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パリ五輪 エアコンなしの「エコ選手村」付き合えない… 日米英など自前調達

産経新聞 6/26(水) 12:56 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/65da59600fa63504c20e03d192bf419a4db0d7cb

 

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パリ五輪では選手村のエアコン設置を見送り、各国が環境対策の方針を打ち出している。

温室効果ガス排出量を半減することを目指す大会では、環境に配慮した措置が取られている。

しかし、猛暑が続く西欧ではエアコンの必要性も指摘されており、国ごとに独自の対応が取られている。

エアコン敷設を見送る途上国による選手の宿泊環境の格差や、エアコンによる電気消費の問題が指摘されている。

(要約)

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パリ五輪へのカウントダウンのモニュメントも、エッフェル塔ふもとに建てられている 

 

1カ月後に開幕が迫るパリ五輪で、日米など各国が選手村に独自にエアコンを設ける方針を相次いで打ち出している。大会組織委員会が「環境にやさしい五輪」にするとして、冷房敷設を見送ったためだ。各国がバラバラに対応することで、「かえって温室効果ガスが増えるのでは」「国の貧富で格差が生じる」という指摘が出ている。 

 

【写真】冷房敷設を見送ったエアコンなしの「エコ選手村」 

 

パリ五輪・パラリンピックは、従来大会と比べて温室効果ガスの排出量を半分に抑えることを目標に掲げる。選手村からのエアコン排除は、使い捨てプラスチック排除などの環境対策のひとつ。暑さを防ぐため壁に断熱材を配し、地下のパイプに水を通す計画で、大会組織委は「これで室温を外気より6~10度下げられる」と主張する。 

 

■近年は40度超えも 

 

だが、西欧は近年猛暑続きだ。パリの気温は2019年7月、22年7月にそれぞれ40度を超えており、たちまち不安が広がった。 

 

米国オリンピック・パラリンピック委員会(USOPC)のハーシュランド最高経営責任者(CEO)は21日の記者会見で、米選手団の部屋に独自にエアコンを付けると発表した。「大会組織委の取り組みには敬意を示す」としながら、選手が全力を尽くせる環境作りが重要だと訴えた。オーストラリアもエアコン敷設のため、10万ドル(約1600万円)をかける計画だと報じられた。 

 

日本オリンピック委員会(JOC)は昨年12月、各競技の強化担当者によるコーチ会議でエアコン設置の方針を表明している。 

 

米紙ワシントン・ポストによると、日米豪のほか、イタリアやカナダ、ドイツ、デンマークなどがエアコンを独自に設置する方針だ。多くはフランスで携帯式エアコンを調達するとみられるが、ギリシャは国内から移送する予定といい、「トラック移送で温室効果ガスが排出される」という指摘もある。資金難からエアコン敷設を見送った途上国もあり、仏紙リベラシオンは、国の貧富によって選手の宿泊環境に格差が生じると問題視した。国際エネルギー機関(IEA)によると、エアコンは世界の電気消費量の10%を占める。 

 

■100年前より気温3度上昇 

 

 

英ポーツマス大は今月18日、五輪選手とともに作成した報告書を発表し、パリ五輪の選手村について「エアコンがないために、暑くて眠れないのではないかという不安が出ている」と指摘した。五輪が開催される7~8月、パリの気温は100年前に比べて平均3・1度上がったというデータを提示。大会主催者に選手の安全を確保するよう求めた。2021年の東京五輪は気温が34度、湿度が70%に達し、選手団は過酷な環境で競技を迫られたとも記している。 

 

国際エネルギー機関(IEA)によると、エアコンは世界の電気消費の10%を占める。米国や日本の住宅でエアコン普及率は9割にのぼるが、フランスでは1~2割とされる。(三井美奈) 

 

 

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このテキストの論調は、主に以下のポイントが挙げられます。

 

 

1. 夏のオリンピック開催に関して、選手のコンディションや熱中症のリスクについて懸念する声が多く見られます。

 

2. 環境対策としてエアコンを制限することに賛成する声もある一方で、選手の健康を考える観点からエアコンの必要性を指摘する声も見られます。

 

3. オリンピックの開催時期や地域について、今後の見直しが必要とする意見や提案があります。

 

4. 環境対応やエコを重視する姿勢と、選手のパフォーマンスや安全を保障することのバランスについての議論があります。

 

5. 日本やアジア圏でのエアコン文化が一般的であることと、ヨーロッパのエアコン普及率や気候条件の違いについて指摘する声もあります。

 

 

(まとめ)

( 184931 )  2024/06/27 02:20:30  
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・オリンピックを目指しているアスリートがいるのも事実だから安易にオリンピックを無くせばいいだなんて思いませんが、開催する時期を7月〜8月に限定しなくてもいいのにと素人的には思います。北半球、南半球で気温も違いますし国によっても気温は違う。各国で月の気温の統計は取っているのだからその国の1番過ごしやすい時期に開催すればいいのにと思う。 

 

 

・5年前、5月にパリに行きました。5月を選んだ理由は、一番過ごしやすい時期だと思ったからなのですが・・・連日30度オーバーで、特にセーヌ川の近くは物凄く蒸し暑いのに驚きました。ヨーロッパの5月って爽やかな時期のはずなのに・・・。 

 

体験談にも、ガイドブックにも、肌寒い日があるからジャケットは必須とありましたが、一度として着ませんでした。 

 

今のパリの夏でエアコンなしは考えられないですね。 

 

 

・ECOなオリンピックは素晴らしい取り組みだと思っています。 

ただ、それが可能な時間と場所を選ぶことはもっと大切だと思います。 

 

