( 184862 ) 2024/06/27 01:13:08 2 00 【速報】円相場1ドル=160円39銭 38年ぶりの円安水準更新で為替介入への警戒感高まるTBS NEWS DIG Powered by JNN 6/26(水) 18:37 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8e9ec32ee9ac1a7546e4c6377822c6cb6d7b9b3b |
( 184865 ) 2024/06/27 01:13:08 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
外国為替市場で円相場が1ドル=160円39銭をつけ、1986年12月以来、およそ38年ぶりの円安水準をつけました。
円安の要因となっている日米の金利差が当面縮まらないとの観測が広がり、より高い金利で資金を運用しようと円売り・ドル買いの動きが強まりました。
政府・日銀は4月下旬から5月にかけ、月間ベースで過去最大となる9兆7000億円あまりの為替介入に踏み切ったものの、およそ2か月で介入前の水準に戻ったことで、再び介入に踏み切るのか難しい判断を迫られます。
TBSテレビ
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( 184864 ) 2024/06/27 01:13:08 1 00 ・円安を国策とする考えが強く現れており、円安によるインフレの影響や貯金の減少について懸念が示されている。 ・円安を利用して海外での投資や物品の購入を促す意見や、円売りを推奨する声もある。 ・資産逃避や海外投資の重要性を強調する声や、日本経済の弱体化や不安要素について言及する発言も散見される。 ・金利や国債、政策金融引き締めなど、円安対策や安定化に関する提案や見解が示されている。 ・個人的な投資戦略や資産運用に関する意見も多く、円安や経済政策の影響を実感しながら、個々の生活や経済状況に対する懸念や期待が広がっている。 | ( 184866 ) 2024/06/27 01:13:08 0 00 ・円安は国策です。財務省は白々しく色々言っていますが、もっと円安になれと思っています。
インフレが起きれば起きるほど、貯金などの国民の現金資産は目減りします。10%の物価上昇は、10%の消費税額上昇と同じ効果を持ちます。つまり物価が上がればあがるほど、国民資産は国庫に移転されてゆきます。
いくら国の借金が増えても民間資産があるから大丈夫などと言いますが、それに沿って既に民間資産の国庫への移転は粛々と進められているのです。
これは陰謀論ではなく、現実に起きていることです。政府は「円資産を国庫に移転します」とは決して言いません。言ったら最後、円は猛烈に売られその価値をなくすからです。
国民が老後資金に溜め込んだお金は静かに吸い取られ、老後資金が残らない人は70歳定年で死ぬまで働けば良い。これが自民党の本音です。
・移住食を輸入に頼っている日本には厳しい環境ですね。でも長期的には、さらなる値上げラッシュが行われ、給料にも反映する流れになれば、インフレの開始ですね。価格が20%上がっても収入も20%増えれば生活水準は変わりません。ただ、その分預貯金の価値は下がり続けるので、ほぼ世界経済と同様に変動する貴金属や株式、債券などに変えておく必要があるのです。 1億円の預貯金が10年後5,000万円になっていることも充分考えられます。 金額そのものは変わらないが、今1万円で買えるモノが10年後は2万円になることです。
・別に投機的な動きではないし、イエレンさんも釘を差してるし、 介入資金も無限ではないし、なるようにしかならないでしょう。 なぜ円安が進行しているのか根本原因にメスを入れない限り、 円安は止まらないと思います。
もちろんなにかしらのスイッチが入って、 急に円高方向に振れる可能性も十分あるので、 個人が円売りに乗じるのも危険ですが、 リスク分散も兼ねて、 一定割合の外貨(ドル資産)も保有しておくべきなんでしょうね。
・円を使って日本で投資するより、ドルを使ってアメリカで投資した方がお得なので、円を売ってドルで投資するのが世界の流れです
円安を止めるには、円で投資すれば利益が出ると思って貰う必要がありますが、残念ながら日本にその力はなく、諸外国との相対的な実力値を如実に表していると思います
・米FRBとイエロンさんにやられたね。
為替介入にトゲをさされた上、為替操作の監視対象国にされたことで、 円の売り方は、日銀・財務省は円の防衛をできないと完全に足元を見られたね。
やるとしたら商いの薄い6/29の未明(日本時間)に円買い・ドル売り介入することでしょうが、米国がにらみを効かせている以上難しいでしょう。
日本はしょうがないから、徹底的に円安効果を享受しましょう。
・正直言って、自動車産業に関わっているので、円安はうれしい状況なのですが… 多くの日本人にとっては、円安は好ましい状況ではありませんよね。 海外旅行に行く日本人が減って、日本に来る外国人が増えて、観光産業に頼るのは、もはや日本がかつてのような栄光を取り戻す事が出来ない事を物語っていますね…
・日本の特定企業には良いかもしれないが、円安の為ほぼ全ての食品が値上がりで、飲食関係の廃業や倒産も目立つようになってきた。天下りを受け入れている企業や献金の多い企業を優先するのではなく、政府には全ての国民が幸せになれるような政策を実行してほしいものだ。とは言っても、日本国民の半数以上は現与党に投票する訳で、生活が苦しいと言っている本人の責任だから、文句の言いようもないのが悲しい。
・日本はエネルギー、食糧、輸入に頼らなければならない国になっているから現在160円、円の価値はいままでより40円多く支払わなければ購入することはできない、企業も原材料を仕入れたり個人も生活するために消費しなければならない、仮に一か月の支出が16万だとした場合4万円の負担が増え、年間48万の円の価値が下がったことになります。ここで得するのは国であり消費税収がそれだけ増える事になります。定額減税の4万円は一か月の支出に消えてゆきます。これで消費が上向くとか誰も信じないと思いますよ、現実に実施することは日銀が利上げをすれば物価高も緩和されるんですけど、実施しないのなら年間48万以上の減税、48万以上の賃上げできますか?物価高を賃金が追い越して行かなければ好循環なインフレは望めない、出来ないのなら間髪入れずに利上げするべきだと思います。
・過度な円安が止まらないね。物価高も止まりそうにないし200円になればどうのこうのと言ってたアベノミクスのクライマックスの総仕上げになりそう。産業構造も直ぐには変わらないだろうから日本の景気は強くスタッグフレーションになりそうだし未知の円安に国も日銀もどうなっても想定外とかで片付けそう。 いつの世も下の国民が被害を受けるのは変わりそうにない。
