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検事長定年延長巡る文書、国に開示命じる判決 「黒川氏のため」言及

朝日新聞デジタル 6/27(木) 13:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/16438d57721d0364b9375fa6a2f29147a452320f

 

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2020年に黒川弘務氏の定年を延長した政府の決定に関連する文書の開示をめぐり、大阪地裁が一部の不開示決定を取り消した。

裁判長は、定年延長は黒川氏のために行われたと指摘し、政府の解釈変更に疑問があると述べた。

国家公務員法の延長規定が検察官に初めて適用されたことや文書の存在について争いが起こっている。

(要約)

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黒川弘務・元東京高検検事長=2019年1月21日、東京・霞が関の検察庁、三浦淳撮影 

 

 東京高検検事長だった黒川弘務氏の定年を延長した2020年の閣議決定をめぐり、神戸学院大の上脇博之(ひろし)教授が関連文書を不開示とした国の決定を取り消すよう求めた訴訟の判決で、大阪地裁は27日、不開示決定の一部を取り消した。徳地淳裁判長は判決理由で、「定年延長に関する法解釈の変更は黒川氏のためと考えざるを得ない」と指摘した。 

 

【写真】黒川氏の定年延長、黒塗りの開示命じた徳地淳裁判長 「アベノマスク」でも 

 

 検察官の定年は検察庁法で「63歳」と定められていたが、当時の安倍晋三政権が黒川氏の定年を目前にした20年1月、国家公務員法の延長規定を検察官として初めて適用した。この規定は独立性が求められる「検察官に適用しない」とされてきたが、政府は「解釈を変更した」と説明した。 

 

 上脇教授が「黒川氏のための定年延長」を決めた経緯がわかる文書の開示を求めたところ、法務省は大部分を「該当文書なし」と不開示にした。裁判で国側は、解釈変更の経緯を示す文書は存在するが、上脇教授が請求する文書は存在しないと主張した。 

 

朝日新聞社 

 

 

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(まとめ) 

 

この文章群からは、日本の権力者や政治の私物化、権力の乱用、不正行為への疑念や不信感、司法や行政機関における忖度、法解釈の歪曲などに対する批判や懸念が多く表れています。

安倍政権下での権力の乱用や不正が顕在化し、それに対する裁判所の判決や批評が注目されています。

また、検察の不祥事や裁判所の役割、民主主義としての健全な行政機関の必要性についての指摘も見られます。

過去の不祥事や背景にある権力の私物化、忖度の問題、構造的な改革の必要性に対する懸念が示されており、法の遵守や透明性、公正な体制の確立が求められていることが感じられます。

( 185161 )  2024/06/28 01:08:18  
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・こういう国と対峙する訴訟をなぜ新聞やテレビがやらないのか? 

 

新聞は軽減税率を認めてもらったから? 

テレビは免許を総務省から交付されているから? 

そして新聞とテレビは先進国で禁止されているクロスオーナーを黙認してもらっているから? 

 

報道しない(できない)範囲が拡がるようでは、国民の信頼を失ってゆく。 

だがニュースサイトはまだ広く信頼を得ているとは言えない。 

報道の自由は民主主義の基本なので、今後が心配。 

 

 

・開示はもちろんだけど、裁判所がそこまで踏み込んだ発言をしたことにも意義がある 

 

我が国の捜査機関は優秀だと思う 

それによって治安が守られてる側面は否定できないし、それに対しては感謝しかない 

 

しかし、最近続く不祥事について、国民の不信感は大きく高まっている 

「正義」を標榜するのであれば、これを機に、より国民から信頼される機関に生まれ変わってほしい 

裁判所からの異例のメッセージを、重く受け止めてください 

 

 

・司法の世界でも出世欲一心で権力に忖度する輩が多い中、しっかり正義を全うする裁判長がいたことは素晴らしい!! 

徳地淳裁判長、これからも権力に臆することなく正義の為頑張って下さい。 

 

 

・どちらにせよ、働き方どうこう言っても関連する法整備が後手後手で今、定年をこの年齢にしてる医学的根拠も無いし、仮に定年伸びて居られると困るみたいな話も有るが、仕事するなら何の影響も無いし居ないから仕事が出来たとしたらそれはハンデ貰って出した結果にしかすぎ無いのでそりゃ誰でもやるよと思う。今回のきっかけがこの人でも以後の世代に適用なる訳で確かにきな臭い所もあるけど、体制に何ら影響無いのではと思う。困るとしたらその検事長が居て困る事をしてる人物となる。と思うが。 

 

 

・判決が出ても文書は出せないよね、作ってないんだから 

 

検察長の定年は検察庁法の管轄、国家公務員法の方は定年延長の改正時に「検察は対象外」と明記していた 

それをその場にいた人間だけで解釈を無理やり変更し、口頭決裁で書類も残さず決定 

ちなみに当時の法相が「検察は対象外」と明記されているの知らなかったと国会答弁でバレちゃってる 

後から理由を捏ねていたが、なんの説明にもなっていないものだった 

「そこに書かれているものが全てではない」で押そうとしてたからね 

なんのための法律・公式文書よ 

 

森友や自衛隊日報、加計学園で記録を残していたら、記録の提示を求められ大変な目にあったから、検事長の人事・しかも出来ないとされているものを拡大解釈して定年延長ですら記録を残さないって暴挙にでたもの 

 

どれだけ無茶苦茶なことをしていなのか全部暴いて欲しい 

 

 

