( 185347 )  2024/06/28 16:31:03  
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日産が中国の工場停止、BYDの猛攻に日系車陥落、世界最大の中国市場で日系の「リストラドミノ」

東洋経済オンライン 6/28(金) 9:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cfaaf57861e1c037720fbbe3a6b609d499451a01

 

( 185348 )  2024/06/28 16:31:03  
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日産自動車の内田社長は、中国市場向けの戦略を最適化すると述べた。

日産は中国市場で苦戦しており、トヨタやホンダを抑えていた地位を失い、生産の停止や市場シェアの低下が報告されている。

一方、中国国内メーカーのシェアは上昇している。

日産は中国市場での戦略を見直し、新エネルギー車の投入や価格攻勢を図るなどの対策を打ち出している。

(要約)

( 185350 )  2024/06/28 16:31:03  
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4月の北京モーターショーで日産の内田誠社長は「中国市場向けに最適化した戦略に取り組む」と語った(写真:日産自動車) 

 

 中国市場で劣勢に立つ日本車の「合理化ドミノ」が、ついに日産自動車にも押し寄せた。 

 

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 日産の現地合弁企業が6月、中国江蘇州にある常州工場の生産を停止した。同工場の年間生産能力は13万台。中国全体の生産能力160万台のうち約8%に相当する。 

 

 中国市場ではトヨタ自動車やホンダを抑えて日系ブランドのトップだったこともある日産。だが、現地での販売台数はピークだった2018年の156万台から、2023年には79万台まで大きく落としている。 

 

 中国市場での苦戦は日産だけではない。中国汽車工業協会によると、2020年に23%あった日本車のシェアは、2024年1~5月に12%へ低下。一方、中国メーカーのシェアは38%から61%に上昇している。 

 

 政府の後押しを受ける現地資本の新エネルギー車(NEV、電気自動車〈EV〉やプラグインハイブリッド車〈PHV〉などの総称)が価格攻勢を強める中、日系を含む外資系が得意としてきたガソリン車の販売が急減している構図だ。 

 

■三菱自は撤退、トヨタやホンダは人員削減 

 

 2023年には、三菱自動車工業が中国市場の生産・販売からの撤退を表明、トヨタやホンダは合弁会社で一部社員について前倒しでの契約終了を行った。今年に入ってもホンダが、合弁会社での希望退職を実施。約1700人の応募があったことが明らかになった。日産はこれまで目立ったリストラ策を打ち出していなかったが、生産能力の削減に踏み切った。 

 

 常州工場は、日産と中国国営の東風汽車集団の合弁企業・東風日産が、2020年11月に稼働を開始。主にSUV(スポーツ用多目的車)の「逍客(キャシュカイ)」を生産する最新鋭工場として設立された。中国市場での需要拡大を取り込む狙いだった。 

 

 だが、コロナ禍や中国市場での急速なEVシフトを受けて、2023年の日産の中国での販売台数は79万台まで急落。対して中国での生産能力は160万台もあり、稼働率の低迷が深刻化していた。 

 

 常州工場は日産が中国に展開する8つの生産拠点の中で最も小さく、工場の従業員は350人程度。最新鋭工場ではあるものの小規模であることが「合理化の決め手となったのでは」とみる業界関係者もいる。 

 

 今後、キャシュカイの生産は、大規模な生産能力を持つ大連工場が受け持つとみられる。 

 

 

 日産は中国市場での挽回策を打ってはいる。 

 

 常州工場の生産停止が明らかになる直前、東風日産は2003年からの累計販売台数が1600万台を突破したことを発表。今後3カ年にわたる「新奮闘100」の行動計画を策定した。 

 

 今年3月からは、北米で主力のSUV「パスファインダー」を中国向けに展開。このほか2026年度までに日産ブランドでNEV5車種の新型車を投入する。こうした施策で3年後に20万台増の100万台回復を目指す。 

 

