけど、遭難の通報があったらこうやって救助に行くことになるんだし。 さすがにこの時期に軽装で上がったと言うことはないだろうけど、登山するなら自分の力量や体調には十分に気をつけて欲しい
・十年近く前の真夏に登ったけど、本当に寒くて、下山してきて新宿についても長袖シャツとジャケット着たままで奇異の目で見られた記憶がある。 うだるような暑さなのに着込んでるから…でもそこまで寒気が消えないくらい富士山頂は寒い。この時期でもまだまだ雪も残ってるし。 でも低体温症で別パーティーの人が複数亡くなるのはちょっと違和感ある。 富士山の噴火も遠くないとか言われているし、もしかして有毒ガスが出た可能性もあるかも。 これから本格的な富士山の登山シーズンなので、本当に気をつけてほしい。
・山梨県は富士山の入山料を徴収する方向のようですが、静岡県は検討段階とのことです。 その背景として静岡側の登山口は静岡県の所有ではなく徴収の権限がないこと、 また、静岡県側の登山道は県道の位置付けであり、一般県道を有料道路とすることが法的に可能かという課題もあります。さらに登山道以外のルートを通られたら入山料を徴収できないどころか遭難の危険が増えるという問題もあります。
・富士山登山は人気があるが、本当に殆どの人は油断をして登っている様に感じる。富士山は日本で一番高い山だし、危険だという認識が少ない。 軽装で登ったり無理な計画で登ってしまったりするのは一番怖い。 登る前は30℃くらいの気温があるのに山頂付近は0℃前後。そして風も非常に強く吹くときもあるので体感温度は本当に寒い。体はついていかなくて心臓とかに負担をかけてしまったりする。本当に富士山に登るという事は命がけだという事を理解して登るべきだ。
・つい数日前に富士山の近くを通ったけど、頂上付近は場所によってはまだ結構残雪があった。 ルートによるんだろうけど、アイゼンやピッケルを持ってなかったら真っ逆様だなと思っていたよ。 そうじゃなくてもこの時期の富士山は危ないのに。 救助に行かれた方々、本当にお疲れ様です。
・学生時代に山岳部で富士山には10回以上登頂したことがありますが、富士山頂は真夏でも気温0度近くになりますし、天候が悪く強風が吹いていると体感温度はさらに下がり低体温症にもなります。 7月の山開き前は山小屋も開いておらず、医療職も常駐していないので、この時期に富士山に登るのは控えたほうがいいです。
・富士山は日本一の標高であり、3000mクラスの日本アルプス各山より、更に群を抜いて高い。4000mに近いと思った方がいいかも。 しかもその高さで更に火山。位置や遠目に見た稜線のなだらかさ、美しい姿から登山には安易な山に見えがちですが、その実は危険要素を沢山持っている恐ろしい山という一面も持っている。近年、人気沸騰している富士登山については、世界遺産の絡みもあるし、色んな側面から、国をあげてもっと管理を強化し、登山希望者には、公式にに危険啓発を促す情報が必要かも。亡くなられた方々が何か無茶をしたとは決めつけることはできません。不慮の事故かもしれません。ご冥福をお祈り致します。
・富士山って、標高は日本一ですが場所は比較的に温暖な静岡と山梨にあり 山の形からも簡単に登頂できそうに見えている気がします。 富士山に軽装で登山する人が多いと思いますが、北アルプスとかに 同じ装備で登山する人って、少ない気がします。 あと5合目まで簡単にアクセスできますし。 要は標高が高いだけで、人も多く遭難することもないだろう という錯覚に陥りやすいんだと思います。
・標高が高い山だと雷が怖いです 富士山登った時に雷雲が来た時がありますが 山小屋の方が直ちに周囲の方に登山をやめて下山をするように勧めていました 山小屋も人が一杯で避難出来ずと言うような状態でした 髪の毛が逆立ち雷は非常に怖いなと感じました
・死因はまだ不明なんでしょうけど。。。
1人だったら「軽装での登山で山をなめていた」ということもわかるが、山開きされていない状態での登山で、素人3人が別々で偶然同じ時期に、、、って考えづらいですよね。 突発的に付近で何か起こったのか、有毒ガスが出ているのか、続報を待ちたい。
