( 184992 ) 2024/06/27 15:32:06 2 00 佳子さまら女性皇族をますます「結婚できない」状況に…天皇陛下も“ご苦言”呈された「岸田首相の大失態」女性自身 6/27(木) 6:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/caf809737672c769bb97cadac4aed6e661a21d8f |
( 184995 ) 2024/06/27 15:32:06 0 00 6月5日、「第71回産経児童出版文化賞」贈賞式に臨まれた佳子さま/Copyright (C) 2024 Kobunsha Co.,Ltd. All Rights Reserved.
英国へご出発になる3日前、天皇陛下は恒例の外国ご訪問に際した記者会見に臨まれた。日英両国のこれまでの交流に関する記者たちとのやり取りに続けて、陛下は国会で行われていた安定的な皇位継承に向けた皇族確保策などについての質問を受け、次のようにお答えになった。
【写真あり】ヒョウ柄パンプスを履かれて男性SPと笑顔で談笑される佳子さま
「現在、男性皇族の数が減り、高齢化が進んでいること、女性皇族は結婚により皇籍を離脱すること、といった事情により、公的活動を担うことができる皇族は、以前に比べ、減少してきています。これは皇室の将来とも関係する問題ですが、制度に関わる事項について、私から言及することは控えたいと思います」
2月のお誕生日に際しての記者会見でも、同様のやり取りがあった。しかし、陛下が抱かれている危機感がより如実に表れていると、宮内庁関係者は語る。
「おことばの『言及することは控えたい』という部分が、つけ足しにすぎないと感じられるほど、国会の議論が進まないことに陛下はお悩みになられているように拝察しています。
英国ご訪問直前の会見で、“皇室の将来とも関係する問題”と再び言明されたことからも、陛下のご苦悩が伝わってきました。愛子さまをはじめ、佳子さまや女性皇族の将来が決まらないという現状に、もどかしいお気持ちでいらっしゃるはずです」
6月23日に会期末を迎えた今国会では、皇族数を確保する方策について議論が進んできた。当初、会期中に皇室典範の改正まで進むとみられていたが、与野党の意見が平行線をたどったまま、なんと合意は見送りとなってしまったのだ。
「2021年末に政府が示した『女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持』『旧宮家の男系男子が養子として皇族に復帰』の2案をもとに、5月から衆参両院議長と各党の代表者との協議が始まりました。
しかし協議に入ると、各党の論点が定まらず、全体での協議は一時中断。6月中旬に議長らが個別の意見聴取を進めましたが、与野党の主張の隔たりは埋まらなかったのです」(皇室担当記者)
神道学者で皇室研究者の高森明勅さんは、こうした与野党協議が見送りとなったことに対して、こう懸念を抱いている。
「現状、与野党間で合意にいたらなかったのは、“結婚後も皇室に残った女性皇族の夫と子どもを皇族にするか”という点です。家庭内で皇族と一般の国民が混在する異常さについて国民に理解が広がり、政治の場でも“家族は同じ皇族”との結論で一致することが、問題の解決のためには不可欠です。
未婚の女性皇族にとって、人生に大きく直結する問題であり、速やかに解決しなければなりませんが、今国会で合意にいたらず、また先延ばしとなってしまいました。結婚を意識する年齢層にある方々にとっては、残酷な時間が過ぎることになってしまうのです」
人生の選択肢に“待った”がかかり続ける女性皇族たち。とくに今年12月に30歳を迎える佳子さまにとって、国会での議論の停滞は“結婚できない”状況が深まってしまうことを意味する。
「まず配偶者が皇族になるのかならないのかでは、“お相手が国民の理解を得られる人物なのか”という判断基準も加わります。さらに言えば、自分が皇族になるとなれば女性皇族と結婚することを躊躇する方もいるでしょう。こうした状況が続く限り、佳子さまがご結婚に踏み切れないとお考えになってしまうのは、無理もないことだと思います」(前出・宮内庁関係者)
■ほかの女性皇族も複雑な心境を……
歯止めがかからない皇族数の減少に対して、現在は女性皇族しかおられない三笠宮家の彬子さまも、6月20日発売の『週刊文春』でのインタビューで、次のような感情を吐露されているのだ。
《我々は物心ついた頃から「結婚したら皇室の身分を離れる」と言われて育ってまいりました。ですから、三笠宮家がいずれ途絶えてしまうということは、その頃から理解していました。(中略)仮に私が家を残したいと思ったところで、私自身が決めることではありません。難しいですが、国会や政府の方々の決定に委ねます》
陛下の“ご苦言”、佳子さまのご焦燥、彬子さまのご懊悩……皇室の危機を尻目に、政治家たちの動きは鈍いままだ。問題の根源は、岸田文雄首相のリーダーシップが決定的に欠如していることにあると、自民党関係者は指摘する。
「皇位継承に関する与野党の協議には、額賀福志郎衆院議長が早期の取りまとめに意欲を見せる一方で、尾辻秀久参院議長は野党との熟議を求めていて、両議長の姿勢にも温度差があります。そもそも、額賀さんの調整力には当初から党内外から疑問符がついていました。国会とこの協議に関係する自民党議員たちに、岸田総理が議論を丸投げしたままの状態が続いていたのです。
皇室の重大事こそ、総理総裁が強い指導力を発揮しなければならないのに、このありさまでは議論が進むはずがありません」
皇室の将来を不安定にさせる大失態を続けたまま、低支持率にあえぐばかりの岸田首相。政権の黄昏のなかで、皇室の方々は将来への不安をさらに募らせている。
「女性自身」2024年7月9日号
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( 184994 ) 2024/06/27 15:32:06 1 00 (まとめ) - 男系男子にこだわる皇位継承ルールに対する疑問や批判が多く見られる。 - 女性天皇や女系天皇についての議論も活発であり、日本の王室の将来に対する懸念が表明されている。 - 衆参両院議長や各党代表者との協議において、女性皇族の結婚後の身分保持や旧宮家の男系男子の養子問題が焦点となっている。 - 皇族の数や公務負担、皇室の存続の危機に対する様々な意見や提案が存在するが、国民の意見を反映した議論や決定が求められている。
