( 185302 ) 2024/06/28 15:34:23 2 00 国会の議論はあっという間に行き詰まった…皇位継承問題の解決をこじらせている最大の阻害要因プレジデントオンライン 6/28(金) 8:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/529b3e5b91840dcfd1f4409a48c8f6aa6f27daf3 |
( 185303 ) 2024/06/28 15:34:23 1 00 秋篠宮殿下と悠仁親王殿下が玉川大学のビオトープを視察した様子が写真で撮影された。 | ( 185305 ) 2024/06/28 15:34:23 0 00 玉川大学のビオトープを視察される秋篠宮さまと悠仁さま。2024年4月6日午後、川崎市麻生区(代表撮影) - 写真提供=共同通信社
長く先送りにされてきた、安定的な皇位継承の在り方の議論が、今国会でようやく本格化しそうな気配を見せたものの、早々に暗礁に乗り上げ、会期中の決着は先送りにされた。神道学者で皇室研究家の高森明勅さんは「皇室継承問題をこじらせている最大の要因は、政府が、今の皇室典範が抱える『構造的な欠陥』に手をつけず、天皇陛下から秋篠宮殿下、さらに悠仁親王殿下へという今の皇位継承順序が“変更されない”範囲内で、事態の打開策を探ろうとしているからだ」という――。
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■先送りされ続けてきた皇室典範改正
安定的な皇位継承を可能にする皇室典範の改正は、政治が責任を持って速やかに解決すべき最優先の課題だ。にもかかわらず、これまでいたずらに先送りされ続けてきた。
平成29年(2017年)6月、上皇陛下のご退位を可能にした皇室典範特例法が制定された時に、国会では政府に対してこの問題への速やかな取り組みを求める附帯決議が、全会一致でなされた。
その決議では、「安定的な皇位継承を確保するための諸課題、女性宮家等について」と検討課題が明記されていた。
しかし政府が設置した有識者会議の報告書が提出されたのは、特例法が施行されてから3年も経過した令和3年(2021年)12月。しかも驚いたことに、その報告書は附帯決議が求めていた「安定的な皇位継承」「女性宮家」についてまったく“白紙回答”だった。
その上、勝手に論点をすり替えて“目先だけ”の皇族数の確保策を提案する内容で、提案された皇族数確保策の中身も問題だらけというお粗末さ。
■行き詰った国会の全党協議
しかし国会では自民党などの主導により、問題を抱えた報告書をベースにした協議が開始されることになった。額賀福志郎衆院議長が前のめりな姿勢を見せ、通常国会の会期中での決着が目指された。これはおそらく岸田文雄首相の意向を受けてのことだろう。
しかし、衆参正副議長の呼びかけという形で、全政党・会派が一堂に会して毎週1回のペースで協議を行う全体会議が5月17日にスタートしたものの、翌週の会議でいきなり中断することになった。今後はしばらく、衆参正副議長が各党派の意見を個別に聴く方式に、転換する。
これによって、当初もくろまれていた通常国会中での拙速な決着は、不可能になった。リーダーシップを取ろうとしていた額賀氏としては、とんだ汚点を残したことになる。なぜこんなつまずきが生じたのか。
■前代未聞の「家庭」が生まれてしまう
つまずきの理由は、報告書で提案されていた皇族数確保策の中身があまりにも荒唐無稽なために、立憲民主党などがそのまま受け入れにくいためだ。
そこで提案されている方策の1つは、内親王・女王がご結婚とともに皇族の身分を離れられるこれまでのルールの変更だ。従来のルールままだと、皇室には秋篠宮家のご長男、悠仁親王殿下お一人だけしか残らなくなってしまう。なので、それらの女性皇族方がご結婚後も皇室に残られるルールに変更する。
ただし、女性皇族の配偶者とお子様は、男性皇族の場合と違って「国民」と位置付ける、という内容だ。
これだと、一つの家庭の中に憲法第1章(天皇)が優先的に適用される皇族と第3章(国民の権利及び義務)が全面的に適用される国民が混在する、という極めて不自然な制度になる。附帯決議にあった「女性宮家」とはほど遠く、家族は“同じ身分”が原則となった近代以降、まったく前代未聞の家庭が生まれる。
この点について、立憲民主党の野田佳彦元首相は以下のように問題点を指摘している(『文藝春秋』4月号)。
---------- 「女性皇族の配偶者は一般国民のままですから、あらゆる自由が認められることになります。たとえば配偶者は政治活動を自由に行うことができますし、投票権もある。『私はこの党に票を入れました』なんてSNSに投稿することだってできる。職業選択の自由がありますから、タレントにもなれるし、表現の自由も認められているので、自分の政治的な主義主張を発信することもできます。二人の間に生まれた子供たちにも、(国民であれば)そうした憲法上の自由が保障されなければいけません」 ----------
■皇族と国民の夫婦・親子が抱えるリスク
社会通念上、夫婦や親子など家族は“一体”と見られがちだ。そうであれば、内親王・女王の配偶者やお子様の国民としての自由な振る舞いは、そのまま内親王・女王の振る舞い、さらに皇室そのものの振る舞いと受け取られかねない。
しかし制度上は一般国民である以上、憲法によって保障された自由や権利が恣意(しい)的に制約されることがあってはならない。もし法的根拠もない勝手な扱いが許されると、他の国民にも同じやり方が拡大される危険性をはらむ。
そうすると先のプランは、憲法が天皇の地位について公正中立・不偏不党が期待される「日本国の象徴」「日本国民統合の象徴」と規定し、政治への関与を禁止することとも、明らかに抵触する。
■女性皇族も国事行為を代行する可能性が
しばしば見逃されがちながら、内親王・女王も制度上、天皇の国事行為の委任を受けたり、それを全面的に代行する摂政に就いたりする可能性がある(「国事行為の臨時代行に関する法律」第2条、皇室典範第17条)。皇室の高齢化、少子化の趨勢の中で、その可能性はより高まるはずだ。
内閣総理大臣を任命したり国会を召集したりするなど、天皇の代行に当たる可能性がある女性皇族の配偶者やお子様が一般国民という制度は、無理で無茶というほかない。
したがって普通の感覚に立てば、立憲民主党などがそのようなプランにたやすく同意できないのも当然だろう。
国民民主党の玉木雄一郎代表は先頃、衆参両院議長から各政党・会派への個別の意見聴取を受けた際に、女性皇族の配偶者やお子様を「準皇族」とする新しい身分を設ける提案を行っている(6月19日)。しかし、憲法自体が「国民平等」原則の例外枠とする皇族で“ない”以上、そのような身分は憲法第14条が禁止する「貴族」(第2項)に当たるし、「社会的身分」による差別(第1項)を持ち込む制度だから当然、認められない。
■疑問だらけの旧宮家養子縁組プラン
政府提案のもう一つは、皇室を離れてすでに80年近くになるいわゆる「旧宮家」系の子孫男性に対して、今の皇族との養子縁組によって、新しく皇族の身分を与えようというプラン。しかし、これも問題が山積みだ。
そもそも、女性皇族とのご結婚という心情的な結びつきもなく、いずれ皇室にふさわしい国民女性と結婚して男子(!)に恵まれることが“至上命令”とされる厳しい条件下で、自ら国民としての自由や権利を手放して皇籍を取得しようとする該当者が果たして現れるか、どうか。また、そのような養子を迎え入れて「養親」になろうとする皇族がおられるか、どうか。