・私は10代の頃から山登りが好きで色々な山に登ってきました。殆どが単独行で富士山も20回以上登りました。40代までは吉田口からでしたが、だんだんと混雑するようになり、自分のペースで登ることができなくなり、6月下旬か9月に入ってから須走口を使って登るようになりました。特に6月は一部雪も残っていて火口内に降りたりもしてました。(7・8月は火口内は神の領域と言われ入れないとされている)もしかしたら今回の事故は、火口内を目指していておきたのかと思います。登山禁止期間の入山なので山小屋も閉まってますし完全に自己責任ですが、残念な事故です。あと、どの程度の装備をされていたのかも気になります。アイゼンなども用意した冬山装備でないと死にます。
・低温の可能性もありますが、富士山は登山道を外れると噴火の痕跡(微地形の窪地や割れ目)が多数見つかります。 山頂を中心に北西方向と南東方向に多数寄生火山が有りますし、地形図でも噴気口表記が複数。実際に山梨側の奥庭等では噴気も有ります。 2,3m程度の登り下りに感じるかも知れませんが、登山道外の窪地や割れ目にむやみに立ち入るのは危険ですよ。
・静岡側は至る箇所で水蒸気が噴出してるんだから、いつ有毒ガスが出ても不思議じゃない! 山梨側の富士山麓に住んでますが、五合目〜八合目の間でも家の中まで硫黄臭が入ってくることもあります。 活火山なんだから油断することなく然るべきタイミングまでは入山しないように考えて欲しい。
余談だが、自衛隊員がプライベートで入山して自衛隊へ救援を求めたり滑落して亡くなってみたり‥ 日頃鍛えてる方々でもその様なことがあるのだから素人は身の丈に合った山から入るべきだろう。
・静岡県側及び山梨県側の五号目登山口は、冬季閉鎖により、入山禁止の措置により高い柵をしており、それを乗り越えて登山したようですが、登山したところで、帰って来れずに死亡したようですが、特に火口は険しい急な下り勾配になっており、頂上まで戻れなかったようで、静岡県警察の山岳救助隊が遺体発見及び収容しているようですが、かなり苦労しているようです。 冬山と言えど、万年雪やアイスバーン、急峻であるので、遭難する可能性が高く、今回の事態になったと思います。
・過去2回早朝からの日帰り登山しましたが、空気の薄さ温度低下は装備万全でもそれなりに感じました。 この時期の山頂付近はまだ雪やアイスバーンが箇所あり日によっては風含め体感氷点下な時もあるはず。 命は大切にして頂きたいです。
・去年富士山を登山しましたが、地上では快晴だったものの登るにつれ天気は下り坂に。途中からは暴風雨になり、長時間の雨と風で寒くて震えがとまらなかったです。友人は高山病になり、装備はしっかりしてても尚、かなりきつかったです。皆さん重々気をつけて富士山に挑んでいただきたいです。
・過去に一度だけ 夏の富士山に一人で登り、 山頂で
凍死 しかけました。
全然おおげさでありません。 低体温症になると 風邪の悪寒と同じで 痙攣が始まります。 そこで暖がとれないと
その先は意識が とんで無くなります。
冗談ではありません。 富士山で亡くなった方の 新聞記事を見るたびに あの経験を 思い出します。 決して富士山を なめないこと。 夏の猛暑、酷暑であっても 山頂は極寒です。
・どうして閉山期間中の富士山に登るのだろう。 簡単な理屈だが登山が危険な時期だから閉山措置をしているのに、一般の人達ってあまりに呑気で頓着がない気がします。 自然相手は海だろうが山だろうが危険に相対する時は全て自己責任。 遭難者を救助に向かう山岳救助隊員たちにも家族が居て幼い子供たちや老いた親がいます、二次災害が発生した時は悲しませる人たちが大勢いる事を認識して欲しい。
・年中山の事故が定期な印象。スキルやモラルが低下してるのだろうか。それとも登山人口が増えたからだろうか。 釣りでたまに源流まで踏み込むが、山は本当に怖いです。体力や勘が鈍くなっているので昔ほどの無理はしなくなりました。天気が良ければ最高ですけどね。変化は急にしますので油断大敵、早めに入り、早めにあがる事。到着が遅れたら目的は変えた方がいい。釣りしに行って天候曇りなので、入渓せず温泉入って帰るだけとかよくあります。また1年後に来れれば良いんですよ。
・山開きしていない期間の登山は非常に危険です 主な理由が4点
① 5合目以上の山小屋閉まってます ② 5号目以上のお手洗いも閉まってます ※ようするに避難、休息できる場所がありません
③ 登山道の整備がされていない ※余裕で滑落の危険あります ④ 救助活動レベルがかなり低いです ※当たり前ですが、山開き中と違って救助体制が整っているわけではありません。緊急対応は厳しいでしょう。
というわけで、ちゃんと山開き中に登山しましょう!それ相応の装備をして登山しましょう!
