( 185256 ) 2024/06/28 14:35:35 0 00 ・加害児童は自分たちは悪くないと思ったまま成長してしまった 本人たちはもう『なぜ自分たちが加害者と呼ばれるのか』すら理解していないと思う
いじめが原因の自死は殺人ではないと判断する時代は終わった これからの世の中、いじめ加害者は本人が忘れた頃に『全く知らない人』から復讐される
この構図を作ったのは学校と教育委員会なのに、今だ隠ぺいして自分たちだけを守ろうとする
・ハリウッド映画に「フラットライナーズ」というサスペンス映画がある。医大生が実験的に臨死体験をする内容だが、1分間の臨死体験の”あの世”で体験するのは、自分が過去にいじめや危害を加えた人物からの仕返しというもの。生きている間に意識はなくとも、死後の世界では生前の悪行の仕返しが必ず待っている事を見せられ、生きている間に清算すべきものがある事を考えさせられた記憶がある。
12名のいじめに加わったとされる人達も、生きている間に心からの謝罪をして心にある負債を清算しておいた方が良いと思う。
・その実業団チームは、その生徒(選手)が問題を起こした当事者であることを知った上で採用したのだろうか。 もしそうでないなら、チームの運営窓口に状況を説明しても良いのではないだろうか。そして「もし相応の対応が取られないようであれば、この件をメディアに取り上げてもらう」ことも伝えるべきだ。 他人の人生を奪った者に対しては、罰が与えられるのは当然だ。
・「人を育てる」ではなくて「学校の進学成績の優劣」を感じてしまいますね。
このような事件を見るたびに、もう教師だけで生徒を指導することに限界があるのではないだろうかと思う。 勉強を教え、進路指導、スポーツ等の部活指導、学校行事、学級や学校全体の生徒数に対する色々な業務に忙殺される教師に「いじめ」と言われる人間関係への介入まで、全部やり尽くせるのだろうか。
責任がある教頭や校長、教育委員会は、事が起こってからではなく実質的に対応するべきではないか、でなければ新しい学校教育の組織を考えて欲しいと思う。
・殺人とか性犯罪も含めこういう人(加害者)も名前と今の顔を公開してほしい。
晒して罰するという意味もゼロではないけど、私は同じ職場やコミュニティにそういう人がいたらやはり怖い。 直接手を下した殺人ではないにしても同じ罪だと思っている。そんな性根の人間が成長したからって改善されているとは思えない。 更正がどうのというけど、更正させるならきちんと十字架を背負って生きればいい。
・人を傷つけても、なんとも思わない人は残念なことに普通にいます。憎まれっ子世に憚るってほんとなんだと私も思うことがあります。子供のいじめやトラブルは時間が経つと曖昧になってしまうことが多く、急いでやるべきです。 「いじめ」という言葉、もう少し違う言葉にならないかなと思います。遺族の方の気持ちを考えると、本当に胸が苦しくなります。いじめは狭いコミュニティの中で起こります。そこだけが被害者の方の居場所じゃない。自死を選ぶなら学校に行かない選択をできればよかったと悔しく思います。
・私もいじめを受けたことが有ります。何十年経った今でもその子達のフルネームを覚えています。今ほど陰湿ではありませんでしたが、誰にも言えず、親には「学校が好きな子で良かった」とか言われて。 卒業後謝ってきた子もいましたが「で?」という感じです。その時の寂しさやくやしさが報われることは無ない。執念深いと思う人もいるかもしれませんが、それほど被害者は傷つくものです。 あの子たちに子どもできたなら、その子がいじめられてますようにと願ったこともさえあります。だけど、もしそうなっても親になったあの子達は「どうしてうちの子がこんな目に…」と嘆くかもしれない。被害者と加害者はそれほど意識が違うと思う。 被害者が充実した今を生きていることを知った親御さんたちの悔しさは計り知れない。それでなくても街に出れば自分の子供と同じくらいの年の人を見て日々辛い思いをしているかも知れないのに…
・勉強ができる、あるいはスポーツが長けている、それだけで小中学生は周りより優位になれる。そしてそんな程度のことで上下関係が成り立ち、優位の者は勘違いしていじめに発展しても自分を非難する者もいないから、エスカレートしてしまう構図。先生も親も、正しいことかどうなのか、よく考えて子供達に行動することを指導してほしい。当たり前のことだけど、大事なことだと思う。
・やっぱりイジメは犯罪であって、傷害や恐喝と同様の刑事事件として扱わないとダメですよ。 今回の実業団に入った生徒が反省してたのかしてなかったのか、もしくはイジメた認識すらなかったのかも判らないというのは、事件として捜査してなかったからじゃないかとも思います。 イジメられた側が転校や逃げるという手も有りかとも思いますが、まずはイジメた側を犯罪者として厳しく罰さないおとにはイジメは決してなくならないと思います。
・こんな不条理を受け止め切れないのは当然だと思います。日本は今までこんな不条理をなあなあにして終わったことにするところがあったけど、ジャニーズ問題で数十年前の出来事を引っ張り出して訴えるケースが見られるようになってきます。やはり加害者はなにかしらの社会的制裁は受けるべきだと思いますし、この部分で法律が発展してくれるといいなと思います。
・学校内は治外法権なのかどうか知らないけど、 「いじめ」→ 暴行、傷害、殺人、殺人未遂、(自殺教唆)、恐喝など 「体罰」→暴行、傷害、殺人未遂など
