( 185317 )  2024/06/28 15:52:06  
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【速報】円安加速 1ドル=161円台突破 86年12月以来37年半ぶりの歴史的水準を再更新

TBS NEWS DIG Powered by JNN 6/28(金) 9:56 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4aad0a0f346e88662ba852c27b29c79ff477d1fa

 

( 185318 )  2024/06/28 15:52:06  
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円相場が急速に円安に進み、1ドル=161円台となり、1986年以来37年半ぶりの歴史的水準を更新した。

市場では、FRB(アメリカ連邦準備制度理事会)の利下げが遅れることや金利差の拡大などから円売りが強まっており、月末の決済需要も影響しているとされる。

アメリカが日本を為替の監視対象に追加したことも市場に影響を与えており、円安が進行する中、市場では政府・日銀の介入についての懸念もある。

(要約)

( 185320 )  2024/06/28 15:52:06  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

先ほど、外国為替市場で円相場は1ドル=161円台まで円安が進みました。1986年12月以来、37年半ぶりの歴史的水準を再び更新しました。 

 

市場では、中央銀行にあたるFRBの利下げ時期がさらに遅れるとの観測が拡大。日米の金利差が当面縮まらないとの見方から、より高い金利で資金を運用しようと円を売ってドルを買う動きが一段と強まりました。 

 

また、市場関係者からは「きょうは月末の最終営業日で、企業がドル建てで決済するため円をドルに替える需要が高まっている」といった声もあがっています。 

 

さらに、市場では「アメリカが先週、日本を為替の『監視対象』のリストに追加したことも、政府・日銀が介入に踏み切るハードルが一つ増えたのではないか」という受け止めも出ています。 

 

円安の進行を受け、きょう午前11時すぎ、鈴木財務大臣は… 

 

鈴木俊一 財務大臣 

「過度な変動というものは望ましくない。過度な変動に対しては適切な対応をとってまいりたい」 

 

このように述べて市場をけん制しましたが、従来の表現を繰り返すにとどめました。 

 

市場から“防衛ライン”ともみられてきた1ドル=160円をおととい突破してからたった2日で、さらに1円円安が進んだことで、市場では政府・日銀が再び為替介入に踏み切るのではという警戒感もあり、神経戦が続いています。 

 

TBSテレビ 

 

 

( 185319 )  2024/06/28 15:52:06  
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為替相場が底抜けになる気配がしており、円売り加速による為替介入の限定的効果が懸念されています。

日本の政府や日銀は経済大国の地位から凋落していることを認識すべきだとの声や、円安問題には包括的な経済政策の再構築が必要との指摘がありました。

 

 

日本の置かれている立場や今後の展望に対する懸念が多く表明されています。

また、少子化や経済構造の課題、政策の失敗、政治体制の問題などが円安の背景にあるとの声も見られました。

不満や危機感、将来への不安などが綴られており、日本が直面する課題についての深い考察や意見が寄せられています。

 

 

(まとめ)

( 185321 )  2024/06/28 15:52:06  
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・為替相場が底抜けになる気配がする。 

為替介入は実施するかもしれないが、円売りが加速すれば投資家たちに欲しいドルを供給する事になり、効果は限定的になるだろう。 

政府・日銀も日本の置かれている立場を理解すべきで、経済大国の地位から凋落している事を認識しなければならない。 

 

 

・円安は単なる金利政策で止められるものではない。現在の161円台という歴史的な円安水準は、複数の複雑な要因が絡み合った結果だ。単純に金利を引き上げるだけでは、根本的な解決にはならない。例えば、貿易収支の悪化や国際競争力の低下が進行している現状では、金利政策だけで円安を逆転させるのは困難だ。 

 

国際的な金融資本の動きも無視できない。世界的な資本移動やヘッジファンドの動きが、円相場に対して大きな影響を及ぼしている。こうした動向を考慮しないままに金利を操作するだけでは、逆に国内経済に対する悪影響を引き起こしかねない。 

 

円安問題の解決には、包括的な経済政策の再構築が必要だ。産業構造の転換や技術革新、国際競争力の強化といった長期的な視点からの政策が求められる。政府は単なる金利政策に依存するだけでは、円安問題は解決されないということを認識すべきだ。 

 

 

・イギリス、アルゼンチン、フィリピンと、かつて栄えてた国が凋落する現場を今リアルタイムで見れてるんだなぁと思うと凄いことだと思うと同時にこの国に未来は無いんだろうなとも感じる 

今はまだ人口ボーナスで栄えた時代の遺産で食っていけてるが、既に人口オーナスの痛みは為替に出てきてる。後は以下に延命できるかに過ぎない 

若い人は英語と何らかの技術を学んで他の国で活躍できるように準備したほうがいい 

 

 

・2024年って悲劇の年か、悲劇のはじまりの年かわからないけど、こういう年なんでしょう。円高すぎる時が続いてたのも不思議でしたけど、まだ円高は底が意識できた気もします。天井は360円スタートなこともあり、まだ上の方に感じます。素人なので、介入はやる必要があるのでしょうけど、焼け石に水の光景に映ります。 

 

韓国人の英語力は、元々勤勉なのもありますが、皮肉な話、アジア通貨危機で大きく底上げされたと思います。元々日本とは経済格差がかなりありましたし、あの時期、語学力だけでなく、知恵を絞って苦難を乗り越えて、大きく経済発展したように思います。 

 

大きな犠牲を伴うのは必至ですが、不況から立ち直る機会でもあると思ってます。多くの人が通貨危機を経験してないし、マインドも弱いですが、ここで知恵を絞れなかったら、陥落するだろうなとも思います。私たちはこれ以外に天災も高い確率で襲ってきますしね。 

 

 

・農家です。 

どんなにお米や野菜が高くなっても自分達の作った国産のものを食べてください。我慢とかしないでください。 

今のまま円安が進むと更に肥料、燃料、資材全てにおいて価格高騰してしまいます。現状でも高くなってますが…… 

農家の皆さんもどんどん販売価格を上げていきましょう(自分で価格を決められる状況ならば)。 

テレビとかも『今はこれが安いからこれを食べよう』などとネガティブなことを言わず、高いことを当たり前に言ってくれ。 

 

 

・今年中には170円まではいくだろう、そして日本では物が売れなくなりメーカーは海外へ行かざる負えなくなる。物流コストも跳ね上がるからね。 

いくら賃金があがろうと、1割円安が進めば1割賃下げになったも同然。 

欧米へ行った事のある人なら分かると思うが、ハッキリ言って世界の物価高に日本の平均給与では到底ついていけないのは明白。この先、若者は英語を学び海外へ出稼ぎに行く時代がくると思うね。日本にいるだけで貧しくなる一方の人生だろう。 

海外へ働きにいく力のない年寄りや中年は無駄な土地など税金のかかるものは売れる内に早く手放した方が得策。 

「貯金はさせない、財産没収!」 

これが政府の狙いだからね! 

