( 185377 ) 2024/06/28 17:07:03 2 00 トヨタ、お前もか 「不正撲滅は無理」と主張する豊田章男会長、支持率激減で試される覚悟ITmedia ビジネスオンライン 6/28(金) 6:20 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8d049d44ae0d30620ee7bfbde01a1454a6534939 |
( 185378 ) 2024/06/28 17:07:03 1 00 自動車業界における不正行為が明るみに出ており、トヨタを含む大手5社が国の型式指定に関する認証手続きで不正を行っていたことが明らかになった。 | ( 185380 ) 2024/06/28 17:07:03 0 00 トヨタを含む自動車業界の不正が大きな波紋を呼んでいる(出所:ゲッティイメージズ)
自動車業界に大きな衝撃が走っています。国の型式指定に関する認証手続きを巡って、大手5社での不正が明らかになりました。国内自動車業界では、ここ10年ほどの間に次々と性能試験や検査を巡る不正が明らかになっています。今回不正が発覚した5社に、これまでグループ会社を除けば無傷であったトヨタ自動車が含まれていたことに、大きな驚きと落胆を禁じ得ないところです。
【画像】不正が起きた背景に関連する図
自動車業界にとどまらず、わが国の産業界におけるリーダーであるトヨタにまで不正の波が及んでいたのはなぜなのでしょうか。そもそも、現場不正の撲滅は不可能なのでしょうか。過去の検査不正に関する調査報告を踏まえて、検証してみます。
今回明らかになった不正は、先だって発覚したダイハツ工業などの認証検査不正を受けて、国土交通省が型式認証取得企業の85社に自主調査を求め判明したものです。自動車業界における検査不正の類は、2016年に三菱自動車で発覚して以降、同年のスズキ、2017年に日産自動車、2018年にSUBARUやマツダ、2022年の日野自動車、2023年のダイハツ工業や豊田自動織機と連鎖が続きました。
そして今回、トヨタ・ホンダ・マツダ・スズキ・ヤマハ発動機と5社の不正が、新たに明らかになったのです。業界共通の問題といえそうな不正の連鎖によって、わが国の自動車業界は世界からの不信を招きかねない状況にあるといえます。
今回の不正発覚を受けて会見したトヨタの豊田章男会長は「ブルータスお前もか、という感じ」とその心境を語りました。この表現からは、トヨタの認証不正もまた、日野自動車・ダイハツ工業・豊田自動織機とグループ内で相次いだ検査不正と同様、トヨタグループ、あるいは業界を覆う組織風土由来のものであると受け止めていることがうかがえます。
不祥事発生の原因として組織風土が指摘される場合、その根源がオーナー系企業などにみられる「全権経営者」の暴走であることが多々あります。その代表例は、不当修理を繰り返して損害保険の代理店収入を稼いでいたと、2023年に大きな話題を呼んだビッグモーターです。
特別調査委員会の報告書には、同族の経営陣がその強い立場を利用して社員に左遷や解雇を匂わせつつ無理な目標を強いたこと。それによって、不正せざるを得ない組織風土が醸成され企業が腐敗していったさまが生々しく書き連ねられています。全権を握る経営者の暴走は何者も止め得ないものであり、組織ぐるみの不祥事発生における最大の要因であるといえるのです。
しかし、検査不正という組織ぐるみの不祥事が続発する自動車業界の場合は、少々事情が異なっています。各社は基本的にサラリーマン組織であり、全権経営者が暴走して悪しき組織風土を作っている、という事実は存在しません。では一体何が、組織的な不正を繰り返させているのでしょうか。その点について、日野自動車およびダイハツ工業におけるそれぞれの第三者委員会、特別調査委員会の報告書から読み取ることができます。
日野自動車の報告書では、経営層と現場に断絶があり、経営層が不正へ直接的に関与したことや圧力がかかったことは認定できなかったとしています。そして「上位下達の気風が強すぎる」との組織特性を指摘するとともに、その組織特性の下で現場が窮屈な開発スケジュールに無言で従わざるを得ない風土が醸成され、与えられた納期目標を達成するために検査部門が不正に手を染め続けていたという事実が明らかになっているのです。
ダイハツ工業の報告書でも、酷似した指摘がなされています。同社では2000年代半ばにトヨタ出身の会長(当時)の下で開発納期の大幅な短縮を実施。その流れはトヨタの完全子会社化となった2016年以降さらに強まり、現場を圧迫したといいます。現場には「不合格となって開発、販売のスケジュールを変更するなんてことはあり得ない」という強迫観念が根付いてしまいました。そして、結果的に不正をしなければ納期目標を達成できないという流れが定着したのです。
報告書が指摘する日野自動車・ダイハツ工業の両社に共通する問題点は、組織ヒエラルキーの下で経営層や管理部門に対する現場の畏怖の念が、自発的な不正を生んだ状況。そして、上層部や管理部門と現場との断絶および、部門間の横の連携や相互コミュニケーションの不足という、現場の孤立状態でしょう。
結果として、納期のプレッシャーにさらされた現場が不正に走らざるを得なかったという道を、両社ともたどったのです。ダイハツ工業の報告書では「責められるべきは、不正を行った現場の従業員ではなく、ダイハツの経営幹部である」と経営責任を重く見て、厳しく断罪しています。
このようにトヨタ傘下のグループ企業2社における不正発生の実態を見るに、恐らく今回問題が発覚したトヨタ本体においても、同様の組織風土が不正の原因にかかわっていたであろうことは、容易に想像できるところです。筆者は、この悪しき組織風土を生み出す根底には、2つの要因があると見ています。
1つは、国内自動車業界全体にも大きな影響力を持つ、リーダー企業であるトヨタの業務管理における思いもよらぬ落とし穴です。そしてもう1つは、その管理下における日本的組織文化の付加作用ではないでしょうか。
それぞれを詳細に見ていきます。1つ目の要因として挙げたのは、カンバン方式やジャストインタイムに代表され、トヨタ生産方式とも呼ばれて世界に誇る、生産現場における効率経営です。詳細な説明は省きますが、一言で申し上げれば究極的に無駄を排した生産戦略であり、国内各社がこれに追随し効率化を競い合うことで、わが国の自動車産業を世界一に持ち上げた原動力ともなりました。