もっぱら“男子確保”の目的によって、不自然な形で皇族になった男性(プランでは皇位継承資格なし)に対して、幅広い国民が素直に敬愛の気持ちを抱けるか、どうか。率直にいって疑問だらけだ。
さらに、国民平等の例外枠である皇室の方々(皇統譜に登録)ではなく、“国民の中”から旧宮家系という特定の家柄・血筋=門地の者(戸籍に登録)だけが、他の国民には禁止されている養子縁組(皇室典範第9条)を例外的・特権的に認められるプランは、憲法が禁じる「門地による差別」(第14条)に当たる疑いが、いまだに払拭されていない。
その上、旧宮家系子孫男性は広い意味では「皇統に属する男系の男子」であっても、歴史上の源氏や平家などと同じく、すでに“国民の血筋”となっている。何より当事者自身も「皇統に属さない」という自覚を持っている(竹田恒泰氏『伝統と革新』創刊号、平成22年[2010年])。
その旧宮家系子孫から将来、もしも天皇に即位する事態になれば、これまでの皇統はそこで断絶する。旧宮家系という国民出身の“新しい王朝”に交替する結果になる。とても危ないプランだ。
だから、このような提案に対しても即座に同意できない党派が国会に存在するのは、当たり前だろう。
■政府が欠陥を抱えたプランを持ち出してきた理由
皇位継承問題をめぐる国会での合意づくりが難航している。その原因は、ここで述べたように自民党などが議論の土台にしようとしているプラン自体が、あまりにも大きな欠陥を抱えているからにほかならない。
では、政府がこのような疑問だらけのプランを持ち出してきた理由は何か。
そもそも皇位継承の未来が不安定化している背景は、今の皇室典範が抱える「構造的な欠陥」による。その構造的な欠陥とは、とっくに排除された側室制度があってこそ持続可能性を期待できた明治以来の「男系男子」限定ルールを、“一夫一婦制”の下でも見直さずに維持しているミスマッチだ。しかも、しばらく前から“少子化”というトレンドが加わっている。これでは行き詰まるのは当然だ。
京都大学准教授の川端祐一郎氏は、今後も「男系男子」限定ルールをそのまま維持した場合、生まれる子供数の平均を現在の合計特殊出生率の1.20より多めの1.5人と仮定しても、平均寿命を81歳と見て皇室の現状を踏まえると、早くも西暦2086年に皇統が途絶える可能性が最も高い、とシミュレーションしている(『表現者クライテリオン』令和4年[2022年]3月号)。
にもかかわらず、政府はその欠陥ルールをあたかも不動の前提のように扱って手をつけず、それによって規定された天皇陛下から秋篠宮殿下、さらに悠仁親王殿下へという今の皇位継承順序が“変更されない”範囲内で、事態の打開策を探ろうとしている。これでは、まともなプランを導けるはずがない。
■皇太子と傍系「皇嗣」の違い
一部に誤解があるようだが、秋篠宮殿下はあくまでも傍系の「皇嗣」であって、「直系」の皇嗣=皇太子・皇太孫ではない。
皇嗣とは皇位継承順位が第1位の皇族を指す。しかし同じ皇嗣でも、傍系の皇嗣と天皇のお子様で皇嗣いらっしゃる「皇太子」や、皇太子が不在の場合に皇嗣たるお孫様がおられた場合の「皇太孫」などとは、お立場が異なる。
その違いを簡単に列挙すると以下の通り。
---------- ① 皇太子は次の天皇として即位されることが確定したお立場。これに対して、傍系の皇嗣は“その時点”で皇位継承順位が第1位であるお立場にすぎない。 実際、過去にしばらく昭和天皇の弟宮の秩父宮が傍系の皇嗣だったものの、皇太子(上皇陛下)がお生まれになったために、その地位が変更された実例がある。 理論的・一般的に考えても、直系の男子が誕生すれば当然、これまでの制度のままでも、傍系の皇嗣は“皇嗣”でなくなる。 目の前の現実を見ても、秋篠宮殿下は天皇陛下よりわずか5歳お若いだけ。なので不測の事態でも起きないかぎり、次の天皇として即位されることはリアルに想定しにくい。 ----------
---------- ② 皇室典範の規定では、傍系の皇嗣について「やむを得ない特別の事由があるときは」皇籍離脱の可能性を認めている。これに対して、皇太子・皇太孫の場合はもちろん、そのような可能性はいっさい排除されている(第11条第2項)。これは大きな違いだ。
③ 同じく皇室典範の規定では、本人に「故障」があって他の皇族が先に摂政に就任した場合、傍系の皇嗣ならその故障が解消されても、他の皇族がそのまま摂政を続ける。しかし、皇太子・皇太孫なら直ちに摂政に就く(第19条)。これも見逃せない違いだ。 ----------
②③のような重大な違いがあるので、先の特例法では「皇室典範に定める事項については、皇太子の例による」(第5条)との規定によってカバーしている。
■「敬意」の程度も異なる
---------- ④ 傍系の皇嗣のお住まいは一般の皇族と同じく「宮邸」と呼ばれる。具体的には、秋篠宮邸の大がかりな増改築工事が行われても、呼称は元のままだ。 皇太子なら「東宮御所」。天皇のお住まいの“御所”と共通する敬意を尽くした呼び方だ。
⑤ “外出”の呼び方も、傍系の皇嗣は一般皇族と同じく「お成り」。皇太子はより敬意を含んだ「行啓(ぎょうけい)」。皇后・皇太子妃なども同じ。
⑥ 皇宮警察本部による護衛体制も、皇太子なら独立の担当セクション(平成時代における護衛第2課)が設けられる。これに対して、傍系の皇嗣だとそのような扱いはない(令和の護衛第2課は秋篠宮家だけでなく、他の各宮家もあわせて担当)。
⑦ 具体的な護衛の在り方も、秋篠宮殿下がお車で移動される場合、前後に警察車両が1台ずつで交通規制がない。これに対して、平成時代における皇太子(今上陛下)の場合は、前後の警察車両1台ずつに加えて、先導の白バイ2台、後ろにも側衛車の白バイ2台、さらに交通規制あり、という形だった。 ----------
■問題解決への唯一の道筋
以上のようであれば、内閣の意思によってまったく前例のない「立皇嗣の礼」が国事行為として行われ、その関連行事として皇嗣のしるしとされる「壺切御剣(つぼきりのぎょけん)」が天皇陛下から秋篠宮殿下に預けられても、それはあくまで秋篠宮殿下が“傍系の皇嗣”である事実に基づくものでしかない。それらの行事によって、秋篠宮殿下が次の天皇として即位されることが確定したので“ない”ことは、明らかだ。
したがって、現在の欠陥ルールによる皇位継承順序を固定化して考える必要はない。というより、それを固定化してルール自体の見直しに手をつけなければ、安定的な皇位継承は決して望めない。
国会は自らの附帯決議の原点に立ち返り、これまでのしがらみ排して「安定的な皇位継承」を可能にする最善の方策を、今からでも真剣に探るべきだ。そうすれば、天皇・皇后両陛下に敬宮(としのみや)(愛子内親王)殿下というお健やかでご聡明、優美にして親しみにあふれるお子様が現におられるにもかかわらず、ただ「女性だから」というだけの理由で皇位継承資格を認めず、「皇太子」にもなれない時代錯誤なルールを改正することこそが、問題解決への唯一の道筋であることに気づくに違いない。
---------- 高森 明勅(たかもり・あきのり) 神道学者、皇室研究者 1957年、岡山県生まれ。国学院大学文学部卒、同大学院博士課程単位取得。皇位継承儀礼の研究から出発し、日本史全体に関心を持ち現代の問題にも発言。『皇室典範に関する有識者会議』のヒアリングに応じる。拓殖大学客員教授などを歴任。現在、日本文化総合研究所代表。神道宗教学会理事。国学院大学講師。著書に『「女性天皇」の成立』『天皇「生前退位」の真実』『日本の10大天皇』『歴代天皇辞典』など。ホームページ「明快! 高森型録」 ----------
神道学者、皇室研究者 高森 明勅
