( 185172 ) 2024/06/28 01:23:27 2 00 37年半ぶりの円安水準 一時1ドル=160円台後半 市場では介入への警戒感高まる 景気へのマイナス面を心配する声もFNNプライムオンライン(フジテレビ系) 6/27(木) 16:22 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9abf750621f28985504f160e56ce865147e41942 |
( 185175 ) 2024/06/28 01:23:27 0 00 FNNプライムオンライン
円安がさらに加速しています。 円相場は、一時1ドル=160円台後半と、37年半ぶりの円安水準をつけました。
為替ディーリングルームから、フジテレビ経済部・山下あす奈記者がお伝えします。
為替は午後3時51分現在、1ドル=160円40銭台で取引されています。
26日は夕方になってから円安が進んだため、ディーリングルームでは緊張感が高まっています。
円相場をめぐっては、4月末に160円台に突入したあと、政府・日銀が円買い介入に踏み切ったとみられ、再び160円台をつけたことで、市場では介入への警戒感が高まっています。
鈴木財務相は「急激な、一方的な動きは望ましくない。必要に応じて必要な対応をとってまいります」と述べました。
市場関係者からは「節目の160円を突破し、今後のペース次第で介入の可能性は高まる」との見方も出ています。
ーー適正な為替レートというのはどのくらい?
リサーチ会社の調査では、1ドル=110円から120円台ぐらいがビジネスがしやすい適正レートといわれています。 160円台だと、40~50円の大きな差があるということになります。
ーー円安は株価や経済にも影響?
自動車など輸出企業にとっては、円安は海外にドルで安く製品を売ることができ、株価上昇につながる側面があります。 一方、円安で輸入食品やエネルギー価格が上がっていけば、家計負担は増えます。 1ドル=160円の場合の試算では、年間負担が平均で9万4000円ほど増えることになります。 円安への進み方が急激なことで、景気へのマイナス面を心配する声が強まっています。
フジテレビ,経済部
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( 185174 ) 2024/06/28 01:23:27 1 00 (まとめ) 日本の経済や為替の現状に対する意見はさまざまであり、中には円安が止まらないという見方や、政府や日銀の政策に対する批判も見られました。 | ( 185176 ) 2024/06/28 01:23:27 0 00 ・今のまま利上げせずに進むなら、海外でビジネスをしていくか、高度成長期のような低賃金長時間労働のような働き方をするしかないでしょうな
何にしても、外貨を稼ぐしかないわけ
かなり前からインバウンド、イベントだよりな経済だったので、すでに後進国の仲間入りをしてると考えたほうがいいでしょう
・この日米の金利差や貿易収支の赤字の状況を鑑みれば、まだまだ実態的には円安は止まらないかも知れませんね。 政府は多分もっと円安のレートを覚悟しているのではないかと思えます。 最早日本は円安で稼げる状況にはなっていないので、この先の日本の構造を今から準備するべき時かもしれませんね。 それは海外からの投資ですね。 それには電力の安定的な供給と、労働力の確保が喫緊の課題ではないか。
・為替レートはいよいよ厳しくなっています。 円安ということは、円の貨幣価値が低くなっていることなのです。
食料品を始め生活必需品がドンドン高くなっているのは、貨幣価値が低くなっていることを事実で示しているのです。 何も輸入だけではなく、経済全般にこの傾向が強く現れています。
判りやすく言うと先月まで百円で買えたパンが百十円出さないと買えなくなるということです。 日銀がセッセと新札を印刷していますが、印刷より貨幣価値を上げる努力をまずすることだと思います。
・自公政権が続けて来た円安誘導政策は俺は反対だ。 輸出大企業を優先する経済第一主義が今の政権の政策だけど、日本の大企業の割合は0.3%であとの99,7%は中小企業らしい。
大企業が雇用を生むとの考えだが、輸出大企業に多額の税控除を税金で補填しているのも事実だし、円の価値が下がり製造コストが高くなればなるだけ税金が投入される額も増えるのは当然です。だから自公政権の社会は増税でしか成り立たないと思っています。 何より税収に対して1年の国家予算が分に合ってない。70兆円の税収で110兆円の予算は差額の40兆円の分、国民の財産を政府が使い潰している。だから増税で誤魔化す。
日本の経済を海外からの視点で評価、報道する機会はほとんど見たことがない。 日本の報道や政府の主張ばかり盲目的に信用するのは危険だと思う。何より国民負担は増え続けているのは事実だから。 自公政権は国民の財産を犠牲にしてるよ。
・輸出産業が不足しているのがね。
売れるもの... 今の産業基盤構築の方とは別に、何かあるか。
見つけてもらうかな。 日本に来ていて、生活している方とかに元いた国でも重宝する日本で作っているものって無いかよく聞いてみると良いかも知れない。
それを二世さんとか中心に作って、元の国向けに作ってもらうとかして、新しい産業を起こす。 そう言う流れも必要と思える。
居場所は自分で掴んで貰うにしろ、同じ船に乗り合わせた以上、やるしか無い状況にも見える。 経路ができ、きちんと収まるならば、移民の道も開けうる。 この辺も今の日本人は覚悟して、生き残る経路を作るべき刻が来つつあると覚悟と未来への賭けのお誘いをすべきなのかも知れない。
・高齢化も確かに理由だとは思いますが、 若い人の真面目に働こうとか、一生懸命働こうといった意思の低さも理由だと思います。 ネット上の広告も楽して稼ぐ事とか、借金の減額とかそういうのばっかり。 しっかり技術を学んで成長しようという意識がない。ちょっと気にくわないとすぐ辞める。 人としての成長なくして、社会の成長などあるものか。
・去年、ソニー銀行の外貨預金で130円台のときに預金したら半年で10%以上の利子がついた 流石にこの辺で円安は打ち止めかと思ったらまだその上を行くとは FRBも金利をドンと下げるのは難しいし、日銀も金利を上げるのはこの情勢では無理 当分円高になるのはないかもしれない
・いくら財務大臣が望ましくないって言っても総理大臣が電気ガス補助金、ガソリン補助金やるって言い出してますからね。電気ガス、ガソリン補助金はエネルギー資源すべて輸入の日本では資金の流出になるので円安圧力になります。 また、骨太の方針で利上げへの慎重姿勢を見せたり、外貨獲得手段になりうる国内投資の具体策があまりなかったり、円安要因が多すぎる状況です。
・円への信頼性が著しく損なわれた。日本国内の商売が、中南米やアフリカの国のように、自国通貨ではなく米ドルで商売されるようになるのではないか。 輸入業者ならば、日本国内の業者向けにドルで価格表示して、相手にはドル札を持ってこないと売らない。円だと将来の円安を見込んで、かなりのプレミア付きの価格が要求される。 一般人にも同じようなことになるかもしれない。 不要不急の現金はドルにしておく方が賢明だ。
