( 185097 )  2024/06/27 23:59:18  
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どういうこと?… 3年生号泣「最後の大会がこんな形で…」、要項の記載ミスで敗退、先生たちに「諦めて」と言われても…

信濃毎日新聞デジタル 6/27(木) 11:59 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b24fd3484c46b1d470d92c57e59a9ef2fd42c471

 

( 185098 )  2024/06/27 23:59:18  
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長野県中学総体の予選である松本大会の卓球競技男子団体で、実際は9校が中信大会に進出できるはずだったが、誤って10校と記載されていた。

この誤りが大会当日に発覚し、10位の中学校が突然進出できなくなってしまった。

保護者や生徒たちからの不満があり、中信地区中体連は進出校を9校に修正することを決定した。

松本市中体連の会長は誤りを受け止め、今後の情報共有や確認の徹底を話しているが、生徒たちは最後の大会がこのようなトラブルで終わるのは悲しいとして、誤りがあったとしても中信大会に進めるように求めている。

(要約)

( 185100 )  2024/06/27 23:59:18  
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大会要項に記載されていた上位大会への進出校数(赤い矢印部分)。誤って10校と記載されている 

 

 長野県中学総体の予選にあたる松本大会の卓球競技男子団体で、中信大会への出場校数が本来は9校だが、10校と誤って要項などに記載されていた。中信地区中体連は、29日の中信大会で「交流試合」を設け、10位の市内中学校が参加できるよう対応を検討している。 

 

【写真】大会当日のリーグ戦の表にも記載された、上位大会への出場校数 

 

 大会は9日、安曇野市で開かれ、松本地区の15校が出場。事務局の松本市中体連によると、事前の監督会議で中信大会に進出できるのは上位9校と確認していたが、後日、10校と誤った大会要項を各校に配布。大会当日のリーグ戦の表にも同様に記載していた。大会翌日に大会関係者の指摘でミスが発覚した。 

 

 10位の中学校は、大会の2日後に進出できないことを知らされた。保護者によると、生徒たちは号泣。3年生にとっては最後の大会。突然の通告に呆然としていたという。 

 

 保護者からは対応を求める声が寄せられ協議したが、他地区との公平性も考慮し、20日に開いた中信地区中体連の卓球専門委員会で進出校は9校と正式に決めたという。 

 

 松本市中体連の中川満英会長(鉢盛中学校長)は取材に「重く受け止めており、生徒たちに申し訳ない」と説明。少人数の教員で大会運営を行っていることも背景にあるとし「他の競技も含めて、事務局の情報共有、確認を徹底したい」と話した。 

 

 保護者によると、生徒たちは主催者側から謝罪を受け、「交流試合」の説明もあったという。だが、部員の1人は自分たちの声も聞かずに「諦めてください」と言われたことに納得できないとし、「最後の大会がこんな形で終わるのは悲しい。間違っていたとしても中信大会に進めるように対応してほしい」と話している。 

 

 

( 185099 )  2024/06/27 23:59:18  
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(まとめ):コメントには、運営側のミスによる落選や不公平感についての様々な意見がありました。

一部の意見では、ミスをした人に謝罪することが重要としたり、ミスを謙虚に受け入れる姿勢が大切だという声もありました。

また、子どもたちの成長や生き方についても考えさせられるコメントがありました。

運営側のミスを防ぐための工夫や検証の重要性も指摘されていました。

全体として、悔しい経験や挫折を乗り越えることの大切さや、目の前の困難に向き合う姿勢が重要という視点が多く見られました。

( 185101 )  2024/06/27 23:59:18  
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・気になったのが昨年と基準は違ったのでしょうか? 

昨年まで9位までだったのに今年は10位まで変更と勘違いしたのでしょうか? 

年度毎で基準が変更されるとは考えにくいのですがもし今まで9位までだったのであれば誰か気付いても良かったかもしれない。 

でも、これが会社などで契約書だったりした場合、間違った契約書が適用されたりもするから書類通りに行うのも解決の方法かとは思う。 

とにかく運営の方法を改善して同じ事が発生しない事を祈ります。 

 

 

・うちでは逆のことがありました。 

大会で7位だったかな。それで引退しました。しかし後日、地区大会に進める順位だったことが判明。地区大会に選手が来ていないと顧問に連絡があり、その時に初めて参加権利があることを知ったそうです。顧問は3人いましたが全員新しく顧問になった先生でした。 

先生も知らなかったくらいなので、生徒には事前に説明はありませんでした。 

状況としてはこの記事の件より やりきれないかなと。 

 

 

・実際に部活動の顧問を経験された方ならお分かりになると思いますが、大会の要項や競技規定は細かいところまで注意を払わないと、とんでもない事になる場合があります。私の場合、団体戦のオーダーの出し方が、規定と違っていたことを試合の後で専門委員から指摘され、勝っても失格敗退の扱いになるところだったと言われました。実際の試合も敗退したから大きな問題にはなりませんでしたが、もし勝った試合だったらと思うとゾッとします。 

多くの顧問の先生方は、こういう色々と神経を使う業務を、無償労働に近い状況の中でこなしておられる訳なのですね。 

 

 

・高校の文化部の外部顧問をしていますが第一義的に大会や部活の活動そのものは生徒の物だと思っています。大会を考えたら色々事前に教えてレベルアップを図りたい気もありますが、指導と称して大人が引っ張りすぎるのも良くないと思ってなるべく考えさせたり話し合って生徒が答えを導き出せるよう出過ぎないよう気をつけています。 

文化部と運動部は指導の仕方が違うので一概には言えないですが大会やその一つ一つの試合はやはり生徒の物だと思います。 

公平性を考えてやっぱり9校というのも確かにそうかもと思う反面、生徒が言う「自分たちの話も聞かないで」決めてしまうのもどうかなと思います。 

出場する他の学校の生徒が「全然良いよ、一緒にやろう!」と思ってくれてるのなら良いのではないでしょうか。要項や公平性は確かに大事な事ですが、運営側のミスの為に生徒が辛く悲しい思いをするのは教育の一環として考えた時に最適解ではないかなと思います 

 

 

・リーグ戦で10校選出ってことは、5リーグ作って各リーグの上位2チームとかかな? 

