( 184907 )  2024/06/27 02:06:38  
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「日高屋化」する幸楽苑 ラーメン店から町中華へのシフトで復活できるか

ITmedia ビジネスオンライン 6/26(水) 15:36 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3596ef395055e747db68741c8185eb8f199b4094

 

( 184908 )  2024/06/27 02:06:38  
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ラーメンチェーン「幸楽苑」の業績が急回復しており、2024年3月期の決算では黒字転換を果たした。

創業者の新井田傳氏が再び社長に就任し、不採算店の整理や新メニューの開発を行うことで業績を立て直した。

ディナータイムの定食など新たな戦略が功を奏し、顧客が増加している。

一方、ライバルの日高屋は郊外店舗の強化に転換し、「幸楽苑化」している。

幸楽苑は値上げや新メニュー導入などの施策で業績を改善し、経営に成功している。

(要約)

( 184910 )  2024/06/27 02:06:38  
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業績が急回復しているラーメンチェーン「幸楽苑」 

 

 ラーメンチェーン「幸楽苑」の業績が急回復している。2024年3月期の幸楽苑ホールディングス(HD)の決算(連結)は、売上高が268億円(前年同期比5.2%増)、営業利益は3300万円(前期は16億8700万円の赤字)、経常損失は1億600万円(前期は15億2800円の赤字)。親会社株主に帰属する当期純利益は9400万円(前期は28億5800万円の赤字)と、わずかながら経常損失になったものの、最終利益を確保して黒字に転換した。 

 

【画像】「日高屋化」を象徴する定食、冒険的すぎた幸楽苑の「チョコレートらーめん」、雪見だいふくをチャーシューで巻くメニュー、日高屋のヒット商品「野菜たっぷりタンメン」など(全9枚) 

 

 同社は2023年6月23日、巨額の赤字を計上した責任を取って、新井田昇前社長が退任。新井田氏の父で、創業者の新井田傳氏が5年ぶりに社長に復帰(会長を兼任)した。傳氏は不採算店の整理などスリム化を行う一方、売りになる新メニューを開発。わずか1年という短期間で、傾いた幸楽苑の業績を立て直した。一代で日本有数のラーメンチェーンを構築した傳氏の経営手腕が光る。 

 

 最近、幸楽苑の店舗に行くと、昼も夜も結構混んでいる。1年前はいつ行っても空いていた印象があり、目立って顧客が増えている。コロナ禍が終わってきたプラス効果もあるが、郊外のラーメン店は、コロナ禍の真っ最中でも、ギフトHDが経営する「町田商店」、丸千代山岡家「山岡家」のように好調なチェーンが多かった。 

 

 郊外ロードサイドの店は、非接触性が確保できる車に乗って行けるし、ラーメンならば1人で黙食が自然にできるからだ。そんな中、幸楽苑はコロナ禍でも有利だったはずの郊外型で、一人負けのごとく売り上げを落としていた。 

 

 傳氏が社長に復帰してから幸楽苑に起きた変化のうち、最も大きいのは、午後3時以降のディナータイムに定食を設定したことだ。野菜炒め・レバニラ炒め・麻婆豆腐・豚角煮といったメインにご飯とスープが付いた定食により、特に夜の集客が増えている。 

 

 5月23日の決算説明会資料によれば、ディナーメニュー販売前に「6対4」だった昼と夜の売上比率が、現在は拮抗するようになったという。なお、昼の顧客が減っているのではなく、夜のディナーメニューに支持が集まり、全体の底上げにつながっているようだ。 

 

 幸楽苑のメニューは以前、ラーメンをメインに餃子とチャーハンの3品を軸に構成されていた。直近は上述したような定食が増えたことにより、幸楽苑は従来の一般的な「ラーメン店」から「町中華」としての色が強くなっており、結果的に「日高屋」に近似してきた。 

 

 その一方、コロナ禍で鉄道の利用が減り、駅近辺の店舗が多いことから3割もの売り上げ減に悩まされた日高屋は、打開策として出店エリアを見直し、郊外ロードサイドに進出。郊外店を強化しようとしている。つまり、日高屋は逆に「幸楽苑化」しているといえる。 

 

 

 幸楽苑HDの2024年3月期決算説明会で、新井田傳会長兼社長は「欧州では事業を100年続けて初めて評価される。幸楽苑も100年企業を目指している。その延長上に私の長男がおり、将来を託したが、4~5年の短い期間で業績の悪化を招いた。3連続営業赤字の決算で、その責任を取って社長職を辞したいとなり、私の出番となった」と、再登板の経緯を説明。加えて「当時のメニューは原理原則から逸脱しており、このメニューでは売れないと判断し、メニューの作り直しから入った」と、原点回帰のメニュー改革から事業再建を始めた。 

 

 食材の値上がりがのしかかり、メニューの値上げも急務だった。主力のラーメン価格を490円に据え置きながら、利幅のあるセットメニューを数多く作って、値引きする方針で臨んだ。値上げラッシュの中で「お得感」に評価が集まり、結果として顧客が戻ってきている。ほとんどの店で、ランチのピーク時に行列ができるようになった。ディナー限定のメニューでは客単価が10円強上昇しており、いわゆる「ちょい飲み」も視野に入れた「中華ダイニング」メニューも好評だ。 

 

 その他、ラーメン業界の新たな流行である「釜玉ラーメン」を取り入れたメニューの展開や「煮干しらーめん」「背脂中華そば」、期間限定の「鶏白湯らーめん」「冷麺」を発売するなど、ラーメンのラインアップも豊富になっている。こうした取り組みを踏まえ、新井田傳社長は「黒字決算を積み重ね、業績好調を自慢できる会社に育てたい」と抱負を述べている。 

 

 現在、幸楽苑HDの社長を務める傳氏と前社長の昇氏は、親子でありながら犬猿の仲といわれてきた。傳氏は父が開業した中華食堂「味よし食堂」を18歳で引き継ぎ、「幸楽苑」と改称した上で2003年には東京証券取引所第一部へと上場(現・東京証券取引所プライム上場)。290円と超安価な中華そばを販売し、デフレの勝ち組となり、一世を風靡(ふうび)した。 