記事中には、国民や政府、専門家、メディアなど様々な立場からの意見や批判が見られ、それぞれが皇室や皇族、皇位継承に関する問題に対する深い考察や懸念を示していることが分かる。 | ( 184996 ) 2024/06/27 15:32:06 0 00 ・男系男子にこだわるから、消滅の危機が生まれる。2000年以上続いたと言うが、本当に男系で続いているのだろうか?残っているのは文献だけで検証のしようがない。そんなあやふやなことを国民は信じている。今、確かなことは、両陛下のお子様は愛子さまだと言う事実は国民はみんな知っている。それが一番大事だと思う。
・江戸時代まで、女性天皇の即位は存在している。 実は、明治維新は表向きは王政復古だが内容は藩閥政治であったといえる。 その後も、長州その他を中心とする藩閥政治が継続し、財閥はこれらと取り引きのあった商家が発展したもの。 本来なら長子である愛子様に皇位継承が優先されるべきもの。 これを認めないのは藩閥政治がいまだに影を落としているとしか考えられない。
・佳子さまのように皇室を出たい人にわざわざ残ってもらいたいとは思わない。 皇族の数云々より 名誉総裁などの不必要だと思われる公務の見直しをしてほしい。 愛子さまは多くの国民が次期天皇にと切望している声も取り上げてほしい。 皇室典範の改正を望みます。 皇族としての立場を勘違いしている方々に無理に残ってほしいとは全く感じないです。
・問題の本質は皇族数の確保ではなく安定的な皇位継承のはずです。 女性天皇女系天皇を認めた2005年の有識者会議での結論が自分たちに都合が悪いので、男系男子派だけで固めた有識者会議をもう一度作り、多くの国民が納得しないことをごり押しした結果がこれです。 女性皇族は結婚後も本人のみ皇籍に留まり、旧宮家の皇籍復帰を進めるなど誰が同意すると言うのでしょうか? その内容で皇室典範が改正されるなら、将来は弟宮家に敬宮さまが仕えることになりかねません。 そんなことは多くの国民には受け入れられません。 先ずは世界の王室の潮流である直系長子による皇位継承を議論して欲しいです。 それができないならそんな差別的で時代錯誤な皇室など不要です。
・>協議に入ると、各党の論点が定まらず、全体での協議は一時中断。6月中旬に議長らが個別の意見聴取を進めましたが、与野党の主張の隔たりは埋まらなかったのです
正に、政治の怠慢ですね。
この話は、強烈なリーダーシップがある方が、強引に進めることが相応しくないと考える方も多いだろう。 ある意味、強烈なリーダーシップがあった安倍元首相でもできなかったというより、強烈なリーダーシップがあったから、強引さが目立ちできなかったのかもしれない。
皇族女性の人生に関わる問題だから、合意形成に努めて欲しい。
・いろいろな意見があるが、同じ考えの人同士が別々に固まって結束を深めても平行線が溝が深まるだけ。 それぞれ相手の反対意見を聞き、着地点を見出そうとする議論にならない。 有識者会議とかでも自分の意見の擁護派を送り込んで自分の意見を正当化することしか考えない。 日本では「反対意見を聞く」と言っただけで(自分の意見は変えなくても)裏切者扱いされる。「どっちの意見にも与しない」のはどの立場の人からも叩かれる。ロジカルな議論が成り立たない以上、結論は永遠に出せないだろう。
・人々が懸念していることは皇族数の減少から皇室の存続が危ぶまれているのでは無くて、男性優先と言う皇位継承ルールから今上陛下の長子に皇位継承に相応しい方がおられるのに女性と言うことから皇位継承が出来ない事なのではないでしょうか。 皇位継承のルールを見直し性別にかかわらず皇位継承が出来る様になれば結婚後も皇室に残れる様になり皇室の危機は解消されると思います。 無駄な公務も見直し人々に寄り添い安寧を願ってくださる真のお心のある皇族の方が残り皇室が守られて行くことを願います。
・皇族の姫を結婚相手にするというだけでもものすごいプレッシャーがかかり、注目を浴び時に批判の対象となることがあることは誰でもわかる。そこに自分の身分が変わるとなると益々ハードルが上がるはず。(いやいやそんなこと全然気にしないよ。)って人がいたらそれは最大の警戒した方が良い人で間違いないからお相手選びは難航するでしょう。 子供の頃からの家族絡みのお付き合いなどで親も子も人柄や家柄が良いとわかっている方なら安心できるのだが…。小さい頃からの人脈作りが大事だった…。
・女性宮家制度が出来る前に結婚すればいいだけの話。佳子さまは姉同様、皇室を出たいと思ってるわけだから…本当に皇室を出たいならね。 ただ、結婚すると自分のことは自分でやることになるし、家事だってそうだし、皇族の時は何もかも周りの職員がやってくれたことは自分でやるんです。出来ますか?今からでも一人暮らししてるのであれば、家事始めてもいいんだし。時間に余裕あるでしょ?仕事、毎日してるわけではなさそうだし。
・有識者会議の面々は、天皇は日本国民の象徴という文言を今一度思い出して欲しい。象徴とは、天皇を見れば誰もが「これこそが日本人のあるべき姿だ」と納得する存在の事ではないか。今日本人は、男女関係なく仕事の機会は均等であり、適性により女性が家を継ぎ家族を支える家庭も沢山ある。これが日本人である。まずは戦後天皇の定義は変わった。たまたまその時代は男が継ぐ事が日本人の象徴として妥当性があったというだけの話である。その後時代は変わり、男女雇用均等が世に根付いた段階で国民の在り方が変化したのだから象徴の在り方も変更するのが当たり前。天皇の意義は戦前戦後で全く違う。そこを間違えてはならない。
・明治に井上毅が作った男系男子を「伝統」として拘っている今の有識者なる者達の不勉強さには呆れる。 統帥権があり男尊女卑だった明治だからこその取り決めであり、伝統でも何でもない。 直系長子こそ世界の潮流でもあり、国民の総意に基づく事でもある。
・世の中、少子高齢化 ただでさえ国民は、高齢者や低所得者、子ども、障害者などなど支えるため納税負担も増えてます。 納税者は減っていくのに、今までと同じように皇族費用を考えるなんて、 秋篠宮家のように費用を増やす皇族もいる 国民は今苦しんでる。令和天皇は敬っているけれど、今のまま皇族維持を希望されてるならやめてほしい
・イギリスの旧相続法にならって、姉弟間男子優先相続をしたら良いと思います。 ※今は性別によらず長子相続制にエリザベス2世が変更されました。