・この円安はもはや利上げでは止まらないんだよね。日本の企業が海外の大手IT企業のクラウドサービスを利用し、個人も海外のサービスを積極的に使っていることが原因の一つなんだ。こうした支払いで日本の富がどんどん海外に流出している現状がある。例えば、多くの企業がAmazon Web ServicesやMicrosoft Azureなどの海外クラウドサービスを利用しているけど、これらの支払いは全部ドル建て。結果として、日本円の需要が減り、円安が進む。
根本的な問題は日本の経済力の低下にある。製造業や技術革新が停滞し、国内での生産性が上がらない一方で、高齢化も進んでいる。政府や日銀がいくら介入しても、根本的な経済力の回復なしには円安を食い止めることは難しい。家計の負担も増え続けるばかりで、消費も冷え込む一方。このままでは、円安が更に進行し、日本経済全体が負のスパイラルに陥る可能性が高いんじゃないかな。
・円安が加速して160円台になった。この結果は自民党の長期政権による責任は重い。過去に安倍元首相は円安に誘導し、輸出関連の大企業の収益を優先し、賃金上昇、消費拡大になるはずが、大企業の儲けた分が内部留保になり、下請けの中小企業に波及せず、賃金も上がらないし円安が進行して超物価高を招いてる。日米金利差があるからと日銀が金利を上げられるかといえば厳しい。円安対策は海外に蓄えられた日本企業のお金を、いかに国内に還流させるかということだが、今の支持率の低い不安定岸田政権で円安を解消するのは難しい。
・食料品の価格が今後も上がり続けるのには、かなり不穏なものを感じます。日本社会の一番弱い部分の人たちが飢える状況になり、これを政府が支えきれなくなったら、権力に従順でおとなしい日本人とはいえ、生存をおびやかされたら実力行使に出ざるを得ないです。戦国時代や幕末維新など、日本でも治安が悪化して内戦も起こりましたしね。
・日本円をドルで買ったようになる方向へ少しづつでもシフトするべきかと。 なんにもしなければ、現状は円安に振れますが、もっと海外の人にインバウンドでも日本株でも購入する事が魅力的と思える政策を考えないと円安は進行しますよ。 為替介入したら円高に振れますが、流れに逆らうだけで、その後は流れに振られて元に戻るだけでキリが無いでしょうね。 為替介入は歯痛の痛目止めの薬と同じで、効果が切れたらまた痛くなるだけ。 根本的な治療をしないと治らないですよ。
・日本人からすれば、物価の高騰でヒーヒー言ってる感ありますが、外国人の方からすれば日本は物価が安い。 海外とかご飯代めっちゃ高いし、日本は外食した時値上げって書いててもまだ知れてる。 だからと言ってそれ以上の値上げがあれば外食は控えますが、、、 日本にはインバウンドの旅行客の方で賑わってますが、日本人が海外旅行に行くハードルは高くなってる。
・日本の国力が落ち、国際通貨としての円の信用度が揺らいでいる。 国際決済銀行は20日「円」の国際的な価値を指数で示す「実質実効為替レート」について、日本円の価値は下がりつづけ2020年に100だったのが今年の5月時点では68.65まで下がり過去最低を更新したと発表した。 BISは、1930年に設立された中央銀行をメンバーとする組織で、中央銀行間の協力促進のための場を提供しているほか、中央銀行からの預金の受入れなどの銀行業務も行っているが、BISが公表する「実質実効為替レート」は、 貿易量や物価水準をもとに算出された“通貨の購買力”を測る総合的な指標となっている。 今年の5月時点で日本円のレートが68.65だったのに対し、アメリカのドルは109.58、欧州ユーロは102.11、中国の人民元は91.12となっており、主要通貨としての円の信用が揺らいでいるから一ドル200円超まで行くのではないか。
・去年からの円安は投機ではなく必然で起きている。 アベノミクスで異次元金融緩和と聞こえはいいのだが、中身は各金融機関保有の600兆円の赤字国債を強制的に日銀に買い上げさせて、キャッシュにしたまではよかったのだが。 その資金が金利の良いアメリカに流れ、為替市場が円でジャブジャブになった結果でしかない。 なので、まだまだ円安は続く。 国賊レベルの経済政策だったのだが、当の本人は亡くなったので文句の持ち込み先もない。 皆さんが支持した結果で起きたことなので今後は我慢して生きてゆくしかない。
・37年前の1ドル=160円は、急激な円高方向に進む途中の為替レートですけど、あの頃は世界が「日本経済の実力はもっと高い」と見ていた時期でしょうか。実際に、円高基調が続きましたよね。
今の1ドル=160円は、急激な円安方向に進む途中の為替レートのように思えますが、すると世界は「日本経済の実力はもっと低い」と見ているのでしょうか。まだ、しばらくは円安基調が続くのでしょうか。
誰か、詳しい人、解説してくれないかな~。
・通貨価値(為替)というのは金利にも左右されるが、資金供給量の比率によって決まるところが大きい。
為替は単純に経済的な実力や内容を表す指標とは言えない。
日本円が1ドル75円になった2011年の日本がどうだったか思い出してほしい。 そんなに好景気で内容もよかっただろうか? 東日本大震災や原発事故で困難をきわめていたのではなかったか?
37年前の1987年ごろの円安水準ということだが、当時の日本の景気を考えてみてほしい。 バブル景気に入ろうという好景気に沸いていた。
このようにただ単純に円安だから国力が落ちているとは言えないのが普通だ。
現在、円安で儲かった法人税なども含めて税収は50兆から70兆円に急増している。 その増収分の一部でも減税することで国民に還元しないことのほうがよほど問題だと思う。
・NISAブームによる影響も大きいと個人的には思っていますが、最近みんなボーナスが出てS&P500インデックスかオルカンが人気で買う人が増えたので更に下落したのかなと考えています。
なんせ今は円がめちゃくちゃ弱すぎるし、日本が弱体化している状態なので非常に良くない傾向です。政府がここまで円安を無視する理由を知りたいですし、国民がドル資産に逃げ出したら更に下落するのも当たり前になってきますね。個人的には、7月末で日本円の運命が決まると思っています。
・現状と向き合い、金利を上げれば円高に進む。 円安は輸出をする会社にとってメリットがあるが、それ以外はメリットがない。 給料が上がらなくても円高なら旅行もできるし輸入品も安く買える。楽しく生活できる。それが今までの日本だと思う。 金利の無い世界でやっていけない会社は1度リセットされるべき時が来た。コロナの恩恵は終わりで前に進むべきである。もちろん震災被災者には国からの救済が有るべき(住宅ローン等)。また、今後輸入が出来ない時の為に国内生産を増やし国の中での正規雇用や国内消費を考えて行くことが必要ではないか。為替介入しても効果はほぼ無い!! 輸出で儲けなくても国民が楽しくお金に困らない生活ができれば良いと思う。 日本人はそれができる!!