しかし、究極の生産効率化として向かうところ敵なしであったトヨタ方式が、いつしか行き過ぎの領域にまで及んでしまい、現場に対して無理強いにも近いプレッシャーをかけたのではないかと思うのです。そしてついには、利益優先を念頭に置いた効率化至上主義の下で、それに背くような弱音や拒否はタブー視されてしまった。現場は効率化目標を達成すべく、不正に手を染めていく――そんな構図が浮かび上がるのです。
もう1つの要因として、無理をも飲み込んでしまう組織風土醸成に輪をかけたものが、高度経済成長を支えた「昭和企業」に共通する日本的組織文化ではないでしょうか。世界各国でMBAグローバルスクールを運営する「INSEAD」のエリン・メイヤー教授は、自著『The Culture Map』で、各国の組織活動における文化特性を分析しています。それに従い「トップダウンか合意思考(コンセンサス重視)か」「階層主義か平等主義か」の2軸で、各国の組織文化特性をマトリクスに落とし込んだものが以下の図です。
日本は極端に「階層重視かつコンセンサス重視」という位置にプロットされています。メイヤー氏はこの状態で表される日本の組織文化特性について「含みのあるコミュニケーションを好み、意思決定はコンセンサスを重要視するにもかかわらず組織のヒエラルキーが強い」と指摘しているのです。言い換えれば、組織内のムードが、階層社会の力学を背景として、無言のうちに人の行動を支配する傾向が強い、とも表現できます。
高度経済成長を支えてきたわが国の大企業は、戦後復興期に旧日本軍や官僚制にならった組織を構築し「上位下達」「本社>現場」という、至って「日本的」な序列維持を暗黙のルールとしてきました。メイヤー教授は日本の組織文化特性を「無言のうちに人の行動を支配する傾向」と表現しており、まさしく、こうした歴史に見てとれるのです。
この流れこそが、ワンマン経営者不在のサラリーマン企業においても、無言のヒエラルキーを構成し、不祥事を生む悪しき組織風土を育んでしまったといえるでしょう。自動車業界だけでなく、昭和を支えた大手製造業で検査不正などの不祥事が絶えないのは、平成を経て令和になった今も、その悪しき組織風土から脱却できない企業がいかに多いかを表しています。
無言の不正を生む悪しき組織風土の改革には、ガバナンス強化という「守り」の対策だけでなく、誰もが言いたいことを言える組織風土づくりにつながる、心理的安全性の向上という「攻め」の対策も必要になるでしょう。
豊田会長は会見で「不正の撲滅は無理だと思う」と、改革に向けて弱気とも受け取れる発言をしました。ガバナンス強化など守りの強化はできるが、根本の組織風土改革という攻めの対策はトヨタの企業文化ではできない――筆者の耳にはそう聞こえました。
日本経済を支える世界に冠たるトヨタが、不正を生み出す悪しき組織風土を放置して良いはずがありません。二酸化炭素排出量の削減対策で自動車業界が100年に一度の大変革期を迎えている中、とても組織風土改革にまで手が回らないというのなら、トヨタをはじめわが国の自動車産業は一気に「負け組」に転落しかねないでしょう。6月の株主総会における、豊田会長の再任信任率は71.93%。前年比で10ポイント以上もマイナスかつ取締役中で最低となっており、株主も会長の一連の対応を厳しい目で見ていることが分かります。
自動車産業は、わが国経済の屋台骨を支えてきた基幹産業です。その信頼が大きく揺らいでいる今、トヨタはその中核かつ日本の産業界をリードする存在であるという自覚を持って、攻めの組織風土改革にまい進して欲しいと切に願う次第です。
(大関暁夫)
ITmedia ビジネスオンライン
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( 185379 ) 2024/06/28 17:07:03 1 00 複数のコメントにおいて、トヨタの不正行為に関する報道に対して疑問や懸念が示されています。
さらに、日本の組織文化や風土において、言い換えれば出来ないことを出来るようにする努力や、不正が無くならない現実の中で、不正行為や問題が持続していく構造についての指摘も見受けられました。
総じて、不正行為の原因や対策、組織文化や組織全体の責任、制度や規制に関する問題点などが幅広い視点から議論されています。 | ( 185381 ) 2024/06/28 17:07:03 0 00 ・ガバナンスは守りではなく、攻めの要素も多々あります。なぜなら、シンプルに文字通り取締役が取り締まるのは従業員ではなく、CEOだからです。株主の議決に依存せず、社内の自浄作用で健全化は図れるわけです。欧米型経営が日本型経営よりも優れているという意味ではないですが、特に米国は、過去、現在、日本で起こっている不正や不祥事の時代を経て、ガバナンス体制を見直してきました。それは日本にも浸透されつつありますが、とても表面的です。本来の取締役会、監査委員会を機能させれば、社内で経営の暴走を予防し、牽制できるはずです。同じような話で、2000年初頭にISOが日本に入り、当時は日本型ビジネスにはそぐわないと、と波紋を呼びました。でも、時を経て、ISOは日本企業の経営に、一定の寄与をしてきました。次に日本が学ぶべきは、「ガバナンスの在り方」だと思います。
・その悪しき組織風土から脱却できない企業がいかに多いか とあるが、個人的に思うのは組織風土というより日本人独特の自己表現の無さ。言い換えれば、前年比売上げいくらとか数字に目を捉われ、長い物には巻かれろといった生真面目さ故、無理な事は無理、出来ない事は出来ないと言えない日本人、日本社会独特の構図を変えていかなければならないと思う。
出来ない事は出来ない、無理な事は無理としっかりと発言できる環境、もっと継続は力なりの精神を社会全体で見直していくべきだと思う。
・厳密な意味では「不正撲滅はムリ」というのはその通りだと思う。 一定のそういった不具合を内包しつつも、どうやって企業として客に迷惑かけないか、ってことの方が大切だよね。 正直言って、自分はバイト時代も今の正社員でも、お客さんには言えないな、、って光景は何度も見てる。 ていうか、ほとんどの人がそうなんじゃないか? それが良いとは言わないが、それがどう影響するのかは把握しておかないといけない。
・納期圧縮は、チキンレースのようなもの、自動車は部品点数が多く、組織が部品や機能ごとに細切れで並行して開発を進める。どこかの部署が不具合や、開発課題で停滞して、全体の進捗が遅れてくれないかと思って、どこが最初にもう無理って言うかを横目で見つつ耐えている。経営者は声を上げるのは早めにって言うが、正直に言うと、原因を調べて改善しろと、何処でも遅れを取り戻せるのかというだけで、仕事が増えるだけで何も解決しない。 とても健全な開発手法とは思えない。