皇族間の養子縁組が可能になると、皇族の中で男系男子が生まれれば、養子縁組をして天皇のお子にできる余韻を含ませると、事実上の男子相続が皇族から男児がいなくなるまで、できます。
ただ、国民が求めているのは、日本の象徴として国民に寄り添ってくださること、海外に外交に行った時に尊敬して頂ける人格である事を求めています。 あとは…法定相続人にはDNA検査して欲しいですね。 血が全てとは言いませんが、念の為。
・女性皇族は、結婚後も皇室に残る場合、その夫や子供を皇族扱いにするか否かが悩みの一つとのこと。でも、皇族扱いにするしないに関係なく皇族が住まわれる高価な邸宅で暮らすなど、妻が皇族であることで何かしら夫や子供たちはその恩恵にあずかるのでは?それとも一般的な一軒家で家族で暮らし、公務がある時だけ皇族である妻が自宅から通うのかしら。なんかそれも変な話だし、夫や子供も皇族扱いになりそうな気がする。
・佳子さまら女性皇族がますます「結婚できない」状況に陥っていることについて、天皇陛下がご苦言を呈されたとのことですが、岸田内閣の怠慢の裏返しても捉えられます。 また、そろそろ日本もイギリスやデンマークなどの王室を見習って『王配殿下』、つまり、愛子様の結婚相手を『皇配殿下』として迎える時期と言えるのではないでしょうか。 表現を変えるならば、1000年以上前の日本にも女性天皇が存在したことから前例に倣って、女性でも天皇になれるよう法律を改正する必要があると思います。
いずれにしても、皇室をはじめ政府は、男系 云々よりも国民に慕われる天皇の誕生が最優先事項であり、愛子様がいらっしゃるという事実を認識するべきではないでしょうか。
・文字通りそのように表明されておらずお言葉で国民にも伝えられてない中で、勝手に拝察してることについて苦言を呈したと書くのは、カッコ付きでも問題があるのではないか?皇室が侮辱に対して我が身を守ることができないのであれば、国会自らがこのような報道を問題にし皇室の名誉が守られるようにして欲しい。通常の訴訟が困難なのであれば、国会で審査する仕組みでもいいし女性誌等の読む価値のない媒体については出発差し止めでも問題ない。愛子さまに対する不敬罪だと思う。絶対に許されない。
・止めましょう。男系継承。 私は分家の跡取り息子、私には男兄弟が無く、本家の子供もみな女性で嫁いでしまいました。私の結婚式では、本家の宗主が〇〇家の未来は私にかかっていると言いました。そりゃ私たち夫婦にかかるプレッシャーは相当なもので、結果、私の子供は娘だけ。 先日、宗主に会った時も私に男子がいないことを残念がっていました。おかしな話ですよね。 少子化が進めば家系の存続に対する子供たちのプレッシャーも必然的に強くなる。二人の相性だけではなく将来の家の心配のしなければならないとなると結婚生活の本質を見誤ります。 皇位継承問題が、若者がもっと自由に恋愛し、結婚できる世の中になるきっかけになればと節に願います。
・この問題を難しくしているのは1にも2にも政治家と有識者と称する面々が頑なに男系男子に拘るからで、国民誰もが納得する直系長子に皇位を継承し、それを周りの宮家がこれまで通り天皇を補佐していく態勢を維持して無駄な公務を減らし、各宮家それぞれの立場で皇室を支えて行けば皇籍がどうのこうのと揉める様な問題ではないはず。皇女と結婚した夫の身分をどうするかについては直ぐに皇族の身分を与えるのではなく、その夫の皇室への功績を見極めた上で皇族籍を与えるか否、時間を掛けて判断すれば良い。また子供については一般人の血が流れているとしても、半分は皇族の血を引く訳だから生誕と共に皇族の身分を与えても問題はないはず。生れながらの皇族でも皇族としての心構え教育が出来ていない皇族もいる、そもそも身分で優劣を付ける事自体が間違え。
・古来からの「皇位継承者」を「皇室典範」改正ありきで「男系男子」限定ではなくて、”天皇家直系長子“に改編すべきで「男系女子」にも皇位継承を認可するべきではないかと思います。然るに、素晴らしい成年皇族に成られました愛子さまにも「皇位継承者」としての道筋を付与することが肝要ではないかと思います。
・佳子様、もう30歳なのですね。今だに可愛らしいのでは、まだ20代前半ぐらいだと思っていました。 女性皇族が皇室に残るか残らないか、それはお相手次第ではないでしょうか? 眞子様のお相手の様な感じの方と結婚した場合、残られてもねと思います。また、残られる場合は、女性天皇も考えられるって事で良いのでしょうか? それならぜひ、愛子様にと思います。だからまずは残る残らないではなくて、女性天皇を認めるか認めないかを決める事が大事な様な気がします。
・女性皇族の皆様の身の振り方については、親御さん、ご本人でも違う感覚があるでしょうし、ご本人も年齢によって感じ方が違うように思います。早く皇室を出たいと思う人もいれば、できるだけ宮家のために働きたいと思う方もいます。それにふさわしい方もいれば、皇族として国が全力で守るにはちょっとと思う方もおられるようです。個性も時代もいろいろあって決めないといけないことはわかっても手を出したくないという気持ちが政府にもあるのでしょうか。
・周囲の忖度に支えられて暮らして来た感覚ではカゴの外の自由に見える世界では生きて行けません。「誰か私をここから連れ出して自由にして!」と言われて叶えられる人が簡単に現れるとは思えない。釣り合いが取れる家柄のお相手を探して…家柄だけじゃ食べていけない時代ですものね。キチンと地に足をつけた生活をされてる方が姫様との縁談をスンナリお受けになるとは思えない。それだけ住む世界が違いすぎるのです。細々とした家事などをメイドさん任せにして〜って世界は、物語の中だけですもの。
・以前、岸田総理を中心に女性天皇誕生に向け議論を推進すると云う記事がありました。 風前の灯火の岸田総理にとってそれどころではないことはわかりますが、もし起死回生のチャンスがあるとすれば、女性天皇推進を大々的に行うことだと思います。 現在の議論は温度差がある云々以前に皇族の数を増やすことに主眼を起き、多くの人の疑念と期待である女性天皇の可能性について議論されていないことが問題だと思います。
・〉首相のリーダーシップが決定的に欠如していることにあると、自民党関係者は指摘する。
リーダーシップも何も米大統領に比べて権限が弱く、日本の首相は頭で思ったことを実行するに当たり障壁が多いのでは?