・金利差での円安で、日銀の金利引き上げ求める声は分かるけど、実際、金利引き上げ幅の余地は少ないと思う。そもそも円自体の価値が毀損してて、実需がなくなってる状態で世界的には有って無いような金利を引き上げて、ローン金利引き上げによる家計や企業を疲弊させてまで求める効果あるのかな
・もはや介入を行なっても市場のトレンドに大きな影響はないと思います。 介入が無意味となれば政府がやれることは既になく、中央銀行である日本銀行に選択が迫られますが、日銀は為替で金融政策を行なわないというスタンスです。つまり、為替に責任を持つ国家機関やそれに類する部門が日本に存在しなくなり、責任の転嫁が各所で行われるかもしれません。
これは、太平洋戦争の日本軍における陸海軍の対立に酷似しているかもしれません。日本の悪い所が現れているようにも見えます。もしも、このまま介入以外に打つ手なしとなれば為替水準は壊滅的な値をつける可能性も考えられます。後はアメリカが数か月以内に不景気、インフレ縮小となることを祈る以外ないでしょう。
・利上げより問題なのは日本から買いたい物はないのに、GAFAを筆頭としたデジタルコンテンツを日本は買い求めてしまう構造でしょう。 デジタル赤地は恒久化しています。ここを改善するのと、さらなる貿易赤字要因を増やさないことを考えべきでしょう。
例えば防衛費用を1.5倍に増やしてもアメリカから防衛装備を買うのなら今までと同じ装備しか買えないことになります。
例えば防衛増税をしているのに全然戦力が増えない。人件費が増えているのでむしろ戦力が落ちると言うことまでこれから起きるわけです。 アメリカから防衛装備を買い求めたり、円を安くする政策を止めないとこの流れは更に加速する可能性があります。
・対ドルだけでなく、全方位で一人負けの円。1ドル75円の史上最高値を付けた2011年から13年で円の価値は53%下落した訳だが、このスピードは1985年のプラザ合意から13年間の円高上昇カーブを超えている。短期間で国民の資産価値を半減してくれたアホノミクスに感謝。
・日銀も財務大臣も「過度な」とか「急激な」とか言い続けてるけど、もはや過度でも急激でもなくて適度に緩やかに円安が進んでるわけで根本的に間違ってる。為替介入で9兆円も注ぎ込んだのにそれでまたこの円安。もう投機マネーの流入などではありません。日本の国力が低下して円の価値が低下しているのです。日米の金利差が原因だとメディアは言い続けていますが、それなら早く金利差を無くせばいいことです。それが出来ないから円安なのです。
・介入は、あるとすればアメリカの物価に関する指標が発表されたあとの明日のナイトセッションだと思う。最大の効果を狙うとしたら流動性が乏しくなる時間を狙ってくるだろうし。
本日が押し目と見て明日のザラ場でプットバックスプレッドを組んでおこうと思う。
そしてより深刻なのは7月下旬の決定会合だということは、もう市場参加者のコンセンサスになってる。植田日銀総裁が緩和縮小の7月におけるハードルをあの発言で上げてしまった。
あの発言で7月に国債買い入れ額の減額が1兆円だけだとかだと為替市場は大混乱になる。今度はリークでこのぐらいだとガイダンスを出しても市場は混乱すると思う。
為替は一気に動くだろうな。
・貿易赤字が定着しそうな感じだし、 経常収支も実質分(現実に環流されて国内に入る分)だけで言うと黒字かどうか怪しいし。 政府債務の対GDP比は突き抜けてるし、 GDPより高い額の政府債務を中央銀行が保有してるときた。
長期的に見て、円高に振れる理由ってあるんかなぁ。 金利差が縮小したらそれで済むなら、ホントに助かるのだけど。
・ハッキリ言って、今に始まったことじゃないけど、資産を円だけで持つのは危険。今からでも資産の半分は外貨に変えた方がいい。まあ、多くの人がNISAを通じて海外資産に変えてるんだけど、それだけでは足りない。仮にこの先、超円高になったとしても、資産が半分くらいになるのがいいところで、その間にも金利がつく。よほどのことがない限り損にはならない。
・金利要因が根っこにあることはもうずっと前からわかってる。円高になる材料もない。ならば円安になるのは自明。長期投資ができる一般人としては、この流れを待ってました。 ただ、200円は行かないと思ってるので、まぁ180円くらいで見切りをつけようかなと思ってます。 数百万の利益でもいいです。でもこんな素人でもわかる円安基調、5年間かけましたが、結構やっぱり時間は必要なんですね。 富裕層は数千万儲けてるでしょう。くだらないマネーゲームですが、日本の武器の無さは全世界がわかってます。てか素人の私でもわかってます。為替介入?してもいいですよ。一体何十兆、何百兆使えば、110円台に戻るでしょうね。無理ですよ。 まぁ、海外旅行にはまだ行く気になれませんが、日本の企業が買収されまくらないことを祈ってます。
・為替介入は来週あたりでしょうか。 一時少しは円高に戻るけど、またジワジワと円安に振れるのは目に見えています。 同じこと何回繰り返してます? 日本円の値打ちは明らかに下がってます。 国力が落ちているのが世界的にも知られてきているのでしょう? 戦後、物凄い勢いで経済大国にのし上がり、先進国となりましたが、それから半世紀でこの下りようはどうでしょう。 今後回復していく要因はないと思うのです。 衰退していく要因はあるけど。
・アメリカとの金利差なんて数円の事です。 大きいのは、アベノミクス以降、税収の1.7倍ものお金を刷って使い続けてきた結果、円の信用が無くなって円弱になっているのです。 ここ迄来てしまうと1300兆もの借金を返す事も、無くした信用を回復する事も出来ません。 このまま果てしなく円安になって、不景気の中でのインフレが進み国民は地獄に一直線です。 円を金、ドル、ビットコイン等に替えて自分を守ることをおすすめします。
・日本の「円」に魅力が無い以上、この先も円安が進んでもおかしくない。外国人研修生も、円安では稼ぎが少なくなってしまうので、今後減っていく可能性もある。労働力を失った取り柄の無い国の通貨は更に価値を下げるかも知れない。立法府と行政府と日銀が癒着している限り、国を立て直すきっかけすら思いつかないでしょう。