いじめとか体罰とかという言葉を禁止にし、刑法で定められた言葉で表したほうが良いと思う。あとは、マイナンバーにこれらの事件に加担し、重大な結果を及ぼした人間は履歴をつけてください。進学、就職などで提出されたマイナンバーからこれらの犯罪歴や公的な表彰内容などの賞罰のみを追えるシステム構築を望みます。
・いじめという行為が悪いことだと、きちんと認識する、させる必要があります。それと、本人は無自覚かもしれませんが、いじめを行う子供の心には傷があります。親からの愛情不足、過干渉、無関心、過度な期待、、あとは、自分自身もいじめられたことがあるなど、、そういう心の傷を、心の専門家の介入により癒していく必要があると思います。
・いじめたことに対して何の懲罰もなく成長してしまった子供たちに対して今からだって社会的制裁を加えて当時を思い返し反省するきっかけをつくることも必要だと思う。 この加害者たちは何もなかったようにのうのうと暮らしているわけだよね。 自殺されたご両親はずっとずっと苦しんできてこれからも苦しまなくてはならない。 少なくとも加害者が晒されて社会的制裁を受け暫くは普通に生活できないくらいのダメージは与えて欲しい。
・大人の刑事事件と違って、 「12人がどう関与して、どう役割分担したのか」 がハッキリしませんね。刑事事件なら刑罰にも差があるわけです。
子どもをなくした親の精神的トラウマには、実際、第三者はその行動を含めて、何も言えませんね。 「相手の子どもを全員、社会から引きずり下ろしたい」 そう思っても仕方がないのかもしれません。
どこまでも続く苦悩かもしれませんね。
・日本人の感性として「苦難に耐え忍ぶ」ことは美しいというものがあり、特に高齢世代こそ顕著であるため、相談したとしてもなんら解決されることなく被害者側が耐え忍んだ末にドロップアウトしてしまう。
そして大概、いじめをする側は社交的でカーストの上位にいる事が多い。 学校としてもそうした層を犠牲にしたり報告の手間を考えたら、事なかれ主義で被害側に数年耐えてもらえばそれでいいという考えが見え透いている。
他でいくら自殺事例が発生しようが、まさかうちで自殺まですることはないだろうという何の根拠もないお祈りを続けるのだろう。
・実業団選手の名前いいましょうよ 主犯じゃないにしても(主犯かもしれんが)追い詰めて一人の人生終わらせたんだから、それくらいされて当然 それくらいいじめって絶対やってはいけないこと、のちのち自分に返ってくるもの、若気のいたりでは済まされないことって広く伝わらなければいけないと思う
・このような記事が挙がることによって、加害者や加害者を推薦した学校などに少しずつでもダメージを与えることはできると思います。 失った命は戻らず、被害者家族の無念は晴れることのない状況ではあるけど、被害者側の立場にたち加害者側にとって都合の悪い記事を挙げて糾弾していくことも亡くなった被害者への供養になるかと思います。
・未成年は心も体も未熟なので、いじめがなくなることはないのかもしれないが、周りの大人や社会がちゃんと教えていく必要もある。 社会はこういった加害者に対して一定の厳しい対応をしていくことによって再発の防止や抑止力にならないといけないし大人もそれによって子供を指導や教育をしていくような風潮ができると、こういった悲しい事件がおきない環境を社会が作り出していけるのではないかと思います。 いじめの問題は私が学生の頃から今に至るまでほとんど改善されてないと感じます。
・こういう理不尽を防ぐためにも、単なるいじめではなく犯罪として取り扱い、犯罪歴があることを進学先や就職先に知らしめる仕組みが必要です。 理由もなく他人を苦しめて死においやるような人は、刑務所などで罪を償ってから未来を始めるべきです。 大人も子供も変わりなく罪は裁かれなくてはならないです。
・結局市教委や教師達は卒業すればもう関係ないあとは当人の問題だぐらいにしか思ってなかったんだろうな。加害者と同じで自分達の責任じゃないと思ってたんだろう。いくら教師と言えど個人で対応するのは無理だし何もかも背負うと教師が潰れてしまう。組織としてちゃんと動くべきだし同じ事が起こらない様に真剣に考えるべき。
・私の同級生の弟がいじめで自殺している。彼とその家族の落ち込みようはとてもかわいそうなくらいだった。違う高校に進学していたが、家族とも顔見知りだったため話し相手になりに彼のところに何度も会いに行ったよ。 いじめに関わったとされる子やその家族からは謝罪はあったそうだが、どこかで彼らの姿を見かけると「しめ殺してやりたい」という衝動に何度もかられたそうだ。 このままではいつかこの衝動が抑えられなくなりそうだと、家族みんなで引っ越して行ってしまった。何で被害者の方がこんな辛い目にあうのかと憤りを感じざるを得ない。
・いじめ加害者は自分が人を殺してしまったとは微塵も思っていないと思います。 そしてそのまま大人になり「人を傷つけるなんてダメだ」などと常識的な発言をするようになります。
いじめは犯罪であり加害者と被害者が存在する刑事事件であると思います。いじめの証拠が確認できた場合、最寄りの警察署に出向き加害者を逮捕してもらうのが一番かと思います。
・推薦はしても良いと思うけど、あったことを全て高校に伝えるべきだと思う。 このいじめの件を推薦時に報告していないとしたら、中学校側の信頼問題では?
高校側が12人のいじめ行為の事実を明確に知ったうえで合格させているのであれば、それは高校側の判断なのでいいとおもう。 もし、いじめの件に触れずに推薦したのであれば、今後のこの中学校からの推薦枠は無くなるレベルの信用問題なのでは?