 

 

・先日の為替介入と同日に日銀の前総裁の黒田氏が勲章をもらったことが本当だったのかと思うような様相になってきました。 

一方で岸田首相は相変わらず自分の在任期間しか興味がないようです。岸田首相に留意して欲しいのは、安倍晋三はもはや、在任期間が最長であってもリスペクトされ無くなって来ている事です。 

岸田首相も日銀総裁も、在任期間や勲章を気にするより、もっともリスペクトされるためには、国民目線の経済対策を実行することが大事であると声を大にして言いたいと思います。 

 

 

・私はケミカルメーカー勤務で海外から原料調達しているから、先々頭痛い思いですね!一般市民も暮らしが大変!どこまで食料品上がるのか?かと言って、円安を回避する為に利上げすれば、国債の利払い増加や住宅ローンの金利上がり、これもこれで、市民の暮らしに影響有ります。アベノミックスの負の遺産を結局のところ、我々が身をもって体験せざるを得ないのですね! 

 

 

・日米の金利差の影響もあるけど、日本人が日本の金利が低いから金利の高いアメリカ債券を爆買いしているのも円安に拍車をかけている要因 

 

あとNISAの大半がアメリカ株を購入している日本人が結果的にドル買ってアメリカ株買っているから日本人が円安に誘導しているから「円安がー!!」と文句言えないよな 

 

円安を少しでも抑えたいのなら日米金利差縮小しない限り為替介入しても焼き石に水だから、その資金をNISAに投入して海外株廃止して日本株限定で優遇して日本人が日本円をたくさん国内で使う事だと思う (そもそも、何で日本のお金で海外の株を優遇しなくちゃならないのか意味不明…) 

 

 

・160円で介入すると思っていたけどね。 

前回この水準になったのはプラザ合意の頃の急激な円高が進んだ時だったから、この先はまさに未知の領域。 

この前ニュースで見たけど、ソフトやコンテンツの使用代金などGAFAへの支払いが多いのも円安を助長する要因らしい。 

海外で儲けた日本企業が円を買って国内に投資してくれたら少しはましになるかもしれないけど、少子化で成長の見込めない市場になっちゃってるからそれも難しいか~ 

 

 

 

・主に金利差と経済力差により為替は影響される。ユーロに対しても円安傾向ということは経済力差による影響が大きいのだろう。ここで日銀が金利を上げれば輸出企業に追うところの大きい日本経済力は低下し、また銀行から運転資金を借りて操業している中小企業なども影響を被るだろう。根本的な解決としては、安易な金利アップはせずに、日本国内で生産する輸出企業などの大企業を後押ししそこに関わる中小企業も業績を上げ、賃上げを進めて国内消費を少しでも増やすしかないのだろう。物価上昇については$ベースの輸入物価自体の値上がり分が過半をしめているようであり、デフレ国の日本では円が少々高くなっても物価はそれほど下がらない。やはり金利を上げずに円安を維持し経済力の改善を図っていくのが本筋だろう。頑張れ、大企業、中小企業! そうでないと日本は発展途上国に落ちてしまう。 

 

 

・新NISAでアメリカ株(≒米ドル)を買う日本人が増えたということもありますが、根本は金利差でしょう。5%近くありますからね。 

 

ただ、金利を早く上げろ!という声もありますが、アメリカも0.5とか0.7とか異次元の利上げを2年近く続けて今の金利になっています。 

 

日本が異次元の利上げをするとも思えませんが!同じペースで上げたとしても2年はかかる。 

 

また、アメリカは今年九月から利下げに入ると言われており、日本もそれを期待しているかも知れませんが、アメリカは利上げしたのに景気が良い、インフレが収まらないという状況にあり、予想された利下げ三回から一回に減りそう。 

 

恐らく日本政府の思惑は外れまくりなのだと思います。日銀というより、財務省、日本政府が抜本的な政策変換をしないと変わらないでしょうね。 

 

 

・日本はエネルギー、食糧、輸入に頼らなければならない国になっているから現在161円、円の価値はいままでより40円多く支払わなければ購入することはできない、企業も原材料を仕入れたり個人も生活するために消費しなければならない、仮に一か月の支出が16万だとした場合4万円の負担が増え、年間48万の円の価値が下がったことになります。ここで得するのは国であり消費税収がそれだけ増える事になります。定額減税の4万円は一か月の支出に消え、これで消費が上向くとか誰も信じないと思いますよ、日銀が利上げをすれば物価高も緩和されるんですけど、実施しないのなら年間48万以上の減税、もしくは年間48万以上の賃上げできますか?物価高を賃金が追い越して行かなければ好循環なインフレは望めないし、出来ないのなら2.5%~3%くらいは利上げするべきだと、これは急激な円安ですが、何もしない事は国民生活に甚大な被害をもたらします。 

 

 

・円安が加速してると言うよりも、円そのものの価値が落ちてるんだろうなと感じます。 

 

物価高が叫ばれてますが、物価が上がるのと同時に円の価値が下がってるので急速な物価高に感じるのではないでしょうか。 

 

最近は現金で貯金する事の危うさが気になります。 

 

今懐に一千万あったとしても、5年後の物価が更に1.5倍上がるなら実質的に目減りしてる事になりますからね。 

 

今まで円の価値が安定していたので気にしませんでしたが、これからは為替の変動には敏感になるべきなんでしょうね。 

 

貯蓄も現金ではなく、海外株にでも変えておいた方が安全性は高そうですね。 

 

 

・ドル円だけでなくユーロ円も円安になっていますから介入するタイミングが非常に重要となりそうですね。 

注意深くとか注視しているとかの口先介入は最早効果が薄くなっていますから円安に慣れてしまうかないのでしょうかね。 

日本の金利が上昇すれば治まるのもなんか怪しく感じます。 

 

 

・アベノミクスによる円安誘導もあったんだろうけどここまで歯止めが効かないのは、ドル依存であることと産業が落ち目なのが大きいだろうな。 

 

20年前はみんな国産の携帯を使っていたし、海外でもSONYが売れ筋だったけど今はそんなことないしな。今はどこ見てもIPhoneとかサムスン。 

 

あとASEANなんかは脱ドルついでに脱円するって言うし、貿易で使われなくなっていくことも考えると今までの水準には戻れないだろうな。 

 

 

・あえて円安を容認するような発言を植田総裁が4月にしていた。その時は1ドル150円を突破した時であった。その時から2カ月で10円以上の円安で推移している。政府・日銀による為替介入も限定的なもので効果は何もなかった。当然ながら円安の加速により日常生活の必需品が物価高となる。政府・日銀がこの円安傾向を本気で止める政策を打たないと日本経済は破綻するぞ。海外輸出に依存している企業(例えばトヨタ自動車)はほくほく顔だな。国内の金利を大幅に上げるなど大胆な策を講じないと駄目だ。 

 

 