・日本は、世界的な低金利時代に、マネーサプライと国債を、常識外れの規模で増加させました。 前者は、わざと円安にして、輸出振興させるため。 後者は、借金して地方自治体に補助金を配りまくるため。典型的なポピュリズム政策。 これが2010年代の「アベノミクス」そのものです。 国民もこれを大歓迎した。
ところが世界がインフレ基調に転換して、各国が金利を上昇させた。 日本は国が借金しすぎて、金利を上げると破綻するので、上げられない。 だから当初の意図を超えて円安が進んでも、対処のしようがない。これが現在。
さらに、この間大企業は、円安を利用して海外にどんどん拠点を移しました。 円安の輸出振興効果は、皆無だった。資本流出を招いただけ。 もう日本企業すら日本に投資しないので、マネーは流入せず、流出するだけです。 外国の金利が今後多少調整されても、この構造は二度と変わらない。 200円も全然ありえます。
・どこまで円安が続くかを予想できたら大金持ちになれるから正解は分からないけど、専門家は177円まではサポートラインがないとか言ってたな。 円安が続くとインフレ率が高くなるので、実質金利はマイナス幅は拡大していくので、さらなる円安になっていく。
・鈴木財務相は「急激な、一方的な動きは望ましくない。必要に応じて必要な対応をとってまいります」と述べました。 とあるが、現況の為替相場は一昔の様な諸外国の経済動向で変動している様な感じではなく素直に日本経済が衰退、国力低下の結果、円安方向に振れている様に思える。
国力低下の日本の現況に輪をかけて基幹産業の自動車製造メーカーによる型式認証問題や、政府政治屋による裏金脱税腐敗政党の問題の数々、日本の国に明るい兆しと言ったものが全くない状態。そんな日本に投資しようと思う人がいるのかいないのかを考えれば必然と理解出来るはず。
必要に応じて必要な対応と言うならば、裏金脱税腐敗政党に解散総選挙でも促してみてはどうだろうか?解散総選挙の日程が決まれば金利がどうこういうより為替は変動するように思える。
・90年代に、円高にして、日本から生産設備をなくして、不況にして低賃金を強いて、人々が将来を危惧して子供を作らなくなり、農業労働者の平均年齢は70歳になり、人口の3分の1が65歳以上。グローバリストにしてやられたな。郵便貯金も、農協貯金も、グローバル金融の餌食になってしまったし、とるものが無くなった国の通貨は、暴落するしかないな。 もう、普通の人が海外旅行に行ける時代じゃなくなったなぁ。今は円安だから行かないじゃなくて、一旦の揺り戻しはあるだろうけど、長期的にも、もっと円安だろう。もはや今が最後だと思って、海外旅行に行っておくかな。
・38年前との違いは、 食料品などの価格が量減少や倍価格以上になった。 人件費は微増したが年所得の平均や貯蓄率は減少した。 可処分所得が75%から46%に減った。 終身雇用から短期雇用へ国民の半分以上が変った。 輸出企業が7割以上だったが、36%まで減った。 1US$が160円でも300円でも国内需要が高く安定していて、 可処分所得が75%あり、短期雇用禁止で終身雇用なら問題は少ない。 特に輸出企業が70%以上を占めていたら円安は歓迎される。 今は食料も医療も衣類も建築資材さえ輸入品が過半数を超えるため、 50%以上もいる準貧困層以下の世帯は艱難辛苦を味わう事になる。 16%弱の年収1千万円越え世帯の方々に含まれる政治家さん達には 理解できない状態だけど、そんな政治家を選んでいるのは我々なので 何ともしようがない。来年も自公民継続なら消費税15~22%が 待っているから日本は終わるかも。
・今までの目先の市場介入では、一時凌ぎで、すぐに円安に戻るだけ、根本的な円安の解決にはならないから、早く利上げをするべき。 賃上げも正直実感できていないが、結局、円安で帳消しかそれ以上の負担で、むしろ生活が苦しくなっている。 このままでは好循環なんて、程遠いと思う。
・食糧自給力もなく、原油はじめエネルギーの海外依存の我が国の構造。 こうした中での円安は我が国をさらに窮地に追いやる。 一方で輸出で稼ぐ力も海外への生産移転や中国、東南アジアなどの新興国の抬頭などで以前のような稼ぎがない。 少子高齢化の急速な進展で成熟を通り過ぎ完全に老化高齢国になっている。 このままでは為替は200円を目指して更なる円安が進むのが流れだと思う。 アベノミクスと黒田日銀のマイナス金利など大金融緩和策のツケも円安へ拍車をかけている。
・円安と言うより円弱だろう。円はなぜ弱くなったのか。円の価値が下がったからだろう。この10年お札は刷りに刷って刷りまくられた。これがベースにあって、しかも、金利差が開いた。この開きは当分解消されない。
米国はまだインフレだし、日本は企業への、住宅ローンへの、政府債務への悪影響が大きい。政府日銀は四面楚歌なのだ。
異次元金融緩和をしっかり総括して正常化を目指し、金利を上回る利益の出せる企業への脱皮を図るより他はない。
・為替介入は有ってはならない。円・ドルレートは、日米の金利差、即ち、日米の経済力差・景気の強さの差、であって、金利を上げうるように景気を過熱させればよい。160円で、年・9.2万円の支出増と言うが、それぐらいは給与は上がっていよう。円安による物価高は吸収しており、大した問題ではないのではないか。160円になれば、一時的な歪・混乱はあっても級数され、それなりに経済は廻っていく。
・日銀が金利を上げるのは難しいという意見もありますが、植田総裁も一時、必要に応じて金利を上げるかどうか考えると言われていた。最早これ以上の円安は許されないと思う。今こそ日銀は金利を上げて、国民の預金の利息を上げた方が良い。利息が増えれば国民の購入意欲が高まり、景気は良くなるはずだ。物価が高くても多少は景気が良くなる方が国民の生活のためだ。
・サウジアラビアとアメリカ間のペトロダラー協定が終了しており、米ドルの基軸通貨の位置が変わるので、米ドルが一気に大暴落する。日本円の価値の裏付けが米ドル外貨保有総額であり、米ドル大暴落と同時に円の大暴落が起きる。近々に日本国の海外米ドル資産が無価値になる。
・何に原因があるかは様々だとは思いますが、一時150円くらいまでになった時、継続して円高対策をせず一息ついたような感じにならなかったですか?