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( 185306 ) 2024/06/28 15:34:23 0 00 ・イギリス訪問をされてる天皇陛下ご夫妻のご様子をニュースで拝見する度、天皇陛下ご夫妻から、醸し出される落ち着いた素晴らしい、上品な立ち振舞やお姿には、見惚れてしまいます。 この様な、お二人の血筋は、愛子内親王殿下に受け継がれてます。 日本の誉れです。 次期、天皇陛下には愛子内親王殿下の他には居られません。 天皇陛下の直系の、愛子内親王殿下を望んで止みません。 国は、改めて次期天皇陛下の存在を考え直す時では無いでしょうか。
・シンプルに、「現天皇の長子が性別関係なく継ぐ」という決定が何故できない?エリザベス女王のような形で良いでしょうに。 それだけは絶対に避けようとしてるから、無理に捏ねくり回しておかしな案しか出てこない感じになってる。滑稽ですよ。
・全く筆者に同意します。女性宮家の設立になぜこれほどまでにこだわるのか?これは「よろしく」と議長に越権行為で頼んだ方の強い意向と想像されます。 それよりも皇太子を天皇の直子でいらっしゃる愛子内親王に決断することが先決。今回の天皇家のイギリス訪問を見る限りいかに王室が天皇御一家に深い敬意と親しみを持っているか実感しました。諸外国の王室は直系であり、今後某系に皇統が移ったらいまだ男性優位社会の日本はどのような目で見られるでしょうか?一人の人間の意向や男系男子にこだわる一部の有識者会議の意向は今後の皇室外交にも影を落とします。女性天皇は過去に存在しており、いつまでも明治以降に出来た男系男子の皇室典範にこだわる政治家は戦後の皇室の存在意義を理解しておらず、いまだ頭の中は民主主義ではなく立憲君主制ではないかと思われます。
・ここまでストレートに解説をいただいたことはないのでは?拍手喝采です。 女性だからという理由で外されることが、今の時代、今を生きる人々にとっては違和感しかない。それを違和感と感じない人たちは古い男尊女卑の感覚しか待ち合わせていないのでは?と思う。「皇室は特別」というのはある意味理解できるが、とはいえ同じ人です。男性優位の発想を皇室が持ち続けることは、今の国際世論からしてもおかしいのは一目瞭然。そこにこだわり続ける時間の余裕も、もうないと思います。
・安定的な「皇位継承」問題は、今時期に解決しなければ何時になっても引き摺っていく可能性も否めないかと思います。そもそも秋篠宮家で男子の悠仁さまが誕生された事は、晃嗣家であります秋篠宮さまと悠仁さまが「皇位継承者」に表記されていますが、仮にも将来的になかなか男子が産まれないと謂う課題も懸念されるのではないでしょうか。然れば「皇室典範」改正も鑑みて「天皇家直系長子」であります「男系女子」にも皇位継承者の光を充てるべきではないかと思います。
・皇族の人数だけ確保した所で国民から必要とされない状況になってしまったなら、やがては消滅すると思います。数も必要ですが人選も大事だと思います。今のままじゃかなり近い将来に必要とされなくなってしまい、形骸化した次代となりかねない。まず順位の決め方を見直すのが急務ですよ。
・天皇家に関する法律の改正なのでいろいろと難点はあるとは思いますが、今変えなければ、秋篠宮家に皇位が移った時点で国民の皇室離れは急加速し、日本全体が衰退するでしょう。安定的な皇位継承など不可能です。天皇皇后両陛下のご意見もあるでしょう。今こそ政治家の力量が試される時期だと思います。
・ここ20〜30年の政治家は一体何をしていたのかと思う。経済は下降線をたどり、皇室の継承問題も何も結論をだしていない。
この間に(国によってはもっと前から)ヨーロッパの王室は男子優先ではなく第一子が家督を受け継ぐように変更されていた。日本は直系男子だから格が違うというけれど、もうどうあがいても今のままだと皇室がなくなってしまう。
つい最近まで、皇室は令和で終わりでも良いと考えていた。しかし、今回の両陛下の英国訪問をみて、世代間の交流を紡いできた歴史をみると、そして愛子さまと言う素晴らしい方がいることを考えると、第一子継承にしたら良いと思うようになった。
愛子さまなら、数年後に英国に留学して、また新しい歴史を作ってくださると思う。
・>女性皇族の配偶者とお子様は、男性皇族の場合と違って「国民」と位置付ける、という内容だ。
男女平等で女性皇族、女性天皇、女系天皇を受け入れるなら、その配偶者たる男性も皇族にするしかないと思うけどねぇ。
小室圭のような人が皇族にならないようにするためには、皇族の配偶者になるには国会の承認が必要とすればいい。
憲法で保障された婚姻の自由には反するが、そもそも皇族は憲法は適用されないから、特権が与えられているのであり、その特権を新たに与えることになる婚姻に国民の総意を求めるのは憲法には反しない。
・この記事は、今、政府と国会が進めようとしている皇位継承に関する議論の矛盾と欠陥がわかりやすく説明されている。 無理筋な中身で議論が暗礁に乗り上げるのは当たり前だと思いました。 しかし、どうして原則論に則った議論が進まないのか。 国民の多くは、皇室制度や皇室典範の細かい規定までは知らないが、今の方向で進むもうとしている流れに違和感を感じている人も多いはず。 邪まな思想・信条に偏らず、国民の象徴たる天皇制が国民の総意のもとに続くことを願うばかりです。 私個人としては、「皇嗣」はあくまでも現時点では皇位継承順位が1位の地位を示すもので天皇に即位することが決まっているものではない。というのを知り安堵しました。そう感じた国民もきっと多いはずです。
・秋篠宮家が国の象徴になったら、日本は衰退するな。まずは、歴代首相が口にしている「悠仁様までの皇位継承はゆるがせにしない」みたいな発言を引っ込めさせないとね。たぶん、今の有識者会議とやらの人選が、国民の総意と逆方向にバイアスがかかりすぎている。そもそも、そこから見直さないと。
・あっという間に行き詰まった、前の皇后さんの思い通りに来ていたのに、自分で行き詰る原因を作ってしまったのではありませんか?元をたどれば、有識者会議のメンバー選び、報告書も結果ありきできたのでは、もうここで無理が生じていたのではないですか。まして今国会で結論を出そうとしたところ、前の皇后さん、秋篠宮家の数多くの疑問一例をあげると高価な薬、高額な医療器具を誰がどんな治療目的で使用されるのか説明もないなどが原因で、世論調査を行えば周知の事実です。阻害要因とあるが阻害しているわけでなく世論調査も大切にしてほしいと思います。
・シンプルに言って「秋篠宮家に皇統が移ることに抵抗感がある国民が多い」ことが全ての根っこにあるのでは?それを解決するのは「今上天皇皇后陛下が育てた敬宮内親王が次の天皇になり、以後男女を問わず長子が天皇になる」ことが国民を納得させる唯一の皇位承継問題解決策でしょうね。皇族数が減るのは公務を減らす事で対応するしかないでしょう〜
・全く理解できないのは、皇統維持のために皇族数を確保する(当然女性天皇及び女系を含めないと維持は難しい)のではなく、各種イベント行事に出席する皇族数が少ないのでその確保のために女性皇族方を残したい? 現在皇族方がお持ちの名誉総裁とか映画博物館等のオープンや鑑賞イベントまで皇族が出席される必要はどの程度あるのでしょうか?その道の名のある方やもしくは元皇族であっても知識もありイベント開催にご尽力された方なら元皇族の○○さんで充分ではないでしょうか? こちらをよく精査されてから皇族数は議論して欲しいです。実際皇族でなくても外戚の方もすでにあちこち呼ばれておられるようですので皇族でなくても特に問題はないように見受けますが....