 今年1~5月の累計販売台数は前年同期比1%減。ここ数年、年2桁減が続いてきたことを思えば、ようやく底が見えてきた。ただし、これも「値下げによる効果が大きい」(みずほ銀行上席主任研究員の湯進氏)。実態はむしろ厳しさを増している可能性がある。 

 

■BYDの攻勢で顧客を奪われる 

 

 日産の中国事業は、販売台数の約半数を小型セダン「軒逸(シルフィ)」が占める一本足打法。シルフィは長年、中国の乗用車市場でトップを守ってきたベストセラーカーでもあった。そのシルフィの市場を狙って、2023年に現地EV最大手のBYD(比亜迪)がPHVの小型セダン「秦PLUS」の価格を下げてきたのだ。 

 

 日産は多くの顧客を奪われ、シルフィは秦PLUSに販売台数で抜かれた。競合に対抗するためか、シルフィの小売価格は少し前の10万元(約220万円)から、ディーラーによって足元は7万元(約150万円)に値下げされている。 

 

 湯氏は、「日産の生産体制はまだ過剰である可能性が高い」とも指摘する。例えば、高級車ブランド「インフィニティ」は、年間販売台数が2017年の4.8万台から、2023年は6691台に激減。2024年は月に200台程度しか売れていない。 

 

 2014年からインフィニティを生産する襄陽工場(湖北省)は、インフィニティだけで年6万台以上の生産能力を持つとみられる。 

 

 BYDの王伝福会長は、今年3月の投資家向け決算説明会で、「(日系を含む)外資系ブランドのシェアは現在の4割から、今後3~5年で1割に低下する」という予測を語っている。 

 

 販売減少と価格競争の激化という2つの難題に直面しているのは日系ブランドに共通している。日産にとっても、日系合弁にとっても、中国での生産能力適正化は始まったばかりだ。 

 

秦 卓弥 :東洋経済 記者 

 

 

( 185349 )  2024/06/28 16:31:03  
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・自動車産業において、中国市場での競争が激しさを増しており、日本車メーカーの対応が迫られている。

中国自動車市場での販売台数減少や中国車の価格競争力が高まる中、日本車メーカーは撤退や工場の縮小を検討する必要がある。

中国市場に加えて、途上国市場などでも競争が激しさを増しており、日本車メーカーは新たな市場戦略を模索する必要がある。

中国撤退や工場閉鎖は、過去の投資や撤退リスクを考えると適切な判断と言える。

(まとめ)

( 185351 )  2024/06/28 16:31:03  
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・自動車の生産国である程度力を付けてきた段階では、なんだかんだで割安な国産車があるのに、わざわざ外国の車を買うのは一部のもの好きになるので、「当たり前」ですよね。今の日本のように中国もほぼ国産車になるのではないですかね?中国市場に目が眩んで、合弁という形で技術を惜しみなく提供した欧州の各自動作会社や、それに追従せざる負えなかった日本の自動車会社がたどる当然の末路です。早めの損キリが案外吉なのかもしれません。 

 

 

・中国での日本車の販売台数減、中国車の価格低下を見るとまだまだ対応が手ぬるいだろう。さらに工場閉鎖が必要だろう。中期で見ると中国撤退も考える必要がある。三菱に続くメーカも出てくるだろう。 

中国市場だけでなく日本車が得意とする途上国市場対策をどうするかも重要。日本車メーカの販売台数半減もありそうだ。 

 

 

・まぁ5年10年後、さらにその先を見ればわかる 

中国という国そして中国人民の性格、気質を考えればドンドンとボロが出てくるだろう 

中国の懸念は第二次大戦の日本のように周囲から追い込まれていって武力にモノを言わせるようにならないか? 