 

 町中華で修業をした、いわば職人である傳氏に対して、息子の昇氏は慶應義塾大学経済学部から三菱商事へとエリートコースを進んだ秀才だ。その後、幸楽苑に入社。数々の経験を積んだのち「デフレ脱却」というテーマを託され、副社長だった2018年に社長へと就任した。 

 

 職人から叩き上げたチェーン店の敏腕社長に、高学歴エリートである後継者、さらに親子で仲が悪いというと、インテリア業界の覇者だった大塚家具を思い起こさせる。 

 

 大塚家具の創業者・大塚勝久氏からバトンを受け継いだ娘の久美子氏は一橋大学経済学部から富士銀行(現・みずほ銀行)に就職し、国際広報業務に携わっていたキャリアウーマンだった。久美子氏は2009年に社長へ就任するが、業績は低迷。2019年にヤマダ電機(現・ヤマダHD)の傘下に入り、その後は吸収合併されて、栄華を誇った大塚家具は法人として消滅した(ブランドは存続)。 

 

 

 半面、幸楽苑は土俵際で辛くも残ったといえよう。昇氏が社長だったころは、客層の若返りや女性客の取り込みを図り、さまざまな施策が打たれた。原理原則にとらわれない発想によるものもあったが、最終的に深刻な顧客離れを招いてしまった。 

 

 例えば2019年11月には、静岡県富士宮市にラーメンやコーヒーを楽しめる初のカフェ業態「KOURAKUEN THE RAMEN CAFE」をオープン。しかし伸び悩み、2022年10月に閉店した。 

 

 他にもロッテとコラボして、バレンタインデーにちなんだ期間限定商品として3年連続で販売した「チョコレートらーめん」、餃子と「雪見だいふく」に、カラースプレーのチョコやカラメルソースをかけて「コアラのマーチ」を乗せた、恐らくもう二度とはお目にはかかれない、冒険的な商品「パニックde餃子with雪見だいふく&コアラのマーチ」などが思い起こされる。他の企画では、ラーメンに雪見だいふくを入れたり、雪見だいふくをチャーシューで巻いたデザートを提案したりもした。 

 

 2023年1月にはユーグレナとのコラボで、鳥羽周作シェフが監修した「ビーガン餃子」を発売。インバウンド客に多いビーガンだが、幸楽苑でインバウンド客が来るような都心部立地の店は秋葉原店くらいしかなかった。つまり、業態にマッチしていなかった点が残念だった。 

 

 他社の勢いがあるフランチャイズ(FC)に加盟し、不採算店を「いきなり!ステーキ」「焼肉ライク」「赤から」などの業態に転換していったのも悪手だったといえる。最初は好調に推移したが、いきなり!ステーキの失速が著しく、2020年3月末に16あった店舗は、現在全て閉店している。 

 

 こうした経緯もあり、かつてホールディングスで500以上あった店舗は、2024年3月末時点で389まで減少している。 

 

 日高屋は、2024年2月末時点で直営店が449店、全体では455店ある。餃子が主力の「餃子の王将」、長崎ちゃんぽんの「リンガーハット」を除外すれば、ラーメン業界で最大手のチェーンでありながら、首都圏1都3県に店舗が集中している関東ローカルのチェーンといえる。 

 

 1号店をオープンしたのは、2002年。以降は怒涛(どとう)の出店を続け、一気にラーメン業界の頂点にのし上がった。幸楽苑の290円に対して、日高屋の中華そばは390円。幸楽苑とともにデフレの勝ち組として、経済が低迷する日本で業績を伸ばした。中華そばの390円という価格は堅持し、今や幸楽苑より安くなった。2010年頃からは「野菜たっぷりタンメン」が新たな看板メニューとなり、ヘルシーなイメージも持たれている。 

 

 日高屋は駅前立地の店舗が多く「屋台」の代わりがコンセプトであり、幸楽苑の勢いが止まってからもちょい飲み需要を前面に出して好調を維持した。長らくビールと餃子、中華そばで1000円以内の価格設定にこだわっていた。 

 

 しかし相次ぐ値上げにより、現在は生ビールと餃子、中華そばを頼むと1000円を超える。とはいえ餃子を3個、あるいは中華そばを半ラーメンにすれば1000円を切る。 

 

 長らく業界の勝ち組だった日高屋だが、コロナ禍では鉄道の利用が激減し、飲酒の場が感染源になるとして規制されたのは痛かった。2020年2月期に約422億円だった売り上げは、2022年2月期には約264億円まで大きく減少。営業損失も2021~22年度にかけて巨額となったが、2023年2月期は黒字に転じ、約6億円の利益が出た。 

 

 2024年2月期決算にはV字回復を果たし、売上高は約487億円、営業利益は前期比653.2%増の約46億円、経常利益も同92.5%増となる約47億円、当期純利益は同112.8%増の約32億円と、過去最高の売り上げ・利益を更新した。 

 

 

 好調の要因として、まずは出店戦略の見直しが挙げられる。これまで出店する場合は駅の乗降客数5万人を目安にしてきたが、競合がなければ2万人台でも出店するように変更した。また、これまで出店していなかったロードサイドを開拓。2024年2月期決算短信によれば、新規出店した18店のうち半数の9店がロードサイドであった。 

 

 商品としては、2023年3月に発売した「日高ちゃんぽん」、同10月に復刻した「温玉旨辛ラーメン」、さらに季節商品の「冷麺」や「チゲ味噌ラーメン」などが好評を博している。最近はお酒に合う辛いメニューが増えており、同年12月に「ドラゴンチキン」「明太子ボテトサラダ」などもメニューに加わった。ドリンクでも、紹興酒を使った「ドラゴンハイボール」や、ウイスキー「陸」を使った「陸ハイボール」を相次ぎ投入。ちょい飲みを強化した結果が好業績につながった。 

 