・定年延長も去ることながら、賭博は公営ギャンブルに限定すべきですね。  

なぜ麻雀店やパチンコ店といった民間賭博場が認められ、その他がダメなのか全く説明はできないと思います。  

なぜ法執行機関は捜査しないのか、違法状態を放置しておくのもいい加減にしてほしいと思いました。 

明らかに捜査しないことが違法です。 

 

 

・安倍政権はほうとうに自分の保身のために検察組織を腐らせた。検察の信頼回復はかなり困難。なぜかというと安倍首相に協力した検事たちが、いまの検事の要職を固めているから。検察という組織がまともになるのは少なくとも20年程度は要するのではないかと思う。 

 

 

・あの頃の政治は強引さが目立ちました。長期政権で忖度が始まるとやりたい放題なのだと国民が認識するようになったのではないでしょうか。 

少しズレますが、あのタイミングで賭け麻雀は明らかにわざとだと思ってます。政府(安倍内閣の強引なやり口)の雲行きが怪しくなったので、黒川元検事が泥を被る形で事を鎮めようとしたのではないでしょうか。 

(結果、ご自身は退職金満額もらってドロン。その後天下りしている) 

注目を浴びていることから普通に考えてわざわざあのタイミングで賭け麻雀をやるメリットはないと思いました。 

 

 

・不開示の取消しという判決自体、 

文書が存在しないと言う主張に対しそれは認めないって言われても、無いものは無いと開き直られたらどんな効力があるのか、また、控訴するかも知れないし、まだまだ前途多難と思うが、 

 

定年延長は黒川氏の為だったと思われるとの裁判長の言葉は重要だと思う。 

これで国が控訴しても定年延長の経緯を国が説明出来なければ、認めた事になるのでは無いか。文書は存在しないと自分で自分の首を絞めた様なものだ。 

 

 

・村山治著「安倍菅政権VS検察庁」によると、黒川検事長の定年延長は法務省の要請を受けたものだったとされる。 

黒川検事長の同期でライバルの林刑事局長と折り合いの悪い上川陽子法務大臣(当時)が林氏の事務次官就任を嫌って、菅義偉官房長官に直談判したのが始まりだったと言われている。 

黒川検事長は菅官房長官に重用され、政権の危機に対応した人物として知られている。 

 

 

 

・当事者の安倍晋三氏がいなくなって初めて開示判決となったが、長期政権にアグラをかき続け傲慢な政権運営による国政を続け、直近のこの国の政治不信の元凶である自民党裏金問題の国民に対する実態解明を党ぐるみで拒否し続け、常に都合の悪い事実を党ぐるみで隠蔽し続ける、いつまで経っても繰り返される劣化した悪しき自民党体質による、恣意的な横やりが今後入らなければよいのだが。 

 

 

・この定年延長も安倍内閣、安倍総理のため、有利となる黒川氏の定年を延長したかと。 

鹿児島県警の野川本部長も自らの隠蔽を逃れるために逮捕、そして国会公安委員長や警察庁長官も火消しに躍起になり誤魔化そうとしている。 

日本も権力者が好き勝手にやるような無法地帯になっているのでは? 

 

 

・日本の治安が良いとも言われ捜査機関が優秀と言う声もあろうが、国民のある種の社会規範遵守によるもののほうが大きいと思う。残念ながら捜査機関も含め行政組織は上層部になればなるほど個人的人事地位処遇に汲々とし権力に忖度し、公正を歪める事をする。それが鹿児島県警察本部や北川元検事正の不起訴処分などに表れる。これを政治主導の名の下、利用してきたのが政権与党である。それは人情なので、その弊害を生まないための人事管理が必要になる。 

 

 

・この件は、あまりにも露骨な動きだったと感じていた。お友達ならなんでもアリ…の典型かと。賭け麻雀がバレて一気に停止したものの、そのままだったらと想像すると恐ろしい動きだったと思います。 

 

 

・検察機関の内情もかなりブラックボックスですよね。 有罪率99.9%と言いますが、逮捕され送検されて来た人の内、半数以上は不起訴になっている現状。 つまり検察は裁判で確実に勝てそうな案件しか起訴しないのだから99%以上有罪になって当然であり、逆に少しでも勝てなそうだと怪しくても不起訴にして裁判しないので、逮捕者の中でホントに罪を犯した人間ものうのうと日常を送ってます 

 

 

・上脇先生には本当にお礼の言葉もない。 

精力的な巨悪の告発により徐々に日本人のかなりの部分が今までどれほど政府与党に騙されてきたのかがはっきり見えてきた。 

 クラウドファンディングなどあれば是非とも支援したい。 

 

 

・様々な本を読むと、黒川氏の政務能力は優秀だったとのこと。 

検事と言うより、内閣との調整がとても優秀。 

それゆえ、内閣としては引き続き職務に当たってほしかったのだと思う。 

 

が、人事に関して、仮に優秀であっても、恣意的な要素を加味しすぎると、暴走を生む。 

恣意的な事は、人が行うのだから、時には誤りがある。 

それを避けるために、やはり一線を引いて行う必要があったんだと思う。 

 

 

・まさに政権の私物化と役人の人事権コントロールを手中に納めた結果、法律までコントロールした極めて悪質な行為だった事は明白であり、 

独裁者と言われても仕方がない程腐っていた。 

 

結局黒川は辞職し、安倍晋三元総理は死去した。 

 

当時の安倍政権の悪質な部分を裁判所も隠す必要もなければ、むしろ黒川の為に作ったとまで 

言い切る判決は、時の政権や独裁者的な政治家を生む危険性に警告を発揮したないようだ。 

 