撤退は先を見据えれば良い決断だと思う 

 

 

・中国がだめならじゃあ次は東南アジアとは簡単にはいかないと思います。中国とASEANはACFTA(中国ASEAN自由貿易協定)を締結してますし、タイやマレーシアはBRICS加盟の意思を表明していますので、EVだけでなくPHEVも強いBYDなど中国勢が販売台数をさらに増やすと思います。 

 

 

・工場が消えても実際にリストラされるのは組立工程に従事する中国人の出稼ぎ労働者で、日本人の技術者は日本に戻れば良い。中国市場における日本や欧州メーカーの落ち目を嘲笑するのも良いが、中国経済全体として見たときに自動車産業における失業者が増えてしまうのはかなり問題だと思う。 

 

 

・バブルが弾けて日本は一気大不況の中、賃金や土地代の安い中国に多くの企業が工場を移転した。 

結果、日本で工場閉鎖や縮小により大量の工リストラ。 

リストラという言葉をこの時初めて知った人も多いだろう。 

中国政府からの中国に工場を設ける上で中国人を社員として雇う条件受け入れたばかりに情報が駄々漏れ。 

特に日本企業技術の漏洩がキッカケで、今日までの中国の躍進に繋がっている。 

目先の利益を追ったばかりに、政治・経済・軍事と大きな代償を20年以上も背負っている。 

 

 

・中国が経済対策で産業保護を更に強化することはもう疑いようがない。 

中国自動車市場も今までのような(見た目)解放を転換し日本メーカー車の生産・販売に対抗するに違いない。 

対日本にはバッテリーや太陽光パネルを輸出拡大すればよいと考え、日本企業の投資は当てにしていない。 

もしも中国経済が持ち直さない限り、工場・ディーラー全撤収が正解かと思います。 

 

 

・販売台数の激減は、シルフィとエクストレイルという二枚看板がいずれも不振に陥ったからだが、これは日産にも原因がある。 

シルフィはイーパワー追加でノートと同じ三気筒エンジンを積み、エクストレイルは新型で三気筒モデルのみにしてしまった。 

その途端売れなくなった。 

中国人の三気筒嫌いを甘く見ていたのだ。 

 

日産が2011年に策定した中期計画「パワー88」では、5年後の2016年までに世界販売700万台以上とか、インフィニティは年間50万台以上とか、電気自動車は8種発売するとか言ってましたが、全て達成できなかった。 

 

中国については、「現在のシェア6.2%から10%への拡大を目指し、生産能力を現在の2倍の120万台まで増強する。」としており、生産能力だけは目標以上に増やしてしまったようだ。 

 

日産はとにかく見込みが甘いのだ。 

 

 

・外国からの投資が減ってるんだ。 

外貨が持ち出される外国企業は追い出されるよ。米もドルを回収して、第3国にドルが流れるのを押さえ込みに入っている。一方の中国はそれに対抗して元の流通を世界に広げようとしている。 

どちらが勝つか見てるしかないし、戦争が起きませんようにと祈るしかない。中共が滅ばない限り、中国で商売できると思わない方がいい。 

 

 

・中国市場で中国国内メーカーが大幅にシェアを上げて、そのため苦境・撤退に入っているのは日系に限らんと思う 外資系全てがシェアを落としている 

 

そしてそれは自動車に限らない、スマホやコーヒーなど多くの業界でそうした傾向がある 

 

 

 

・日産シルフィ、日本市場にも安く投入して欲しいんだけど・・・ 

 

というのはおいといて、 

日用品でも家電製品でも中国製が台頭しているのに、自動車だけがいつまでも日本のメーカーの品が主流であり続けられると思う方がおかしいね。ついに時期が来たかってことじゃないかな。 

 

中国人からすれば、海外メーカーより自国メーカーのものを買おうと思っても、それは日本人でも理解できることだろう。日本でも海外メーカーの車を買うのは物好きか、ステータスを欲するお金持ちがメインで主流ではない。 

 