 ラーメンの種類が増え、ちょい飲みを視野に入れた定食メニューで業績回復を狙う幸楽苑は、日高屋の牙城である駅前に対応する業態に変化してきた。今後の駅前進出もあり得るだろう。一方、辛いメニューやアルコールの強化で、ちょい飲みの需要を喚起する日高屋は、定食メニューが終日食べられることから客層が広く、野菜たっぷりタンメンのヒットで女性客にも強い。幸楽苑の牙城であるロードサイドへの出店加速へと舵を切った形だ。 

 

 両チェーン共に、タッチパネルや配膳ロボットを活用して人件費を抑えていること、セットで割引するメニューで単価を上げるのに成功している点も、戦略が似ている。 

 

 従来の「ロードサイドの幸楽苑」に対して「駅前の日高屋」という、それぞれの出店エリアが異なり、住み分けがなされてきた時代は終わりつつある。今後は餃子の王将と大阪王将を加えた、町中華の4大チェーンが競り合いながら、後継者難で減少する個人店に代わって、全国に浸透していくのではないだろうか。 

 

(長浜淳之介) 

 

ITmedia ビジネスオンライン 

 

 

( 184909 )  2024/06/27 02:06:38  
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・幸楽苑の創業時の味や雰囲気に懐かしさを感じる声が多く、古き良き幸楽苑を求める声がありました。

 

・一部の方は、最近の幸楽苑の味や方向性に不満を持つ声もあり、改革を求める意見も見られました。

 

・日高屋との比較や、町中華としての存在感など、他のラーメン店との差別化についての意見もありました。

 

・価格面や味、接客の質、その他様々な観点から、幸楽苑に対する意見は多岐にわたることが伺えます。

 

・一部の方は、幸楽苑の復活を願う一方で、今後の経営方針や味の改善などに期待する声もみられました。

 

・町中華文化や地元の味に対する思い入れから、幸楽苑の存在価値や方針に対する期待や不満が語られていました。

 

・幸楽苑が過去と現在を結ぶ架け橋として、正統派の味やサービスを提供することが成功の鍵として示唆されるコメントも見られました。

 

・幸楽苑の過去と未来、また他のラーメンチェーン店や町中華との比較など、幅広い視点からの意見・懸念が寄せられていました。

 

 

(まとめ)

( 184911 )  2024/06/27 02:06:38  
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・会津若松市在住です。 

今から40年前、会津若松市に3店舗、喜多方に1店舗あった幸楽苑は今とは全く別物のとても美味しいラーメンでした。特に味噌ラーメンは今まで食べた事のない独特の味で凄く美味しかったです。炒飯も今とは比べ物にならないくらい美味しかったです。 

 

それぞれの店舗で厨房に立っていた人が市内に自分のお店をオープンしましたが、ほとんどが廃業されてしまい、現在では頓珍館で2代目をされている方が当時の幸楽苑の味を再現しています。先代の方が当時、幸楽苑の厨房で頑張っていました。 

 

今の幸楽苑は当時とは全く別物です。 

これも時代の流れですね。 

 

 

・昔はよく行ってたのに気づいたら5年以上行ってない。この記事を読んでから気になってHPでメニュー見たら良さそうなので近々行ってみたいと思います。最近よく行く近所の王将は冷めた状態での提供が多くてイマイチだし、日高屋はいつも混雑しているので、中華ラーメン系の外食の選択肢に入ると助かります。 

 

 

・幸楽苑だってチェーンかを始めた40年前にはいろいろなメニューが有ったことを覚えています。その後ラーメンレストラン路線を打ち出し、醤油・味噌・塩プラス半チャーハン・餃子路線に変更したことをお覚えています。昔社長の新井田傳氏には、和・洋・中の凄腕の三銃士が付いている。それが成功の基と言われていました。 

 

 

・個人的な好みで言えば、 

餃子の王将の餃子は自分の好みではなく、幸楽苑の餃子の方が遥かに美味く感じる。 

一方で、夕飯に中華を喰いたい時に幸楽苑に行ってもメニューの幅の狭さとご飯物がほぼない事から、行く都度残念に思っている。 

(結局、味噌野菜タンメンとか注文する) 

なので、ご飯物が食べたい時には王将か日高屋辺りの選択ばかりしている。 

また、コロナ後の過程で通常の営業時間に戻るのが遅かった印象が強い。 

そのため少し遅く夕飯を喰うしかない時には、最初から選択肢に入ってこない。 

独り者のせいか、王将、日高屋、幸楽苑どの店の値付けも高い安いはそんなには気にならないが、毎日使うには味が単調で、結局ローテになるけど、そうした時に、営業時間が短いとやはり行きづらい。 

また、最近近所の幸楽苑が2店舗も閉店したので、幸楽苑はどんどん足が遠のいている。 

あの餃子、結構好きだったのに残念だ。 

 

 

・幸楽苑は良く利用してたが、突然いきなりステーキに店が変わってたのには驚いた。決算内容も悪かったので、心配してたが、経営が変わって、やっとお客の心理の分かる店舗になったってことなんだろう。餃子の王将も最近、接客が悪くなり、値段も上がり、量も少ないというトリプルショックを受けて、中華店の開拓に困っていたところだったんだよね。昔の幸楽苑が戻ってきたなら 

是非行きたいと思う。また、日高屋は関東にしかないのがもったいない気がする。もっと関西、東海、九州などなど、積極展開してほしいものだ。餃子の王将がたるい店になっている今、正に攻め時だと思う。14~15年前の餃子の王将はすごく良かったが、今は最低。利益率もその頃の方が高いしね。ホント、今の町中華は、ある意味ブルーオーシャンだと思う。 

 

 

・元々、チェーン店と町中華の中間に位置するような存在であったように思いますが、ここへ来て町中華という位置づけが鮮明になったように感じます。 

ラーメンだけで言えば他にもおいしい店はあるかもしれませんが、チャーハンから餃子から何から何までの総合点でいくと、幸楽苑に代わる店はそうそうないように思います。おいしいラーメンを食べたいという人は、ラーメンで人気の有名店へ行けばいいと思うし、他にも餃子やら何やら中華を愉しみたいという人には、幸楽苑がおすすめのように感じます。 

 

 