・男系で続いてきた以上、そこに拘るのは理解できる。 ただ一夫一妻で皇族にも人格を認めている現代で、その縛りは難しすぎる気はする。
どうしても男系に拘るなら一夫多妻を認めて、男子が生まれるまで子供を産んでもらわないと。 たまたま生まれる子供に男子を期待するだけでは、遅かれ早かれ今のような状況になる。
ただそんな感じで産まれた男子を、国民が喜べるとも思わないが。 時代は変わったし天皇に実権があるわけでもない。 単純に血筋のみで継いでいってもいいとは思う。
・この問題も同じだが、日本ではあらゆる分野で制度を決めた規程に問題が有っても、その変更をせず矛盾を抱えたままの制度を踏襲する傾向が強い。 それが様々な歪をもたらし、社会や組織の新たな変革に向けて踏み出そうとしない。 過去の仕来りや思考を何時までも引きずる傾向が強く、その事が日本の国際的立場を弱くしている要因でもある。 皇位継承問題も今の自民党政権の思考では事態の解決にはならないように感じる。 裏金問題と同じで、いい加減な解決を図らねば良いが。
・政府で頓挫したのは ・女性(のみ皇族の身分を残す)宮家 ・血筋のみで遡った一般人皇族化(皇位継承権あり) など、どう考えても不自然不条理不平等な案ばかりです 諸悪の根源が男系のこだわりであり、今だに万世一系を盲信する世代が無理を押し通そうとした結果に他なりません
『当代以降皇室を男女同権にする』 たったそれだけで皇位継承も宮家の存続もクリアでき、多くの国民もそれを望んでいるというのに
・まず、安定した皇位継承問題と女性宮家を作って(本当に必要な)公務をこなさないといけない問題を分けて議論していただきたいです。
私を含めて女性宮家を作る意図というか真意が全く国民に理解されていないと思います。その公務いるの?公務減らしたら?って思うだけですから。
そして皇位継承問題も、国民でも今や「家=名字」を残そうと婿養子を迎える家は少ないです。時代の流れです。
男系であるべき、を死守するのであれば途絶えてしまうのも受け入れるべき。男系だけど家を残したいの両取りはあまりにも不自然だし都合良すぎと思いませんか?
両方取るの断念して、女も男も皇位継承順位を持つようにできないのであれば天皇制は令和で廃止でいいのではないでしょうか?それも歴史の1ページです。
・保守系が保守の意見メインに考えるからこのような矛盾が生じ、次に進まない。 ホント「第二位までの継承権を揺るがせにしてはならない」というのが正に間違った前提。 この記事の通り「皇太子(絶対)=皇嗣(暫定)」の違いは大きい。 だから保守系が無理に自分たちの思想を押し付けよう進めることに無理が生じて事が進まないのだろう。 にも関わらずそれを無視してどの記事も確定の様に報じたり、現在のましてや「リッコーシの礼」なんかを行ったことも大きな問題だと思う。
・議論が進まないのは皇室制度がもう現代では無理になっているから。自由、権利、一夫一妻を維持しながら、男系で特権階級を無理やり存続させるのは無理!
そもそも戦争責任で終わるはずだったんですよ。皇室から出たい人もいるのだから、女性宮家を創設したり傍系に皇統を移したりせずに、天皇陛下の長子である敬宮様が望まないなら皇室も終了でいいと思う。
・額賀さんが今国会の会期中に決着できなくなったのはただ単に、前皇后が口出ししたのがバレたからでしょうに。
それにしてもこれまできちんと表立って表明されていなかった「皇太子と傍系皇嗣との違い」をここまで明記されたのは進歩。反論したい人は一定数はいると思うけど、これが現実。
最終ページの締めくくりの文章も秀逸です。 天皇皇后両陛下の国賓訪英に対する日本報道各社の対応にがっかりしていた私としては、高森さんのエピローグは日本の将来を明るく照らす様に思えました。是非、実現して頂きたいです。
・とても解りやすく理解出来る記事です。ただ敬宮愛子様に次期天皇におなりいただきたいと漠然とした思いが、しっかりとあり得る未来であると希望が持てました。 不思議なオーラを感じる愛子様が天皇に即位する日、天から光がさすような気がします。まさに天照、長生きしてその日を見たいと思える記事でした。ありがとうございます。
・天皇の地位は日本国憲法で定められている。日本国憲法によって日本はそれ以前と異なる価値体系の国となり、いくつかの改正の論点はあっても国民はおおむねそれを支持している。国民主権も基本的人権も男女平等もない明治憲法体制に戻りたい人はほぼいないだろう。とすれば、性による差別のない日本国憲法の価値体系に基づき、天皇、皇族においても男女平等を実現すべきであろう。さらに今後、皇族に性的マイノリティが出てきても、平等に扱うべきである。それによって日本国憲法に基づいて生きる国民統合の象徴である天皇の価値はますます高まる。
・現在の皇室典範を意固地なまでに変えようとしない 政府にはもう不信感しかない。 女性宮家を作っても結局何の解決にもならない。 無意味に皇族の数を増やすだけ。 「男系男子」に拘る人たちの本当の思惑はどこか。 やはり裏であの大御所が動いているとしか思えない。 政府は国民の声よりそちらを優先させるつもりでは。
・いつも400字ではとても書ききれないもどかしさにモヤモヤしてたけど、自分がずっと思っていたことの8割はこの記事に含まれた感じがします。 今まで、個人的にいつも納得できてハッキリと言ってくれる専門家の方は一人だけだったのですが、この内容にはモヤッとしませんね。読んでスッキリしました! だんだん言いやすいような空気感になってきているのかもしれませんね。
・政府、国会、それだけでは足りないと思います。象徴天皇であるわけだから、国民投票で決めたらと思ってしまいますが、そうでないのなら。自然と向き合い科学的な知見を必要とする農林水産に携わる方々、教育や健康体育、また医療看護介護にそれぞれ携わる方々、こういった方々のご意見を参考にしたいてす。
・今の皇位継承順位を変えないでって部分に無理があるし、そもそも皇位継承順位はその都度変わるもの。 今天皇陛下に男の子が産まれたらその子が皇太子になるわけだから。 男系男子の皇籍復帰なんてものは血統を証明するものなんてないだろうし、現実的ではない。 女性天皇を認める以外の選択肢はないのに、今はしないって事なんだろうね。 佳子さまの結婚相手に島津家に目をつけるあたり、その子供に皇位継承権を与えることを狙っているとしたらかなりの策略家。
・帝王学を学ばれてきた今上陛下、両陛下の背中を見て育ち、両陛下からしっかりと教育されると共に愛情を注がれてきた敬宮様こそ次の天皇だと思うわ。
とは別に、女性天皇が現代で誕生した場合の公的行事の天皇のお召し物がメチャクチャ気になるし見たい。 洋装ならローブ・デコルテでしょうけど、宮中行事ならどうなるんだろう。