次の段階としては中国製の日本メーカーの車を日本市場に投入するかどうかだと思う。インドやタイから一部の車種を輸入している例はあるけれど、主力量販車を海外工場に頼るのはいつになるのだろうね。家電では既に、庶民の買える価格帯の者は海外製、最上級の超お高い機種だけ日本製って状況ですけど、自動車もいずれはそうなるかもしれない。 

 

 

・スズキや三菱が(四輪)撤退したから日産も撤退しろ、みたいなコメントも見受けられますが、スズキや三菱とは事情が異なります。 

スズキにはインドがありますし、三菱はルノー・アライアンスで中国を主力市場としていません。 

ルノー・アライアンスでは中国市場は日産が担当することになっていますから、撤退などできません。 

加えてルノーと吉利の合弁工場で作ったエンジンを日産が購入することも決まっています。電動化スケジュールを前倒しして、挽回を図るほかないでしょう。 

 

 

・本当の今の中国は、外信の記事やYouTubeの色々な外国人配信者が動画で中国の実情を知らせてくれてるけど、未曾有の大不況だ。この惨状では基本的に自動車全体が売れない状況なのでは?日本のメディアはそこにはなぜか触れない。報じない違和感を感じる。 

 

 

・日本のメーカーが中国に工場進出した時点で、そんなことは分かり切ったことだ。ある程度生産技術を手にしたら、海外メーカーは、逆に邪魔になる。中国はトヨタやホンダの悪口を言って、人民には国産を売りたいし、政府の政策もそのように動く。進出した海外メーカーの販売台数が減れば、撤退は当然のことだ。中国も海外メーカー撤退をを狙っているだろうし。現に、日本には、ベンツやBMWやフォードの工場は無い。日本で作っても、日本で売れなければいる意味が無い。日本メーカーは設備投資の償却が終わっているなら、とっとと他の移転先を考えればいい。ただそれだけのこと。 

 

 

・スズキは小型車が全く売れなかったので自動車の中国生産からは撤退しましたが、二輪車の中国生産は継続しています。つまり、保守派が主張する「日本企業の中国大陸からの撤退」を実現するためには、中国事業が不振に陥り赤字を垂れ流す状態になることが必要ということですね。 

 

 

・中国イコール国営企業、失業対策兼ねて多額の補助金で製造しているので 

低価格販売、世界中から加税対象になってます。 

補助金の無い日本企業がいくら頑張っても勝負は見えています、首脳陣は 

もっと早く撤退する勇気が必要だと思います。 

 

 

・中国BYD攻勢が云々は確かに要因ではあるが、本当にそれだけ? 

車体デザインや機能性に購買意欲が沸かないのは私だけかな。 

個人的ですが、セドグロ、初期エルグラ、スカイラインなどの時代は「日本車代表は日産」感が強かったです。 

 

 

・なんで今頃こんな記事を書くかね?何年も前からこの傾向は続いていて現状のような結果になるのは火を見るより明らかだったのに。覆い隠しようのないところまで来て渋々記事にする。自動車会社に忖度して報道しない自由を行使した結果だ。 

EV化はまだまだ先、HV,PHVの隆盛が起こるから日本車天国間違いない、と思ったらEVだけじゃなくご自慢のHV,PHVでも技術的にも品質的にも抜かされた上に安く供給されて窮地に陥った。 

もちろん自動車会社は何年も前から状況を理解しており遅まきながらEVへの投資を加速させてきたのが去年の話。一昨年くらいから不味いと感じて次の手を打ってきて予算化できたのが去年。全く遅きに失した。 

親切にも未だ忖度して中国市場中心に書いているが現時点では東南アジア、オセアニアなど日本車天国の地域でも中国車にやられている。これらの地域の今年、来年の販売台数を見てみるといいよ。 

 

 

・今の自動車だけど、10年後の半導体産業も、ロボット産業もこうなるかもしれません。造船、製鉄、家電、スマホ、あらゆる製造業に中国メーカーが参入するとこうなる気がします。 

