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もう飽きられた? 四国DMV「乗客2割減」で大暗雲、駅には鉄オタたった2人だけ 牟岐線も存続危機で今後どうなる

Merkmal 6/28(金) 11:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3bc76b84d5611548e92fd7a97ac8cecf91e96d2c

 

( 185328 )  2024/06/28 16:06:24  
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阿佐海岸鉄道が運行するデュアル・モード・ビークル(DMV)は、開業効果の収束に苦しんでおり、阿波海南駅周辺にもその影響が現れている。

開業時には多くの鉄道ファンが集まったが、現在はその姿も少なくなっている。

阿佐海岸鉄道は32年連続で赤字経営が続いており、乗車人員も減少している状況。

DMVは観光利用を増やすために導入されたが、開業効果が消えてしまい、沿線の観光資源や交通アクセスの課題が浮き彫りになっている。

今後の打開策が模索される中、DMVの存続と地域の活性化が課題となっている。

(要約)

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開業効果が消えたなか、阿波海南駅前に到着したDMV(画像:高田泰) 

 

 線路と道路の両方を走るデュアル・モード・ビークル(DMV)で徳島県南部と高知県東部を結ぶ阿佐海岸鉄道が、開業効果の収束で苦境に立たされている。挽回はなるのか。バスモードで国道55号を走るDMVが、徳島県海陽町のJR阿波海南駅前に姿を見せる。鉄道モードに切り替える“見せ場”なのだが、鉄道ファンでいっぱいになった2021年12月の運行開始時の雰囲気はない。 

 

【画像】「えっ…!」ここが阿波海南駅の所在地です 

 

 6月上旬の週末、モードチェンジにカメラに向ける鉄道ファンはふたりだけ。車内に乗客はいなかった。 

 

 駅の駐車場に高知と岡山ナンバーの乗用車があった。写真撮影していた鉄道ファンのものらしく、ふたりはDMVが出発すると乗用車で立ち去った。 

 

「DMVが走り始めたころは鉄道ファンがたくさん来たが、最近は少ない。飽きられたのかも」 

 

駅前のコンビニで地元の女性が寂しそうに話した。 

 

DMV(画像:写真AC) 

 

 DMVは海陽町の阿波海南文化村から阿波海南駅前まで道路を走ったあと、高知県東洋町の甲浦信号場まで阿佐東線を走行、再び道路に降りて海の駅東洋町から海陽町の道の駅宍喰温泉へ向かう。運行本数は 

 

・平日:8往復 

・土日祝日:11往復 

 

だ。土日祝日には高知県室戸市のむろと廃校水族館や海の駅とろむまで1往復運行するほか、2023年8月には、土佐くろしお鉄道のごめん・なはり線が発着する高知県奈半利町の奈半利駅まで1日限定便を走らせた。海陽町観光交流課は 

 

「今年も運行を計画している」 

 

という。しかし、阿佐海岸鉄道の2023年度決算は経常損失が9694万円となり、赤字額が前年度の8667万円を上回った(約12%増)。経常収支は1992(平成4)年の開業以来、一度も黒字になることなく、32年連続の赤字。経営安定基金からの助成金など特別利益を加えても、886万円の当期純損失が出た。 

 

 乗車人員は約3万1300人。開業当初は年間18万人近い利用があったが、5分の1以下に落ち込んだ。前年度と比べても、21.1%の減少で、開業効果の収束は明らかだ。3月には月、木、金曜日の13往復を火、水曜日と同じ8往復に減便した。 

 

 

DMV(画像:写真AC) 

 

 阿佐海岸鉄道は徳島、高知の両県と沿線・近隣の地方自治体などが出資する第三セクター。海陽町の海部(かいふ)駅と東洋町の甲浦駅間8.6kmを結ぶ鉄道路線の阿佐東線を運行してきた。 

 

 しかし、沿線の急激な人口減少や少子高齢化で2010年度に年間輸送人員が3万人台に落ち込んだ。その後、利用促進で多少盛り返したものの、2019年度の輸送密度(1km当たりの1日平均輸送人員)は 

 

「135人」 

 

で、存廃論議が起きてもおかしくない閑散路線であることに変わりない。 

 

 このままでは“じり貧”を打開できないとして、徳島県主導で導入したのが世界初の営業運転になるDMVだ。この際、高さ8mの高架駅である海部駅では道路との接続に用地買収が必要になるため、JR四国からJR牟岐線の阿波海南~海部間1.5kmの譲渡を受け、地上駅の阿波海南駅を起点駅にした。 

 

 阿佐東線は旧日本鉄道建設公団が徳島県牟岐(むぎ)町と高知県南国市間に建設していた阿佐線の一部。1980(昭和55)年に国鉄再建法施行で工事が凍結されたが、阿佐東線区間がほぼ完成していたことから、地域の足となる鉄道として利用してきた。しかし、DMV転換には 