・161円は市場参加者の観測内ですが、まだ上値があります。 

真空領域ですが目標値の算出を日々行っていると、まだ上値が残っている状態です。 

可能性は無限にあるので「常に市場が示すものが正解」と肝に銘じて行くしかないです。 

リスク管理の゙徹底と監視時間の確保が必要な期間ですね。 

 

 

・これは想定内。165円も現実のものとなるだろう。金利を上げられないんだよね。目先、金利を上げると言っても他国ほどの金利にはなり得ないだろう。日本は金権腐敗政治で弱体化した企業ばかりで金利を上げると一気に倒産の嵐となるから。 

かと言ってこのまま円安を放置すれば全国民の生活が厳しくなってやっぱ自公はダメだった、となり、急速に国民から政権交代を加速させる世論が広まるだろう。だから自民はどうしても今は金利を上げたくないんだよね。上げるとしても政権交代後じゃないと次期政権の批判が出来なくなるから。 

どちらにしても、アベノミクスとか言って、この超弱小経済に仕立て上げた自民の罪は深いだろう。国民は次期政権以降も何があっても自公維新には投票しないだろうね。 

 

 

・円安が良いか悪いかは一概に言えないが、現在の経済状況、物価高など、末端にいる我々国民の暮らしを考えると、円安のデメリットの方が大きくなっていることは明白。 

 

そもそも、米国の経済状態によって上下する円の価値について、天気予報みたいに状況説明しかできず、痛み止めの市場介入しか策を持たない政府や官僚の思考や能力に問題があると思う。 

 

今までの為替のアルゴリズムが通用しない今、米国の顔色や金利差を窺いながら、ヒヤヒヤしながら行う市場介入だけではなく、安定した為替維持を継続することが政府、官僚の役割だと思う。 

 

 

 

・円安進行とのこと。 

 

日銀の膨大な資産、日本経済の弱い足腰を考えると利上げが難しいかもしれない。 

 

それだけが原因ではないが、為替安で物価上昇が続いており預金者はインフレ税という形でいためつけられている。 

個人単位で防衛するには、株式、FX,不動産等々へ資産を分散するしかないがリスク許容度はそれぞれなので万人受けするものはない。 

 

保守的なひとほど、割をくう展開である。 

 

一方、政府債務はどんどん改善している。インフレは、政権はともかく政府自体にとってはいいばかりだろう。 

 

 

・日本の実力です163円でも今ならちょうど良いと思います。円高にしたいのなら金利上げれば良い事です介入など付け焼き刃に過ぎません、相場は相場に任せるこれ基本だと思います。稼げる会社を増やし経済力アップするしか無いのですが期待は出来ない様に思えます、これからも円安基調に変化無しだと思います。 

 

 

・輸出業者は儲かるし、経常収支の計算では円安のほうが円ベースでは増えることになる。当然税収も増え、国全体として見ると決して悪いことばかりはない。天下りの受け入れ人数も増え、官僚も大喜びだろう。問題は、そのしわ寄せが全て一般庶民に降りかかることだと思う。年金支給額も物価高には追い付いていない。要するに、官僚や政治家の能力不足による有効な政策が出来ていないことが国力を大きく落とす要因になっていると思う。 

 

 

・5月2日の大規模な為替介入では、FRBのイエレンから分別なしの介入は混乱を招くだけだと、釘を刺されているので財務当局でも為替介入を行う場合は、米国の金融当局との十分なコンセンサスが要ると思われる。なので、170円辺りまでの円安には口先介入しかできないだろう。7月末の日銀の金融政策決定会合で、利上げにどこまで踏み込めるのかが気になるところだ。 

 

 

・為替相場も良い気はしませんが、私はどちらかというと米の景気が気になります。米の地銀破綻や2023年以降今年に入っても続くテスラ、グーグル、MS、アマゾン等のレイオフは・・・ 

今は大統領選で表立った不景気話は禁句ですが、選挙後にリアルが出て、それにFRBがどう動くかに視点を合わせておくのも悪くないのでは 

 

 

・さあて、いよいよ日本が本気で改革すべき時が来ました。為替介入などの小手先のまやかしではもうどうする事も出来ないと感じます。単なる金融政策、経済対策ではない将来の人口減少時代の日本の絵を描く時だと思います。今政府が進めている将来計画などではなく更に踏み込んだ抜本的な社会構造大改革の絵が必要です。 

今の自民党岸田政権で対応できるような代物ではなく、政官民の英知を大集合して日本を前に進めて行けるリーダーの登場を期待します。 

 

 

・そうなりますよね。 

167円あたりまで行っても 

しょうがない感じ。 

アメリカ並みに金利あげない以上、 

円安へのあきらめ。 

 

輸入品由来は全て更なる値上げ。 

・消費者物価は上がって政府は嬉しい 

・国民は可分所得が追従して増えないので不満 

↓ 

賃金上昇 

・政府は促す 

・既存業界の経営者は保守的(物価上昇並に一律給与あげられない) 

・経営層は十分に報酬もらい、内部留保溜め込む 

↓ 

政府批判 

・政治とカネの問題の次元ではなく、政策への批判 

 

 

こんな感じを予想。 

 

 

・NISA活用して投資を始めました。 

詳しいことはプロに任せられる投資信託のみですが『物価上昇=貨幣価値低下』となるので現金のまま保有することは資産価値が実質目減りすることになると考え投資しようと思いました。 

また投資先についても『円安』を考えて外国株(ドル)で買える株を取り扱う投資信託に大半を投資しています。ただこう言った行為により『ドルで株を買う⇒ドルが必要⇒円を売る⇒円安につながる』といった流れも出来ているそうです。そう考えるとこの投資がいい投資なのか分からないのですが、いずれにしても『物価上昇』のタイミングでは現金のまま保有しないほうがいいだろうと思っています。 

 

 

・40代以下の若者は日本から出る準備をした方が良い。既に日本の全女性の数の半分が50代以上になっている。政治家は投票するシニア以上の方々に媚びを売って政治の舞台に付く。だから幾ら民主主義と言っても人口の比率が変わらないので海外に行って稼ぐしかない。それ以外なら革命しかない。今の時代下手をすれば幕末に似ている。坂本竜馬など江戸時代末期から明治維新に活躍した方々が多くの血を流して欧米列強に対して戦ったが今の日本は医療技術が進んだので長生きできたが生産性を産まない構造になっている。必然に円安になっている。 

 

 

・円ドル為替レートは、日米の金利差により市場が決める。金利差は日米の経済的実力の差と言えよう。実力がないのに円高を保持するために、国民の稼ぎを費やしてきたと言えよう。失われた30年。明らかに財政当局の失政である。 

金利差による為替に落ち着かせ、その為替レートで、日本経済が廻っている政策を中長期的間手で講じるべきである。 

意味のない為替介入などあってはならぬ。その場しのぎの、細切れ政策が多過ぎる。 

 

 

 

・日銀やFRBはもう関係ないです。 

 

自国通貨はその国の国力を示すものです。 

日本(円)に対する評価だと思います。 

 