 

 

・昔のよく売れった理由と今の売れなくなった理由は同じだ。 

ネットの世界ではほぼすべての商品が”裸”になってしまった。 

やく十年前まではそこそこいい中国ブランドの車ならエンジン、ギアボックス(変速機)などの主要部品は輸入品でした。中国ユーザーの視点から見れば”あれもこれも”日本製なら直接日本車を買ったらいい。 

今のEV時代ではバッテリー、モーター更にコントロールシステムまでみんなが中国製になってるんで、わざわざ外国ブランドを買うなんで可笑しい。 

 

 

 

・そりゃあ、中国の人は中国メーカーの車がまともになって安ければ中国の国産車を買うでしょう。 

でもそれと同じ車が日本ではほとんど売れないのはやはりまだ信用出来ないからでしょう。 

車は買って終わりではありません。10年後20年後に中国車に対する評価の答えが出ていると思います。 

売れない市場で工場まで構えて生産する必要は無いと思います。 

 

 

・日系自動車は中国市場で成功を収めたが、変革しようとせず、 

どんどん陥落していくことは当然です。 

中国市場だけではなく、貿易保護ない地域で、東南アジアなども、同じ状況になるでしょう。 

 

変革しようとしなければ、時代に取り残される事が当然です。 

日本の技術も、どこからパクって発展してきたもので、自らの技術を発展しようとする発想は欠け、昔も今もさほど変わらない。 

 

 

・中国規格で中国人が作った車を中国人が買う分には問題ないですが、中国市場に陰りがあるなか中国以外でも生産販売を模索する必要はあります。 

抜け出し難い中国から、先を見た計画で生産縮小していくことも必要ですね。 

 

 

・陥落では無いですね、過去では中国市場が魅力的だと進出する企業も多かったでしょうが今後は早めに中国から撤退し生産基盤を移動させるかが重要です。 

 

 

・中国の市場規模を気にするあまり、中国への忖度や市場に対する未練を引きずっている。 

確かに日本(や欧米)の影響は限りなく大きいが、その変えられない姿勢が中国を肥大させている。このままだと日本も危うい。 

そろそろ日本は、欧米との関係を更に深めて、針路を変えた方がよいのでは。 

 

ところで、BYDのCMの女優さんは何を考えてご出演されているのだろう(私利私欲だけ?)。 

 

 

・中国が嫌いなのは理解する。私も好きではない。 

しかし、現実を見た方が良い。 

日本が中国に勝てる所なんて一部しかもうないのです。 

その拠り所である一部の技術だって、企業、技術者からすれば日本と一緒に沈没してもいいって人はいませんよ? 

技術は日本国にあるのではなく、企業、技術者にあるのです。 

あと半世紀もあれば、中国の技術は世界と肩を並べるでしょう。 

日本は30年前のバブル期貯金の慣性で今があるだけです。 

若者はどうにかして海外で活躍するようにしてください。 

これはマジです。日本に明るい未来はありません。 

 

 

・東洋経済は、さも日産の競争力が落ちてリストラが進んでいるなどと記事にしているが、EV車そのものの見方が変わって来てるし、何と言っても中国という国のカントリーリスクが高くなってきて、いかに中国に悟られないよう撤退するかが日本企業に求められている。日系のリストラドミノ大歓迎。 

 

 

・中国の供給能力が大幅に過剰となり消費の受け皿がグローバルへ行っているが既に溢れて、思いっきりダブついて安売りとなっている。 

更に各国、安い中国者へ関税をかけだしたので中国企業は現地生産へ舵を切り供給過剰に追い打ちをかける負のスパイラル。 

 

 