・急速な為替変動には介入もあり得るが、今回はダラダラ・ジリジリと160円を捉えたから精々口先介入程度でしょう。対米ドルなんて、70円台から今の160円まで経済がそれなりに慣れてくる。急激な動きだと動揺も大きいから介入に入る。前回介入時は為替の動きが早かった。 金利差が1番大きい要因だけど、国力低下も明確に反映していると思います。 輸出国として経済成長してきた国ですが、今の日本には特筆すべき輸出品は見当たらない。逆に輸入に依存する比率が高まっている肌感はある。スマホも昔ならiPhoneのシェアがこんな高くなるなんてあり得なかった。米国が作った精密機器なんて昔はバカにしていたものです。GAFAなどに対抗できる商品が出来ないと厳しいと思う今日この頃です。
・円安になるのは日本の国力が下がっているからにほかならない。 為替介入で短期的には少しはマシになるだろうが、根本的な改善にはならない。 少子高齢化がさらに進むのは避けられず、国力が上向くことも期待できない現状ではますます円安が進行すると思われます。 日本経済は危機的状況にあると思います。
・タイに行く日本人観光客はピーク時の5分の1近くまで下がって年間20万人位になっている。対し、日本に来るタイ人観光客は100万人。日本が貧しくなって、円が暴落して、立場が逆転しているわけですよ。なのに、これほど国を衰退させた政党や政治家がのさばっている。
・日本国民が資産逃避するのも時間の問題でしょう。 政府は借金を減らすことばかりに目が行っているけど減るのは借金だけではなく、人口、人材、企業、資源、資産、多くの物が流失することを未だにわかっていない。 既に富裕層は海外に逃避しているので残った国民は重税に苦しみ負担を背負うことになる。日本で豊かに暮らしたいのなら自身で海外に投資したり資源や資産を買うしかない。 円の価値が保たれている間にどうするかが重要で、ここ数年が岐路になることは間違いない。世界でゴールドが買われている現象は車で言う所のニュートラル、リスクを分散するための選択が国の経済に左右されない無機質な資産に移っている。 今後はどこかで堰を切ったように急な流れが出てくるので飲み込まれないように注意したほうが良いと思う。
・根本的な円安対応にはならないのは分かっているし介入すると口で牽制もたかが知れてる。またタイミングも遅い。入りそうな段階でサプライズ介入でもしないと牽制すら出来ない。全く脳が無いし円安解消も遅い。政府のエネルギー補助を見てるのと同じ。どうせするなら何か負担が掛かるなら初めから明確な説明するべき。
・もうこの水準での大規模な介入はないでしょうね。なぜなら、もし、ここで介入してもまた同じことの繰り返しになるからです。 問題視されているのは、あくまで「急激な円安」であり、一時的な介入の繰り返しで短期的な急騰を避ければ目的達成なのです。 ただ、ここで多少なりとも反応を示さないと、一気に165円台まで円が下落することとなるので、小規模な介入はあるかもしれません。
・2度の為替介入においても円安に歯止めがかからない以上、財政と金融の両方の政策は失敗していると捉えても良いでしょう。経済において日本は打つ手なしという指摘に実態が追い付いてきたということでしょう。
現在の所、実際の経済に対して円は過小評価され過ぎていることは間違いないですが、将来的な政策への不安や懸念を見越してそれが価格に織り込まれているのでしょう。ですが、ここまで及び腰であった政府や中央銀行に今から何かできるのかというと打つ手がないのも事実です。アメリカの金利に対抗すると言っても既に日米の金利差は乖離しすぎていますし、政府の債務を減らすにも時間的猶予はありません。国民経済に痛みを伴う方法を選択する以外は成り行きに任せるしかないでしょう。
今の経済環境はこれまでの政府、中央銀行の無為無策が招いたもので各政策を固定化したことによるものであるは明らかです。
・三本の矢で始まった超低金利政策。成長率2%は達成せずとも日銀のお金や国民の年金も投入して株価だけは景気に関係なく上がり続けた。 世界の経済情勢は景気もよく、欧米ばかりか韓国との労働生産性、経済成長率も差がつくばかり。しかも金利政策が日本と真逆の金利上げとなり円の価値は下がり円売りは続くよ何処までも…となっている。 政策が招いた円安である。 今、金利をあげると短期的には痛みを伴う。しかし、少しずつでもよいので早く金利を上げていかないと物価高の素に円安があるので石油燃料価格、輸入品高騰で物価高が止まらず国民生活は苦しくなるばかりだ。 政治資金ばかり守らず国民生活を第一に守ってほしいものだ。
・以前同水準のドル円レート時はまだ若者も多く、日本に頑張れる余力があり、その後日本は発展し相対的な国力も円の価値も上がっていった。 ところが、今はかつて日本を支えた若者は社会に負荷を与える中高年となり、少子高齢化が進む中で相対的な国力も円の価値も下がり続けている。 その上、アベノミクスの円安、インフレ政策というカンフル剤投与が長すぎたため、さらに酷い副作用に長く苦しむ懸念が増している。 為替介入は一時的なスピード調整には有効でも、根本的な解決はできない。
・これほどの円安にもかかわらず輸出数量は伸びていないと報道されてます 2000年代はまだ電機が強かったので10兆円超えるような貿易黒字の年もあったが近年は貿易赤字が定着したので実需の円買いがなくなってしまった NISAの枠が広がった今年1月以降は海外投信などへ毎月1兆円超流出しているので日銀の単独介入の効果も一時しのぎでしかなくなった 内需の衰退が加速していく国より成長国へと投資の軸を投資家も企業もシフトしていくから円の先安感は高まる一方だろう
・超長期的にみれば円安は決して好ましいものではない。中長期的に円安で収益を伸ばして経済を立て直したら研究開発などを積極的に行い、円、即ち日本経済を強いものにしていかなければならない。 そのためにも今、しっかり稼いだ分を競争力強化にムダなく繋げてほしい。 極端な話、1ドル1円なら最強だ。日本の10円で米国のハンバーガーが買える。もちろんそこまで円が強くなることはないが、円高で円が強くなるとはそういうことだ。しかし、今はその逆の状況になりつつある。米国では何も買えないようなたった1ドルで日本の弁当が買えるようになったらどうだろう。米国人はとんでもなく豊なことになる。 しっかり稼いで経済を強くしたら数年後には相場を押し戻さなければダメだ。1ドル100円になっても今と変わらずびくともしない体力を付けなければ籠の中の鳥だ。 円安にあぐらをかいて技術革新を怠れば円安でしか生きられない体質になってしまう。
・既に日銀がその場しのぎの相場介入をしても、歯止めがかからないことが周知の事実となってしまった以上、長期金利よりも変動金利に手を付けるしかないでしょう。 金融機関の中小企業への貸付け融資を不安視しても、物価と賃金の関係がスタグフレーションに海外調達の原油や小麦、金属の値上がりが関係している以上、生活に関わるの全ての産業が国外要因の負担増となっています。 1ドル120〜130円台の状態でこそ、物価上昇に対して賃金の消費生活が豊かと感じられるのではないでしょうか?