今回のようにエアコンを使用しない!のであれば、それが可能な時期にやるべきだと思います。 

逆に様々な要因でこの時期にしかできないのであれば、この時期に無理なくできるECOを選び実践すれば良いと思います。 

 

無理に全てを解決するのは難しいと思います。 

 

 

・エアコンを失くして出場選手が体調不良にでもなったらどうするつもりなのだろうか。 

そうでなくとも、エアコンが無いことで選手のコンディションに影響するのは間違いない。 

だから日本をはじめ、何カ国もエアコンの設置に乗り出すことになった。 

 

 

・再生可能エネルギーへの転換といったお題目が如何にまやかしかが、各国の対応に表れています。健康に影響を及ぼすほどの暑さであれば、健康を優先するのが当然です。環境への負荷を考えるのであれば、より高効率のエアコンの開発に注力すべきです。エネルギーの多様化は安全保障の面からも大切です。しかし、再生可能エネルギーだけでは化石燃料や原子力の代替エネルギーにはなりえません。 

 

 

・これが東京で行われるときの方針としたらどれほどのバッシングをフランスは行ったでしょうか?そしてメディアもこぞってたたきまくる形になったように私は思う。トップアスリートを迎える舞台の裏でのことではあっても腺腫には最高のパフォーマンスは無理だろうとさえ感じること。 

 

 

・コロナ前ですが、展示会対応で毎年6月、パリ郊外に滞在していました。田舎のホテルでエアコンはなし。聞くとどこもエアコンなんて付けてないよと。しかし夜は蒸し暑く、窓を開けたら蚊が入って来るしで、これは真夏どうするんだろうと思いました。要は地球温暖化ですね。・・・エアコンメーカーにとっては大きな需要がありそうですね。 

 

 

・いつも思うのはEU諸国は環境問題にヒステリックだということ。ガソリン車撤廃もそうだし今回のエアコンもそう。RoHS指令もそう。 

なんか環境問題の意識が高いことをアピールしたいのだろうが実行性とか本当にそれが環境改善に繋がっているのかというところの検証が欠けていると思う。 

結局個別にエアコン設置することになるのなら最初から省エネの空調を全戸に導入した方が、輸送や設置にかかる人的移動、機器の選定を含め環境負荷が少ないんじゃないだろうか? 

 

 

・室外機おけないなら窓用エアコンを支度するしかない! 

ただ窓の規格が違うから国産製品だとそのまま設置でき無いかもしれません。 

後電圧等も違うから変圧器が必要です。 

最大の課題は選手村の電気の容量 

エアコンつけない前提で電気容量決めていたらエアコン稼働したらブレーカー落ちるかもしれません。 

 

 

・出場国の中には国が貧しくお金を出せないところもあり、選手が自分自身で旅費や滞在費を持ち出さなければいけない国もある。そういう選手は予算に余裕もなくエアコンを設置することもできないだろう。エアコンがある選手は夜間よく眠れるけど、ない選手は十分に睡眠が取れないなどのコンディションに関わる不平等が生じる。開催国は選手が万全のコンディションで出場できることを保証すべき。 

 

 

 

・東京オリンピックも夏にやることで熱中症の不安がありましたが、夏場を避けて開催できないものでしょうか。春秋でしたら、南半球、北半球で差もないですし 

トライアスロン等、外で泳ぎのある種目は暖かい方がいいかもしれませんが、マラソンをはじめとする屋外競技は選手だけではなく、観客も大変すぎます 

 

 

・当局としては、世界的な注目を集めるオリンピックでSDGs的な選手村を整備することで、環境保護主義者の称賛を得て、かつコスト削減を図る算段だったのであろう。 

しかし、現状では(アスリートファーストを標榜しているにも関わらず)従来の選手村よりも遥かに不快な構造になっているため、選手のコンディションへの影響も懸念される。しかも、参加国の判断でエアコンを自前調達するとならば、選手村のコンセプトが丸潰れになるばかりか設置や運搬などの手間が余計にかかる事は容易に想像できた筈である。 

仮にエアコンレスの選手村を導入するにしても、従来と不快指数がほぼ変わらない様な技術が完成してからでも遅くはなかったのに、今回の運営は前述の功や話題性を焦り過ぎて選手や各国のことを顧みなかった悪い例として語り継がれることであろう。 

 

 

・一昨年、まさに8月にパリに行きました。 

オープンテラスのあるカフェ、古い車両の地下鉄はエアコンが無いところも多く、私は熱中症になりました。バカンスシーズンのパリ、まだ少しコロナ禍だったかもしれませんが、救急車なんて来ないよ、病院も何時間待ちになるかわからないよ、と言われました。週末だったせいもありましたが、結局ホテルが契約してるドクターに来て貰ってなんとかバイタルチェック等色々してもらい事なきを得ましたが、保険会社等しっかりチェックして行った方が良いと思います。 

 

 

・こんな状況では観光客誘致にも影響が出るだろうね。夏場開催なのにフランス、オリンピック協会は選手のコンディション維持を何と考えているのでしょう? 

自前で持ち込むのは良いけれど、設置にも色々な問題が出てきそう。 

世界的にシェアを持つエアコンメーカーは稼ぎ時に成るのか?先ずは設置そのものが出来るのかが心配です。 

 

 

・五輪の開催競技は、ほぼ全種目国際大会や数年に一度のワールドカップがあるのだから、色々と問題のあるオリンピックはそろそろ無くす方向で見直しても良いのでは? 