・明治という近代に作られた「天皇位は男系男子継ぐ」という皇室典範に固執してる限り、女性宮家を作る事に何の意味があるのかと思います。 肝心の天皇を継ぐ人が途絶え、女性宮家が大勢残るだけではないですか? 恐ろしい事に、皇室に掛かってる費用は天皇皇后両陛下よりも、上皇ご夫妻、秋篠宮家の方が多い。現時点でこの状況です。 天皇以外の皇族の公務にお手当が出るような制度自体に問題があるし、退位された上皇様付きの職員の数が現役当時と変わりないのをおかしいと誰も思わない。これを野放しにしてる今の政治家が、皇位継承問題を論ずる事そのものに不安があります。 もっと公平で利権とは無縁の識者に議論を重ねていただきたいです。
・高森先生の意見に納得です。今回の国賓としての英国訪問をみても、海外王族との絆を築いてきた両陛下の素晴らしさは、帝王教育を受けて日々研鑽されて来たからだと思います。 戴冠式に出席した夫妻との違いは明らかです。 速やかに皇室典範を改正して、男女に関わらず直系継承にすべきです。政治家の皆さんも本質をキッチリ見極めるべき時期ですよ。
・国民の多くは皇族の人数確保が切迫した課題だとは感じておらず、天皇に即位する方が本当に日本国の象徴として相応しいのかを憂慮しています。政治家は選挙への影響ばかり気にして問題を先送りにせず一刻も早く民意に沿った法律の改正に着手してもらいたい。
・天皇とは国民の象徴なのですから国民に最も支持され信頼される方がなるべきだと思います。仮にもしその正反対に位置するような方がなるなら日本国内は大混乱が起きるような気がします。一刻も早い皇室典範の改正を求めます。
・もうこれだけ議論が収束する気配もないのに、象徴とはいえ天皇制を維持するのは無理なのではないのでしょうか。一番可哀想なのは自分たちの家族のことを自分たちで決められないどころか意見も言えない天皇ご一家はじめ皇族の方々です。 私もですが、こうやって天皇のことでもなんでもSNSで投稿できる時代に、こんなにも皇族の自由を束縛してもいいのでしょうか。女性皇族だって結婚しても皇室に残りたいとは思わないような気がします。 無理やり皇族を増やしたり天皇制の継続を考えるより、皇族の方々も旧皇族として尊敬されつつ自由に生きていただけるよう、天皇制をフェイドアウトさせる方策を考えたほうがいいと思います。
・そもそも皇室の継承問題を、俗世の国会議員が決めようとしている事に ”下世話な奴ら” だなと感じてしまう。
かと言って、未だに神格化をしている所謂 ”皇室通” の面々だけで話し合っても、下手をすれば戦前に戻って側室制度を復活させてでも男系男子の維持をとも言い出しかねない。
つまり、皇室がこれだけ永く男系継承出来たのは、側室の存在が大きかったのだと思う。 永い皇室の歴史の中で、たとえ側室の子であっても、家系の記録上は天皇皇后の間に生まれたとされてきているだろう。
国民が望む天皇像は、誰もが象徴として認め、親しみと尊敬の念を持てる人物であって、それは必ずしも男子ではないと思うのだが。
・平成29年(2017年)6月、上皇陛下のご退位を可能にした皇室典範特例法が制定された時点で現在の「天皇制」は終わったと思います。 現代の日本においてこの制度が本当に必要か?を議論することが最重要課題ではないのか? 年間多大な予算を計上し、その運営に国民には形として公表されてないような仕組み自体がすでに違う気がする。今回の訪英もいかほどの規模と予算で行われたのか? このままでは必ず皇族の人権問題にも発展することになります。「国民に寄り添う」だけの制度は戦後100年で役割を終えるでしょう。継承問題もなくなります。国民は今日の野菜の値段に一喜一憂しています。
・国民の象徴としている訳だから、国民に審判を仰ぐべきだと思う。 国会議員も、貴方たちの判断で済ませるだけでなく,国民投票も視野に考えてもらいたい。
・敬宮愛子内親王に天皇になって頂くか、天皇制を廃止するかの二択しかないのが、日本国憲法の定める国民総意に基づく今の日本の象徴天皇制を維持する方法だと思う。愛子様人気が国民の中で沸騰していることを差し引いても、直系子が天皇を継ぐという単純明快な結論さえを導き出すことができないのか不思議に思う。”皇統”や”男系天皇”などの無意味な言質のシガラミから離れることのできない偽・俄有識者や一部の自民党国会議員に、日本が振り回されてはならない。天皇は国民が認めた方でないと違憲になりますよ。
・いわゆる「伝説」の範疇の話に過ぎないかもしれませんが、太古の時代には推古天皇や持統天皇がいらっしゃったという話を聞きます。 現代においても、外国の話ですが、最近までエリザベス女王がいらっしゃいました。 伝統を重んじる方々の気持ちは分からなくもないですが、良くも悪くも世継ぎを出生できるのは皇后陛下においてのみという現代において、皇室典範を改正するのは、皇統を維持するという前提であれば時代の流れと思うのですが。
・一部の専門家が男系男子にこだわって、それが終わったら天皇制の終わりだとか言っている方がいますが、私からすれば男系男子を無理に実現しようとすれば象徴天皇制は終わるといえると思います。 特に養子縁組みは本人の意志を無視した人身売買に近いイメージを持っています。そんなプロセスを経てなられた天皇陛下を多数の国民が指示するか大きな疑問を持っています。
・皇室典範第一条に反する疑惑が非常に高い皇族が その疑惑を国民に向けて晴らす事なく 皇位を継承する事自体、 現行での皇室典範の有効性を否定しているのだから 皇室典範の改編に於いても 有効性がないものを肯定して改編を認めないのは 矛盾している。
更には 第三条にも反している疑惑の人物までも 皇位継承者に該当させているのは 適用当事者と一部の利害関係者のみの 皇室典範の恣意的悪用に他ならない。
・そもそも、側室制度がとれない近代においては 天皇家であっても 民間の家であっても 後継ぎがいなくて家が断絶することは あり得ると思います 現行法のとおり、悠仁様が即位されても 皇室典範を改正して愛子様が即位されても ご結婚され、お子様を授かる保障はどこにもありません そもそも、小室さんや秋篠宮家へのバッシングを見聞きし また 後継ぎを授からないといけないという強烈なプレッシャーを覚悟してまで 配偶者になろうという方がいらっしゃるとは 思いにくいです 継承の議論ばかりに注力しないで、不敬ではありますが現実問題として お家の断絶も議論しなければならないのではないでしょうか