・昔は外国から見て日本の産業はかなり評価が高かったが 今はその技術を受け継ぐ人がいなくなった事や技術の国外流出で 海外の技術もどんどん発展しているため日本にとってコレというものが 無くなっているだけに円安だからと言って飛びつくものも無いかなと。 意図的に円安になっているなら為替介入も効果があるだろうけど 円に対して価値が薄くなっての為替介入は焼け石に水のような気も。。 もっと魅力的な日本ブランドを作らないとこれからは厳しいのではと思う。
・去年の1ドル160円と現在の160円では状況が少し異なります。
様々な業種の円安コストに対しての対策が一歩進んだのが今です。 政府・日銀が憂いるのは急激な為替進行であって、中期的な為替進行は経済の足腰を鍛えます。
また、ドル‐円相場がいくらが適正なのかを政府・日銀が明言する事はありませんし、160円で介入すると決まっている訳でもありません。 仮に今回も160円で介入したとするならば、その数値が政府・日銀のメッセージとなってしまいます。 それは日本経済にとっても良い事とは言えません。
あくまで「急激な進行」に対しては介入するというという事です。 個人的には段階的に時間を経ながら200円に近づくと日本の工業製品の国際競争力の回復が得られるのだろうと考えます。
・円安を止めるにはよっぽどの事が起こらない限り不可能です。個人的には200円はすぐ行くと思います 円を売りドルを買ってアメリカで投資した方が資産になりますので、この流れは止まらないでしょうね。このままだとプラザ合意前の360円すら行っちゃいそうで恐ろしいです
円安は輸出系の会社にとっては有難い話ですが、見せかけだけの業績は良いけどリーマンから11年頃迄の超円高で苦しめられた国内企業は基本的には日本の産業は海外移転済みですので、国内産業は形骸化進んでいます。何一つ根幹を支える産業が生き残っていません。 ですので、ますます円安は進むでしょうね 超円高時代に円に投資すれば間違いないと思って貰えてた頃とは違います 諸外国と実力差を感じざるを得ません
・ヤフオクで趣味のガラクタを売りました。予想の倍以上で落札されました。落札したのは外国人のための落札代行会社。円安なので、外国人にとっては普通の価格なんですね。円安で収入が増えて嬉しいけれど、複雑な気持ちです。タワーマンション相場が高くなるのも、そういうことかと思う次第です。 逆に、ebayで趣味の品物を落札して輸入するのは、ドル円80円とか90円を経験しているので、もう無理です。 異次元の政策をあまりにも長く続けてきたために、日本政府と日銀には打つ手がほとんどないことに投機家は気付いていて、やりたい放題状態なのだと思います。
・円安が進むと輸出業は好調になるとはいえ、製品になる前の素材を海外から輸入していればその分マイナスになる。
なので本当に儲かっているのは日本国内で素材を仕入れられて製品にして海外に売っている企業って事になるかな。
っという事は海外から素材を仕入れて国内だけで捌く企業は相当苦しいと感じた。
結局一般人にとってもガソリンに限らずまず多くの商品価格は値上がりするって事でしょうか。
・過度の円安は日本経済によろしくない。一過性であればともかく、こう円安傾向が長引くと、単に日米の金利の差とかの理由だけではすまされない。国際経済における日本の国力の低下を認めざるを得ない。政府は真剣に日本経済の復興・興隆策を検討し、国力(経済力)を回復しなければならない。
・輸出産業には恩恵があり、インフレが進むので、株価や地価(一部)は上がるだろう。個人でも株や外貨を持っている人たちにはすぐにでも恩恵があると思う。
でも現金預金だけの人は苦しいし、年金生活者の中にはそれこそこの夏をエアコンなしで暮らす人々も出てくるかもしれない。
国全体で見れば、セオリーで言えば円安メリットの方が大きいのだろうが、少子高齢化・人口減少の状況が心配だ。生産年齢人口が減っているので、しかも円安なので外国人労働者にも頼れない。案外、現状において円安デメリットの方が大きく、日本経済の減速に拍車がかかるかも。
・絶対的なアメリカと日本の金利差がある以上しょうがない。そもそも日本とアメリカ経済の強さの違いが金利としてインフレを促進するのか抑制するのかとして出ている。今の円安はFRBが利下げし、日銀が利上げすれば徐々に円高に傾くだろうが、そもそも日本は人と物を安く買い叩き過ぎて、自らの価値を低下させている。 適切な対価と完全な賃上げを伴って、労働生産性の向上とブランド化による付加価値の底上げが無ければ、根本的な解決にはならない。
・貿易赤字が定着しそうな感じだし、経常収支も国外から環流されてくる実質分だけで言うと黒字かどうか怪しいし。 政府債務の対GDP費は突き抜けてるし、GDPより高い額の政府債務を中央銀行が保有してるときた。
長期的に見て、円高に振れる理由ってあるんかなぁ。 金利差が縮小したらそれで済むなら別に良いのだけど。
・日本はデフレが長く続いたので2〜3%程度のインフレでも厳しく感じる。欧米並みの7〜8%程度に比べればたいしたことは無いと言える。円安・インフレを抑える為に利上げすれば負債を抱えている人々はたちまち行き詰まる。この程度のインフレならば我慢するほうが得策と言える。政府も余計な国債の利払い費を増やして財政運営が窮屈になるよりは現状維持を選択している。これ以外に選択肢は無いのだと思う。為替操作監視対象国になっている現状では動きようも無い。
・円安は日米の金利差によるものだが、そもそも日銀は今や発行残高の5割以上という巨額の国債を保有しており、金利を上げれば、国債の価格が下がって損失が発生し、上げ幅によっては、日銀が債務超過に陥り、円の信用が暴落するリスクがあるので、そう簡単に日銀は金利を上げられないのではないか。