金はかかるし、無駄は多いし、開催国にとっても必ずしもプラスにはならない点が多すぎると思う。 

ボクシングみたいに団体毎にチャンピオンがいるのはどうかと思うので、ワールドカップチャンピオンが世界一で良いのでは? 

 

 

・これ、さすがにフランスの選手団は独自にエアコンを設置するのはできないよね。せっかくの自国開催なのに、とても不利じゃない。 

そして、フランスのオリンピック委員会の事務所にはエアコンは無いのかな?冬の暖房設備はさすがにあるだろうけど、それもつけないのかな?隗より始めよなんだけど、どうなってるのかな? 

 

 

・20年程前にパリに行った時は記録的猛暑で確かフランス全土で6,000人位亡くなった筈です。 

その頃はアメリカ資本の大規模ホテルにはエアコンがあり(そこに宿泊)地元資本のホテルにはエアコンが無かった筈です。ヨーロッパ全体のホテル事情がそのような状況だったと思います。 

パリ市内も40度近く迄上り観光客も殆ど出歩か無かったと思います。 

タクシーも当然、全くエアコンはついて無くて窓前回でサウナ状態で走っていました。 

パリから関空に着いた時に大阪が涼しく感じられました。 

あれから地球温暖化が言われて久しいですが今でもパリはエアコン無しが当たり前なのですか? 

 

 

・確か50年位前かな、テレビでパリの夏は涼しいので、バカンスに行けないブルーカラーの人は、バカンスに行ったように見せるためアルミホイルなどで反射させ、わざと日焼けしているといったことを見た事を記憶している。 

だから、時折猛暑のニュースを見ても基本は涼しいのかなと思っていたが、30度を超えるようなことが日常化したなら、エアコンはとりあえず設置しておかないと体調不良で競技に集中できない選手が出て来るね。 

 

 

・言うまでもないけど、もちろん環境に配慮した五輪は考え方としては間違っていないとは思いますが。 

 

エアコンを選手村につけないのは、間違いなくアスリートファーストではないですね。 

じゃあ何のための大会なの、って思いません? 

 

前回の東京も、ある意味過酷な夏の大会をどう運営するかでドタバタしたと思います。マラソンを札幌にしたものの、それでも早朝でも過酷なレースだったみたいです。 

でもパリでも40℃になるとしたら、熱中症の危険もあります。冷房の効く室内競技ならともかく、屋外競技だとかなりの確率で熱中症になると思います。 

 

で休むにも暑くて快適に過ごせない、って、選手のコンディション的には厳しいと思いますが。 

 

五輪って選手のための祭典ですから、コンディション無視でやるとかあり得ないでしょう。 

 

 

・20年ほど前にフランスの地方都市に住んでいましたが、猛暑でお年寄りを中心に1万人以上が死亡しました。エアコンが普及していなかったためです。一般家庭にはエアコンがなく、40℃近くてもエアコンなしで過ごして辛かった記憶があります。家電店でも扇風機しか売ってなかったです。今のフランスはさすがに一般家庭にも普及したのでしょうか?エコとはいえ、エアコンなしは考えられないです。 

 

 

 

・何故に、エアコンが必要な時期に世界大会、オリンピックを開催しなければならないのか?先ずはそこから変えて行かねばならないだろう。もう既に、ベルリンオリンピックが開催された1938年と地球環境が違うのだ。約90年の格差は大きい。 

オリンピックの事だけではない。もっと、先々の事を考え、様々な事を念頭に入れ実行しなければならない。 

 

 

・エアコンは無いけど何も対処しないわけでは無く日本で言うよしずの様な物やミストシャワー等で温度調整を行うのでしょうが、何処でも設置できるわけでなく流石に気温が30度を超える地域でそれをやると選手のコンディションを保つのが大変そうで五輪として本末転倒な気がする。EUお得意の見かけだけのSDGsでなく文字通り他国での開催でも持続的に使用出来るようなクオリティでの開催になると良いですね。 

 

 

・イギリスとかパリ北部以降の土地だと、家を建てる時に暖房器具の設置が 

義務付けられているくらい厳冬の地域だった。数年前からイギリスでさえ 

夏に40℃を超える気温になるようになった。 

確かに断熱材で遮光して冷却水を流せば数℃は外気温より室内が低くなる 

が、40℃から10℃下がっても室内30℃という事に。 

オリンピック級の選手が本番直前で猛練習している状態で練習後とかに、 

夜の就寝時に室内30℃では体調を崩すどころか熱中症になる選手が 

出てきてもおかしくない。理想論は判るが現実を見て欲しい。 

企画した集団に一週間くらい猛練習に付き合わせてエアコン無しの 

室内で生活させるくらいしないと理解しようとはしないのかもしれない。 

 

 

・30年位前にロンドンに住んだことがありますが、一般家庭や車、オフィスや商業施設などにもエアコンはなかったです。夏に最高気温が30℃を超えると新聞のトップ記事になり、死者も出ていました。 

その後の気候変動を考えるとさすがにエアコンなしは厳しいですね。 

特にオリンピックともなると選手のコンディション管理が心配です。 

 

 

・今後のフランス以外の国々で開催される国際大会においてフランスチーム及びその関係者が宿泊する施設のエアコンは撤去しておく、もしくは使用不可とすることを徹底すればフランスの方針も変化していくのかも。 

もちろんフラン府大統領および政府関係者が宿泊する施設の空調機も電源を落として使用できない様にするべき 

 

 

・サウジアラビアで50℃を超える熱波に見舞われている。太陽も十数年に一度の活動期に入っている。もう2〜3年は酷暑になるだろう。 

暖気に覆われ偏西風も蛇行しているからエコとか言ってる場合じゃない。このまま寒冷期が来ないと地球は氷河期に入る為に火山活動を活発化するだろう。寒冷期か氷河期か。 

人類は生存出来るのかな。 

 