・五合目の山小屋の方の話によると、遭難したと考えられる日は風速20M超えの風が吹いていたそうです。遮るものがほとんどない富士山でこの強風が吹いたら、恐ろしいです。もうすぐ富士登山のシーズンですが開山後も悪天候の場合は下山する勇気をもって7回目の富士登山に挑戦するつもりです。亡くなった方のご冥福をお祈りいたしますと、ともに、捜索された方々本当にご苦労様でした。
・最近YouTubeで山の事故の動画をよく観るのですが、素人はもちろんベテランの方達でも取り返しのつかない事故が起きるものなんだなぁと観てます。 怖いのは、滑落。視界が悪いのに無理して動いて事故になる。また、道迷いで沢に下りてしまう。ちゃんとした装備もせず天候悪化で低体温症になるのも怖いですね。
・剣ヶ峰付近はロープすらないから お鉢まわりですら夏場1時間かかる まだ残雪もあるのが25日に見えたので 平地と山頂では気温がちがうことは 見た目でわかる。 酸素も薄いので甘くみたらいけない場所 山開きしていないのは一般の観光では 簡単に行けない日本一高い山だから 確かに毒ガスの可能性はありますが 基本、山開き前は整備も完全ではなく ロープすらない場所もあります。 長く滑落したら地表部分は摩擦で火傷 骨折くらいなら軽症レベルの事故になります。 亡くなった方は助けようとして巻き込まれた 可能性が高いと感じました。 ご冥福をお祈りします。
・標高が100m上がるごとに0.7度気温は下がると言われている。富士山ふもとでは30度だとしても山頂では約7度になる。富士山で無風という事はあまり無いだろう。風速が1m増すごとに体感温度は1度下がる。7mの風が吹けば体感温度は0度だ。半袖の服装だったら低体温になる可能性が高い。 という知識があれば多少は防げた事故だと思う。
・富士山他いくつか登山経験あるが日本一とはいえ登山道もしっかり案内されて上りやすいので山頂まで行くとこんなものかと拍子抜けするんだけど天候次第で物凄い突風や雷雨など自然には人間はちっぽけな存在です そう感じられたのは剣岳など八ヶ岳連峰の経験があってのことで重装備でも崖下1000m直下丸見えで踏み外して死ぬときは一瞬だと思うものです 注意点は富士山でも必ず経験者と同行し、絶対に無理は禁物で指示には必ず従うこと怪我をしても助けには相当の時間がかかる 頂上の天候は数百m異なるだけで雲泥の差 小さな子供でも対策済なら日本一のご来光も絶景を思い出にすることが出来る 安易に上って楽しい登山が生涯後悔するようなものにならないようにこれから本番の夏登山楽しんで頂きたい
・富士山かぁ俺も子供の頃登った後降りていく帰り道で、おかしな現象に出くわしたな...なんか崖の方に体がなにかの引力に引っ張られるようになって自力で前進できなくなり前進しようとするとなんか足が後ろに下がるんだよ...でやばいんで他の人に助けを求めた、何とか助かったけどあのまま引き込まれてたら崖に落っこちてたな、そんな思い出がある。 登山も色々あるから危ないね、経験者でも俺みたいなのじゃなくても大変な思いするらしいしね。
・横への距離3000〜4000メートルなんて何て事なく誰でも移動するが、これを上向きにしてこの高さの山へ登ったり、下向きにしてこの深さの海や地底に潜ったとしたら同じ距離でもとんでもない違い。もはや生死に関わる重大な行動ですね。 私の友人に登山が趣味な人がいますが私には山登りなんて罰ゲームにしか思えず話を聞くたびに、とにかく人に迷惑かけずに無事帰って来いと言ってます。
・富士山を舐めてはいけません、下界は30度でも、頂上は5度まで気温は下がります。真冬の朝の通勤の時の寒さといえばイメージが湧くでしょうか?なので大量の防寒着を持って上がらないといけない難易度の高い山ですよ。汗をかいたら低体温症になりやすいし、高山病の頭痛も襲ってきます。雨風に襲われたら大変です、下から吹き上げる雨が顔に当たるとマジで痛いですし、風を避けれる場所もありません。真夜中に9合目でその状況になった時、引き返す勇気や決断力はありますか?色んな事態を想定して富士山を目指す人は頑張って下さい。御来光はマジで綺麗です。
・本当、山は怖い。 私は、初冬、たかだか標高500m位の山ということで、薄手のパーカーを着て汗びっしょりになり山頂で休んでいたら急に身体の震えがとまらなくなってどうしようかと思っていましたが、友人の勧めもあり下山を開始し身体を動かしながら身体を温めることができました。 低体温症だったと思いますが本当に危なかったと思います。 500m程度の山だったからよかったものの、高い山であったらどうなっていたのでしょうか。
・まだ頂上に残雪も残っているこの時期に夜を外で過ごしたら凍死だろう。