・同じ娘を持つ身として、読んでいて涙が止まらなかった。
恐らく一部の人間の性としてイジメは自然発生してしまうのだろうけど、時代を越えて普遍的に重大な問題でありながら、全国津々浦々常に同じ様な問題が起き重大な結果を迎えてしまうのは、誰も解決しようと動いておらず、仕組みが一切ないからだと思う。
苛烈な少子化時代に突入して、産まれた子供一人一人を大切にしなければいけない時代だと思う。せっかく子供のために特化したこども家庭庁が出来たので、保身に走る文科省傘下の教育委員を超えた第三者機関として、子供を守る取り組みをしてくれないかと願う。
・小6の頃いじめに遭ってたけど、連体という、同じ公立中に進む予定の3校の6年が集まってやる運動会のフォークダンスで、地元スポーツクラブ繋がりか知らんが、見知らぬ2校の奴らから蹴られたりして、誰がやって来るか分からないから全校生徒500人くらい?から逃げ回ってた。 私立に逃げてそれからは楽しく過ごせたけど、未だにそのフォークダンスの曲をどこかの学校なり、テレビで耳にしたら全身に鳥肌が立つ。 下手したら一生続くトラウマ。 けど、やった奴らなんか、微塵も覚えてないんだろな。
・「加害者もまた未成年であることは留意すべきとし、子どもは失敗を繰り返して成長する。一度失敗したからと言って未来を閉ざし、さまざまな制度から除外するべきではない」 この言葉を遺族は受け入れられないと思う。 いじめの場合、一度の失敗が人を深く傷つけ、被害者本人だけでなく家族の人生まで奪ってしまうという事を加害者は、重く受け止める必要があると思います。 いじめがなくならないのは、加害者への対応が生ぬるいからだと思います。
・学校から子供が「いじめ」ていると報告を受け、被害者から「親の謝罪」を求められた知人がいたが、申し訳ないというよりも、むしろ相手に非があり、自分の子が「加害者」として扱いを受けていることを怒っていた。 それは違うのでは・・・と伝えたが、再度その話が出た時も同じように言っていた。その親は、普段は常識的で人間的にも素晴らしいと私は思っている人だが、この件に関しは残念。「いじめ」は「犯罪」であるとはっきり示し、罰則も決めるべき。
・少年法が暴走しているのだと思う。難しいかもしれないが、未熟であるがゆえの悪事なのか相当の判断力を以ての悪事なのかを精緻に分析し少年法を適用するかどうかを判断する必要がある。 ここで邪魔になるのが学校という組織だ。事件がおこると教師がペナルティを与えられるなら教師も人間だから事件は隠蔽するだろう。ここを解決し教師が積極的に分析に協力できる組織を作る必要がある。
・そんなに加害者を守りたいなら、しっかりいじめと認めてカウンセリングを受けさせたり、何か強制的に過酷な事をやらせるのが良いと思う。いじめをする子は結局、暇だったり、目標が無かったり、そういった刺激のない生活が生み出していることもある。
いくら隠そうとしても、この時代、加害者の過去はいくらでも晒されますから。ある意味、子供でも、責任ある行動が必要になってくる時代だと思います。
・これは何年経っても扱うべき事案だと私も思います。人一人がそれが原因で 亡くなっている。この場合は法律を改正してでも取り扱うべき事案だと私も思う。親や大人が責任を持って子供を育てる事が間違った教育を教えない事にも繋がります。 当事者は子供でその認識が少なく ても親や大人が無かったではいけない。推薦を受けた生徒も勿論 だが親も大人ももっといけない。 今からでも遅くはない 被害者が何の手だても無い法律こそ改正し加害者の子供を扶養し育てた責任は重く又幼稚園生でもない子供の自覚の足りなさを今一度問うべき事案です。
・子供がいる人は全員この件を聞いて納得しないでしょう。自分の子供を死に追いやった人間が生きているだけで地獄の苦しみだと思う。加害者たちが自分達は悪くないと思うならもう期待もしないが、自分の子供が同じ目にあったり、一方的に害されたら少しはわかるだろうか。心配なのはこんな加害者に育てられた子供は同じように被害者を生み出すのではないかと言うことだ。当時の学校や教育委員会の罪は当時だけではなく将来や次の世代にも影響するほど重い。
・学生時代、僕自身もいじめを受けていました。 特に中学生の頃が酷く、校長先生がクラス全員に警告を発する等の対応となる騒ぎになりました。 いじめられる側にも原因がある、という言葉を聞いたことがありますが、原因があればいじめて良いのでしょうか?また、被害者は救われないのでしょうか? 僕にはそんな疑問を感じます。 また、前から思うのですが、寄り添いホットラインとかって何の為にあるのでしょうか? 僕自身もいじめ等の面で過去に利用したことがあるのですが、何か救済措置等をしてくれる訳でもなく、むしろ心無いことを言われて終わりでした。 開設の意味がないのではとも感じました。
ご遺族や被害者の気持ち、痛い程わかります。 僕自身が救ってあげたいくらいの気持ちです。
・もういじめに対しては加害者の未来とか関係なく厳罰でいいと思います。強制転校や更生施設にしばらく強制的にいれるなど刑事罰が適用できないならこれくらいしてもいいと思います。 また学校への評価も変えていくべきだと思います。 いじめは発生することを前提に適切な指導で解決したら評価を上げるで良いと思います。 私も昔いじめられる側でしたが加害者の一部は自分のなりたかった職業についたり幸せそうにしているのを知ったときは本気で潰してやりたいと思いました。そもそも学校での話し合いもこっちにも原因があったことにされお互いにごめんないして解決にしましょうっていう教師の言葉にはびっくりしましたし加害者の一人が転校するときは私が転校して喜んでいると言った(内心は喜んでいたが言ってない)という噂が流れ言ってないといっても嘘つくなと言われ強制的に謝罪させられました。当時は本気で死のうと思ってました・・・
・いじめを犯罪として扱わない学校に問題があると思います。人を自死に追い込むほどのいじめを学校ははっきりとと認識し警察による捜査をさせるべきです。加害者の未来とかを慮る必要は全くなく、こうした腰の引けた学校、教育委員会の指導がいじめを根絶できない最大の理由です。日本中まともな教育委員会はありませんのでいじめを教育委員会に訴えても無駄です。いじめは犯罪。犯罪者には相応の罰を受けさせる。これは教育の問題ではなく犯罪なのですから学校や教育委員会が扱う問題ではなく、警察が扱うべき問題です。
・そのままに残された部屋をみると胸が締め付けられます。