そうすると9位と10位の決定方法は得失点差とかになる。 

上位2チームに入れる事が確定してたら、最後は余力を残してたかもしれない。 

その結果が敗退って言われたら辛すぎる。 

他との公平性ってのも分かるけど、6~10位までの4チームを集めて負け上がりトーナメントとかしたら良いのに。 

 

 

・可哀想だけど、元々9校だったんだもんな…。 

記載ミスで敗退じゃなくて、敗退だったことを記載ミスで時間差で知ったってこと。 

この2つの違いは大きい。 

ぬかよろこびは悲しいけど、10位まで出場させろはおかしい。 

提案通り、区切りをつけるために交流試合を設けてくれたら有り難いって所でしょうか。 

なんていうか、こういうつらいことに対する向き合い方とか、相手のミスに対して求められる適当な補償がどういうもんかとか、加減を学ぶ機会になってほしい。 

相手に落ち度があることでも、権利以上のものまで得たいとねじこむのは、無理筋ってものだ。 

 

 

・少しケースは異なりますが。 

25年ぐらい前 中学生だった当時、陸上の1500mで地区総体3位までに入れば県総体進出でした。同じ中学校の友人たちと1・2・3フィニッシュとなり私は3位だったのですが、同じ学校からは2人までしか県総体に進めないことを後で知らされました。 

みんなで県総体だ!と喜んだ後のショックは大きいものです。本気で取り組んでいたらなおさらでしょう。 

ただ、理不尽だと感じたことを受け入れて気持ちを切り替えて、秋の駅伝で九州大会まで進めた当時の自分は褒めてあげたいと思います。そして、あの時立ち直らせてくれた友人たちにも感謝でいっぱいです。 

結果を変えることはできませんが、結果の捉え方は変えることができます。 

関係ない大人がとやかく言えた義理ではありませんが、ふりかえった時に笑い話にできるよう前を向いてがんばってほしいです。 

 

 

・事前の監督会議で上位9校までと確認していたのならば、文書が届いたときに誰もミスに気付かなかったのだろうか。 

教員や監督らが忙しすぎてそこまで指摘出来なかったのならば、教員が部活動を受け持つ制度そのものの見直しも必要。 

 

 

・選手には期待させておいて裏切られたような気持ちにさせてしまったことは気の毒なことです。 

しかし元々9校だったのだから悔しいのは分かりますが仕方ないことだと思います。 

大切なのはミスした先生方が10位になった選手たちに真摯に謝罪することだと思います。 

 

 

・うちの子供は今週末に中学卓球の総体地区予選があります。 

団体戦は上位5校まで県大会に進めます。 

子供の卓球部男子は5校内に入れるかどうか?と言ったところなので子供の顔を浮かべながら記事を読みましたが、これは行けなくても仕方ないと思います。 

ミスについては謝罪してくれるでしょうし、交流戦を開いてくれるとの事。 

プリントの記載ミスをゴリ押しして行けるように掛け合うのは違うと思います。 

多少組み合わせの運もありますが、結局は上位大会に行ける実力が足りなかっただけ。悔しい思いをすると思いますが、それもまた経験。 

今週末は、団体戦、シングルス、ダブルスと3日間子供の試合を観戦しながら私もどきどきすると思います。県大会に行けると良いのですが。 

 

 

 

・子どもたちはかわいそうですが、気持ちを聞けと言われても、気持ちは「出たい」に決まっているし、かといって県のミスでなし崩し的に正規出場枠を増やすのも無理な話ですので、本当に気持ちはわかるけどどうしようもないですね。 

記事からは要項は昔ながらのプリントで伝達されているように感じますが、大会公式ページなどを用意して公表・伝達したほうが、透明性はもちろんのこと、間違いがあったときに関係者が気付ける機会も増やせて良いように思いました。 

 

 

・前年度優勝地区の参加枠が増える、その逆。シード校があるので枠数が変化するなど、地区予選から県大会への出場枠の増減はある。ただ地区大会自体は例年通りなので、配布された要項が10校になっているのは去年の要項を時点修正していないケアレスミス。参加者がろくに要項は見ていなかったにしても、会議で確認していることが大会翌日にならないとわからなかったのが解せない。また、順位があるということは、当日、順位戦やランキングをつけているということだろう。ならば普通、表彰式までに気づくはず。また、県大会進出を決めて10番目のチームが喜んでいる時、他チームの監督は「何でよろこんでいるのか」不思議に思わなかったのだろう。 

思い込みなのかな。 

 

 

・私の中学時代の部活動の先輩は、文化祭と被るので仮に上位大会に進出しても出さないと校長から顧問に言い渡されていたのに、それを伏せられたまま地区大会に参加した。 

 

折角優勝したのに学校に帰ってから上位大会の不参加を顧問に宣告され、当然大号泣と怒りが渦巻く場となり大変ショックを受けていた。部活動にしばらく来なくなった人もいたし、当然保護者も激怒して乗り込んできたりと中々の修羅場だったのを覚えている。 

 

こういう事勿れが起きてしまうのが現実で、参加する側も厳しい目を向けることが必要と実感した事案だったな。 

 

 

・教員です。学校によっては、通知表を作成する時期です。それこそ記載ミスがないか、人権に配慮した表現になっているか、生徒の個性を把握して伸ばそうとしているか等々、見直しは何度も何度もやります。他の教員と、生徒全員分の読み合わせもやります。ベテラン教員のチェックも入ります。 

そんな時期に中体連の大会運営なんて言われたら、もう無理。正直、よくできるな、と思います。 

土日も仕事になり、体を壊すか家庭を壊すか。大会運営をされた先生方は、このどちらかを考えるのではないでしょうか。 

部活動や大会運営のあり方を考えるべきと思います。 

 

 

・まずは生徒さんがかわいそうなのは誰もが分かると思います。 

責任は事務局側にあるのですが 

結局は特定の方に任せきりになっている現状がどこにでもあるのだと思います。 

周囲の方も確認してるはずですが 

毎年のことで素通りに等しいのでしょう。 

事務局を教員にやらせるから、と多くの方がおっしゃってますが中体連行事である以上、教員がやるしかないのです。 

 

私は部活動賛成派ですが 

日々の忙しさを考えると 

国が推し進めている学校から部活動切り離しはやむを得ないのかもしれないと思い始めてます。 

 

生徒の活躍の場については 

各競技の協会に頑張って頂いて 

増やすというよりは 

再編していかないといけないのでしょう。 

 

 

・明らかに主催者側のミスですが、それを認め、他の地区との公平性が損なわれるため諦めてほしいと謝っているにもかかわらず、中学生が「何とかしろ」と言うのは違和感がある。これは本当に生徒たちの気持ちなのだろうか。他人の間違いを許せないほど頑なな中学生と言うのは想像できない。これはむしろ背後にいる大人がやらせていることではないか。子供を前に立てれば誰も何も言えないのをいいことに、相手のミスをとがめ自分たちの言い分を通すことで快感を覚えるという、一種のカスハラのような気がする。まずはメディアがそこをしっかり取材する強さを持つ必要があるのではないか。 

 

 

・僕も学生の頃スポーツをやっていて、地区予選で「シードを含む上位7校」で7位でしたが、シード校が9位だった為、上位6校+9位のシード校が全国大会に出て、7位だった僕達は敗退した事がありました。 

 

みんなで泣いてめちゃくちゃ喜んでいたのですが、一気に地獄に落とされたのを今でも覚えてます。 

 

まぁ10年以上前ですが、今でもみんなで集まった時に笑い話になっているので、今となっちゃいい思い出です! 