 

・近年は、週に一度37℃になります。24℃から始まり、日ごとに徐々に気温が上がり、37℃になり、翌日は24℃に戻ります。夏はこの繰り返しをしています。建物から出なければ、何とか過ごせます。9月の初旬までですから、5~7回位37℃を体験します。一度温まった建物は、夜になっても冷えません。旅行で行くなら、エアコンの有る宿でお過ごし下さい。屋外の日差しは強烈で、日本と変わりません。 

 

 

・開催時期を本気で検討することですね。 

どこかの国のご都合で暑さ真っ盛りの夏に開催するとは正気の沙汰ではない。 

どんな種目でも競い合う選手が良いコンディションで臨める環境を求めるのは当たり前のこと。  それは競技の場だけではなく居住環境から始まっている。 

日本の体育の日は10月ですよね、真夏を避け少しでも過ごしやすい秋口に持ってくれば良いだけです。 

そう云えば夏の甲子園も学校の夏休みに合わせてやっている、それを変えるのは難しいかもしれないけど、甲子園に拘らずドーム球場でやれば少しは楽になるはず! 

一度始めたら変える勇気のない無いのが日本人の気質かな。 

オリンピックをやる以上は選手ファーストでやって下さい。 

 

 

・パリに限らず、ヨーロッパの都市は比較的夏でも涼しいところが多いから冷房の需要は低かったはずだ。だが、地球全体の高温化はヨーロッパにも波及している。それだけに冷房が真夏のパリでも必要だとは信じられなかったと思う。これも急激な人間の過酷な活動が要因とされる。これまでのヨーロッパで夏の暑さは南部のスペインやイタリア程度とされていたが、高温化の波はヨーロッパ全体に波及している。 

 

 

・昔はヨーロッパがそんな気温になるなんて考えられませんでしたけどね。 

今や本当に地球規模で温暖化が進んでいますね。 

オリンピックも真夏の開催ではなくて過ごしやすい秋にすれば良いんですけどね。 

まぁそうなると他のメジャースポーツと被るとか色々と問題があるのでしょうけど。 

 

 

 

・7月のパリは正直暑い、紫外線が強く帽子やサングラスがないと外に出られないレベル。 

湿度が低いので風が吹いたり日陰に入れば耐えられないこともないが、夜もそれなりに暑いのでエアコンに慣れた人たちにとっては体調を崩す原因になると思う。 

そもそも建物自体にエアコンつける想定してないんだから各部屋にエアコン設置しても、一斉にエアコンをつけた時際ブレーカーに負荷がかかるのでは? 

 

 

・エアコンが地球環境に悪影響なら、この時期のスポーツ世界大会は南半球でやるしかないよね。真夏にオリンピックやるのってアメリカのメジャースポーツの時期の兼ね合いでしょ。でもそんなこと言ってられる暑さはとうに超えた。 

アメリカだってヒートドームでヒーコラ言ってるのに、今の議論の延長じゃ解決できない。カタールWCが11月に移ったように、変わるときが来ているのでは。 

 

 

・『選手村からのエアコン排除は、使い捨てプラスチック排除などの環境対策のひとつ。暑さを防ぐため壁に断熱材を配し、地下のパイプに水を通す計画で、大会組織委は「これで室温を外気より6~10度下げられる」と主張する。』 

 

これによって快適な温度、湿度に本当になるんなら素晴らしいけど、今の時点では眉に唾描いてしまいそうな気分になるね。こういう技術で本当に温度をコントロールできるのなら素晴らしいからどんどん普及してほしいけど。。。 

 

 

・7、8月の時期を外せないのは、サッカーの存在が大きい。基本欧州では8月下旬〜翌年の5月にかけて国内リーグ戦、欧州のCL等のカップ戦が組まれる。更に、オリンピック年にはEURO(欧州選手権)が6〜7月のオフシーズンに組まれる。 

となると、オリンピックでサッカー競技を実施する以上は、オフシーズンの7月〜8月中旬にやらざるを得ない。本当は10月、4月の頃が一番良いのだが。。IOCとFIFAか決断しないと実現できそうに無いのが残念。 

 

 

・世界の祭典であるオリンピックで地球温暖化の問題を真剣に解決しようという姿勢は褒められていい。 

もし「これで室温を外気より6~10度下げられる」というのが宣伝文句ではなく技術的に正解ならば、エアコンを自前で調達するのは禁止とすべきではないか。 

ただそれはあくまでも選手村の建物内だけの話であって、会場も含めてもっと広く対策を講じているという情報があれば、本気が伝わって来るのだが。 

 

 

・夏のオリンピックは酷暑で屋外競技が問題で、冬のオリンピックは暖冬で雪不足が問題。確実に夏は涼しく、冬は雪を見込める場所を求めるなら、アイスランドとかアラスカとかノルウェーとかで恒久的に開催はどうでしょう(シベリアは大人の事情で×)。観客は環境に配慮してテレビ観戦でいいと思います。 

 

 

・20年前に一時パリに住んでましたが、エアコン付きのホテルなんかあまりなかったような。地方に行けばエアコンなくても何も問題なかったのですが、今じゃエアコンなしの生活は考えられないですね。 

そんな時期にオリンピックなんて、開催時期を変更することも考えないといけない時期に来ているのでは。 

 

 

・今年のパリの天気はどうなのだろう。 

 