「私は国民から直接投票で選ばれたのだから反対意見が出ようとも押し進めていく」 ということを日本の首相はできない構造・制度ですから。
独裁政治を防ぐことばかりに気をとられ必要な政策や議論が進まない制度なのでしょう。我が国は。
・今の時代に男系にこだわるのは異常な事を政府や有識者と云われている人達は 認識すべきだ。英国の王室を参考にし、国民に慕われる皇室にしないと国民の皇室離れが進み、やがて廃止論に繋がるでしょう。 そうならないためにも次期天皇の第一候補を愛子様にするのがベストだし、もしそれ以外の結論を出すと責任論まで問われる事でしょう。 一部の人達ではなく、国民投票を次期総選挙に併せて実施すべきです。
・>まず配偶者が皇族になるのかならないのかでは、“お相手が国民の理解を得られる人物なのか”という判断基準も加わります。
皇族の方が選ぶ方というのは、それなりに身元がしっかりされているのが当然だと思っていたので、今まではそんな判断基準を加える必要なんてなかったのでしょうが、眞子さんのことを教訓に「わかってると思うけど」という意味合いで、改めて基準の一つとする事にしたんでしょうね。
・実は、皇統が途絶えそうになった事は、何度もありましたよ。子供が沢山産まれても、無事に成人するのは大変でしたから。理由は幾つかありますが。以前は、実力があれば女性天皇がありましたし、それに備えて、天子様を出す役割の宮家がありました。女性天皇を認める、天皇にならなかった方も男子は直系何代かまでは皇族に残る、正に、過去に学ばないと。
・世の中、少子高齢化。円安等の影響で物価が高騰、納税負担も増加しているのに給料は上がらず国民は苦しんでいます。 国会議員は減るどころか増員して領収書のいらない文書交通費100万円も そのまま。 納税者は減っていくのに秋篠宮家のように費用を増やす皇族もいる。 名誉総裁などの不必要だと思われる公務を見直し 皇族制度を廃止してほしい。
・>「まず配偶者が皇族になるのかならないのかでは、“お相手が国民の理解を得られる人物なのか”という判断基準も加わります。さらに言えば、自分が皇族になるとなれば女性皇族と結婚することを躊躇する方もいるでしょう。こうした状況が続く限り、佳子さまがご結婚に踏み切れないとお考えになってしまうのは、無理もないことだと思います」(前出・宮内庁関係者)
交際しているかどうかさえ本人の口から何も言っていない相手の男性の出勤時間に待ち伏せて、「結婚するのか?名前を出されてあれこれ言われる気分は?」とか聞かれて公に晒されるなんて迷惑取材されたら、国会の議論どうこう関係なく結婚に躊躇してしまう気がするんだけどね。
・男子しか天皇になれないなんて決めたのは明治時代からのことで、古代以来の伝統でもなんでもない。天皇家の歴史から言うとつい最近のこと。江戸時代以前には女性の天皇は何人もいたし、功績のある女性天皇もいた。世界の王室を見回しても、男系にこだわっている現状はおかしい。ましてや女性の社会進出で遅れている日本が、ますます立ち遅れ、男系にこだわる象徴天皇が、世界的にも後進的なイメージを抱かせる。大相撲ならまだしも、女性の天皇、女系の系統が普通で良い時代だと思う。
・天皇家も家族と言う意味では一般と変わらないと思う。存続の為に旧宮家から養子と言う話もあるとか聞くがそれは両家にとって迷惑な話だと思う。それは大体政治家が決める話でもない。婚姻は両家が又は当人同士が進めるもの。皇族の認定も天皇家が決めそれを国会が承認すると言うよう話の方が分かりやすい。
・今の国会議員たちは、自分達の保身にしか関心は無く、皇室がどうなろうと関係ないと思っているのだろう。 単に無難に過ごして貰えば良いくらいにしか考えていないように見える。 余りにも高給とりであるが故に、考えなくてはならない事柄を忘れてしまっている。 原点回帰する時。 政権交代だってあるかも知れないと言うと、焦るから、交代して貰っても良いのかも。
・女性皇族の夫と子供を皇族と認めるかどうかって、これまでに民間の女性が男子皇族と結婚して皇族になってきているのだから、皇族になるでしょうよ。 ただし結婚の際に開かれる皇室会議を復権させ、差別だ何だと言われようが、お人柄や家柄は重視すべきと思う。
・男性皇族の数が少なく、天皇後継者が不安なのなら、天皇家だけは側室制度を認可させる事しか無いでしょう。 もしくは女系天皇を認可すればクリアできる。 側室制度が無く、正妻だけで男の子を産ませるプレッシャーなんてかわいそう。 側室制度を認可しないのなら、最悪は天皇制の自然淘汰をも考えるべき。
政府も引き延ばさずに、早期に天皇制を真摯に決定しておかないと、アクシデントが起きた場合に対処出来ないでしょう。
・>まず配偶者が皇族になるのかならないのかでは、“お相手が国民の理解を得られる人物なのか”という判断基準も加わります。
男性皇族と結婚する場合とどこが違うのでしょう? 女性皇族は結婚しても皇室に留まるということになった時、 相手の事を詳しく調べるでしょう。 男性皇族の場合、お相手の事を何代にも遡って調べられると聞きました。 それと同じでは? 皇后陛下の場合、外務省で働いておられましたが辞めて皇室に入られました。 女性天皇についても意見が出ています。 お相手が女性の場合は仕事を辞めて皇族になり公務するのが当然ならば お相手が男性の場合もお仕事を辞めていただいて皇室に入る覚悟をしていただかないとバランスが取れないなと思いました。
それなのにお相手の男性は皇族ではないとか子供は皇族とかおかしいなと思うのです。
・敬宮さまは本当に立派に成長されていますが、仮にかつて苦しまれた状態が長引き、引き込まれていたら、今のような女性天皇待望論は出ていないと思います。 社会でも、女性初の〇〇となっているのは、男性を納得させる物凄く優秀な女性が多いです。 ガラスの天井を破るのは、相当優秀な方が出現することが前提です。この期を捉えないと女性天皇を可能とする改正はできないと思います。
・この件に関しては、岸田が悪いのではなく、麻生太郎が1番悪い。
麻生太郎の義弟が、男性皇位継承論者だった故三笠宮寛仁親王だったこともあり、麻生太郎がその代弁者となって、会議を引っ掻き回している。しかも座長として。
親族が絡むような人物を会議の責任者にすること自体が間違い。これは岸田が悪いのではなく、安倍が任命してから罷免できないように居座る麻生太郎が悪い。