金利は景気の上昇や経済成長に伴って、上がる(上げる)ものであり、日本の景気が今後、更に良くなっていくという見込も不透明ななか、なかなか金利を上げられる状況にはならないのではないか。
また、通貨の価値は、究極的には国力によるのであろうから、日本は少子高齢化で人口減少に向かい、単一民族国家で移民を受け入れられなく、また資源や食糧を輸入に頼り、イノベーションも起きにくい社会的風土があるので、中長期的に縮みいく日本の円の価値が上がっていくとは考えにくいと思う。
・岸田総理 これこそ、先送り出来ない課題です。もう限界です。 コストのかかる定額減税や期間限定の電気代補助ぐらいじゃ、この円安による物価高には焼け石に水です。 プライマリーバランスの黒字化なんて掲げてますが、本気で国民を守る意志があるなら、日銀がもっと利上げ出来るよう、景気刺激する抜本的な財政政策を。
・財務省による2度の為替介入から僅か2ヶ月で再度160円を超えてしまいました。 約10兆円もの巨額の大金を使っても効果はありませんでした。 アメリカの最新の原子力空母を5隻も買えるお金です。 そんなお金があるなら少子化対策に使うとか無条件で定額給付金を国民に配った方がまだましだったかも知れません。 為替トレーダーにとっては円安は美味しい話しなのですが、このまま進行して200円となったら多くの国民の暮らしは苦しくなります。 円資産で持っていると日に日に価値が目減りして300円とかになったら輸出企業関連者以外は貧困と化するでしょう。
・円安を招いた原因は財務省そのものにあります。上手く円を運べなかった財務省は解体するしかありません。まずは国内で円を回せる形を作るよう、消費税減税と輸出還付金を一回止める事です。それで国内市場にお金を行き渡らせる事です。お金の流動性を高めれば、円の価値は高まります。為替介入など余計なことしなくて済むんです。
・米国の金利は、インフレ抑制のためか依然として高水準を維持している。 それに比べて、日銀は今の政策金利0.1%から利上げに踏み切れていない。 これだと市場では、なかなか円売り(ドル買い)に歯止めがかからない。 1~2年前、日本政府による為替介入「ドル売り・円買い介入」の効果は打ち消され、じわじわ円安傾向が強まってしまったのだろう。。。 さて今回は、為替介入に頼ることなく、日銀による政策金利の引き上げで金融引き締めにシフトすべきではないか。 せめて国内からのドル預金など、市場での円売り要素を少しでも払拭されれば、円安に歯止めが掛かると見込まれる。
いま安い日本を狙って海外からの観光客が殺到しているが、我々だって高騰する外貨を両替するのに無理な出費を伴うことなく、少しでも気軽に海外旅行を楽しみたいものだ。
・idecoでもはや1月からこの円安レベルは想定済みで、外国株式(通称今で言うオルカン)に75%、日本株式(通称日経平均ノーロード)に25%で集中投下ですね。もはやバランスとか言っている話では無いと昨年の12月ぐらいにようやく気づきました。結果的にコロナの株安もあったので、リスクヘッジはできたんだろうなと納得させてます。元本500万、5年で12.0%の現在850万ぐらいの投資ですが上がっても下がっても、毎日2万円ぐらいすごい勢いで積みあがって行ってます。特にこのこの6月1日~26日だけでプラス35万です。これが世界マーケットの底力かと恐るべしですね。もはや打ち出の小槌の夢を見ているようで怖いですね。しっかり気を引き締めて、運用に精進したいと思います。
・経済発展に裏付けられていない6兆円もの円を毎月発行している以上、どんどん円の価値は低下するでしょう。しかし、1970年当時と比較するとアメリカの物価は約8倍になっていますが、日本の物価は3.5倍どまりです。1970年当時1$=360円の時代でしたから今は当時と比較するとまだまだ円高で円の対ドル価値は当時の2倍です。したがってモノの価値で比較すると1$=160円程度でもまだまだOKです。ただし、日銀がお金を刷って国債を購入して税金補填するのはやめないといけません。円に対する信用が無くなります。
・米FRBとイエロンさんにやられたね。
為替介入にトゲをさされた上、為替操作の監視対象国にされたことで、 円の売り方は、日銀・財務省は円の防衛をできないと完全に足元を見られたね。
やるとしたら商いの薄い6/29の未明(日本時間)に円買い・ドル売り介入することでしょうが、米国がにらみを効かせている以上難しいでしょう。
日本はしょうがないから、徹底的に円安効果を享受しましょう。
・もう利上げを実施する必要があります。社会ではお金がありあまって、株高や、都市圏の不動産高などのバブルを既に産んでいます。 日本国債の最大の引き受け手は、日本銀行ですから、国債への利払い額が増えても日銀に入って、結果として国庫に入るのですから、問題ありません。 日本国債を買っている民間銀行にもメリットがあるでしょう。 デメリットとしては、バブルが崩壊しますから、不動産の値段は下がるし、輸出企業の業績は悪化するし、円高になるので海外の観光客は減る可能性は高いですが、日本は韓国や中国、ヨーロッパ各国のように海外依存度の低い国なので、むしろ円安のデメリットがとても大きいからです。