今年の北イタリアの天気は異常。 

春になっても一日中晴天となることがほとんど無く、どんより曇りか、晴天のち雷雨。 

学校は夏休みに入っているのに30℃を越えた日は数えるほど。 

5月に入ってからも日と時間帯によっては暖房on 

 

ギリシャは逆に猛暑らしいし。 

 

 

 

オリンピック時期のパリも、「例年通りの気候」にはならない気がする。 

 

 

・夏のオリンピックは、会場をアテネに固定しちゃうのが現実的だと思う。 

 

競技場も選手村も使いまわせる。 

「甲子園」みたいに聖地化したら、それもいいだろう。 

これが一番環境に優しそう。 

 

冬は、、難しいけど、同じように会場固定がいい。 

冬のほうが会場固定のメリットは大きそう。 

 

 

・ヨーロッパだと、アメリカ資本の大規模ホテル以外は意外とエアコンないところも多い。昔は日本のような湿気がないのでそれで問題ないとは言われていたんだけど、夏のエアコン慣れした日本人からすると微妙に暑いなとは20年位前にも思っていた。今はさらに暑いんでしょうね 

 

 

 

・そもそも、パリの一般家庭のエアコン普及率は3%程度に過ぎない。庶民にとってエアコンは超贅沢品の範疇であって、選手村にエアコンがないことなど当たり前の話だ。 

エコだとかなんだとか言ってるけど、要はお金がないからエアコンをケチっただけ。オリンピックに備えてセーヌ川を浄化して泳げるようにしたので、暑くて我慢できなければ、ぜひ水浴びでもして涼んでくれ、ということだろう。 

 

 

・小学校の社会科で、ケッペンの気候図を使って「フランスは西岸海洋性気候のため、冬は温暖で夏もそれほど暑くはない」と教わったが、最近はそうでもないということか。まあ、仮に選手村にエアコンがなくとも、7月末から8月の東京で五輪開催するほどクレージーではないと思うが。日本から水で冷やす省エネ冷風扇でも持ち込んで使ったらどうか。エアコンほど電量消費しないすぐれものとして販路開拓できるかも。 

 

 

・より良いパフォーマンスをしてほしいなら選手にそのツケを払わせるのはなんだかなぁ… 

アメリカの人気スポーツのオフシーズンである7〜8月開催なのは重々承知だがもう夏にやるのは無理だ 

 

今後は夏の平均気温も踏まえて開催地を決めた方が良い 

観客だけでなく施設のスタッフやボランティアまで命の危険に晒されてしまう 

 

 

・昔はヨーロッパでは2週間程度我慢すれば、暑さを乗り越えられると云われていました。従って車にはエアコンは無し。家でも扇風機があるかどうかの90年代でした。エアコン設置というより、日本の「冷風扇」+「網戸」(ネット状の窓に両面テープで張り付けるタイプ)が簡易で低コストなのでは?役所的な発想より、駐在員の声を聴けば簡単に理解できるはず! 

 

 

・10年程前にニュースか何かでフランスはエアコンのないのが当たり前だと聞いた事がありました。日本に比べ湿度が高くないから窓開けて扇風機でなんとかなるみたいだと。 

このマインドが根強いんだろうね。 

 

オリンピック選手は一般市民よりも防犯上窓も開けっぱなしにしたくないだろうし、フランスは温暖化に適応できてないと他国からは見られますね 

 

 

・パリの多くの家にはエアコンはない。必要な気候ではなかったからだ。 

しかし、近年温暖化や異常高温が続いていて、エアコンの必要性が高まっている。 

 

20年くらい前は9月頭くらいに毎年パリに行っていましたが、エアコンなんかなくても快適そのもの。 

日本の厳しい残暑からヨーロッパの涼しい気候へ避暑兼ねて出かけたものですが… 

 

 

・こういう見せかけだけの浅い環境配慮をすると却って逆効果なのがよくわかる 

ガソリン車の販売延長もそうだが、ヨーロッパって外面だけ整えておけば目的が本当に達成されるかどうかはどうでも良いのか? 

 

 

・ヨーロッパでもたまに熱波に襲われて40度を超えたり市街地では熱中症が続出したりと惨憺たる状況にも陥ることは珍しくない昨今でいくら環境に配慮したオリンピックをするとはいえ、選手のコンディションが最優先であるべきでそこを踏まえて環境にと言うなら理解はできるが疎かにして環境をなんて言うのは本末転倒のような気がするがね? 

 

 

・エアコンつけるとしたらドイツだとかの周辺国は別として、アメリカとかのアメリカ大陸圏や日本、韓国とかのアジア圏のような離れてる国はフランス内で調達するしかなくなるのでは 

だとすればあと一月足らずでは調達して設置工事とか間に合わなくなるのではないだろうか 

エコなのは結構だが、スポーツの祭典で選手達が実力を発揮できなくなるような結果になることだけは避けてほしい 

 

 

・この時期は世界三大スポーツ大会であるツールドフランスがあるので日程もそれに合わせて決められる、UCIが妥協したのか本来は7月の第三週目がシャンゼリゼゴールであるが今年はニースがグランドフィナーレになった、もちろんワールドカップ開催の年は日程を早めて6月からとか7月の第1週になることもある、パリってツールが終わると途端に秋めいてくることが多いがどうなるのか、恐らく五輪の開会式に5勝のベルナール・イノーが出るんじゃないかなぐらいのメジャーなスポーツ、さらに同時開催すると欧州のスポーツマスコミやテレビ中継がパンクするのもある。 

 

標高2770mイズラン峠フランスアルプスの麓の村で38℃という記憶がある、でも峠は寒かった。 

 

 

 