・経営層は「不正してでも予算を達成せよ」とは、 もちろん言いませんし、むしろ「不正は絶対にするな」と言いますが、予算を達成しなければ 「何故、達成出来なかったのか」と、 言う事になり原因究明や改善策を求められるし、 個人の評価にも関係してくるから 結局、現場の担当社員にシワ寄せがいく構造なんですよね。。。 ただでさえ、人手不足等で現場は忙しいのに、 改善策等で余計な仕事が増える。 なので大小問わず、 不正は無くならないと思いますね。
・トヨタ本体・グループ内ですらこうなんだから、 下請け各社が受けているプレッシャーは半端なものではないだろう。 納期も価格も相当厳しい思いをしているはずだ。
トヨタのおかげで仕事をもらっている下請けがあまりに多いのは事実だが、 かといって何でもやっていい訳ではない。 「不正は撲滅できない」と公然と言ってしまう人間がトップにいたら自体はいつまでも良くならないのではないか。
・無理と認めることは正しいと思う。 実際どんなに理念で撲滅すると言ってもどうにもならない。あらゆる企業がずーっと言ってるけど、どこも撲滅できていない。 無理な上で次善策としてできる限りを対策するしかないので、ゼロにするために過剰な努力をするよりも、起こったときにどう対処するかを併せて考えていく方がいいはず。
・不正の度に「風土」だけのせいにして、然るべき立場の人が相応の責任を取らない話を、今まで何度聞いたことか。 「風土」や「文化」と言われるのは、組織を構成している人達によって形成されるもので、勝手に出来るものではないはず。今回の筆者のような主張する人の社会観には疑問しか感じず、もともとそのような認識しかなかったのか、或いは結論ありきで、そこへ導くために都合よく「風土」だけのせいにしているのか、いずれかが原因と思われる。社内事情はよく分からないものの、「風土」だけに不正の原因を求めるのは、社内政治や上層部への忖度によって、後者の場合が多いように思われ、このようなことを繰り返していれば、また同じような過ちが繰り返されるだけとしか思えない。
・『無理』というのは、その通りなんですよね。 所謂『合理的な保証』を得るための統制をかける。 撲滅はできない、だから規準を設ける。 撲滅のためのコストと不正が発生した損害とが一致する位に、不正を落とし込もうとする。 ただ、日本の製造の品質は『シックスシグマ』に言われるように要求以上のクオリティを目標にしてきた。日本のものつくりを誇りに思う。
・顧客に対する納期よりも、各店舗に与えられた、月 · 四半期 · 半期 · 年間と、小刻みに括られる販売台数 · 売上の目標が根底に存するのではないだろうか? 当該目標達成の積み重ねが、期後に賑わかせるトヨタの販売台数のニュース、挽いては トヨタ経営陣の能力の高さの賜物 と謳ったメディアの称賛が欲しい故の、現場への無理な要求が、このような結果を生み出したのではないだろうか。
・日本国政府が「犯罪撲滅は無理」と言っても誰も非難しないでしょう。出来る裏付けないのに「犯罪を撲滅する」と言ったら信用を無くすでしょう。
「不正を出来る限り低減する努力を続ける」が正しいとおもいますし、トヨタ会長の真意もそこにあると思います。
尚、今回の事で思ったことは、国交省の「現実にそぐわない規則を墨守する姿勢」も改善し、「実行可能な規則へ改善する」ことも求めていくべきとおもいます。
・EVの先読みが正しかった方で、内部事情を一番分かっていると思います。
私が知らない部分も含めての発言でしょうから、しっかり議論して変える事は変えて、購入者に良い自動車を作るメーカーになって欲しいです。
・本文、メイヤー教授の言う日本の組織文化…には共感です。 ルール遵守は正論でも、根底にある日本組織文化特有のヒエラルキーと「暗黙の了解」、それは人の行動と気持ちにより成り立っていて、何処かに無理があれば簡単に歪む。 密かにルール破るか、自分が病んでも受け止めるか、何処かで誰かの帳尻合わせが発生する。 豊田章男会長が不正撲滅はムリとの発言を非難するのは容易いが、窃盗や詐欺などの犯罪、イジメや誹謗中傷などの心への攻撃、もっと言うと戦争なんか歴史の中で一度も無くなってない、これからもなくらなないと同質かと思います。
・トヨタ自動車の元社員です。(技術部技能系、衝突安全部署ではない) 上司からは後輩女性社員がいる前で容姿について馬鹿にされたり、 初めてのマイカーで交通費申請では距離の水増し請求をするように指示あったり それ以外に詳しくは書かないけど、その上司指示の下やっちゃいけないことをやったわ そんな上司が自分の言うこと聞く部下を集めて課長を囲って出世していく会社だったよ 自主退職を決めたわけだけど、その時に課長が声をかけて話をしてくれた 「何が何でもしがみついてでもトヨタじゃないのか?」「これからの人生はどうするんだ?」 などなどいろいろ引き留めに近いことは言ってもらえたけど、この会社で感じた大きな気持ち悪さは 自分が変わるしかないと思い退職を決めた。勇気を振り絞ってパワハラがあった旨を課長に伝えたけど「それでも円満退社で」と。 自分と同じような思いする人は絶対に出てほしくないから書いてます。
・トヨタが日本の代表例のように説明するのはいかがなものか。しかし、その現場改善文化が、多くの日本企業に影響を与え、それが今回のような現場主導の不正にもつながっている。各企業とも、相互牽制が働くような、新しい道を模索するべきだろう。
・「不正の撲滅は無理だと思う」トップがこんな事を言ったらおしまいですね。もうちょっと頭の良い人だと思っていました。所詮は同族経営、お坊ちゃまの育て方を間違えましたね。定められた条件で試験しなかった事を申告しなかったのが問題で、「より厳しい条件で試験した結果はあるのですが、これではダメですか?」とお伺いを立てていれば済んだ話です(当然再試験になりますが)。それができないなんて、どういう考えなんだか理解できません。このお坊ちゃん、全て現場の責任のように話しているのがひっかかります。最終的に全ての責任は経営陣にあります。自分の事ではないと思っているから無責任な発言をするのでしょうね。
・この記事に限ったことではないが不正、不正とその負債の内容を詳らかに示すべき。 役所がちんたら進める、固執して握る権益に付き合いきれないトップ企業が世界を相手にビジネスを進めるとき、あほなそしきにつきあいきれないというべき、または改革すべきはより役所にあるのでは?