 

スポーツ最高!!! 

 

 

・すごく可哀想なことだけど、事前の監督会議で9校と説明されていたのだし、10校目が次の大会に進むのは難しいと思う。 

次の大会に進めるレベルなら事前に何校まで行けるとか話してると思うし、逆に要項とか見るより、前年の実績から考えたり、監督会議に出た監督から教えてもらったりして、食い違いとかに気がつくんだけどなあ。 

それと大会当日にもなにかしら気付くきっかけがあるんだけど、運悪く、気付けなかったんだろうなあ。 

生徒たちは可哀想だけど仕方ないように思う。高校とか次のチャンスに切り替えて頑張ってください。 

 

 

・昔、同じような経験をしました。 

30校以上出場する地区大会で、審査の結果、上位6校だったかが県大会へ進めるものでした。上位6校が次々と発表され、あぁ、ダメだったと落ち込んだ次の瞬間、自分達の学校名が発表されたのです。 

えっ?と、はてなマークが一瞬過ったものの、あまりにも堂々と大人の司会者から発表されたため、県大会を目指して必死に練習を重ねた青春真っ只中の私達は、悲鳴を上げたり、手を取り合って歓喜。同一順位だったのかな?などと良いように捉え、涙が溢れた人もいました。 

しかし、司会者の元に駆け寄る人影。司会者はマイクを握り直し‥ 

「えー、もう一度発表します」と、また最初から。1校名‥2校名‥‥‥6校目‥ 

「以上です」 

結局、私達の学校名は呼ばれず、歓喜の悲鳴は嗚咽に‥。 

 

30年以上前の夏のあの日。部室には、小さな紙1枚に短く書かれたお詫び文が張り出されましたが、誰もまともに読みませんでした。 

 

 

・15校のうち9校が次に進めるだけでも、かなり高確率。それが10校となったら2/3が次のステージに進めるわけで。 

私の弟も教員をしていますが、最近は大会の参加校自体が減ってしまっていて、かつては「地域大会」→「地域2次大会」→「県大会」という流れだったけど、最初から県大会を実施しないとそもそも大会として成り立たない競技が増えているという。そもそも、大会を地域ごとにやることは教員の負担にもなるので。 

プリント記載ミスは起こり得ることです。 

まあ、地区の最初の予選を突破できなかったことは残念ですが、私なんて就職活動の時に、辞退者が予想以上に少なく、全てを採用できないので内定を取り消しますとか言われたことあるからね。 

それを大学や行政に訴えても仕方ないと言われて終わりでしたから。まあ、人生いろいろあります 

 

 

 

・事前の監督会議で9校って決めたはずなのに、プリントが配られ大会当日まで誰も気づかないって、監督会議は誰も聞いてなかったのかなぁ? 

私も中学生の息子も部活をやってるが今回みたいなことがあったら同じように怒りがあるかと思う。 

でも、いろんな方のコメントを見るとミスを受け止めなきゃいけないと思う…そして今後こんなことがないように、確認を徹底して欲しいですね 

 

 

・「本当は出場できたはずなのに出れなくなった」ではなく「本当は出場できなかったのに出れると思い込まされた」ことに対しては謝るしかないですよね。それで終わり。可哀想だが誰でもミスはあるので、これで許せないと言うなら今後自分が犯したミスは全て自分の責任で処理しなければならなくなるが、それは現実的に不可能なので、せめて自分は出来るだけこういうミスをしないようにするという勉強の機会にするしかないですよね。 

 

 

・入学願書提出の時期にも毎年教員が提出の時期が遅れて受験できなくて大騒ぎの事が良くある 

 

今回も事前に決めて確認までして結局ミスしたのは全員が誰かが最後までしっかりやるだろう‥と言う他人任せで自分は関係ないという流れに行ってしまったのでしょう 

 

全て教員に丸投げの大会方法で教員の負担が余りにも多くなっている 

もうボランティアで大会開くのは限界に来ているやはり出場生徒の家庭からしっかりと費用を取って大会の一部でも短期的な専任の事務局員おいて進行するべきでしょう。 

 

 

・我が子が可愛いのはわかりますし、子供たちに非が無いのも理解できますが、スポーツをやっている子供の親なら、自分たちが求めている特別扱いは不公平な事であり、親としてやってはいけないことです。 

 

仮に地区予選で特例対応で本戦に出場すれば、他の地区予選の大会出場者に不公平感が生まれるのは必至。 

公平公正であるべきスポーツの精神が損なわれた大会になりますし、好奇の目に晒されるのは子供達ですよ。 

本戦で勝っても負けても、無理矢理出場資格を得た事は関わった人間の一生の記憶に残り言われ続けるし、最後の大会だからこそそのような不正じみた経験を背負わせてはいけないと思います。 

これから受験も控えているのに、保護者が騒いで大会に出場すれば高校入試に影響が出ないとも限りません。 

負けは負けとして受け入れるのも人生経験に必要な事だと思います。 

 

 

・もちろん可哀想だと思うけど号泣っていうのに違和感感じたな。高校野球みたいに寮に入り360日全て賭けるくらい練習してたらわかるよ?でも市内15校中10位の成績でしょ、号泣するほど練習してたのかなと。あるいは大げさな記事か。上位大会出ても10位ならすぐ負けるから事の経緯説明し納得してもらえばいいと思う。運営側としては少人数の運営でミスが出たのだろうけど大会要項はダブルチェックなど徹底すべきだったと思う 

 

 

・この大会は、毎年全部で16校が4ブロックに分かれて予選を争い、各ブロックの上位2校が次の戦いに進めるという形式。そして、去年は松本から10校、他地域から6校だったのだが、今年は他地域が1校増えた分、松本が1校減らされて9校になった。去年の中信体育大会募集要項を基にして今年の募集要項を作ったので、各地域からの参加校数を修正し忘れたのだろう。さすがに17校では試合方式まで完全に変更しなければならない上に、奇数なのでシードを作らなければならず、不公平になってしまうだろう。そこまで修正して参加させるのは難しいのではないかと思う。 

 

 

・ダントツの優勝校が上の大会に出られないならともかく、10位が上に進んだところで知れてる。 

 

上の大会で大敗して、また惨めな思いをするのなら、ここで終わりでも良いというのが本音の生徒もいるでしょう。 

 

大会まで厳しい練習が続くわけだし。 

 