観光客に対しての入国税導入免税廃止や、増え続ける社会保障費を含めて、経済的に余裕が持てない若者や現役世代をどうするか政治的な改革をするトップが現れないと出生率も増えないですし、どうにもならないと思います。 

 

今後為替介入をしてもすぐに元通りになると思います。 

 

 

・NISAで個人投資が海外に向かっているのと関係あるのかな?この辺りはある程度規制が必要な気がするんだけど。長い目で見て日本の為にはなってないような気がする。少なくとも日本企業の成長には役立っていない。枠内で投資先の日本企業の最低割合を指定するとか必要だと思う。 

 

為替とか少子化で先が暗いとか色々あるかもしれないけど、NISAで直接海外に向けてお金が動いてるのも影響あるんじゃないかな。と素人ながらに思う。 

 

 

・為替介入したとて一時的なもの。 

根本的に金利も含めて、どちらの通貨を使っている国が魅力あるのか?だと思う。つまり、この円弱は日本国民が作り出しているのであり、改善するのも日本国民がしないとダメ。 

多分、多くの国民が他人事の様に捉えていると思うが、このまま円弱が180円代位になり、日本銀行券が紙切れになった時に初めて焦りだすと思う。 

ただ、その時には全てが手遅れ。早く気が付いて動いた人だけが生き残っているでしょう。 

 

 

・為替介入に効果なしとか言いますが、効果はあります。色々やらないと。出ないと超円安にされて日本の資産が安く買われ、日本が後で価値がなくなれば捨てられるだけ。そんなに世界は甘くない。 

日銀が米ドルを助太刀するかの様な真反対の金融政策行ってきましたが、米国債なりドルなりを売ってしまって欲しい。 

 

 

・なぜここまで円が弱くなってしまったのか、それは日本の国民が世代を超えてインフレを極端に嫌っているからではないでしょうか。だから補助金使って物価を抑える政策を掲げる政党を支持する。この補助金、国民に全部が渡るわけではなく中間業者がたくさん吸い取っている、そしてインフレ抑制と賃上げ抑制は同時に発生するという事です。資産持っている高齢者はローリスクローリターンで運用したいのでインフレは嫌うでしょうが資産持ってない現役世代もインフレを嫌う理由がわからない。海外との賃金格差が広がりつつも円高に動いていけばまだしも全く逆方向に動いているので実質的な輸入品価格はどんどん上昇する。インフレ促進を公約とする政党もないので終わってるという感じがします。 

 

 

・もう仕事辞めて好きなことをして 

悔いのない人生にした方がいいよ 

給料も貯金もドルベースで2年で3割以上目減りしているから 

ドルベースで給料が30万円の人は21万円相当、その半分が何らかの税金で取られているという状況。 

だからものが高く感じるのです。 

貯金どころではないでしょう。 

 

何のために生まれてきたか、何のために生きているのかを再考し 

現状の自己分析事故判断をすべき状況だと思います。 

 

こんな価値のない円を稼ぐくらいなら、人生でやりたいことをやってしまって無駄なものを支払わずに、悔いのない人生を送った方がはるかに幸せではないでしょうか? 

幸い票をくれる非課税世帯は優遇される国で 

労働者には手間だけかかる恩着せがましい4万円、非課税世帯には10万円 

日本以外なら暴動が起きてもおかしくないでしょう。 

 

一度しかない人生悔いなきよう。 

 

 

・円の価値が下がっているということは、GDPが2位から4位に下がり今に5位にまで落ちそうな様に、国力が低下し世界から日本を低く見られて来ているから。 

国民から選出された国会議員は国を思うのではなく、只管私利私欲に走っている様では落ちて当然と言わざるを得ない。先進国の中でも他国以上に特権、報酬が優遇されているのに拘わらず!! 

競争原理が生じない長期政権が続いた自民党の驕りが招いたことであり、自民党を支持してきた国民にも責任がある。 

 

 

・円安の要因分析 

 

少子高齢化 

日本は少子高齢化が進んでおり、出生率が低下しています。高齢者の割合が多いため、労働力不足が発生しています 

労働力不足は、企業の生産性や成長に影響を及ぼし、経済全体の活性化に制約をかけています。 

 

政治体制 

日本の政治体制や政策決定プロセスにも問題があります。政府の対応が遅れ、改革が難航しています。 

これが経済の構造的な問題を解決するための適切な政策を妨げている可能性があります。 

 

デジタル赤字 

日本企業のDX推進による外国企業のクラウド利用、及び新NISAのドル買い実需が円安の要因にもなっています。 

 

日米金利差 

日本の金融政策は長期間にわたって金融緩和を続けてきました。これは賃金の上昇を伴わないまま物価上昇を目指すためです。 

日米金利差の拡大は、円安の最大の材料となっています。 

 

 

・最近の日本人は子供から大人までちょっとしたことでメンタルメンタルと騒いで踏ん張りがきかなくなってますね。経済もまったく一緒。やはり小国日本が背伸びをしてでも世界と伍していくためには、土俵際で歯を食いしばって踏ん張る精神力が必要。しかし、今の日本では、そんなことを言おうものなら、時代錯誤も甚だしいと叩かれる時代。そうすると、あとは凋落するしかないというのが厳しいかな現実ですね。もはや日本の凋落そして没落という歴史的事実を楽しむしか道はないでしょう。 

 

 

・米国が監視対象リストに日本を加えたとしても、日本が円安に誘導しているならともかく、日本が円買い介入することを問題視するとは思えない。 

そもそも米国の政策金利の異常な高止まりが背景にあり、そのことについて米国自身が認識している。 

よって、必要とあれば政府は介入に動くと思われる。 

 

また、この円安ドル高の根源的な理由が日米の金利差にあることは間違いがなく、この傾向が続けば、日銀が政策金利を上げる蓋然性が高まったのも間違いはない。 

金利を上げる正当な理由が出来たと解釈すべき。 

 

政策金利を揚げることによる日本経済への影響はマスコミが煽るような大きなものにはならない。 

もはや政策金利による実体経済への影響力は極めて低くなっているため。 

これを踏まえれば、既に政策金利を上げない理由を探す方が難しくなっていることに留意すべきだろう。 

 

 

 

・岸田くんの思うほど日本は豊かでは無い,それでもまだばら撒きを海外に対してやめないから支持率も上がらない… 

 

何故こんな簡単なことが分からないのか不思議だ。 

 

しかし利上げは簡単に出来ないからじわじわと一気にを繰り返しながら1ドル200円くらいまで行きそうな気もする… 

 

このままではマズイ、早期に総理を代え出直しを計るべき、もはや猶予は無いです。 

 

少しの間混乱するかもしれないが日本の本気を見せないと為替介入に踏み切ってもまた直ぐにその効果を無くすだろう。 

 

願わくばついでに政権交代も…混乱は一時的なものだ。 

 

 