・欧米に倣い、成果主義が強くなったからでは? ライバルを出し抜くために無理をして、より高い地位を望む輩が多いからでしょう。 または上司に気に入ってもらうための忖度。 会社での評価は結局人間がするので、誰かのご機嫌伺いするしかないからですね。 無理なことを無理と言えは、上に煙たがれるのは間違いなく、出世は遠のく。 竹中氏が、日本はレイオフできる国になるべき、という記事出してましたが、こんな事したら更に悪くなりますね。 法の遵守を強化して、滅私奉公的にするのが、日本人には向いているのでは。 国際企業は舵取り難しいでしょうが。
・ただ国の基準のやり方で無いから不正と言ってるだけで別に日本車の信頼性は変わるわけではない 開発段階からいろんな試験をして完成車も膨大な時間をかけて走行テストもしているわけで作ってすぐ売っている事でもない ハッキリ言ってこれが不正なら日本でモノ作りなんて出来なくなると思う 別に国が決めた通りにやっても国が責任取るわけでもないし
・企業ばかり叩いてるけど、そもそも運輸局がもっと柔軟になって企業の足かせにならないように務めるのも必要だと思います ほとんどの企業が吊るし上げられてる時点で、普通の企業では対応できないぐらい、規制が難しくてしかも申請に時間が掛かり過ぎて、設計の申請部門が追いついてないと思います もちろん安全は蔑ろにできませんが、日本のメーカーが作ってる車は世界的にもかなりの高品質なのに、こんなに不正不正となってる時点で、基準の認定側が時代や、社会のスピードに対応できていなく、結果的に不正に繋がってしまってるのでしょう 日本の今は自動車産業はかなりのウエイトです、こんな国内で足の引っ張り合いみたいなことしてると、自動車産業も凋落してしましいます 不正を起こさせないように、国の機関も変化していくことが急務と思います
・不正といえば不正ですね。実際数値を改ざんして報告した訳ですから。国としては試験の内容、基準の話ではなく、実際と違う数値で報告されたことを指摘しているのであって、では、国に対して、より厳しい基準でやりましたと伝えればよかったのではないでしょうか?タイマー着火は正当化出来ないですよね。
・不正撲滅は無理、なんと誠実な言葉か。昨今の出来もしない約束を次々と喋る政治と比べて天と地ほどの差がある。 利害関係や社内の事情を考慮加味すればおのずと出てくる言葉だがこれを外に向けて発信するのは素晴らしいの一言に尽きる。
・こういう流れには途中の詰まりに対して次で挽回するなんて難しいのに無理矢理やらすからこういう不正が発生する いい加減上は遅れの発生率をとりその分を多めにスケジュールを作り出していかないといけない
・日本の自動車は故障が少ないのは有名です。 米国の調査や消費者アンケートでもいつも上位に入っています。 そのレベルの車なのに認証不正に引っかかったのは、国交省の審査方法に合致していないからで審査基準を上回る方法のテストでは不正だと判断されたからです。 日本の産業を、まして期間産業である自動車産業の足をひっぱる国交省とは何者なんでしょうか? 親中の公明党議員が大臣してるのが原因ではと勘繰りたくなります。
悪法も法だというなら政治資金規正法で裏金(キックバック)は合法ですから矛盾しています。
・無理というか、検査するべきは国交省じゃないの?車検だって、自分で整備して書類出せばOKを出してくれるわけじゃない。同じことですよね?検査期間が長くなる?それは検査する側の問題で少なくとも1ヶ月以内に全部検査すべきでは?