・今日明日のアメリカの経済指標発表が予想より強ければ、明日までに162円行くと思う。 逆に予想より弱くても160円は割らないと思う。 投機筋は、最近弱い指標でも、常に逆に円安ドル高に持ってく動きをしてる。多分次の為替介入はあったとしても165円ぐらい。いずれ今度は1ドル160円台が常態化する。そして、そんなに介入できないから、次は1ドル170円台、180円台とズルズル行く思う。このまま行くところまで行くと思う。来年中頃は1ドル200円でもおかしくない。(日銀とアメリカの制作が劇的に変わらないならね。) だから、どうせなら日本国民全員が、為替取引でドルとか、ユーロとか、豪ドルに対して円売りまくった方が個人は儲かるかもな。 そうなると日本国としては死なばもろともだけどね。www。 やばい、日本終わるかもな。怖くなってきた。
・円安は一部にとっては利益あるものだが、流石に度合いがいきすぎている。折角落ち着きつつあった物価も再び上振れる可能性もある。 しかしながら、根本的な対処法が見つからず、願うならばアメリカの利下げという状態なんだよな。
・GDPの9割が国内消費で生み出されている今の日本経済で円安のメリットは焼け石に水です。 結局200円くらいまで行ったところで、日銀は金利の操作機能を放棄して固定相場制に切り替えるというシナリオだと思います。 その後は、固定相場制=金利の操作ができなくなる、なので財政緊縮となり、給付金頼りの国民にとっては住みにくい国になると思われます。
・ついに1米ドル160円越えてしまいましたが、10兆円つぎ込んだ2回の介入も2か月しか持ちませんでした。政府は投機と表現しましたが、市場での円の相対的価値が下がっているのが本質のように見えます
1986年の水準に戻っただけとも言えるので、いっそ製造業を復活や農産物輸出と、円安にあわせた稼ぎ方にシフトしていくのも悪くないかもしれません。若者は海外出稼ぎを意識してもいいと思う。日本に居ても派遣労働でこき使われ3~5年で首切られるわけだし
残念なのは円安が進むと減税の効果が吹き飛ぶことですね
・多くの方が言っているように為替介入は一時的。
取り得るとすれば日銀の国債買取減額や利上げ。 米国の金利うんぬんの話もありますが日本が能動的に変えられるものではないです。
日銀の国債減額や利上げをやるとすれば円安阻止と長期金利上昇の両方を考慮する必要があります。
円安を止めて長期金利の上昇もある程度で済む水準があるのか?
長期金利が急上昇すれば指値オペが入りまた円安進行となります。
そのような水準があるのかは自分にはわかりませんが政府日銀は極めて厳しい綱渡りをしていると思う。
円安進行が続く可能性が高いのではないかと個人的には考えています。
・早かれ遅かれ、160円は突破しそうでしたね。 年初140円から半年で160円。 介入9兆7000億円使っても、2ヶ月足らずで元に戻す。 コロナ明け、100円から、気がつけば160円。 この一方的な円安は、145円、152円、重要な節目では、日本政府、日銀の介入等も行われて来ましたが、何をしても、根本的なファンダメンタルズの動きに逆らう事は出来なかった。 160円は、だいぶ意識されたラインでしたし、前回の介入ラインでしたが、この大きなトレンド転換するには、よほどの材料が無いと難しいですね。 こうなると、何言ってもそうそうこの流れは変わりませんので、逆に、円安を上手く利用していく方が賢明ですね。
・為替介入も結局このスピードで保たないし、恐ろしいことだが200円前後までは進むんじゃないか。 他国ほど物価高は起きなかった日本だけど、 前のような輸出国でなくなった今、結局同じくらい苦しくなるのは目に見えている。 日本はほとんど内需でまわっているのだから。 国は真面目に財政出動、最低賃金改革しないと保たないよ。
しかし、いくら売るのが安くなったところで仕入れがこれほどバカ高くなっては…製造を他国に移した企業ばかりだろうし、輸出企業でもこれだけ進めば嬉しいことばかりではないだろうね。
・円安が進めばますます物価は上がる。特に食料品は輸入に頼っているので家計には大打撃だ。賃上げはされても絶対に追いつかないし、賃上げされればされるほど、それを回収すべく更に物価は上がってしまい、家計は更に厳しくなる。要は元である円安を何とか止めないと家計は楽にならないのだ。
・この段階で介入して一端値を上げても2ヶ月足らずで元に戻ることを証明したわけだ。米金利が下がるのは早くても9月、それまでに余裕で元に戻る。投機筋は介入大歓迎だろうし、ドル建て投資組もあわてていないだろう。どうせ、円に戻しても投資先はないし、金利は雀の涙、そしてしっかり課税されるのなら戻す意味が無い。国内投資のみ対象のNISA枠拡大でも実施すれば、少しは資金が戻るかもよ。
・日本はエネルギー、食糧、輸入に頼らなければならない国になっているから現在160円、円の価値はいままでより40円多く支払わなければ購入することはできない、企業も原材料を仕入れたり個人も生活するために消費しなければならない、仮に一か月の支出が16万だとした場合4万円の負担が増え、年間48万の円の価値が下がったことになります。ここで得するのは国であり消費税収がそれだけ増える事になります。定額減税の4万円は一か月の支出に消えてゆきます。これで消費が上向くとか誰も信じないと思いますよ、現実に実施することは日銀が利上げをすれば物価高も緩和されるんですけど、実施しないのなら年間48万以上の減税、48万以上の賃上げできますか?物価高を賃金が追い越して行かなければ好循環なインフレは望めない、出来ないのなら間髪入れずに利上げするべきだと思います。