この世には、本当の意味で罪を償う人はほとんどいないと思います。仮に、あるいっときは頭を下げ、多額の賠償を支払おうとも、刑期を過ごそうとも、しばらくしたらまた「普通の生活」に戻ろうとします。
ここでいう普通の生活とは、友人と世間話で盛り上がり、美味しいものを食べ、時には何かで賞賛される、尊厳と文化を摂取する生活のことです。被害者の遺族は、本当はそんなものは許せないでしょう。社会の片隅で、最低限の衣食住で人生を終えてほしいと思っている。
さだまさしの「償い」という曲がまさにそうです。遺族が、償に全てを捧げる加害者の人生を痛ましく思って初めて、償いになる。
残念ながら、現実は、いっときでも反省すればまだいい方なんだと、最近の世間を見ていると思わされます。
・こういった記事を見る度に、行為者本人達がどの程度責任を感じているのか疑問に思う。未成年だからと片付けられる話ではない。人を殺したという十字架を背負って生きて行くぐらいの罰は受けるべき。行為者達がこの先、大人になって何事もなく普通の生活をしていたら遺族は耐えられないと思います。このような事件の行為者の実名や顔写真を出すなど、マスコミや雑誌社にはそういう働きをして欲しいものです。人殺しというレッテルを貼られて、後ろ指を指されて生きていくぐらいの罰を受けて欲しい。
・高校現場でいじめた加害者がいた場合、当然ながら保護者を呼んで生徒指導をおこなっており、いじめの案件によっては退学させている。もちろん更生して卒業するケースもあるが、進路に関しては学校推薦は一切ない。ただ、今の大学、専門学校等の入試では学校推薦がなくても自己推薦(学校長の推薦を必要としない)入試を導入している学校もあるのは事実だ。いつも思うことだが、いじめの加害者が平然と学校に登校して、楽して進学していく。逆に被害者側が不登校になり進路を絶たれる。こんな理不尽なことを許してはいけないと思うよ。
・いじめという言葉で済ませてはだめだと思う。 立派な犯罪なのだから。 自殺まで追い込んだ加害者は、殺人を犯したくらいの罰を与える必要があるように思う。 小学生、中学生でも関係なく、悪いことした人間には罰を与えるべきかと思う。 もちろんそこから更生していってもらうためのカリキュラムも必要になる。 いじめ=犯罪という認識をしっかり植え付けないと今以上に増えるのではないかと思う。
・加古川市在住で子供がいじめを受けました。そのためこの事案は関心持って注視しています。加古川市教育委員会からは加害者の実名入の報告書を受け取っています。加害者側が一言謝罪すれば終わらせるつもりでしたが、教育委員会が加害者側を全面的に擁護するため全く解決に至りません。加古川市いじめ防止対策マニュアルでは報告書を公表することが望ましいと記載されいるため、いずれそのまま公表しようと思います。
・胸が締め付けられました。 子供たちには、ひとの心を傷つけてはならないと、日々イジメ側になることがないよう、教えています。 多くの家庭がそうと思うけれど、尚いじめっ子は存在する。本人たちは、ちょっと心が荒んでて、人の心の痛みに鈍感だから、ほんのちょっとのこと位に思ってるのかと思います。 そしてそんな子供の保護者たちは、自分の子供のイジメっ子体質に気づいても、評判を下げないために知らんふりするんでしょうね。 この記事の場合、加害側の保護者が知らなかったわけはないのに、平気で推薦を受けさせるのも、学校が推薦するのも、あってほしくないことです。
・相変わらずイジメ問題で加害者側が守られて、被害者側が泣き寝入りって話を聞くと辛いです。イジメに限らず、犯罪に関しても被害者本人や家族に寄り添って力になる組織作りが急務です。 今現在、もちろんそういう組織もあるでしょうが、学校のイジメに関しては各学校にイジメ犯罪専門の心理カウンセラー、法律家を担任や教師以外に常駐配備して学校内でもそれなりの権限を与えて教職員と密に連携取れるシステム作りして欲しいと思います。 先生達だけで抱え切れない案件でしょうし、何かあった時の対応は結局先生は責任逃れになるのも過剰な労務環境も大きな要因です。 そして何より学校がイジメの温床にならないように。
・いじめを隠蔽せずに、どう対処していくかを今一度学校や教育委員会は考えるべき。いじめが判明すると評価が悪くなるとかならそれをやめるべき。むしろ明るみにして対処できたなら加点するでも良いくらい。 大人の世界でさえいじめが起こるのだから、子供の世界なら尚更起こるもの。起きた時とにかく隠蔽せずにしっかり対処するという事が当たり前にできる環境を確立してほしい。
・単刀直入に言うといじめは傷害罪や殺人罪に繋がりかねないと思います。親のしつけも原因に含まれるかと思いますが、学校側がそうやって加害者側の肩を持つようじゃ意味ありません。学校側も加害者側になってしまっているからです。被害者の気持ちに寄り添えるような教育をすべきですし、犯罪という認識をしっかり児童や生徒に教えるべきです。
・いじめに強い憤りを感じる若い世代が、 いじめ根絶のためにも ぜひ大勢、小中学校の教員になってほしい。
小学校や中学校の15歳未満の年齢は、 少年法などの法律や保護・育成条例などにより 逮捕や処罰ができない。 そのため、高校よりも闇で、陰湿で悲惨な状況になりがち。 初期段階からいじめに気付き対処する、立ち向かえる先生になってもらいたい。
もちろん、 無理に、がまんして教員になって、というわけではない。 昨今こうした事案を含め、教職を取り巻く極めて困難な環境や条件下、 最前線で戦ってくれる先生を ネット社会だけでなく、世の中は求めている。 諸々の処遇待遇を考えたうえで、教員になる有志が現れることが期待される。
・子供の未来を守る。もちろん大切なことですし、自身に子供がいなくても実施するべき大人の義務だと考えています。 いじめという問題も、やる側は『いじり』と考え、やられる側は『いじめ』と捉えるなど、ナイーブな部分もあると思います。 しかし、この件は被害者である子供が自殺をするという最悪な事態となり、生半可な問題では収まらない程のいじめが行われていた何よりの証拠ではないかと思います。 日本の教育では、道徳をはじめ倫理観を養う機会はいくらでもあり、その中で育っておきながら、自殺へ追い込む程のいじめを行うというのは、子供で未熟だからという理由で許してはいけないのではないでしょうか。そんな子達がのうのうと育ち、バイトや就職で同じ職場になる可能性があるだなんて、恐ろしくなります。 子供の未来を守るのは大切なことと承知していますが、それは人間の話です。人を殺した者など人として認めてはいけないと思います。