・数年前はこの値段でこの内容なら隣のスーパーで弁当買って食べたほうがよかったと思うぐらい特徴がなく量も少ないお店に思えましたけど、久々に入ってみたら700円程度でかなり頑張っているなと感じるほどお店が変わってました。ただ、のんびり食べるところではないので、さっと済ませたい人向けは相変わらずですね。 

 

 

・幸楽苑と日高屋では来店する客の食事スタイルがけっこう違うと思う。 

幸楽苑はほぼロードサイドにあり車で来店する客が多いので、 

定食や麺類などほぼ食事目的で来店し、アルコールを飲まない客が多いが 

日高屋は駅近にある店舗が多く、夕方など夕飯客も多いが、ちょい飲みの一人客や 

数人で夕飯かねて飲む客も多いと思います。 

 

 

・福島県が発祥のお店でしたよね。 

たしか以前の名前は『会津っぽ』であったかと。 

 

親の故郷が福島県よりも北に有り、子供の頃は毎年訪れていました。 

その道中、必ず寄ったのが「会津っぽ(幸楽苑)」でした。 

 

どこにでもあるラーメン(屋)なのに、旅の道中という環境も相まってかとても美味しく感じたものです。 

 

年に一回しか行かないのに顔を覚えてくれていた店員さん。 

ロマンスグレーで笑顔が柔らかい女性でした。子供ながらに『美智子様みたいな人だ』と感じていたものです。 

 

あの人にまた会いたいなあ。 

 

 

・つい1-2か月前に取り残された負け組ラーメンチェーン幸楽苑 

みたいな記事をここで見ましたよ 

山岡家・ギフト・日高屋はコロナを乗り越えて順調に伸びているのに 

幸楽苑は大量閉店して低迷しているとコキ下ろしていました 

 

ロードサイドで思い切った価格勝負ができなく特徴のないメニューでは勝負にならないかと 

同じ通りに山岡家・魁力屋・丸源・ギフト等があればそっちの来店の方が多いでしょうし 

もし復活するにはまだまだ時間がかかる気がします 

 

 

 

・以前、埼玉県で仕事をしていたときは自動車移動が多く、幸楽苑を利用する機会がありましたが、東京に戻ってからは店舗を見かけた記憶もないぐらいご無沙汰をしており、最近どうなっているのか全く知りませんでした。 

記事を読む限りでは創業者で現社長のお父さんは超有能なお方。 

一方、前社長のご長男は、パパが社長なおかげでエリート街道を進んでくることができたけど、能力が過大なエリート意識に追いつかず、インスタ映えするような実務的には役に立たない施策ばかり打ってきたようですね。 

よく「3代で潰れる」と言われてきましたが、まさか2代でなんて本当に危なかった。 

創業者の父親と仲が悪いなんて、どんだけ偉ぶってるんだよと、他人事ながら若干腹が立ってしまいました。尊敬しろ、感謝しろって。 

 

 

・幸楽苑は昔ほどお得感はないかなぁ。 

 

味も昔から結構変わってるけど、あまり個人的には好みの方向に行ってる感じではないし、めっきり行かなくなってしまった。 

 

むしろ、地元の町中華屋さんのありがたさが如実で、価格と味が私には合っているから、応援の意味でよく行くようになりました。 

 

 

・メニューが少なくてだんだん行く気が失せていましたが、最近はメニューが増えたみたいですね。メニューが増えたらお客さんも増えるでしょう。幸楽苑のラーメンが好きという人多いですから。ただメニューが少なすぎて、飽きられていたと思いますよ。いまや、マックのハンバーガーも高くなって、ラーメンとさほど変わらなくなってしまったし、ファミレスでゆっくり食べるより、手軽なラーメンを好む人も多いからでしょうね。 

 

 

・私はこの決断は良いと思いますよ。 

今は気軽に入れる昔ながらの大衆食堂的なお店が全然無いから狙い目だと思う。 

私の周りでもコレを求めてる人は結構多いですしね。 

日高屋や王将などは駅近の店舗ばかりなので車で動く人にとっては気軽に寄れないため行きたくてもリストから外れてしまいます。 

仕事の帰りに車でふらっと寄れてササッと夕飯を済ませられるようなところが欲しいので。 

一人暮らしが多いから当たるのでは? 

 

 

・昼は混んでるラーメン屋とかでも、夜はそれほどでもないというのはよくあります。 

夜は家に帰って食べるとか、居酒屋などお酒メインの店に行くとか、「昼に行く店にわざわざ夜行って同じものは食べない(昼はランチ価格で安いことが多い)」という思考回路もあります。 

幸楽苑は好きだけど、私の行動範囲内に店舗がほとんどないのでなかなか行けない。 

 

 

・味噌野菜ラーメンは、大好きです。ちゃんと肉野菜を炒めてからラーメンに乗せてて、野菜炒めの香りが食欲を刺激してくれます。あと麺も中太麺でもたもちして美味しい。コロナ禍の時とか、学生向けにサブスクとかしてたり、個人的には好印象な会社なので応援してます。 

 

 

・よっぽど旨くはないけど、正直、ラーメンはあれでいい。好みは各自あるだろうけど、シンプルで安い、これはラーメンに求められる本質のひとつだと思う。グルメ系も否定はしないけどな。 

だがしかし、うちの社食のラーメンのほうが旨いのですよ…………冷凍麺と、たぶんインスタントかセントラルキッチンから持ってきたスープですぜ。 

これはさすがに外食産業としては考えねえといかんのでは? 

エントリーの中華そば550円でいいから、内容をそろそろ見直す時期に来てるのでは。 

 

 

・幸楽苑のラーメン、チャーハン、餃子好きだったな。 

妻とイオンでの買い物帰りに2人で良くお昼食べてたのに突然の閉店には楽しみが1つなくなったようでした。 

妻がラーメン好きなので妻をデートな誘う口実が1つ減ってしまった。 

幸楽苑さんまた復活お願いします。 

 

 

・日高屋は、お通し無しでいろいろな美味しいアルコールが安く呑める。 

ラ・餃・チャのそれぞれが普通に美味しい。石ちゃんもチャーハン、手抜き無しと即答していました。そしてお願いすれば、おろしニンニクもサービスあり。地元の日高屋さんでは、おろしニンニクおかわりも可。チャーハン、ラーメンにこしょう、ラー油、ニンニクを投入すれば普通に全然町中華。 

 

なお、自分は、自動車通勤なので仕事帰りに1杯がなかなか厳しい。 

 

 

・まずはここ数年で変えたメニューをもとに戻すべきでは? 