・鈴木財務相や神田財務官の言う 「為替の過度な変動」 と「ファンダメンタルズを反映しない推移」とは別々の事象である。「まだ過度な変動ではない」とは言うものの、6月14日に157円であったドル円が週末を挟んで22日(実質3日間)には160円目前になったことは決して緩やかではないはずである。科学的に変動率で示すべきである。 ファンダメンタルズは「経済の基礎的条件」で、国や企業等の経済状態等を表す指標のことである。25日発表のリッチモンド連銀製造業指数(6月)の結果は-10 で、前回(0)を大きく下回っていたが、為替は上昇している。本日の160円超えにも、理由がない。これらはファンダメンタルズに従っていないが、日本政府は24時間監視しているとは言うものの何のコメントも出していない。分かっていてやっている行為ではあろうが、国民は騙せても、投機筋には勝つことはできず、不信感が積もるばかりである。
・今の円安は米ドル高金利も原因のひとつだが、元々政治三流で、それを何とかカバーしていた一流だった経済がその三流政治により更に落ちぶれ、更に中国北朝鮮などの地政学的リスクが浮上してきている、このような複合的な要因が円を下げていると自分は読んでいるので、たとえ米ドル金利が下げになったからと言って再び円高傾向になるとは思えませんね。もしかしたら年内一ドル200円にまで暴落するかもしれませんよ。まあ、日本国民総貧乏になる日も近いので腹を括っておいた方が良さそうですね。
・ドル、ナスダック、ダウ、日経の積み立て投資してる 下がったとき、ドルは戻る、200円もあると 今でも確信するくらいドルへの信頼がある 円は全ての通貨でますます弱くなると確信している 今からも全く遅くない ドルの積み立てやるべき、他にユーロ、スイス、カナダ、豪州 メキシコも十分今後利益になる、円だけ預金は どんどん資産が減って行く 日本物を持っていても、貧しくなっていく ドルは年利5%つく、円は永久にならないだろう やらない連中は言い訳、文句言いながら、ますます極貧に
・要は「円の価値が下がっている」という世界からの判断であり、日銀介入しても一時的な歯止めはあってもぶり返し反動の1ドル=180以上は近いうちに起こるだろう。円安で利益得るって輸出利益の「車」くらいしか思い当たらない笑 インバウンドがどんだけのもんでも、一部の偏った業界が利益高なだけでフル自己生産ではないから、もう負の連鎖が蔓延中なう。「輸入」に頼り切った国内の、特に中低所得家庭にとっては借金で生活維持していく…というのが現実味を帯びて来た気がするw
・日米の金利差は容易には埋まらず、まだまだ円安が恒常的な状況となりそうで、その状況をどう打破すべきかも現実路線としての対策を打つべきではないか。勿論、円安をストップさせ少しでも円高に戻す努力も必要だろうが、限界もある。 であるならば、円安を生かす方策も同時に考案すべきではないか。 それは一つには国内への投資の促進と増大か。 政府も骨太の基本方針として、外国資本の残高を増やす目標を 掲げている。しかしながら肝心な電力の供給が心もとないし、労働力も不安要因だ。 この点をリアルに解決しないと計画は絵に描いた餅となるのではないか。
・円安傾向は簡単には止まらないだろう。 原油・LNGなどの燃料調達コストが上がる。 電力に関していうと、LNG価格は原油価格に連動だから、火力発電のコストも上がる。輸入資源に頼らない再エネ発電を拡大強化して電力自給率向上に努めるべきだ。 再エネのなかでも遅れている地熱発電にもっとfocusしてほしい。
・ボーナスを海外投資に回す人が増えてのこのタイミングなのではないでしょうか。 NISAは国内投資のみにするべきだったのかもしれないですね。 長期的に見て今の初動が落ち着けば海外投資で増えたお金を円に戻して使う人たちも出るので円安も穏やかになると思います。
・1ドル=160円が、"防衛ライン" であることは、皆が判っている事。薄商いの時間帯を狙って、為替介入を行うと思います。しかし、逆流に逆らう動きなので、またすぐに160円方向に戻ってしまうと思います。ガン患者に「モルヒネ」を打ち続けるのと同じです。日本経済が弱くなってというより、日米・日欧金利差が主たる原因です。日銀は、金利を上げる事ができるのかどうか?に注目が集まっています。
・160円突破は日銀が為替介入への積極性が薄れていることを示している。米国からの度重なる介入牽制発言を受けて日本は口先介入にとどめる事しかできない。ここからは頻度を抑えた為替介入はあるものの今までよりも円安スピードは加速するのではないか。そもそも大きな円高要因が無い。
・お金の流れが変わってしまいましたね。 輸出企業が内需にプラスとはあまりないでしょう。海外で投資してドル売減、日本の円を売ってドルを買われるときついと某エコノミスト語ってましたが、それはNISAが実行してます。円安を肯定するような記事もみましたが、それは国力を減少させていいことなどない。
・既に資産は米ドルで持っていて円が必要になったらその都度ドル売り円買いという人も多いのではないでしょうか。一人の有権者の権利を行使しても為替レートを変えることはできないので実態に応じて対応して行くだけですね。
・円安と言っても、いくらが良いのかですよね。100円は超円高の時代だったと思うべきで、今は金利差が凄すぎてどうしようもない。米国の住宅ローン金利は6〜7%、銀行金利は4〜5%、5%あれば10年で資産は2倍になるんだから、ドルを買いますよね。 円安を止めるのは金利を上げるしかないけど、デフレ大好きの日本では無理だから、 日銀も大変です。 円高にしてください、金利は上げないでください、賃金上げてください、デフレ物価継続してください、給付金たくさん下さい、税金は下げてください。好き勝手な人ばかりヤフコメは。
・輸出企業からしてみれば、円安の方がありがたい。 とりあえず、四半期の締めが過ぎるまでは放置かな。 海外での儲けを日本円に替える動きがあれば自然と円安も抑制される効果が期待できるし。 その動きが一段落すれば、来週の週明け以降であれば介入(というか外為特会の利確)があってもおかしくはないかな?
