( 184892 ) 2024/06/27 01:46:38 2 00 【速報】財務省・神田財務官「行き過ぎた動きには必要な対応」市場をけん制 37年半ぶり1ドル=160円40銭円安水準でTBS NEWS DIG Powered by JNN 6/26(水) 22:22 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/58b3890c55d31408a30713e6af421e5412baf11d |
( 184895 ) 2024/06/27 01:46:38 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
外国為替市場で円相場が1ドル=160円40銭と、37年半ぶりの水準まで円安が進行するなか、財務省の神田財務官は「行き過ぎた動きに対しては必要な対応をとる」と市場をけん制しました。
財務省 神田財務官 「最近の急速な円安の進行に関しては深刻な懸念を有しておりまして、高い警戒感を持って市場の動向を注視しております。その上で、行き過ぎた動きに対しては、必要な対応をとってまいります」
外国為替市場で円相場が1ドル=160円40銭と、1986年12月以来、37年半ぶりの水準まで円安が進み、市場介入への警戒感が高まるなか、財務省の神田財務官は午後10時すぎ、記者団の取材に応じ、「足元の為替の動きは急激である」との認識を示しました。
その上で、市場介入を含めた対応を「いつでもできるように準備している」と強調、市場の過度な動きをけん制しました。
TBSテレビ
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( 184896 ) 2024/06/27 01:46:38 0 00 ・いまから37年前の1987年の日本経済はどうだったのでしょうか。円は2倍にも高騰しジャパンアズナンバーワンの空前の好景気でした。この年は損害保険会社がゴッホの絵画を58億円で落札。日本企業がロックフェラーセンターやコロンビアレコードを買収したりしてアメリカに脅威をもたらすほどの日本経済の強さでした。不思議なことに同じ1ドル160円ですよ。円安が国内経済に恩恵をもたらすという今とは全く逆の構造だったのですね。
・とても頭の良い財務省に聞きたいのが、税収を増やすことに躍起になるのはまぁいいとして、このまま円安で「相対的に日本円の価値が下がり続けていること」と「円高に戻したいという意向」はあるのだろうか。
日本円は紙くずになってまで税収増を目指すのが財務省の役割なのかを聞きたい。 対外資産保有は世界一かもしれないが、だからと言って日本円が安全かは別問題なので
・遂にこのときが来ましたね この数週間市場は160円を超えるチャンスを狙っていましたが、遂に乗り越えて来ました このまま介入を行わなければ際限なく円安が進んでしまうでしょう しかし、為替介入はそう何回も連発できるものではないし、効果も限られていると今回で分かってしまいました 金利を上げるにしても、成長率が1%しかない日本で政策金利を2%に引き上げるだけでも景気に影響が出るでしょう それなのにアメリカの金利は5%、金利を上げたとしても円高効果は限られているでしょうね このままでは、最悪通貨危機に陥る可能性も十分にあります このようなことになったのは、アベノミクスを思考停止で支持し続けた国民自身の責任だと思います
・打つ手なし。金利も上げられません。賃金も低いまま。 ちょっと近隣国へ行ってみて下さい。国全体の経済は悪いかもしれませんが、日本より賃金も物価も高いです。 日本は賃金が低く物価上昇は抑えられていますが、グローバルな経済でみたら停滞しっぱなしの出遅れ。高度なインフラ付きで国を絶賛安売り中。 少子社会、人手不足が現実化してきて、今の当たり前が維持出来なくなり始めている。みなさんも実感しはじめてるのでは? 優秀で勤勉な人材を活かしきれず、安く使うだけ。
・いくら介入して対応しても、一時的に円高に振ろうとも、落ち着く所に 落ち着いて来たのが最近の為替水準なのだから、対応の中身は介入でなく、 金利の引き上げでしか対応にならないと思う。 やるべきタイミングはあったと思うが、動くに動けなかったのが今まで だったはず。 介入しか手がないとすれば、打つ手なしというのが本質だと思う。
・財務官は余計なことを言わずに突然スパッと介入した方が効果があるのに。 効果が半減するようなことを言うのは、実際は為替介入などしたくないと言っているのと同じ。 この一言で市場は既に織り込み済みとなってしまう。 どちらにしても日本円の価値は地に落ち、通貨危機も心配される事態に陥ってしまったということです。 金融政策を誤った政府・日銀の責任は重い。
・昨年は、金利差以外の円安要因を書くとうーんばかり貰いました。
しかし金利差との相関関係が薄くなってきた春以降、ようやくヤフコメでも金利差以外の円安要因を指摘する声が増えました。
トルコやアルゼンチンのように、月に2〜3回の値上げのある生活がまもなくやってくるかもしれません。 毎月の生活費以外を日本円で持つことは本当に危険なことを、多くの人と共有したいです。
・昭和生まれの私からすると榊原財務官が出てくると何かしてくれると期待感があったが、今の財務官を見ていると心配しか無い。個人的な印象で申し訳無いが良い方向には行かないと思う。なんか太々しさがなく弱っちい印象しか無い。
・円安はもはや単純に金利を上げるだけでは解決できない複雑な現象だね。確かに金利差は一因だが、もっと根本的な問題がある。日本の経済構造自体が変わらない限り、円安は止まらない。
例えば、日本の生産性の停滞や技術革新の遅れ、さらに人口減少といった構造的な課題がある。大手IT企業への巨額な支払いが続く中で、国際収支の悪化も深刻だ。クラウドサービスやソフトウェアライセンス料が莫大な額で海外に流出している。このような状況では、単なる金利引き上げだけではなく、経済の基盤を再構築する必要がある。