運営側のミスが発端だとしても、きちんと説明をして凛として規定に従わせれば良いと思う。 

 

 

・大人のミスなのだから、誠心誠意こども達に謝罪するしかない。 

試合に出られないのは、仕方ないかも知れないが、被害を被った生徒がどんな思いなのか、どれだけ涙を流したのか、その事に大人がしっかり向き合ってあげて欲しい。 

結果は変えられないけれど、フラストレーションを発散させてあげるのは、思春期の子どもにとってとても大切な事だと思う。一緒に悔し涙を流してくれる先生がいたら、次へのバネになるような気がする。 

 

 

・事務局のミスで予選に出場できなくなり、チャレンジするチャンスを奪われた、というなら、何とか救済策を、と思うが、予選で9位までに入った学校が本選に進出できるところを「10位まで本選進出可能」と誤記されていたというミスであり、10位の学校がぬか喜びさせられたというだけのことだから、実力の差、と思って諦めてもらうしかない。こんなことで号泣していたら、これからの人生、もっと理不尽で苦杯を舐めさせられることはいくらでもたくさん起きるから、やっていけないよ、と言葉をかけてあげたい。 

 

 

・複雑と言えば複雑だけど、どちらかと言えば裏切られた気分な。しかし9チームしか権利が元々無かった訳だから冷たい事だけど、仕方ないって言うしかない。子供の立場や保護者の立場は物凄く傷が付いたと感じます。ミスは確かに誰にでもある事ですが、大会直前になってからとは。事前にしっかりと確認をしてと思うし、今後こう言う事態にならないように思う。 

 

 

 

・涙流したりって同じ状況でなったかどうかと言われると、ならないような学生時代だった記憶がある。そもそもそこまで一部を除いて先生を信用も信頼もしていなかったように思う。逆に信頼していた先生なら、こういう事態に精一杯の抵抗と努力を重ねてくれて、それでもダメなら仕方ないと思ってしまっただろうなぁ。 

そう思うと、この子たちは凄いと思う。 

 

 

・これ、気持ちは分かりますが諦めましょうとしか言えないです。これを認めてしまうと、「生徒たちは悪くない、ミスをした方が悪いのだから責任を取って出場を認めた」という論法になってしまいます。100%ミスがない事は理想ですが、実際は難しいです。ミスが起こった時は誠心誠意謝罪し、原因を究明して再発防止策を講じる事が重要ではないでしょうか。特に部活動は教育の一環です。ミスを許さず相手を屈服させる事は教育上も良くないと思います。 

 

 

・専門委員会での決定には各校の監督はいないと思います。その決定事項を実施要項として作成して、中体連事務局に学校数を印刷かPCに入力して各校に配布、その専門委員長が気づかなければ、誰もミスだとは分かりません。その人個人のミスなので、どうにもなりません。生徒は納得いかないと思うけど、正式には9校なのでやはり9校でしょう。万が一10校目の学校が優勝したら、それ以上に問題になり、もう解決できなくなりますよ。顧問の先生は生徒と一緒にならずにここは引いて、生徒を説得するしかないです。それで交流戦を設けて貰えばいいと思います 

 

 

・スポーツをする人間なら誰しも悔しい思いを経験して成長する。オリンピックの出場権を逃したアスリート達はみんな人知れず涙していると思う。大会運営側のミスかも知れないが10位の実力だという事実は変わらないのだから敗退を受け入れるべきでは。諦めてと諭す先生が正解だろう。ニュースにして世間の批判や同情を煽って温情をかけるのは違うと思う。 

 

 

・普通、大会要項は配布前に複数名によって誤字脱字などの不備がないか調べるものだと思っていました。 

長年、地元のサッカーの大会運営のお手伝いをしましたが、そんな大会でも草案、清書、役員の確認と配布までに何人ものチェックがありました。それよりも運営の方は何をされていたんでしょう。 

 

9チームと10チームの違いはかなり大きいです。何故気づかなかったのか疑問に思うし、今後不幸な生徒がでないように改善してほしいですね。 

 

 

・上位大会出場枠は毎年ほぼ変わりはないのですが、参加人数によって枠が割り振られるので、変更があることもあります。大会前には顧問などの関係者で専門部委員会で入念にチェックが入るはずですが、地域によってはチェック体制が甘いのかもしれません。 

それでもこの間違いはずさんと言えると思います。 

 

 

・元編集者です。 

正直、この手のミスが一番起こりやすいミスです。 

おそらく、多くの編集者も一度や二度やらかして、印刷直前に気づいたか、実際に印刷をした経験のある人が多いはずです。 

(そうやって編集者は成長していきます) 

 

このような、去年の文書を使ったものや、テンプレートを使った文章が一番凡ミスが多いです。 

実は、一から書いた方がミスが少ないです。 

 

批判するのは簡単ですが、このミスを見つけるのはかなり難易度が高いです。 

大事な大会なら、印刷会社を通して校正屋さんに一度見てもらうか、お金が無いなら、大会に全く関係ない、他の先生複数人に見てもらうなどの工夫が必要です。 

 

関係者だけで確認すると「正常性バイアス」がかかって、正しく見えてしまいます。 

 

とにかく、複数の第三者に見てもらわないと見つかりにくいです。 

批判している人も他人事じゃないですよ。 

そういう人ほどいつかやらかしますから。 

 

 

・運営も人がやっていることだから、ミスはありますよね。気の毒だとは思いますが、完璧な人間はいませんから。 

どう乗り越えていくか、生徒さん方には課題かもしれませんが、社会人になるともっと理不尽なことは日常茶飯事になります。心の鍛錬だと思って、前に進んで欲しいと思います。 

 

 

・9校か10校か、ということはトーナメント以外の決め方があったということ。 

15校中ということで参加チーム自体少ないわけだがどういった順位の決め方をしたのだろうか? 