 

・この判決のように、検察や行政の作為、不作為行為を裁判所が正すのは民主国家として大切なことです。やはり、チェックバランスが必要です。 

殊に検察は行政機関ですが、司法機関でもあります。また、指揮権発動を除くと、行政の掣肘を舷側として受けません。検察の中立の為にこれは必要です。 

しかし、最近も大阪の検事正の婦女暴行の逮捕が起こりましたが、事件後これが何と5年も後ですから何をか言わんやの状況です。この件も検察は国民に対してしっかりとした説明が求められます。一般庶民ならば5年も逮捕しないという事はありえません。 

 

 

・政治が司法を捻じ曲げた事例だと思います。 

決して許されないことと今でも思います。 

徹底的に真実を公にして頂きたい。そして 

政治家の奢りに歯止めをかけ法治国家たる 

日本の公正を示す判決を期待したいです。 

 

 

 

・判決は、良識に基づくごく当然のもの。 

安倍氏による国政の私物化が常態化し、職権乱用によって法律さえも捻じ曲げられてきた悪夢の過去の清算が、今になってようやく始まった。 

これ以外にも、安倍政権下での国政の私物化を断定される例は枚挙にいとまがない。 

森友疑惑はまだ闇の中。処罰されるべき対象が今も政権中枢に居座り、裏金問題の対応でも利権政治への顧慮は全く見られない。 

 

国の権力者は政治家ではない。 

有権者という言葉が明らかにも示しているように、有権者が悪政をしく為政者たちに引導を渡さねばならない。 

悪を裁く司法は、粛々と責任ある公務を進めてもらいたい。 

相手によって忖度する社会を終焉に。 

 

 

・定年延長問題の異常さが改めてわかる判決。あの時はたまたま「賭け麻雀」の件が明るみに出たおかげで、定年延長→検事総長就任は立ち消えになったが、あれがなければ自民党とズブズブの検察トップが誕生していた。 

 

どの政権であっても、検察人事には介入しないという姿勢は堅持しなければならない。それを守らないと、いつか国そのものが根底から崩れることになる。 

 

どの党支持者であっても、この件では自民党政権を批判する良識をもつべきだ。 

 

 

・「定年延長は黒川氏の定年に間に合うように短期間で進められたもの」、この認定は重い。短期間で作らねばならないのなら、その必要性について文書があるはずだ。あるいは、故意に文書化しなかったということしか考えられない。訴訟の勝敗に関わらず、法務省や検察庁は、振り返りと反省をしてほしい。 

 

 

・アベノマスク元首相の都合で無理やり法解釈を歪曲したことを認めるような判決になったのは良い傾向と思います。しかしながら、検察は、政府の犬に成り下がり、裏金問題を始め、為政者に対しては、尻尾をふるしかできない状態です。やはり、捜査機関として独立性を担保するために、政府の人事権介入は排除すべきでありますが、今の検察要職者は、アベの息がかかっていることから、組織改革には、相当の時間がかかると思われます。この判決を受け、多少は悔い改め、また、為政者の抑止力になれば良いのですが、立法府は腐敗しているし、期待するのも虚しい。ただ、判決については、国民感情に近いものとして評価したいです。 

 

 

・大きな意味の有る判決だと思う。 

 

だけど「当該文書が無い」と国は言っている。 

 

これを、どうやって切り崩すかだよね。 

無いものは無い!って否定し続けられたら、お手上げなんじゃないのかな? 

良識有る人からの内部告発を期待するしか無い? 

 

自分たち(政府や与党)の不都合を隠蔽したり、勝手に廃棄処分する行為や法律を回避出来る様にしなければいけないね。 

多数決で決めるのは、民主主義の基本だけど、多数を占める人達の資質に問題が有り過ぎる。 

 

 

・特定の政治家およびその周囲の不都合や官僚らの不都合を隠蔽するために文書の不開示決定を乱発する国・官僚らは主権者たる国民に対する背任行為を繰り返していると言うほかにない。 

この検事長定年延長に関わる文書の開示を命じる判決は、かろうじて司法の矜持を示せたのではないだろうか? 

 

 

・また安倍元総理がらみで疑惑の問題が動き出そうとしています。桜を見る会にしても統一教会にしても政治資金パーティーにしてももりかけ問題にしてもロクなことをしていなかった過去が明るみになってきています。私も何度か言葉のパフォーマンスに乗せられて当時の自民党を応援したこともあるので自省の思いもありますが、次回は自民党に入れる訳にはいかないと固く誓う日々です。今回の検事長定年延長の無理やり法解釈も黒な事案だったのでしょうね。司法の正義を信じています。 

 

 

・(ゴータマ・シッダルタのつもりはないが笑)ものごとは「相寄りて生じている」。 

事大主義と言われそうだが、黒川ひとりの性癖問題で終わらせていいのか、と思う。彼を学生時に教えた先生もいるだろう。彼が学んだ書の著作者もいる。とうぜん、彼が今までに出会った法曹界の重鎮ほか先生かたがたも居る。「そんな社会が生んだ」とも言えないだろうか。都知事選候補者混乱もしかり。当事者を個人的に糾弾することはたやすいが、それをゆるしてこそいないが、それを生んだ「土壌・空気」に問題はないのか?「制度・社会」の側に「至らざる」問題はないのか? 