・何度注意してもやめないいじめを行う人には進学のための内申を下げる制度があってよいと思う。人を苦しめた者に制裁が下って当然だと思う。人の心を踏みにじる陰湿ないじめは立派な犯罪。ネット社会も加わって更に複雑化していく今、加害者が逃げ得をしないように明確に証拠を押さえながら学校の制度と法制度を変えていく事も必要だと思う。 ただ、厳罰化すればするほどイジメもより高度になっていく可能性もあり、私は命懸けで学校へ行くものではないと思っているので、いじめられている子が安心できる居場所作りも大切だと思う。いじめている子の心にも何かあるのだとは思うが健全な方法ではないという事を身をもって理解させる教育も必要なのではないかと思う。
・イジメはいけない事との教育は当然必要ですが、やっている方は自覚していない場合が多い。 大事なのはイジメられていると思った場合の対処を教える事ではないでしょうか? 物的証拠を保存や撮影する、スマホで録音する事を初期段階でやる様に指導しておく。 ネガティブな考えですが防衛手段を教育して行く事も重要だと思います。
・亡くなったお子さんが描いた絵や、優しい性格を物語るエピソードを読んで涙が出ました。 なんの非もない我が子を一方的に傷つけて死にまでおいやったのに、加害者達はなんの責任も感じず何も無かったかのようにその後の人生を生きているなんて、私が親御さんの立場だったら同じように到底許せるものではない。出来る事なら死ぬまで毎日毎日加害者の前に現れて、自分達がした事を思い出させてやりたい。 いじめはもう立派な犯罪として、事実と確認されれば逮捕するなりして罪を償わせるべきと思う。その為にも学校内には防犯カメラの設置を義務化する段階に来ていると思う。
・知り合いの子が同級生に酷い手紙を受け取り、いじめに発展するような内容で親が担任の先生に相談したところ、すぐに対応、手紙を書いた理由なども確認し、相手の子もきちんと謝ってくれて、こどもたちもその後和解、特に問題なく過ごしています。 こどもが間違った方に走りそうなとき、早期に適切な対応をすれば流れは変わると思います。 こどもも、相談出来る子もいれば、出来ない子も、気にする子もいればそうでない子、と様々です。 大人が対応を間違わなければいじめに発展せずに、水際で止められていることも多いと思います。先生だけではなく、周りの大人も一緒に考えてあげられるようにしたいと思いました。
・優しい子って、親にも優しいから。どんなに愛されていても、受け止めてくれると分かっていても、言えない子って居ますね。自分の子は真逆ですが。子ども伝いですが、仲良くしてもらっている優しい友達の話を聞いていると、本当にささいな事も親に言えてないみたいで。親が怖いとかでもないようで。その子、凄く優しい性格しているのがウチに遊びに来ている時にもよく分かります。 小5からいじめが始まっていたとの事ですが、家族の誰にでもいいから、伝えて欲しかったなと思います。
・スポーツの世界で成功してる人の中には社会的に問題があって到底サラリーマンはできないだろうなって人はかなり多いですよ。自分が競輪選手を諦めた理由ですから。とてもこの世界でやってく自信はありませんでした。 自分の思い通りにならないと罵声や暴力で解決しようとする人ばかりです。 誠実な大谷翔平選手が成功した理由の一つに「体格」があります。イジメをするような卑怯な人間の特徴に 「自分よりも強い人間にはケンカを売らない」 という共通点があります
・毎度こんな事が何時まで繰り返されるのか?子供に限った話しではないが、子供の頃には少なからずある事だが、それを誰かが亡くなっても「子供のした事だから」となってる!先ずは周囲の大人が事なかれ主義をやめて厳しい対応を子供とイジメをした子供の親と教師にすべきであり、した事には責任がつきまとうと教えるべき事だ!
そもそもイジメによって誰かが亡くなった場合はイジメを主導した人達は殺人と変わらない対応でも良い!
飲酒運転を除く交通事故でも、刑務所行きは普通にある。悪意を持って行動して間接的に殺しても何もペナルティが無いとかあり得ない!
・何かと叩かれやすい新聞、通信社ですが、存在意義を示す良い記事だと思います。こうして実情が公になったことで、取材を受けた遺族も少しは気が晴れたのではないでしょうか。もちろん心のモヤモヤがなくなるわけではありません。でも加害者の周りは、身バレするのではないかと、不安な気持ちになると思います。ユーチューバーにはできない、きめ細やかな発信を今後もお願いします
・子供がいじめにあい、加害者の両親が謝罪したいと言うので学校でその場を設けてもらったが、実際には謝罪は最初だけ、そのあとはいじめられる側にも問題があるようなことを言い、同席した先生方は黙りこくったまま。 どこに相談しても転校したほうが良いと言われました。 一体何だったんだろうと思う。 加害者は私立校の推薦で進学。 本当にくそみたいな世の中だ。 どうか被害者が救われる事を祈ります。 子供のうちからいじめは犯罪と教えるべきです。
・亡くなったお子さんのご冥福をお祈りいたします。学校に言ったのに手立てをとってくれなかった。後に裁判をしている。それで勝訴出来るかもしれません。ですが、お気の毒で申し訳ありませんが、子どもは帰って来ません。兆候が分かったら、親が必死になるしかありません。立派な対応をしてくれる先生や学校もたくさんあると思いますが、そうでない学校もあることも事実です。結局は親が気づいた時からあらゆる手だてを使って守るしかないと思います。
・私は 小学生時代に 朝 学校に登校した時 上履きが無くなっていて スリッパ履いて 教室向かって 教室入ったとたん クラスの皆に避けられ 私は 小学1~同級生皆から 避けられ 私は 死にたくなったこともありました。
全クラスの皆のことも嫌いになりそうでしたが 私は 皆よりも我慢たくさんしてきましたし 同級生の全クラスの皆で中学校一緒に上がり 同級生の皆が 中学校で私がいじめられてきたことを広め また私はいじめられるようになり 同級生の女子から 体触られたりあり 先生に訴えたこともありましたが 私は辛いまま 小中学校 卒業しました。
なんで、私ばかりいじめられなアカンのか意味分かりませんでしたが 今は 助けてくれて 私が 怪我しても手を差し出してくれて 仲良くなって13年目になる女友達がいるから たくさん救われてきました。
加害者が謝らないって信じられへん