・撲滅はムリというよりそこまでトヨタの技術力は高くない そもそも昭和の後期からトヨタは自社で開発せず他社に丸投げ、代わりにカネ出して副産物的な特許は買い占めたのがトヨタ方式 そんなところが厳しくなるだけの各種規制に対応できるわけがない 日本人はマスコミも協力して構築した神話を大切にしてる(特に高齢者)が、現実はそんなものだ
・「不正の撲滅は無理だと思う」って、思っても言ってはならない言葉、大会社のトップ、完全に失格ですね。 認証試験なんて規格値を、何々以上とか、以下にすれば良いだけの話じゃないよですかね。 またリコールも多いから、会社として重要部位は安全係数を見直して欲しいですね。 トヨタの車作りは昔から、見えない所は徹底的にに手を抜いて、見えるところは安い材料で見かけだけ良くするというものづくり、そして最近ではそのコストダウンを価格に反映せず、下取りに転嫁してトヨタユーザーを囲い込んでいる。
・私もトヨタ社に乗っていますが、会長の「不正の撲滅は無理だと思う」という発言にはガッカリです。残念です。 性能試験方法、検査方法が実体に即していないのであればこれらの規則を変えていくべきと思う(安全第一を考慮することは当然)。 「不正の撲滅は無理」と言うのは、世界のトヨタの会長が言ってはならない言葉である。
・不正と言うが、アメリカの厳しい基準はクリアしていて、国土交通省の基準より良かったのに、基準より数値が上回って離れていたから処罰された。 と一部報道で言われているが、それが事実なら(走行等に問題無い)と言うメーカーの話は信じられるけど、国土交通省の面子の問題になるな。
・TOYOTAは現会長が実権を握ってから駄目になりましたね。試験の不正もですが在庫管理や生産調整が全く機能せずほとんどの販売車種が受注停止。販社は抽選販売としたうえで利益が出る買い方や付き合いの深い客へ忖度販売。お客様ではなく客て考えなんでしょうね。メーカーから販社まで。
・無理と言ってしまったら終わる話しやし、そんな人が会長にとどまってるから余計に無くならんのやろ。確かに国が定めてる安全基準もあいまいでそれをクリアしてるから大丈夫と言えばそうやけど、現行そう言うルールになってる以上は仕方ない。無理と言うんじゃなくルールに従って作ってますよ!でもこのルールはおかしくないですか?と言うのがほんまちゃう? でないと世の中、秩序も規則も無くなってまうやん。トヨタも頭から無理て人を会長に座らせてるようではアカン!
・役員の中で信任率が最も低い7割ちょっと。グループ企業、下請孫請の取引先、取引金融機関など、株主総会で議案に絶対に反対しない「組織票」が過半数を占めるのだから、それを除けば半数以上が豊田章男会長の再任にNo'と言ったと見る事も可能。 「ブルータスよお前もか」は「信頼していた者に裏切られた」時に使われる言葉。組織の最高責任者は対外的には部下をかばい、失敗は失敗として改善を誓うのが普通。 「自分はちゃんと経営していたがまさか我が社に不正な検査をやる者がいたとは」「いろいろ言われても、ウチは完璧な組織じゃないから(仕方ない)」という発言をした人を未だに神の如く崇め、「悪いのは国」の大合唱。 もはや「洗脳」「マインドコントロール」の領域かも。
・本当にトヨタは不正をしたのだろうか。テレビの教えてニュースライブではトヨタは国交省の基準よりももっと厳しい基準を検査でクリアしていたのだが、国交省の古い基準とは違うということで不正というとのこと。例えば2014年クラウンは衝突試験1100kgの台車での規定だが、より重い1800kgの台車で衝突検査をしているクラウンのガソリンタンクの安全性を示すためだ、今の時代その試験が必要だった。しかしこれも1100kgでなかったから不正という。トヨタは1800kgでクリアしているのにもう1回1100kgで2回も検査しなければならないのか。これはおかしいしマスコミもこのことを言わない、ただ国交省が不正というので不正としたということか。国交省の自動車会社いじめとのこと。マスコミにも中身をもっと調べて時代遅れの国交省の検査基準にもおかしいと追及すべきである。
・章男さんは正直すぎて本音を言ってしまったのだろう。 トヨタの不正と言っても安全よりの試験をしていたのだから自分は不正と思っていない、むしろ国交省の基準が50年前の基準を今でも使っていることの方が大きい。街を見てもらえればわかるが、アルファード、ランクル、ノア、その他大勢、車重は2トンを超える物もある。トラックだって走っている。国の基準は1100kgの車とぶつけて の衝突試験。トヨタは現状で多い1800kgで試験した。これはアメリカの基準。1100kg以下の車は軽か、アクアぐらいしかいない。自分は1800kgで試験して安全を証明された車に乗りたい。1100kgだけの衝突試験は嫌だ。ぶつかる車はどれも1100kgを超えているのがほとんど、安全性が分からない。 そこを1800kgなら安心感が出る。これが不正。 国交省が見直すべきだと思う。
・豊田章男は「不正撲滅は無理」と言うが、 豊田章男の許可を得た不正と 豊田章男の許可を得てない不正の2つに原因は分かれる。 例えば元々トヨタを潰すために入社し退社覚悟で不正のやり逃げする者が いたとしたら、実名を公表するぐらいのことは言ってほしかった。 それでまた今度トヨタで不正があった時は、 豊田章男の十割指示で不正やったんだな、と不正の見える化につながる。
・こういった記者は、製造業の「現地、現物」なんて言葉はバカにしていて、自分で現場を調べもせずに書いているだと思います。 現場を知る人間からしたら、1モデルができるまで何万という複雑で難解な評価項目や要件があって、逆にあんな数しかおかしな点が出てこなかったことは凄いことだと思います。 日本メーカーは、法規以上に厳しい独自の基準でものづくりをしているからこそ、その高い品質が世界で評価されているので、輸入車なんて絶対にクリアできていないと思います。
・私の会社の無能な経営者は、コンサルの言いなりで自社の業態(多品種高額な受注生産)と全く違うトヨタ方式を推奨してました。 いざやってみるとこれは作業員に無理強いを強いるものばかりでしたね。 一言で言えば、作業員(下請けさんも)の事は全く考えず、効率最優先のシステムで経営者から見れば、最高のシステムでしょうね。 最初は気分も変わり、職場も活性化しますが、時間とともに活動そのものが 負担に変わります。 そして効率一辺倒のシステムは人の心に歪みも生みます。 全ては効率が優先なのだから、時間が掛かるものには 「型通りやってればいいや、形だけ整えばいいや、チェックは埋めとけばいいや」 とだんだん変形していきます。 結局、経営者の考えに血が通っていないんですよ。
・今回、社名の上がっていない、日本車の支店の前を通りすがりに見た時に車好きの主人が「この会社の商談でこんなに席が埋まっているのを、今まで見た事が無い。トヨタで即納出来る車が無いのは分かるけれど、、、何か変な気がする。」と、言っていました。 何かしら色々とあるのかね?と2人で首を傾げています。
・不正撲滅が無理というならトヨタは日本での生産をやめればいい。全て海外生産にして日本に輸入すればいい。海外生産なら日本の認証試験は必要ないので。だが円安で高い車になるだろうが。それができないなら規則は規則。ルールを守るべき。如何なる法律も不備、抜け穴があろうと守らなければならないのが常識だろ。豊田会長の発言は会社のトップとしてあるまじきものだ。
・トヨタの下請けが不正したらどうだろう?不良だしたらどうだろう? 自分たちは不正の撲滅は無理と言っておいて、下請けには不正ゼロ、不良ゼロを要求する、だから日本の品質は絶対の神話は保たれるんでしょうが、下請けの立場にもなれよって感じです。タダで対策ばかり取らせて、単価をもっと上げるべきだ!