実際に実力が明確に10番目と言える決定方法であれば、ぬか喜びとなったことは残念だがそれでも実力が届かなかっただけとなるが、もし途中で10位以内を確保したことでベストメンバー以外を試した、その結果9位以内のチャンスがありながら10位となった、という場合だと大問題。 

 

 

・先ほど 大会要項を確認したが、松本地区9校と書かれていて、多分組み合わせがわかった段階で、自分の出場するはずの学校名がなかった。というのが、本来のところ。昨年まで10校だった(らしい)ので、ということはあるが、単純にその学校の責任。次の大会はリーグ戦で組まれているので、1チーム増やすことで1試合増えるという簡単な話ではなく、そもそも、日程的にも無理がある。なんとかしてくれなど通用しない。勝たないと駄目な世界を認めないといけない。 

 

 

 

・部員達には気の毒だけど、学校の部活は精神の修練や人間性の育成という側面もあるわけで、 

 

・人は誰しも間違いをおかすということ 

・人生には理不尽に思えることでも受け入れるしかない局面もあるということ 

・敗退は人生の汚点ではなく、そこから必ず何か得られるものがあるということ 

・悔しさをバネに人は成長できるということ 

 

こうしたことを学べたことは人生の大きな収穫じゃないかな。 

 

言い方は悪いけど、県大会の地方予選10位でギリギリ通過するよりずっと意義のあることだと思うよ。 

 

 

・大人のミスにより子供の信頼、期待が裏切られるという結果が、これだけ肯定的に受け入れられていることに驚いている。 

 

論理的に言えば、大人か子供かは関係ないが・・・。 

感情的にも理屈の上でも首肯できない。 

 

我々社会人はミスをすれば責任が生じる。 

だからこそ必死にミスの無いように備えるのではないか。 

この件は誰が責任を取るのか。 

誰も責任をとらない結果、子供が泣いているのではないか。 

 

部活動の問題がミスの根本的な要因としてあることは理解しているが、それとは別に、子供の救済は、ミスをした大人が責任をもって行わなければ。 

 

 

・今から24年前の愛知県でも同じ事がありました。 

前年度は市大会の準優勝までが県大会に出場出来るとの事でしたが、正しくは当年度優勝校のみ県大会に出場でした。 

しかし要項には準優勝まで県大会に出場との記載がありました。 

 

ちなみに準優勝校のキャプテンでした。 

仕方ないことですが、今でも校長室に呼ばれ、県大会に出場できないと知らされた時の事を覚えています。 

 

当時はニュースにもなりませんでしたが、出れない→出れるは嬉しいですが 

出れる→出れないは、学生にとってはつらいですよ 

 

 

・たとえば「上位大会の開催地区はその年だけ1枠多い」みたいなこともあるので、気づかなかったケースがあるのは想像できないわけではありません。 

 

これで出場枠を広げると他地域との平等感がなくなるというのもよくわかります。 

 

要は「間違えたひとが誠心誠意謝る」「謝られた人は度量を持って飲み込む」ことをきちんとやればいいと思うのです。 

 

「謝ると死ぬ」とでも思っているひとたちは大人の中には多数います。特に権威的な場ではそういうひとは多い気がします。 

きちんと「子どもたちに謝る場」を作るというのは、先生としてはとても「教育的」だと思うのですが、どうでしょうか。 

 

 

・間違ってしまった大人は子どもにしっかり謝るしかないと思う。ここで特別に出場になったらミスしてもなんとかしてくれるんだとか大人が自分たちのミスを無理矢理なんとかしたなど思ってしまう。そうなると中学生が大人になった時にミスをなんとかしようとか無理矢理どうにかしようという選択肢があると考えてしまうから。ミスしたらミスを認めて謝る!しっかり謝れる大人を見るというのは大事だし子どもの頃に誰かを許すという経験をしたらきっと自分の力になると思うから。それに他の地区の中学生のことも考えたらそれしかないと思う。 

 

だから大人は謝り続けるしかない。 

1回謝ったからと言って許されるわけじゃないし謝ったからと言って許せないことはずっと許せない。大人も間違えます。どう真剣に向き合ってくれたかを子どもは見ると思います。しっかりどうするかも含めて親だけでなく子どもにも説明をしてほしいです。 

 

 

・一般の会社だったら大問題で救済措置も検討されるけど、公的な組織だと責任者が謝っておしまいになる。そして世論によっては代替案が出されるが、たまにはマスコミもいい仕事して世論により影響を与えてほしい。 

責任者にとっては、来年はしっかりやれば良いけど、学生にとっては来年は環境が変わるので毎年毎年が最後なのです。 

 

 

・昨年度は10校まで出場でした。(何校出場かは要項や当日案内板以外に一般は知ることができない情報です。) 

 

今回の中体連に他校として子どもが出場していました。今年の大会要項も10校でしたし、案内板も10校でしたので違和感はなかったですね。 

子ども達も保護者も10校までが出場と認識していました。なぜなら、事前の要項修正などが行われることはなかったからです。(要項にミスがあれば、大体朝のアナウンスで修正の話があるはずなので) 

 

10校と認識していたので、自分の学校が同じ立場なら、悲しいと思います。 

試合は10校の認識で最後までとりおこなわれていましたね。私も子どもも10校だと思ってました。 

私は、このニュースを知って、9校だったと知りました。 

 

9校と事前に知っていたのは、卓球の専門委員会の方数名だけだったのでは?と疑問です。 

どうだったのでしょう? 

 

 

・運営側は、こういうミスが起こった時に社会はどう対応して、その結果誰がどんな風にペナルティを課されたりデメリットを受けなければならなくなるのかを、生徒への良い教育の機会になるようしっかりと最後まで責任を持って進めて欲しい。それだけだ。どういう結末にするのかは、期待出来る教育的効果の大きさで決めれば良いと思う。結末を決めるプロセスを生徒たちに見せることや、デメリットを受ける者に説明する人の気持ち、そしてデメリットを受ける側が悲しくやるせない気持ちになることも、しっかりと身をもって学べる素晴らしい機会にして欲しい。 

中学生はまだ義務教育だ。部活だって学校が主体でやってるんだから、しっかりと教育的効果を発揮するように進めて欲しい。 

 

 

・似た経験をしましたが、子ども達は案外、がーっと落ち込み悔しがったら、次の目標に向かい進む力があるものです。逆に保護者の方が「子どもの為」という勝手な名目を掲げて、次に進もうとしている子ども達の前で、いつまでもどこかを責め納得せずマイナスな追い風を吹かせている気がします。子ども達や自分達を慰める時間をしっかり取った後は、どうか上手く消化して進もうとする子ども達に悪影響を与える言動だけはせず、前向きな言葉と態度でこの経験を子ども達の財産にかえてあげてほしいと思います。 

 

 

・まぁ捉え方は人それぞれで良いと思うが、本気で一つでも上の大会目指して、仲間と自分の時間を削って頑張ってきた人ほど、今回の件は釈然としないと思う。 

 

結局、全中優勝者以外は負けて、引退になるのだが、試合に負けるのは、自分が相手より劣っている部分があったからと納得しないといけない。自分の至らなさが負けに繋がったと考え、さらに高校で頑張るか、勝ち負けはいいやと、楽しみに走るのか、全く関わらないようにするのか、それは自由だ。 

 

コロナで大会自体がなくなった時は、みんな大会がなかったからと納得しないといけなかった。 

 

では今回は大人がミスしたから仕方なかったと言って納得できるのか?地区10位のチームがジャイアントキリングを繰り返して、全中優勝なんてことは考えにくいのだから、参加を認めて欲しい。 

 