・中国は国を挙げて「EV化」を進めている。 

補助金だけでなく、新エネ車でなければ新車登録が難しい状況である。 

つまり、中国内での競争は日系メーカーが圧倒的に不利ということ。日系メーカーが競争力のある新技術を導入しても直ぐにパクられる運命でもある。 

東風日産の様に生産能力を適正化、出血を抑えることは悪い戦術ではない。 

日産においては不公正な競争を強いられる市場よりも、より開かれた成長性の高い市場に投資する方が遥かに有益である。 

 

中国市場で減産が続く日系メーカーを例に「日本オワコン」を叫ぶメディア。 

確かに一面を見れば、そう評価されるかもしれないが、今後のバッテリー技術の進歩や水素技術の進歩によっては、状況が全く変わることになる。 

EV全振りの中国戦略が逆に「負の遺産」になる可能性も高いのである。 

 

 

 

・既にリストラドミノ真っ最中の出版業界からの提言には価値がありそう。 

東洋経済の雑誌自体は10年足らずで3割近く減ってるので市場での価値はないとの評価は明白。 

 

 

・ドリキンこと土屋圭一さんは絶賛してましたね。 

けどよく炎上してるのニュースで目にすると欲しいとは思わないかな… 

ただ、車としての評価される技術は得た(完コピ)んで他メーカーはお役御免なのでしょうね笑 

 

 

・脱中国の途中経過に過ぎない。 

中国でのビジネスにメリットは無いので、人を減らして閉鎖するのが目的。 

上手くやらないと過去にさかのぼって請求してくる国だけに売れなくて撤退した事にする。 

次に売れる時は違う車になるので、今までの工場は不要。 

 

 

・中国デカップリングの流れで日本社撤退はいいチャンスだと思えば良い。中国は中国で車を安売りすれば、過剰マンションと同じ経済的には破綻が待ってるぞ。日本は新しいバッテリーでEVは絶対に巻き返せる。災い転じて福となす。 

 

 

・人件費の高騰、反スパイ法etc…中国に旨みがなかったから撤退してるだけ 

おめでたい記事だね、邦人襲撃事件もあったから在中邦人は引き上げて早く渡航規制して欲しいものだけど 

 

 

・良い機会だ。今なら撤退しても中共政府は邪魔してこない。中共のEV戦略が破綻してから日本国内で作ったハイブリッド車を売り出せばいいんだから。 

 

 

・陥落も何もエンジンやハイブリッドの日本の技術には勝てないから簡単に作れるEVを中国政府が推してるだけでしょ。自国のメーカーが勝てるようにエンジン車に規制をかけてEVを優遇しまくってる結果。 

 

 

・自国で自動車の生産が可能なれば外資は不要だろう、社会主義なのだから。彼の国での役目は終わった。日本と北米に回帰すべき。 

 

 

・公平じゃない状況での商売に加え景気低迷のダブルだからね 

BYDの猛攻にしたいみたいだけどBYDも売れなくて大変なんじゃないかな 

本当に原因はそこですか? 

 

 

・こういう事になるのは目に見えていた。 

自動車もいよいよ日の丸家電メーカーの二の舞になるだろう。 

いつ迄もこんな国相手にせず、さっさと撤退した方がいいんじゃないの。 

 

 

 

・中国は中国車に任せれば良い。国が推し進めているので、日本企業にこれ以上出来ることはない。 

販売代理店だけで日本から輸出販売やればいい。 

 

 

・中国国内の自動車産業が育てば,自国の自動車を買うのが普通だろう.技術力が拮抗すれば,どこの国も自国製品が一番だからね. 