・国の型式基準をクリアーする為に、多額の国民の税金が、あんたらの技術費用として、補助金を毎回受け取っている。誤魔化す、バレたら頭を下げる。頭を下げたと思えば居直る。また多額の技術費用を国民の税金のお陰様で、現在の世界一のレベルに上がらせているにも関わらず、国民に対して、販売価格も高い、また更に新車助成金まで出る。あんたの年収は16億以上。 国民をも騙して、高額な車両販売もしている態度ではない。少しは反省しろ、あんたらが世界一になったのは、国民の補助金がなければ、世界一にはなれなかったんだからな
・それでも車は売れ続け(今のところ)業績に大きな影響は無さそう。しかしながら、企業の風土改革を「待っていて良い?」のだろうか?。国の認証に対する「不正」なのだから、厳しく取締り「納期なんて言ってられない!」と言った様な状況でも創り上げない限り「人の噂も・・・」で、各社は雑音がしなくなるのを「待ってるだけ!」では・・・。
・自動車メーカーは、基準よりも厳しく検査して不正 国会議員は申告しないといけないキックバック=裏金は隠してばれたら、報告書修正だけ済む それなら、国会議員も厳しく取り締まれよ 自分たちに甘い法律を作っておいて、それすら守れないとは
・グループ会社の不正発覚時は「恥ずべき事だ」と言い自分の事になったら「不正撲滅は無理」とか「そもそも基準が」とか「基準より厳しい条件で」とか言い出しちゃうのは驕りと逃げとしか受け取れない。
・何だこの記事は。相変わらず、製造素人が無知なでっち上げ記事を書いている。国内認証は論外だから外国法令に沿った試験をしている事は、業種変われど全く同じで有る事は周知の事実だ。認証機関も周知だ。私は業界違うが、認証試験真っ只中で業務に当たっている。こう言った記事は、威力業務妨害に当たるのでは無いかと本気で思う。
・特に豊田会長を指示しないなんて事はない。岸田より断然素晴らしい人。トヨタの車が悪いと思った事もない。政治もそうだが、今の一般人はメディアに操作される程、馬鹿じゃなくなってます。日本が世界に誇る企業を叩くんじゃない!良い車は売れる、それだけの話し。
・曖昧な基準の部分をまじめに問うてきたメーカーに対し、保身しか頭に無い役人が逃げ口上をしているとしか見えない、それをさも鬼の首を取ったようにまくしたてているマスゴミも同罪、これから中国車と熾烈な戦いをしなければならないメーカーの足を引っ張ってどうするのだ。タイミングが良すぎるのも何かしら陰謀の意図を感じる。
・経営陣は、最低半年は現場に作業員として入る必要があるでしょうね。 自分達がいかに机上の空論を振りかざしていたかを自身の体で証明する。 そうやって初めて現場というものが見えて来ると思いますよ。
・Youtubeやインタビューなど 原稿が用意されない時の会話、会見の映像を 見ていると、誠に失礼とは思うが、 豊田章男氏はあまり頭のよい方のようではないように見受けられた。 トヨタイムズで 章男氏と話す機会を与えられた子供に 章男氏「君はどんな車を作って欲しい?」 子供「僕もガソリン臭くって、大きい音の出るかっこいい車が欲しいです。コンパクトな車が欲しいです。」 章男氏「じゃーね、君がトヨタに入って、トヨタじゃなくてもいいけどどっか自動車会社に入って自分で作りなさい。」 そこで切られてたけど、何言ってんだこの人は。と思いましたね。 自分から振っておいて、しかも子供のある意味 夢を 「あっそ」みたいに扱うのって この人こそ 「子供だな〜」 と感じました。 ああ言うインタビューで頭の良し悪しが計り知れます。
・別のジャーナリストの話では、国土交通省 の規程より厳しい基準で評価したデータを 国土交通省側が、詐称と勝手に騒いでいる。 馬鹿官僚は、自分達の決めた評価以上では 自分達が無能と思われる事が気に入らない から不正と言っているに過ぎないと。
日本の官僚は杓子定規であり、権言移譲 と言う言葉はあるが、実務では無視して いる。 責任を取ら無い為に上位上司に丸投げ。 後は、面倒臭いから適当な理由で突っぱねる。 オイルショックの頃、水素燃料自動車の 開発を握り潰したのは、運輸省だよ。
都合が悪くなると企業を叩くのが、 日本の官僚の悪い癖だ。 素直に過ちを認めるか、規程の基準より 厳しい評価を認めるがすじだ。
こんなくだらないレベルで足を引っ張る 官庁は、問題だ。 だから、欧米諸国に馬鹿にされるんだよ。 もう少し、技術技官の官僚を増やさない 悪影響が出ている。 過去、官僚主導の開発が駄目な理由だ。
・輸出大企業には腹立たしい思いは多々あるが 今回、不正とされてる話の内容は単に頭でっかちなお役人の僻みではないかな? 基準より厳しい条件でクリアーした物に対して役人の決めたルールに従わなかったと言う事で不正と言うのは理不尽
・設計が不正ではなくて、その後の発売のスケジュールに合わせる為に部品の製造に至るまで全て予定通りに行わせなければならないのが原因だと思う。
・不正を無くせないって事は今迄もこれからも適当に馴れ合って、いいかげんなものを売るって事ですか? 検査の方法が時代に合って無ければ方法をも1度官民で考え直したら? CSRは何処に行っちゃったの? 儲かれば何をやっても良いの? 日本の企業は何時からこんなになっちゃったのだろう