それとこの問題は部活を巡る課題も浮き彫りになった。実際に私は12連勤です(笑)忙しいと、人はミスりやすい 

 

 

 

・上位の選抜学校数を間違えた、つまり本来、10位の学校には中信大会への出場資格が無かった訳ですね。 

 

つまり記載ミスで敗退とは違いますよね。 

記載ミスで10位になってしまった訳ではない。 

 

事務方が数字を間違えたのは酷いですけど、そもそも上位大会へのハードルを越えられてないのであれば号泣しても仕方ないでしょう。 

 

9位以上ほど強くなかった訳だから泣くより諦めるべきですね。泣くのは恥ずかしいと思います。 

 

 

・要項作成者とその確認責任者は、毎月に定額の給与をもらっている「プロ」です。プロならプロらしい反省の場面を設定して「ごめんなさい」の一言を口にする場を設けるべきだよ。 

小生の人生には、「プロらしい反省場面」をたくさんみてきたよ。例えば、NHKの宮田アナウンサーは「私が、退職する時は、話し言葉をかんだ時」とまで公言してたよ。公務員であっても、プロ意識をもって対処して欲しいものだ。中学生の一人一人の人生に残るような反省場面を作るのがプロ。ポジティブに考えれば、必ず対応できるはず。相手のハートに訴えた対応を期待されてるんだからね。 

 

 

・10位狙いで戦略を練って、工夫をしていたならわかりますが、、 

生徒が悲しい気持ちになるのはわかります。子供ですし。でも、可哀想だからと特別な配慮をしたら 

「相手に少しでも落ち度があれば、我を通せる。本質がなんであれ。」という誤った成功体験を与えてしまいます。 

 

ミスは誰にでもあり、それを受け入れることも大事。そのやり場のない気持ちは、自己の成長につなげよう。 

そういう指導をして欲しいものです。私の子ならそうします。 

 

 

・規模は全然違うけど、うちは運動会のリレーの選手に初めて選ばれて、学年の前で発表されて大喜びだったのに、次の日学校で担任に呼ばれて、本当は選手じゃないのに間違えた。と言われた。 

子供はその場では納得した素振りしたけど、家に帰ってきてから号泣。 

それで済むと思ってんのか?と言いたい。 

大人の事情で傷つけられる子供の身にもなってほしい。 

 

 

・子どもたちは何も知らなかったわけで気の毒すぎるし、ミスをした事務局には猛省を促したいですが、記事によると事前に監督会議で上位大会への進出は9校と確認していたんですよね? 

 

不思議に思うのは、10校と書いてある紙が後から配布されてきたとき監督さんがどう考えたのかという点です。おそらく猛烈に忙しかったとは思うのですが、このような事柄は些細なこととは言えないので疑問は解消すべきなのだろうと思います。 

 

後になってからミス自体の責任の所在を追及しても、完全な埋め合わせなど出来ない場合が多いです。いわゆる「取り返しがつかない」というやつです。 

 

 

・間違えて90校になってても同じように食い下がるのですかね?事前に会議で確認していたことを文書にしたときに間違いに気づかなかったことを反省しないといけないですね。社会に出てると会議の議事録をとることが増えますが、議事録をチェックして訂正を求める人ってあまりいないですよね。そういうことがきちんと出来る大人になれる良い機会だったと思いますよ。 

 

 

・運営側のご苦労は並々ならぬ物と推察致します。それとは別に要項に10校と記載ある際にはそれを守り、大会側で出場できるように、それなりの対応が必用です。来年以降はそのような事が無いように反省材料として今後の運営に役立たせられる事を願いたいです。 

 

 

・生徒たちは可哀想だしミスはいかんけど自分たちの実力はそこまでだったということ。陸上のようなタイムレースと違って卓球は予選通過ラインギリギリで手を抜いて10位になるとかそういうことは出来ない競技だから敗退という事実は受け入れないと仕方ないよ。 

ミスを犯した大人たちだって他にいろんな業務がある中でのミスだし、成長の過程でこういう理不尽なこともあるという学びも生徒にとっては必要。 

 

 

・間違いは、誰にでも起こりうる事で仕方ありません。しっかり話し合って次にそこから先にどう進むかです。やるのも、やらせないのも、その時の人達がどちらにするのか納得のいくように話し合ってその結果を隠さずに発信していけばいいと思います。 

 

 

・この辺りのメンタルをどうフォローすれば良いのかは難しいけど、俺的には『10位で進出できると思ってた』とかで泣くように指導するより、誰にも文句を言わせない程強くなれなかったって泣くように指導してやって欲しいなぁ。 

 

そりゃ、勿論、10位だって大したもんだ。でも、若者は無駄でも常にナンバー・ワンを目指すべきだと思う。そうすりゃ負けても相手に対するリスペクトが生まれると思うんだよね。あれだけ頑張った俺達より強かったって相手を認められれば、次の一歩を踏み出しやすいと思うんだけどなぁ。 

 

要項の記載ミスで泣いた若者の気持ちはわからんでもないが、それでも『記載ミスでもらえると思ってた褒美がもらえなかった』って言ってるようで、それもちょっと違うなって思う。 

 

 

 

・これが原因の全てではないですが、役員の教員の方々は無給で大会運営をしています。運営している先生方は残業をして資料を作ったり、夜に集まって運営の会議を開いたりしています。大会当日は自分の学校の引率もしていますが、役員としても会場に行っているので、学校から支給される手当は出ないことがあると聞いたことがあります。子供達のためとはいえ、無給で働いているので、責任を感じながら運営の仕事ができるでしょうか。みなさんも無給で大きなイベントを運営しなさいと言われたら責任持って率先して活動できますか? 

 

 

・生徒達は悔しいでしょうが、これが過去にもあった出られるべきの大会にうっかりミスで出られなくなるのとは違いますからね。 

ここは我慢して、後年この悔しい経験が人生の糧になることを祈っています。 

慰めにはならないでしようけど、過去には事務局のミスでオリンピックに出られなくなった競技もありましたからね。 

ただ間違った関係者はしっかりと反省すべきですけどね。 

 

 

・今やワープロは当たり前になったが、昔の手書き時代に比べ、うっかり誤植が増えたように思う。あまり考えなくとも綺麗に文字が打て、手書きの時のような脳内反芻がないので、打ちっぱなしで単純なミスに気づかない。今回はもともと9校の取り決めなので、気の毒だが仕方ないだろう。全体に影響するので安易に規制を崩してはならない。これからもこういった類の誤植はなくならないだろうし、これも人生経験のひとつとして、これからの生活に役立ててもらいたい。 

 

 