・女性天皇でも良いと思います その時代に柔軟に 日本の長い歴史、象徴を大切にされるのでしたら、幼少からご両親の背中を見て育った敬宮愛子様が自然と思います 現に、品格、温かさ、国民に寄り添ってくださり、貫禄もあります。勿論、教養も… 政治介入疑いの方がいらっしゃるようですが、 日本を大切にするのであれば、日本の象徴に相応しいのは誰か考えていただきたいです。
・高森明勅氏の危機感には強く同意する者ですが、男系論者としての立場を強く打ち出している者以外の政治家の「日和見」については、政治家が良くも悪くも「やる気のないサラリーマン化」あるいは「質の悪い公務員化」している現状があるように感じます。今までのシステムに組み込まれた「前例」を変えようとしたら自分に責任が覆いかぶさってくる、それは面倒臭いのでやりたくない、という「私心」が剥き出しなのでしょう。属する集団の「世間様」を守って穏便な人生を過ごせればいい、という考え、これは私自身にもある「病」「縛り」だと思います。
・あくまで天皇制の継続を国是とするなら方法は四つ 1天皇に限り側室を認める 2天皇が養子をとる 3旧皇族の皇籍復帰を認める 4女性天皇を認める
1は国民の理解が得られず、2、3は今まで一般人であった旧皇族の人権制限及び皇族の特殊な役割を務められるのか(因みに万世一系を信じる人はそれでいいの?)という問題があり、結局、現実的な選択肢は4だけ。
男子天皇に拘る人は天皇家の衰亡を早めるだけと自覚すべき。
・天皇は国民の総意に基づく象徴と明記されているのだから、次期天皇は国民投票で決めればよいと思う。
・現在の皇室典範において皇位を継承することができても、それを国民がどう捉えるかは別問題だと思います。 おそらく、今後皇室が消滅してもかまわないと思う人が増えるのではないかと思います。
・男性、女性、男系、女系そんなことはどうでもよい。現在位者の長子が男女に関わらず継位することを原則とすればよいだけのことだ。こんなことに手間暇、経費をかけて議論など全くの無駄に過ぎない。 2千6百年続く男系男子など合理的に証明出来るはずなど無く全く無意味だ。 キリスト教系でいえば、進化論などとんでもない、地動説などけしからんと述べているのと同じようなレベルのことだ。男系男子で皇籍を離脱した人を養子になども馬鹿げている。前述のとおり確実に男系男子で継承されてきたか証明出来ようはずなどなく、それ以前にその該当者の意思も確認せず、自分達の都合、思惑、趣味で勝手に喚いているだけだ。自分や多くの一般人の感覚からすれば、養子縁組して皇籍になって下さい、に対しては、冗談はやめて下さい、としかならない。
・後悔しても後の祭り。そうならないよう慎重に考えまったく期待されない方に託すより現状お解かりのように男女分け隔たりなく言わずと知れた方が継承されることを国民は望んでおります。
・高森 明勅さま。このような明確で真摯な記事を書いて下さり本当にありがとうございます。 皇室典範を決めるのは、国会議員だけです。 わたし達がどんなに次の天皇は敬宮さまが良いと、 国民の大多数が発しても、利権絡みの国会議員にはなかなか届きません。 でも高森 明勅先生がこうしてはっきりと公に発言されたことは、とても大きなチカラとなります。 私も微力ながら日本国民の1人として次の天皇、 敬宮愛子さまになれますように、お声がけしていきます。
・結局、何が言いたいのか?どうすれば解決に向かうかの提案は?江戸時代のような一夫多妻を復活しろと言うことなのか?それこそ時代錯誤も甚だしいし、現代の皇族だってそんな無茶なこと出来るかと思うだろう。 ことここに至っては女性皇族にも皇位継承権与え、結婚後に生んだ子にも皇位継承権を与えるか、筆者も書いている旧皇族の復帰しかない。 ただ国民感情として、明治天皇直系ではない皇族が天皇になることは、愛子様が天皇になるよりもハードルが高いと思われる。 結局、答えとしては学者がどう言おうと、王朝交代が云々だろうと、もはや女性皇族、またその子孫にも皇位継承権を与えるしかないだろう。 ここ10年以内に決着をつけねば、女性(女系)天皇の件は年齢的に立ち消えになる。 悠仁親王に全ての責任を押し付けて逃げる政治家こそ人倫にもとる奴らだと言いたい。
・財政難を理由に上皇陛下のごきょうだいでさえ民間で生活されている中、今更女性天皇とか宮家とか上皇陛下のごきょうだいやお子様と不公平なのでは?そもそも上皇陛下のごきょうだいにも皇位継承権はあったはずですよね?それなのに女性だというだけでまこ様のような莫大な持参金もなく民間でご苦労された女性皇族もいたのに支援も手薄で子孫も苦労しているのに、今の皇族の交際相手の方は交際しただけで税金で優遇されたり警備されたりしていて、持参金や護衛もなく追い出された陛下のごきょうだいと不公平ですね。
・今の国会議員と言うか 岸田総理大臣のリーダーシップがない 大事な案件が全く決まらない 順番で総理大臣を歴任させる日本のなれ合いシステムを変えるべき 本当に理念を持ったリーダーシップある総理大臣に国の行く末を託したい
・例えこのまま悠仁様が即位したとして多数の国民の意識が変わり突然彼を敬い出すでしょうか。 男系派女系派とスタンスを分けて、どちらかが分断を煽っているのだという意見も多いですが、いずれ悠仁様の世になれば天皇という存在自体が形骸化し、実際に国民が慕い敬う対象は分散、不要論や反皇室制度の論調が高まり皇室解体の流れになるのは明らかです。煽り合わずともこのままで勝手に分断されていきます。 大多数の国民はそれを危惧して声を上げているのではないでしょうか。多くの日本人は皇室を当たり前に敬いたいのです。 世の中は変わり、小手先のプロパガンダでは悠仁様即位を歓迎する流れは期待できないともう諦めるべきです。彼の即位が既定路線であると、今では意見の分かれるルールを頑なに変更しない事はそんなに何よりも大切な事なのでしょうか。 今を生きる我々の世代では、大正からの流れを汲んだ直系長子が自然で齟齬のないものと思います。
・タイトルの名に恥じない、素晴らしい記事だったと思います。自分は状況を報じている新聞社には敬意を表しますが、なぜ国会の議論がいきずまったのか?ということに、高森さんは学者の視点から、見事に応えていると思います。これを正面から論じてありがたいと思いますが、現在の政府案は「側室制度の存在した男子を優先的に継承した」枠から外れることができず、そこに「皇位の安定継承」という視点がまったく感じられない、さらにその枠内で受験の入試のように回答を出そうとするから、1案や2案のような現実にそぐわない案を出した!ということが、よく理解できました。さらに、秋篠宮への敬愛とは別に「傍系の皇嗣」ということを定義されたのは、説得力を感じた。だから、一部のメディアで言われる、立憲民主党がこれを妨害しているどころか、自民党などが「皇室の存続」を妨害していることになる、と自分はさらに確信しました。