 

 

・検察庁法というのは特別法に分類され、国家公務員法は一般法に分類されます。特別法と一般法で重複箇所があった場合には特別法を優先というのが日本の法体系になります 

 

しかし安倍政権では延長不可とする特別法(検察庁法)を無視して延長可とする一般法を優先する法解釈に踏み切ったため、検察OBや弁護士を含む多くの専門家から違法性を指摘されていました 

 

そんな中で黒川人事は強行されたものの、賭け麻雀問題及び有志による賭け麻雀大会(通称黒川杯、場所は検察庁前)にて抗議をしたため耐えきれずに辞職に至りました 

 

その結果、自民党の政治資金絡みで違法行為が摘発されることになった為、大局的にみれば自民党による犯罪の揉み消しだったと受け止めています 

 

黒川杯を強行した有志に敬意を表します 

 

 

・当時の総理が自分への疑惑追及を止めるため、自分の息がかかった者を検事総長に据えようとしてただけ、その頃、既に法務大臣には自分の息のかかった者を任命してた 

 

息のかかった検事総長と法務大臣であれば、鬼に金棒以上のことが進行してるはずであったが、賭けマージャンで検事総長の件はパー、予め任命してた法務大臣は選挙違反で辞任・辞職となり、思惑は水泡に帰した 

 

数多の疑惑は何一つ解明されてない、徹底して追及すべきだろう 

森友学園、加計学園、さくらを見る会など、全て闇の中のままである 

 

 

 

・教育の現場では「日本は三権分立の国であります」と教えられてるのだろうが、現実の世では司法府と行政府は立法府からエサを貰う駄犬の如くに成り下がっている。ここまで来ると、教育とは理想を教わる所なのかもね。立法府だけが予算を行使するのが弊害だと思うのだがね。 

 

 

・安倍元総理は人気があった。確かに日本を良くしようとしていたのかもしれないが、日本を良くするために、自分に権力を集中させ、更には統一教会とも手を組み、そしてこの件。自民党総裁の任期延長等々、権力集中に関する事項は、まだまだ枚挙にいとまがない程である。一歩間違えば、独裁政権への序章であったことを国民は理解しているのかな? 

 

 

・いわゆるモリカケ桜なと数多くあった疑惑についてはついに真っ当な説明はされないまま『十分説明した』という強引な理屈で幕引きとされた。 

当時の安倍政権の強引さは目に余るものであったが、それに終止符を打ったのがコロナ禍であった。総理の突然の辞任によって安倍さんの時代は終わりを迎え、その後の安倍さんの死去によってうやむやになったのである。 

 

今に至って旧安倍派の影響力は弱くなり、自民党の力もさらに弱くなってる。もはや官僚を都合よく動かす事はできまい。 

そろそろこの辺で、あの時期に何があったのかを明らかにしていくべきではないか。 

 

 

・当時閣議決定の法解釈変更だけで黒川氏の定年が延長されたわけだが、そもそも閣議決定には法的拘束力がないよね。 

 

内閣が「よし、みんなでこういう認識で行動しよう」と内閣内の意思決定してるだけだから、この後に法律をちゃんと改訂しないと効力は無いはず。 

 

その後、検察庁法と国家公務員法はちゃんと改訂されて黒川氏が定年延長になったのかね? 

 

改訂されてないなら…さて。 

 

 

・結局この法案が成立しても施行日には既に黒川氏は65歳迎えていてどのみち検事総長になれないって話じゃなかったっけ? 

これも安倍=独裁者、権力の私物化というイメージ、決めつけありきで批判が進められた印象。 

 

そもそもどこから黒川氏と安倍政権が仲良いって話が出てきたのか未だに分からない。 

どちらかというと林元検事総長の方が共謀罪の立法業務に携わったり近しいと思うが。 

 

 

・安倍氏の時の異様な政権の介入実態を暴いていくことは絶対に必要です。 

真実を国民に開示していくことと、二度と同じようなことが起こらないように法整備をすること。これは最低限やって欲しいものです。 

森友の問題では人が命を落としているわけです。 

今のキックバックの問題でもそうですが、「知らない」の一言で終わらせてしまうことを許していてはいけません。 

コロナの時でも何一つ筋の通った説明はなく、全てが「子供だましの言い訳」でしかない為体は国民に不安しか与えませんでした。 

政権交代などでも変わりそうにないし、一気に日本を変えていくことは恐らくできないでしょう。 

せめて、一つ一つの「正しい正義」が通っていくことを期待します。 

 

 

・安倍政権には疑惑や不祥事が後を絶たなかったのに、そのたびにこの国の有権者はむしろ追及する野党やマスコミの側をバッシングし続け、そうした国民の倒錯した風潮こそが権力の私物化と忖度による追従に拍車をかけてきてしまったのではないだろうか。 

今日の政治家たちの腐敗と奢りは、私たちがいわば共犯者となって招いた帰結ではなかったのか。 

 

 

・本当に作っていないならキャリアとしては問題であり、作っていたなら外に出せないという問題が… 

基本的には、無いと言い張って墓場までなんだろうけど、状況が悪くなればキャリアは保身と尻尾切りのためにあっさりとリークする。 

 

 

・裁判所の一部に正義が存在していた事に少しだが安堵した思いだ。 

この国の裁判所は上級に行くほど国に忖度していて絶望していた。 

安倍政権下、数々の安倍疑惑が浮かび上がる中、その全てに蓋をしようと企んだのが「黒川疑惑」だ、こんな不正をやっても時の政府は「手続きは正当だ」と押し切ってしまう(時の官房長官は菅義偉だ)。 