要するに、通貨の価値は一国の総合的な経済力に依存しているから、金利政策だけでなく、長期的な経済戦略が不可欠だ。結局、円安は多岐にわたる要因が絡み合っている問題であり、表面的な対策では持続的な解決にはならないんだよね。
・円安の原因は日米金利差の乖離であることに他なりませんが、わたし個人的な意見から述べますと、新NISAの影響も理由のひとつではないかと考えます。投資先として人気のある米国株。その指数に連動した投資信託に資金が流入しています。金額ベースで1ヶ月あたりおよそ1兆円。年換算で約12兆円という日本円がドルに転換されています。簡単に説明すると、ファンドも円を売って得たドルで米国株を買い付けている訳です。この流れ、円安のトレンドはしばらく続くものと考えます。
・これだけ長い日数、160円直前でもみ合った後での突破だから、別に「急速な」とか「行き過ぎた」とかの円安とは思わない、ファンダメンタルズを反映したマーケットの評価が表れているだけ。160円を超えてスルスルと165円を目指すような動きになれば、投機的で一方向的な動きであり、介入も必要だろう。
・手軽に利益だけを追求した結果。 国内に主要な生産拠点は少なくなった。 安い給料でこき使うため、優秀な技術者も国外へ流出。
外資を呼び込むためというお題目で法人税減税したものの、実は経済界への見返りのため。有望な外資は一つも来てはくれなかった。
ゼロ金利政策により、お金はジャブジャブになったが、公共投資も革新的な技術への投資もせず、国民へ還元させることもせず、ただただ搾取。
これまで何度もあったゼロ金利のやめ時さえ、見せかけの株価維持のために見過ごしてきた。 今更慌てたところで最早手遅れ。
・日本の利上げは時間を要し、その結果日米の金利差はまだまだ続き、円安は200円を突破してやがてプラザ合意の前の水準近くまで持っていかれるのではないか。 それを視野に入れると、国内への投資活動について、今のうちから真剣に国家戦略として手を打つべきではないか。 それには電力の安定と人材不足問題を解消させないと、海外からの投資は困難。政府の本気度が試されることになる。どれだけ外国人の受け入れに寛容になれるかという部分も含めて、日本の将来の大きな舵取りに繋がるのが今ではないか。
・もう円買いの為替介入では歯止めはかからないのでは? アベノミクスのゼロ金利政策の反動でしょう。 他国が金利上昇しているのになにもしなかった、日銀の失策、株価上昇をもくろみ、一部の富裕層を保護し、年金制度などの失策をNISAなどに誘導するために長短金利を押さえすぎた結果が円安を加速させたのでは? このまま円安が進めば、燃料費高騰、年末には更に高騰、東北在住ですが、夏はエアコン、冬も灯油と厳しい家計上昇が待ち構えています。 10月までの燃料補助金どう考えても、来年3月まで継続とトリガー解除すべきでしょう! 物価上昇で消費税増加しているのだから、 ガソリン税のトリガー条項は解除すべき! 石油元売の利益増大させるための助成金ではなく、消費者に直接響く政策ぐらい政府にやってもらいたい!!
・「急速な円安」とか「行き過ぎた動き」とか言ってるけど、ここのところずっと150円台半ば以降で推移しているのだから全然「急速」でもないし「行き過ぎ」でもないと思いますけどね。
世間一般の感覚と、賢い財務省の方とは感覚が違うんでしょうね、きっと。
もっと円が下がっていっても全然不思議には思いませんけれども。円安の理由は金利差だけでないのは明らかですし。金利差が原因なら、なんでドルだけじゃなくてユーロに対しても下がっているのか、全然説明が付かないと思います。
単に日本の国力低下が為替に現れているだけだと思うので、まだまだ円は各通貨に対して下がっていくんじゃないでしょうか。
・根本的な解決にならないと思いますが、市場の牽制と言った意味では短期的な効果はあると思います。これさ財務省の役割なので、今後政財官がどうやって、あくまで先進国との相対的な意味において、日本の経済や企業価値を高め、少子高齢化に対応してゆくのかが問題だと思います。先進国企業の時価総額は日本と比べものにならない。ユーロも介入すべきだ。
・これは行き過ぎた円安ではないと思います。アメリカの好景気の持続による金利の上げ止まり、これに反して日本では不景気とまではいわないが片寄った景気循環による格差の拡大。大企業は好景気で最高の決算だといっており昨年の税収も過去最高との事であるが、これは日本全体としていえる事では決してない。即ちあの程度で昨年が過去最高の税収という事は日本の潜在的国力は今の様なものではないという事。しかし政府は安定的な好景気を継続させるためのこれといった景気対策は何もせず、円安対策としては為替介入と、ただただ日銀が金利を上げるのを待っているだけ。しかし今度は日銀が金利を上げようとすると為替は円高には動くものの、経済活動が極めて弱いため動きかけている経済はたちまち滞り株安へと拍車がかかる。こうなると為替がどう動こうと日本の真の景気浮揚には繋がりません。政府が本腰を入れた景気対策を行わない限りこの状況は続くのではないか
・米国の金利上昇は、ドル高・円安を引き起こし、日本の輸出企業の収益を押し上げる一方で、輸入価格の上昇を通じて国内のインフレ圧力を高める。また、米国債などの外貨建て資産の魅力が高まることで、日本からの資金流出を招き、国内金融市場の不安定化につながるリスクもはらんでいる。
・貿易黒字が日本人を豊かにした昔は、円安がメリット大だった。 今は貿易赤字であり、資源のほとんどを輸入する日本は貧しくなる一方だ。 円安歓迎論を言っている人は昭和の夢でも見ているのだ。 日本の衰退を象徴するような通貨弱だが、介入してでも踏ん張るしかない。 物価高を通して国民の生活が破壊されている。 どこの国でもインフレは政権を倒す。だから中銀は最優先で対応する。 「基調的物価上昇率」などと言い訳をするのではなく、きちんと対応すべきだ。