年によって雪の残り具合もまるで違うが、頂上は真夏でもダウンジャケットが必要な真冬の世界だ。
富士山有料化を前に登ったのかもしれないが、山を甘く見てはいけない。まして独立峰の富士山頂上は風も強く体感温度はかなり下がる。
実際に自分が登頂した際もジャケットに霜が着いた。何度登っても楽に登れた事は無い。やはり3000メートルを超えると厳しい世界だ。
時間に余裕を持ち、十分な装備と体力が無ければ登れないと多くの人が伝えているのに、なぜその声が届かないのか。残念でならない。
・世界遺産認定の山ですし。4000mに224m程足りませんが。独立峰で過去には最大瞬間風速91m/s富士山頂の記録(1966.9:25)台風25号(Ida)日本の並みの山ではないです。ここ数日太平洋側低気圧通過してます、おそらく富士山は猛烈な風を伴う雪か雨で気温も急激に低下していたのでは?其に伴い低体温と疲労が重なり○亡されたのかと。ご冥福お祈り致します。
・登山中にお亡くなりになられた方々のニュースを聞くたびに、登山家ジョージ・マロリーさんの『そこに山があるから』の言葉を思い出します。 本人はある程度危険を知った上での行動ですが、もし何かあった時の家族の悲しみや、捜索に関わる人々も危険な状況になる事を考えて、無理をせずに、無事に帰宅して欲しいです。
・火山性ガスが発生したのだろうか 或いは高山病なのか
過去に富士山に登った時に頭が割れる様に痛くなり意識朦朧となり気を失った経験があります。 別の登山者に助けられましたが、恐らく高山病ではないかと言われました。 たまに火山性ガスが出る事があるので気をつけてと言われた記憶があります
その方は山に相当詳しそうな人でした。
・≫富士山の静岡県側の火口付近で登山客とみられる3人が倒れているのを警察の救助隊員が発見しました。3人は別々の離れた場所で発見され、すでに心肺停止の状態だということです。
本当に残念な状況ですが、やはり登山というのはある意味命がけなのであり、少しでも危険だと感じたら引き返す勇気も必要なのだと思います。
・富士山の登山回数も多く、山小屋で働いた経験から。開山中の7.8月でも山頂付近は氷柱が出来るほど気温が低い時も。閉山期間は山小屋もやっていません。火口付近で倒れていたとの事ですが、崩れやすい箇所も多数あり火口付近は本来なら立ち入り禁止。それでも興味本位で火口に立ち入る人が多いのも事実。そしてそのように山をなめてかかっている人達が、開山期間中であっても低体温症や大きな怪我で運ばれてきます。知名度もある山ですし、軽装の登山客の映像をTVで見かけますが、あんな人達は登頂不可能。登頂できたとしても、自力で下山できません。今回の事故の経緯はわかりませんが、安易な気持ちで登山する人が少しでも減って欲しいと思います。自己責任で入山したとしてもこうして事故があると多方面に迷惑がかかるのですから。
・山で何かあった時はやはり多額の請求をするのが一番だと思う。 何かあった時はやはり多くの人が動くのだからその人達にしっかりとお金の保証をしてあげて欲しい。 それに危ないからやめろとか何年言い続けてるんだろうか、言っても聞かないんだからもし何かあれば多額のお金がかかる事にしたら安易な登山は減ると思う。
・昔、登山用品の販売の仕事をしていました。 日本アルプスや新潟、九州、四国の山はかなり行ったのですが、富士山はまだだったんで、8月末に、まだ登った事の無い社員達で、販売マニュアル通りの装備で登りました。 高山病を防ぐ為、一度7号めの小屋で泊まり、ご来光に向けて朝1時頃出発。 人、人、人の大渋滞でびっくりしました。 夜は冷え込み、ダウンとゴアのカッパを着てちょうどいいぐらいだったのに、100均のカッパにスニーカーの人が沢山いました。 私たち、かなり登山に慣れているはずですが、かなり息苦しくクラクラしたので、酸素缶やコーヒーなど試しながらぼちぼち登り… 帰ってからは、富士山は甘く見ると死にますよと、お客さんに伝えるようになりました。
・3人のうち1人が届けられている登山者だとしたら、登頂後に連絡をして、その直後に遭難したのでは? 噴火口の中に降りた人なんて聞いたことがなく、あの状況で冬山装備をしていたら可能かもしれないが、登ることは困難では?
今、登山料の徴収が話題になっていますが、いっそのこと無料にして、警察や消防署(団)の助けを求めたら、実費を頂くで良いのでは?(金額に表すのは大変ですが、海外を参考にすれば…)そこから、必要な分だけ山梨県と静岡県で分けて残りは国庫で良いのでは? 県側のもらうお金は当然のことながら、施設料・手洗い関係費・清掃費等の事です。結構良い金額になると思いますよ!