ラーメン屋でメニューをコロコロ変えるとかないでしょ 

どちらかというとあっさり売りなラーメンなんだから駅前にしてもアルコールを注文するとかそんなないだろうし客単価が上がるような気はしない。 

ラーメン店で女性客をターゲットにするのは余裕がある時にやるべき。まずは男性客を抑えるところに絞ろう。チャーシューを全面的に前に出したりしてた時の方が魅力的だった。 

チャーハン始めましたとか別にどこのラーメン屋でもやってるし。 

見せ方が下手 

 

 

 

・この前、ラーメン半チャーハンセット食べましたよ 

結構混んでました。 

総じて日高屋の方が営業時間が長いかな 

あと幸楽苑は郊外店が多いイメージ 

違いはそんなにないかな 

まー僕はうどんが好きなのではなまると丸亀に頑張って欲しい 

外食はどこもそうなんですが最近は営業時間が短いので 

早朝か深夜にうどん食べたくなると 

なか卯一択 

ゼンショーグループには感謝しかない 

確かにブラックなんだろうけど夜中やってると超助かる 

 

 

・完全にドラ息子元社長の舵取りが間違っていた。 

いきなりステーキのフランチャイズ出店の報を知った時にはもはや呆れるしかありませんでした。 

メニューも絞り過ぎかな。大まかに言ったら麺類と焼き餃子しかない。 

ラーメンは昔ながらで個人的には好きですが。 

 

 

・子どもの頃は会津っぽが近くに1店舗あってソフトサンデーを食べた記憶はありますね。 

 

時代だから仕方ないけど、後楽園に限らず最近のチェーン店はなんか遊びが無いんですよね。 

 

そして人件費削減削減。 

 

流れてきた物を機械のように口に入れて終わりというかそれはそれで効率が良いのですが、なんだか味気無いんですよね。 

 

 

・近くに幸楽苑あって大好きでよく通っていたのに、いきなりステーキに代わってしまいショックでした。しかもすぐにブームが去り一年も経たずにそこの店舗も撤退して空きテナントに。それもあっていきなりステーキは好きではないです。幸楽苑戻ってきてくれー 

 

 

・味や値段もあるだろうけど、従業員の接客態度にも問題があると思う。近くに幸楽苑が有るのでよく食事に行っていたが、接客態度が悪いなぁと思う事度々ありました、近くのおばちゃんが、家に居て家族にでも接しているかの様な横柄な態度する人も居た、仕事モードになれないのかなと、お客さん面する訳でもないのですが、普通にオーダー出来て食べられ会計し出てこられればそれでいいのですが、仕事で自分の感情を出したり地のままで接客したりしていれば行き違いが出るのは当然。 

 

 

・幸楽苑に来たら塩ラーメン大盛りと餃子。 

高校生の時から現在まで約15年間、この組み合わせが定番です。 

リーズナブルで美味しい幸楽苑が昔から大好きです。 

この調子で頑張っていただきたい。 

 

 

・味覚過敏のせいか、味にこだわりが強すぎるラーメン屋さんのラーメンはあまり得意じゃないのですが、幸楽苑はシンプルな味なので食べやすい。周りの知り合いは物足りないらしいけど、私からしたら幸楽苑はありがたい存在です… 

 

 

・なんか、昔から利用してるけど日高屋どこもめっちゃ混んでるイメージ。 

幸楽苑は、ロードサイドにある家族連れが入れるお店のイメージ。 

ある意味ガストとかのファミレスみたいな並びで実家にあった。 

どっちもどっちで好きだな〜 

回転寿司がそばやうどん、ラーメン提供するのとは逆にラーメンチェーンが魚介で刺し身やら寿司までサイドメニューで出してきたら凄いですけど。 

まぁ、生鮮食品は難しいから焼き肉辺りとかですかね。 

 

 

・最近の円安でラーメンすら今や贅沢食になりつつ有る中で、幸楽苑は企業努力もありまだ比較的リーズナブルな価格で頑張っていると思います。 

ラーメン位、庶民の味として頑張って欲しい今日この頃。 

 

 

・社長に返り咲いた先代も、所有と経営を分けて考えては? 

息子を社長として引き継がせるより、優秀な経営者に社長を任せれば、企業価値は上がり、株主として会社を保有するご自身や一族の資産を増やせるし、配当も期待できる。 

息子を社長にしても誰も得をしないし、息子の代で会社がなくなるリスクが増えるだけでしょ。 

 

 

 

・初期の頃、ラーメン290円に釣られて一度だけ入ったことがあるけど、それっきり。ラーメンも餃子もお値段以上とはならず、この程度ならもう少し出して王将だな!と思ったのは今でも覚えてる。 

ここ10年くらいは近所に渡来の町中華店も増え、食って飲んでも低料金(物価高で値上げはあれど)味もまあまあだが量が又半端無い。 

既存チェーン店も頑張ってるとは思うけど、日本はまだまだデフレ下なんですよね。 

 

 

・こちらは全然混んで無いですけど。 

ステマですか? 

味もそこそこで値段は割高になって私はもう行く気になりません。 

他に行ってます。 

皆さんの所はどうでしょうか? 

今回は、無理矢理黒字にしてるだけでは? 

心象悪くなると銀行が見限ったりマスコミによって急速に話しが広がると一気に業績が落ちて終わってしまうのを恐れたので、こんな記事を掲載しているのでは? 