円安は輸出企業が良くなり貿易黒字にもなり国力を高めるとかいう話もありましたが、そうなりましたか?
基本的に円安の恩恵を受けるはずの中小の工場や製造業は中途半端な政策の中倒倒産や廃業が進み円安恩恵を数字にするような絶対数がありません
産業構造自体1次2次産業から3次産業〜に移行しすぎです。その割にITも半導体も世界で戦えていません
日本を強くするために与党や政府は既得権益や中間搾取等、法律である一定のルールや罰則を作ってでもやめさせませんか? 野党は反対や国会の審議停滞とか馬鹿なこともうやめませんか? 財務省はここ30年の停滞を恥じて解体しませんか?
160円以上の円安が続くならもう奈落の底です115円あたり目標で日本を変えていきませんか?
・為替レートとは外国為替の取引における外貨との交換比率を決定するための概念。基軸通貨であるアメリカドルに対し固定相場制や変動の緩慢な通貨バスケット制を採用している国が多い。国際的な金融取引や貿易の決済に利用されることが多い米ドルとの為替レートは重要視されている。国間の物価を比較することによって、適正な為替レートとおおよそのトレンドがつかめる。国際的な一物一価の法則の適用により、為替レートを説明するモデルを「購買力平価説」と呼ぶ。国際市場に製品を輸出している場合、一物一価の法則により両国の輸出品価格は同一となる。輸出工業労働者と国内サービス業労働者の賃金に一物一価の法則が働いた場合。非貿易財が存在する場合に、実際の為替レートと購買力平価には差が生まれる。東京で散髪することとホーチミン市で散髪することは、投入財の価格が違うという見方。 まあそのうちなるようになるわ
・円安で、海外に発注していたのを国内業者に変えることでお金が回る面もあると思いますよ。輸出だけじゃないはず。だからGDP伸びますよ。一方で、輸入関係で困っているところには、減税したり、助成したりして支援は必要。エネルギー系が大変だと言うなら、減税です。そのバランスをちゃんと取るのが政府・財務省の仕事。その仕事すらしようとしないのが日本政府、税収が増収になっていると言うのに、なんと素晴らしい国だ!!
・輸出品は安く売ることができると言っても国内は円安物価高でコストは上がってるわけだから値上げしなきゃいけないわけで、国内で昨年対比するだけなら数字は大きくなって見た目は良いだろうけど見た目だけのような気もするね。
・円安は短期かつ個人レベルでみれば物価が上がり経済的に厳しくなる。しかし、トヨタなどの輸出大企業にとっては円安はプラスで税収は上がるし賃金を上げる余地も出て需要は上がる。なので、やや長期、かつ日本全体で見れば円安はプラスなんだから、円安自体が問題なのでは無く、政府が為替に応じた政策を使い分ける能力が無いのが問題。
・iPhone、X、Amazon、Google、Microsoft。今の日本人は日本製品を利用していない。デジタル関連の貿易赤字は5,6兆円。知らず知らずの内に国民の大多数が円を売ってドルを買っている事になる。円安は当たり前だ。加えて新NISAでも米国株が大半とのこと。iPhoneとXを明日から禁止にでもすれば円高になるかもね?
・このまま円安が続くと去年と同じく財務省の予定税収より税収が増えてしまうのでは また為替操作でドル売り円買いで手元に増えた円を財務省はどうするのかな円高の時にドルを買って寝かして円安の時に寝かせたドルで円を買い戻すどれだけ財務省は円ベースで利益を上げたのか知りたい
・そもそも海外勢が国内産の欲しい物があれば円を買う。今はその海外勢が仕入れないといけない物がないというのが円弱の主因。
昔はPC・テレビ・冷蔵庫・カメラ・ビデオ・車と一杯あったが、今は車くらいしか残ってない。
円価値を高める商品を国主導で創り出さないと、アメリカの金利高の度に円安を繰り返す不安定経済国になっていくだろうね。
・今は160.350~160.600のレンジっぽくなってるけど長期的に見たらまだ上昇傾向なので暫くは上げ下げしながら円安に進むかも知れませんね。 161円を超えて165円から171円辺りまで行くには相当掛かるかもですが、その間に何も無ければ行くかも知れませんね。知らんけど。 知り合いのトレーダーは介入は3回までと言うルールがあるからもう一回残ってるとは言ってましたけどどうなんですかね。 前回の介入は直近12日で約7円の上昇介入後は47日で同じく7円程度です。 日銀の言っていた急激な円安には対応すると言うところに入るのかどうかでしょうか。
・実質GDP成長率は、前期比年率で、7─9月期がマイナス3.7%からマイナス4.0%に、10─12月期はプラス0.4%から0.0%に、1─3月期はマイナス1.8%からマイナス2.7%に引き下げられると試算している。 10─12月期がマイナス成長に改定され、3四半期連続のマイナス成長になる可能性もあるとみている。
・政府・日銀が推進した円通貨価値の下落によるインフレ招致で、政府は実質債務削減によるインフレ税で躍起になっているので家計には一顧もせず 強欲のインフレが乗っかるので、名目の売上は値上げで上昇 ただ小売り分析で数量の寄与度はマイナス 数量減では生産能力は余剰となるのでリストラならいざ知らず賃金上昇の推進には繋がらないと思います 結局、円安によるインフレは弊害が大きいと思うのですが、政府はインフレ税でウハウハなので家計は生かさず殺さずぐらいにしか考えていないと思います
・円の信用、安全通貨としての位置は揺らぎ国民の中にも他国通貨を買う人も増えている。景気は庶民はすでに後退しつつありますよ。気がついた時は遅いのです。輸入に多く依存してる小規模企業、商店はすでに閉めつつあります。自分の知り合いも140円で止め、150円で2件閉めました。150円で頑張って借金増やしました。コロナから良い事は一つも無かったようです。
・自分なりに円安を予想して、米ドルに2千万程移しましたが、想像以上の円安になり驚いています。正直ここまで円安が続くとは思っていませんでした。 日本円に替えるとかなり儲かるのですが、それはそれで何だかな?って感じ。 米ドルだけではなく、日本円は全ての通貨に対して弱体化しており、それは世界的に円の価値が下がっている事の証明。先進国と言われた日本は、今では世界から「弱小国」と思われているのは悔しいですね。 しかし、それが今の日本。資産を持ちそれを投資や投機にうまく使える人は生活に苦しむ事はありませんが、大多数の方はそうではないでしょう。 賃金は少々上がっても、食料品は値上がりするばかり・・・ カップヌードルって、こんなに高かったっけ・・・? 少々、金を持っていても、買うのに躊躇しますよ。(-_-;)
・円安で日本の製造業は利益が出るが、長期的には労働力が続かない 介入すれば株価は下がり、年金問題に必ず及ぶ 円安が続けば、資材の購入費は高くなり貿易赤字はかさむ
日本経済が活路を見い出すためには、以下の方法しかないと思う。 ①外国人労働者を積極的に活用し、永住権問題も検討する。 ・防犯、防災上の課題も増えるため、警察等の公務員にも外国人を登用する ・外国人男性が増え、国際結婚が増えることで少子高齢化問題も解消? ②米国債を大量に売り、日銀介入で株価を高騰させる。 ・外国人投資家が日本株買いに動く ⇒但し、経営権を奪われないよう注意が必要 ・日銀が儲かれば米国債を買い戻す ・年金問題も解消? ③短期間でロボティクスの分野を世界No.1とし、仕事はロボットにさせる。 ・働かなくても給与がもらえる ・労働力不足も高齢者(年金)対策も上手く行く? ・暇な若者は子作りに励む?