 

 

・今の中国だったら早く手を引いたほうが賢明だと思う。 

政権が変わり共産党の力が弱くなり民主主義国家になってからだね。 

もうすでに中国国民は金がない、しばらくようすをみたらよい 

 

 

・なにかと言い掛かりを付けられ、邦人を拉致られる国から「いち抜けた」する好機では?自動車だけでなく全ての中国進出企業は世界でのビジネスを再構築する時期に来ています。 

 

 

・まぁ、テスラも販売台数減らしてるし中国の景気回復は購買層レベルじゃ当分見込めないから撤退は残当だわな。 

残った中国EVメーカーの蠱毒が始まる訳だが。 

 

 

・中国からの撤退、大正解。改革開放は欺瞞、ハニートラップだったて事が証明されたね。ロシア然り、独裁政権への投資のリスクが良く解ったと思う。 

 

 

・中国に進出するって事は自分の首を自絞めるだけってのはずーーーっと云われていた事。 

日産だって他の自動車メーカーもその他中国に進出した企業は解りきって行ったんだからこれは問題になるのがおかしい。 

 

 

・日産の中国工場停止はリストラドミノというより今後のリスク回避のための戦略的撤退だろう。EV車の無理な普及で性能低下とか炎上とか色々バレて売り上げが激減してることを東洋経済オンラインさんはご存じない? 

 

 

・終わりの始まりだろう。 

中国からしたら必要な技術はもう手に入れたのでお役ゴメンというところだろう。 

中国で稼いだお金は巻き上げられて追い出される。それが中国のやり方だ。 

 

 

・中共アゲ日系メーカー下げのスタンスで閲覧稼ぐ記事のつもりなんだろうけど 

外資が中国市場で工場閉鎖しまくれば中国国内の失業率も爆上がり 

 

失業者対策頑張ってね 

 

 

 

・どの国も自国ファーストで商品売るでしょ。 

日本だけよ。 

日本のメーカーだけにちょー厳しい基準与えて、外車は大したテストもしないでスルーするのは。 

 

 

・また自称愛国者達が、何も考えもせずに日本企業の中国撤退は良いことだ!となってるけども。。 

そうやって世界最大の自動車市場である中国において日本車が売れなくなる事は、しっかり自分達の生活どころか人生にも関わってくる事を全く理解してないんだな。 

はっきり言えば、そこの愛国者の貴方が、正社員になれなかったり、それ故に結婚出来なかったりしている人生は、日本経済の不況に大いに関係してる。 

貴方が嫌いな中国で日本車が売れなくなれば、貴方の人生はもっと悪いものになる。 

まあもうどうでもいいか。。 

 

 

・唯一の解は、チャイナからの撤退でしょう。 

 

もう、チャイナは日欧米から、技術を吸い取ったので、日系企業が大陸でやっていく価値は無いと、(中共から)判断されたのでしょう。 

 

大陸が無くたって、それ以外でやっていけば良いだけ。 

 

三菱は早めの良い判断をした。 

 

 

・日本自動車メーカーも白物家電と同じ運命が濃厚 

資金力の違いもあるけど日本の古い考え方が多大に影響。。 

 

 

・中国が意図したEV化なので日本が頑張っても無理。 技術供与や補助金で格安で作れる中国EV。過去の事が忘れられない日本企業。 無駄な投資や努力は無意味。中国から撤退する事です。 

 

 

・いや、電気自動車以前に日産の撤退の判断が遅すぎただけです。 

なぜか左翼側である投稿元は電気自動車が「勝った」と思っているようですが、この後自滅が待ってます。結局はどっちも敗北です。 

 

 

・2〜3年前から中国撤退をとコメントしてきたが、中国の市場規模の数字を出してきて撤退は有り得ないと反論してきた奴がいたな〜 ネットの情報だけで知ったかぶりして広い世界を知らないお子様は黙っていような。 

 

 

・別に良いんじゃね?売れもしないBYDを山ほど作って中国が苦しむ、日本メーカーは人員整理して中国が苦しむ。いずれにしても中国がどんどん自分の首をしめてる。 

 

 

・EVは下火になってきましたが、EV価格では中国メーカーに勝てません。 

EVでは日本自動車メーカーも衰退していくと思います。 

 

 

・海外メーカーのシェアなんて良くて10%も残らないだろうね。 

下手したら5%あればいいくらいになるかもね。 

いくら頑張っても中国はもう無理。 

 

 

 

・リストラドミノでは無く、中国に工場を置くメリットが無いんですよ。 

世界の大企業も中国離れが進んでいるじゃないですか。 

 

東洋経済の記事なのに残念…。 

 

 

・まだ中国にしがみついている方が奇怪しい。また、資産没収などでカルロスゴーンの時と同じくらいの大ダメージを喰らうのは時間の問題。早く中国より撤収せよ! 