・いじめが犯罪扱いにされないことが、いじめがなくならない最大の理由だと思う。 パワハラやモラハラと言われるはいじめの延長上にあるのだから、いじめハラスメントとして扱う必要があると思う。 パワハラなどは防止法という法律まであるように、いじめハラスメントとして防止法を作って、犯罪と認識させてほしい。
・うちの娘も2年生の10月からイジメで不登校に。卒業証書も卒業式の午後、一人で校長室でもらいました。高校も通信制に。勉強が出来ていたんですけどね。
そのとき娘が 「なぜ、イジメられた私が人目を避けるように通信制に通って、イジメた人らは普通に楽しそうに高校生活をしてるの?なんで?」と。
答えられなかったです。 娘には内緒で学校や教育委員会やいろいろと掛け合ったんですけど、その頃はまだまだイジメに対して、真剣に取り組んではくれなくて。 ただただ、自分が情け無い。それだけを覚えています。
イジメられた側は人生を変えられたんだから、イジメた側の人生も変えても良いと私は思います。イジメを受けた最愛の子を持つ親の率直な思いです。
・未成年だから、ということが免罪される理由になるのでしょうか。成人社会のパワハラでも、本人の自覚がないような事例が多くありますが、制裁を受けていますよ。未成年の犯罪でも、きちんと責任をとるように法律を改正する必要があると思います。 また、学校でのいじめは教育委員会が責任を問われますから、彼らは責任から逃れるためにあの手この手を使います。いじめたのは同級生なのですから、警察に同級生を告発して粛々と捜査を進めた方が良いと思います。
・自分は小中いじめられっ子だったのでいじめ報道はよそごとには思えない。 国は子ども家庭庁を作ったのなら、いじめ問題についてはすべての地域の教育委員会の自主性に任せず、 ここまで調べる、ここまでやるの法か条例を作り、「いじめ行為をやったもん勝ち」「死者にくちなし」を防ぐべきであり、SNSへの調査権限も専門職を配置してほしい。加害者の人権より被害者の人権を守ってほしい。
・スポーツと勉強が出来たら立派な人だと思う教育方針に問題がある。私の子供も先生からのいじめに遭い一生を台無しにされた 先生そのもの、またはイジメをする子供、普通に大学に行き、先生になったり、企業で働いている イジメの連鎖は止まらないと思う 先生も、自分の生徒がスポーツや勉強、進学率で好成績を取ったら鼻が高いというのもあるのだろう。 世の中は色々な人がいて成り立ってるという事を今一度見直して欲しい 誰もが大学に行けば良いというものでもない 人にはスポーツができなくても、学校の勉強が出来なきても、その他の優秀な人材も沢山いる事をお忘れなく。
・遺族には申し訳無いが、学校なんて問題を持ち込む生徒や家庭は目の上のたんこぶでしかない。以前勤めていた所にいた人の母校でいじめで亡くなった生徒がいたそうですが、学校はいじめの実体を知りながらひた隠ししたそうです。死に至らなくとも、いじめの話は数多く言いましたが、学校が適切な対応をしてくれた話なんて一つも聞いた事がありません。今は昔と違い世の中にその事実を発信できる場が豊富にあると思う。いじめ問題に詳しい弁護士や第三者に訴える方が有効だと感じます。
・教育機関においてはいじめをなくそう、いじめはあってはいけないものという考えをまず変えた方がいいのではと思う。 教師や校長はいじめが発覚すると自分の評価が下がることを恐れ隠蔽し被害者が冷遇される。
むしろいじめは当然起こり得るものと考え、起こった時の対処法を教員全てに徹底的に教育する。 被害者と加害者を切り離し近づけないようにし、加害者側に相応の罰を与えてほしい。 被害者が学校へ行けなくなったり、自分を責める必要はない。
・いじめの加害者がその後の人生で幸せになってはいけないわけではない。進学して就職して結婚して家庭を築いて幸せになる権利はある。ここで問題なのはいじめの加害者を中学校が推薦している事。この子は人物的に優れてますと学校がお墨付きを与えてる事。進学する権利はあるが学校推薦は納得がいかない人もいると思います。加害者は悔い改めて謝罪して、その後の人生を生きて欲しいです。
・すごく、よくわかります。私の息子もサッカーのクラブチームでイジメにあいました。イジメ加害者は、クラブチームのエースだったので、監督はイジメを認めず、さらには、その監督が外部コーチをしている高校に、背番号10番で入学しました。結局のところ、被害者のことは何も考えていないのです。どうか、加害者の将来も大事かとは思いますが、被害者は死を選んだり、トラウマになってしまうのですから、加害者にも、ある程度の躾は必要だと思います。
・いじめは、立派な犯罪です。隠蔽したがる学校は多く、加害者も、どれだけ相手を傷つけてるのか、全くわからないまま大人になって行く。学校側にも、法的な処分も出来るようにし、いじめを疑い、撲滅する意識を持って行けるような体制になって欲しいです。
・いじめた人で自覚がない人が多いと感じます。 人が亡くなれば、殺人罪でもおかしくないと思います。 あまりにも加害者の意識が低いのではないでしょうか。 一定の調査でいじめと認定されたのであれば、罪にならないと、いじめはなくならない気がします。 今、苦しい思いをしている人は、そこから離れてほしいです。 逃げてもいい。 今いる場所が全てに思えても、あなたが居心地のいい場所が、この世界には絶対あります。 今は、チャットなどでも相談できるから、大人や他人に知られなくても、相談できるかもしれません。 この先、その苦しさから解放された時、幸せがあるかもしれません。 生きづらい世の中だから、残念ながらしんどいこともあるけど、生きていれば、その苦しさが和らぐ時もあるはずです。 私も消えたいと思うことがあったから、その気持ちを全否定はできないけれど… もし、ちょっとでもためらったのなら、その場を離れてください。
・今回の件によって、少年期に犯罪を犯しても加害者からすれば何の不都合もないと証明されてしまいました。 このことから犯罪行為に興味のある人間は、 少年法適用年齢までに犯罪を犯して、経験を積もうと考えても仕方のない状況となっています。 せめて、普通に暮らす人がこうした危険な思想の人間と遭遇しない手段として、また秩序維持の観点から、加害者の情報を共有してほしいと思います。
・いじめは子どもが複数人いれば、高い確率で起こる。いじめをなくそう、とするから、隠蔽も起きる。人は仲間をつくりたくなる、自分と意見が合わない人を省きたくなる、気が合わない人がいるというのは当然のこと。『いじめをなくそう』ではなく、起こる前提でその感情は受け入れながらも、『こんな事やっていいのか』『これはやりすぎじゃないか』と『エスカレートしないためには、どうすればいいのか』を考えなければいけない。もっと積極的に家庭や授業でいじめのメカニズムを考える時間を作るなど、大人がいかにいじめをエスカレートさせず、食い止めるかが大事。