まず、議論を進めるためには、外戚という利害関係者である麻生太郎を排斥すること。
そうしなければ、議論が進むはずもない。
・共産党以外の政党は皇族の質より数を重視していますがとんでもないことです 平成から開かれた皇室をキャッチフレーズにして皇族が関わらなくてもいい場所まで出かけて警備費と女性の衣装代を増大させました 皇族の質に出自と品格さらに語学力が求めているのは皇后さまの海外訪問で誇らしさを感じ国民として嬉しかったからです
・一般企業で従業員1人あたりの業務負担が、 大きくなれば人手不足と判断し増員する。 皇族方の行事に対するご負担の多さも同様 ではないでしょうか? しかも定年などないですし…。 こういう判断こそ慎重、且つ、速やかにする べき。もう遅いくらいです。 愛子天皇擁立、旧宮家復活、ご成婚後の女性皇族活動…全て必要だし、個人的には賛成です。
・『しかし、陛下が抱かれている危機感がより如実に表れていると、宮内庁関係者は語る』 いつも同じことを思いますが、皇族に関わるニュースのほとんどすべてが、この「宮内庁関係者」たちの証言と情報を元に、しかもかなり推測して書かれている。「宮内庁関係者」のタレコミが嘘であれば、そのニュースはすべて「偽物」ということになる。そのタレコミが真実であっても、そもそもその真実から何かを推測して書かれたニュースであるから、その推測が的外れであればそのニュースはすべて偽物ということになる。皇族に関わるニュースは多くの国民が関心を寄せるニュースであるし、皇族の在り方を規定する法律にも深く関係するニュースでもあるから、タレコミや推測に基づく記事を書くことは慎むべきだと思う。私たちは、過去に美智子さまに対する誹謗中傷を繰り返した元東宮侍従による偽のタレコミに基づいたニュースを思い出すべきだ。
・> 「現状、与野党間で合意にいたらなかったのは、“結婚後も皇室に残った女性皇族の夫と子どもを皇族にするか”という点です。 と、ありますが、果たして本当にそうなのですか?6月23日に会期末を終えた今国会で、決定される予定であった皇室典範改正についての大まかな内容が女性皇族の夫と子供うんぬん....の前に「皇位継承は悠仁さままで、ゆるがせにしてはならない」ということが前提だったために衆参両議長宛に、敬宮愛子内親王殿下の立太子を望む内容の国民からの陳情が数多く寄せられたからではないですか? 皇位継承は「国民の総意」を無視して決められる事ではありません。 それについては記事では一言も触れてはおりませんが.....。
私は岸田首相や岸田政権は支持していませんが、 > 「岸田首相の大失態」って....論点ずらしの様に感じます。
・皇族が減って困るのは公務が多いからでしょう。だったら公務を減らせばいいじゃないですか。どうせイベントに出て挨拶するくらいのもの。イベントに箔をつけるだけの皇族なんていらない。公務を減らそうという議論が盛り上がらないのが不思議でしょうがありません。湾岸諸国の王族たちは一夫多妻で将来王族が増えすぎて、王族費の高騰で困るようになるのは目に見えています。日本の現状は理想的です。むしろ皇族は天皇皇后夫妻だけで十分じゃないですか。
・都市伝説クラスのものでもあるけれど、戦国時代や幕府の頃の陛下たちを思えば、その対応は仕えてた人間の言ったもん勝ちってくらい、信憑性や血統にしたってあやふやと言うしかないと思う。幕末の頃の天皇にしたって本気の都市伝説の噂もあるくらい史実もその時代に都合が良かったりする。
それでも、今を生きる自分にとって、今生の両陛下と愛子さまが尊敬に値する方々であると思うのだけは確か。結局今の皇室が霧のかかったような状態なのって、一般人が陛下のお相手になったことで群がってる縁戚のせいで別の意味でのご加護がなくなってるんじゃないかなと。だから悲しい意味で絶やされるんじゃないかなぁ〜。 そして自分たちの世代がいなくなるような世になった頃、隠れてつなぐ正当血筋がす〜っと復活するのよ。(もう両陛下と愛子さまだけが真っ当できれば、もう皇室の今後とか本気でどうでも良いのでこんな夢物語)
・この手の話は盛り上がりますね。 そろそろ読売朝日等の日刊紙でも取り上げたらいいんじゃないか。 いつまでも週刊誌とネットの書き込みじゃ現実的にはこれ以上進みません。 いずれにしてもこの話は国民的議論に展開させなければならず、最終的には国政が動かないことにはどうにもなりません。
・まず配偶者が皇族になるのかならないのかでは、“お相手が国民の理解を得られる人物なのか”という判断基準も加わります!?
→ここが最も大事なポイントとなると思います。 例のニューヨークでの失態もいまだに大きくマイナスのスパイラルを 放って止むことがありません、、、。
国民が如何に納得出来るかの最良の選択肢を取らないとなると 岸田政権の存在する意味すら有りません!
・小泉元総理が女性天皇実現に向け動かれていた時に決められなかったことが大きい。 岸田さんは、このことに限らず増税以外、決断力も行動力もなにもない。 ただ陛下のお言葉を読み返すと、これで苦言とは言えないのではないかと思う。 岸田さんには、国民の総意に沿った決断をしてほしい。
・正直、国会議員や専門家と諸する輩が、自分の歴史観や自説でいろいろ発言されてますが、日本の皇室存続が危ぶまれている現実を認識してない人達。 国民が皇室の存続を願うのは当然ですが、ろくでもない発言者が多く、本当に存続してほしいなら早急な話し合いをするべき。 ただ今の政府、岸田総理の「国家観のない元では」真剣な話し合いなど無理でしょ。 時代や意識の移り変わりの中で「皇室典範の改正」もできない、しない 中で、時間だけが進み皇室存続の危機だけが叫ばれる。 まともな政府、総理の元で早急に進める事を願う。
・女性皇族が結婚後も皇籍離脱しないって議論をしてるから、夫や子供が一般人でいいの?ってなる。やっぱり女性皇族は結婚後は速やかに皇籍離脱した方がいい。今なされているご公務は離脱後も続けられるので。皇位継承は男系男子なので、旧宮家の受けていただける方が現宮家に養子縁組されて、その子供から継承権を与えるのがどう考えても1番いい。
・なぜ「天皇は男女関係なく天皇家の長子が継ぐ」という国民の90%以上が望む案を盛り込まないのか。政治家の男系男子という個人的な思想を政治に持ち込むのはやめてほしい。男系男子は明治時代に作られた歴史の浅い制度。日本は民主主義国家です。国民の象徴たる地位で女性を差別するな!