・カンバンやジャストインタイムは親企業の効率を上げて、子会社にその負担を押し付ける方式なんだから、その方式を捨てられないのでは撲滅なんて到底無理。 まぁそれこそ人手ゼロの無人ロボット工場化でもしないと。
・「不正撲滅は無理」車業界のトップが初めから諦めたこの発言では、全てにおいて無理なことは不正をしてでも達成しろと指示してるようなものです。やった者勝ちじゃ無く不正する理由を撲滅して下さいよ。
・「不正撲滅は無理」発言は切り取りです。記者が「このような不正は今後、撲滅されると思いますか?」と一般論を述べたので一般論で返しただけです。トヨタの不正を撲滅しないと言ったのではありません。
・不正撲滅は無理とはっきり言ってるのだから、そのような企業には公道を走れるクルマは許可しないとするのかまたは寄り添って一緒に解決策を見出すのかボールは国交省に投げられた。さあどうするのかな。
・元トヨタ系です。 基本開発日程はピチピチで、ワンミスアウトに設定されています。私は中途で入り、ワンミスアウトの中、家で設計検討してました。そのような状況で上司の調整チョンボにより日程が成り立たなくなり、上司から「なんとかしろや、部長に謝りに行かせるつもりか!」と言われ、なんとかしました。しかし、不正の煽りで実験などができず間に合わない旨を上司に伝えると、「なんとかしろや、部長に謝りに行かせるつもりか!」とまた言われ、アホらしくなって会社を辞めました。 謝るために部長や室長やGMは高い給料もらってるのに部下に発破をかけるだけの人たちでした。 不正が発覚しても、社長が頭をさげただけで誰も責任取ってないし、心の中ではなんとも思ってないのでしょうね。本当に謝る意思が有るなら、本当の切腹まではやらなくていいけど、鉄板土下座くらいしてほしかなったなぁ。私の上司はたぶん反省も何もしてないんだろうな。
・不正撲滅は無理 そりゃそうですよね。物理的に考えたら不可能な事は一般レベルのIQがあれば理解できるはず
不正撲滅なんて簡単に言えるのはまともな社会生活してない人か子供くらいじゃない?
・トヨタの豊田会長は 今回『不正』と判定された『認証試験』は 『認証試験に代用可能な合理的な保証方法』であると 社内で間違った判断をしていたことは認めました。 『間違い』であり意図して行った『不正』ではないので 『撲滅は無理』と『表現』したのだと思います。 『主張』はしていないのではないでしょうか?
鍵かっこだらけになりましたが・・・ 言葉遊びをするマスコミに少し腹が立ちます。
・マスメディアならちゃんと今回の内容調べてから発言しようよ。一番悪いのは旧態依然のやり方でただプライドだけ高い国交省。メーカはもっと厳しい基準でやっているからいいやとそれをなあなあにしていた日本人の気質も問題だが
・データ偽装ね。 姉歯建築士の耐震強度偽装が思い出されますね。実刑になったけど、判決は懲役5年、罰金180万円という実被害に対してあまりも軽すぎる実刑だったな。 認証データの改ざんは売り上げの10%の過料を科すぐらいにすれば、「不正撲滅は無理」なんて言わなくなるさ。
・役員再任の承認の低さや不正の責任どころか、豊田章男氏の役員報酬は昨年の1.6倍の16億円超だという。不正発覚のときの会見でもどこか傲慢さを感じていたが、こんな数字で示されるとは…
・自動車業界の不正 これは言う様に無くすのは無理なんだろう NHKの番組(魔改造の夜)と言うのを見ていてスズキ自工が最下位だった 的に当てる際、画像認識、認知機能を取り入れたのだが失敗 (ラズパイのおもちゃでさえ出来る機能…) 豊橋技科大の「学生の言葉(ものづくりの心)」なんてやはり学生の幻想 利益が絡んでくると志しなんかは二の次三の次になるんだろう
鳥人間コンテストにワークス(航空、飛行のプロ)が参戦しないのは、この様に負けると言う醜態をマーケティング的に見せれないからだと聞く(それに最後は墜落だし)
ものづくり日本は幻想 世界の下請けに徹するしか無いかと
・トヨタの独裁者・章男とトヨタに、自己浄化作用は無い。社員はひたすら指示・命令を待つだけの簡単な作業。意に反した者は、冷酷に処断。取巻きを含め、金正恩と何ら変わらない。堕ちる所まで堕ちる前に、株主総会で不信任になるかが注目点。
・不正の温床は短期納期だと思う。オマケに結果を求められれば、出来ないとあいつは間に合わないヤツと烙印。嘘の一つや二つはついてしまうだろう。豊田会長は一族の出だから、そんなリアリティには出会った事が無いかも知れない。
・不正撲滅は無理?だからやって良いと自負されている。これからもやってしまうのかな?議員の問題無い発言と似てますね。購入者は不正をしているかもしれない商品を高い金出して購入しませんよね。
・あのトヨタではなく、 このトヨタだからです。 会社は大きいけど、 トヨタさん一族の豊田商店です。 トヨタさんの顔色を見ながらサラリーマンとして上に上がって行く。
会社のトップが頻繁にCM に出ますか?? (普通はない) 誰も止めない、本人も出たがる。 変な会社です。 同族会社の典型的な(大きな)会社(商店)です。
全ては同族のトップに有り。
・時代遅れの安全基準より厳しい試験にパスしているからと(無駄や無意味な)労力を惜しんだ ただ日本の規則をその通りに実行しないから日本の認証試験は通ってない だから国土交通省とマスコミのお祭り騒ぎ アホらしい規則は実際の実情に合わせるべきだよ