大丈夫だよっていう 

 

 

・日本の外食のシェアて、すかいらーく 

まくどなるど、すきや、この3社が70%を押さえてる 

恐ろしい業界、特に、すかいらーく、すきやが 

あらゆる形態を押さえにかかっていて 

物量作戦で常に全部取って行く 

30%の中でこのラーメン業界、回転、その他 

あらゆる食事が競争してる 

なぜレッドオーシャンと呼ばれるか 

巨大3社がほとんど押さえていて他が競争する事すら無理 

値段も食い放題も、しゃぶ葉もガストもステーキガストも 

カフェやハワイ物、バーミヤンや他の物も全部、浜寿司も 

本部で徹底的に管理されて大衆の好み、所得も全部わかってる 

素人レベルの弱小が対抗できる資本、ノウハウではない 

出来る人材は続々と引き抜く、部門全部大人買いまでやる世界 

侍営業も超やる気も3社に集合してる 

 

 

・幸楽苑ではここ数年味噌野菜たんめんばかり頼んでいましたが、最近夜にニラレバ炒めがオーダー出来るのを発見して、夜にも行くようになりました。 

特にグルメでもないので普通に美味しく頂いています。 

 

 

・東京都在住。最寄りの店舗に一人で行き、ディナーセット注文したらセットじゃなく単品で出された。お客様感謝祭とかで、値段は同じなので損した気分。ラーメンも取ったんで1800円は超えてた。翌日別の店舗で冷やし担々麺とディナーセットを注文しようとしたら、全部売り切れだった。7時少し過ぎた時間でだから、目玉商品は数量限定なのか?当分の間行かない。 

 

 

・だよね。たまに白米が切れててチャーハンにすることもある。 

ここは元々、生ビールがちゃんとしてるから使える。 

いつまでかわからないけど日本酒が安いのもいい。 

あと、メガたんめんとカルビラーメン、レギュラーにしてほしい。 

海藻ラーメンも 

 

 

・私の地元の幸楽苑は正直まずいです。(チェーンだから他の店舗とそんなには変わらないはず)他のラーメン屋、中華料理屋が良すぎるせいかもしれません。 

地元の人はほとんど行きませんね。 

 

なぜ支持されているのか、私の周り人たちからすると疑問に思う店の1つですね。 

幸楽苑を美味いと感じる方は完全な偏見かもしれないが近くに地元の美味いラーメン屋や中華料理屋などがないのでは?と思ってしまう。 

 

 

・チェーン店のラーメンは 

流行を追ったらキリがないので 

そのままにしておく方が良いに決まってる 

流行りほど、キワモノになって行くし 

町中華路線の方が正解だと思う 

幸楽苑の形態だと、アルコールを出しづらいのが難点だけど 

 

 

・ギョーザが肉汁に溢れててすげー美味い思った チャーハンもいける 

野菜炒めも美味かったし悪くないんだけどね 

でもなぜだろう それでも遠くの日高屋に行ってしまう 

セットの良さなのか トータルの味なのか 雰囲気なのか 

 

 

・真似をすれば成功する、今の現状打破出来ると思ってるのでしょう。独自のアイデアではなく模倣は簡単な策でもあり、残念な気がする。幸楽苑には幸楽苑なりのロードサイドの立地を生かした策は無いものか。 

 

 

 

・愛知県でもかなりの勢いがあったが、安いラーメンを値上げしてから味で勝負出来ず、西日本から撤退。 

父親の理念を重視しながら(従来の顧客を大事にしながら)近代的な知識を上手く使って発展させたジャパネットとは対照的。こういった企業が同族だと欠点ばかりが出てしまう。首都圏に本社がある企業ならまだしも。 

 

 

・先日、確かに幸楽苑の店舗に夜に行ったら混んでました。家族連れが多かったね。幸楽苑は、お酒の種類が少ないのが残念。日高屋と同じくらい種類があれば、もっと飲み需要も掘り起こせるのにと思う。 

 

 

・牛丼はチェーン店よりおいしい個人店ってちょっと思い浮かばない(そもそもチェーン店以外で牛丼食べる機会がほとんどない) 

しかしラーメンはその辺の事情が全く異なる 

多くの人にここは!ってオススメのラーメン店あるはず。その多くはチェーン店ではないはずだ。 

 

 

・夜遅くまでやってるラーメン店でありがたい。 

幸楽苑はコスパが良くそれでいて美味しい。 

チェーン店アンチは個人ラーメン店の1000円も払ったからこれは美味しいという自分を納得させてるが、安価でも美味しいと思えなければグルメではないと思う。 

 

 

・日高屋は年金暮らしのお年寄りや安リーマンや貧乏学生が飲んでいたりして居酒屋に近いイメージ。 

でもそれだけじゃなくて町中華としてもリーズナブルで利用し易い。 

ラーメン類は値段を考えると十分すぎるほど美味い。 

次回使えるクーポンが無くなったのは残念だけど、、 

 

 

・幸楽苑は過去にも傳さんから社長交代をしているが、結局失敗に終わり、今回も然り、数年で再登板。 

 

傳さんは100年続いて評価される、と言っているが、実際には後継者問題が大きな課題として残っており、経営体制に問題がある。 

 

今回の立て直しの経営手腕は評価するが、後継者を育てられず、今後の事業継続をどのように考えているのだろか? 

 

 

・緑幸楽になってから、 

行く気が失せてます。 

なぜ味噌ラーメン主体? 

黄色幸楽 290円の時はゲロ不味でしたが、 

試行錯誤の上で美味しくなったのに… 

急に緑にして『味噌 売り』だもんなぁ。 

残念でなりませんでした! 

このまま衰退の道を歩むかと思いますが、 

足掻いて頑張ってほしいものです。 

 

 

・昔、あまりの接客の悪さに驚いた。 

千葉の店だったのだが、店に入るなり、女性店員が 

「そこに座れ」 

と指先で命令してきた。 

嘘では無い。 

驚いた。 

他の席を見に行こうと、ちょっと動いたら 

「そこだよ、そこに座るんだよ」 

と言われた。 

この時点で退店した。 

 

今は改善したのかな。 

 

指の件もあるし、私は生涯行かないと思うけど。 

 

 

・根本的の問題の改善が・・・ 

麺が不味い、何を配合しているのか? 