・愛子様が引き継がないのなら、税金の無駄遣いになるので、皇室は令和が終わったら解体しかないでしょう。
・いいご意見です。 皇室の負担を今より減らして、 品格もあり立派に成長された外交ができる敬宮愛子さまがよいです。 天皇皇后両陛下のイギリスの訪問素晴らしいです。これこそ他国とは文化の違う日本です。
・この件は、ああでもないこうでもない、と言っているだけで現在の制度が維持されていくのでしょう。 その最大の理由は、今の段階になって制度を変えることは、将来の天皇として、悠仁ちゃんより愛子ちゃんの方が相応しい、ということを意味する結果になるかも知れない、ということである。天皇として相応しいのは誰、ということを議論することそのものが、天皇は運命が決める、という天皇制の理念に反することになる。 もう一つの理由は、近い将来結婚によって皇室を離れることを希望していると言われている佳子ちゃんに対して、制度が変わったので結婚しても皇族のままです、と言えるのか、ということがある。 結局、悠仁ちゃんに皇室の運命の全てが託されることになり、そんな悠仁ちゃんと結婚したいという女性がいるのか、という問題になりそう。
・イギリスは男女区別なく長子優先だけど問題ないです。男子に固執してもヘンリー元王子のように結婚でゴタゴタが起きるリスクは同じです。問題あった場合ヘンリーさんの様に離脱させる仕組みを作った方が合理的です。
・2013年男子優先から長子継承に法改正をしたのはキャサリンがプレッシャーに感じないようにというエリザベス女王の配慮もあったとか。日本は何故出来ない?雅子皇后がここまで心を痛める事もなかったのに…敬宮さまを皇太子に!全て丸く収まりますよ。秋篠宮家では無理だと思います。 今回の日英皇室外交にて、確信いたしました。
・男系か女系かの議論の前に、頑なに男系、つまり今の傍系家に継いだ場合、天皇制が維持出来るかの危惧を考える方が先ではないだろうか?先ずは愛子さまに天皇を継がせ、その後に男系に戻せばよいと思います。その間に天皇教育のありかたも議論を進めるべきかと思います。少なくとも神道の長になる方にはそれなりの履歴が必要です。日本がキリスト教国家にならないかぎり。
・素人の私でもこんなに明確な説明と最後の「時代錯誤」だと言い切った記事にびっくり。 そもそも、万世一系なんて本気で信じてる人がいますか? 男子男系じゃないと。という理由はどこにあるのでしょう? 記事中に女性皇族に良からかぬ男性が近づく可能性のことを書かれてましたが… 現実はどうですか? 現状ではゆくゆく天皇になられる親王さまがいらっしゃるにも関わらず身元調査をなさらず、海外に逃げたいという一心でロイヤルパワー全開でバックアップ受けているご夫妻がいますよね。 奥様の強いご意向だっだそうですが、一皇族がこんな思考だと野心持った男性なら簡単に引っ掛けますよ。 だから女性宮家や女性天皇が〜なんて全く理由にならないです。 本気で2000年ほど続いている稀な皇室を一部の政治家や政治団体の意向になんてあり得ないです。 安定を願うなら直系長子一択。 しっかり薫陶を受けた皇族ならやっていけるはずです。
・女性宮家は問題山積で、三笠宮・高円宮の女性の適齢期前に特例法で配偶者にも皇族の身分を与えていれば、皇位継承の不安定は当分の間、緩和されてたでしょう。なにはともあれ、全ての元凶は、小泉内閣における皇室典範改正を阻んだ、男子産み分け疑惑が非常に高い宮家の出産でしょう。妊娠初期に男子懐妊と大々的に報道した関係者の罪は計り知れない。兎にも角にも、喫緊の課題である直系長子の皇位継承を最優先とする皇室典範をこの1・2年で決定しましょう。この先敬宮殿下に何人かのお子様が授かれば、安心感は大いに高まると思います。そうでなければ、その時に考えましょう。
・女性皇族が結婚して皇族に残ったところで 子が国民になるなら ゆくゆくはその宮家?は消滅することになる そんな意味が無いことを今わざわざ変える必要ない
話は違うが 今の天皇皇后の遺伝子を継ぐ愛子さまが天皇になることが日本のためには一番良い しかしながら、愛子さまには自由に幸せになって欲しい思いもある 皇室は令和で終了で良いのではないか
・昔は、女性の天皇や皇太子の例もあったが、 それはあくまで中継の例であり、直系とは男系を言った。
男系にこだわる理由は、 「子種」は男性が生み、 女性はそれを受けて、胎内で育て、出産するという 間違った考え方にある。 特に「子種男性説」は東アジアに根強いが、 今では時代錯誤でしかない。
血筋といっても1/2のn乗で他者とまじりあい、 五代以後は赤の他人同然と言える。
・男女平等とかジェンダーレスとか言うくせに、賃金だの働き方だの政府の都合の良いところだけさも取り組んでます感出して取り入れて、国の象徴である天皇制に取り入れないなんてやっぱり平等と考えてないってことですね。
・ただ「女性だから」というだけの理由で皇位継承資格を認めず、「皇太子」にもなれない時代錯誤なルールを改正することこそが、問題解決への唯一の道筋であることに気づくに違いない。
その通りだと思います。 国民はもう気づいています、だから女性天皇90%指示なんです。この種の調査で90%ってほぼ全員ですよね?何が妨げになっているのでしょうか。
・そもそも悠仁様ありきという進め方に無理がある。 結婚を含め悠仁様が男子を儲けられなかったら? 50年も経たないうちに壁につきあたる。 それとも的中する産み分け法でもあるというのか? 女性宮家を創設した所で秋篠宮家長女の結婚を考えれば危険この上ない。 女性宮家創設、旧皇族から云々を推し進めるのであるば単なる天皇家推しではなく何故、今上陛下の長子ではいけないのかという理由の方が釈然としない。
・さすがは高森さん!ズバリ正論で切り込んで下さいました! 将来的な皇位継承の安定の為に、議論し尽くされたのが小泉政権下での皇室典範改正案でした。そこに立ち返れば良いだけです。 始点が間違っていては、行き詰まるのは当然です。
・男系男子は、声が大きい人達の少数意見だと思う 現天皇の長子が性別関係なく継ぐのが一番良いと思うのだが 識者という人達の意見よりも国民投票等で決めてもらいたい。 国民の総意ってそうゆう事だと思うのですが
・秋篠宮家に移せば悠仁さままでは確定でもその後は不安定になり、現在よりも厳しい状況に追い込まれることが予想される。跡継ぎに恵まれない場合は秋篠宮家と今上の血統の優先順位について混乱が起きかねない。 皇后との実子を差し置いて傍系に移そうとしているのだから頓挫は当たり前なのでは?