 

「地域の観光アトラクション」 

 

に軸足を移す狙いがある。DMV発進式では、当時の飯泉嘉門徳島県知事が 

 

「四国観光の起爆剤に」 

 

と声を張り上げた。その思惑通りに初めて通年でDMVが運行した2022年度は、観光利用の急増で輸送人員が約4万7800人と前年度の2倍以上に増えた。だが、開業効果も1年ほどで消えた。 

 

 海陽町には20種以上のサンゴが生息する竹ヶ島海中公園、景勝地の水床(みとこ)湾、東洋町にはサーフィンの好スポットとして知られる生見(いくみ)海岸など観光素材として有望な場所があるが、全国的な知名度は低い。 

 

 阿佐東線が行き止まりの路線であるうえ、アクセスの悪さも問題だ。徳島市からは牟岐線普通列車で2時間以上。高速道路がないため車でも約2時間かかる。高知県高知市からだと車で約2時間半。DMVの“珍しさ”だけで観光客を呼び込むのに厳しい面がある。 

 

 

JR四国があり方協議を模索する牟岐線の列車(画像:高田泰) 

 

 DMVにはツキもなかった。 

 

 当初は2020年度末に運行を始める予定だったが、コロナ禍で受け入れ準備が整わず、2021年12月まで延期された。運行開始のニュースもコロナ禍にかき消された。 

 

 運行開始の半年後に就任した代表取締役専務が自身の経営する広告会社への融資で詐欺をしたとして徳島県警に逮捕され、実刑判決を受ける不祥事があった。専務就任前の事案だが、阿佐海岸鉄道の社長は海陽町長が兼務しているため、実質的な会社のトップ。DMVのイメージダウンにつながった点は否めない。 

 

 さらに、JR四国の西牧世博社長(当時)が2023年4月の記者会見でDMVに接続するJR牟岐線阿南~阿波海南間のあり方協議に入りたい考えを示した。徳島県の調査ではDMV利用者の約3割が牟岐線で現地を訪れている。廃止となればDMVが孤立路線になる。 

 

 開業効果が長く続かないことは関係者も織り込み済みだが、現状打開の名案は簡単に浮かばない。それでも徳島県交通政策課は 

 

「徳島空港に就航した台湾との国際線チャーター便の乗客をDMVに乗せたところ、好評だった。今後もチャーター便を活用して盛り上げたい」 

 

とあきらめていない。海陽町観光交流課は 

 

「本年度は町としてPRにSNSの有料広告を利用する。台湾からの観光客は4泊5日程度の日程で四国を一周しており、この日程にDMVを組み込み、展望を開きたい」 

 

と力を込めた。 

 

 沿線2町の人口は1995(平成7)年からの25年間で4割近く減り、約1万人まで落ち込んでいる。65歳以上が全人口に占める割合を示す高齢化率は、2020年の国勢調査で 

 

・海陽町:47% 

・東洋町:51% 

 

人口戦略会議からは消滅可能性都市に挙げられた。地域の存続に危機が迫るなか、DMVは正念場を迎えている。 

 

高田泰(フリージャーナリスト) 

 

 

( 185329 )  2024/06/28 16:06:24  
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- 利用者が少なく、地域住民の利便性や需要を考慮していないDMV化は問題視されている。

観光資源としても十分な魅力を持っていないため、一度乗れば満足という意見が多い。

特にアクセスの悪さや本数の少なさ、車両製造費や維持費の問題、地域住民が利用していないことなど、存続や維持が困難な状況という指摘が多い。

 

- 地域住民を主体とした利用や観光資源としてのアピールが不十分で、訪れた観光客が一度乗車しただけでリピートする可能性が低いとの見方がある。

DMVとしての継続性や持続可能性が疑問視されており、無理のない補助金で維持できるかどうかについての検討が求められている。

 

- 鉄道としての役割や効果を明確に示すべきであり、地域の足としての機能や観光資源としての魅力を高める必要があるとの意見もある。

また、DMVに関する情報やアクセスの改善、魅力的なルートやサービスの提案などが求められる声が多い。

 

- 輸送密度や利用密度が低い状況下でのDMV化の問題や課題が指摘されつつも、地域への波及効果や新たな交通手段としての可能性についても議論の余地があるとの意見もある。

ただし、持続性や効率性、利用者のニーズとのマッチングなどについての改善策が必要とされている。

 

- 最終的には、地域の実態やニーズを踏まえた運営やサービスの提供、アクセスや便数の改善、地域住民や観光客との連携、利用者の声を取り入れた運営計画などが重要視されており、将来に向けた持続可能な取り組みが求められている。

(まとめ)

( 185331 )  2024/06/28 16:06:24  
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・そもそもDMV化を検討の時点で壊滅的に利用者が少なかったはず。確か利用密度が1日あたり数十人だったかと。それがDMV化で利用者が増えたとしてもたかが知れてる。ただバスが線路を走ってるだけだから観光の目玉にもならない。ホントなぜ作った… 