そして今回のように数年後開示の決定が成されても「記録が残っていないと」嘯く始末、これでは今回の改正政治資金規正法の政活費の10年後開示するなどは全然嘘っぱちだ。 

 

 

・安倍政権は、法令も守らず、法治主義も崩壊させている。 

こういう法令違反や手続きの無視をしておいて、責任を問われないというのもおかしいよね。 

 

こういう責任を問われなかった経験が、カネの問題への対応にも表れてるよね。 

また、こういう人の国葬までしてあげるという。 

 

 

 

・一連の画期的?(一般人の感覚からすれば当然)な見直しは、別の見方をすると、総理大臣がその気になれば法解釈を自由に操れる事を示している。 

これは国にとっては非常に危険な事である。 

 

暗殺は本当に統一教会信者家族の恨みなのか?それとも単に山上のバックグラウンドが適任と判断され、総理大臣よりもっと大きな力に操られたのか?真実は表には出ないだろう。 

 

 

・長期政権の弊害です、当時、安倍さんは、我が世の春、自民党はもちろん、行政機関も安倍さんに忖度し、森友学園問題、加計学園問題、財務省の決裁文書改ざん問題をおこしました。民主主義を守るためには長期政権を作ってはいけません、忖度の温床です。次の選挙では自民党に投票してはいけません。 

 

 

・警察、検察、裁判所。 

本来ならば独立した行政機関でなければならないが、ここ最近は何処かお友達状態で忖度ばかりだった。 

この判決で正常な状態に戻ったとは言い難いが、今後もきちんとした判断が出来る裁判所に戻ってほしい。 

 

 

・私は55才の頃から、部下に仕事を譲り教育して60才で退職しました。まったく別の会社でアルバイトをしていますが、退職前の5年間は大変でした。自分より能力の高い人に教えるのは大変。黒川さんは仕事ができる人だと勘違いしていましたね。残念ながら私と同じで能力がなかったんですね。 

 

 

・安倍が変であると見られる判断や指揮をしても国民の非難を防ぐ様な忖度が強かった行政省庁、財務省検察庁、国土交通省、総務省、外務省、文部省、法務省ほかスキャンダルが発覚していないところもまっとうな仕事の仕方になるよう緊張せざるを得ないでしょう。 

 

 

・>政府は「法解釈を変更した」と説明 

 

小室直樹は著書において「役人が法律を作り、解釈し、施行する。日本の国家権力は立法、司法、行政の三権をことごとくを役人に簒奪されてしまった。」と指摘していた。 

 

やはり政府(行政権)が法を解釈するのはおかしい。このように行政の都合よく法を解釈するからである。基本的に行政は法の文言通りに解釈し、施行すべきで、条文を超える論理解釈は司法に任せるべきである。 

 

 

・安倍政権は法律を変えてまでも自身の利益しか考えなかったのだろう。 

そんな安倍が民主政権を「悪夢」と言ってはばからなかった。 

安倍政権の実態は利権にまみれ自身の為に政治を行ってきた事は数々の事柄が物語っています。 

そんな政権が続いたことに国民の不幸があります。 

とはいえ、そんな政権に投票してきた有権者も国民です。 

悪夢どころか地獄の政権を支えてきた有権者も共犯者、未だに自民だなどと思っている方々、もうそろそろ目を覚ましたらどうなのだろうかねぇ~ 

 

 

・法治国家の権力者が法の解釈を変更したりすることやそれを容認する事自体非常に危険な国って事になる 

 

憲法解釈さえ勝手に変更できるんだから憲法の意味もなくしてしまってたりもします 

 

権力者には高い倫理観がなければいけないですね 

 

 

・まだ裁判所にも良識は残ってたんやね。 

安倍さんが亡くなったのもあるかもしれないけど、文書改ざんやこの件とか、露骨に権力で何でもやりすぎてたからね。 

 

黒塗りの黒弁もだし、露骨に出世させたり今回みたいに個人を優遇するために法の「解釈」で何でもアリにした。 

 

今回のはほんの一部でしかないけど、法が暴走した事を元に戻すのは大切。 

 

権力や法をいじることがどれほど罪深いか、そして国際的な信頼をなくすか、それが国民にとって負の財産にしかならないか、正常化するのにこの判決は大切だと思います。 

 

 

・強引だけど、経由を見ると延長の判断自体は法の理念としては正しかったと思う。 

 

検事長の後任人事に、前例のない辞職延長で前の検事長が本来権限が無いのに実質黒川潰ししようとしてたのは定年延長よりマズいよ。 

 

慣習含めて考えれば黒川なのに、人事権がない人間が強引に横紙破りは大問題。 

それに対して他の方法で是正しようが無かったなら仕方ない。 

 

キッチリ説明すれば良いのに。 

 

 

 

・司法も行政も二極化してると思えますね。 

善と悪。 

一般企業でもよくある図式。 

一方でいまだに昭和的価値観から抜けられない野生動物のような人たちも見受けられています… 

ある意味、人類が高度なレベルに上がれるかいなかの境目だと思えます。 

 

 

・黒川さんのところには、おそらく事前に内閣関係者から定年延長の打診があったはず。 

これを受けず、断っておけば、今頃、著名ヤメ検弁護士として最前線で活躍できていただろうに。 

検察を権力の中に取り込もうとした当時の政権中枢の思惑の犠牲者でもある。 

 

 