・金利差だけの問題なら、政府が介入しようがしまいが、もっとあっさり落ち着くべきところに落ち着くんじゃないかな。原因は金利差だけではないだろう。じわじわと高まる円安圧力の正体を恐れるべきだと思う。財務省はそれを知っているから、表面的な投機筋への牽制の言葉に終始せざるを得ない。まあ、どこまで時間稼ぎができるかお尻に火がついているんじゃないかな。しかし円安解消に向かうかどうかは全て周辺環境次第。自国で解決策を持っている訳ではない。アメリカの景気後退、ウクライナ、ガザ、紅海の紛争終結、米露の和解など外的条件ばかりだと思う。どれも今は悪化に向かっているか、せいぜい現状維持の状態。ただ、トランプが大統領になった場合には、この中の幾つかは改善に向かう可能性もある。
・為替レートがここまで来たのは、国力の低下もあるが輸出や海外投資が好調である事を意味している。財務省としては、日本経済を俯瞰で判断して介入不要なのだろう。しかし、国力は衰え、最先端技術とは程遠い日本の技術力、判断力の遅い日本の会社は結果として内需に頼り、競争力のない仕組みとなった。今一度真剣に未来を考える時だ。
・為替レートとは外国為替の取引における外貨との交換比率を決定するための概念。基軸通貨であるアメリカドルに対し固定相場制や変動の緩慢な通貨バスケット制を採用している国が多い。国際的な金融取引や貿易の決済に利用されることが多い米ドルとの為替レートは重要視されている。国間の物価を比較することによって、適正な為替レートとおおよそのトレンドがつかめる。国際的な一物一価の法則の適用により、為替レートを説明するモデルを「購買力平価説」と呼ぶ。国際市場に製品を輸出している場合、一物一価の法則により両国の輸出品価格は同一となる。輸出工業労働者と国内サービス業労働者の賃金に一物一価の法則が働いた場合。非貿易財が存在する場合に、実際の為替レートと購買力平価には差が生まれる。東京で散髪することとホーチミン市で散髪することは、投入財の価格が違うという見方。 まあそのうちなるようになるわ
・先日の為替操作監視リストに日本が追加されたことに対して、政府要人からは形式的なもので米側は日本の介入に理解しており今後も介入にあたり問題無いと強弁しているが、米国目線で考えた場合、リスト入り後にあっさり介入されてしまうと体裁が悪く、為替操作監視リストを軽んじられていると感じるだろう。またリストに記載の他国から突っ込まれた際に、日本だけを庇うような形になると不公平なリストと外交で騒がれても困るだろうし・・・ 今の日本の状況は完全に自らの行いによる当然の結果であり、実質マイナス金利という異常な状態を止めるべき。
・よく急激なというを財務官にしても財務官にしても言葉にされますが、同じくらいの振れ幅で円高になったときにはだんまり。そりゃー足元見られて舐められると思います。株の日経平均は3日で1000円も上がったのに急激な動きではないのですかね。 為替と株価は違うと言われるかもしれませんが、ファンダメンタルズを反映してかどうかは似たような気はしますが。
・円安では「海外からの仕入れ価格は上がる」、「日本の輸出品価格は下がる」ですね。日本は今現在、海外で外国人に物作りを任せれば安く作れると多くの日本企業が家具や家電製品などを中国、マレーシア、インドネシア、ベトナムなどに工場を造り現地の人に作らせて日本国内に輸入しています。1990年代、沢山の日本人が日本国内の工場で作っていた家電製品は次第に海外生産にシフトしリーマンショックが起きてから急速に円高状態になったため、現在ほとんどの家電製品は海外で生産され日本に輸入して販売されています。日本国内にあった工場は次々と閉鎖され多くの日本国民がリストラされました。しかし、今後ますます円安が進めば海外の工場で物作りをするより日本国内の工場で作った方が逆に安く作れるようになる、再びMADE IN JAPANを復活させる時ですね。
・37年前の1ドル=160円は、急激な円高方向に進む途中の為替レートですけど、あの頃は世界が「日本経済の実力はもっと高い」と見ていた時期でしょうか。実際に、円高基調が続きましたよね。
今の1ドル=160円は、急激な円安方向に進む途中の為替レートのように思えますが、すると世界は「日本経済の実力はもっと低い」と見ているのでしょうか。まだ、しばらくは円安基調が続くのでしょうか。誰か、詳しい人、説明してくれないかな~。
・昔の160円時代は、労働者層が潤沢にいて、子供も多く、お金が潤沢に世の中に廻っていた。年功制で給料が上がっていくから将来への不安も少なく、内需産業も下請けも良かった。海外旅行に行けば安くいろんな物を買え贅沢なものも食べれたから、給与も良かったってこと。 今は、若い人がどんどん減って、その分お金は廻らなくなるし、成果主義や行き過ぎた競争原理の下に給与は上がらなくなり、将来への不安は増大し。海外旅行に行っても、同じ160円でも、今は給与が少ないから全く贅沢ができないみたいだし、ひどいありさま。今の若い方は、そんな状況しか知らないから不満は無いのかもしれないけど、なんか可哀そうすぎます。
・他国と比べても異常に低い金利が大問題。 直ぐに3%程度にまで引き上げるべきだ。 市場は日本政府が利上げせず、模様眺めしか出来ないことを見通している。 低金利でボロ儲けしている大企業ですら、従業員に還元してない。 トヨタ見ても明白。 世界トップクラスの自動車メーカーでも平均年収はアメリカの平均年収にすら及ばない。 GMと比較すると更に差が開く。
・介入したって意味ないよ。 介入するぐらいなら金利あげた方がマシ。でも0.1や0.2上げても意味ない。1パー、2パーあげるぐらいのつもりじゃないと。あと根本的に日本経済を何とかして。私の勤務先、プライム上場企業で決算好調。ベースアップ1万ちょっとよ?物価上昇にも対応しとらんて。法人税をただただ下げなくて良い。下げる場合は従業員の給与支払総額を増やした法人は減税の優遇をするとか、なんか工夫して欲しいわ。