・円高の時代しか知らない人には、今の状況は「このままだと日本が死ぬ」 

感じなのでしょうが、80年代行為犯から徐々に円高になっていった当時も 

同じことを言われていたんですよね。。 

結果、円高になったらいいこともたくさんあったわけなんですよ。 

今の流れだと、円高で恩恵を受けている分野は厳しくなりますが、 

今度は円安で温恵を受ける分野が活発化するだけで、日本が死ぬことはないと 

思います。 

為替の介入に米国が文句つけそうですが、彼らが一番心配しているのは 

日本が保有している米国債を換金され、今後は高いからと米国債を 

買い控えられることではと思います。 

円高で買ったのを今売却すれば、購入当時より円が増えます。 

今後は高すぎるからと米国債券の購入を止められると米国が困ります。 

 

でも個人的には海外旅行にも行きやすいなどいいことが多かったので円高に 

戻って欲しいです。 

 

 

・通知が来たら何かと思ったら、あっさり161円突入とは。 

円の価値も随分と軽くなったものです。 

ここまで軽いと空の彼方に飛んで行くのではと不安になるレベル。 

どうしてこうなったのか政府日銀はわかってるのだろうか。 

通貨防衛する気がないなら総理も財務大臣も日銀総裁も財務官もさっさと職を辞するとよいのでは。 

これから介入しても157〜158円くらいにはなるかも知れないけど、またすぐこの水準に戻ってきそう。 

通貨防衛する気がないなということは、庶民生活を守るつもりがないこととイコールだと思うので、そんな人たちが公職に就いてるのは間違ってると言わざるを得ない。 

 

 

・まず最初にすべきは国会議員数と歳費を半分にでもすることです。 

もちろん金銭的効果はしれたものです。それよりも国家を挙げて財政再建化に本気で取り組む姿勢を信じてもらえる鏑矢として示すものです。 

今のまま歳入がいくら増えても癒着や山分けで放漫財政のまま借金ばかり増え、増えすぎた債務残高のために自分の意志で利上げをすることも躊躇するのを見透かされているようではできる政策の幅が限定されてしまいます。 

アメリカが利下げしなかったからなど、あまりにも他力本願すぎます。 

それでなくとも決してドル高だけではなく、他の通貨に対して幅広く円安なので、日本独自での対応が絶対に必要です。 

 

 

・介入の陣頭指揮をとった神田氏が交代という。7月末の人事。誰になってもすぐに円安が止まるとは思えない。しかし役人の世界でははなむけも必要で、介入はあるだろう。いずれにしても効果を狙うなら、日銀と同時策が必要で、来月日銀が金利を上げるタイミングで介入に入りダブル効果で10円近くの円高を狙い後任に託すかだ。 

 

 

・これ以上の介入の底抜けはもう確定事項、もう為替相場は気にしないでどんだけ円が下がってもまずは国民生活が維持できる方向にシフトしなければならない。 

たとえガソリン価格が200円/L越えても所得が追いついていれば別にどうということはない。 

税収過去最高を謳うのであれば、出来ないはずないでしょ? 

企業の収益も過去最高クラスのはず。 

消費税を可能な限り下げて、企業はスタッフにそれなりに還元する、 

素人なりの考えだと、それだけで乗り切れる話だと思う。 

 

 

・為替相場は、歴史的な円安水準にある。 

多くの日本人が海外資産に投資しており、為替相場が反転すると、海外資産の再評価を行い、安全資産へのシフトや投資ポジションの縮小など投資戦略の見直しを進めることにより、ドル売りがドル売り呼び形になり急激な円高になる可能性がある。 

その水準の予測は難しいが、購買力平価に基づくと90円前後、他の為替理論でも70円台から130円台というところみると、100円前後まで円高が進む可能性が1年以内にあるのではないかと思う。 

 

 

・国力の差なので日本デフレ30年のあとは日本経済のメッキが剥がれたように円安基調が何年も続くのだと思います。今160円で大騒ぎしてますが下げ止まりが幾らになるかも未知数の底なし。金利差がEU程度になるまで壁は無い見方もなくはない。日本が政策金利を2.5%程度まで利上げするのに何年掛かるか判らない。そのころGNPはインドに抜かれた処ではないのだろうと思います。 

 

 

・自民の利権、既得権益政治の結果がこの30年だからね。 

経済は低迷、少子化も加速して良いところの無い日本が売られることに関して投資家では当然のことではないだろうか。 

円の金利が上がったところですぐに円安に戻るだろう。それだけ日本経済が貧弱で魅力が無いということが証明されると思う。 

(利下げしたユーロ、スイスフランに対しても円安なのが円の弱さ) 

 

 

・凄い円安加速ですね。 

確か155円よりも安くなると、中国で製造するよりも、日本で製造した方が安いってことを聞いたことがあるので、それを上回っていますね。 

 

もっとも、ワイドショーのコメンテイターが言っていただけですけれども。 

 

 

 

・40年程前、高校生だった頃、70円台から80円台だった筈。そしてバブルが弾けたと言われている、90年頃が160円前後。空白の30年を経て、現在160円超え。90年頃と為替レートは然程変わらないが、国内外の経済、政治状態が全く異なるので、今、日本国が置かれている立場を政治屋、ジャーナリストとよばれさいる連中は再認識すべき。そして国にとって正しい指標を示せる人間を指導者として据える必要がある。 

それは、無論、今の政権ではないことは火を見るより明らか。 

ある意味、都知事選は今後の国の方向性を左右しかねない。 

 

 

・もうね何十年と言われてることですが、市場は行きすぎるし、それでも永遠に上がり続けたり下がり続けたりはしない。いや、平成の間は株価下がり続けた気もしますけど…、それでも何度かは良いタイミングがあったでしょう。 

 

市場というのは人間の期待や常識を裏切るように動きます。人々が上しか見えていない状況になったとき、不意打ちのように円高が始まるでしょう。 

 

残念ながら私にはその”タイミング”を見抜くことは出来ません。出来ることは油断しないことと危険に近づかない事だけです。 

 

市場は人間の感情の集合体です。究極的には心をマネジメントすることが一番重要です。これ多くの熟練投資家が口を揃えて言ってることですが、それでも毎年、市場に洗礼を受けて多くが脱落していきます。 

 

 

・今週末,来週末に欧州で大きな選挙がある。債券の逃避先として日本は相手にされていない。ドルに逃げる事でドル高になっている。イベント通過である程度戻ると思いたいけどその限りでもない。何より政治リスクが高まる週末なので仕方のない面はある。けどこの円安は問題なので早い時点でなんとかしないと 

 

 

・IMFが米のインフレを見て、利下げは年末まで持ち越しとの見解を示したことも一因でしょうか。アメリカは雇用統計の粉飾(後に修正)をしてまで好景気を装っていますが、景気は確実に悪化しています。銀行の含み損は、リーマンショック時の何倍にも膨れ上がっているそうです。円も風前の灯ですが、世界中で買われているドルもいつクラッシュするかわかりません。 

 

 