>「2021年末に政府が示した『女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持』『旧宮家の男系男子が養子として皇族に復帰』の2案をもとに、5月から衆参両院議長と各党の代表者との協議が始まりました。
・今まで、 皇室も うまくいっていたのに、 秋篠宮家 になって、 伝統 守らない 自由な動きをしたので 、宮内庁も意見を 出せず 困っているのだろう? 国民の税金で、皇室が維持されている限り 、宮内庁がもう少し本気で、 意見し 、管理する必要がある。
・衆参両議長が論議しても皇室の跡継ぎ問題が解決しない、ということは誰が論議しても結論が出ないと言うことだろう。もうこんな不毛な論議はやめにしよう。皇室と言えど現在は日本国民の家の一つだ。皇室の跡継ぎ問題は皇室のメンバーで決めればよい。その結論をそのまま決定と言うことにすればよい。我々国民が皇室の人事にああやこうやと口をはさむ必要などどこにもない。ついでに憲法から天皇の条文は削除し、皇室を国の無形文化財としての歴史的遺産として残せば済むことだ。今時皇室を御上扱いはやり過ぎだ。
・有識者という人々が本当に識が有るのか甚だ疑問だ。 国民投票で多数決を取れ政府よ。 将来の天皇にふさわしいのは愛子さまか秋篠宮の息子か、それだけ問えば今後の皇室の有り方は自ずと決まる。 今の自民党や得体の知れない有識者に決めさせてはならない。
・旧皇族の男子子孫の方が皇室に入ることはない。すでに宮内庁を通じ打診したが断わられいるはずです。誰が好き好んで堅苦しい王家にいきますか?自由がなくなるですよ。皇室典範を男系の男子だけでなく男系の女子にも拡大し改正すれば上皇の兄弟の子はみな女性ですから継承者の数は安定しますよね。ただ民間から入婿はおそらく来ないでしょう。
・昭和の考え方かもしれないけど、一般人で言うと男の子が生まれなかったら女の子が婿を取るというパターンが多いですよね。無理に皇族数を確保するのではなく、男の子がいる秋篠宮家では佳子さまは降嫁でいいのでは?必要ない公務も減らせばいいだけ。
そんなことより敬宮愛子さまを次期天皇にする議論をしてほしい。
・まず現在の皇位継承権者の血脈を調べる。その結果によっては皇位継承は男系男子に拘る必要性はなくなるかもしれない。万世一系の血脈を護るための男系男子継承なのだから。 そしてそれ次第で女系天皇が容認される可能性も生まれる。議論はそこからだ。
・天皇や皇室を無理に存続する必要はないと思う。記事のように皇族人数の確保の議論が佳子さまの結婚を遠ざけるのであれば、この議論には反対。愛子さまの即位を望む世論多数とのことだが、愛子さま自身が即位を望んでいなければ迷惑な世論である。しがらみの無い人生が本当の意味での人間の幸福だとすれば、天皇の地位は男系男子に限り、女性皇族を対象から外した現在の制度の中で男性皇族よりも女性皇族の方が自由だと思う。
・結婚して一般人になる、結婚して皇族になる、この2択しかないなら皇室に入ればその子どもたちも皇族として認めればいいのでは?結婚して一般人になったとしても警備や何らかの特別扱いをするのはなぜ?完全に皇室と切り離せないでいる方が問題
・現存の天皇家の人々の系譜(本当の親子関係)すら、様々な見方や一部報道機関のタブーがあることからも明らかな様に、すべての系譜の『確からしさ』は極めて疑問です。天皇が『国民統合の象徴』であるならば、移ろいやすい国民の『統合の象徴』が固定観念に縛られる必要は全くないと思います。
・この問題が片付かない要因は、直結長子の敬宮愛子さまを天皇候補からはずすのに、男性というだけで国民からの敬愛を集めない秋篠宮さま悠仁さまに皇系を移そうとする前提があるからではないでしょうか 国民から支持を得ない皇室なのに、人数だけ増やし予算が増えるのは必要を感じません 天皇は人気投票ではありませんが、国民の象徴として国民が支持する人物であるべき最優先の話が置き去りになっています 公務としても、精査して必要と思われないものは減らせばいいと思います
・岸田首相は常に国民の支持を気にしている。というより、政治家は全員最優先に考えてるのは常に選挙のことだ。 この場合女性皇族の夫と子を皇族としたほうが自分たちは支持されるのか、はたまたその逆なのか、風向きを読みきれずにいるだけだろう。誰も本気で皇室のことなんて心配してない。 女性天皇容認まですればバーンと支持はあがるのかもしれないが、そこまで典範改正に踏み込む度胸もない。 女性皇族が結婚後も身分を維持したら、夫と子の身分をどうするかは当然の課題。結局は皇族になるという結論しか見えないが、そうなると皇族はまた増えていく一方になるだろう。
・約20年前にせっかく動いていた、諸外国同様に男女関係なく皇位継承する皇室が実現できていれば、今更こんな手詰まりになってから揉めることもなければ、小室騒動もきっとなかっただろうに。 もう今更すぎるけど、それをまだ先延ばしにしてる政権は罪だと思う。 皇族の方々は一般人と違い、自分のことを自分で決めさせてはもらえないのだから。
・公務の中身,内容からすれば、皇室皇族でなくてもいい様に思います。 納税者の人口も税収も減少するのに、公務の為に皇族人数の増員確保を…? これからの日本は今までとは違う事をベースに今後の在り方を考えて欲しい。
・男系男子にこだわらなくてもいいと思います。 敬宮愛子内親王殿下は男系直系なのですから、男系にこだわるのであれば天皇陛下の直系である敬宮愛子内親王殿下が皇太子になられ、天皇陛下と御成になるのが良いと思います。 それを他の宮家が支える。 敬宮愛子内親王殿下がご結婚されても直系の血筋は絶えないのでは?
・皇室の長い長い歴史の中でも、今回のような危機はたくさんあったはず。 そのたびに、何代か遡って男系の皇族の庶子をもってきて継承させたりしながら、皇統を維持してきた。 皇族の数を増やすことと、皇統を維持することを 一緒に考えることはまったく違う問題だと思う。 公務はそのときの皇族の数に合わせたものに減らせばいいだけ。 また、皇統を維持することと、宮家の血統を維持することもまた違う問題だと思う。 ヨーロッパの王室のように、相続する私領があるわけでも、爵位があるわけでもないのだし、いわば幕府のような成り立ちの王室と、国の安寧を祈る祭祀を伴う皇室とは成り立ちからして違うのだから、自然のままで、それで継承者がいなくなれば、もうそこまで。でしょうがないのでは。 現実的には悠仁さままでは決まっているのだから、悠仁さまのご結婚、またはお子さまの有無の様子で、その時の政府、国民が考えればいいのではないか。