・まずは一市民が国家を相手に裁判を起こした行動に感謝しかないし、この判決に支持します。 

まだ腐りきっていないと。 

だけど、事件は風化していますね。 

平和ボケのダメなところだと自省したい。 

当時、検察の捜査の手が及んでいた 

安倍元首相を守る為、事件を揉み消すための定年延長人事だったと記憶しているが。 

 

 

・この件で、棚ぼたで検事総長に就任した林眞琴検事総長は、無事に立憲民主党の幹事長の本家イオンの取締役に天下りできて、ラッキーだったと思います。検事総長を2年間勤めただけで、イオン取締役、JR東海監査役、三井物産監査役、SBI新生銀行取締役を兼任され、天下りライフを満喫されているとのこと。これからは役員報酬と退職金でガッツリ稼いでください。 スポンサーと内部リークという最強のタッグが組めたと思いますので、これからも検察からの一方的なリーク情報で、大本営発表して、感情的な国民世論をうまくコントロールして、政権交代を実現してください。 

 

 

・三権分立が機能しなかったという事だと思います。政治家が司法に大きな影響力を及ぼせば、危機管理の観点から作られた三権分立の根本が揺らいで民主主義とは言えなくなります。安倍政権の時に自分の保身の為に司法、行政に例外を与えたとしたらと憲法を蔑ろにしたという事になります。 

 

 

・この国の三権分立が崩壊したことを如実に表す事件だったよな。 

李下に冠を正さずという言葉の通り、この国の上層部がこんなちゃらんぽらんだから民も乱れて暮らしにくくなる。 

そういう意味では日本の治安悪化を加速させた元凶であり、罪には問えない問題かもしれないが回り巡って本人に帰ってくるよ。 

 

 

・確か安倍を護るための延長だったと思う 

安倍亡き後に次々に明るみに出る不祥事 

国民より自分の権力のため裏で工作を続けた安倍 

自民党も官僚も司法関連機関も安倍から早急に脱却し国民のための国民を護る世の中にして欲しい 

 

 

・上脇博之教授ありがとうございます! 

故人の立花隆さんもオープンソースインテリジェンスから角栄氏を退陣まで追い込んで、今回の自民党の裏金疑惑は教授がオープンソースインテリジェンスから暴いてくれました。 

本当にありがとうございます。 

時の権力が何かにつけ保護、保護、保護 

それって結局自分たちの都合がよいようにしているだけでなんで是非とも 

今後ともよろしくお願いいたします。 

 

 

・裁判所がここまで踏み込んだんだから「事実上森まさこ法相(当時)が安倍晋三の違法的解釈に加担した解釈(安倍晋三からの有力に法務省側が屈した)かどうかも明らかになる可能性もあるのでまた1つ 

 

「統一教会、政治資金マネーロンダリングに続き安倍晋三と言う政治家が国民の為でなくジ己の権力維持の為法解釈を捻じ曲げた 岸信介時代から続く政治権力私物化ろくでなし一族」ぶりへの扉をこじ開ける判決になるかもしれない 

 

むろん裁判官も安倍晋三が死んだから余計な圧力感じずに真っ当な判決が出せたのがあるかもしれないけど 

 

 

・プレサンス事件や大川原化工機事件、検事正による強制性交など、検察の不祥事は目に余る。その背景には過度の成績重視など、人事の失敗があるように思えてならない。 

検察行政には実務手腕に加えて、厳格な法の適用とか公正誠実といったところが必要と思うが、トップ人事にしてからが政府に都合の良い人物の重用なのだから、後は推して知るべしだ。見たところ検察内部からの自浄作用は期待できそうもなく、暗澹たる気持ちになる。 

失礼ながら、検察官を目指す人の気が知れないね。 

 

 

 

・いまの、死に体の東京地検特捜部の原因は、ここにありですかね。 

安倍元総理の政権下で数多の問題(森友、加計、総理官邸の面会記録など公文書記録の破棄問題、検察人事問題、桜を見る会、河合氏への選挙資金1億5000万円問題などなど)が噴出したものの、当時の東京地検特捜部は徹底的に死んだフリを続け通した。そして今も東京地検特捜部は死に体のまま機能していない。 

 

 

・建前で文書は存在しないというのは強弁としか感じない。 

もう、そういう決定の経緯を文書といて残し、歴史的検証を出来るようにする文化を確立する国にしないといけない。 

 

 

・安倍政権とは、いったい何だったんだろう? 

 

どれだけ「正義」を捻じ曲げていたのか…。 

国民を苦しめていた「統一教会」とつながり「裏金隠蔽」を安倍派が中心に行い。 

「公文書の書き換え」を官僚が指示そして自殺者まで出す始末………。 

「検察人事」も無理やり変え隠蔽……。 

 

日本が長年築き上げてきた「正義」と「信頼」をことごとく踏みつけた………。 

 

経済的にもアベノミクスは成功したとは言い難い。 

 

安倍政権は官民ファンドを作り中国に対抗して「海外インフラ」を日本主導で行おうとしたが大失敗。 

「クール.ジャパン」事業と合わせて955億円もの損失を出していた………。 

 

しかも、昨日の新聞で公表されるまで、その事実さえ非公表にしていた……。 

 

 

・これも安倍政権下の負の遺産では?検察をも自分勝手にうごかし官僚人事も仕切り逆らえない土壌を作った、それが今も自民党に継承されて来ているのでは?有る意味小池知事も似てるかも?悪しき継承は断ち切るべきでは? 