自分は、登らないので他人事です。地元で、登る山ではなく、見る山だと思っています。
・富士登山歴20年で冬の富士登山にも若い頃は行った者です。 閉山後からこの時期まで登山道外を歩くと稀に落し物に遭遇する時がありました。 遭遇すると携帯の電波が届くところまで下がるか、無線で下界に連絡します。 私は19年前に冬の富士登山に出掛けて戻って来なかった友人を探して登っているんですが、未だに見つける事が出来ません。 いったいどこに居るやら。 車は水ヶ塚付近にあり、一緒に登ったもう1人は御殿庭付近で発見したんですが。 もう1人はどこをほっつき歩いてるやら…。 御殿庭で発見した友人は下山中に力尽きたようなので、それより上に居るんだろうが…。 この年は篠坂の交差点から既にかなりの積雪があったんよね…。 私たちも登る予定だったが天気がやばかったので、やめたんよ。 阿呆2人には行ってしまったわ。 そいつら家族になんで止めてくれなかったって罵られたけど、言っても行ってしまい、逝ってしまったからな。
・富士山って活火山ですよね。 登山中に噴火したらどうなるんだろう。火山灰、噴石、噴煙で登山どころでなくなるばかりか、命に関わる事態になりそう。今回の事件は強風による低体温らしいですが、いずれにしても軽々しく近づく場所ではないですね。
・亡くなった方にはやや恐縮だが、山開き前の登山に、確信犯でチャレンジする理由や動機は何だろう。空いてて気持ちが良いとか、映え写真が撮りやすいとか、シーズン本格化前の功名心的なもの??登山はやめて久しいので想像がつきにくいですが、少なくとも弾丸登山とか軽装登山とか、特にインバウンド観光客向けに、富士登山のルールやマナーの徹底が課題になっている時に、山を愛する日本人登山家だとすれば、あまりに軽率で残念でしかない。
・富士山は日本一標高が高い山️。7、8、9月の3ヶ月は初心者でも割と安全に登山が出来るが、それでも十分な装備と体力は必要になってくる。近年は外国人登山者が増え、軽装で登山をし道迷いや高山病、低体温症になって遭難一歩手前で救助される事例が増えている。2000円の入山料はまだまだ安いのではないか。5000円にし前払い制、富士登山は全て予約とし山小屋利用を義務付ける、体調不良時に医療行為を受けても現在は協力金制で金額と支払いは任意となっている。遭難時の捜索活動に対して遭難者側に費料請求しているかは知らない。今まで善意から曖昧にしてきたことをきちんと制度化すれば登山者の甘えを抑制し、本当に登山したい者がきちんと準備をして初めてチャレンジする山となると思う。
・亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
登山家は装備にお金を掛けるものだが、素人はそれを大袈裟な装備だと、嘗めてかかる。 富士山は見かけによらず難しい山だ。常に強風に晒され、薄着だと簡単に体温を奪われる。足元も不安定で靴選びを間違うと捻挫しやすい。誰でも気軽に登れる山ではない。
・現役塾講師です。 中学校で「火山ガスの主成分」を聞く問題がらあり、答えは「水蒸気」
これを中学生に教え込んでしまうと、人をシに至らしめる二酸化炭素や硫化水素の危険性を認識しないんじゃないかと思っています。
火山ガスは危険だということを、もっと広めるべきだと思う。
・憶測や可能性ではない真の原因が知りたいですね。 じゃないと対策は検討できないですから。
発振器(ビーコン?)を持って登っているような人が低体温症になるような装備で登ったのか? 強風に煽られて滑落したのでは? 実はガスなのでは? そもそも5日前に行方不明になった人ではない可能性は? 不明な点が多いです。
事故で恐怖を煽るだけではなく、原因までしっかりと報道してくれるとありがたいなと思います。
・富士山の山開きは7月からで、まだ閉山中ですよね・・2人の捜索願は出てないという事でしょうか、登山届も出てないのか、いつ遭難したかも分からないし・・火口付近というのは火口に落ちたという事なのか、火口の周囲という事なのか・・開山中に登ってれば、もっと早く発見されて助かった可能性もあったのでは・・
・こんなニュースを見ても、軽装で富士山に行く外国人観光客がいるんでしょうね。 日本人でも前動画で見たが、動画配信中に滑落してしまった人がいた。 そりゃ滑るでしょうって言う格好だった。
3人が亡くなった原因はこの記事では分からないが、ご冥福をお祈りいたします。
・富士山は誰でも登れる山と思ってる人もいると思いますが、しっかり装備や準備して登っても結構大変です。観光の延長と考えない方がいいと思います。なんといっても日本で一番高い山ということの意味も含めて考えを改めた方がいいと思います。
・遭難してしまった人の行動の合理性と、捜索難易度の両面で、捜索を実施するかを決めるのが良いと思う。しかし、捜索で更に遭難者が増えてしまう懸念がある時は、無理して捜索しないことを徹底すべきだ。 この事例では、冬の富士山に出向く必要性は一切ない。極めて個人都合なので、捜索する必要性なんて一切ない。
・富士さんと優しい言葉と違い、3700mを越す単独の山は気軽に登って良い山ではありません。 私は8月に登った事がありますが、平地気温が35℃でも山頂は1℃でした。山小屋は予約して行きましたが、予約が無い人は入れません。単独の山の雨は下からも吹上げます。予約ない人達は夜外でマトモなレインウェアなしで雨に打たれて震えているのを見ると、命の問題だなぁと感じました。 開山前の6月の山頂付近では雪が積もっているので登山靴でも滑って何十mも何百mも滑落します。木など植物が無いので岩にぶつかって致命傷にもなります。だから開山時期が設定されているのです。
・富士山の魅力とは危険そのものとなる全ての天候が短時間に現れる激変の天気が魅力である。
富士山をあなどっているのか? あるいは軽視しているのか? あるいは軽装備が原因? 軽視せずに! 準備万端で到達出来る激変の山富士山。 御自分を試されていると昔昔から言われている。 風に逆らって一歩で浮かんだと思ったら風に飛ばされ落ち崩落もさせた人もいた!