・男性皇族は結婚しなくても宮家を創設できる 亡くなられた桂の宮様の邸宅が千鳥ヶ淵近くに残されている 女性宮家が創設されればこちらが整備されるだろう
元宮家の男子を皇族に復帰させるというが イギリス王室のようにDNA鑑定はされるのだろうか 最近ウィリアム皇太子の血筋にインド人の先祖がいたことが分かった
・結婚は必須では有りません。 そもそも、先ず結婚ありきの、婚活という考えが、可笑しいのです。 結婚したい相手がいなければ、する必要が無いのではありませんか。 又は、社会の制度、情勢が調わないのであっても同様です。 その点では、両陛下も、秋篠宮夫妻も、眞子さんも、順序は正しかったのです。 そもそも、このように、メディアが取り沙汰すること自体、宮内庁や政府も可笑しいのです。
・「岸田首相の大失態」いま議論が止まったのは、前の皇后さんが額賀さんに「よろしく進めてください・・」と言われたとされる政治介入が大問題ではないですか。岸田首相をかばうつもりはありませんが、2021年の有識者会議のメンバーを選定された方、また会議の報告書を取りまとめた方、報告書をもとに今回結論を出そうとしたことが問題ではないですか。結論ありきでは無理があったのではないですか。
・政治家はなぜ女性天皇について議論しないのだろう?女性天皇、女性宮家の果たす役割の可能性についての未来志向の議論だ。女性皇族の役割は単にお飾りではないし、皇太子妃は男児出産マシンではない。皇室で女性が生き生きと輝けば国民もどれだけ励まされる事だろう。一方、男系男子派の政治家は明治のアナクロニズムに固執し過去にしか目を向けていない。最近では国民民主党の玉木雄一郎氏。女性皇族の結婚相手は準皇族にすればよいの発言には仰天した。戦前の貴族制度の復活(憲法違反ですからね)を躊躇いもなく口にする【アナクロ政治家】は皇位継承問題から退場してもらいたい。女性天皇の議論をスルーして皇位継承問題は進みません。【男女問わない皇位継承】と【女性皇族が生き生きと輝く皇室】へ、そして日本へと舵をきる時です。
・エリザベス女王とイギリス国民は100年〜三代先くらいまでの先見の明を意識してると聴いた事がある。
緻密に明日を計画してるわけではないだろうが、将来的に覚悟を持って王位継承権について決めていってる。 それがロイヤルファミリーなのだろう。 イギリスが分断の歴史に戻る危機感と言うのを常に意識してなければならない事情もあるからだろうが。。。
対して、、日本。 天皇はほぼ存在はあっても隅っこに寄せられて武家の将軍まるで日本の長かのように振る舞っていた時代も多い。 (ほとんどそれ。。。)
ここから開国をきっかけに、日本のシステムが天皇主権に戻るわけだが、それまで付き合いがあった外国に取っては謎システムだった事が判明し、「日本は怪しい国」になってしまい、明治政府が爆走するもんだから、国際的に孤立したんだよ。
これを踏まえれば、この先天皇制を続けるならばどうしたいのかよく考えた方がいい。
・皇族は男系男子と男系女子であるべき。皇族女性と結婚した民間人男性(平民)と、その間に産まれた子供は民間人扱いでいい。皇族から臣籍降下された皇族女性に公務をお願いすればいいだけのこと。気持ちよく引き受けてくれるならお願いする、公務は遠慮したいとなれば それでいいのではないか。元皇族女性に公務依頼するのも、天皇から親等をいくらのするか決めればいい。
・皇位継承権を持たない女性を増やしてどうするんでしょうか? 安定的な皇位継承にはありませんよ? その一方で悠仁さんから後は女性・女系天皇は認める? 明らかな天皇家潰し。これは皇位簒奪に等しいのではありませんか?
それから女性皇族も皇室会議を経ていつでも皇室を出ていくことができます。 誰もひきとめておrりせん。 この記事の彬子さんも皇族でありながら京都にお住まいをお持ちです。
国民はこれからもっと厳しい生活を強いられる時代になります。 皇室もスリム化しましょう。 直系のみ残してください。その為にも皇室典範を改正し、 敬宮様の立太子を実現すべきです。
・元々宮家の役割は、天皇家の男系継承を支えることにあるので、旧宮家も含め男系男子の養子縁組などで天皇家の男系継承を維持すれば良いと思う、今いる女性皇族を何とかしようと論点をすり替えるから話が進まなくなる。
・≫「皇位継承に関する与野党の協議には、額賀福志郎衆院議長が早期の取りまとめに意欲を見せる一方で、尾辻秀久参院議長は野党との熟議を求めていて、両議長の姿勢にも温度差があります。そもそも、額賀さんの調整力には当初から党内外から疑問符がついていました。国会とこの協議に関係する自民党議員たちに、岸田総理が議論を丸投げしたままの状態が続いていたのです。皇室の重大事こそ、総理総裁が強い指導力を発揮しなければならないのに、このありさまでは議論が進むはずがありません」
結果として国民に増税を追いつけるような政策をする岸田首相では皇室の重大事に強い指導力を発揮することは到底出来ませんし、皇室についての議論を取りまとめる体制がバラバラであり、なかなか議論が進まないことは大変よく分かるものだと思います。
・皇室のあり方も見直すべき。女系に関しては結婚後に参加可能な公務があればお願いベースでいいんじゃない?そらにさ、必要あるかってものが、多く大抵はその式典の格を気にしてその団体がやめさせてくれないだけでもっと少なくすればいいだけ。皇室だって一人の幸せを犠牲にする必要はない。
・男系男子にこだわるからでしょう なぜ男でないといけないのでしょう。 その考えこそが今の時代にはそぐわない、古臭い考えだとは思わないのか イギリスみたいに直系でいいのでは… でなければ天皇制度は廃止にすべきですね 今どき男しか跡継ぎでないなんて だいたいそういう考えの政治家たちが古臭い考えのじぃじいばっかりだからでしょ 今すぐに、即決すべき問題なのに…世の中男と女しかいないんだから、今回すり抜けてもまた、同じ問題がやってくるということがわからないのかな?