・日本の海外資産が過去最高を記録しているが、これはほぼ全て海外子会社のドルでの収益で、収益は主な市場がある現地での再投資や研究開発、雇用、人材育成に使われるから日本円に変換されて日本人の懐に入ることはない。 

だから円安が止まらず日本人は貧しくなる一方だ。 

 

「債務を減らす方法」 

 

円を多量に発行して債務を帳消しにする 

→円暴落でハイパーインフレになり日本破滅 

 

税金をさらに上げて歳入を増やす 

→消費意欲が低下して国民生活が破綻 

 

「為替介入/円安是正」 

 

外貨を売り円を買う 

→既に2回も為替介入を行い外貨が不足 

 

外債を売り円を買う 

→アメリカの許可のもと少しずつしか売れない 

 

だから植田さんも八方塞がりでアメリカの景気悪化による金融緩和(金利引下げ)→円安是正→国民生活の改善を待つしかないわけ。 

 

 

・国策に売りなし。日銀がショートしている限り、個人投資家が取る対策は、国の流れに逆らわないこと。短期の買いポジションはありだが、長期で持つのは国策に逆らっている。 

日経が2万になっても、これから先30年積み立てるなら救われるときは来ると思う。積み立てしている人はそういう気持ちでいた方がいい。 

 

 

・もう短期金利を上げざるを得ないでしょ。 

よって、住宅ローン変動金利が上がる。 

 

ローンを組んでいる人にとってはかなりのダメージで、結構厳しい局面が待っているのではないかと思っています。 

 

我々は不動産クラッシュの可能性を視野に入れておくべきです。 

 

 

・為替はその国の金融政策や経済政策の結果であって、目的ではない。 

国際金融のトリレンマ 

・自由な資本移動 

・独立した金融政策 

・為替の安定 

のうち取り得る事ができるのは2つだけ 

ということから、日本やアメリカはこのうち一番重要ではないと思われる「為替の安定」を捨てている国。 

いわば「為替は市場が決めること」という方針なので、それを目的とした政策はしてはいけない。 

為替の安定を目的に金利をいじることになると、日銀はFRBの従属組織に成り下がり、国内景気で機動的に金利を決定することができなくなる。 

 

 

・日本での税金を優遇するニーサと言う制度が日本株ではなく、アメリカ株を結果的に買わせることになり、この一方的な円安を招いているのは問題だと思います。 

日本株に限り優遇するなどしないといけないんじゃないかなと思います。 

日本株が上がることは日本にとっていいことです。 

アメリカ株があがる、そのために円安が起こる、物価が上がるでは日本早くならないですね。 

2022年2023年と円安方向であったことには間違いありませんが、今年に入ってからはかなり一方的に円安に動いているように思います。 

その原因を1つに毎月月初にドル円を1円押し上げるだけの円売りドル買いがニーサによって自動的に起こっている事は間違いなく影響していると思います。 

 

 

・1%の金持ちが99%の金融を動かすともいうけど、投資家が当面はドルの動きがないとするとドルを買う。結局 円は金じゃなくなるよね。世界で必要じゃないからってことになる。確かに輸出はいいけど 結局 多くを輸入に頼る日本でここまで原材料が上がったり 生鮮食品があがったりするのは円に力がないからってことだしさ。国内の需要をみるのも必要だけどそろそろ金利を上げていかないとまずくないですか。おもてなし以外に何のとりえもない国。昔は工業国だの 職人技だの って言ってたけど。そのすべてが海外にいっちゃって 日本のこだわりが盗まれたり 海外で花開いたり、もう日本のこだわりやメイドインジャパンもすたれて。観光しかないって そりゃ 円に興味はなくなるだろうしね。 

 

 

 

・本日1USD=161JPYの壁を突破し,連休前の9兆円をはるかに上回る為替介入が無駄だってことが証明されました。米財務省が日本を為替「監視リスト」に追加しているので,介入はありえない。しかも政治が不安定化している英国ポンドやユーロ(フランス総選挙)に対しても円がぼろ負けという状態。まぁ日本経済がぜい弱ですから。そして東証にも魅力がない。だって株価20円以下のジャパンディスプレイが未だ東証プライムですから。NY証券取引所だと1ドルを長期間割り込むと上場廃止になる規定があるぐらいなのに。実際,海外勢が日本株を売り越している。土地も手放している。 

こんななかで7/3から新紙幣。千円札の寿命って,平均1年だそうです。自動販売機とかを早急に対応せないと,缶コーヒーを買えなくなるなど結構大変。これへの対応で民間は手一杯。新一万円札渋沢栄一氏は,日本の没落をじっくり観察することになるでしょう。 

 

 

・日銀も政府もなす術がなく、通過危機、ハイパーインフレになる可能性が高まってきたと思います。 

問題は、一般の庶民までもが、泡を食って銀行に預けている円預金を下ろし始めること。 

手持ちの円資金を、eMAXIS Slim 全世界株式、S&P500、その他の外貨建て金融資産、又は実物資産に、一斉に替え始める可能性が高まったということです。 

これこそが、破局的なキャピタルフライト、通過危機の始まりです。 

投機筋も徹底的に円売りを仕掛けてくるでしょう。 

外貨準備には限りがあるため、政府も日銀もなす術なし。 

 

自民党の世襲政治屋たちが、コップの中で誰が次の総裁になるかなどと争っている間に、日本経済は崩壊しようとしています。 

もちろん、彼らには、この責任を取って全員国会議員を辞めてもらうほかありません。 

 

 

・これだけ円安になっても政府は何もしない。 

経済オンチにもドが付く。 

各国の政策金利はアメリカ、ニュージーランドで5.5%、英国5.25%、カナダ5.0%、EUで4.5%、発展途上国は高い傾向にあるが、インド6.5%、ブラジルではなんと10%を超えている。 

世界どこを探しても日本のように0.1%なんてふざけた金利の国はない。 

世界的に見ても異常であり、早急に4%程度まで段階的に引き上げるべきです。 

財務省や自民党の敬老会は頭が硬く迅速に動けないのを、市場は見越しているということ。 

マスコミも金利を上げるとなると意味なく煽るだけで大問題。 

世界を視野に判断すべきです。 

このままでは従業員にすら還元しない自動車産業なんかは好調かもしれないけど、一般国民はエネルギー費が対円で高騰するため、物価も高騰する。 

もはや設備投資が鈍るとか輸出が減るよりも、国民生活が困窮するのを避けるべきです。 

 

 

・NISA(特に積み立て)による資産の海外流出も地味に効いて来ている 

 

その上、この金利差。キャリートレードも一時ほどではないにせよ活発 

 

政府は石油補助金などでインフレ圧を下げようと必死だが、結局財政圧迫に繋がっている 

 

金利上げれば、国債利払いが跳ね上がる 

保有する外国債からの利益もあるだろうが、限界もある 

 

手詰まり。 

 

 