・政府・自民党は天皇制を潰そうとしていると見るのが正しいでしょう。男系男子でない限り天皇ではなく、天皇でない方に天皇面されるよりはいない方がマシというのが本心なのだと思います。伝統主義者ぶって国民を惑わすより、本心を正直に披露した方が良いと思います。
・そんなややこしい案を検討しなくても単純に女性天皇を認めれば済むことである。それを認めないから女性宮家設立でその家族は国民とみなすとか、なぜそんな発想になるのか寧ろ疑問だ。 日本の歴史上女性天皇の時代もあった訳で、愛子さまが男女関係なくお子様を作ればいいだけだ。
・将来の天皇は悠仁さまと言われても、彼がどのような人間なのか。個人的には分からない。 家族や友達との関係性、また彼に関した身の回りの情報なども伝わって来ないし、あまりにも不透明過ぎていて、何か公に出来ない事でもあるのか。と勘繰ってしまう。 その点からしても将来の天皇は国民に寄り添う事が出来ていらっしゃる愛子様だと思っている。
・憲法や皇室典範の規定との関係を示しながら論じていて、大変わかりやすい解説でした。 憲法の社会的地位による差別の禁止とかを、皇族の数を増やす手段との整合性のために改憲しちゃうとかは絶対やらないでほしいなぁ……
・某系でも、国民に寄り添い、公明正大で真面目で、特権を振りかざさず、帝王学をきちんと受けていたら、まだマシなんだろけど、それが全然なされていないから国民の九割が愛子殿下の立太子を望むのだろう。 世界は長子相続に舵を切っている。日本も早くそうなってほしい。
・まるで、飛行機がいつまでたっても着陸出来なくて、上空をグルグルグルグル旋回しているのが今現在、という感じですよね。 多くの国民の気持ちは、とっくのとっくに着陸しているんですけどね…
良い記事だと思います。
・側室制度無しで男系男子を続けるのは不可能。なのに政府がこの欠陥ルールを見直すことなく男系男子の継承を前提に進めようとするのは理解できない。奇妙で問題山積みの旧宮家案、皇族と国民の混成家族案など出してくるのは「どうせ国民には皇室のことも憲法のこともわからない」とタカを括ってるからだろう。また憲法には【皇位は世襲】とある。政府・男系派政治家は、なぜこの点をスルーしているのか?【皇位は世襲】を否定しているのと同じではないか?
・憲法は、「天皇制度は国民の総意にもとづくものである」とはっきり定めている。
このまま国民の支持を得られない形で次の天皇が誕生してしまうのは、憲法の趣旨に反することになる。
それでいいのだろうか?
・皇室の問題は皇室で解決するべきだ。 国民はその決定を受け止めればいい。 どんな決定にも反発があるものだし、いずれは皇室が無くなるかもしれないが、国民が天皇を望むのであればどんな形でも存続していくだろう。
・安定的な皇位継承を考えるなら次期天皇は愛子さまで決まりにして欲しい。男系女子である愛子さまを蔑ろにする事こそ国益に反する事だと思うし国民の総意に基ずくという憲法に反することにも繋がると思う。
・「旧宮家養子縁組プラン」って、凄く怖い案。 日本史的にみて、この様なケースはない。 近い例で宇多天皇がおられるが、元皇族で臣籍降下した後に復帰しているだけ。 その考えで反乱を起こしたのが平将門。 こう言うケースを正当化するって事ですよね。
・次の天皇陛下は愛子様一択だと思います。
・政府じゃ決めれないんだから、国民投票をすれば即決だと思う。 政治家は自分たちを守ることしか考えてないのだから、国民の意志を問うてほしい。
・長い長い皇室の歴史の中で、このような危機は何度もあったはず。 その度に、知恵をしぼり、何代か遡り、男系の皇族の庶子をもってきたり、暫定的に男系の女子を皇位に据えたりしながら、皇統を繋いできた。 これからさき、もし悠仁さまお一人だけになったとしても、皇位そのものは悠仁さままでは決まっているのだから、悠仁さまのご結婚の時などに その時の政府や国民が考えればいいのでは。 もし悠仁さまの次がいらっしゃらなくなったとしたら、それは皇祖神がもうそこまで。と言っているのではないかと思う。 小賢しい手を使わず、自然のままで、先人たちがそうしてきたように、その時考えればいいのでは、と思う。 このまま急いで決める方向へいけば、 皇位継承は人気投票のようなものになってしまう。 国の安寧を祈る祭祀が最重要な天皇。 皇祖神のご意志に任せるしかないと思う。
・外国の王室に倣って天皇の第一子を天皇とすると変えればよいだけ。男系男子のこだわっていればいずれ皇室はなくなると思います。そもそも悠仁様が結婚出来るかどうかわからないじゃないですか.奥さんになる方のプレッシャーは相当なものだと思います、愛子様は素晴らしく天皇になる方として最高に良いと思います。男系男子にこだわる古い頭の人たちは考えを改めてほしいと思います。
・英国と同じく愛子天皇で問題ない。愛子天皇が最も理にかなっているのだが、男女平等どころの話では無いのが今の日本の状態である。空き家の系統に天皇の役割が務まるとは思えない。国益を損するのは確実なので一刻も早く愛子天皇ですすめるべきだ。岸田がヘタレのようなので菅さんに尽力してもらうのが良いだろう。
・次期天皇に誰がふさわしいか国民投票をして それに合わせて必要な改正を行えばいい。
国会で議論をしても様々な思惑が入り乱れてまとまらないだろう。
・>しかも驚いたことに、その報告書は附帯決議が求めていた「安定的な皇位継承」「女性宮家」についてまったく“白紙回答”だった。
白紙回答どころか、完璧な回答がされています。 「女性宮家」については1案となって表れています。でも「夫と子供は皇族にはしない」としていますので、有識者会議では女性宮家の検討をした結果、否定したということです。 そして「安定的な皇位継承」については、第2案で対応しようということです。完璧な回答です。
そして今、第1案について意見がまとまらずに先送りになってしまったので、1案はもうやらなくていいです。1案が通っても、皇位継承資格者は増えませんから。 むしろ愛子さまが結婚し子供が生まれ、無事成長した際には「愛子さまに立派なお子様がいるのに、なんでこの子に皇位継承資格が無いの?」なんて言う人がいるに決まっています。 女系になる危険が増えるだけなので、いらないと思います。
・>憲法で保障された婚姻の自由には反するが、そもそも皇族は憲法は適用されない
>>何時から皇族は憲法は適用されないとなったのですか?だったら、憲法による天皇陛下は象徴でないのですね。また、天皇の弟(A)は娘の結婚を認めたのは憲法の婚姻の自由があるからだと言い訳をしましたね。やっぱり皇族は憲法は適用されると思います。
・岸田さんは直系第一子という勇気が出ないのであれば国民投票を行うと決めてくれればそれだけでこの数年の不出来を許せるくらいの偉業になります。
まだ先があるといいますがその間もA家には好き放題に税金使われ続けますよ。
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