・パリのインフラは最悪…最初に滞在したのはもう40年近く前だけど、シャワー途中でお湯から冷水になった途端止まった…まだ泡泡なのに。 

その後何回か行ったが変わらない。慣れたから、要領よくなったけど。 

昨今の欧州夏、短いけど、かなり猛暑だから、エアコン無しはありえない。 

若いと体温高いし、まして若いアスリートにはエアコン無しは過酷よ。 

別途設置できるのも国力差に関係しますね。 

 

 

・これは地元フランス選手を勝たせる戦略のひとつと勘ぐられるでしょう。まあ、エアコンを入れるしかないでしょうが工事含めてぼろ儲けを考えている方もいたりして。また、金持ちの国は一流ホテルを抑えているでしょうし普通にもはや空きはないでしょうし日本は微妙な立ち位置ですよね。 

 

 

・真夏のオリンピック開催、選手にも過酷な大会になってます。 

そろそろ、真夏開催を考える時代かと。 

アメリカの横暴から抜けましょう。 

 

夏の甲子園高校野球も、ドーム球場開催も 

選手の健康安全面から考える時期だと思ったりします。 

 

 

・必要な設備とそうでない設備くらい分からないんでしょうか。 

地球環境が昔と変わって大きく変化しています。ましてや、今大会に出場する選手はエアコン世代です。選手村、屋内競技上にはエアコン設備は不可欠な時代ではないのでしょうか。 

 

これを理由にパフォーマンスが出なかったという選手も出てくるのではないでしょうか。 

 

 

・エアコンを使用するかしないかは各々の裁量に委ねるとしても、設置はすべきだろう。体調不良になっては開催すら危ぶまれるとう最悪の事態も想定しておく必要がある。今後オリンピックを続けていくのか知らないが、最低でも開催時期については要検討ではないか。 

 

 

・環境への負荷を考えるのは大事だけど、人が快適に過ごせることを両立させることが大事なんじゃないのかな。 

そこがどうなのか。 

オリンピックは他国への技術や国力をアピールする場にも使われるけど、アピールありきにならなきゃいいね。前回も散々「選手ファースト」という言葉を反省するように使われたよね。 

 

 

・激しい競技を戦った選手が真夏にエアコンなしだと、熱中症になるんじゃないのか。 

競技中倒れたり、場合によっては死亡するかもしれない。 

少なくとも、パフォーマンスを十分に発揮できないのは目に見えている。 

成績にも人命にも関わることだし、ほとんどの国は自前でもエアコンをつけるだろう。 

国のオリンピック委員会がつけなきゃ、個人で自腹切ってでもつけるかもしれない。 

フランス選手団は建前上つけないかもしれないが、それ以外のほとんどがつけるのは目に見えている。 

もしかしたら「エコ」は言い分けで、単に建設費削減したかっただけかもしれない。 

地元の電気店も儲かるし。 

 

 

・海外の建物の断熱性能は、日本の一般的なモノとは段違いとは聞きますが、それでも「これで室温を外気より6~10度下げられる」程度だと、30度くらいにはなる可能性がある訳で、素直にエアコンと併用すれば良いんじゃないのと思うんですけどね。 

 

なにごとも精神論でなんとかしようとすると、ムリが出てきちゃいますよね。 

 

 

・選手やスタッフはじめ、オリンピック目当ての観光客が大移動する時点で温室効果は避けられない筈だし、選手の体調管理も危ぶまれる上にパフォーマンスの低下を招く可能性があるならパリ市は候補地に名乗りを上げない方が良かったと思う。 

 

 

・ヨーロッパの夏は大西洋の影響を受けるので北側は風が非常に心地よく日本人だと比較的涼しいと感じると思います  

海があれば南でも涼しいですね 

記録的猛暑の時期にヨーロッパに行きましたが南の内陸部以外は快適でした 

逆に言えば日本が異常に暑いです 

 

 

 

・まさか室内競技も空調無しって事はないですよね。競技中に選手が熱中症とかにならなければ良いが。。。環境問題に配慮する事ももちろん重要だと思いますが、選手ファーストの考えも必要だと思います。 

 

 

・もし、フランスの夏が日本と同じくらいの猛暑なのだったら、エアコンなしの熱帯夜なら、選手は地獄だろう。 

フランスって原発大国で、電力が有り余っているらしいのに何故エアコンが普及しないのだろう。 

我慢強い国民性なのか環境問題に真剣に取り組んでいる国民が多いかのどちらかでしょうね。 

 

 

・確か去年の夏にエアコンが家庭にないフランスで酷暑のため夜家で過ごせずプールで涼をとるというニュースを見た覚えがあります。フランスにエアコンが無いのはエアコンの室外機で景観を損なわない為だと解説されていました。理由の真偽は分かりませんが近年世界的に気温は上昇しており、昔のように無くて健康に問題なく過ごせる状況では無くなって来ていると思います。日本も夏の気温は厳しくなり湿度が高い為、日本に旅行に来たアフリカの人が日本は暑いと言ったなんて笑い話もあります。東京オリンピックの時にも暑さが問題になり北海道でマラソン競技をした記憶があります。環境に優しくというスローガンは良いと思いますが酷暑の中、選手が健康を害するのは問題だと思います。オリンピックを真夏ではなく時期をずらすなどの工夫も必要だと思います。 

 

 

・パリって北緯49度で西岸海洋性気候区だから本来であれば夏の気温が30度を超えるようなことはなかったように思うのだが、やっぱ近年の温暖化によって気温が急上昇してるみたいだね。 

内陸の盆地だから、いったん気温が上がると抜けるのも遅い。 

 

 

・パリの8月の日中は20〜30度、平均気温は25度なので東京と比べると過ごしやすい様なので、日本人はそれほど心配しなくても良さそうですが、涼しい地域の国の人達はどうなんでしょうか? 