そのためにも、加害者の退学処分や転校させるなど、いじめの厳罰化は抑止力となる。
・イジメは犯罪だと思います でもどこから犯罪で どこまで冗談や じゃれ合いなのか線引きが難しいですよね セクハラなどと同様で 同じセリフでも好意のある相手からの言葉は良くて 嫌いな相手のはセクハラ イジメも ウケるがわの気持ちでかなり変わると思うし 暴力などの行為以外のイジメを判断するのは難しいと思う 集団生活では多かれ少なかれ嫌な事があるし 何とも思わない人もいれば 思いつめる人もいる
・当時県内で2番目か3番目に難しいといわれる公立高校の教頭をしていた親戚がいる。 中学時代に陰湿なイジメのリーダー格の女子生徒が入学してきて、入試の時にその情報はきちんとあがっていた。(中学校で表面化して学校は対処したとのこと) 入学後の学校生活で同じような問題行動を起こさないかどうかを、教職員が共有して目をひからせていたそうです。 公立中と公立高校だから教育委員会などで情報があがるかもしれないけど、もし私立なら情報共有がなされているのだろうかとおもった。 いじめをするような生徒でも勉強ができれば進学高校へ入学できるなんて腹立つなと思ったことでした。
この記事は自殺をした生徒がいるのにその加害者が学校推薦で高校進学したことで、子供をもつ親として、そんな生徒を推薦する中学校にも問題がある。 人を自殺に追いやったヤツが明るい道を歩いているなんて許せない。
・子供が不登校になった時、加害者や親には伝わっていないので「謝罪は要らない。こういう事があった事を子供と向き合って話し合って欲しい」と担任と話し合った時、校長に伝えてもらったが「タイミング的に無理」と校長の回答が。 翌年、校長は兵庫県の教育委員会へ。タイミングとか関係ないと伝えていたが、校長のタイミングが悪いのかと… こういう保身の先生が多いので、いつまでも変わらないと思う。 学校・教育委員会に相談するのは間違いだったと痛感しました。悔しいですね。
・自分の場合もそうだったが、学校は何もしてくれない。悪口を言われたり持ち物を壊される、いたずら電話を自宅にかけられたり。
許すことはできない。大人になってからでも報復はできる。 あの頃からだいぶ時間が経ったが加害者がやったように、そいつの家に毎日電話をかけてみました。 着信拒否サービスを利用したようでそのうち繋がらなくなったが、このサービスは月額数百円かかる。 年間数千円、生きている間にずっと利用すれば数十万円の金が必要。当然の報いです。
・道理がよく分かっているおとなしく優しい子がターゲットにされやすい。いじめていた子は何かのクラブのヒーローだったと思う。ヒーローには生徒間でも教員の間でも全体的に甘い傾向がある。教員の超過勤務を起因にした病が問題になっている今は思いきって学校のクラブ活動をやめるときだと思う。クラブ活動で生徒指導をしているつもりが、全体を俯瞰すれば弊害になっていることに気づくべき。
・未熟な加害者に罪を突き付ける怖さは理解する。 例えば今度は指導死させるリスクを大人達が負うわけだから。 あと一年で市の教育委員会からも中学校からも離れる、その間に新たな被害者を出す事さえ無ければ、とそう考えるかもしれない。 特に学校側は組織だから。 同じ穴の狢感が強すぎる教育委員会には学校を監視する事は出来ないと思う。 学校のどことなく治外法権なところも直さないといけない。 なんとかちゃんと法の下で子供たちが守られるようにして欲しい。
・中学生の頃同じ部活の同級生から仲間はずれにされていました。先生がいる前では普通に接するけど、いない時は完全に無視で、土日の練習で昼にお弁当を食べる時も輪の中に入れてもらえませんでした。 卒業後、無視していた内の数人は保育士になっていてゾッとしました。 いじめていた方はもう過去の話だと思っているだろうけど、された側はずっと忘れないです。 細かいことまで覚えていなくても、もう大人だから仮に再会してもそつなく会話できるけど、それでもずっと、いじめてきた人だと思っているし、幸せになってほしいなんて微塵も思ったことありません。
・スポーツは「させて頂く」もの。 学生のうちは親や指導者のお世話になり、大人になってからは家族や職場の理解が必要。まして実業団となれば企業や競技そのものの看板を背負う事になる。 そこに人一人亡くなる様な事件を起こし、しかも謝罪も賠償も住んでない者がいたとして、誰がその人を理解し応援するだろうか? 事件の解決は法と当事者に委ねるしかないが、各競技団体は競技力よりも人間性の涵養に重きを置いた指導が必要になるだろう。
・記事の下段に いじめが起きている場合 周りができること と図表がありますが特に左の2つは学齢から何十年も遠ざかっている自分が見ても非常にハードルが高い内容だと思います。 恐らくこれを皆が一斉に臆することなく出来たらこれまでの痛ましい事件はかなり防げたと思いますが実際には難しいでしょう。 この図表の方法は上手くいったときはそれで良しですが失敗したときは昔も今も取り返しのつかない劇薬にもなりかねないところが難しいです。 これを実際の解決手段とする他にもう少し当事者と助けたいと思う人それぞれが手を出しやすい段階が欲しいと思います。 北海道旭川市の事件を見て少なくとも学校内だけで解決しようとする手法は危ういのではないかと思いました。
・もう『いじめ』という言葉で済ませるのやめたほうがいいと感じています。指導や躾けが、体罰や虐待と変わってきたように、子供同士であっても、精神的苦痛や肉体的苦痛を与える事を許してはいけないと思います。 現状のいじめに該当する行為にも、犯罪として成立するものがたくさんあります。それらは、例え子供であってもしっかりと立件して、記録に残すべきです。他人を傷つけて平気な人間をのさばらせない為にも、自分がやったことを痛感させる必要があると思います。そう言う行いで不利益を被るのは自業自得だと知るべきです。それが抑止力に繋がると信じます。 子供の経歴に傷がつくのを恐れ隠蔽しようとすると親もいるでしょう、そう言う親こそ辱めを受けるように、『隠蔽を依頼されました』とはっきり言ったり、圧力をら突っぱねられるような真相解明や対策をする組織ができればいいと思います。