小麦の味ではなく、何かプニプニした 

澱粉を食べている感があるあの麺の 

改善が必要では、ラーメン麺を食べているのでなく、粉の練り物の食感が今一なのかな 

ラーメンなんだから、麺が美味しくないといけないな 

 

 

・やっぱり味だと思うんだけどね… 

値上げなどは仕方ないとしても 

それに伴って味が落ちたら意味ないし。 

 

あと、もう一つ言わせてもらうと 

接客のレベルも以前より低下した印象。 

このあたりが改善されないと 

本当意味で復活とは言えないでしょうね 

 

 

 

・昔、幸楽苑の290円ラーメンは安くてうまかったが、ある時期からガッタと味が落ちて行かなくなった。町中華はいいが、味と値段とのバランスがうまくいかないと復活はないだろう。 

 

 

・禁断の愚策に嵌まったね。 

商品を増やせば一時は売上げが伸びるけど、結局は先行する日高屋との差別化は出来ないので先細りする。 

多くの商品を扱うことで、共通の食材を使用できるなどのメリットがありそうに見えるが実際には、製作工程でのロスが多く最終的な歩止まりが悪くなりコスト高になりやすい。 

 

更にはラーメンや餃子なら、そんなに作り手の上手下手は出ないが、中華鍋を使う料理は確実に調理人の上手い下手が味に直結する。 

 

伝統も大事にしつつ、スープもチャーシューも麺も一つ一つ見直して、フードコストの見直しも行い、キッチンとホールのオペレーションや営業時間の見直しなども行って人件費を抑えるなど、難しいが商品の質は上げて、コストを下げる大胆な事をした方が復活できると思うけどね。 

 

 

・そもそも、人が集まる駅前の賃料高いけど 

ちょい飲み、せんべろ、安いラーメンでの高回転で儲ける日高と 

 

郊外型、駐車場での来店を想定した安いラーメンで 

ラーメン業界のすき家を目指したビジネスモデルの幸楽苑では客層が異なる 

 

同じような業態とはとても思えないし、いまさら日高屋を真似たところで 

劣化版日高屋か日高屋の下位互換にしかなれんのに・・大丈夫か? 

 

大阪に幸楽苑が何店舗あったけど、今は少なくなったね 

幸楽苑はいらんけど、ぜひ日高屋が大阪に進出してほしい 

 

 

・幸楽苑のラーメンと餃子はいいと思うが、町中華のような前菜や一品料理や定食は今のままのスタッフでは無理だと思う。相当なスタッフの入れ替えは大変じゃないか?それと人件費削減の為のロボットが運ぶのも反対。外国人を雇う方が全然いい。 

 

 

・言い換えればラーメン一本じゃとても勝負出来なかったってことなんだよね。背脂ラーメンや煮干しなど最近はジャンルを増やしてるけど結局麺はどれも同じなのも不満かな。 

腹を満たす分にはいいけど、毎回食べ終わった感想は「まぁこんなもんか」なんだよね。 

 

 

・俺が会津にいた頃の半ちゃんラーメンを、復活してくれ。今は麺がそんなにちぢれてないから、スープが絡まないし、チャーハンは油っぽい。昔のパサパサしたあっさりチャーハンでいいのよ。 

 

 

・悪い選択肢では無い、というかむしろ幸楽苑の安いラーメンから付加価値をつけるにはそれしか無いように思えるが、正直記事を見るまでこの変化を知らなかった。ここからは認知度と味の問題になるのかもしれない。 

 

 

・町中華って最近めっきり少なくなっているので、チェーンでも町中華メニューはうれしいかも。 

一昨日ジョイフルで定食メニュー食べて、「そういえば定食屋少なくなったから、こういうメニューもいいな」と思っていたところ。。。 

 

 

・餃子定食?餃子ランチみたいのやり出してから足が遠のいた。 

味の素の冷食餃子よりもまずい餃子をメインにして、冷凍チャーハンを超えないチャーハン。餃子は利益率高いからメインにしたいのはわかるけど、行かなくなって幸楽苑の凋落ニュースに驚きはない。 

 

 

・日高屋でラーメン目的に行った事は少ない、やっぱりコスパ最強の餃子とビール310円が最高。 

他の中華チェーンもビール・サワーの値段下げれば飲み目的の客が増えるはず! 

 

 

 

・脂肪肝の身としては、幸楽苑のロカボラーメンは貴重な存在。近所の幸楽苑が突然焼肉ライクになったのはショックだった。自動車走行中に幸楽苑見つけると必ず寄っている。 

 

 

・夏限定だった「冷やしざるラーメン」が最高に美味しかったが、最近は夏でもやらなくなった。だから、幸楽苑に行くことが無くなった。正直、定番メニューにして欲しかった。 

 

 

・幸楽苑好きです。クチコミや評価サイトで評判の良い店ももちろん行きますがそれとは違うんです。 

安い!早い!(それなりに)美味い!これなのよ。 

仕事の昼休みとかなら特に大事。 

これからもお世話になります。 

 

 

・幸楽苑の値上げが凄まじいから。この値段だと、街の中華屋の方が安くて美味しい。 

290円中華そばが懐かしい。 

ガストの値上げもハンパない。職場ではカップヌードルや弁当派が増えた。 

 

 

・日高屋も幸楽苑も頑張って欲しいと言いたいところだけれど、(どちらとは言わないが)安い店は客質も本当に悪い。昼間からビールは飲むし喫煙室もあるから食後に一服するような者のたまり場になっている。食後も満員なのに席を立たずに集団で居座って携帯弄っていたりと、店員じゃないけど迷惑客が多くて利用したくない。逆転する日が来るのかも。あ! 