 

 

・良い傾向です。中国は中国で独自の進化を遂げればいいんじゃないの。中国との更なる分断化は大歓迎。 

 

 

・技術を抜き取って追い出すのは、新幹線然り中国の常套手段じゃない。撤退は良い機会ですよ。 

 

 

・稼げる間は稼ごうと言う気持ちが凄い。 

自分ならこんな国、さっさと撤退するけど。 

日本の企業も図太いよね、ただし技術は盗まれない様にお願いします。 

既に遅いか! 

 

 

・米コンサルティング会社のアリックスパートナーズが27日発表:あと6年後の2030年、世界のEV販売割合は45%に拡大 エンジン車上回る。 

日本終わったな。 

 

 

・安い自国の車があるならこうなるでしょうね。耐久性や品質は当たり外れがまだありそう。 

 

 

・にしっぽ振りまくりお手お座りの印象持つの私だけ?まあ国内でも補助金に目当てのお手お座り頑張つてますがそろそろ良識ある国民から干されるの気付けよ 

 

 

・アメリカでもEVに関してはテスラの一人勝ちで、新興のEVメーカーは軒並み倒産の危機だしな 

 

 

・市場は、大きいかもしれないが 

リスクを考えれば撤退する方がいいのでは 

 

 

 

・テスラやBYDよりゴーンさんが先駆けてEV開発したのに後発が何もしてこなかったツケだね 

残念な会社です。 

 

 

・3~5年後(そこまでかからないと思う)にはBYDのごみ問題が世界を震撼させうでしょう。 

 

 

・中国は国産車優遇政策だからね。 

アメ車も同じ、VWもガソリン車は下降気味。 

共産党の政策に勝てるわけはない。 

 

 

・陥落とは聞こえは悪いが、中国撤退の 

いい口実ができたということですね。 

 

 

・旨味がなければ撤退一択。赤字になる前に良い選択を 

 

 

・日本で需要が有るのはバスだけ。丁度、欧州で、マトモな人は日本車買わないのと一緒。 

 

 

・東洋経済オンラインはぶれないね。実態は中国のEVメーカいやあらゆる産業でリストラ 倒産ドミノなんだけど 

 

 

・日産だって中国の補助金同等のものがあれば勝負になるから。補助金出さない政府が悪い 

 

 

・中国は半ば強制的にEVを購入させてる訳だから、さっさと撤退した方が良い。 

 

 

・質の悪い電池自動車を高い金払って買っている人が気の毒でならない。 

 

 

 

・世界最大で世界で最も不公正な市場だから、仕方なし 

 

 

・そんな事より、中国車のCMに日本のタレントが出てるが、そんな仕事受けるなよ。 

 

 

・日本の自動車産業も衰退の時期に入ったんだと思う。 

 

 

・吸い取るだけ吸い取ったら終わり。 

中国に旨味なんかないよ。 

 

 

・BYD(EV)にかげりがみえてきたし来年には状況が一変するだろう。 

 

 

・我慢の時期。 

どうせ数年後 中国EV車の鉄くずの山ができますよ。 

 

 

・まあ簡単に言えば人口12億の一市場で負けたってことです。 

 

 

・日本はいつも脱中国依存でしょうね、良いチャンス。 

 

 

・目の付け所が、日産です。シャープと同じ結果になりそう 

 

 

・チャイナリスクを考えると中国市場にのめり込まないことが大事。 

 

 

 

 
 

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