出来るだけ選手達がベストコンディションで競技出来る環境を提供して欲しいですね。 

 

 

・現代社会に於いて、ある一部を環境の為とか言って規制や自粛したとしても、 

それが回り回って環境負荷になったりするので、地球文明全体を石器時代に 

戻さないと、いくら環境に優しいとか言っていても無意味で無駄な事だと 

気付いてほしいね。 

さあ、エアコンの温度を20度設定にして、 

ガソリン車で走りまわりましょう。 

 

 

・そもそもその冷水を循環させるポンプ等を動かす電力、循環水を冷却する電力を考えれば、どのくらいエコなのか疑問だな。 

結局エアコンを導入する部屋は、そこだけ切ることもできないし、二重になってコストがかかるし、そもそも建物の一部を冷やすというのは熱効率が悪く、フランスのような換気設備が整った建物で小さなエアコンを動かす効率は…。 

 

 

・エアコンないと、その時期のパリでは体調を壊す。良いプレイはできませんよね。やることが極端。犬猫販売禁止して本当に家族にしたい方々はお迎えできないなど。白か黒かでしか考えられない国かね。夏暑くて冬寒くて、快適とは言いづらいんだから環境の前に体調が大切。まず行くまでに時間かかるので、それだけでも体調に変化来たすんだから。 

 

 

・原発で他国にエネルギー供給してるEUの発電所ともいえるフランスが何を言ってるんだ!事故ると怖いけど原発でクリーンでエコですよね。ドイツが原発やめた裏では原発で作られた電気を買ってる。 

話がそれちゃった。エコも分かるけどさ選手たちが1番パフォーマンス発揮出来る選択肢を用意してあげなよーと思う。 

 

 

・フランスで2割ほどしかエアコンが普及していないことに驚きましたがアスリートである前に人間に優しい五輪とは思えません。睡眠不足になりそうで、元々エアコンの少ない途上国の選手たちが良い結果になるのではなどと思いました。 

 

 

 

・一時期住んでいたけど、フランスだと南仏ですらホテルにわざわざ「エアコンあります」って書いてあるぐらい、ホテルにエアコンないの普通だったりする。 

暑い時は日差しが強く乾燥して、オーブンにいるみたいな「熱さ」だけど、建物や日陰はそこまでではないし、スペインのような燃えるように暑さでも、一日中暑いわけでもない。日本のようなまとわりつくような蒸し暑さではないし、何週間も連日暑さが続く事もない。パリより南にいたけど、エアコンは不要だったな。 

すごく暑い時期は本当に短く、夏のうちのほんの1週間足らず。エアコンを設置するのは確かにエコではない。ただ、その暑い時にオリンピックが当たるかどうかは神のみぞ知る、ですね。 

 

 

・長く住むならこういうのでもいいんだろうけど、オリンピックのような当代最高の選手が人生最高の一瞬を最高のコンディションで迎えるためには事例が揃って安定した環境が必要だと思うけどね。去年の夏には完成してデータ取れてるのか? 

 

アスリートファーストでお願いしたい 

 

 

・北海道でも家庭や自家用車は無論、タクシーやホテルでもエアコン無しが当たり前でした。 

夏はそれなりに暑くても、2週間もがまんしたら済んでましたが、今では無理ですね。 

40年前に数年間、欧州で暮らしましたが、北海道と同様でしたし、車を買う際にカーエアコンの設定すらない状態。 

無理を言ってエアコンを取り付けて夏に高速のパーキングに立ち寄る度に、親切な方々が「お前の車はラジエーターから水が漏れてるぞ!」て、教えてくれました。 

「コレはクーラーの排水だから問題ない」と説明するのに疲れるので、「あ、ホントだ!教えてくれてありがとう!」て、対応してました。 

懐かしいなー 

 

 

・出場者国に任せるにしても電力キャパなどはどうなのでしょうね。単純にエアコンを持ち込んで付ければ良いという問題ではなさそう。簡便な冷却装置があるのかもしれないけど。この先どの国で行うにしても夏のオリンピックというのは無理になって来るのでは。 

 

 

・「環境にやさしい五輪」なんて言うならオリンピック自体やめてしまえばいい。 

エアコン無くしたって各国からの輸送渡航や諸々の整備なんかも環境にやさしくないんだからさ。 

それで選手が体調でも崩してパフォーマンス発揮出来なけりゃなんのために開催するか分かったもんじゃないですね。 

 

 

・フランスはエアコンがない家が多いと聞いたことがある。古いアパートメントが多く、室外機を置く場所がなかったり、景観上の規制があったり、理由はいくつかあるようです。 

なので選手村にも設置しなくていいという感覚なんでしょう。とはいえ、地球温暖化によりパリも暑くなってるので、エアコンが無いと厳しいでしょう。 

 

 

・パリは 元々エアコン普及率が低い。 

 

室外機を 外に置くこと禁止。 

古い建物だから 壁に穴を開けるための 許可が必要で、手続きが複雑で許可降りないことも。 

バカンスにでかけるから 夏のパリにいるは 働いている貧乏人だけ。言い方悪いけど お金持ちは 夏はパリにいない。 

 

 

つけたくても つけられない 住宅事情。 

だから クーラーの考え方が 日本人とは 全く違います。 

 

でも、選手村は つけてあげないと あの暑さの中に 良いパホーマンスできるのかしら。 

秋にしたら? 