・瀕死状態の日本財政と経済 バブル水準を引きずり身の丈以上の豊かで安全な生活を享受してきた国民。大量の赤字国債でまかなってきた。少子高齢化も加速して進むことから、円の暴落はしかたのないことでモルヒネのような対処は意味ない いよいよカウントダウンがはじまったのか いまや弱い円により、出稼ぎも日本人が海外に行く時代であり、後進国としすでにG7などふさわしくないのではと思う
・結局、具体的効果が見えなかった金融緩和策を延々と続けた結果がこれでしょ。ただ物価上昇という数字に拘り続けたせいで、意味もなく「粘り強く」とかほざいて円を垂れ流したお陰で、こういう最悪の事態を招いた。 確かに一部の層にはメリットを与えたとは思うが、そのメリットを相殺する以上のデメリットが今まさに円安という目に見える形で悪影響をもたらしている。もっと早く緩和策に見切りをつけていれば、ここまで酷いことにはならなかったんじゃないのかな。日銀の判断ミスというか、もっと言えばアベノミクスなんかを容認していた自民のせいでもある。
・付け焼刃な対応を何時までやっているのだ?金利を上げるタイミングを逃し過ぎている。金利を上げると借金をしている国や企業にとってはマイナスかもしれないが、資金運用している人や企業にとってはプラスに働くわけだし、マイナスばかりではない。金利が上がると景気が悪くなる、デフレになる事を気にする人がいるが、この円安を放置して追えば折角賃金を上げたのにCPIが高まり結局実質賃金の減少が止まったとしても横ばい状態が続くことになり、景気は後退することになる。今の状況は金利を上げて円高修正することでCPIを抑制し国民に豊かさを実感させる事の方がプライオリティーが高い。金利アップ=景気後退と言う公式だけで考えるべきではない。
・円安は日米その他の経済活動の結果だ。財務省は何も出来ない。180円迄行くだろう。日米の金利差だけが要因ではないが、秋まで今の状況は続く。トランプが大統領になり一気に円高にシフト、130円だ。 日本としては年内の動きは大きな問題はなく、スタグフレーションが深化し、国民生活はより厳しくなる。恐らく年金受給者からの厳しい突き上げが表面化するだろ。 問題は世論が、財務省の緊縮財政が国民生活の疲弊、国力低下の全ての真の原因であると理解するかどうかに、かかっている。
・金融 株 為替 貨幣価値など 全てを捨て去り新しい価値に移行する事を 想像して見て下さい そうすれば現在思考を悩ます全ての問題から 解放され霧が晴れた様に 本当に必要な方法や理想的な社会構造などの事に 思考を集中させる事になるでしょう
そして現在 この様な価値観に縛られ閉じ込まれて居る社会状態に 異様さに 気が付いて来ると思います そして人類には 宇宙の星の数程の選択肢がある時に 何故このひとつ方法の 規則でしか物事を考えられ無いのか そしてこの方法を疑いも無く続けた 現在の結果はどうなのか 物質的に執着した私利私欲を取り除いた意識で 政府は思考性を広げ 未来的な意識で考えるべきではないでしょうか。
・所有しているアメリカ国債の金利分までは黙認してもらえるが、大統領選を 控えたこの時期に金融不安を引き起こすような市場操作介入をアメリカは 許さない。こっそりと円が高めになった時に買い増ししたUS$と、 残りの今年度分の米国債金利分だけだと前回より少額になる。 10兆円とか大規模介入を行ったとしても2カ月もすれば一強状態の ドルを買って、既に46位まで落ち込んだ日本経済の円を売るのは 投資家として当然の行動。日本の金利が7%くらいだったら急上昇なんて 起きなかっただろうけど、今の経済状態と金利差と世界情勢では 落ち目の通貨は吐き出そうとするのが普通のこと。
・金利を上げても円安の流れは変わらない。トルコリラの政策金利は50%だがドルに対しては下落を続けている。日本円がトルコリラと同じ運命を辿らないとは誰も断言出来ないだろう。ハイパーインフレが来れば金利20%なんてあっという間だ。 トランプ再選なら円高に戻る?無責任な経済学者の言葉に惑わされてはダメだ、淡い期待を抱くのはやめなさい。為替相場はもはやトランプの意思の及ばぬところで起きている。事実、トランプが今のドル高は災害と発言した直後にもドル高円安に振れた。 日本の国力そのものが落ちているのが根本原因だが、さらに地政学的要因もある。私は中国による台湾侵攻は90%の確率で起きると予測しているが、もし侵攻が現実になったら? インバウンド需要も一気にぶっ飛び、さらなる円安で国民生活は破綻する。 まさにハイパーインフレ到来だろう。 1ドル=500円もあり得る、そう悲観的に考えて準備することだ。
・「行き過ぎた動きに対しては必要な対応をとる」 このあいまい戦略でけん制する事しか出来ない 日本の金利が上がり米国金利が下がるタイミングでどの程度円高になるのかが 今は一番の注目ポイント しかし両国とも今直ぐには簡単に金利に手を付けられない状況だから 当面この状況が続くのでは
・為替介入も大した効果を出せなかった。日米の金利差以上に円が安くなっていく状況になっていますから財務省は無駄な介入ではなく消費減税などで国民生活を支える事に協力して欲しいですね。
・介入があるとすれば今週末28日夕刻以降でしょう。但し結果はこれまでと同様に時間稼ぎでしかない。 金利を上げるにも1%程度まで上昇するまでインパクトはない。ただそれも現在の状況では無理。 これまで投資をしたことがなかった国民でさえ、資産防衛には外貨に換えておくのが賢明だと判断するようになる。
・過去から継続的にかなりの幅で国力が落ち、今後も中長期で回復する見込みが無い中、(国民におもねる政策だけで、) 国力の増進に目立った対策をせず、為替介入という安易に綻びを繕うだけに終始している日本が、見透かされ標的化している証だ