・新NISAによる海外投資が増えすぎているから、円安が進むのでしょう。年内に累計50兆円を超えるのではという勢いらしいです。投機筋が円売りをしている間にどれくらい利益確定がされているのかは分かりませんが、投資の目的を忘れないようにしてくださいね。 

 

 

・日銀も、二級官庁化した財務省も打ち手無いようですね。170円までいくのかな。日本経絶好調の時は、360円固定レートの25%で90円レベル、今では45%まで低下。この点でも自民党政権に任せられない。日銀は第一弾は一気に金利レート1%までいって対ドルレートを改善するしかないのでは。米国はドル高恩恵で経済好調持続をそのまま放置。やる気ないのだから動くのは日本から。中小企業への金利負担への軽減策をまとめ、その上で1%金利を是非願いたい。巡航の対ドルレート125円から130円実現を。先端事業への政府補助ばっかりやっても雇用量や産業波及は少なく、やはり機械産業への補助転換をして欲しい。次期総理は強い日本経済のビジョンが無いと、日本は二等国転落。経済敗戦。 

 

 

・円安になっても、円高でもその根底にあるべきものは一般の生活者の安定である。インフレもデフレもコントロールされ世界では多くの人々は『幸福』の対象ではなく「搾取」の対象となる。決して豊かさは一部の人達の搾取や犠牲の上に成り立ってはいけない。 

 

 

・円安が進行する内に企業収益や株価は史上最高になった。日本人の保有金融資産はドル建て資産の値上がりが寄与して史上最高になった。賃上げは数十年ぶりの上昇率で雇用はスーパー売り手市場と言われるくらい好調になった。インフレ率も長年ターゲットに未達だったのがようやくターゲット圏に入った。 

海外の経済学者や国際機関は「円安は日本にとってプラスでGDPを上昇させる」と評価する。トランプ氏は「円安でアメリカ経済は大惨事だ」と日本に対して恨み節を言う。自国通貨安がその国にメリットになる分競争国がデメリットにことはトランプ氏は良く分かっている。 

それに対して日本のマスコミだけは「円安になって日本経済はどん底だ」と叫んでいる。 

 

 

・もっと円安になってください。 

介入もしないで欲しいです。 

希望は1ドル30万円ぐらいまで行ってほしい。 

そうすれば、輸出企業が儲かって、我々の給料も上がって国力も豊かになるんではないでしょうか。 

たとえエネルギー価格が一桁上がっても、最終的に我々に支払われるお金が上がればいいのではないかと思います。 

円安ばかりが悪いように言われるけど、そんなことはないと思います。 

 

 

・日銀が利上げしても微々たるものだからアメリカの利下げを待つしかない状態なんだろうな... 

 

利下げも年内で1回あるかどうかという流れだし今年は円高に振れても150円台をキープ出来れば良い方なのかもしれない。 

 

とはいえ他の通貨に対しても弱いし簡単には流れが変わりそうにないね。 

 

 

 

・岸田が就任したドル円と株価、カッコ内はドル表記。 

2021/10/4  110円/ドル 、28,444円(258ドル)  

2024/6/28  161円/ドル 、約40,000円(248ドル)  

 

つまり、1万円が 90ドルから62ドルになってしまった。 

そして株価は、一見大きく上がっているがドルで評価したら下落している。 

これが株だけ上がったように見せるアベノミクスのトリックだ。 

 

外国株を買うにしても、円安で1万円で2年半前の7割しか買えない。 

つまり、今頃外国株を買っても喜ぶのはすでに大量に持っている連中だ。 

 

 

・政府日銀は投機筋から完全に足元見られていますね。どうせ金利上げられないダロ?と…正解です! 

国債等大量に抱え込んた状態で債権下落に繋がる利上げは安々とはできません。 

増税、社会保険料上げで国民から絞り取ることに注力する政府も日本株高演出のため、NISA枠の制限だけは緩めました。 

国民に日本株や投信を買わせ、株価を維持する思惑でしたが、残念ながら海外の投資に流出し、今日の円安を加速させる結果に繋がっていると思われます。 

こうなったら、NISAの購入を規制する(株価は下落します) 

いっその事、日本国民の給与や店頭の売買もドル建てにして日本経済圏を捨て去るとか?(後半は冗談です。) 

 

 

・仕方ないですよね、介入とか円安加速っていうのは、そもそも”市場”の外側の話なんだけど、そんな話ばかりして、本質的な問題の解決が話題にならないんだものね。つまり現状認識としてこれは遊びって言う事だ。 

 

円安をとにかく単純化して視る事が重要だと思う。円が売られる=不要=必要が無い。円が必要ないって言うのは、ドルを持っている人が、”わざわざドルを円に換えて使う”必要が無いって状況。 

 

たぶん多くの輸出企業が、為替リスクを恐れてドルをはじめとした相手先通過で取引していて、円の需要は低金利の借り入れで済ませている。低金利では、海外通過を円に換える必要が減る事になる。 

 

だから日銀が金利を一気に欧米並みに引き上げるってアナウンスするだけで、一気に円は暴騰する。そんな事したら輸出系企業は大打撃。岸田と日銀が円安を放置するのは其れが理由だ。 

 

結論、岸田が居なくなれば良い。 

 

 

・政策が金融資産をどんどん海外投資に使ってくれ。 

コレに対応出来る人と出来ない人で拡散は確実にひろがる。 

そして日本の産業の足腰が弱過ぎる。金利を上げて弱い企業はドロップアウトしていただき、成長企業がより伸びる為に規制緩和するべき。 

訳の分からない役人の為のルールは排除してスピーディーに開発、製造が出来る環境を作り競争力をつける。 

自力が無いと投資資金は引き揚げられ、海外で稼いだお金で日本の企業や土地が買われてしまう。 

安全保障上、危険にも繋がる。 

 

 

・海外株や海外債を購入してる人はリスクヘッジを理解しているからです。 

 

日本株と日本債と円貯金だけでは全くリスクヘッジができていませんよね。 

 

多額の負債を抱える国や地方。 

 

超少子高齢化を迎える日本社会。 

 

残念ですが、凋落し続ける日本円(日本株、日本債、円貯金)しか保有していないのはリスクでしかありません。 

 

 

・海外の投資家は安い円で日本企業の株を買いまくる、先行き業績好調になる半導体は特に人気と言えるでしょう。 

内需でも電力などに買いを入れて居るのはデータセンターなど超大手が日本に起点を置く為です、ヘッジされるのは日本のインフラで治安もよく安定している点ですね、人が足りなければ本体から送り出すパワー戦略です。 

なぜ円安? 円を空売りして株を買う投機マネーの存在も否めないが、対ドルで200まで下るとすると外資系が買い始めた円相場より半額近くなってしまう、美味しくない。 

バフェットさんもそこまで下げ相場なら日本株を買い増しなんてしないでしょう。 

問題は今の貧弱政治、赤字国債を出さなければ安泰なんですけど、ダメですねそもそも金の使い方が成金すぎる。 

 

 

・自国通貨が安いと輸出業が儲かり次いで国内経済もよくなるので、世界恐慌後は欧米諸国が近隣窮乏化政策をとったと高橋洋一という人がYouTubeで解説していた。プラザ合意前は現在よりもずっと円安で輸出業も栄えており、現在それに近い状態になりつつあるので悲観することはないらしい。海外で売れる製品を作れる能力を持った企業が今の日本に1980年代同様にまだたくさんあれば確かに悲観することじゃないけと思うけど、そんな企業残ってるのだろうか? 