結局鉄道は、無理のない補助金で維持できるくらいの沿線人口がある、貨物の通過需要もしくは鉄道貨物を維持できる産業がある、鉄道自体が有望な観光コンテンツになりうる、を満たしてない場合残すのはかなり難しい気がする。 

 

 

・3回乗りに行きました。うち、1回は直前の車両不良で乗れませんでした。とにかく遠い、徳島に戻るにしても奈半利に進むにしてもアクセスがあまり良くないので、今年も行こうかとはしましたが、思い切りがつきませんでした。また、一番の売りのバスと鉄道のモード切り替えを乗車する人は直に見えません。運賃も地元民としての利用を思うと高すぎます。導入には、相当の苦労があったものなので続いてほしいです。 

 

 

・この路線に限った話ではないが、特に本数の少ないローカル線(バスも)を運営させるのなら、一時のブームや鉄道ファン来訪の期待をするのではなく、地元が積極的に利用する以外にあり得ず、それこそ列車ダイヤに合わせた生活を実践してでも利用するくらいでないと当然運営は難しく、存在意義そのものが問われる話になる。 

さらに今後は人口減少のあおりで運転士や乗務員の減少は間違いなくおこり、そうなればさらなる本数の減少もありうる話で、居住地選択を筆頭にそのことを認識するべき段階かも知れない。 

 

 

・鉄道なのにマイクロバス並みの輸送力、単線では線路から降りないとすれ違えない、終点でも線路から降りてUターンしないといけないから広い敷地が必要。一般道ではたどり着けない様な場所でこそ威力を発揮するのだが、阿佐東線は立派な国道が並行している。実用性がないのはもちろんだが、デモンストレーションをするにはあまりにもアクセスが悪すぎる立地も問題。 

 

 

・鉄道と相互乗り入れができないのが致命傷である上に、車両製作費、維持費を考えると、残念ながら非現実的な乗り物だと言えよう。だから開発した北海道では早々に手を引いた。将来、 乗り入れが可能になったら、例えば東京駅でチェックインして羽田の駐機場まで直通とか駅前で路線バスに乗り換える必要をなくすなどの利用方法が有効的かと。 

 

 

・DMVを交通インフラとしてみた場合、そもそも沿線人口が少なく潜在ニーズが高くないと思います。まず、DMVである必要性を感じません。普通にBRTでいいのでは。もっと言えば、普通の路線バスで十分だと思います。 

 

DMVを観光資源としてみた場合、観光名所としては弱いと思います。とにかくアクセスが悪すぎるのが課題。鉄道に興味がなければ、DMVを目的に行くことはないように思えます。それにマニアであっても、数回乗れば十分ですよね。 

 

DMV自体は面白いと思いますが、いかんせん交通インフラとしても観光資源としても中途半端な存在になっているのが残念です。持続可能性が乏しく、このままではあと数年で消えてしまう気がします。 

 

 

・四国旅行の際にDMVへの乗車を組み込みたいけど、車で始発の阿波海南文化村まで行って車を止め、DMVに乗って道の駅宍喰温泉に辿り着いても車を取りに戻るために折り返し阿波海南文化村まで戻らなきゃいけないのがネック。 

阿波海南文化村で車を預けたら道の駅宍喰温泉まで車を回送するサービスがあれば、道の駅宍喰温泉で車を受け取り室戸から高知市内に抜けられるんだけどなぁと残念に思う。 

観光客向けに車で徳島市から室戸経由で高知市まで行く際にDMVを体験しませんかと、車の回送サービスを始めても良いと思う。 

ただ回送代を低価格にしないと需要はそんなにないだろうから赤字でしょうね。 

 

 

・通勤通学のような日常利用でなければ、天気や社会情勢に左右されるのは予想してたはず。 

刻々と変化する経営環境に合わせた対策を事前に準備せず、いちいち対策検討してたら後手後手になり、遅かれ早かれ経営危機に陥る事は世の中の多くの倒産企業の典型。 

しかし、これが出資者達の知恵を絞った上での結果なら、残念ながらこのビジネスモデルの限界なのかもしれないと感じる。 

 

 

・2年位前に乗りに行った。鉄オタらしき人が数人来ていたけど、大部分は乗らないで鉄道→道路の車輪チェンジをみるだけで帰って行ってた。道の駅にドライブで来ていた人が話の種に乗ってる感じで、それほど集客力があるわけではないと感じた。 

 

因みにバスが線路を走ってるというだけ。電車としては窮屈で楽しいわけではない。道路を走っている時はただのバス。観光コンテンツとしては一度乗れば十分でリピーターは来ないだろうと感じた。 

 

記事にもあるが徳島市内からも非常に遠くて不便。これだけで集客するのは無理だろうな。もしも関西から便利な場所にDMVが運行開始したら誰も行かないんじゃないだろうか。社会実験の役目を終えたら普通のバスに転換されるんだろうな。 