・こういう事って昭和にもあったけど、悔しくても大人の言う事を聞いて仕方ないと諦める事が一般的だったように思います。 

それで、世の中には理不尽な事があるとか、正しい事が必ずしも通らないと学んだりもした。 

子供もその親も、なんでも要求を通す時代になってきているから、今の若い子は就職しても気に入らない事があると、少しの事ですぐ辞めてしまう子が多いように感じます。 

 

 

・難しい問題だが今回に限っては10位までで良いのではないでしょうかね。プロの団体でもない、地方の中学校大会で頑なに既定ルールを推し進める必要はないでしょうに。公平が保てないのならば、選手達に負わすのではなく問題を起こした事務局が各方面に頭下げて承諾を得るなどして対応すれば済むでしょう。それでも了承されないのであれば仕方ないが、必要な対応せずに終わらそうとしては許されないでしょうね。 

 

 

・なぜ、こんなミスが起きたのでしょう?このような資料は、前年度のファイルをコピーして開催日や開催回数を書き換えておしまい!だと思います。 

前年度は10校だったのでしょうか?それなら、変更事項として事務局が確認すべき所を確認しなかった事になります。何の為の会議だったのかが疑問です。 

生徒は出れないで、仕方が無いと思います。事務局側が謝って、出来る限りの事をすれば良いと思います。 

 

 

・地区予選の参加校数によって都道府県大会への出場枠は増減します。 

基本的に都道府県大会の出場校数は変わらないため、どこかが減ればどこかが増えるといった感じです。 

昨年度は10校だったんだと思いますが、要項そのまま使ったのではないでしょうか? 

 

 

・事務ミスで本来出るべきなのが無くなったなら分かるが、そもそも駄目な枠だったというのは、その実力ではないと言うこと。諦めがつくし、諦めなければならない。例えるなら、役所から給付金を誤って送金された人が、もらったものは返せませんとゴネている状況と同じになってしまう。 

来年の目標にして頑張ればいいだけ。これは教員の説明の仕方の見せどころ。 

 

 

・日本の教育の根本問題がまた、将来ある中学生に影響があり、大変残念です。今回の件は大人の責任です。高校入試の出願忘れとか、各種大会のエントリー忘れ、教育される生徒学生の問題でないはずです。気が付いた時点で、大人である関係者は謝罪して生徒の将来を考えて行動すべきです。こういう大人のミスに生徒学生の未来はなないと感じています。 

 

 

・元々9校と決まっていて、確認もしていたにも関わらず10校と間違って記載し、それに気づくのが遅くなった。そのため10校目の子たちは「やった!!」と思ったやろうね。でも、蓋開けたら9校で。それを知った生徒はそりゃ、怒る。泣く子もでる。でもだからと言って、そこで「可哀想だから出そう」と判断して出場させたら、子供が泣いたらなんとかなると勘違いしてしまう。 

だからこそ、ここは厳しく、「出場できない」ことを伝えないといけない。 

だけど、大会側のミスなのだから、記事にもある交流戦をしていいのではと思う。救済措置ではないけど 

 

 

 

・これを参加させると後々が大変 

 

子どもたち、が最優先ではあるが 

人間がやってることだから必ずミスはある 

 

先生の「諦めて」にすべてが詰まっている 

生きていればこの先、必ず理不尽なこともある 

 

ギリギリ入れなかったのであれば 

大差をつけて上位に入ればいい 

 

気持ちを切り替えてこの子たちが常勝チームになることを願う 

 

少なくともワシ自身は 

理不尽を乗り越えてそうやって生きてきた 

 

 

・大会関係者は毎年の事で事務的に事か進みますが 生徒達は人生に置いて中学校生活は3年間しかありません。 

事務的な言葉で諦めてと言われても納得出来ませんよね。 

生徒は大会の為に必死になって練習して来た事を考えて欲しいです。 

誰の為の大会? 大会関係者はもっと真剣に取り組んでほしい。 

 

 

・要項のミスはあってはならないが、それ自体に気づかず訂正がなかったにせよ、当日に、次に進めるのは9位までとか、次の大会への出場校のアナウンスはなかったのでしょうか?大会事務局全員が要項上の10校の認識だったのか?要項以外にも、気づくようなタイミングがありそうで、率直に不思議だなと思います。 

 

 

・違う競技ではありますが、うちの地域では学校の先生たちが協力して運営などがんばっておられます。 

中には未経験な方も。 

昨今報道のある教員の業務のことなどを考えると、少し複雑な気もします。 

さらに人手が足りていない中…と考えると、部活の必要性について悩ましいです。 

今回の件のように、あるものを取り上げると困るのはわかりますが、業務過多、人手不足など何も解決できていない状況で、とにかく現場が大変なのだろうと想像できます。 

人手を割り当てることができず、相応な賃金も払えないのであれば、会社の業務として不適切なのではないかと思います。 

 

 

・長野県中学総体の予選にあたる松本大会の卓球競技男子団体(記事より) 

 

県大会出場を目指す、県内のいくつかある地区の予選大会ですね。卓球部顧問の教員たちが大会準備し、スケジュールや組み合わせ、会場準備、大会運営等を行う。当然、要項の発送や片付け、表彰、プレスへの連絡なども・・。 

 

本業は自分の担当する教科の学習指導があるのだろう。ある意味、授業や学級経営、校内での生徒指導等をしながらの大会関係業務。 

 

生徒も可哀想であるが、担当する教員も辛いだろう。言い訳はできないが、あくまで教員にとってはボランティア的活動の部活動である。 

 

いろいろ問題のある部活動。このような形で問題化し、ミスが全国ニュースになるということは、教員にとっても大変だな。 

 

生徒たちにとっても良い結末ではなかった。 

 

 

・この記事だけでは詳しいことがわからないのですが、私の業務の経験では、口頭での約束より文書での契約が優先されました。大会要項に10位まで次の大会に進めると明記されていれば、元々の基準がどうであれ大会要項通り10位までとすべきだと思います。間違えたのは大会事務局ならば、ミスを子供に押し付けるのはおかしいと思います。法律的に詳しい方がいらっしゃったらご意見を伺いたいです。 

 

 

・去年は9位までだったかもしれないが、今年の要項に10位までと記載があり、その要項に則って大会が開催され終了しているのだから当然に10位までを認めるべきですよ。3年生にとって、二度と同じ機会は戻ってきません。大人のミスで子どもたちが不幸になってはいけない。技術的に無理とか物理的に無理と言うものではないのであれば単に認めてあげれば良いのではと思いますが。 

 

 

・9人しか乗れない船なのに、10人乗れますと記載、後に9名が定員の船で、先着順で9人までしか乗れませんと告げられ、話が違う10人まで乗せろと文句を言う。記載ミスについてはお詫びが必要だが、運営的に10名が不可能ならば、乗船は諦めざるを得ませんよね。 