円安が続いて、輸出企業を中心に企業業績は絶好項で、税収は70兆円を超えたとか。 あとは、政府がその儲けを円安によって影響を受ける領域にキチンと手当することが大事。
・国内還流が始まっている。喜ぶべき状況。
あとは輸入企業が潰れていくのが大事。 今の円安少しずつ歓迎していくべき。
あとは海外勢が国内資産を漁れないような環境と、自然エネルギーをどこまで活用できる環境を構築できるかと、家畜餌用の農業地を拡げられるかだと思う。大きい山潰して、東京の埋め立て地増やしてほしいね。
・円安の影響で、大企業、特に輸出産業は大いに潤って、そのことが、徐々に賃上げに繋がっている印象。なので、大企業の人は、円安を間接的に享受できている。ただし、中小企業に勤めている大半の人は、賃上げなんかまったくなし。なので、格差がほんと、広がる一方ですよ。やはり、結局は、大企業に勤めるのが正解となるのだろうか。
・160円台を付けたドル円ばかりが話題になっていますが、 他通貨に対しても円は安値を付けています。 豪ドルもいつの間にか107円手前、ポン円も202円台へ。
円独歩安の様相なので、米ドルに対してのみ、 為替介入しても殆ど意味が成されないのでは?と思いますが。
更に介入原資で有る外為特会でGWに使われたのは9兆7,885億円。 米国債の売却額が約10兆6,380億円を当てたものと判明していますので、 介入に際して米国債を売却すると、 長期では円安要因とのジレンマも。
・円高より円安のほうが日本経済にとってはるかにメリットが大きい。 輸出企業が多いので海外に売れば儲かるし、インバインドで海外観光客が大勢来ています。宿泊関係、観光関係、ファッション関係、運送関係、料理店全般にお金がジャブジャブ落ちている状況です。渋谷など外国人が溢れ「ここはニューヨークかよ?」という状況。その証拠に円安の到来とともに株価は爆上げし、日経平均株価も25,000円位から一気に40,000円到達。その後少し減りましたが、本日など160円の円安になり日経平均600円上がりました。円安になればなるほど景気が良くなるということを株式市場が教えてくれています。このまま170円まで円安が進めば、日経平均は45,000円到達するでしょう。
・店頭で輸入品を買うという行為は、為替変動に影響を与えます。 納入業者は、円を売って外貨を買い(交換)海外の仕入れ先に支払う。 円安の流れを助長するから出来るだけ買わないようにすればいい。 円高にしたいのであれば、日本製を海外へ売り、得た外貨を円に両替(買う)する。
・政権交代して国債をデフォルトすればよい。それで金利はいくらでも上げられる。日本は国債を海外にあまり売っていないので、信用は大きくは傷つかず、身軽になる期待感の方が上回る。個人と違って次のデフォルトまで数十年は大丈夫だ。とにかく政権交代すれば採りうる策が格段に増える。
・着々と防衛ラインが後退してるね 為替介入だけで円高に持っていくことなんて出来ないし大幅利上げも国内事情から不可能 そりゃ円は売られるわな
財務省はアメリカの利下げが早まることを祈ってるだろうがその祈りが届くかね
・為替は金利差どうこうよりも、日本の国力衰退が円安傾向に現れていると見るべきだと思う。少子高齢化、頭脳と技術の海外流出、部外者排除文化、国内に残ったのは、だしがら人間とわずかな子供だけ。いずれハイパーインフレで札束持参してトイレットペーパーを買いに行く時代が来そうだ。
・政府は現在3千万人のインバウンドを6千万人にする目標を掲げる。ものには程度が有る。それでなくとものオーバーツーリズム、最近一度でも京都、大阪辺りに行った事のある日本人ならわかるレベルの喧騒だ。日本人は殆どの中国人、韓国人の見分けが出来ると思うが、最近の観光地は中韓、また台湾からの韓国客が必ずしも主体では無い。マレー語やアジア人の英語、nativeの英語などが入り乱れ、今自分は何処にいるのかの錯覚すら感じてしまう。円安が国内経済に貢献してるとされるが、実態は輸出大企業と訪日外国人の利益に偏っているだけでは無いか?日本人だって海外に行きたいのだ。観光だけでは無い。視野も広がるし勉強も出来る。若い人は海外留学の意欲も無くしてしまうだろう。自国通貨の強さが国力といのが基本では無いのか。
・165円のレンジまで今回は介入できないのではないかと考えます。 かと言って、金利差が原因だからと金利を上げたら不動産市況が冷え込み財布の紐を締め節約に励むでしょう。 1番の間違いは金利ではなく日本経済が停滞している、若しくは冷え込んでいるというのが根本的な原因で経済政策が偏っている上に自民党絡みの既得権益を貪る政治構造に1番、問題が有ると思います
・普通にこのまま自民政権が続いたら、日本国民には不利な円安推進で、その分国民が苦労するのは当たり前の政権です。 これまで自民政権が続いて来れたのは、自民政党での選挙戦で多くの票が取り込める大企業での自動車業界と、他では大手輸出大企業だけが潤った円安推進なのです。
それとは全く関係ない国民生活では、かなりの不利益をこうむる円安推進でした。
そして誰もが分かる様に、今の日本国ではエネルギー問題もそうですが、何もかも他の国から輸入に頼るしか無い日本国で、何故に日本政府が円安推進に動いてしまったのか、深く考える必要があると感じました!