・通貨価値ってのはどう考えてもその国家の経済的な実力や内容を表す指標の一つなんじゃないのかね?最近、経済学の初歩を学び始めたものとして感じるところなのだが。確かに円安により自動車を始めとする輸出産業は潤うとも思うが消費する側の家計にはとても負担になるだろう。輸出に頼らざるを得ないエネルギー価格の高騰化や、かなり低下している食料自給率に伴う食料品輸入に於ける食費の高騰化は家庭にとってかなりの痛手だ。日本社会は再分配機能が著しく低下しているので輸出産業がいくら利益を出しても一般市民の家計にはプラスにはならないんじゃないの。このまま、政府が手をこまねいていると本当に国民一般は"茹でガエル"になりかねないと思う。その批判能力に欠け冷静に客観的に状況を判断する事が苦手な、その国民性を考えると。
・もう、この手の煽りニュースは飽きて来ました。 為替警戒感って、146円から言い続けて、実際に介入入ったのは、2年前と、今年4月末。 このファンダメンタルズにもとづいた、強烈な円安は、100円から、160円まで、約3年間トレンド変わってません。 アメリカ経済も底堅く、利下げ期待も下がってます。 実際に利下げはじまっても、ユーロやポンドを見ている限りでは、即効性は感じられません。ドルも?利下げはじめたとて、すぐにトレンド転換するか?と言われれば、しないのでは無いか?と思ってます。1回利下げしたとしても、0、25%では、まだまだ開きが大きすぎるので。 もうここまで来ると、日本の大規模な政策転換がなければ、トレンド転換は難しい気がしてます。
・日本が崩壊しているのは、間違いない。金利差による円の流出だけでなくnisa拡大、富裕層流出によりますます円高は進むばかり。減税せず選挙目当ての給付金というなの絆創膏ばかり。10年後今より良くなっていると考えている日本人がどのくらいいるだろうか。可能性があるとすればこの記事を読んでいるような、また自分なりの意見を持ち選挙に行く人が増えれば少しはよくなると思うのだが。
・世界の基軸通貨であるドルに左右される日本の金融政策とそれにより苦しむ日本とその国民。長期的には日本の経済力や国の在り方を向上させることは必要だが、最近の為替変動は投機的な色合いが強く、日本が変わるのを待つことができない。財務省、日銀、岸田ら今できる施策を毅然と行うべき。為替介入はスイスがなんの躊躇いもなく行っているように、日本も何に躊躇う事なく介入すべきだし(何故日本はアメリカがなりふり構わず自国経済を優先する事の手助けをする結果を選択するのか?)、国が殆どの分野で衰えていくなか、デメリットも分かるが、政策金利の引き上げを直ちに行い、日本の未来に希望を持たせるべきではないのか。
・日銀側からできる事はかなり限られている。他国の利下げを待つしかない状態で継続的な円買いは全く期待できない。もしトランプが当選し現状の為替に異議を唱えたらガラっと変わる可能性は大きい。いづれにせよボールは相手側にある。
・ドルがべらぼうに強く高いわけではなく、ほぼ全部の通貨に対して日本円負けてるからどうしようもない。アメリカ様にも米国債売らないように釘差されてしまったし(為替操作国指定)、打つ手なしですね。
もう逆に円安を利用して、輸出大国にもどれるように経済政策を打っていくタイミングなんじゃないでしょうか。
・緊張も何もないよ 仮に介入したってすぐに円売りに動く 頑なに低金利を続けている間はいくら日銀が頑張っても無駄 円買い介入なので、日銀の外貨準備高がなければ詰む。ヘッジファンドが売っているのは、その点も見越しているんだろうな
・既に諦めたからドルに変えたけど、円でしか稼げないのは辛いよね。 政府が日銀を悪用し続けた結果なので自民党と財務省のせいですね。 金融緩和しても、民間に日本国債さえ売っていれば解決策も有るけど、日銀を悪用し続けた結果日本国債の保有率が50%近くになったのだから、どうしようも無い。 借金が問題では無く、日銀が50%近く日本国債を保有している事が大問題。それさえ無ければ利息は払おうとも、外国人投資家達が日本国債を持っている事で円の経済規模が増えるのだから、円が安定する。米国を見習えという事になるよね。 市場に出ない金はただの数字と割り切っていないから最悪の結果になる。
財務省は資産や儲けは自分の物で、運営費や経費は国民の借金になる都合の良いジャイアン思考なので、切実に自分も入信したい。 会社の売り上げは自分の物で、会社の運営費や経費は会社の物なので税金は払えませんと言いたいですね。
・既に国力低下とか悲観的な事を言っていた所でどうにかなるわけでもないでしょう。 第一この円安が、本当に何の仕手も無い事だと証明できない以上、国力云々とかの論は最早どうでもいい。評価の問題だと言って終わるのは、気持ちで負けているのと同じなのだから。
重要な事はこの局面で、社会はどう動くべきなのか。まさに日本社会が一番苦手とする、敏捷性の高いビジネス変異と冒険をしなくてはならない。
逆にこの局面をしっかり乗り切れば、日本の社会のステージが引きあがるのではないのだろうか。危機こそチャンス。
・このまま上がり続ければ、食糧は輸入に頼っている訳だから、どんどん値上がりしてくる。物価に賃金は追いつくことは無いだろうな。国内消費は衰退の方向性だよな。食糧が上がれば他は下がるからね。金利を急速に上げれば、ローン破産する人が出て来るから難しいね。だけど金利安すぎなんだよ。どんどん泥沼化していくよ。
・過去の歴史見ても人口減で国力低下の国の通貨は暴落が基本です。 日本政府は何も対策ないですし、また経済でイノベーション起こすような力も残っていないですね。。。
国策は私ではできないので、個人の防衛策で個人投資家を30年やっていますので、米国株&米ドル建て生命保険で最近の円安で恩恵です。米ドル連動の金やインド株も恩恵です。
・輸出企業からしてみれば、円安の方が都合がよい。 四半期の締めが過ぎるまでのホンの数日だけでもこのまま放置がよい。 海外での儲けを日本円に替える動きがあれば自然と円安も抑制される効果が期待できるし。 その動きが一段落したあとで、来週の週明け以降にでも介入(というか外為特会の利確)かな?