政権はこの点を対策しキチンと説明・実行しないと、例え今後為替介入を続けても開いた金利差が顕著なうちは、いつまでも対抗出来ずズルズルと円安が続くことになる
円安が固着すると、個人も企業もドルベースの購買力が前年より低下して、特に食糧やエネルギー原料を調達が進まず、外貨を稼ぐ最後の砦の製造業が幅広く不調に陥るだろう。そういう意味では、あまり時間も無い
このくらいのことを、いい加減理解してほしい 経済の動向や様子をみる、追随するような態度は全く不要で、例えばOECDの定める指標を良化させるコミットメントを発し、自ら背水の陣を敷くのがいいだろう
・神田さんには申し訳ないけど、ドル円のトレンドグラフをみると2021年頃からどんどん円安方向に向かっており、半年後の2025年1月には1ドル175円くらいに到達する勢いではないですか。 過去3年間いろいろ手を尽くしてもこの慣性モーメントには全く逆らえない形ではないですか。スポット的に為替介入しても焼け石に水状態ではないですか。日本の経済規模に影響する海しだう外の経済パイが拡大し、少々の介入ではビクともしない、そんな感じにみえます。 もし、そうだとすれば、日本の経済構造を変えなくては。例えば、ハード・ソフトともに製造拠点を国内に弾力的にシフトし、労働力不足は海外からの受け入れで補充する。そうしたインフラ造りを財務省は内閣に具申し、なんらか施策の具体化を検討すべきではないのかしら。どうなのでしょうね。
・今の世界的インフレは世界中でコロナ対策で金を刷りまくったことが原因なんじゃないかと思っている。NISAで継続的にナスダックやSP500に金が流れているという話もあるが、もちろんそれもあるかもしれないが。 やはり、事の始まりはコロナ対策の金を刷りまくったことだ。 日本はコロナ対策であまり金を刷らなかったのになんで日本円が安くなっているのかと思うかもしれないが、日本はあらゆるものを輸入しているので世界中で金を刷りまくって資源価格が上がればそれを買うための円は弱い立場なので世界中で刷りまくったマネーが原材料価格を底上げさせれば一番割を食うことになるというわけだ。
・まあもうどうしようもないよね。130円くらいの時から要所要所で介入しておけばそこで心理的な壁が出来ていたはずなんだろうけど、150円突破しても日銀のお偉いさんは「チューしチューし」言いながら見てるだけで、何の手立てもなかったんだからさ。160円なんて過去になかったレベルの円安で何も出来ないんじゃあ輸入品の値段もこれから爆上がりするだろうから、ますます日本人の生活は困窮していくんだろうな。 あんな日銀の幹部連中を選んだのは誰なんだよ、今すぐクビを切って全財取り上げて東横でも放り出してやれ。
・もう止まりませんよ、円安。FXで外貨買い、円売りのポジションを増やしました。どんどん利益が上がっていく。輸入インフレが進むでしょうから、ヘッジみたいなもんです。しかも、スワップポイントで年利5%くらいつくし。 金利を上げないと円安は止まらないでしょうね。でも、金利を上げたら、日銀は膨大な長期国債を抱えているからにっちもさっちも行かなくなる。 元日銀マンの方が日銀は詰んでいるって言ってましたが、そうでしょう。 永濱っていうエコノミストが、円安は良いんです、企業も政府も儲かるから家計が苦しくなっても国全体ではいいんですって言ってましたが、家計が苦しくなったらダメでしょう。実際実質GDPはマイナスですよ。 いずれにしても、黒田くんが酷いことをしてしまって後始末もできないでしょうから、円安、インフレになっても大丈夫なように現金預金は減らして、外貨ポジションを上げています。
・魅力的な内需がない限り、どんなに介入しても無理ゲーだから、介入はやめておきなさい。そもそも日本で強い車の産業が、ある省庁のせいで止まってるから、この円安なんだよ。復帰するのを待てばいい。そもそも、トヨタとか国が定めてる基準値よりも良い物を売ってたら、不正扱いで止められた。米国にもなんか言われてたな。日本は国が定めた水準を超える商品を製造してはダメだと言ってるようなものだ。日本を代表する産業が戻ってくるまで自然なレートでいいと思うよ。とりあえず、重要な内需が止まってる以上、円安は自然と進む。
・円安は金利差が主一つの要因であることは間違いないが、財務省のせいで日本の景気が良くならないから、金利を上げられないということ。 それに外為特会、外貨準備は他国の10倍くらい、1兆ドルくらい米国債で持っている。これは円安への介入と同じでしょ。つまり財務省が円安に介入したということでしょうね。何のために持ってるの?介入するためでしょうが。 今こそ円安是正のための介入を行い潤沢な為替差益を国民に還元したらいい。そうしないと日本はますます弱っていく。 悪の財務省と言われる前に早くしろ!もう言われているけど。
・為替介入は、そうそう出来るものではありません。 2ヶ月前に2回、合計9兆7000億円。 この金額使っても、2ヶ月弱で戻る、円安相場は、根本的に政策変更しなければ、止まらないと思います。
・国民は155円前になぜ為替介入して止めないのかと考えてたが、 神田さんはそこで為替介入しても、円安を止めるのは無理と考えて 160円を防衛ラインと固めに想定して先日は為替介入したが 今回その防衛ラインを軽く突破されてしまった。 差し当り次の節目が見えなくなったしまった。 もう、こうなると日米金利差が円安の原因だと言えなくなってしまった。 日本経済の構造的問題、エネルギーは100%外国依存、食料自給率は40%で外国依存、デジタル赤字、特許権使用料赤字は急増、なのにドル稼げるのはトヨタにハイブリッドのみで輸出産業が無い、少子高齢化で30年ゼロ成長、今の首相は赤字国債発行しまくり、バラマキ大好き、では円の信頼性が 急激に失われ始めたせいではないのか。
・37年半ぶりに1ドル=160円といっても、アメリカにおける1ドルの価値が37年前とは大違い。インフレが進んで貨幣価値が下落し、全然当時とは1ドルの購買力が違う。なので実質的な円の購買力でいうと、今は実質1ドル360円時代より円の価値がない。実際今ハワイ旅行しようとすると、その当時並みに金がかかり大変だよ。