・女性皇族の夫と子供は、皇室の行事の時とかどうするつもりの案なんだろうね、これ。 それに、実子を差し置いて旧宮家の男系男子を養子にしろとか、到底今の時代にそった案とは思えない。不思議なのは、有識者とやらがガン首揃えてこれらの問題に異議を唱えていないらしい事です。
・夫や子供まで、貴族的になるというのは反対です。 憲法とも矛盾する。 日本には、「国民」と「皇族」が存在するという合意であって、 その中間の貴族的存在を、新たに作らないでほしい。 二層あらため三層にする必要はない。
・そりゃ皇室にも一夫一婦制が存在すればいずれ女性しかいなく可能性があることは明白 男系を生み出すために側室という制度が設けられていた時代とは違うのだから 相応に対応しないと女系皇族に様々な負担が強いられるだろう
・世界の王室では長子継承で女王となられる方がたくさんいらっしゃる。 日本でも愛子さまが天皇となられることを多くの国民が望んでいる。 どのような形であっても、愛子さまが穏やかに幸せに過ごされることを切に願う。
・岸田首相の政治理念は保身。「聞く力」とは個々の政治課題において誰がどんな立場なのか、誰が最も強いのか、誰に従っていれば保身に最も好都合かを見極めてから自分の立場を決めるということ。それは米国様だったり国民だったりする。岸田氏自身は空っぽな人で自分の意見はないからその時々で自由に立場を決められる。皇室問題はどの立場をとろうと反発が大きいから彼にとって放置が最善かもしれない。
女系や女性宮家を認めても、皇室から外に出たい女性もいるだろうし、子作り能力のある天皇の後継候補が1人だったのが2人程度になるだけだし、皇室に残るのなら女性皇族が結婚するのは割と難しいので、十分な改革にならない。いずれにせよ、昔の皇族を戻すことも必要だろう。
・男系男子にこだわるから何重にも壁が出来てしまい、解決が遅れています。 平成に小泉内閣が出した結論をもう一度思い出して下さい。 あともし男系男子にこだわるならばDNA検査は必須要件になるでしょう。 明治、大正の華族社会は不倫が横行していた為、旧宮家も正しく男系なのかかなり疑問符が付きます。 そこまで自民党が意地を通すなら、科学的な証明で見える形を国民に提示して欲しいです。
・男系男子にこだわるなら、徳川家がやってた御三卿を作って将軍継嗣にしていたように、現天皇に近い家柄血筋の皇室とつながりのある旧皇族の子孫を、入り婿として皇室に迎え入れるようにしないと、生物学的にも皇位安定継承は難しいだろう。
・現天皇、次の天皇、その次の天皇までは、男系天皇の継承は確定している。その次である、もし悠仁様に男子が授からなかった場合、二者択一が迫られる、 一案は敗戦後戦勝国によって皇族が解体された結果皇籍を外れた旧皇族を元の鞘に戻す方法、これは歴代天皇の継承でも幾度か前例がある、これは歴史学者も異論をはさむ余地のない事実、第二案は皇女に婿をとり皇女に一時天皇職を継承させ、天皇家血統を継承する男子をその後に天皇位に付いて頂く、之も幾度化の前例は有るが、女系天皇は累々と積重ねた天皇制度にその前例を見ない、しかし時間は迫っている、悠仁天皇までの時間も永い天皇家継承の時間からした場合一刻の猶予もない筈で、早急に歴代の天皇継承の歴史にかんがみ結論を出すべきであろう。最近の出来事ではあるが安易に憲法無視の「特措法」等でこの問題を回避してしまえば我国の天皇制の歴史を瓦解する事になる。
・まるで天皇陛下が政治介入したかのような表題に呆れてしまいます。 質問をお受けになった陛下は『私から言及することは控えたい』とお答えになっていらっしゃるではありませんか。目晦まし記事の典型ですね。 又、支持率が低いからと言ってこの問題までも岸田首相に全責任を負わせてしまうのも無理があると思います。首相含めて男系男子に頑なに拘り過ぎて典範改正に踏み込もうとしない議員全員の責任です。その結果、某宮家のような暴走違和感だらけの皇族を出してしまったのですから。
・宗教上の天皇と政治的な天皇は分けて考えるべき。宗教的に男系男子であることは必要条件だから愛子内親王殿下が天皇になることは考えられないし、皇室というもののあり方をよくご存知の愛子内親王殿下も望んでいないだろう。
神道の長たる天皇という形ではない、政治的な日本の象徴として愛子内親王殿下がご活躍されるのであればそれが一番望ましい。もちろんご本人がそれを望むならば、であるが。
男系男子が維持できなくなったら、宗教としての神道は終わりでいい。神話を失ってまで無理して続けることもない。
・少なくとも文献と系図によってヤマト王朝から男系男子で継承されていることが確認できる、というのが皇室の価値の一つです。 もし女系天皇を認めたら、女系天皇が即位した時点でヤマト王朝から続いていた王朝が終焉し、新たな王朝へと代替わりすることを意味します。
例えば真子さまが小室圭さまとの結婚後も皇族に残り、女帝として即位したとします。 すると真子さまはヤマト王朝の最後の天皇となり、その皇子が即位したら「小室朝初代天皇」となります。 「女性」天皇は王朝が続く、「女系」天皇は王朝が交代するということです。
ヨーロッパは国をまたいで貴族・名家・王族同士での結婚を繰り返していたので、そのまま日本の天皇制度への参考にはなりません。
・現代のコンプライアンス違反である、いわゆる妾さんの存在が、脈々と男系を続けてこられた最大の要因なのに、、、何百年後とかに、現代の価値観がどうなっているか誰にもわからないのに、現代の価値観を押し付けて、これまでの歴史を一気に変えようとしても、上手く行くわけがない、、天皇制を存続させることと、コンプライアンスどうこうなんて、並立させること事態がナンセンス。
・現在の制度では、男系男子の皇族にしか継承の権利がない。 従って女性宮家を作って男子が生まれようと子供に相続する権利はない。 もし女性宮家を相続させようとするなら、男系男子の皇族と愛子さん、佳子さんが見合い結婚する他ない。 これを踏まえた上で『女性宮家の創設』を議論しているのか? 本人達が見合い結婚でもイイと云うなら別だが…お二人の将来が雁字搦めな気がする。 安易に『女性天皇』と云わないでほしい。愛子さんに子供ができて産休を取る時、誰が代行するというのか? 相撲の土俵に断髪式・看護・花束贈呈ですら、女性は上れない風潮だ。 天皇の行う祭司は、一応神様に捧げる行事だよ。女がしてイイのか?という議論になる。女性蔑視や民間人蔑視の残る日本の旧家で、女性が家のトップに就くのはリスクが有り過ぎだと思う。 今から議論しても憲法改正して、 悠仁さんの時代に間に合うかどうかだと思うよ。
・現時点で決まっていないのだから、そして国会と内閣の怠慢ぶりからすると結論が出るのは当分先だと思われるので、内親王にお相手候補かいるのであれば結婚なさって皇籍を離れられれば良い。ご本人もそう願っておられるのではないか? まず女性宮家の婚姻後の皇族残留はあり得ない。KK氏のおかげで国民の間で一定の認識が得られたはずだ。相応しい相手かどうかなど明確な基準など作れる筈がないし、そのことで世論が割れるようなことがあれば御本人が置き去りにされる。左翼勢力が煽ればますます混沌とした状況になる。皇室典範の改正も伴うのでそこでも議論は割れ、ますます時間が掛かる。 現実的で合理的な唯一の解決策は旧宮家の男系男子の養子縁組による皇籍復帰。これ以外の選択肢はない。竹田恒泰氏によるとその意思を有する方が複数人いると聞く。結論は出ているのに政治家は何をグダグダやっているのだ。
・......国会や政府の方々の決定に委ねます」と彬子さまは仰っています。国会も政府もどれだけ議論を先延ばしにし結論を出すことから逃げてきたか、もういい加減に怠慢を認めて真剣に仕事をして欲しいものです。男系天皇に拘るあまりに頭がコチコチになって選択肢をせばめていませんか。皇室の未來は国会議員や政府、識者が都合の良いように決めるのではなく、国民全体の考えにも耳を傾け、皇室の方々のお気持ちにも想いをいたして方向付けて行って欲しいと思います。何の進展もなくただ時間が失われていくのを悔しい思いで見ています。
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