他の方法で妥協点を探さないとね、例えば、来年度の大会は第10シードまで作って便宜を図るとか。 

 

 

・出場させるべきですね。間違えたのは主催者側です。 

参加申し込みが遅れてしまい、要項通り出場できなかった例もありますから、要項に10校とあったのなら10校出場ですね。 

これで出られなかったら、極端な話、強いものは間違えてても何とでもなるっていうことになると思います。主催者のミスなのだからきちんと要項通り進めらららよう責任持って調整すべきだ。 

 

 

・経験あります 

小学6年の最後の大会、県内の頂点を決める新聞社主催の286チームが参加した公式の大会です 

ベスト16入りをかけた試合で、チームメイトのはなったミドルシュートがクロスバーに直撃しゴール 

バウンドしたボールがゴールラインよりイン側に弾み、ノーゴール判定 

その後別の押し込んだ展開の中、ペナルティエリアに侵入した私が、後ろから肩を平手でプッシング+その反対側からカニバサミでのタックルで倒されノーファール 

このシーンは写真で切り取られ、大会を記念する全試合の記録がわかる記念誌でも確認出来る状況にもなりました 

PKが入ったかは分かりませんが、限りなく得点に近いことは間違い無いです 

結果は1-2で敗戦 

小学校最後の試合になりました 

ちなみに試合後、主審が監督に誤りにくるという行動をとったことで、チームメイト全員が号泣 

結果が差し替えられることも、再試合になることもありませんでした 

 

 

 

・先生たちってこの事が子どもにとって一生の傷になるかもしれないって考えてる人はどれだけいるんだろうか。子どもの頃に受けた心の傷とかは人によるけど一生のこるよ。 

記載ミスで敗退ってなるなら、昔の先生なら責任を強く感じて最後まで協会とかに交渉したりしたと思うけどね。 

自分等の責任感てどれだけ持ってるんだろうか。 

子どもがかけた時間てもとに戻らんでしょうに。 

あっさり諦めてるんならそれは違うだろって思う。それくらいの気概は持てよ 

 

 

・社会のルールを教える場です 

特に義務教育の9年目ということを考えると 

絶対にそうあるべきです 

そのようなミスは社会では許されません 

責任の取り方は賠償金や慰謝料の支払いもありますがそれは最終的な手段です 

先ずは契約書通り(学校なら公文書?)通りにできるように主催者が検討すべきです 

しかも教員やったことの責任を生徒に対し我慢という方法を安易に取ったという事実は最低だと思います 

この件に関わっていた大人はミスを認めた上で責任の取り方の模範を具体的形で示すべきです 

 

 

・いやあ、中体連って大体公立校の部活顧問で構成されて事務局もその時の担当者の学校になるのでしょ。 

うーん、よってたかって責めて良い話なのかなぁ。 

中体連の役員引き受けたら学校で担任持たずに済むのかな? 

責任ある活動にする為にも、責任の分配見直しを先にすべきてはと。 

 

 

・色んな意見があると思うけど、上位大会へ進める進まないどのような結果になろうと、まずは責任者(大人が)生徒たちのところに赴き頭を下げて謝罪すべき。 

子供だからってそれは通用しない。 

ミスを認め、生徒の前で誠心誠意謝る。まずはそこからでしょ。 

その上で、規定で9位までなので申し訳ないと説明すれば良い。 

 

 

・地域で少年剣道の指導をしています。 

地域の少年剣道では閉会式で上位大会への出場チームの発表を必ずします。 

他競技では普通やらないもんなんですか? 

閉会式で1位から9位までですって発表すれば10位の学校は「あれ?ウチの学校は?」ってなるでしょう。 

少なくとも時間差で知るなんてことにはならないと思う。 

 

 

・大人のミスで子供の出場機会が奪われるのはあってはならないミス。でも同時に中学大会は金銭の発生するプロの大会とは異なるわけで世の中の理不尽を学ぶ機会と捉えることもまた大事。3年大会は最後になるから思い入れもあるだろうが捉え方次第で経験とすることもできる 

 

 

・うちの子もスポーツやってて、ギリギリアウトとギリギリセーフをどちらも経験しましたが、日頃、上の大会を目指して練習してただけに、ギリギリアウトの時は見てられないくらい落ち込んでたし、ギリギリセーフで勝ち上がった時は、チームで涙流して喜んで、優勝のチーム(常連)より大騒ぎでした。 

 

この生徒達の落胆を思うと、残念ではすまされないと思います。運営の間違いなんだから認めてあげればいいのに。部活でしょ?他地域とのバランスとかより、頑張ったことが成果になる成功体験の方が大切ではないでしょうか。 

 

大会前ならまだしも、終わってから「間違えてました」なんて、選手が時間間違えて失格とかも「間違えてました」で謝れば水に流してもらえるのか? 

生徒の失敗は認めない、運営の失敗は認めろとはおかしいと思う。 

 

要項とリーグ表の両方に記載されているのだから、ただの印刷ミスという訳にはいかないのでは? 

 

 

・この問題は「本来出場できるはずのチームが出場できない」のではなく、「本来出場できないチームに、出場できると思わせた」ことなのである。 

 

入試で不合格なのに、間違って合格と伝えてしまった場合、合格と信じた本人は他の入試をキャンセルしたり、別の合格先に入学金を払わなかったりということがあるので、この人の合格を取り消すということは非常に問題がある。 

 

ところが、この卓球の問題に関しては、誤って出場できると伝えたことによる直接的な不利益はない。つまり、糠喜びさせて不快感を与えたことの慰謝を行えば足りるのであって、このチームを上位大会に出場させる必要はない。 

 

 

・長野県の県大会の下には3つの地区の地区大会(北信、中信、南信)があり、今回の話はこの地区大会の一つである中信地区大会に進むための地区予選である松本大会での話のようですね。 

 

松本地区の15校が参加し上位9校が中信地区大会に進めるというのが正しかったけど、間違って10校が進めるという事で開催してしまったと。 

 

その10位のチームって事は、中信地区大会に参加しても意味ないくらいに弱いのでしょうから、駄々こねてないで素直に交流試合の提案を受け入れたらいいと思います。 

 

例えば店員さんがお釣りを間違って多く渡してしまったとして、「間違ってお釣りを多く渡した方が悪い、受け取ったこのお釣りは自分のものだ!」みたいな主張をする人間にならいような教育が必要ですね。 

 

 

・みなさんおっしゃる通り、間違えたんだから出場させろは無理な話でしょう。 

でもそれだけじゃない、子ども達には間違えた大人の誠意が見えなかったんじゃないかな。 

ちゃんと向き合って、心からの謝罪をすることができなかったのでは。 

子どもって結構そういうところ敏感だと思う。 

 

 

 

 
 

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