 

 

・近隣の国の出来事かと思うような話しだった。これも時代が検証してゆく。裏金、桜、教育への関与、統一教会等々、更には国の膨大に膨れた借金、国債。自民党、特に安倍派の所業は、今後も、歴史によって厳しく検証されてゆくだろう。 

 

 

・検察の不祥事、政治家への捜査の曖昧さ、いっさい国民には説明しない。こんな世界が民間に有るのですか?日本は検察こそ捜査のガンとなっている。性的不純行為、ウソツキ、ごまかし、脅し捜査等、彼らに正義とは?を語って欲しい。出世と言う私利私欲に負けて、正義と言う検察の命を捨てている、バッチを外せ。之では真実は二の次、金、権力へ欲望がこうなるなら、法律を変えるべき法務省なんて無くし、人事権を政治に任せない、正義の味方の存在として独立司法に成ってほしい。 

 

 

・なるほど、法解釈を変更すれば犯罪も無罪になる実例を作ったわけですね。 

殺人も解釈をひねってねじれば無罪の善行に変装できるんだ。 

そういった極論や抜け道、誰かの私益や悪用を防ぐために細かく制定されていると思っていたけど違うようだ。 

ならすべての法は俺の解釈で何とでもなる。 

最近いわゆる『偉い人』の悪事が続々暴露してるけど、ただの『偉そうな外道』だとSNSのおかげで見え始めた。 

権力を持たせた結果が見るも憐れな猿山だ。 

政治屋の給料は公務員平均ランクの号棒で良い。それでも国の為にやりたいと言える人こそ政治家であり国士だと思う。 

政務に必要な諸経費は政治家パスを渡してネットで決済で充分。記録も残るし用途も所在地も明確だ。 

隠れて誰かと会ったり使途不明でごまかす金は政治に必要ないはずだ。 

それは救命のみに許される 

金を遣わないと進まない政治こそが今の上級国民を造り出した元凶だろ 

 

 

・安倍さんを特に擁護する気もないし、法律は守るべきとは思いますが、こんなにまで憎悪されているのも異常なことだと私は思います。 

 

私からしたら岸田さんになってからの政治の方がより生活を破壊されて実害を受けているように感じます。 

 

かといって、立憲民主、共産、れいわ、社民野党が全く選択肢に入らない。 

玉木さんは以前のイメージが消えないし、維新も人材が今一つ 

 

今のままでは日本はアメリカ合衆国の州にのみこまれるのでは無いかと不安です。 

 

中華の省になるよりはましかも知れませんが… 

 

 

・昔(戦後)、山口良忠という裁判官はヤミ米など食べないと言って栄養失調がもとで死んだ。食管法の裁判担当であったことがその原因であったらしい。賭けマージャンをしたから(もちろんその額にもよるが)と言って検事が追及を受けるというのはどんなものか、賭けマージャン裁判担当だったのか。関係なく良くないというなら、捕まらなくてはならない人間は巷にいくらでもいるだろう。あるいは、検事はパチンコで景品を取って、それを持って景品交換所にも行けないということか。あれは賭け事もいいところで、警察もよく見逃しているなと思うのだが。ラスベガスで賭けて儲けたチップを現金化しているのと何が違うのだろうか。 

 

定年延長を政権に都合がいいから政権側がそうしたと解釈する見方もあるが、団塊の世代が消えて困るのはより若い世代であるという話があり、良く解釈すればその類の一端ともとれる。そうした類の証言はないのだろうか。 

 

 

・三権分立は絶対に守らないと。 

政府の言う法解釈を変えてまで黒川さんの定年延長した理由を国民も知りたいと思う。 

また政府の好きなシュレッダーにかけて書類は残ってませんとか言いそう。 

でもその時の閣僚はまだ健在だから覚えてるかな? 

でも昔から自民党のおじいちゃん達はすぐ忘れちゃうからね。 

 

 

 

・結局、安倍長期政権が国会・党内だけでなく司法、警察、マスコミなどを支配し上級公務員の地位、出世に異常な影響を持ったことが全て。日銀の政策決定もアベクロで推進した円安政策を第二次政権でも更に推し進めたのが最大の失敗。やはり長期、独占、独裁は許すまじだ。 

 

 

・安倍の負の遺産ですね。 

安倍政権で日本の警察や検察が必ずしも正義の組織ではないということが分かりました。 

理想としては国民のための正義の組織であってほしいので、少しずつでも改革して欲しいですね。 

 

 

・もっとシンプルにやりましょう。 

そんたく、 ゴマスリはやめて、 

ルールを厳格に守るように、 

明確な誰が読んでもわかるルールを適用しましょう。 

 

また、派閥作りも最悪の罪として、やらせないようにルール作りをすべきです、 

 

どちらにも取れるルールは、全て改善しましょう。 

人間には、そんな大差はないのだから。 

 

黒川さんもただの普通の人間だったのに、 

何を血迷って保護しようとしたのか 

バカなことをしたもんだ! 

 

 

・原処分が存在するが不開示理由に該当するので不開示、なら開示しろって判決で開示のしようがあるけど、 

不存在不開示を開示しろって言われても本当に不存在だったらどうすればいいんだろう? 

 

ということで控訴される案件かと思います 

 

 

・法解釈の変更に至った経緯がわかる協議内容の文書を作成して「いない」? 

民主国家における法解釈の変更は、経緯の公表公開が前提になるので、日本は秘密国家、法務省は秘密国家を支える重要な1組織ってことでよろしいか? 

 

 

・検察官、裁判官ともに独立性どうなった? 

独立性と言いながら、人事でヒエラルキーのポジションちらつかされ組織益優先させられてる?そもそも組織の存在意義は? 