・1985年の頃は1ドル≒235円程度だった。しかしプラザ合意によって、ドル売り・・・要は円高容認・・・になって翌年には150円台まで急騰。アメリカの土地、企業の買収が日本によって進んだ。割安感があったからね。絵画や美術品への投機対象、地上げなんかは主に当時の住友銀行が裏で画策してた。有名なイトマン事件もそう。住友銀行はヤクザと以上に悪徳銀行であった。バブルを作った張本人の金融機関。その後、BIS規制による自己資本比率、国際会計基準の導入、土地流動化への規制などで、貸剥がし、貸し渋りが起き、実態とかけ離れたバブル経済は幕を切った。経済は過去との比較をしたところで、無意味だと考える。優秀な経済学者が多数いるのに、経済格差も貧困も解決できない。経済学だけではなく、あらゆる学問に於いて専門学者が役に立っているのか。甚だ疑問だ。ヒトの作った制度をヒトが俯瞰して視ることの難しさなのか・・・
・今回は別に急激に変わってはいなくて、自然に押されているように見える。 介入しても流れはさほど変わらないというのを証明した形で、ジリジリ円安になりそう。
そもそも円安有利と言われる製造業ですら、130円あたりで害の方が多くなったという発言だらけになったのに、160円まで放置してから渋々言っても今更だろう。
そもそも日本のインフレは為替影響を加えてなお諸外国の大半より穏やかなのだから、110円のままでも、なんなら80円ぐらいでもインフレが酷い国々は喜んで物を買うし、安い安いと日本に旅行に来るのだから、円安誘導のための政策は全部やめて良いぐらい。
・円安は市場介入では解決しない。市場介入は焼け石に水でしかない。根本的な解決策を総選挙の争点にすべきだ。政治資金の問題と円安対策を争点として総選挙をしてほしい。
・急速な円安が進んでいるのに、岸田首相は安らかにお休みになっているのだろうか。7月から新紙幣が出るそうだが、随分価値を減らしてしまった。 いっそのこと、円の新紙幣より、ドルを新しい貨幣で採用したらいかがでしょうか。
都知事選の候補で、東京都は通貨をドルに切り替えますという公約を人はいないかしら。そうすれば、円で納入される商品は円安のおかげで安く購入できる。インバウンドのメリットを享受したいものだ。 ついでに、政府の多額の赤字からもサヨナラしましょう。岸田内閣に押し付けて、何とかしてもらいましょう。
なんなら、アメリカの51番目の州になることも一計かも。
・過度かつ急激な円安に賃上げが全く追いついていないのがほぼ確定。このまま過度で急激に円安になれば物価高騰、便乗値上げで国民大被害。1ドル200円になればガソリン300円みたいだから平均所得が単純に倍にならないとダメだね。国内の経済が大混乱になりそう。 ベーシックインカム緊急導入しないとホントダメっぽい。
・直近の介入ラインを超えても何もしなかったのだからしばらくは放置すると言ってるようなもの。 投機筋のやりたい放題で円安は進むだろう。 本当に介入する気があるなら先週金曜日にしていたはず。 それがなかったから投機筋に遊ばれてる。
・日本はどんどん時代遅れになり、追い越されています。先日、韓国から帰ってきたのですが、東京よりも活気があり、東京よりも高層ビル高層マンションが多く、近代的でこの発展ぶりにビックリしました。車も日本より大きい物が多いし、ソウル市内は日本より金持ちが多い印象でした。交通は皆荒いですが、そんな具合で日本より自由さを感じました。日本は色んな意味で縛られすぎている感がありますね。若者は日本では頑張れない。 少子化に悩んでるのは一緒ですが、韓国は外国人労働者を多く入れてるようです。エンターテイメント大国なので観光客も多いようですね。日本の売りは…安いだけ。魅力…無いですね…
・必要な対応をとると言って伝家の宝刀を既に複数回抜いている。 再び本来抜いてはいけない為替介入という刀を抜けばアメリカが黙っていないのでは? 既にアメリカの当局から目を付けられているのに弱腰政権の日本にアメリカに逆らってまで為替介入をする気概があるのか疑問。
・アメリカから為替操作国として睨まれるのが怖いから 為替介入もしょっちゅうできない だから口先介入だけ 急激な円安にはアメリカも多少目をつむってくれるだろうが 何回もやれないだろうし原資だって限りがある そもそも本気で為替介入やろうと思ったら黙って徹底的にやるにきまっている そこを見抜かれているから舐めて売ってくる 前回5月の160円の時介入して大幅に円高に進んだ しかし今回はやらない GWの薄商いの中、一番効果が出るタイミングだったが今介入しても同じ効果は得られない 政府としてもまだまだ円安のピークは先だと考えているのだろう つまり止まらない
・今年GW期間中あたりに、政府日銀が市場介入しましたが、また160円代に戻りましたね。政府日銀が、また同じことをするとしても一過性にしかならないし、然りとて今の日本は、これくらいしか打つ手がない。しかし、また石油や穀物とか輸入品が上がり、物価が高くなる傾向は続くのは間違いないけど。
・実質金利差2.4%では、金利差の旨味無くなってきてるんだがなー 米10年債は実質金利は1.9% 日本の10年債実質金利は-0.5% VIXはかなり低いので、オプション取引の金利のシータとボラのデルタ、 デルタの制御は滅茶苦茶難しいよ
・円安是正は手持ちのドルの10%程度が限界。 これまでの介入分を考えると、もはやラスト1回、無理して2回か。 世界中の投資家に足下見られてますよ。 時間稼ぎにすらならない介入に使うくらいならもっと根本的な手を打つべき。