 

 

・実績あるんだから秋の開催にすればいいのに 

他のプロスポーツ等の大人の事情で真夏にやるんだから 

環境ガーみたいな言い訳するなと言いたい 

次もその次の五輪も夏開催で決まってるけど 

ちゃんと話し合って持続可能な五輪を目指して欲しい 

 

 

・昔、北海道旅行で夏前だったのですがホテル部屋が暑くて窓を開けたら硫黄臭くて開けられず、水浴び何度もして寝ました。 

勿論寝不足です。 

北海道の田舎は暖房はしっかりしているけど、冷房は備えていない事が多いと初めて知りました! 

さすがに札幌のホテルは冷暖房完備で快適でした! 

フランスも暑いだろうからエアコンは必需品だと思います。 

フランスもケチケチしなければいいのにね! 

 

 

・パリよりもっと北のロンドンに友人が住んでいるのだが、景観保護の観点と構造上の問題から住まいにエアコンをつけることができず(暖房用のセントラルヒーティングはある)、昨年は毎日30℃越えでヘロヘロだったと言っていた。 

パリも相当暑かっただろう。 

 

今年はもっと暑くなることが予想されているようだ。日本選手のためにいち早くエアコンを設置する判断をしているようで、本当に良かった。 

暑いと熟睡できないもの。 

 

 

 

・パリ五輪・パラリンピックは、従来大会と比べて温室効果ガスの排出量を半分に抑えることを目標に掲げる 

 

抑えるのは温室効果ガスじゃなくて費用なんと違いますの? 自国で対応できる国はいいけど、できない国は真夏にエアコン無し? 

体調崩して競技に影響が出たらどうするの? 

 

暑さを防ぐため壁に断熱材を配し、地下のパイプに水を通す計画で、大会組織委は「これで室温を外気より6~10度下げられる」と主張する。 

 

と言うが、実際にそのように効果が出るのを確認してから主張してるのよね?机上の空論ではないよね 

 

 

・うーん、エアコン普及率2割ですか。パリはやっぱり涼しいんですね。小学生のころジュネーブに行ったら、エアコンどころか扇風機が無くて驚きました。東京よりはずっと涼しいし空気が乾燥しているものの、真夏は湖で泳げる街ですから、扇風機なしでは結構暑い思いをしました。 

 五輪は夏ですからねえ…しかも今どきは温暖化。パリでエアコンなしは厳しいのでは。 

 

 

・日本と同じような暑さを想像している人が多いが、日本より遥かに湿度が低いので8月のパリは日本よりは凌ぎやすい。エアコンもないところも多い。  

ただ違うのは一番暑い時間が18時〜21時という日没前である。つまり就寝の23〜25時あたりはまだ地面や室内に暑さの残る時間でありエアコンはこのためにある。 

 

 

・たたでさえフランスという国はすぐにストライキやデモが起こる国で、物事が予定通りに進まないのが当たり前。 

早くしないと、本番までにエアコンが間に合わないよ。 

 

ただ、世界中が温暖化してる現代。 

夏にオリンピックをすることは、もう避けるべきだと思う。 

春や秋、国によっては冬に行ってもいい。 

冬のオリンピックとは2年ごとなのだから、半年ズレても大きな影響はないだろう。 

 

 

・室外機の熱風で更に周辺は気温が上がるでしょうね。 

エアコン設置ができない国の選手は体調管理が不安だろう。 

 

電気系統の工事や容量、電力使用料などの負担はどうなるのか気になる。 

 

 

・室外機からは温風が出てる。それが沢山の家から当たり前に。そりゃ地球も暑くなって当たり前。 

東日本大震災の夏はそこまで暑くなかった記憶がある。それは計画停電のおかげだと思う。 

みんながエアコンを控えたらエアコンそんないらなくなる。 

 

 

・今やヨーロッパでは「ジューンブライド」は死語です。 

かなり以前は6月のヨーロッパは梅雨もなく快適な季節でした。 

だから6月に結婚式をするには最適な時季されていました。 

ところが今では6月でも30℃以上の日が頻出で過ごし難い時季となりました。 

7月8月はどうなるのでしょうか? 

オリンピックはまともに開催できるのでしょうか? 

まさに地球沸騰化の時代です。 

 

 

・エアコンの有無をとやかく言う以前に 今回のパリ五輪 よくよく考えたら「延期」の声が全く聞こえて来ないのがとても不思議です 

ガザでは計4万人の民間人が毎日殺され続けその多くが何の罪のない子供達 ウクライナの戦争も終わりが見えない 西側諸国は後ろから武器をせっせと送って殺し合いを支援している 

こんな惨状の中 そんなに遠くないフランスで「平和の祭典」が許されるのか 以前 ソ連がアフガニスタン侵攻した際には西側諸国はモスクワ五輪をボイコットしたのに 最悪 開催期間は「休戦」するとかの議論や動きがもっとあっても良いと思うけど 五輪出場を死に物狂いで目標にして来た選手達の気持ちを考えたら禁句なのか?冷静に考えるとちょっと変だ 

人類はそこまで麻痺してしまったのか! 

 

 

・5年前にフランスで40度を経験しました。 

空気が乾燥しているとはいえ、吹く風は熱波で 

エアコン完備されていないなどありえないです。選手の生活環境を整えられないのは問題です。 

 

 

・知人が住むフランスは北緯48℃近く冷房のは入っていません。冬の準備は万全の暖房ですが50年近く平気と言っています。稚内の大体緯度ですからきっと当たり前のことなのでしょうね。涼しいパリの夏でありますように願っています。 

 

 

 

 
 

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