 

 

・創業者の親父は経営手腕あり。 

息子には残念ながら経営手腕が無かったということ。唐揚げや、焼き肉等にドンドンに手を出して方向性を見失っていた。 

ラーメン屋なのだから、ラーメン忘れちゃダメよ。 

 

 

・元従業員だが、全て間違った方向に行ってると私自身は考える。 

人がいないなら簡素化すべきところを、調理が大事、一手間が大事と今じゃこんなザマに。 

従業員のモチベーションは下がり続けてるんじゃないかな?知らんけど。 

何でもかんでもやりゃいいってもんじゃない。 

 

 

・昔の町中華ってめっちゃうまかったよなぁ。 

子供の時にその味で育つからそれが基準になる。 

今はめっきり少なくなったけど大事にしていきたいね。 

 

 

・また、円安で、160円になった。日銀と財務省がこの国をつぶしている。 

経済評論家も強く言わないから。同調しているものもいる。 

挙句には国土交通省が悪いとさえ言いだした。国の認証試験の不正はメーカー側なのに?円安が物価高にしている。企業も給与の値上げがいつまで続くやら。 

 

 

・昔、いきなりステーキが流行った頃に、FC店舗になりませんでしたっけ? 

なんか経営者の無能を感じてしまいます。 

 

幸楽苑のラーメンは不味くはないのですが、スープが濃縮スープを薄めた感じで、スーパーの生ラーメンのようです。 

 

 

 

・むしろ日高屋と何が違うのか全然わからなかったわ。幸楽苑はラーメン以外のメニューは全然無いのね?それ知らんかったわ。 

普通にレバニラとか日高屋にあるメニュー当たり前にあると思ってた。 

 

 

・幸楽苑、確かにここ2年くらい行ってなかった。コロナもあったけど、明らかに、いろんな意味で味気なくなって 

行かなくなった。社長変わって、もう一度行ってみようかと思う。 

 

 

・町中華ならセットで1000円超えも内容次第で不満なく支払う層がいるので経営は成り立ちやすい。原価高騰の昨今、単価確保へ死活問題。 

 

 

・この間久々に行ったら、幸楽苑の素がなくなってた。唐辛子のドロッとした液体。復活希望です。 

あと、昼飯利用者なので、昼も定食メニュー食べたいです。 

 

 

・町中華って今どきわりと貴重だし、狙い自体はいいと思うけど 

現実問題として幸楽苑に町中華の味なんて出せるの? 

日高屋と比べても全然おいしくないし、たいして安くもない店って印象 

 

 

・もともと幸楽苑に行ってもラーメン食わず、W餃子定食しか食べてなかったけど、W餃子定食が消えてしまってなぁ。 

夕方にセットメニュー出来たって聞いて行ったら、W餃子はチャーハンのセットしかなく・・・ 

ちゃうねん、餃子は白飯で食いたいんだよ。その時はW餃子単品とライス単品頼んで帰りました。なんかずれてるんだよなぁ。 

 

 

・以前、某ロードサイドの「幸楽苑」が「餃子の味よし」に業務形態変更したらガラガラになった 

今は元の「幸楽苑」に戻して客足は戻ったけど、「幸楽苑」に戻してから暫くの間も客足は遠のいてました 

ちょっと迷走してますよね 

 

 

・「幸楽苑」って行きたくても、日高屋や餃子の王将みたいに 

主要駅にあるのはほんの僅かで(東京の場合)、 

不便なところにしかないから利用できない。 

もっと攻めて、主要駅にオープンさせた方がいい。 

 

 

・原点回帰すればいいんじゃないのかなあ 

昔、それこそ昭和の時代は、地元の福島県やその周辺ではそれなりに支持されてたんだし 

 

 

・値段が上がったのに麺類が美味くないのが致命的。 

チャーハンなんか作り置きを炊飯器で保温しているだけだから頼む気にもならない。 

餃子は美味しいんだけどね。 

 

 

 

・日高屋はいつも混んでいるので幸楽苑の日高屋化は昼飲みの場が 

増えてありがたい。 

やっぱり町中華だよ。 

作務衣着て頭巾を被った感じのラーメン屋はどうも性に合わない。 

ラーメン道ってラーメンは武道じゃないんだからさ。 

普通の客商売してよ。 

 

 

・懐かしい味、また食べたくなる味だと嬉しいですね。 

 

お店で不味かったらカップ麺や冷凍食品を購入する人も多いでしょう。 

 

 

・以前は接客の気持ち良さでよく行っていたが、液晶パネルでの注文になってからは、注文しづらいし、接客は低下するし、味も落ちたような? 

最近はめっきり行かなくなった。 

 

 

・昭和50年頃?いわき市の鹿島街道沿いに幸楽苑出来た時には洗練された味で美味しく感じましたが、 

最近はらーめんと云うと白河らーめんか、会津山塩らーめんばかり食べて鱒ね。゚(゚´ω`゚)゚。 

 

 

・幸楽苑の麻婆豆腐、レバニラ、食べてみましたけど、どうしてこのクオリティで商品化しようとしたのかが理解不能なくらい美味しくなかった。 

商品開発の担当者、悪いけど変えた方がいいと思いますが、それでOKにしてる経営陣がもうダメでしょ。 

 

 

・これはいい方向に向かう改革かもそれないけど、日高屋みたいに駅に近い店舗少ないからちょい飲み客の取り込みはむずかしいね。 

 

 

・町中華ってそんな覚悟じゃできないと思うよ。参考にするなら、パチ中華でしょ。近所の町中華の親父さん、浮き沈みのある世間から取り残されているのを楽しむように鍋を振るってる。儲かりそうだから、流行りだから、ヨソもやってるからっていうレベルでは、町中華を名乗ってほしくないね。 

 

 

・魚介つけ麺が無くなったのが悲しい。それ目的で行ってたんだけどね。普通のつけ麺も好きだったけど若干改悪された気がする。それ以降足を運ばなくなってしまった。 

 

 

・ファンには申し訳ないけど、幸楽苑のラーメンは美味しくない。 

値段の割には…とも思わない。 

勿論、日高屋があらゆるラーメン屋の中で一番美味い、とも思わないけど、幸楽苑よりは上。 

 

 

・結局ラーメンはラーメンなんです。高級食じゃない。ラーメンへの多少の付加価値(サイドメニュー)は良いが、1000円超えたら客足は遠のく。ラーメンなんですよ。の初心に帰りましょう。 

 

 

 

 
 

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