円安が続いて、輸出企業を中心に企業業績は絶好項で、税収は70兆円を超えている。 「景気へのマイナス」を心配するのであれば、その儲けを円安による悪影響を受けている業界や家計にキチンと還元することが大事。 それは政府の仕事。
そのためには消費税撤廃・ガソリン税のトリガー条項凍結解除。 それでこの間の国民負担激増政策とのバランスがとれる。
岸田首相がそれをぶちあげて解散を打っていれば大逆転の満塁ホームランだったのだが。。
・国力が落ちているとはいえ今はマネーゲームに巻き込まれてる状況だと思う。国力で円高に向かうのは難しい今は日銀が利上げするかFRBが利下げしないと今の状況から円高に向かうのは難しい。
・日本の経済低迷が大きな要因でしょうか。 補助金なんか出すってのはその現れであり景気低迷迷走中。消費税が始まりバブルが崩壊し財布の紐が締まり始めたのだとか。国が国民の財布の10%を握りしめているからな。先行き不安だと尚更締めるよね
・為替の変動は、複雑で私のような一般人には理解不能であるが、国力の低下を表す指針ではと感じる。今年、去年とバンコク、クアラルンプール、ホーチミンへ貧乏旅行をしてきたが若者が多く活気があった。経済が順調に発展しているんだなあと体温を感じた。現地の人から見ると今の日本人は、豊かな国で金持ちという特別感はあまりない。もはや日本は、アジアでは普通の国。日本人だという優越感を持ってアジア諸国を上から目線で見る昔々の時代は終わった。BSのテレビを見ても中国などの番組が多く日本の放送はせいぜいNHKの英語版のみ。国によっては日本語版のあったが。メディアも日本の存在を軽視している。現地の若者は、現地語と英語を話すのが当たり前。私の含め日本人の英語力は、幼稚園並み。グーグル翻訳が無ければムリ。このような経験から、いまの日本は?という疑問を自分なりに感じた。
・資源を輸入、食料も輸入、雑貨から生活用品まで輸入。 当然その支払いをしていかなければ貿易赤字が拡大。やがて首が回らなくなる。 多少税収が増えたところで円安物価高。その歳入でやれることは減る一方。 日本円の価値がどんどん失われ、日本人が持つ金融資産2000兆円、うち現金による銀行預金1000兆円の価値も大きく失われた。 利子はほぼゼロ。銀行に預けているだけで買える物やできることが減っていく。 定年後の必要資金はいまや一人あたり4000万円。ますます金が使えない。
・10年後から見れば今は円高 20年後から見れば10年後は円高 今米国債を買っておけば利子と円安効果で10年で概ね倍 インデックスに至っては概ね3倍 こんなに簡単で分かりやすい投資法をくれたアベクロに感謝するべき
・凄い早さで円安が進んでる。子供の頃は円高で1ドル=98円とかだったのに。 また円安が進んでるぞと言ってるうちにどんどんと時間が過ぎていって、あっという間に1ドル=200円になるのも遠くない気がする。
・賃上げしても円高が続き物価が上がって、生活は厳しいのが実感です。外食や外出も控え気味にして、日々の生活費だけでも余裕がないですね。円が安いのは、世界からみて経済レベルが低く見られているのでしょう。失われた三十年は大きいです。一生懸命働いても余裕がないのは希望がない。
・国内外に広く資産を分散させていますし、ドル資産も多く所有していますので、痛くも痒くもありません。日本の銀行に必死に日本円を貯金して来た人達は相対的に国内の貧困化が加速してますので大変だと思います。メガバンクに1億円預けるくらいなら、メガバンクの株を1億円分所有した方がどれだけの利益を生み出すか。海外の例えばJPモルガン含めたら尚更です。お金は稼ぐものではなく増やすものです。日本人は金融リテラシーが低い。物価が上がる時はお金の価値が下がり金の現物や不動産の価値が上がります。経済的な「反応」の基本的な原則を知るだけで、相場の変化に合わせて資産を移行させる事ができます。クリック一つで利益が生み出される事を、どうか1人でも多くの日本人に経験して欲しいです。漸くNISAによって日本人の「投資元年」を迎える事ができたと思いますので、若者や子供達の世代には国民が相対的豊かさを手に入れている事を願います。
・コメント見てると、為替や金利に関しての知識が豊富な人がものすごく増えたと感じますね。が、それでも日本は没落し続ける。その違いは何? 昔の人は、そんな知識もあまり持ち合わせてないのに、バブルを始め、いや、どん底の明治時代、第二次世界大戦前、戦後の復興と、あらゆる局面で成長を続け、日本を押し上げて来た。決して知識だけでは解決しない何かを日本人は培っていたんだろう。 現代を生きる最先端の岸田総理が掲げる現代の政策がうまくいくなら、間違いなく1万円札の肖像画、いや将来出るかもしれない100万円札の肖像画になるだろう。知識や感性だけで政治が出来るならね。それは、今の日本人の写し鏡そのもの。 昔の人物が劣っていて、今の知識層の岸田総理が勝っているかどうか、あるいは、すなわち、現代日本人が過去の日本人より優れているかどうか、初代からの歴代首相と現首相の人気投票をしてみたらいいと思う。
・通貨としての歴史は浅いけど対€相場も前代未聞のレベルです ドイツ車とかはやはりユーロベースで輸入契約してるんでしょうか? 半年前にオランダに行った知り合いのご長女、そろそろ帰国らしいけど、かなり期待してるそうです なんにもしてないなのに円に両替したら3割くらい増えてることになりそう パンデミック対策での財政出動はワールドワイド、なので先進国は全世界的に金あまりでインフレ 当分円安傾向は収まりそうにないです
・ラーメンが高いなんて話がありますが、これでさらに高くなると思います。もし高くしない店があるなら一年以内に撤退する可能性高いと感じます。それほど原材料費は上がっていて、このままだとさらに上がるので持ち堪えることができないのが現状です。昨今の上がり方は正直普通ではない未知の上がり方です。