 

 

・某YouTuber動画でも取り上げられていましたが、致命的な点が、現行の法律では、鉄道と同一のレール上を走ることが出来ない、という制約。 

つまり、相互直通乗り入れ的な事は不可能であり、結局末端駅で別のレールへ乗換を必要とする。 

結局、BRTと変わらない上、特殊な車両のメンテナンス費用を考えると、単純なバスの延長であるBRTの方が分があるのが現状。 

DMVの普及を考えるならば、この法律は少なくとも改正すべきように思う。 

ただ、個人的には別に改正は不要で、こういう地方の公共交通機関はBRTで充分だと思う。 

 

 

 

・鉄印の旅で阿佐海岸鉄道→室戸岬周りで土佐くろしお鉄道に乗り継いだことがあります。 

DMVは予約制で車内も狭く、便数も少ないのでかなら難易度の高い路線でした。 

予約制、という時点で地元利用は考えてないのだろうなとは思いましたが、かといって観光客を呼び込むツテもなく、未来はないなと感じたのを憶えております。 

いちおう大阪から高速バス→阿佐海岸鉄道→路線バス→むろと廃校水族館→路線バスで土佐くろしお鉄道には乗り継げます。 

が、やはり気軽に行けるルートではないので未来は暗いでしょうね。 

 

 

・ゆうても四国の沿岸を循環する構想だった路線のうち、ついに未成線で終わった区間だからね… 

この区間が国鉄で開業してたら、予土線より閑散路線となってたかもしれない。 

しかし奈半利まで行く便もあるとは、なんとか当初の構想が実現したともいえる。 

 

 

・もう一回乗りに行こうと考えていた所ですが、徳島から行くと平日は室戸安芸へのアクセスは悪く、徳島へ帰るにしても待ちが長い。いつまで社会実験をするのか不明ですが、室戸方面まで常時乗り入れれば少なくとも観光需要は増えるのかも。 

 

 

・海陽町 7月半ばに行きます。(役場に用事が有り) 

撮り鉄では無いですが 物珍しさで見に行こうと思っています。(乗りはしませんが) 

私も三重県の田舎に住んでいますが やはり観光には力を入れているのは何処も同じですが 実際には一時的に 観光客は増えても 直ぐに減少する やはりある程度の交通が良くないといけないのかなぁとは思う 

 

 

・四国のフリーきっぷと組み合わせて乗りたかったけど、いかんせん、JRとDMVの接続がなってない。DMVはせめてJRに合わせたダイヤにすべき。 

室戸岬を回って後免方面に出ようにも、時間によってはアクセスが悪く観光には使いづらい。 

 

 

・もともと、輸送力的にも速度的にも利点があるわけではない。つまりただのアトラクション。 

むしろ、スムーズに廃線議論に持っていくための「ワンクッション」だったとしたら相当な高度な政治テクニック。 

 

 

・レールが繋がっている牟岐線との直通を縮小していった挙げ句にレールを切り離してバスとの直通にした判断は理解に苦しみます。 

牟岐線の普通列車と室戸方面のバスの甲浦駅での連携を強化すべきだったのではないかと思います。 

 

 

・この前、牟岐線で阿波海南に行き、DMV初乗りしました 印象は線路の上を走れるバスですね モードチェンジのビデオの音楽が妙に頭にこびりついてます  あ、フィニッシュも!^^; 私が行った時は5ー6人乗客がいました リピートするかと言われると 厳しいですね 許可の関係で厳しいかもだけど、徳島からDMVで行くとか企画してはどうか? 

 

 

・今年5月、牟岐線からDMVを使い、海の駅東洋町でバスに乗り換え室戸岬を回り、 

奈半利から土佐くろしお鉄道で高知市内に抜ける鉄旅をしました。 

 

正直乗る前は、DMVで室戸岬までは行けると期待してましたが 

実際はバスモードになってすぐ先の道の駅まで走っただけ。 

平日が休みの私には、室戸岬までは土日1本だけなんて使いようがありません。 

バスになる意味ないやん、と思っていました。 

 

しかし乗ってみると、現実に打ちのめされます。 

そもそも牟岐線からして、インバウンズも含めて一般客は日和佐駅まで。 

以降は完全に右手にも足りぬ人数の鉄ヲタツアー。 

更に、道の駅東洋町からバスで室戸岬に向かったのは、私も含めて二人。 

オマケにそのもう一人途中で降車。以後は完全に私の貸切でした。 

 

流石にこりゃもう、維持は無理ですわ。 

役所はインバウンズに期待してると記事にありますが、インバウンズ内でも競争はありますって。 

 

 