・中学生くらいではいじめは子供のケンカ程度で無くならないと思うが、それに対しての責任は刑事も民事も保護者が担うべきと思う。いじめた子供には指導は必要と思うが成長途中なんだから必要な教育は受けさせ将来の芽を摘むようなことは避けるべきと思う。成人しても問題行動があるようなら必要な処置を適用すれば良いと思う。
・生きてさえいてくれれば…この子にも違った未来があったのかもしれない。。。いじめ加害者が推薦入学はよくある話。我が子も相当な被害を受けたが加害者は推薦入学で高校に学校に入学した。娘も当時なぜか同じ学校を受験すると言うまで入学願書を書かせてもらえなかった。不登校枠でどうしても入学させたかったというのは後々知ることになるが、どれだけつらい思いをしてきたのか、十分に学校側に伝わっていなかったのだと卒業後も心を痛めた。最後の最後まで同意せず締め切りギリギリにはなったけど今の高校に入学できて精神面でも少しずつ成長できた。納得いかないことは多いし、いつか痛い目見ればいいと思っている。我が子も癒えない傷を抱えながら、卒業した学校ではない今の学校、今の友達、塾の先生に支えられ大切にされながら今は過去より幸せに暮らしています。
・まずいじめ問題でいつも理解出来ないのは現場の先生をはじめ学年主任等がいじめを認めない、無かったことにしようとする点。特にこの件では校長も主体となって自分の責任回避も含め教員達にいじめが無かったことにするように動いていた様子。何故教育現場ではいじめを無かったことにしてしまうのか?指導が悪いからいじめが出たという指摘が怖いのか?いじめはそういう事では必ずしもないと思うが(悪い指導でいじめが出るケースもあるが)。いじめは、ある一定の集団や社会の中で出てくる可能性があって、いじめが発生し判明してからの対処も十分必要で重要なのに。今回の件も少なくとも被害者がアンケートに回答した時点で対処していれば。いじめ自体は陰湿で上にバレない場合も多々ある。しかし判明したら即対応すべきで今回のように隠すのは言語道断。あと加害者も周りの生徒から指摘がされるだろうからその時はキチンと対応させるべき。逃げ得は無い。
・いじめた側は都合よくすり抜け、そのうち忘れるんですよ。 でも、いじめられた側はずっと忘れない。 どんなに大人になってもトラウマに苦しむ。
年齢的に、もうすぐ人の親になる加害者も出てくる(すでにいるかもしれないが) その子が同じ目に遭ったらどう思うか。 残念ながら、人の痛みを知らず大人になってしまった人間は我が身と身内だけが可愛いから、ともすれば必要以上に騒ぎ立てる。
そんな未来が見える気がします。
・作詞家の康珍化さんの作品の中で「言葉のナイフ」という言葉が出てくる曲があります。 毎日何気なく交わしている会話の中で相手に深い傷を負わせてしまうような言葉が存在しているということですよね。
ウチの娘も中学時代にいじめに遭いメンタルが完全に壊れてしまい10年以上経ちますが身内にすら心を閉ざしています。 加害者たちはそんな娘や我々家族の苦悩を知ることなく暮らしているようです。 自死こそしていないけどナイフで刺されて心を殺されたも同然です。 ご両親のやり切れない思いとても共感します。 いじめのない世の中にならないものか。
・いじめに関することが報道されるたびに思うが、いじめられた側はすぐ警察に届け出るべき。学校に任せようというのがそもそも間違い。警察もはっきりとした証拠や被害がないとなかなか動いてくれないのかもしれないが、警察が動いてくれないのであれば、弁護士に相談すべき。学校を信頼しないと言ってるわけではないが、学校でこなせる業務量は限られてる。もはやいじめは、傷害事件であり人権侵害であることを認識し、法的な手段に訴えないと、結局学校では手が回りきらず、こんな対応になってしまうこともある。
・命が1つなくなったのです。その責任を追及せず、かつ学校が無責任な指導を行った結果がこれ。ましてや推薦なんて、どうやって推薦文を作成したのでしょうか。当然加害者であったことは伏せてたんでしょう。その子もその子なりに頑張ったから実業団にまで入れたとは思いますが、それ以上に命が1つなくなったということは重いのです。この加担した12名の人達が一生償っていく心を持っている事を切に願います。
・イジメは乗り越える術を持たない被害者には耐えられない。いつどんなキッカケでイジメは起こるかわからない。ふとしたことから発生してしまうかもしれない。学校として、教育委員会として、子どもたち全員にイジメを乗り越える術を授けなければならない。これは社会に出てからも、教育委員会の中にも当然あることなので、乗り越え、生き残る術を教えなければならない。こんな人生必須の技術をなぜ教育しないのか?教科の学習よりもっと重要だ。
・娘が小5の時にスポーツ少年達に虐められていました。理由は別の虐められていた子を庇ったから。正義感の強い娘が気に入らなかったのでしょう。酷い虐めに家族は担任、校長、教育委員会に相談しましたが埒が明かないので転校させました。賛否あると思いますが、自分の子どもに死なれるよりも逃がすことを選びました。 転校後良い環境の中勉強し、友達も沢山つくり楽しい学校生活を送る事が出来ました。某国立大に入った娘にあの頃の事を聞くと「そんな事もあったね。思い出すとムカつくけど、自分は間違ってたとは思わないから。転校させてくれた親に感謝だわ」って言われました。 でも私個人としては、虐めた子達のことは今でも忘れません。
・いじめられても、決して自らの命を絶ってはいけない。自分ひとりでは戦えなくても一緒に戦ってくれる人が必ずいる。だから負けてはいけないのです。自分が負けてしまえば、その後に家族がどれだけ頑張っても勝ちにはならず、永久の負けが確定してしまいます。とてもとても辛いでしょうが、戦ってほしい。勝つというのは、必ずしも相手をとっちめることではありません。どこか別の地にある学校へ替わる事だって勝ちの内です。自分が生きてその後の人生を大事にすること、できること、それが勝ちです。
・未来ある子供だから何をしても許される時代は終わった。中学生であろうと判断能力はあるし、親の連帯責任にするべき。加害者が守られたら、数年後に犯罪者を世に放つことになるかも知れない。悪いことをしたら罪を償うのは当たり前。 隠ぺいが発覚した場合、親と学校が加害者にある程度の金銭補償をするような仕組みを国が作ればよいのでは? ばれなければ何をしても良いでは済まされないことを社会全体で考える時が来ている。
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