五合目迄簡単に車で行けるようにした私です。
この様な事故になると五合目に安全に簡単に行けるようにしたから侮るようになったかと心配し反省もしてしまう。
挑んでいる方は出る前当たり前の腹筋背筋脚力と基本体力と食物と一日に四季の激変が現れる為体温管理出来大量に体力体温を落とさない管理可能な服装靴も富士山登頂の複数のルートには帰る為の登山計画として確認を慎重にして欲しい。
魅力と準備通じ富士山を下調べ良く準備し達成感を味わって下山迄無事にと願っている。
・今回捜索してた方は、GPSを持っていて場所が特定できたようですね。 他の2人は、もしかしたら今回の捜索でたまたま見つけたって感じでしょうか。 すぐ分かるだろうけど、亡くなった時期もかなり違う可能性ありますね。 みんな雪の傾斜で滑落の可能性もありそう。
・別の記事の動画で見ましたけど、雪面で活動してるのは虎岩あたりみたいですね。 山頂から富士宮口行く間程度でアウトとか相当天候悪くなったんですかね(謎) なお今回低体温症が原因かは分かりませんけど、気象遭難は本当に怖いです。 2002年7月上旬のトムラウシの事例だと低体温症の症状(深部体温が35度以下になる)が出てからたった2-4時間程度で5名が亡くなったらしいです。
・まだ山開きしていないのに勝手に入って事故っただけでしょ?捜索費用は全額請求しないと。 映像でもわかる通り山頂はまだ雪が残る訳だから夜中は氷点下になるだろうし。 登山時の保険加入を義務化して、創作費用はクレジットカードでの支払いのサインをしたものだけにするべきですね。
・富士山はまだ雪が残ってます たまたま1人捜索依頼があり降りてみたら3人を見つけた様です 3人全員別の場所で亡くなってた様で関係者でもなさそうだとの事 なのでいつからいたかも解らない
冬は登ってはいけませんので、人に告げずに冬シーズンに登ってて滑落とかもあるかも知れませんね
・うちの近くの1000m級の山ですら夏登山でも長袖、防寒着は必須。 少しでも雲って風が吹いても寒くなるので。 麓は暑くても防寒着は必ず持っていくべき。できればスマホのバッテリーなどの準備も。
・富士山にはしっかりとした計画と装備で静岡県側から過去に3回行って、3回登頂に成功した経験がある。発見された場所が火口の中のように見えるのだが、他の登山者でもお鉢巡り(火口の周囲を歩くこと)はあるとしても、火口に立ち入る者はまずいない。それが3人も亡くなっていたということが不可解極まりない。亡くなられた方にはご冥福をお祈りするがいずれにしても雪山は人間の生命を奪う危険な場所であることを万人が再認識する必要がある。
・プロクライマーとかの情報も有るが、山の恐ろしさとか分かっているのか、自分で名乗ればプロとはいえ、どんな装備だったのか三人の関係性も分かっていないけど原因の究明が待たれます、捜索にあたられた人達に感謝。
・富士登山はしたことあるが、まだ山開き前と思う。 5合目は晴れていても、頂上は突風、雨なんてことはざらで 夏の山開きの時期に行ったが、もちろん防寒着はもっていかないと無理。 登山靴も必要で、スニーカーなどだとけがをする可能性は十分ある。 岩場などで手袋も必要だし、装備もないと厳しい。 たまに、スリッパなどの人も見かけるが・・・ 8合目付近からは、酸欠や高山病の人も見かける。 遭難もよくある。 富士山は、なめてかかると怖い。 3776メートルの山でもこういった状況なのでエベレストなど とんでもない。 チャレンジする気力さえない。 弾丸で上るというのは、5合目からとして1日で3776メートル上るのに等しい。 上るより、下る方が実は難しい。 砂走など、1歩が幅跳び以上の距離行く場合がほとんどで膝を痛める可能性もある。十分普段から運動をしておく必要がある。
・富士山は高度によってかなり温度差があり 予報通りにはいかないし、登山好きな人は慣れていてそれなりの装備着込む物を持っていたのでしょうけど、低体温症、ガスなのかわかりませんが命の危険がある事を認識しないといけない。
・大気が不安定な時には富士登山は見合わせた方が良いと思う。 急な雨に遇った後とか体力消耗して高山病になると辛いよ。9月に登った時ですら空気薄いし。ゆっくり登ろうと思っても、数珠繋ぎに後ろが来てるとペース落とせないし、富士山の混雑は結構異常。 ご来光見るためとはいえ、結構無理なペースで上がらされる。
・厳しい意見も多々見受けられますが、元々はちゃんと装備をしていれば登れる山であったのに、オーバーツーリストや軽率な人間のせいで富士山がギスギスしてしまっていて悲しい限りです。 登山登録していない人、必要最低限度の装備をしていない方は探索や救助費用はヘリ等有償全額請求位しないと改善はされないと思う。 (そもそも登録時に軽装者は弾いて欲しいけど) 日本人が思っている程来日客は善人でも頭のいい人ばかりでもないと思います。あと冬の不登録闖入者は国有地不法侵入で逮捕位するべきでは。 外国から来たお客様だからって最近優遇しすぎ。
・昔、三年ほど御殿場市内に努めていたGW中のある日のこと、 「富士山はこの道を行けば登れますか?」と道路脇で聞かれた。 一人の若い男性から。
登山の格好はしていても、まだ雪もあるこの時期にその装備では とても無理。 「まだ開山してませんし、雪も随分残っていますよ」 と伝えても、「登りたいんです」と一言残して歩いて行った。