・旅行者としては、やはり奈半利への直通が無いと使いにくい。利用者からすれば、徳島県の三セクだから高知県内への直通は。。。という理由で1本臨時運行と言われても関係なく使いにくい。徳島〜高知を室戸岬経由で回れれば観光もし易いの一言に尽きる。 

 

 

 

・これさ、今年4月1日〜3日にかけて利用したけど、特に1日に酷い目にあったわけさ。 

まず、牟岐線が本数少ない上に、JRの乗車券持ってれば代替利用出来る阿南〜阿波海南沿いの大阪から来る徳島バスの高速バスが身勝手なダイア改正で何故か本来のダイヤより10分遅れに設定される。10分前倒しならまだバスの遅れ見込んで分かるが、何故か10分遅れだ。 

しかも、バスナビタイムは更新されておらずその時間を伝えてくれない。 

自分は日和佐→牟岐駅近くで当初利用しようとしたけど、そのダイヤ改正のせいで牟岐16:49始発(何故こんなところ始発なのか)の阿波海南行きに乗り継いんでDMV最終乗って温泉宿へ向かう予定が、牟岐でも阿波海南(高校前バス停)でも出来ず予定狂わされた事があった。そもそも本来接続するべきものを無接にしたら誰が利用するんだよ?と 

 

 

・まあー、あまりにも遠いからね…徳島駅から列車で3時間。関西から室戸まで行こうものなら始発で行って舞子から高速バス乗らないと間に合わない。 

運用コストが鉄道(レールバス)とバスの組み合わせより安いなら一つの維持手段と言えるが…。 

徳バスのエディ号で海南から徳島駅まで青春18きっぷで乗れる方が目玉なんじゃなかろうか。 

 

 

・そりゃ鉄道ファン目当てで事業開始したらすぐに飽きられるのは当たり前。観光鉄道と割り切るなら、イベントをドンドン企画して飽きられないようにしないとダメ。 

地域の足として本気で考えていたのなら、派手なペイントとか考えずに地域の利便性に特化した運営をしないと。 

結局、どっち付かずの中途半端な企画でスタートするからこうなる。 

 

 

・この路線を放置する事は、行政の業務怠慢です。地元の人が本当に存続を願っているのか、地元の人が利用しているのか、分かっている筈なのに、赤字(税金)を垂れ流し。 

社員も沢山辞めて、ギリギリの運行をしてると聞きます。事故しないように、安全性を維持出来てるのでしょうか? 

度重なるネガティブなニュース、次は人命に関わるような事故じゃなければ良いのですが…。 

 

 

・今年4月に現地行ってきました。 

阿波海南駅と甲浦駅でバスの足まわりがチェンジする束の間、車内に流れる祭囃子が場違いなくらい陽気な旋律だったのが印象深かったです。 

 

 

・渋滞もない地方で専用軌道にこだわる方がどうかしている 

普通のバスでいいのに、特殊車両だからすごく高くつく 

誰得ですか 

 

まぁせっかく高架の線路あるからもったいないという気持ちは分かるんだけど経済的に成り立たせるのは無理があるよね 

 

 

・いつか行くつもりだけど、文中にもあるが遠い 

徳島からも高知からも遠い、車でも鉄道でも遠い 

東京住みの立場だと、そうホイホイと行けるところではないと感じる 

 

出来るできないはさておいて、取り急ぎ室戸岬までの便は増やして欲しいとは思う 

 

 

・記念乗車が終わってしまうと、余程好きな人でない限り、大抵の人は二度と来ないでしょう。 

だいたい徳島から遠いのに、途中の牟岐まで午前に徳島を出る特急も走ってないし、物珍しさはせいぜい持って3年だから、来年以降はもっと厳しくなるんじゃないの。 

 

 

・車で10分で着く距離を30分かかって走る。 

料金は割高だし、駅は町外れの高台に在るし。 

学生や年寄りの交通弱者には利用し難い立地。 

きめ細かく走るバスの萌芽利用し易いですよ。 

 

 

・チケットの取り方がややこしく、バスより割高で予約せずに直接行って満員だと乗れないので、地域の住民にとっては日常的に使える交通手段ではありません。バスが安くて便利です。 

 

 

 

・DMVと外来語を使っても所詮、この手の代物では鉄道の代わりが出来る筈がないね。どっちつかずの中途半端な物に過ぎない。一時の珍しさで湧いても線香花火で消え去る運命だ。 

キッチリとしたシナリオを作って、乗りやすいダイヤで上下分離方式で鉄道を残すしかない。中途半端は余計にいけない。 

 

 

・ここ、年商で1000万円も無いんだよね。 

私が一人で経営している会社の年商ですら、それ以上はある。 

それでDMVを3両も導入して今まで存続しているのは、第三セクターだから。 

意地なのか何だか知らないけど、未来に負の遺産を残すのは止めた方がいいね。 

 

 