 

 

・アメリカの株式市場における宴がまだ続いている。 

この宴と円安は完全に連動している。 

アメリカでバブルが弾けると、思いがけずこれは逆転することになる。 

その時は日本の投資家の資産は相当やられるだろう。 

年金基金も大打撃を受けるだろう。アメリカに多額の資金を投入している金融機関も相当打撃を受けるだろう。 

現にすでにその兆候は出ている。 

 

 

・今回の超円安は日本経済の弱体化が主要因だが、実はもっと大きな要因がある。世界の幅広い経済主体が、日本の財務省は国家の経済運営能力と意思を持たないと判断した事が最大要因だ。更に10年のデフレが継続すると世界は予測した、ということだ。 

 

要するに財務省が日本経済の成長や財政健全化を行う意思がなく、彼ら財務省の目標は「増税と赤字国債発行額のミニマム化」による財務省の省益、権限の維持、拡大であることを世界は見抜いた。世界がこれを理解したきっかけは、おそらく今回の自民党の裏金問題だ。財務省からのリークで政権を危機に追いやり政権交代する。デフレ不況の責任は自民党だ。 

現段階に至っても、財務省は日銀へ責任転嫁し、金利引き上げを間接的に要請している。日本経済は既にスタグフレーションの状況にある。金利引き上げは危険だ。しかし、財務省はなしのつぶてだ。 

 

 

・資源の乏しい日本がここまでこれた要因はいくつかあるが、原材料から製品を作り出す技術が底支えしていたのは事実だと思う。あまりにも国内の小さい製造業をないがしろにし、目先の金欲しさにインヴォイスを強行しとどめを刺した。大企業しか残れない。 

 

 

 

・日銀が国債購入を減らす事を言ったものの規模を明確にしなかったから、為替介入しても戻ると思う。 

財政赤字を減らす明確な方針を出さない限り、円安傾向は変わらない。 利益確保でドル売りが出たりして、時折、反発がある程度だろう。 

 

 

・これが外貨を稼げない国の末路ってやつだな。 

 

資源があれば話は別だが、何もない上に国の舵取ってるやつが駄目だからね。 

 

政治家って立場でいるつもりだろうが、国民からみたら国民相手にボロ儲けしてる政治屋という商売だ。 

 

まあその政治屋を操って政策決めさせてるのは極一部の富裕層なんだがね。ズブズブな関係のやつらね。 

 

近い将来、内戦が悪化してるとかって海外のニュースになる可能性しかないね。 

 

 

・現在161円更新しました。盛んにマスメディアは、円安を悪のように煽っていますが、あくまでも市場原理ですのでその辺の事情は問題ありません。 

3月に日銀が市場介入した、しない等々のせめぎ合い問答大分ヒートアップしましたがマスメディア関係者の追求がありました。 

政府財務省→日銀関係者→市場介入→マスメディア関係者の追求→情報公開!?、 

その辺の事情は微妙な問題ですので、コンプライアンス違反ないのでは?。 

マスメディア関係者は円安を必要以上に、追求していますが、反面その恩恵を報じてはいません!、海外旅行者の過去最高、企業輸出利益過去最高等々、大企業ボーナス大幅アップ、その辺の事情報道がありません。しかも国債残高過去最高を盛んにアピールしています、もし何かあれば、外為特会計があります何ら問題はありません!。 

 

 

・日本が為替介入するには、日本政府が保有する米国債「1兆1530億ドル」を売却する必要があります。。売却すると、米国金利が上昇するので、結局、円高です。円安は、個人消費と設備投資が低調なのが原因なのに、アベノミクスの延長みたいな金融政策では、どうにもなりません。 

 

 

・いつもそうなんですが、スイスフランは日本同様にG7諸国より低金利の1%台にもかかわらず、どちらかといえば、歴史的高騰はスイスフランですよ。ドルとほぼ同じ100円以下であったのが、今やドル円より高い170円台ですからね。政策金利で片づけられないでしょう。これまでの政策を過信してきて実質的な国力の弱さが露呈してきている証拠でしょうね。ほんと、どうすんだ〜ニッポン。 

 

 

・こんな時代が来るとは。日本はもはや完全なる発展途上国。GDPも、内地だけで計ったほうがいいよ。どうせ海外で稼いだ利益なんて、日本に還流されないんだからさ。日本はデジタル関連で大幅に遅れをとったのが大きい。あと、低賃金の大きな原因の一つである企業の搾取文化を改善しないことも。労働者のモチベーションが上がらず、以前から日本の生産性の低さの原因になっているし、特にデジタルに強い有能な人材は高賃金の欧米に流出する原因になっている。さらに酷いのは、これから学生生活を送る若者たちの未来。日本円が弱くなりすぎて、今後は一部の金持ちの子供しか留学なんてできなくなる。その結果、有能な人材がいっそう減って国家の衰退が加速する負のサイクルに陥る。政治家は呑気に裏金なんて作ってる場合じゃないんだよ。 

 

 

・そろそろ日本も金利を上げなければより多くの国民が生活難になりますね。よく言う住宅金利問題、住宅金利が上がっても困るのは住宅ローンのある人たちだけ。そもそも通常の金利よりも低く借りてるのだから普通の条件に戻るだけ。それに耐えられない人たちこそ国が別途支援すればいい。彼らのためだけに全国民を疲弊させるのは間違っている!即刻金利を上げて円安を阻止し、それにより困っている人たちを財政で支援! 

 

 

・この先、日本の人口が減っても少数精鋭となって世界における重要な位置に居続けるためには、公用語を英語にするくらいの思い切った施策が必要だな。 

仮にそれを強行したとしても、反対するのは今生きている国民だけで、これから生まれてくる世代は先人達の勇気に感謝するだろう。 

 

 

・放置はできないけど打つ手もない。日銀が介入したところで一時的なカンフル剤にしかならない。結局のところ大きく利上げをしても影響が少ないくらいまで日本経済が強くならないと円安圧力は継続するだろう。となると見通しは暗い。円の通貨価値が安定性を損ない続ければ、主要通貨としての座を失いかねない。 

 

 

・『円安』の原因は複合的な要因があると思いますが、一つに新NISAの推進があると思います。NISAを通して米国株を購入する際には必ず米国ドルで買う必要があります。つまり、日本人の資産をドル建てで確保する構造である限り、円安・ドル高は必然なわけです。ペトロダラーに代わる、ドルの担保がNISAです 

 

 

 

 
 

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