登山口までまだ相当あるのに、 何かに惹かれているみたいで怖かったことを思い出した。
・まだ閉山期間中の出来事。 自己責任だけど遭難すれば捜索隊が出動することになり隊員の方々に面倒を掛けることになる。 不測の事態に備えて隊員の皆さんは待機してくれているけど、本来彼らが出動しなくて済むよう各自が安全に配慮すべき。
・静岡県民ですが、富士山登った事がないです。 車で行ける五合目まで。夏でも寒いです。 軽装で行くと死にます。高山病かかる人もいますし、低体温症かもしれないし、とにかく山は登山家でも気をつけないと怖いですよね…
・まだ山開きしてない時期に登ってるん だから、観光客とかじゃなくて一応は ちゃんと登山目的の人なのかなと。 それにしたってわざわざあんな急斜度で 岩ゴロゴロの火口の中に下りる目的が わからないんだけど・・・ちゃんと道が ついてるでなし、落石とか明らかに 危ないでしょ。 この3人がそれぞれ他人なら、後から 来た人は動かない人影を見つけて確認の ために下ろうとして二重遭難したとか。 でもそれなら普通にスマホで通報すれば 良いだけにも思えるし。
・ン十年も前の、まだ20代前半だった頃、夏のシーズン中に富士山に登ったことがあります。 8合目の小屋で1泊してご来光を拝む予定でしたが、早朝起きたら気分が悪くて出発が遅れ、山頂ではなく途中で日の出を眺めました。 なんとか頂上まで到達したものの、あの体調の悪さは高山病だったのではないか、と今では思います。 また、高度が100m上がると気温は1℃下がるそうで、地上が真夏でも富士山頂は真冬の寒さでした(特に明け方は底冷えがしました)。 その時は山岳部で山に慣れた人間が1人付き添ってくれていたので、私を含む残り4人の素人も無事に下山できましたが、富士山は気軽に登れる山ではないと痛感しました。
・これ火山ガスが原因だったら怖いね。 亡くなるほどの量ならシステムが検知するだろうけど.,.。 こらから夏休みで外国人観光客以外にも夏休みの子供達なども登るだろうし、早く原因究明してほしいよね。
・遭難者のニュースは聞くけど、こういうことに気を付けてほしいとかはほとんど聞くことがない。 そちらのほうが大事だと思う。 知識がないから事故が起きるのであれば、具体的に知らせることが大事だと思う。
・シチリアにあるエトナ山は標高3357mの活火山で多くの観光客が訪れますがロープウェイとジープで3000m付近まで簡単に登れます 実際に行ってみましたが素晴らしい体験でした 同じく観光客の多い富士山もそのように整備することで敷居も下がるし事故も減るのではないでしょうか? 或いは開発できない何か理由があるのでしょうか?
・100m標高が違うと、約0.6℃温度が変わるらしい。 ということは、富士山の頂上付近なら? 平地より20℃以上低いことになる どのような状態で登山したのかは分からないけど、自然の中では人間は無力なのは頭に入れておかないとね。何かあっても、街中のように助けがスムーズに来るわけでもないし
・昼の情報バラエティ番組で専門家と称する人のコメントで「火山ガスの可能性がある」とあったが、宝永火山火口で微量。富士山頂火口では硫化水素・二酸化炭素の検出はこれまで確認されていないとの調査報告がされている。今回の場合は凍死の可能性が一番高いように思える。詳しい死因はこれからわかるのだろうが、開山前後の登山には大きなリスクがあることを改めて思ったことと、専門家という名称に惑わされてはいけないことを再確認した。
・最近YouTubeで「遭難・山岳事故」の動画をよく見ているがまさか現実にニュース記事で見る事になるとは…動画では死因の殆どが道迷いによる低体温症が原因だがたまに火山性のガスなども死因に挙げられている。夏の綺麗な景色とは裏腹に時に残酷な環境下になる富士登山、荷物は重たくなっても準備万端で望みたいものだ。
・3人とも単独行でアイゼン・ピッケルなどの冬季装備無しだったのでしょう。登頂後に気が緩み火口に滑落、登山道に戻れず夜間に凍死したということなんでしょう。閉山期は人がいないので遭難したら誰も助けに来ないですね。閉山期に行くには体力・経験・装備が足りなかったようで残念です。
・先ずは亡くなられて方々のご冥福をお祈りします。 しかし、閉山中に許可なく勝手に侵入していいのでしょうか?捜索する隊員の方々も命がけで捜索されるはずです。尊い命が失われたことに対しては自己責任というには非情な気もしますが、救助費用や残された家族、周りの人間に対して責任をとれないのであれば、「山に登るな」としか言いようがないです。
・自分を過信し、山を、富士山を侮りすぎないよう、周知徹底し、公式サイトなどで新たなルールをきちんと知るように何ヵ国語でも読めるようにしておかないと駄目でしょうね。
またインバウンド経済効果や、ビジネス滞在も含めて、もっと日本に来る人達が日本のルールや自治体のルールに沿って公道出来るような、外国人が読みやすい漫画タッチやアニメーションでの広報などを取り入れるべきではないかとつくづく思う。
仕事で、留学で、観光で、長期滞在でやってくる方たちに楽しんで学んでもらい、頭に入れて来てもらうほうが絶対に国益にも叶います。
聖地と勝手に称されても受け入れ体制が出来てない自治体もあるんだから、そこは補助するべきなのが国交省や環境省などでしょう。政権維持は必要な仕事をしてくれてこそでは?