・わかりきったこと。 

地域住民の交通機関として機能していないなら、こうなるに決まっている。 

観光需要なんて所詮一過性のもの。嵯峨野観光線みたいに余程覚悟を決めて取り組まないと、いずれ廃れる。 

只見線とか肥薩線もいずれこうなることは確実。 

鉄道特性を失った路線は勇気を持ってモード転換を図るしかない。 

 

 

・鉄道部分は公団がAB線として当時日本各地で建設していた路線と同じ高架、トンネルが連続する高規格路線。そこにアトラクションのようなDMVが走行するのはある意味滑稽で楽しそうではあるが、未来永劫この重厚長大な設備をこの規模の会社が維持できるとは残念ながら思えない。 

 

 

・高知県にお願いして室戸岬をショートカットできる阿南安芸自動車道を東洋町(野根)までだけでも早期に開通させることを重要視すべきだろ。 

 

そのうえで阿南やモネの庭(高知県北川村)とかを観光するルートを構築して、寄ってもらうしかない。 

 

 

・室戸岬とセットで行ってみたいけど、軽く行けるところじゃないからなぁ。 

ただ、そもそもバスで足りるけど鉄道設備があるし…ってことで通常のレールバスすらやめたくらいだし、物珍しさが減ったら特殊な分だけ負担増ではあるわな 

 

 

・> 阿佐海岸鉄道の2023年度決算は経常損失が9694万円となり、赤字額が前年度の8667万円を上回った(約12%増)。 

 

DMV検討時の収支予測では年間の損失額は5400万円出るものの、地元への経済波及効果が2億円以上あるから導入すべきという結論だったかと思います。 

 

赤字ローカル線を残そうという取り組みで出てくる試算って理想論の積み重ねでやるから信頼性が著しく劣るのはわかりますが…。 

 

 

・地方ローカル線の問題は、人口減少と地域住民のほぼ100%がマイカー依存で鉄道始め公共交通機関を全く利用しないことに尽きる。 

観光コンテンツで何とかなると思ったら大間違いだ。 

 

 

・立山トロリーバスは、阿佐東線と同じくらいアクセスが悪く、阿佐東線と同じくらい運賃も高いが、結構混雑している。 

何が違うのか考えてみると、立山黒部のほうが観光地として、より知名度が高く、より魅力が上回るからなのか? 

 

 

・公共交通機関なのでAからBをつなぐもの。 

そのAにもBにも観光資源があってはじめて乗客が増えると思う。 

DMVの導入だけで満足した方がおかしいんだよね。 

同時に沿線の魅力UPの努力や観光の目玉などを作らなきゃまた廃線議論になるだけ。 

 

 

 

・徳島駅からのアクセスが悪すぎです。 

室戸に行くのも休日だけでもいいんですけど、せめて2往復で3・4時間ぐらい滞在出来るダイヤにして欲しいです。 

あと、誰の為に作ったのかなぁーとも思います。観光客ですか?地元の人の為ですか? 

残念だが、存続する未来に想像がつかない。 

 

 

・去年と今年、海の駅東洋町から阿波海南駅までの往復を2度ほど乗車しましたが、ガラガラでした… 

私1人の時もありましたw 

乗車は事前予約ってなってるので、飛び込みの乗客を逃がしちゃってるかもですね 

私は事前に高知の知り合いに予約した方がいいか聞いたら、「ガラガラだから、しなくても乗れるよ」っ教えてもらったので、予約してませんがw 

 

 

・乗りに行きたいけど始発駅まで便が無いので 

絶望的です、徳島駅から阿波海南駅までの特急を 

出すか直通高速バスを出して。お願いしますよ 

早朝に大阪発の阿波海南行きの直通バスでも 

結構です、室戸岬経由で高知泊の周遊ルートが 

出来るのに残念すぎるダイヤ編成 

 

 

・そもそも、何のためのDMV? 

室戸岬を経由して奈半利まで線路を延ばすのは難しいけどDMVだったら…というのがあったんじゃなかったのか!? 

 

物珍しさだけで集客しても限界があるのは当然だろうが。 

 

 

・輸送力も速度も鉄道以下。近くに道路があるのにわざわざ普段使いする客などいない。 

 

当初、北海道でDMVを開発すると聞いたときは非常に画期的と思ったものだが、アウトプットされてきたものは残念ながら到底大量高速輸送出来るものではなかった。 

 

観光以外に役に立たないが、それも飽きられてきたのなら早晩撤退だろうな。 

 

 

・観光利用なら室戸岬やジオパークとの連携が必要と思うけど、温度差あるのかな? 