・円安は国力回復の途中経過。実際国内投資も増えており、賃金上昇も実現しつつある。円安起因の物価上昇は一時的なトレードオフで仕方ないが、所得や資産の少ない人ほどダメージが大きいので、補助すべきだと思う。(補助もやっているので、大局に問題ないと思う)
・円を使ってアメリカ株投資する方がいいとコメント見ましたがそれは時と場合によります。凄いいいねの方にクリックされてましたが本来なら円は138円近辺です。行きすぎてるんです。また円安でドルに買えてもリスク相当伴いますし、もし数ヶ月後米国株がリッセンションになったらダブルパンチです。何故なら米国の方が果てしなく株伸びてるからです。日本株も今は様子見の方がいいと思いますよ。伸び続ける株はありません。円高に戻す場合もあるんです。政府も今新ニーサを打ち出したなんて日本人をはめてるようにしかおもえない。自己責任ですが一旦様子見の方がいいと思います。
・さっさと円相場の介入して外為特会の50兆円を超える含み益を「利確」しておかないと、いずれ債券市場の暴落をきっかけに米市場とドル基軸システムが大恐慌を越えるクラッシュに見舞われた時に、せっかく手にするはずの利益が全てブッ飛ぶことになる。もう米経済は大暴落の兆候である金利の逆イールドまで発生している状況なので、早くしないと取り返しのつかない損失につながる。
・何が本当なのかは、一般人の私には、溢れ返る色々な情報から信頼性が有るか、辻褄が合うかで判断しなければ成らないが。個人的に多分確信に近いのではと感じる話しから思う事は、政府の最優先事項が、国民では無くなった時から日本はやり直しするしか方法無いと感じます。
・海外でも物が買える人と買えない人の貧富の差が激しくなってる、日本でも大企業儲かってそれ以下は悲惨。税金、インフラは高くなる一方、貧富の差が激しくなってる、恵まれない人は我慢して死んでいけということか。円安は暫くは止まらないと思うから耐えれる世の中になるようにしていかなければならない。国会議員や県議会議員も減らして、使うことばっかり考えている税金の使い道も見直して、膨大に増えていってる税金をITを使いこなせば消費税減税できると思いますよ、時間かかって中間経費がかかる補助金配じゃなく、特効薬を。本当に何もしないね
・プラザ合意前の日本や今の中国みたいに安い物を輸出するとアメリカから歓迎されない。 賃金上げるのに必要なのは、国内に需要を増やすことだし観光でもありがたい。 日本に移民を推奨してるのはただ単に労働人口だけじゃなく需要も必要だから推奨してるんじゃないかと思ってしまう。
・元々こうなる見通しではあった。政府や日銀の予想より実際の動きが遅かっただけのこと。NISAで起動しなかった国内資産が新NISAで回り始めるのも皮肉感があるが、中華崩壊とタイミング的に合流してしまったのは大きい。
しかし、円の単独負けを生かせる民力が、果たして今の日本にあるのだろうか。
・先日、香港行ってきたけど、5年前の倍くらいの物価感覚でした。 (値上がり分と、円安あわせて)
昨年のグアムは倍以上って感覚。 アメリカに至っては、倍どころか、3倍近い感覚です。 (手持ちのドルがあるから、そこまで影響はないけど)
旅行が好きなので、行かないって選択肢は無いけれど、ホテルのランクをちょっと下げたり、マイルを有効活用したり、食も所謂ドレスコードの必要なお店の予約回数も減らしていますよ。
まだまだ円安になるのなら、もう今行っとかないと、どんどん厳しくなるからと渡航に関して、逆に勢いがついてしまっています。
・どんどん為替介入したらいい。為替介入したら利益が出るし、多すぎる外為特会も少なくなる。こんだけ円安でも輸出が増えない。なのに経常収支は大黒字。対外資産世界一だから。円安で日本が滅ぶなんてありえない。円安になるほど企業収益が増え税収も上がり企業も政府も豊になる。物価高で庶民が困っているなら減税すれば良いだけです。なんで円安なのか。コロナで金ばら撒いてインフレで高金利の米国。コロナでも金ケチってデフレで低金利の日本。政府が財政健全化を国民生活より優先した結果が円安。いまだからこそ政府は金使わないと。
・国家財政を健全化するには、過度な円安か過度な増税かしかありません。
しかし、過度な円安であれば外貨やモノに替えれば資産を守れますし、給与もいずれ大幅アップし物価に追いつきます。 国民の負担を考え、過度な円安に持っていき実質債務を減らそうとするのが自然なのでは?
・2ヶ月前に為替介入して個人投資家に大損食わして、結局は元通りに戻りましたね。根本的な問題を改善しない限りこうなりますよ。他力本願ではいつまで経ってもこの流れは変わりません。歴史的な円安で国民は疲弊し、インバウンドという名の日本買いが続きます。資源を駆逐される日本の未来が心配です。
・昔の話をしても仕方ないが1ドル360円の時代を日本人は生きてきた。1ドル200円に落ち着く日が来るかもしれない。モノ作りも農林水産業も文化芸術も学術も各種サービスも、世界をマーケットに構築する機会かも。国内で競争をさせる政治経済ドクトリンは終焉だと思う。世界の多様なニーズに対応すれば勝機はあるだろう。日本国は人口減、高齢化だが、海外は人口増。富裕層も海外に圧倒的に多い。もっと狡猾に世界を睨み、世界に喜ばれるモノやサービスを産み出すことが良いのでは。
・マダマダ円安に向かうべきで反転攻勢には時期早尚だ。 落差が多きい程、利益もでかい。今は温存してきた外貨を一気に放出して本来のあるべき姿に戻すべきだ。これでこれまで積み上げてきた国の借金1000兆円は半減処か一掃されるだろうう。 一般会社もそうだが再建時に必要なのは負の遺産を一掃することが大事。 これを決断できる経営者は殆ど歴史に名を遺すだろう。
・少子高齢化に加え経済成長もない状況で市場動向を無視したアベノミクスによる国債の買い入れ、ゼロ金利、株価誘導等、経済原則を無視した政策の実施の化けの皮が剥がれ、円売り圧力が増している。身のある経済成長戦略を作り、国債金利を上げないと当面円売り圧力は続き、国の評価がされていくのではないか!
・確か大臣か,自民党の三役が言っていたことでは,FXなどの投資家が悪いという発言を何か月か前に聞いた記憶がありますが,ナンセンスです。 米国をはじめとして諸外国との金利の差で日本円は売りに決まっていますし、車などの輸出産業(これも為替のせいで黒字に見えているだけ)に甘い汁を吸わせ、農業・中小企業・商業に至るまで日本の実態は深刻な不況か業績不振にあるのです。この不振では,日本の金利を上げるわけにもいかず,無理やり給与を上げる政策をとっても「実」が伴っていないので「悪いインフレ」になるだけです。さらに割高の輸入品に生活物資や食料を頼る今の日本社会で,給与を上げれば、物の価格に転嫁せざるを得なくなり、また物価を押し上げることになります。ITやAIをはじめとして革新的な先端技術でも後れを取る日本ですが,知恵を絞ってこのあたりから抜本的にすべての産業の超現代化を進めなければ日本の沈没は免れないのでは。
・仕方ないですね。低金利もですがやはり円が弱い日本が弱いのでしょう。衣食を輸入に頼りきっているわが国にとって円安は物価高につながります。金利を上げることもできず八方塞がりです。過去の責任や愚策を言っても始まりません。それに介入も多数が予測の通り一時の対処療法に過ぎません。今からでも金融政策の方針を海外にきちんと示し円を売りにくくさせるしかないでしょう。悪いですが如何にも策が無さそうに注視するとか適切な措置を取るとかもう意味さえない要人?発言とか要らないですから。
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