・日銀も財務省も、口先介入した所で市場はお見通しです。 一時的な介入した所で、すぐに元に戻るのは判り切っている。 下手に、外為に介入したらアメリカに怒られますよ。 日本は、アメリカから監視対象なんですからね。 輸出産業は儲かって、株価は高騰してるから日本政府は何もしない。 苦しむのは、国民だけだから気にして居ない。 日本政府や財務省は、とにかく増税増税で真っしぐら。 日本経済は、ほぼ行き詰まっていますからね。 これから、国内の産業は倒産する企業が増えて、雇用も厳しくなるでしょう。 中国経済が苦しいなんて言ってるが、その前に日本経済が終わるんじゃ無いですか? 脱炭素、CO2削減で後数年したらエンジン車の国内販売を禁止するので、また日本が唯一世界に勝っている産業が消えて、その代わりに中国の安いEV車がどんどん入って来るでしょうね。 そして、中国企業が日本に工場を建てて日本人に仕事を与えてくれる。
・神田財務官はヤル気満々でしょうが、円の国際信用力がこれだけ落ちているから円は売られている。 >国際決済銀行は20日「円」の国際的な価値を指数で示す「実質実効為替レート」について、日本円の価値は下がりつづけ2020年に100だったのが今年の5月時点では68.65まで下がり過去最低を更新したと発表した。 BISは、1930年に設立された中央銀行をメンバーとする組織で、中央銀行間の協力促進のための場を提供しているほか、中央銀行からの預金の受入れなどの銀行業務も行っているが、BISが公表する「実質実効為替レート」は、 貿易量や物価水準をもとに算出された“通貨の購買力”を測る総合的な指標となっている。 今年の5月時点で日本円のレートが68.65だったのに対し、アメリカのドルは109.58、欧州ユーロは102.11、中国の人民元は91.12となっており、これまで主要通貨としての円の信用が揺らいでいる。
・円安と騒がれるけど。 こうして騒がれる要因を言うなら、海外からの輸入の割合が増えたからでは? 輸入に頼りとあれば、必然的に、為替に左右されやすくもなると思うが。
それならば、その輸入頼みからどう脱するか、それに尽きると思うね。
・日銀は恐らく長期的な円安ドル高は許容していて(そうでないなら金利を上げている)、問題視しているのはそのスピードだけ。4月末に2日で2.5%以上ドルに対して円が下落し160円に達した時は介入を発動させたが、今回再び160円に達しても牽制に留めている。
・為替介入して時間稼ぎをして居る間に 政府として対策を出せなかったのが一番の要因、パー券問題の討論して居る間に賞味期限切れ為替相場なんぞ毎日生き物の様に取引されて居る日本がタラタラとのらりくらりとして居るから 市場価値を下げただけ日銀が金利を微々に上げても市場はシラケムードだから円安が止まる弾みは無いだよ。
ガン患者に外科的手術をしなでモルヒネネを打ち続けていると同じ介入するぞ脅しても1ヶ月程度で上がりますよ。
費用対効果が悪い意味を成さない事を何時までするのか答える義務はありますよ。
・そろそろ、日本はやばいよ。 これから先の事を真剣に考えなければ。 国債減額ではなく、金利を上げなければダメだよ。株価も一時的に以前の黒田ショックのような値動きになると思いますが。それくらいの覚悟で臨んだほうが良いと思います。 植田さん、しっかりして下さいね。
・トヨタがコンプラ違反する様な国の通貨価値が上がるかよ。 原因はもっと単純で、もっと根本的な事ばかり。 国だけじゃなく国民一人一人にも原因がね。 当然ですが、私にもです。
日本が豊かだった頃、確かに私自身も忙しく、かつ活き活き仕事してました。 携帯が根付き、YouTuberなんかが台頭してきてからじゃないですか? この国がおかしくなり、迷走しだしたのは。 アベノミクスだからどうだとかだけじゃなく、もっと根本に原因は あると思うよ。この円安は…。 とは言え、今夜だけで中古車1台分くらい粗利ありました! 私的にはありがとうです。
・何度介入しても、金利差がある限り戻ってきます。 介入円高になったらドルを買うことを繰り返すだけで儲かるから、仕手筋のカモにされている感じもありますね。 政府日銀も現状は数千億の損失を出していると思います。
・大企業は過去最高益だとか言ってるけど、儲けはどこに行ったのだろう。 株主に配当金還元も大切だけど設備投資や研究開発費にもっと回して競争力を増す事に注力しないと日本がますます落ちぶれていくと危惧している。
・大企業は過去最高益だとか言ってるけど、儲けはどこに行ったのだろう。 株主に配当金還元も大切だけど設備投資や研究開発費にもっと回して競争力を増す事に注力しないと日本がますます落ちぶれていくと危惧している。
・円高に持っていくには金利上げななぁ。 それしたら過去の国債は価値が下がるわなぁ。 日銀、銀行、生保などなど国債たんまりアベノミクスで買わされたところは資産価値激落ち。 金利上げれるわけないわなぁ。円高なんか夢のまた夢。 アベノミクス、大失敗のつけはいつまでつけ回ってくるんだか。
・1時間早かった2時間後でも良かった。アメリカの指標発表待てば意味有ったのに、経団連会長と同じく台無し。こういうときは昼寝て夜起きとけばいいのに、発言後に光の早さで戻ったね発言するならちゃんと皆にわかるように知らせるかテレビで中継してよ、それならコマーシャルも我慢してみてあげるのに
・円安の要因は色々ある。 しかし、一度に全てを解決できる国力は今の日本にはない。 多大な赤字国債発行と異常なまで経団連に忖度したゼロ金利政策。 その為の消費税アップ。 国民を守る気がない政策。 米国との金利差があり、ニーサを推進させて、利率に高い海外にお金か流失。 単純な考えてわかる事を理解できず、やってしまう政府。せめて国内投資限定とすべきところを米国の忖度で何もできない政府。 煮えきれない学者日銀総裁。 など素人考えでもわかる。 しかし、解決していくには一歩ずつしかないので、まずは金利差埋める金利を少しでも上げることである。 やってみて次の事を考えて手を打つ勇気である。 でないといくら介入しても同じ結果。 法人税を上げて、消費税を下げて景気を戻さないと中進国になりさがるだろう。 インバウンド需要で浮かれている場合ではない。 亡国の日本になるだろう。