 

海陽町や東洋町はともかく、他の町はあんまり関心ないよね 

 

阪神の安芸キャンプから奈半利室戸経由とか、室戸まで行って戻れるとかなんか考えないと使い勝手が悪い 

 

 

・このDMVは1台1.2億円だけど、 

ベース車となったトヨタ製コースターは定価700万円。 

 

乗れる定員は重量の関係で26人→22人と減り燃費も悪化。 保守費が莫大になるから採算取れる訳ないし赤字の垂れ流しは確定でしょ 

 

 

・他の人も書いてるけど、何度か利用しようと計画したが本数が少なすぎて時間が合わなかった。 

時の夜明けのものがたりが奈半利まで行く日が何度かあるが、その日と合致せず行けなかった。 

DMVだけを旅行の目的にするには弱すぎるし、2つの博物館に行ったところでその先のバスの本数も少ない。 

元々観光客向けじゃないし、住民の利用者も無いとなってはもしかして八方塞がりでは? 

 

 

・ハードを目当てにするなら、今度はソフトをどんどん入れていかないと 

この結果は仕方ないと思う。かといって、イベントを企画できるとは 

思えないし、予算も積めるとも思えない。 

坊っちゃん列車みたいになるんじゃないかな。 

 

 

・目的地が悪いだろうね。 

室戸はアクセス悪いし何も無い。 

徳島市から鳴門大橋や祖谷方面まで伸ばさないと鉄道からバスに切り替える意味があまり無いような気がするが。 

 

 

 

・目的地が悪いだろうね。 

室戸はアクセス悪いし何も無い。 

徳島市から鳴門大橋や祖谷方面まで伸ばさないと鉄道からバスに切り替える意味があまり無いような気がするが。 

 

 

・認可の都合かもしれませんが、定員以上に乗せてはいけないのかな? 

だとすれば鉄道や路線バスの代わり、ましてや波動の大きな観光地を控えた公共交通サービスには向きませんね。 

 

 

・観光ルートに組み込みにくいし、室戸岬自体への観光需要も低調ですしね。 

結局マイクロバスが線路と道路を走っているだけなんで、もっと別のアピールポイントを作り出せなければ早晩廃止されるでしょう。 

 

 

・運転手の免許的にも大型二種自動車の免許と、鉄道を運転する免許の両方が必要になるので、仮に人気が出ても便数を増やすことも難しい。 

 

 

・殆ど未開拓地に赴く鉄道なんて誰が頻繁に利用するよ?モンスターが出るダンジョンでもありゃ行くだろうけど、行き着く先は断崖絶壁の岬だけ。 

あそこ行くなら車じゃないと帰りも困るし、ほぼ無意味だろあのDMV 

 

 

・元々地元民が使わなくって路線維持ができないから、低コストで導入、維持できるDMVを導入したんだけど、どうせ一過性のテツ頼りじゃこんなもんよ… 

 

地元民が使わないのなら廃止でいいじゃん、残せって言うならまずは地元民が使えって… 

 

 

・去年の夏に行ったけど、駅は普通に観光客で賑わってたぞ。団体客がDMV体験乗車していたし。 

逆に地元の乗客がほぼいなかったことの方が心配だった。 

 

 

・わざわざ遠方からの人を目当てに開業した訳ないだろ。 

あくまでも沿線住民が主体で運行しているのだから過疎化した地区なら無論今後も乗客が減り続けるだろう。 

この状況をどうするかは沿線住民や自治体の問題だと思うがな。 

鉄オタなどの乗客は一時的なふろくと思わなきゃね。 

 

 

・徳島ー高知間でJRやバスとの乗り継ぎで色々調べてシミュレーションした。 

食堂の定食みたいにワンセットにしたモデルプランを示してくれたら、旅行者の敷居が下がる。芸備線とかも。 

 

 

・地域住民の足を主軸に考えて使ってないの? 

謎。 

観光だというなら、それに乗るメリット、廻る先を熟考するしかないね。 

世界や日本の観光地によくあるヒップポップバス、水陸両用バスとかをちゃんと研究したんだろうか、気になる。 

 

 

 

・乗りに行くにしても牟岐線の末端で場所が遠すぎるし本数も少ないから不便。 

盲腸線だからバスで室戸岬まわるなりしないと同じルートを戻るだけで億劫になる。 

旅行者にも敬遠されるよね。 

 

 

・元々過疎地域なんだから鉄道だろうとバスだろうと需要採算見込めない。毎日域内人口と同じくらいの観光客が来るとかでもない。国がカネ出すか国営でないとどうにもならんでしょ。 

 

 

・お遍路回ってる時にちょくちょく見たけどまあ正直場所が遠いというか 

うーん、そもそも人もあんまいないからなあ 

箱根とかにこれがあったら観光客で常に満員なんだろうけど 

 

 

・11月に徳島に観光で行くけど、滝巡り(徳島県は、名瀑の宝庫)と大塚国際美術館が目的で、鉄オタでない私が、本数も少なく、アクセス悪いDMVを選択することはない。 

 

 

・俺は乗り鉄だが、開業当時DMVに乗りに行こうと思わなかった。 

鉄陸両用といっても、見た目がバスだから。 

ちゃんとした鉄道に戻してほしい。 

 

 

・日本全国で少子化してるししかも僻地(失礼)だし都会でもバスの大半は赤字で補助金無しではやる企業もいない。田舎ならバスの赤字だけでなく鉄道も大赤字やねんからこうなるのは当たり前であり見通しが楽観的(甘い、甘すぎる)過ぎやん。起こるべきして起こった超大赤字。こんなん素人の当方でもわかるわ! 