性善説で組織作られて政治に利用されている。検察官も裁判官も誰でも過ち犯す説、ウブな人間説、欲だってある説、それでも良心の呵責も残ってる説(信じたい)で頑張れる環境のために、配置はくじて決めてほしい。 

上級庁へ行ったり戻ったりもステップアップではなく、その役割をくじで与えられ。 

 

 

・当時は安倍元総理への忖度がどこでも最大であった時期。 

そのため、黒川氏の定年延長に国民の多くは疑問を呈していた。 

今の法曹界がまともであった事に少し安堵する。 

自民党と省庁は膿を出すべき時期に来ていると思います。 

 

 

・まあこれも統一教会絡みでしょうね。政治家の秘書に信者が紛れ込んでるのは有名な話だし、何らかの指示を出して統一教会が安倍経由で検察を乗っ取ろうとしたということでしょう。 

 

 

・安倍=菅内閣の闇の部分、官僚の人事権を握り、黒川検事長を政権の門番にしようとした。筋書きは菅元官房長官だろう。また、黒川の定年延長が国家公務員法改正にもかかっていたために、甘利が会見で「定年を認めないなら国家公務員法改正もなくなる」と国民に脅しをかけた。結果的に黒川本人が賭け麻雀で辞任したので、国家公務員法改正も振り出しにもどった。おかげで今の62、3歳の公務員の定年延長が消え、何万人もの国家、地方公務員の人生設計が狂った。このことに対して菅は一度も謝ったことなどない。文書開示だけでなく、菅の職権濫用も調べるべき。岸田氏の政治責任がどうのこうの言える立場じゃない。 

 

 

・上脇博之さんにはほんとに頭が下がる。世の中のおかしいところにメスを入れてくれる。お忙しい中、世の中の正義の矛だと思う、特に政治に対して。 

一方でやはり安倍だ。この時、明らかに政権の意向があったとしか感じられなかったし安倍の強権発動以外の何物でもなかった。安倍政権が長引いたおかげで昨今の自民党の高枕と跋扈のような状態が続き支持率の低い首相が続けられてしまう自体になっている。 

保守も大概にしないと日本が潰れるよ。 

 

 

 

・問題になった当時、誰が聞いたっておかしな理屈展開していたからな政府は。 

定年規定の立法当時に検察官への適用はないとの国会答弁があるのに、社会情勢の変化により解釈変更したなんて暴論もいいところだろ。国会で苦しい答弁をせざるを得なかった人事院の役人が可哀そうだったの記憶しているわ。 

 

 

・国家公務員法の通知で検察官には適用されないとされている勤務延長の規定を解釈変更で黒川検事長に適用するなどということは、法務省・検察庁として恥ずべき行為だと思う。 

本来、現在の内閣において、国民に謝罪すべき事項だと思う。 

 

 

・今後もあのデタラメ政権の数々の所業それぞれの全容を白日の下に晒すべき。 

 

そしてこのデタラメに関わった現職官僚をも追及すべき。何年もかかるだろうが、これを為さずして官僚機構に蔓延ったデタラメを払拭することは到底できない。 

 

 

・判決は不服として上告はされるだろうが、権力者が(残念ではあるが)いらっしゃらなくなったために出せた判決なのかもしれませんね。どうみても明らかなので高裁はしっかり判断して独立性を確保してもらいたいですね。最高裁は犬かな。 

 

 

・検事長の定年延長問題は安倍が成した大きな悪行の一つだが、ここへ来て開示を命じる判決が出されたというのは、ある意味自民党の党勢が下降気味な状況を反映しているからではないだろうか? 

 

 

・これは、安部氏が自らの不都合を隠すために、確かやったと記憶しています。でも、国は控訴するでしょうね。上級審に行くほど、国に有利な判決が多いような気がしますので、まだこれからですね。 

 

 

・安倍政権はメディアの統制だったり、ちょっとやりたい放題すぎました(報道の自由度ランキングは民主党政権前に20~50位、民主党政権で10位~20位、安倍政権で70位前後)。 

結果としては賭け麻雀で終わりましたが、法解釈をねじ曲げようとして、さらにそれをマスコミも問題視して追求しなかったのはどうなんですかね 

 

 

・福島の森さん記事見てますか?? 県連は当時の法務大臣で弁護士の貴方を候補者として再び推薦するようですね。この判決で法曹資格を持つあなたのやったことが安倍総理の大罪と共に露見します。口頭決済とかトンデモ論で国会はドタバタ失笑されたのお忘れですか。安倍総理に利用されたとは言え、法務大臣として法律を捻じ曲げた貴方の罪は軽くはない、自問してみてください国会議員を続ける資格があると思いますか?? 前にも書いたが福島県連には他に人材はいないのですか。 

 

 

・安倍がなぜ国葬にされたのか、いまだに意味がわからない。国葬にするほどなこともしていないし、検事長の定年延長やらサクラやら色々あった。 

単に亡くなり方が衝撃だったというだけ。 

当時の政治家も民主主義への挑戦とか散々言ってたけれど、挑戦も何でもなく単なる個人的な事情だったしね。 

 

 

・一体誰がそんな決定をしたのか知りたいね。そういう決定をするについて、どういう必要性があったのか説明を求めたいね。それが合理性のない理由だったらどうやって責任を取るのか知りたいね。確かに、そんな構成要件は無いから、犯罪は成立しないかもしれないけど、やってる事は背任だよね。 

 

 

 

 
 

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