・登山での事故と言うと数年前にあった軽装で出かけた親子の遭難事故を思い出してしまう。 どの遭難者にもそれぞれ家族はあり、悲しいことには変わりはないのだが、覆い被さるように亡くなっていた親子の事は歳が近い子供がいるせいか、忘れられない。
・数年前の8月に行った富士山頂は極寒の世界でした。 冬山用のミッドシェルとハードシェルでも全然寒くてガタガタ震えながら綺麗な朝日を見ました。 雨に濡れでもしたら真夏でも低体温症には全然なると思います。
・これだけ危険な場所なのに安易に入らせて良いのでしょうか? もっと管理を厳しくして、入山料もしっかりとらないと捜索やらなんやらしたらあっという間に数億とか飛ぶのでは?そんなコストは入山者から余裕をもって出るようにしないとおかしいと思いますね。
・落雷だろうか。 開山前の今時期は避雷のために山小屋へ逃げることが出来ないのが大きなリスク。 今頃に登る人ならある程度の経験は積んでいると仮定して、天候にはより慎重になるべきですね。
・火口の雪渓で救助活動をしている映像だったので、滑落して登れなくなった可能性が高いですね。3人一緒に行って誰かが落ちてほかの人が助けようとしてのか、無関係の人が落ちた人を助けようとしたのかは分かりませんが・・・。火口に落ちたらアイゼンやピッケルがないと登れないですからそのまま夜明かしで凍死したのではないかと推測します。
・今回の方は、天気が悪いのに無理しましたかね。 ソロで行く方だし、経験もあり準備もされていると思います。 富士山だからニュースになるものの、たとえば東京 高尾山や、茨城 筑波山でナイトハイクをソロでやって、調子悪くなって登山道から藪の中に落ち、誰も通らない、意識ないから連絡もできない、登山道から相当離れた所まで落ち、明るくなっても道からは陰になってる所で止まっている等々。一晩、二晩経過したら死にます、標高が高いか低いかに関わらず。見つけてくれる人がいないかも、家族から連絡がないかも。ロープウェイやケーブルカーがある所で、歩くからダメとはならないですね。 天気が悪いのに行く判断をした事に批判が出るのは当然と思います。 山小屋が開く夏場は富士山の観光のシーズンです、それ以外はダメ、捜索費用は個人負担、そもそも登山はダメだとか、論点違い。 技術と判断の問題。 発見され、全ての方お疲れ様でした。
・日本人はやる人はいないが、外国人からすると3000mって高い山ではないという意識があるらしい。 だから弾丸登山や軽装で登ろうとするが、富士山は周りに山がなく、風が直撃するから予想以上に体温を持っていかれる。 非常に危険性が高い山であることを認知してもらわないと。 今回の事故とは関係ないかもしれないが、いずれ軽装の外国人による事故が起きることが想像される。
・須走から登って行方不明だった方の捜索でまさかの3人が見つかったってことだけど3人はパーティーだったのか?それぞれ単独でもどこかで出会って行動を共にした可能性もある この梅雨の時期山頂が荒れた天候になり一緒に行動した可能性もある 滑落か自ら何らかの理由で火口に降りて低体温か? (この時期に登山する人なら相当な装備を持参しているはずなので防寒や緊急ビバークなどなぜできなかったのか?) 火口に滑落したからある意味3人の男性と分かったけれどもし反対側に滑落していれば人間と思われる物体発見になっていたと思われる 硫化ガスを言う人もいるが富士山は今ガス測定されているし注意や警報は出ていない 何より救助の際の映像で火口に降りていた救助隊の多数がマスクもなくその場所に立っていたので硫化ガスの死亡はないと思う
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