 

 

・確か津波の避難に高架を活用する話もあったはずで、運輸収益だけでない価値が地域では認知されているはずなんだよね 

 

 

・そのうち 

スカイレールと同じように 

「部品のコストが見合わない」とかいって 

普通のバスになったりして、、 

 

まぁシンプルに遠すぎる 

室戸行くのに乗継繰り返すくらいなら 

さっさとマイカーで だろうし 

 

 

・牟岐線との接続が(一部を除いて)良くない、DMVは事前予約制(空きがあれば当日乗車可能だが満席だと乗れない)など、公共交通機関として利便性が悪い。 

 

 

・牟岐から室戸まで並行してバス路線がある 

その路線は本数目茶苦茶ある 

そりゃ無理だわ 

値段はDMVのほうが安いような気がしたが 

 

 

 

・「珍しい」だけが売りなんだから興味ある人でさえ大半は一度乗れば充分。 

まさかこれだけで継続的に人を呼べると考えてたのか。もしそうなのだとしたら浅はか過ぎる。 

 

 

・だから、以前原発の最終処分場を誘致して、一発逆転を狙ったのに、他県の左翼の連中が押し寄せて、反対して大騒ぎになって結局できなかった。それで今は人が誰もいなくなる。人がいないんだったら、原発の最終処分場作ったってよかっただろ。全くろくなことしない。そんなに海が大事だったら、サーフィンに来いよ。福島瑞穂だの辻元清美だの東洋町のこと覚えてんのかよ! 

 

 

・DMVは北海道でもいろいろ課題出てきてクリアできなかったんですよね。 

バス扱いなので免税軽油も使えないそうで。 

 

 

・6/15(土)甲浦12:38→阿波海南12:58に乗車しましたが乗客は私1名だけの貸切りでした。どう考えても通勤や通学で使えるもんじゃないですね。 

 

 

・わざわざ海南〜甲浦を線路上走らせる意味が全くない…。 

廃線を先送りにしたい関係者の意向で始めたアトラクションなのです。 

 

 

・こんなのに金使って役所はバカじゃねえの? 

成り立つはずが無いんだから普通のバスに補助金出して少しでも永く公共交通を持続させたほうが良かった。 

 

 

・そもそも同じ四国でも徳島以外の県民は知らないもん… 

逆に徳島県民は四国を盛り上げよう!なんて坊っちゃん列車存続問題に興味なんてないしそもそも知らないだろ? 

 

 

・阿南くらいから高知まで最新の特急列車走らせたらいいんじゃないか。違うかな。停車駅は阿南、日和佐、海陽、室戸、安芸、高知くらいで。 

 

 

・もはや輸送機関というよりアトラクション。線路上では途中駅での列車交換ができないのも大きなマイナス。 

 

 

・これ導入する必要あったかな? 

本数も多くないし普通に道路走らせればええと思うけど。 

 

 

 

・そんなこと、開業前から誰もがわかった上で始めた事業です。利権ありきで誰も責任を問われないところに税金が垂れ流されているだけです。 

 

 

・これはあれですか? 

バスモードから鉄道モードに 

チェンジする際、車内に阿波踊りの 

BGMが流れ、終了すると「フィニッシュ」 

と言う女性の声が流れる車両ですよね? 

 

 

・2019年度の輸送密度が135人? 

利用客が年間5万人だとして1日当りの人数では? 

輸送密度は135人÷8.6キロ  

実際は15人位。 

いい加減な記事だこと! 

 

 

・バス専用道にした方が良いのでは?線路の道路化に金がかかることを考えると、コレしかなかったのだろうけど。 

 

 

・人口密度が低い地域では公共交通機関は採算が取れない 

観光客をアテにするにはアクセスが悪い 

飽きられたら終わるわなそりゃ 

 

 

・東洋町の役場か生見まで常時走らないと・・・ 

宍喰温泉と道の駅だけでは集客できないでしょう。 

 

 

・フリー切符に乗るにも、特急むろとが大幅減便されており、徳島からでさえ行きづらい。 

 

 

・こんなんあるってぜんぜん知らなかったけど、 

写真見た感じでは、ただのバスやん。 

わざわざ線路走らせるメリットって何? 

 

 

・地域の足としては不便。 

観光鉄道として売り出す気概も大して感じられない。 

こんなの客が集まる訳がないだろ。 

 

 

・車で往来する撮り鉄って… と思わなくもない。 

 

なくなる前に乗りに行きたいものだけど… 

観光バスとして運行できないのかな? 

 

 

 

 
 

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