・これまだやってるの?国の認証試験より厳しい試験やってただけなのにね。 国が定めた認証試験じゃないからもっと厳しい試験したとしても不正ですってか? 不正とかいうわりにその不正の中身を載せない記事、それに乗じてトヨタを叩こうとする人、意味不明
・自動車は規制と多重税金で販売店やユーザーの負担が大きい。車検も工場の人手不足で入庫を待たされる。〜協会が多数あり、利権の塊。自動車ユーザーは抗議しましょう
・ゴネる芝居も程々にしてほしいね 会長としてあり得もしない悪態は胡散臭い 規定値上限を上げさせるために抜け駆けしたんじゃ体裁悪いので 他社も巻き込んでわざわざ不正発覚、これも筋書きっぽい ほとぼりが冷めた頃を見計らって基準値が上げられる・・・ 癒着があれば他メーカーは大打撃ですね こうなれば自動車産業は自分だけが残ればってかんじだね
・問題なのはトヨタとダイハツの不正が全く同じってとこでしょ? トヨタの組織的指示だったと言うことでしょ? ダイハツの時はトヨタは関係ないと会長は言い切って、ダイハツが勝手にやったことと言ってましたよね? これは品質だけの問題じゃない。 (=`ェ´=)
・半導体不足の納期遅れと、今回の納期遅れの原因は全く違うのに全てディーラー任せ。いつしかユーザー不在の会社になってしまったのでは。
・生産・販売・修理など至る所で不正をしてるのにも関らず、何故、トヨタは営業できるのか? 少し前に問題となった会社と同じ様な行為なのに・・・
・もう変えられない。日本の自動車業界に関わる多くの会社は変えられないと思います。 あと、100年に一度と言われ始めてから、10年近くが過ぎてる気がするのも非常に日本的で気掛かり…
・無理なこと、できないことをはっきりとNOと言えば良いだけ。そんな簡単なことすら言えないのは、責任感ある奴らばかり採用してるからだ。 多様な人材で無責任な奴らも採用して、NOと言える人を増やせばいい。
・トヨタだけは大丈夫と思ってたけど、不正をしてないメーカーってどこ? 自動車メーカーってずるいことして平気なんだ。かつて三菱の不正の時ちょうどミラージュの新型が出た時と重なり、普通にCMを流していたら国交省が激怒してCMを辞めさせたことがあった。今回はしないの?トヨタは反省して自粛しないの?トヨタは三菱に偉そうなこと言って、自分はどうなの??
・会長に退いても、なお前面に出てくる。 この人がある限り、新社長は立場ない。 トヨタも生まれ変われないのでは? 創業一族には、誰も逆らえない。 空気読んで、完全に引退して欲しい。
・こんなに支持率の高い会長を辞めさせるとか考えられない。 今頑張って立て直してもらわないと。不正上等で! これができるのはアキオしかいません!トヨタに必要な人材です!
・岸田と章雄僕から見ると同じ人に見えてしまう 国民が頑張って欲しいと思う事はまったくしない 間違った独裁的な思いは即実行に移して行く 人の意見を聞く耳が無い人達だと思う
・豊田会長は車好きには好かれるキャラクターだ。
車好きってのは世界中どこにでも潜んでいる。 SNSにも報道にもね。
・豊田会長はCMでモータースポーツ好きのリーダーをアピールしてるが、個人的にはイメージよくない。若者に媚びてる感じ。F1でホンダにボロ負けして、巻き返しにモータースポーツイメージをアピールしているつもりなんだろうが、会長のレーシングスーツ姿は、どうかと思う。逆にイメージ下がる感じ。WRCで活躍してるんだから、そちらをCMに使ったほうがはるかにいいと思う。トヨタイムズCMもつまらない。 ともかく、トヨタの企業イメージ広告はダサい。
・ダイハツの歴代の経営陣はトヨタの天下り 日野も似たようなもんだろう 両者の不正が発覚した際、親会社のや゙トヨタは経営陣の責任を追求し辞任させた。 でもトヨタ本体で発覚すると国交省の仕組みが悪い、不正の撲滅は無理といった居直り発言、 章男さん あなたもどこかの総理と同じだね
・トヨタ叩いても日本では電気自動車売れませんよ、ましてやBYDなんて誰が買うん?! ところで日産と三菱は国のダメ基準値クリアしてたらしいが、駄目なんじゃ無いの!? だめ駄目ダメ同士の組合せで・・・
・トップが、それを言っちゃダメじゃない?
現実はわかる、人間は動物で、欲望と規律のはざまで生きているのだろうから しかし、トップがとういうことは、不正を許すような発言にとらえられる そうなると、あとは・・・カオスだねー
・国際状況に鑑み、経産省の基準より厳しい基準で検査したら不正とみなされるので、不正撲滅は無理。経産省にも責任有り。
・そこをはっきり主張してカイゼン案件がこの様な会社の思考回路 何処ぞの界隈は人のせい他人のせいか俺知らん私ワカラナイで終る思考回路 その辺の違いだけでも相当に変わるでしょうか
・制裁措置として、補助金の類を全てやめればいい。 エコカー減税とか、全然エコじゃない事をやめる。 特定の誰かが得をする制度は全廃する。
・トヨタもホンダも創業者のポリシーが消えて無くなっている。 利益ばかり追求して他人や社会への思いを商品に反映させる事を忘れた今、JAPANクオリティは無い!
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