・いや、円安の恩恵を受けている大企業が自動車産業のトヨタとホンダかな。その利益を労働者や下請けに還元してくれれば国内の消費も増えて内需拡大に繋がるのではないですか。
・口先介入で、どうにかなる流れじゃ無いでしょ。 やはり怖いのは、介入資金の残りが限られている。もしくは底をつくと見透かされたら、誰もが思ってもみなかった「日本の通貨危機」を迎える。 世界からだいぶ遅れをとっているとはいえ、まだ経済大国の端くれ日本。通貨の大混乱は、次の失われた何十年を生み出しかねない。
・円安とは世界の国が日本に追いついてきたか、それ以上になってきてる事で円の価値観が下がったと見てます。37年前と同じ1ドル160円でも日本は強かったです。それ以降段々と技術を奪われ、大企業が奪われ、先端を行くはずのワクチンの技術力も遅れを取り世界の日本を見る目が変わったのだと思います。
・アメリカと歴史的背景や軍事力、外交力などの面も違うのに、アメリカを模倣しただけで終わったから失敗したのでしょう。 結果的にグローバル化で日本らしい、ものづくりに止めをさした。 付加価値を高める技術などの発展でしか日本は勝負できないでしょう。安さで勝負など勝てる訳がない。
・聞いた話、東京都だけのGDP世界第二位だそうです。 もしこの話が本当なら政府は国民が困窮しているだなんて思わないでしょうね。 ニュースやバラエティ番組で東京のお店が映る度に、こんなにお店に人が入って、自分が住んでいる地域とは全く世界が違うと思っていたけどね。
国会議事堂を青森・秋田・岩手の3県にまたがる様に移設するとかして、地方の経済効果を上げるとか、他の県の状況も身をもって知ってもえらるといいのだが、今の国会議員にそんなことを考える人はいないだろうなぁ。
・ここから更に上昇したらしたで、介入用の売りが大量に並ぶ。 前回、本当かどうかは知らないが、それがあったから解消するまで放置して爆上げさせてしまったとか何とか。 介入は165円突破後だろうと思われているのなら、その手前で売りが並ぶから様子見してたらスルスル上昇。 今回は、167~168円突破あたりか、更に下手を打って170円突破後か。
多少なりとも円安を抑制したいなら、前回も遅かったが今回も遅い。 口先介入するよりも先に160突破直後で即介入しないと。 予告するから準備される。 準備されて手が出せなくなる。 結果、更に円安幅が拡大する。
流れを見てると、何だかんだ言いながら円安誘導してるよね。 一応、介入はしてみせるけど、完全な腰折れはさせないように慎重に安値更新の更に更新の更に更新をさせて。
・この円安を止めるために、米国債を売るしかないと思われるが、 そうすると、米国に仕返しされて日本の国債の格付けが下げられる可能性があり、十分調整する必要だ。
・すでにFRBから日本の為替介入に対する警告が出ており、米国の了解なしに介入できる状態ではない。 7月、日銀の短期金利の利上げに期待したい。
・円安を止める必要ある? なんで去年、今年とベースアップできたと思う?なんだかんだ、日本は円安で利益出せる国なんだろーよ。輸入品が高ければ国産品も守られて事生産者側にはいい事しかないでしょ。消費者の負担が多少増えるぐらい我慢すべきでは?
・これだけの金利差が中長期で存在するならドル買い円売りなるよね。日銀が小さな利上げしても影響ないし、為替介入なんて全く焼石に水だろう。FRBが動くまで円高にはならない。
・日本は金融緩和を30年間もやってきたから、そりゃ円安にもなる。
問題なのは、その金融緩和をマスコミも国民もずっと批判しなかった事。
今回、大幅な円安になってやっと「円安の悪影響」に気付いたんだけど、もっと早く金融緩和を止めるべきだったんよ。
・本当にしんどいね。日米金利差は確実に縮まってるし金融引き締めも確実に進んでいる。現実問題として倒産件数は過去最高ペース。これ以上のスピードで引き締めや利上げをすれば連鎖倒産発生してしまうかもしれない。経済の影響を緩和するために「減税」を行えば引き締めや利上げのスピード上げる余地も出来るが政府は絶対にそんなことしない。むしろ「経済対策を行うために更に増税するしかない」と増税する始末。金融緩和の時は増税で冷や水浴びせて経済停滞させて金融引き締めの時も増税で経済を奈落へ突き落す。ろくに議論せず勝手に決めて批判されると「その議論は終わった」「管轄外です」と話を終わらせる。直近だと裏金問題か。その前にもオリンピック強硬や阿部国葬強硬等好き放題してる。本当に自民党は国民にすべて負担させることしかしない。
・去年は急激な変動にはって言ってたけど、今回は行き過ぎた動きにはってか
外為資金が儲かって膨れ上がるばっかりやな
インフレ対策は搾取した税金の一部を雀の涙ほど手当して、下々の為にやってやったツラ
インフレの抑制に金利操作もできひんくせに、民間にはインフレを超える程の賃金を上げろっておかしくないか
どうせ次の円買介入は169.95でしょ それまで安心して売り進めて下さい
・短期の買いが損切り入れているラインは149円代だからね。 やるなら150切るつもりで行かないとただの買い場になって終わりだよ。 前回の介入はタイミングは上手かったが、もう一押しして150円切れば市場に恐怖を植え付けられたのに中途半端で終わったからこうなる。 本気でやらないなら介入などせんで金利上げた方がマシよ。
・取り敢えず年末から来年にかけてプラザ合意前の1ドル240円を目指すことになるかね。資産防衛のため、みなさんも寝かせてるお金はドルかユーロ、またはゴールドにしましょう。政府も日銀もあてになりません。
・この円安は世界情勢的には 実態としては合っていて、もう少し円安は進むと思います。 どこまで行けば行き過ぎと考え、為替介入に踏み込むか興味深い。
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