・多少の変動はあれど、長期的に見れば今後も円安方向に動いていくのは確実です。投資家はドルを買い増すタイミングを虎視眈々と狙っているので、介入はドル買いの機会を投資家に与えるだけでしょう。無駄な介入を繰り返して外貨準備高を使い果たすようなことがあれば、それこそ一貫の終わりです。
・アベノミクスは何だったかというと大量に通貨をする事で通貨価値を落とす事を狙っていたわけです
円安起因のインフレで国民生活は苦しいんですが、そりゃそうで、インフレは貯金税・実質賃金25ヶ月連続下落は所得税の増税と同じ事で、そこで徴収した分はインフレによる国際残高の圧縮という形に変わっています
即ち国債を減らす為に大増税を仕掛けてるようなもんでそら生活は苦しくなる一方ですよ。まあそれでも直接税金を上げるよりはインパクトは低いという判断なんでしょうけど
MMTを筆頭とする財政出動派はこれだけの円安インフレを予期した上で主張していたのか一度聞いてみたい
・日銀が金利を上げないでもたついているから、160円台は当然の結果である。 他国の金利差が大きいままだと170円もありうる。 物価の高騰で庶民の生活苦は限界を超えているが、政府、日銀は見殺しのままである。 昨日BOSCOのいつも買っているオリーブオイルが599円であったのが1490円になっていた。 政府の言う2.9%の消費者物価指数の値上がりはフェイクであろうな。
・円安が進む程、確実に多くの物資を輸入に頼る日本は更なる物価高に直面するだろうな。 また円安容認派は円安が進めば輸出が増える期待を話すが事はそんな簡単では無い。 なにしろ世界市場を見れば今や圧倒的に中国•韓国•BRICS等の新興勢力が国家をバックに破格的価格勝負を仕掛けている。 嘗てのバブルの様な市場は期待出来ない。 また岸田政権が進めるNISA等の金融政策が更に円安を加速させている説もある。 仮に事実ならばもはや自公政権経済政策は民に取りあてにはならない事にもなる。 正に自分の身は自分で守る時代かもな。 それでもまだ自民党は選挙に成れば民は所詮自民党に政権を託すしか無いと思っているかもな。
・37年前(1987年・昭和62年)って「バブル期」で日本はイケイケの時代ですよね。 なぜネガティブな話題が広がるのでしょうかね? これが反対に「円高」に進むと今度は「輸出業が大変」「外国人観光客が減少」とまたネガティブな話題を出すのでしょうね。
マスゴミは民衆の不安を煽る方が興味持ってもらえるからこんなニュースになるのでしょうが、実際にこの為替変動で儲かっている企業(業種)も多くあるから、きちんとそのような企業も取り上げて国民に元気を与えるニュースも流してほしいわ。
・正直いよいよ経済対策しないと 国として詰む手前まで来るなと思う。 人口減、経済革命無し。この状態でどう円高になるのか理解に苦しむ。 日本人の可処分所得が増え、消費に回ればまた少しは円の金額が上がるとは思うのだけれど。国の経済状況が通貨の評価だと思うのですが。
・円の価値は落ちている。発展途上国と同じくらいだ。何が先進国だよ。石油もガスも鉄鉱石も碌に採掘できない上に食料自給率も30%程度。昭和から平成までは加工・製造業やエンタメ、TVなどで儲かったがApple amazon facebook google が誕生してからは日本は搾取される国になった。このコメントを打っているPCはもちろんMacなので購入時の金はアメリカに回る。日本は何もかも中途半端な商品やビジネスしかしないよね。過剰な安全第一やクレームに縛られて成長できない環境
・円安の良し悪しはさて置き、この円安の原因についてどのメディアも的確に説明してくれていません。原因がわからなければ対処しようがありません。端的に考えれば省益である財務規律一辺倒に執着した結果、日本経済が弱体化して円通貨価値が低くなった事ではないのでしょうか?その原因として自民党政権による国鉄、道路公団、郵便局、電気ガスなどのエネルギー供給体制など国民にとってかけがえのない公共サービスを民営化し一部を海外資本への売り渡し、昨今では行き過ぎた非正規雇用の推奨、極めつけは消費税増税などの影響ではないのでしょうか、この状況でPB黒字化に突き進めば大変な事になると考えている財務官僚も少なからずいらっしゃると思います。政治家も憲法改正するというならば先ず財政法3、4条の凍結、そもそもの財務規律の定義を正し財務省設置法の見直しを強く求めます。
・プラザ合意前に戻ることもあり得るな。 あの頃は若者が沢山いて、日本人だけで繁華街は人でいっぱい。今のインバウンドなんて、ほとんど無いのに街は人で溢れかえっていた。あのときの若者も今は中高年となり、支える側から支えられる側になる。 国力落ちて円安進みインフレ高進、生活苦で子供が減ってさらに国力低下の負のスパイラルが続きそうだ。
・日本の働きに来て20年のベテラン職人さんも、母国に帰るかもしれないと言っていた。 日本で働いてもドル建て送金だから、どんどん賃金が下がってゆくのにもう耐えられないそうだ! どんなに庶民の社会や経済が疲弊してゆこうと、のうのうと権力の座に存在できる。 素晴らしき日本! 素晴らしき自民党! これだから、自民党議員は政治家は止められないんだろうな。 日本人は、観光客に媚を売って、庶民はTVの「日本すごいバラエティ番組」と「クイズ番組」を見せときゃ、面白おかしく暮らしてるさ! 団塊の世代以上の年寄りの政治意識? 水戸黄門か、暴れん坊将軍が現れると思ってるんでしょうよ。
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